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BLAZBLUE ◆iDqvc5TpTI ▽ 知らないはずの顔だった。 人づてに聞いた誰にさえ当てはまらない女性だった。 なのにどうしてだろう。 アシュレーは奇声を上げる異形から目が離せなかった。 『クックック、それはきっと奴がお前と同じだからだよ、アシュレー・ウィンチェスター』 「……同じ?」 そうだ、同じだ。 同じなのだ。 白き異形の女の顔。 頬の筋肉が固定されたかのように一切変わらず張り付いているその表情が。 鏡に映ったプロトブレイザーとしての自分の姿を初めて眼にし絶望した時のアシュレーと。 「まさ、かッ!」 『気付いたか、アシュレー・ウィンチェスター? そうとも、奴もまた我のような存在に憑かれたのだろうなあ。 死んだのが憑かれた先か後かは知らんが。大方犯人はあの剣といったところか? ほれ、覚えがあるのではないか? あの剣が発するおぞましい気配にッ!!』 分かる。 色も形も違うが今アシュレーが感じているのは紛れも無くあの時と同じ恐怖だった。 数時間前についぞ抜くことなく逃げるように置き去りにした魔剣。 やはり勘は正しかったのだ! あれは、あの剣はロードブレイザーと同質の呪われた武器だったのだ! 『抜いてなくて助かったなあ、アシュレー。まあお前があの剣を放置したせいで他の誰かが生贄になったかもしれないのだがな』 魔神の皮肉に一気に心の臓が冷える。 そうだ、何故そのことを考えなかった!? アシュレーが魔剣に感じた寒気は剣に降ろされたロードブレイザーのせいだけではなかった。 あの後誰かが剣を回収していたらその人に危機が及んでいることとなる。 最悪、アシュレー達の前に立ち塞がっている女性のように身体を乗っ取られている可能性もある。 どうする、どうすればいい? 我が身可愛さに逃げたツケを誰かに支払わせるわけにはいかない。 今から回収しに戻るか? 愚問だ。 気にかかるのは確かだがそれより先にしなければならないことがある。 死して尚恐らくは望まぬ戦いに駆り出された女性を止めねばならない。 「こ”お”お”わああしいいいてえええやああるうううう!!」 亡霊伐剣者から渦巻く暴風めいた魔力に飛ばされぬようアシュレーはディフェンダーを腰だめに構える。 『いいのか、我が力を使わないでも。手負いの獣は恐ろしいかもしれぬぞ?』 語りかけてくる魔神の声は無視。 吹きつけて来る風は目を開けることを阻むほどに強力だったが、 ロードブレイザーの言うとおりだったとしても、魔剣の犠牲者にこれ以上呪われた力を行使したくはなかった。 血と泥に塗れた足が踏み込んでくると共に碧の魔剣が叩きつけられる。 お世辞にも重いとは言えない一撃だった。 身体能力こそ魔力により強化されているが無理やり動かしている分、その力を上手く攻撃に転用する身のこなしが圧倒的に欠けていた。 よってアシュレーがたたらを踏んだのは剣撃自体にではない。 碧の魔剣をディフェンダーで受け流す刹那、いくつもの声が流れ込んできたからだ。 ――ぎいやあぁぁぁっ!! ――いや……っ ひっ、あぁぁぁっ!! ――痛いぃぃっ!! し、死にたく……ながあぁぁぁっ!? アシュレーが感じ取ってしまったのは魔剣の中核をなす亡者達の怨嗟の念だった。 剣の力に頼りすぎ剣の意識に飲み込まれつつある適格者にしか聞こえないはずのものだった。 ロードブレイザーだ。 負の感情を取り込み力に変える事ができるデミ・ガーディアンが魔剣に込められた憎悪を喰らいつつ、アシュレーへと内容を伝達しているのだ。 「くっ、これが、この人を飲み込んでしまった力なのかッ!?」 人間から取り込んだ負の念の総量だけなら魔剣はロードブレイザーには遠く及ばない。 島一つ分と星一つ分ではスケールが違いすぎる。 しかし一点のみ魔剣がロードブレイザーに勝っている部分があった。 魔剣は文字通り島の全ての痛み――山や木に川といった自然の痛みをも吸収していたのである。 ロードブレイザーから与えられたことの無い慣れぬ嘆きに動きを鈍らせるアシュレー。 亡霊伐剣者の肌の表層を這い回る碧の紋様が揺らめく。 刻一刻と形を変える光の刺青はどこか人間の表情のようで。 アシュレーには見下ろしてくる無数の顔が、お前も同じだ、仲間になれと叫んでいるような気がした。 その叫びを打ち消したのはそれ以上の怒号。 「ちっくっしょおおおおおおおおおおおおおおうッ!!!!」 体勢を崩しているアシュレーを尻目にトッシュが迎撃に放たれた魔力波を受け流しつつ亡霊伐剣者へと切り込んでいた。 何の冗談かその背に光るデイバックから零れ出たのは亡霊が持つのとそっくりの剣。 アシュレーは反射的にその蒼き剣へと手を伸ばし、直後予期せぬ衝撃に打たれ意識を失った。 ▽ 亡霊伐剣者が死に逝く身体を無理やり引き摺り一目散にトッシュへと飛び掛る。 アシュレーを苦しめる亡霊伐剣者の姿がぶれ、知った誰かと重なっていく。 最初はモンジの顔だったそれが、次々と失ってしまった人々のものへと変わっていく。 もし、もしもだ。 ナナミが、リーザが、エルクが……シュウの野郎が親父やこいつみてえな形で姿を現したなら。 トッシュは想像してしまった。 殺人マシーンとしてでももう一度あいつらの顔を見ちまったのなら。 俺は―― きっと驚いて、 やっぱそう簡単にお前が死ぬわけねえよなって一瞬喜んじまって、 けれども一切迷うことなくぶった斬っるんだろうなぁ。 ……ちきしょお。 ちきしょお、ちきしょお、ちきしょお。 ちきしょう、ちきしょう、ちきしょう、ちきしょう、ちきしょう、ちきしょう、ちきしょう、ちきしょう、 「ちっくっしょおおおおおおおおおおおおおおうッ!!!!」 自分でも整理のつかない悔しさを怒号と化し、剣に乗せて渾身の一撃を叩き込む。 狙ったのは腹立たしいまでに目に付く気の集約点。 意識した上ではなかったが、その動作は彼が親父と慕っていたスメリア一の剣豪が編み出した奥義に似ていた。 ――似ているだけで本物には届かない出来損ないの奥義だった 無意識のうちに繰り出したその技が、完成された形であったならば。 凝り固まっていた所を両断されたエネルギーは力を失い霧散したであろう。 そうはならなかった。 見ようとして見たのとひょんな弾みで見てしまったのでは気の流れを読む精度が違う。 しかもトッシュに流れを読むきっかけを与えたのは核識では無くロードブレイザーだ。 いくら性質が似通っているとはいえ、両者は別物。 事象平面に潜むロードブレイザーを見るつもりで境界から流れ込む核識の意思を視認しようにも正確に捉えられるはずも無く。 僅かに目測を誤った刃は気の集うところではなく、気が流れている経路の方を断ち切ってしまう。 途端膨大な力は行き場を無くし、送り込まれる勢いのままにゴーストの体外へと溢れ出し氾濫する。 制御を失った大量のエネルギーが城の隅々にまで浸透していく。 地下の閉じられた城内に充満した魔力が飽和状態に達するまでにそう時間はかからなかった。 ▽ 轟音と共に衝撃が走り天井が、壁が、床が、城のありとあらゆる部位が軋む。 揺さぶられたのはフィガロ城だけではない。 その中にいた人もまた等しく激しい振動に晒されることとなった。 ゴゴに頼まれリオウを弔おうとしていたトカもその一人だった。 制御室を漁って見つけてきたルッカが中身を持ち出したことで空になっていた予備動力炉を収めていた箱。 急造の棺代わりとしてそこに遺体を収めようとしていたトカは急な足場のぐらつきをもろに受け倒れてしまったのだ。 「な、何ですとー、この揺れは!? まさかまさかの巨大ロボが地下より現れる前兆!? であるなら我輩も呼ばねばなるまいッ! ブールーコーギードーンッ! さあさ、みなさんごいっしょにッ! ブールーコーギードーンッ!!」 が、当然のことながら一緒に声を上げてくれる人もいなければ、返ってくる巨大ロボの駆動音も無い。 無人の制御室に一人寂しく延々と声が木霊するのみ。 まあ一人とはいえ十人分くらい騒ぎ立てているのだが。 「じ、地震だーーーーッ!!」 これはまずい。 非常にまずい。 地底で生き埋めになった日には二度とお日様を拝めないこと間違いないしだ。 しかも悪いことには常ならばコロコロとコミカルに転がっていたであろうその矮躯は、運び途中だった遺骸に押しつぶされていた。 リオウは決して大柄ではないとはいえ、人の子程度のサイズしかないトカからすれば全身を覆って余りある大きさだ。 鍛え上げられていることもあって中々重いリオウの身体をどかすのはインドア派のトカには手間取ること必須である。 「いよいよもって大自然の反乱ッ! こいつぁ、一級品のハードSFだトカ。 ……おのれ、あじなマネを。だがしかしッ! 我輩達にはあるではないか、科学の力がッ! そう、科学ッ! 科学が我輩を救うのだッ!! ほら、ちょうどいい具合にあそこに緊急浮上レバーがあります。む、レバー? 何故かその単語を口にするだけでほのかな頭痛が。全身もこうぴくぴくと。 あれだトカ? 予知というものだですか? 否、そんな迷信に躊躇していては人類に進化はこーっず! それ、ぽちっと……ひゃい!?」 現状を打破しようと手短なスイッチに手を伸ばすも届かない。 というか手を伸ばす先にスイッチが無かったりする。 後ろだ。レバーはうつ伏せになったトカの後ろにあったのである。 人類からすれば打つ手なしの展開だった。 しかしトカはさっきまでとは打って変わって余裕綽々の笑顔だった。 彼は人間ではないからだ。 「ふっ、この程度の問題既に一度乗り越えておるわー! さあ出番ですぜい、しなやかにして、たおやかな我輩のシッポ! 今度こそぽちっとな」 リザード星人特有のよくしなる長い尻尾を動かしてレバーを押す。 傷に響いて若干痛かったが、こんなもの、石像の口に尻尾を挟んで抜けなくなってしまった時に比べれば何とも無かった。 「ふう。これですこぶる良好ッ! 我輩のおしげもなくさらしたまばゆいばかりの智将っぷりに、亡きリオウくんもきっとご満悦の様子? 青春の虚像と我輩には、どこまで行っても追いつけぬものトカ。 