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First impression 第一印象【だいいちいんしょう】 説明書でのキャラクター紹介や最初の出会いイベントでプレイヤーが抱く、キャラクターに対しての大雑把な私見。 俗に恋愛アドベンチャーと呼ばれるタイプのゲームとは違い、ときメモシリーズではこれによって攻略の順番を決める事が多い。 (特定のキャラを攻略しないと駄目、などの制限がないため) 出会って間もない女の子に恋をしろ、というのも無理臭いので第一印象が大事なのだが…。 特に『1』は第一印象が攻略の動機になりやすそうである。主な第一印象は下記のような感じだろうか。 藤崎詩織 メインヒロインでパッケージにも登場している事でもあり、この子を攻略する事がゲームの目標(と錯覚する)。 如月未緒 いかにも身体の弱そうな文学少女。眼鏡完備とはこれまたお約束。 紐緒結奈 初対面から人を自分の所属部に強制入部させたりと唯我独尊な科学少女。普通のヒロインとは違った攻略が必要? 片桐彩子 初対面からフレンドリーな女の子。芸術コマンドで会えるから芸術関係と相性良好? 清川望 ショートカットの活発そうな子。運動能力を鍛えれば間違いなさそう。 鏡魅羅 高校生には見えない大人びた容姿に周りを取り巻く親衛隊。いろいろな意味で敷居が高い? 美樹原愛 主人公の前でもじもじしている子供っぽい子。何というか前髪が妙に気になる。 早乙女優美 早乙女好雄の妹。いかにも子供っぽいイメージで騒がしそう。 伊集院レイ 一応主人公のライバルの筈なのにたまに嫌味を言うだけで積極的に突っかからない。最初から電話が出来るのは何故だろう? 関連項目 用語 二面性
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平家の刀【へいけのかたな】 「おごる平家も久しからず!言ってみただけ…」 『4』に登場するアイテムの一つで、バトル時の攻撃力をアップさせる効果を持つ。 概要 このアイテムを手に入れるためにはワル男と戦闘をする必要があり、ワル男を倒すと落とす事がある。 なお、装備する事によりバトル時に攻撃力が+5される。 ワル男が落とすだけあり貧弱な効果だが、 それでも市販されているくせに効果がこれと変わらない伝説の木刀よりは無料で手に入るだけまだましである。 なお、似たような物に『2』の不良が落とす「源氏のかたな」がある。 『2』ではアイテムを装備することは出来ないので能力は不明だが、落とすのが不良なので効果の程は知れている。 元ネタの大元はどこぞの最終幻想RPGシリーズに登場する「源氏」の名がついた鎧や兜だろう。 余談だが現実の源氏には「髭切」、平家には「小烏」といったそれぞれ嫡流に受け継がれる名刀が存在していた。 残念ながらときメモに登場する刀は、比べるべくもない紛い物なのだろう。 関連項目 部活・趣味・バトル 伝説の木刀
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郡山知姫 プロフィール 誕生日:7月14日 星座:蟹座 血液型:AB型 身長:170cm 学年:上級生 部活:化学部 利き手:右利き ヒロインの説明 ミステリアスな雰囲気で大人の香り漂う、主人公の1つ上の先輩。化学部に所属し、サプリメントを誰かに子音させたり、実験をしたりと、化学室で自由な時間を過ごしている。男子の扱いにも慣れているため、主人公を坊や扱いすることもしばしば。 攻略のポイント 理系を上げておくか、化学部で活動していることで、郡山と出会える。 理系への注目度が高いので、理系を高めておくと、ときめき度が多く加算される。 落ち着いたところをこのむので、デートに誘う際は、植物園や図書館などがお勧めだ。なお、卒業後は声かけモードに登場しない。 グッドエンディングを迎えるには、Aクラス進路が条件となる。進路を絞り、必要なパラメータを高めておこう。 詳細 基本データ(郡山) イベントリスト(郡山) データ選択肢一覧(郡山)
