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注意 ・本作ではギャグで済んでいますがゆっくりがいじめられる描写があります ・もしこの作品を見た末に「えぇい胸糞の悪い!」な気分になっても 私は椅子を尻で磨くだけの男で終わるつもりはありませんのでそのつもりで byありすアリスの人 私の名前は東風谷早苗です、守矢神社の風祝として 神社の家事を担当しています、何だか悲しくなってきますが 神奈子様や諏訪子様が仕事をしてくれる(逆に家事はからっきしです) ので私は私の仕事をするだけです だからもうそろそろ神奈子様を起こしに行かないと…… 別に諏訪子様は寝起きが悪くないので後回しです とりあえず抱いていたゆっくりさなえを降ろして…… ぱっぱと着替えてしまいます……覗かないでくださいよ!! そうですねぇ…私が着替えている間にどうしてゆっくりさなえが ここにいるのかのおさらいをして貰いましょう 少女更衣中…… ゆっくりさなえは元々ゆっくりれいむだったんです それも今のさなえとは思えないほどのやんちゃっぷりでした 神奈子様がゆっくりかなこを持ち帰ってきたその日 突然玄関を開けて珍しいことに自分の家宣言をしたんですね 最近のゆっくりは結構進化したようで昔と比べていろいろ迷惑な事を しなくなってきたんです、今ではあの様なゆっくりを見る方が珍しい位ですね 多分…命の危険に脅かされなくなるような身体能力でも身につけたんじゃないでしょうか? それはおいといてかなこに秘策があったらしくそのれいむをじゃんけんの結果 私の部屋に置くことになりました、正直外の世界から持ってきた思い出の品々を 壊されないかと思うと溜まった物じゃありませんでした 何とかれいむが眠った際にかなこがれいむのそばで 「ゆっくり信仰していってね」と何回も囁き始めた訳ですね その結果、れいむは叫びだした末にゆっくりさなえに変貌していった訳です と言うわけでとっとと神奈子様を起こしに行きます 神奈子様は寝起きが極端に悪いので誰かが布団を剥ぐ等しないと昼まで起きてくれません 「神奈子様!朝ですよ!」 部屋の外から叫んでも起きてくれないのは理解しています だから耳元で叫びます、よい子のみんなは真似しないでくださいね? 「うぅ…あと5分待って……」 「待ちません!」 私は神奈子様の布団を剥ごうとしました 「やめて!寒いのヤダ!」 ですが神奈子様も布団を剥がれまいと手を放しません 「いい加減に放してください!」 ついに布団ごと神奈子様を部屋から引きずり出してしまいました これでは寒いどころの問題ではありません ここは妖怪の山、中々高度のある所ゆえにちょっと寒いです さらに今は日が登ったばかりの時間帯、寒いことこの上無いです 「ヤダヤダヤダ!こんな寒いところで布団取れぶぶぶぶ!……」 「ゆっくりおきてね!!!」 気がついたらいつの間にか起きていたゆっくりかなこが 神奈子様に御柱を連続で叩きつけていました 何というか…かなこを中心として扇風機の様に御柱を回転させました それが神奈子様の頬に連続で叩きつけられる、そんな感じですね 「痛たたた…オオッ寒ッ……今の早苗がやった?」 ようやく観念したのか布団から出てくる神奈子様 「いいえ、ゆっくりかなこの持ち技みたいですね」 「ああ…それじゃあ私は布団を畳んでくるよ……」 「駄目です!私が畳みます!」 以前にも神奈子様が布団を畳んでると思ったら二度寝していました 寝起きに関しては全く信用できません とりあえず布団を畳み終えた私は諏訪子様を起こしに行きます 「おはよう早苗、今日の神奈子は随分としぶとかったね」 諏訪子様の部屋の戸を開けると既に諏訪子様は布団を畳んでいる最中でした 「ええ…もう奇跡で布団を吹き飛ばそうかと考えていました」 「それにしても神奈子と早苗のゆっくりはいるけど私のゆっくりがいないのもしっくりしないなぁ」 「まあいつか揃いますよ、気長に待ちましょう」 二人が起きたのを確認した私は朝ご飯を作り始めます これくらいちょちょいのちょい、家事レベルMAXの私に隙はありませんでした あっという間に朝食を作り上げた私は食器、お皿をちゃぶ台にって…… お皿が一つ無い…一体何処に行ったのでしょうか? と思ったらすぐに犯人が判りました、ゆっくりさなえの習性ですね 「ゆっくり手伝いしていきますね!!!」 私がちゃぶ台に目を向けるとさなえがちゃぶ台にお皿を乗せているところでした さなえは可愛いことに加えて積極的に家事を手伝ってくれるんですよ ゆっくりは自分の上に物を載せたり口でくわえてある程度の物は持ち運びできます さなえはさなえでみそ汁を一滴もこぼすことなくちゃぶ台に乗せていきます おまけに結構作業のペースが速いんです、それこそ奇跡でも起こしているかのように まあ私がモデルですし奇跡を起こしてもなんら違和感は無いんですけどね 「いただきまーす!!!」 居間にいただきますの声があがりました、いつも通りの朝食です 「ごめんください、まいどおなじみぶんぶんまるしんぶんです!!!」 おや?文さんじゃないんですか? 一応じゃんけんした結果、私が行くことになりました 玄関まで行くとそこには文さんをモデルにしたかわいらしいゆっくりがいました 「きよくただしいゆっくりあやです!!!」 「あれ?文さんはどうしたんですか?」 「あやさんはやけどしてえいえんていでゆっくりりょうようちゅうです!!!」 とりあえず私はあやから新聞を受け取り、代金を払っておきました 内容を見てみると…… 「文々。新聞記者、射命丸文、取材中に全身火傷!」とありました 内容まで細かく書かれており、文さんは無事だという事が伺えます 「もしかして…あなたが書いたんですか?」 「そうです、あやさんのかわりです!!!」 「早く復活すると良いですね、待ってますよ」 あやはモデル顔負けの速度で飛び去って行きました さあ、改めて朝食を摂りますか! 朝食を摂った後、私が庭の掃除をしていると一匹のゆっくりがやってきました 金髪に髪飾りが目立つゆっくりありすですね 「ゆっくりしていきなさい!!!」 「あら、ゆっくりしていってね」 ありすはその辺を動き回っています 私は構わず庭の掃除をしていることにしました しばらくして庭の掃除を終えた私は休憩するために居間に戻りました ですがどうしたことでしょう、居間は少々荒らされていました あの時点でありすを追い払っておくべきだったのでしょうか? 私は他の部屋を覗いてみます そこでは神奈子様とかなこがありすと対峙していました 「なによ!せっかくありすがこのいえをとかいはにこーでぃねいとしてあげてるのに!!!」 「おお、早苗!このありすを見てどう思う?」 「最近聞くゆっくりとは違いますね……」 私としてはこれは間違ったコーディネイトだと確信していました 「部屋を荒らしてそれを都会派なりのコーディネイトとは……片腹痛いわ!!!」 その瞬間、部屋の障子が全て粉々に砕け散ってしまいました 少々手間が増えてしまいましたね……河童から掃除機を借りてこないと…… 「この東風谷早苗が都会派なりのコーディネイトを見せてあげましょう!」 私がそう言いはなった後には震えてひとまとまりになっている神奈子様とありすがいました 「早苗………」 「神奈子様、ごめんなさい!」 あれはまさに蛇に見つめられた蛙の目でした…… 少女清掃中…… 数十分後、みなさんの手伝いもあって以前より部屋が綺麗になりました 特に少々散らかり方の酷かった居間は以前とは比べものにならないほど 綺麗さっぱり整頓された空間になりました、機能性も抜群です! 「最後に聞きましょう、あなたの言うとかいはとは一体なんですか?」 「ゆぅ…とかいは…とかいは……」 「一体なんですか!!!」 「と…とにかくとかいははとかいはなのよ!!!」 自分なりの意味さえ掴んでいないと見える…もう情けをかける余地はありません 「かなこ!最終兵器を使います!」 