地下の世界のセミ達よ、さなぎ時代最後の思い出に、去り行く我輩らの姿を節穴同然のドングリまなこに焼き付けたまえ。 アデュー、いつの日か星の海でッ!!」 程なくして鳴り響く駆動音を耳に、大したアクシデントも無くスイッチを入れられたという生涯でも数少ない功績に気をよくするトカ。 我が身に降りかかっていないだけで既に城内には問題人物だらけだということを彼は知る由も無い。 ▽ いたる所で築き上げられた瓦礫の山が城が浮上する振動に揺れ、がらりがらりと音をたてる。 トッシュが頭を抑えつつ這い出てたのもそんな瓦礫の底からだった。 「っつう、いってえなあ」 飽和した魔力は爆発を起こしトッシュと伐剣ゴーストが居た位置を中心に周囲を球状にごっそりと破砕していた。 前後左右上下四方をだ。 その証拠に気配を感じ顔を上げてみれば呆れ顔で手を伸ばしてくる彼の仲間がいた。 「……随分と派手にやったものだな、トッシュ」 偶然にもトッシュ達はゴゴとシャドウが戦っていた階下まで落ちてきてしまったのだ。 ゴゴの身体や衣服に見られる傷、そして口は動かしつつも気を張り詰めたままな様子から戦っている最中だったことを察しトッシュは謝る。 「へっ、わりぃな。邪魔をしちまったかい?」 「問題ない。むしろちょうどいいタイミングだった。言いたいことは言った。後はけじめを取らせるだけだ」 「おっしゃあ!! そいつあいいところに乱入できたぜ! リオウの仇、やっぱ俺もこの手でとらねえと気がすまなかったからな」 手を借りて立ち上がったトッシュが浮かべたのは怒りと笑み。 変なところで器用な男だとゴゴは感心する。 感情に正直すぎるとむしろこうなるのか。 早速得た新たな情報に更新してトッシュの物真似に移行する。 「分かっているさ。焚きつけたのは俺なんだしよっ! にしてもこの爆発、何したんだ、てめえ」 「ちいっとばっかし厄介な乱入者も現れちまってな。けっ、噂をすればなんとやら。おいでなすったか!」 不協和音を撒き散らしながら魔力の風が吹き荒れ、トッシュが埋まっていたのとは別の瓦礫の山が爆ぜる。 舞い散る粉塵をものともせずゆらりと立ち上がるのは言うまでも無く伐剣者の亡霊だ。 「てめえトッシュ、厄介なもん連れて来やがって!」 「うっせえ!そういうならお前の方こそもうちょいあいつに傷を負わせておけ!」 トッシュを助け起こす間もゴゴが警戒していた方角。 二人を挟んで亡霊とは逆方向にシャドウは姿を現していた。 このままでは挟み撃ちにされてしまう。 素早く背中を合わせ、両者に剣を向けるトッシュとゴゴ。 されどことは単にシャドウに挟撃できる位置を取られただけでは済まなかった。 「おい、何かやばそうなもん構えてやがるぞ! あいつ投擲の腕はどうなんだ!?」 「必殺必中だ!!」 「めちゃくちゃまずいじゃねえかあああ!」 ゴゴ同様ゴーストをゾンビと捉えたシャドウの判断は早かった。 敵二人に、敵も味方も無いアンデッドが一匹。 道を塞がれる形で逃げること叶わず、実質3人を相手にしなければならなくなったシャドウは遂にカードを切ったのだ。 クレッセントファング。 それこそがエイラから奪い取った最後の支給品にしてシャドウにとっては最強の支給品。 奇しくもある世界において修羅の道を歩んだ処刑人が使っていた武器と同じ名を冠した投擲具。 ただでさえ強力な月狼の牙を投擲のスペシャリストたるシャドウの腕で使用すれば、 かの一兆度の炎を操る百魔獣の王さえも半殺しにするは容易い。 ただ、抜け道もある。 「……幸いなことにあいつの投擲は精度を重視しているがために一人相手に使うのが前提だ」 「ああん? 何が言いたいんだ、てめえ」 「二手に分かれれば確実に一人は助かるはずだ。俺がつけた分の傷もある。もう一方を追おうとはしないだろう」 最善の結果を得れはしないが、確実に一人は生き残れる寸法だ。 そしてその一人とは恐らくゴゴではなくトッシュだ。 暗殺者が己が手の内を知り尽くしている輩を逃すはずも無い。 ゴゴとてそのことは承知の上だ。 分かっていて物真似を解いてまで提案したのだ。 だけどトッシュはふてぶてしい笑みを浮かべて申し出を一掃した。 「おい、ゴゴ。馬鹿言ってんじゃねえ。てめえ今俺の真似してんだろ? だったら俺がどういう奴か分かってんだろ」 さっき出会ったばかりで。 守りたかった人の敵の仲間でもある相手を。 トッシュは犠牲にすることを良しとしなかった。 面白い男だとゴゴは思った。 もっともっと真似してみたいと。 こいつの真似をし続ければ何だか炎の物まねをするのがより上手になりそうだとも。 「すまない。……いや、すまねえ。どうやら俺も焼きが回ったみてえだ!」 途中で物真似を再開して答える。 炎のように獰猛でけれどどこか清清しい笑い方は真似してみて気持ちいいものだった。 「へっ、わかりゃあいいんだよ。……てめえがどうしてんなことを言ったのかくれえは分かるつもりだ。 だがよお、死んじまったらこれ以上誰も守れはしねえんだ」 「ああ。要するに選ぶべき道は一つだけってことだなッ!!」 合わせていた背を離し、二人は並び立つ。 目指すは前。死人が手招く後ろにではなく、生者が立ち塞がる前へと進め。 「「避けられないなら正面から斬り捨てるまでッ!!」」 異口同音。 重なるは心、重ねるは刃。 剣の柄に手をやり二人ともが生き延びる最高の未来を目指してシャドウの方へと疾駆する。 ここが勝負どころなのはシャドウも変わらなかった。 シャドウにのみ狙いを絞ったことで、トッシュとゴゴは一時的にとはいえ二対一の形に持ち込めるようになる。 対してこのまま二人の接近を許せば彼らを背後から追いすがる亡霊伐剣者も含めた三人をシャドウは一度に相手しなければならなくなってしまう。 それだけは防がねばならない。 「シィィィィィイイイイイイイ……」 暗殺者らしからぬ雄叫びを上げ身体を引き絞る。 乾坤一擲。近づかれるより先に確実に仕留めなければ活路が無い以上、少しでも威力が上がるなら気合を入れることさえも怠れなかった。 イメージする。 この身は弓、我が心は弦。 放ち穿つは必殺の――駄目だ。 足りない、ただの弓矢のイメージでは足り無すぎるっ!! もっとだ、もっと強い武器を。 暗示しなおせ。お前は知っているはずだ、複数体の的を一斉に射抜く機械の弓をっ!! 強敵が握っていたそれをっ!! 「ャャャャャヤヤヤヤヤヤヤアアアアアアアアアアッッッ!!!!!」 この身は弩弓、我が心は撃鉄。 オートボウガンをイメージに添えクレッセントファングが撃ち出される。 高速回転する人が手にした最も古い狩猟用兵器は数多もの残像を巻き起こし軌道を決して読ませない。 必要ない。 トッシュとゴゴに元より避けるための軌道計算なんて不要だ。 望むは直線。 シャドウを切り伏せられる最短距離。 その射程上さえ開いていればそれでいい! 「「真空斬――」」 トッシュが走る動きさながらに剣を抜く。 軽さと鋭さを重視した細身の剣では受け止めるのは不利。 なればこそその軽さと鋭さが生きる神速の抜刀により生じる大気の刃にて切り裂くことこそ漢は選ぶ。 ゴゴもまた壊れた誓いの剣にてオリジナルと寸分のずれも無い動作で技を為す。 どころかリオウやルッカの物真似をして得た他人と合わせる呼吸を活かし、即興で連携技を成立させる! 「「――双牙っっっ!!!!」」 生じた衝撃波が重なり巨大な一つの刃となる。 一太刀でさえ大樹を容易く切断する真空の刃を二つ束ねたのだ。 並みの武具や防具では受け止めようにも持ち主ごと切断していたであろう。 だが真空斬・双牙が撃ち落さんとするのもまた一級品の上を行く超級の代物だった。 月狼牙の名に恥じぬ白銀色をした巨大な飛去来器が空を舞い逝く。 直進するのみの真空斬・双牙とは異なり三日月の刃は円形の軌跡を描き回転しながら飛翔する。 その姿は三日月ならぬ満月の如し。 そしてその一撃が満月であろうものなら衝撃波如きが抗えるはずは無い! どれだけ勢いがあろうとも、花鳥風月と並び証されようとも所詮は風。 夜天に一際映える真円の星を揺るがすには至らない。 そもそも月とは真空状態の宇宙において浮かんでいるものなのだ。 突発的な真空波など敵ではない。 豪ッ!! 真空斬が、引きちぎられた。 無残に、それでいて綺麗に。 双牙の名を冠された技は更に鋭き牙に食い殺された。 もう月狼の歩みを止めるものは居ない。 もうトッシュとゴゴに死から逃れる術は無い。 飛来するブーメランが二人の視界を埋め尽くす。 直感が無駄だと叫ぶのを無視して、希望を掴み取る為に二人は振り抜いたばかりの刃を引き戻す。 その背後からもう一つの脅威が迫り来る。 亡霊伐剣者。 消え逝く蝋燭の最後の輝きさながらに威力を増した暴風を纏って、死者が魔剣を振り上げる。 トッシュとゴゴにその剣に応戦する余裕は無い。 二人がかりで挑んで尚勝ち目の薄い戦いを挑む彼らは眼前のクレッセントファングに集中するしかなかった。 たとえ必殺を防いだところで無防備な背を亡霊に晒すのは致命的過ぎた。 なのに 二人は諦めることをよしとはしなかった。 最後まで剣と己と仲間に賭けた。 目を閉じることなく勝負の行方を追い続けた。 だから 彼らは見た。 挟撃されんとするまさにその時に飛び込んできた一筋の光を。 蒼い魔剣を掲げたヒーローの姿をッ!! 「うおおおおおおおおおおおおおおッ!!アクセスッ!!!」 ▽ それはいつかの光景の再演だった。 極光に彩られた意識と無意識の狭間。 光の中に浮かぶ一人の女性。 彼女が口を開き、僕が今まで何度も何度も投げかけられた問いかけを口にする。 「あなたはもう知ってますよね。あなたが望んでいたもの。本当に守りたいものがなんなのかって」 「僕が望むのは平和な日常……。みんなの笑顔を、マリナの笑顔を、僕は守りたい」 僕はずっとその答えを抱いて生きてきた。 絶え間のない変化に触れて移ろい行くことはあったけど、それは僕の願いが僕と共に明日を歩み続けているということなんだ。 二十年間生きてきて、やっぱり僕は他に命をかけられるものを知らない。 ――わたしにとって、アシュレーはアシュレーなんだから、ね…… だい、じょうぶだよ ふたり、どんなに、離れていても アシュレーを見失ったりしないよ だから……アシュレーも、見失わないで……自分の、帰る、場所を…… だったらその日常に、マリナの為に命を賭けるのが僕だ。 魔神に再び蝕まれようと、この手に聖剣がなかろうと、その想いを抱いている限り僕はアシュレー・ウィンチェスターだッ! 「その通りです。あなたのそれは正しい答えじゃないのかもしれない。 独りよがりのわがままと何も変わらないのかもしれない……。 だけどそれがあなたなんです。 その答えはあなたにとっては満点です」 女の人が手を伸ばす中、宙にあの蒼い魔剣が現れる。 極光の世界を優しく包み込んでいく蒼い光に照らされた顔には憂いを浮べていたアナスタシアとは違い温かい笑みがあった。 「ウィスタリアス、私だけの剣。 適格者であったとしても多分わたし以外には使えません。 今覚醒できているのも、もう一人の私とこの剣の前身が近くにあるからこそです」 もう一人の私とこの剣の前身。 その言葉の意味に気がつきはっとなる。 剣の類似性にばかり気を取られていたけれど、確かに光の中の女性の顔立ちは魔剣の犠牲者のものとそっくりだった。 「ごめんなさい。あの子のことは本当は私が、私の持ち主であるあの子とは別世界のアティが眠らせてあげないといけないのは分かってます。 けれど魔剣と引き離されたアティは異常に気付くことはできても、何が起きているのかさえ知りえません」 アティ。 その名前には覚えがあった。 カノンの名が最初に呼ばれた放送の最後の最後で告げられた名前だった。 そして同時にそれはこの人の名前でもあるということ。 「だからお願いです。みんなの笑顔を絶やすこの殺し合いを止めてください。 私も力を貸します。戦う力にはなれないけれど、ハイネルさんが私にしてくれたように、私があなたの心を魔神から守ります。 もしもあなたが私を信じてくれるなら。私に力を貸してくれるなら。 剣を、果てしなき蒼(ウィスタリアス)を手にして……」 僕は、迷わなかった。 迷わずに握りしめた。 光の中の女性の右手を。 「え……?」 「力は貸したり借りたりするものじゃない。合わせるものだッ!! 君が僕を守ってくれるというなら、今から僕達は仲間だ。一緒に、戦おうッ!」 彼女は笑った。笑って頷いてくれた。 そして僕達は剣を抜く。合わせたままの二人の手で。 「「アクセスッ!!!」」 ▽ 変身を遂げたアシュレーにシャドウとゴゴはその姿に一人の少女のことを重ねていた。 人と幻獣の間に生まれ、人形として扱われ、それでも最後には人としての心を得た少女のことを。 あの少女のように男もまた人ならざる身でありながらも人としての道を選んだのか。 修羅の道を歩む暗殺者と正体不明の物真似師は人としての心の輝きを眩しげに仰ぎ見る。 トッシュは仇に成り下がった親父から生前に託された大切な言葉を思い出していた。 『この世界には、こんな俺達にしか守れない者が、大勢いる。そいつを守っていく為に、お前は生きろ』 あんたもそうなのか? そんな邪悪なものに取り憑かれたあんたでしか守れないものの為に戦っているのか? 目に映る今のアシュレーの気の集中点には流れ込む黒い力も霞む程に煌く光が灯っていた。 ロードブレイザーは驚愕していた。 ありえない、何なのだこの姿は!? 変身したアシュレーの姿は魔神の知るどの形態にも当てはまらなかった。 姿だけならナイトブレイザーのそれだが、彩色は本来あるべき黒と赤とは真逆のものだった。 即ち白と蒼。 全てを飲み込む絶望の闇の如く黒かった装甲は青みのかかった白に染まり、 万物を焼き払う赤き炎を模していたマントやゴーグルといった細部パーツは母なる海の蒼を思わせる色に輝いている。 まるで手にした魔剣の色を写し取ったかのように。 新生したナイトブレイザーはどこか優しい 名づけるのならば――蒼炎。 “蒼炎のナイトブレイザー!!” その背部装甲は大きく切り裂かれていた。 亡霊の凶刃からトッシュやゴゴを我が身一つで庇った代償だった。 決して軽くはないはずの傷だ。 纏っていたマフラーの半分は千切れとび、白かった装甲には真紅が滴っている。 そんな状態で蒼炎のナイトブレイザーはトッシュとゴゴの二人の間に立ち、二本の剣で共にクレッセントファングを受け止めていた。 右腕に握られしは使い慣れた破壊剣ナイトフェンサー。 そして左腕にあるのは蒼い、蒼い綺麗な刀身。 全てを包み込む母なる海のような暖かさすら感じさせる果てしなき蒼の色。 破壊の力で亡霊伐剣者を葬送することを拒んだアシュレーが創造した新しい剣。 ウィスタリアスを模したこの剣は、アシュレーとアティの絆の証だった。 「ウィスタリアスセイバーッ!!」 “救い切り開く蒼き剣” 蒼炎の騎士が声高らかに宣名するのを待っていたかのように、アシュレー達三人の背後で何かが崩れる音がした。 それは屍が屍に返る音。 ナイトブレイザーを斬りつけた碧の賢帝は、直後生成された救い切り開く蒼き剣によるカウンターで両断されていたのだ。 果たして冠した名前通りにアシュレーの一撃が魔剣に翻弄され続けた女性の魂にとって救いになったのかは分からない。 ただ、数多の呪いを発していた彼女の口は今際の際には一切の断末魔も漏らすことなく静かに閉じられたままだった。 アシュレーは振り返らなかった。 悲しみと悔しさを蒼炎の仮面で覆い隠し前を見据えていた。 「二人とも、伏せろッ!!」 蒼炎のナイトブレイザーの胸部装甲が展開される。 そこから溢れ出す光は魔剣から発する蒼き光とは違いただ敵を焼き尽くす為だけの禍々しきもの。 アシュレーの号令にトッシュとゴゴは一瞬顔を見合わせる。 クレッセントファングの勢いは死んではいない。 三人がかりで受け止めて尚、じわりじわりと剣の刃に食い込んできている。 伏せるのであれば二人分受け止めている牙城が緩むこととなる。 自殺行為も甚だしい。 構わない。 悩むまでも無かった。迷う必要もなかった。 トッシュはアシュレーを信じることにした。 ゴゴはそんなトッシュの真似をすることを選んだ。 「「後で話くらい聞かせろよ!」」 二人は同時に素早く身を伏せる。 その上を極太の光の矢が貫いていく。 黒騎士ナイトブレイザーに内蔵された決戦兵器にして蒼炎の騎士にも受け継がれた必殺の一撃。 人ならぬ魔神の論理によって実現した荷電粒子砲。 名を 「バニシングゥゥゥウ・バスタアアアアアアアアアアアアッッッ!!」 トッシュ達の命を刈り取る寸前だったクレッセントファングは光の奔流に打たれ押し戻されていく。 自らを投げ放った主、シャドウの方へと。 しかしブーメランが主の手に戻ることは無かった。 シャドウが手に取り盾として使うよりも早く、白き闇に呑まれて消し飛んだ。 もっともたとえ無事シャドウのもとへと辿り着いていたところで結果に変わりは無かっただろう。 クレッセントファングが光に消えた刹那の後に、暗殺者も滅びの焔の洗礼を受けたのだから。 爆発。いっそう眩い閃光。 世界が色を取り戻し、トッシュとゴゴが立ち上がった時。 そこには暗殺者の姿も白騎士の姿も無く、粒子加速砲が空けた大穴より差し込む陽光に照らされた一人の青年が立っているだけだった。 【G-3 砂漠に移動してきたフィガロ城 一日目 日中】 【アシュレー・ウィンチェスター@WILD ARMS 2nd IGNITION】 [状態]:疲労(中)、右肩から左腰にかけての刀傷 [装備]:果てしなき蒼@サモンナイト3、ディフェンダー@アーク・ザ・ラッドⅡ [道具]:天罰の杖@DQ4、ランダム支給品0~1個(確認済み)、基本支給品一式×2、 焼け焦げたリルカの首輪、レインボーパラソル@WA2 [思考] 基本:主催者の打倒。戦える力のある者とは共に戦い、無い者は守る。 1:トッシュ達ときちんと話がしたい 2:ブラッド、ケフカら仲間や他参加者の捜索 3:アリーナを殺した者を倒す ※参戦時期は本編終了後です。 ※島に怪獣がいると思っています。 ※セッツァーと情報交換をしました。一部嘘が混じっています。 エドガー、シャドウを危険人物だと、マッシュを善人だと思い込んでいます。 ケフカへの猜疑心が和らぎ、扱いにくいが善人だと思っています。 ※蒼炎のナイトブレイザーに変身可能になりました。 白を基調に蒼で彩られたナイトブレイザーです。 アシュレーは適格者でない為、ウィスタリアス型のウィスタリアスセイバーが使用できること以外、能力に変化はありません。 ただし魔剣にロードブレイザーを分割封印したことと、魔剣内のアティの意思により、 現段階ではアシュレーの負担は減り、ロードブレイザーからの一方的な強制干渉も不可能になりました。 【ゴゴ@ファイナルファンタジー6】 [状態]:トッシュの物真似中、ダメージ(小)、疲労(中)、全身に軽い切り傷 [装備]:花の首飾り、ティナの魔石、壊れた誓いの剣@サモンナイト3 [道具]:基本支給品一式 、点名牙双@幻想水滸伝Ⅱ ナナミのデイパック(スケベぼんデラックス@WILD ARMS 2nd IGNITION、基本支給品一式) [思考] 基本:数々の出会いと別れの中で、物真似をし尽くす。 1:アシュレーの話しを聞く。 2:後に制御室へ戻り、トカと行動を共にする。 3:ビッキーたちは何故帰ってこないんだ? 4:トカの物まねをし足りない 5:人や物を探索したい。 [備考] ※参戦時期はパーティメンバー加入後です。詳細はお任せします。 ※基本的には、『その場にいない人物』の真似はしません。 【トッシュ@アークザラッドⅡ】 [状態]:疲労(中)、全身に軽い打ち身 [装備]:ほそみの剣@ファイアーエムブレム 烈火の剣 [道具]:不明支給品0~1個(確認済)、基本支給品一式 [思考] 基本:殺し合いを止め、オディオを倒す。 1:話くらいは聞いてやっかな 2:リオウに免じて、トカゲも許してやろうか……? 3:必ずしも一緒に行動する必要はないが仲間とは一度会いたい。 4:ルカを倒す。 5:第三回放送の頃に、A-07座礁船まで戻る。 6:基本的に女子供とは戦わない。 [備考]: ※参戦時期はパレンシアタワー最上階でのモンジとの一騎打ちの最中。 ※紋次斬りは未完成です。 ※ナナミとシュウが知り合いだと思ってます。 ※セッツァーと情報交換をしました。ヘクトルと同様に、一部嘘が混じっています。 エドガー、シャドウを危険人物だと、マッシュ、ケフカを対主催側の人物だと思い込んでいます。 【G-3 フィガロ城城制御室 一日目 日中】 【トカ@WILD ARMS 2nd IGNITION】 [状態]:疲労(中)、尻尾にダメージ小 [装備]:エアガン@クロノトリガー 、魔導アーマー(大破。一応少しずつ回復中?)@ファイナルファンタジーⅥ [道具]:クレストカプセル×5@WILD ARMS 2nd IGNITION(4つ空) 天命牙双(右)@幻想水滸伝Ⅱ、魔石『マディン』@ファイナルファンタジーⅥ、 閃光の戦槍@サモンナイト3、基本支給品一式×2 [思考] 基本:リザード星へ帰る。 1:とりあえず制御室で待ちつつリオウの遺体の下から抜け出る。 2:金髪キザ野朗(エドガー)や野蛮な赤毛男(トッシュ)を含む参加者と協力し、故郷へ帰る手段を探す。 3:もしも参加者の力では故郷に帰れないなら皆殺しにし、魔王の手で故郷に帰してもらう。 [備考]: ※参戦時期はヘイムダル・ガッツォークリア後から、科学大迫力研究所クリア前です。 ※クレストカプセルに入っている魔法については、後の書き手さんにお任せします。 ※魔導アーマーのバイオブラスター、コンフューザー、デジュネーター、魔導ミサイルは使用するのに高い魔力が必要です。 ※制御室に、蒼流凶星@幻想水滸伝Ⅱがいくつか落ちています。 ※フィガロ城はあちこち損傷しています。 時系列順で読む BACK△090-1 グリーン・デスティニーNext▼090-3 DARKER THAN BLACK 投下順で読む BACK△090-1 グリーン・デスティニーNext▼090-3 DARKER THAN BLACK 090-1 グリーン・デスティニー アシュレー 090-3 DARKER THAN BLACK ゴゴ トッシュ トカ シャドウ ▲
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0001-0050/0051-0100/0101-0150/0151-0200/0201-0250 0001 Pocopen(2007-8-18)100円いれてね==横 丁 王 者==◆◆◆妖 怪 キ ン グ◆◆◆またまた、アレ!です。 虫○ングとか恐竜○ングとか。そんなんバッカリィwwと、思ってね☆さて皆様には、お暑い中それぞれの妖怪の「技」を、わざわざ(笑)設定して頂きたいと思います。投稿の際には、妖怪名と技名を書いて下さい。あと宜しければ、技の解説もお願いします。全ての妖怪が使える「技」でもイイですよ。・・・えっと、簡単なモノでOK!!です。大いに笑かして、相手にダメージ!?を与えていこうォ~!!!!気楽に、妖怪さんの「技」を、思いつくまま投稿して下さったんで、大歓迎です!!お待ちしております♪楽しい技!! 腹の肉を波立たせる大技!! 0002 momizi(2007-8-18)ごめんなさい、吹きました。MIDI作ってた所なのに…まぁそれは良いとして。妖怪名・あかえいの魚 水属性(あれ?作らなくてもいいかな?)技名・はねる 解説・相手にダメージを与えるわけでもない、ただひたすらはねる技。他の魚妖怪も覚える。ただし、その巨体がはねると周りの水も飛び散り、火属性(ふらり火など)の妖怪達に少しダメージを与えることがあるぞ。(虫○ングとか恐竜○ング、全然分かりません・・・(めり)こんなんでよかったですかね。 0003 KARASU(2007-8-18)全ての妖怪が使える技 薄暗いところに逃げ込む むしろ使えない妖怪は死んでいると言っても過言ではない。 0004 Sonochiyo(2007-8-18)あれ~?こんな所に餓血屋×2=ガチャガチャがあるゥ。懐かしいなぁ、チョット遊んでみようか。(妖怪 がちゃがちゃ:小さい玩具の自販鬼。子供を惹きつけ、親に小銭をねだるように唆す。)ちゃりん♪ ☆がちゃ☆ 化け猫 技名:猫パンチ 種類:爪攻撃 (毒属性)引っ掻きのダメージに加え、ウイルスによる〔猫引っ掻き病〕の追加攻撃を加える。引っかかれたところは赤く腫れる。 0005 akemi(2007-8-18)おおっ、おもしろそうなゲーム★では早速・・・・ちゃりん♪ 目競 技名:仲間をよぶ 種類:補助 属性 その他 仲間を呼んで戦う、でも呼ばれた仲間はザコばっか。仲間を呼ぶと、合体技「ガントバシ」を使えるようになる。 0006 nanaki(2007-8-19)おおwでは早速。 スネコスリ 技名 こする 種類:攻撃(低) 属性けもの 常に2匹で攻撃する。脛を擦る事により、その摩擦熱で体温が上昇。場合によっては大ダメージを与えることも。しかし、その大半は擦られた者がスネコスリを愛でてしまうので、ダメージは軽減される。弱点は、草履と臍。 0007 KARASU(2007-8-19)では私も一匹。 豆腐小僧 技名:豆腐を持って佇む 種類:特殊技 属性:不明 妖怪キング中一番弱い妖怪という噂がある。「豆腐を持って佇む」は何のダメージも与えられない技。しかしこの技を使うと使われた方も困ってしまい、攻撃されにくくなる。豆腐小僧しかこの技は使えない。 0008 shion(2007-8-19)楽しそう~♪というわけで、ちゃりん。全妖怪技 お化けは死なない 一度限りの大技。他妖怪によって倒された後、この技を発動すると、復活。HPも全回復する。 0009 KARASU(2007-8-19)あ、じゃあシオンさんのつながりでw 全妖怪技 病気も何にもない 一度の戦闘で最大五回使える。健康状態を「良好」状態に戻す。しかし「眠り」状態の時には使えない。 0010 akemi(2007-8-19)あ、じゃあ僕もちょっとつながって 鬼太郎 ゲゲゲのうた カエルや虫さん達が鬼太郎を讃える歌を歌い、全ステータスがパワーアップ 0011 akin8823(2007-8-19)また新たなスレがww うふふ 金霊 技名:現金大放出 種類:攻撃(捨て身)解説:その名の通り、現金をばら撒く技。敵がばら撒かれたお金を拾っている隙に攻撃し放題♪HPが大幅に減るので注意!最低限、攻撃できる程度のHPが残っている状態で使わないと現金をばら撒きながら死亡 する可能性も~~ 0012 akemi(2007-8-20)ほんとにあればいいのに~「横丁王者★妖怪キング」 紙舞 技名 紙カッター 種類:攻撃 属性:ノーマル 相手に向かい高速で複数の紙を飛ばし、切りつける。だがダメージは少ない。火系、水系などの妖怪相手には無効。また、塗壁などにも無効。 0013 KARASU(2007-8-20)刑天 技名:腹踊り 種類:攻撃 属性:エスパー 踊りながら攻撃してくる。うっかりその踊りで笑い悶えてしまうと大変なことになる。刑天は自己回復アイテム「バナナ」を所持している。 0014 akemi(2007-8-20)け、刑天の腹踊りww 河童 技名:へのへの河童 種類:防御 属性:水 一回だけ、どんなダメージも無効にできる。が、相手が怒り、相手の攻撃力が上がってしまう。 0015 momizi(2007-8-20)なんだかこういうかんじのゲーム持ってるぞ…(苦笑) 玉藻前 技名:七化け 種類:変化 属性:???(ランダム) 美女(属性:人)、犬神(属性:悪)、猫(属性:毒)、狸(属性:エスパー)、蟲(属性:虫)、陰陽師(属性:祓)、草花(属性:草)のうちどれかに化ける。美女の場合:相手をメロメロ状態にして、攻撃させない 犬神:相手を呪って毎ターン体力回復 猫:化け猫になる 狸:幻影を見せ、自分の回避率を上げる 蟲:相手に取り憑き、生き血を吸う 陰陽師:九字切りで通常攻撃。相手妖怪が陰陽師と関わった事があるなら、ダメージは二倍 草花:擬態して光合成で体力を回復。雨、砂嵐、霰の時は回復量が半分になり、日照りなら二倍。 0016 akemi(2007-8-20)おおっ、もみじさんの玉藻前スゲェ! 輪入道 技名:突撃 種類:攻撃 属性:火 相手に突撃し、大ダメージを与える。突撃が成功すると、相手は焼けど状態になる。 0017 momizi(2007-8-20)あけみさん、有難う御座います。 雷獣 技名:雷 種類:特殊攻撃 属性:電気 雷の命中率は5分の1。その代わりに威力は高い。空を飛んでいる妖怪に、ダメージ二倍。泥田坊等の泥関係の妖怪にはダメージ半減。高確率で相手を麻痺にする。 状態異常の効果: 火傷 毎ターンダメージを受ける。火傷中に打撃攻撃を与えると、威力は半減される。 主に火属性の妖怪に触れたり、攻撃されるとこの状態になる 麻痺 二ターンに一回、動けなくなる。後攻になる。主に電気属性の妖怪に(以下同文) 毒 毎ターンダメージを受ける。猛毒の場合は、どんどん受けるダメージが増える。主に毒属性(以下同文) 凍結 溶けるまで動けなくなる。火属性の妖怪から攻撃を受けると、ダメージを受けずにこの状態を回復する。主に氷属(以下同文) 寄生 取り憑かれ、毎ターンダメージを受ける。寄生をした妖怪は毎ターン回復をする。主に草や虫属性(略) 粘着 泥などを被って動きが遅くなる。回復技の回復量が半減する。尚、空を飛ぶ妖怪には当たらない。主に地面属性(略) 眠り 眠って動けなくなる。5ターンで回復する。催眠術を掛けられた時などになる。 メロメロ 攻撃出来なくなる。主に雪女などの女妖怪が使う。 深入り 器物に埋もれ、攻撃出来なくなる。窒息状態になると、二ターン後倒れる。主に付喪神が(略) 呪い 呪われて毎ターンダメージを受ける。この呪いを使った妖怪は倒れる。主に、怨念を持った妖怪などが使う こんな感じで。ポ○モンじゃん…というのは禁句ですからね?ね? 0018 KARASU(2007-8-20)ポ●モンじゃん。と言ってみる。 毛羽毛現 技名:もぞもぞ 種類:特殊攻撃 属性:毒 回転して体当たりしながら相手を病気にする。じめっとしたところだと体当たりのダメージが1、5倍になる。