約 697,196 件
https://w.atwiki.jp/haisinpedia/pages/54.html
かたつむりとは、主にYouTubeで活動する動画投稿者(YouTuber)である。 概要 2015年より動画の投稿を始める。動画で扱う内容はエロ系が多い。 姉と一緒に動画に出演することが多く、姉弟でソフトエロな絡みをすることもある。姉のハンドルネームは「エスカル子」。視聴者からは「可愛い」と専らの評判。 本人の初体験は中二との事。
https://w.atwiki.jp/muj09/pages/49.html
ミス・ユニバースジャパン 特別顧問 衆議院議員・和歌山1区選出 内閣役職 総務委員会委員、内閣府大臣政務官 2009年5月15日 麻生首相表敬訪問 宮坂絵美里の服装や振る舞いが話題を呼んだ 谷本たつや公式サイト - たつや日記 5月15日 by tanimoto 「ミス・ユニバース・ジャパン」 ミス・ユニバース・ジャパン2009に選ばれた宮坂絵美里さんを総理官邸に案内しました。私がミス・ユニバース・ジャパンの特別顧問を務めており、今までミス・ユニバースの日本代表が総理表敬をしたことがないというので、官邸に依頼して実現しました。日本の代表として世界大会に望む意気込みを総理に伝えていただきました。 http //t-tanimoto.net/web/modules/wordpress/index.php?p=455 2009年7月12日 ミス・ユニバース世界大会を和歌山へ誘致運動 ミス・ユニバースジャパンの宮坂絵美里さんを招いて、世界大会を和歌山に誘致しようという集会が、12日夕方、和歌山市で開かれました。 これは、ミス・ユニバースジャパンを主催するアイビーシージャパンの特別顧問を務める内閣府副大臣の谷本龍哉衆議院議員が、今年度のミス・ユニバースジャパンの宮坂絵美里さんを招いて、和歌山市内のホテルで開いたものです。この中で、谷本副大臣は、「今年の世界大会は、8月にバハマで開催されるが、来年の開催地はまだ決まっていない。ミス・ユニバース世界大会が、関西空港に近い和歌山で開催できれば注目を集め、地域の活性化に役立つので、是非、実現させたい」と話しました。ミス・ユニバースジャパンの宮坂さんは、この後、仁坂知事と対談しました。 http //wbs-news.net/article/30492956.html
https://w.atwiki.jp/toho_yandere/pages/1109.html
毎日の様に隣に並び立って歩くからこそ、気付く事もある。 何気ない仕草の癖だったり、変なとこについてるつむじだったり―― 「……大ちゃん」 「何ですか?」 「背、伸びた?」 とんとんとリズミカルに包丁をおろす大ちゃんの背中を眺めながら、 ふと気になった事を聞いてみた。 ――確か出会った当所の彼女は僕の胸あたりまでしかなく。 我が家の棚に手が届かず、わたわたしていた姿を覚えているのだが―― 「ふふ、そう見えます?」 ふわふわと笑う大ちゃんは今まさに件の棚に手を伸ばしているわけだけど、 かつての半泣きもどこへやら、苦もなく棚上の調味料を手にしている。 「どれ」 「きゃっ!?」 「――うん、やっぱりだ」 「あの、○○さん?」 後ろから抱き締めて確認。 顎のすぐ下に大ちゃんの頭。 女の子特有の良い匂いがふわりと漂う。 「少し、のびてるね。 妖精は不変の存在って聞くけど……大ちゃんは違うのかな?」 「あ、あの、その――お、おなべ焦げちゃいますからっ」 「あ、ごめんごめん」 茹で蛸よりも赤くなった彼女を見て後ろへ下がる。 もう数年来の付き合いだというのにまだ慣れないらしい――そこが可愛くもあるのだけど おっといけない、思考がそれるところだった。 「それで、実際のとこどうなの?」 「いきなりなんて、びっくりするじゃないですか……もぅ。 こほん。妖精は確かに"不変"の存在ですよ。 でも、何から何まで変わらないわけじゃないんですよ? 私が○○さんを好きになったように、精神面は変化し続けますし――」 気を取り直して調理再開した彼女から、耳慣れない言葉が漏れる。 「――気分によって体格も若干誤差が出てきます」 「……誤差?」 「ほら、例えば人間にも"今日は何だか調子がいい"とか、その逆の日とかありますよね? そんな感じで私達は存在そのものが多少変化するんです」 「……成る程。つまり大ちゃんの背が少しのびてるのは――」 「――し、幸せ太りならぬ幸せ伸び、と言ったところ、で――」 言い切らぬうちにまた頬を赤く染めてきゃーきゃー言い出した彼女を見ながら、納得する。 