「ゆっくりおどろいていってね!!!」 かなこの御柱が一つに集まったかと思うと注連縄が二つに割れました そして注連縄が互いに180°回転、三日月を思わせる形です 集まった御柱はいつの間にか巨大な砲身を形成しています 私はありすを掴み上げ、砲身に放り込むまえにこう言い放ちました 「このオンバシラキャノンに驚いたときにはあなたは既にゆっくりしています!」 「ゆっ?とかいはのわたしにもわかるようにゆぅぅ!?」 私はありすを砲身に放り込み、窓を開けて射線を確保しました そして私が伏せた瞬間…… 「うわあぁぁ……」 轟音と共にありすは勢いよく山から弾き飛ばされました 晩飯を食べている最中に神奈子様が話しかけてきました 「早苗…本当に…あれで良かったのかい?」 「ええ、これで私の奇跡が働けば…彼女は彼女を望む人物に出会う筈です」 ありすはあれからどうしたのでしょうか、私の奇跡は上手く働いてくれたでしょうか 「いや…というか…あれで死なないのか?」 「ええ、最近のゆっくりはとても硬いんですよ、反射まではされませんけど」 「え?…反射?…吸収はしないの?」 その数時間前…… 「あぁ…今までのやんちゃなゆっくりって見なくなったよな……」 「どこかにいないかなぁ……ん?何か飛んできて…ゆっくり!?」 今までに書いた作品 ゆっくり信仰していってね!!! レミリアの気まぐれ レミリア編 パチュリー編 アリスとゆっくりありすの生活 その3まで ビグ・れいむ てんこと永江さん 永遠亭のゆっくり研究施設取材 神奈子様←× 八坂様←〇 -- 名無しさん (2008-12-19 09 08 43) なるほどね、呼び方の違いは違和感を生む、時間ができ次第矛盾している箇所と共に修正するよ -- ありすアリスの人 (2008-12-19 09 25 54) 地霊殿で早苗は「神奈子様」って言ってるので間違ってないですぜ -- 通りがかり (2008-12-19 10 15 16) そうだったのか!地霊殿やってなかったから知らなかった。 -- 名無しさん (2008-12-19 10 24 28) むしろ早苗っていつ八坂様って言ったっけ?その辺が覚えてない。 風神録のエンディング? -- 名無しさん (2008-12-19 10 26 05) 魔理沙5面で早苗を倒した後 「私はただ、山の神様である八坂様に・・・」等々 風神録では「八坂様」に呼び方が統一されてますね 風神録と地霊殿の呼び方の違いについては神主のみぞ知るところかと。 -- 通りがかり (2008-12-19 11 09 02) 付け加えると地霊殿の「神奈子様」発言は霊夢-萃香組Exのこいし撃破後とかですね -- 通りがかり (2008-12-19 11 11 40) なんてこった、授業中の間にここまで話が進んでいたなんて! 呼び方は変えなくても良さそうですね、個人的に響きが良い神奈子様で書いていたけどどっちでも良いと言うことか -- ありすアリスの人 (2008-12-19 12 02 05) 学生さんだったのかー -- 名無しさん (2009-02-21 18 42 36) ゆっくりれいむがクラスチェンジしてさなえになるのかw -- 名無しさん (2009-08-21 11 23 04) とかいはこーでぃねーとはすてきだ -- 名無しさん (2010-11-26 19 20 37) 早苗さんは本当に家庭的だな~ -- 名無しさん (2013-08-25 19 18 08) 名前 コメント
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ある日、いい感じに日差しもあったまってきたので庭に出てみると、 縁側にまりさとは違う白いトンガリ帽子に羽を生やしたゆっくりがいた。もしやこれが噂のゆっくりりりーというやつだろうか。 家の庭は暖かい日差しで程よく温まり、正に春といった風である。 野生のりりー種は春の訪れと共に南から北へと渡りを行う習性のある種のようであるから、 この庭に舞い降りたのも庭が春爛漫といった風情であるからだろうか。 基本的に温厚な種らしいので、とりあえずは話しかけてみる。 「よう、ゆっくりしていけよ」 「はい~。それにしても、はるですねぇ……」 昔1度だけ見たりりーは「はるですよー! はるですよー!」とやかましかったものだが、 このりりーは実にのんびりとしていてとてもゆっくりしている。 その辺が気になったので、とりあえず聞いてみた。 「そうだなぁ……しかし、お前はゆっくりしてるな。 りりーってのはもっと喧しいもんじゃないのか?」 「それはまだはるがきてないところのりりーですねぇ。 すでにはるがきたところのりりーはこうしてゆっくりするんですよー。 ……ああ、はるですねぇ……」 成程。そう言う事か。一人頷いているとりりーがこちらを向いて問いかけてきた。 「そういえば、おにーさんはゆっくりしてますか?」 「半年くらい前はゆっくりできてなかったけどな。今はあいつらのお陰でゆっくりさせてもらってるよ」 そういって、家の中を指差す。そこにはゆっくりさなえとゆっくりゆかりが寄り添って昼寝をしていた。 その寝顔はとても幸せそうで、見るからにゆっくりとしている。 それを見てりりーは満足そうに微笑むと、ぴょんと膝の上に乗ってきた。 「それはいいことですねぇ。……わたしもゆっくりさせてもらってもいいですか? まいとしとおくまでいくのはつかれちゃったんです」 突然の申し出に少し驚いたが、まあ賑やかなのは良いだろう、と思い了承の意味も込めてりりーの頭を撫でる。 ……そういえば、前から少し気になっていたことがあるので聞いてみよう。 「なあ、りりー。聞きたい事があるんだが」 「なんですかー?」 「お前は春になると活発に動き始めるが、やっぱり春になるとゆっくりできるのか?」 その質問にりりーは眉根を寄せて考え込み、少ししてから微笑んで答えた。 「そうですねぇ。はるはいちばんゆっくりできますね。いろんないのちがめぶくきせつですから。 でも、ほかのきせつもゆっくりできますよ?」 「ほう、夏や冬なんかは過ごし辛そうに思うが」 その言葉にりりーはいいえ、と頭を振って答える。 「まず、なつはたしかにあついですけどはるにめぶいたいのちがすくすくとせいちょうするすがたがとてもゆっくりできます。 つぎにあきはなつにせいちょうしたしょくぶつさんたちのみのりがとてもゆっくりできます。はるのつぎにすごしやすいですね。 ふゆはさむくてとてもにがてなんですが、はるをまついのちがじっとたえているすがたがとてもゆっくりできます。 わかいりりーや他のゆっくりにはあまりわかってもらえませんけど、 どんなきせつにもゆっくりをみつけられるのがいちにんまえのりりーなんですよ」 成程……俺はりりーの言葉に聞き入っていた。 自然と共に生きる野性のゆっくり、その視点だからこそ見つかる「ゆっくり」。 一見不便で辛い季節でも、よく見てみればどこにでも「ゆっくり」は存在するという事か。 「もう1つ聞いていいか? お前らは春にしか見かけないんだが、他の季節は何処で何をしてるんだ?」 「ああ、それはですね。わたしたちりりーはきせつごとにしゅるいがかわるんです。 なつはりぐるに、あきはみのりこやしずはに、そしてふゆはれてぃになるんですよ」 「マジか!?」 これには本気で驚いた。まりさつむりなど、環境に適応した種はあるが、 季節ごとに生態も種族も全く違うゆっくりに変化するゆっくりなどと言うのは聞いた事もないからだ。 これは下手したらノーベル賞物なのでは…… 「まあ、うそなんですけど。……あいたっ」 「嘘かよ!」 思わず軽くはたいてしまった。ぷくー、と膨らむりりーに謝って、続けてもらう。 「はるいがいのきせつはやまのやもりのずっとずっとおく、 にんげんさんたちのこないようなところでくらしてるんです。 でも、ながくくらしてるとそんなせいかつにもあきあきしちゃうんですよ。 