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登録日:2022/12/11 Sun 00 03 00 更新日:2024/01/30 Tue 15 10 33NEW! 所要時間:約 8 分で読めます ▽タグ一覧 くさ くさタイプ はなふぶき ぶつり わざ ダブルバトル向き ポケットモンスター ポケモン マイナー技 ミスマッチ 不遇 宝の持ち腐れ 技項目 物理技 空気 花 花吹雪 草 風技 はげしい はなふぶきを おこし まわりに いるものに こうげきして ダメージを あたえる。 《はなふぶき》とは、ポケットモンスターシリーズに登場するわざである。 【概要】 英名 Petal Blizzard 威力 90 命中 100 PP 15 タイプ くさ 分類 物理 接触 × 範囲 自分以外 効果 なし 第6世代「ポケットモンスター X・Y」で初登場した、くさタイプの物理技。技マシン、教え技はなし。 激しい花吹雪を起こして攻撃する技で、周囲に無数の花びらが舞い散るエフェクトは美しい。 追加効果こそないが、威力・命中共に安定しているため癖が無く使いやすい。 威力が近い草物理技なら《タネばくだん》《リーフブレード》等があるが、前者とは威力・特性「ぼうだん」で無効にされない点からほぼ完全上位互換、後者とは急所に当たりやすい点はあれど直接攻撃か否かと言う差別点もある。 そもそも《リーフブレード》とは同時に覚えるポケモンがあまり多くないため、そこまで上位・下位を意識する必要はないだろう。 【運用方法】 追加効果を持たないため使い方もクソもないが、主に安定した威力を求める草タイプの物理アタッカーで運用していくのがメインとなる。 草物理技の技マシンは不安定な連続技の《タネマシンガン》、下位互換だが習得者が多い《タネばくだん》、せっかくばら撒かれたのに習得者が少ない《リーフブレード》、溜め技の《ソーラーブレード》、高威力だが命中が不安な《パワーウィップ》、草版ニトロチャージの《くさわけ》と意外にも棲み分けはできている。 そのため、この技を覚えるポケモンで物理型を使う際には是非とも有効活用しよう。 …以上が《はなふぶき》という技の一般的な説明である。 間違ったことは一切言っていない。実際に威力・命中ともに安定しており、メインウェポンとして問題なく使用できるかなり使いやすい技ではある。 しかしこの技には、技の性能とは別の問題を抱えていた。 結論から言うと、覚えるポケモンが悉く噛み合っていないのである。 【問題点】 この技が抱える問題点を分かってもらうため、先に覚えるポケモン(進化前は除く)を全て挙げていく。 覚えるポケモンは(最新作のSV未内定含め)全15種。冒頭の説明通り、意外と習得者が少ない貴重な技と言える。 さて、そんな貴重な技が使えるポケモンのラインナップは… フシギバナ ラフレシア メガニウム キレイハナ キマワリ ロズレイド チェリム ドレディア マラカッチ フラージェス ラランテス キュワワー マスカーニャ オリーヴァ ヒスイドレディア 以上の面々である。しれっと混ざっているフェアリータイプは置いといて草タイプ以外に共通点があるのが分かるだろうか。 《はなふぶき》は技名通り花モチーフのポケモンが覚える傾向にある。 そして花モチーフのポケモンは、大抵特殊寄りの種族値をしている。 そう、覚えるポケモンの大半が物理草技を必要としない面子だった。 上記の面々の攻撃と特攻の種族値を一覧にしてみると一目瞭然である。 ポケモン 攻撃 特攻 ポケモン 攻撃 特攻 フシギバナ 82 100 ラフレシア 80 110 メガニウム 82 83 キレイハナ 80 90 キマワリ 75 105 ロズレイド 70 125 チェリム 60 87 ドレディア 60 110 マラカッチ 86 106 フラージェス 65 112 ラランテス 105 80 キュワワー 52 82 マスカーニャ 110 81 オリーヴァ 69 125 Hドレディア 105 50 特殊が強いのであれば当然《はなふぶき》を使う理由なんてなく、同じ威力で特殊技の《エナジーボール》か、耐久寄りの種族値も多いため《ギガドレイン》を使えばいい話である。 しかも上記の2つはどちらとも登場からずっと技マシンが存在する。 しかも上記の中で物理寄りの種族値を持つポケモンはラランテス・マスカーニャ・ヒスイドレディアのたった3種のみ。(かなり贔屓目に見て)両刀寄りの種族値を持つポケモンを含めてもメガニウム・キレイハナ・マラカッチを合わせた6種のみとなる。 しかし、戦術的には噛み合いが良くなくやはり優先度は低め(*1)。 ちなみに最新作のSVにて登場した草の速攻物理アタッカーのマスカーニャは《リーフブレード》を覚えない。 ついに《はなふぶき》もガチ対戦で日の目を浴びることになる…と思われていたがそんなことはなかった。 マスカーニャは専用技の《トリックフラワー》を習得し、これは威力70で必中・確定急所の草物理技。 つまり一部の特性持ち以外には実質威力105、防御上昇無視の技となる。これを差し置いて《はなふぶき》が使われるはずもなかった。 総じて、対戦でも通用しうるスペックを持ちながら登場してからまともに使われたことのない不遇な技と言える。 しかもこの技を覚える大抵のポケモンは、技マシンになっている《リーフブレード》《タネマシンガン》も覚える傾向にもあるため、別にこの技がなくても物理草技には困らない。 せめてまともな攻撃種族値の草タイプ以外にばら撒かれれば、サブウェポンの選択肢の一つとして採用を検討されたかもしれなかったが…。 ただしSV発売以後は少しずつ救済傾向にあり、攻撃種族値が高めの習得者が増えてきている。 ポケモンHOME解禁によりヒスイのすがたのドレディアがSVに登場し、アルセウス時には覚えなかった《はなふぶき》を習得したのである。 ヒスイ種は原種の特攻を大きく減らした上で攻撃と素早さに振り分けた見事なまでの物理アタッカーで、ここに特性はりきりが乗った日には圧倒的爆発力を得ることができる。 ついに待望の《はなふぶき》と相性が抜群なポケモンが現れたのである。 とはいえヒスイドレディアはアルセウス時から引き続き《リーフブレード》も使えるため、急所率への期待か非接触技の低事故率かで選択することになるだろう。 それに続いてDLC第2弾「碧の円盤」ではまさかの{《はなふぶき》のわざマシンが作成可能になった。 これによって攻撃種族値が比較的高めなダーテング、メブキジカ、アマージョが新たに習得できるようになって更に救済が進んでいるように思われた。 ただし現実は非情であり、実際のSV対戦環境では《はなふぶき》は全く採用されていない。 ヒスイドレディアは特性の「ようりょくそ」を利用した晴れパ運用が主流であるため溜め無して放てる「ソーラーブレード」が優先されており、はりきり運用での「リーフブレード」が次点。 ダーテングとメブキジカ、アマージョに関してもそれぞれ「リーフブレード」や「ウッドホーン」、「パワーウィップ」が優先して採用されており、はなふぶきは何故か対戦データでは影も形もないのである。 他の草技はともかく、同威力で相互互換関係にある「リーフブレード」と大きく使用率に開きが出ている理由について判然としないのだが、恐らく対戦プレイヤーの大半に認知されていないのかもしれない。 たまには《はなふぶき》のことも思い出してあげてください… 先述の通り特攻の方が高いポケモンが多く覚えるこの技だが、それでも物理アタッカーで最低限運用できる80台を確保しているポケモンが多く、「つるぎのまい」や晴れ状態での「せいちょう」等の積み技で補強すれば案外馬鹿にならないダメージを出せる。 