約 1,902,236 件
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/370.html
前ページ次ページSSまとめ 23-331 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 23 58 51 ID ??? 超 「フフフ、今日の対戦、楽しみネ」 ハカセ「桜子さんの勝負強さは、一部で有名ですからねー」 超 「それが技術なのか、博才なのか、あるいは…」 ハカセ「茶々丸のデータを見ると、確率を考えて打ってるようではないですね〜」 超 「確率や心理では説明のつかない事象、データを頼むヨ」 ハカセ「はいはい、今日の目的ですからねー」 超 「比較するための人材もあるし、今日のデータ次第ではアレを第2段階まで進める事も可能ヨ」 ハカセ「ふふふ、楽しみですねー」 明日菜「あっ、刹那さん。 今日ウチの部屋でお鍋やるんだけど、一緒にどう?」 刹那 (こっ、こんな日にかぎって!!) 刹那 「明日菜さん… 申し訳ありませんが、今日は龍宮たちと約束がありまして…」 明日菜「そうなんだ… あっ、じゃあさ、せめてこれを」 刹那 「これは…」 23-332 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/15(日) 23 59 22 ID ??? 真名「刹那どうした? これから決戦だというのに、覇気が無いぞ」 刹那「ああ… そうだったな龍宮… すまないがこれを冷蔵庫に…」 真名「それは構わんが… 大丈夫なのか?」 刹那「最善は尽くすよ…」 刹那(明日菜さんやネギ先生は、今ごろお嬢様と…) 刹那「はああぁぁぁ〜」 古菲「刹那、大丈夫アルか?」 楓 「うむむむ、このままでは…」 コンコン 真名「来たな!」 桜子「こんばんわ〜」 亜子「こんばんわ〜」 古菲「亜子がパートナーアルか?」 楓 「これは意外な組み合わせでござるな… てっきりチアの誰かかと思ったでござる」 桜子「パートナーとか良くわかんないから、打(ぶ)てる人を連れてきただけだよ〜」 亜子「ドンジャラやったら、正月に家族でようやってたで」 真名「今、打(ぶ)てるって言わなかったか?」 古菲「確かに言ったアル」 楓 「素人はそんなこと言わないでござるよ…」 超 「お、皆揃てるネ。 遅れてすまないヨ。 さあ、始めるネ!」 ハカセ「どうぞ、始めてください〜」 古菲「な、なんでハカセまで来るアルか!?」 ハカセ「実験ですー お気になさらずー」 真名「おかしな雲行きになってきたな」 古菲「物凄く嫌な予感がするアル…」 23-333 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 00 17 ID ??? 超 「ルールを最初に決めるネ」 刹那(鍋かぁ… このちゃんが作るんやったら、この時期はおでんかなぁ… 鯨のさえずりや蛸の足、飛竜頭なんかも入るんやろなぁ… こぶのええとこ使うて、薄味でさっぱりして深みのある…) 超 「…で、行こうと思うネ。 賭けるものは食券でいいカ?」 亜子「それだけやったら、つまらんなぁ」 桜子「はーい、提案提案!! 皆同じ制服だし…」 刹那(…木の芽田楽なんかもええなぁ、柚子がきいてるんがこのちゃん好きやったなぁ… ああ、それと、嵐山のさ久ら餅! これはぜったいはずせへんなぁ… 春になったら…) 亜子「それ、えーなー」 超 「ムムム、…刹那サンはどう思うカ? そのルールでやるカ?」 刹那「へ? あ、ああ、いいんじゃないですか、それで」 桜子「よっし、負けないよ〜」 亜子「燃えてきたでぇ!!」 ハカセ「じゃあ、そちらの記録も取りますねー♪」 超 (刹那サンが承諾するとは少々意外ネ…) 超 「では、そのルールで、最終的に私と刹那サン、和泉サンと桜子サンの合計点数の高いほうが勝ちネ」 真名「なっ、いいのか刹那!?」 楓 「勝算はあるのでござるか!?」 刹那「えっ、ああ、まあ…」 古菲「刹那、絶対状況をわかってないアルよ」 真名「確かに… 今日はなんだか、らしくないな」 楓 「少し投げやりに見えるでござる…」 刹那(皆、何をそんなに騒いでいるんだろう? たかがドンジャラじゃないか。 せいぜい食券を無くすくらいの…) 23-334 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 00 38 ID ??? ※用語説明 萌え(ドラ)教師(親)生徒(子)一学期(東場)二学期(南場)三学期(西場)終業式(北場) ラステル(リーチ)マギステル(ツモ、ロン等の上がりの総称)瞬動(一発)魔力(点棒) メイプル(ポン)ネイプル(チー)アラモード(カン) 一時限目(一局)親が移動すると数字が増えて、四時限目が終了すると次の学期の一時限目に移動する HR(流局 誰も上がらずにその時限を終える事)補習(親が上がり、その時限を続ける事、一本場で補習一) 最後の学期の四時限目を終えた時、魔力が一番高い人がマギステル・マギ(優勝) 作中に出る役やそれについての点数などは気にしないでください 23-335 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 01 36 ID ??? 超 「では、各自四回教師をやる終業式までやるネ。 途中魔力がなくなっても借りて続行ヨ」 桜子「ほにゃらば、サイコロを振って最初の教師を決めるよ〜」 超 「…教師の順番は、刹那サン、桜子サン、亜子サン、私カ。 35000魔力持ちの40000魔力返しで、授業開始ネ!」 桜子「いっくよ〜」 亜子「おー♪」 刹那「…おー」 23-336 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/16(月) 00 02 07 ID ??? 真名「ハカセ、そのサーモグラフィみたいな機械は何を測定してるんだ?」 ハカセ「これはですねー、まだ暫定的なものですが、運を測定する機械です。 このオーラみたいなものが、運ではないかと推測されます」 楓 「運? それはツイてる、ツイてないとかの運でござるか?」 古菲「そんなこと出来るアルか!?」 ハカセ「実験も兼ねて、今日持ち込んだんですー。 前の茶々丸の対戦データを見ても、 明らかに確率ではありえない事象が起きてます。 モニターを見てください」 真名「ふーむ、四人とも同じような感じに見えるが…?」 ハカセ「これは通常の状態を、えーと、ある本によればその人の技量などで表される『地運』と呼ばれるものをあらわします。 ところで、試合などには流れって呼ばれるものがありますよね?」 楓 「確かに。 戦闘においても流れを掴めば、自分より実力がある者を倒す事もあるでござる」 ハカセ「その『流れ』を引き寄せるのが、前述の本によれば生まれつきの『天運』と呼ばれるものらしいんです。 それらしき物を合わせて測定するモードに切り替えると…」 古菲「アイヤー! 桜子のオーラが3倍以上になたアル!?」 楓 「桜子殿、これ程とは…」 真名「逆に刹那のオーラが縮んだぞ?」 ハカセ「…まだ確証はないのですが、精神状態などによっても左右されるようですね」 古菲「亜子のオーラ、少し色が違うよな…?」 ハカセ「これは… 妄執、執念と呼ばれる感じの色が混ざっていますね… ふーむ、これは興味深い 試作機に応用できるかなー?」 真名「…超がタダでゲームに参加する訳が無いとは思ったが…」 楓 「お手並み拝見、とするでござるか」 古菲「ところで、『本』って何アルか?」 ハカセ「これです」 つ『雀鬼流』 23-567 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 57 06 ID ??? 一学期一時限目 教師 刹那 萌え 夕映 刹那(早く終われば間に合うかな…?) 亜子「あ、桜咲さんそのアスナ、マギステルや。 運動部萌え一 5200魔力やな」 刹那「あ、ハイ…」 亜子「…後一枚、服脱いでな♪」 刹那「ハイ… って、えええええええ!?」 桜子「さっき決めたルールにゃ。 アスナ牌がある人に振り込んだら一枚脱ぐ、 自分で持ってきて上がったら他の3人が一枚脱ぐんだよ〜 あと、最下位の人は、優勝の人の命令を一つだけ聞かなきゃいけないんだよ」 超 「…刹那サンもさっき、同意してたネ」 刹那「あうあう… と、とりあえずネクタイを…」 真名「…やはり聞いてなかったな」 楓 「幸先が悪いでござるな」 ハカセ「亜子さんのオーラ増大中ですー」 古菲「亜子から凄い気を感じるアル…」 23-568 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 57 39 ID ??? 一学期ニ時限目 教師 桜子 萌え 茶々丸 超 (ふむ、この教師が一番怖いネ。 だが、今は様子見カ…) 刹那(まさか、こんなルールになっていたとは… なんという不覚!) 亜子(うふふ、やったるでぇ。 最近成長したゆう、噂のモン拝ませてもらうでぇ) 桜子「いっくよ〜」 桜子「ラステル!」 亜子「ひゃー、はやいなぁ」 超 (…捨て牌に、エヴァ、刹那、亜子、のどか、千鶴が見えるネ… 茶々丸、アキラは出てない サツキ、いいんちょは手牌から切り出し、高め動物好きで夏美―ザジ待ち一点ヨ) 刹那(このルール、負けたらどうなるかわからん… ここは安全牌の宮崎さんを切っていこう) 桜子「瞬動マギステル!! あ、裏萌えも乗って、動物好き萌え四。 8000魔力オールだよ〜」 亜子「あーん」 刹那「ぐっ…」 超 (私が三枚持ってるザジ牌を瞬動カ… 少し仕掛けてみるかネ) ハカセ「わっ、桜子さんのオーラが一瞬跳ね上がりましたね」 古菲「これが天運アルか?」 楓 「桜子殿が運だけで勝ってるとも思えぬでござるが…」 23-569 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 58 15 ID ??? 一学期ニ時限目 補習一 教師 桜子 萌え ちう 刹那(何とかしなくては…) 超 (刹那サンはなぜか集中してないネ。 今のうちカ) カチャカチャ… 真名「むっ!? 楓、見たか?」 楓 「見たでござるよ。 超殿が今、仕込みをしたでござるな…」 古菲「ムムム、刹那気付いてないアルか… 気が抜けすぎヨ」 桜子「ラステル♪」 超 (ここネ!!) スチャ、カチャ… 楓 「! 桜子殿の持ってくる牌をすりかえたでござる」 真名「成る程、振り込ませる気か」 古菲「むぅ、外野は口をはさんじゃいけないアルからね…」 刹那(あ、あれ? 今…) 桜子「………」 超 「どうしたカ? 桜子サンの番ヨ」 パシッ 超 「マギステル! 激!エヴァンジェリン一家。 補習一で32300魔力ネ」 亜子「ほえー、すごいなぁ」 桜子「ククク… やってくれる…」 超 (運だけではなさそうネ。 少し面白くなてきたヨ) ハカセ「桜子さんのオーラの色が変化してますね… これは、一体何の色のかしら?」 真名「場に緊張感が出てきたな」 古菲「桜子の顔つきが変わってきたアル」 楓 「超殿の仕掛けには気付いてるようでござるな」 23-570 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/19(木) 23 58 47 ID ??? 一学期三時限目 教師 亜子 萌え さよ 桜子「ちゃおりんにやられちゃったよ〜 あんな高い手に振るなんて、明日は雨かにゃ〜」 カチャカチャ 亜子「!」 超 (フフフ、何かやるつもりネ。 だけどそれよりも早く上がるヨ) 刹那(え、えーと、ルールではどうだっけ…?) 亜子(雨は合図… サイコロで四の目を出せばええんやったな。 練習したとおりに…) サッ 亜子「ふぅ、四やな」 刹那(…和泉さん、今サイコロを転がさずに、置いた…?) 超 「…! 今のはっ!」 ガシッ 桜子「…一度決まったサイコロにケチをつけるのはご法度… にゃ」 超 「くっ」 超 (油断したヨ…) 刹那(一体何が起きてるんだろう?) 亜子「うっ、うわっ、あがっとるで!! マスターゆうんやったか? アスナもありや!!」 刹那「えっ… 16000魔力に、服も…」 超 「やられたネ…」 桜子「亜子すごいよー♪」 ハカセ「おお! 亜子さんのオーラさらに巨大化! 一番大きいですね」 楓 「桜子殿の意趣返しでござるな」 真名「我々とやった時は、そんなことしてなかったしな」 古菲「む〜、あんなことも出来たアルか」 23-935 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 07 41 ID ??? 一学期三時限目 補習一 教師 亜子 萌え 裕奈 亜子「マギステル! 幼児体型萌え2、アスナ入り! 8000魔力」 一学期三時限目 補習二 教師 亜子 萌え エヴァ様 亜子「マギステル! 出演コマ数ワースト3!(123話時点) 2200魔力オール」 超 (むむむ、このままだとまずいカ… しかし、下手に動けないネ) 刹那「ふ、服が… このままでは…」 楓 「亜子殿、調子が良くなったでござるな」 真名「刹那の奴、もう3枚も脱がされてるぞ。 後はシャツと靴下か…」 古菲「まだ上がってもいないアルよ。 しかし、亜子の上がりはアスナが絡むアルね」 一学期三時限目 補習三 教師 亜子 萌え カモ 亜子「その裕奈メイプル! アキラもメイプル!」 刹那「ううう、何が安全なんだ…? これかな…?」 亜子「マギステル!! たゆんたゆんや!!」 刹那「あああ〜」 超 「…その役は公式じゃないヨ」 亜子「えっ!? メジャーやないん!?」 桜子「あ〜、それは某スレ…じゃなかった。 ローカルルールの役だね〜」 刹那「えっ、と言うことは?」 超 「教師のオコジョ(チョンボ)ネ。 4000魔力オール払うヨ」 亜子「えええ〜 そんな〜」 ハカセ「亜子さんのオーラ減少傾向ですー」 楓 「命拾いしたでござるな」 真名「これで流れが変われば良いが…」 古菲「あんな役あったアルか」 23-936 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 08 55 ID ??? 一学期三時限目 補習三 教師 亜子 萌え チャチャゼロ (仕切りなおし) 刹那「そのチャチャゼロメイプル!」 桜子「う、萌えのチャチャゼロを…」 超 (ふむ、ここは刹那サンのアシストにまわるカ) 刹那「あ、超さん、そのちびせつなもメイプルです」 桜子「くっ!」 超 「〜♪」 刹那「亜子さん、そのカモさんマギステルです。 トイトイ、マスコット、萌え3。 13200魔力です」 亜子「うあちゃー」 刹那(ふぅ、先は長いな…) 23-937 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 09 29 ID ??? 一学期四時限目 教師 超 萌え のどか 真名「む、超がまた仕掛けたぞ」 楓 「しかし、桜子殿も気付いてるようでござるな」 古菲「桜子はどう対応するつもりアルか…?」 超 (配牌で上がる仕込みなんか楽勝ネ。 後はサイコロで5を出すだけヨ) コロコロ ガン 桜子「ごめーん、膝ぶつけちゃった♪ サイコロは7だねー」 超 「なっ…」 古菲「うまい!」 真名「あの動きが見えてるのか…」 楓 「気配を読んだようにも見えるでござる」 超 「やるネ」 桜子「なんのことかにゃ〜♪」 超 (仕方がないネ。 ここは平(ひら)で打(ぶ)つカ) 刹那「…」 超 「桜子サン、その柿崎マギステル! 美脚三色、7700魔力ネ」 桜子「クッ… ひっかけか」 23-938 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 10 04 ID ??? 一学期四時限目 補習一 教師 超 萌え 千鶴 桜子「ちゃおりんメイプル。 さっちゃんもメイプル」 超 (超包子狙いカ…? ここは木乃香サンでまわすカ…) 桜子「このか、マギステル! 料理の鉄人、萌え2! 8300魔力だよ〜」 超 「本命はそっちだたか…」 楓 「一学期が終了したでござるな」 古菲「魔力は亜子69000、刹那13000、超44700、桜子13300アルね」 真名「刹那は微差で4着か… もしこのまま最下位で行くと…」 23-939 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/01/25(水) 01 10 45 ID ??? 楓 (もし、桜子殿がマギステル・マギ(優勝)で刹那が最下位ならば…) 桜子「さぁ〜、言うこときいてもらおうかにゃ〜 まずはこれを着てもらうよ♪」 刹那「こ、これはチアの衣装!?」 桜子「ふふふ、チアに入部してもらって、次のバスケの大会で一緒に応援するよ〜」 刹那「えええええええええええええ!?」 楓 (…それはそれで、見てみたい気もするでござるな…) 真名(もし、和泉がマギステル・マギ(優勝)で刹那が最下位だと…) 亜子「さあ〜、桜咲さん。 ウチの言うこときいて貰おうか〜) 刹那「い、和泉さん。 その手の動きは…」 亜子「ふふふ、桜咲さんのは、どんな感触かなぁ… 痛くはせぇへんで〜」 刹那「ああ、そ、そこは… おねがい、や、やめて…」 真名(………ゴクリ) 古菲(もし、超がマギステル・マギ(優勝)で刹那が最下位だたら…) 超 「ふふふ、どの実験から試すかネ?」 刹那「ちゃ、超さん、一体何を… や、やめて… あっ、あああああああああ!!」 超 「ン〜? 間違えたかナ〜? 世界征服の道は遠いヨ。 ヒッヒッヒ」 古菲(ありえるネ。 超は仲間にも容赦がないところがあるからネ) 刹那(なんだか妙な視線を感じる…) 24-420 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23 46 09 ID ??? 