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留意点 未成艦の由来も記載するが艦名が無い、もしくは不明の場合は仮艦名を含めて基本的には記載しない。 艦名が通し番号の艦船は記載しない。ただし艦名が番号でも数字の割り振りに規則性がみられる場合は命名規則のみ記載する。 目次 留意点 目次 日本国ヘリコプター搭載護衛艦 ミサイル護衛艦 護衛艦(DD) 多機能護衛艦 護衛艦(DE) 護衛艦(PF) 警備艇 潜水艦 掃海母艦 掃海艦 掃海艇(MSC) 掃海船(MS) 機雷敷設艦 ミサイル艇 駆潜艇 輸送艦(LST) 輸送艦(LSU) 練習艦 訓練支援艦 多用途支援艦 海洋観測艦 音響測定艦 砕氷艦 敷設艦 敷設艇 潜水艦救難艦 潜水艦救難母艦 試験艦 補給艦 給油艦 特務艇 関連項目 日本国 ひらがなになった点を除けば日本海軍の頃からあまり変わらない、近年そうりゅう型やたいげい型で語彙が少ない艦名にしたばかりに戦時でもないのに苦しい名付けが目立つ艦も ヘリコプター搭載護衛艦 + ... しらね型護衛艦 しらね(白根) 山梨県・静岡県・長野県の境に位置する「白根山」 くらま(鞍馬) 京都府に位置する「鞍馬山」 はるな型護衛艦 はるな(榛名) 群馬県に位置する「榛名山」 ひえい(比叡) 京都府と滋賀県の境に位置する「比叡山」 ひゅうが型護衛艦 ひゅうが(日向) 令制国名の「日向国」 いせ(伊勢) 律令国名の「伊勢国」 いずも型護衛艦 いずも(出雲) 令制国名の「出雲国」 かが(加賀) 令制国名の「加賀国」 ミサイル護衛艦 + ... 同型艦無し あまつかぜ(天津風) 大空を吹く風、風の美称 たちかぜ型護衛艦 たちかぜ(太刀風) 太刀を振るった時に起こる風 あさかぜ(朝風) 朝吹く風 さわかぜ(沢風) 沢に吹く風 はたかぜ護衛艦 はたかぜ(旗風) 旗に当たってはためかせる風 しまかぜ(島風) 島から吹いてくる風、島で吹く風 こんごう型護衛艦 こんごう(金剛) 大阪府と奈良県の境に位置する「金剛山」 きりしま(霧島) 鹿児島県と宮崎県の境に位置する火山群の総称「霧島山」 みょうこう(妙高) 新潟県に位置する「妙高山」 ちょうかい(鳥海) 秋田県と山形県の境に位置する「鳥海山」 あたご型護衛艦 あたご(愛宕) 京都府に位置する「愛宕山」 あしがら(足柄) 神奈川県に位置する「足柄山」 まや型護衛艦 まや(摩耶) 兵庫県に位置する「摩耶山」 はぐろ(羽黒) 山形県に位置する「羽黒山」 護衛艦(DD) + ... あさかぜ型護衛艦 あさかぜ(朝風) 朝吹く風 はたかぜ(旗風) 旗に当たってはためかせる風 はるかぜ型護衛艦 はるかぜ(春風) 春の暖かい風 ゆきかぜ(雪風) 雪と風、雪まじりの風 あやなみ型護衛艦 あやなみ(綾波) 重なり合って寄せてくる波 いそなみ(磯波) 磯に打ち寄せる波 うらなみ(浦波) 浦に打ち寄せる波 しきなみ(敷波) しきりに打ち寄せる波 たかなみ(高波) 高い波 おおなみ(大波) 大きな波 まきなみ(巻波) 渦巻く波 むらさめ型護衛艦 むらさめ(村雨) むらがり降る雨 ゆうだち(夕立) 夏の午後に急に降りだす激しいにわか雨 はるさめ(春雨) 春降る雨、若芽の出るころ静かに降る細い雨 ありあけ型護衛艦 ありあけ(有明) 夜明けの空になお残る有明月があるころ ゆうぐれ(夕暮) 日が暮れるころ あきづき型護衛艦 あきづき(秋月) 澄み渡る秋の夜の月 てるづき(照月) 照り輝く月 やまぐも型護衛艦 やまぐも(山雲) 山に立ち込めた雲 まきぐも(巻雲) 繊維状の細い雲が散らばった形の白い雲 あさぐも(朝雲) 朝の雲 あおくも(青雲) 青々と晴れ渡った空 あきぐも(秋雲) 秋の雲 ゆうぐも(夕雲) 夕方に立つ雲 たかつき型護衛艦 たかつき(高月) 空高く輝く月 きくづき(菊月) 陰暦九月の雅称 もちづき(望月) 十五夜、満月のこと ながつき(長月) 陰暦九月の雅称 みねぐも型護衛艦 みねぐも(峰雲) 峰に立つ雲 なつぐも(夏雲) 夏の雲 むらくも(叢雲) むらがり立つ雲 はつゆき型護衛艦 はつゆき(初雪) その冬初めて降る雪 しらゆき(白雪) 真っ白な雪、雪の美称 みねゆき(峰雪) 峰に降る雪 さわゆき(沢雪) 沢に降る雪 はまゆき(浜雪) 浜に降る雪 いそゆき(磯雪) 磯に降る雪 はるゆき(春雪) 春の雪 やまゆき(山雪) 山に降る雪 まつゆき(松雪) 松に降り積もった雪 せとゆき(瀬戸雪) 瀬戸に降る雪 あさゆき(朝雪) 朝の雪 しまゆき(島雪) 島に降る雪 あさぎり型護衛艦 あさぎり(朝霧) 朝立つ霧 やまぎり(山霧) 山に立つ霧 ゆうぎり(夕霧) 夕方立つ霧 あまぎり(天霧) 天の霧、霧の美称 はまぎり(浜霧) 浜に立つ霧 せとぎり(瀬戸霧) 瀬戸に立つ霧 さわぎり(沢霧) 沢に立つ霧 うみぎり(海霧) 海上に立つ霧 むらさめ型護衛艦 むらさめ(村雨) むらがり降る雨 はるさめ(春雨) 春降る雨、若芽の出るころ静かに降る細い雨 ゆうだち(夕立) 夏の午後に急に降りだす激しいにわか雨 きりさめ(霧雨) 霧のような細かい雨 いなづま(電) 稲光 さみだれ(五月雨) 六月頃の長雨、梅雨 いかづち(雷) かみなりの古語 あけぼの(曙) 東の空が次第に白んでいくころ ありあけ(有明) 夜明けの空になお残る有明月があるころ たかなみ型護衛艦 たかなみ(高波) 高い波 おおなみ(大波) 大きな波 まきなみ(巻波) 渦巻く波 さざなみ(漣) 細かに立つ波 すずなみ(涼波) 涼しい波 あきづき型護衛艦 あきづき(秋月) 澄み渡る秋の夜の月 てるづき(照月) 照り輝く月 すずつき(涼月) さわやかに澄み切った秋の月 ふゆづき(冬月) 冬空に高く輝く、凛冽とした冬の夜を照らす月 あさひ型護衛艦 あさひ(朝日) 朝に昇る太陽、その光 しらぬい(不知火) 九州の八代海に伝わる火光現象、旧暦七月三十日または八月一日の夜半海上に無数の火影が現れ点滅したり集約、拡散する現象 多機能護衛艦 + ... もがみ型護衛艦 もがみ(最上) 山形県を流れる「最上川」 くまの(熊野) 和歌山県を流れる「熊野川」 のしろ(能代) 秋田県を流れる「能代川」 みくま(三隈) 大分県を流れる「三隈川」 やはぎ(矢矧) 愛知県を流れる「矢矧川」 あがの(阿賀野) 新潟県を流れる「阿賀野川」 によど(仁淀) 高知県を流れる「仁淀川」 ゆうべつ(湧別) 北海道を流れる「湧別川」 護衛艦(DE) + ... 同型艦無し あけぼの(曙) 東の空が次第に白んでいくころ わかば(若葉) 晩春から初夏にかけての若芽をふいた鮮やかな若葉 いしかり(石狩) 北海道を流れる「石狩川」 あさひ型護衛艦 あさひ(朝日) 朝に昇る太陽、その光 はつひ(初日) 元旦にその年初めて昇る太陽 いかづち型護衛艦 いかづち(雷) かみなりの古語 いなづま(電) 稲光 いすず型護衛艦 いすず(五十鈴) 三重県を流れる「五十鈴川」 もがみ(最上) 山形県を流れる「最上川」 きたかみ(北上) 岩手県を流れる「北上川」 おおい(大井) 静岡県を流れる「大井川」 ちくご型護衛艦 ちくご(筑後) 九州を流れる「筑後川」 あやせ(綾瀬) 埼玉県を流れる「綾瀬川」 みくま(三隈) 大分県を流れる「三隈川」 とかち(十勝) 北海道を流れる「十勝川」 いわせ(岩瀬) 宮崎県の「岩瀬川」 ちとせ(千歳) 北海道を流れる「千歳川」 によど(仁淀) 高知県を流れる「仁淀川」 てしお(天塩) 北海道を流れる「天塩川」 よしの(吉野) 徳島県を流れる「吉野川」 くまの(熊野) 和歌山県を流れる「熊野川」 のしろ(能代) 秋田県を流れる「能代川」 ゆうばり型護衛艦 ゆうばり(夕張) 北海道を流れる「夕張川」 ゆうべつ(湧別) 北海道を流れる「湧別川」 あぶくま型護衛艦 あぶくま(阿武隈) 福島県を流れる「阿武隈川」 じんつう(神通) 富山県を流れる「神通川」 おおよど(大淀) 宮崎県を流れる「大淀川」 せんだい(川内) 鹿児島県を流れる「川内川」 ちくま(筑摩) 長野県を流れる「筑摩川」 とね(利根) 関東を流れる「利根川」 護衛艦(PF) + ... くす(楠) クスノキ科の常緑高木 なら(楢) ブナ科の落葉高木 かし(樫) ブナ科の常緑高木 もみ(樅) マツ科の常緑針葉樹 すぎ(杉) ヒノキ科の常緑針葉樹 まつ(松) マツ属の総称 にれ(楡) ニレ科の落葉高木の総称 かや(榧) イチイ科の常緑高木 うめ(梅) バラ科の落葉高木 さくら(桜) バラ科の落葉広葉樹の総称 きり(桐) キリ科の落葉広葉樹 つげ(柘植) ツゲ科の常緑小高木 かえで(楓) カエデ科の落葉高木 ぶな(山毛欅) ブナ科の落葉高木 けやき(欅) ニレ科の落葉高木 とち(栃) トチノキ科の落葉高木 しい(椎) ブナ科の常緑高木 まき(槇) スギの古名 もしくはイヌマキの別名 警備艇 + ... ゆり型警備艇 ゆり(百合) ユリ科ユリ属の総称 きく(菊) キク科の植物 はぎ(萩) マメ科の亜低木、ハギ属の総称 らん(蘭) ラン科の植物の総称 ふじ(藤) マメ科の落葉樹 ばら(薔薇) バラ科バラ亜科の落葉低木の総称 すみれ(菫) スミレ科の多年草 あおい(葵) フユアオイやフタバアオイの総称 けし(芥子) ケシ科の越年草 あやめ(菖蒲) アヤメ科の多年草 ふよう(芙蓉) アオイ科の落葉低木 のぎく(野菊) 野に咲く菊 やまぎく(山菊) 山に咲く菊 はまぎく(浜菊) キク科の多年草 いそぎく(磯菊) キク科の多年草 しらぎく(白菊) 白い花の咲く菊 いわぎく(岩菊) 岩場に咲く野生の菊 あざみ(薊) アザミ属の多年草 かいどう(海棠) バラ科の落葉低木 りんどう(竜胆) リンドウ科の多年草 つつじ(躑躅) ツツジ科ツツジ属の常緑または落葉低木の総称 ひまわり(向日葵) キク科の一年草 ひいらぎ(柊) モクセイ科の常緑高木 あじさい(紫陽花) ユキノシタ科の落葉低木 えぞぎく(蝦夷菊) キク科の一年草 ひなぎく(雛菊) キク科の多年草 さわぎく(沢菊) 沢に咲く菊 つた(蔦) ブドウ科の多年生落葉の蔓植物 はす(蓮) スイレン科の多年草 しだ(羊歯) シダ植物の中でも大型の葉をつけるものの総称 すいれん(睡蓮) スイレン科の淡水産多年生水草 やまぶき(山吹) バラ科の落葉低木 れんげ(蓮華) マメ科の二年草である「レンゲソウ」 せきちく(石竹) ナデシコ科の多年草 おにゆり(鬼百合) ユリの一種 やまゆり(山百合) キク科の多年草 すずらん(鈴蘭) ユリ科の多年草 はまゆう(浜木綿) ハマオモトの別名 しょうぶ(菖蒲) サトイモ化の常緑多年草 かんな(カンナ) カンナ科の多年草 ぼたん(牡丹) キンポウゲ科の落葉低木 ひめゆり(姫百合) ユリ科の多年草 ささゆり(笹百合) ユリ科の多年草 すすき(薄) イネ科の多年草 かるかや(刈萱) イネ科の多年草 ききょう(桔梗) キキョウ科の多年草 けいとう(鶏頭) ヒユ科の一年草 すいせん(水仙) ヒガンバナ科の多年草 やぐるま(矢車) 矢車草の略 キク科もしくはユキノシタ科の植物 あさがお(朝顔) ヒルガオ科サツマイモ属の一年性植物 ひなげし(雛芥子) ケシ科の越年草 なでしこ(撫子) ナデシコ科の草本の総称 もしくはナデシコ科の多年草 潜水艦 供与艦のくろしお以降は潮の名前から採られていたがそうりゅう型以降は迷走している感が否めない + ... 