だから、きょうおにいさんにかってもらうことになってとってもうれしいです」 「……そうか。まあ、ゆっくりしていけよ」 「ありがとうございますー。ああ、しゅんみんあかつきをおぼえずですねぇ……くぅ」 そう言って眠り始めたりりーの言うとおり、暖かい日差しを浴びていたら眠くなってきた。寝るか…… 俺はりりーを抱えると家の中に入り、テーブルの上にりりーを置いてから戸締りをしてから寝転がった。 そしてその日の夜。 「……所でさ、マイフレンズ」 「どうした探偵もどき」 毎度の如く夕飯をたかりにきた友人が、今でさなえやゆかりんと遊んでいるりりーを見てなんとも微妙な顔をしていた。 「いや、お前んとこのゆっくり増えてないか? ゆっくりりりーなんて久しぶりに見たぞ」 「今日の昼間に縁側に居てな。気が合ったんで飼う事になった」 「……さよけ。それにしてもお前最近ラッキーだよなぁ。 さなえは俺が連れてきたけど、ゆかりにりりーか。レアってレベルじゃねえぞ?」 確かにそう思う。りりーやゆかりは所謂希少種に分類されるゆっくりで、まともに買えば万単位は硬い。 そんなゆっくりと次々出会うというのは、確かに不思議な事だ。 「はーるでーすよー」 「わぁ、おそらをとんでるみたいです!」 「いやとんでるわよさなえ」 さなえたちのほうに目を向けると、リリーがさなえを載せてよたよたと飛んでいた。 当然ながら、さなえにとって空を飛ぶという経験など今までなかったのだろう。 目を輝かせて喜んでいた。 「……さなえ種には奇跡を起こす力がある、って噂も聞くぞ。確かめられた奴は誰もいないけどな。 俺をゆっくりさせてくれたのも、俺があいつらと出会ったのも、そんなさなえのお陰だって考えるのも悪くはない。 それに何より、そういう考えも浪漫が合って良いんじゃないか?」 俺がそう返すと、友人は苦笑して溜息をついた。 「まったく、絵本作家は言う事が違うね。ま、俺もそういうのは嫌いじゃないけどな」 「だろ?」 違いない、と友人は大笑いし、俺も釣られて大笑いする。 その横で、きめぇ丸は頭を振りながらぽつりとつぶやいた。 「……おお、めるへんめるへん」 どっとはらい。 ――――――――――― 犬の散歩をしてたらこんなネタを受信しました。 お兄さんの飼いゆっくりがガンガン増えてますが余り気にしないほうがよいかも。 by絵本描き 春を過ぎた(?)のんびりリリーもいいですね。乙でした! -- 名無しさん (2009-04-12 02 30 51) 可愛いですね、ゆっくりりりー。 -- 名無しさん (2009-04-12 23 05 26) 更なる続編に期待しています。 -- 名無しさん (2010-08-09 22 28 28) 今もなお続きをまってます。 -- 殻狼 (2013-05-21 02 05 55) きめぇ丸は友人の飼いゆっくりかな? -- 名無しさん (2013-10-11 23 15 26) 名前 コメント
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スコア マーメイド・リーグ公式戦 札幌-広島5回戦 札幌ドーム(札幌4勝1分) 広島 100 000 000 000-1 札幌 010 000 000 000-1 (広)さなえ、七海、H七川、H森次、豊川-成宮、涼宮 (札)唐澤、H西園寺、H水崎、H斉藤、ヨナス-当銘、上野 戦評 オールスターも終わり、いよいよラストスパートのペナントレース。横浜とのデッドヒートを繰り広げる札幌は広島をホームに迎えての一戦。札幌先発は唐澤、広島先発はさなえ。 試合は開始直後に動き始める。広島はこの回先頭の銀。唐澤の内から入るHスライダーを引っ張ると、打球は大きなアーチを描いてそのままレフトスタンドへ。この銀の先頭打者ホームランにより、広島が早々に先制点を挙げることに成功する。 しかし黒星スタートは避けたい札幌は2回、ノーアウトで打席には紫藍緋。さなえのスライダーにバットを振り抜くと、芯で捉えた打球はセンター頭上を越えていきそのままバックスクリーンに。"先頭打者ホームラン"のお返しで札幌がすぐさま同点に追いつく お互いに一発が出る大味なスタートとなった試合だが3回からは一転して投手戦に。唐澤・さなえ共に全く譲らず、満塁のピンチも無失点に切り抜ける息の詰まる戦いに。そのまま8回まで1失点ピッチングを披露したところで9回からは両チーム継投策に打って出る。 両先発の好投に応えたい両チーム。札幌は9回、広島リリーフから三本の単打を放ちワンアウト満塁とサヨナラの絶好機を迎えるが、これに待ったをかけるかの如く、三番手・七川が下位打線を得意のストレートで二者連続三振に切って取り最大のピンチを脱出。試合は延長戦に突入する。 10回、広島は先頭の中桐がフォアボールを選び、成宮が犠打を決めてワンアウト二塁と勝ち越しのチャンスを作る。しかしここは水崎が後続を打ち取って0点。ピンチを切り抜けた札幌はその裏、内野安打のカミュが盗塁を決めて9回に続いてのサヨナラのチャンス。しかし七川から後一本が生まれず0点で終わると、その後はチャンスなく12回まで0が並んで試合終了。ホームランの応酬で始まったゲームだったが、両投手陣の奮闘によりロースコアでの痛み分けとなった。 責任投手・本塁打 [勝] [S] [敗] [本] 銀 3号 紫藍緋 7号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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スコア プレーオフ 東京-名古屋1回戦 明治神宮球場(東京3勝) 名古屋 000 000 101-2 東 京 301 000 00X-4 (名)●さなえ、京良城、高倉、黛、真壁、琴吹み-坂東 (東)○藍川、白石、H射水、S長峰-宮川 戦評 チャンピオンシップ出場権を賭けたプレーオフ第1戦。勝てばチャンピオンシップ出場が決まる東京の先発は藍川。対して逆転進出を狙い、まず1勝を目指す名古屋の先発は防御率リーグNo.1のさなえ。 試合はリーグ制覇を成し遂げた東京が優位に進めていく。初回、宮川・高田の連打でワンアウト一・二塁のチャンスを作って4番・丸山。さなえのシンカーを逆方向に弾き返すと、打球はグーンと伸びながらライトスタンドへ一直線。二桁本塁打を放ったパワーそのままに3ランホームランを叩き込み、東京が3点を先制する。 続いての得点も東京が挙げる。先制ホームランの丸山がフォアボールを選ぶと、そのまま盗塁を決めて二塁に進塁。その後ツーアウトとされるが小師がレフト前へタイムリーヒットを放ち、追加点を挙げる。これら4点の援護を得た藍川は名古屋相手に圧巻の投球。5回までパーフェクトに抑えると、6回に初ヒットを許すも得点圏へランナーを進めることなくここも0点。結局6回を僅か1安打に抑える投球でリリーフ陣に見事繋げる。 しかしリリーフ陣へ代わった7回、藍川に苦戦を強いられた名古屋が反撃を見せる。ヒットで出塁したわかちゃんがタイトルを獲得した俊足を武器に盗塁を決め二塁へ。これに最多打点の花音がきっちりとライトへタイムリーヒットを放ち期待に応える。しかしこの後が東京守備陣の好守に阻まれ1点で攻撃を終える。 それでも9回、名古屋は今度は長峰からノーアウト満塁と逆転への大チャンスを作り、打席には4番・花音。ストレートを打ち返してセンターへの犠牲フライを決め、1点を返して点差は2。さらにワンアウト一・三塁とチャンスを繋げる。しかし長峰が最後意地を見せ、後続を打ち取って最少失点で切り抜けてゲームセット。序盤のリードを守り切った東京が一足先にチャンピオンシップ進出を果たした。 責任投手・本塁打 [勝] 藍 川 1勝 [S] 長 峰 1S [敗] さなえ 1敗 [本] 丸 山 1号 試合詳細 + ... 打撃成績 + ... 守備成績 + ... 投手成績 + ...
