約 1,621,945 件
https://w.atwiki.jp/butumori_wii/pages/35.html
どうぶつへ戻る チャンプ もんじゃ ベン トミ ブレンダ バニラ ジョン ロビン ラッキー テンプレート _コメント ↓ チャンプ 性格 おいら系 誕生日 11月11日 口ぐせ モグ 好きな服 オシャレな 嫌いな服 おちついた 好きな曲 ぼくのばしょ 傘 最初の服 あかのアロハ 備考 新キャラ もんじゃ 性格 ボク系 誕生日 12月31日 口ぐせ なんじゃ 好きな服 しぶい 嫌いな服 さわやかな 好きな曲 しょうわけけかよう 傘 最初の服 からくさもようのふく 備考 新キャラ ベン 性格 ボク系 誕生日 6月10日 口ぐせ バウ 好きな服 おちついた 嫌いな服 キバツな 好きな曲 おととい 傘 きいろいむじのかさ 最初の服 NO.67のふく 備考 トミ 性格 ボク系 誕生日 8月4日 口ぐせ ネッ 好きな服 しぶい 嫌いな服 ハデな 好きな曲 ラグタイム 傘 最初の服 げんしじんなふく 備考 ブレンダ 性格 あたし系 誕生日 10月25日 口ぐせ フンッ 好きな服 ハデな 嫌いな服 しぶい 好きな曲 けけパリ 傘 最初の服 メルヘンなドレス |~備 バニラ 性格 わたし系 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (バニラ 120x180.jpg) 誕生日 11月16日 口ぐせ だよね 好きな服 おちついた 嫌いな服 カッコイイ 好きな曲 けけソウル 傘 最初の服 ブロックのふく 備考 ジョン 性格 オレ系 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (ジョン 120x180.jpg) 誕生日 11月1日 口ぐせ ノン 好きな服 カッコイイ 嫌いな服 カワイイ 好きな曲 けけフュージョン 傘 最初の服 かんれいめいさいふく 備考 ロビン 性格 ボク系 誕生日 5月13日 口ぐせ だイヌ 好きな服 さわやかな 嫌いな服 きみょうな 好きな曲 けけマンボ 傘 最初の服 グランブルーなふく 備考 ラッキー 性格 ボク系 誕生日 11月4日 口ぐせ らしいよ 好きな服 カッコイイ 嫌いな服 キバツな 好きな曲 こわいうた 傘 最初の服 No.23のふく 備考 テンプレート 性格 画像 誕生日 口ぐせ 好きな服 嫌いな服 好きな曲 傘 最初の服 備考 目次へ戻る _コメント ↓ 「トミ」村一番のお気に入りですっ! -- (のー) 2008-12-30 20 39 56 ベンかわいい!!! -- (潤) 2009-02-28 21 36 33 もんじゃの赤い鼻が、とてもかわいい!! -- (レイ) 2009-04-04 13 31 50 キャラメル大大大好き^o^ -- (ありな) 2009-08-23 11 44 14 もんじゃ君って人気者(*^_^*) -- (富津) 2011-08-24 20 51 10 名前 コメント すべてのコメントを見る 街へいこうよ どうぶつの森Wii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ Wii Music 攻略まとめ @ ウィキ
https://w.atwiki.jp/cocomagi/pages/19.html
~ここだけ魔法のある世界まとめ~(前の世界) 敵対組織:公安・バチカンもうアボーンしてる 禁書・黄衣の王・エイボンの書・セラエノ断章・暗黒の儀式(ラヴェ・ケラフ)・グラーキの黙示録・屍食教典儀・水神クタアト・ドール讃歌・日本古代文明論・無名祭祀書・ルルイエ異本 公安&バチカンとの戦いの流れ:公安という単語は1スレ目の67レス目の方から現れた魔法使いの管理等を行う組織のよう・バチカンいわずと知れたローマ法王の領地であり魔法使いの天敵中の天敵。魔女狩りとかね 3スレ目から公安との戦いが表だってくる。公安とバチカンが手を組む。各地で戦いが勃発が最終的に魔術師側がローマ法王を撃破よってバチカン陥落が依然として残党が出没中。 