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あ行 「あー、芳香剤代わりに部屋に立たせたいわ~」 シャノンさんのOPで、開口一番にリーリア様が言ったセリフ。 部屋だっただけよかったかもしれない。厠とか言われなかっただけ。 リーリア様の素晴らしい性格がのぞくセリフである。 「愛なんてものは基本、身勝手で自分勝手。望むものがかえってこなきゃへそを曲げる、気まぐれ娘みたいなものよ」 エルヴィカのOPで、占い婆様が言ったセリフ。 ある意味では、「メルリース」という物語の 一つの側面を象徴するセリフかもしれない。 「あれ、フェンネル様じゃないの?」「まっさかー」「いやいやいやあの髪と瞳!」「うわあだったらサイン欲しい!」 本編第一回、初めて民草の乗り物、乗合馬車に乗ったフェンネルが 敵意感知したら逆に王室の追っかけと思われる女性たちに キャッキャとされてしまったときの一連の言葉。 サインしてる暇はなかったが、フェンネルは嬉しかった様子。 いちごのチョコレート ヘリオスがグラツィアと一緒にいた二週間の間に持っていた、 グラツィアに関わる大切なもの。 「お腹いっぱい頑張りました」 ミレペダの聖域に50年前に調査に赴いた騎士の一行の命を粗末にしないため、 「食べた」と表現した後のフォロンの言葉。 美味しかったらしい。 人間には味の感想はちょっと生々しいかも! か行 「構え、構ってくれ!」 乗合馬車のある夜、当時はエルヴィカとマユラと 共同でテントを使っていた時のころ。 エルヴィカさんの爆弾発言に対して、 フェンネルが言い放ったセリフ。 結論=女性二人は強い。 金属で体を包んでガッシャンガッシャンしてて、尖った武器持ってて、いかついやつら 「騎士」という意味が解らないフォロンに、マユラが行った説明。 マユラは「騎士」という存在を、このように認識しているらしい。 高貴な人は時々変装のために抵抗なく女装もする ロアにて、身分を隠すためにフェンネルがノリノリで女装も検討していたのを見て、 シャノンが学んだ貴族の風潮。 同義語に、貴族の身売りは性的干渉であることなどが含まれる。 フェンネルの見てきたイリスリードの貴族はかなり退廃的なようだ。 さ行 三銃士ごっこ それぞれの短剣を、三銃士のように三人で掲げ合わせることの通称。 フェンネル、エルヴィカ、シャノンでやったものと グラツィア、アルシス、マユラでやったものでは、 全く違う声が聞こえた。 白鳥の月20日 昼ミレペダに到着し、洞窟でフォロンと出会い、 フェンネルと婚姻を交わし、ミトラーさんが現れて アルシスさんが一行から離脱し、メルリースの神殿と言われるものを探索し、 その奥で謎の少年、エティックと出会った日。 一日とは思えない濃密な出来事が一日で起こった、 物語の真の始まりの一日である。 シルバーブルーの視線 特定の相手(?)に、馬だというのに冷たい視線を放つシルバーブルー。 その視線の冷たさは、さながら「チベットスナギツネ」のようである。 スパイシーホットチャイ 一行がはじめて出会い合流した日、 酒場でグラツィアさんが聞き耳を希望した飲み物。 グラツィアさんのかわいさ爆発の聞き耳であったが、 何故そこに反応したのかはグラツィアさんのみぞ知る。 た行 ダイソン並に殲滅力が変わらないただ一つのGM 第8回、メルリースのかけらが12体出現しますと我らがGMが言ったときの PLがGMを形容した名言過ぎる名言。 変わらないどころか増している。 額に飾って飾りたいなど、 我らがGMに対するPLの見解は決してぶれないのである。 脱皮 フェンネルと出会ったフォロンちゃんが、 今の気持ちを譬えた言葉。 (脱皮したような気持ちです) 間違いなく虫発言してますよ、フォロンちゃん! 「食べますか?(一口大のキツネの生肉を差し出す。血まみれの手で)」 普段は肉食だというフォロンが、フェンネルをもてなすために 「料理」として提供したもの。 フェンネルはそれを受け取って食べようとした。 愛です。 「ちじょとはなんでしょう」 生肉を食べさせてフェンネルを致死させようとしたフォロンに対して マユラがフォロンに対していった「痴女」という言葉に対する反応。 フォロンは登場当初、美女であるが余計に痴女だったかもしれない。 ちんくしゃババア エルヴィカとマユラのOPに出てきた占い婆様を、 マユラが指して呼んだ言葉。 すごい言われようだが、 メルリースに呪いをかけられた身のマユラとしては これでもひかえめないい方だったかもしれない。 「出て行け」(前置きゼロ、笑顔で) キャラのOPの時、フェンネルが開口一番で父であるダリアス陛下に言われた言葉。 天才の思考回路のわからないことの典型だが、フェンネルはかなり動揺した。 実際、冷静に聞くと結構酷いセリフである。 独眼竜シャノン 片目を眼帯で隠すスタイルをとるシャノンに対して マユラが付けた呼び名。 シャノンの眼帯はオッドアイを隠すためのものだが、 きっとそれが余計目立つことに、 シャノンは気づいていないと思われる。 な行 謎言語 一行が遺跡の古代語を書き写して、 それを解読して出来上がった謎言語。 中には王家永遠の汚点も含まれる。 <フェンネルさんが写経した謎言語> 「アホい竜のおもり」 「レンガのおもり」 「アレはバカ。アレは愛のモモ。アレは石のウネを司る互いの天気」 <シャノンさんが写経した謎言語> 「ケツでついNン冷静ココ~ そしよタカおばさんのボディ 寝てる カレは土也と言う 秀は? 運ぶのはいつですか いっぱいです セブン 集まってます寺に 正座して悪いものをなくせたらいいですね」 <グラツィアさんが写経した謎言語> 「決意は消えた 冷えた 縁ももういい そこに美人の裸体 これはいくしかないだろう いこう 命は時計 満タンになった7つの集積地 正義といっしょに邪悪 滅菌しろ」 「生野菜サラダ食べる時、なんて言ってるの…?」 乗合馬車のある夜、フェンネルが、「植物の気持ちが判る」と言ったときのマユラの言葉。 マユラとしては、気になって仕方なかったようだ。 フェンネルの返答は、 「ニンジン大根は悲痛な叫び声を上げる。断末魔みたいなものだ。 ピーマンはハードボイルドに自分の天命を受け容れる。 トウモロコシは純粋無垢な子供で、自分の運命が判っていない。 トマトは、無償の愛ですべてを受け容れる。」 だった。 人参、大根のサラダって怖い! にくとみのむし ニュクス(夜)とルミノックス(夜の光)を マユラさんが空耳した結果の言葉。 シャノンさんに冷静にいじり倒されることになった。 「人間と蟻、どちらが上でどちらが下など、なぜ比べられましょう? 」 フォロンちゃんの哲学的思想のうかがえる名言。 多角的なこの価値観は、メルリースの謎解きに関する視野を与えてくれるものかもしれない。 は行 ハイタッチ マユラとエルヴィカの間で交わされる、歓びの仕種、友情の証。 「左手…置いておけば良かった…」 一見、何の問題もない普通の独り言。 しかし、グラツィアの指している「左手」とは、5年前に死んだ人間のそれである。 5年前の「左手」をどうやって保存する気だったのか。 そして、その「左手」はどう処理されたのか。 「グラツィア・ヤンデレ疑惑」が見え隠れする言葉。 フードマンシャノン マユラがシャノンに付けた、何個目かわからないあだ名。 マユラちゃんはシャノンさんの事を構いたくてしょうがないのだと思える 愛に溢れる呼び名とあだ名の多さである。 フクロウ通信 短剣を通じてリーリア様と会話することの通称。 カスケが宿っていたことを考えると、 愛あれど結婚ぞんざいな呼び名ではないのか、リーリア様! ヘリオスミトラー義手覆面ゾンビ あだ名大好きマユラちゃんが、ヘリオスのすべての要素を詰め込んだもの。 本当にこう呼ぶかどうかは謎だが、普通に呼んだ方がはるかに短くて呼びやすいのは確か。 ちなみに、普通によんだときの妥協、はへミ義覆ゾン、からの派生案はヘミゾン。 マユラちゃんのセンスに誰もが噴出した。 ま行 迷うのもまた真なり ギルド長リーリア様からシャノンさんに贈られた言葉。 果たしてその真意は?? ミトラー ヘリオスが一行に最初に名乗った偽名。 太陽神由来の名前にこだわって名付けた。 本名が気になるところ。 メリッサ 王家の紋章として使用されている花。ハーブ。 別名レモンバーム。花言葉は「思いやり」「同情」 何故このひかえめな花が、王家の紋章なのだろうか? メルりん探してます リーリア様がメルリースをさしていった言葉。 のちに、シャノンの頭の中はメルりんに対する謎と悩みでいっぱいになった。 や行 「余のポケットには宝石しか入っていない」 2018年7月1日、突発で行われた番外編のオフセッションで、 夢の中フェル王子がとある少女にお礼しようと思いポケットを探ったときの王子様すぎる衝撃(?)の名言。 王子はその事実に絶望したとか。 ら行 わ行
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名前:高月 千重(こうづき ちえ) 愛称:千重 種族:ヒューリン 性別:女 年齢:17歳 出自:二重人格 境遇:追放 運命:迷走 特徴:破壊衝動/HPが最大の20%以下(切捨)になるとダメージ+1D6、もう一つの人格を嫌悪している クラス:パラディン/モンク Lv:16/Fate:11 経験点:1370 経験点消費合計:1370 1200(Lv上昇)+30(CC)+90(フェイト上昇)+50(資金換算) 能力基本値 ボーナス メイン/サポ スキル 能力値 筋力 15 5 1/ 1 7 器用 24 8 1/ 9 敏捷 9 3 1/ 1 5 知力 8 2 1/ 3 感知 16 5 / 5 精神 28+3 10 1/ 1 3 15 幸運 9 3 / 3 【戦闘データ】 HP/MP:141(91+50)/99 フェイト :11 能力値: 装備: スキル: その他: 合計(ダイス数) 命中判定 : 9: -1: 10: : 18(4d6) 攻撃力 : : 7: 15: : 22(2d6) 回避判定 : 5: : : : 5(2d6) 物理防御力: : 9: 15: : 24 魔法防御力: 11: 0: 15: : 26 行動値 : 10: -1: : : 9 【装備】 重量:命中:攻撃力:回避:防御力:行動:射程:備考 右手 :素手? 5:-1: 5: : : :至近:覚醒の爪相当。命中判定時にD+1 左手 : 頭部 : : : : : : : : 胴部 :学生服 2: : : : 8: : :フェザーアーマー相当。能力により衣服の耐性強化 補助防具:マント 1: : : : 1: : :外套。