以前町中を歩いて兄妹扱いされた時、やたら背中が小さく見えたのはそのせいだったらしい。 どうやら僕の気がかりは杞憂になりそうだ。なりそうだけど―― 「……まだ様子見か」 背が大きくなった時期に合わせるように、彼女の羽が薄くなったような気がして。 彼女に限ってそんな事―― 脳裏に浮かんだ嫌な予感を打ち消す。 「何か言いました?」 「いんや、何にも。それよりも御飯はまだかな? そろそろお腹と背中がくっつきそうなんだけど」 「あはは……もうすぐ出来ますから、待っていてくださいねー」 「あいよー」 居間に○○さんが消えたのを見届けてから、 私は一つだけ、ため息を……安堵のため息を、つきました。 ――何とか誤魔化せた。 先程○○さんにした説明のうち、殆どは真実です。 その、私が○○さんを好きになった、とか、ココロが変わり続けるとか。 そこは事実です。この気持ちは譲りませんし、誰にも否定させません。 ただ、もう一つ。 気分によって、存在の濃さ、つまり強さは確かに変動します。 ですが――姿形までは、変わりません。 では、何故私が変化をしているのか、というと―― 私が、自分を……自身の体を、作り変えている為です。 自身を妖精たらしめる力、その根源を、肉体の構成に回しています。 何故そんな事を?と、事情を知らない人は私に聞くのでしょうね。 決まっているじゃないですか。 ○○さんに相応しい女性になるため、です。 ○○さんの家でも過不足なく動けるよう、少しだけ背を伸ばしました。 これで貴方の手を煩わせなくても、手早く家事が出来るようになりました。 ――少しだけ、私の背中の羽が薄くなりました。 行商の方に兄妹に間違われないよう、また背を伸ばしました。 これで町中でも堂々と貴方の奥さんを名乗れます。 ――さらに羽は薄くなり、かつてのような力は出せなくなりました。 かつては力強く存在を主張していた背中の羽は、今ではだいぶ霞んで見えます。 なくなったらどうなるのか、分かりません。 でも、これでいいんです。 ○○さんの隣に居られて、笑顔が見れて、時々頭を撫でてくれたら―― ――それだけで私は、幸せなのです。他に何も要りません。 だから。 もう少しだけ。 お側に置いて、下さいね?
https://w.atwiki.jp/sakuga/pages/1453.html
真行寺 たつや 【しんぎょうじ たつや】 旧名・富本起矢(富本たつや)。AIC出身。「くりいむレモン」初期ヒット作のメインスタッフとして知られる。 亜美シリーズ、黒猫館はあまりにも、あまりにも有名。 現在はイラストレーターとして活躍?同人活動なども継続している模様。 ・オーバーコッヘン - OBERKOCHEN(くりいむレモンシリーズの研究サイト) ・くりいむレモンにまつわる数々の疑問 Q A(オーバーコッヘン - OBERKOCHENより) ・富本たつや(真行寺たつや) 作品一覧(オーバーコッヘン - OBERKOCHENより) メインで携わったくりいむレモン作品 (原作、脚本、キャラクターデザイン、作画監督、原画、絵コンテ、演出など、活躍は多岐にわたる。) ※くりいむレモンにまつわる数々の疑問 Q Aおよび、富本たつや(真行寺たつや) 作品一覧を参考に記載しています。詳細に関してはそちらを参照して下さい。 ■くりいむレモンPART1 媚・妹・Baby(18禁OVA/1984) キャラクターデザイン(亜美以外) Aパートストーリー原案 絵コンテ(共同) キャラ作監・原画 ■くりいむレモンPART2 エスカレーション ~今夜はハードコア~(18禁OVA/1984) キャラクターデザイン Aパートストーリー原案 絵コンテ(共同) キャラ作監・原画 ■くりいむレモンPART3 SF超次元伝説ラル(18禁OVA/1984) ストーリー原案 絵コンテ キャラ作監・原画 ■くりいむレモンPART5 亜美・AGAIN(18禁OVA/1985) キャラクターデザイン(亜美以外) ストーリー原案 絵コンテ キャラ作監・原画 ■くりいむレモンPART6 エスカレーション2 ~禁断のソナタ~(18禁OVA/1985) キャラクターデザイン ストーリー原案 絵コンテ キャラ作監・原画 ■くりいむレモンPART11 黒猫館(18禁OVA/1986) キャラクターデザイン ストーリー原案 絵コンテ キャラ作監・原画 ■くりいむレモンPART13 亜美III(18禁OVA/1986) キャラクターデザイン(亜美以外) キャラ作監・原画 それ以外 ■まんが日本史(1983~1984) 動画 19話 23話 27話 34話 40話 46話 51話 ■機甲創世記モスピーダ(1983~1984) 動画 5話 7話 23話 ■超人ロック(劇場/1984) 動画 ■くりいむレモンPART4 POP♡CHASER(18禁OVA/1985) 原画(鳥本起矢名義) ■ハイスクール!