1/2 現在の装備(服) 桜子 ネクタイ、ベスト、シャツ、靴下、下着上下 亜子 ジッケット、ネクタイ、ベスト、シャツ、靴下、下着上下 超 ネクタイ、ベスト、シャツ、靴下、下着上下 刹那 シャツ、靴下、サラシ、下着 二学期一時限目 教師 刹那 萌え 亜子 刹那(最下位だが… まだチャンスはあるはず! 早く終わらしてお嬢様の所に) 刹那「その那波さん、メイプル!」 超 (刹那サン、トップ4狙いカ? しかし龍宮サンや長瀬サンは押さえられてるネ) 亜子「う〜、朝倉は切れないんやから… 小太郎君で」 刹那「マギステル!! ネギ魔人5800魔力!」 亜子「うひゃあ! ネギ牌ももっとたんか〜」 桜子「…やるにゃ〜」 二学期一時限目 補習一 教師 刹那 萌え 龍宮 刹那(読みやすい手では誰も振ってくれない!) 超 (一学期終盤から刹那サン、調子良いネ。 ここは任すカ) 刹那「ラステル!」 桜子(…パル、夕映を捨ててるけど、このか、本屋ちゃんが出ていない… パクティオーカードか!) 亜子「あーん、ぜんぜんわからへん〜 桜咲さんやったら通るかな…?」 刹那「マギステル!! 瞬動、パクティオーカード持ち、萌え3、アスナさん入り! 24300魔力!!」 亜子「あひゃあ、服もぬがなアカンのー!?」 二学期一時限目 補習ニ 教師 刹那 萌え 釘宮 刹那「マギステル! 修学旅行 1班! 萌え2 6200魔力オール!」 24-421 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/02/01(水) 23 46 46 ID ??? 2/2 楓 「おぉ! 盛り返してきたでござる」 真名「このままでいければよいが… ハカセ、オーラの状況は?」 ハカセ「うーん、桜咲さんは運が増大してる様子はないですー。 ただ、気合いというか、精神の力を感知してますー」 古菲「桜子の静けさが不気味アルよ」 二学期一時限目 補習三 教師 刹那 萌え 木乃香 桜子「そのアニメ牌メイプル」 超 (桜子サン動いたカ… 芸(イカサマ)はしていないハズ…) 桜子「ハマノツルギもメイプル」 ざわ・・・ ざわざわ・・・ 亜子「今なんか、変なざわめきが聞こえへんかった?」 超 (アスナ絡みの役には違いないが… ! アニメ牌!? まさか…) 刹那(これ以上服は脱ぎたくない… ここは一歩ひくか…) 桜子「マギステル… 火葬、黒歴史 8300魔力と教師は16000魔力」 楓 「なっ! 伝説の役…」 真名「あまりの破壊力に、人々の記憶から消去された役を…」 古菲「魚の着ぐるみと火葬、という組み合わせが信じられないアル」 ハカセ「こ、この桜子さんのオーラは一体? 運でも気合いでもない…?」 刹那「ま、また服が… とりあえず靴下で…」 亜子 ドクンッ 25-821 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 22 17 36 ID ??? 1/2 二学期ニ時限目 教師 桜子 萌え ネギ 刹那(もし次に脱ぐ事になったら… サラシかパンツを見せることになるのか…!) 超 (桜子サン、ますます実験体として欲しいネ) 桜子「うふふ、勝負は最後までわからないものだよ〜♪」 亜子「…」 ハカセ「こっ、これは!?」 楓 「どうしたでござるか!?」 ハカセ「見てください!」 真名「桜子のオーラが肥大している。 が、それ以上に和泉のこのオーラは…?」 古菲「物凄く色の濃いピンクのようアルな」 ハカセ「黒さとエロさを交えたようなこの色、そしてこの大きさ… 一体何を…?」 亜子「四葉さんメイプル」 超 (む? 和泉サン、少し雰囲気が変わったカ?) 桜子(亜子ちん、やる気だね) 刹那(ううむ、ザジさんなら通りそうだけど…) 亜子「桜咲さん、そのザジ牌マギステル! 勤労少女アスナ牌入り! 2000魔力」 刹那「ああ! ま、また服を…」 亜子「さあ、はよ脱いでや〜♪」 刹那「うぅ〜 シャツで… グスッ」 25-822 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/01(水) 22 18 09 ID ??? 1/2 ボタンを一つ一つ、うつむきながら外していく。 耳まで赤く染め上げて。 亜子は瞬きもせずに、刹那の動作をくいいるように見つめる。 誰も何も喋らない。 かすかな衣擦れだけが部屋に音を与えている。 ボタンをすべて外してから一呼吸おいて、刹那はシャツを脱ぎ捨てた。 左手を胸に添えて、うつむいたままである。 刹那「…これで、いいんですよね…」 亜子「…ゴクリ」 亜子(サラシがきつく巻かれとる… アレが外されたら、きっと…) 真名「ゴクリ…」 楓 「亜子殿、目的は刹那のみのようでござるな」 古菲「大浴場に行けば、普通に見られる気もするアルけど…」 楓 「しかし、サラシにドンジャラ牌とくると、まるで博徒のようでござるなあ」 26-212 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 53 19 ID ??? 1/6 二学期三時限目 教師 亜子 萌え 朝倉 亜子「春日さんメイプル!」 超 (む、今は大人しくするべきカ…) 刹那(ふ、振り込めない! なんとしてもこれ以上は…) 桜子「勝負!」 超 「! ここでココネを切るカ… 大本命ネ」 亜子「…」 刹那(くっ、勝負できる手ではない。 ここは桜子さんと同じくココネさんを切っていこう…) パシッ 亜子「…マギステル。 高畑先生救援チーム! 12000魔力! そして脱衣!!」 刹那「なっ! さっき通ったはずなのに…」 超 「山越しカ(他の人の当り牌をわざと見逃して、目当ての人から当ること) 凄まじい執念ネ」 桜子「亜子ちんは桜咲さんしか見えてないみたいだにゃ」 刹那「ス、スカートで…」 亜子(次や! 次で決めたるで…) ハカセ「亜子さんのオーラ画面内に収まりませんー」 古菲「いやー、目に見えるような『気』アルね」 楓 「何が亜子殿を駆り立てているのでござろうか…?」 真名「いや、アレはいいものだぞ」 古菲「…」 楓 「…」 ハカセ「…」 26-213 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 53 50 ID ??? 2/6 二学期三時限目 補習一 教師 亜子 萌え 史伽 刹那(も、もう後が無い… お嬢様、私をお守りください…) 亜子「ラステル!!」 超 (和泉サン、恐らく待ちが広いナ。 アスナサン絡みで柿崎サン−茶々丸−木乃香サン辺りカ) 桜子「ここは引くかにゃ♪」 刹那(那波さん2枚、楓3枚、朝倉さん2枚… 龍宮がくればトップ4ができる!) 楓 「刹那、手が入ってるでござるな」 真名「しかし、ここで突っ張りすぎると致命傷になりかねんぞ」 古菲「ここは勝負どころアルか?」 ハカセ「桜咲さんのオーラは弱めですね…」 刹那「朝倉さんメイプル!」 亜子「うふ、うふふふ…」 超 (刹那サン勝負手のようだけど、とても上がれるとは思えないネ・・・) 桜子「…」 刹那「くっ、来てください! …」 刹那(ここでお嬢様牌を引くとは… 勝負、すべきなのか…?) 桜子「… 押し引きを見誤ると、泥沼にゃ〜」 刹那(! 桜子さん…) パシッ 龍宮「刹那、楓の3枚切りか…」 楓 「取り合えずでござるかな」 ―――数順後――― 刹那「マギステル… 星占い(那波と木乃香牌を3枚)。 500、1000魔力の補習一…」 亜子(ウチの上がり牌の木乃香を…) 古菲「この場は凌げたアルな」 ハカセ「んー、それでも刹那さんのオーラは微弱傾向ですねー」 26-214 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 54 22 ID ??? 3/6 二学期四時限目 教師 超 萌え 葉加瀬 刹那(おぉ、この配牌は… これなら…) 亜子(風はまだウチに吹いてるハズや) 超 (総魔力では、私と刹那サンの方が下カ…) 桜子(…) 古菲「刹那、イイ配牌アルね。 動物占い、オオカミが狙えそうアルよ」 真名「うむ、これなら何とか…」 楓 「いや、好事魔多し、というでござるから、油断は禁物でござるぞ」 ハカセ「…? 桜子さんのオーラ、先程から変動がないですね…?」 亜子「四葉さんメイプル!」 刹那「明石さんメイプル!」 亜子「のどかメイプル!」 超 (和泉サンは委員狙いカ…?) 桜子「… 急がば回れって、昔の人はよく言ったにゃ〜」 刹那「… 桜子さん、それはどういう意味ですか…?」 桜子「勝負事ってね、物凄く性悪な時があると思わない?」 超 「それは、いわゆる『流れ』の事カ?」 桜子「んー、そう言ってもいいかな? いける! と、思わせて、落とす 希望を見せて、絶望への道を歩ませる… そんなことが良くあるにゃ♪」 超 「数値には表せないものネ」 桜子「自分の今が、上にいけるものか、それともどん底に落とすための撒き餌か… 見極めるのは難しいけどね〜」 刹那(桜子さんは私に言っているのか…? この流れがまやかしだと…?) 楓 「意味深でござるな…」 真名「混乱させるための甘言なのでは?」 古菲「桜子がそんなことするとは思えないアルけど…」 ハカセ「刹那さんのオーラは相変わらず弱めですね〜、亜子さんはまだ勢いありそうですよ〜」 26-215 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 54 54 ID ??? 4/6 刹那(大丈夫… ここで上がって、そして勝って、早くお嬢様の所に…) 刹那「真名メイプル!」 超 (刹那サン、勝負に出る気カ) 刹那(よし、後は柿崎さんを切って、ザジさんが出れば…) 急がば回れ 刹那(…いや、大丈夫なはず… 和泉さんは委員狙い、なら柿崎さんは通る お嬢様、今、行きます!) パシィッ 亜子「… マギステル… 牡羊座トイトイ萌え2、12000魔力! 脱衣ありや!!!」 刹那「なっ… そんな手が…」 楓 「なんと… 恐るべしは亜子殿の執念、そこまで刹那のモノが見たいでござるか…」 真名「…」ゴソゴソ 古菲「真名、携帯のカメラをどうするつもりアル…」 刹那「ど、どうしても、脱がないといけませんか…」 亜子「うん♪ ルールやしー」 刹那「ううう…」 亜子「うふうふうふふふふ…」 〜♪♪〜〜♪ 超 「ん? 携帯の着信音カ?」 桜子「聖なる空の下でかな?」 刹那「! この着信音は… ちょっと失礼します!!!」 亜子「あーん、桜咲さーん! …おあずけや〜」 26-216 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 55 26 ID ??? 5/6 刹那「お、お嬢様、どうかしたのですか!?」 木乃香「んーん、なんもあらへんえ せっちゃん、用事いつ頃終わりそうなん?」 刹那「あ、いえ、もう少しかかりそうなんです…」 木乃香「あー、そうなんやー、実はな、材料の足りひんモンがあって、準備遅れたんよ ほんで、もう少しかかるから、もし間に合うんやったらせっちゃんも一緒に思て」 刹那「… 終わるのが何時になるかわかりませんので、気にしないでください」 木乃香「ほかー、でも、せっちゃんの分も買うたから、終ったらきてや〜 待っとるえ〜」 刹那「はい、終ったら…」 ピッ 刹那「はぁ… それでも最下位ならどんな目に合わされるか… 私は何をしているんだろう…」 グスッ 刹那(…今日、明日菜さんにもらったケーキ… 冷蔵庫に入ってるアレを皆に…) さいごまでたっていたもののかちだ 刹那(そうすれば、今すぐにでもお嬢様の所に…) なさけむよう 刹那(そうだ… これは勝負なんだから… なら、勝つためには…) 桜子「せーつーなーちん!」 刹那「うわぁ! 桜子さん!? びっくりさせないでください」 桜子「電話はこのか?」 刹那「あ、はい・・・」 桜子「そっかー、修学旅行から仲イイもんね二人とも」 刹那「あ、いやっ、あっ …はい…」 桜子「約束があったの?」 刹那「はい… いえっ、でも、今日の事が先だったので、別に…」 桜子「それでなんか上の空だったり、焦ったりしてたんだにゃ」 刹那「はい… 実は…」 26-217 名前:ドンジャラ物語[sage] 投稿日:2006/03/07(火) 00 55 58 ID ??? 6/6 桜子「そうだったんだー …じゃあ、今日はここまでにする?」 刹那「いえ、私も納得したことですし、きちんと最後までやります」 桜子「…んー! 偉い! 律儀だねせつなちんは」 刹那「そんなことは…」 桜子「よーし! 萌えて来たよー!!」 刹那「あ、あの桜子さん?」 桜子「刹那さん、勝ってこのかの所に行きたい?」 刹那「え? そ、それはもちろん… でも、どうやって?」 桜子「んー? うふふふふ… あのねー」 ゴニョゴニョ 刹那「へ? そんなことで…?」 桜子「騙されたと思って、私を信じて!!」 刹那「は、はい…」 桜子(でも、ちょっち妬けるかな…) 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/110.html
前ページ次ページSSまとめ 16-11 16-11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 07 32 17 ID GHzLMl2JO 夕映「ん・・メールがきたです。」 from桜子 ユエちゃ〜ん、今日カラオケでも行かない? 夕映「今月は金欠ですし・・『今月は大分使ってしまったので無理です』と。」 桜子「あ!ユエちゃんから返信きたよ!」 円「どうだって?」 from夕映 今月は大仏買ってしまったので無理です チア3人「( ゜д゜ )」 16-30 16-30 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 14 47 00 ID MB/Inc4fO 愛情の後 「ちう」 「うん、どうしたザジ?」 ザジは不安げな顔だ 千雨は頭を撫でる、ザジがキスをしてくる 「おい、さっきしたばかりなのに…」 気付くとザジは震えていた「ちう、いつまでも一緒だよね。私が誰でも」 優しく抱きしめザジを慰める千雨 「当たり前だ、死ぬまで一緒だ、いつまでも」 「ちう…ありがとう」 抱き合い眠りに落ちる二人、幸せであるように 16-35 16-35 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 18 56 15 ID YtPJoaWD0 前スレ 15-868の続き風。てか会話だけの小ネタ。 「おや、ネギ先生」 「あ、新田先生」 「どうしたんですか?もう帰っていると思っていましたが」 「いえ、クラスで放課後の討論があったんですよ」 「あぁ、さっそくあったんですか。で、テーマは?」 「『ジュースといえばリンゴかオレンジどちらか』でした」 「それは……、また独特な」 「途中からコーラ派、グレープ派、清涼飲料水派と増えて、一時はどうなるかと思いました」 「それで、結局どうなったんですか?」 「抹茶コーラ派が出た所で皆さん馬鹿らしくなったようで、お開きと」 「……ネギ先生」 「はい?」 「次の議題は結論が出そうな物をお願いします」 「僕に言われても……」 16-99 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 19 52 55 ID MEdP+i6n0 「あ、新田先生」 「ネギ先生ですか。こんな時間に、また討論ですかな?」 「えぇ、今度はちゃんと結論も出ましたよ」 「それは良かった。で、テーマは?」 「『日本刀と銃ではどちらがより銃刀法違反か』でした」 「……なんですかそれは」 「刹那さん率いる銃反対派と龍宮さん筆頭の日本刀弾圧派に分かれ、あわや乱闘の場面もありました」 「……本当に結論が出たのですか?」 「銃剣は一番悪いという事で決着を見せました」 「ネギ先生……」 「はい?」 「今度はもっと真面目な議題をお願いします」 「ですから僕に言われても……」 16-146 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 16 54 59 ID zSvJyNza0 「ネギ先生、どうでしたか?」 「えっと、何がですか?」 「討論ですよ。この時間に居るという事は今日もやったのでしょう?」 「あ、はい。言われた通り真面目な議題でしたよ」 「ほう、どんな物でしたか?」 「『読売巨人軍と阪神タイガースはどちらが人気があるか』でした」 「……まぁ人によっては真面目でしょうが」 「途中からロッテや中日、楽天とかも出てきまして、議論は混迷を極めました」 「どうして毎回新しい意見が出るんですか」 「さあ……。で、最期は議論できる人がいなくなりまして」 「その心は?」 「乱闘で全員ダウンです」 「……今度は新しい意見が出ない議題をお願いします」 「難しそうですね……」 16-202 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/03(木) 17 27 07 ID ukTxpcFK0 「あ、ネギ先生」 「…………」 「あの、討論は――」 「聞かないで下さい……」 「は?あ、ネギ先生!?……行ってしまった。一体何が?」 「……うーん、ちょっとやりすぎたかな」 「む、おい早乙女、やりすぎたとは何の事だ」 「げ、新田先生!?いや何でもないんです」 「とぼけるな!今日の議題は何だったんだ!」 「……新しい意見が出ないようという事でしたので、『ネギ君と小太郎君ではどっちが受けか』でした」 「は?」 「最初はコタネギが多かったんですが、千鶴がネギコタを支持した事でコタ受けの信憑性が増して」 「…………」 「そしたら誰かが実際にやらせれば分かるんじゃないかって」 「もういい分かった、全員正座だ!」 