この世界に散らばる12の種族:・魚人・サラマンダー・土人・吸血人・人狼・刻人・小人・巨人・竜人・月の民・太陽の民・そして幻の玉人 IMO【インターナショナル・マジック・オーガニゼーション】:国際魔法機関 IMO公式魔術大会などの公安に替わる新たな魔法の監督機関(魔法界の国連みたいなもん 第1回魔術大会優勝者【剣製者】 大会が終わり……。いつの頃だったか、悪しき魔力が世界を侵食し始めた。 『ピエロ』を名乗る女の誘惑に取り込まれていく者たち。 闇に引き込まれた者を救おうとするものとの激しい戦いが始まった。 ぶつかり合った魔力がいつしか巨大な隕石を呼び、そして……。 世界は繋がった。『あの方』『あの者』と呼ばれる存在の意思によって。 <VIPPER突撃事件。以降スレはなな板へ> だが魔術師たちも闇の者たちも死なず、ただ繋がった世界で暮らしていた。 九尾の妖狐一味と戦い続ける日々、再び。 と同時に酒場ではにぎやかな祭りが連日起こった。 そして、魔元素の激しいぶつかりあいが呼ぶ嵐もよく起こった。 だが、そんな日々にも終わりの日が来た。 『最強の魔術師』たちと『神の反逆者』たちの間に起こった最終戦争。 最高位魔術同士のぶつかり合いは激しく続く。 やがて戦いは魔術師たちの勝利に終わった。 とてつもなく大きな代償を伴って。 世界が壊れた。生き残った者たちも世界と運命を共にした。 <→次の世界へ>
https://w.atwiki.jp/dvdsite/pages/69.html
ソンフン、チェ・ユニョン、シム・ジホ、ソヒョン(少女時代) などの次世代スターとチョン・グァンリョル、チョン・ミソン、ファン・シネ他、ベテラン勢がぶつかり合う脚本家パク・イェギョン「私の娘コンニム」による愛憎ドラマ「熱愛 DVD」が2015年4月2日DVD発売決定! リリースを記念して、Kstyleにてトレーラーを先行公開する。 波瀾の愛憎韓国ドラマ「熱愛」は、父と息子の確執を軸に、妻と愛人の葛藤や2人の息子(異母兄弟) の対立など、様々な愛憎の形を描き出している。止まることを知らない野望に振り回され、次第に道を踏み外していく父ムンド。そんな父に反発し、愛する人を失ったことで心に傷を抱えた息子ムヨル。激しい欲望と飢餓感から男の家庭を壊す愛人ナンチョと、夫を奪われ息子だけを支えに生きる妻ウンスク。鬱屈した心を隠し、孤独に育った愛人の息子スヒョク。過去の真実を知らず、2人の男性に愛され悩むヒロイン、ユジョン。 生き方が違う父と息子……目的のためには手段を選ばない人生を歩んできた父。しかし、息子はそんな父の生き方が間違っていたことを証明したい。平行線を突き進む親子のもつれは、次第に深まっていく。互いへの失望がさらに傷を悪化させ、愛人とその息子である異母兄弟にも踏み込まれた親子の関係は、いつしか壮絶な争いとなる……。 彼らが織り成す濃密な人間模様に、次第に釘付けになっていく。あの大ヒット作「製パン王キム・タック」を彷彿とさせる複雑な人間関係や波瀾に満ちたストーリーからは、人生の哀歓や機微が感じられ、目が離せなくなること間違いない。 父と子の確執、妻と愛人の葛藤、異母兄弟の対立……次世代スターソンフン(シンイ—信義—)が名優チョン・グァンリョルに挑む波瀾の愛憎ドラマが誕生!韓国ドラマ 熱愛 DVD
https://w.atwiki.jp/rowamousou/pages/1618.html
【名前】 ヴヴ 【性別】 男 【年齢】 800歳(人間換算で40歳前後) 【職業】 魔界領主 【特徴】 2mを越える巨漢、赤黒い肌、翡翠色の目 【好き】 正面からのぶつかり合い、領民、家族、正直な奴 【嫌い】 毒、卑怯、嘘つき 【特技】 軍略、戦闘、領地経営 【趣味】 チェス、訓練、家族との団らん 【人間関係】 【詳細】 魔界の一地方を支配下に治める大君主。 正面からの戦闘を得意とし、他の領主との戦では常勝無敗を誇る。だが、策を使えないわけではなく、『正面からのぶつかり合い』に持っていくために策を使う。 戦いでは容赦はしないが戦いが終われば敵であろうと強さを称え、弱くとも立ち向かう存在には全力で賞賛を送る。 一方で、逃げ腰な者や卑怯者には容赦せず、徹底的に殲滅する。 領内の治安は概ね良好であり、魔界の中でも栄えている方である。しかし、農業以外の特産品に乏しく、最近は特産品の開発に力を入れている。 