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げめの画像を集めて待ち受けサイズにしてまとめた画像。 その際「毒りんごをおたべ」という言葉も副えられていた。なんとも有害な画像である。
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りんことは ナコが死亡報告後ねとらじでDJをするときに使用していた名前 ねとらじ @ ウィキ デビューはワイキキで見かけた。と画像が投下された2005/02/28 この日は名前をmariとしてねとらじDJデビュー 別のDJと名前が被ったためりんこと改名 以前の彼氏?夫?の事をオアシスと呼んでいた オアシスと別れたあと現在の彼氏に片思いしていることを名前を伏せて話す ナコ=りんこだと隠し続けていた模様 2005/05/11にリスナーの一人が『りんこ=ナコ?』とナコスレに書き込むと 数分でりんこの放送用掲示板を閉鎖 閉鎖理由はストーカーに個人情報を書かれたからとするが目撃者が見当たらない その後何度か放送用掲示板の再開閉鎖を繰り返す その都度都合の悪い書き込みは削除→削除の模様一部 りんこの彼氏(20061125時点)の放送2006/11/25(土) 19 55 06頃から配信 825 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage New! 2006/11/25(土) 20 33 46 ID 4P11kGXa シャウトキャストきました 放送開始30分身内のレスがついて20分ほどでナコスレに情報が寄せられた この放送はねとらじではなくシャウトキャストなのでRAZIEのような お気に入り登録や自動録音は不可能と思われる この放送に凸した人物とナコ=りんこの文章の癖が似ている 「てゆうか」この掲示板はIDが出ないので全て同一人物かどうか不明 凸の保管ログ 放送ではあわひめ放送、整形、年齢などについて全力で否定 その後あわひめについては夜高氏、嶌氏がりんこだと思うと発言している 【粘着自演乙】I SCREAM ナコ 9【元ネトア今ババア】 717 名前: 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! 2006/01/26(木) 19 56 14 ID vStXnHW0 ◆uLSKbg1v4s >去年3月段階でりんこ=ナコってのは気付いてた人は気づいてたみたい じゃあ、検証スレに上がってる画像は、全てマタリヲチしてた人がうpしたんだ?w 気付いた人が何人かいて、その皆がマタリヲチするかね? 思えばそこまでコアなナコマニアが、当時いただろうか? ナコが人気あったのは死後1年ちょい あとは自演自演ってなってタケバァ呼ばわりされてた気ガス 普通であれば、面白がってすぐうpするだろ。 >往年の知り合い粘着とおもわれ、普通に犯罪でしかなかったけどね。 ゆあん の類と言いたいのか? 裏ねとらじスレで、りんこが掲示板を消す直前の書き込みを見た人がいたが、 特に問題のあるものはなかったと書いてあった そのとき丁度ヲチ板でなこ=りんこと晒されたから、焦って粘着のせいにして消したかったんじゃねww 嶌とかいうDJに好かれて粘着されてたってのは知ってるが。 特徴 24歳受付嬢横浜在住北海道小樽出身酒好き デパートのインフォメーションをやっている(貸し出し用のベビーカー置き場に鳩が居るらしい・・・) 翻訳をやっている タイプがやたら早くタイプ音が大きい livedoorに買収された後に知った(20050406放送) 自称メンヘラ mixiをミキシッと呼ぶ 早口各地の方言が混ざったしゃべり方 英語はジャマイカ訛り 母方は医者家系父方はインテリお父さんは5ヶ国語喋れる 漢字が苦手 高級志向(キャミソールだけで15000円/P●(下着通販)とかって使えない/横スタミスチルコンサートセンター一席12万) スポーツジム通いプール・ヨガ ナコ=りんこ 現在の彼氏がねとらじで2006/03/11にりんことの交際や ナコ=りんこだと言う事を認める 2006/08/15にりんことして放送。その際りんこ=ナコと認める 特に狂言自殺などについて反省している様子はなく分かってて聞くから怖いといった態度 その他 りんこ放送用掲示板{一時休止中} りんこの{前略プロフィール} I SCREAM ミラーサイト内のまとめ ↑りんことしての画像がblogがここで見れる 横浜さんとして夜高放送にゲスト出演していた 夜高氏はりんこ=横浜=あわひめ姫子だと思っている模様 うっかり名前を漏らしてしまう ※横浜音源募集中 コメントか現行スレへご一報ください 81 名前:名無しさん 投稿日: 2005/03/16(水) 18 11 40 [ pF8l40Rc ] 横浜さん151センチであのスタイルってかなりいいほうだと思うよ。 面食いらしい夜高が最初画像みたとき可愛いってもだえてたから 顔も相当だろうし。 280 名前:名無しさん 投稿日: 2005/03/11(金) 10 27 21 [ KM9tcn2c ] 夜高がスカイプで横浜とエッチしてるのには衝撃を受けた 631 名前:名無しさん 投稿日: 2005/03/18(金) 15 30 34 [ /YcZLlyI ] 横浜さん 本名かなこ(24) 元芸能人 早稲田中退 151cm、42kg、Dカップ 美人、化粧が上手い 675 名前:名無しさん 投稿日: 2005/03/18(金) 16 31 24 [ d2TKJJbc ] 24歳/横浜在住/受付嬢/ 北海道+名古屋+横浜=りんこ訛り 824 名前:名無しさん 投稿日: 2005/03/23(水) 23 09 46 [ 2b2jbV6. ] ●田さんもっとやってよ 詳しくは横浜さん むてきん放送に出演のときの模様 http //tmp4.2ch.net/test/read.cgi/tubo/1111472312/1-58 501 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2005/03/26(土) 13 12 18 ID xoiAjyH80 2005.03.24 むてきんレディオ春休みスペシャル2!~むてきんと愉快なvipperたち~ りんこを無理やりskype召還。 りんこ眠さからかVipの殺伐とした状況からかだいぶローテーション。りんこむてきんぐにを笑いながら「うざい」連呼。 むてきんぐがりんこにニョキニョキを唄って欲しいと懇願するもりんこ「いらない」を連呼。skype終了。 りんこはとあるDJにストーキングされていた? とあるDJの放送用bbsキャッシュ 384 :氏名黙秘:06/05/09 00 06 09 この書き込みは事実だったんですか? ヲチスレにも書いたけどそこまで壊れてるとは信じられない 職場まで行って逮捕待ちって言われてたストーカーは●さんだったんですか? 昨年、りんこにストーカをしていた● 放送中の掲示板にしつこくあなたが好きだと書き込み、 職場まで行ってしまう壊れっぷりである。 ■裏ねとらじDJ 96 http //ex9.2ch.net/test/read.cgi/net/1145285327/644 402 :384:06/05/09 00 31 47 職場なんか知りませんもん 良かった 否定してくれたwww ストーカーとされたDJ本人と思われる書き込みが現行スレにあり ストーキングの事実はないとのこと 660 名無しさん@ゴーゴーゴーゴー! sage 2007/01/14(日) 02 09 22 ID IlWEXVqd 655 いえ、自分は名無しさんと立場の違いなどないと考えています。 加えて、勇気ある告発でも何でもなく、ただ、自分の感情を抑えるのが、 莫迦らしくなったので、気違い認定覚悟の上、多重投稿した次第です。 ストーキングの事実はありません。 当時、ストーカー被害に遭ってるという相談を受け、 リアル被害が出ているようなら警察に行くよう促しました。 職場に押し掛けるなど、ありえません。 携帯番号を聞き出した事もありません。 個人的に合う約束を取り付けたこともありません。 メッセで雑談する程度の関係で、クズ男に片想いしてるなんて話に終止してました。 よって、対象者から自分に対し、なんらかのアピールもありません。 どういう流れか分かりませんが、いつの間にか自分が対象者のストーカーという流れになっていました。 対象者は周囲の様々な人間にストーカー被害を相談していた模様で、 自分はポ女なる固定ハンドルから、色々探りを入れられました。 後に、ポ女なる者から、イタズラ電話被害を受けるに至ります。 このスレには、自分も含め、ねとらじからの流入組も居るようで、 論点をスライドするのに格好の材料が自分という事のようです。 ねとらじ配信でも繰り返し言ってきた事ですが、 自分がストーカーなら、とっくに警察のドサ喰らってるでしょうね。 むしろ来て欲しいです。 お小遣いあげるからメールしておいで(人・ω・)♂ http //ylm.me -- age (2012-04-01 00 30 27) 名前 コメント