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きらめき高校の夏制服【きらめきこうこうのなつせいふく】 『GS1』のフリーマーケットで買う事が出来るコスプレ服の一つ。 元ネタは当然『1』のきらめき高校の夏制服(初代)。 概要 値段は100リッチ。 2003年8月25日のフリーマーケットに行くと売ってる事がある。 フリーマーケットに行くには、事前に情報誌で確認しなければならない。 デートに着ていく事が出来るが、コスプレなので男性陣はどん引きといってもいいだろう。 問題なのはこれがレプリカなのか本物なのかということだが… 関連項目 アイテム きらめき高校の冬制服
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助けて咲之進【たすけてさくのしん】 『2』のバトルで伊集院メイが使う奥義。 メイの命令を受けて三原咲之進が登場し、「フフフフフ…」という怪しげな笑い声と共に敵に向かってマントを広げて、見た者にダメージを与える。 マントの中にどんな光景が広がっているのかは謎だが、巨大化した総番長にも大ダメージを与えつつ、通常の大きさに戻してしまうほど強力である。 余程おぞましい思いをさせられたようで、総番長も「貴様のような男は許さん!!」との事である。 咲之進が愛してやまない(?)禁断の世界が垣間見えたのかもしれないが…。 多くのキャラの奥義を無効化するバイト番長にも通用する貴重な(?)技である。真っ青になる不良達と違って、女性である事の示唆なのか真っ赤になる。 ただし、筋肉番長には「お前筋肉弱い。相撲取りにはなれない」とあっさり流され、ノーダメージ。 といっても、彼は奥義抜きでも簡単に勝てる相手なので、あくまで反応を楽しむためだけの余興である。 この言葉と他の男(女)達の反応から察するに、咲之進は〇×ドシ姿だったのかもしれない。流石にときメモなので〇ルチ×はないだろう。 並みの人なら間違いなくしょっぴかれるだろうが、彼の場合は伊集院家お家芸の揉み消しで何事も無かったかのように解決するのは明らかである。 メイはMP(容姿)の数値にばらつきがあり、魔法攻撃がアテになるかは未知数である。 運動音痴なので、拳による通常攻撃は当然期待出来ない。 本人は総じてあまり戦力にならないが、この奥義一つだけでもかなり役に立つ。 奥義の内容はさておき、戦闘中においては主人公はメイよりも咲之進に感謝すべきだろう。 ところで咲之進が登場する際には、赤じゅうたん&花吹雪と共にジュディ・オングの「魅せられて」に似たテーマ曲がかかる。 オングは扇のように広がるステージ衣装で知られた歌手だが、オマージュと見るには酷すぎる。 関連項目 部活・趣味・バトル 三原 咲之進
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メガネキャラ【めがねきゃら】 タイトル通り、メガネを掛けているキャラクターのこと。 概要 ときメモシリーズにおける元祖メガネキャラは如月未緒。 以後、各作品に必ず一人以上はメガネを掛けているキャラクターが存在しており、大体が勉強系キャラクターである。 勉強系キャラクター 『1』:如月未緒 『3』:河合理佳、矢部卓男 『4』:語堂つぐみ、小林学 『GS1』:守村桜弥、有沢志穂 『GS2』:氷上格、小野田千代美 『GS3』:紺野玉緒 運動系キャラクター 『2』:穂刈純一郎 流行系キャラクター 『GS4』:七ツ森実 後輩系キャラクター 『GS4』:氷室一紀 教員・理事長関係 『GS1』:氷室零一、天之橋一鶴 語堂を除いた勉強系キャラクター全員は、進路が一流大学である(河合と矢部も進路の一つに一流大学が存在する)が、その語堂の進路は文系専門大学であるため、勉強系メガネキャラはやはり頭が良い人ばかりである。 ただし、メガネ系というか勉強系の宿命というか、ほぼ半数以上は運動を苦手としている。 彼らは基本的に一枚絵のあるイベントでしかメガネを外すことは無いが、河合は水着着用時やクリスマスパーティーでメガネを外した立ち絵を見ることができる。 