家族である妻と娘にはダダ甘であり、忙しい時でも家族と過ごす時間だけは絶対に確保する。 軍略だけでなく本人の戦闘力も圧倒的であり、全力で戦えば小さな国を一人で蹂躙する事も可能。 また、『正面からの戦い以外では決して傷つかない』という能力を持ち、毒や不意打ちの類を全て無効化する事が出来る。 人間に関しては下に見ている節はあるものの、勇気ある者は対等と認め時に友と呼ぶこともある。 【備考】 若い頃に一度人間界に来たことがあり、その時にある日本の剣士と義兄弟の契りを結んでいる。 またその時の約束で『敵意の無い人間は殺さない』という自分ルールがある。
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/1053.html
175大乱闘スマッシュブラザーズspecial2019/07/14(日) 08 37 13.33ID pOnnoKDg0 大量のマスターハンドを引き連れ世界を支配しようとする光、キーラとファイター達の戦いは、 キーラがマスターハンドを吸収して放った光線によりあっさりと決着が付いた。 攻撃で相殺も出来ずガードも貫通し回避しようと執拗にホーミングする攻撃、 ファイター達は全滅しそのまま宇宙全体に拡がった光線でファイター以外の住人達も肉体が消滅、魂だけの存在スピリッツとなる。 その後キーラはファイター達のコピーを造り洗脳したスピリッツを入れ支配した。 ワープスターでのワープにより一人助かったカービィは、コピーと戦いファイターやスピリッツ達を解放、仲間に加えていく。 176大乱闘スマッシュブラザーズspecial2019/07/14(日) 08 52 53.68ID 80XkU4+m0 各地を周りキーラが送り込んだ、ガレオム、ギガクッパ、リオレウスを倒しキーラの元に乗り込む。 あの光線は流石にそうは撃てないのかファイター達の攻撃を食らい弱るキーラ。 突如空が割れ、キーラと対になる闇ダーズが大量のクレイジーハンドを引き連れ現れた。 ダーズの目的もキーラと同じであり、キーラとダーズは常に争っていたがキーラが弱った為こちらに出て来たのだった。 闇の世界に乗り込み、ドラキュラ、魔王ガノン、マルクを倒す。 177大乱闘スマッシュブラザーズspecial2019/07/14(日) 09 02 23.55ID 80XkU4+m0 ダーズもファイター達の攻撃で弱った事、支配したスピリッツが少なくなった事で直接ぶつかり合うキーラとダーズ。 支配から離れた一部のマスターハンドとクレイジーハンドの援護によりファイター達はキーラとダーズの戦いに乱入、ほぼ同時に撃破する。 暴走した光と闇は消え、解放された宇宙中の何億何兆という魂が天に昇っていった。 完
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1365.html
ゆき合戦 9KB 小ネタ 赤子・子供 現代 借ります 雪降らないかな 靴底が雪を踏む感触は、独特だと思う。 冬のとある日。 滅多に雪が降らないこの地域がここまでの大雪に見舞われたことなど、何年ぶりだろう。 見渡す限りの白、白、白。 まさしく銀世界と呼ぶに相応しかった。 吐き出す息は白く、一晩雪を降らせた空は、それが嘘のように青い。 雪が日光が照り返し、普段よりも明るく見える。 恐らくこの感情は幾つになっても変わらないのだろう。 処女雪が未だ残る道を、一人歩く。 後に残るのは足跡だけ。 こんな楽しみを味わえるのも、今の内だけだ。 やがて、近場の空き地に辿り着いた。 見慣れた光景が、今日は目に痛いほど白い。 「……行くぞーっ!……」 「それっ……!……」 「………うわーっ……」 ふと見てみると、空き地には既に人影があった。 遠くからでも分かる、子供の背丈。 それが5つ。元気に動き回っていた。 手にした雪玉を次から次へと投げる、雪合戦。 彼らはそれに興じていた。 やはり雪が降った日の遊びと言えばこれなのだろうか。 いつになっても変わらぬものがある、というのは嬉しいと思う。 そのまま呆と立ち、彼らを見つめる。 ―――子供は風の子。元気な子、か。 近年云われている「運動力の低下」など、今この場には似つかわしくなく目の前には雪玉が 「ぢゅびゅ」 「ッ!?」 