フシギバナの「パワーウィップ」やマラカッチの「ウッドハンマー」のような威力で勝る競合技もあるが、どちらも相応のリスクがあるのでそんな余裕があるかはさておき安定性を重視して「はなふぶき」採用する選択もなくはない。 またシングルバトルでは没個性的な面が目立つはなふぶきであるが、ダブルバトルでは自分以外の全体攻撃という独自の性能を活かした戦術が以下のようにいくつか挙げられる。いずれも大体マイナー気味であることには突っ込んではいけない 1.晴れパでのチェリムに採用する(主に第7世代) 専用特性のフラワーギフトは晴れ状態に限り自分と味方の攻撃を強化するため、種族値60という低さに反してかなりの火力になる。 特に第7世代では「タネマシンガン」が過去作限定習得だったため、まともなくさ技が「はなふぶき」と「タネばくだん」のみと殆どなかった。 現在では晴れ状態だと溜め無しで使える「ソーラーブレード」という強力な競合技があるが、こちらは単体かつ直接攻撃なので差別化または同時採用も考えられる。 2.「そうしょく」「かぜのり」持ちと組む 実はこの「はなふぶき」、攻撃範囲がくさ技唯一の味方含む全体となっている。 そのままでは味方もダメージを受けてしまうが、これを解決する為に採用するのが「そうしょく」持ち。 他の全体攻撃でもよくある、タイプや特性で味方への被害をなくす戦法である。 意外な事に「そうしょく」持ちはタイプが殆ど偏らないと言うのも利点だったりする。 しかも、ジジーロンを除いて全て物理で戦えるポケモンなので、「そうしょく」の追加効果も腐らないのも強み。 さらに第9世代では新たに風技というカテゴリと、対風技版の特性「そうしょく」となる「かぜのり」が実装。そして「はなふぶき」も風技に指定され、風技唯一の味方含む全体攻撃技となっている。あとはやることは「そうしょく」と同じである。 ただしこちらは味方の「おいかぜ」でも能動的に発動できる点、特性持ちがアノホラグサ・ダーテングとどちらもくさタイプなので、はなふぶき使いとタイプが被りやすいのがネック。 3.じゃくてんほけん+特性「きょうせい」 先述の習得者の中でも数少ない不一致習得者・フラージェス。 単純に使うだけであれば言うまでもなく論外なのだが、実はダブルに戦場を移すとこの技の真価を一番発揮できるポケモンに様変わりする。 やり方は簡単。 フラージェスに相方に渡したいアイテムを、相方にじゃくてんほけんを持たせてはなふぶきを撃つだけ。 これにより相方の攻撃・特攻を2倍にしつつ持ち物の補正まで追加すると言うとんでもない現象が起きる。 一応同じ特性のヤレユータンも似た事ができるが、あちらでやろうとすると素早さを下げてしまう「じならし」や単純に威力高めの「じしん」を使う羽目になる(*2)。 フラージェスの攻撃力が低いからこそ成立するコンボである。 ちなみにこのコンボ、第8世代(フラージェスは剣盾にいない為実質第9世代)から素早さが変化すると即行動順が変わるようになった為、フラージェスにスカーフを持たせるとコンボをしつつ相方が即座に行動に移れるように強化されていたりする。 ちなみに第6世代ではだっしゅつボタン持ちにきょうせいすると次に場に出た時効果がアイテム2個分になるバグがあった為、むしろ主な使い方はそっちだったりする 【余談】 本編では渋い立ち位置の要素が時折ハッスルすることに定評のある「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズでは、くさタイプの画面全体攻撃という個性がいかんなく発揮されている。チームを自在に組める「救助隊DX」などでは、にほんばれ+ようりょくそと組み合わせることで1PPで部屋の敵を一掃できるため、海系ダンジョンなどで効果を発揮。 使用率は散々だが、一部技が続投されなかった剣盾以降のシリーズにも続投し続けている。 同じような問題点を抱える技にいわタイプの「パワージェム」がある。詳しくは項目参照。 花吹雪 ガチ対戦の中 リフブレと別れた道 花吹雪 ふり続く (使う人は)他に誰もいない 花吹雪 (ガチ対戦で使われている)幻覚を見てたような毎日 花吹雪 花吹雪 草物理の中を(使用者が出るまで)泳げ Ah はげしい ついき・しゅうせいを おこし まわりに いるウィキこもりに こうげきして ダメージを あたえる。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] …メガニウムをダブルでそうしょく持ちと組ませる? -- 名無しさん (2022-12-11 00 14 42) 後半のくさ物理技の一覧は流石にいらんでしょ…くさタイプの項目でやるならまだしも、「はなふぶき」とは全く関係ない話になってる -- 名無しさん (2022-12-11 00 18 02) 流石に技一覧全然関係ないもんね。コイツラに比べたらこの技は…みたいな意味合いじゃないだろうし -- 名無しさん (2022-12-11 00 23 40) 以前に物理型メガニウムで採用してたけど正直強いかと言われると…まあ、うん -- 名無しさん (2022-12-11 00 39 26) 尖った葉っぱで嵐を起こす技→特殊 吹雪→特殊 葉っぱを花弁に変えた技→物理 どういうことなの… -- 名無しさん (2022-12-11 01 56 34) イメージ重視しすぎたら習得者が悲惨になったのパワージェムと同じパターン -- 名無しさん (2022-12-11 02 40 42) イエローモンキーの花吹雪は好きなんだけどなぁ… -- 名無しさん (2022-12-11 02 44 31) ぶつりわざなのは「はっぱカッター」がぶつりわざなのと同じ理由だと思っている。 -- 名無しさん (2022-12-11 03 05 38) 実際に誰が覚えたら強いんだろうか? -- 名無しさん (2022-12-11 03 43 01) そもそも物理草は皆パワーウィップなりリーフブレードなり大半がもう持ってるからなぁ -- 名無しさん (2022-12-11 04 12 17) 境遇がSVより前のパワージェムみたい -- 名無しさん (2022-12-11 06 25 42) 最高打点がリブレ止まりの物理草が覚えたら非接触という理由で採用されるかなぁ -- 名無しさん (2022-12-11 07 39 06) はなびらのまいが特殊技なんだし、文字ドロポン互換でよかったと思う。このはも火の粉水鉄砲互換で -- 名無しさん (2022-12-11 10 10 16) マスカーニャに次ぐ怪盗や、歌舞伎っぽいポケモンが覚えたらワンチャンあるだろうか…? -- 名無しさん (2022-12-11 10 15 53) 未解禁だがヒスイドレディアが覚える。まともな使い手はこいつぐらいだね。 -- 名無しさん (2022-12-11 10 18 32) 「 -- 名無しさん (2022-12-11 10 27 09) ミス ↑×2仮に出てきて花吹雪覚えても「トリックフラワー使わせろ」の不満の声が上がりそう -- 名無しさん (2022-12-11 10 29 31) ポケダンでは味方を巻き込まない部屋技なので普通に強い。 -- 名無しさん (2022-12-11 10 39 12) さりげなく新特性のかぜのりで無効化されるので弱体化してる技 -- 名無しさん (2022-12-11 11 20 53) ダブルでマスカーニャに使わせるのはナシ? -- 名無しさん (2022-12-11 14 01 29) チェリムが強いトリプルで稀に見るくらいか じゃくほのトリガーには強すぎるしそうしょくの範囲エースがいればなぁ -- 名無しさん (2022-12-11 17 32 23) 6世代でトロピウスが努力値稼ぎに多用したことくらいは記述したほうがよいのでは? -- 名無しさん (2022-12-11 20 17 33) ↑ ってミス。トロピウスは覚えませんでした。はっぱカッターと間違えてた -- 名無しさん (2022-12-11 20 18 49) 存在は知ってたけど物理だったのか -- 名無しさん (2022-12-12 08 36 52) 名前が似てるはなびらのまいが特殊技だから勘違いしそうになる -- 名無しさん (2022-12-12 08 49 39) 物理型キレイハナはリフブレあるからそもそも選択外っていうね… -- 名無しさん (2022-12-12 14 25 22) そういえばシナリオ攻略でも使った覚えがないな。地味に習得レベルが高い上、シナリオだと草技に需要がない -- 名無しさん (2022-12-12 17 45 44) かまいたちみたいなアホな真似を第六世代に至っても繰り返すんだもんなぁ -- 名無しさん (2022-12-12 23 15 27) ↑2 ラランテスはリーフブレード覚えるのが遅いから、繋ぎにはなる。また、フラージェスやキュワワーは比較的早く覚えるから使えないことは無い(もっともこの2体は攻撃が低いしタイプ不一致なので、基本フェアリー技やマジカルリーフを使うかもだが) -- 名無しさん (2023-03-02 20 47 56) ↑2 ゴミ性能のかまいたちと違って、はなふぶきは性能は悪くないから一緒くたにするのはさすがにかわいそう -- 名無しさん (2023-03-02 20 51 21) この技がいまいち日の目を見ない原因って草タイプ以外に配られてない事だと思う -- 名無しさん (2023-10-04 01 06 53) ダブル人口が少なすぎるからじゃないか? -- 名無しさん (2023-10-04 01 10 54) 名前 コメント
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もくじを見る 概要 使用ポケモン 関連項目 コメントフォーム 概要 使用ポケモン No. ポケモン レベルアップ わざマシン 関連項目 わざ あ行 アーマーキャノン アームハンマー アイアンテール アイアンヘッド アイアンローラー アイススピナー アイスハンマー アイスボール あおいほのお アクアカッター アクアジェット アクアステップ アクアテール アクアブレイク アクアリング あくうせつだん アクセルブレイク アクセルロック あくのはどう あくび あくまのキッス あくむ アクロバット あさのひざし アシストギア アシストパワー アシッドボム アストラルビット あてみなげ あなをほる あばれる アフロブレイク あまいかおり あまえる あまごい あやしいかぜ あやしいひかり アロマセラピー アロマミスト あわ アンカーショット アンコール あんこくきょうだ いあいぎり いえき イカサマ いかり いかりのこな いかりのまえば いじげんホール いじげんラッシュ いたみわけ いちゃもん いっちょうあがり いてつくしせん いとをはく イナズマドライブ いにしえのうた いのちがけ いのちのしずく いばる いびき いやしのすず いやしのねがい いやしのはどう いやなおと いわおとし いわくだき いわなだれ インファイト ウェーブタックル ウェザーボール うずしお うそなき うたう うたかたのアリア うちおとす うつしえ ウッドハンマー ウッドホーン うっぷんばらし うらみ うらみつらみ エアカッター エアスラッシュ エアロブラスト エコーボイス えだづき エナジーボール エラがみ エレキネット エレキフィールド エレキボール エレクトロビーム えんまく おいうち おいかぜ おいわい おうふくビンタ オウムがえし オーバードライブ オーバーヒート オーラウイング オーラぐるま オーロラビーム オーロラベール おかたづけ おきみやげ オクタンほう おさきにどうぞ おしおき おしゃべり おたけび おだてる おちゃかい おどろかす おにび おはかまいり おまじない おんがえし おんねん か行 ガードシェア ガードスワップ かいでんぱ かいふくしれい かいふくふうじ かいりき カウンター かえんぐるま かえんだん かえんのまもり かえんほうしゃ かえんボール かかとおとし かぎわける かくばる かげうち かげぬい かげぶんしん かぜおこし かたきうち かたくなる カタストロフィ かなしばり かふんだんご かまいたち がまん かみくだく かみつく かみなり かみなりあらし かみなりのキバ かみなりパンチ がむしゃら からげんき からてチョップ からではさむ からにこもる からみつく からをやぶる ガリョウテンセイ かわらわり がんせきアックス がんせきふうじ がんせきほう きあいだま きあいだめ きあいパンチ ギアソーサー ギアチェンジ ギガインパクト ギガドレイン きしかいせい きつけ キノコのほうし ギフトパス きまぐレーザー きゅうけつ きょけんとつげき きょじゅうざん きょじゅうだん キラースピン きりさく きりばらい きりふだ ぎんいろのかぜ キングシールド きんぞくおん クイックターン くさのちかい くさぶえ くさむすび くさわけ くすぐる くちばしキャノン クモのす くらいつく グラススライダー グラスフィールド グラスミキサー クラブハンマー グランドフォース クリアスモッグ くろいきり くろいまなざし グロウパンチ クロスサンダー クロスチョップ クロスフレイム クロスポイズン クロロブラスト げきりん けたぐり ゲップ げんしのちから コアパニッシャー こうげきしれい こうごうせい こうそくいどう こうそくスピン ゴーストダイブ コーチング コートチェンジ こおりのいぶき こおりのキバ こおりのつぶて コールドフレア ゴールドラッシュ こがらしあらし こごえるかぜ こごえるせかい こころのめ コスモパワー ゴッドバード コットンガード こなゆき このは このゆびとまれ コメットパンチ こらえる ころがる こわいかお こんげんのはどう さ行 さいきのいのり サイケこうせん サイコウェーブ サイコカッター サイコキネシス サイコシフト サイコショック サイコノイズ サイコファング サイコフィールド サイコブースト サイコブレイク サイコブレイド サイドチェンジ さいはい さいみんじゅつ サウザンアロー サウザンウェーブ さきおくり さきどり さしおさえ さばきのつぶて さむいギャグ さわぐ サンダーダイブ サンダープリズン 3ぼんのや シードフレア Gのちから ジェットパンチ シェルアームズ シェルブレード ジオコントロール しおづけ しおふき しおみず シグナルビーム じこあんじ じごくぐるま じごくづき じこさいせい シザークロス じしん しぜんのいかり しぜんのちから しぜんのめぐみ したでなめる じたばた じだんだ しっとのほのお しっぺがえし しっぽきり しっぽをふる じならし しねんのずつき じばく じばそうさ しびれごな しぼりとる しめつける ジャイロボール シャカシャカほう シャドークロー シャドースチール シャドーダイブ シャドーパンチ シャドーボール シャドーボーン シャドーレイ じゃどくのくさり じゃれつく ジャングルヒール じゅうでん 10まんばりき 10まんボルト