なお、『2』は唯一攻略キャラにメガネキャラが存在せず、伊集院メイがイベントやサブストーリーズのときにかけているぐらいである。 また、『3』の牧原優紀子は中学時代まではメガネを掛けていたが、高校入学を機にイメチェンでコンタクトにしている。 『4』では、郡山知姫がイベントとバトルの際の衣装イラストで着用している。 『GS2』の佐伯瑛も、普段はかっこ悪いという理由でコンタクトを使用しており、牧原と共にイベントで掛けるぐらいである。 『GS4』の七ツ森は、基本的には学校にいるときだけ眼鏡を掛けているが、主人公の選択次第ではデートの際もそのままである。 ちなみに、佐伯の進路は一流大学であり、牧原の進路にも一流大学がある。メイは主人公の進路が一流大学の場合、同じ大学を目指すことが語られている。 関連項目 用語 キャラ別特性
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雑学キャラ【ざつがくきゃら】 男性向けシリーズにおいて、主に雑学パラメータを上げて登場するキャラクターのこと。 または、雑学パラメータを参照パラメータにしているキャラクターのことでもある。 雑学パラメータは『1』と『2』までの登場だが、両作品共に藤崎詩織や麻生華澄といった全パラメータを参照とするキャラ以外は、雑学キャラ=遊び人 と言って差し支えない。 そう考えると非常に分かりやすい人種と言える。 『1』では朝日奈夕子、 『2』では寿美幸が該当する。 デートも、最新流行しているイベントやアミューズメントやショッピング系のスポットを好むなど、こちらも傾向を掴みやすい。 攻略に際しても、勉強や部活動などはおざなりにして雑学を中心に上げていき、容姿を整えればほとんどのキャラは楽にエンディングを迎えられるだろう。 ただし、赤井ほむらの場合は容姿ではなく運動を上げる必要がある。 GSシリーズでは雑学ではなく流行に名前を変えているが、「クイズ王」本多行が登場しており、一般的にクイズは雑学の知識が必要なので、ある意味彼も雑学キャラと言える。 ただ雑学というと、ときメモシリーズでは遊び系の意味合いで使われているが、実際は学問に関係無い知識から生活に役立つ知識など幅広く存在するので、このパラメータが高いということは学問とは別の意味で頭が良いと言えるのだろう。 期末テストでも社会に影響するので、時事的分野も含まれていると思われる。 関連項目 キャラ別特性 流行キャラ
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エクスカリバー【えくすかりばー】 「こっちは本物。さすがの攻撃力」 『4』に登場するアイテム(ポケット)の一つ。 3年目2月に登場する番長を倒すともらえるアイテムのうちの一つ。 装備するとバトル時に攻撃力が+20される。 エクスカリバー(聖剣)というほどではないものの、攻撃力が上がるアイテムとしてはトップレベルである。 …それは良いのだが、この後にバトルする機会がほぼ無いのが難点である。 どうしてもこの剣の切れ味を試したいのであれば、事前に大倉都子を友好(ヤミ)以上の状態にしておき、うさぎさんとのバトルを発生させよう。他に方法は無いはずである。 主人公の運動パラメータ次第ではうさぎさんに何もさせずに一振りで画面から消してしまう事も可能だが、都子ファンにはいささか抵抗があるかもしれないが。 もし引き継ぐ事が出来れば次周以降のプレイで戦闘がかなりラクになったであろう惜しい逸品である。 ただ、ときメモシリーズ(特にナンバリング系)は最終幻想のネタを丸パクリしまくりであろう……。 関連項目 番長 ドラゴン学ラン 不思議な学帽 漢の証 エクスかリバー