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279 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2012/03/22(木) 01 41 03.64 ID gHXEtVPhO ろりりんくっきんぐ ろりりん 「きょうはかぼちゃでスイートポテトをつくってみましょう♪ じゃあ、おにいちゃん、ざいりょうをどうぞ!」 ちび介 「かぼちゃの『あまほく』を半分 あとはバターと牛乳と砂糖をお好みで……って、これでいいのか?」 ろりりん 「いいのいいの。これならきりりんちゃんもきっとだいすきなおにいちゃんにじょうずにプレゼントできるよ」 ちび介 「なんのことだ?」 ろりりん 「いいからいいから。それにしても、おにいちゃんのエプロンすがたはかわいいですね♪」 ちび介 「なんで家にはピンクのエプロンしかないんだよ」 ろりりん 「それは、あたしとおそろいになるからです。じゃあつくりはじめましょう」 ちび介 「まずラップで包んだかぼちゃを4分ほど温めてから、乱切りにします」 ろりりん 「つかうかぼちゃは『あまほく』ですよ。だいじなことだから2どいいました」 ちび介 「切ったかぼちゃを耐熱容器に入れてラップをしたら8分あたためます」 ろりりん 「かわはすてないで。いっしょにたべちゃいます♪」 ちび介 「それでは、やわらかくなったかぼちゃをつぶします」 ろりりん 「では、牛乳と砂糖とバターをまぜましょう」 ちび介 「うまく混ざったら、容器に移し替えて、オーブンを180度にあわせて、20分焼きます」 ろりりん 「こげめがついたら、はい、できました!!」 ちび介 「おいしそうな匂いだな」 ろりりん 「はい、おにいちゃん。あーんして」 ちび介 「いいよ。自分ですくうから」 ろりりん 「…………。」 ちび介 「そんな目でみつめるなよ。わかった、わかった。これでいいんだろ、あーん」 ろりりん 「えへへ」 ……… ちび介 「ところで『あまほく』ってかぼちゃを選んだのにはどんな理由があるんだ?」 ろりりん 「きっと10巻のきりりんちゃんとおにいちゃんは『あまほく』をうるときのなまえみたいになってるから」 ちび介 「??? どういう意味だかさっぱりわかんないぞ」 ろりりん 「あまくてほくほくなスイートポテトで、きりりんちゃんとおにいちゃんが、りょうおもいになるのをいのって。ばいばーい」 *** かぼちゃのスイートポテトはこちらを参照しました http //recipes.mobile.yahoo.co.jp/detail/top/?cd=894381215416352 -------------
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naviで指定しているページは存在しません 裁判長 , -──‐‐-、 / ,-─==-‐‐、\ / ,,---、 ,,,---、ヽ i ''"フ-ァ'ハ ,r‐< i | '`ー゚ 」 L`゚‐'^ | __| ,,、--└Li┘---、 |___ { ti/ /\ \iァ } Y ./´ ̄`\ Y´ ノ ∠__/\_ヾ、 ヽ / / / i ヽ ヽ \ i / ,' i ヽ ヽ ! | i i i i } } ,.、-‐‐┤ ! ! } ! ノ ノ‐--、,_ ,、-''" ヽ ヽ ヽ丶 ! ノ ノ / `‐-、,_ ,、-'" \ \ ヽヽ ! / // `'‐、,_ / \ヽ、,,__ ヽ、,, i/ // / \ / \ ヽ `r-、, _/ / / / i┌‐────┐ ヽ \ノ二ヽ / / / |│ サイバンチョ .! ヽ i i / /,、- |├───‐─┴────────────────────────────|└─────────────────────────────────‐ 人間 男 河運ギルド長 解説 現在のギルドのシステムの考案者、たっぷりと蓄財している 出典 逆転裁判
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『希少種はゆっくりできないよ! 前編』 29KB 観察 ギャグ 日常模様 希少種 失礼します ※ 「anko4338 超伝道をもげ!」に少し登場したれいむのお話ですが、物語に繋がりはありません。 チートあきです。 とある街の一角にある大きな公園。 「ここがこれかられいむのおしごとばだね。がんばるよ!」 一匹のれいむが元気に声を上げていた。 リボンに付けられた緑と白の四角い地域ゆっくりバッジ。貼られた星のシールは二枚。 リーダーの資格を持つゆっくりだった。 配置転換で今日からこの公園のリーダーを務めることになっしる。 しばらくすると、管理課の腕章を付けた人間がやってきた。抱えていたケージを下ろし、 正面の扉を開ける。 「ゆ?」 瞬きをするれいむ。 出てきたのはあまり見かけないゆっくりだった。白い髪の毛、白いカチューシャ、三つ編 みのもみあげ。さくやだった。頭に付けられた緑と白の地域ゆっくりバッジ。星シールは貼 られていない。見習いゆっくりである。 「こんにちは。あなたがリーダーのれいむさんですね? さくやはさくやです。これからよ ろしくおねがいします」 丁寧に一礼する。 続けて別のケージから出てくるゆっくり。 「じゃお、じゃおーん」 「ふらんはふらん。よろしく」 めーりん、そして捕食種のふらんだった。 どちらも頭に地域ゆっくりバッジを付けている。 「え……?」 れいむは冷や汗を流した。 続々とやってくる新しい地域ゆっくりたち。しかし、連れて来られているのは、どれもれ いむが見た事もないゆっくりだった。 「こぼーねー」 「……」 れいむは無言で現われたゆゆこを見つめる。ピンク髪の大食捕食種。生まれ持った知 識にはそうあるが、実物を見るのは初めてだ。頭に乗せた帽子には白と緑の地域ゆっく りバッジが付けられている。 「らんはらんだ。これからよろしくたのむ」 「ゆかりんはゆかりんよ、ゆっかりしていってね!」 「………」 言葉が浮かんでこない。 「もこたんいんしたお」 「れいむさん、けーねです。よろしくおねがいしますね」 「えーりんはえーりんよ。けがをしたりびょうきになったりしたら、えんりょなくいってくださ いね。しっかりちりょうしますから」 「な、にこれ……?」 れいむはただそう呟くしかなかった。 「どぼじでごんなにきしょうじゅがいるのおおお!?」 集められたゆっくりを眺め、れいむは悲鳴を上げた。 地域ゆっくりはれいむからみょんまでの基本種で構成されるが普通である。しかし、れ いむの目の前に並んでいるのは全て希少種であった。全員頭に地域ゆっくりバッジを付 けている。基本六種は一匹もいない。 大きく息を吸い込み、一度目を閉じるれいむ。 それから並んでいるゆっくりたちに目を向け、 「めーりん、らん、ゆうか、さなえ、ちょっとこっちにきてね。ほかのゆっくりはとりあえずた いきしてね、かってにどこかいっちゃだめだよ!」 そう告げた。 呼ばれた通りに、れいむの前までやってきためーりん、らん、ゆうか、さなえ。 「このめんつはどういうきじゅんなのかしら?」 集められたゆっくりを眺め、ゆうかが訝しげに聞いてくる。他の三匹も似たような顔をし ていた。選ばれた基準がわからないのだろう。 れいむは呼び出した四匹を順番に見つめ、 「さなえとらんは、ちぇんとみょんのとなりくらいのいちだから、れいむともはなしがつうじる よ。めーりんはぱちゅりーのとなりで、ゆうかはれみりゃのとなりくらいだね」 「……なんか、さらっとコキおろされたきがします」 さなえが半眼で呻く。 この四種類は、時々地域ゆっくりとして働いていることがある。れいむが呼んだのもそ れが理由だった。とりあえず思考と行動がある程度予想できる。 れいむはらんに向き直り、尋ねた。 「これはいったい、どういうこと? なんでこんなにきしょうしゅがいるの?」 希少種。その呼び名通り、稀少であり、あまり見かけることはない。ましてや地域ゆっく りとしてこれほど集められるのは理解不能だった。 「らんたちはかこうじょでつくられた、りょうさんがたきしょうしゅだ。じんこうたのうせいか んあんこからちょくせつつくられた、じんぞうゆっくりらしい」 「ふんふん」 れいむは頷いた。 「いみわかってるの?」 「だいたいね」 ゆうかの問いにそう答えるれいむ。 大体どういうことかは理解できた。 人工多能性幹餡子というものがある。ゆっくりの根源材料で、それを使えばほぼ全て のゆっくりを作れる。もっとも簡単に作れるものではなく、作る時は百匹単位になってしま うらしい。そういう話をれいむは聞いたことがあった。 「じんこうてきにきしょうしゅつくれるってはなしは、れいむもきいていたからね。ほけんじょ のえーりんせんせいとか」 どこの保健所にもいるえーりん、市役所のゆっくり管理課などにいる一部の希少種。そ れらが人工的に作られたゆっくりであることは、れいむも知っていた。 れいむは少し眉を寄せて考える。 「うーん。これってあれかな? ちいきゆっくりに、きしょうしゅをくわえてさぎょうこうりつの じょうしょうをはかるってはなし。そのじっけんなのかな?」 公園の管理を手伝う地域ゆっくり。しかし、ゆっくりであるためできない事も多い。そこに 能力の高い稀少種を加え、作業性を上げるという計画があるらしい。おそらく、この公園 のグループはその実験のひとつなのだろう。 れいむは小さくため息をつき、 「でも、たぶんうまくいかないとおもうんだよね。