同型艦無し くろしお(黒潮) 日本列島の太平洋側近海を北流する暖流 おやしお(親潮) 千島海流の和名 おおしお(大潮) 最も干満の差が大きい潮 はやしお型潜水艦 はやしお(早潮) 差し引きの早い潮、流れの速い潮 わかしお(若潮) 正月行事である「若潮迎え」 なつしお型潜水艦 なつしお(夏潮) 夏の潮 ふゆしお(冬潮) 冬の潮 あさしお型潜水艦 あさしお(朝潮) 朝さしてくる潮 はるしお(春潮) 春の潮 みちしお(満潮) 満ちてくる潮、満ちた潮 あらしお(荒潮) 荒海のうしお うずしお型潜水艦 うずしお(渦潮) 渦巻く潮 まきしお(巻潮) 渦巻く潮 いそしお(磯潮) 磯に寄せる潮 なるしお(鳴潮) 音が鳴り響く所の潮 くろしお(黒潮) 日本列島の太平洋側近海を北流する暖流 たかしお(高潮) 海の波が高く立って陸上に襲ってくる現象 やえしお(八重潮) 八重に重なる潮 ゆうしお型潜水艦 ゆうしお(夕潮) 夕方の潮 もちしお(望潮) 陰暦十五日、満月の時の潮 せとしお(瀬戸潮) 瀬戸を流れる潮 おきしお(沖潮) 沖を流れる潮 なだしお(灘潮) 灘を流れる潮 はましお(春潮) 浜に寄せてくる潮 あきしお(秋潮) 秋の潮 たけしお(雄潮) 雄大に寄せてくる潮 ゆきしお(雪潮) 雪降りの中の潮 さちしお(幸潮) 海の幸をもたらす潮 はるしお型潜水艦 はるしお(春潮) 春の潮 なつしお(夏潮) 夏の潮 はやしお(早潮) 差し引きの早い潮、流れの速い潮 あらしお(荒潮) 荒海のうしお わかしお(若潮) 正月行事である「若潮迎え」 ふゆしお(冬潮) 冬の潮 あさしお(朝潮) 朝さしてくる潮 おやしお型 おやしお(親潮) 千島海流の和名 みちしお(満潮) 満ちてくる潮、満ちた潮 うずしお(渦潮) 渦巻く潮 まきしお(巻潮) 渦巻く潮 いそしお(磯潮) 磯に寄せる潮 なるしお(鳴潮) 音が鳴り響く所の潮 くろしお(黒潮) 日本列島の太平洋側近海を北流する暖流 たかしお(高潮) 海の波が高く立って陸上に襲ってくる現象 やえしお(八重潮) 八重に重なる潮 せとしお(瀬戸潮) 瀬戸を流れる潮 もちしお(望潮) 陰暦十五日、満月の時の潮 そうりゅう型潜水艦 龍の名前から採られていく...と思いきや鎮守神の名前や苦しい造語、果ては名勝など韻のみを揃えて命名の法則性が崩れてしまっている。 そうりゅう(蒼龍) 四神の一つである青竜の別名である「蒼龍」 うんりゅう(雲龍) 成語「雲を得て天高く昇る龍」 はくりゅう(白龍) 古代中国で天上界の皇帝である天帝に仕えているとされた「白龍」 けんりゅう(剣龍) 成語「武を示す剣を含む勇猛果敢なイメージ」 ずいりゅう(瑞龍) 成語「美しく瑞々しい龍」 こくりゅう(黒龍) 北方を守る神聖な龍である「黒龍」 じんりゅう(仁龍) 成語「仁愛の徳を持つ龍」 せきりゅう(赤龍) 南方を守る神聖な龍である「赤龍」 せいりゅう(清瀧) 真言宗醍醐派総本山醍醐寺の守護女神「清瀧権現」 しょうりゅう(翔龍) 「物事を高所から判断して素早く行動する」の意 おうりゅう(凰龍) 「豊富な知識を持つ縁起の良い龍」の意 とうりゅう(闘竜) 兵庫県の名勝「闘竜灘」 たいげい型潜水艦 元々成語の多い名前だが四隻目にして早速苦しい造語が登場している。 たいげい(大鯨) 成語「大きな鯨」 はくげい(白鯨) 白いマッコウクジラを意味する「白鯨」 じんげい(迅鯨) 成語「鯨が波をけたてて疾走するさま」 らいげい(雷鯨) 成語「力強さを表す雷と巨大な鯨」 掃海母艦 + ... 同型艦無し はやとも(早鞆) 関門海峡東部壇ノ浦付近の「早鞆ノ瀬戸」 はやせ(早瀬) 瀬戸内海の倉橋島と東能美島間の「早瀬ノ瀬戸」 なさみ型掃海母艇 なさみ(奈佐美) 広島湾の「奈佐美水道」 みほ(三保) 静岡県の「三保岬」 うらが型掃海母艦 うらが(浦賀) 東京湾口の「浦賀水道」 ぶんご(豊後) 四国と九州間の「豊後水道」 掃海艦 + ... やえやま型掃海艦 やえやま(八重山) 沖縄県の「八重山列島」 つしま(対馬) 長崎県の「対馬」 はちじょう(八丈) 東京都の「八丈島」 あわじ型掃海艦 あわじ(淡路) 兵庫県の「淡路島」 ひらど(平戸) 長崎県の「平戸島」 えたじま(江田島) 広島県の「江田島」 のうみ(能美) 広島県の「能美島」 掃海艇(MSC) + ... 同型艇無し やしろ(屋代) 山口県の「屋代島」 やしま型掃海艇 やしま(八島) 山口県の「八島」 はしま(波島) 神奈川県の「波島」 つしま(対馬) 長崎健の「対馬」 としま(戸島) 愛媛県の「戸島」 もしくは東京都の「利島」 うじしま型掃海艇 うじしま(宇治島) 広島県の「宇治島」 えたじま(江田島) 広島県の「江田島」 ぬわじま(怒和島) 愛媛県の「怒和島」 やくしま(屋久島) 鹿児島県の「屋久島」 おぎしま(男木島) 香川県の「男木島」 ゆげしま(弓削島) 愛媛県の「弓削島」 にのしま(似島) 広島県の「似島」 もろしま(諸島) 山口県の「諸島」 あただ型掃海艇 あただ(阿多田) 広島県の「阿多田島」 いつき(斎) 広島県の「斎島」 かさど型掃海艇 かさど(笠戸) 山口県の「笠戸島」 しさか(四阪) 愛媛県の家ノ島、美濃島、明神島、鼠島、梶島の総称 かなわ(金輪) 広島県の「金輪島」 さきと(崎戸) 長崎県の「崎戸島」 はぶし(羽節) 香川県の「羽節岩」 こうづ(神津) 東京都の「神津島」 たたら(多々良) 長崎県の「多々良島」 つくみ(津久見) 大分県の「津久見島」 みくら(御蔵) 東京都の「御蔵島」 しきね(式根) 東京都の「式根島」 ひらど(平戸) 長崎県の「平戸島」 こしき(甑) 鹿児島県の「上甑島」「下甑島」 もしくは長崎県の「古志岐島」 ほたか(保高) 山口県の「保高島」 からと(唐戸) 宮城県の「唐戸島」 はりお(針尾) 長崎県の「針尾島」 むつれ(六連) 山口県の「六連島」 ちぶり(千振) 香川県の「千振島」 おおつ(大津) 山口県の「大津島」 くだこ(クダコ) 愛媛県の「クダコ島」 りしり(利尻) 北海道の「利尻島」 れぶん(礼文) 北海道の「礼文島」 あまみ(奄美) 鹿児島県の「奄美島」 うるめ(麗女) 広島県の「大麗女島」「小麗女島」 みなせ(水無瀬) 山口県の「水無瀬島」 いぶき(伊吹) 香川県の「伊吹島」 かつら(葛) 長崎県の「葛島」 たかみ型掃海艇 たかみ(高見) 香川県の「高見島」 いおう(硫黄) 東京都の「硫黄島」 みやけ(三宅) 東京都の「三宅島」 うとね(鵜渡根) 東京都の「鵜渡根島」 あわじ(淡路) 兵庫県の「淡路島」 とうし(答志) 三重県の「答志島」 てうり(天売) 北海道の「天売島」 むろつ(室津) 北海道の「室津島」 たしろ(田代) 宮城県の「田代島」 みやと(宮戸) 宮城県の「宮戸島」 たかね(高根) 広島県の「高根島」 むづき(睦月) 愛媛県の「睦月島」 よこせ(横瀬) 神奈川県の「横瀬島」 さかて(坂手) 三重県の「坂手島」 おうみ(青海) 山口県の「青海島」 ふくえ(福江) 長崎県の「福江島」 おきつ(沖津) 福岡県の沖津島 はしら(柱) 山口県の「柱島」 いわい(祝) 山口県の「祝島」 はつしま型掃海艇 はつしま(初島) 静岡県の初島 にのしま(似島) 広島県の「似島」 みやじま(宮島) 広島県の「宮島」 えのしま(江之島) 神奈川県の「江之島」 うきしま(浮島) 千葉県の「浮島」 おおしま(大島) 東京都の「伊豆大島」 にいじま(新島) 東京都の「新島」 やくしま(屋久島) 鹿児島県の「屋久島」 なるしま(奈留島) 長崎県の「奈留島」 ちちじま(父島) 東京都の「父島」 とりしま(鳥島) 東京都の「鳥島」 ははじま(母島) 東京都の「母島」 たかしま(鷹島) 長崎県の「鷹島」 ぬわじま(怒和島) 愛媛県の「怒和島」 えたじま(江田島) 広島県の「江田島」 かみしま(神島) 愛知県の「神島」 ひめしま(姫島) 大分県の「姫島」 おぎしま(男木島) 香川県の「男木島」 もろしま(諸島) 山口県の「諸島」 ゆりしま(由利島) 愛媛県の「由利島」 ひこしま(彦島) 山口県の「彦島」 あわしま(粟島) 香川県の「粟島」 さくしま(佐久島) 愛知県の「佐久島」 うわじま型掃海艇 うわじま(宇和島) 愛媛県の「宇和島」 いえしま(家島) 兵庫県の「家島」 つきしま(築島) 宮崎県の「築島」 まえじま(前島) 東京都の「前島」 くめじま(久米島) 沖縄県の「久米島」 まきしま(牧島) 佐賀県の「牧島」 とびしま(飛島) 山形県の「飛島」 ゆげしま(弓削島) 愛媛県の「弓削島」 ながしま(長島) 鹿児島県の「長島」 すがしま型掃海艇 すがしま(菅島) 三重県の「菅島」 のとじま(能登島) 石川県の「能登島」 つのしま(角島) 山口県の「角島」 なおしま(直島) 香川県の「直島」 とよしま(豊島) 広島県の「豊島」 うくしま(宇久島) 長崎県の「宇久島」 いずしま(出島) 宮城県の「出島」 あいしま(相島) 山口県の「相島」 あおしま(青島) 宮崎県の「青島」 みやじま(宮島) 広島県の「宮島」 ししじま(獅子島) 鹿児島県の「獅子島」 くろしま(黒島) 長崎県の「黒島」 ひらしま型掃海艇 ひらしま(平島) 長崎県の「平島」 やくしま(屋久島) 鹿児島県の「屋久島」 たかしま(鷹島) 長崎県の「鷹島」 えのしま型掃海艇 えのしま(江之島) 神奈川県の「江之島」 ちちじま(父島) 東京都の「父島」 はつしま(初島) 静岡県の「初島」 掃海船(MS) + ... 同型船無し ゆうちどり(夕千鳥) 夕方飛び交う千鳥 おきちどり(沖千鳥) 沖を飛ぶ千鳥 ちよづる型掃海船 ちよづる(千代鶴) 千年の長寿を保つめでたい鳥 よしきり(葦切) ウグイス科の小鳥 はつたか(初鷹) 秋になり夏抜けた羽が生えそろい初めて鳥屋から出る鷹 ふるたか(古鷹) 年数を経た鳥 恐らく広島県古鷹山とかけている やまばと(山鳩) 山にすむハト かもづる(賀茂鶴) 由来不詳、賀茂神社で舞い遊ぶ鶴? うみつばめ(海燕) ウミツバメ科の海鳥の総称 ゆうひばり(夕雲雀) 夕方空に上がるヒバリ はやたか(早鷹) 速い鷹 ゆうかり(夕雁) 夕方飛ぶ雁 はくおう(白鴎) 翼の白い大型のカモメ みやこどり(都鳥) チドリ科の大形の千鳥 もしくはユリカモメの雅称 いわつばめ(岩燕) ツバメ科の渡り鳥 はやとり(速鳥) 速く飛ぶ鳥、風土記に登場する伝説上の船 ともづる(友鶴) 雌雄ぞろいの鶴 しらとり(白鳥) 白い鳥の総称 にしきどり(錦鳥) キンケイの別名 キジ科の鳥 きじ(雉) キジ科の鳥、日本の国鳥 おおとり(鴻) 白鳥の類を表す総称 わかたか(若鷹) 若い鷹 ひよどり(鵯) ヒヨドリ科の小鳥 しらさぎ(白鷺) 白いサギ科の総称 おおたか(大鷹) ワシタカ科の猛禽類 うきしま型掃海船 うきしま(浮島) 千葉県の「浮島」 つるしま(釣島) 愛媛県の「釣島」 おとしま(乙島) 京都府の乙島 まつしま(松島) 日本三景の一つ、宮城県の「松島」 ひめしま(姫島) 大分県の「姫島」 あわしま(粟島) 香川県の「粟島」 くるしま(来島) 愛媛県の「来島」 かもしま(鴨島) 長崎県の「鴨島」 たかしま(鷹島) 長崎県の「鷹島」 おおしま(大島) 東京都の「伊豆大島」 機雷敷設艦 同型艦無し そうや 北海道最北端の「宗谷岬」 ミサイル艇 はやぶさ型ミサイル艇 はやぶさ(隼) ワシタカ科の猛禽類 わかたか(若鷹) 若い鷹 おおたか(大鷹) ワシタカ科の猛禽類 くまたか(熊鷹) ワシタカ科の鳥 うみたか(海鷹) 海の鷹 しらたか(白鷹) 羽毛が白みを帯びた鷹の総称 駆潜艇 + ... 