「えー!」 「えーじゃない!あとこれから議題は私が決める!次は『学校生活をより良くする為に』だ!」 「それじゃつまんな――」 「うるさい!」 16-254 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 18 56 12 ID 5wQdofsY0 「あ、ネギ先生。……もう大丈夫なんですか?」 「え?何の事ですか?」 「昨日の討論で――」 「何の事ですか?」 「……いえ、何でもないです」 「あ、そうだ。今回の議題、新田先生が指定してくれたらしいですね」 「えぇ、連中しっかりとやっていましたか?」 「はい。皆さん真剣に話し合ってくれました」 「それは意外な……。それで、結論は?」 「新田先生をセクハラで訴える方針で決まりました」 「…………」 「…………」 「昔のツケが、今になって回ってくるとはな……」 「格好良く言っても駄目ですよ」 やっぱり新田は新田だったというオチ。 16-39 16-39 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19 28 06 ID AZzBGqy30 さよ 秘密2 15-889 1/3 私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません だから実はいろんな人の秘密を知っているんです 本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます 綾瀬夕映さんです。とっても良い方のなのですが、実は困った癖をお持ちです それはおトイレなんです。おトイレといってもおトイレでするのではありません 実は夕映さん、屋外でするのを趣味にしてらっしゃるのです それは、昔起きた事件が原因なんですが・・・ 夕映さんがまだ○年生の頃、その頃はまだのどかさんやハルナさんとはそんなに親しくなかったのです そんなある日、夕映さんは外でおしっこが我慢できなくなったんです 急いで近くの茂みに駆け込みました、その時です 茂みの側にいた犬に吠えられました。夕映さんはびっくりしておもらししてしまったんです その様子を見ている人たちがいました のどかさんとハルナさんです 16-40 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19 28 53 ID AZzBGqy30 2/3 ハルナさんは犬を追い払うと、のどかさんと一緒に夕映さんに近づきました 夕映さんは顔を真っ赤にしています。そして俯いて声もあげず泣き始めました のどか 「大丈夫ですか?」 そっとのどかさんが声をかけます ハルナ 「犬は追い払ったからもう大丈夫だよ!」 夕映さんに近づくと、二人はその後黙って夕映さんのおしっこで濡れた足をハンカチで拭き始めました 夕映 「き、汚いです!そんなことしなくても・・」 夕映さんはあわてて二人を止めようとしました ハルナ 「気にしない気にしない」 明るい声で夕映さんを元気付け、にっこりと笑顔を夕映さんに向けます のどか 「誰にも言わないから・・・安心して」 少しはにかみながらのどかさんも夕映さんを元気付けました それからです。3人が取っても仲良くなったのは 夕映さんはつんつんした部分が取れ、笑顔を見せる事が多くなりました 夕映さんは恥ずかしかったでしょうけれども、親友が2人も出来たんです そのくらいは我慢しましょう!わたしなんて・・・ ああ、夕映さんの癖の事でしたね その後の事なんですが・・・ 16-41 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/10/31(月) 19 29 35 ID AZzBGqy30 3/3 夕映さんはどうやら開放された外でおしっこをするのが快感になってしまったようです その後も、隠れては外でおしっこをしています 昔は絶対に人に見られない場所でおしっこをされていました しかし最近はすぐ側を人が通るような茂みの中でおしっこするのがたまらないようです おしっこをした後は、顔を赤らめて気持ちよさそうにしています このままでは露出放尿娘として立派な変態さんになってしまいます お友達減りますよ? 夕映さん、外でのおしっこは止めたほうがいいです それはあなたのためなんです! 完 16-162 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/02(水) 21 18 56 ID 6g01Ad180 さよ 秘密3 私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません だから実はいろんな人の秘密を知っているんです 本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます 四葉五月さんです 彼女はお料理が上手らしいです。残念ながら私は食べた事がありません、幽霊ですから でも、五月さんがお料理を作って、そのお料理を食べた人がおいしいって言っているところならいっぱい見ています 五月さんはお料理が上手で、しっかりとしていて優しくて・・私のお嫁さんに欲しいです。私、幽霊ですけど ああ、そうだ。五月さんの秘密ですが・・ 五月さんが超包子でお料理をしているときのことです ちょっとした料理の合間、それも超さんや他の人が見ていないときのことです 五月さん、おなかのお肉をむにゅうとつまみます 五月さんは腰周りを気にしているようです。クラスのみんなは腰周りがかなり細いですから仕方のないことです でも五月さんはふっくらしているところも魅力なんですよ そんなに気にすることは無いと思います あなたを好きな人はいっぱいいるんですから 完 16-227 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 03 02 36 ID T5cacsDL0 さよ 秘密4 1/2 私は幽霊です。幽霊なんで壁をすり抜けたり出来ます。後、存在感が無いので誰にも見つかりません だから実はいろんな人の秘密を知っているんです 本当はいけないことなんですけれどもクラスメートの秘密、少しばらしちゃいます 宮崎のどかさんです のどかさんは図書委員ですのでよく図書室にいます 学園の図書館はとっても大きくていろんな本があります のどかさんはその図書室で本の整理をしたり、貸し出しの受付なんかもやっています 実はのどかさん、こっそりと本を見つからないように受付で読んでいるんです どのような本かというと・・ ・四畳半襖の下張 ・家畜人ヤプー ・O嬢の物語 ・花と蛇 ・チャタレイ夫人の恋人 官能です、それはもう官能なんです 16-228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/04(金) 03 02 58 ID T5cacsDL0 2/2 受付でのどかさんは、顔を真っ赤にして本を読んでいます 時々ですが、集中しすぎて受付に人が来たのに気がつかないことがあります そのときはすごい事になります。半泣きになって慌てて本を隠しておろおろです 見ていてちょっと面白いです そんなのどかさん、最近は少し志向が変わってきたようです なんといいましょうか・・・少年愛の本に目覚めたようです きっかけはハルナさんの漫画でした ネギ先生に似た少年がなにやらすごい事になっていました こっそりと見た私もどきどきです。ちょっと続きを見たいとも思いました もともと年下のネギ先生が好きなのどかさんです なにかしら共感するところがあったんでしょう、もじもじしながら少年愛の本を読んでいます その後、のどかさんは何をしたかは私は知りません これ以上、ぷらいばしーを覗くのはいけないと思ったからです 決してのどかさんが次のすてっぷに移ろうとしたからではありません のどかさん、本に書いてあるようなことをネギ先生に実行してはダメですよ ネギ先生、目覚めちゃいますから・・それとも壊れちゃうかな? 完 16-42 16-42 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 20 54 59 ID 6d50nKT7O 麻帆良新聞10月31日 『ウワサのネットアイドルちうの秘密に迫る!』 朝倉「ナニコレー!どういうこと!?これ作った内容と全然違うじゃん?違うじゃーーーーーん!!」 新聞部一年「す、スイマセン先輩!実は昨日ザジなる者がやって来て…」 ザジ『おじゃするー!いやじゃまじゃないはず!じゃまなものかー!』 一年『…!!!!』 ザジ『今日もがんばろー…』 一年「力の無い声でそう言い出席番号のうたの31番の部分を歌いながら彼女なりのダンスを踊った挙げ句、私にサーカスの入場券を貼り付けて出ていったんです。」 朝倉「…意味は?」 一年「無いと…たぶん趣味でしょう。でも気が付くと完成した原稿に墨汁がかけられていて、記事を載せろの脅迫文と共にこの原稿が…」 朝倉「おのれぇ…ザジ・レニィディめ!仕返ししてやるう!仕返ししてやるう!あくまでもコッソリと!!」 16-47 16-47 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 22 13 56 ID 6d50nKT7O 試合に負けた小太郎。 小太郎「ワイは男やない…犬や…負け犬や!」 茶々●「そんなことありませんよ。小太郎さん。」 小太郎「茶々●…」 茶々●「あなたは立派な…負け男です」 アスナ「いらんこというなー!!!」 16-59 16-59 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/10/31(月) 23 22 34 ID 6d50nKT7O ちう「なぁザジ、ピッチャー出きるのか?」 ザジ「うん…だって私には『魔球・スーパーバイオレンスボール・そしてちさめは今』があるから!」 ちう「はあ!!!??」 ザジ「そしてちさめは今に続く第二段『ちさめはイギリス人男性ネギ=スプリングフィールド氏と結婚しちさめ=スプリングフィールドという名前』もあるよ」 16-72 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/11/01(火) 02 57 28 ID e7qPc1jTO 59そして次は『ちさめ宇宙へ』か。 16-70 16-70 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 02 05 41 ID 44Y1EF800 史加です この学園はとっても楽しいです 友達はいっぱいいるし、みんな楽しくていい人ばかりです 大好きな楓姉も一緒だしお姉ちゃんもいます それでも少し寂しくなるときがあります それはお父さんとお母さんに会えないからです どうしても寂しくなったときはあの人のところへ行きます あの人は私を優しく抱きしめてくれて頭を撫で撫でしてくれます それはとっても安心できます 私は今からその人のところへ行きます。少し寂しくなったから・・・ しずな 「あら、史加さん。また寂しくなったの?」 先生はそう言って私をとってもやさしく抱きしめてくれます 暖かく、柔らかく、そして心地いいです なんだか眠くなってきました、このまま眠ってしまおうかと思います しずな先生、楓姉、お姉ちゃん、みんな・・おやすみなさい・・ お母さん・・ 完 16-89 16-89 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/01(火) 12 13 02 ID 44Y1EF800 千鶴 「あやか、大きくなったかしら?」 あやか 「ひゃっ!ち、千鶴さん、何を・・」 千鶴 「胸が大きくなったかどうか確かめているのよ」 あやか 「そ、そんなことしなくてもよろしいですわ」 千鶴 「あらあら?少し大きくなったんじゃない、あやか?」 あやか 「ああっ、そんなに強く・・揉まないでください・・」 千鶴 「ふふ、乳首こんなに尖らせて・・もう気持ちよくなったの?」 あやか 「です・・から・・もう、やめ・・」 千鶴 「止めませんわ。それよりあやか、私もだんだん興奮してきましたわ」 あやか 「あ、あ、らめ・・んあっ!」 千鶴 「久しぶりに愛してあげますわ、あやか。今夜は逃がさないから・・」 あやか 「らめ、わたくしには・・ネギせんせいというひとが・・」 千鶴 「悲しいわ・・昔はあんなに愛し合ったのに・・」 あやか 「ねぎ・・せんせいが・・」 千鶴 「ふふ、そのうちネギ先生も一緒に愛してあげるから・・いいでしょう?」 あやか 「ちづ・・るさん・・」 千鶴 「では、いただきますわ。あやか」 16-102 16-102 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/11/01(火) 20 07 31 ID E2AcblHGO ザジ「ちう…」 ちう「ん?どした、ザジ?」 ザジ「ちう体ひょろひょろだよ…もっと体力つけなきゃ」 ちう「しょうがないだろ…運動キライなんだから。」 ザジ「これ…茶々●さんがくれたビタミン剤…ちうに飲んでだって」 ちう「へぇーじゃあもらうよ。」 (ゴクッ) ちう「お、お、オクレ兄さーーん!!!!」 ザジ「変な夢見てるー!?」 茶々●「フフフ…」 16-119 16-119 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[保守] 投稿日:2005/11/01(火) 23 33 47 ID E2AcblHGO ザジ「ねぇねぇちぅちぅ」 ちぅ「うん?何か用?」 ザジ「細木○子とドドリアさん似てる。」 ちぅ「うん」 ザジ「楓さんとハマーさん似てる」 ちぅ「うんうん」 ザジ「ちぅとちゆ12歳似て…」 ちぅ「(∩゚д゚)アーアーきこえなーい」 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/40.html
前ページ次ページSSまとめ 3-197 3-197 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2005/07/12(火) 18 23 48 ID Ez7Q2g560 いつものように気配を感じた。 さよ「あの?」 朝倉「あ、やっぱさよちゃんだ。どしたん?」 さよ「…いや、その…」 朝倉「?」 疑問に思う。どうしたのだろう?心なしか赤面している。 …恥ずかしがっている?はて、何故に? 朝倉「何黙ってんのよ?さよちゃんw悩み事?おねーさんに云ってみな?」 さよ「あ…あの…か…」 朝倉「か?」 かわいいなぁもう。の、か?んな馬鹿なw さよ「和美!!」 朝倉「ブッッ!!!(コーヒー噴いたww)うわ熱っっ!wちょwwえwww?」 さよ「…て、呼んで良いですか…?」 朝倉「いやwそりゃ構わないけど…いきなりどしたん?」 さよ「だって千雨さんとザジさんは名前で呼び合ってるのに私達は…」 ああ、そゆこと。理解。愛い奴。 朝倉「おっけー。皆まで言うな。 好きな人からは、好きな様に呼ばれたいからね。さよ。」 さよ「…!はい!これからも宜しくお願いしますね!朝倉さん!」 変わってないじゃんww 朝倉「ま、ゆっくり慣れれば良いやね?」 さよ「あ?待ってくださいよ朝倉さ?ん!」 3-212 3-212 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 20 29 35 ID AlMQpJ9a0 ちう「あっちぃー、はやくクーラーきいた部屋に戻らないと死ぬ…あれ?」 ザジ「…スゥー」 ちう「こんなとこで寝てんのかよ。おーいここで寝たら死ぬぞ?」 ザジ「スゥー…スゥー…」 ちう「おきねぇし。うーん、おいてくのもなぁ…」 サァ…―― ちう「(あ、いい風…)」 ザジ「スゥー…」 ちう「…たまには木陰ですごすのもいいかもな」 千鶴「あら?行き倒れよ夏美」 夏美「行き倒れ!?」 千鶴「冗談よ。気持ちよさそうだしそっとしておきましょ」 3-216 3-216 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 23 31 ID Npo50ZdF0 カタカタカタカタ・・・ サァァァァァァ・・・ 小気味よくタイピングの音が響く報道部部室に、外から思いがけない伴奏音が聞こえてきた。 朝倉「あちゃー、降ってきたか・・・暑いとはいえ梅雨もまだ本番かねぇ。」 さよ「そのようですね。でも今朝の予報では晴れでしたし・・・」 朝倉「知事の息子の予報じゃねえ・・・っと、あそこで立ちんぼになってるのはザジかな? カサ忘れたのか・・・」 さよ「ふふ、でも騎士さまの登場のようですよ。」 朝倉「おほ、見せ付けてくれますねえ。ちうちゃんの登場ですか。」 さよ「相合傘ですねぇ。・・・あこがれます。私の生きてた頃って あまりそういったことは表立ってできなかったですから。 男女七つにして席を同じうせず、あは、あのお二人は女の子同士ですけどね。」 朝倉「・・・。 さて・・・さよちゃん、私も原稿あがったから帰るとするよ。」 さよ「はい。」 3-217 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 24 08 ID Npo50ZdF0 朝倉「部室に置きカサしておいてよかった・・・なんか急に冷えてきたよ。 寮までがこういうときだけ遠く感じるねぇ。」 さよ「ええ・・・」 朝倉「さよちゃん・・・おいで。」 さよ「えっ・・・いえ、私どうせ濡れませんから・・・」 朝倉「いいから。」 さよ「はっ、はい!」 