顔面に衝撃。 視界に弾ける白。 そして、どこか場違いな悲鳴。 一瞬の動転の後、脳はこの事態の原因を調査する。 ――前後を総合するに、俺はどうやら顔面に雪玉を食らったらしい。 弾き出された結論は、極めて簡素なものだった。 成る程、分かり易い。 案山子のように突っ立っていた男に、偶然飛んできた雪玉が、偶然当たる。 何一つ不思議など無い。 「す、すみませーん!大丈夫ですかー!?」 雪遊びに興じていた5つの影が、こちらに走り寄ってくる。 先頭は元気そうな男の子だった。中学生ほどの大きさだろうか。 おそらく、先の1球は彼が誤って投げてしまったのだろう。 その後に続くのは、身長、年齢もまちまち。 明らかに小学校低学年と分かるような女の子や、中間程度の背丈を持つ子供もいる。 兄妹なのだろうか?だとすれば納得もいく。 彼はこちらを見るなり、頭を下げてきた。 後ろの子供達も同じように謝ってくる。 「あ、あの、ごめんなさい!俺達以外には誰もいないと思ってたから、ついうっかり……!」 「……いえ。大丈夫です。別段、怪我をしたような事もありません」 言いつつ、直撃した額に手を伸ばす。 礼儀正しい少年だった。 元より怒るつもりなど毛頭無いが、これでは尚更怒る事など出来そうに無い。 人にすぐ謝れるというのは美徳だ。 俺も出来ることならば、そうした人間でありたい。 そう思いつつ、額を撫でた手のひらを見遣る。 やはり怪我などしていない。そこには僅かに残った雪と、 何か黒いものが、べったりとこびり付いていた。 「………!?」 仰天する。 何だ、これは。 「あっ、大丈夫です!それ、変なものじゃありませんから!!」 俺の様子に気付いたのか、少年は慌てて付け加える。 この黒い何かは、彼の仕業なのか。 「これは……雪玉の中に、何かを?」 思わず、問うた。 彼は曖昧に頷きながら、申し訳なさそうに告げる。 「……はい。それ、中にゆっくりが入っていたんです」 「昨日の夜の内に雪合戦やってたんですけど、あいつらが『これだけじゃつまらない』って言って。 だから中にゆっくりを入れてやってみれば面白くなるんじゃないかって」 「………成る程」 額の汚れを拭き取りつつ、少年の話を訊いてみた所によると、どうもそういう事らしい。 「宜しければ、もう少し『それ』の事についてお教え下さい」 「え?………あ、はい」 訊けば、つい先程の一球で特製雪玉は無くなり、またこれから作るのだとか。 「良ければ自分にも、その雪玉を作らせて貰えないでしょうか」 「え、ええ!?………いや、いいですけど」 快諾を頂いた。 実に有難かった。 「実際作ってみると結構面白いんですよ、コレ」 少年に連れられ、やって来た空き地の中央。 そこには彼らと不釣合いな程に、巨大なバケツが置かれていた。 「ぶつかったらちゃんとそこが黒くなって分かるし、ペイント玉、って感じで。 それに作ってみてから気付いたんだけど、こいつらぶつかった時に悲鳴上げて、それが面白くって」 バケツの中を覗き見る。 ……ああ。予想はしてたが、これは、 「ゆ゛ぁ゛ぁぁ!!れいみゅまじゃちにたくにゃいぃぃぃぃ!!」 「ごろしゃにゃいでえぇぇぇぇ!!!!」 「まりじゃよりあっぢのれいみゅをやっぢぇね!!まりぢゃをたぢゅけでにぇ!!」 「どぼちてじょんなこというにょおおおぉぉぉ!!?」 「ゆけっ!!ゆけけけけっ!!ちぬぅ!!みんにゃちんじゃうぅ!!ゆきゃきゃきゃきゃ!!!」 分かり易い程の阿鼻叫喚だった。 バケツの中にはぎっしりと詰められた赤ゆっくり達が、もがき苦しんで泣き喚いている。 「これ程の赤ゆっくりを、一体何処から?」 「うちの兄ちゃんが甘いもの好きで、ゆっくりを沢山飼ってるんです。 だからその中のれいむとまりさをちょっと借りて、こうやって増やして」 少しばかり自慢そうに、手を擦り合わせるゼスチャーをする少年。 これ程の量を生産すれば、母体もただでは済まないと思うのだが。 「そのれいむとまりさは、何処に?」 「あ、なんか死んじゃって……しょうがないから、今はそこに」 指差された向こうには、雪だるまがあった。 一見すれば何の変哲も無いだろうが、よく見てみると異常極まる。 目に当たる部分には、ゆっくりの眼球が嵌め込まれていた。 