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Daisy デイジー【でいじー】 1.『2』に登場した、野咲すみれが飼っているメガネザルの名前。 すみれの数少ない友達ですみれに良く懐いており、常に彼女と行動を共にしている。 このデイジーが、主人公が持っていたおさるのキーホルダーを持って行ってしまったことから、主人公とすみれが出会うことになる。 卒業式の日にはひびきの高校まで1匹でやって来て主人公をすみれの元に案内している。 得体の知れない動物がやたらと多いときメモシリーズでは少数派のまともな動物キャラである。 2.『GS2』の主人公の通称。 登場人物の一人花椿姫子が主人公のことをそう呼ぶので、ファンの間でも『GS2』主人公の通称が「デイジー」になっている。 余談だが、姫子は女友達の藤堂竜子のことを「ベラドンナ」と呼んでいるが、言ってる回数が少ないからかこちらはあまり定着していないようである。 ちなみにデイジー(ヒナギク)の花言葉は「希望」「無邪気」。主人公の性格を的確に捉えているといえるのかもしれない。 関連項目 用語 バンビ(『GS3』の主人公の通称) マリィ(『GS4』の主人公の通称)
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Karen Hanatsubaki 花椿 カレン【はなつばき かれん】 プロフィール 概要 関連項目 プロフィール 生年月日 1993年7月16日 星座 かに座 血液型 B型 身長 170cm(1年目) 部活動 バレーボール部 アルバイト 雑貨屋シモン 170cm(2年目) 好きなもの 可愛いもの、特に女の子 趣味 可愛いものを愛でる 170cm(3年目) 奥義 華麗なるフィナーレ! (特に女の子) 将来の夢 ファッションデザイナー 電話番号 ●×●-▲■▲×-■■▲▲ 進路 ニューヨークに留学 声優 小清水 亜美 概要 『GS3』に登場する主人公の女友達の一人。 同性に人気が高く、常に親衛隊やファンの女の子たちに囲まれている。 宇賀神みよとは中等部からの親友で、高等部進学後は主人公を含め「キューティー3」として行動することになる。 『GS1』の花椿吾郎の遠縁にあたる。当然『GS2』の花椿姫子の親戚という事にもなる。 女子高校生にして雑貨屋シモンのマネージャー、コーディネーター、モデルなどをこなしている。 花椿一族の例にもれず、彼女も主人公に対するファッションアドバイザーとしての役割を担っている。 また姫子のように主人公をいきなり「バンビ」と命名する。姫子が花系だったのに対し動物系が好みらしい。 しかし、本人は花椿の名前が重荷で高校入学と同時に家を出て一人暮らしを始めた。これはお嬢様扱いが嫌で家を飛び出した龍光寺カイと共通している。 ただ、家を飛び出しても、自分の力で生きていこうとしているカイと違って、カレンの場合はアルバイト先が花椿の系列の店なので若干行動が矛盾しているフシがある。 (もっともカイもアウトロールートの場合は最後まで自分の力で生きていこうとしているものの、結局は卒業まで家に厄介になっているのでそんなに変わりはない。) また、女の子に黄色い声をかけられるのは同じく主人公の親友である七河正志と共通している。正志程ではないがカレンも異性にはあまり興味がない模様。 『GS1』の須藤瑞希同様に卒業後は留学するが、ED3における主人公との結び付きは瑞希と『GS1』主人公のそれより更に強固なものになっている。 しばしば主人公に「嫁に来い」だの「愛しのバンビ」だの語りかけ、主人公が気になる男子を「恋敵」と呼ぶなどしているが、どこまで本気なのかは不明。 彼女が主人公に抱いている感情が友情なのかそれ以上のものなのか、本当のところは分からない。 なおカレンと瑞希は生年は違うが誕生日と血液型が全く同じである。 ときメモとは無関係な余談であるが、声優の小清水亜美さんは「カレン」という名前に縁があり、 『コードギアス』シリーズでは「紅月カレン(カレン・シュタットフェルト)」、『Fate』シリーズ(初出は『Fate/hollow ataraxia』)では「カレン・オルテンシア」を演じていた。 関連項目 花椿一族花椿 吾郎 花椿 姫子 花椿 みちる 花椿 ひかる 宇賀神 みよ 天之橋 一鶴 龍光寺 カイ 七河 正志 須藤 瑞希