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メンバー 四強ファンEX ~DESTOROI~ 四強といっしょにいるゲームからきた人間。 りえちゃん MZDに頼まれてポップンカフェの臨時バイト中のリエちゃん。 ケーキがみんなおいしそうだから、つまみ食いしたくなっちゃうよー。 さなえちゃん 懐かしいみんなに会えるから、と今日のパーティをとっても楽しみにしてたんだって。 「この曲もいっしょに楽しんでもらえたら嬉しいな」とさなえちゃんもにっこり。 リサ 超ハイテンション女子高生アイドル、超気合い入れた自前の衣装で誰よりもハジケちゃうよ★ ベル チートコード人間。その技は多数にあるというまさに最強キャラ。 全能力99999もある最強の人。 チートコード?あーあれね。まだ使ってる。 それぞれの小ネタ りえちゃん(きたさいたま) http //www.konami.jp/bemani/popn/music9/music/choco.html さなえ(ロッテル) http //www.konami.jp/bemani/popn/music16/mc/15/party.html りさ(はたらく) http //www.konami.jp/bemani/popn/music16/mc/10/hjparty.html ベル(燎原の舞) http //www.konami.jp/bemani/popn/music17/mc/song03/french.html
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相楽さん家の悦楽ライフ♪ 相楽さん家の悦楽ライフ♪ Zyx 03/08/28 都内の大学への進学が決まり、親戚の家に居候することになった主人公。居候先の相良家 は、なんと4人姉妹+母親の女だらけの家だった。 ----------------------------------------------------------------- (りょーとん) ネタバレ/ 「相楽さんちの悦楽ライフ」にHRシチュがあったので報告を。ネタバレあり です/次女さなえるーとへ行くとHシーンで「お願い…もう中だけは…だってまた…でき ちゃう」「雄介の赤ちゃん、あたし…また産んじゃう」しかし、主人公の夢の中というと いうシーンなので、かなり短いのが残念。でもこの後さなえの処女喪失シーンで、中出し されてしまったさなえが、「できちゃう…、雄介の赤ちゃん」などのセリフあり。分類と してはBですが、本気で嫌がっているわけでもなさそうなので、B1かB2かちょっと悩 みますが。このゲーム、Hシーンで「子宮」というセリフが時々出てきたり、四女が「お 赤飯前」(でもHあり)だったりして、なにげにHR関連の単語が結構あったりするんで すが、実際に妊娠したりはしないようです。 ----------------------------------------------------------------- (35HR) とりあえず暫定的にB2とさせてもらいました。
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『Stray 1 ~れいむは地域ゆっくり~』 21KB 観察 不運 日常模様 都会 現代 おひさしぶりです。 かすがあきです。 注意 連続物です。 「」はゆっくりの発言です。 『』は人間の発言です。 死なない ゆっくりがいます。 善良(?)なゆっくりが酷い目にあいます。 Stray 1 ~れいむは地域ゆっくり~ 駅・繁華街・住宅街に隣接する形で存在する大きな公園に れいむは住んでいる。 「ゆ!たばこの すいがらさんが おちてるよ!ゆゆ!こっちにも!」 亜成体の れいむが、公園に落ちているゴミを拾い、ゴミ袋にいれる。 「まりさ、あきかんさんがあるよ。そっちのごみぶくろさんに いれさせてね。」 「ゆ!まつのぜ。あのあきかんさんは まりさが ひろうのぜ!」 れいむの側にいる亜成体のまりさがそう言うと、舌で空き缶を持ち上る。 まりさの側においてあるゴミ袋(燃えないゴミ用)に空き缶が入れられる。 れいむは今、公園の清掃をしている。 公園には沢山のゆっくりがおり、彼女達は公園やその周辺を掃除している。 彼女達は俗に地域ゆっくりと呼ばれる存在である。 人間に迷惑をかけず、清掃やゲス野良の排除などをすることで一応生存が認められている存在である。 れいむが所属している群れは、公園の管理者(市)と協定を結んでおり、 清掃・ゲス野良の排除・花壇の手入れ・出産制限(子供は1家族2匹まで)などを条件に、 食料(ゆっくりフードそれなり味)・住居(ダンボール箱)・家具(タオル等)の提供を受けている。 「ゆ!…………まりさ……… こっちに きてほしいよ………」 れいむが元気なく言う。れいむの視線の先には、ありすと ぱちゅりーの死骸がある。 この2匹は れいむたちより少し年上の幼なじみで、先日結婚したばかりの2匹である。 「ありす、ぱちゅりー………きのうから いなくなってたから もしかしたらって おもってたけど…… ゆぅ………ありす、ぱちゅりー いままで おつかれさまだよ。 おそらの ゆっくりぷれいすで、いっぱい ゆっくりしていってね………」 まだ子供だった頃、れいむは2匹遊んでもらったことがある。 とても優しく、ゆっくりした ゆっくだった。 「ありす、ぱちゅりー。ゆっくりごめんだよ。 でも、おかざりは おさを つうじて おかーさんたちに わたすから あんっしんしてね。」 れいむは2匹と遊んだことを思い出しながら、死臭がするお飾りをとる。 お飾りは後ほど長を通じて遺族に渡されるのだ。 「れいむ……。つらいけど、はやくするのぜ。 きれいにしないと あとで しかられるのぜ。」 「ゆっくりりかいしているよ。まりさ……」 2匹は暗い顔をしたまま、口を大きくあけ、ありすと ぱちゅりーの遺体に歯をあてる。 成体ゆっくりの遺体は大きいため、ゴミ袋に入らない。 そのため、口や使って 遺体を小さくしてからゴミ袋に入れるしかない。 同族の遺体の片付けをするのは何度してもなれない。 れいむたちは襲ってくる吐き気と戦いながら、黙々と作業を続ける。 地域ゆっくりといっても、野良であることには変わりがなく、また区別も興味がない人間では難しい。 (自治体によっては、地域ゆっくりを示すバッチを提供してる所もあるが、ここではしていない。) 時には人間の気まぐれで殺されることもある。 しかし、彼女達に怒る権利はない。 仮にあったとしても、人間に怒ることはできない。 人間に反抗的な態度をとれば、一斉駆除で群れが全滅することを彼女達は知っている。 自分たちと人間との間にある決定的な力の差を彼女達は理解しているのだ。 そして、その力の差を埋める手段がないことを彼女達は知っている。 地域ゆっくりには ゆっくりできない労働の義務がある。 が、それに対して決して文句は言わない。 労働の義務を果たせば、食事には一応ありつけるからだ。 住む家・家具も一応与えられている。 公園の外で暮らす野良に比べれば、はるかに恵まれている。 彼女達はそう自分で自分に言い聞かせ、毎日を生きている。 いつの日か、もっと ゆっくりできる日がくると信じて。 ------ ゴミ袋を所定の場所まで運び、今日の清掃を終えた れいむと まりさは長の家へと向かう。 「おさ、おそうじ おわったのぜ。」 「むきゅ。まりさ、れいむ。おつかれさま。」 「おさ、これを……ありすと ぱちゅりーの かたみさんだよ………」 れいむが悲しそうに言う。 「むきゅ。…………ありすと ぱちゅりーが…… かなしいことだけど、しかたのないことよ。」 「ゆっくりりかいしているよ……」×2 れいむは長である ぱちゅりーに ありすと ぱちゅりーのお飾りを渡す。 長ぱちゅりーの家には、人間から支給されている死臭消しのスプレーがあり、 このスプレーで死臭を消してからお飾りは形見として遺族に返される。 長ぱちゅりーは悲しい顔をしたまま れいむたちに労働の対価、ゆっくりフードそれなり味を渡す。 「ありがとうなのぜ、おさ。」 「ゆっくりありがとうだよ、おさ。」 2匹は礼を言いながら ゆっくりフードを受け取り、自宅へと戻る。 夕方、れいむは公園の奥である雑木林の中へと入っていく。 雑木林の中にはダンボールがたくさんあり、そん中の一つが れいむの家である。 