奇面組(1985~1987) 原画 23話(富本起夫名義) 26話 ■くりいむレモン 旅立ち ~亜美・終章~(劇場/1986) キャラクターデザイン ■くりいむレモンPART14 なりすスクランブル(18禁OVA/1986) ストーリー原案 絵コンテ ■夢幻紳士 冒険活劇篇(OVA/1987) 原画 ■地下幻燈劇画 少女椿(劇場/1992) 部分作画 ■新世紀くりいむレモン エスカレーション ディ・リーベ(18禁OVA/2001) ストーリー原案 絵コンテ ■FREEDOM SEVEN(OVA/2007) 原画 ■ポルフィの長い旅(2008~2009) 原画 ※本作品の監督の望月智充は坂本郷名義で「亜美III」の絵コンテを担当している。
https://w.atwiki.jp/turimatome/pages/52.html
だいちゃんオフ編 【日にち】 3月17日(土) 【時間】 午後7時 【場所】 新宿GAP前 【その他】 よくわからんけどお口でされるのが好き 【vipper用目印】 黒ぶちめがね みつからなそうなら電話しますお 【たげ】 だいちゃん。設計士らしい。 255 : ネコ耳少女(コネチカット州):2007/03/17(土) 19 02 21.32 ID 3333OlDFO タゲハケーン とりあえず一枚 260 : 株価【2800】 ネコ耳少女(コネチカット州):2007/03/17(土) 19 07 49.20 ID CoSGiULVO こっちでしたwwwww サーセンwwwww 今タゲは無関係ね♀に声掛けてたぞwwwwwwwwww 261 : 乳母(コネチカット州):2007/03/17(土) 19 08 28.65 ID aVaLtWeRO これでいいかな 262 : 名無しさん@(関東):2007/03/17(土) 19 08 48.82 ID AIH1TC4hO 260 タゲ貪欲www 263 : 接客業(東京都):2007/03/17(土) 19 09 09.61 ID 0mkq4+Op0 260 見れたw メガネにマスクじゃ怪しすぎるwww 264 : 張出横綱(福岡県):2007/03/17(土) 19 09 12.48 ID FpHaZX9E0 260 タゲwwwwwwww 268 : 留学生(ネブラスカ州):2007/03/17(土) 19 21 01.83 ID I6DSrIFKO バーボン後負け惜しみ 通報します こちとら総務省にも通じてますから だそうです サーセンwwwwwww 270 : 建設作業員(九州):2007/03/17(土) 19 22 43.38 ID bITQvYdtO 268 バーボンkwskwwwwww 271 : 名無しさん@(関東):2007/03/17(土) 19 23 39.07 ID AIH1TC4hO いつバーボンしたの? 272 : 接客業(東京都):2007/03/17(土) 19 24 34.80 ID 0mkq4+Op0 268 何て通報するんだよwww 乙でした 275 : 22歳OL(大阪府):2007/03/17(土) 19 26 08.53 ID k9pgS3GK0 268 通報バロスwww 自分で自分の首を締めてどうすんだよwww あと、釣り氏乙ですー 278 : 不動産鑑定士(コネチカット州):2007/03/17(土) 19 36 38.53 ID aVaLtWeRO 読んでる時 280 : イラストレーター(コネチカット州):2007/03/17(土) 19 36 49.29 ID CoSGiULVO 貼り忘れた 405 : 天の声(東京都):2007/03/17(土) 21 35 06.17 ID mExnr2070 ねむいぜ 駅到着 初釣&初オフのためすでに緊張マックスでGAP前に向かう そしたら改札出る直前くらいにおにゃのこ(かわゆい)にいきなり話しかけられる 「ねーねー!そのスカートどこで買ったの?」 