同型艦無し はやぶさ(隼) ワシタカ科の猛禽類 かり型駆潜艇 かり(雁) ガンオウ科に属する大型の鳥の総称 きじ(雉) キジ科の鳥、日本の国鳥 たか(鷹) ワシタカ科に属する中型の猛禽類の総称 わし(鷲) ワシタカ科に属する鳥類の内大形のものをさす総称 かもめ型駆潜艇 かもめ(鴎) 海鳥の一種 つばめ(燕) ツバメ科の渡り鳥 みさご(鶚) ミサゴ科の鳥 うみたか型駆潜艇 うみたか(海鷹) 海の鷹 おおたか(大鷹) ワシタカ科のの猛禽類 わかたか(若鷹) 若い鷹 くまたか(熊鷹) ワシタカ科の鳥 みずとり型駆潜艇 みずとり(水鳥) 水上を遊泳する鳥の総称 やまどり(山鳥) 山にすむ鳥の総称 もしくはキジ科の鳥 おおとり(鴻) 白鳥の類を表す総称 かささぎ(鵲) カラス科の鳥 はつかり(初雁) 秋に北方から初めて渡ってくる雁 うみどり(海鳥) 海にすむ鳥の総称 しらとり(白鳥) 白い鳥の総称 ひよどり(鵯) ヒヨドリ科の小鳥 輸送艦(LST) + ... おおすみ型輸送艦 おおすみ(大隅) 鹿児島県の「大隅半島」 しもきた(下北) 青森県の「下北半島」 しれとこ(知床) 北海道の「知床半島」 あつみ型輸送艦 あつみ(渥美) 愛知県の「渥美半島」 もとぶ(本部) 沖縄県の「本部半島」 ねむろ(根室) 北海道の「根室半島」 みうら型輸送艦 みうら(三浦) 神奈川県の「三浦半島」 おじか(牡鹿) 宮城県の「牡鹿半島」 さつま(薩摩) 鹿児島県の「薩摩半島」 おおすみ型輸送艦 おおすみ(大隅) 鹿児島県の「大隅半島」 しもきた(下北) 青森県の「下北半島」 くにさき(国東) 大分県の「国東半島」 輸送艦(LSU) ゆら型輸送艦 ゆら(由良) 京都府の「由良半島」 のと(能登) 石川県の「能登半島」 練習艦 同型艦無し かとり(香取) 千葉県の「香取神宮」 かしま(鹿島) 茨城県の「鹿島神宮」 訓練支援艦 同型艦無し あづま(吾妻) 群馬県の「吾妻峡」 くろべ(黒部) 富山県の「黒部峡谷」 てんりゅう(天竜) 静岡県の「天竜峡」 多用途支援艦 ひうち型多用途支援艦 ひうち(燧) 四国の「燧灘」 すおう(周防) 大分県・山口県間の「周防灘」 あまくさ(天草) 九州の「天草灘」 げんかい(玄海) 九州の「玄界灘」 えんしゅう(遠州) 静岡県の「遠州灘」 海洋観測艦 同型艦無し あかし(明石) 兵庫県の「明石の浦」 すま(須磨) 兵庫県の名勝「須磨」 にちなん(日南) 宮崎県の景勝地「日南」 しょうなん(湘南) 神奈川県の景勝地「湘南」 ふたみ型海洋観測艦 ふたみ(二見) 三重県の「二見浦」 わかさ(若狭) 福井県の「若狭湾」 音響測定艦 ひびき型音響測定艦 ひびき(響) 山口県・福岡県の「響灘」 はりま(播磨) 兵庫県の「播磨灘」 あき(安芸) 広島県の「安芸灘」 砕氷艦 同型艦無し ふじ(富士) 日本最高峰の「富士山」 一般からの公募 しらせ(白瀬) 南極の「白瀬氷河」 一般からの公募 しらせ(白瀬) 上記のしらせ引退後に就役した艦、南極の「白瀬氷河」 一般からの公募 敷設艦 同型艦無し つがる(津軽) 本州、北海道間の「津軽海峡」 むろと(室戸) 高知県南東の「室戸岬」 むろと(室戸) 高知県南東の「室戸岬」 敷設艇 同型艇無し えりも(襟裳) 北海道南端の「襟裳岬」 潜水艦救難艦 同型艦無し ちはや(千早) 大阪府の「千早城」 ふしみ(伏見) 京都府の「伏見城」 ちはや(千早) 大阪府の「千早城」 ちよだ(千代田) 江戸城の美称「千代田」 潜水艦救難母艦 同型艦無し ちよだ(千代田) 江戸城の美称「千代田」 試験艦 同型艦無し くりはま(久里浜) ペリー率いる一行が親書をしたためて日本に初めて上陸した地である神奈川県の「久里浜」 あすか(飛鳥) 日本古代の大和朝廷が栄えた地である奈良県の「飛鳥」 補給艦 同型艦無し さがみ(相模) 神奈川県の「相模湖」 とわだ型補給艦 とわだ(十和田) 青森県・秋田県の「十和田湖」 ときわ(常盤) 山口県の常磐池の通称である「常盤湖」 はまな(浜名) 静岡県の「浜名湖」 ましゅう型補給艦 ましゅう(摩周) 北海道の「摩周湖」 おうみ(淡海) 滋賀県琵琶湖の古名、万葉集に記された「淡海」 給油艦 同型艦無し はまな(浜名) 静岡県の「浜名湖」 特務艇 同型艦無し はしだて(橋立) 日本三景の一つ、京都府の「天橋立」 関連項目 軍用艦の艦名由来一覧
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登録日:2012/09/15(土) 13 35 40 更新日:2024/03/18 Mon 15 48 44NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 むらさめ型 万能艦 主力艦 日本 海上自衛隊 自衛隊 護衛艦 軍事 軍艦 むらさめ型護衛艦は、海上自衛隊の第3世代汎用護衛艦。 ▽目次 【スペック】 【概要】 【特徴】 【活躍】三次元 二次元 【同型艦】 【スペック】 諸元 基準排水量 4550t 満載排水量 6100t 全長 151m 全幅 17.4m 深さ 10.9m 喫水 5.2m 速力 30ノット+ 最高出力 60000馬力 航続距離 不明 乗員 165人 兵装 62口径OTO・メララ76ミリ単装速射砲 1基 高性能20mm機関砲(CIWS) 2基 Mk.48 VLS 16セル(対空) Mk.41 VLS 16セル(対潜) 4連装艦対艦誘導弾発射管 2基 3連装魚雷発射管 2基 レーダー及び電子機器類 OPS-24B3次元レーダー(対空) 1基 OPS-28D 1基 OPS-20 1基 FCS-2-31射撃指揮装置 2基 OQS-5艦首ソナー 1基 OQR-2戦術曳航ソナー 1基 NOLQ-3統合電子戦装置 Mk137チャフ発射機 4基 SLQ-25曳航式対魚雷デコイ 機関 COGAG GE LM2500ガスタービンエンジン 2基 SM1Cガスタービンエンジン 2基 推進器 2軸 艦載機 SH-60J/Kヘリコプター 2機搭載可能だが常備は1機 前級 あさぎり型護衛艦 次級 たかなみ型護衛艦 【概要】 むらさめ型護衛艦は、海上自衛隊の第3世代汎用護衛艦である。 汎用とつくように対艦、対潜、対空のオールラウンドに対応できる高性能万能艦である。 弱点は対地攻撃力が低いことくらい。 これとはえらい違いである。 同型艦は9隻。質と量の両面から見て本型と後継のたかなみ型が海上自衛隊事実上の主力艦である。 【特徴】 艦体はステルス性を考慮して設計されており、また新型装備に応じて大型化されたため機関も強化されている他、 レーダーやソナー、コンピューター、さらにミサイル兵器も全面的に刷新されている。 本型の前に建造されたあさぎり型は、初代汎用護衛艦であるはつゆき型の改良型に過ぎなかったため、いくつかの点で設計面の不備が指摘され、将来の発展性にも乏しかった。 このことから、むらさめ型はまったく新しい設計に基づく新世代の汎用護衛艦として建造されたのである。 むらさめ型は兵装面ではあさぎり型を基本的に踏襲しているが、ミサイル兵装は全面的に垂直発射化され、即応性と抗堪性が向上している。 また電子装備も強化されており、対空レーダーとしてはあさぎり型の後期建造型より採用されたOPS-24 3次元レーダーが使用されているのをはじめ、 戦闘システムも全面的に刷新されている。 特に対潜戦闘システムについては、こんごう型と比較しても遜色ない。短SAM(短距離対空ミサイル)システムの機能も向上している。 艦体はこれまでの汎用護衛艦としてはかなり大きく基準排水量は4,550トンで、むらさめ型の前に建造されていたあさぎり型に比べると基準排水量で約1,000トン増加し、 海上自衛隊が保有するミサイル護衛艦(DDG)であるはたかぜ型とほぼ同サイズである。 しかし、むらさめ型は各種兵装などの内容に改良があるものの基本的にはあさぎり型と変わっていないため、あさぎり型に比べると艦内は余裕のあるつくりとなっている。 さらにむらさめ型の乗員数は基準排水量があさぎり型よりも1000t近く増えたにもかかわらず、逆にあさぎり型よりも55名少ない165名となっている。 これは日本の若者減少傾向と当時の求職動向(*1)からみて、 護衛艦の定員削減は急務で艦内各部のコンピューターの導入による自動化・省力化と乗員の負担軽減(糧食積込装置など機械を使った軽減)を行った。 また省力化により乗員はこれまで3段だったベッドが2段に、部屋は12人程度で一部屋程度と細かく分けられるなど、居住性が格段に向上している。 【活躍】 さてこのむらさめ型、幸か不幸か海自護衛艦隊の主力艦というせいか三次元、二次元の垣根を越えて大活躍している。 三次元 ①漢級原子力潜水艦領海侵犯事件 2004年11月10日に発生した中国人民解放軍海軍の漢級原子力潜水艦が石垣島周辺海域を領海侵犯した事件。 日本政府は、海上自衛隊創設以来2度目となる海上警備行動を発令。 この時P-3C哨戒機、しらね型護衛艦くらまとともに漢級潜水艦を追尾したが3番艦ゆうだちである。 アメリカ軍からの情報提供があったとはいえ、海上自衛隊は必死に追跡を振り切ろうとした潜水艦を一度も見失うことなく追尾している。 後に中国は「調査の結果中国の原子力潜水艦と確認した。事件の発生を中国として遺憾に思う。 通常の訓練の過程で、技術的原因から石垣水道に誤って入った。」と釈明した。 絶対わざとだろ。 ②ソマリア沖の海賊対策 現在も行われているソマリア沖の海賊対策に一部改造を施し、たかなみ型とペアを組んで派遣している。 二次元 ①ゴジラ×メカゴジラ 2番艦はるさめが冒頭の館山港の場面で登場。 ②亡国のイージス 1番艦むらさめが架空の護衛艦はるかぜ役で登場。さらに7番艦いかづちが架空の護衛艦うらかぜ役で登場(原作ではたちかぜ型護衛艦)。 ③ヱヴァンゲリヲン新劇場版 冒頭に於いて国連軍の戦車隊やこんごう型護衛艦と共に沿岸部から使徒迎撃に当たる。 余談だが劇中ではDD-142やDD-143などの艦番号が確認でき、かなり量産されている事がうかがえる。 ④WXIII 機動警察パトレイバー 1番艦むらさめが架空のレイバー搭載護衛艦DDL-181 つるぎを護衛している。 【同型艦】 DD-101 むらさめ 1993年8月18日起工。1996年3月12日竣工。 第1護衛隊群第1護衛隊所属。 DD-102 はるさめ 1994年8月11日起工。1997年3月24日竣工。 第2護衛隊群第6護衛隊所属。 DD-103 ゆうだち 1996年3月18日起工。1999年3月4日竣工。 第3護衛隊群第7護衛隊所属。 DD-104 きりさめ 1996年4月3日起工。1999年3月18日竣工。 第4護衛隊群第4護衛隊所属。 DD-105 いなづま 1997年5月8日起工。2000年3月15日竣工。 第4護衛隊群第8護衛隊所属。 DD-106 さみだれ 1997年9月11日起工。2000年3月21日竣工。 第4護衛隊群第4護衛隊所属。 DD-107 いかづち 1998年2月25日起工。2001年3月14日竣工。 第1護衛隊群第1護衛隊所属。 DD-108 あけぼの 1999年10月29日起工。2002年3月19日竣工。 第1護衛隊群第5護衛隊所属。 DD-109 ありあけ 1999年5月18日起工。2002年3月6日竣工。 第3護衛隊群第7護衛隊所属。 追記・修正は水上艦勤務している方お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] タモリ倶楽部でむらさめが出た回は面白かったな。武装を紹介する度に「それじゃ試しに」って使わそうとしてたな(笑) -- 名無しさん (2013-11-25 03 23 01) 追跡を振り切れなかった漢級の艦長は中央にこってりしぼられたかな -- 名無しさん (2014-04-08 13 24 22) そんなに・・・いなずまたちの本気が見たいのですか・・・ -- 名無しさん (2015-04-28 20 46 21) ミサイルレーダー照射したのがよりにもよってゆうだちなあたり、持ってねぇな中国海軍w -- 名無しさん (2015-06-04 00 35 00) いや海自は漢級を何度か見失ってるぞ… -- 名無しさん (2018-01-31 23 02 55) ゆうだちに喧嘩を売る中国海軍 -- 名無しさん (2018-02-19 14 52 25) 同じ吉川潔が乗艦した艦名に喧嘩を売るて中国て一体… -- 名無しさん (2018-06-28 11 49 43) コンピュータ化による人員削減と聞くと、ヤマトのアンドロメダを思い浮かべてしまう……; -- 名無しさん (2018-06-28 12 25 44) 名前 コメント