れいむは自宅であるダンボールハウスで、両親(父まりさ・母れいむ)と一緒に夕飯を食べる。 食事は ゆっくりフードと、公園で狩った雑草とセミである。 「むーしゃむーしゃ……ごっくん……しあわせー!!」×3 3匹は飲み込んでから味の感想を言う。 この群れの ゆっくりの殆どは食事のマナーを知っており、それを実践している。 飼いゆっくりでもない彼女達が食事のマナーに気をつかうのには当然だが訳がある。 稀ではあるが、この群れの ゆっくりを引き取る人間がいるのだ。 労働の義務も、人間の脅威もなく、今よりも快適な家と食事が保証される飼いゆっくり。 そんな飼いゆっくりになる僅かな可能性を信じて、この群れのゆっくりは行儀のよく食事をしているのだ。 「ゆぅ………もう おなか ぽんぽんだよ……」 「ゆぷぷ。おちびちゃん、きょうも いっぱい ゆっくりできない おしごとを したからね。 おなかが いっぱいに なったら、いっぱい いっぱい ゆっくりしよーね。」 「おちび、おさから きいたのぜ。 ありすと ぱちゅりーのことは ざんっねんだけど、ふたりのぶんまで みんなで ゆっくりするのぜ。」 「ゆっくりりかいしてるよ!」 3匹は互いに頬を合わせ、一時の安らぎをえる。 「ゆぷぷ。おちびちゃんと すーりすーりを すると、とっても ゆっくりできるね。」 「ほんっとうなのぜ。みんなで すーりすーりを すると、 ゆっくりできないことなんて ぜんっぶ わすれれるのぜ。」 「ゆん。ほんっとうだね。でも……」 れいむの笑顔が曇る。 「いもーとは にんげんさんの おうちで もっと ゆっくり しているのかな?」 ------ 母れいむの額から実ゆっくりが2つなった茎が生えている。 「ゆ!おちびちゃんが うまれそうだよ!おちびちゃん、ゆっくり うまれてね。」 「おちび、がんばるのぜ。ゆっくり うまれるのぜ。」 先端についている実ゆっくりが震えだし、両親が不安と期待に満ちた顔で実ゆっくりを見つめる。 やがて、先端についていた実ゆっくりが地面に落ちた。 「ゆっくりちていってにぇーー!!」 産まれたばかりの れいむが元気よく叫ぶ。 「ゆーん。とっても かわいい おちびちゃんが うまれたよ! れいむの はじめての おちびちゃんだよ!おちびちゃん、ゆっくりしていってね! ぺーろぺーろ……ぺーろぺーろ……」 「おちび、ゆっくりしてってね! おとーさんも おちびに ぺーろぺーろするのぜ! ぺーろぺーろ……ぺーろぺーろ……」 両親が笑顔でれいむの頬を舐める。 「ゆきゃわぁー。く、くしゅぐったいよ。 ゆ!おかーしゃん、れいみゅの いもーちょが うまれしょーだよ!」 れいむは笑顔で、茎についている実ゆっくりを舌で指す。 「ゆ!ほんっとうだね!ぷるぷる ふるえだしたね。 おちびちゃん、ゆっくり うまれてきてね!」 「おちび、いもーとが うまれたら ごはんさんに するのぜ。」 「ごはんしゃん!ゆーん、れいみゅ おなかが すいちゃよ! きゃわいい きゃわいい れいみゅの きゃわいい いもーちょ。 ゆっくり うまれてね!すぐで いいよ!」 れいむの声が届いたのか、実ゆっくりが落ちた。 「ゆっくりしていっちぇくだしゃいね!」 「ゆっくりしていってね!」×3 産まれた ゆっくりは さなえだった。 産まれたばかりの末っ子に家族は笑顔で挨拶をする。 「さ、かわいい おちびちゃんたち。ごはんさんに しよーね。」 母れいむは額の茎を折り、咀嚼し柔らかくした物を れいむたちに与える。 「むーちゃむーちゃ……ちあわちぇー!!」×2 れいむと さなえは初めての食事に喜びの声をあげた。 そんな2匹を、父まりさと母れいむは目を細めて眺める。 通常、まりさ種とれいむ種の番から産まれる子供は まりさ種と れいむ種である。 だが、極々稀に、両親とは違う種族の子供が産まれることがある。所謂チェンジリングだ。 群れでは出産制限があり、子供は2匹までである。 父まりさと母れいむは話し合いの末、チェンジリングは幸運を招くいう噂を信じ、 さなえと、姉妹の中で一番大きい実ゆっくりであった、れいむを残した。 数日後。 「むーちゃむーちゃ……ごっくん……ちあわちぇー!」 「ゆーん。れいむにの おちびちゃん。 ちゃんと ごはんさんを のみこんでから しあわせーができたね! ゆっくりできるよ!ぺーろぺーろ してあげるね。ぺーろぺーろ……ぺーろぺーろ……」 上手にご飯を食べることができた れいむを母れいむは過剰なほどに褒める。 ゆっくりの本能に逆らうことをさせているのだ、過剰に褒めなければ食事のマナーは習得できない。 「さ、つぎは おちびちゃんの ばんだよ。ゆっくりがんばってね!」 母れいむが笑顔で さなえに言う。 「ゆっくりりきゃいちましたわ。 むーちゃむーちゃ……ちあわちぇー!」 れいむと違い、飲み込むまえに歓喜の声をあげてしまう さなえ。 さなえの口内から食べ物が飛び散り、ダンボール箱の中が汚れる。 「あらら、しっぱい しちゃったね。おちびちゃん、だめだよ。 しあわせーは ちゃんと のみこんでから しないと。」 「ゆぅ……おかーしゃん、ゆっくち ごめんにゃさい……」 母れいむに注意され、さなえが素直に謝る。 「おちびちゃん。あきらめたら だめ だよ。 がんばって、のみこんでから しあわせーが できるように なろうね。」 「ゆっくりがんばりましゅ。」 「いもーちょ、がんばっちぇね!こうやりゅんだよ! むーちゃむーちゃ……ごっくん……ちあわちぇー!」 「おねーしゃん、すっごいでしゅ。さなえも がんばりまちゅね!」 「ゆぴゅぴゅ。そ、それほどでも ありゅよ。 もっと ほめちぇいいよ。そんっけいちてにぇ!!」 さなえに尊敬の眼差しで見られ、れいむは笑顔になる。 無能の代名詞である れいむ種だが、例外的にも れいむは優秀であった。 食事のマナー、おねしょの卒業時期、かけっこ、ボール遊び等、 どれも さなえよりもはやく憶え、また、さなえよりも上手であった。 「さっすが おねーしゃんでしゅ。さなえは おねーしゃんを そんっけい ちていましゅ! おねーしゃんにゃら、きっちょ すぐに かいゆっきゅりに なれましゅね! そちたら、さなえも かいゆっきゅりに してもらえりゅよう、 にんげんしゃんに おねがいちてくだしゃいにぇ!」 れいむは妹である さなえから尊敬され、優越感に浸れる幸せな日々を過ごしていた。 れいむのそんな生活はある日、唐突に終わりを告げる。 『お、さなえがいるじゃん。 気まぐれで覗いて さなえを見つけるだなんてラッキー。』 ゆっくりを飼おうとしていた人間が、 ペットショップに行く前にたまたま地域ゆっくりの群れを覗き、さなえを見つけたのだ。 父まりさと母れいむは、一家全員を飼うように頼んだが、 『通常種はいらない。仮に飼うとしてもペットショップで教育済みのを買うしな。』 と断れた。 「ゆぅ………しかたがないのぜ。 にんげんさん、さなえは まりさたちの だいっじな かぞくなのぜ。 ぜったいに しあわせーに してほしいのぜ。」 「やくっそくだよ。おちびちゃんを しあわせーにしてね。 あと、だいっじな おちびちゃんと はなればなれになって かわいそうな れいむたちに あまあまを ちょうだいね。とくもりで いいよ!」 一家全員が飼いゆっくりになれないのは残念だが、自分の子供が飼いゆっくりになれるのだ。 子供の幸せは嬉しいし、子供を渡すことで菓子が貰えるかもしれない。 自分の子供が飼いゆっくりになったことで、群れの中で自慢ができるようにる。 また、今後さなえが菓子をもって来るようになるかもしれなし、 人間を説得して自分たちを飼いゆっくりにしてくれるかもしれない。 そんな打算的な考えもあり、両親はさなえを人間に渡すのを承諾した。(拒否権などないが。) 「ねぇ、にんげんしゃん。 いもーちょよりも れいみゅのほうが ゆうっしゅうで ゆっくちしてるよ! だから、れいみゅも かいゆっくりに ちてにぇ!」 両親と違い、れいむは妹だけが飼いゆっくりになることは納得ができなかった。 自分は妹よりも優秀で ゆっくりしていると考えているからだ。 『は?無能の代名詞の れいむが稀少種の さなえより優秀なハズないだろ?』 「にんげんしゃん。おねーしゃんは さなえよりも ゆうっしゅうなんでちゅよ。 だから おねーしゃんも いっしょに かってくだちゃい。」 『お、さっすが さなえ。優しい性格をしてるな。 でもな、れいむは飼えない。もし本当に れいむが優秀だとしてもな。 