風雨を凌いだりと、そっちの用途としてのが便利 装身具 :秘伝書 1: : 2: : : : :格闘ダメージ+2。冗談で借りたはずの本、だったけど…… 乗り物 : : : : : : : : 合計 5/4:-1: 7: : 9: : 【所持品】 重量:個数:コメント 冒険者セット 5: 1:野営道具一式……って、使い方とかどうするのよ バックパック 0: 1:所持品のみ重量限界+5。野営道具で埋まっている ベルトポーチ 0: 1:所持品のみ重量限界+2。様だけ見れば冒険者、かしら 小道具入れ 0: 1:重量1の道具を5つまで重量0として収納する。救急バッグ扱い 携帯電話(アクセサリー相当) 1: 1:常に圏外、もしくは電源切れ。無用の長物 髪留め(アクセサリー相当) 1: 1:後ろで髪を束ねてる群青のリボン。祖母からのプレゼント 学生鞄 0: 1:手提げバッグ相当。でも、手で持ち歩かないから荷物……。 筆記用具 1: 1:ペンや紙など。無いと何かと不便 MPポーション 1: 5:MPを[2D6]回復する。気分がハイになる……ような気がする 重量合計: 1/18 所持金: 1596G 【スキル】 □種族 SL タイミング 対象 射程 コスト 効果 《オールラウンド:精神》 1 メイキング 自身 無し 【精神ボーナス】+1 □自動習得 SL タイミング 対象 射程 コスト 効果 ☆《インテンション》 10 パッシヴ 自身 無し 最大HP+CL×5 ☆《ヒール》 10 メジャー 単体 20 3 HPをCLD6+【精神】回復 《ボルテクスアタック》 10 DR直前 自身 無し [白兵攻撃]のダメージロールに+[(CL)D6]。1シナリオに1回 《ブルズアイ》 10 DR直前 自身 無し [射撃攻撃]のダメージを+[(CL)D6]。1シナリオに1回 □職業別 SL タイミング 対象 射程 コスト 効果 パラディン 《レギリアス》 1 パッシヴ 自身 無し 防御と魔防に+【精神】 《ホーリーアタック》 1 パッシブ 自身 無し ホーリーウェポンをセットアップで自身に使用可能 《シャインストライク》 1 マイナー 自身 無し 6 [武器攻撃]のダメージに+【精神】 アコライト 《キュア》 1 メジャー 単体 20 2 対象のBSどれか1つ回復 《ブリンク》 1 マイナー 自身 無し 4 視界内[SL×20m]移動できる 《ブレッシング》 1 メジャー 単体 至近 6 対象が行う[行為判定]に1d6追加する。ラウンド中有効 《ホーリーウェポン》 5 メジャー 単体 20 4 [武器攻撃]によるダメージを+[SL×3]する 《プロテクション》 5 DR直後 単体 20 3 HPダメージをSLD6点軽減 モンク 《アイアンフィスト》 1 パッシヴ 自身 無し 種別:格闘のダメージ+【精神】 《コンフロントマスタリー》1 パッシヴ 自身 無し 種別:格闘を使用した[武器攻撃]の[命中判定]にダイス+1個 《マインドアデプト》 1 パッシヴ 自身 無し 【精神ボーナス】+2 《ぺネトレイトブロウ》 1 メジャー 自身 無し 6 [白兵攻撃]時、対象の[物理防御力]を0とみなす 《インデュア》 1 BS直後 自身 無し 5 受けたバッドステータスを瞬時に回復する ウォーリア 《インヴィジブルアタック》1 マイナー 自身 無し 3 [武器攻撃]による[命中判定]D+1 《エンラージリミット》 1 パッシヴ 自身 無し 重量限界にSL×3を上乗せ(+3) レンジャー 《シックスセンス》 1 パッシヴ 自身 無し 不意打ちによるリアクションへのペナルティを受けない 《イーグルアイ》 5 パッシヴ 自身 無し [白兵攻撃]の[命中判定]達成値に+(SL×2)(+10) 《スレイヤー:病魔》 3 パッシヴ 自身 無し [病魔]に対する武器攻撃のダメージロールに+SLD6(+3LD6) 一般 《トレーニング:精神》 1 パッシヴ 自身 無し 【精神基本値】+3 LvUP履歴など メイキング キュア、ブリンク、ヒール(自動)、ブルズアイ(自動)、イーグルアイLv1、オールラウンド(精神)習得 Lv2 消費EXP10 シックスセンス、イーグルアイLv2習得 Lv3 消費EXP20 スレイヤーLv1:病魔、イーグルアイLv3習得 Lv4 消費EXP30 スレイヤーLv2:病魔、イーグルアイLv4習得 Lv5 消費EXP40+10 スレイヤーLv3:病魔、イーグルアイLv5習得 CC:レンジャー→ウォーリア Lv6 消費EXP50+10 インヴィジブルアタック、エンラージリミットLv1、ボルテクスアタック(自動)習得 CC:ウォーリア→モンク Lv7 消費EXP60 ブレッシング、トレーニング:精神、インテンション(自動)習得 Lv8 消費EXP70 プロテクションLv1、ホーリーウェポンLv1習得 Lv9 消費EXP80 プロテクションLv2、ホーリーウェポンLv2習得 Lv10 消費EXP90 プロテクションlv3、ホーリーウェポンlv3習得 Lv11 消費EXP100 プロテクションlv4、ホーリーウェポンlv4習得 Lv12 消費EXP110+10 プロテクションlv5、ホーリーウェポンlv5習得 CC:アコライト→パラディン Lv13 消費EXP120 アイアンフィスト、コンフロントマスタリー習得 Lv14 消費EXP130 インデュアLv1、ペネトレイトブロウ習得 LV15 消費EXP140 レギリアス、マインドアデプト習得 Lv16 消費EXP150 ホーリーアタック、シャインストライク習得 資金換算 EXP50→資金10000 帳簿っぽいもの 資金→500+10000=10500 今回装備購入費→8300 今回所持品購入費→606 残高:1596G 設定 現在、十七歳。女、日本人相当。 身長は約155、体重は相応という事で。 3サイズは82・54・78 黒髪を首の後ろで束ねていて、長さは肩甲骨ぐらいまでだろうか。なお、髪をまとめるのは群青色のリボンで、祖母からの形見だとか。 いつも眼鏡を着用。 視力は極度の近視に乱視まで入っているので、裸眼での視力は極めて悪い。五メートル先の人間の人相を見極めるのにも難儀する。 目付きは普段から鋭い。 そのために実際には違うのだがいつでも不機嫌そうな顔をしている、あるいは怜悧というどちらかの印象を与える場合がほとんど。 性格は生真面目気味で、どこか冷め気味でもある。しかし、冷淡ではない。 少し適当というか些事にはぞんざいな部分もあるのだが、付き合いが深くないとなかなか分からない。 そのため、上記の目つきと相まって、取っつきにくい人という第一印象を周囲に振りまき気味。 そして千重自身、そういった見られ方を意に介していない。 一方で人付き合いに飢えている部分があり、仲が深まると比例して大事にしようとする。 総じて人付き合いは嫌いではなく不得意。 ちなみに追い込まれると強くなるタイプでもある。 元来は世界干渉型の異能者であったが、とある事件の首謀者と交戦中に、訳ありで世界から弾き出されてエリンディルに召還されてしまう。 現在は右も左も知らない世界でどうすればいいのか、といったところだろうか。 なお、以前にアフラマスドとは交戦経験があり、双方共に面識を有している。 病魔の知識は多少有しているが、精通というわけではない。目的は分かっていても、そこに至る理由は知らない、など。 なお召還以後、原因は不明だが本来の力が変質を見せている。 元来有していた定義干渉への強制力などは低下し、概念変化や存在否定の力も大きく衰えている。 一方で、以前は不可能だった人体の瞬間的治癒や治療促進などが可能になったなど、必ずしも力が劣化したとは言い切れない側面も持つ。
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ちくしょうしゃけ -- 名無しさん (2014-10-11 23 42 38) セリフしか知らなかったけど意外と悲しいシーンだったからちくしょう! -- 名無しさん (2014-10-12 01 27 39) 亮ちゅけの適当な死に様が余りにも悲しかったからちくしょう! 隊長もそうだがスゲーぞんざいな処理するよね -- 名無しさん (2014-10-12 02 12 41) 鮭からイクラに変えたってどっちも魚類じゃねえか、ちっくしょう -- 名無しさん (2014-10-12 02 18 18) ちくしょう!やべェ!凄ェ! -- 名無しさん (2014-10-12 08 06 49) 吸血鬼も鮭食うのかな… -- 名無しさん (2014-10-12 08 12 34) ↑そんな細かい設定を作者が覚えてるわけがないだろう、彼岸島だからちくしょう! -- 名無しさん (2014-10-12 10 12 49) 鮭以上にどこで手に入れたんだ度が増すイクラw -- 名無しさん (2014-10-12 12 42 41) あったよ!ほぐした鮭の身が! -- 名無しさん (2014-10-12 14 59 29) ↑でかした! -- 名無しさん (2014-10-12 16 06 27) 俺はほぐしたシャケよりも焼きジャケの方が好きなんだチクショウ!! -- 名無しさん (2014-10-12 17 00 23) やめんか どの道どちらのにぎり飯もシャケには変わり無いんじゃ -- 名無しさん (2014-10-12 18 27 25) こんな事もあろうかと鮭を用意しといたんだ! -- 名無しさん (2014-10-12 18 39 55) ↑「さすがアニヲタ!」「よくやった!」 -- 名無しさん (2014-10-12 19 08 23) 彼岸島の川ではすげぇ鮭が産卵のために帰ってくんじゃねえの(適当) -- 名無しさん (2014-10-13 02 29 48) ↑彼岸島ではあり得ないとは言い切れないのがw 刀がそこらに自生してる島だからなw -- 名無しさん (2014-10-13 02 59 15) ↑むしろ鮭やイクラも生えてんじゃねえの? -- 名無しさん (2014-10-13 03 01 26) 「彼岸島だから」で全部解決できちまうからちくしょう! -- 名無しさん (2014-10-13 04 46 51) 、とか …とかで区切ってたらまた印象が違ってたんだろうけど、区切ってない辺りがポイントだと思う -- 名無しさん (2014-10-13 09 44 45) ちゅけを思い出すたび 例のサイコクラッシャー避けが頭に浮かぶからちくしょう! -- 名無しさん (2014-10-13 10 16 19) チクショウ、シャケが止まらねぇぜ…! -- 名無しさん (2014-10-13 10 49 51) ちゅけが死んだ時本スレ酷かったな…この台詞で人気になったからちくしょう -- 名無しさん (2014-10-14 01 51 12) 蚊の育成施設へのリンクが切れてるからちくしょう! -- 名無しさん (2014-10-16 01 01 05) 最近の先生は人気ヒロインの隊長をあっさり殺すほどおかしくなっちまったからちくしょう! -- 名無しさん (2014-10-16 22 35 48) 連載時にこのコマだけ見せられた時はマジで意味不明だったからちくしょう!! -- 名無しさん (2014-10-16 22 52 08) 原作の結構最初の頃までしか読んでなかったが、項目名だけで笑っちまったからちくしょう!! -- 名無しさん (2014-10-28 00 11 17) 師匠という大きな犠牲を払いながらもチワワ様を倒し、ふたつ目の蚊の育成施設を潰した人間軍 この説明がもう既にちょっと面白いからちくしょう! -- 名無しさん (2014-11-28 17 48 04) みんな丸太は持ったな!! -- 名無しさん (2015-01-24 09 11 26) こんな事もあろうかと丸太の中に鮭を用意したんだ! -- 名無しさん (2015-02-17 14 35 07) ↑凄ェ! よくやった! -- 名無しさん (2015-02-17 14 48 17) これ実質コメント欄が改変ネタ実用例みたいになってんな、凄ェ! -- 名無しさん (2015-04-30 10 47 48) 初めてこの言葉だけ聞いた時は食事の途中で鮭が大好物の邪鬼が現れ、追われてるのかと。 -- 名無しさん (2016-08-11 18 34 09) この語録は汎用性が高すぎてレスに全く困らないからちくしょう! -- 名無しさん (2016-11-18 03 24 39) 「畜生」がマズかったから変更になったのかもしれない と思ったけど、イクラになった説明が付かないからちくしょう! -- 名無しさん (2017-07-17 23 23 42) 鮭とイクラのにぎり飯が出てくるだけで思い出しちまったからちくしょう! -- 名無しさん (2018-05-09 13 48 11) よりによってセブンの新作おにぎりが「鮭いくら」だから… -- 名無しさん (2018-06-03 15 37 34) もし今このノリで彼岸島関係の記事を立てようとしたら間違いなく彼岸島全体を巻き添えに規制されるからちくしょう! -- 名無しさん (2020-02-14 23 52 36) 「鮭」を「サケ」と読むか「シャケ」と読むかで争いになったからという説があります…。 -- 名無しさん (2020-12-14 18 57 41) 鶏五目だったりしたらサモーン・シャケキスタンチンが乱入してきたりして -- 名無しさん (2021-04-21 19 00 05) マジレスすると河口から何キロも離れた森で鮭が釣れることは稀によくあるらしい -- 名無しさん (2021-09-15 23 35 00) 【速報】修正された理由が衝撃的過ぎたんですけど! -- 名無しさん (2022-06-29 19 57 02) まさか本来がイクラだったのが掲載ミスで鮭になるとは誰も予想できんわ -- 名無しさん (2022-06-29 21 59 45) 悪趣味な漫画描いてるとは思えない位先生ェが可愛すぎるからちくしょう! -- 名無しさん (2022-06-30 07 35 25) 通ってる店に誰なのかバレてるのかよ・・・ -- 名無しさん (2022-06-30 11 04 08) 美容師は客の仕事や今日お休みですか?ってめっちゃ聞いてくるからな… -- 名無しさん (2022-06-30 11 40 36) 先生ェの水を差したら申し訳ないってコメント本当に良い人だ -- 名無しさん (2022-06-30 11 53 47) つまり、ネームの段階ではおにぎりの具で恋人を思い出して泣くとしか決めていなかったということだ。このときに梅干しくらいならまぁシュールだけど泣くのもわかるくらいに落ち着いた可能性もあったのである。 -- 名無しさん (2022-06-30 12 15 36) ↑あくまで適切な距離で考察楽しんでる面子を否定しないスタイルって感じでいいよね -- 名無しさん (2022-06-30 16 44 48) 両方美味しいですというようわからんフォローから人の良さと天然さが伝わる -- 名無しさん (2022-06-30 16 47 55) 修正理由はわかったがセリフの理由がわからないという新たな状態になった -- 名無しさん (2022-06-30 22 11 17) 鮭もいくらも自生しているのかも。丸太みたいに -- 名無しさん (2022-06-30 23 49 01) 確かにシャケよりはイクラのほうがかわいい気がするが、そういう問題じゃない。 -- 名無しさん (2022-07-01 00 19 43) 先生ェのツイッター、絵がむちゃくちゃ可愛いんだよな -- 名無しさん (2022-07-01 00 35 17) とりあえず先生ェは天然というのがよくわかった。てゆうか行きつけの美容師に彼岸島描いてるの知られているのかw -- 名無しさん (2022-07-01 08 34 44) このツイートで先生ェの事が前にも増して好きになったからちくしょう! -- 名無しさん (2022-07-02 13 18 41) 普段はいらすとやをかわいくしたような絵を描いてるのにクリーチャーのデザインがシナリオの展開が頭おかしすぎるからちくしょう! -- 名無しさん (2022-07-02 15 00 12) 亮介の単独記事は立たないままだからちくしょう!! -- 名無しさん (2022-10-02 23 03 09) コメントのログ化の提案するからちくしょう!!! -- 名無しさん (2022-10-02 23 14 43) まあシャケだと確かにあの娘の好物としては野暮ったいから変えるか…ってのは分からんでもない -- 名無しさん (2023-01-07 13 25 58) この項目をログ化したからちくしょう!!!! -- (名無しさん) 2023-01-16 20 23 41 シャケにしてもイクラにしても、この状況下でどうやって手に入れたの? -- (名無しさん) 2023-01-16 20 52 07 ↑シンプルにたまたま落ちてた説 -- (名無しさん) 2024-04-15 17 20 14
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登録日:2011/02/24(木) 21 59 21 更新日:2024/01/15 Mon 19 11 36NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 Gファンタジー OVA TWIN SIGNAL がくっぽいどっぽい たくらんけ アニメ エニックス ガンガン ツインシグナル バカ ←ハ…ハックション!!→ ちび ロボット 大清水さち 少年ガンガン 月刊少年ガンガン 朝日ソノラマ 東京キッズ 漫画 1992年から月刊少年ガンガンで連載され、移転先の月刊Gファンタジーで完結した漫画。 作者は大清水さち。 全19巻+外伝2巻、小説版全10巻。 ヒューマンフォームロボット(HFR)という、人そのものの姿をもつロボットが開発されるようになった世界が舞台。 そこでやたら人間臭いロボットのシグナルを主人公とした、出会いややりとりが描かれる。 始めはギャク調で進むものの、少しずつバトルを交えたシリアスな話が展開されていく。 (後付け感もあるが)設定や世界観が秀逸で、続編やスピンアウトが望まれている(かもしれない)作品。 【あらすじ】 トッカリタウンという日本の田舎町で研究に勤しむロボット工学の権威、音井信之介。 彼が製作する最新HFRの『シグナル』が完成間近となったある日、孫の信彦が引っ越してくる。 信之介は信彦にシグナルを紹介し、信彦に兄代わりとして与えるつもりだと話した。 その夜、シグナルをもっとよく見るために研究所に忍び込んだ信彦は、弾みでとあるトラブルを起こしてしまう。 シグナルはそのショックで目覚めを迎えるが、無事に起動……出来たわけがなく。 シグナルは、信彦のくしゃみで『ちび』に変形するようになってしまった。 【登場人物】 ◆:人間 ■:ロボット と分類する。 ■シグナル(A-S SIGNAL) cv.結城比呂(現:優希比呂) 身長ほどに長い紫の髪を持つ戦闘用HFR。 外見設定16歳。 A-ナンバーズ(後述)最新作にして、音井信之介の最高傑作。 他のロボットに無い人間的な思考を持ち、性格は直情的な戦闘おバカ。 当初、かっこいいと思ったのかテレビでやってたヒーロー番組の口上でキメてた。 信彦にとっては優しい兄貴分。 1人称は「ぼく」。 高い潜在能力を持たされているが、それを生かせていない。 ■ちびシグナル cv.ピカチュウ大谷育江 バグによって誕生した、もう1人のシグナル。 信彦のくしゃみにより、シグナル←→ちびと変形を繰り返す。 独自の人格を持ち、こっちはのんびりとしたお子様。 チョコが大好物。 (詳細はA-S SIGNALの項目にて) ◆音井信彦 cv.サトシ松本梨香 11歳。 シグナルと気の合う元気な性格だが、共働きの両親に気を使って我侭を言わないようになった。 シグナルを変形させられるのは信彦だけなので、必然としてトラブルに巻き込まれやすい。 ちなみに猫アレルギー。 案外常識人で、クリスに容赦ないツッコミを入れることがある。 ロボット工学者になりたいと思っているようだが、算数の成績は悪い。 ◆クリス・サイン cv.天野由梨 ロボット工学者の自称天才美乙女。17歳。 序盤に自作の非HFRをひっさげてシグナルに挑戦、返り討ちにあい、以降音井家に居座る。 信彦の挑発から研究所の部品を勝手に使ってエプシロンを製作、シグナルはこのときhybridsignalになった。 パルスとはケンカする程なんとか…の仲。 年の離れた姉がおり、A-R RAIDENは姉とクリスの共同製作である。 周りがガチの天才や教授ばっかりなので忘れがちだが、彼女も才能ある人間。 ちなみに初期は「天才美少女」を名乗っていたのだが、「17歳で美『少女』はあつかましい」と読者から手紙が来たので美乙女と名乗るようになったとか。(でも17で少女があつかましいとか言われたら19で魔法少女だった某管理局の人とかどうす……あれなんか白い光g(ジュッ)) ■パルス(A-P PULSE) cv.