きしょうしゅってくせつよいから、ちいきゆ っくりにはむかないとおもうんだ……」 そう呟いて、集まった希少種を眺めた。 改めて全員を眺めるれいむ。 「うーん、こまったね……」 とりあえず第一の問題。地域ゆっくり経験者がいないことだ。全員星無しの見習いであ る。基本的な訓練は受けているようだが、心許ないことに変わりはない。 普通ならば新しいグループが作られても、管理課の人間が適任のゆっくりを集めてくれ る。リーダーは適任のゆっくりに役割を与え、おおまかな班構成を行うだけでいい。だが、 今回は全部れいむが決めないといけないようだった。 「とりあえずふくリーダーきめないと」 構成が二十匹を超える大きなグループの場合は、副リーダーを決めてリーダーの仕事 を手分けすることが定石だ。だが、ここに副リーダー候補はいない。 「はい!」 お下げの一房を挙手するように持ち上げたのは、ゆかりだった。 「こういうこうどなずのうろうどうは、このだいけんじゃのゆかりんにおまかせ!」 「きゃっか」 「どおおしてそくとうするのおおお!?」 あっさりと答えるれいむに、ゆかりがぐーねぐーねしながら叫んでいる。拒否されるとは 考えていなかったらしい。 れいむは一通りゆっくりを眺めてから、 「それじゃ、らん。ふくリーダーおねがいね」 「え、らんが?」 瞬きをするらん。自分が選ばれるとは思っていなかったのだろう。 「おねがいね。ほかにむいてるゆっくりいないんだよ」 れいむはきっぱりと告げた。 記憶力がよく頭の回転も速く、体力もあり大体の事はそつなくこなせ、特に大きな癖も ない。れいむはらんをそう評価していた。基本種と割合よく見る希少種の中では一番優 秀である、と。 「むー……」 小さく頬を膨らませて不満そうにらんを見つめているゆかり。 れいむは続ける。 「あと、できればでんたつがかりがほしいね。このこうえんひろいから」 大きな公園などでは伝達係を設けることが多い。リーダーの見回りだけでは細かい部 分まで把握しきれないからだ。 「それは、おまかせください」 れいむの前に出てきたのは、頭に山伏帽子を乗せた黒い髪のゆっくりだった。その帽 子には見覚えがある。というかほぼ毎日見ている。だが、その下の顔はいつも見ている ゆっくりとは違っていた。 「えっと……きれいなきめぇまる」 「あやです! あやはあやです! きめぇまるとはちがうんですよ!」 れいむの呟きに、あやが大声で反論する。 きめぇ丸に似ているがきめぇ丸とは違う、あや。滅多に見かけない種類の希少種だ。も っとも雰囲気こそ違うが、思考の根本部分はきめぇ丸と変わらない。 目蓋を下ろし、れいむはあやを見つめた。 「でんたつがかり……できる?」 「むむ……。なんですか、そのうさんくさそーなものをみるようなめは! このあやをだれ だとおもっているのですか!」 自身満々に言ってくるあや。 「じゃ、ちょっとこっちきてね」 れいむはあやを連れて少し離れた場所に移動した。 他のゆっくりに聞こえないような小声で、 「あしたの3じからあめがふるようなので、ぜんいんそのまえにおしごとをおわらせておう ちにはいってください。これをさなえにつたえてね」 「おまかせを」 あやが素早くさなえの方に走っていく。 そしてさなえに話しかけていた。何を言っているかまでは聞こえない。聞こえないほど 遠くにいるわけではないが、あやも小声で伝えているらしい。 れいむはそちらに歩いていき、 「さなえ、ちょっときて」 「はい」 呼ばれたさなえがやってくる。 「あやになんていわれた?」 「えっと、みょうにちのごご3じ、てんよりむすうのいんせきがふりそそぎ、せかいはめつぼ うします。ぜんいん、れいむさんのよういしたしぇるたーにひなんしてください」 戸惑いながらさなえは答えた。 さなえが間違えて覚えているわけではなく、あやに言われた事を正直に答えているの だろう。覚えられないほど複雑な事は言っていないし、そもそも間違えだとしたら内容が 変わりすぎている。 「………」 ジト眼をあやに向けるれいむ。 どやぁ! 何故かあやは勝ち誇った顔を見せた。 れいむは額に怒りのマークを浮かべ、あやを睨み付ける。 「じょうほうっていうのはね! せいかくにつたえることがじゅうようなんだよ! へんなし ゅかんをいれたり、むだにきゃくしょくするひつようはないんだよ! むしろそういうことは やっちゃいけないんだよ、ゆっくりしないでりかいしてね!」 「えー。それじゃおもしろくないじゃないですか」 口を尖らせあやは文句を言ってくる。 「おもしろいとか、おもしろくないとかは、かんけいないんだよ!」 情報はなにより正確に伝えることが大切だ。相手に分かりやすく噛み砕いて伝えたり、 補足を付け足したりするのは構わない。だが、内容を変えてしまっては、情報伝達の意 味が失われてしまう。 つまり、あやは伝達係としては失格だ。 「えーと……」 れいむは視線を動かす。 生まれついて持っているゆっくりとしての本能の知識、そこに今まで生きてきた中で覚 えた色々な知識。それを合わせて希少種の性格や気質を考える。 伝達係に必要なことは、記憶力と真面目さだ。 「でんたつがかりは、けーねにまかせるよ」 「はい」 けーねは頷いた。 「ふむ」 公園の隅に並べられたお家。およそ五十センチ四方の四角い箱で、正面に扉が付い ていて、窓がひとつ付けられている。組立て式で分解して持ち運べ、増設なども簡単に できる構造だ。 表面には木の幹のような模様が描かれている。景観に配慮したものらしい。 並んだお家の横には倉庫がよっつ置かれている。色は白い。 お家用の箱よりも大きく、正面は観音開き。中には箒やチリトリ、草抜き用のコテや草 切り用ナイフなどが収められていた。そのうちのひとつは食料のゆっくりフードや薬など が収められていた。 さらに荷台付き大型すぃー一台と、荷台付き小型すぃーが二台。 「どうぐはけっこうそろってるね。やっぱりおおきいところはりっぱだね」 設備を眺め、れいむは頷いた。小さい公園よりも大きな場所の方が設備は整っている。 それから食料庫を眺め、 「えーりん」 「はいはい」 呼ばれてやってきたえーりん。 れいむは食料庫の中に置いてあるケースを目で示した。 給餌機に似ているが、中に入っているのはゆっくりフードではなく大量の白い粒である。 今までに見た事もないものだった。 「これ、なんだかわかる? おくすり、だとおもうんだけど。おなかのくすりやかびのくすり じゃないし、それにこんなにたくさん……」 「これはあんていざいです」 れいむの問いに、えーりんが答える。 「えーりんたちりょうさんがたきしょうしゅは、これをいちにちひとつぶ、かならずのまない といけないんです。このからだはかなりふあんていなので。のまないといっしゅうかんくら いで、からだがこわれてしんでしまうんです」 量産型希少種の欠点のひとつ。体組織の不安定さ。この安定剤を毎日飲まないと、体 組織を安定維持できないのだ。一日飲み忘れなら大きな支障はないが、三日を越えると 半ば回復不能な状態へと陥ってしまう。 「……たいへんなんだね」 若干引きながら、れいむは月並みな感想を返した。 「それじゃ、はんをきめるよ」 れいむは並んだゆっくりたちにそう宣言した。 公園内を見て回り、担当場所を決め、班分けをする。それもリーダーの仕事だった。本 来なら班長を決めて、適当に会議をして班分けを行う。しかし、今回は班長候補もいない ので全てれいむの独断だった。 「だい1はん、さくや、ふらん、ゆゆこ、らん、ゆかり。はんちょうはらん。ふくりーだーとけん にんでたいへんだけど、がんばってね!」 「わかった」 らんが頷く。 れいむはゆかりに目を向け、 「あと、きゃっか」 「どぼじでえええええ!?」 異議ありと言おうとしたようだが、先にれいむに言われ叫んでいた。らん以上に記憶力 がよく頭の回転も速く、身体能力も高いのがゆかり種である。だが一方でだらけたがる のもゆかり種の特徴である。過酷な野山で暮らすならともかく、地域ゆっくりという立場で ゆかりにゆっくりを束ねる仕事を任せるのは危険とれいむは判断した。 れいむは一班のメンバーを順番に眺め、 「あと、いちおうここはふくはんちょうもきめておくよ。ふくはんちょうはさくやにまかせるよ。 らんはきっといそがしいから、いろいろてつだってあげてね」 「わかりました」 頷くさくや。らんは副リーダーと班長の兼任。色々と忙しい立場だ。この場合は副班長を 決め、班長としての仕事を分担させる必要がある。その副班長として適任なのはさくやで あると、れいむは判断した。 「いぎあり」 「きゃっか」 「うー……」 反論してきたふらんを、れいむは一蹴した。 「だい2はん、もこう、けーね、えーりん、あや、もみじ、すいか。はんちょうはえーりんにま かせるね。けーねはでんたつがかりで、ときどきぬけるからきをつけてね」 「わかりました」 頷くえーりん。 ここは特に問題はないだろう。 「だいさんぱん。にとり、あきしまい、さなえ、すわこ、かなこ。はんちょうは、かなこがおね がいね。ここはとくにちゅういすることはないかな?」 「わかったよ。まかせな」 元気に答えるかなこ。 れいむの知っている希少種ということでさなえを班長とすることも考えたが、しっかりし た性格であるかなこの方が班長に向いていると、れいむは最終的に判断した。 「まってね!」 れいむの前に飛び出してくる二匹のゆっくり。紅葉のお飾りを付けた黄色い髪のゆっく りと、ブドウの飾りの付いた赤い帽子をかぶったゆっくり。あきしまい。 