mjdずっと誰かに見られてる気がして怖かったけどこいつだったのかああ とりあえず適当に離してフェイドアウト ごめんよ今は魚にしか興味ないんだ あといきなりタメ語で元気いっぱいとか好きになっちゃうからやめて んでGAP前に行くと想像以上に人がいて合流できないうちにだいちゃん到着メール。 スネークどれだよスネークとか思いつつ動き出せませんでした。 で、なんとか喫煙所でスネークたち3人と合流。みんなプロっぽくてびびる。 ちょうど「GAP側の階段の下」とだいちゃんが教えてくれる。いたー!!!11 だいちゃん思ったより普通のサラリーマンっぽかった。 んでスネークたちが何枚ずつか撮った時に何を思ったかだいちゃんがマスク着用 お陰様でとてもわかりやすくなりました 260 ここでだいちゃんは感情を抑えきれず近くのおにゃのこに声をかけたり無謀な行動をしていた模様 409 : 天の声(東京都):2007/03/17(土) 21 37 32.48 ID mExnr2070 なんかgdgdっぽくなってきたし寒いし位置的にも微妙だったので ちょっと早いけどここらへんでバーボン投下↓ (´・ω・`) やあ、ようこそ新宿GAP前店へ このメールはサービスだから、よく読んで落ち着いて欲しい うん、またなんだ。「ゆう」なんて存在しないんだ。済まない。 君が熱心にお口でしてほしいって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。 でも、ゆうが「明日はお口でいっぱいしたげるね」と言ったとき、君は、きっと言葉では言い表せない 「幸福感」みたいなものを感じてくれたと思う。 殺伐としたこの新宿の片隅で、そういう気持ちを忘れないで欲しい。 そう思って、君と戯れてみたんだ。 じゃあ、負け惜しみを聞こうか。 投下中の写メは 278 270あたり 投下後はすぐにだいちゃんはどっか行っちゃったみたい。 投下後すぐ 「通報しときます」「悪いがこちらも総務省と通じていますので」 ってメールが北けど 「サーセンwww ねーねー、通報するときなんて説明するの?^^」 って追撃したら返信くれなくなった。クスン その後も何回か追撃するも無反応。つまんねえええええ 411 : 天の声(東京都):2007/03/17(土) 21 38 55.61 ID mExnr2070 んでその後みんなで煙草すってちょっと歓談 スネークたちはどっかでマターリしにいったみたいだけど 自分はリアルゆう(彼氏)が待ってるので退散wwww スネーク達乙です、ありがとう心強かったんだぜ 小魚なのにちゃんと捕獲してくれて有難うな 反省としては とりあえずスネーク達との合流が時間かかったから 釣り氏+蛇用の合流場所も作った方がいいんじゃないかね あと自分はとりあえずあんまり近くにいかないでずっといてスレに張り付いてた方が よかったと思いますた。魚の相手でスレの方にまであんま手が回らなかった。。。 とりあえず至らない点が多かったと思うが楽しかったぜwww スネーク達、寒いなか乙でした^^ ドキドキでした^^ 以上報告っした ちなみに自分は女だぜーwwうふふwwww 412 : 新聞社勤務(神奈川県):2007/03/17(土) 21 40 37.68 ID Mn3pNF/m0 このスレって彼氏持ちとか彼女持ち多いよなwwwwwww 413 : タイムトラベラー(福岡県):2007/03/17(土) 21 40 39.37 ID 4X3n0V2P0 なんでこのスレには彼氏持ちとか彼女持ちとか多いんだろ 俺死にたくなっちゃった
https://w.atwiki.jp/duelrowa/pages/32.html
「えーっと、とりあえず」 「また違うところに来ちゃった、ってことでいいのかな……?」 紺と白で構成された落ち着いた隊服が、朱のマフラーを目立たせる。まるで極東の忍のような格好をした少女、ショウは、そうつぶやくと困ったように少し笑った。 彼女はポケモンの生態を調べ、図鑑を完成させるため、ヒスイを西へ東へと走り回っており、今はフィールドワークを終えてコトブキムラへ帰るところであった。……のだが、たどり着いたのはコトブキムラではない、よくわからない場所。いたのはこれまたよくわからないいろんな格好をした人たちと、 「モンスター……」 空を飛ぶカマキリ、鎧を着た隻眼の大熊、血のように赤い目を光らせる狂犬……。モンスターボールを投げても反応はないし、意思疎通もできそうにないそれらは、ポケモンというよりは、はっきりとモンスターと言ってしまったほうがいいだろう。 