子安武人 音井信之介作のHFMで、製作者が同じシグナルにとっては「兄」にあたる。 外見設定は19歳。 初の戦闘用HFRであり、炭素素材を用いたために髪も服も全体に黒。 序盤に信之介の息子、つまり信彦の父である正信に改良されて歩く凶器となった。 ■エララ(AE-1α ELARA) cv.白鳥由里 Dr.カシオペア作の女性型看護用HFR。 外見年齢17歳。 感情表現豊かで、穏やかな女性そのものの性格。 とある事情から製作者の手を離れ、トッカリタウンの現所有者のもとでぞんざいな扱いを受けていた。 同型の双子の妹、ユーロパがいるがそちらは消息不明。 シグナルに惚れられているものの、全くその好意に気づいていない。 物語後半、2人の仲は少しだけ進歩する…かも。 ◆音井信之介 cv.大塚明夫 シグナルの生みの親であるロボット工学者。 穏やかで優しい、どこにでもいそうな初老の男性。 その雰囲気からは予想がつかないが、世界最高の天才とさえ称される工学者である。 周囲からは「音井教授」「教授」と呼ばれる。 彼の生み出したHFMであるラヴェンダー、オラトリオ、パルス、そしてシグナルの4体は「音井ブランド」と呼ばれ、いずれも高い性能を誇る。 MIRAとSIRIUSを開発したのもこの人。 妻の詩織は過去に起きた研究事故に巻き込まれ、亡くなっている。 ◆音井正信 cv.二又一成 信之介の1人息子。 本人もロボット工学者だが、新規に造るより改良に心血を注ぐガチの天才。 作者も気づくと正信がメインになっていて、慌てて直すくらいである。 その才能は子どもの頃から全開だった。 30代半ばだが、童顔なのを気にして伊達眼鏡をかけている。 ちょっとした皮肉屋で、パルスをよくからかっている。 七つの特技をもつが、尾行以外は明かされることがないまま終わった。 ◆音井みのる cv.緒方恵美 正信の妻。 ロボット心理学を研究している。 ほんわかした優しい女性。 30代半ばとは思えない程若い。 詩織が亡くなった事故で彼女は家族全員を喪っており、Dr.カシオペアの元に引き取られた過去がある。 事故のトラウマにより火が苦手。 【A-ナンバーズ】 シンクタンク・アトランダムという研究者集団により生み出され、その性能が認められたロボットの総称。 詳しくはリンク先へ。 HFRはそれ自体規格外の性能を持ち、例外なくナンバーズに登録される。 開発が始まった順にアルファベット順の頭文字を持った名前を付けられ、例えばシグナルの正式名称は 「A-S SIGNAL」である。 トッカリタウン編 シグナルの目覚めから始まり、ギャグとほんわか調で進む。 リュケイオン編 信之介を自宅に残し、シグナル達はロボット博覧会が開かれるという海上都市「リュケイオン」に向かう。 そこではリュケイオンの市長であり、正信の兄A-K KARMAが博覧会準備にあたっていた。 ロボット博覧会である以上、シグナルもその対象としてリュケイオンに連れて来られている。 そして展覧される予定のロボットの中には、封印中のA-A ATRANDOMの姿もあった…。 <ORACLE>編 オラトリオとリンクしているネットコンピュータ<ORACLE>に異常が発生した。シグナルは初めて電脳空間に降り、荷物扱いされながらも最終的に侵入者に一太刀浴びせるが、結局データは盗まれてしまった。 A-ナンバーズ抹殺編 Dr.クエーサーは死んだ。 花を供えるため墓地へ行くシグナル達の前に、クオータが現れる。Dr.クエーサーが死んでも事件は終わらないどころか、さらに重い展開に。 絵柄が変わり、誰かさんの影響で一部キャラがヒロイン化したり、ラストが駆け足すぎたりした(文庫版で修正された) 外伝(単行本化したもの) 『呪われし電脳神MOIRA』 『雪の女王』(上記タイトルの単行本に収録) 今となっては入手が困難だが、見かけたら少し手にとってみるのもいいかもしれない。 余談ではあるが、若干女性向けの作画から「当時のガンガンの方向性を捻じ曲げた」と言われる作品でもある。 【文庫本】 朝日ソノラマより、全11巻が出ている。 最終話はコミックス版と比べてかなりページ増、しっかりまとめられて完結しているので見てない人はいますぐ書店へダッシュすることをお勧めする。 ただし、単行本カバー下の四コマとイラストはないので注意。 期待してカバーを外さないように。 おにーさんとの約束だ! 【映像化】 ビデオアニメーションとしてアニメ化がされている。ストーリーはトッカリタウン編のパルスが初登場するあたり 主題歌を歌っているのは、雷波少年で旅に出る前のBluem of Youthである。 追記・修正お願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いかに大規模な財団といえど、あれだけスキャンダルを連発したシンクタンクアトランダムがよく無傷でいられたなあと今読み返して思う -- 名無しさん (2015-07-08 17 25 34) 名前 コメント
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67マルク 大まかに算出した現在までの負け分である。 世界中で似たような状況がいくつあるか、自分以外に同じ境遇の者が何人いるか 正確に知る術はないため、これが妥当な額なのか何か不当な搾取を受けているのかは 解らなかった 確実に言えるのは、この先足し算では無く掛け算方式で金額は増えていく事と、 この先勝ち続けて負け分を補える日は絶対に来ないだろうという事だ。 67マルクという金額もまた随分と中途半端で、「あの金で何ができただろうか?」 という試算をやる気も起きなかった。 まだ余裕があるということだろう。 それもいつまで保てるだろうか。 「こんな所を、誰かに見られたらどうすればいいんだ・・・・・・」 思わず口に出る。 村の入口にさしかかったところで、ひとりごちてしまった。 廃村とかそういう訳では無い。人の姿はほぼ見えないが、何かの音や煙突からの 湯気等で、生活臭は感じられる 家々も特に損傷している訳ではない。 この前、道中で看板がある事に気づいてしまった。 そして、「Dorf reich und Satoi Ohr」という村の名前を見たが、違和感が拭えない。 「Satoi」とは何語だろう?中国語か日本語だろうか? そもそも、あのゆっくりが日本人なのかどうかも怪しい。 先程同じ境遇の者が~と言ったが、これは確かにいる。たまにあの屋敷の前で先客と すれ違う事があるのだ。 お互い何故か顔も合わせようとしないし、挨拶さえできる雰囲気ではないので正確に 顔を覚えている訳では無いが、おそらく4人は同じように通っていることだろう。 多分町中で出会ってもお互い知らないふりをするに違いない。 ―――そう、あの屋敷 廃村ではないのだが、何だかしつらえたようにあの屋敷は朽ち果てた外観をしている。 だが中は普通だ。 どうにも、意図的に外面だけをそれっぽくみすぼらしくしているとしか思えない。 近隣の建物は特に古い訳ですらないので、違和感が尋常ではない。 入った瞬間に何かを感じる訳ですらない。 至って普通なのだ。 2階の、何もない白い部屋にていつも待っている ヽ\ ノ ) Vヽ /(, / ' -、 )v' ( ヽ_、 )V / , \ . . \ / .. .... .. V( 、i . . . . . . . . . .V, ---- 、;ノ ヽ . . . / '' ''' '- ._ 'ヽ . . ./==─ -==< .--V /( i i 人 ヽ) /イ | (ヽ__/'ゝ、'Vレレ' /ヽ,ヽ ( i 木|_ | ') i' (ヒ_] ヒ_ン i/ i-' ヽ ノ ノ' ヽ'' ,___, "" i ヽ ノ-- 'ヽ, 人_  ̄ヽ/ヽハ-> .., ____,,_ イ人( / ヽ ( ) / /^ー r ̄ ̄ ̄i | i / ノ、___ノ | l / r‐´  ̄ | さえ普通だ。 あまり見かけることの無かったゆっくりではあるが、暴力的でもないし 会うたびに「体の一部か何かなんじゃないか?」と思う程コーヒーを 手放さないが、これはゆっくりにはよくある現象だろう。 問題は ヽi\ ノ ) Vヽ /(, / 'ゝ-、 )v' ( ヽ_、 )V / \ . . \ / .. .... .. V( 、l \ . . . . . . . . . .V.... ;ノ ヽ_ . >' ~  ̄` .,,/ ./ \ / ,rr=;, r=;,, ヽ. .,' i ヒ_,! ヒ_,!i '. | .⊂⊃ ,___, ⊂⊃ '; .. ヽ _ン ,' ヽ . / \ ...... / .>―-t--―< の方で、前述のゆっくりから、この「たんこぶ」と呼ばれている。 頭部の装飾?はゆっくりの髪型に酷似しているが、こちらの方は どうにも炎の様に見えてしまう。そう思うと、ゆっくりの方も 髪では無く炎なのではないかと疑ってしまうのだ。 ほぼ言葉を発しないが、一度会釈の際に何かを呻いた声を聴く限り 何となく吹き替え版のショーン・コネリーっぽいと漠然と思ったものだ。 更に、部屋には ,.. -──- 、 (⌒⌒) / ‐- 、 , } (`´) \/ ∠_ _>< / Y , - - 、 / >< / / | '"´ `` ‐-|=ニ二 .____/ ヽ ,. . ´  ̄ ̄ ̄ ̄ ` < ̄` 、 ,. -‐- 、 / ,' 〃 \ ヽ __ /、、 ', , ' | ⌒ ,___, ⌒ | i 、 、ト、 、 ヽ ⌒! \ 、 ! i i '; /// ヽ_ ノ /// ,' / | ト-- - ト 、 --、 ハ ノ / i{ ト、 〉〉 | / ' ,/ | ハ / ノイ..(ヒ_] ヒ_ン ).. } ` `〈 { `>┴< ̄\<、 / 'ヽ|/ -- \ / シ i '' ,___, '' イ i .} } / /⌒ヾ \ \ \ ノ .. (.( (◯) ' ----------' (\ ヽ _ン / ̄) ノ i / / , ヽ ヽヽ ヾ ヽ ノ /(人⊂⊃ ⊂⊃' , 7 | ``ーー' | ヽ イ / 〉 i{ ゝ'レ' `ヽノ/、', ヽ八、 / ( 人 ) - 人 \ ̄ ̄ ̄ ̄ゝ ノ  ̄ ̄ ̄ヽ ノ  ̄ ̄ ̄ハ ト(ヒ_] ヒ_ン)Yl ',ヾ ( ...... ヽヽ ヽ、.. ___,,, r─┐ ) (二二ヽヽ_i" ,___, "ルヾ 〉∨ / 丶 ヽ{ .希 }ヽ }ハ八 ヽ _ン ハ i \ | ヽ、__)一(_丿 ル、>,、 ____ ,イ 从 がいて、この3頭が審査をしてくれるので、ぞんざいに扱う訳にはいかない。 しかしながら、この3頭は上述2頭のゆっくりを「みみみ」と呼ぶ。 