毛を剃ると別の妖怪になるのでくれぐれも毛を剃ってはいけない。 0019 akemi(2007-8-20)た、確かにポケ●ンっぽいかもwww しょうけら 技名:命食い 種類:特殊攻撃 属性:闇 相手のHPを食べ、自分のHPを回復する。暗闇だと成功率がアップする、明るいところだと逆に成功率がダウンする。 0020 momizi(2007-8-20)状態異常の資料がそれしかなかったんですよぅ。ホント。 人魚 技名:滅びの歌完全にポケ○ンネタです。ごめんなさい。種類:特殊攻撃 属性:水 滅びの歌を聞いたのなら、味方であろうが自分であろうが必ず3ターン後に倒れる。控えに戻れば回避出来る。最近は、もう一度歌えば、カウントをリセット出来ると勘違いをしている子が多い。だがそのようなことはないので悪しからず。 0021 KARASU(2007-8-20)めもめも 寝肥 技名:転がる 種類:攻撃 属性:格闘? 歩いて動くのが嫌なので転がって攻撃する。段々とダメージが大きくなる。しかし10回連続で当てると寝肥自身が目を回して暫く動けなくなってしまう。 0022 treasure(2007-8-20)ちゃり~ん♪ 袖引き小僧 技名:袖引き 種類:特殊攻撃 属性:無 袖を引っ張り体勢を崩す。崩れた相手は数ターン無防備に。たまにクリティカルヒットとなり相手の体勢を崩すどころか引き倒しダメージ追加。 0023 akemi(2007-8-20)餓鬼 技名:餓え 種類:特殊攻撃 属性:闇 餓えにより、自分も相手も毎ターンごとに、序々にダメージを受けていく。 0024 treasure(2007-8-20)ちゃらり~ん♪ 貧乏神 技名:全剥ぎ 種類:盗み技 属性:闇 問答無用で装備品・金銭一切合財盗んでしまう、貧乏神系最強にして最凶神技。装備品を盗まれると当然ステータス低下。 0025 KARASU(2007-8-21)では対抗してw 福の神 技名:幸せ 種類:特殊 属性:光 問答無用で味方を幸せにする。 状態異常もHPも回復、更に福の神を一度でも戦闘に出すとその戦闘でもらえる賞金が2倍になる。 0026 akemi(2007-8-21)おはようございます。 件 技名:破滅の予言 種類:特殊攻撃 属性:闇 自分はHPを半分失うが、3、4ターン後に相手はHPが1になる。予言が外れる事はなく、「破滅の予言」の対象相手は交代しても必ずHPが1になる。 0027 nanaki(2007-8-21)暑いですのぅ… 土用坊主 技名:土用坊頭突き 種類:特殊攻撃 属性:土 主に草原や家屋の庭などに現れ、土用坊主の埋まっている所を歩くと、突如として土用坊主が頭突きをかましてくる。その攻撃力は妖怪1匹をすっ飛ばすほどの威力で、かなり強い。水系の妖怪に弱い。 0028 akin8823(2007-8-21)エアコン効きすぎでつらいっす… 雨降り小僧 技名:長雨 種類:特殊 属性:水 雨をしとしとと降らせ続ける技。傘を差すほどでもないかな~と思っているとなかなか降りやまず、陰気な気分になってくる。しとしとしとしとしとしとしとしとしとしとしとしと…他の技と併用すると攻撃力がアップするらしい 0029 akemi(2007-8-21)あっ・・その気持ちよくわかる 水虎 技名:なみのり 種類:攻撃 属性:水 波を起こし、津波と波の勢いに乗って、体当たりのダブルのダメージ。土、泥系の妖怪には大ダメージ。もろ某ゲームの技ですが、気にしない。 0030 treasure(2007-8-21)ちゃり~ん★レア系だw 貧乏神+福の神 技名:貧福のワルツ 種類:ギャンブル系特殊 属性:光+闇 貧乏神と福の神が踊りだし、どちらかが倒れる。立っている方が福の神だと使った側にステータスアップ&戦闘後の獲得資金2倍貧乏神が立っていると、ステータスダウン&所持金半分なくなる。 0031 hyousen(2007-8-21)こんばんはノシノシ ではでは、わたしもこんなワザwがちゃ☆ 鉦五郎 技名:カンカン鳴らす 種類:攻撃補助 属性:鋼wシッポの撞木で自らの背中をカンカンと叩いて鳴らす技。相手方の攻撃能力を下げます。まれにお肉も焼けたりしますww 0032 nanaki(2007-8-21)では。鐙口 技名:はさむ 種類:封じ込め攻撃 属性:モノ 打撃系の攻撃を仕掛けてくる妖怪に対して発動。「はさむ」攻撃をしている間は、いかなる「打撃系」の攻撃を封じ込める。 0033 akemi(2007-8-21)ではでは。 幣六 技名:御神託 種類:特殊攻撃 属性:闇 御神託と言い、嘘の情報を相手に流して、相手を混乱させる。 0034 hyousen(2007-8-21)道鏡みたいだねw ではではでは。 血塊 技名:指先ぺろり 種類:ぺーじめくり 属性:オッサン 血塊の2枚のベロで余すところ無く指先に湿り気☆これで、どんな分厚い本の、電話帳の、新聞縮刷版の、つくもがみが相手でもムテキ?ですw 0035 nanaki(2007-8-21)それじゃ… 無垢行縢 技名:かぶせる 種類:間接攻撃 属性:はきもの けもの系妖怪にのみ発動する。発動すると、けもの系妖怪の動きを2ターン封じる。 0036 KARASU(2007-8-21)ちょん 愛護団体 効果カード。このカードが出た時に「スネコスリ」がいると、スネコスリの技のダメージが二倍になる。更に愛護団体のカードが出ている限り「スネコスリ」に対する攻撃は無効(例外あり)。 0037 akemi(2007-8-21)ぽちっとな 笑い地蔵 技名:微笑みの貴公子 種類:その他 属性:光 相手に向かって、ものすごく爽やかに微笑みかける。老若男女関わらず、メロメロ状態になってしまう。 0038 hyousen(2007-8-22)がちょっトナw 舞首 技名:3べん回って 種類:攻撃&回復 属性:火 くるくるくると高速で舞い回ったあと、ワンと吠えたり、タバコをふかしたりする技。あまり回りすぎると周りにまとってる火炎が強くなるので夏場向きでは無い技w 0039 akemi(2007-8-22)するっとな 釣瓶落とし 技名:落ちる 種類:攻撃 属性:地 相手の上に落ちて、ダメージを与える。たまに自分もダメージを受ける。 0040 nanaki(2007-8-22)よっこらしょ… 飴買い幽霊 技名:飴をくれ 種類:回復 属性:飴 相手妖怪が持っているアイテム「回復飴」をぶんどる…貰う。体力が50あがる。たまに失敗する。 0041 akin8823(2007-8-22)ちゃら~ん♪ けらけら女 技名:笑撃波 種類:特殊 属性:声 笑い続けることで敵を混乱させる技。最初のうちはつられて笑ってしまう程度だが、この攻撃を受け続けると脳細胞を破壊される事もあるという…ただし、攻撃は長くても3分まで。連続使用もできない。(息が苦しいから) 0042 akemi(2007-8-22)ピコーン♪ いそがし 技名:「あ~いそがし」 種類:攻撃 属性:地 2回連続で相手に攻撃する。2回分の攻撃なのでそこそこ大ダメージ。だが、使った次のターンは疲れてしまい、動けない。(某ゲームのは○い光線みたいな) 0043 Pocopen(2007-8-22)momiziさん こんにちは。全然わからないのに(笑)一番乗り~☆ いつもありがとうございます♪ あかえいの魚 水属性(あれ?作らなくてもいいかな?)・・・いやっ、ありがたい!!っス。 技名:はねる 相手にダメージを与えるわけでもなく(爆)、ただひたすらはねる技!!!!・・・え~とォ、自爆技!?でしょうか(爆) 好きです☆こんな技!あ、あww 火属性(ふらり火など)の妖怪達に少しダメージを与えることがあるぞ。・・・うん。あるぞ!! えwwこういうかんじのゲームを、お持ちで。 羨ましい・・・ 玉藻前 技名:七化け 種類:変化 属性:???(ランダム)詳細な技解説!! 頭が下がります。 凄いぞ!! 流石だ! 玉藻前。何だか、私がスレ主で申訳が無い様な気が・・・あはははは~ さて、お次は~ 雷獣 技名:雷 種類:特殊攻撃 属性:電気 またまた、コリに凝った技解説、最早・・・平伏 ハハ~ポ○モンじゃん という突っ込みが出来るほど詳しくない自分が、少々哀れです・・・(遠い目) ・・・えっと、全然分かりません。と言った貴方がうらめしいィ(冗談・・・半分くらい、マジ!) 人魚 技名:滅びの歌(完全にポケ○ンネタです。ごめんなさい。・・・イエイエ、教えて頂いて。分かり易いです。えへっ☆) 種類:特殊攻撃 属性:水 フンフン、成程ォ!! 何だかポケ○ンに詳しくなったかっ!? 気のせいか!?お陰で、妖怪さん達の技も、バリエーション豊富♪ 0044 Pocopen(2007-8-22)KARASUさん こんばんは~。 全妖怪 技名:薄暗いところに逃げ込む 初っ端から、ありがとう!!基本中の基本みたいな・・・『必殺技』ですね☆(爆) 笑い過ぎる程に笑いました!! 豆腐小僧 技名:豆腐を持って佇む 種類:特殊技 属性:不明 妖怪キング中一番弱い妖怪という噂がある・・・てゆうか、事実!?何のダメージも与えられない技!!・・・大好き☆豆腐小僧しかこの技は使えない・・・他の誰も、相手を困らせる程には、佇めますまい!!そりゃァ~もォ、困ってしまってワンワンワワァ~ン♪ですよ。 シオンさんつながりでw 全妖怪 技名:病気も何にもない 一度の戦闘で最大五回使える。「眠り」状態の時には使えない。無敵状態か!?と思いきや、『健康状態を「良好」状態に戻す』技だそうで・・・平和な戦いっぷりが伺えます(笑) 刑天 技名:腹踊り 種類:攻撃 属性:エスパー ※自己回復アイテム「バナナ」を所持している。 踊りながら攻撃してくる・・・攻撃!!なんだ(爆)刑天が出て来た時点で、笑い悶えてしまいそうなんで、踊られた日にゃァ~、ねっ☆ た・い・へ・ん。 毛羽毛現 技名:もぞもぞ 種類:特殊攻撃 属性:毒 ※じめっとしたところだとダメージが1.5倍になる。技名は笑えるのに、其の与えるダメージたるや!! 侮り難し。それはっ! 