だって、俺は通常種に興味がないから。 そんなわけで優秀な れいむは他の人間に飼われるよう努力してくれ。 ほら、これは さなえを貰うお代だ。ゆっくり食べてくれ。』 人間は駄菓子を れいむたちの前に てきとうにバラ撒き、さなえを連れて行った。 両親は駄菓子を喜んで食べるが、れいむは食べる気がしなかった。 妹だけが人間に選ばれたのがショックだったのだ。 「おちび、きに することないのぜ。あっちの おちびは きしょうしゅなのぜ。 ものめずらしい きしょうしゅだから にんげんさんに えらばれただけなのぜ。」 「そうだよ。あっちの おちびちゃんも ゆっくりしているけど、 れいむにの おちびちゃんのほうが もっと もっと ゆっくりしているよ。 だから、おちびちゃんも きっと すぐに かいゆっくりになれるよ。 げんきを だしてね。いっしょに あまあまを たべようよ。とってもゆっくりできるよ。」 「…………ゆぅ…… そ、そうだよにぇ。れいみゅのほうが いもーちょよりも ゆっくりちていりゅもんにぇ。 いもーちょが かいゆっくりに なれちゃんだから、れいみゅも すぐに かいゆっくりなれりゅよね。 ゆ!あんっちんしたら、おなかが ぺーきょぺーきょになってきたよ。 れいみゅも あまあまを たべりゅよ!……むーちゃむーちゃ……ごっくん……ちあわっちぇー!!」 両親に慰められ元気を取り戻た れいむは菓子を頬張る。 飼いゆっくりになれたのは、妹が自分より優れているからではない。 ただ、さなえ種という稀少種だからだ。 自分は通常種だが、とてもゆっくりしている。だからすぐに飼いゆっくりになれる。 子供のれいむは飼いゆっくりになった自分を想像しながら、笑顔になった。 しかし、現実は違う。れいむを飼いゆっくりにしたいという人間は現在まで現れていない。 亜成体にまで成長した れいむは、毎晩考える。 なぜ妹よりも優秀な自分が飼いゆっくりになれないのかを。 そして、あの日の父まりさの言葉を思い出す。 「ものめずらしい きしょうしゅだから にんげんさんに えらばれただけなのぜ。」 稀少種だから妹は選ばれた。自分は通常種だから選ばれなかった。 「ゆぅ………ひきょーだよ…… きしょうしゅ だから かいゆっくりに なれるだなんて…… きっと いまごろは にんげんさんの ところで おいしーものを いっぱい むーしゃむーしゃ しているんだよ……。」 毎日自問自答し、悔し涙を流す。 「おちび……すーりすーり……すーりすーり…… おちびは おとーさんににて ゆうっしゅう なのぜ。いつか きっと かいゆっくりに なれるのぜ。」 「そうだよ、おちびちゃん。いっしょに かいゆっくりに なれるまで、ここで ゆっくりしよーね。 すーりすーり……すーりすーり……」 そんなれいむを、両親は毎晩慰める。目から涙を流しながら。 このような光景は珍しいものではない。 どのゆっくりも飼いゆっくりになりたいのだ。 しかし、飼いゆっくりになれるものは少ない。 優秀だと思っている自分が飼いゆっくりになれない現実に涙し、 家族で互いに慰め、励ましあう光景は毎晩この群れのいたるところで見ることができる。 ------ 翌日、れいむは昨日と同様にゴミ拾いをしている。 今日は公園の駐車場の側にある生垣の中を まりさと一緒に掃除をしている。 「ゆぅ……きょうも あついよ。」 揉み上げで汗を拭きながら れいむが言う。 ふと駐車場の方を見ると、れいむの両親が駐車場で掃除をしていた。 「ゆ。おとーさんと おかーさんだ。 ゆゆ?えださんを くわえて あすふぁるとさんを こすってるよ? そっか。がむさんが ついているんだね。ゆぅ……がむさんは ゆっくりできないよ……」 れいむの言う通り、れいむの両親はアスファルトにコビリ付いたガムを剥がそうとしている。 「ゆ!ゆ!なかなか がむさんは とれないのぜ……」 「ほんっとうだね。でも、きれーに しないと だめなんだよ。 まりさ、ゆっくり がんばろうね!」 父まりさとは少し離れた場所で、母れいむが笑顔で言う。 「まっかせるのぜ!さいっきょうの まりささまが ほんきを だせば、がむさんなんて いちっころなのぜ!」 2匹は枝でアスファルトを夢中で擦る。 父まりさのすぐ後ろで停車中の車のエンジンがかかったことに気がつくことなく。 「あぶない!!!」 れいむが叫ぶがその声は両親には届かなかった。 「げすな がむさんは さっさと こうっさんす っぐっべぇえええええ!!!!」 父まりさはバックで動きだした車の後輪に潰され、ゆっくりすることのない生涯を終えた。 「ゆ?なんだか くさいよ?それに すぃーの おとが するよ。 まりさ、ゆっくり きをつけ……ゆ?っば!ばりざぁあああ!!! ど!どぼじでぇええ!!??どぼじで ずぃーが うごいでるのぉおおお!!??」 死臭と、自動車がバックする警告音に反応した母れいむは父まりさの死骸をみつけ、泣き叫ぶ。 そして、泣き叫びながらも、自動車から逃げようとする。 母れいむが跳ねた方向は駐車場の出口。つまり、自動車が向かう方向である。 「っだ!だずげでぇえええ!!」 運転手は母れいむの存在に気がついていたが、駐車場は狭く、母れいむを避けて走らせるスペースがない。 加えてこの運転手は時間に余裕がないため、母れいむが退避する時間を惜しんでいる。 不幸にも、運転手は ゆっくりを潰すことに罪悪感を感じないタイプの人間であった。 父まりさを轢き殺したことも運転手は気にしていない。 車体が汚れることになるが、後日洗車予定がある為、運転手は母れいむを気にすることなく車を走らせる。 「だずげ!だっずげ!!だっずげっでぇえええ!!!!!」 母れいむは必死に跳ねて逃げる。 が、どれだけ必死になっても、所詮は ゆっくりである。 自動車の徐行速度には敵わない。 「だっずっげ っゆっぎゃぁああああぁぁああああああああああああああああああ!!!!!!!」 母れいむは自動車に尻の部分を轢かれた。 「おどぉざぁぁん!!おがぁあざぁぁあん!!!」 両親が轢かれる光景を見た れいむは泣き叫びながら、母れいむの側へとかけよる。 父まりさは頭から潰されており、すでに絶命しているが、母れいむはまだ生きているからだ。 「おがぁざん!!ゆっぐりじで!ゆっぐりじでねぇ!!」 尻から下を失い、餡子が溢れ出ている母れいむに れいむは泣きながら声をかける。 「お……おぢびじゃん……… ごべんね………おがーざん、ぼう だめびだい。 おぢびじゃんは ゆっぐりじでね。がいゆっぐりに なっで、いっばい ゆっぐじずるんだよ……」 「ゆっぐりりがいじだよ!だがら ぼう しゃべらないでぇええ!! おがぁざん!!ゆっぐりりがいじだがら!だがら ゆっぐり なおっでよ!!おでがいだよぉお!!」 泣きながら れいむは母れいむの身体を舐めるが、餡子の流出は止まらない。 「………ごべんだよ……おぢびじゃんを ぎじょうじゅに うんで あげれなぐで…… ぼじ、おじびじゃんが きじょうじゅ だっだら…… あの おぢびじゃんびだいに すぐ がいゆっぐりに なれだのに……」 「おがぁざん!ぼう じゃべっじゃだべだよ!! あんござんが!あんござんが!あんござんがぁあああああ!!」 母れいむは涙を流しながら、揉み上げで れいむの頬を撫でる。 死が間近だというのにその顔は穏やかだ。 母れいむは最愛の娘に看取られて逝ける事に満足している。 「だべだよ……おちびじゃん……ないでだら ゆっぐりでぎないよ…… ゆっぐじ じでないごは……がいゆっぐりに なれないよ…… だがら…ながないでね…… いづか……ぜっだいに……かいゆっぐりになっで……もっどもっど……ゆっぐりじでね…… ………もっど ゆっぐじじだが………だ………」 母れいむの揉み上げが暑いアスファルトに落ちる。 「!!お!!おがぁざぁああああああああああああああああああああああああああん!!」 れいむが絶叫をあげる。愛する両親を目の前で失った。 父まりさが頭から潰されるところを見た。 母れいむが静に息を引き取る際、何もできなかった。 れいむは何もできずに、両親を失った。 「っゆっがぁぁあああああああああああああ!! っど!どぼじでぇええ!?なんでぇえええ!!おどぉざんぼ!おがぁざんぼ!! なんで れいぶだぢが ごんな め゛にあうのぉおおおおおおおおおおおお!!! ごんなの!ごんなの ゆっぐり゛でぎなぃいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 れいみは我を忘れて泣き叫んだ。