最初は混乱したが、同じ名前を呼んでいるのだ。 何かイントネーションの違いでもあるのかと思ったが、そういう訳でもない。 詳しい事を聞いてみたいが、何となくできずじまいでいる。 「たんこぶ」という単語が何を意味しているのかも判然としないが、 ここは重要な秘密が込められている気がしていた。 デコレーションは、勿論たんこぶの方に行う 「みみみ」は特に審査したり口をはさむ事も無いが、 、 // 、)\ , ノV ( ' V( ノ ヽ 'ヽ ' ヽ , '--' ') i'V、 ... .... .. 'ヽ ,___ノ . . / 'ヽ_''.;;---- 、V...._. . . . . . . . . /、 __, -'' , '''' "' '''' -- ' 、 . . . . ''/ >==─ == 'v . ノ (/ / 人 i i )\ ノ --、 ) / ノゝ )/)/)//ヽ_.// イ i' i '-' i/| rr=- r=;ァ'i ( ( 木|_ | ( ) ヲ i"" "ノ ヽヽ イ ( ) i' 人 -=- フ ' -- ')- ( ) | ; ;;| >.. ..,____,, ノ ,,,、ノ_.ノ ̄ i ̄ ̄'〈´ ̄`ヽ.r r、__/ r-、 ;) '、_ノヽ ヽ ノク ,,,--'/ ヽ ノ |' -.、ノ \// / / r--;;|\ミノ ヽ ./ / ( _,`〉|\ '` /| ヽ__,ノ| ||ヽ / | | ; ;;| | ||*||' -- ' | という顔をしてこちらを見続けている。 正直冒頭で愛想よく挨拶してくれること以外の存在意義を見出せない。 頭頂部の炎?には触れるが、熱くは無いし、やはり炎ではないのだと 今では確信できるけれど、髪でもないのだった。 そんなたんこぶを、いかに混沌にデコレーションできるか―――素のままでも 十分に可笑しいのに―――日中の大半の思考を今では費やしている。 KOTATSUに入っている3頭の審査で、小遣いがもらえる事もあるが、気に食わなければ 罰金までとられるのだ。 最大のゲーム要素だ。 それを承知で今では週5でこの村を訪れている。 どうしてもやめられない。 その止められ無さの理由を考える事はとっくに放棄してしまったが、いつ頃から始まったのか を思い出すと、3週間前だという事には流石にぞっとした。 3週間で67マルク そういえばあの3頭の一頭の声は、日本の「フューチャーカード バディファイト」というアニメの 如月斬夜というキャラに似ているとうっすら思った 吹き替え版では無くむこうの方の 了 名前 コメント
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4匹目 『疫病猫がやって来た2』 「そのマオチャオがアマティ君の前に現れたのはまだ昨日の一度だけなんだろう、そこまで気にすることはない思うけどね」 「そうにゃそうにゃ。 初対面でいきなり不審者扱いされちゃったら、おちおち食パン咥えて角を曲がることもできにゃせん。 今日からワガハイはどうやって主人公とラブロマンスに墜ちたらいいのにゃ」 この季節だと今から帰ったとしても、帰り着く頃にはすっかり暗くなっていることだろう。 私が家を出てこの店 【物売屋】 に到着するまで随分と時間がかかってしまったので、もう店の外の景色には夕の橙が混じり始めていて、今日くらいは早起きをして出かけなかったことを後悔した。 でも今日の昼ドラは絶対に見逃せなかったし、仕方がなかったと自分に言い訳をしてみた。 できるだけ早く帰らないとマスターに心配をかけてしまうけど、装備を傷つけてまでここに来ておいて、あのマオチャオのことで今後どうしたらよいかも分からずに帰るのはまさに骨折り損のくたびれ儲け、というものだ。 料金代わりのヂェリーをジャージさんに渡して、変なマオチャオに出会ってしまい付き纏われそうだと話した。 でも、ジャージさんの反応は予想はしていたけど、あまり深刻に捉えてはくれなかった。 「確かに一度しか会ってませんが、その一度が引っかかるんです。 ええと、なんと言えばいいんでしょう、腐れ縁……腐り果てた運命……とにかく、放っておいたらずっと迷惑をかけられ続ける気がするんです。 それくらい縁が腐っていそうなんです」 「腐ってるのはオマエの性根の方にゃ。 オマエは真夏に牛乳を冷蔵庫から出しっぱにゃしにしたまま旅行に行ってしまう恐怖を知らにゃいから、そんにゃに腐ったままでいられるのにゃ」 自分の勘に自身があるわけではないけど、確信はある。 そう遠くない将来、私はあのマオチャオのせいでとんでもない目に遭う。 マスターの部屋の窓を勝手に開けて (そういえば、どうやって開けたんだろう?) ふんぞり返っていたあの姿は紛れもない 【疫病神】 のそれだった。 「勝手に人様ん家に入ってくるマオチャオねぇ。 どんな神姫かは分からんけど、不法侵入ってだけで警察沙汰になりそうなもんやけどね」 「そのマオチャオの特徴は? 外見に変わったところはなかったのかしら」 「ほっほう、そこのセフィロスみたいな顔の新参者はワガハイのプロマイドをご所望にゃ? 熱烈なファンのために一肌脱ぐこともやぶさかではにゃいが、そういうことはマネージャーを通してもらわにゃいと困るんだにゃあ~」 「ええっと――普通のマオチャオだったと思います。 手にドリルをつけていたり、装備もすべて普通でした」 「そう。 じゃあ泥棒用に改造されたマオチャオというわけでもないのね。 何だったのかしら」 「逆に油断させるため、というのはどうだろう。 そのマオチャオが騒ぐ影で、実は他の神姫が行為に及んでいたとか」 「というかそのマオチャオ、まだ生きとるん? 三階から落としたんやろ、今頃下で粉々になっとるって」 「オマエタチィ! さっきからワガハイのことをガン無視してくれちゃって、おまけに泥棒扱いしたり勝手に死んだことにするとはイイ度胸にゃ! ワガハイの怒りが有頂天に達してこの店を吹き飛ばさにゃいうちに、丁重にもてにゃしたほうがオマエ達の為にゃよ? おい、そこのシスター。 ワガハイの喉は干物のように乾いておるぞ、カツオダシヂェリーを持てい。 神に仕える者なら、このゴッドレベルの猫の言う事を聞いておきゅぷしっ!?」 ダーン! と何かが炸裂する音が一回、店の奥の居間から聞こえたかと思うと、例のマオチャオは店の外まで吹っ飛んでいった。 いつの間にかふてぶてしく居座っていたのを暗黙の連携で無視していたのに、これで相手をしなければならなくなった。 道路に飛び出して 「にゃがっ、こぺっ」 と奇声を発しながら転がり、最後はヨガのポーズ (海老反りの逆向きのような格好) をとって、ようやく騒々しさが止んだ。 「あーあ。 あんたってほんと、堪え性がないんやね」 「コタマ、あなたは我慢というものを学びなさい」 「せめて店の中でやってくれないと。 物売屋の評判が落ちたらどうするんだい」 「なんでアタシが責められてんだコラ。 あのクソネコに言えよ」 いじけたシスターは正座をやめ、その場にごろんと寝転がってしまった。 さっきの店の奥からの狙撃(?)はシスターによるものだったらしい。 でもシスターが何かをした気配はなかったし、店の奥、畳とちゃぶ台が古臭い居間を覗いてみるも、武器になりそうなものは何もなかった。 性格は少しアレだけど 【ドールマスター】 の二つ名は伊達ではなさそうだ。 そしてオーナーの鉄子さんだけでなく、今の不可思議な狙撃を平然と捉えている (どころか、貶してさえいる) ジャージさんも、ミサキさんも、かなりの強者のようだ。 そういえば、シスターの周りにはシスター同様にコスプレをしているのに強い神姫の仲間達がいるという話を思い出した。 恐らくその中の一人であろう、赤くてボロボロのマントに身を包んだアルトアイネスと戦ったことがあるけれど、始終ペースを握られたまま防戦一方だったあのバトルは苦い思い出として今も記憶に焼き付いている。 戦乙女型の標準的な装備を一式揃えた私に対して、あのアルトアイネスはスカートパーツとレッグパーツ、そしてマントを羽織っただけで、単純な戦力なら私に分があった。 かといって油断したわけでもなく、彼女のスカートの下から次々と飛び出してくる剣や銃弾やワイヤーや爆弾などを捌き切れず、混乱が極まったタイミングで大技をもらってしまったのだった。 もし次の機会があるとしても、あのパンドラスカートの中をある程度知っているとはいえ、今の私には勝ち目がないと思う。 他のコスプレ神姫達のバトルも観戦したことがあるけど (どの神姫のコスプレもそれぞれ異なるものだったけれど、なんとなく趣味が似通っていたし、シスターの仲間とみて間違いないだろう)、どの神姫も一筋縄で勝てそうには見えなかった。 そして鉄子さんのそばで不貞寝しているシスターは、戦っているところを見たことはないけれど、圧倒的な強さを誇るのは言うまでもない。 シスターには一度手合わせをお願いしたいけど、やはり負けた神姫からヂェリーを巻き上げるのだろうか。 オーナーの鉄子さんはとてもそんな人には見えないけれど。 と、鉄子さんが店の外のマオチャオを指差して言った。 「で、アレがそうなん?」 「そうです。 疫病神――じゃなくて疫病猫です」 「疫病猫って、ただの不潔な猫やね。 ふぅん、確かに普通っぽいけど」 「そうだね。 馬鹿っぽいところも普通だね」 「私はコタマとニーキ以外に――ああ、あなたも今日お会いしたわね――他の神姫を見たことがないのだけれど、マオチャオって皆ああなのかしら」 「だいたいそうだと思います」 などと話をしているうちに、店の外から夕方5時を告げる音楽が流れて来た。 いつもならマスターの部屋でなんとなく耳にしているそれが、早く家に帰れと私に言っているように聞こえた。 まだマスターが仕事から帰る時間じゃないけれど、私が帰る頃にはもうシャワーを浴びてしまっていて、晩ご飯を食べていることだろう。 それとも、帰ってこない私を探しに来てくれるだろうか。 「ああ、もうこんな時間か。 アマティ君は帰らなくて大丈夫なのかい。 オーナーが心配するだろう」 「はい、そろそろ帰らないと。 でも……」 「んじゃ、私が家まで送ったろ。 神姫の足で来れるとこなんやから、こっから近いとこに住んどるんやろ?」 「あ、はい。 ありがとうございます。 でも……」 「でも?」 「まだ、帰れないんです。 ほら」 「にゃふ……にゃふふふふ……さっきの一撃、ワガハイのハートにズッキューン! ときましたぜボンバイエェ……」 私が指を差した方向、店の外で熱心にヨガをしていたマオチャオが起きてしまった。 三階から落とされても、5メートルほど吹っ飛ばされても無事だなんて、どこまでしぶといんだろう。 