『毛を剃る』の技カード、絶対いるじゃん。 寝肥 技名:転がる 種類:攻撃 属性:格闘?・・・(爆)でたっ! 自爆技。 いやっ、御身を削っての健気な技かっ!?・・・ふっ、面倒くさいだけかァ~10回堪えて、目を回さすぞっ!! 対抗わざw 福の神 技名:幸せ 種類:特殊 属性:光 問答無用で味方を幸せにする☆・・・なんて、素晴らしい『技』!! ってゆか、ただの回復!?盗られた刑天のバナナは、取り返せませんww(爆)しかし、此処で重大なことが発覚!!・・・なんと、此のゲーム! 賞金付きだった☆ちょん・・・ 愛護団体 効果カード おォ!! 面白い、超☆レアカードの登場だァww攻撃力の低い「スネコスリ」にとっては、是非!!ゲットしておきたいカード。だが、ちょォwwレア!なので、全運を賭けて、100円いれてね☆(例外あり)が、気になる。 出して下さいよ! 更に激レアの予感が・・・いや、大量投入されている恐れ、大 かっ!? 0045 momizi(2007-8-22)ころがるは岩属性やもしれませぬ。こんばんは。というかあけみさんの破壊光線、懐かしい…化け招き猫 持ち物:食べ残し 技名:ねこにこばん 種類:変化・特殊攻撃 属性:無(某ゲームのノーマル) この「ねこにこばん」を使うと、もらえる賞金が二倍になる。三回に一回の確率で相手の所にばらまく。すると、相手に1ターンに一回ダメージを与える。《持ち物:食べ残し…毎ターン自分の体力を回復する》説明:まねきねこ のつくもがみ。みんなに しあわせ をあたえるぞ。だが ひっかくので ようちゅうい。 0046 akemi(2007-8-22)もみじさんノシ ねこにこばん、結構好きな技でした(もち某ゲーム) 足長手長 技名:スピンアタック 種類:攻撃 属性:無 足長が手長を振り回し、スピンしあがら相手に体当たり。地味に痛い大ダメージ。ただ・目が回り次のターンのみ混乱状態 0047 KARASU(2007-8-22)ちゃりん 餓鬼 技名:喰う 種類:攻撃+回復 属性:ノーマル 何でも喰う。喰うと回復する。しかし五回に一回は外れる。「愛護団体」+「スネコスリ」は食べられない。 0048 hyousen(2007-8-22)キョウモキメテノ、ちゃりん☆ 火間虫入道 技名:しのびあし 種類:補助 属性:あぶらギッシュ すばやさと命中率が格段にあがる技☆こちらさんの足には油がついているので摩擦係数が低く、足音がたたないwキッチンや洗面所などで使うと効果2割増し。 0049 KARASU(2007-8-22)ではリクエストにお応えしまして。 餓鬼烏 効果カード。ランダムに選んだ相手の一体のHPを1にし、それを味方のHPとして加えることが可能。「愛護団体」+「スネコスリ」に対しても有効(但し四回に一回は失敗する)。 0050 akemi(2007-8-22)いやみ 技名:がっかりさせる 種類:補助 属性:闇 この技を使った1ターン目に、相手に後ろ姿を見せメロメロにさせる。2ターン目は顔を見せて、相手をがっかりさせる。がっかりすると全ステータスが少し下がる。 横丁王者★妖怪キング
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「馬鹿親父!一体何処ほっつき歩いてたんだ!」 城に戻った佐助を迎えたのは十七になったばかりの娘の翠の罵声だった。 長い金の髪を無造作に後ろで束ね、男物の忍装束に身を包んだ娘の顔は 女房に瓜二つだ。 心根の優しい所や勝気で男勝りな所まで良く似ていて佐助は苦笑する。 翠は母親に会った事が無い。 難産の末に産まれた直後、児の顔を見て安心した母親はすぐ息を 引き取ってしまった。 「ちっとな。そうだ、若僧に会ったぞ。阿梅様達の警護に当るみたいだ」 「隼人が…?」 その名前を呟く娘は年相応の顔を見せる。 調べた所、独眼竜の抱える忍の中でも青年はそれなりの地位にあるらしい。 半年前の冬の戦で彼と娘の間に何かあったらしいが敢えて佐助は 深く詮索しなかった。 だが、その後小競合いの度に青年が娘を追い掛けるのを何度か見て居る。 寄るな触るなと苦無を投付けられて退散した遠い日を思い出した。 「若旦那はどうした?まだ残ってるのか」 「『俺は退く訳にいかん』だって。状況分かって無いのかあの馬鹿大助!」 苛立ちを隠さず翠は爪を噛む。 「お前なぁ、もうちっと娘らしくしろよ。若僧に嫌われるぞ」 娘のがさつな言動に半ば呆れつつ佐助は諫めた。 「フン、別に構うものか」 吐き捨てる様な物言いまで女房そのものだ。 「そう言う所まで本当母ちゃんそっくりだねぇ。振り回される若僧も 気の毒だな」 翠はプイと向うを向いた。 もっと素直さに重点を置いて育てるべきだったと今更ながら後悔する。 「忍にするな」と女房から釘を刺されていたにも拘らず 忍隊の中で育った娘は自ずと忍術を習得してしまったが、 流石に佐助も殺生と閨房術だけは厳しく禁じていた。 うたかた4
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覚醒(めざめ 「ステキです!素晴らしいです!パーフェクトです!この世界もまたメカが発達しロボが存在します! 魔法がなくロボが飛べないのがちみっと残念ですが別にかまいません!!! さてこの世界のイカルガよ!キミはどんなキミになるんでしょうかねうひょひょひょひょ」 なにやら変な感じにテンション高い少年を差し置いて、15歳くらいのボブカットの少女が走る もうなんかこんな感じの勢いで走る! ttps //www.youtube.com/watch?v=obRE0CdRrXU 時折立ち止まって右を向き、左を向いては「何か」を感じたらしい方向へ走る! そしてたどり着いた場所は・・・・・・・ 「こ、ここは!」 驚くのも無理はない そこは自分が通いつめていた近所の家 何かわからないがそこの家の小さな女の子が気になっていたのだ 飛び込み駆け込み二階へあがる 勝手知ったるよその家、というやつだ バタン!と扉を開けるとそこにいたのは「小さな水族館のようだ」とかつての自分が揶揄した部屋と 顔見知りの、10歳くらいの少女がにっこり微笑み「こんにちわ、どうしたのおねえちゃん」 その笑顔に彼女はきちっと敬礼を示し 「失礼します、少佐殿!ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ少尉、ただいま到着いたしました!」 すると少女は雰囲気を変える。 「ふむ、最初に接触してきたのは貴官か。わたしも『記憶』を取り戻したのは三日前でな 他者が見たら異様な光景だ 楽にしてよし、というか座りたまえ この世界での『楽にしてよし』だ コーヒーを入れてやろう」 「うむ、かつての『帝国』に似た国を含む全世界を敵に回して『合州国』に似た国家が暴れ周り、しかも優位に立っている現状で 我等が今住まう島国は敵に二正面作戦を強いるべく中途半端に積極的戦闘を行っているという現状 …・・・・・・・・・・・・・・妙だな」 「なにが、でありますか?ブリタニアとやらが危険で信用ならない国であるというのは間違い無いようですが」 「国力兵力を保持している現状ならむしろ早めに膝を屈するのが得と言えば得なのだが・・・・・ 現状この国を仕切っている者たち・・・『夢幻会』といったか? 彼らはブリタニアを信用『できない』・・・『してはならない』・・・『したら危険』と考える認識が見える」 「それは?」 「わからん だが我等の知らない何かを彼らが知っているのだろう それはともかく・・・・・・ヴィクトーリヤ・イヴァーノヴナ・セレブリャコーフ少尉!」 「は、はい!」 「以後私との接触を禁ずる!」「! 理由をお聞きしてよろしいでしょうか!」 「我等が『帝国』から輪廻転生とやらをしてここにいるのか、記憶の複写のようなものをうけたのか、ただ単に思い込んでるだけのヤベー奴なのかはわからん だがそれが何者かによってなされたというなら、それが善意なのか悪意なのかも判らんが悪意だった場合、わたしの元に『記憶持ち』が一定量集まることが 攻撃開始のトリガーとなる可能性もある 状況把握が済まない以上危険を避ける必要がある 各個撃破の危険もあるが、現状ではそれは考え難い 『記憶持ち』を自称するものによる接触には最大限注意せよ!」 「了解いたしました!」 「ふむ、わたしはなぜか幼少のみぎりから熱帯魚を買いたがり、なぜか特定の固体に固執した挙句『それ』が死んだら 次に固執する熱帯魚をすぐさま見つけ出していた 自分でもおかしいとは思っていたが、少尉との接触で合点が言ったよ」 一匹のエンゼルフィッシュを見る 「貴様・・・・・・・・『存在Ⅹ』だな」 エンゼルフィッシュが水藻の陰に隠れる 「他の何匹かは貴様の眷属どもか。