朝倉「ねえ、さよちゃん」 さよ「はい。」 朝倉「別に雨をよけなくても、私とさよちゃんが同じカサの下で こうして同じ時間を共有してる。それって、すごく大事なことだと思わない?」 さよ「え・・・」 朝倉「別に、さ。実体がなくたって、できることはいっぱいある。 相合傘だってこうしてできたじゃない。こういうのってやっぱ心持ちの問題だと思うよ?」 さよ「朝倉さん・・・」 朝倉「ほら、あれ見てみなよ。新田とせるぴこが一つのカサを取り合うように駅まで走ってる。 ププ、あれを見て滑稽だと思っても相合傘なんて誰も・・・ププッ、それにしてもおもしれー。パシャっとな。」 さよ「フフ・・・また怒られますよ、朝倉さん。」 3-218 3-218 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 24 36 ID Npo50ZdF0 朝倉「さあて・・・今晩は何つくろうかなー。」 さよ「私、あれ、カルボナーラがいいです。」 朝倉「・・・え?さよちゃん食べるの?」 さよ「あはは、ちがいますよう。カルボナーラ食べてるときの朝倉さんの顔ですよ。 一番幸せそうな顔して食べてますよ。」 朝倉「あは、そうだった?自分じゃわからないや。」 さよ「だから、私が一番好きな食べ物は、カルボナーラなんです。」 朝倉「フフ。それじゃ、生協寄って卵とベーコン買って帰ろうか。 今日はさよちゃんの大好物を作るよ。」 さよ「はい!」 3-221 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 31 28 ID kZI6qsnIO 218 い、癒される…(*´д`) やべっニヤニヤが止まらないっ 3-222 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 21 32 07 ID 80I0meNE0 221 ごめん ベニヤ板が止まらないに見えたんだ 3-225 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 22 12 26 ID kZI6qsnIO ちう「あぁっ・・・ダメ・・・っ!!ベニヤがっベニヤ板が止まらないよぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!」 頭蛾ぶっ壊れた( A`) 3-228 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 22 22 39 ID eHZHK7FrO 225 ゲームやって笑いすぎで腹筋痛い俺を 笑 い 殺 す 気 ですか?wwwww 3-244 3-244 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 23 06 43 ID 6PABcnL20 ドーン…!ドーン…! 真っ黒な夜空に色鮮やかな火花が舞う。 私は、花火大会に来ていた。普段だったらだるくて行かないところだけど、 行かないと言った時こいつがあんまり悲しそうな顔をするから行く事にした。 ちう「ったく…花火大会はあんまり好きじゃないんだよなぁ…」 私は花火を見ながら言った。正直、ふてくされ気味だったのかもしれない。 ザジ「?…なんで?」 ちう「だってさ…花火見てる時はいいんだけど、終わった時がなんか寂しいっていうか」 ザジ「…」 それから二人で横に並びながら、私たちはただただ打ち上げられる花火を見続けていた。 ちう「…なぁ」 ザジ「♪」 ドーン…!パラパラパラパラ… 私がザジの方を見ながらやっぱり帰りたい、と言おうとした時、 ザジはにっこり笑いながら私を見て、ひときわ大きな花火を指差した。 振り返った顔を花火の光が照らしていた。 ちう「あ…」 綺麗だった。私はこんなに綺麗なものを見たことがなかった。 どうやら今のが最後の花火だったらしく、空には煙が漂っているばかりだった。 いつもだったらこの時言いようのない寂しさを感じるのだけれど、今回は感じなかった。 さっき見たザジの笑顔が、刻み込まれたように強く心に残っていたからだった。 ちう「綺麗だったなぁ、帰ろっか」 ザジ「うん♪」 ちう「なぁ、ザジ…」 ザジ「…?」 ちう「今日はその、ありがとな」 私は自分からザジと手を繋ぎ、指を絡める。普段あまり私から手を繋いだりはしないからか ザジは少し驚いていたが、すぐにきゅっと手を握り返してくれた。 3-250 3-250 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/12(火) 23 17 09 ID 7jKbCBKVO 宿屋の主人「ゆうべはおたのしみでしたね」 ちう「なんでしってんだよ!」 ザジ「(/▽\)」 3-275 3-275 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00 36 51 ID CUpgcmUj0 inカラオケ屋 ザジ「ちう ちう ちう chu chu?あなたを?」 ちう「すいません はずかしいから勘弁してください、まじで」 3-277 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00 42 56 ID DqQK4aG5O さよ「おらは死んじまっただ?」 朝倉「洒落にならんな」 3-278 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 00 45 34 ID 3aMHv7LH0 朝倉「はじめて?の?♪」 ちう「それ以上歌ったら殺す」 3-282 3-282 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 01 03 54 ID 2TAkBbzl0 朝。 彼女の朝は、同居人より少し早い。 ベッドを出、窓を開ける。春の穏やかな空気。まだ少し肌寒い。 東の空は、まだ上りきっていない太陽が景色を鮮やかに染めていた。 軽い伸びと共に、体の空気を入れ替える。 後ろで同居人が起きる音。 既に起きていた彼女に気づき、同居人は笑顔を作る。 「おはよう」「おはよ」 揃った2人の挨拶。それがおかしくて、彼女は笑ってしまった。 キョトンとする同居人。だが、つられて笑ってしまう。 そんな朝。 3-291 3-291 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 01 58 45 ID jy/WkE+O0 さよ「日曜日は?暇ですね?と。」 さよ「…」 校舎に誰も居ないなんて…慣れたと思ったけど。 さよ「…今?私の?願?い事が?」 やっぱり慣れるものじゃないですね。 さよ「叶?うな?らば?」 …少し、昔を思い出したり。(思い出せませんけど。) さよ「翼が?欲し?い?」 …少し、昔を思い出したく。(思い出せませんけど。) 朝倉「さよちゃん飛べるじゃん」 さよ「ぅひゃい!!あああ朝倉さん!?」 朝倉「あはは。さよちゃんビビリすぎw」 さよ「な、何で朝倉さんが…?今日は学校お休みじゃ…」 朝倉「んー?あー、忘れ物を取りに来たのよ。」 さよ「忘れ物?」 朝倉「そ。でもまーそれはもういいや。ね、さよちゃん。」 さよ「はい?」 朝倉「ちょっと出かけない?」 3-301 名前:291続き[] 投稿日:2005/07/13(水) 03 31 35 ID jy/WkE+O0 今日は良い天気だ。特に行き先は決めていない。 決める必要もない。ただ二人で歩く。うん。それが良い。それで良い。 …二人でいるだけで倖せ。まるで恋する乙女。苦笑。 いつからそんな可愛らしくなった。あたし。可愛くないって。まったく可笑しな話。 朝倉「笑って?。はい、チーズ。と。」 さよ「魂抜かれますよぅ?」 朝倉「…成仏しないでよ。」 デジカメ。はっきりと写る笑顔。心からの笑顔。でも。 周りの人間の眼には映らない。私にしか映らない。 さよ「どうしました??」 朝倉「ん?なに?」 さよ「ぼー。っとしてましたよ?何見てたんです?」 朝倉「さよちゃん。」 さよ「はい?」 朝倉「さよちゃん見てたの。」 さよ「へ?」 はたと。何を言ってるのか。私。いかん。恥ずかしい。誤魔化す。 朝倉「あーほら、こんな可愛い子を独占しちゃって勿体無いな?。とか。」 …失敗。悪化してしまった。 朝倉「いやね?なんてーか。こう、 さよ「朝倉さん。」 朝倉「…ん?」 さよ「嬉しいです。私。」 抱きつかれた感触は、確かにあった。 3-302 3-302 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[朝倉×さよのおやつって??] 投稿日:2005/07/13(水) 03 33 56 ID G417jmlxO 朝倉「ん…何かこうドカンとくる様なスクープは無いもんかねぇ(´へ`;)」 さよ「ふふっ、朝倉さんそういう時は甘い物でも食べてゆっくりするべきですよ(^^*」 朝倉「そうだねぇ…時間も3 00だしねぇ……さよちゃんチョコ食べる??」 さよ「チョコ?チョコレートの事ですか??」 朝倉「そうそう、Give me chocolate! のチョコレートだよ」 さよ「|ω・`) チョコレートって動物の臓器とか血を煮て固めた物なんですよね…??」 朝倉「なっ、何都市伝説みたいな事を……ほらっ、私食べれるよ?だからさよちゃんも…ね??」 さよ「は…ぃ……、んっ!?」 朝倉「どうした!?さよちゃん!?」 さよ「甘ぁい…(*´∀`)」 朝倉「(まったく…ビックリさせるんだから……でもさよちゃん可愛いなぁ(*´∀`*))」 さよ「ふぇ?朝倉さんどうしました??」 朝倉「さよちゃん…口にチョコが付いてるよ(*´`)」 さよ「ふぁ!?どっ、どこですか??」 朝倉「ここ♪……さよちゃんの唇甘い…」 さよ「ふぁ!?ふぇ!?」 (省略されました。続きを読みたい場合は(ry 3-310 3-310 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 05 17 04 ID XuDfm/t20 ちう「このカップアイスうまいな?」 ザジ「…」 ちう「ん?一口欲しいの?」 ザジ「(こくこく)」 ちう「はいはい、あ?ん」 ザジ「(*≧Д≦*)」 ちう「(パク)あぁ?うめぇー」 ザジ「( ´゚Д゚`)…」 ちう「ぁ…」 ザジ「(´;ω;`)…」 ちう「ギャ、ギャグだって!泣くなよ!!」 ザジ「(つω;`)」 ちう「ほら、半分こして食べよ」 ザジ「(こくこく)」 3-338 3-338 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 13 25 23 ID XuDfm/t20 朝倉「やーやーお二人さんよくきたね。さ、はいってはいって」 ザジ「…」 ちう「なんなんだいきなり呼び出して」 朝倉「そんなに警戒するなよぉ。普通に遊ぼうと思って呼んだだけだから」 ちう「ふーん…」 朝倉「まぁまぁ、そんな事はどーでもいいから、二人ともなんか飲む?」 ちう「なんでもいいぞ」 ザジ「こくこく」 朝倉「それじゃ、私が特製トロピカルジュースをふるまっちゃおー」 ちう「ただのジュースだろ。うさんくせぇこと言ってないではやくしろ」 朝倉「はいはい、ちょっと待っててー」 朝倉「はい、お待ち!」 ザジ「…」 ちう「…なんだこのやけに手のこんだ飲み物は(フルーツささっとる…)」 朝倉「だからぁ、私の特製トロピカルジュースよ」 ちう「…まぁそれはいい。なんで一個だけでストローが2本ささってるのかな…?」 朝倉「おぉ、旦那いいとこ気づいた!さ、どうぞ召し上がれ♪」 ちう「誰が旦那だっていうかちょっとまて…」 ザジ「…」 朝倉「ほらはやく、一緒に!見詰め合って!!ズズッと!!!」 ちう「カ・メ・ラ・をだすなぁあ!!お前これやらせたかっただけだろ!?」 朝倉「あっはっは、ばれたぁ?でも、相方さんはすでにスタンバイ状態ですぜ」 ちう「え!?ザ、ザジィィィ…」 ザジ「… hearts」 ちう「あ…ぅぐ…」 朝倉「(落ちたな)」 3-344 3-344 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[正直スマンかった] 投稿日:2005/07/13(水) 14 00 00 ID XuDfm/t20 朝倉「さよちゃ?ん、ご飯できたから一緒に食べよ」 さよ「え、でも私食べれないですけど…」 朝倉「いいのよ、こういうのは雰囲気が大事なんだから、ね?」 さよ「…はい!(朝倉さん本当にいい人…)」 朝倉「はい、さよちゃんそこ座って。いただきまぁーす!」 さよ「…」 ゚・* .。. .。. *・わぁ…ご飯に…お箸がささってるナリ…* .。. .。. *・゜ 朝倉「いやぁーどんなのがいいかこまちゃって」 さよ「あの、朝倉さん…確かに私死んでますけどぉぉ…」 3-355 3-355 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[デザートバイキングに二人が行ったら??] 投稿日:2005/07/13(水) 15 21 46 ID G417jmlxO ザジ「ヾ(*>∀<*)ノシ」 ちう「ザジ、ずいぶんはしゃいでるなぁ…」 ザジ「ちうちう?♪」 ちう「うわっ!?お前どれだけ持ってきてるんだよ!!」 ザジ「ヾ(*>д<*)ノシ」 ちう「ちょっと、お前少しは味わって食えよ!!」 ザジ「(´・ω・`)」 ちう「…んまぁ怒鳴ったのは悪かったよ……でももう少しゆっくり食べような?? ………アタシと一緒に(*¬_¬)」 ザジ「(*>∀<*)」 朝倉「いろいろ忙しいカップルだことで…ヽ(´ー`)ノ」 さよ「ふふふっ…チョコのお饅頭おいひぃ…(*´_`)」 朝倉「さよちゃん口の周りにチョコ付いてるよ?」 さよ「へっ!?どっ、どっ、どこですかっ!?」 朝倉「(ホントにこの子は可愛いんだから・・・こんなんじゃあの二人の事も言えないなぁ…)」 3-382 3-382 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 19 24 19 ID DqQK4aG5O 夜 ちう「…ん、またザジのやつ布団に潜り込んで…ふふ、可愛い寝顔して…」 ザジ「zzz(もぞもぞ)」 ちう「んんっ、こらこら、どこに手を入れてるんだ…」 ザジ「zzz」 ちう「ちょ、待て、そこは洒落にならねー!?って、こいつ本当に寝てんのかー!!?」 ザジ「zzz(くいっ)」 ちう「あーーーー…」 3-409 3-409 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/07/13(水) 22 44 23 ID mpt4/xD30 スピードワゴンネタ ちぅ「なぁなぁ朝倉」 朝倉「なんだいちぅちゃん」 ちぅ「最近ザジとうまくいってないんだ」 朝倉「ふんふん」 ちぅ「だから一発で仲直りできるようなセリフ教えてくれよ」 朝倉「そうだなぁ。じゃあこういうのはどう?」 ちぅ「なんだよ」 朝倉「ここにザジが座ってたとして、ちぅがザジ役ね」 ちぅ「わかった」 朝倉「ただいまー」 ちぅ「・・・おかえり」 朝倉「なんだいそんなにショボくれて」 ちぅ「・・・・別に」 朝倉「そんなにショボくれてないで笑ってくれよ、わたしのために」 ちぅ「ちぅのために?」 朝倉「だってザジの笑顔を見ればわたしの100年分の生きる力になるからねっ」 ちぅ「あまぁぁぁぁぁぁい!!!甘いあますぎるよ朝倉さぁん、もっと教えてくれよぉ」 朝倉「じゃあ次はこうだ・・・」 (省略されました。つづk 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/4597.html
663 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 01 05 ID ??? むかしSWで水源を取り合っている2つの村の仲裁シナリオで片方の村がPCに皆殺しにされた。 これで水源問題は解決とかぬかすからプリ剥奪してやったら自分が決めた解決方法しか認めず不当なペナを 与える吟遊と言われた。 665 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 32 00 ID ??? SWやらないから分かんないけど、プリ剥奪ってどういうこと? 666 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 33 15 ID ??? 665 プリキュアの称号を剥奪されてしまうこと。 667 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 33 23 ID ??? プリースト技能が使えなくなることだな。 663 国から討伐隊を出して大量虐殺の罪でぬっ殺してやればよかったんじゃないか 668 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 34 42 ID ??? プリースト技能は、善神の力を借りて奇跡を起こすことだから、悪いことしてると神に見放されることもある。 人間の村殲滅は普通にNGだろうね。 669 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 35 53 ID ??? 神の教えに著しく背く行動を取るプリーストは「プリースト技能」を剥奪されることがある。 戦神の神官がチキンでビビリとか、芸術神の神官が美術品や芸術を蔑ろにするとかそういうことね。 670 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 39 35 ID ??? PLフレンドリーに考えるなら、実行前に「やめとけ」て神託をしとけばよかったんじゃないかな それでも実行したら剥奪でいいと思うが 671 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 45 40 ID ??? PCが信仰している神の名を借りて口頭注意→GM警告+プリ技能にマイナス修正→剥奪…してたら間に合わないかな それにしても 663の困ったちゃんは困ったちゃんだが 673 名前: 強制ID・連投規制投票@詳細は板設定の変更要望スレ [sage] 投稿日: 2009/02/08(日) 21 54 30 ID ??? ひとまず神託系キャラは作戦立ててから一晩寝とけってことだな。 つか「汚物は消毒だー!!」とか狂った行為に出る輩なんて、プリ剥奪とか 呑気なこと言ってないで雷でも落としてやりゃいいんじゃねえのかw スレ217