「オマエ、今ワガハイのことをゴキブリ型神姫とか呼ぼうとしたにゃ?」 「ああ、なるほど。 それは思いつきませんでした。 的確な呼び名ですね」 「しまったあ!? お、おのれ、誘導尋問とは卑怯にゃよ!」 まだ元気に騒ぎ続けるマオチャオに、ジャージさんは呆れるように言った。 「ごめんよ、今日はもう店じまいだからこれ以上は付き合いきれないんだ。 今日のところは引き取ってくれないかなあ」 鉄子さんとミサキさんも揃ってウンウンと頷いた。 シスターはまだ不貞腐れたまま寝転がっている。 「今日だけやなくて、これからもずっとお引き取り願いたいんやけどね」 まだこのマオチャオに出会って10分も経っていないはずの鉄子さんは早くもうんざり顔で、追い払うように手をはらった。 ミサキさんも顔には出していないものの、鉄子さんのぞんざいな振る舞いに何も言わないところから、同じ意見のようだ。 あからさまな不歓迎を示されたマオチャオはしかし、まったく怯むことなくズカズカと再び店内へ入ってきた。 「ふんにゃ、どーせワガハイは邪魔者ですよーにゃ。 今更その程度で怯むほど、ワガハイの肉球は軟弱じゃにゃいのにゃ。 それにワガハイが用があるのはそこの金髪ネコミミだけにゃ」 左腕に装備したドリルを私に突きつけ、威嚇するようにギュインギュインと回した。 蛍光灯の灯りを鈍く反射する光沢が、冷たい威圧感を意識させる。 「来週13日の金曜日の夜、城尊公園に一人で来るにゃ」 「イヤです」 「空気を読むにゃ! ここはシリアスな雰囲気で 『じょ、城尊公園? そこでにゃにが……?』 とか言うところにゃ!」 「はぁ…………じょ、じょうそんこうえんそこでにゃにがー」 「にゃーっにゃっにゃ! それは来てからのお楽しみにゃ! せいぜいその日まで悩んでストレスを溜めて、マッハで円形脱毛症にでもなるがいいにゃ!」 「あ、今日はありがとうございました」 「うん、気をつけて帰るんだよ」 「コラーッ! ワガハイを無視するにゃー! ジャージも乗るんじゃにゃい!」 「んで、家どのへん?」 「また何かあったら遠慮無く来ていいのよ。 その時はコタマが問題を解決するからね」 「もうアタシに気ィ使う気ゼロなんだな。 そんなに酷い死に方をしてぇのか」 「あら、その時はコタマが代わりに壊れてくれるのでしょう」 「ワガハイの話を聞くにゃー! こっちを見るにゃー! つーか、かまって下さいほんと寂しいのにゃ……泣きそうにゃ……」 ああ、面倒臭い。 土間の真ん中にペタンと座ってめそめそと泣くマオチャオにうんざりしているうちに、外はもうすっかり暗くなってしまっていた。 5匹目 『 Are you ready ? 』 15cm程度の死闘トップへ
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秀輝「なんの音だ・・・?」 多軌「なにかぶつかったような音だったけど・・・」 ガチャ 先生「」プシュー 夏目「お願いな」 多軌「う、うん・・・」 秀輝「どうして先生がダメージを受けているんだ?」 夏目「壁に突撃したんだよ」 多軌「そ、そうなんだ・・・」 先生「いつつ・・・ヒノエめ裏切りおった・・・」ヒリヒリ 夏目「じゃ、停車したらホームに降りてるから」 多軌「うん」 バタン 秀輝「先生、『聞こえる』?」 先生「なんだ?」ヒリヒリ 多軌「・・・」 秀輝「大したことじゃないんだけどさ・・・」 ヒノエ「あの小僧はどうしたんだい?」 夏目「先生に話があるんだって」ガサゴソ ヒノエ「そうかい」 夏目「・・・よいしょっと」 夏目(これで・・・降りる仕度は済んだな・・・) ヒノエ「やっと帰れるねぇ」 夏目「・・・そうだな」 ガタンゴトン 夏目(今、ホームに入った・・・。終わりが・・・来たんだ・・・) 夏目「・・・」 ヒノエ「・・・」 ガタンゴトン ガタン ヒノエ「どうした、夏目」 夏目「・・・いや、なんでも・・・」 ガタン ゴトン ヒノエ「怖いのかい?」 夏目「!」 ヒノエ「やれやれ」 夏目「・・・」 ガタン プシュー 夏目(着いた・・・) ヒノエ「降りないかい、夏目」 夏目「・・・」 ガチャ 多軌「あ・・・」 先生「遅いではないか、なにをチンタラしている」 夏目「・・・悪い」 ヒノエ『・・・』 多軌「・・・」 夏目「・・・秀輝は?」 多軌「風音さんを見送りにいったよ」 夏目「・・・そうか」 多軌「・・・うん」 夏目「・・・」 先生「・・・やれやれ」 ヒノエ『・・・』 車掌「どうかしたんですか?」 夏目「あ・・・車掌さん・・・」 多軌「・・・これ、乗車証です」 車掌「はい、確かに」 夏目「・・・」 車掌「ホームに降りましょう」 夏目「はい」 先生「・・・」 ―――――阿蘇駅 夏目「乗車証、お返しします」 車掌「・・・さて、どうしましょう」 夏目「・・・え?」 多軌「?」 車掌「規定違反になるので、私には判断しかねます・・・」 夏目「???」 車掌「貴志さんの判断に委ねてよろしいでしょうか?」 夏目「え? え???」 ヒノエ『なにを言っているんだい』 先生「ふむ、なにかと不思議が多いな・・・」 多軌「・・・」 車掌「うふふ、あちらをご覧ください」 夏目「―――え?」 多軌「あ・・・!」 先生「あの小娘はたしか、夏目の看病をしたやつだな」 ヒノエ『あぁ、あの時の小娘』 夏目「北上さん!」 ダダダッ 多軌「な、夏目くん!」 先生「・・・くだらん」 夏目「ど、どうしてここに!?」 緑「・・・見送り」 夏目「だ、誰を・・・?」 緑「あなた以外いないでしょ・・・」 夏目「・・・それだけじゃない・・・と思う・・・」 緑「えぇ・・・。その・・・」 夏目「・・・」 緑「・・・乗ってる?」 夏目「え・・・?」 緑「――・・・は・・・乗っているのか聞いているの」 夏目「???」 緑「・・・っ」 夏目「・・・」 緑「秀輝くんは・・・乗っているのかって・・・聞いて・・・!」 夏目「は、はい。います。そうか・・・車掌さんはこれを・・・」 緑「・・・そう。・・・それじゃ」 夏目「会わないんですか?」 緑「彼に・・・酷いことをして・・・約束を破ったから・・・」 夏目「秀輝は会いたがっています」 緑「・・・いいの。・・・・・・降りてしまったんじゃないか・・・気になってただけ」 夏目「・・・」 緑「・・・」 夏目「この乗車証使ってください」 緑「・・・え・・・?」 夏目「車掌さんがそうしろと・・・」 緑「・・・」 夏目「おれの代わりに最終駅まで乗ってください」 緑「・・・・・・うん」 夏目「・・・よかった」 緑「・・・・・・ありがとう」 夏目「北上さんには助けられましたから」 律「おいこらー! 夏目ー!」 夏目「あ・・・」 律「風音はもう行ってしまっ・・・のわぁっ! み、緑!?」 緑「・・・」プイッ 律「ななななんで!?」 夏目「・・・それが」 緑「言わないで」 律「びっくりした・・・・・・けど、なるほど。まぁいいや、緑ちょっと来い」グイッ 緑「なに?」 律「サプライズだ・・・。実際私もビビったから本人はもっと驚くだろ」ウシシ 夏目「・・・」 律「夏目は早くむぎんとこ行け、みんな待ってるぞ」 夏目「は、はい」 律「乗車証は夏目のか?」 緑「・・・えぇ」 律「列車の中で待機だな」 夏目(秀輝ビックリするだろうな) 紬「夏目さ~ん!」 夏目「・・・待たせてしまって、すいません」 秀輝「どこ行ってたんだよ」 夏目「・・・悪い」 澪「今度は律がいない・・・」 唯「もぉ~・・・」 梓「風音がよろしくって」 夏目「・・・うん」 秀輝「まったく、最後の挨拶がないと寂しいものなんだぞ」 夏目「そ、そうだな」 車掌「・・・」ニコニコ 多軌「・・・」ニコニコ 先生「・・・」 静花「貴志さんのお姉さんがいると思っていましたが・・・」 菜々子「なんでだよ」 静花「うーん・・・。常に一緒に居る感覚といいますか・・・」 菜々子「はぁ?」 静花「梓さんの言動がそう思わせましたの」 梓「私ですか?」 静花「えぇ、仲がいい割には別れに対してあっさりとしていましたから」 梓「な、仲がいいなんて誤解ですよ」 先生「そうだぞ」 夏目(喋るなよっ!) 静花「繋がりが見えた。・・・それだけですわ」 紬「ふむふむ」 先生「さっさと小娘どもに別れを言え、帰るぞ夏目」 夏目「・・・」 梓「タキ、そのぬいぐるみをちょっと貸してほしい」 多軌「う、うん」 ガシッ 先生「おいこら! ぞんざいに掴むな!!」 梓「すぐ戻ります!」 テッテッテ 梓「あずにゃんどうしたの?」 澪「最後に抱きしめたいならこの場所でいいはずだよな」 秀輝「・・・・・・なるほど、俺と中野さんは同じだったか」 紬「?」 夏目「?」 梓「ここなら大丈夫かな・・・」 先生「まさか・・・」 梓「むぎ先輩に小娘って言うなって何度も言ってるでしょぉおお」グググ 先生「ふぎゅぎゅ」ムググ 梓「・・・ほら、はやくレイコさんに変身してよ」 先生「なんで私の声が『聞こえる』のだ」ヒリヒリ 梓「催眠術にかかっていないからだよ。時間が無いから急いで」 先生「ぬ・・・」 どろん レイコ「曲者とはお前のことだったのか」 梓「曲者?」 レイコ「聞かせろ。どうしてかかっていない」 梓「あの人の手を見なかったから。・・・それで回避できたんだと思う」 レイコ「そうじゃない」 梓「・・・あの時、私は夏目に酷いことを言ったから」 レイコ「・・・」 梓「それは、絶対に言ってはいけない言葉だと思う」 レイコ「それを根に持つほど、アイツは小さい人間ではないぞ」 梓「夏目が忘れても、私は忘れていいことじゃないと思ったから。記憶を残す選択をしただけ」 レイコ「・・・」 梓「むぎ先輩たちが待っているから、行こう」 レイコ「・・・なるほど、面白い」 梓「?」 律「どこ行ってたんだ、梓」 梓「せ、先生を見つけてきましたよ」 紬「あ、あら・・・?」 レイコ「しょうがないから来てやったぞ」 澪「・・・よかった」 唯「ちゃんとお姉さんに挨拶ができるよ~」 菜々子「静花が言っていたことは間違っていなかったのか・・・?」 静花「・・・」 律「なんで、梓が夏目のお姉さんを『先生』と呼んでいるんだよ」 澪「うん、私も気になっていた」 梓「え、えっと・・・いいじゃないですか」アセアセ 秀輝「『知っている』からだよな・・・」 多軌「うん・・・。『聞こえている』から」 夏目「・・・え!?」 梓「・・・」 律「よく分からないな・・・。ま、いいや・・・夏目」 夏目「は、はい」 律「ありがとな、とても楽しかったぜ」 夏目「!」 唯「楽しかったよ・・・」 夏目「・・・は、はい」 菜々子「タキちゃんも元気でね」 多軌「は、はい・・・っ」 レイコ「・・・」 秀輝「先生、ありがとうございました」 レイコ「ふん、変わってしまったおまえはつまらなくなってしまったがな」 秀輝「あはは」 律「よし、今がいいタイミングかも」 テッテッテ 澪「りつ・・・?」 