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じえいたい 日本国の国防を担う実働組織。総兵力およそ25万人。 憲法の下で軍隊とは区別されるが、異世界側はそんなのお構いなしに軍扱いしてくる。地球の国際法上でも軍隊扱い。 転移しても専守防衛の精神は変わらず、基本的に自分たちからは攻撃しないスタンスをとっている。民間人への被害を極力抑えようとするのも現実と同じ。 敵国が日本を過小評価する際に自衛隊規模の小ささを指摘する場合がある。これでも地球では殆どの国より大規模(*1)だが、能力面で天と地の差があるとは考えていないので舐められる要素となっている。 実際、戦闘艦の数だけ比較してみると、海自が70隻前後(護衛艦、潜水艦、ミサイル艇含めて)に対し、ロウリア王国海軍は4,400隻以上、パーパルディア皇国海軍は900隻以上(*2)、グラ・バルカス帝国海軍は1,500隻以上(*3)保有している。軍事知識が無い者からすれば日本側が劣勢にしか映らないだろう(*4)。 陸上自衛隊駐屯地方面隊 北部 東北 東部 中部 西部 海上自衛隊基地地方隊 横須賀 呉 佐世保 舞鶴 大湊 航空自衛隊基地防衛区域 北部 中部 西部 南西 在新世界各国日本基地 作中で登場する主な兵器(実在しない兵器は架空マーク) 銃火器類89式小銃 - 自衛隊制式採用の自動小銃 84mm無反動砲 - ハチヨン 91式携帯地対空誘導弾 - 携帯式地対空ミサイル 陸上自衛隊10式戦車 - 最新式戦車 90式戦車 - 主力戦車 89式装甲戦闘車 - 歩兵戦闘車 MLRS - 自走多連装ロケット砲 12式地対艦誘導弾 - 地対艦ミサイル FH70 155mmりゅう弾砲 - りゅう弾砲 96式装輪装甲車 - 装甲兵員輸送車 99式自走155mm榴弾砲 - 自走砲 CH-47J/JA「チヌーク」 - 輸送ヘリコプター UH-60JA「ブラックホーク」 - 多用途ヘリコプター AH-1S「コブラ」 - 攻撃ヘリコプター AH-64D「アパッチ」 - 攻撃ヘリコプター OH-1「ニンジャ」 - 偵察・観測ヘリコプター 海上自衛隊ひゅうが型護衛艦 いずも型護衛艦 はたかぜ型護衛艦 こんごう型護衛艦 あたご型護衛艦 まや型護衛艦 むらさめ型護衛艦 たかなみ型護衛艦 あきづき型護衛艦 おやしお型潜水艦 そうりゅう型潜水艦 はやぶさ型ミサイル艇 おおすみ型輸送艦 P-3C「オライオン」 - 哨戒機BP-3C架空 - 哨戒爆撃機 P-1 - 新鋭哨戒機 航空自衛隊F-15J改「イーグル」 - 主力制空戦闘機 F-2 - 多用途戦闘機 E-767 - 早期警戒管制機(AWACS) E-2C「ホークアイ」 - 早期警戒機(AEW) EC-1 - 電子戦訓練支援機 RF-4E - 戦術偵察機 C-1 - 戦術輸送機 C-2 - 新鋭戦術輸送機 C-130H - 戦術輸送機 共通情報収集衛星(偵察衛星) 作中主要登場人物 海原 - 海上自衛隊「みょうこう」艦長 山本 - 海上自衛隊「いずも」艦長。漫画版では出番増し。 大内田 和樹 - 陸上自衛隊第7師団長。イケおじ様 百田 太郎 - トーパ王国先遣小隊隊長。魔王撃破 天野 - フェン王国邦人救出隊第1戦闘団指揮官 岡 真司 - 訓練中に遭難してエスペラント王国へ 荒木 正次郎 - カルアミーク王国派遣艦隊司令 八神 - ナハナート王国日本国航空自衛隊基地管制センター司令 小坪 - 陸上自衛隊第5地対艦ミサイル連隊長 関連項目 日本国|日本国防衛省|海上保安庁 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント カール・グスタフ砲の口径は84ミリです。書き間違いなので修正お願いします。 -- 名無しさん (2017-12-29 13 27 20) ハチロクは戦闘機の愛称ですね。 -- 名無し (2017-12-29 13 48 51) 84㎜に修正しました。 -- 名無し (2017-12-29 15 20) OH-1は陸自のヘリよ。あとP-3Cは海自よ。 -- 名無しさん (2018-01-15 01 17 13) 軍事初心者が混乱しそうだし飛ぶのは全部「空」でいいような気がする -- 名無しさん (2018-01-15 11 28 58) それやったら小説読んだ初心者が更に混乱しそう -- 名無しさん (2018-01-15 11 35 55) 初心者向け軍事Q&A 航空兵器でその点は説明してある。 -- 名無しさん (2018-01-15 11 38 07) 本当はこうなんだけどでも初心者がな~って思ったら、その項目では本来の通りに記載して、その初心者に向けた部分はQ&Aに書けば良いな。 -- 名無しさん (2018-01-15 15 29 31) そもそも陸・海・空じゃなくて陸自・海自・空自すれば解決なだけなんじゃ・・・ -- 名無しさん (2018-01-15 15 41 12) しらせが出てこないな、地球に残留しているんだろうか - 名無しさん (2018-05-19 19 29 03) 支援艦・観測艦・氷砕艦は絶対とは言いませんが出番がほとんどないと思います。 - 名無しさん (2018-05-27 16 10 21) ひびき……(ボソッ - 名無しさん (2018-09-23 14 25 20) 陸自の地対艦誘導弾の出番はあるだろうか?グ帝の艦隊が日本近辺に出現しそうだからチャンスは有りか?でも、その前に海自の鬼の様な潜水艦戦で殲滅されるか? - 名無しさん (2019-05-05 22 37 01) 特殊作戦群は登場していないが、今後出番はあるのか? 日本国召喚だから米軍などの出番はないと編集入ってるらしいが、主力装備がM4カービンやHK416で固めている可能性もあるから海外装備が主武装なので出さないというわけではないなよね疑り - 名無しさん (2020-04-18 16 10 40) コメント欄では、自衛隊はドイツ軍や韓国軍にも劣る軍隊なんだってさ - 名無しさん (2020-08-12 23 11 41) ドイツ厨装ってる在日朝鮮人擬きダヨ - 名無しさん (2020-08-14 15 09 30) ほっときゃあ良いだろうが、個人が考えた妄想なんてガバ同然なんだし、大多数が強い言うなら強いんじゃないのか? - 名無しさん (2020-08-12 23 30 58) 40万規模は予定かい。この世界の日本もこの後に及んでなお自衛隊の待遇劣悪なままか。それとも給料増えた程度じゃあ腑抜けきった日本人は実践が決まってる自衛隊には怖くて入る勇気ないのか? - 名無しさん (2020-11-18 18 52 04) 何で西部方面軍が西武になってんねん - 名無しさん (2020-12-10 21 19 13) 誤字に決まってんじゃんアゼルバイジャン - 名無しさん (2020-12-10 21 56 45) こうしてみると自衛隊の兵器って古いのばっかしだな。 - 名無しさん (2021-11-04 12 59 33) オーストラリアが情報漏らして特殊作戦群がhk416a5とGPNVG-18を使用している可能性が高まったな - 名無しさん (2022-09-27 22 52 21) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2023年08月28日〕
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た か し げ 情報 ◎過去公式からのたかしげ基本情報抜粋 【生誕日】昭和五十七年二月八日 【出身地】熊本県熊本市 【血液型】A型 【自覚している性格】「かなりのマイペースです」by中田 【好きなもの】CHAGE ASKA 安全地帯 THE YELLOW MONKEY スピッツ お茶、こたつ、すきやのサラダセット、トマト 【呟き】「プリンスと呼ばないで下さい」 ◎"紫陽花"発売時 渋谷タワレコフリペからのたかしげ情報抜粋 【艶っぽいと感じる女性】髪の長い人 【マイブーム】ヨーグルト 【好きな色】黒 【他のメンバーからたかしげを見るとこう見える】 中田「うさぎ」 小寺「かっぱ」 ◎"薔薇とダイヤモンド"予約時の渋谷タワレコフリペ 【制作過程で一番苦労したことは?】ゆうじが急にフレーズを変える 【新作を漢字二字で表現すると?】大好き 【次はどんな髪型にしたい?】ロックな髪型 【最近買ったCDは?】ジャミロクワイの新作 【Mステでのタモさんの印象は?】テレビの人だー 【アルバムたかしげコメント】 何度も聴きたくなる作品です。飽きないですし、全曲良いです! 本当に!是非聴いてみて下さい。 【萌えポインツ】たかしげは字が汚い(;´Д`)ハァハァ 【た か し げ 追加情報】 ■たかしげはグラビアアイドル画像はダウソする人 ■たかしげの指は「白魚のような指」by中田 ■たかしげはメロンパンとお菓子の新商品が大好き ■たかしげはペット緑茶が好き。昔は何種類かのお茶を混ぜて飲んでいた ■たかしげはたぶんほうじ茶と緑茶を混ぜて飲んでいた ■RIJフェスの愛憎タイムで代表にマイクを向けられて「・・・ありがとう」 ■RIJフェスのラジオ未公開分にて。沖縄に2年いて1度しか海に行かなかった。 ■たかしげのコメント3パターン「楽しかったです」「楽しくやらせていただきました」「楽しいです」 ■動いて喋るたかしげへのリンク ttp //www.if-fukuoka.com/040229/play.cgi?id=622 ttp //contents01.streaming.livedoor.com/common/music/1110_tubakiya_Xmas.wmv ■「たかしげの前世は鰯(イワシ)」by中田 ■たかしげはMステとPJでは髪の分け目が逆だった ■たかしげの大学の学部はどうやら理工系学部 ■たかしげは声が小さい。ライブ終了後の物販で声が聞き取りにくかったほど。 ■代表とたかしげに遭遇した住人によるとたかしげは寡黙な男 ■たかしげはライブの時に恥じらいながら「ありがとう」と言う ■たかしげは代表の前だと寡黙なフリル王子ではない。 ■昔の物販で、住人が代表に声をかけて気付いてもらえなかった時たかしげが呼んでくれた ■たかしげが昔は通販担当だった。直メールで返事が来ていた。 ■渋谷タワレコに貼ってあるたかしげの川柳 「このシングル たくさん売れる 夢を見た」 ■ラジオよりたかしげの好きなタイプは『色白、面長、巨乳』 ■たかしげは昔代表のことを「ゆうちゃん」と呼んでいた。ちなみに代表はたかしげのことを「たか」と呼んでいた。 ■たかしげの父上様は大学教授。昔生徒に椿屋を宣伝していたらしい。 ■たかしげにはお姉さんが1人いる。 ■過去スレより通販担当がたかしげだった頃のメール こんばんは。椿屋低音部永田です。遅れましたが、本日CDをお送りしました。演舞等で忙しかったんです!すみません!では、「一刹那」楽しんでください。二十六日ネストは個人的にかなり楽しみにしてます。心よりお待ちしております!永田貴樹 ■タワレコフリペからのたかしげ情報 【レコーディング中にはまった食べ物】 ぷっちょ 【新作で特におすすめのキラー曲】 手つかずの世界 【安全地帯で一番好きな曲】 青い瞳のエリス 【タワレコのポイントカードは持ってる?】持ってます 【3サイズ】 全部70~80位?わからん 【憧れる”艶っぽい”男性】 ワタベアツロウ 【得意なモノマネor一発芸】 ウィンク 【最近どんなことにキューンとなりましたか?】自分が病気でもうすぐ死ぬって時の夢を見た時