「しずははしずはだよ!」 「みのりこはみのりこだよ!」 それぞれ必死な顔でそう言ってくる。 「あきしまいってまとめてよぶのはやめてね!」 「ちゃんとおぼえてね!」 あきしまい。どちらかがしずはで、どちらかがみのりこ。れいむもその事は知っている。 ただ、名前と容姿が繋がらないのだ。紅葉のお飾りを付けたゆっくりが、どちらなのか分 からない。ブドウのお飾りを付けたゆっくりが、どちらなのか分からない。 結局セットであきしまいである。 れいむは無感情に答えた。 「まえむきにぜんしょするようどりょくしてみるよ」 「ぜんぜんおぼえるきないでしょおおおお!?」 泣きながらあきしまいが抗議してきた。 「だい4はん。やまめ、ゆーぎ、おりん、さとり、こいし。はんちょうはさとりね」 「わかったわ」 頷くさとり。 れいむはそのサードアイを見つめた。 (えっと、こいしにきをつけてね。こいし。うん。このこはれいむてきにトラブルメーカーのひ っとうだから。むいしきっていうのは、ようするにしゅうちゅうするのがにがてってことだと おもうから、しごとちゅうにぼーっとしてたりしたら、ちゃんとちゅういしてね。いもうとだか らってあまやかしちゃだめだよ) 「しこうをおしこんでくるのはやめてちょうだい!」 無理矢理押し込まれるれいむの思考に、さとりが叫び返してくる。 「だい5はん。こがさ、なずーりん、ひじり、しょう、むらさ。はんちょうはひじり」 「なむさん」 この班ではひじりが適任と、れいむは判断した。 落ち着いた性格で頭の回転も速い。また、同じ班のゆっくりも、ひじりを慕っているよう なので、トラブルも起きにくいだろう。 それから、むらさに目をやり、 「あと、むらさはいけのなかのゴミひろいもおねがいね」 「あいあいさー!」 むらさ種は水中でも自由に動ける貴重なゆっくりである。公園の隅にある池の掃除を任 せられる。水面に浮かぶ落ち葉を集めることもできるだろう。 「だい6はん、かだんたんとう。めーりん、ゆうか、てんこ、いく。はんちょうはゆうか」 「わかったわ。でも、めーりんはわかるけど、なんでこのふたり?」 ゆうかは頷いてから、一緒に選ばれたてんこといくを眺めた。 「じゃお?」 めーりんはゆうかほどではないが、草花の世話ができる。ゆうかと一緒に花壇の世話 をするのは理解できるだろう。しかし、てんこといくに植物の世話をする技術はない。 れいむは答えた。 「おしごとおわったら、てきとうにてんこをいじめてあげてね」 「え?」 瞬きするゆうか。言われた意味が分からなかったのだろう。 頬を赤く染め、てんこがゆうかを見つめる。 「ふふ。どういうプレイをしてくれるのかしら? ああっ、どSのゆうかのおしおき……ううん、 ごほび? そうぞうしただけでふるえちゃうわ!」 「え!?」 ゆうかが顔を強張らせていた。 「うーん……」 れいむはぼんやりと夜空を見上げていた。 一日目は仕事内容の確認で大体終わった。仕事の後は自由時間、その後夕食を取り、 就寝となる。地域ゆっくりの平均就寝時間は午後七時くらいだった。 現在時刻七時半。れいむは他のゆっくりが眠ったのを確認してから、夜の見回りをして 夜空を見上げていた。大体寝るのは八時頃。そして寝る前にゆっくりと星空を眺め思索を 巡らせるのが、このれいむの日課だった。 「ふつうのむれなら、れいむをどうつかうかをかんがえるんだけど、ここじゃれいむはれい むだけだし。なんだか、れいむがきしょうしゅになったきぶんだよ……」 愚痴る。 これといった特技はないが、逆に大体の事は平均的にこなせるれいむ。それをどう配 置して使うかが、地域ゆっくりの人事の基本である。 しかし、ここにはれいむはれいむ一匹しかいない。 「いままでのけいけんが、ほとんどやくにたたないよ。こまったね……」 「こぼねー」 ふぉぉぉん! ゆゆこが大きく息を吸い込む。 その空気の流れに、地面に散らばっていた落ち葉が吸い寄せられ、そのままゆゆこの 口の中に消えていく。他の班員ゆっくりは吸い込まれないように離れていた。 「まうまう……」 口に入った落ち葉を噛み、呑み込む。普通のゆっくりは相当に飢えていない限り枯れ 葉を食べることは無いが、ゆゆこは基本好き嫌い無く何でも食べるようだった。 再び口を開け落ち葉を吸い込んでいくゆゆこ。 「すごいね。そうじきみたい」 その様子を眺めながら、れいむは感心していた。 「せーの」 「そりゃ!」 「なむさん!」 すいかとゆーぎ、ひじりが倉庫のひとつを頭に乗せる。 倉庫の下の隙間に身体を差し込み、そのまま力任せに持ち上げていた。中身の道具を 含めた倉庫はかなり重い。成人男性でも持ち上げるのに苦労するほどである。 「すごいかいりきだね……」 れいむは三匹の力に驚いていた。 お家があるのは公園の隅っこである。反対側に掃除用具を持っていくのは大変なので、 倉庫をひとつ移動することを考えた。普通のゆっくりでは持てない重さだが、力のあるこの 三匹なら持ち上げられるかもしれないと考え、頼んでみた。 結果、持ち上げられた。 「かるいもんだよ。これくらい」 「ゆーぎたちをだれだとおもってるんだい?」 「みんなでちからをあわせればなんでもできます」 倉庫を頭で支え、すいかたちが得意げに言ってくる。 「じゃ、ゆっくりぜんしん」 れいむは三匹を先導しながら目的地に向かって歩き出した。 「…………」 無言のままゆうかはてんこを踏みつけていた。顔には影が差し、表情は映っていない。 瞳から光も消えている。 「あっ、きもちいいわ……! あっぱくかんがすてき……!」 一方てんこは頬を染めにやけながら悶えている。 その様子をのんびりと眺めているいく。 「じゃ、はんちょうかいぎをはじめるよ」 午後三時。れいむは集まったゆっくりを見回した。班長を集めて仕事の進行状況を確認 する会議だった。普通の群れなら数日に一回でいいのだが、ここにいるのは全員星無し の見習いなので毎日行うことにしている。 「みんなまだなれてないけど、だいじょうぶ?」 れいむの問いに頷くらん。 「いまのところ、もんだいはおこってない」 「みんなまじめにはたらいています。あ、でもあやさんがふまんそうですね」 えーりんが呟いた。 伝達係に立候補し、テストを受けて不合格にされたあや。 「あれは……しかたないよ」 伝達係などの情報を扱うことをやりたがるのは、きめぇ丸やあやの本能である。ただ、 情報を面白おかしく脚色してしまうのも本能だった。伝達きめぇ丸は情報を正確に伝える ように教育されているが、あやはその教育を受けていない。 「れいむ!」 名前を呼ばれてれいむはノートから目を放した。ゆっくり用の筆記台とそこに立て掛け られた小さなノート。そこにシャーペンで今後の仕事の予定を書き込んでいる。 やってきたのはらんだった。 れいむはシャーペンを地面に置き、尋ねる。 「あー。だいたいなにがあったかはそうぞうつくけど、どうしたの、らん?」 「ゆかりさまがいなくなった!」 予想通りの答えに、れいむはため息をついた。 荷台付き大型すぃー。大量のゴミや大量の荷物を運ぶ時などに使われるものだ。また、 ゆっくりなら六、七匹くらいまで乗せられるので、移動用にも使える。使用頻度は後者の 方が多い。もっとも大きいので運転は難しく小型すぃーよりも若干遅い。 れいむは運転席に飛び乗り、荷台をもみあげで示した。 「のって、らん」 「わかった」 らんが荷台に飛び乗る。 「もみじ、ゆかりのしょうじょしゅうをさがしてね」 「わふん!」 助手席に乗ったもみじが答える。 犬並の嗅覚と、高い視力を持つもみじ。ゆかりを探すには欠かせないゆっくりだった。身 体を薄くしてどんな隙間にでも入り込む能力。それを隠れることに使えば、まず正攻法で は見つけられなくなる。 荷台に乗ったらん。そしてゆゆこにすいか。その二匹が一緒にいる理由がわからず、ら んが不思議そうにしている。 「わふわふっ、わふん!」 「わかったよ!」 もみじの言葉に、れいむはすぃーを走らせた。 ゆかりはあっさり見つかった。 公園の一角に並べられた大きなブロック。そのブロックの隙間に挟まって眠っている。 隙間に入りたがるのはゆかり種の本能だ。隙間に入ると落ち着くらしい。 ゆかりの正面にゆゆこ、後ろにすいかが配置された。 「てはずどおりいくよ、ゆゆこっ!」 「こーぼーねー!」 フォォォォン! れいむのかけ声でゆゆこが大きく口を開け、吸い込みを始める。ゆかりがどこかの隙間 にいるのは簡単に想像が付いた。そしてその隙間から引っ張り出す方法としてれいむが 考えたのがゆゆこの吸い込みだった。 「ふあぁ……。ん、なに、なにっ!」 ゆかりが目を覚まし、慌てている。 ゆゆこの方へと引っ張られているが、身体をブロックに突っ張らせて耐えていた。 れいむは続けて指示を出す。 「すいか!」 「しんらてんせいっ!」 バシュン! 背後から叩き付けられた強烈な斥力に、ゆかりは隙間から弾き出された。ゆっくりに対 して引力と斥力を操るすいかの能力である。 「こぼねっ!」 すぐさま口を閉じるゆゆこ。 ゆかりがゆゆこにぶつかり、地面に落ちる。 「うー。なにするのよ」 不満そうにゆかりがれいむたちを眺めた。 「それはこっちのせりふだよ! おしごとちゅうになにやってるの!?」 「しえすたよ」 怒るれいむにゆかりはあっさりと言ってのけた。 「しえすた?」 「おひるきゅうけいのことよ。おひるがおわったあとにはてきとうにきゅうけいして、からだ をやすめるのよ。あんまりかつかつしごとにうちこむのは、からだにわるいわ。