口を構成する部分は歯が。 胸元には、れいむ種のリボン。 そしてまりさ種の帽子を被っている。 ……中々どうして、独創的というか、猟奇的な代物だった。 おそらく、と言うよりは十中八九、れいむとまりさは雪だるまの『頭』と『胴』の中に埋め込まれているのだろう。 「えっと、じゃあ作り方教えますね。 まず適当に赤ゆっくりを一匹取り出す」 そう言いながら彼はひょいとバケツの中に手を伸ばす。 一匹の赤まりさの頬をひょいとつまみ、そのまま持ち上げた。 「ゆびぇえぇぇぇっ!!!にゃにしゅるんだじぇ、くしょじじぃ!! しゃっしゃとまりしゃしゃまからしょのきちゃないてをはにゃして、ゆっきゅりしにゃいでちんでにぇ!」 「あ、口悪いなコイツ。こういう口の悪い奴は、こうして」 空いた方の手で、地面の雪を掬う彼。 「こうやって」 「ゆ?にゃんにゃの?しにゅの?きちゃないかりゃやめちぇにぇ―――」 赤まりさを持ち替え、口の中に親指を突っ込んだ。 ぽきぽきぽき、と軽く歯の折れる音。 「ゆぎぃぃぃぃ!!いぢゃい!!まりちゃのきれいにゃはが――」 「こう!」 そのまま雪を詰め込んでいく。 歯の折れた赤まりさには、それを防ぐ手立ては無い。 「ぐびゅっ!ぶぃ゛っ!ばびぢゃ、ぶーぢゃぶーぢゃじぢゃぐっ、にゃぶぇっ!!」 どんどん膨らんでいく赤まりさ。 口の中に出来うる限りの雪を詰め込まれ、目が飛び出しかける。 あっという間にパンパンに膨れた饅頭が出来上がった。 「ぎゅぅゅぐっ……ぢぬ゛……ばびびゃ、ぢんじゃびゅ……」 「口の悪い奴はこんな感じで口ん中に雪詰めて下さい。 あとは雪に包むだけなんですけど、」 赤まりさを中心に、雪を握り込めていく少年。 圧迫されるのか、赤まりさはその度に苦しそうに声を上げる。 「………ぎゅぶっ!」 「あ、目ん玉飛び出しちゃった。 こんな感じで、強くしすぎると赤ゆっくり破裂しちゃいますんで、気をつけて下さい」 少年本人は、あまりそう気をつけていない風に告げた。 この程度の失敗は慣れているのだろう。 周りの子供達も、ゆっくりの悲鳴などなんら気にする所無く雪玉を作り始めている。 ゆっくりを生物としてではなく、そういう扱いをするものだと思っているのだろうか。 或いは、蛙に爆竹を云々と変わらないのかもしれない。 「ある程度雪玉にしたら、そこからは固めちゃっても大丈夫っぽいですから。 これでゆっくり玉の作り方はおしまい。おじさんもどうぞ。やってみて下さい」 「おじ……」 おじさんとは。俺はまだ一応、二十代なのだが。 それは兎も角。 「分かりました。やってみます」 「やべちぇええええぇぇぇ!!!れいみゅちゅめたいのや」 雪を被せる。 赤れいむの声は届かなくなった。 「おねがいしましゅうぅ!!まりしゃはおとなになってたくしゃんゆっきゅ」 雪を被せる。 赤まりさの声は聞こえなくなった。 「れーみゅはゆっきゅりしちゃいんだよ!?ばかにゃの!?ちぬ」 赤れいむの歯を全部折って、雪を詰められるだけ詰めて、雪を被せる。 最期に力を込めて握ると、中から「ぎゅぐぇ゛っ」とくぐもった悲鳴が漏れた。 「お…おにーしゃん…?やさちそうなおにーしゃんなら、まりちゃをにがちてく」 雪を被せる。 赤まりさの声は聞こえなくなった。 ・ ・ ・ ・ ・ 「そーれ!行くぞーっ!」 「ぷぎゅぇ゛っ!」 「やったな、このっ」 「びょっ!!」 「えびぞりハイジャンプ投法ーッ!」 「もっちょ、ゆっぎゅぢぃっ!!」 「なんのこっちは大回転投法ーッ!!」 「ゆぎゃあ゛あ゛ぁぁぁぼぇ゛っ!!」 「あたしも、なげる……」 「ゆぎぃっ!!……ゆっ!?いきちぇる!れいみゅ、いきちぇるよ!!ゆわーい!! れいみゅがゆっくちちてたからたしゅかったんだにぇ!!きゃわいくってごめんにぇ! きゃわいいれいみゅがおうちゃをうちゃってあげりゅよ!ゆ~ゅゆゅ~♪ ・・・ゆっ?なにじじぃ、かっちぇにれいみゅをみにゃぶぢゅぅっ!」 元気に遊ぶ少年少女を、雪の上に座りながら眺める。 やはり、子供は風の子だ。多少の寒さをものともせずに遊んでいる。 雪合戦は先程のように、このような場所でやると無関係の人に迷惑が掛かるかも知れない。 通常の場合も、ましてや中に餡子が入った雪玉はその『もしも』の時に多大な迷惑になりうる。 ――そう告げられたとき、彼ら5人は明らかに残念そうだった。 