神を自称する存在すら抗えぬ『なにか』が干渉している そして『それ』には貴様等すら抗えないということか ふふふふ、貴様らの今の気分を聞けないのが残念だよ」 何者にも捕らわれない浮遊感から、少なからぬ落下感へと落ちていく めざめのこの瞬間が彼女は好きだ 目を開く まだ真夜中で、最初に目に入るのはピレネー犬のシルフィード 自分の姉妹というべき存在だ だがあのだらしない寝姿は正直どうだろう、とは思う 野生というものを完全に失っておりひょっとして自分を思い込んでいるのではなかろうか そして次に目に入るのは・・・・・・・・・サイトだ 先日久しぶりの休暇だ、と帰ってきて今日の朝まではわたしたちの当番だ わたしの名はタバサ 本名はシャルロット・エレーヌ・オルレアン かつて欧州にあった小さな国の姫、だった でも今はそんなことどうでも良い 今のわたしはただのタバサ サイトの事が好きなタバサ サイトはなんか欧州のいわゆる貴人を自称する女を妙に惹きつける 先日もブリタニアによって滅ぼされたカリオストロやらいう国の皇女を連れてきて 「似たような立場だから面倒を見てくれ」などといってたがあいつ、まちがいなくサイトに「女としての目」を向けていた …ボクが一番ガンダm・・・・・もといわたしが一番サイトを愛してるんだ でもサイトは違う 間違いなくわたし達を愛してくれてる でも一番じゃない サイトの一番は間違いなくルイズだ …・・・・・・・・・・・・・・・ずるい ルイズはもうサイトを裏切らない 失望させない あらゆる意味でルイズはサイトにとって究極理想の女だ 『かつてルイズだった』ボールみたいなものを抱えて狂笑するサイトを見てわたし達は感じた でも良い ルイズはもうそこで立ち止まっていればよい わたしは・・・・・・・・・わたしたちはサイトの子を生み、究極を越えた未来へとたどり着くのだから 「ふああぅ」 ちいさな欠伸とともに目を覚ました彼女の名はモニカ・クルシェフスキー ブリタニア貴族にしてナイツ・オブ・ラウンズの地位にある 枕元にある水差しの水で軽く口を湿らせる 口元から水が一滴垂れ、見事な曲線を描く裸体を伝って布団へと落ちる 戦場ならともかく自宅で寝る時は精々シャツを羽織る程度というのが彼女のポリシーだ 水差しを枕元に置くと、五秒前にはなかった乳酸菌飲料が置いてある 「さすがね」 くすりと笑い、それを飲む (でも今朝はもう少しさっぱりしたものが欲しかったかな) そう考えながら器を置くと、そこには野菜ジュースが置いてある かつて彼女が所属する組織と子供向け科学啓蒙雑誌を配達する組織を危険と考えた 諜報部&宮廷警備課が協力しての暗闘を繰り広げた結果、ブリタニア側が全面降伏したという 噂はあながち嘘でもなさそうだ その時バタン!と扉が開き、メイド服姿の少女が飛び込んでくる 本来ならば決して許されない行いなのだが彼女はそれが許される立場なのだ そのメイドはモニカがちゅーと飲む野菜ジュースにあちゃーと額を押さえる なんでも「彼女」とモニカが目覚めてどちらが先にご奉仕するか、で競争しているそうだ メイドの名はハルカ・アマミ 四代ほど前からクルシェフスキー家に仕えるアマミ一族の一人 特に彼女はメイドとしてはメイド・オブ・オール・ワークに至っており(ただしモニカの身の回り限定) 騎士としても有能でKMFも乗りこなす その忠誠心の厚さと戦闘力の高さから「クルシェフスキーの狂犬」と呼ばれている 知名度もそれなりにあることから諜報員としての活動はできないが 「あ、遅れました。おはようございますモニカさま」 「おはようハルカ 目が赤いわよ」 「え?、ここここれは失礼いたしました」 「またチャットであの人とお話?」 「は はいぃ」表情がどろりとろける なんでも情報収集の一環としてネットに触れ、チャットとやらをしてみた所ひとりの男性と出会い ネット交際をしているらしい 「わたしぃ、kuraってHNで話してるんですけどぉあの人ってばEGIってHNでぇ」 これは長くなりそうだ とりあえず朝食としよう 後から入ってきたメイドの一人に軽い食事を持ってくるよう命じる 流石に朝からカップ麺というのはまずいだろうし正気に戻ったとき眼前に誰もいなかったら ハルカの機嫌が悪い 「それでぇわたしペンドラゴンで花屋に勤めてるって事にしてるんですけどぉ」 うん、その話は49回目だ はいここまでです 本日の目的は「春閣下と一繁がネット越しで既に出会っておりけっこラヴラヴ」というのを 皆様にお伝えすることでした
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武将名 るすかげむね UC留守景宗 伊達稙宗の弟。嫡男を亡くした留守郡宗の嫡養子となり、奥州留守家を継ぐ。天文の乱では、甥の伊達晴宗に協力し、実兄である稙宗側に付いた国分氏と対立した。戦国大名の統治組織などを知る上で貴重な史料とされている「留守分限帳」を作成した。「ちっと兄貴に、 キツイお灸をすえてやるとするか!」 出身地 陸奥国(福島県) コスト 1.5 兵種 槍足軽 能力 武力6 統率2 特技 疾駆 計略 吸精の構え 武力と統率力が上がる。さらに敵と乱戦するとその敵の武力が下がるようになる。 必要士気3 Illustration 日暮央 計略効果 カテゴリ 士気 武力 統率 速度 兵力 効果時間 その他 強化 3 +3 +3(3.20G) - - 8.3c(統率依存?c) 乱戦している敵の武力-4 (以上Ver.2.20B) 解説 スペックは伊達家の1.5コス槍の中でもバランスが良く、さらに疾駆も付いているため槍出しによる騎馬への牽制などがやりやすい。 しかし伊達家のデッキに1.5コス槍が入る機会はあまりないためか、使用率は低め。 計略は自身の武力を+3に加え、乱戦している相手部隊の武力を-4する単体強化。 単純に差し引きで武力差7を与えるのに加えて相手への武力低下値が高いため、自身を乱戦させつつ竜騎馬の射撃・突撃でより大きなダメージを与えられる。 また複数部隊と乱戦していれば、どちらにも武力低下を与えられる。うまく乱戦に持ち込めれば士気以上の働きを見せてくれるだろう。 ただし乱戦していなければ真価を発揮しづらいため、城際や拠点での攻防といった乱戦にもつれやすい場面で輝く計略と言える。 扱いやすいスペックと手軽な士気で高い武力差を生む小回りの利く計略を持ち、使ってみると意外と良く働いてくれる、いぶし銀な一枚。 混色デッキでも使いやすいため、伊達家を含む混色デッキを作る際には入れておいても損はないだろう。 備考 カード裏に記載されている通り奥羽留守家の跡を継いだが、これは留守郡宗の嫡男である藤王丸が早世してしまったため。 また景宗が選ばれた当時は9歳とかなり幼い頃であり、藤王丸の妹を娶って後継ぎとなった。 余談ではあるが、景宗の三男である大條宗家の直系の子孫には、お笑いコンビであるサンドウィッチマンの一人・伊達みきお氏がいる。 3.20A 武力5→6、統率力5→2、統率力変更による効果時間短縮?(8.3c→) 台詞 \ 台詞 開幕 お前ら! 今日も決めていくぜ! 計略 - タッチアクション - 撤退 髪が、乱れちまった…… 復活 いいぜ、準備ばっちりだ! 伏兵 - 虎口攻め ちっとお灸をすえてやるか! └成功 おっと、やりすぎちまったか? 攻城 おいおい、落としていいのか? 落城 これに懲りたら、もう暴れんじゃねえぞ 熟練度上昇 お前も決まってるぜ!
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登録日:2019/05/03 (金) 01 29 55 更新日:2022/06/27 Mon 18 06 19NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 COMIC失楽天 COMIC快楽天 エロ漫画家 ヤングコミック 八尋ぽち 漫画家 純愛 八尋(やひろ)ぽちとは主にCOMIC快楽天、COMIC失楽天等の18禁雑誌を中心として活動する漫画家・イラストレーターである。 【概要】 絵柄は可愛さとエロスが融合したようなもの。作風はイチャラブが多い。 ストーリーはシリアスから「正しい魔術の使い方」のようにギャグに走ったコメディまで様々だが、基本明るいノリが多め。 【単行本】 ラブマチオ 初の単行本。2011年10月30日発売(*1)。 「ラブマチオ(*2)」を実践する過剰ヒロインを描く表題作に加え、匂いフェチな人妻が再婚相手の連れ子の服を嗅いだところを見つかって性行為をする「におい奴隷」、 好きな人のタイプが痴女だと知った真面目っ子がおじさん相手に相談して…な「ピュア痴女」が収録。 ちなみに上記の作品一部に大幅加筆修正を加えて構成されており、描き足しページ数は100ページ超えである。カバー下の裏表紙でその一部が確認できる。 (収録内容) 乱交ピュア におい奴隷 瞳さんのラブマチオ 小梅ちゃんのラブマチオ じらし遊び オナニー処女 じゃじゃ馬娘とご主人様 ピュア痴女 妹残業手当 彼氏不在部屋 まわる片思い 教科書を否定して 濡れシス めっちゃカンドー娘 正しい魔術の遊び方 2冊目の単行本。2012年5月24日発売(*3) 物質と物質を交換するコトができる黒魔術で、エロいことをやらかす二人組の話。 ちなみにこの作品はエロよりもハイテンションなノリが重点に置かれている。 (収録内容) 正しい魔術の遊び方(全8話) はめぺろ 3冊目の単行本。2013年6月30日発売(*4)。 ひと夏の思い出作りに性を出すツインテ姪っ子「ナツとメイ」「ナツにメイ」をはじめ、女生徒会長と成績優秀な書記が生徒会室でまぐわう「プライドいじり」、 番台娘が弟とやっているところを見つけた兄がエッチなことをする「えろひいき」「えろえろひいき」など とらのあな秋葉原店Aで発表された『2013年成年コミック年間ランキング』(*5)では14位に入った。 (収録内容) ナツとメイ プライドいじり ラン友 ひみつのラブマチオ えろひいき えろえろひいき ナツにメイ ミルキーヤンキー シャイS先生 フデコイ 2/14リポート てるてる桃子 おまけのQ A Lessonこはる ちゅぱ・シャワー 4冊目の単行本。2014年10月30日発売(*6)。 イジメにあった男子があることが切っ掛けで彼女やいじめグループの女子たちとの大乱交を描く「公開はめまショー」「全員はめまショー」「公開はめはめショー」や、 弟がリア充になったのをきっかけにサバゲをやめようとする兄がサバゲ女子と性行為をする「テレたりミリタリー」等 カバー下の表紙と裏表紙では「公開はめまショー」「全員はめまショー」「公開はめはめショー」の後日談を描く漫画が掲載されている。 『2014年成年コミック年間ランキング』(*7)では20位に入った。 (収録内容) 発情スイッチ メガ×チン 私の妹エッチな目で見ないで 発情スイッチ・後編 発情スイッチ・~after~ 妹姫と奴隷君 公開はめまショー 全員はめまショー 公開はめはめショー ラブ・ほじる Sweet雷雨 ひなちゃん おまちかね テレたりミリタリー まん・ぴく 5冊目の単行本。2016年11月20日発売(*8)。 勝ち気な姉と内気な妹がムキになって突起を取り合う「ギャ~ルフレンド」二部作をはじめ、 眼鏡とおさげの少女と幼なじみであるヤンキーの恋がたわわに実る「天使のご褒美」や探し求めたパイオーツを発見する「おっぱい超常現象」などが収録。 