じゅうりょく じょうか しょうりのまい しろいきり じわれ しんくうは シンクロノイズ しんそく じんつうりき しんぴのちから しんぴのつるぎ しんぴのまもり シンプルビーム じんらい スイープビンタ すいとる すいりゅうれんだ スカイアッパー スキルスワップ スケイルショット スケイルノイズ スケッチ スターアサルト スチームバースト ずつき すてゼリフ すてみタックル ステルスロック ストーンエッジ すなあつめ すなあらし すなかけ すなじごく スパーク スピードスター スピードスワップ スプーンまげ スポットライト スマートホーン スモッグ すりかえ スレッドトラップ せいちょう せいなるつるぎ せいなるほのお ぜったいれいど そうでん ソウルクラッシュ ソウルビート ソーラービーム ソーラーブレード ソニックブーム そらをとぶ た行 ダークホール タールショット たいあたり だいちのちから だいちのはどう だいばくはつ ダイビング だいふんげき ダイマックスほう だいもんじ ダイヤストーム たがやす タキオンカッター たきのぼり だくりゅう たくわえる たこがため ダストシュート たたきつける たたみがえし たたりめ たつまき たてこもる タネばくだん タネマシンガン ダブルアタック ダブルウイング ダブルチョップ ダブルニードル ダブルパンツァー タマゴうみ タマゴばくだん だましうち たまなげ ダメおし だんがいのつるぎ ちいさくなる ちからをすいとる ちきゅうなげ チャージビーム チャームボイス ちょうおんぱ ちょうのまい ちょうはつ ついばむ ツインビーム つきのひかり つけあがる つじぎり ツタこんぼう つつく つっぱり つのでつく つのドリル つばさでうつ つばめがえし つぶらなひとみ つぼをつく つめとぎ つららおとし つららばり つるぎのまい つるのムチ であいがしら DDラリアット てかげん デカハンマー テクスチャー テクスチャー2 テクノバスター デコレーション デスウイング てだすけ てっていこうせん てっぺき テラクラスター テラバースト テレキネシス テレポート てをつなぐ でんきショック でんげきくちばし でんげきは でんこうせっか でんこうそうげき てんしのキッス でんじは でんじふゆう でんじほう とおせんぼう トーチカ とおぼえ とぎすます ときのほうこう どくガス どくづき どくどく どくどくのキバ どくのいと どくのこな どくばり どくばりセンボン どくびし とぐろをまく とげキャノン どげざつき ドゲザン とける とっしん とっておき とどめばり とびかかる とびげり とびつく とびはねる とびひざげり ともえなげ トライアタック ドラゴンアロー ドラゴンエール ドラゴンエナジー ドラゴンクロー ドラゴンダイブ ドラゴンテール ドラゴンハンマー トラップシェル トラバサミ ドラムアタック トリック トリックガード トリックフラワー トリックルーム トリプルアクセル トリプルキック トリプルダイブ ドリルくちばし ドリルライナー ドレインキッス ドレインパンチ どろあそび どろかけ どろばくだん トロピカルキック どろぼう ドわすれ とんぼがえり な行 ないしょばなし ナイトバースト ナイトヘッド なかまづくり なかよくする なきごえ なげつける なしくずし なまける なみだめ なみのり なやみのタネ なりきり ニードルアーム ニードルガード にぎりつぶす にどげり ニトロチャージ にほんばれ にらみつける ねがいごと ねこだまし ねごと ネコにこばん ねこのて ネズミざん ねっさのあらし ねっさのだいち ねっとう ねっぷう ねばねばネット ねむりごな ねむる ねらいうち ねをはる ねんりき のしかかり のみこむ のろい は行 バークアウト ハートスタンプ ハートスワップ ハードプラント ハードプレス ハードローラー はいすいのじん ハイドロカノン ハイドロスチーム ハイドロポンプ ハイパードリル ハイパーボイス はいよるいちげき はかいこうせん ばかぢから はがねのつばさ はきだす ばくおんぱ ばくれつパンチ ハサミギロチン はさむ はじけるほのお はたきおとす はたく はっけい はっぱカッター ハッピータイム はどうだん バトンタッチ はなびらのまい はなふぶき はねやすめ はねる ハバネロエキス バブルこうせん はめつのねがい はやてがえし はらだいこ パラボラチャージ バリアー バリアーラッシュ はるのあらし バレットパンチ ハロウィン パワーウィップ パワーシェア パワージェム パワーシフト パワースワップ パワートリック パワフルエッジ ヒートスタンプ ひかりのかべ ひけん・ちえなみ ひっかく ひっくりかえす ビックリヘッド ひっさつまえば ひのこ ひみつのちから ひゃっきやこう ひやみず ひょうざんおろし ピヨピヨパンチ びりびりちくちく ビルドアップ ファストガード ふいうち Vジェネレート ふういん フェアリーロック フェイタルクロー フェイント フェザーダンス フォトンゲイザー ふきとばし ぶきみなじゅもん ふくろだたき ふしょくガス ぶちかまし ふぶき ふみつけ フライングプレス ブラストバーン プラズマシャワー プラズマフィスト フラッシュ ブラッドムーン フラフラダンス フラワーガード フラワーヒール フリーズドライ フリーズボルト フリーフォール ブリザードランス プリズムレーザー ふるいたてる フルールカノン フレアソング フレアドライブ ブレイククロー ブレイズキック ブレイブチャージ ブレイブバード プレゼント ブロッキング ふんえん ふんか ふんじん ふんどのこぶし ぶんまわす ヘドロウェーブ ヘドロこうげき ヘドロばくだん ベノムショック ベノムトラップ ヘビーボンバー へびにらみ へんしん ホイールスピン ポイズンテール ぼうぎょしれい ほうでん ぼうふう ほうふく ほえる ほおばる ボーンラッシュ ほごしょく ほしがる ほたるび ほっぺすりすり ボディパージ ボディプレス ホネこんぼう ホネブーメラン ほのおのうず ほのおのキバ ほのおのちかい ほのおのパンチ ほのおのまい ほのおのムチ ポルターガイスト ボルテッカー ボルトチェンジ ほろびのうた ま行 まきつく まきびし マグニチュード マグネットボム マグマストーム マジカルシャイン マジカルフレイム マジカルリーフ マジックコート マジックルーム マッドショット マッハパンチ まとわりつく まねっこ まほうのこな まもる まるくなる マルチアタック まわしげり みかづきのいのり みかづきのまい みがわり みきり ミサイルばり みずあそび みずあめボム みずしゅりけん みずでっぽう ミストバースト ミストフィールド ミストボール みずのちかい みずのはどう みずびたし みだれづき みだれひっかき みちづれ みねうち みやぶる ミラーコート ミラーショット ミラータイプ みらいよち ミラクルアイ ミルクのみ みわくのボイス みをけずる ムーンフォース ムゲンダイビーム むしくい むしのさざめき むしのていこう むねんのつるぎ めいそう メガドレイン メガトンキック メガトンパンチ メガホーン めざましビンタ めざめるダンス めざめるパワー メタルクロー メタルバースト メテオドライブ メテオビーム メロメロ もえあがるいかり もえつきる ものまね もりののろい もろはのずつき や行 やきつくす やけっぱち やつあたり やどりぎのタネ やまあらし ゆうわく ゆきげしき ゆきなだれ ゆびをふる ゆめくい ようかいえき ようせいのかぜ ヨガのポーズ よこどり ら行 らいげき ライジングボルト らいめいげり ラスターカノン ラスターパージ リーフストーム リーフブレード リサイクル リフレクター リフレッシュ リベンジ りゅうせいぐん りゅうのいかり りゅうのいぶき りゅうのはどう りゅうのまい りんごさん りんしょう ルミナコリジョン レイジングブル れいとうパンチ れいとうビーム れんごく れんぞくぎり れんぞくパンチ ローキック ロケットずつき ロックオン ロックカット ロッククライム ロックブラスト わ行 ワイドガード ワイドフォース ワイドブレイカー ワイルドボルト わたほうし わるあがき わるだくみ ワンダースチーム ワンダールーム コメントフォーム 名前 コメント すべてのコメントを見る ※こちらは「情報提供欄」です。質問や雑談はご遠慮ください。