紬「タキちゃん・・・。楽しかったわ」スッ ギュ 多軌「はい・・・私も・・・楽しかったです」 紬「・・・」 多軌「・・・」 紬「夏目さんと仲よくね」 多軌「ふふっ・・・はい」 梓「タキは夏目を支えているよ、ずっと見てきたんだから、分かる」 多軌「うん。ありがとう、梓」 レイコ「・・・」 秀輝「夏目のことよろしくね」 多軌「はい。色々と楽しく過ごせました。ありがとうございました」 秀輝「おれはなにもしてないよ。してもらったことが多すぎて・・・」 多軌「ふふっ、後ろ見てください」 夏目「・・・」 秀輝「うしろ・・・?」 紬「あっ!」 菜々子「あれっ、あんた!」 静花「しずかになさい、ムードを壊してしまいますわ」 緑「・・・」 秀輝「緑・・・」 律「うしし、呆気に取られてやんの」ウシシ 緑「べ、別に・・・」 律「なにがだ」 澪「ど・・・で・・・?」 律「どうしてかって? 秀輝に会いに来たんじゃないかね」 秀輝「・・・」 緑「私も・・・最後まで行けることになったから・・・」 秀輝「・・・うん」 レイコ「後はおまえ次第だぞ」 秀輝「あ、・・・うん」 唯「ビックリだけど、よかったよー!」 澪「あぁ・・・!」 夏目「・・・」 澪「夏目、別れの挨拶だ」スッ 夏目「・・・!」 澪「握手で別れよう」 夏目「・・・っ」 レイコ「・・・」スッ ギュ 澪「ん?」 レイコ「私では不服か?」 澪「い、いえ・・・」ビクビク 梓「脅さないでください」 レイコ「じゃあな」 澪「はい、お元気で。姉弟仲良く」 レイコ「ん?」 60
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L:めぞんツン国={ t:名称=めぞんツン国(施設) t:要点=コンクリートの建物,ベランダの鉢植え,住民 t:周辺環境=キノウツンの砂漠 t:評価=住み易さ10 t:特殊={ *家の扱い =国家所有アイテムとして見なし、一箇所に設置する。 *家の現在の状況 =NWCに芝村が居る場合、1マイルで今現在の家の状況を聞ける。 *家の住人 =PLACEおよび、個人ACEを住人として配置できる。 *家の専有面積 =合計500m2とする。 *家の構造 = 三階建て6室 、一階二室。 *家の特殊効果1 =6世帯同居することができる。代わりに設置する特殊の値段が3倍になる。 *家の特殊効果2 =この家に住む人は、小さな事でも幸せに思える様になる。 *家の特殊効果3 =この家の庭先で干した布団で眠るとぐっすり熟睡できる。 *家の特殊効果4 =丈夫で耐久性にすぐれており気候による影響をうけない。 *家の特殊効果5 =景色が良いので、窓から所属する国の様子を見る事ができる。 *家の特殊効果6 =建設に200m2の宅地を必要とする。 *家の特殊効果7 =建設資材を+1消費する代わりに4階建てまでの建物にできる。 *家の特殊効果8 =この家で行なう生活ゲームは10%割引になる。 *家の特殊効果9 =電話が設置されている。3分3マイルで個人ACEと会話ができる } →次のアイドレス:・雷電宿舎(施設)・側にいるから(イベント)・管理人(職業)・砂漠の真ん中で愛を叫ぶ(イベント) }
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「ゴミカスがァー。なにが魔術師よ。この神聖皇帝たるオレに逆らおうなんぞ笑わせるわァ!!」 血にまみれた教会にふんぞりかえって、そう言い放つ巨躯の男。 禿頭に真珠の数珠と僧侶のようないで立ちだが、しかし凶悪な刺青と鋲を打った僧衣がただの僧侶ではなくならずものの印象を際立たせていた。 おお、ブッダ。なんたることか。 神の地たる教会にて人間をひねり潰し、整然としていたはずの長椅子を組み換え、寝転がってスシをむさぼり、酒を飲む。 俗物で狂暴な悪徳坊主そのものの冒涜的光景だった。 彼の名はイヴォーカー。 ランサーのサーヴァントにして、新進気鋭の過激派宗教団体、アンタイブッダ帝国の自称神聖皇帝である。 ランサーが拠点とする高層ビル。その最上階に建てられた教会という奇妙でおかしな位置にある施設に住まうそのマスター、言峰綺礼は死人のような目でランサーを睨んでいた。 自分は第四次聖杯戦争に居たはずだ。 それがなぜこんな意味不明な場所に呼ばれ、わけのわからないサーヴァントを相棒とせねばならないのか。 「神父の見る前、教会で悪徳とはたいした度胸だな、ランサー」 「ふん。ニンジャこそ救いよ! お前もクリスチャンなどやめ、早く我が軍門に下り楽になればいいものをなァ、キレイ=サン」 巻き舌でランサーはねちっこく絡んだ。彼が言峰を殺そうとしないのは、ひとえに一蓮托生のマスターであるから…… そして、目の奥に悪徳に惹かれるオハギのような闇が見えたからだ。 そうでなければ偉大な教えをくどくどと否定し、カラテをストイックに鍛錬する聖職者など、ボーで打ち据え殺していただろう。 「カネ! ドラッグ! セックス! 全て救いだ。俺が下賜する救いだ」 そう言ってランサーが違法薬物を菓子をむさぼるようにぞんざいに摂取する光景は、存在そのものが神仏の破壊者としての体現だった。 「……そのような堕落をしたところで、楽になれると思ってはいない」 「ヘハッ! では聞くがよォ。なぜおまえはその「堕落」とやらを体現するこの俺……サーヴァントを召喚し、このような異端の地をさまようハメになっている?」 「……知るものか。私が聞きたいくらいだ」 では答えようと、ランサーは自信満々に言った。 「決まっている。ブッダが悪いのだ。ブッダがゲイのサディストだからだ!!!」 まるでスカムな禅問答の回答に「なるほどそうか」との反応はなく。しらけたような空気がマスターの周囲に漂った。 「私は神に仕える身だ。仏陀の理など知るものか」 「ならばこう言おうか」 教会にそびえる十字架に磔にされた神聖な像を指さして、ニンジャはおごそかに言った。 「「あの男」が悪いのだ」 なにを世迷言をぬかすのだこの男は、と神父は顔をゆがめた。しかしまくしたてるようにニンジャは喋り続ける。 「よいのだ。キレイ=サンよ。恨んでよいのだ。俺を褒めたたえよ! ニンジャをあがめよ! なぜ誰もこのマッポーの世を救ってくれない? なぜお前のような狂った感覚のものが生まれる? それはブッダが悪い。オーディンが悪い。ゼウスが悪い。「あの男」が悪い。悪いのでなければ……」 唐突に。 今まで終始浮かべていた凶悪な笑顔が抜け落ちた表情となって、アンタイブッダ帝国の主はポツリと言った。 「なぜ、このどうしようもない世界を……誰も助けてくれないのだ」 それは、見捨てられた子供が放つような声音の言葉だった。 ランサーはなにを思ったか「サケとスシが切れちまったなァ」と言い、急に霊体化してどこかへと去った。 ひとり残された言峰は苦々しげに吐き捨てる。 「バカげている」 まるで責任転嫁だ。助けてくれない神仏を恨めとすがっているだけのダダっ子めいた稚拙な理論。 幼稚だ。 だが信仰に悩んだ真摯な思考の末ではあったのだろうと伺えた。 言い訳じみている。 だが困ったことに一定の筋は通っている。 醜悪だ。 だがそれはもう一方の理性とは違う言峰の感覚に照らすと……ひどく、美しく見えた。 なにより。自身の存在をすんなりと証明できる理屈にも思えてしまった。 だからこそ、信仰を重んじる言峰は彼を認めるわけにはいかなかった。 「「「「ブッダを恨む権利は誰にでもある」」」」 (なにが恨む権利だ。私は信仰を否定する権利を得たいのではない。答えを得たいのだ) 己のサガに苦悩こそせよ、信仰の対象たる主に言峰はもとより恨みなど持ち合わせていない。 だが。 ただ「あの男が悪い」「主が悪い」とぬけぬけと言えれば、どれほどすっきりするだろうか。どれほど愉しいだろうか。 それを想うと…… 「違う!」 叫び声が教会を揺らした。 言峰綺礼はランサー、イヴォーカーを否定し続ける。 何度も何度も。 まるで、否定し続けなければ認めてしまう自分が怖いかのように。 その醜さに愛着を抱きかねない自分を否定するかのように。 否定し続ける。 しかし。 言峰はこの界聖杯内界に来てから、ランサーの蛮行を一度も無理やり止めようとはしなかった。 令呪は、今も言峰の肉体に残っている。 第四次聖杯戦争の途中から呼び出された時のまま、大量の預託令呪までもが。 それらは決して一度も使われていない。 ランサーがどのような悪行をなした時であろうと、一度たりとも。 【クラス】 ランサー 【真名】 イヴォーカー(グノーケ)@ニンジャスレイヤー 【パラメータ】 筋力B 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具A++ 【クラス別スキル】 対魔力:B 魔術発動における詠唱が三節以下のものを無効化する。 大魔術、儀礼呪法等を以ってしても、傷つけるのは難しい。 【保有スキル】 ボンジャン・カラテ:B+ バトルボンズが習得、鍛錬する習練のカラテ。 八極拳に酷似した動きと攻撃を可能としている。 アンタイブッダ:A+ カリスマにも類似したスキル。神仏を憎悪せよ、我をあがめよとの教えを広め敵対組織のニンジャをもたやすく魅了した言動がスキルへと昇華された。 サーヴァント、マスター、一般人を問わず周囲に対し低確率で憎悪の信仰を植え付けることができる。 このスキルはまた神性のある存在に対し否定者として多少の優位性を持つことができる。 【宝具】 『聖なるボー』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1~5 最大補足:10 ルーンカタカナの掘りこまれた6フィートの棒。本来は神器を封じるための宝具。使用者の意志を反映し伸縮し、稲妻を放つ。 なお聖なるブレーサーとは反する存在のため同時使用はできない。 『聖なるブレーサー』 ランク:A++ 種別:対人宝具 レンジ:- 最大補足:- 可変し腕を包み拳に鉤の付いたガントレットへと変形するブレーサー。持ち主の精神に呼応し、ランサーの場合は鎧となって身体を包む。 ただしランサーはこの宝具の本来の使い手ではないため、その力のすべてを引き出すことはできていない。 そのためランクの強さと実際にランサーが発揮できる威力は噛み合っておらず、さらに使うたび精神を浸食されていく。 【人物背景】 元はキョート共和国の高位バトルボンズ。しかしニンジャソウルによって独自の思想に至り、元居たテンプルを襲撃、虐殺を行い宝具のボーを奪取する。 「ブッダを憎め、ニンジャが救い」の信念をかかげ武装宗教組織アンタイブッダ帝国を組織し、自身は神聖皇帝を名乗りはじめる。 その後テンプルの唯一の生き残りアコライトと彼が装備した聖なるブレーサーによって襲われるが、なんとブレーサーをも奪うことに成功。 しかしニンジャスレイヤーとアコライトとの再戦で敗北し、死にかけのまま正気を失いつつも逃走する。 最終的に聖なるブレーサーを回収に来たニンジャ、ダークニンジャと接敵し死の間際ブッダに救いを懇願しながらも介錯され、完全に死亡した。 【サーヴァントとしての願い】 欲望のままに生き、破壊し、勝利する。今度こそ万人にブッダを恨む権利を知らしめ人々にニンジャが救いだと証明する。 【マスター】 言峰綺礼@Fate/Zero 【マスターとしての願い】 信仰を保ち続け、この聖杯戦争から一刻も早く脱出する。 自分がなんなのかを知りたい。 【能力・技能】 八極拳の使い手。また黒鍵と呼ばれる聖書を加工した特殊な刀剣を使いこなす。 初歩的な魔術も使用可能だが、その起源から治癒に関してだけは他より長じている。 【人物背景】 聖杯戦争を管理する教会の息子。組織としては聖堂教会に所属している。 勤勉に鍛錬を行い聖職者として生きてきたが、その感覚と噛み合わない自らの「他者の苦難や悪徳」を見て喜びを覚える感性に対して苦悩と不安を覚えている。 しかし、裏の同盟相手が召喚したサーヴァント、ギルガメッシュの存在によりその精神はさらに揺らいでいく。 【方針】 とにかく帰還を第一優先にする。できればランサーを排除したい。