だから、こういう遊びは大人の監督下でやった方が良い。 幸い此処に大人が一人居るし、人が来るまでは遊んでいても大丈夫だろう。 ――そしてそう言われて喜ぶ5人の顔は、こちらまで嬉しくさせた。 普段なら彼らが遊ぶことに、苦渋の色を浮かべていた筈だ。 しかし何故か今は、そんな気持ちは起こらない。 やはり、自分も雪のお陰で心が浮かれていたのだ。 時々こちらに悪ふざけで飛んでくる雪玉もあったが、全て手で打ち払った。 雪の中に閉じ込められた赤ゆっくりの断末魔は、奇妙で可笑しさを覚える。 子供たちの笑い声。 赤ゆっくりの悲鳴。 穢れの無い雪の白。 命が零れ出た餡子の黒。 あまりにも似つかわしくない両者を一度に味わう、この遊び。 『赤ゆっくりを雪の中に入れて雪合戦』。 略して、ゆき合戦。………捻りが無さすぎる気もするが。 成程、意外と面白いのかもしれない。 おわり * * * * * 凍死って面白いんじゃね?第三段、のつもりだったんだけど何だこれ。 あと激しくネタ被りしてそうな気もする。陳腐だし。 でも知ったことではない。ゴミ箱に捨てるよりかはまだマシ。 あー雪降らないかなー。かまくらとか作りたいなー。 byテンタクルあき 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 2 散歩した春の日に ふたば系ゆっくりいじめ 3 ちょっと鴉が多い街のお話 ふたば系ゆっくりいじめ 22 伝説の超餡子戦士 ふたば系ゆっくりいじめ 38 とある野良ゆっくり達の話 ふたば系ゆっくりいじめ 46 散歩した5月の日に ふたば系ゆっくりいじめ 48 ゆうかにゃんと色々してみよう! ふたば系ゆっくりいじめ 128 れいむとまりさがだーい好き!! ふたば系ゆっくりいじめ 136 つむりはとってもゆっくりできるんだよ! ふたば系ゆっくりいじめ 324 散歩した秋の夜に ふたば系ゆっくりいじめ 372 新世代清掃工場 ふたば系ゆっくりいじめ 385 どうしてそう思ったの? ふたば系ゆっくりいじめ 386 最終地獄 ふたば系ゆっくりいじめ 635 散歩した冬の日に ふたば系ゆっくりいじめ 645 捨てゆっくりin 冬 テンタクルあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る さわやかなSSさんだね -- 2011-05-27 23 48 13 やってみたい -- 2011-03-06 19 10 59 微笑ましい光景だな。楽しそうだw -- 2010-10-22 22 43 22 面白そう -- 2010-07-16 18 45 08 俺も。 -- 2010-07-07 20 14 00 めっちゃ作ってみたい -- 2010-06-27 00 35 44
https://w.atwiki.jp/pso2himek/pages/76.html
五代綱吉によって制定された世紀の悪法たる生類憐みの令 だが、追田の地には書簡ではなく伝聞によって通達が成されたが故、誤った内容で公布されることと相成った 追田の地で施行された法令は「将来憐みの令」という全くの別物であった 手に職を持たぬ鈍くさい怠け者の行く末を憐れむという、元来の法令とまるで似つかぬ支離滅裂な内容であった為、 曲者揃いの追田の民もさすがに困惑を禁じえなかった この時代、人口の多い江戸や大坂ならまだしも地方の集落などは基本的に人手不足であり、たとえ領地を持つ武家の者でも 城勤めの長兄以外は農作業に駆り出されるのが常態化していた そんな中で職にあぶれるような輩は、当人に相当な問題を抱えているわけである とはいえ、公儀に従わねばどのような処断がなされるか判ったものではない 困り果てた追田の領主はとりあえず無職の者を集めて相撲の真似事をさせてみることにした 体をぶつける程度のことならばいかに鈍くさかろうが出来るであろうという考えから出た苦肉の策であった こうして集められた無職の中から最初に選ばれたのは「伊尻 雌木灰(いじり めきぱい)」という齢四十になる小太りの中年男であった 伊尻は図体に仕舞い込んだ駄肉こそ御立派なものであったが馬力の方は豆粒程度であった為、「豆之富士(まめのふじ)」という四股名が与えられた