ショウがそれらを見てまた違う場所に転移してしまったのだと理解するまでに、時間はかからなかった。 「さて、これから、どうしようかな」 二度目の転移。ゆえに飲み込みは早いが、心配がないわけではない。一度目はラベン博士やテルを初めとするコトブキムラの面々が迎え入れてくれたし、自分についてきてくれるポケモンもいた。だが今回はかなり状況が違う。 『本田くんーーーー!』 本田ヒロトと呼ばれた少年の頭と身体が離れる光景が、友人だろう少年の絶叫が、脳内を過り、びくりと身体が震える。 『デュエル』とあのサングラスのおじさんは言った。ポケモンバトルも人同士のデュエルの手段として用いられることがあるが、開始時のあの光景を思い返すに、今回デュエルと呼ばれているそれの凄惨さはポケモンバトルの比ではないのだろう。そんなものに参加させられるような人たちが、今までショウに接してくれた人たちのように優しいとは限らない。 ひとりだと非力で、逃げ回ることしかできない。だからこそ、状況と協力できそうな人をよく見極める必要がある。 「とにかく、ここだとモンスターから逃げるだけで終わっちゃうし、誰か変な人が来ちゃうかもしれないから……。よし! 何か安心して立てこもれるところを探そう!」 「ヒスイ地方へ帰るためにっ!」 ずきり。 「……?」 ヒスイで鍛えられ、足にだけは自信があった。帰るために、今は進む。一瞬、どうしてか胸が痛んだが、すぐに気を取り直すと、ショウは大きなデイパックを背負って立ち上がり、ふんす! と意気込んで野兎のように駆けていく。 その先に何が待っているかも知らずに。 「ここは……?」 モンスターの攻撃を持ち前の逃げ足と回避で華麗に躱しながら、あてもなく走り続けていたショウの足が、突然止まり、顔は驚きでいっぱいになる。 見えたのは、4階建てくらいの、コンクリートでできた大きな建物。上部には何も映っていない大きなテレビモニターがついており、それを黒い枠と柱が支えている。上の方になればなるほど横に広くなる、どう支えているのか不思議なその建物を、ショウは知っている。看板を見なくてもわかってしまう。 ヒスイに来る前、ショウがいた場所、そこに住む人ならみんな名前を知っている、とても有名なテレビ局。 「テレビコトブキ……」 罠かもしれない。誰かいるかもしれない。そんな考えはすっかり消え失せて、ショウの足はテレビコトブキへと向かう。 「社会科見学以来だな」 内装はそのときに見たものと特に変わりない。 入ってまず正面に見えるのは受付。いつも女の人が立っていて、ここでくじの結果を教えてくれたりもする。そこから左を見れば、ポケモンバトルができる広めのスペースがあり、右を見れば、ソファがふたつとテーブルがひとつ、そしてその奥にさらにテレビがある。 『雪が 見たい…… だから キッサキシティ』 『3速! 4速! ギアチェンジ! 最新型 じてんしゃの お求めは サイクルショップ 『自転車人力』』 『今日は トバリデパート 嬉しいが ある 場所』 『ちょっと ニンマリ 新しい ポケッチ アプリ! お求めは コトブキシティ ポケッチカンパニー まで!』 『世界が 違う ホテルグランドレイク』 テレビからは、今はCMの時間なのか、昔から変わらないお馴染みのCMが繰り返し流れ続けている。 「懐かしいな。フタバはキッサキほど積もらないから、積もったときが嬉しくて、ジュンたちと遊んで……」 「自転車の練習、上手くこげなくて転けまくったな」 「デパートで買ったピッピにんぎょう、まだあったっけ?」 「初めてピンクのポケッチ買ってもらったときは、友達に自慢して回ったなあ。私が一番乗りだったんだよねっ!」 「わあ、グランドレイク、CMで見るだけでもすごいなあ! そういや今度行こうねって話してたな。けど結局行けなくて……」 「……懐かしいなあ」 ぽたり。 「あれ」 目から、何かが零れ落ちる。 「あはは、ダメだなあ、私」 零れ落ちたのは、雫。 「今は、今はヒスイで頑張らないといけないのに」 それも、ただの雫ではなく、 「ヒスイに、帰らないといけないのに」 ひとつ落ちればキリがなく、 「あは、あはは、私、わたし……」 悲しみに合わせては流れ落ちる、 「ぁ、ぁあ……うあぁぁあぁ……!」 涙──。 忘れたフリをしていた。 ヒスイに帰る。帰って、ポケモン図鑑を埋めるためにヒスイの地を走って、登って。そして帰ってきたら、コトブキムラのみんなに迎えてもらう。それが私の幸せで、生きる道。 だってそう思わないと悲しいから。 そう思わないと立っていられないから。 