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日本国海上自衛隊の護衛艦。実在する。 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) むらさめ型 たかなみ型 艦種 汎用護衛艦(DD) 建造期間 1993年~2002年 2000年~2006年 就役期間 1996年~就役中 2003年~就役中 前級 あさぎり型 次級 あきづき型 排水量 基準 4,550トン 基準 4,650トン 満載 6,200トン 満載 6,300トン 全長 151m 全幅 17.4m 深さ 10.9m 吃水 5.2m 5.3m 機関 COGAG方式 LM2500ガスタービンエンジン(16,500PS) 2基 SM1Cガスタービンエンジン(13,500PS) 2基 スクリュープロペラ 2軸 速力 最大30ノット 乗員 165名 175名 電源 川崎M1A-25ガスタービン 主発電機 (1,500 kW) 3基 ディーゼル停泊発電機(600 kW) 1基 兵装 62口径76ミリ単装速射砲 54口径127ミリ単装速射砲 1基 高性能20mm機関砲(CIWS Mk.15 mod.12) 2基 Mk.48 mod.0→4(16セル; シースパロー/ ESSM短SAM用) Mk.41 mod.18 VLS(32セル)• シースパロー 短SAM(ESSMに後日対応)• VLA SUMを発射可能 1基 Mk.41 mod.9 VLS(16セル; VLA SUM用) 1基 90式SSM 4連装発射筒 2基 68式3連装短魚雷発射管 2基 艦載機 SH-60J/K哨戒ヘリコプター 1機 FCS FCS-2-31 主砲・短SAM用 2基 C4I SUPERBIRD B2衛星通信装置 MOFシステム(OYQ-31 C2T+SUPERBIRD B2) 海軍戦術情報システム(OYQ-9 CDS+リンク 11/14) 海軍戦術情報システム(OYQ-9 CDS+リンク 11/14/16) OYQ-103 ASWCS レーダー OPS-24B 3次元式 1基 OPS-28D 対水上捜索用 1基 OPS-20 航海用 1基 ソナー OQS-5 艦首装備式 OQS-5-1 艦首装備式 1基 OQR-2 曳航式 1基 電子戦対抗手段 NOLQ-3電波探知妨害装置 NOLQ-3-2電波探知妨害装置 Mk.137 6連装デコイ発射機 4基 AN/SLQ-25 対魚雷デコイ装置 曳航具4型 (対魚雷デコイ) 1組 海上自衛隊公式ヘリ発着艦動画 概要 特徴 護衛艦隊の「主力 of 主力」として 作中での活躍 むらさめ型 DD-101 むらさめ DD-102 はるさめ DD-103 ゆうだち DD-104 きりさめ DD-105 いなづま DD-106 さみだれ DD-107 いかづち DD-108 あけぼの DD-109 ありあけたかなみ型 DD-110 たかなみ DD-111 おおなみ DD-112 まきなみ DD-113 さざなみ DD-114 すずなみ 海上自衛隊公式ヘリ発着艦動画 + ... 概要 海上自衛隊の第3世代汎用型護衛艦。 汎用とついているように、対艦、対潜、対空のオールラウンドに対応できる高性能万能艦である。 弱点は対地攻撃力が低いことくらい。 両型は合計14隻。質と量の両面から見てむらさめ型とたかなみ型が海上自衛隊事実上の主力艦である。 たしかにいずも型とかイージス艦とかが注目されやすいんですがね? 実際、これらの方が先に記事出来たし、いずも型なんか自衛隊で一番最初に書かれましたよ(*1)。 でも主力はこっちなんですよ。護衛艦の中で一番数が多い。 一桁護衛隊とも言われる第1~第8護衛隊に必ず1隻は居る。 一桁護衛隊を2つ合わせて1つの護衛隊群になる。 その内訳は、ヘリ搭載護衛艦が1隻、ミサイル護衛艦が2隻、汎用護衛艦が5隻。 以前の護衛隊群は、護衛艦8隻ヘリ8機であったことから、新・八八艦隊とも呼ばれたが、ひゅうが型の就役以降、ヘリの数が増え続けている。 特徴 本型ははつゆき型を改良したあさぎり型の問題をなんとかしようというコンセプトで計画された。 はつゆき型の問題が多かったせいで、改良では間に合わなかった。ステルス性悪いとか。 このことから、むらさめ型は全く新しい設計による新世代の汎用護衛艦として建造されたのである。 それを更に強化したのがたかなみ型。準同型なのである。具体的には、同じ頁にしてしまうくらい。 違いとしては、むらさめ型の主砲が76mm単装砲なのに対し、たかなみ型の主砲は127mm単装砲で、たかなみ型の方が火力が強化されている。 連射力のむらさめ型に、火力のたかなみ型と思えばよい。他は後で。 1996年3月に「むらさめ」が就役して以降、2002年までにトータル9隻も大量生産されていて、全て雨に関する名前がつけられている。だから別名「あめ型護衛艦」。 2003年3月に「たかなみ」が就役してからは、2005年までに5隻。こっちは波の名前である。だから別名「なみ型護衛艦」。 元々たかなみ型は11隻を予定していたのだが、周辺国の技術向上の都合5隻で打ち切られて、続きはあきづき型に変更された。 上記の通りオールラウンダーであり、更にヘリの運用も可能。 艦上構造物には傾斜がつけられてたり、マストに電波吸収材が使用されていて、ステルス性も付与されている。 当初、たかなみ型はマストのステルス化も検討されていて、実装自体は不可能ではなかったんだけど、それをやると排水量が更に200トン以上増大して、船体改設計に掛かる負担が増大することと、既存のマストに実用性上大きな問題がなかったことから、あきづき型まで見送られた。残念。 本型はこんごう型の後に作られたこともあって、イージスシステムの影響をかなり受けており、イージス艦のような大型ディスプレイ2面をCICに装備している。 ESM/ECM、ASWCもイージスシステム、あるいはアメリカ海軍の艦艇自衛用システムであるSSDS-Mk2に近く、部分的に分散処理も導入したものとなった。 つまりだ。 基準排水量4,550tの余裕ある船体を持ちながらもオート化が図られており、乗員の数が抑えられているということ。 これでDDは居住区画は三段ベッドだったが、本型から二段ベッドに変更。これはDDで初めてのこと。 55人も必要人数減っているんだから、当然だよね。 当時はバブル景気で、自衛隊は求人出しても人が集まらないもんだから、ものすごい重要な要素だった。 武器システムも一新。DDとしては初めてVLSを装備した。垂直発射システムのことね。 何でコレが良いのかというと、今までの箱型ランチャーだと、発射する時に船の向きを大きく動かす必要があるもんだから、すぐ発射できないという大きな弱点があった。 VLSだとミサイルを真上に発射して、後はミサイル自身が進路を変えて飛んで行く。 もっというと、いちいちランチャーにミサイルを装填するのはとても面倒だし、装填装置は故障しやすかったりする。 VLSだと弾薬庫と発射器が兼用で、360度全部対応しているし、ステルス性改善にも貢献する。 むらさめ型は前甲板のMk41VLSに垂直発射アスロック、中甲板のMk48VLSにシースパロー短SAMを装填。 たかなみ型は前甲板のMk41VLSに垂直発射アスロックとシースパローをまとめて装填していて、合理化されてる。 対潜戦闘システムについては、こんごう型と同等。 短SAMシステムもFCS-2を2基装備しているので、機能が向上している。 これまでの汎用護衛艦としてはかなり大きく、基準排水量は4,550トン。 前型のあさぎり型に比べると、基準排水量で約1,000トン増加していて、はたかぜ型ミサイル護衛艦とほぼ同サイズである。 たかなみ型は、むらさめ型よりも100t増加している。 対空兵装は、頭の方で書いたとおり主砲がむらさめ型が76mm単装砲、たかなみ型が127mm単装砲で、対空ミサイルは両型共シースパローを搭載していたが、改修によって発展型のESSMに変更。 両型共に船体もそれまでの護衛艦と比べるとだいぶ細長い。 コレによって、波から受ける影響も軽減。 ヘリコプターも搭載できるぞ。 SH-60J/K哨戒ヘリコプター1機が定数だが、実際の所2機収容できる。 ただ、むらさめ型は発着艦支援装置1個だけだから、2機運用は困難。たかなみ型は2つあるけど。 こんなわけで、通常は1機だけ搭載していて、ソマリア沖の海賊対策なんかで行くときは、2機搭載することもある。 たかなみ型にはFCS-3を搭載する計画もあったが、対空戦闘システム周りで問題が発生したため見送られた。 結局、改良型がひゅうが型に初搭載。 現代の水上艦の要といえるC4Iは大体両型同じ。 但したかなみ型4番艦「さざなみ」、5番艦「すずなみ」に関しては、イージスシステムベースライン7と同じ民生分散処理システムQ-70を導入する事で、艦内ネットワークシステム導入と処理の多重分散化、高速化を達成しており、内部システムに関しては殆ど別物である。 護衛艦隊の「主力 of 主力」として アフリカ東海岸に面するジブチ共和国。日本を遠く離れたこの地には、自衛隊唯一の海外拠点が有る。 ソマリア沖の通称「アフリカの角」と呼ばれるエリアで多発する海賊事案に対処するため、海上、陸上自衛隊を派遣している。 ここを通るタンカーなどの民間船舶は、数隻で連なってIRTC……海の上の安全海路を通過することとなっておりまして。 各国から派遣されてきた海賊対処部隊が、その船団の周囲を警戒している。 ここで、船団の前後を護衛艦で挟み、上空から哨戒機が警戒飛行して、護衛にあたっている。 陸自は活動拠点の警備担当。 船団護衛に主に当たっているのは、汎用型護衛艦であるむらさめ型とたかなみ型。 また、オールラウンダーが良いのはジブチだけではない。 日本の南西諸島における中国艦の警戒にも適していて、領海警備においても、むらさめ型とたかなみ型がヘビーローテーションしている。 2004年11月10日に発生した漢級原子力潜水艦領海侵犯事件でも活躍。 本事件は、中国人民解放軍海軍の漢級原子力潜水艦が石垣島周辺海域の領海を侵犯したというもの。 日本政府は海上自衛隊創設以来2度目となる海上警備行動を発令。1度目は北のアレ。 この時、P-3C哨戒機やしらね型護衛艦「くらま」とともに漢級潜水艦を追尾したのが、むらさめ型3番艦「ゆうだち」である。 アメリカ軍からの情報提供もあったとはいえ、海上自衛隊は逃げる潜水艦を一度も見失うことなく追尾。 後に中国政府は「調査の結果、中国の原子力潜水艦と確認した。通常の訓練の過程で、技術的原因から石垣水道に誤って入った」と釈明している。嘘つけ。 因みに2018年1月に漢級の後継である商級原子力潜水艦が尖閣諸島接続海域に侵入、再び海上自衛隊に探知されて追いかけ回された挙げ句、浮上して国旗掲揚しながら逃走するという事件が起きている。懲りないね。 「ゆうだち」は、2013年1月30日に東シナ海で中国海軍江凱Ⅱ型フリゲート「連雲港」から射撃管制レーダーの照射を受けている。 先代の夕立もすごかったけど、生まれ変わっても武勲艦は武勲艦だった。 ちなみに、「あけぼの」は先代の「曙」がまだ現存している段階で就役しており、戦前と戦後の分断がないことを証明する一役を担った。 厳しくなりつつある安全保障環境の最前線、つまり尖閣諸島周辺で大活躍してるが、もちろんそれ以外の活躍もある。 2011年3月11日。東日本大震災発生にともない、海上自衛隊の先陣として東北沖へ急派された「たかなみ」が、宮城県石巻港近くの岸壁に孤立していた幼稚園児11人を含む135人を救助というのは記憶に新しいかな? 2014年度のソマリア沖派遣から帰国する途中にエア・アジア8501便墜落事故が発生。