母れいむの遺体に顔を埋めながら。 「ゆっぐ………ゆっぐ………」 暫くして、れいむが大声で泣くのを止めた。 泣き叫んだことで、少しだけ落ち着きを取り戻せたのだ。 「………れいむ……その……… いいにくいけど…………おそうじ しないと だめ なのぜ………」 まりさが申し訳なさそうに声をかける。 「……ばりざ……わがっでるよ………」 母れいむの遺体に顔を埋めたまま れいむが言う。 「れいむ。きょうは もう やすむのぜ。 あとのことは、まりさや むれの みんなで するのぜ。」 「…………いいよ……」 「ゆ?」 「れいむが するから……いいよ……」 「で、でも、れいむ。その、おかーさんなのぜ?おとーさんなのぜ? れいむの おとーさんと おかーさんの いたいさんを………」 「できるから!れいむが するから いいよ!! おどーざんの ぼうも れいぶが ずるがら!!! ぜっだいに ざわらないでね!ゆっぐりりがいじでね!!!」 れいむはそう叫ぶと、泣きながら、母れいむの遺体に歯を立てた。 成体ゆっくりの遺体を丸々ビニール袋にいれることは ゆっくりの力ではできない。 そのため、遺体は小さく噛み千切りながら捨てるしかないのだ。 「おがぁざん……ごべんね…… でぼ、でぼでぼでぼ、おがぁざんの がらだを…… ぼがの だれがに きずつけざぜだぐないんだよ……」 れいむは泣きながら、母れいむに謝りながら、母れいむの遺体を小さくしていく。 母れいむの遺体をビニール袋にいれ終えたところで、 れいむはアスファルトに飛び散った死臭のする餡子を舐めとる。 母れいむの方の処理が終われば、次は父まりさの遺体だ。 「おどうざん。まだぜで ごべんね。」 涙を溜めた目で れいむは父まりさの遺体に謝り、そして処理を始める。 れいむの口内に父まりさの死臭が広がる。 体内にある母れいむの餡子から発せられる死臭と、父まりさの死臭が混じり、強烈な吐き気が れいむを襲う。 だが、れいむは決して餡子を吐かなかった。 大好きな両親の餡子なのだから。 もし吐いてしまえば、自分は両親を愛していなかったと勘違いをしそうだから。 吐き気と必死に戦いながら、必死に父まりさの遺体の処理を続ける。 その瞳からは、涙がとまることなく流れている。 「れいむ……………」 れいむのまわりに数匹のゆっくりが集まる。 彼女達は、家族の遺体を必死に片付けている れいむに対して何も言えず、 ただ見ていることしかできなかった。 同族の遺体の片付けは辛いことだ。 それが家族の、しかも目の前で亡くなった家族のものであれば、その辛さはいつも以上のものになる。 れいむの周りのゆっくりたちも目から涙を流す。 れいむに同情したこともあるが、いつ自分が同じ目にあってもおかしくない事を理解しているからだ。 飼い主という保護者いない彼女達は、地域ゆっくりといっても野良と変わりない。 常に死と隣り合わせなのだ。 数時間後、広くなってしまった家の中で れいむは独り泣いている。 もし両親が飼いゆっくりならば、あんな風に死ぬことはなかったハズだ。 飼いゆっくりでない自分たちが悲しくて悲しくて、れいむの瞳から涙が止まることはない。 「……るよ……なってびぜるよ! れいぶはぁああ!!れいぶはぁあああああ!! ぜっだいに!ぜっだいに がいゆっぐりに なっでびぜるよぉおおお!!!」 れいむは決意を叫ぶ。 「だがらぁあああ!!だがら おぞらの ゆっぐりぶれいずで! てんっごくで み゛ででね!! おどうざぁああん!!おがぁあざん!!!! いぼうど だっで なれだんだよ!! れいぶだっで なれる ばずだよぉおおお!!! ぜっだいに ぜっだいに がいゆっぐりに なっでびぜるよぉおおおおおおおお!!!!」 近所の ゆっくりは れいむの声を黙って聞いた。 皆同じなのだ。飼いゆっくりになりたいのは。 今夜も公園のいたるところで、 ゆっくりたちは飼いゆっくりになれない自分に涙を流し、互いに慰めあってる。 つづく あとがき 野良よりはマシとはいえ、地域ゆっくりの生活も厳しいのかなと思い書き始めました。 子ゆっくりの言葉が読みにくいというご指摘ありがとうございました。 以後、気をつけます。 過去作品 http //www26.atwiki.jp/ankoss/pages/3986.html
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かなえキッチン :つくれぽ2009年05月 <前月 翌月> 09/05/01 お弁当に❤えのきベーコン ちょっと太めに巻いてしまいました…バター醤油の風味が良いですね♪ 09/05/01 塩昆布で☆シンプルが光る♪焼きピーマン♪ 塩昆布だけでこんなに美味しいなんて感動☆お弁当のおかずに♪ 09/05/01 ししとうと鰹節で炒め煮 甘辛くてお弁当のおかずにぴったり♪鰹節の旨みでとても美味しい☆ 09/05/01 フレンチドッグ フレンチドッグはやっぱりグラニュー糖とケチャップが美味しい~☆ 09/05/01 ニュースタイルのショートケーキ!絶品です スポンジ、クリーム、フルーツの適温の違いを意識するとは斬新☆ レシピID 254377 09/05/01 グレープフルーツヨーグルト グレープフルーツのシロップ漬けを冷やすと美味しさアップですね♪ 09/05/01 小さく切ってね。お豆腐のお味噌汁。 byわかさいも おばあちゃまのお豆腐のお味噌汁を思い出しました♪小さいほうが美味 ↑へのレス これ!理想の大きさ♡写真取り替えてもらっていい?(本気)☆ 09/05/02 ニンジンの天ぷら σ(^u^) にんじんだけで立派な一品に♪サックサクで人参の甘さが最高です☆ 09/05/02 食べてみて♪♪北海道甘納豆赤飯 北海道出身なのでピンク色の甘納豆入りお赤飯、懐かしくて美味しい♪ 09/05/02 グレープフルーツ×オレンジジュース♡ 100%ジュースで☆今度はフレッシュグレープフルーツで作ります♪ 09/05/06 セミドライトマトの贅沢パスタ アスパラとベーコン、チーズ、セミドライトマトの相性抜群☆美味です 09/05/06 トマトとバジルのサラダ(前菜風) フルーツトマトで作りました♪バジルと和えると色も香りも最高ですね 09/05/07 シンプルチーズリゾット パルミジャーノレジャーノとペコリーノロマーノで朝食に作りました♪ 09/05/07 とろける!生ハムとたまごのサンドイッチ♪ 作りたてのオムレツに生ハムのせると本当にとろけますね♪美味でした 09/05/07 デトックス!毎朝飲めるにんじんジュース☆ パイン&キウイ&メロンの組み合わせが絶妙☆毎日飲みたいジュース♪ 09/05/07 そら豆のチーズリゾット チーズリゾットにそら豆の組み合わせが素敵☆ワインに合いますね♪ 09/05/07 グレープフルーツ×オレンジジュース♡ リピ☆今度は正統派レシピで生グレープフルーツを♪果肉もたっぷり☆ 09/05/07 懐かし黒糖蒸しパン 蒸して、黒糖の塊が溶けたところが美味しい☆ふっくら懐かしいお味 09/05/08 にんじん葉っぱ天ぷら 有機栽培の葉付き人参を頂いたので♪人参の甘さと葉の彩りも素敵☆ 09/05/08 ❤すいか ヨーグルト❤ 一足早く、夏気分でスイカのデザート☆ヨーグルトと合いますね♪ 09/05/08 全工程写真つき*アジのさばき方 佐賀産の真アジで☆丁寧な解説で、綺麗に三枚と二枚におろせました♪ 09/05/08 あじの蒲焼丼♪ 甘辛いタレが美味しい☆立派なメインの一品に☆柚子胡椒が合いますね 09/05/09 目覚めすっきり!メロンヨーグルト メロン味のヨーグルトドリンクは初めての美味しさ♪朝にぴったり☆ 09/05/09 北海道のおいし~あげいも♪ 懐かしい美味しさ☆下茹での味付けがポイントですね♪ 09/05/09 ヘルシー★ラディッシュとアンチョビバター 有機栽培のラディッシュを頂いたので♪白ワインに合いますねぇ〜☆ 09/05/12 プチプチ美味しい♪女性に優しいジュース* いちじくがプチプチトロッと美味☆グレープフルーツと合いますね♪ 09/05/15 基本の焼きなす(美味しく焼くコツ) 長ナスで作りました。丁寧な解説のおかげで美味しく焼けました☆ 09/05/15 クレイジートマト 塩トマトで♪クレイジーソルトだけで素晴らしい美味しさですね☆ 09/05/15 ゴルゴンゾーラとトマトのリゾット。 