ゆっくりは ゆっくりらしく、ゆっくりおしごとをしないと。ね?」 微笑みながら片目を瞑るゆかり。 遅く昼食を取り、午後の休みをしっかり取る。その後仕事を再会する。休んだ分終業は 遅くなり、就寝時間も遅くなる。合計の仕事時間や睡眠時間は変わらない。シエスタとは そのような仕組みだ。ゆかりはきっちり早寝しているが。 ゴゴゴゴ…… れいむの身体から立ち上る凄まじい殺気。らんやゆゆこが無言で後退った。近付いて きたすいかも動きを止めている。それほどのものだった。据わった目付きでゆかりを睨み 付け、ドスの効いた声で告げる。 「おい、こむすめ――。あんまりねぼけたことばっかほざいてると、あにゃるからもみあげ つっこんでおくばがーたがーたいわすぞ、ワレェ?」 「………」 ゆかりは数秒固まってから。 「ぴぃぃぃぃぃぃぃ!」 泣き出した。 息を吐き殺気を消し、れいむがらんに目を向ける。 びくりと震えるらん。 「らん。ゆかりがさぼらないように、ちゃんとみはっててね」 「わ、わかった……」 全身から冷や汗を流しながら頷く。 「あとでれいむのあまあますこしあげるから、がんばってね」 経験のない副リーダーの仕事を任され、班長の仕事もあり、ゆかりの見張り役の仕事 まで重なっている。らんは基本優秀なだけに色々と任され苦労することが多い。かなり無 理をさせているので、ねぎらいは必要である。 「あと――」 くいっとゆかりに目を向け、れいむは告げた。 「つぎさぼったら、おしおきのスープレックスやるからね。かくごしておいてね」 「………っっ!」 泣きながらゆかりが頷いていた。 「れいむ、たいへんよ!」 ノートを広げていたれいむの所にさとりがやってくる。 「うん。だいたいわかってるよ」 れいむはさとりに向き直り、無感情に口を開いた。 「きがついたらこいしがいなくなってたんでしょ? あと、べつにれいむはさとりのこころを よんでるわけじゃないからね。おどろかなくていいからね」 「どおしてぜんぶいっちゃうのおおお!?」 考えていた事を全部言われ、さとりは悲鳴を上げた。 「かえしてえええ! ゆかりんのぷりてぃでえれがんとなおぼうしかえしてえええ!」 「おちついてください、ゆかりさま。ちゃんとかえってきますから。たぶん……」 泣き喚くゆかりと、それを宥めるらん。 「なくすきまんまんでしょおおお!」 ゆかりの魂の叫びを、だがれいむはあっさり聞き流した。 赤いリボンで飾られたドアノブカバーのような白い帽子。ゆかりの帽子。それは荷台付 き小型すぃーの荷台に載せられている。 れいむはすぃーに乗っているしょうに声をかけた。 「というわけで、しょう。このすぃーでこうえんをぐるっといっしゅうしてきてね。ゆかりのお ぼうしなくしちゃだめだよ」 「わかりました、しょうにおまかせください!」 元気に答え、すぃーが走り出した。 公園を一周して戻ってきたしょう。 「ゆかりのおぼうしは?」 「あれ……?」 れいむの問いにしょうが振り返ると、荷台に乗せてあった帽子はなくなっていた。なくさ ないように注意していたようだが、どこかでなくしたのだろう。 慌ててれいむに頭を下げる。 「ああっ、すいません、どこかにおとしてしまいました!」 「べつにいいよ」 あっさりとれいむは言った。 滝のような涙を流しながら、ゆかりが叫んでくる。 「ぜんぜんよくないでしょおおおお! ゆかりんのだいじなおぼうしいいい! どおしてなく しちゃうのおおおお! どこにおとしてきたのおおおお!?」 しかし、れいむは慌てずに次の指示を出していく。 近くに控えていたなずーりんに向き直り、きりっと眉を内側に傾ける。 「どうしなずーりん、こいしをさがしてくたまえ。しきゅうたのむ」 「りょうかいだ、どうしれいむ。さがしものはこのなずーりんにおまかせあれ」 読み上げるような口調で答え、なずーりんが小型すぃーに乗り走り出した。 失せものを探すなずーりんの能力、というか技術。それを使いこいしを探す。しかし、ゆ っくりの無意識に働きかけるこいしのステルス能力は一筋縄ではいかない。 「もみじ、さとり、さくや。のって!」 大型すぃーに飛び乗るれいむ。 「わふん」 「わかりました」 もみじが助手席に、さくやとさとりが荷台に乗る。 「これ、いったいなにするき?」 眉を寄せ、さとりが訊いてくる。 れいむはすぃーを走らせながら、答えた。 「せつめいするのめんどうだから、れいむのこころよんでりかいしてね。あと、だいたいの さくせんもかんがえるから、それもてきとうにこころよんでりかいしてね」 心を読むさとりの能力。いちいち言葉に出さずとも用件を伝えられる手段と、れいむは 考えていた。口で伝える場合は、どうしても伝達に誤差が出てしまう。しかし心や思考を 読めばその誤差を小さくできる。 「そういうてぬきはやめてちょうだい! こころをよめるといっても、ふくざつなことよむの はすっごくつかれるのよ!?」 さとりの心を読む能力は、意外とエネルギー消費が大きい。表面的な感情や思考を読 むのはさほど疲れないが、今回のように深い部分の思考などを読むのは疲れるのだ。。 が、さとりの抗議をれいむはあっさり黙殺した。 「わふわふん」 もみじが落ちていたゆかりの帽子を回収し、すぃーの荷台に乗せている。 「どうしれいむ、どうしこいしはどうやらこのあたりにいるようだが、それいじょうはわからな い。さすがにむいしきすてるすはやっかいだ。すまない」 「ごくろうだ。どうしなずーりん。きみのどりょくにかんしゃのいをしめす」 なずーりんに礼を言うれいむ。 息を吸い、周囲を見回す。なんとなくであるが、周囲にこいしがいるのは分かった。 しょうが失しものをするならば、こいしの無意識干渉が働いている場所と見当を付け、 ゆかりの帽子をわざとなくさせる。その位置をもみじに探させつつ、なずーりんにも探索を 任せ、大体の位置を特定した。 だが、こいしの無意識ステルスを越えるのはまだ足りない。 「じゃ、さとり。てはずどおりいくよ」 「はい」 れいむの言葉にさとりが頷く。 れいむは近くにあった木に視線を向けた。 「1、2、3、4、5、6――」 視界に入ったものを順番に数えていく。 それがれいむの考えたこいしを見つける作戦だった。 こいしはあくまで無意識の部分に入り込めるだけであり、姿を消す事はできない。いな いように見えてもただ認識されないだけで、姿は見えているのだ。そこで、地面を一ヶ所 づつ数えていく。こいしのいる場所の数字は抜け落ちると考えた。 「19、20、21――」 ただ、それではれいむも気づけない。 しかし、れいむの動きを見る者までは無意識の影響を受けない。さとりにれいむの数え る数をさらに数えさせることで、数字の抜け落ちた場所を意識の下に引っ張り出すのだ。 「34、35、36、38――」 「れいむ! 37よ!」 さとりが声を上げた。 れいむは素早く視線を動かし、36と38の場所を睨み、その中間に視線を向けた。 「いた!」 ケヤキの木の下に立っている黒い帽子をかぶった緑色の髪のゆっくり。 こいしだった。 こいしから視線を放さぬまま、れいむはさくやに指示を出す。 「さくや、あのきのねもとだよ! おもいきりやってね!」 「ざ・わーるどっ!」 さくやがケヤキの根元を見つめ、そう叫んだ。 見つめたゆっくりを停止させるさくやの能力。直接視線を交えなくとも大体視線を向ける だけで効果がある。そして、停止状態になったゆっくりは、全ての機能を一時停止し完全 な無防備状態となるのだ。 当然、無意識ステルスも無力化される。 ケヤキの根元に姿を現わすこいし。 こいしの三方を囲むれいむとさとりと、さくや。 少し離れた所で、なずーりんともみじが様子を見ている。 「あれ。みつかっちゃった」 停止に効果が切れ、こいしがれいむたちを眺めてあっけらかんと言っている。 こいしを見つめ、さとりがため息をつく。 「あなたは……まったく、かってにどこかいっちゃだめでしょ」 「はーい」 暢気に返事をしているこいし。 れいむは口を開いた。 「こいしちゃん」 こいしがれいむに向き直り。 動きを止める。 「………」 「…………」 さとりとさくやが冷や汗を流しながら固まっていた。 れいむは笑っていた。満面の笑顔だった。キラキラと輝くオーラを纏いながら、にっこりと 目元と口元を緩めている。おちびちゃんを見つめる母親のような優しい笑み。 「なにかほかにいうことはあるかな?」 訊く。 「あ、あ……」 れいむを見つめ、こいしが掠れた声を出す。全身が震えていた。目元に滲む涙。カチカ チと歯が鳴っている。思考や本能を突き抜けて心に突き刺さる恐怖。 「おしごとぬけだしてごめんなさいっ!」 べたっと土下座して謝るこいし。 笑顔を崩さぬまま、れいむは続ける。 「こんかいはゆるしてあげるよ。だれでもしっぱいやまちがいはあるからね。でも、つぎお なじことやったら……おしおきバベルスクランブルだからね。すっごくいたいよ」 「は、はい……」 身体を上げ、こいしは頷いていた。 「あと、それといっしょにそのサードアイ、ひもでさとりのとつなぐから、つぎさぼるときはか くごしおておいてね」 あくまでも明るい笑顔でれいむが告げる。 「…………」 返事はない。というか、声が出ない。 ただ震えながら、こいしは身体を上下に動かすだけだった。次さぼったら、れいむは迷 わず言った事を実行する。そう理解させるほどの凄みがあった。 目元に涙を滲ませ、さとりが震え声で抗議してくる。 「れいむ! それ、おどしじゃなくてマジでかんがえてるわね!?」 「れいむはいつでもまじめだよ」 れいむはきっぱりと言った。 続きはそのうち。 「anko4488 れいむ宇宙へ」の挿絵ありがとうござました。