https://w.atwiki.jp/inagoimakae/pages/18.html
アウトローズ アウトローズとは、告発系の情報媒体、東京アウトローズのこと。 エナリスの粉飾決算を指摘し、一躍話題となった。その他、いわゆるハコ企業などの不正な経理の告発などを得意とする。目を付けられた銘柄は投資家の狼狽売りを誘うことが多い。 あだだだだっだあだだっっっっっっっっっっっだ あだだだだっだあだだっっっっっっっっっっっだとは、セーレンのHP上で更新されたリリース。 (参考画像) 握力 握力とは、上がると信じている銘柄が乱高下した際、売らずに静観できる能力のこと。 「2000円で買った〇〇が3000円まで行くと思ったのに、握力が足りず2200円で売ってしまった」 などと使われる。 アップノレ アップノレとは、米国アップル社のことである。 元ネタは2015年2月に、テクノマセマティカルが台湾ノバテックとのライセンス契約を発表し株価が急騰した際、ノバテックはアップルのサプライヤーであり、IRの文言に、「我々(N社)のパートナーである世界トップレベルのポータブル・デバイス・メーカー」と記載されていたことから、アップル社との関係性について過激な買い煽りを行うものが現れ、以下のような書き込みがされたことがきっかけである。風説の流布を回避するため「ル」を半角で「ノレ」と書くのがポイント。 832 :山師さん:2015/02/10(火) 13 43 00.45 ID 4b3tYW+G.net[11/11] テクノマ アップノレ採用 アホ板、アホー掲示板 アホ板とは、ヤフー掲示板の蔑称。 見下した言い方。 行脚 行脚(あんぎゃ)とは、良くない書き込みに対する失望を表す語。 あんぎゃあ→行脚。 アンナちゃん アンナちゃんとは、2015年4月までラジオ日経のパーソナリティを務めた木下アンナの愛称である。 甘い声が特徴。日伊のハーフ。 良い増資 良い増資とは、人気銘柄のディー・ディー・エスが増資を行った際、ヤフー掲示板に「良い増資ですね^^」と書き込まれたのが元ネタ。本来増資は株式価値が希薄化するためネガティブな印象があるが、それを逆手に取り良いことだと無理やり思い込もうとする姿勢が笑いを誘った。良くないこと(ゲームのリリース延期や大手との提携解消、風説による逮捕など)が起きた際に良い延期、などと応用される。 一生一緒に決算 一生一緒に決算とは、決算銘柄のリストである。 初出は以下。 【急騰】今買えばいい株7923【膨らむ風船】 [無断転載禁止]©2ch.net http //egg.2ch.net/test/read.cgi/stock/1493927070/862 5/9 一生一緒にシンクレイヤ 一生一緒に居てマキヤ 一生一緒に居てくティア 5/10 一生一緒にネットイヤー 一生一緒に居てセリア 5/12 一生一緒にシンフォニア 一生一緒にインフォテリア 一生一緒にスターティア 一生一緒にティーガイア 一生一緒にラクオリア 一生一緒にニューフレア 一生一緒にパイオニア 一生一緒にトレーディア 5/15 一生一緒にナノキャリア 一生一緒にソレイジア 一生一緒にイマジニア 一生一緒に居てキャリア イライラスライム イライラスライムとは、2015年ごろから登場した。 ザラ場中に雑談や利益報告をしたり、関係ない画像を張ったりした場合に、「ゴミ死ね二度とこのスレに書き込むなカス」「誰も聞いてねえよ妄想バーチャ野郎二度と書き込むな 回線切って首吊って死ねゴミ」などと文句を言う謎の人物である。株に関する書き込みは一切観測されていない。 う0っっっっっっっっt0っっっっっっっっっっっっっt5tt う0っっっっっっっっt0っっっっっっっっっっっっっt5tt とは、エナリスの村上憲郎社長のツイッター上での発言。市場ではこれを好感し、エナリスの株価は急伸した。 (参考画像1) (参考画像2) 売ると損が出る症状 売ると損が出る症状とは、人気銘柄であったディー・ディー・エスが赤字転落・下方修正を発表した翌日(2014年7月16日)に、ヤフー掲示板に書き込まれた以下の書き込み。含み損では無いと言い訳し、前日の値段で売りたいなどと意味不明な主張しているのがポイント。 4281への返信 含み損ではないです。まだ売却してませんが、売れば損が出るといった症状です。 賢者によるとストップ安という感じらしく売れないみたいです。Yahooの表示では昨日の株価が表示されてますので、出来れば昨日の値段で売りたいんです。 DDSという株です。 ウルフ村田 ウルフ村田とは、日本の著名投資家。本名は村田美夏。ツイッターのアカウントは@MurataMika 私立桜蔭高校、東京大学経済学部 主席卒業、銀行勤務と一点の隙も無い華麗なキャリアを歩むが、社会に適合できず30歳でキャバクラ嬢に転職。その後株式トレーダーを始める。「東大ピラミッド」という東大卒業生の年収を題材としたバラエティ番組に出演した際に、独特のキャラクターが人気となり、数々の番組に出演するようになった。間髪入れず早口でまくしたてる話し方と、学歴からは想像もつかない女を捨てたような下ネタ全開の下世話なトークが特徴。彼氏いない歴=年齢、処女であると主張しているが、急騰株のチャートをフル勃起状態などと表現し、こんな勃ち方をする男は居ないなどと発言したことがある。またセミナーで生尻を露出したり、飲み会で酔ってブラジャーを配って回ったりと常人には理解不能な行動も多いようだ。稼いだ利益をベンチャー企業への投資に使用するなど、社会貢献を目的とする事業法人を立ち上げている。また、株式セミナーなどにも積極的に出演している。 トレーダーとしては、急騰株の順張りを得意とするごく一般的なイナゴ投資家である。株の買い方が激しいことから「ウルフ」との愛称がついた。ツイッターのフォロワーが5万人を超えており、自分が玉を仕込んだ後でツイッターアカウントにおいて該当株の情報を積極的にリツイートしたり、風雪の流布スレスレの怪しい情報を流し、他人に高値を買わせるという手法をとることがあり、違法行為、相場操縦ではないかとの批判も多いが、本人はどこ吹く風である。 ウルフルズ ウルフルズとは、ウルフ村田とその煽り銘柄を崇拝するイナゴ達の呼び名。 某アーティストを比喩している。 代表曲はハンザイ うんこ うんことは、主に機関投資家による大規模な成行きの売り注文のことを指す。 仕手株の天井付近で頻繁に見られ、数十円におよぶ買い板を一気に売り崩してきた場合に使用する。 (参考画像) oak oakとは、3113 Oakキャピタルのこと。 クソ株専門の投資会社である。元々はヒラボウという魚網の会社だったが、イナゴ投資家を一網打尽にする会社へと業態変化した。クソ株を大量保有→IRを出せと脅迫→株価上昇→売り抜けというビジネスモデルで利益を上げる。投資先企業がストップ高で張り付いていると、後場引け1分前に爆弾が落ちてくることで有名。 (参考画像1) (参考画像2) (参考画像3) ois oisとは、今買えばいい株スレの住人とされる謎のトレーダーである。 急騰・急落時に「oisの買い/売りではないか」などの憶測が書き込まれるものの、実態は不明であり、その存在は謎に包まれている。 なお、有名投資家であるcisとは無関係である。 大相撲 大相撲とは、大相場(株価が中長期で上がり続け、2倍以上になること)の打ち間違い。 賃貸(ちんたい)銘柄などと同様、敢えて誤用されることが多い。 例:〇〇(銘柄)海外ファンドがしつこく買ってるから大相撲確定だぞ 大福ビンタ 大福(おおふく)ビンタとは、往復ビンタの打ち間違えである。 売りを踏み、高値で買い戻して買い方に転じた途端に暴落すること。ドテンの逆。 岡崎良介 岡崎良介とは、ラジオ日経やCBNC、テレビ番組、セミナーなどで活躍する投資ストラテジスト。 元ファンドマネージャーで、主にアノマリーを重視した為替や株価予測を行う。 やや左巻きであり、売り煽りには力が入ることが多い。 岡三マン 岡三マンとは著名ツイッタラー。アカウントは@okasanman 各種ホームページにクローラーを飛ばしていると思われ、とにかく情報が早いことで有名であり、ツイッター界屈指の情強である。親父ギャグがつまらない、発言がやや左寄りであるとの批判がある。 氏のツイートは自動である場合もある。そのため凄そうなニュースと見せかけて実はどうでもいいネタであることもあり、よく読まないと嵌め込みに遭い大損する恐れがある。 OXAM OXAM(オクサム)とは、租税回避地として知られるケイマン諸島に本籍を置くヘッジファンドである。 完全自動のプログラム売買によるHFとして知られ、特定の銘柄に粘着して売り崩すのを得意とする。空売り残高情報のサイトに頻繁に登場することで個人投資家にもなじみ深い。売り手口ばかりが目立つが、東証1部銘柄では同セクター内の複数銘柄で裁定取引をしている模様。英オックスフォード大出身の数学者・物理学者によって設立され、そのうち7人は国際数学オリンピックのメダリストという。愛称は奥さん、奥様。 お疲れ様です。・・・ お疲れ様です。 来ていただくのに申し訳ございませんが、雨だからか学生の参加が5名となるようです。人数少なくて申し訳ございません。とは、HameeのHP上で更新されたリリース。 (参考画像) 大人 大人(おとな)とは、資金力がある投資家の漠然とした呼称。仕手、仕手筋などと同義。 仕手株が急騰し大相場を演じる場合と、個人のみの売買によりほとんど上がらず終了する場合の違いは、莫大な資金力のある大口投資家(主に外資系投資銀行の自己勘定部門や海外ヘッジファンド)が介入して釣り上げるか否かの違いであるとされ、大人の有無は急騰仕手株を主戦場とする投資家にとっては重要な関心事である。「○○(銘柄)に大人が来たっぽい」などと買い煽りに利用されるが、あまりやり過ぎると風説の流布に該当し、実際に有名な仕手が介入しているなどと掲示板で買い煽りを繰り返した個人投資家が逮捕される事件も発生しているため、注意が必要。 おひるだー おひるだーとは、午前11時30分00秒をしらせる時報である。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3897.html
216 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 06 21 ID ??? ところで姫と言うクラスからレベルアップした、うちの女王様は自然に返してあげるべきだろうか? さすがに鳥取メンバーの半数以上が、命令されて喜んでるところを見ると、何かが間違ってきてる気がしてきてな。 217 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 26 03 ID ??? 手遅れだ。サークルの過半数が取り巻きになった状況では 216が異分子なので放逐される可能性が高い 218 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 27 41 ID ??? 新しい鳥取を探すべき時が来たのだ 221 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 36 38 ID ??? 俺、男だけどチヤホヤされたら逆に怖い。それが同性からでも異性からでも。 217-218 助言サンクス。素直に新しい鳥取探すとするよ。 ちなみに過去から未来にかけて、姫が存在しえないっていう鳥取はどんなところだろう? 222 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 03 ID ??? 221 >ちなみに過去から未来にかけて、姫が存在しえないっていう鳥取はどんなところだろう? ドキッ!男だけの鳥取!!! 223 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 35 ID ??? 男しかいない 224 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 35 ID ??? 221 殆ど社会人。結婚しとるし女性なんぞどこにでも居る。何の問題も無いぞ サークルくらいしか女性と出会わないとか、 そんなオタ学生が多いとまともに付き合う気も無い、出来ない、ので 変な積極性から気味の悪い事になる。 225 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 43 46 ID ??? 男のみ 226 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 44 39 ID ??? 221 男性陣の多くが既婚者。 少なくとも代表者が既婚者なら、姫化、取り巻き化は無いと思うよ。 学生時代は1番恋愛にヤキモキする時期だから、メンバーの大半が学生というサークルは女性PLが加入するのをきっかけに姫化、取り巻き化が起きる可能性があるから避けておいた方が無難。 228 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 48 13 ID ??? 野郎だらけの鳥取は、今現在は平和なんだろうけどなぁ…。 女性が入って来た途端、全員が目の色変えて女性PLのご機嫌取りに伺うかもしれん。 だから今現在女性PLがいて、姫問題が起きてないサークル。 229 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 50 39 ID ??? だからまともな社会人が多いところは大丈夫だって 230 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 51 13 ID ??? むしろ全員が女の鳥取に入って 221が王子になればいいよ 231 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 51 32 ID ??? 悪いのは、TRPGやるサークルで彼女見つけようとしてるキモオタ。 もし、 221がそれを期待しているのなら、どこへ行っても無駄。 232 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 54 40 ID ??? こんな俺の素朴な疑問に答えてくれて、お前ら、大好きだ。 とりあえず、これ以降反応はしないが感謝している。 だが、その前に一つだけ。 231 安心しろ。俺は彼女を見つけるつもりはないし、興味もない。 うほっ。 233 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/09/04(木) 11 54 51 ID ??? 228 2人目3人目の女性PL参加でいきなり問題勃発 ……って事もあるよ、マジで。 スレ197
https://w.atwiki.jp/reki-kita/pages/141.html