「たかなみ」は「おおなみ」とともに日本政府からの派遣命令を受け、1月3日から9日までの間、エア・アジア航空機消息不明事案に関する国際緊急援助活動に従事している。 2016年には、ニュージーランド海軍主催国際観艦式、ADMMプラス海洋安全保障実動訓練マヒ・タンガロア16に参加した後にガダルカナル島に渡り、ソロモン諸島で収集された戦没日本兵の遺骨を迎え入れて帰国した。 日本艦がこの大役を果たした事例は練習艦「かしま」に次ぐ。 近年、あきづき型が就役し、あさひ型も徐々に配備されつつあるが……むらさめ型9隻とたかなみ型5隻で計14隻あるけど全然足りてない。 何度も書くが足りてない。 あさひ型以降にも財務省は予算を。 以上、汎用護衛艦としての評価は両型ともかなり高い。後に続くあきづき型のベースにもなっており、基本設計の優秀さや優れた汎用性は折り紙つき。そしてお値段の高さも折り紙つき。 1隻当たり約600億円。ミサイル護衛艦のはたかぜ型と殆ど変わらない。2隻分の予算でこんごう型やいずも型が1隻作れる計算。 日本の領海を守る任務に加えて、ソマリア沖海賊対策などの外洋での任務に運用されている両型は、海上自衛隊の真の顔とも言える。 将来的にあさひ型の次級護衛艦が主力になるでしょうけど、もうしばらくはこの両型が主力を務めるでしょう。 世界的に見れば、現段階でも最新鋭に近い護衛艦なんだもの(*2)。 4個護衛隊群に配備は伊達ではない。 今後も日本近海の安全保障、あるいは遠隔地の国外派遣任務などで、活躍し続けることとなるはず。 なお、地道な改良だが、Link16などは逐次バックフィットが継続されていると言われている。 余談だが、「たかなみ」はカレーが美味いことで有名でもある。 海自カレーの本なんか見ると、筆頭になってることがよくあって、タモリの番組で特集されたりもした。 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) 作中での活躍 むらさめ型 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) DD-101 むらさめ 第1護衛隊群第1護衛隊所属 横須賀基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) レイフォリア沖に向かう第1護衛隊群が混成魔導艦隊デス・バールとムー大陸北部海域で合流する場面で初登場。 その後も「いずも」が登場していれば、おそらく付近にいるかと。 DD-102 はるさめ 第2護衛隊群第2護衛隊所属 佐世保基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) エストシラント沖大海戦において初登場。 第2護衛隊群の左舷に配置。 第4護衛隊群の切り開いた進路に突入した。 他「いせ」「あしがら」が居れば付近にいるものと思われる。 ただし、本艦は2014年11月15日に第20次派遣海賊対処行動水上部隊として護衛艦「あまぎり」と共にソマリア沖・アデン湾に向けて佐世保から出港し、2015年5月20日に帰国しているはずであった。 つまり、転位が発生した2015年1月1日時点で日本に居なかったわけなのだが、これは実際の日本との差異の一つで、何らかの理由で日本に居たとのこと。 DD-103 ゆうだち 第3護衛隊群第7護衛隊所属 大秦基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) 本編未登場。 ただし、フェン王国軍祭において、「みょうこう」以下第3護衛隊群としてともに行っていた可能性がある。 というのも「ひゅうが」は砲撃できず、同祭に乱入したワイバーンロードは砲撃によって撃墜されているためである。 とはいえ本艦とは限らない。可能性のみである。 DD-104 きりさめ 第4護衛隊群第4護衛隊所属 呉基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) 本編未登場。 ただしエストシラント沖大海戦において、右舷に配置されていたと思われる。 他、「ちょうかい」が居れば付近にいるはず。 DD-105 いなづま 第4護衛隊群第4護衛隊所属 呉基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) エストシラント沖大海戦において初登場。 第2、4護衛艦隊群の左舷に配置。 「さみだれ」と共に6Km圏内のみを攻撃し、針路を確保した。 他、今後「かが」が登場すれば付近にいるはず。 DD-106 さみだれ 第4護衛隊群第4護衛隊所属 呉基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) エストシラント沖大海戦において初登場。 第2、4護衛艦隊群の左舷に配置。 「いなづま」と共に6Km圏内のみを攻撃し、針路を確保した。 「かが」が登場すれば付近にいるはず。 DD-107 いかづち 第1護衛隊群第1護衛隊所属 横須賀基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) むらさめ同様、レイフォリア沖に向かう第1護衛隊群が混成魔導艦隊デス・バールとムー大陸北部海域で合流する場面で初登場。 その後も「いずも」が登場していればおそらくは付近にいるかと。 DD-108 あけぼの 第1護衛隊群第5護衛隊所属 佐世保基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) レイフォリア沖に向かう第1護衛隊群が混成魔導艦隊デス・バールとムー大陸北部海域で合流する場面で初登場。 「こんごう」がいれば付近に居るものと思われる。 DD-109 ありあけ 第1護衛隊群第5護衛隊所属 佐世保基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/murasame/101.html) レイフォリア沖に向かう第1護衛隊群が混成魔導艦隊デス・バールとムー大陸北部海域で合流する場面で初登場。 「こんごう」が登場していれば付近に居るものと思われる。 たかなみ型 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) DD-110 たかなみ 第2護衛隊群第6護衛隊所属 横須賀基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) 地味だが「みょうこう」の次に登場頻度が高い。印象的には「いずも」のような気がするのだが。 アルタラス島の戦いに於いて初登場。 圧倒的長射程の砲撃にて多数の戦列艦を撃沈する。 続いてエストシラント沖大海戦にも登場し、第2、4護衛艦隊群の左舷に配置され、第4護衛隊群の切り開いた進路に続く。 その後、パーパルディア皇国本土より200kmまで進行したところで旗艦「いせ」からの対地攻撃指示を受けてパーパルディア皇国海軍本部を90式艦対艦誘導弾3発にて攻撃。 この攻撃により白い石材製の海軍本部は壊滅。海将バルスはこの攻撃にて死亡。生存者は居たかもしれないが、救出に動こうとするものはこの時点では居なかった。 本攻撃にてパーパルディア皇国海軍は指揮能力を喪失。 この後も沿岸用魔導砲などを僚艦と共に撃滅している。 2回目の登場はグラ・バルカス帝国戦においてである。 日本国は沖縄から南東方向約500kmの海域に騒音を上げながら領海侵犯する潜水艦「ミラ」を2日前から探知。 その為防衛省より第2護衛隊群から本艦が出撃する。 潜望鏡深度より敵艦は「無誘導魚雷」にて本艦攻撃。最大船速にて回避後、「短魚雷」にて反撃。誘導魚雷を回避できない敵潜水艦を撃沈した。 本艦の攻撃が、日本国とグラ・バルカス帝国の初の戦いとして歴史に刻まれる事となる。 他、「きりしま」が居れば付近にいるものと思われる。 ちなみに、本艦は2014年7月15日より第19次派遣海賊対処行動水上部隊として「おおなみ」と共に横須賀基地からソマリア沖のアデン湾に向け出航。 帰途の途中、「たかなみ」「おおなみ」の両艦が日本に向け東南アジア付近を航行中に、エアアジア8501便墜落事故が発生。日本政府は両艦に派遣命令を出し、1月3日から9日までの間、エア・アジア航空機消息不明事案に関する国際緊急援助活動に従事し、1月24日、横須賀に帰港している。 つまり、転移当日は日本に居ないはずの護衛艦であった。 これは実際の日本との差異の一つで何らかの理由で日本に居たとのこと。 DD-111 おおなみ 第2護衛隊群第6護衛隊所属 横須賀基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) 本編未登場だがエストシラント沖大海戦の左舷に配置されていたものと思われる。 他、「きりしま」が居れば付近にいるものと思われる。 ただし本艦は2014年7月15日より第19次派遣海賊対処行動水上部隊として「たかなみ」と共に横須賀基地からソマリア沖のアデン湾に向け出航。 帰途の途中、「たかなみ」「おおなみ」の両艦が日本に向け東南アジア付近を航行中に、エアアジア8501便墜落事故が発生。日本政府は両艦に派遣命令を出し、1月3日から9日までの間、エア・アジア航空機消息不明事案に関する国際緊急援助活動に従事し、1月24日、横須賀に帰港している。 つまり、転移当日は日本に居ないはずの護衛艦であった。 これは実際の日本との差異の一つで何らかの理由で日本に居たとのこと。 DD-112 まきなみ 転移当日:第3護衛隊群第3護衛隊 大湊基地 2016年10月11日~:第3護衛隊群第7護衛隊所属 大湊基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) 本編未登場。 ただし、フェン王国軍祭において、「みょうこう」以下第3護衛隊群としてともに行っていた可能性がある。 というのも「ひゅうが」は砲撃できず、同祭に乱入したワイバーンロードは砲撃によって撃墜されているためである。 とはいえ本艦とは限らない。可能性のみである。 DD-113 さざなみ 第4護衛隊群第4護衛隊所属 呉基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) 本編未登場。 だがエストシラント沖大海戦の右舷に配置されていたものと思われる。 他、今後「かが」が登場すれば付近にいるはず。 DD-114 すずなみ 転移当日:第3護衛隊群第3護衛隊 大湊基地 2016年10月11日~:第3護衛隊群第7護衛隊所属 大湊基地 ※出典:海上自衛隊ホームページ (http //www.mod.go.jp/msdf/formal/gallery/ships/dd/takanami/114.html) 本編未登場。 ただし、フェン王国軍祭において、「みょうこう」以下第3護衛隊群としてともに行っていた可能性がある。 というのも「ひゅうが」は砲撃できず、同祭に乱入したワイバーンロードは砲撃によって撃墜されているためである。 とはいえ本艦とは限らない。可能性のみである。 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 APARを主体としたFCS-2とか高度な対潜能力とか大型哨戒ヘリ運用可能とかで600億は破格の部類なんだが - 名無しさん 2018-02-10 03 03 18 いわゆる普通の護衛艦なんだけどこれでも新世界の連中から見ると化け物のような戦闘力。 - 名無しさん (2018-05-16 23 22 19) このクラスの大型フリゲートを持っているのは、ドイツとかの先進国のみ。 - 名無し (2018-10-19 13 56 18) ドイツの場合は予算とかの都合フリゲートが艦隊の中心で今の所の最新鋭のザクセン級が色々と悲惨なことになってるのよ……ヘリがやたらと可動室低いし6月にVLSが爆発事故起こしたし、バーデン・ヴュルテンベルク級は就役拒否状態だし、傾いてるしバグあるし装備からして役に立たないと大々的に言われちゃってるし…… - 名無しさん (2018-10-24 17 18 46) ある意味自衛隊の日本(英国?)面、ガスタービン機関をRRとGEの物と一緒にして搭載するのはギアボックスの負担と整備を考えたら普通はやらない、後地味にかってにライバル視してた韓国の艦艇計画を混乱させた功績がある - 名無しさん (2019-12-28 10 33 13) 名前 過去のコメント ここを編集FCS-3