トマトとゴルゴンゾーラがこんなに合うなんてびっくり☆美味でした♪ 09/05/15 優しい甘味♪お汁粉・粒あんを作りましょ♪ (※画像未完) 暖かくなってきたので冷やしぜんざいにして頂きました♪手作りは美味 09/05/15 濃厚すぎる♡バニラヨーグルト こんなに濃厚でミルキーなヨーグルト初めて☆バニラ風味が最高♪ 09/05/16 のり弁と思ったら… やっぱりのり弁当は段々ですよね♪鮭と昆布、かつお節を挟みました☆ 09/05/16 桜えびの天ぷら 桜えびとそら豆の色が春らしい♪揚げたてサックサクをお塩で美味☆ 09/05/17 ✿かなり贅沢✿メロンヨーグルト 日曜日の朝食のデザートに、ちょっと優雅な気分が味わえました☆ 09/05/17 フレッシュマンゴーヨーグルト 何度もリピしています☆マンゴーのカラメルソースかけがお気に入り♪ 09/05/17 うちのアボガドの食べ方♪ ゆで卵とトマト、かつお節がと~っても合いますね☆気に入りました♪ 09/05/17 *. *. 冷緑茶のかき氷 *. *. あんことアイスクリーム添え☆緑茶味のかき氷初めて食べましたが美味 09/05/18 絶品ツナのサンドイッチ☆ つくれぽ千品目は一番お気に入りのレシピで♪素敵なレシピに感謝☆ 09/05/18 コーヒーフロート☆ミルクフロート 暑い季節にぴったりですね♪アイスクリームを先に入れたほうが美味☆ 09/05/18 夏色☆我が家のそうめんつゆ 干し椎茸の風味が良い美味しいつゆでした。濃い目のお出汁で美味☆ 09/05/19 ◆◇欲張りトースト◇◆ ピスタチオ・レモンカード・フランボワーズジャムで☆楽しくて美味♪ 09/05/19 流星の絆☆ありあけ風ハヤシライス! オウチにある材料でサッと作れて、とっても美味しかったです♪ 09/05/20 はちみつレモンジンジャードリンク 生レモンで♪冷房がきつくなる暑い季節に生姜のドリンクは良いですね 09/05/21 ハムエッグマフィン 簡単で美味しくて朝食にぴったりですね♪イングリッシュマフィン美味 09/05/21 アスパラのクレソル☆チーズ焼 オーヴン焼きにすると、ジューシーで旨みが濃いですね♪チーズと合う 09/05/22 鶏スペアリブ(手羽中)のグリル焼き★ 甘辛いお味で焦げ目も美味しい♪多めに作ってお弁当のおかずに☆ 09/05/22 ジューシー鶏の唐揚げの裏技♪コツ♪ これは不思議☆本当にジューシーに仕上がり美味しくいただきました♪ 09/05/22 ハム&キュウリのジューシーサンドイッチ レモンマヨがハムキュウリと合いますね♪とっても美味しかったです☆ 09/05/22 八朔ピールクッキー 自家製ピールで星型で抜いてみました☆ほんのり甘くてほろ苦で美味★ 09/05/22 10秒☆お弁当のミニトマト♡ byわかさいも 話題入りおめでとう♪お祝いつくれぽです☆いつも可愛いので感心☆ ↑へのレス 有難う~♪いっぱいだ~☆かなちゃん感謝^^♡ 09/05/23 フレッシュトマトのシチュー フレッシュトマトで作ると爽やかな美味しさですね♪夏にもぴったり☆ 09/05/23 塩バタートースト 自家製パンにカルピスバターとゲランドの塩で☆と~っても美味でした 09/05/23 アイス☆レモネード☆ホット☆ レモネード 最近暑いので、毎日レモネード作っています♪爽やかな美味しさ☆ 09/05/23 究極のバターケーキ*カトルカール この手順は興味深いです☆ドライフルーツ入りでとっても美味でした♪ 09/05/23 にんじんの葉と桜海老のかきあげ (※画像未完) 釜揚げ桜海老で作りました♪人参の葉との相性抜群☆とても美味 09/05/23 **バニラヨーグルト** (※画像未完) 器の中でアイスクリームとヨーグルトを混ぜて食べるのが好き☆ 09/05/23 アスパラの♡簡単おかか煮びたし♡ アスパラの煮びたしは初めてでしたが、冷やすと夏らしい一品で美味☆ 09/05/26 焼肉屋のまかない☆究極のたまごかけご飯 鰹節&あさつきにごま油とお醤油が合う☆いつもより豪華な卵かけご飯 09/05/26 黄身が真ん中♪目玉焼き アヒルの卵とイベリコ豚のロースハムでちょっと豪華な朝ご飯♪美味☆ 09/05/27 鮭と大葉と卵のさっぱりチャーハン 大葉の風味が良いですね♪簡単で朝食に美味しく頂きました☆ 09/05/27 ガーッと煮て美味しい 筑前煮 ガーッと煮るところがお気に入り♪夏らしく枝豆入り☆美味しいです 09/05/28 生姜農家の☆新生姜の醤油漬♪ 新生姜の季節はずっと常備していたいです☆使い勝手良く本当に美味♪ 09/05/28 メープル風味ロイヤルミルクティー 電子レンジ苦手なので、お鍋で作るこのレシピ大好きです☆とても美味 09/05/28 美味しい♪ほうじ茶紅茶の煎れ方 ルピシア紅茶と加賀棒茶で♪ひさサンとは食に対する感性が近いです☆ 09/05/29 とっても美味しい♡とうもろこしの茹で方 ラップ効果凄いですね♪今年の夏はこの茹で方で頂きます☆美味でした 09/05/29 甘露煮を使ってホッコリ甘めの栗おこわ♪ 栗の甘露煮を使うと、いつでも栗おこわ作れますね♪ゴマ塩と合う! 09/05/29 レモンの香りいっぱいのくるみのケーキ くるみのバタークリームをサンドしてみました♪レモンの香りが素敵☆ (←すごい!もろ、プロ菓子♪こちらこそありがとうございます☆) レシピID 332471 09/05/29 天然酵母*レーズン食パン* ホシノ天然酵母を使ってオーヴンで焼きました♪しみじみ美味しい☆ 09/05/29 ♥ミルクアイシングの☆ふわふわ白パン♥ 白パンはふわっふわに焼き上がり、ミルクアイシングが美味しい☆ 09/05/30 爽やか☆カルピスヨーグルト フルーツたっぷり朝のデザートに☆カルピスの甘酸っぱさが美味しい♪ 09/05/30 簡単★豪快ピザ★HBで~ HPで生地作りもお手軽、具だくさんの美味しいピザが簡単に☆感動 09/05/31 ✿かなり贅沢✿メロンヨーグルト 何度もリピしています☆フランボワーズを添えてアクセントに♪ 09/05/31 新定番☆美味しい鶏の唐揚げ 玉ねぎの風味が良いですね♪握って丸めるとカリッとジューシー☆ 09/05/31 玉ねぎとにんじんと桜えびのかき揚げ いつも桜えびと玉ねぎだけでしたが、人参入りも美味しいですね♪ 09/05/31 ほちゃほちゃ☆フレンチトースト絶品版 自家製レーズンパンで♪こんなに柔らかくてジューシーな美味しさ初☆ 09/05/31 小松菜ジュース 毎朝飲んでいます♪遊びに来た4歳の姪ちゃんもゴクゴク☆ つくれぽ 2008 つくれぽ 2009 <前月 翌月>
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うえなえ 北海道旅客鉄道 北海道苫小牧市字植苗 JR千歳線 沼ノ端←→美々
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【CAFE PICCOLAへようこそ】 【CAFE PICCOLAへようこそ】 制作コメント キャラクター 関連リンク なんだかいいアイデアが浮かばなくって… なんて言ってたニナさんも気づけば笑顔になって スウィーツ目当ての女の子達で毎日いっぱいなのに なんだかやさしい気持ちになれちゃうのは、きっと いずみさんの淹れるおいしいコーヒーの魔法だね! ポップンミュージック20のポップンミュージックカード第1弾に登場したレアカード。 配色の仕方といい、大人の雰囲気を出すためか、絵のタッチが独特でオシャレ感のあるイラスト。 ニナの側には黒猫が。 ティーンで大人に近い年齢の設定ゆえ、リエさなはメニューを選んでいるシーン。 (いずみさんのアクションの一部で出てくるため、それを考慮すれば納得か?) +... 制作コメント おしゃれカフェ…おしゃれカフェ…と呪文のように唱えながら描きました。いずみさんとニナさんがいるだけで、そこはちょっぴり大人のおしゃれ空間!リエちゃん、さなえちゃん位の子が憧れる存在ですよね、きっと。雰囲気を大人っぽくしたかったのでちょっとだけタッチを変えてみました。ちっひ キャラクター ニナ いずみさん#? さなえちゃん リエちゃん 関連リンク カフェパーティー ちっひ レアカード ポップンミュージックカード/ポップン20/Vol.1 カードリスト(ポップンミュージックカード)