https://w.atwiki.jp/mohsoh/pages/728.html
既存花技……はなふぶき、はなびらのまい 既存花ポケ… フシギバナ、フラベベ、フラエッテ、クサイハナ、 ラフレシア、キレイハナ、ロゼリア 、ロズレイド、シェイミ
https://w.atwiki.jp/terabi_pokemon/pages/23.html
ふぶき技データ 解説 余談第一世代の『ふぶき』について ふぶき 『ふぶき』は、第一世代より登場した攻撃技。 技データ タイプ 分類 特殊 対象 相手全体 威力 120(第一世代~第五世代)→110(第六世代以降) Z技(威力) レイジングジオフリーズ(185) 命中 90(第一世代)→70(第二世代以降) PP 5 優先度 0 接触技 × みがわり貫通 しない まもる貫通 しない 備考 攻撃後30%の確率で相手をこおり状態にする(赤・緑)→攻撃後10%の確率で相手をこおり状態にする(ポケモンスタジアム2以降)天候があられのとき、この技は必中になる(第四世代から) 解説 第一世代より登場したこおりタイプの特殊技である。威力90命中100の『れいとうビーム』と比べると威力は高いが命中が不安定。わざマシン化されており、幅広いポケモンがこの技を覚えることができる。 安定性を重視するなら『れいとうビーム』を採用した方が良いだろう。 ただし、天候があられの場合この技が必中となるため、霰パに組み込む場合はこの技が優先される。 追加効果は『れいとうビーム』と同じで10%の確率でこおり状態にする。こおり状態といえば、現時点ではこおり状態にする変化技がなく、10%を超える確率でこおり状態にする攻撃技がないが…30%にした技を生み出した結果が後述である。 余談 第一世代の『ふぶき』について 『ふぶき』を語る上で忘れてはならないのが、第一世代における凶悪な性能だろう。威力120でありながら命中90という優遇ぶり。『かみなり』の命中が現在から変わらず70であるのにもかかわらず、である。 さらに、30%の確率でこおり状態にする追加効果がある。当時のこおり状態は確率で溶ける仕様がなかったため、こおり状態にされれば瀕死も同然だった。 まとめると、第一世代の『ふぶき』は高威力・命中安定・優秀すぎる追加効果と非の打ち所がない技であった。以降の作品で命中が70となり、追加効果の発動確率が10%に引き下げされたのは当然の結果といえよう。 最終更新:2018/06/01 17 38 59
https://w.atwiki.jp/masutiru/pages/13.html
マスチル会の企画者。 企画などをたてることが多い。また、ミナコイではくしざしふぶきと名乗っている。 ユザネ ふぶき 誕生日 11/28 好きなアニメ おそ松さん、ヒロアカ 漫画 ポケスペ 他のグループ リーダー組など…
https://w.atwiki.jp/gakironri/pages/87.html
特性考察 特性 効果 備考 しんりょく 自分のHPが1/3以下だと草タイプの技の威力1・5倍 博士から貰えるのはこれげすなwwww ようりょくそ 天候が晴れのとき素早さが2倍になる ピンチをチャンスにするげすぞwwww あついしぼう 炎タイプと氷タイプの技を半減する 弱点が2つ消えるげすなwww 技候補 技名 タイプ 分類 威力 命中 PP 備考 ハードプラント 草 特殊 150 90 5 高威力命中安定の最強の技げすなwwww リーフストーム 竜 特殊 130 90 5 特功下がるげすが気にしないwwww パワーウィップ 草 物理 120 85 10 物理技もあるげすぞwwww ソーラービーム 草 特殊 120 100 10 溜めるげすが気にしないwwwww はなびらのまい 草 特殊 120 100 10 混乱はキーのみで治すげすぞwwww エナジーボール 草 特殊 90 100 10 安定した草技げすなwww両立推奨げすなwww はなふぶき 草 特殊 90 100 15 草食持ちとのコンボが出来るげすぞwwww タネばくだん 草 物理 80 100 15 特殊受けやチョッキも余裕げすぞwwww くさのちかい 草 特殊 80 100 10 ダブルトリプルならガリエールwwww ギガドレイン 草 特殊 75 100 10 体力を吸い取り粘り強く戦うげすぞwwww ヘドロばくだん 毒 特殊 90 100 10 草技は多いのに毒技はこれだけげすなwww はかいこうせん 無 特殊 150 90 5 草を半減する相手は破壊げすぞwwww ギガインパクト 無 物理 150 90 5 ギガドレインと両立で最強げすなwwww ロケットずつき 無 物理 130 100 15 防御を上げつつ攻撃する隙がない技げすなwww かいりき 無 物理 80 100 15 安定したノーマル技げすぞwww いあいぎり 無 物理 50 95 30 耐久型にはいいげすなwwww ウェザーボール 無 特殊 50 100 10 天候を制するげすなwww※配信個体限定げすぞwww いわくだき 格闘 物理 40 100 15 長期戦では相手の能力を下げるげすぞwwww じしん 地面 物理 100 100 10 両タイプの技を半減以下にする鋼対策げすなwwww げきりん 竜 物理 120 100 10 ドラゴンも倒せるげすぞwwww※4~5世代限定げすぞwww 補助技 技名 タイプ 分類 命中 PP 備考 こうごうせい 草 へんか -- 5 回復して倒されにくくするげすぞwww フラッシュ 無 へんか 100 20 スプレーいらずげすなwwwww ガシギバナ基本型 特性 しんりょく 持ち物 きせきのタネ みどりのプレート おはなのおこう どくバリ もうどくプレート きあいのハチマキ おまもりこばん こううんのおこうおおきなねっこ いのちのたま たつじんのおび ちからのハチマキ ものしりメガネたべのこし くろいヘドロ かいがらのすず せんせいのツメ メトロノーム ゴツゴツメット とつげきチョッキチーゴのみ オボンのみ ラムのみ フィラのみ オッカのみ ヤチェのみ バコウのみ ウタンのみチイラのみ リュガのみ ヤタピのみ ズアのみ カムラのみ アッキのみ 確定 ギガドレイン ヘドロばくだん 候補 ハードプラント リーフストーム ソーラービーム はなびらのまいパワーウィップ エナジーボール はなふぶき タネばくだん くさのちかいはかいこうせん ギガインパクト ロケットずつき かいりき いあいぎりいわくだき じしん げきりん こうごうせい フラッシュ きあいのハチマキ+ギガドレインのコンボは強力げすなwwww メガガシギバナ型 特性 しんりょくorようりょくそ→あついしぼう 持ち物 