高山「年越しにゅうめん茹で上がりましたよー。」 松岡「じゃあ戴こうか。さあ、みんな座って。」 野沢「『地獄流し』、取ったッ!」 戸田「あーっ、また取られたっ!くそー!!」 松本「野沢君には敵わないな。」 ウエンツ「そもそも全ての札を把握してないとこの歌留多勝ち目無いよ!」 ほしの「みんな、にゅうめん出来たそうですよ。」 松岡「あれ、お客が多いからお椀が足りなくなっちゃったね。」 高山「じゃあ、兄さんが僕のを使って下さい。僕は後でで良いです、年功序列ですよ。」 野沢「なら、高兄が僕のを使っていいよ。僕は鍋から直に食べるから。」 戸田「あっ、さてはお前自分だけ多く食べようとしてるな!僕だって鍋から食べたいぞ!」 ほしの「あーそんな取り合ったら零れますよ!喧嘩になるのなら僕が鍋から食べますよ。」 松本「松岡君、鍋敷きはあるかい。」 松岡「あるよ、高山の手元に。」 高山「あ、これですか。はい。」 ウエンツ「じゃあ、いただきまーってぬあああああ!僕のサイン入り実写DVDをそんな事に使ってるの!? 外道過ぎるよ何なのこの兄弟!!」 松岡「じゃあ折角だし、にゅうめんを食べながらみんなの新年の抱負とか希望とか聞こうか。」 野沢「なら僕から言うよ!僕の新年の願いはねえ、『高兄の五期アニメがもっともっと人気になって、 これからも長く続きますように』!」 高山「えっ!…野沢は優しいね、ありがとう。」 戸田「なら、高山兄はどうだい。」 高山「うーん、野沢が五期アニメの事を願掛けしてくれたから… 僕は、『父さんがこれからも元気で居てくれますように』ってお願いしようかな。」 松本「それは…中の人的な意味で?」 高山「え!?違いますよ中の人とかじゃなくて!イヤ勿論中の人的にもですけど! …まてよ、寧ろ中の人的に…?じゃあ、『父さんが心身・中の人共に元気で居てくれますように』で。」 戸田「欲張りだな。」 高山「親の健康を願って欲張り呼ばわりされる謂れは無いよ!」 野沢「じゃあ、同じ2007年組のほしのはどうだい。」 松岡「やっぱり、『新しい雑誌で、長く連載が続くように』かい。」 ほしの「え~、いや実は…その…あ~、やっぱり言えないですよ、みんなの前では…」 戸田「なんだよ、気になるなあ。言ってしまえよ。」 松本「そうだよ、誰も笑ったりしないからさ。」 ほしの「実は…僕の願いは、『マンガの人気がもっと出て、最終的にはアニメ化されますように』って 願いなんですけど…」 高山「…ええ!?」 ほしの「でもやっぱり、そんなの大それてますよね~…ははは…」 松本「そんな事ないぞ!頑張り次第で夢は叶うんだよ!」 野沢「そうだよっ、諦めちゃいけないよ!」 戸田「そうだそうだ!僕は応援するぞ、ほしのの夢!!」 ほしの「そ、そうですか…?…なんか僕、夢を実現出来そうな気がしてきました!僕、アニメ化目指して 一生懸命頑張りますよ!」 松本「よしっ、その意気だよ!」 松岡「『ほしの、目指せアニメ化』って書き初めして、額に入れて飾っておくよ。」 高山「え、ええー!?」 野沢「じゃあ、次は松本の新年の希望だ。」 ウエンツ「ちょっと待ってー!僕も2007年組なのに飛ばさないで!」 高山「ウエンツさんの願いはどうせちゃんちゃんこのモサモサが直りますようにとかでしょう。」 ウエンツ「勝手に決めるなよー!!僕の願いはね、『ウエンツダンス・ブームが訪れますように』!」 野沢「ウエンツダンスって、ぬりかべダンスのことかい。」 ウエンツ「違うよ、実写映画の最後でみんなで踊ったアレ、あのダンスだよ!」 ほしの「あれってウエンツダンスって言うんですか。」 松本「どっちかって言うと猫娘ダンスって感じだったけどな。」 ウエンツ「あの踊りが全国で大ブームになりますように!なむなむ!」 高山「いや、今更ならないでしょう…」 ほしの「ええ、もし何かの間違いで何らかのブームになるとしたら、映画が公開された時点でなってますよ。」 高山「そうそう、もうDVDもリリースされて随分経ったのに億が一にもそれはないですよ。」 ウエンツ「うるさいなー!毒舌コンビが僕の夢を雑巾みたいに絞って踏みにじるよおやじさーん!」 松本「まあ、いくら頑張っても叶わない夢ってのはあるからなあ。」 松岡「もっと現実的な願いに変えた方が良いんじゃないかい。『実写映画第二段が作られますように』とか。」 ウエンツ「みんなしてかよ!一体何の恨みがあって僕のささやかな希望を現実と言う名の鞭でいたぶるの!?」 野沢「いやっ、僕は可能性あると思う!」 ウエンツ「の、野沢君!ホントに!?そう思う!?」 野沢「うん、叶う可能性が全く無い願い事なんて、僕は無いと思うぞ! どんな夢だって、信じ続ければ何時かは叶うかも知れないじゃないかっ。」 ウエンツ「そ、そうだよね!そうだよね!!」 野沢「現に、僕が去年植えた枝豆の芽が未だ出ないけど、僕は何時か出るって信じてるから 毎日欠かさず水やってるぞ。」 ウエンツ「………」 高山「じゃあ、次は松本さん。」 ウエンツ「あ、あの、やっぱ変える…現実的な希望に…『実写第二段』でお願いします…」 ほしの「妥協するんですか。」 松本「安全な道ばかりを選んで歩いてちゃ夢は手に入らないよ。」 ウエンツ「どうしろって言うの!?ちくしょー!!」 松本「じゃあ、僕の願いはね…そうだな、ゲーム業界の更なる繁栄かな。」 松岡「無欲だね。」 松本「いやー今まで毎年七夕と年明けには『僕のゲームがPSの最新機でリメイクされますように』って 願ってきたんだけど、如何にも叶う兆候が無いからさ。」 高山「あ、でも、五期のゲームなら出ましたよ!」 松本「ああ…うん、W○iでね…」 高山「…え、ええ……はは……」 松本「あ、そう言えば前に作ってあげたポケタカは今どうなってるんだい野沢君。」 野沢「えっ。あ、あれどうしたっけなあ。」 松岡「暫くの間何かに取り憑かれたかの様に朝から晩まで振ってたけど、最近見ないね。」 野沢「ウン、すっかり忘れてたよ。どこにやったっけ…あ、あった!」 松本「どれどれ。あー大変な事になってる。」 ほしの「それ何ですか?あ、本当だ大変な事になってますね。」 ウエンツ「え、僕にも見せて!あーあホントだ、大変な事になってる高山君。」 松岡「ああ本当だ、これは今年一番大変な事になってるね。」 高山「え、大変な事って…ちょ、えっ、僕にも見せて下さい…」 松本「見ない方がいいよ。」 野沢「僕がちゃんと世話しなかったからか…御免よ高兄…」 松本「だから、深夜零時過ぎに餌を与えるのと一週間以上放置するのは駄目だってあれほど…」 高山「え、ええ!?どうなってるんですか、その…ポケ僕は!見せて下さいー!!」 ほしの「見ない方が…」 野沢「ウン、見ない方がいいよ…」 高山「えええ!?だって大変な事って…大変な事ってなんですか!そもそも何なんですかそのゲーム!!」 野沢「じゃあ最後に、松兄の新年の希望を聞かせておくれよ。」 松岡「僕の願いはね…『このスレの皆が楽しい一年を過ごして、そして二回目の新年を迎えられます様に』。」 高山「綺麗に纏めましたね。」 ほしの「このふやけたにゅうめんの様に、長くスレが続くと良いですね。」 松本「そうだね。」 ウエンツ「あはは…」 松岡「あっ。待って今のやっぱり取り消し。」 高山「えっ?」 松岡「『墓場鬼太郎が高視聴率取れますように』って願掛けしておかないと。」 高山「おかないと…?って、え?スレの繁栄は!?」 松岡「それは、うーん…あ、七夕に願掛けするよ。」 高山「七夕って半年後じゃないですか!その時点で一年の半分経ってますよ!」 松岡「えーと、じゃあ…あ、成人の日にお願いしようかな。」 高山「成人の日は願掛けする日じゃないですよ!」 松岡「あれ、そうだっけ。困ったな。やっぱり取り消したら駄目?」 高山「イヤだってこの手のネタでスレの繁栄を願わないまま終わるわけには… あーウエンツさん、ウエンツさんの願掛け取り消して代わりにスレの繁栄願って下さいよ。」 ウエンツ「えー!イヤだよ!」 高山「どうせ実写続編なんて実現しないんだからいいじゃないですか。」 ウエンツ「やだやだ!既に妥協したのにこれ以上妥協して堪るかー!」 松本「どうして松岡君が墓場の視聴率の願掛けをするんだろう。」 野沢「実は松兄は裏でノイ○ミナと繋がってる疑惑があるんだ。」 ほしの「抜かりないですね。」 松岡「と言う訳でいろんな願い事が出たけれど、みんながそれぞれの夢を実現出来る様に頑張れる、 そんな一年になると良いね。」 高山「そうですね。」 ほしの「今日は御馳走様でした。今年も一年間、皆さん宜しくお願いします。」 松本「なんだい改まって。でも、僕からも皆に…あれ、なんか人数足りなくないかい。」 野沢「そう言えば途中から戸田兄が居ないぞ。」 ほしの「戸田君なら、にゅうめんにかける七味が無くなったとか言って、さっきコンビニに行きましたよ。」 高山「じゃあそろそろ片付けて、ぼちぼちお開きにしましょうか。」 松本「僕等も片付け手伝うよ。」 ほしの「僕お椀洗いますよ。」 野沢「じゃあウエンツは余ったにゅうめんを人面花に撒いて来ておくれよ。」 ウエンツ「えー僕が!?イヤだよ恐いもん!!」 …皆様、新年明けましておめでとう御座います 今年も宜しく御願いしま 戸田「待ったーーー!!こらーーーっ!!!」 野沢「あっ、戸田兄だ。血相変えて走ってくるぞ。」 戸田「うおおおい!!何僕抜きで話を纏めようとしてるんだーっ!!」 高山「だってお前なかなか帰ってこないから…」 戸田「帰ってくるまで待ってくれよ!!また僕の出番が無いまま終わるところだったじゃないかーっ!!」 ほしの「トミーが話の途中にコンビニになんか行くからですよ。」 戸田「僕の新年の願いも聞いてくれ!!」 ウエンツ「あの、肥料撒いて来ましたー…じゃあ僕はそろそろおいとま…」 戸田「そこに座れーっ!!」 ウエンツ「ギャー鍋敷き、違ったDVD投げられた!飛んだ!ヅラが!」 戸田「じゃあ言うぞっ、僕の新年の願いは…『このスレで僕の活躍がもっと増えますように』だ!」 野沢「そんなの、改まって告知しなくたってみんな知ってるよ。」 戸田「もう一つあるぞ!『三期の再放送が始まりますように』!!」 高山「お前、人の事欲張りとか言っておいて自分の方がよっぽど私利私欲に…」 戸田「最後にもう一つ!『年末ジャンボ宝くじが当たりますように』!!!」 松岡「でも、宝くじなんか買ってないよ。」 戸田「さっきコンビニの前で拾ったんだ、ほら。すごいだろーっ。」 野沢「あ、ホントだ宝くじだ!」 高山「当たったらすごいけどね。」 松岡「ふふ。当たったら皆で旅行にでも行こうか。」 戸田「おいっ、にゅうめんまだ残ってる?」 ほしの「残ってたけど、ウエンツさんがさっき裏庭に撒いちゃいましたよ。」 戸田「何ーっ!!」 ウエンツ「ひー!だって野沢君が撒けって!」 松本「あれ、七味は買ってきたのかい。」 戸田「えっ?あ!宝くじに気を取られてて忘れた!!」 …今年も宜しく御願いします。 短編作品一覧へ戻る
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/118.html
前ページ次ページSSまとめ 17-136 17-136 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 16 13 37 ID E2wvg5VAO エヴァ「あー、やっと終わった」 茶々丸「また居眠りしてネギ先生に怒られましたね」 エヴァ「うるさい、昼は眠いのが吸血鬼だ!」 茶々丸「マスター…」 エヴァ「全くぼーやと言いお前といい、うん?」 茶々丸「マスター?」 エヴァ「夕日だ、この時期は空気が澄んでいるから綺麗だ…」 茶々丸「マスターは太陽がお嫌いなのでは?」 エヴァ「夜になる前の夕日の輝きは別だ、日が落ち段々闇の静寂が近付く。私は好きだ」 茶々丸「マスター…」 エヴァ「ふっ、らしくないな。帰るぞ」 茶々丸「はい、マスター」 17-138 17-138 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 01 46 ID YaM6xOZW0 1/8 ここは3−Aの教室、木乃香は悶々とした時間を過ごしていた その理由は刹那である。彼女がなかなか最後の一線を超えてくれないからだ 二人はすでに相思相愛となっている しかしながら刹那のほうは、主従の使命感と倫理観があるために最後の一歩を踏み出せないでいるのだ 木乃香のほうはリミッター解除、脳内にはピンクの妄想汁がだだ漏れであるのだが・・ 木乃香 「はぁ・・」 最近、木乃香はため息が多くなった 木乃香 「せっちゃん・・・」 愛する人、刹那の事を思いながら家路につく、そんなときであった ふと、道端にノートが落ちているのに木乃香は気がつく 木乃香はなぜかそのノートが気にかかり拾い上げた 表紙、裏表紙共にどぎついピンクに染め上げられており、そのノートの表紙にはただ一言こう書かれていた Les Note(レズ ノート) 紙で出来たはずのそのノートであったが、不思議と木乃香は手になじむのを感じていた 17-139 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 02 42 ID YaM6xOZW0 2/8 木乃香は拾ったノートを持ち帰り、自分の部屋でそのノートを読んでみる ページの部分には何もかかれておらず、ただ表紙の折り返しに使用方法がかかれているだけであった 木乃香 「なになに・・」 Les Note 使用方法 ・このノートは書き込まれた者を同性愛者にする事ができる。ただし、対象は女性のみである ・記入方法は 対象の本名をフルネーム×対象の本名をフルネーム というかたちで書き込めばよい ・記入対象は何人でも可能。カップリングしたいだけ ×対象の本名をフルネーム を付け加えればよい ・効果は記入1分後に現れる ・対象の本名をフルネームの後に以下のような項目を書き加える事で行動を変化させる事ができる (責め) 責め主体の性格、タチのこと (受け) 受け主体の性格、ネコのこと (女王) まさに女王様、鞭も操れます (奴隷) 悲しき奴隷、何でも言う事を聞きます (姉御) 頼れる姉御、優しく、そして激しく愛してくれます (気弱) おどおどびくびく、優しく愛してあげてください (軍曹) 命令口調、命令に逆らう奴には容赦無し (聖母) どんな行為も優しく受け入れてくれます、甘えても吉 (悪代官) あくどい事をして相手を手篭めにします (無感情) 何をされても反応してくれません (親の仇)カップリング相手のことをひどく憎みます。変わったプレイがお好みの場合に (ツンデレ) 最初はつらくあたり、最後には照れながらも愛してくれます (ケダモノ) 欲望の赴くままに、相手が死なない事を祈ります (テレテレ) 恥ずかしがり屋さん、でも相手の事はラブラブです etc・・・後は自分で捜してみよう ・書き込んだ本人には効果は無いが、そのカップリング相手には効果がある ・効果は名前を消しゴムで消せば、消した1分後に消える 17-140 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 03 30 ID YaM6xOZW0 3/8 木乃香 「あはは!そんなことあるわけないやん!」 そう木乃香は笑い飛ばすとノートを閉じ、机の中に入れると夕食の準備をはじめた しかし夕食を作っているときも、お風呂のときも、寝るときでさえもあのノートの事が気になって仕方がなかった 結局次の日、木乃香は膨らみきった好奇心に負け再びノートを開く 木乃香 「あれは・・・」 ノートを使うにしても、対象達がいなければその効果を確かめることは出来ない そう思い、木乃香は対象となるべき人物を探していた。そこに現れたのが、千雨とザジである 千雨 「今日の飯はパスタでいいか?」 ザジ 「・・・」 黙ってザジは頷く 千雨 「ん・・」 そんな会話をする二人を木乃香は少し離れたところから眺めていた ノートを膝に置いて開き、こう書き込む 長谷川千雨(受け)×ザジ・レィニイディ(責め) そして1分後・・ 17-141 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 04 09 ID YaM6xOZW0 4/8 千雨 「お、どうした?おい、そんなにくっつくなって・・」 ザジ 「・・・」 千雨 「あんっ、ダメだってばこんなところで」 ザジ 「・・・」 千雨 「部屋に帰ってからな?たっぷりさせてやるから」 ザジ 「・・・」 千雨 「いっぱいしような。お前のあれ、気持ちいいからさ」 ザジ 「・・・」 千雨 「わかったよ。でも、痛いのは勘弁な」 木乃香 「ま、まさか・・でも、なんかあの会話やと二人は元からレズのようやしなぁ・・」 残念ながら確証まではえられなかった木乃香 しかしながら彼女の心の中ではかなりの期待が膨らんできている もしかして本物かも・・そういう思いが彼女を突き動かす 17-142 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 04 51 ID YaM6xOZW0 5/8 亜子 「きょうはつかれたなぁ〜」 アキラ 「あんなに怪我人がくるとはおもわなかったね」 亜子とアキラ、仲は良いがレズとの噂は聞かない。これは好都合、そう木乃香は思った ワクワクしながら木乃香はノートにこう書き込んだ 和泉亜子(ケダモノ)×大河内アキラ(気弱) そして一分後・・ 亜子 「たゆんたゆんー!」 突然叫び声を上げる亜子、それとは対照的にその声で怯え、身を縮めるアキラ アキラ 「な、なに?ど、どうしたの亜子」 亜子 「ええちちしとるやないか姉ちゃん、おっちゃんが揉んだるからそこ動かんといてや」 アキラ 「え、あ、あの、そんなこと・・」 亜子 「怯えた姿もかわええなぁ、安心しい。おっちゃん優しいから心配ないで?」 アキラ 「・・・い、や・・」 亜子 「ごちゃごちゃ言わんと早よちち揉ませい!ほれ!」 そう言って亜子は床にアキラを押し倒す。アキラの目尻には涙が浮かんでいた。 亜子 「観念しいや・・もう逃げられへんで・・」 アキラ 「あ・・あ・・」 やがて亜子はゆっくりとアキラに覆い被さりアキラの胸をたゆんたゆんさせてゆく 17-143 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 05 21 ID YaM6xOZW0 6/8 木乃香 「ホンマもんやー!」 ノートを胸に抱きしめ木乃香は大喜びする これでせっちゃんと・・・そう思うと頬が思わず緩んでしまう だがその前に・・もっとこのノートで遊ぼ! そんなことを考える木乃香であった そして次の獲物を探して木乃香は校舎をうろつく 古 「真名、修行するアル」 真名 「いいだろう、手加減はしないぞ」 世界中の樹の下、古と真名が修行をしていた 木乃香は近くの茂みに隠れ、ノートを開いてこう記す 古菲(軍曹)×龍宮真名(海兵隊員) そして一分後・・ 17-144 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 05 59 ID YaM6xOZW0 7/8 古 「口でクソたれる前と後に『サー』と言うアル! 分かったかウジ虫!」 真名 「サー!イエス!サー!」 突然古が命令口調に、そして真名は直立不動になる 古 「この私が修行をつけるアル!じっくりかわいがってやるアル! 泣いたり笑ったり出来なくしてやるアル! 」 真名 「サー!イエス!サー!」 古 「今の貴様は両生動物のクソをかき集めた値打ちしかないアル!」 真名 「サー!イエス!