そう思わないと走っていられないから。 だって、 「いきなり、つれてこられて」 「全てのポケモンに出会えって」 「ヒスイのみんなが優しくて、私も頑張って」 「痛かったけど、怖かったけど、キングやクイーンを鎮めて」 「たくさんポケモンつかまえて」 「それは全部、シンオウに帰るためで」 「シンオウにかえるためにこんなにがんばってきたのに」 「それがいちばんのちかみちってしんじてたのに」 説明書には書いてあった。「最後の一人まで生き残った者をデュエルキングとし、富と名誉を与える。更に一つだけどんな願いでも叶えることが可能となる。」と。 デュエルキングになれば、ヒスイ地方に戻らなくても、直接シンオウ地方に戻れるじゃないか、そう思うだろう。 だが、ショウにとって、これはそういう問題ではなかった。 彼女は、ヒスイのために動くことが、ヒスイのポケモンと触れることが帰る術だと思って今まで頑張ってきた。 バサギリ、ドレディア、ウィンディ、マルマイン、クレベース、そして……。あんなに大きなモンスターに直接襲われるなんて初めてだった。 それでも頑張った。必死に頑張った。辛いときがあっても、周りの人が、厳しい気候を受け止めて成長するヒスイの大地のように優しく受け入れてくれた。いなくなるのは寂しいけど、でもショウはいつかきっと故郷へと帰れるよと。だから泥だらけになっても走り回れた。走り回ってきた。 だが、その結果訪れたものはこれだ。 ある日突然こうなって、ある日突然近道が示されるのなら、今まで無理して頑張らなくてもよかったんじゃないか? 痛くて、痛くて、熱くて、痺れて、冷たい、あの辛く苦しい想いは一体なんだったんだ? 一体なんのためにあったんだ? そもそも、これは近道なのか? 周りからのバックアップやポケモンは強くても、彼女自身は非力だ。こんなの、近道に見えて遠回りさせられただけじゃないのか? あんなに泣きながら頑張ったのに? どうして? 「わたしが、なにをしたっていうの……!」 そういうこともあるよね。 そんな言葉で割り切れるほど、ショウは器用じゃない。むしろ、今までのヒスイでの努力は無駄で、こんな神の采配でどうにでもなってしまうんだよと、突きつけられているように思ってしまう。 彼女はどうしようもなく不器用で、優しくて、 どうしようもなく物事の重さを理解できてしまう。 「かえりたいよぉ……」 不確かな少女の願いは、テレビの笑い声にかき消される。 だいじなものが、砕ける音がした。 【ショウ(女主人公)@Pokémon LEGENDS アルセウス】 [状態]:パニック [装備]:なし [道具]:基本支給品、ランダム支給品1~3 [思考・状況] もう私、どうしたらいいの……? 基本方針:わからない [備考] 参戦時期はクリア後、クリア後ストーリー攻略前 【NPC紹介】 フライングマンティス@遊戯王OCG 風属性 レベル4 昆虫族 ATK/1500 DEF/800 飛行能力を持ったカマキリ。昆虫が大好物。 剣闘獣アンダル@遊戯王OCG 地属性 レベル4 獣戦士族 ATK/1900 DEF/1500 高い攻撃力で敵を追い詰める、隻眼の戦闘グマ。恐るべきスピードと重さを誇る自慢のパンチを受けて倒れぬものはいない。 暗黒の狂犬@遊戯王OCG 闇属性 レベル4 獣族 ATK/1900 DEF/1400 かつては公園で遊ぶ普通の犬だったが、暗黒の力により凶暴化してしまった。
https://w.atwiki.jp/cretoo/pages/88.html
【世界観】 光と闇(仮)に二分化された世界。 両者はその眷属(子)を所持しており、必ず対で生まれるようになっている。 眷属は役目は違えどあらゆる場所に存在しており、時に信仰の対象ともなっている。 イル・レーヴはそれぞれ闇・光の眷属で対なる存在。 イルは世界のエネルギーの吸収、レーヴは世界のエネルギーの放出をそれぞれ役目としている。 王国 王政(もしくは騎士)信仰のため神という抽象的存在の信仰禁止し、 神(光と闇、もしくはその眷属)に関する祠や建物などを自国に所持していない。 過去にあったものは王により取り潰されている(きっと王政が始まってすぐくらいに) カジュが暮らす島にのみ、光(レーヴ)にまつわる祠を残す。 大森林 古くからイルに纏わる祠を持っており、使い方次第で良くも悪くもなるその力を外に出さないよう見張っている。 ジャポネ イルに対する多大なる信仰があり、宗主はイルの具現化を代々命としてきた。 王国⇔ジャポネ 表面上は同盟国。 