そしていざ相撲をとらせてみるのだが、そこは高齢無職である 普段からまともに動きもせぬ為、珍妙奇天烈な挙動で土俵狭しとタコ踊りのような奇行を見せる有様 だが、その様子があまりにも可笑しかったので、観覧していた領主を始め、その場にいた者が皆大笑いした 元来の相撲とはかけ離れているものの、これは庶民の娯楽として成立すると確信した領主は、このお笑い相撲を「追田相撲」として 広めるべく段取りを整えていった 相撲は神事であるので、取組場所を設けた地の土地神である亀を祀った社に奉納するという意味合いを込め、 追田相撲の行司は、「はっけよい」ではなく「亀社よい(きっしゃよい)」と発する習わしが出来た 今現在でも、大相撲追田場所では「きっしゃよい のこった!」の掛け声と共に力士が全力でぶつかり合うのである
https://w.atwiki.jp/mtgflavortext/pages/1533.html
風と水がぶつかり合えば、変化が起こるは必然。 Where the wind meets the water, change is inevitable. アポカリプス 【M TG Wiki】 名前
https://w.atwiki.jp/legends/pages/3675.html
日も落ちきった、学校町 その、都市伝説と遭遇しやすい危険な時間帯を、一人、歩いている青年 …西洋人的な顔立ちに、翡翠色の瞳 西洋系にしては、やや身長が低い 肩には、小さな小鳥がちょこん、と大人しくとまっている やや足早に、歩いていた青年 街は、しぃん、と静まり返って… …静まり返っていたの、だが どぉん!!と 響いた、爆音にも似た音 「…っ!?」 爆音に驚いたのか、肩に止まっていた小鳥が飛び立つ 青年は音が響いた方向に、慌てて視線を向けた そう遠くない位置で、誰かが戦っているような、気配 明らかに……関わらない方が良いであろう、気配 しかし、青年は、音が響いた方向へと、駆け出した ごぉう!と 二つの「気」が、ぶつかり合い 次の瞬間には、拳がぶつかり合う 超人級に鍛えられた、無差別格闘技・禰門流の継承者、禰門 樹 その樹の二人目の弟子であり、樹から技の大半を盗み覚えた存在である、清川 誠 ……この二人が、本気で師弟喧嘩をした時 それも、周囲の被害など、一切合財気にせず師弟喧嘩した、その時 ………その被害は、都市伝説同士や、契約者同士のバトルに、勝るとも劣らない (……っち) 技をぶつけ合いながら…誠は、小さく舌打ちした 互いに、全力で技をぶつけ合う戦い どちらの方が、消耗が激しいか? …それは、誠だ 確かに、誠は今まで、決して怠る事なく鍛錬し続けた しかし、それでもなお……樹は、遠い さらにさらに、高みに存在し続けている 自分の親ほどの年齢のはずのその相手に、まだ、追いつけていない事実 それを、はっきりと感じ取る このまま戦い続ければ、確実に自分が敗北する それだけは、避けたい ならば、どうするか? ………大技で、一気に決める!! 防御に回る誠 樹の拳を避け続ける 踏むは、螺旋のステップ 中心へ、中心へと 樹を、誘い込もうとする かつて、某組織の某マッスル禿相手に、大きなダメージを与えた技 それをくらえば、いかに樹と言えど…! それを繰り出すことによる、周囲の被害など、誠は考えもせずに ただ、それに集中し、誘い込み…… 「………イツキ?」 聞き覚えのない声に、ふと、動きが鈍った 隙を作ってしまった、と後悔したが……その声に反応したのは、樹も同じだった 「へ?」 その声の方向に、視線を向けている樹 誠も、つられたようにそちらに視線を向けた 戦場が、一瞬、止まる …そこにいたのは、翡翠色の瞳をした、西洋人と思わしき青年だった 樹と同じ、翡翠色の、瞳 それが、驚きで見開かれている 「イツキ…やっぱり、イツキか?」 「その、目………それに、成長してもちっこい体、カインかごがふっ!!??」 どごっ! …わりと容赦なく繰り出された、とび膝蹴りで 樹の体が、あっけなく蹴り飛ばされた 「………誰が、小さい、と?」 「っぐ………いい蹴りしていやがる。