DMMR18(*9)での期間限定特別付録ではデビュー前の作品である「ミキサー少女リン」「最強イケメン村上君」が掲載。 (収録内容) カラフル・ギャ~ルフレンド おあずけ・ギャ~ルフレンド 覗ハメ 天使のご褒美 酔いkiss パイフレンド ~運命の白い乳~ 根欲・混浴 インポくんと夏目ちゃん 副会長GAL☆デビュー 初初モンスター おっぱい超常現象 ひみチュッ 6冊目の単行本。2019年4月30日発売(*10)。 兄に隠れて、海で釣り場で舐めたり入れたりする「な・い・しょ 」「ないしょ彼女」をはじめ、 レイプされかけた少女を助けたことでイジメの標的、ひきこもりという状況に陥った学生をあの時の少女が助ける「扉むこうのキミ」などが収録。 とらのあな秋葉原店Aで発表された『2019年上半期 成年コミックランキング』(*11)では8位に入った。 哺乳姉ちゃん な・い・しょ ないしょ彼女 エッチの練習 やさしい大家さん 感じてボディーメッセージ ないしょ・イジリ お姉ちゃんにないしょ 扉むこうのキミ 運命の性器 純愛リベンジ 追記・修正は彼女にラブマチオされた人にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 追記・修正のハードル高過ぎワロタ -- 名無しさん (2019-05-03 06 53 26) 最近のアダルト漫画家記事の作成ラッシュは一体なんなのか でも自分の知らない作家を知る切っ掛けになってありがたいのでいいぞもっとやれ -- 名無しさん (2019-05-04 15 02 42) ↑僕の好きなエロ作家は鉄棒ぬらぬらです。え?そういう意味じゃない? -- 名無しさん (2019-09-05 13 05 36) 名前 コメント
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記録はあっちっち砂漠の最初のスターを選択してから最後のスターを取るまでのタイムを競う。 あっちっち砂漠 タイム プレイヤー名 ver. 達成日 備考 ---- --- ----/--/-- 追加方法 一番上のメニューバーから"編集"→"このページを編集"から 下のテンプレを参考にして記入してください。 動画orコミュへのリンクの設定は出来る方はお願いします。 |59 59|達成者名|N64orEMU|2010/01/01|sm00000 or co00000| リンク設定方法 [[sm00000 http //www.nicovideo.jp/watch/sm00000]] ↑と同様の方法でコミュニティへのリンクも出来ます これ以外のプラグインについては@wikiガイドをご覧ください = http //atwiki.jp/guide/
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このページはこちらに移転しました なんとなく本能寺 作詞/おちんこまんこ 風が強くて揺れるカーテンがボインさ 本能まるだしで踊る君はまるでアニマル 鶏の挨拶が鬱陶しい朝焼け 下半身に血液がたまる朝焼け 君はなんとなく本能寺みたいな表情で こっちを見てるからなんかムカつくよ 素直になれないのとはまた違うんだ 君のことかわいいより腹立たしく思うよ
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418 :ぽち:2012/06/13(水) 10 11 18 はい投下いっちゃいますよーん 憂鬱西南戦争 第二話 彼は戸惑っていた。 自分と仲間たちは手柄を立てたのだ。 事実桐野どんや辺見どんはわが事のように喜んでくれた。 なのになぜ野村どんや宮崎やらいう他所モンはしかめっ面しているのだろう 「もう一度おンしに聞こう。最初っから全部言うてみてくれ」 野村どんがそういうなら・・・・・・・・ まず始まりは10月のことじゃった。 鹿児島にある砲兵属廠が一ヶ月ほど休むちゅうことじゃった。 以前からこの工廠は生産した生産した弾を密かに運び出そうと東京が企んどるちゅう噂が流れとったで気にしとりました。 あの工廠は薩摩のモンでありそこで作られたモンは当然薩摩氏族である我等が使うンが道理っちゅうもんじゃ。 「・・・・・・あの工廠は東京の政府が管理下においとるちゅうんは知らんかったか?」 そげなモン関係なか。島津の金で作って鹿児島にあるモンなら薩摩のモンじゃ で、三週間ほど東京から来た職員がやたら出入りするだけなんを我等は見張っとった。 ところが昨日の朝、工場の門の前に大量のビラが置いてあったで見てみると「明日(つまりは今夜のごたる)の夜工廠の弾薬全てを運び出し 大阪に持ってくちゅうて書いてある。 一応聞いてみたら今朝ンなって役所にも通達が行っとるそうな。 冗談じゃなかと あそこにある弾は東京の連中をツブすためにあるんごたる。 そいで我等は仲間集めて工廠襲った。 そいたらそこには以前から金とか色々チョロまかすチンピラが金庫あさっとったでそいつを斬って 倉庫に向かって、収められた弾一万二千発ほどを手に入れもした。 「うまくやりもしたな!」辺見十郎太が喜色満面で彼をほめる。 だが野村忍介は真っ青な顔をしていた。 「おんしは近隣回って兵児(武士)らを集めてきやり」 かろうじてそんな言葉を搾り出す。 「もう先延ばしもナンも出来ん」 419 :ぽち:2012/06/13(水) 10 14 33 「野村どん、何故におんしはそがいに青い顔しとっとか」 勇気?を振り絞って辺見が問う。 「俺らが東京の振り付け通りに踊っとるんが判ったからじゃ」 「おそらくかなり以前から工廠は製造数を減らしとった。そいで出勤だ退出だと 職員が工廠から出るたびに少しづつ製造した銃弾を持ち出してどっかに隠した。 俺らもすぐ近くに工廠があるから、と決起を先延ばしにしとったとじゃ」 うんうん、と周囲が同意する。 「つまり、俺等はそうやって餌を眼前に置かれとったんで不平不満を愚痴りながらもおとなしくしとった、東京の連中の目論見どおりに。 そいでおそらく東京は俺らを打ち倒す準備が整った(多分熊本城の改築終わったんやろな)とみるや 工廠の閉鎖と弾丸の持ち出しを発表。 薩摩の金で作ろうが鹿児島にあろうが東京の政府が一度摂取を内外に発表した以上あの工廠はもう東京のもの。 そいを襲って銃弾奪った挙句チンピラだろうが職員を斬った以上、我等はもうただの盗賊になってしもた」 「我等誇り高き薩摩武士がただの盗賊!?」 「へたすると『錦の御旗』掲げて攻めてくっぞ。そん時我等は御旗に向けて銃を撃てっとか?」 ごくり 誰かが唾を飲み込む。 その後を望月六郎が継ぐ。 「東京はたった一万二千発の銃弾をわざわざ残しておくことで我々を言い訳しようがないただの盗賊へと貶めることに成功したのです。 ついでに言うと残ってた素行の悪いチンピラはわざわざ『そういうの』を選んで雇ってたんでしょうな。 その男を我等が捕らえればよし(おそらく間違った情報を教え込まれてたでしょう)斬ったなら 我等はもう盗賊どころか押し込み強盗でしかありません」 ようやくある程度理解し、顔色が悪くなっていく薩摩軍幹部たち。 「とにかく、我等は周辺の地形やその他を確認しにいってきもす 我等が戻るまで兵を集め準備するだけで決して出立することまかりならん!」 「絶対ですからね!」 「絶対の絶対の絶対の絶対に出兵は我等が戻ってきてからじゃ! もしやむを得ず出兵するに至った場合は脇目も振らずひたすらまっすぐに下関を目指すっとたい!」 後の研究で彼ら二人は熊本城を避けて避けて下関を目指し、途中で方向転換して長崎を襲って船を奪い 一気に東京を突く、と言う戦略を考えていたものと思われる。 杜撰で行き当たりばったりだがここまで東京の戦略(恐らくは大村益次郎の案)に踊らされている以上 これほどの事をやらねば逆転は不可能と判断したらしい。 そんな言葉を残して十名にも満たぬ手勢を引き連れ周辺を確認した野村忍介と望月六郎。 十日ほどして鹿児島に戻った彼らが見たものは、薩摩軍が文字通り全軍を挙げて出立し留守居すら残さず空っぽにした鹿児島と 彼らが自分らの指示を無視して熊本城に向かっていると言う情報だった。
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ちっぱいはせいこうのもと。【登録タグ MKSR ち 初音ミク 曲 鏡音リン】 作詞:MKSR 作曲:MKSR 編曲:MKSR 唄:鏡音リン、初音ミク 曲紹介 電波系テクノポップ!ちっぱいの曲を作れという電波が降ってきましたので作った次第でありますw 「ときとしてわれわれは、ひとりの人間の徳からよりもちっぱいから多くの事を学ぶだろう」(作者コメより転載) 歌詞 (ピアプロより転載) ちっぱい ちっぱ ちっぱ ちっぱい ちっぱいは成功のもと そう!皆が愛してる それが ちっぱいだから せーの ちっぱい! 胸を大きくする必要などないんです。 「胸の大きい女性は和服が似合わない」って言う。 中世のヨーロッパでは高貴な女性はみな、ちっぱい。 高いお金を払って手術なんかしちゃダメ! あなたの個性を大事にしよう! もう一人で悩む必要ないよ! 60日間完全!ミクのサポート付き! ちっぱいは成功のもと そう!みなが愛してる それが ちっぱいだから せーの ちっぱい! マスターは私に言いました。 「大きいとか小さいとかどうでもいい」と ただ、「大きいのに憧れるちっぱいなお前が好きだ」と。 みんなこの世に生まれて 一つのこの命 これからの私は、ちっぱいと言われる事が何よりの誇り そして、大事な時間(とき)がこの小さな胸に刻まれる。 今日も明日も明後日も 止まらない鼓動 おちこんだら私を呼んで? 自分を好きになれる魔法かけてあげる 見た目よりも 大切なこと きっとみつかるよ 皆で歌い伝い伝えよう 愛し愛されるこのちっぱいを コメント 名前 コメント