フシギバナイト 確定 ハードプラント じしん 候補 リーフストーム ソーラービーム はなびらのまいパワーウィップ エナジーボール はなふぶき タネばくだん くさのちかい ギガドレイン ヘドロばくだんはかいこうせん ギガインパクト ロケットずつき かいりき いあいぎりいわくだき げきりん こうごうせい フラッシュ ハードプラントは最強げすなwwwwじしんで鋼も倒せる最強のガシギバナげすなwwww ウェザボガシギバナ 特性 しんりょく 持ち物 きせきのタネ みどりのプレート おはなのおこう どくバリ もうどくプレート きあいのハチマキ おまもりこばん こううんのおこうおおきなねっこ いのちのたま たつじんのおび ちからのハチマキ ものしりメガネたべのこし くろいヘドロ かいがらのすず せんせいのツメ メトロノーム ゴツゴツメット とつげきチョッキチーゴのみ オボンのみ ラムのみ フィラのみ オッカのみ ヤチェのみ バコウのみ ウタンのみチイラのみ リュガのみ ヤタピのみ ズアのみ カムラのみ アッキのみ 確定 ウェザーボール ハードプラント 候補 リーフストーム ソーラービーム はなびらのまいエナジーボール はなふぶき タネばくだん くさのちかい ギガドレイン ヘドロばくだんはかいこうせん ギガインパクト かいりき いあいぎり いわくだき じしん こうごうせい フラッシュ ガラードンやガイオーガをお供に連れて行くといいげすぞwwwww まとめ ポケモンの原点であるポケットモンスター緑バージョンのパッケージを飾ったガケモンげすなwwww ガザードンに人気は劣るとは言え、かっこいいげすぞwwww 眠り粉や宿り木のタネはがりえないwwwww
https://w.atwiki.jp/yugiohpocketmonsters/pages/102.html
ふぶき 自分フィールド上に「氷」と名の付くモンスターが存在するときのみ発動可能 相手フィールド上の全ての魔法・罠カードを破壊する ※元レス ふぶき 自分フィールド上に「フリーザー」が存在するときのみ発動可能 相手は次のターンのエンドフェイズまでカードを場に出すことができなくなる
https://w.atwiki.jp/yakuwarironri66/pages/503.html
★第9世代 ■基礎データ No. ポケモン 種族値 タイプ とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早 とくせい1 とくせい2 かくれとくせい 154 メガニウム 80 82 100 83 100 80 しんりょく リーフガード ■タイプ相性 倍率 タイプ ×4 ×2 ×1 ×0.5 ×0.25 ×0 ■どうしても使うなら れいせい/HC/しんりょく@こだわりメガネorたつじんのおび 確定技:リーフストーム 選択技:げんしのちから/じしん/はたきおとす/しねんのずつき/ボディプレス/ドラゴンテール いじっぱり/HA/しんりょく@こだわりハチマキ 確定技:はなふぶき 選択技:じしん/はたきおとす/しねんのずつき/ボディプレス/ドラゴンテール ■考察 単タイプでろくに負担もかけられないのでゴミですなwww 覚える技は多少マシになりましたが異教徒視点でも何かの劣化ですなwww 鉢巻はなふぶきはリフストの火力を超えますなwww 特殊型の方が草技火力は上ですがサブは物理技が多いので物理型もありですかなwww ★第8世代 このポケモンはポケットモンスターソード・シールドに登場しませんなwww ★第7世代以前 + 第7世代以前の考察ですなwww ■どうしても使うなら れいせい/HC/しんりょく@こだわりメガネorたつじんのおびorクサZ 確定技 リーフストーム/めざめるパワー(ほのお) 選択技 げんしのちから/じしん/アイアンテール/ドラゴンテール ■考察 単タイプでヤシギバナの劣化なのでゴミですなwww ヤシギバナのBとCが入れ替わっただけですなwww 覚える技も出来ることも少なすぎですなwww 攻撃面がカス過ぎるのでヤシギバナどころかボレイハナの劣化にすらなりえますなwww どうしてもやるならこうですなwww 第6世代で、はなふぶき習得ですなwww 鉢巻時はリフストの火力を超えますが、技スペ的に両刀型になることを考えると微妙ですなwww ストーリー攻略でも役割もてませんなwwwありえないwww 一応金銀のころは対戦では役割持てていましたなwww 進化前はボコリータですなwwwボコされないように注意ですぞwww アニメでは意地ベイリーフ♀がサトシの手持ちにいたことがありましたなwww いじっぱりはアリエールwww♀もアリエールwww役割持てますなwww 戦績は普通でしたが、不利な相手によく出ていたことを考えると悪くない活躍でしょうなwww 一覧リンク 個別育成論 - ヤケモン一覧 - タイプ別一覧 - ヤケモン落第生 - 超絶ボケモン一覧 - 禁止級一覧 世代考察 サンプルヤーティ - 診断所 - レンタル - 異教徒対策 - プレイング考察 データ ヤケモンの歴史 このページの登録タグ一覧 くさタイプ
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登録日:2019/09/29 Sun 11 44 46 更新日:2024/04/21 Sun 11 01 06NEW! 所要時間:約 14 分で読めます ▽タグ一覧 いろいろツクローバーZ おそろしい かわいい ふぶきちゃん ふぶき姫 ふーちゃん ゆきおんな アニメ ←どうしてこうなった プリチー族 ポニーテール ヤンデレ 二重人格 妖怪 妖怪ウォッチ 寒い系妖怪 椿姫 温度系妖怪 熱い系妖怪の天敵 百鬼姫 着物 美少女 腹黒疑惑 遠藤綾 雪女 青髪 香川県民疑惑 「ふぶき姫!」 ふぶき姫とは、メディアミックス作品「妖怪ウォッチ」に登場するキャラクターである。 元ネタは言わずとしれた日本妖怪のヒロイン代表である雪女。 * 概要 * ランク:S 種族:プリチー族(4ではオンネン族に変更) 得意:氷 苦手:炎 妖術:吹雪の術 必殺技:キラキラ雪化粧 好きな食べ物:お菓子系 CV:遠藤綾 妖怪ウォッチシリーズでは初代ゲーム版から登場している常連キャラクターの一人。ランクは全作品通して堂々最高のSランク。 見た目は青い髪をポニーテールにまとめ、青い着物を着た小柄な(*1)少女のような愛らしい姿だが、火山すら氷山と化してしまうほどの強力な冷気を操る。 足で歩かずに某だっちゃな電撃使いの鬼っ娘宇宙人よろしくふわふわ浮遊したり飛んだりしながら移動している。 Bランク妖怪「ゆきおんな」の進化系であり、ゆきおんなを専用アイテム「白銀のかみどめ」と妖怪合成することでふぶき姫に進化する。 基本的にどの作品でも合成進化で手に入れることになると思われるが、「妖怪ウォッチ2」ではようかいスポットを利用して直接ともだちになることも可能。 プリチー族なためすばやさはかなりのものだが、女の子ゆえかちからは全くのヘボヘボ。そのため、典型的な妖術アタッカーとして運用することになる。 妖怪ウォッチに登場する女の子妖怪の中でもストレートに可愛いため、人気も高い。 ピンで主役になるようなケースは少ないものの、シリーズ展開が進むにつれて様々な作品において妖怪サイドのヒロイン枠・準レギュラー枠として着々と出番が増えている。 * アニメ版 * アニメ版ではセカンドオープニングテーマ「祭り囃子でゲラゲラポー」のOP画面で顔見せしたのが初登場となっているが、本編での表立った活躍はセカンドシーズン以降に集中している。 * 人物像 * アニメ版では、純粋ながらも活発でアクティブな性格で、自分と正反対の属性の「熱い系妖怪」たちと積極的に交流し、「温度系妖怪」として仲良くなることを目的としている。 しかし自身の冷気が周囲に及ぼす影響にまるで頓着しておらず、一挙一動のたびに尋常ではない冷気を吹かせては周囲を寒がらせたり凍らせたりする困ったさんの側面も持つ。 特に抜け駆けや隠し事の類に関しては非常に敏感かつ手厳しい態度をとったり、相手を自分のペースで振り回す強引さを見せたりと言った黒い一面を表に出すことも。 怒る時は怒鳴ったり暴れたりせずに笑顔でキレるタイプであり、ヘタに彼女の怒りを買おうもんなら目元に影がかかった笑顔で威圧しにかかる。 雪女という種族も相まってその場がいろんな意味で凍り付く迫力があり、実際カナリ=コワイ。 あれ?これ、最初の純粋な性格って記述を書き改めたほうが良いのでは? 寒さが苦手な熱い系妖怪たちにとっては相性が最悪な上、ふぶき姫と一緒に遊ぶとなると確実に寒いものや冷たいもの尽くしのイベントに付き合わされるため、 彼らからは面と向かって逆らうことが出来ない体育会系の先輩のごとく天敵として非常に恐れられている。 一方で熱い系妖怪たちとの交流自体を望んでいるふぶき姫からすれば、距離を置かれたり敬遠されること自体が我慢ならないことであるため、 熱い系妖怪がふぶき姫を警戒して身内だけでイベント参加→察知して現地まで押しかけ(もしくは偶然現地で遭遇)→どうして私を呼んでくれなかったの!と周囲を凍らせながらのお説教、 という流れが一種の悪循環として成立し、本作のお約束展開の一つとなってしまっている。 なお、191話でのぼせトンマンがひとりよがりに取りつかれたことに便乗したあつガルルがふぶき姫への日頃の不満と本音をブチ撒けたところ、一度は素直に受け入れて自重するか……と思わせて 怒りオーラ全開でムカ着火凍結インフェルノォォォ!!したため(*2)、彼らに拒否という選択肢を与える発想自体が無い模様。 熱い系妖怪たちに対する数々の仕打ちも、元々は彼らと属性の壁を越えて仲良くなりたいという「好意」が発端であることを考えれば、ある意味ヤンデレめいた思想の持ち主とも言えるかも。 あつガルルには色違いのガリ王子がいるんだし、そちらを相手にすればいいのだが.....。 * 能力 * 冷気を操る能力を得意としているのはゲームと同じだが、その技量は「最強クラスの力の持ち主」「いるだけで周りのものを凍り付かせてしまう」と言われるほどのチート級。 その場にいるだけではらはらと雪が舞い散り、通った後には霜が降り、サウナはサムナに、キラウェア火山はキラウェア氷山となる。 当然、そんじょそこらの熱さではまるで太刀打ち出来ず、火山や砂漠くらいの熱気であれば「ちょっと暑くな~い?」程度の反応で済ませてしまうほど。 冷気以外の身体能力スペックについては不明な部分が多いが、回によっては熱い系妖怪たちを丸ごと氷漬けにしたものをたった一人で持って飛んでいく、なんて力業を披露したこともある。 * 主な活躍エピソード * ショートコーナー「3年Y組ニャンパチ先生」 ファーストシーズンでの本編登場はショートコーナーの脇役。 第三話「学校のマドンナ ふぶき先生」から登場し、話の内容に合わせ先生らしい動きやすそうな洋服姿になっている。役柄はサブタイトルが示す通り。 81話「妖怪あつガルル」 「じゃあ改めて、熱い系妖怪と寒い系妖怪の仲良しパーティを始めましょ♪」 正式登場回。タイトルが示す通り本来はあつガルルが主役のはずだが、ふぶき姫が全部持ってっちゃいました。 ケータの家のリビングを占拠して盛り上がっていた熱い系妖怪たちに遅れ参加する形で登場。 熱い系妖怪たちも相手が相手なだけに強く言って追い返すことも出来ず、終始ふぶき姫のペースに振り回される羽目となった。 113話「夜のどろどろヒットステーション」 「分からなぁい?メラちゃんを私たちのユニットに引き抜いたの。この妖怪芸能界で、 私たちがもっと上に行くためにね……!」 本 領 発 揮 プラモ組み立てが縁となって結成した音楽ユニット「いろいろツクローバーZ」のリーダーとして音楽番組「夜のどろどろヒットステーション」に参加。 熱い系妖怪たちのユニット「アッチィソウルブラザーズ」が楽屋にて本番に備えて士気を高めていたところに突然やってきたかと思ったら、 メラメライオンを年俸一億円の契約で自身のチームに引き抜いたことを上記のセリフ及び素晴らしくドス黒い笑顔で告げた。 ついこないだまであんなにみんなで仲良くしようとしてたはずなのに……と言うか、どこからそんなお金用意したんだろう。 ふぶき姫ちゃんマジシャドウサイド。 妖怪不祥事案件で言うところの「ギャグマンガにおける純粋無垢な女の子キャラって、後々になって実は腹黒な一面を持つ的な描写されることが多いよね」の始まりでうぃすね。 119話「開幕!妖1グランプリ」 「ガルちゃんをいじめちゃダメッ!」 あつガルルのパートナーとしてグランプリに参加。 テンションが上がったせいでスタート時に冷気を暴発させて他の参加者のマシンを凍らせてしまうなど、初っ端から色んな意味で飛ばしまくる。 レースでも終盤まで上位をキープしており、サーキット外周コースの最終関門である灼熱の砂漠地帯の暑さも物ともせずに快走。 後続のキュウビ&オロチが仕掛けてきた連携攻撃に対しても、六花型のシールドを展開しつつの冷気の猛反撃で激戦を展開し、Sランク妖怪の名に恥じない実力を披露する。 しかし、キュウビ&オロチの乗り物を担当していたのが、よりによってハナホ人だったのが運の尽き。 両チームの戦闘でテンションが上がったハナホ人の能力に影響されてしまい、一介の乙女としてあるまじき行いはするまいと必死に抵抗するも……後は察しろ。 と言うか、そもそもキュウビたちもハナホ人なんかをマシン担当にしてんじゃないよ……(*3)。 125話「イナウサ不思議探偵社 調査ファイル6『ふぶき姫』」 「だから私、この姿の時はあったかいものが大好きなんだ……あったかいみんなもね♪」 雪山で遭難して命を落とした少女が、ふぶき姫の前身である「ゆきおんな」に転生したという過去が明かされた。ちなみにうどん派。香川県のご出身ですか? ゲーム版で進化に必要となるアイテム「白銀のかみどめ」がふぶき姫としての姿や力を司る重要な存在として紹介されており、かみどめを外すことでゆきおんなの姿に戻ることが出来る。 ゆきおんなになるとふぶき姫から一転して優しくのんびりした性格になり、コタツやストーブで暖まりながらあったかいお茶や食べ物を好んでいる。 その純真無垢な様子は普段ふぶき姫を敬遠している熱い系妖怪たちもときめいてしまうほどで、要するにすさまじくめんこい。 熱い系妖怪の皆さん「そのままの君でいて」 イナホは「ふぶき姫が熱い系妖怪にちょっかいを出すのは、温かいものを好むゆきおんなの嗜好がふぶき姫になっても引き継がれているからではないか」と推測している。 なお、かみどめ自体も着用者と同等レベルの冷気を宿しているため、ヘタに素手で持ったりするとそりゃもう大☆惨☆事となる(*4)。 相性が悪い上に強い力を持ったアイテムとはいえ、髪留めにすら勝てない熱い系妖怪たちって……。 151話「ふぶき姫とコマさん」 「良かった…役に立てて」 冬場は普通に寒いので驚いてくれる人が少なく活躍の場がないという理由でヒマを持て余し、ケータにちょっかいを出したりしていた。あんた雪女なのにそれでいいのか。 良きいじり遊び相手である熱い系妖怪たちにも留守にされてしまい、ちょっぴりご機嫌斜めなところでコマさんと遭遇。 