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鳴神りん(なるかみ・りん) 作者:双月みや 人物情報 誕生日 11月8日 血液型 O型 身長 159cm 体重 47kg スリーサイズ B72/W60/H65 出身地 群馬県 詳細情報 ガーデン・学年 私立百合ヶ丘女学院 普通科3年 レギオン LGシィネルガシア スキラー数値 91 レアスキル 縮地 サブスキル 無し ブーステッドスキル 無し CHARM ティルフィング 属性 リリィ アーセナル マディック 教導官 強化リリィ 故人 ○ 詳細 好きなもの 運動 苦手なもの 頭を使うもの 特技・趣味 スポーツ全般, 料理 LGシィネルガシアの隊長 初代のLGゼーロテュピアーに所属していた 初代ゼーロテュピアー解散後に 渡来しずく、樋口なぎさ、樋口あすかと共にLGシィネルガシアを結成 シィネルガシアはギリシャ語で協力を意味する レギオン名を考えたのはしずく 本来は菊水アズサも誘う予定だったがアズサは直前で百合ヶ丘を去ってしまったため叶わなかった 今後運命の日のようなことが起きてはならないという決意から表向きは色んなレギオンに協力、助力という形で活動している 普段はレギオンルームで娯楽(麻雀、カードゲームなど)に勤しんでいる 通称「お助け隊」 途中から2年生の八千叉悠花が加わり現在5名 で活動している ちょっとした冗談も通じず真に受けるほどの純粋な心を持っている 勉強は全く出来ない、馬鹿 1分でも頭を使うと頭から煙が出る 小さい頃から体を動かすことが好きだったりんは勉強は出来ないもののその運動能力から色んなスポーツの大会で優勝している 特に悩みなどもなく今まで過ごして来たため悠からは私が関与する必要のない人と思われている 運命の日で亜麻樹ゆらという存在を亡くし、りん本人も最初こそ悲しみで下を向いていたが 自分がそんな姿を見せていると周りはもっと下を向いてしまう ゆらにもそんな姿は見せたくないと前を向き 俯いていたしずく、なぎさ、あすかの3人を持ち前の騒がしさで元気付け立ち直らせ今まで引っ張ってきた 本人は無自覚だが常に前を見据えるその姿は3人にとってゆらを想像させるものだった お助け隊でゲームをするとほぼ毎回ビリ でもトランプゲームのスピードだけは負けたことがない 本人曰く速さなら誰にも負けないとのこと 趣味の料理はゆらが存命の頃こっそり教わっていた 運動しか脳がない私でも何か出来ることがないか?とゆらに相談したところ 料理を教わることになり今ではゆらの味を再現出来るぐらいまで上達した ゼーロテュピアーに所属していた頃は持ち前のスピードでTZ及びBZから敵を撹乱、縮地で味方を運び高速で移動させるなどの役割をしていた シィネルガシアでは全ポジションを担当 スタミナが桁外れなので常に戦場を動き回り味方のサポート及び追撃に徹する その戦闘スタイルから「赤獅子」の二つ名を持つ 天洞ハイリから鷹の目S級を持つ私の目でも捉えきれないほどに以前よりも尋常ではないほど成長してると言われた 彼女が縮地S級へ到達するのにこの先それほど時間はかからないであろう… + ネタバレ防止(クリックして開く) ゼーロテュピアー結成から数ヶ月後のある日 らいむ「りんは巫女服が似合う…」 りん「どしたのいきなり」 らいむ「りんは巫女服が似合う!」 りん「お、おう…」 しずく「うん…似合う」 ちはる「りんりんは黙ってれば美人なんだから喋らないほうがいいよ」 ハイリ「うむ…だがそれはちーちゃんもだろう?」 ちはる「はーちゃん…///」 ゆら「はいはい…イチャイチャするなら他所でね〜」 アズサ「でも確かに黙っていれば馬鹿もバレないし一石二鳥だな」 なぎさ「しばらく喋らないで過ごしてみれば?」 あすか「りんちゃん、呼吸もしないで頑張ってみればワールドレコードだよ」 りん「なんだって!?それはやるしかないぞ!!」 ゆら「いや、死んじゃうから…」 りん「あ、そうか」 ちはる「バカだ…」 りん「ちはにバカって言われるとあたしにもよく分からないけどぶっとばしたくなるぞ?」 ちはる「ごめんなさい。」 ハイリ「我からも謝罪しよう。すまぬ」 りん「うむ…許す。」 らいむ「じゃあ早速脱ごうか?」 りん「わかった」 ゆら「行動力…」 ーーーー数分後ーーーー りん「着替えてきたぞい!」 一同「!?」 らいむ「私もまさかこれほどとは思ってなかったわ…」 アズサ「らいむ…いい仕事をしたわね。」 ちはる「では早速…」 りん「うん、どんどん撮っていいぞ!」 ーーーー1時間後ーーーー りん「ちは…さすがにあたしも疲れてきたぞ」 ちはる「待って!!これで終わりですから」 カシャ📸 鳴神りん巫女服Ver. コーデ 小鳥遊らいむ 撮影 狭山ちはる 交友関係 渡来しずく?(わたらい・しずく) 樋口なぎさ(ひぐち・なぎさ) 樋口あすか(ひぐち・あすか) 八千叉悠花(やちまた・ゆうか) 亜麻樹ゆら(あまぎ・ゆら) 天洞ハイリ(てんどう・はいり) 狭山ちはる(さやま・ちはる) 菊水アズサ(きくすい・あずさ) 小鳥遊らいむ(たかなし・らいむ)
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No.157 / ふしの 人形 Eもこう 基本データ 説明 ちくりんに すみ くれないのほのおを まとう すがたはげんそうきょうの ふしちょう。 タイプ ほのおかくとう 特性 ほうらいじん ほのおのからだ タマゴグループ ひとがた 種族値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 合計 130 100 75 120 50 75 550 獲得努力値 HP 攻撃 防御 特攻 特防 素早さ 0 0 0 3 0 0 分布 場所 階層 Lv 備考 なし その他の入手方法 なし 進化系統 ちびもこ ┃┗たいようのいしでAモコウ ※全国図鑑 ┗Lv32で もこ ┗ほのおのいしでEもこう 育成例 レベルアップ技 Lv 技名 001 ひっかく 001 にらみつける 007 ひのこ 011 えんまく 015 いかり 019 まわしげり 023 かえんぐるま 027 じこさいせい 031 リベンジ 039 じごくぐるま 046 ブレイズキック 053 おにび 060 ふめつのほのお 067 フジヤマVOL 技・秘伝マシン技 No 技マシン名 01 きあいパンチ 05 ほえる 06 どくどく 08 ビルドアップ 10 よめしゅぎょう 11 にほんばれ 12 ちょうはつ 15 LUNATIC 17 まもる 22 ソーラービーム 23 はがねのこぶし 27 おんがえし 31 かわらわり 32 かげぶんしん 35 かえんほうしゃ 38 だいもんじ 39 がんせきふうじ 42 からげんき 43 ポイズンクロー 44 ねむる 48 げきりん 49 よこどり 50 オーバーヒート No 秘伝マシン名 04 かいりき 06 いわくだき 人から教えてもらえる技 場所 技名 未実装
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「あ、それ俺が採ってきたしいたけだぞ!」 「まりさがみつけたんだからこれはまりさのものだよ!」 山菜採りから帰ってきて、トイレからもどるとこれだよ。 「見つけたって、俺が山から採ってきたんだって」 「だいたいここはまりさのおうちだよ!ゆっくりしないででていくか、まりさにたべものをよこすんだぜ!」 盗人猛々しいとはまさにこのことだ。しいたけだけに盗人猛々しいたけ。 「ああもううっとうしいな、そのしいたけはやるからさっさと出て行けよ」 「ゆ?なにいってるの?このキノコはまりさのものだからまりさがもらうのはあたりまえなんだぜ! それがわかったらさっさとたべものをもってくるんだぜ!」 「この糞饅頭が、下手に出てりゃ調子に乗りやがって…痛い目見ないと分からないのか?」 「ゆっへっへ!じじいがまりさにかてるとおもってるの?ばかなの?しぬの?」 「せいっ!」 まりさの帽子が吹き飛ぶ!まりさは泣き叫びながら帽子を追う! 「相手に背を向けるとはいい度胸だ!」 俺はまりさを持ち上げ、虐待趣味の無い人の家にもなぜか1つはある透明な箱に放り投げる! 「食べ物が欲しかったんだろ?今持ってきてやるからちょっと待ってな」 「ゆ!たべものさっさともってきてね!」 俺は、今度ゆっくりんピースの奴らに喰わせてやろうと思ってしいたけと一緒に採ってきた極彩色のキノコを取り出す! 見るからに毒がある。なんの毒かまではわからないけど、どぎついピンクのキノコが無毒な筈がない。 「おら、こいつで我慢しな」 「むーしゃむーしゃ、しあわ、ちぇええええええええええええええええええ!! なんでれみりゃがいるのおおおおおおおおおおおおおおおおお!?」 さすが饅頭、饅頭さすが。小さいだけあって毒の回りも早い早い。 どうやら幻覚症状を引き起こして、いもしないれみりゃの姿が見えるらしい。 「おにいさああああああああああああん、たすけて、たすけてええええええええええええ」 じじいからお兄さんになってる、そんなんで許してもらえるなんて思ってないよね? 「あー、大丈夫だろ。