ジャポネはイルの存在を隠す王都を虎視眈々と狙っており、同盟国にも関わらず監視やスパイを投入。 王国が砂漠と戦争時はジャポネから物資の提供もあった。 加えてジャポネは閉鎖国家であるため王国はジャポネを信頼しており、定期船は1週間に1回程度であるものの関係は良好だと思っている。 【時系列】(たつみ案のみ) 15年ほど前: シャム幼少の頃、グレンに連れられ一度だけ大森林を訪れ、シャムとキオが初めて出会う。 その際シャムが大森林にある祠に誘われ、イルの力を一部取り込んでしまう。 グレンと交流を持ち、外の世界に興味を持ったリツがエルフの長寿の利点から 長老より『世界の記録係』との命を受け、グレンが去った後に商人として旅を始める。 ジャポネ、イルの因子が一部隠されていた大森林から出てきたことを察知。 調査を開始する。 2年半前: コータ、ジャポネの宗教体勢に嫌気がさし、定期船で港から王都に流れ着く。 王都で困っていたところをシュウに助けられ、自分の身の上を話すと研究所に連れて行ってもらうことに。 シュウの口添えもあり研究所にて就業。 2年前: マミヤ、コーサカが行動を開始。マミヤは王都の官僚に賄賂(仮)を渡すor一部勢力の手引きでシャム付きの秘書官に。 コーサカは研究所に侍女として潜入・諜報活動を開始する。 ●光(仮)、闇眷属であるイルの能力の肥大を確認。均衡を崩さぬため祠があるカジュの住む島にレーヴを人型として生み落す。 <略> シャム離別時から: 一行、一度研究所へ。シュウとコータが出会い、ジャポネについて聞く。 コーサカもジャポネ出身とのことで案内役として半ば強制的にともにジャポネへ。 ジャポネの村を周り、宗主のいる建物の入口で自分の役目は終わったとコーサカ離脱。 建物の中には入り、宗主の部屋の前でマミヤ、コーサカが立ちはだかる。 ジン・マコトがこの二人を抑え、コータは回復役として残り、レーヴ・カジュ・シュウ・キオが宗主の部屋へ。 宗主の部屋では死に絶えた宗主を足元に転がしたシャムの姿が。 【人物像】 マミヤ: シャムが王都を離れてから先にジャポネに帰還。完成形になったイル+シャムに心酔 コーサカ: ジャポネに忠誠を誓っているものの、やり方がよくないということは察しており、達観した目で物事をとらえている。 シャム: 幼少時より少しずつイルを体内に取り込んだシャムは世界の均衡を元に戻すためには寄り代である自分を倒すことでイルを世界に返せると考え行動していた。 カオル: 姉と対となる光の眷属で貯蓄を役割とする。(姉は流出)そのため年は取らない。 エンディングはお任せしますぅ
https://w.atwiki.jp/tcgshop/pages/49.html
かたつむり 【SHOP DATE】 ショップの住所:北海道室蘭市高砂町1丁目42-5 営業時間・定休日:不明 電話番号:0143-47-1177 デュエルスペース:なし? 取り扱いTCG:遊戯王 他 お店の地図 大きな地図で見る マジック ザ・ギャザリング ワールドウェイク公式ハンドブック (ホビージャパンMOOK 326) 他のショップを探すなら北海道へ! 以下、追加の情報がありましたらコメントをお願いします。 名前
https://w.atwiki.jp/gundamfamily/pages/5829.html
815 名前:通常の名無しさんの3倍 :2011/11/19(土) 11 42 23.69 ID ??? カミーユ「... おーい、ここから出してくださいよ! ねぇ!」 シン「なんでバイトから帰ってきてこたつで温まってただけなのに閉じ込められてるんだ!」 ジュドー「ロラン兄が買い物から帰ってきたらすごい剣幕だったもんなあ」 シーブック「別に何もしてないのに・・・・はっ!?」 コウ「あ!!」 ガロード「どうしたんだ?シーブック兄とコウ兄」 キラ「ロラン兄怒らすことしたんじゃない?」 ウッソ「二人がなにかしでかすなんて思えないですよ」 コウ「ロランが買い物中に洗濯と掃除やっておいてって」 シーブック「帰ってきたらすぐに支度するから洗い物も」 アル「全部忘れちゃったの?」 コウ・シーブック「・・・・うん、こたつに入ってたら」 シュウト「それじゃあロラン兄ちゃんも起こるよ」 ロラン「もう!僕が出かけてから何時間立ってると思ってるんですか! 出かける前には、「任せておいて」なんて言ってたのに!!」 でも、出力小さめの月光蝶で掃除はなんとかなるよ なんて、こたつの後日譚
https://w.atwiki.jp/hosyoku/pages/309.html