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登録日:2011/10/16 Sun 17 11 56 更新日:2024/04/25 Thu 16 53 12NEW! 所要時間:約 5 分で読めるよ ▽タグ一覧 17最強 50ザギン お宝ナビゲート やかましい オウム ゴーカイジャー7番目の戦士 スーパー戦隊シリーズ ゼルダの伝説←ナビィ違い ダイスオーDXのCM トリ ナビィ マスコットキャラクター マニアックなナビゲーター←本人も意味が解ってない ロボット 仕事が速い 海賊戦隊ゴーカイジャー 田村ゆかり 電子戦隊デンジマン 「レッツお宝ナビゲート!」 ナビィとは、海賊戦隊ゴーカイジャーに登場するオウム型ロボット。 通称、トリ 声:田村ゆかり 【性格・人物】 一人称は「オイラ」。 ゴーカイジャーのマスコット的存在で、スーパー戦隊の大いなる力を探索する為に必要なお宝ナビゲートを行う。 しかしそのナビゲートは曖昧で、鎧が加入するまでは誰一人意味を理解出来なかった。 とは云え、稀に鎧でさえ意味が分からないナビゲートが出る。 全体的に声がかなりの高音で普段田村氏が演じてる声質とはかなり異なっている。 マーベラスからは「トリ」呼ばわりされるなどぞんざいな扱いを受けており、呼ばれる度に「トリじゃないよ!ナビィだよ!」と訂正する。 ゴセイナイトからもトリと呼ばれ、初対面の鎧からもトリさんと呼ばれた。 鎧は、後にナビィさんと呼んでいる。 意外に強く、ダイヤールがゴーカイオーに侵入した際には、マーベラス達が現れるまで時間稼ぎした。何度も体当たりするだけの攻撃だが、案外優勢だった。 しかし、ゴセイレッドがゴーカイオーに侵入した際は、驚くだけで何もせず、その後に現れたゴーカイレッドを応援していた。 しょっちゅう、アイムに抱かれている。 羨ましい… アイムと鎧を除く仲間からは、やや雑な扱いを受けている。 マーベラスからは、イジメられている(頭をぐりぐりされる等)。一番長い付き合いなのに名前も覚えられていない。 事故だが、アイムからは熱い紅茶をぶっかけられた事がある。さらに、ハカセには枕にされた。 毒舌家の一面があり、虎の子を探すマーベラスがトラ猫を連れて帰った際は「バッカジャナイノ!」と言った。 その度に、マーベラスから制裁を受けている。 ちょっくらちょっと、日向ぼっこの為に出掛ける事がある。 その際、女子高生達に囲まれて「かわい~い」等と言われ、何故かピッタリサイズの麦藁帽子やアロハシャツをプレゼントされたリア充。 仕事が早く、バスコを出し抜く為にマーベラスがバラ撒いたレンジャーキーを速攻で回収し、あのバスコをも出し抜いた。 バスコ「あら…、ナビィちゃん……仕事が速いねぇ」 ナビィ「まあね~」 マーベラス達が強奪したギガロニウムの回収を行う等、案外役に立つ。 案外マセており、カインがルカを迎えに現れた際には「玉の輿だ~!」と叫んでいた。 レジェンド戦隊以外にも、ザンギャックの探索も可能。 睡眠を取り、眠っている時は「ナァビィ~、ナァビィ~」と云う寝言を言う。 動力源は不明で、マーベラスによると電池が替えられた事は無い。 ナビィの動力源を巡って、マーベラス・ハカセ・アイムが議論した事がある。 ボンパーがガレオンに現れた際、アイムがボンパーの事を「可愛い」と言ったのを聞くと…「オイラの方が可愛いけどね!」と言った、以外と嫉妬深いらしい。 口癖は「どーするどーする、キミならどーする?」だが、中の人である田村ゆかり本人はスタッフに教えてもらうまでこの台詞の元ネタが分からなかったらしい。 第43話では、仲間を全て失って塞ぎ込んでいたハカセにビンタを食らわして勇気づけた。 ハカセとのマーベラス奪還作戦では、ハカセが囮になっている隙にマーベラスを救出すると云う活躍をした。 これによって、50ザギンの懸賞金が付けられた。 喋る珍獣で可愛いマスコットで50も賭けられて名前で呼んでもらえない…どっかにいたような 以下ネタバレ 48話にて、実はナビィの持つ独立稼働する永久機関こそ宇宙最大のお宝へたどり着くための扉となる存在である事が判明。 49話にてスーパー戦隊の大いなる力を受け、巨大な扉に変化。 「コンナンナッチャイマシター!」 扉には34の鍵がかけられていたが、マーベラス達は34戦隊のレッドのキーを使い解除。 その後、マーベラス達が無事に宇宙最大のお宝をゲットし戻ってきた後、元に戻った。 動物戦隊ジュウオウジャーでは28話でマリオおじさんや操に飛んでいる所を目撃され、マーベラスには相変わらず「トリ」呼ばわりされている。。29話ではアイムに留守番を任されたものの一匹だけゴーカイガレオンで帰る際に置いて行かれしまい、マリオおじさんはナビィに興味津々だった。その行く末は3000回記念スペシャルで明らかになると言っていたが...。 【お宝ナビゲート】 どれもこれも、レジェンド戦隊に詳しくないマーベラス達が知るのは難しい物ばかり… 一見スーパー戦隊には関係ないナビゲート(黒い服、人助け、叫び声)もある… 特にオーレンジャーに関しては、普通の視聴者でも理解出来ないマニアックなもの(元ネタはVシネマ『激走戦隊カーレンジャーVSオーレンジャー』での会話) 黒い服を着た人間が、いいこと教えてくれるぞよ(魔法戦隊マジレンジャー) 探し物ならば警察に行けばいいぞよ(特捜戦隊デカレンジャー) 虎の子を訪ねると吉ぞよ(獣拳戦隊ゲキレンジャー) 空飛ぶ島で運命の出会いがあるぞよ(百獣戦隊ガオレンジャー) サムルァーイにチューイするナリ!(侍戦隊シンケンジャー) 交通安全に気をつけるぞよ(激走戦隊カーレンジャー) デンジャー、デンジャー、デンジャラス!みんなに危険が迫っている!(バスコ・タ・ジョロキア) 凄い銀色の男を探すべし(ゴーカイシルバー/伊狩鎧・爆竜戦隊アバレンジャー・未来戦隊タイムレンジャー・恐竜戦隊ジュウレンジャー) 閉ざされた森の戦士に会うべし(星獣戦隊ギンガマン) 人助けが出会いを導くぞよ(救急戦隊ゴーゴーファイブ) メラメラメラ~と火の鳥が邪悪な敵を討ち倒す~(鳥人戦隊ジェットマン) スケボーが得意なライオンが近付いている(超獣戦隊ライブマン) うあおー!うあおー!(超力戦隊オーレンジャー) 諸星学園高校で僕と握手!(電磁戦隊メガレンジャー) かくれんぼしたニンジャは見つけられないぞよ(忍者戦隊カクレンジャー) 【余談】 ナビィ関連グッズは、一応存在する。 お宝ゲットキャンペーンの商品として縫いぐるみ 11月発売のゴーカイグリーンのS.H.Figuartsにミニフィギュア(フィギュアーツスケール)が付属する。 演じる田村ゆかり氏は17歳教で知られているが、本当の年齢が戦隊シリーズの~周年と重なっているので今年の戦隊の周年を見れば彼女の年齢がわかってしまう。 Let'追記・修正ナビゲート!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] やっぱりナビィ・扉(門)→ナビィ・ゲート→ナビゲートなのかね -- 名無しさん (2013-12-17 18 02 06) ↑なるほど面白い -- 名無しさん (2013-12-17 18 23 01) ハカセに叱咤する回は、田村ゆかりの単なる萌える演技。ナビィではなく田村ゆかりに怒られている感覚だった。 -- 名無しさん (2014-01-26 13 18 11) 38話でアカレッドの元に逝きそうなマーベラスを泣きながら呼び戻そうと必死な姿にもらい泣きしそうになった。 -- 名無しさん (2014-05-12 22 09 13) 8話でのルカ「ナビィ、ナビィどこに居るか知らない?」ナビィ「知らなーい」のやり取りが好き。てかルカ気付こうよ。 -- 名無しさん (2014-08-06 00 48 54) おい年齢の話は止めろwww -- 名無しさん (2016-08-04 21 57 02) 彼がジュウオウジャーに出ると聞いて、同時期やってたあるアニメでキューブの役やってたよね? -- 名無しさん (2016-09-05 23 24 13) 年齢の話はやめて差し上げろwwwゆかりんが可愛そうだ・・・。 -- 名無しさん (2016-09-06 20 50 51) まさかジュウオウにナビィ居残っちゃうの?! -- 名無しさん (2016-09-11 08 02 50) 野生に帰っちゃうwwww -- 名無しさん (2016-09-11 13 11 11) 3000回記念スペシャル・・・・・メッチャ先じゃねーかwwww -- 名無しさん (2016-09-11 13 15 46) 次の出番は20年後か -- 名無しさん (2016-09-11 13 26 56) ラッパラッター持ってるバスコが何でナビィを要求するんだろうと思ってたけど、まさか伏線だったとは思わなかった -- 名無しさん (2022-10-21 18 57 18) テン・ゴーカイジャーでは予想屋として生計を立てていたが…ジュウオウジャー客演後そのまま置いてかれた可能性がなくもない -- 名無しさん (2022-12-09 20 05 22) ぞよ -- 名無しさん (2023-10-19 17 54 18) 名前 コメント