サー!」 古 「むむ、貴様、身長はいくつあるか?」 真名 「サー!182cmであります!サー!」 古 「まるで、そびえ立つクソアルな!嘘をついているのではないアルか?」 真名 「サー!ノー!サー!」 古 「嘘をついてもすぐわかるアル!嘘をついたらクビ切り落としてクソ流し込むアル! 」 真名 「サー!イエス!サー!」 古 「では修行するアル!むむ、何をチンタラやっているアルか!まだじじいのファックの方がまだ気合いが入ってるアル!」 真名 「サー!イエス!サー!」 古 「ぐずぐずするな!胸切り取って巨乳の家系を絶ってやるアル!」 真名 「サー!イエス!サー!」 古 「死ぬか? 私のせいで死ぬつもりかアルか? さっさと死ぬアル! 」 真名 「・・・」 古 「返事はどうしたアルか!返事も出来ないような奴はセイウチのケツにド頭つっこんでおっ死ぬアル! 」 真名 「・・・」 古 「何アルか貴様、私に向けたその銃は・・」 真名 「・・・」 古 「パパとママの愛情が足りなかったアルか、貴様! 」 ガァァァン 一発の銃声が響く、どさり、と音を立てて古が倒れこむ。そして真名は自分のこめかみに銃を押し当て引き金を引いた ガァァァン ニ発目の銃声が響いた。一発目と同様にどさり、と音を立てて真名も崩れ落ちた 17-145 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 07 28 ID YaM6xOZW0 8/8 その光景に驚いた木乃香は急いで二人に駆け寄った 幸いにも真名の撃った銃はエアガンである、二人に怪我は無く気絶しているだけであった 木乃香 「ふぅ・・驚いたわ。まったくもう」 こういった組み合わせは危険なんやな。そんなことを思いながら木乃香は消しゴムで真名と古の名前を消した 木乃香 「えへへ、次は誰にしようか・・」 そんな不埒な事を思いながら校舎をうろつく木乃香、そんな木乃香の前に現れたのは・・・ ハルナ 「さてと、だいぶんできたかな。後は後半をどうするかだけれども・・」 いつものようにハルナは部屋にこもり、創作系同人誌のネタを作っていた 前回、楓に甲賀忍法の奥義を決められた。体につけられた全身のやけどの跡がまだらになっている ハルナ 「木乃香って意外とお茶目だからなぁ、欲望に忠実ってかんじね」 しかし、ハルナは気がつかなかった。背後に迫る虐殺者の影に・・ ハルナの聞いた最後の言葉はこうであった 木乃香 「ほうか、そんなにウチのお茶目を味わいたいんか・・魔力だけは無駄にあるえ、遠慮せんと喰らいや」 完 17-147 17-147 名前:メガネ大使◇eWabhGcC0[] 投稿日:2005/11/18(金) 17 26 20 ID vlwZwfdH0 「もしも」シリーズ 第1回「もしも生徒の特徴が入れ替わったら…(1)」 →ドジッ子 宮崎のどか 雪広あやか ショタコン← あやか「あら、ネギ先生!」 ネギ「あぁ、いいんちょさん。」 あやか「せんせ…うわっぷ!」 ずてーん! ネギ「あぁ!?いいんちょさん、大丈夫ですか!?」 あやか「アハハ…へ、平気ですわ…たた…。」 のどか「(…いいんちょさん、いいなぁ…。 私もネギせんせーと…はわわわ…っ。 で、でも、それじゃネギせんせーにご迷惑がかかるし…で、でも…。 ね、ネギせんせー…すっごくかわいいし…っ!)」 夕映「…のどか、何を悩んでるですか?」 ハルナ「ネギ君のことじゃない? だって、あたしの鼻がのどかからガッチリラブ臭を受け取ってるもの!」 夕映「ハルナ…その『ラブ臭』というネーミング、なんとかならないですか?」 ハルナ「いーじゃないの。あたししか感じ取れないんだから、あたしの勝手よ。」 夕映「それでも、言葉のニュアンスが…」 ハルナ「でもでも、どうせ夕映も…」 のどか「ね、ネギせんせー…」 17-154 名前:メガネ大使◇eWabhGcC0[] 投稿日:2005/11/18(金) 20 56 14 ID vlwZwfdH0 レスサンクス …実はドリフを意識したわけではないというオチ。 復帰記念でもう一作 「もしも」シリーズ 第2回「もしも3−Aでゴルフに行ったら…」 神楽坂明日菜の場合 明日菜「いっくわよぉぉ!」 パスゥゥン… 実はクラブで打ったのではなく、自分の足で蹴った。 四葉五月の場合 五月 いきますよー。 ふゅぉっ! 実はゴルフクラブではなくフランスパン 葉加瀬聡美の場合 ハカセ「いきます〜。」 ゴゴゴ…ゴォォゥ! ゴルフクラブにバーニアがつき、スイングスピードが光速 (無論ハカセは対策として強化アーマー装備済み) ちうの場合 ちう「みんなー、いっくぴょーん!」 かぃぃん! 実はゴルフクラブではなく、使い古した魔女ッ子アニメのステッキ(レプリカ) (続く) 17-155 名前:メガネ大使◇eWabhGcC0[] 投稿日:2005/11/18(金) 21 00 43 ID vlwZwfdH0 続き 那波千鶴の場合 千鶴「いくわよ〜。」 ふゅ…ん 実はゴルフクラブではなく、誰かのお尻に刺す為の青ネギ 古菲の場合 古菲「行くアルよー!!」 かぃぃぃん! 実はゴルフクラブではなくヌンチャク 椎名桜子の場合 桜子「いくよーっ!」 ごわわわわわわー… 実はゴルフクラブではなくカラオケ用の有線マイク 鳴滝風香の場合 風香「いくぞーっ!」 ぶぉぉ… 実はゴルフクラブではなく史伽(ぇ 終了 18-216 17-158 17-158 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/11/18(金) 21 44 55 ID DSqqQ/4E0 「ここが、あんたの牢屋だ」 随分長い間車に揺られ、ようやくうつらうつらと船を漕ぎ始めた頃、乗っていた軽自動車がブレーキを 掛けた。ふと窓の外を見渡すと、日は暮れて、そろそろ視界が利かなくなろうという時間帯だった。 魔法関係者が入るという監獄。深い山奥に、その家はあった。 「どぎつい結界が張ってある。出ようったって、よっぽどの腕じゃなきゃ、無理だな」 見た目、30〜40代だろうか。頭に白いものが混じった、初老の男性はそう答えた。車の中でも、運転が退屈 なのか、こちらは一切話に応じていないにも関わらず、男はひたすら一人で喋り続けた。五月蠅くて眠るのも ままならなかったため、ひどい不快感が残る。牢獄もなんでもいいから、早く眠りに就きたかった。 「じゃあ、食事は中にある物を食べてくれ。週に一遍、誰かが届けに来るだろうから」 生死に関わる事だと言うのに、“だろうから”という曖昧な表現が気に入らず、キツく男を睨みつけたが、 男はそんな様子も意に介さず、笑顔でさっさとその場を去っていってしまった。 千草は、辺りを背の高い杉の木に囲まれた、その一軒を眺めた。牢屋と言うには、なんだか気の抜けたような 作りで、金のない大学生にこの物件を紹介したら、喜んで住み着くんではないか、そんな佇まいだった。 感謝すべきは、自分が花粉症でない事ぐらいか。 中に入ると、質素ではあるが、一般の犯罪者が入る様な、何もない一部屋、という訳ではない事が見て取れる。 木で作られた、机と椅子。食事様だろうか。冷蔵庫には、一週間持つか持たないか、程度の食事が入っている。 考えて食べないと、餓死してしまう、とまではいかないが、恐らく自分に律を課すための分量調整なのだろう。 別に一週間誰もここに来ない訳ではない。食事を運搬する係が週一度と、見回りが4日に一遍。余程結界に 自信があるのか、見回りが来るペースは、割とゆったりしたものだった。 またあの男が来て、どうでもいいお喋りに付き合わされるのか、と思うと気が重い。疲れが全身に回ったのか、 意識しなくても体は勝手にベッドの方向へと進んでいった。そのまますとん、と眠りに落ちていく。 私に課せられた刑期は3年と6ヶ月。 さて、どうやって脱出してやろうか。 17-160 17-160 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[…ネギましまろ(不味そうだな] 投稿日:2005/11/18(金) 22 09 24 ID RR7Q5CKT0 亜子「へきしッ」 千雨「お… 風邪ひいた?」 亜子「んー… なんや熱っぽいかも… 頭もいた…いし へ… へきしッ」 千雨「あらら ひどいなちょっと」 ザジ「(むずむず)へ…へ… しゃっくり!」 ザジ「…うー… あたしも熱あるかも」 千雨「ねえよ」 前ページ次ページSSまとめ
https://w.atwiki.jp/vocaloidchly/pages/8175.html
作詞、作曲、編曲:カンザキイオリ 歌:鏡音レン・リン 翻譯 Mochitsuki_Nai 在將死之時迎接死亡就好 人總有一天會死 只有這件事在我的腦隨蔓延著 開始發霉了 這次的特效藥早已決定好了 性慾、食慾、睡眠、與金錢 憎恨之類的全都忘記了 悲傷之類的全都捨棄了 雖然會有稍微回想起的時候 我已經成為大人了 活下去的意義就是那樣吧 在將死之際去死就好 就是這麼一回事吧 死命的工作 賺著錢 明明過往已經被原諒了 在人生發展途中的我們 只是一味的對著常識的萌芽感到困惑 梅雨放晴 日子變得乾燥 在這一切裡都有你的存在 鬼燈爆了開來 野獸們踏上了旅途 初夏 未完成的蜘蛛網糾纏不休 回想起了用手扶摸過的草的味道 晚夏 想起了散落之時 對著你的肌膚打了噴嚏 完成工作之後就去喝啤酒 讓夜晚染上大團圓電影的顏色 和朋友也就那樣保持著友好的關係 在逐漸乾涸的日子裡回響著 吶 請不要恨我 那個味道如今仍一直搔癢著鼻子 我還活在當下啊 而你 早已經死了啊 生存過的證明 在海市蜃楼裡跳著舞 在意義擦身而過的日子裡 人生圓滿未遂的我們 最終只覺得生活在地獄 正義是什麼?道德又是什麼? 在日子流逝的當下 屬於引導的那一側 野獸們卻沒有自覺 再見了 現在我有憧憬的事 人性浸透在身體中 但是我沒有忘記你所說過的話 「幸福這四個字根本不存在 現在變成這樣 已經無所謂了」 愛是什麼 夢又是什麼 這些能夠轉變為金錢嗎? 在人生發展途中的我們 將正確與成長放在天秤上衡量 忘記了多少次 又感嘆了多少次 因為過去會一直輪迴下去 在將死之時迎接死亡就好 但是 現在想要活下去 像人類一樣 像人類一樣 如果不這麼想就無法前進
https://w.atwiki.jp/chiuzazie/pages/205.html
前ページ次ページSSまとめ 27-642 27-642 名前:587 ◆uxNeMtrjjM [sage] 投稿日:2006/03/24(金) 18 54 35 ID ??? 光を纏った古菲が天高く飛び上がる! 古菲を光の玉が彼女を包む! 光の玉が大地へと降り立ち、やがて光の玉が弾け飛ぶと そこには―― 一人の救世主が降り立っていた。 「……本気みたいだねー……実験体912!」 救世主は、静かにその場で佇んでいる。 「この……無視、すんなぁ! やっちゃえイジューイーン!」 飛び掛るイジューイーン達をその細い手足で蹴散らしていく。 その戦い方はまさに鬼神の如し。圧倒的な強さを持ってイジューイーンを翻弄していく。 馬蹄崩拳、旋疾歩、白華吠脚。 流れるような動きで圧倒する救世主に、ついに桜子はしびれを切らせた。 「もー、使えないんだから!こうなったら……私がやってやるッ!」 桜子の服が破れ、蝙蝠を彷彿とさせる衣装へと変わっていく! 「あははは!死んじゃえ!」 襲い掛かる桜子の攻撃を救世主は受けて吹っ飛ばされた。 ぐぐぐ……と歯を食いしばって立ち上がる救世主。 そして苦悶の表情を浮かべ、彼女は、叫ぶ。 「く、くふぇーーーーーーーーーーぃ!!」 ↓CM 27-644 名前:587 ◆uxNeMtrjjM [sage] 投稿日:2006/03/24(金) 19 33 02 ID ??? 気合一閃、手をブンブンと振り、高速で宙を飛ぶ。 そして力を溜めると救世主は桜子の元へと一直線に飛び掛る。 その姿は黄色い弾丸。 音を越えた速度で彼女は突っ込む。 ケロ、という不思議な声をあげながら桜子は星になった。 ボロボロになった救世主は倒れている円を抱き起こす。 「くふぇ、くふぇふぇー?」 救世主の表情は読めなかったが、なんとなく“怪我はないアルか?”と言っているようだった。 しかし、円は見てしまった。 救世主の瞳にその姿を見られてしまった悲しみと、そしてクラスメイトの身を案じる優しさを。 「あ、ありがと古菲……だよね?」 ふるふる、とくーふぇいは首をふる。 くーふぇいはボロボロの身体を引き摺ってそこを去ろうとした。 「待って!」 円はくーふぇいを止めようとする。 しかし、一度くーふぇいは振り返り 「くふぇーぃ……」 と夕日の方へ消えていった。 「……ありがと……古、ううん。クーフェイマン」 次回・クーフェイマン! 原稿が一瞬にして吹き飛んだ!?誰か俺の記憶を戻してプリーズ! に、くーー、ふぇーーーーぃ! 27-658 27-658 名前:楓 守人10[] 投稿日:2006/03/24(金) 23 33 27 ID 3javqRwT 楓 守人10 夜も更けて 闇夜に走る 忍者かな 字余り そのようなことを思いつつ、拙者は夜のパトロールをしていたでござる するとそのとき・・・ ?? 「やったあぁぁぁ!!!!!!!」 なんという歓喜の叫び声であろうか、静寂な夜のしじまを切り裂く乙女の叫び。一体何事か? 現場は森に近い郊外のろぐはうす。ん?ここは・・・ エヴァ 「うはぁ・・・このドラクエ?の激レアアイテム。入手するまで長かった・・・」 光が漏れる窓を覗いてみれば、目の下にクマを作ってエヴァ殿がゲームをしていたでござる。何のゲームでござろうか・・・ 茶々丸 「マスター、夜中に大きな声は周りに迷惑かと・・・」 エヴァ 「何を言うか、やっとアカイライから悟りの書を手に入れたんだ。これが叫ばずにいられるか」 悟りの書?それはいったい・・・ 茶々丸 「もう七日も徹夜ではありませんか。いい加減にしないとお肌が荒れますよ?」 エヴァ 「そう・・だな・・・何だか気が抜けたら眠く・・・」 そう、眠らないのはお肌の大敵。闇に眠れ、エヴァ殿。やすらかに 楓忍法、真っ暗闇の術!!! ぶつん!!! とは言ってもブレーカーを落とすだけの術でござるが・・・ えう゛ぁ 「い、いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ん?暗闇が怖かったでござるかな? えう゛ぁ 「でーたが・・でーたが・・ぼうけんのしょが・・・きえ・・てる・・」 ぱたん。その言葉を残し、エヴァ殿は眠りについたでござる ゆっくりと休むでござるよ、戦士には休息も必要でござるから・・・ 完 27-676 27-676 名前:真名ちゃんもっこり日記16[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 15 43 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記16 とある出版社から「もっこり日記を発売しないか?」とのオファーがあった。 まずは早乙女経由でで販売し、好評であればパート2、パート3も出版するとのこと。 成功すれば印税ががっぽり入ってくるらしい… 70回ものローンがある私にとっては願っても無い話だ。 もうすでに宣伝文句も決まっているらしいので出版社の人に見せてもらった。 #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; 真名ちゃんもっこり日記 笑撃!あの迷作“麻帆良の種馬、もっこり真名ちゃん”の日記が文庫本に!! 笑いアリ!涙アリ!ハァハァアリ!! <関係者の声> 思わずパソコンの前で笑っちゃった…ぷぷぷ 長谷川千雨 (ネットアイドル) 私に新しい世界を見せてくれました Mさん(仮名) (現役東大生) たゆんなら負けへんで! 和泉亜子 (猫ミミナース) これは本当にラブ臭!いえ、ドエロ臭ね! 早乙女ハルナ (編集担当) 初版本のみ真名とアキラのブロマイド同封 早乙女出版 定価 650円 税別 #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; #x002a; あまりにも情けなくて泣いた…。 27-678 27-678 名前:3−Aとりえリレー 第20走[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 26 27 ID ??? ようやくリレーも2/3 あやか「…あら、次はわたくしですわね。」 新田「さぁ、早く引けぇぃ!」 千雨(時代劇チック…?) ごそごそ… エヴァ「……ん…ふぁあ…よく寝た…。」 茶々丸「おはようございますマスター。」 エヴァ「…茶々丸、今何が起こっている?」 茶々丸「ただいま、『3−Aとりえリレー』というものを行っていまして、全員クリアで新田先生から希望商品がもらえるとのことです。」 エヴァ「な、何っ!?なぜそれを早く言わないっ!?」 茶々丸「いや、マスターばっちり寝てましたし。」 エヴァ「なるほど…それならば私も参加せねばなるまい…。 見てろ新田…ネピア37295箱買わせてやるからな、ハッハッハ…ぃいっくし!!」 茶々丸(加トちゃんくしゃみ…。) 千雨(…その前に数がかなり中途半端だよな…。) あやか「……なるほど…。」 新田「どれ…ほぅ、『Evangeline.A.K.McDowell』か!」 エヴァ「さすがだ雪広あやか!この状況で私を引き当てるとは運がいい!」 新田「では、今回はコレだ!!」 3−Aとりえリレー 第20走『あやかが 囲碁を 指すらしい!!』 千雨(…なんで『らしい』なんだよ…。 そして1話と同じくらい基本に忠実だな…。) 27-679 名前:3−Aとりえリレー 第20走[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 28 23 ID ??? 