都市伝説 《いらないなら》 もしこれを読んだあなたのおっぱいが大きいなら是非気を付けていただきたい。 もし、道を歩いていて 女性「胸が大きくたって、ろくなことがないわよ。誰かにあげたいくらいよ(笑)」 などと言った日には覚悟して下さい。 女性「……気のせいかしら?」 そんな台詞を言ってしまった女性が仕事帰りの夜道を歩いていたが、後ろから聞こえた物音に振り返るが何もなかった。 そして、再び歩きだそうとした時 「すいません」 女性「っ!?な、何よ!」 いつの間にか背後にいたフードを目深に被った見るからに怪しい男がいた。 「脅かしてすいません。一つお聞きしたいことがありまして、いいですか?」 女性「な、何が聞きたいのよ?」 女性はすぐさま逃げれるように構えて聞いた。 「ありがとうございます。昼間に聞こえたのですが…………………………………………その乳房いらないんですよね?だから、貰ってもいいですよね?」 女性「(ゾクッ)……っ!?なんで動けないのよ!?」 フードで見えないが嫌な笑みの気配に即座に逃げだそうとしたが、何故か体が動かなかった。 「あぁ、無駄ですよ。私の数少ない特技でして。自分で言った台詞には逆らえないようになってます」 そう言いながら、男はフードを取る。いや、それは男とは呼べない風貌だった。 口は犬のように長く、そこから覗く歯は牙のように鋭く、耳はピンとまっすぐに上に伸び、その姿は物語で描かれる狼男のようだった。 「最近の人間は理解に苦しむことばかり言ってますが、私にとっては嬉しいことですからいいですかね」 狼男はそう言うと硬直している女性のブラウスごとスーツを掴むと破った。 女性「い、いやぁぁぁぁっ!?」 「おぉ、これは形、大きさ共に素晴らしい肉ですね。今から食べるのが楽しみですな」 女性「た、たたた食べる!?」 「えぇ、そうですよ。こんな美味そうなものがいらないなら貰って食べてあげますよ」 狼男はそう言うと自分の口よりも大きな乳房を口に咥えて味わう。 女性「っ!?い、いやーーーーっ!?お願い食べなで!」 「柔らかいけど、しっかり弾力もあって美味そうだ」 女性「お願いします!食べなでぇぇぇ!死にたくない!」 「あぁ、安心して下さい。私、人間の乳房にしか興味ありませんので」 それで安心できる人間など誰もいません。 尚、叫ぶ女性に狼男は味見を止める。 「なら、質問に答えてくれますか?」 女性「えぇ!何でも答えます!」 「そうですか。今まで、食べたどの人間の乳房よりも大きいのですか、サイズはいくつなんですか?」 女性「Jカップよ!これでいいの!?」 「Jですか。納得のサイズですな。うむ、確かに食べた中で、一番大きいと覚えておきますよ」 女性「……え?」 女性は突如、軽くなった自分の胸に疑問を感じ胸元を見る。 そこにあったはずの乳房がなくなっていた。 そして、何かを咀嚼する狼男の口から零れ落ちた真っ赤な何かを認識した瞬間 女性「ぎゃあああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?いだいいだいいだいぃぃぃぃぃぃ!?」 狼男はグチャグチャと美味そうな顔をしながら母性の象徴だった乳房を咀嚼してゴクリと飲み込んだ。 「これほど食べごたえがあって、脂が美味乳房は初めてですよ。もう片方も貰いますね?」 女性「っ!?いや!やめでやめで!もう食べな……がぁぁぁぁぁあ!?」 言葉の途中で乳首が噛み千切られた。 「さっきは味わえなかったので、単品で貰いますよ。うーん、コリコリとした歯応えが病みつきになりやすね」 女性「誰がだずげでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 「食事中に騒がしい方ですね。なら、最後は自分でお願いしてもらいましょうか」 狼男はそう言うと泣き喚く女性の顔を掴み自分の顔に向けた。 すると 女性「あ……あ……わ、私のいらない乳房をお腹いっぱい食べて下さい!(なんで!?口が勝手に!?)」 泣き笑いを浮かべて女性は残った乳首が取れた乳房を両手で持ち上げて柔らかさを狼男にみせつけるように揉みしだく。 「フフフ、では遠慮なくいただきます」 狼男は今度はゆっくり味わう為に一口ずつ食い千切り女性ならでは甘い果実を食した。 「ご馳走様でした」 狼男は満足そうにそう言うと乳房があった場所から血を流して放心状態の女性を置いて歩きだした。 女性は確かに自分で言った通り、邪魔だと言った乳房をあげることになりました。 皆様をお気を付けて下さい。