その箱の中にいる限りはれみりゃといえど襲って来れないさ」 「なにいってるのおおおおおおおおおお?はこのなかにいるのにいいいいいいいいいいいい! もうやだあああああああおうちかえるううううううううううううううう!?」 この状況で帰れたら俺だって見逃してやる。帰れたらな。 「帰るって…ここまりさの家なんだろ?ゆっくりしてけよ」 「うそですううううううううううううう、ここはおにいさんのいえなんですうううううううううう だかられみりゃをなんとかしてえええええええええええええええ」 ここでHENTAIお兄さんなら、今度はこっちのキノコを食べてね、解毒薬が出てくるよ!とか言うんだろうか。 しかし存在しないものを追い払うなどどうすればできるのだろうか? 俺が考え込んでいると、まりさはいよいよ切羽詰まってきたのか汚い口調で叫ぶ。 「じじいいいいいいいいいいいいいいいいいはやくまりさをたすけろおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!」 おお怖い怖い。などと言っているとついにまりさは白目を剥いて痙攣しだした。 「ゆっ……ゆが………もっとゆっくりしたかった……」 どうやら精神が壊れてしまったらしい。 ゆっくりには刺激が強すぎたのか、もともと強いキノコだったのかは今となってはわからないが。 少なくともゆっくりんピースの奴らに使わなくて良かったなと思った。 そのまりさはとてつもない恐怖を味わったからか、とても甘くなっていた。 「しあわせーってか」 あとがき 猛々しいたけ言いたかっただけ byまふ
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行列の出来るえーりん診療所 12KB 愛で 小ネタ 変態 飼いゆ 希少種 都会 現代 独自設定 待ってる人がいるか分からないけどえーりんSSですよー ・この話は虐待など一切なく、ひたすらあまあまな愛でSSです! ・高性能ゆっくりがでます ・作者に都合の良い独自設定があります ・一応過去作を読まなくても大丈夫ですが、過去作を読んでいればさらに面白いかと思います ・これを書いたのはHENTAIあきだよ!HENTAIが嫌いな人は読まないでね! ・それでもいいというひとはゆっくりよんでいってね!!! ゆっくりが多くの家庭で飼われるようになって、それと共にゆっくりに関連する業界が多く出来た。 食事や躾という普通のペットでも重要な物から始まり、ゆっくりの脆弱性と不可思議な構造を把握した 医療の専門家も出てくるようになった。 大手の総合病院といった加工所直営の物や、ゆっくり好きが高じて個人経営の形でやっている診療所のようなものまである。 そんな多くのゆっくりを治療するある診療所は毎日行列が絶えず、大反響になっている。 その噂の診療所に少し行ってみるとしよう。 患者 胴付きまりさ 「次の方どうぞー。」 優しそうな声で次に待っているゆっくりを呼ぶのは、胴付きのゆっくりえーりんである。 ナースキャップのようなお飾りに、赤と青の色が対象になっている服の上に白衣をまとっている。 このえーりん治療以外にも治療したゆっくりが悩みを相談しにきたり、ゆっくりの扱いに困っている飼い主に助言を与えている。 下手なブリーダーよりも的確であり、近くでカウンセラーをしているさとりと共にこのあたりの名医と言われている。 まあ実際はブリーダーに依頼するよりも安く、何より幼い体つきに不釣り合いな豊満な胸に魅了されたお兄さん達が通っているのだが。 「こんにちわまりさ。もう怪我の方は大丈夫?」 「ばっちり治ったんだぜ!お兄さんとえーりんには本当に感謝してるんだぜ!」 入ってきたのは以前に虐待お兄さんによって虐待された胴付きまりさであった。 怪我が治った後でもお世話になったこのえーりんには日常の様々なことを相談に来るのだ。 「それで、今日はまたどんなことを相談に来たの?もしかしてお兄さんのことかしら。」 楽しそうに笑うえーりんともじもじと体を動かすまりさ。ここに来るゆっくりのほとんどが飼い主であるお兄さんについて相談にくるのだ。 そのためこの診療所はある別名が付けられている、その名も「えーりんの恋愛相談所」である。 「その・・・、お兄さんのこと考えるとつい・・・。」 「一人すっきりーしちゃうのね。悪いことじゃないけど、あんまりやっちゃ駄目よ。」 まりさの顔が真っ赤に染まる。人間でいえば思春期真っただ中のお年頃である。 逆にえーりんの方は経験豊富なまさに大人の女性といったところだ。 「まりさはもう少しお兄さんに甘えてもいいんじゃないかしら。まだ遠慮してるところがあるでしょ。」 「でもあんまりお兄さんに迷惑をかけられないんだぜ・・・。」 まりさはゆっくりショップで売られていたゆっくりではなく、野生で生まれた胴付きである。 お兄さんに拾われて今の生活を送っているが、えーりんはそんなまりさの心に遠慮している部分があるのではないかと推測した。 「大丈夫よまりさ。あのお兄さんならまりさのことをちゃんと受け止めてくれるわ。」 「ありがとうなんだぜえーりん!えーりんに話したら何だか大丈夫な気がしてきたんだぜ!」 えーりんのその母性溢れる胸に抱きついてきたまりさを、えーりんは仕方ないという風に頭を撫でる。 「えーりんの体は柔らかくておかあさんみたいなんだぜ・・・。」 目を閉じてえーりんの温かさを感じているまりさを不憫な目で見ているえーりん。 そんなまりさをえーりんはぎゅっと抱きしめる。 「私でよければいつでも甘えていいのよ?あんまり無理しちゃ駄目だからね。」 「分かったんだぜえーりん。でもちょっと苦しいんだぜ・・・。」 慌ててえーりんは力を弱める、少し力を入れすぎて危うくまりさをその胸で窒息させるところであった。 お礼を言って診察室から出ていくまりさを見て、その後ろ姿を微笑ましくえーりんは見送った。 患者 胴付きゲスまりさ 「きいてほしいんだぜえーりん!まりさのおにいさんはほんとうにひどいんだぜ!」 入ってくるなら飼い主であるお兄さんの不満をぶちまけてくるのは、銀バッジをつけた胴付きまりさだ。 散々お兄さんの愚痴やら不満を言い終えたまりさに、えーりんも困り顔だが飼い主であるお兄さんとの接し方について助言した。 「やっぱり同じまりさでも大分違うのね。」 「ゆ?どういうことなんだぜ?」 「こっちのことよ。そうね、まりさはもう少し素直になったらどうかしら。」 話を聞いていたところ、どうやらこのまりさとお兄さんは両方とも意地っ張りな所があると思えた。 お互いは相手のことを大切にしているとは思えるが、どうもその好意が素直に相手に向けることが出来ないでいる。 もしどちらかが相手に素直になれば、少しは変われるのでないかと考えた。 「すなおっていっても、まりさはいつでもすなおなんだぜ!」 「だからもうちょっとだけ素直になるのよ。お兄さんに対してまりさがしたいことをしてみなさい。」 合点がいかないというまりさに、えーりんは説明をする。 「ほんとうにそうすればおにいさんはやさしくなるのかだぜ?」 「本当よ、これでメロメロにならないお兄さんはいないはずよ。」 えーりんの説明を受けて、まりさはさっそく家に帰ってその方法を実践したのだった。 「ゆゆーん♪おにいさんまりさおなかすいちゃったー♪」 「ぶほおう!」 飲んでいたコーヒーを吹き出してしまったお兄さん。今まで聞いたことのないようなまりさの声色に、 これまで経験したどんな修羅場に出くわしたことよりも衝撃を受けていた。 「きたないんだぜおにいさん♪まりさがきれいにしてあげるよ♪」 吹き出されたコーヒーを丁寧に台布きんでふき取りウィンクをするまりさに、お兄さんはさらに恐怖を感じた。 自分が飼っているまりさがこんな殊勝なことなどするわけがない、何か裏があると勘ぐってしまう。 「まりさ何が望みだ?頼むからその声をやめろ!」 「まりさはべつになにもほしくないんだぜおにいさん♪」 そう言ってお兄さんに近づいて甘えるように体をくっつけるまりさ。 そこでお兄さんの精神は限界を迎えてしまった。 「らりるれろ!らりるれろ!」 「おにいさんどうしたの!?あいこくしゃさんはゆっくりできないよ!」 意味不明な言葉を言うお兄さんをなだめようと必死に抱きつくまりさ。 だがそれは逆効果になり、お兄さんはついに口から泡を吹いて気絶してしまった。 患者 胴付きめーりんと胴付きありす 今回やってきたのは二人組であった。人間と見間違えるほどの胴付きめーりんと何所か暗い感じがする胴付きありすだ。 別段珍しいことではない、意思疎通が難しいめーりんには付き添いのゆっくりが付いてくるからだ。 「じゃお!じゃあああお!」 「お兄さんのことで相談したいことがあるってめーりんは言ってるわ。」 内容は最近なんだかお兄さんが自分に冷たいような気がするということだ。 長く暮らしていればそれが普通に感じてしまうようになる、いわゆる倦怠期である。 「そんなことないわよめーりん。話を聞く限りじゃお兄さんはめーりんのことをとても大切にしているわ。」 「じゃお?」 えーりんの言葉に首を傾げるめーりん。付き添いであるありすは何所か分かっている顔だ。 「貴方はもうお兄さんの為に働くのが当たり前のことだと思っているけど、お兄さんはそのことを感謝しているわ。 もし感謝してなかったら、きっとお兄さんは貴方を止めているはずよ。」 「じゃお!?」 ゆっくりが出来ることなど高が知れている。下手をすればゆっくり自身が怪我をすることもありえる。 