新田「私と囲碁勝負だ!」 千雨「説明短っ!!」 エヴァ「…貴様、囲碁の経験は?」 あやか「残念ながら、今日が初体験でして…。」 エヴァ「フン、仕方がないな!私が直々に教えてやる!」 茶々丸(うっわ、ノリノリじゃね?) …… エヴァ「…ということだ。わかったか?」 あやか「なんとか…。」 エヴァ「フン、私が直々に教えてやったんだ、負けたら承知しないからな!」 あやか(……か、かわいい…。) 「ま、任せてください!エヴァさんのためにも必ず勝ちますわ!」 新田「お願いします!」 あやか「おねがいしますわ。」 新田「……ここっ!!」 あやか「え……」 新田「ふっふっふ…さぁどうする!?」 あやか「……」 (どどど、どうしましょう…) 27-680 名前:3−Aとりえリレー 第20走[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 19 29 05 ID ??? ???(…18の十六、コミ!) あやか「え……」 パシッ…… 新田「な……ま、参りました……。」 あやか「や、やった…勝てましたわ…。」 エヴァ「…フン、当然だろう?」 (…私も甘いのだな。いや、ヤツに少し気を許しているのか…?) エヴァ「…ん、私がクジを引かねばならんのか…。」 エヴァにネピアをインスパイア。 ご本家さんお借りしますえ。 27-681 27-681 名前:楓 守人11[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 34 21 ID ??? 楓 守人11 ♪いい湯だな・・湯気が天井からぽたりと落ちて・・・♪ これが極楽なのでござろう、それが夜の大浴場。そこには拙者一人きり ドラム缶風呂も好きでござるが、やはり大きな湯船もたまらないもの 身体を大の字にして、ゆっくりとつかるでござる ネギ 「誰も・・いませんよね」 扉がからからと音を立てて開き、誰かが入ってきたでござる。この声は、ネギ坊主か ネギ 「明日菜さんったら。お風呂に入って来なきゃキス責めだなんて・・もう!!」 ネギ坊主が愚痴りながらこちらに近づいてきたでござる。お風呂・・そう言えばネギ坊主と入ったのは何時のことでござったか? ネギ 「さっと流して・・部屋に戻ろうっと」 むむ、それはいかんでござるな。ちゃんと洗わないと・・キス責めされるでござるよ? 楓忍法・・不動金縛りの術!!! やっとまともな忍術でござる ネギ 「ひっ!!身体が・・・動かない・・」 楓 「ネギ坊主、ちゃんと髪と身体を洗うでござる・・・そうだ、拙者が洗ってあげるでござるよ」 ネギ 「そ、そんな!!遠慮しますってどこ触って・・あっ・・」 石鹸でぬるぬる・・・シャンプーであわあわ・・・タオルでごしごし・・・ にゅるん、きゅ、さわさわ、むにむに、つるつる、ちゅうちゅう、ぺろん・・・・・ 楓 「さあ、これで綺麗になったでござるよ」 拙者、恥ずかしながら全身を使ってネギ坊主を綺麗にしたでござる。これならどこに出しても恥ずかしくないできでござるよ しかしながら、ネギ坊主はずいぶんとぐったりしているでござる。これいかに? ネギ 「汚れちゃった・・・」 はて、拙者は綺麗にしたはずなのでござるが? 完 27-682 27-682 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 36 34 ID ??? 1 ――あれから、行ける店には全て行ってみた。 しかし、どの店を覗いてもネピアだけが神隠しにでもあったかのように兀然とその姿を消してしまっていた。 …その日は「夕焼け小焼け」が鳴り出したので帰ることにした。 エヴァ・ラブドロジー 第9話「成績のいい子の発言は大人の信用を得易い」 エヴァ「一体全体何が起こったというのだ…」 茶々丸「あ、マスター帰ってたんですか。で、ネピアはゲットできました?(ニヤニヤ)」 エヴァ「いや…何故かどの店にも置いてなかった…」 ゼロ 「マーソウダロウナ。ナンセ――(以下無音)」 説明しよう!! この瞬間、茶々丸はスピーカーからチャチャゼロの声とは逆位相の音を出したのである!! そうすることによって、エヴァにはチャチャゼロの声が全く聞こえなくなるのだっ!! (そういう位置関係でもあったのだっ!!) 茶々丸「今日は日も遅いですし寝ましょうマスター。」 エヴァ「早くネピアを買わないと鼻をかむにかめんからな…う〜… 明日こそはネピアを…」 茶々丸「ではおやすみなさいマスター。」 茶々丸「今バラそうとしたやろ?」 ゼロ 「ケケケ、何ノコトダカ分カラネーゼ」 茶々丸「裏切る気ィかいな?」 ゼロ 「オーット、俺ハドッチノ味方ニナルトモ言ッタ覚エハネーゼ」 茶々丸「…そんならこっちにも考えがあるで?」 ゼロ 「ヤッテミロッテンダ、ケケケ」 27-683 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 39 30 ID ??? 2 スッ 茶々丸「取り出しましたるただのティッシュ〜 んでこれを小刀で切って切って切って切って切って切りまくって部屋中に散らかします あとは簡単」 茶々丸「やめてください姉さん!マスターに叱られてしまいます!!」 ゼロ 「オイオイ、ソンナ寝室ニマデ聞コエルヨウナ大声デ何ヲシヨウッテンダ? …ハッ、マサカ!オイ分カッタ!俺ハオ前ノ味方ダ!!」 茶々丸「もう遅いわ……」 エヴァ「やかましいぞ茶々丸!寝ろって言ったんなら寝かせてくれ!」 茶々丸「マスター大変です」 エヴァ「うん? …なんだこの部屋に散らかるティッシュペーパの残骸は…」 茶々丸「実はあの後ネピアを1箱だけ発見しまして」 エヴァ「何っ!?ではこれが!?」 茶々丸「それなのに姉さんが『ストレス解消ニチョウドイイゼ(似ていない物真似)』とか言って切り刻んでしまったんです… よよよ…」 エヴァ「チャチャゼロ!貴様!!」 ゼロ 「ナァ御主人、話シ合イッテノハ人類最大ノ宝ダト俺ハ思ウゼ」 エヴァ「やかましい!聞く耳持たんわ!茶々丸!こいつにアレを見せてやれ!」 ゼロ 「ヤメロ御主人!アレダケハ勘弁シテクレ!!」 茶々丸「すいません姉さんマスターの命令ですので ああしかたないったらありゃしない」 ゼロ 「オイ! クソッ、謀ッタナ、謀ッタナ茶々丸ー!!」 27-684 名前:エヴァ・ラブドロジー[sage] 投稿日:2006/03/25(土) 21 41 37 ID ??? 3/ #x002d;エヴァの小屋・地下深く- 茶々丸「MHKほのぼの劇場DVDボックス〜(のぶ代ヴォイスで)」 ゼロ 「ヤメロ!愛ダノ平和ダノ見続ケタラ反吐ガ出ル!」 茶々丸「さあまずは『愛のうさぎとかめ』競争していたのに 最後は二人で協力して感動のゴールを迎え、 サライの大合唱で終わるお話です」 ゼロ 「セメテ普通ノウサギトカメニシテクレエエエ!!」 ネピアはどうなったエンド 27-717 27-717 名前:浮気?[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 02 29 24 ID ??? 〜龍宮の部屋〜 ぷるるるるるるるr 龍宮「龍宮だ」 このか「あ、たつみー?今ひま?」 龍宮「暇だが・・・何か用か?」 このか「あんなー、見せたいものがあるでウチの部屋に来て欲しいんよ」 龍宮「いいが・・・さっきからアキラの声がするのは気のせいか?」 このか「・・・気のせいではないねぇ、ウチの隣にいるで」 龍宮「何!?なz」 ぶちっツーツーツー・・・・ 〜このかの部屋〜 このか「あはは、今頃たつみー大慌てやw」 アキラ「真名・・・」 このか「じゃあ来たらさっき言ったこと言ってな」 アキラ「うん・・・」 3分後 ドンドンドン 龍宮「アキラー!!!」 このか「来た来たwじゃあウチが出るで、アキラは布団から出たらあかんよ」 27-718 名前:浮気?[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 02 30 21 ID ??? アキラ「・・・うん」 がちゃ(扉を開く音) このか「おいでやす〜」 龍宮「そんなギャグはいいから、アキラはどうした!!」 このか「アキラやったらウチのベットの中やわ」 龍宮「ベットだと・・・」 このか「そーや、可愛かったわーw潤んだ目でこっちを見て求めてくるんよー・・・」 龍宮「そ、そんな馬鹿な・・・」 このか「ウソやと思うんならアキラに聞いたらええ」 龍宮「アキラー!!ウソだと言ってくれー!!!!」 ドタバタドタバタ 龍宮「アキラ!!・・・裸!?」 アキラ「真名・・・」 龍宮「近衛と寝たのか?」 アキラ「・・・うん」 龍宮「・・・」 このか「言ったと通りやろ、コレでアキラはウチのもんやw」 アキラ「真名には悪いけどこのかさんの方が優しくて良かったの・・・」 このか「分かったら、もう出てき、これからまたさっきの続きをするんやで」 龍宮「続き・・・」 このか「ウチがたつみーの倍、可愛がってあげるでな」 アキラ「ちょ、真名が見てるよ・・・」 27-719 名前:浮気?[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 02 31 15 ID ??? このか「出ていかんのやもん・・・見せ付けたげればええんちゃう? んーアキラのおっぱい柔らかい〜」 アキラ「そんなこと・・・っあ、イヤ・・・そこは・・・」 龍宮「・・・・・・ウソだーーーー!!!」 どたどたどた・・・バタン・・・ アキラ「・・・行ったみたい」 このか「コレで3日は立ち直れんな・・・」 アキラ「少しは懲りてくれたよね」 このか「・・・やとええけど」 アキラ「それにしても、ベージュの水着でだませるもんなんだね」 このか「やろ、ベージュって肌によー似とるで、単純なモンほどひっかかるんやって」 アキラ「・・・着てるこっちはホントに恥ずかしいんだけど」 このか「ええやん、色っぽくてそそられるで」 アキラ「・・・はははは」 このか「さて、お礼を貰おうかな」 アキラ「え・・・」 このか「よー見ると、アキラってせっちゃんに似てるとこがあるんやってなw」 アキラ「・・・このかさん?」 このか「さっきも言ったやろ、そそられるって・・・」 アキラ「っあ、ダメ・・・止め・・っ・・・・・真名・・・」 このか「今夜は帰さへんで」 〜END〜 27-729 27-729 名前:真名ちゃんもっこり日記17[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 13 41 50 ID ??? 真名ちゃんもっこり日記17 私の書いた「真名ちゃんもっこり日記」が発売する事が決定した。 これで憧れの印税生活だ! 定価は650円で売上の20%が私に、残りの80%が出版社に支払われるらしい。 ちょっと出版社の取り分が多い気もするのだが…(汗)。 とりあえず出来上がった本を見せて貰う、龍宮神社の巫女姿はなかなかお目にかかれないだろう。 アキラのラブレターを読んでいる所だけで8回も取り直しただけはあるな、カメラマンの朝倉に「もう勘弁して!」と 泣きを入れられたよな。ふっふっふ。 初回特権のブロマイドも格好よく決まっている。今度はモデルのバイトでもしてみるか。 ちょっぴり帯の宣伝文句が気に入らないがベストセラー間違い無しだろう♪ そう言えば裏表紙は見せて貰ってなかったな、一体どんな写真が使われてるのか楽し… ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133307.jpg(表紙) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133336.jpg(表紙帯アリ) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133402.jpg(裏表紙) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133447.jpg(ブロマイド1) ttp //pic.skr.jp/src/img20060326133508.jpg(ブロマイド2) アキラ「真名さん hearts」 真名「ハイナンデショウカ」 にっこり ヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイヤバイ… 27-732 27-732 名前:マロン名無しさん[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 25 26 ID ??? 昨日ネギま単行本の麻帆良祭の準備の部分読み返して寝たら変な夢見た 俺は友人と学祭の準備で昼休みになったし飯でも食うかと近所の駄菓子屋さんへカップメンを買い に・・・ なに食うかなぁと探してると・・・ パルやきそば というデフォルメハルナの絵柄をしたカップやきそばが! しかも超でかい 見た目一平ちゃんの6倍で長方形 キャッチフレーズが徹夜で頑張るあなたに・・・ これは買うしかねぇと思っていたんだが。 ただし出来上がるのにお湯いれて30分かかるという文字が・・・ 昼休みは30分後に終わるので俺はすごく悩んだ 悩んでいるところで目が覚めた。 なんかこういう夢見て感動を覚えたので思い切ってSSにしてみることにした。 誤字脱字その他諸々でミスっていても勘弁な!! 27-733 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 28 22 ID ??? 「のどか、ハルナ、お昼休みになったことですしご飯食べに行くです」 「フッフッフ、その必要はないわ、ゆえ、のどか・・・」 不敵な笑みを浮かべながら言うハルナ 「どういうこと?パル」 「フッフッフ、これを見なさい!!」 バッとやけに大きいバッグから取り出されるソレ 「な?!そ、ソレは一体なんなのですかハルナ!!」 「何って見ればわかるでしょ?」 「私が知る限りそれほど大きなモノは存在しませんです!!」 取り乱しながらツッコミをいれる夕映 それもそのはず、ハルナが取り出したのはなんと○平ちゃんの6倍はありそうな巨大なカップやきそば だったのです! 「まぁ知らないのも当然だろうねぇ。なんてったってこれを作ったのは他でもないこの私なんだから! 」 「「えぇッ!?」」 「パ、パルが作ったの?!」 確かによく見ればパッケージにハルナっぽいキャラクターの絵が書かれている (というかあの2本の触覚アンテナは間違いなくハルナです・・・) 27-734 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 30 12 ID ??? 「一体どうやって作ったですか?」 「フッフッフ、知りたい?」 「ここまで話しておいてその先を言わないのはヒキョーですよハルナ!」 「わかったわかったよゆえ。実はこのカップやきそばはね・・・いんちょとの共同製作なんだよ!!」 ドバーンとカップやきそばを高く掲げて叫ぶハルナ 「「きょ、共同製作〜!!?!」」 「その通りですわ!のどかさん!綾瀬さん!」 いつのまにそこに居たのか突然口を挟む委員長こと雪広あやか 何故かやけに上機嫌だ 「今回このハルナさんのやきそば、商品名パルやきそばは雪広財閥が全面バックアップで協力しており ますのよ!」 「いいんちょさん・・・何故そんなことを・・・?」 「愚問ですわね、のどかさん・・・。すべては愛するネギ先生のためですわ!!」 ズガーンという効果音がしそうな勢いで叫ぶネギダイスッキー雪広あやか。 「あぁっネギ先生!私が口移しで食べさせてあげます!そんな遠慮なんかなさらずに!さぁ!!」 そうして自分の世界に旅立ってしまったあやかを無視すると、夕映は小声でハルナに話しかける。 (・・・どうやって言いくるめたですか) (いや〜、いくら夕映とはいえそれは流石に教えられないよ〜) (そ、それよりパル・・・いいんちょさん止めないと・・・。) 「あぁ!ネギ先生!そんなに激しくされると私は!私はもうッ!!」 雪広あやか、現在脳内は間違いなくピンク色の世界。 27-735 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 31 25 ID ??? 結局あやかは明日菜の飛び蹴りによってDr.アコー診療所送りにされ、 たゆんたゆんされたとかされなかったとか・・・。 「まぁとりあえず折角だしこれを食べてみてよ」 「う〜ん、こんなに食べきれるのかな?」 「だいじょうぶだいじょうぶ、余ったらくーちゃんとかに食べさせるから」 そう言いつつまたもやバッグから取り出したポッドのお湯をじょぼじょぼと注ぐハルナ 「よっし、あとはフタをして30分待つだけだね」 「「え・・・?」」 「パ、パル・・・」 「い、今何分と言ったですか・・・?」 「ん?30分だけど?」 「ハルナ・・・」 「ん?」 「30分も待ったら昼休みが終わってしまうです!!!」 「だいじょうぶだいじょうぶ、次はネギ先生の授業だし。」 「全然大丈夫じゃありません!!!というかなんでそんなに時間かかるのですか?!!それではインス タントとは呼べないです!!!」 「だいじょうぶだいじょうぶ、これ全部夢だから」 「えぇッ!!?」 27-736 名前:パルやきそば[sage] 投稿日:2006/03/26(日) 16 32 10 ID ??? ガバァッ!! 「はぁ、はぁ・・・。さ、最悪な夢です・・・」 まさか本当に夢オチとは・・・ 「お、ゆえ起きたー?もうそろそろ仕度しないと遅刻するよー?」 「あ、今行くですハルナ」 「っと、そうそうゆえ。今日のお昼なんだけどさ・・・」 『私がプロデュースしたカップやきそばを試食してみない?』 「・・・え?」 意味不明に劇終 前ページ次ページSSまとめ