性格的な問題さえなければ、もっと色々と教えてやったのに……っ」 めし、と 先ほどまで、自分が苦戦していた相手が、結構容赦なく踏みにじられている様子に 「…何だかなぁ」 はぁ、と誠は小さくため息をついた …何もかもが、馬鹿らしくなってくる とりあえず、さっさと帰ろう そう考え、踏みにじられている樹に、背を向けようとしたが 「待て、誠。まだ話は終わっちゃいねぇぞ」 ぐ、と 踏みにじってきていたカインの足をどけさせ、樹は立ち上がった とび膝蹴りがまともにヒットしていたように見えたが、ダメージはあまりないようだ …化け物め、と誠はこっそりと考える 「もう充分だろ、さっさと帰らせろ」 「馬鹿野郎。まだ、俺は一発もまともにお前を殴れていねぇ……その性根、何がなんでも叩きなおさないと駄目だからな」 「っは………そろそろ、棺桶に片脚突っ込む歳なんだから、無理しない方がいいんじゃないのか?」 いや、まぁ、それよりはちょっと若いのかもしれないが …樹は、どう若作りしているのか知らないが、見た目通りの年齢ではないのだ 正直、百歳越していると言われても、誠は驚かない ……これで、都市伝説と契約したり、都市伝説の影響を受けたり…と言った事がないと言うのだから、そちらの法が驚きだ 関わったことなら、あるらしいが 「俺はあと半世紀は生きるっつっただろ。まだまだ、お前みたいな若ぇもんには負けねぇよ」 ---ゆらり 互いに、殺意をまとう まったく、仕方ない それならば、こちらも、意地でも叩きのめすだけで…… 「………いい加減に、しろっ!!」 カインの怒声が、響き渡った ビリビリと、空気が振動するような錯覚 同時に、押しつぶされそうな息苦しさを感じた どこかで、似たようなものを味わった事があるような錯覚を、誠は覚える 「イツキも、そっちの男も……っ!この辺りの破損は全部お前らの仕業だろう!?」 怒鳴られ 改めて、誠と樹は、周囲を見回した …えー… 移動しながら戦っていた記憶はあるのだが こんなに壊したっけ? 道とか塀とか電信柱とか…… ……… 「御免なさい」 「謝るべきは俺相手じゃないだろ!」 即効で、カインに土下座している樹の姿に 誠は改めて、これ以上、樹と喧嘩し続ける気力が失せたのだった 困った事だが、まだ続く 前ページ次ページ連載 - 我が願いに踊れ贄共
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/2079.html
175大乱闘スマッシュブラザーズspecial2019/07/14(日) 08 37 13.33ID pOnnoKDg0 大量のマスターハンドを引き連れ世界を支配しようとする光、キーラとファイター達の戦いは、 キーラがマスターハンドを吸収して放った光線によりあっさりと決着が付いた。 攻撃で相殺も出来ずガードも貫通し回避しようと執拗にホーミングする攻撃、 ファイター達は全滅しそのまま宇宙全体に拡がった光線でファイター以外の住人達も肉体が消滅、魂だけの存在スピリッツとなる。 その後キーラはファイター達のコピーを造り洗脳したスピリッツを入れ支配した。 ワープスターでのワープにより一人助かったカービィは、コピーと戦いファイターやスピリッツ達を解放、仲間に加えていく。 176大乱闘スマッシュブラザーズspecial2019/07/14(日) 08 52 53.68ID 80XkU4+m0 各地を周りキーラが送り込んだ、ガレオム、ギガクッパ、リオレウスを倒しキーラの元に乗り込む。 あの光線は流石にそうは撃てないのかファイター達の攻撃を食らい弱るキーラ。 突如空が割れ、キーラと対になる闇ダーズが大量のクレイジーハンドを引き連れ現れた。 ダーズの目的もキーラと同じであり、キーラとダーズは常に争っていたがキーラが弱った為こちらに出て来たのだった。 闇の世界に乗り込み、ドラキュラ、魔王ガノン、マルクを倒す。 177大乱闘スマッシュブラザーズspecial2019/07/14(日) 09 02 23.55ID 80XkU4+m0 ダーズもファイター達の攻撃で弱った事、支配したスピリッツが少なくなった事で直接ぶつかり合うキーラとダーズ。 支配から離れた一部のマスターハンドとクレイジーハンドの援護によりファイター達はキーラとダーズの戦いに乱入、ほぼ同時に撃破する。 暴走した光と闇は消え、解放された宇宙中の何億何兆という魂が天に昇っていった。 完