コマじろうが冷蔵庫すらぶっ壊れる熱を発するほどの高熱を発してしまう「妖怪熱々ストーブ病」にかかっていると聞き、持ち前の冷気を活かして看病に協力する。 熱々ストーブ病にかかったコマじろうの熱はふぶき姫ですら容易に近寄りがたく、手を当てれば猛烈な蒸気が立ち昇る強烈なものだったが、ふぶき姫は熱さを堪え懸命に立ち向かう。 ちなみにふぶき姫とコマさん&コマじろうは全員同じ遠藤綾さんが声を担当しているため、この回の看病シーンは実質遠藤さんが一人で三役を回すというかなり珍しいシーンとなっている。 あ、ちなみにオチはいつも通りですので。 。159話「ひなまつり大バトル!ふぶき姫VS椿姫」 「負けないわよ、つーちゃん!」 妖怪ワールドで開催される「妖怪紅白ひなまつり」の白組代表として毎年参加しており、紅組代表のコンパチ仕様ライバル妖怪の椿姫とは「つーちゃん」「ふーちゃん」と呼び合う仲。 お互いの戦績はちょうど99勝99敗とのことで、今年こそは負けられないと双方やる気満々。 終盤の「三人官女ゾーン」にてガチのボス妖怪として出てきやがったレッドJ、マイティードッグ、キャプテンサンダーの凶悪三妖怪と一度に戦うことになり流石に苦戦を強いられるが、 椿姫との共闘の末に二人が放った協力攻撃で三人を見事撃退する。 後はゴールで待っている「お内裏様」の元にたどり着けばゴール……って、お内裏様ってお前かーーーい!? ちなみに210話で妖怪紅白ひなまつりが再度開催された際には、百鬼姫や乙姫、にんぎょも参戦して「みんなでなかよくお雛様になろう」と雛壇を目指すのだが……。 ……チッ。 * 関連キャラ * * 関係者 * ケータ 妖怪メダル所有者その1。81話にてパーティ会場として部屋を貸してくれたお礼としてメダルをケータに渡し、ともだち契約を結ぶ。 どちらかと言うと被害に巻き込まれるタイプ。初遭遇の際はふぶき姫の冷気に震えながら「ふぶき姫……怖すぎ!」と直球な感想を述べている。そりゃそうだろうね。 イナホ 妖怪メダル所有者その2。83話にてロケットの冷却装置を作るためにふぶき姫を探しており、捜索先のサウナで出会ったのを機にあっさりメダルを貰っている。 セカンドシーズンから出演が始まった女の子同士ということもあってか、召喚したりなんだりで一緒に行動する機会はケータよりも多い。 アッチィソウルブラザーズ(熱い系妖怪)の皆さん 被害者の会。あつガルル、メラメライオン、あせっか鬼、のぼせトンマンら4名の「熱い系妖怪」で構成されたチーム。USAピョン曰く「兄弟のように強い絆で結ばれたチーム」らしい。 毎回何かしらのイベントに身内だけで参加しようとしては、目ざとく嗅ぎ付けたふぶき姫に居場所を突き止められお説教&氷漬けの刑を食らっている。 そのため、こいつらが揃って顔を出す=ほぼ確実にふぶき姫登場フラグが立つと思っていい。 206話でアイタタタイムズがふぶき姫とメラメライオンの熱愛をスクープした捏造新聞をバラ撒いた際、その他3名がメラメライオンの元に「裏切り者!!!」と怒鳴りこんでいたため、 あくまでふぶき姫の寒さと強引さに辟易しているだけで、ふぶき姫のことを異性として意識するのは大いにアリなようだ。 * 派生キャラ * ゆきおんな ふぶき姫の進化前妖怪である頭巾をかぶった少女。冷気パワーを操れるが、自身も冷え性なのが悩み。 ゲーム中で遭遇することがある「指名手配妖怪」の中には、ゆきおんなそっくりの「がきおんな」なるパチモノ妖怪もいたりする。 前述のアニメ125話でゆきおんなの姿になった際には頭巾を外した姿もお披露目しており、かなり貴重なシーンである。 また、映画『誕生の秘密だニャン!』ではケイゾウが妖怪ウォッチ零式から召喚した。 百鬼姫 ふぶき姫の色違いキャラの一人で黒い着物と紫の髪のカラーリング。地獄の小国出身の妖怪の姫だが、闇の妖術の英才教育を受けた代償としてほとんどの感情を失ってしまった。 闇の妖術とあるが妖怪ウォッチには闇属性なんてないので、ふぶき姫と同じく氷を得意とし炎を苦手とする。必殺技は「ときめき☆百鬼夜行」。 アニメでは初対面の相手にも躊躇なくクッソひどいあだ名をつける毒舌のじゃロリ。誰に対しても尊大だが、美味しい物を食べるとキラキラ笑顔が満開になる。 帰宅してお部屋でメロンパンを全力で美味しくいただくお姿は鼻血もんの破壊力。\美味ああぁぁーーーーーーいっ♪♪/\はわあぁ~~っ♪/ 椿姫 「妖怪ウォッチ3」で追加されたふぶき姫の色違いキャラの一人。椿の花から生まれた妖怪ながら、その美しさゆえ一国の姫として迎え入れられた。勿論シンボルカラーは椿のような赤色。 火属性に強く水属性に弱いというふぶき姫や百鬼姫とはほぼ正反対の属性で、種族もイサマシ族に所属。髪留めも椿の花飾りになっている。必殺技は「きらめき椿シャイン」。 アニメでは前述のひなまつり回にてふぶき姫のライバルとして登場。お淑やかで優しいため熱い系妖怪たちは彼女の熱烈なファン。椿の癒しオーラで相手の心を癒す能力を持つ。 ふぶき姫とは毎年のひなまつり対決でお雛様の座をかけて争っているが、一方がピンチの際には躊躇せずに助けに向かい協力するなど良好なライバル関係を築いていると信じたい。 ふぶきちゃん 「妖怪ウォッチバスターズ」シリーズのレギュラーキャラの一人で、バスターズハウスの受付嬢を担当しているふぶき姫。 赤い縁のメガネをかけており、ちょっと口は悪いが面倒見のよいツンデレめいた性格になっている。バスターズビークルの運転もお手の物。 登場当時はふぶき姫と同一人物という扱いだったが、3でメインシナリオに登場した際には混同を避けるため別人物扱いになった。 ふぶき姫(シャドウサイド版) ライトサイドはオリジナル版をそのまま落ち着いた雰囲気のお嬢さん風に成長させたような姿で、設定上はオリジナルと同一人物。 シャドウサイドの姿も基本パーツはあまり変化はないが、相応にダークな雰囲気の妖艶な美女になっており、髪留めの氷もブッ刺さったら痛そうな氷柱になっている。悪の女幹部かな? ナツメの手持ち妖怪の一人。 極ふぶき姫 スマホゲーム「妖怪ウォッチぷにぷに」で登場した悪のふぶき姫。その凶悪さゆえに妖魔界の牢獄に幽閉されていた6体の「極妖怪」の一種で、ランクは脅威のSSS。 雪だるまのような姿の「雪の魔神」と共に行動しているのだが、この魔神の正体は強すぎる妖気で人を害してしまったために危険視され、封印された実の弟という物悲しい設定を持つ。 狂気めいた笑みを浮かべながら大胆にはだけた着物の裾から美脚を披露しており、弟を元に戻すためなら手段は選ばない。必殺技は「氷華乱舞」。 追記・修正はゆきおんなに戻してからでお願いしまs ふぅ~ん、また私にナイショで追記・修正してるんだ? ひいいいぃぃぃっ!? みんなで記事を編集するなら私にも声かけてほしいって、これ言うの…… もう何度目かなぁ? \カチカチコチコチパキパキピシピシ/ △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 百鬼姫の感情を失ったのってアレ演技じゃなかったっけ? -- 名無しさん (2019-09-29 16 15 54) ↑父親の鬼キングが色々難しい立場だからアニメでは明言されないんじゃね? -- 名無しさん (2019-09-29 17 07 43) ビーチ姫とかツンドラ姫とか氷河期姫とかも -- 名無しさん (2019-09-29 22 03 24) 漫画版だと基本いい子なんだけどなぁ……。ジバニャンには結構辛辣だけど -- 名無しさん (2019-09-30 13 23 26) 椿姫も初出はぷにぷにじゃなかったっけ -- 名無しさん (2019-10-01 18 04 35) 名前 コメント