それでもゆっくりの手伝いを止めないのは、飼い主がゆっくりが自分に対して向けてくれる好意を受け止めるためだ。 そこには愛らしいと思う気持ちと、必死に手伝ってくれるゆっくりへのありがたさがある。 「じゃおじゃお!」 「これはお礼ですって。せっかくだからえーりんに食べてほしいって。」 「ありがとうねめーりん。さっそく頂こうかしら。」 ちょうど小腹が減っていたこともあり、えーりんはお菓子を受け取るとその場で食べ始める。 すると急に耐えがたい睡魔がえーりんを襲ってきた。えーりんは睡魔に耐えられず、その場で眠ってしまう。 「じゃあああああお!じゃおおおおおおん!」 「分かっているわ、すぐに服を脱がすから。」 眠っているえーりんの服を脱がし始めたありすと、持ってきたカメラを用意するめーりん。 様々な角度やポーズを取らせて写真を撮り終えると、こんどは用意しておいた服装に着替えさせるありす。 「色々あるけど、これってあのお兄さんの私物なのめーりん?」 「じゃお!じゃおおおおおおおん♪」 「褒めて無いわよ、むしろ呆れているよの。」 ナース服メイド服、セーラー服にバニーガール。上だけワイシャツを着せたり、他のゆっくりの服装をさせてそのすべてを撮る。 中にはどこから買ってきたのか手作りなのか、ブルマやスクール水着といったものまであった。 「貴方は本当に怖いわね、あのお兄さんにそこまで尽くせるなんて。」 えーりんの服を元に着替えさせると、ありすは一足先に部屋から出ていく。 めーりんは少し考えてから書置きを残すと、慌ててありすの後を追って行った。 「ありがとうございます。」 そう書置きには大きく書かれてあった。 家に帰っためーりんはさっそくお兄さんに写真を見せるが、喜ぶと思っていためーりんをお兄さんは叱りつける。 「何をしているめーりん!飼いゆ相手にこのようなことをしてはならないのは、 虐待お兄さんHENTAIお兄さんであろうと変わらん!」 「じゃお・・・。」 縮こまってしまうめーりんにたっぷりと説教しているお兄さんだが、自身は飼いゆである胴付きまりさを襲おうとした前科がある。 本人は両者の合意の元と考えて問題ないと考えてはいるが。 「だが俺の為を思ってしてくれたことは嬉しいぞ。何か礼をしたいとおもうのだが何か欲しいものはあるか?」 「じゃお~ん?」 礼と言われてもめーりんはお兄さんと一緒であるならばそれでもう幸せである。 特に欲しいものもないめーりんは、必死に考えてみる。 「じゃおじゃお!じゃあああああおん!」 「何?ありすの体を治してほしい。別にかまわないぞ。あいつも中々役に立ってくれているからな。」 もう一匹お兄さんが飼っているありすは、とある理由からレイパーになっており飼いゆを襲われた飼い主から制裁のために 大事なぺにぺにを壊されていた。めーりんはそのぺにぺにを治してほしいとお兄さんに頼んだのだ。 自身の趣味にも手伝ってくれているありすのことも考えて、お兄さんはゆっくり病院に連絡を取った。 えーりんが眠りから覚めると、机の上には書置きが残っていた。 読んでみるとどうやら自分が眠っているので起こすのも悪いと思って帰ったと、そんな内容が書いてあった。 「いけないわね。お仕事さんの途中ですーやすーやするなんて。」 これが最後のお仕事で良かったとえーりんは安堵する。 もうすぐ診療所の終了時間であり、片付けを始めないといけない。 いそいそと周りを片付け今日の仕事の報告書類を書き終えると、上司でもある飼い主のお兄さんの元に向かう。 「はいおにいさん!今日のお仕事の報告ですよ。」 「ありがとうねえーりん。やっぱりえーりんがいてくれて助かるよ。」 「褒めてもらえてえーりんも嬉しいです。」 嬉しそうに笑うえーりんの頭をお兄さんはよしよしと撫でる。 元々大きなゆっくり病院に勤めていたお兄さんだったが、もっと多くのゆっくりと触れ合いたいと考えてこの診療所を開いたのだ。 先行き不安ではあったが、元々腕の良いこともあり飼いゆであるえーりんの手伝いのおかげで診療所は大盛況だ。 「さてそろそろ晩御飯にしようかなえーりん。今日は何が食べたい?」 「お兄さんの手作りならえーりんにはなんだってごちそうですよ。」 そういっていちゃいちゃする両者だが、中々それ以上の仲へと進展することがない。 患者であるゆっくりには的確な助言をするえーりんであるが、自分のこととなると途端にうぶなゆっくりとなってしまう。 もっとお兄さんと仲良くしたいが、嫌われたら嫌だという難しい心境によるものだ。 「どうしたのえーりん?何だかぼーとしちゃって?」 「な、何でもないですよおにいさん!?早くご飯さんを作りましょう!えーりんも手伝いますから。」 慌ててお兄さんに答えるえーりん。その姿はいつもの凛々しい姿とはまた違っている。 おまけ えーりん先生の個人診察 『お兄さん、今日はどこが変なの?』 『何だか最近変なんだ・・・。胸のあたりがもやもやするっていうのか変な気分なんだ』 『それは大変ですね。じゃあ診察するから服を脱いでもらいましょう。あら?これって・・・。』 『違うんだ!?えーりんに触れられてその・・・。』 『こんなに腫れちゃって。いいですよ、えーりんが治してあげますから。お口とおっぱいどっちがいいですか?』 「ゆふふ!なんちゃってね!」 「何してるのえーりん?」 一人妄想に耽っていたえーりんに声をかけるお兄さん。 驚いて椅子から転げ落ちてしまい、盛大に地面に顔をぶつけてしまうえーりん。 痛む顔を押さえてお兄さんに大丈夫だと告げるえーりんの顔は、ぶつけただけでなく真っ赤であった。 後書き 女医さんって何かエロい響きだよね!?そんなわけで最近よく胴付きえーりんを見るので自分も書いてみました。 決してぬちゃぬちゃあきさんのナイスバデーなえーりんに触発されたわけじゃないよ!(嘘です) こんな妄想してるえーりんだけど、実はまだヴァージンさんなんだぜ・・・。 出てきた患者ゆっくりは自分が今まで書いたSSに出てくるゆっくりです 胴付きまりさ→「初めてのおつかい」や「別れとであいのまりさ」。お兄さんにべったりの少女臭あふれるまりさです。 胴付きゲスまりさ→「まりさ家出する」等に出てきたまりさ。銀バッジで漢字が使えずに、悪ガキって感じのまりさ。 胴付きめーりんとありす→「めーりんの憂鬱」に出てきためーりんと、「まりさ酷い目に遭う」のレイパーありす。 お兄さんの役に立つのが大好きなめーりんと、済崩しに飼われることになったありす。 もしかしたらシリーズ物として続きを書くかもしれません。 そろそろネタが尽きかけているHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 ふたば系ゆっくりいじめ 1165 ゆっくりクラブ ふたば系ゆっくりいじめ 1178 まりさひどい目に遭う ふたば系ゆっくりいじめ 1184 オレンジジュースを買いに ふたば系ゆっくりいじめ 1216 特異体質を持つ愛でお兄さん ふたば系ゆっくりいじめ 1233 新月の夜に ふたば系ゆっくりいじめ 1247 しっかりゆっくりとうっかりゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 1268 一人ぼっちのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 1280 新世紀覇王伝まちょりー トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ↓しかも歌詞間違えたwwwすまんwww -- 2018-04-01 14 32 02 ( ゚∀゚)o彡゜えーりん!えーりん! ( ゚∀゚)o彡゜えーりん!!えーりん! ! ( ゚∀゚)o彡゜りんえー!!!りんえー! !! ( ゚∀゚)o彡゜えーりんりん!!!!えーりんりん! !!! ( ゚∀゚)o彡゜りんえー!!!りんえー! !! ( ゚∀゚)o彡゜いなば!いなba・・・ 流石にしつこいか。 -- 2018-04-01 14 30 02 ゲスの飼い主はキャンベル大佐か -- 2017-01-11 19 29 18 ゆっくりであれば何でも虐待すればいいってのは、 口に入ればなんでもいいっていうゲテモノ食いとたいして変わらない それぞれの味を楽しめばいいと思うよ -- 2011-07-18 09 48 00 らりるれろ…メタギアネタか -- 2011-07-08 22 40 15 ↓、↓↓虐待する設定のゆっくりは虐待 愛でる設定のゆっくりは愛でる これが真理だと思う -- 2011-04-23 14 41 47 ↓真理 -- 2011-01-22 15 51 42 ↓×5 全てのゆっくりは虐待するもの -- 2011-01-17 02 23 11 えーりん!えーりん! -- 2011-01-16 12 39 57 おっぱいえーりん -- 2010-12-10 22 50 49 まりさを殺さないクズえーりんもクズってことか -- 2010-12-08 15 51 56 えーりん!!えーりん!!えーりん!!えーりん!! -- 2010-12-06 01 11 58 胴付きは愛でるもの 希少種は愛でるもの 善ゆは愛でるもの -- 2010-09-29 19 13 05
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君はおちんちんぽろりん☆ミできるか 目押しの練習!使い方。 武器を選んで ひたすらFire!!