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FDH ◆KYh55s2xE2 元煽りコテで現在は引退している。顔を晒しておりイケメンである事が発覚しておりDQNやリア充が嫌いな模様 SBM ◆oanvPqVw1OQS コテの由来は勝利の方程式「SBM」とのこと。たまにたかせんに現れるが基本的にはなんJで活動してる模様 鷹神 ◆PbN/hsDzuc 今年になりたかせんやなんJに出没する様になったコテ AKBも好きな模様 知っ鷹せんといて ◆D0A7OQqR9g たかせんでカウントをしたり勝敗表や試合結果、他球場速報を貼ったりする。が、カウントすると大抵負けるのでスレ民から断られることも なお2010シーズンは8/28でようやく初勝利を挙げた模様 鷹魂 ◆HAWKS//7r. 去年まではたかせんに出没したが今は現れない。工作員としてプロ野球板に同じコテ名で書き込みを見るが同一人物であるかは不明である ポックル ◆Sh/HCto35. 今年の後半戦辺りから現れたコテハン。関東鷹の模様 ジャスミン ◆Ayumi.LaBU [アンチ悲愴感] Sh11小椋真介親衛隊 ◆OGURA/hnI2 小椋のファン。小椋が投げる日はたかせんに出没する バルサン(´・ω・`) ◆E.J7ujd3Xbu. 童貞 よくスレで童貞フラグを立てている アビスパ福岡が好き 実は大学生。悲観するのはまだ早い 童貞 ◆Bob3.ekg.I 松中AAと共にスレに現れる。 2011年は松中の故障に伴ってコテを外していた。 実は小久保ファン。 ◆Hide31rUkk 田上AAと共にスレに現れる。 その割には2011年唯一の田上のHRの場面には、たかせんにいたにも関わらず見逃すなどの失態を犯している。 田上の背番号が70→31へ変更されたので◆Hide70mnXM→◆Hide31rUkkにコテを変えた。 大阪鷹 大阪の鷹ファン。トリはつけていない。 叩かれやすいコテだけにもう少し言動には注意してほしいが、カウントもしてくれる。 ただし、カウント中にも選手へ辛辣な言葉を吐くためカウントをNGするという事態に陥る。 現地での応援が好きで結構ヤフドや他球場へ遠征している。 新井の人が載ってて自分がここに載ってないことを自虐していたので載せてあげた 打撃が野球を制する ◆YbN6xmwIHU 通称山カス。 山崎カス ◆UvglOLzNnyx2→飛ぶボールにバントいらん ◆WpkegrQUfohD と年々コテを変えている。 アンチパン。都合のいいデータのみを引っ張ってきてはパン叩きを繰り返す。とにかくパンを叩ければ対抗馬は誰でもいいらしい。 他にも様々な選手を叩きまくって持論を展開しているが、残念なほどに的を外している。 本人はホークスファンを名乗っており、自分を叩く相手はアンチホークスの他球団ファンであるという説を唱えている。頭おかしい。 最近はコテを付けていないが、その言動は変わらないためバレバレである。 不快な思いをすること間違いなしなので、スルー推奨。 三瀬の人 ホークスが負けると現れ活躍しなかった選手を特徴的な口調で叩く。最早野球ch名物。 由来は三瀬(現中日)をよく叩いていたことから。 三瀬が移籍した後も三瀬の人と呼ばれているが、江川ファンのため江川の人と呼ばれることも。 最近はTwitterを始めたので余程の時にしか出没しない。 江川がTwitterを開始した日には、熱すぎるメッセージを本人に送るなど、選手相手にも通常運転ぶりを見せた。 布団の人 愛らしいAAでたかせんに現れる。女性説があるが果たして・・・ 隠れヤクルトファン 檻の人 オリックスファンの名無し。現在は現れない カウントさん カウント職人。試合中にカウントをしてくれる 新井の人 虎ファン。とらせんの居心地が悪くなると、『愛くるしい』辛いさんAAと共に現れる。 信じられない速度でAAが進化していっている所に製作者のAA技術の高さがうかがえる。 福田ファンの親父の息子 福ちゃんがタイムリーを打っては興奮して湯呑みを割り、福ちゃんが解説に褒められてはご機嫌になるオヤジさんを持つ息子。まれに現れては「親父が興奮して湯呑み割ったww」など報告してくれる。 明石の腋チラ萌えの人 2012年シーズン開始頃より時々出没。ユニから見える明石の腋チラを「エロイ」と興奮する人。発言を見るに、腋チラに限らずすっかり明石ファンとなった様子。他球団ファンであるようだ。 分かる方から詳細の追加お願いします
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北風助之丞の妾│和(武州)│鬼部│ http //wakanmomomikan.yu-nagi.com/momomi3/maki-4543.htm
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日本国海上自衛隊基地のうち、横須賀地方隊の基地の一覧。 登場はオレンジで色分けされています。見やすい改良案求む。 横須賀警備区 神奈川県 横須賀基地 船越地区 自衛艦隊司令部 護衛艦隊司令部 海上訓練指導隊群 誘導武器教育訓練隊 第11護衛隊 DD-152 やまぎり DD-153 ゆうぎり DD-154 あまぎり 第1海上補給隊 AOE-423 ときわ 掃海隊群司令部 掃海業務支援隊 潜水艦隊司令部 掃海隊群司令部 掃海業務支援隊 開発隊群司令部 艦艇開発隊 指揮通信開発隊 ASE-6102 あすか 情報業務群司令部 作戦情報支援隊 総務科 作戦情報第1科 作戦情報第2科 電計科 電子情報支援隊 総務科 電計科 電子情報第1科 電子情報第2科 研究指導科 海洋業務・対潜支援群司令部 対潜評価隊 第1海洋観測隊 AGS-5104 わかさ AGS-5105 にちなん AGS-5106 しょうなん 横須賀地方隊 横須賀地方総監部 第41掃海隊 MSC-604 えのしま MSC-605 ちちじま 横須賀警備隊 警備隊本部 総務班 運用班 横須賀水中処分隊 YDT-03 水中処分母船3号 横須賀陸警隊 横須賀港務隊 支援船各種 直属艦 LC-2002 輸送艇2号 AMS-4305 えんしゅう ASY-91 はしだて 直属艦 AGB-5003 しらせ 横須賀弾薬整備補給所 横須賀造修補給所 横須賀消磁所 横須賀基地業務隊 船越基地業務分遣隊 総務科 厚生科 会計科 車両科 施設科 補充部 横須賀衛生隊 第3衛生科 システム通信隊群 保全監査隊 船越保全監査分遣隊 吉倉地区 横須賀地方総監部 横須賀造修補給所 第1護衛隊群司令部 第1護衛隊 DDH-183 いずも DDG-179 まや (DDG-171 はたかぜ) DD-101 むらさめ DD-107 いかづち 第2護衛隊群 第6護衛隊 DDG-174 きりしま DD-110 たかなみ DD-111 おおなみ DD-116 てるづき システム通信隊群 横須賀システム通信隊 海上自衛隊警務隊 横須賀地方警務隊 横須賀地方警務隊本部 長浦地区 横須賀基地業務隊 総務科 厚生科 会計科 車両科 施設科 補充部 横須賀衛生隊 新井地区 横須賀地方隊 横須賀弾薬整備補給所 横須賀警備隊 護衛艦隊 海上訓練指導隊群司令部 横須賀海上訓練指導隊 潜水艦隊 潜水艦教育訓練隊 横須賀潜水艦教育訓練分遣隊 楠ケ浦地区 潜水艦隊 第2潜水隊群 横須賀潜水艦基地隊 直轄艦 ASR-404 ちよだ 第2潜水隊 SS-592 うずしお SS-595 なるしお SS-597 たかしお 第4潜水隊 SS-505 ずいりゅう SS-598 やえしお SS-599 せとしお 第6潜水隊 SS-506 こくりゅう SS-509 せいりゅう 海洋業務・対潜支援群 対潜資料隊 横須賀地方隊 横須賀造修補給所 工作部ドック科 観測器材科 消磁所 田浦地区 海上自衛隊第2術科学校 総務部 教務部 教育第1部 教育第2部 研究部 学生隊 主任教官 学校教官 研究部員 海上自衛隊補給本部 海上自衛隊艦船補給処 管理部 計画部 艦船部 武器部 保管部 海上自衛隊潜水医学実験隊 企画室 管理部 実験第1部 実験第2部 実験第3部 教育訓練部 横須賀地方隊 横須賀造修補給所 工作部 資材部 自衛隊横須賀病院 自衛艦隊 掃海隊群 第1掃海隊 MST-463 うらが MSO-304 あわじ MSO-305 ひらど MSC-606 はつしま 武山地区 横須賀地方隊 横須賀教育隊 総務科 厚生科 補給科 教育部 横須賀音楽隊 直轄部隊 横須賀衛生隊 第2衛生科 観音崎地区 観音崎礼砲台 31番砲 32番砲 33番砲 厚木航空基地 航空集団司令部 第4航空群 司令部 第3航空隊 航空隊本部 第31飛行隊 第32飛行隊 P-1 第4整備補給隊 厚木航空基地隊 第51航空隊 航空隊本部 企画審査隊 調査研究隊 訓練指導隊 計測隊 第511飛行隊 (固定翼飛行隊 コールサイン PEACOCK ) 第513飛行隊 (回転翼飛行隊 コールサイン MIGHTY ) 第51整備隊 P-3C U-36A EP-3 SH-60J UH-60J UP-3C/UP-3D SH-60K/USH-60K MCH-101 XUS-2 P-1/UP-1 C-130R 第61航空隊 航空隊本部 第61飛行隊(コールサイン CARAVAN ) LC-90 C-130R 航空管制隊 航空管制隊本部 洋上管制隊 教育訓練隊 企画審査隊 (開発隊群) 航空プログラム開発隊 (システム通信隊群) (横須賀システム通信隊) 厚木システム通信分遣隊 (横須賀地方警務隊) 厚木警務分遣隊 東京都 防衛省 市ヶ谷地区 防衛大臣直轄部隊 システム通信隊群 中央システム通信隊 保全監査隊 海上自衛隊警務隊 東京地方警務隊 東京地方警務隊本部 海上自衛隊東京業務隊 印刷補給隊 自衛艦隊隷下部隊 情報業務群 基礎情報支援隊 総務科 基礎情報第1科 基礎情報第2科 基礎情報第3科 技術調整官 十条地区 防衛大臣直轄機関 海上自衛隊補給本部 管理部 装備計画部 情報処理部 艦船・武器部 航空機部 需品部 会計監査官 (海上自衛隊警務隊) (東京地方警務隊) 十条警務分遣隊 目黒地区 防衛大臣直轄機関 海上自衛隊幹部学校 企画部 総務課 企画課 会計課 資料課 防衛戦略教育研究部 教務課 主任教官 主任研究開発官 学校教官 研究部員 運用教育研究部 図演装置運用課 主任教官 主任研究開発官 学校教官 研究部員 上用賀地区 防衛大臣直轄機関 東京音楽隊 吹奏楽 ビッグ・バンド ジャズ・コンボ・バンド ディキシーランド・ジャズ・バンド 小編成アンサンブル 雅~Miyabi~ 父島基地 父島基地分遣隊 総務科 警備科 管理科 通信所 硫黄島航空基地 (航空集団司令部) (厚木基地第4航空群) 隊本部 硫黄島管理隊 硫黄島運航隊 硫黄島補給隊 硫黄島航空衛生隊 (館山航空基地) (第21航空隊) 硫黄島航空分遣隊 UH-60J 南鳥島航空基地 (航空集団司令部) (厚木基地第4航空群) (硫黄島航空基地隊) 南鳥島航空派遣隊 千葉県 下総航空基地 教育航空集団司令部 下総教育航空群 第203教育航空隊 隊本部 第203教育飛行隊 第203学生隊 P-3C 第203整備補給隊 隊本部 第203航空機整備隊 第203電子整備隊 第203武器整備隊 第203機側整備隊 第203補給隊 下総航空基地隊 隊本部 下総管理隊 下総航空警備隊 下総運航隊 下総経理隊 下総厚生隊 下総航空衛生隊 システム通信隊群 移動通信隊 横須賀システム通信隊下総システム通信分遣隊 海上自衛隊第3術科学校 総務課 教務部 教育第1部 教育第2部 教育第3部 研究部 学生隊 主任教官 学校教官 研究部員 海上自衛隊航空補給処 下総支処 総務課 計画課 整備資料管理課 整備部 防衛大臣直轄機関 (海上自衛隊警務隊) (横須賀地方警務隊) 下総警務分遣隊 館山航空基地 第21航空群 第21航空隊 第211飛行隊 (コールサイン BLACK )JACK SH-60K 第212飛行隊 (コールサイン BLACK JACK ) SH-60J SH-60K 第213航空隊 (コールサイン GUARDIAN ) UH-60J 第21整備補給隊 館山航空基地隊 システム通信隊群 横須賀システム通信隊 館山システム通信分遣隊 横須賀地方警務隊 館山警務分遣隊 木更津地区 防衛大臣直轄機関 (海上自衛隊補給本部) 海上自衛隊航空補給処 (海上自衛隊警務隊) (横須賀地方警務隊) 木更津警務分遣隊 ※作中でP-3Cは全機BP-3Cに改修されています。 ※護衛艦を入れると情報量が多くなりすぎるので除外。 表制作 Wiki管理人 ■横須賀基地 パーパルディア戦後のレミール護送はここで護衛艦から警察車両に乗せ換えた。 ただどの護衛艦で護送されたかは不明である。 また特典でクワ・トイネから親善大使としてイーネ他数名が来日した際の式典が行われた会場もここである。 陸上自衛隊駐屯地方面隊 北部 東北 東部 中部 西武 海上自衛隊基地地方隊 横須賀 呉 佐世保 舞鶴 大湊 航空自衛隊基地防衛区域 北部 中部 西部 南西 在新世界各国日本基地
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L:山岳騎兵={ t:名称=山岳騎兵(職業) t:要点=彼方,動物兵器,薄汚れた感じ t:周辺環境=山岳 t:評価=体格2,筋力3,耐久力2,外見-1,敏捷3,器用3,感覚1,知識0,幸運0 t:特殊={ *山岳騎兵の職業カテゴリ = 派生職業アイドレスとして扱う。 *山岳騎兵は白兵戦行為が出来、この時、攻撃判定は評価+1される。 *山岳騎兵は射撃戦行為が出来、中距離、近距離を攻撃できる。この時、攻撃判定は評価+1される。 *山岳騎兵は山岳、森林での全ての判定に評価+3される。 } →次のアイドレス:・雷電(兵器)・隼(兵器)・山岳ゲリラ(職業)・雷電の使い手(職業)・善行忠孝GPO版(ACE) }
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えすとしらんとおきだいかいせん 日本国とパーパルディア皇国の戦争において、その直前に起きたエストシラント空爆と並んでその勝敗を決定づけた戦いである。 日時 中央暦1640年8月6日 昼 パーパルディア皇国 皇都エストシラント近海 交戦勢力 日本国海上自衛隊第2・第4護衛隊群日本国陸上自衛隊攻撃ヘリコプター部隊 パーパルディア皇国海軍 指導者/指揮官 内野海将補 海軍総司令官バルス作戦参謀マータル第3艦隊提督アルカオン竜母艦隊司令官バーン 戦力 第2護衛隊群ひゅうが型護衛艦「いせ」(総旗艦)あたご型護衛艦「あしがら」こんごう型護衛艦「きりしま」たかなみ型護衛艦「たかなみ」むらさめ型護衛艦「はるさめ」第4護衛隊群こんごう型護衛艦「ちょうかい」はたかぜ型護衛艦「しまかぜ」むらさめ型護衛艦「いなづま」「さみだれ」他護衛艦計11隻陸上自衛隊攻撃ヘリコプター部隊AH-64D/AH-1S 7機 第1・第2艦隊戦列艦、竜母多数第3艦隊戦列艦「ディオス」(旗艦)「アディス」「マルタス」「レジール」「カミオ」「ターラス」他174隻竜母「アビス」「ガルガオン」「セイレーン」他17隻ワイバーンロード250騎計600隻 損害 なし 第3艦隊全滅第1・第2艦隊戦列艦及び竜母550隻撃沈または航行不能ワイバーンロード250騎撃墜※他のワイバーンロードは竜母と共に水没ないし攻撃ヘリコプターの攻撃で飛行不能施設海軍本部庁舎、エストシラント港の港湾施・砲台・武器弾薬庫・兵舎全滅戦死者多数 結果 日本側の圧勝海軍総司令官バルス、作戦参謀マータル、第3艦隊提督アルカオン戦死 まず護衛隊群が90式艦対艦誘導弾25発を発射。ワイバーンロード250騎の迎撃をかいくぐり、第3艦隊の竜母20隻と戦列艦5隻を撃沈する。 続けて250騎のワイバーンロードを艦対空ミサイルによって全騎撃墜。戦列艦175隻も砲撃により10分足らずで全艦撃沈された。 窮地に立たされた海軍総司令部は数の優位を少しでも生かすため、残る第1・第2艦隊400隻に密集隊形での突撃を命じるも悪足掻きに過ぎず、砲撃と攻撃ヘリコプターからの攻撃で350隻が沈没ないし航行不能。生き残ったのは逃げ出した50隻のみ(*1)で、パーパルディア海軍主力はこの時をもって事実上全滅した。 戦闘の最中、「たかなみ」が総司令部のある海軍本部に向け90式艦対艦誘導弾を発射。海軍本部は爆砕(*2)され、海軍総司令官である海将バルスをはじめ、皇国の頭脳とすら言われた作戦参謀マータルを含むほぼ全員が戦死。 これにより海軍全体の指揮能力も失われる。 パーパルディア艦隊を一掃した護衛隊群の砲撃により、エストシラント港はすべての軍事施設を破壊され軍港としての機能を失なった。 エストシラント防衛基地への戦略爆撃と合わせ、この日一日で、パーパルディア皇国の戦死者は少なくとも30万人とされる(ソース)。 フェン王国の戦いおよびアルタラス島の戦いに続く、3度目の一方的惨敗。これによりパーパルディア皇国の海軍力と皇都防衛戦力は壊滅状態に陥る。 皇都エストシラントの防衛力を維持するため、皇国軍最高司令官アルデは属領統治軍の一斉撤収を実施。どうしても必要な処置であったが、それは列強としてのパーパルディア皇国にとって結果的に大きな失策となった(*3)。 翌週、アルタラス王国のルミエス女王により皇国の惨敗が公表され、これに触発された属領住民が次々に武装蜂起。日本側の空爆による戦力激減で鎮圧軍の派遣もできず(*4)、皇国は国そのものが崩壊し列強の座から転落。滅亡寸前まで追い込まれることになる。 コミカライズ版では流れが少し変わっており、第三艦隊の竜母艦隊攻撃がエストシラント空爆と同時刻に発生しているため、より皇国軍に取っては対処不能な状況になっている。 関連項目 歴史|自衛隊|パーパルディア皇国 ※既存のコメントに返信する場合、返信したいコメントの左側にチェックを入れて下さい。 過去のコメント 属領での反乱はwebだと列強の落日4「属領統治軍を撤収し、皇都防衛の任に当たらせます」これも原因だったな。反乱を予防するための戦力を引き抜いて皇都の防衛に転用したから -- 名無しさん (2017-12-26 22 21 35) かと言って属領統治軍を留めておけば皇国本土が無防備になり自衛隊の上陸を阻止できません。 -- 名無しさん (2017-12-27 12 37 56) パ帝末期の軍の動向が未発達の軍官僚制を思わして良いと思う -- 名無しさん (2017-12-28 17 07 15) 海自の護衛艦が20隻という根拠は? 書籍第三巻「七章 燃える皇都」「■パーパルディア皇国 皇都エスシラント 南方海域」には、『そしてたった1、2隻だけでも手が付けられないのに、飛竜隊が最期に残した報告では、同じような艦が18隻もいるという』とある。敵の偵察報告だから正しいとは限らないが、20隻という数字は見つけられなかった。 -- 名無しさん (2018-01-01 21 03 15) 書籍の第3巻152ページに、総数20隻と書いてある。 -- 名無しさん (2018-01-01 21 07 18) 第三巻は全部で何ページあるの? Kindle版を買ったから紙の頁数で言われても判らない。全体で見て何パーセントぐらいか分かれば探しやすい。 -- 名無しさん (2018-01-01 22 50 32) あとがきや用語集を含めて339ページ。流れで言うと、第3艦隊の竜母全滅から砲撃戦開始の間。 -- 名無しさん (2018-01-01 23 02 26) 陸軍基地と合わせて戦死者約30万って回答されてたけど、海戦だけだとどのくらいかな?判明するまでは多数って表現にするしかないけど -- 名無しさん (2018-01-02 22 40 20) 18隻と言うのは艦砲を搭載した艦の事を指していると思われる。残る2隻はおそらくひゅうが型かいずも型 -- 名無しさん (2018-01-03 00 02 48) 艦隊旗艦としてひゅうが型の「いせ」が使用されており、陸自の攻撃ヘリは「いせ」に搭載されていた。残り1隻はヘリ母艦とは限らない。 -- 名無しさん (2018-01-03 05 38 31) 救助活動は行われなかったから絶望的だと思うが、海軍本部に居た全員が死んだという記述はどこにあるのかな? -- 名無しさん (2018-01-03 09 44 35) これ陸軍基地空襲と合わせた方が良くないか? -- 名無しさん (2018-01-03 22 05 36) ↑フェン戦は3種ともまとめてた内容にしているけど、正式名称が海戦だし迷うね -- 名無しさん (2018-01-03 22 10 24) タイトル変えるか? -- 名無しさん (2018-01-05 10 15 18) 奇襲でやられたと言い訳できる基地空襲と違い、文明圏外国が列強に正面から戦いを挑んで勝利した歴史上の大事件なので、海戦と空襲は分けるべきだと思います。 -- 名無しさん (2018-01-05 12 38 52) wikiの戦争系だと纏めるのが当たり前なんだがな -- 名無しさん (2018-01-05 15 16 31) 戦略レベルの解説するならまとめた方が良いな。戦術レベルなら別でも良い -- 名無しさん (2018-01-11 18 48 14) オットー127mm砲は66発76mm砲は最大で100発強だから500発以上撃ってるだろうし再空襲を警戒すると確かに残弾が心許なくなるな -- 名無しさん (2018-02-11 13 31 40)それは「即応」弾数。つまり弾倉に装填済みの数である。弾薬庫にはもっと数多く搭載できる。 - 名無しさん (2018-07-06 19 50 48) ミサイルは20発程度が限界だけだ砲撃用の弾はイージス一隻にどれくらい詰めるんだろう? - 名無しさん (2020-08-22 23 50 07) イージス艦の搭載弾数? 対艦ミサイルが8発。対空ミサイルが70発くらいで対潜ミサイルが20発くらい。砲弾は、最低でも200発近くは積めると思う。 - 名無しさん (2021-03-07 18 46 09) あんまり詳しくないけどロウリア戦の時も思ったけど200騎以上の目標を全滅させられるほど対空ミサイルって護衛艦に搭載できるのかな?それとも一発で何騎も撃墜できるような機能とかがあるの? - 名無しさん (2021-06-13 17 48 57) あんまり詳しくなくて申し訳ありませんが、漫画版でも描かれたように直前でミサイルが爆発してその破片と衝撃波で何十騎も撃ち落としてます。そして単艦だけでなく艦隊での行動なので一隻あたり10発ほどあればワイバーンの群れを殲滅することは容易だと思います - 名無しさん (2021-06-14 17 01 14) 名前 ここを編集 〔最終更新日:2024年02月24日〕