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締め切り。 それの順守は同人作家にとって死活問題である。 そしてその言葉自体は、彼ら、または彼女らにとって悪魔のような意味を持つ。 一体何人の作家がこの言葉に恐れ、そして苦しめられたのだろう。 「うー……あと5P……頑張れ私~……」 机に向かい、鬼のような形相でペンを走らせているこの田村ひよりもまた、そんな作家のうちの一人だ。 「ごめんね、小早川さん、せっかく来てもらったのに」 「んーん、大丈夫、こっちで漫画読んでるから。終わったら呼んでね?」 そう言ってゆたかはまた読みかけの漫画に目を落とした。 ゆたかは今、ひよりの部屋に居る。 しかし締め切りを間近に控えたひよりは何日か前から教室でもずっと絵を描いており、 ゆたかと遊ぶ約束をしていたこの日曜日でさえも、 ひよりは友人との安らげる一時を無下にし、その貴重な時間を原稿に割いている。 友情と原稿、どっちが大事か、などという質問をゆたかはしないだろうが、 もしされたとしたならば、ひよりはどう答えるのだろうか。 よもや原稿、と答えることはないだろうが、今の時間に限って言えば、心情的にはそうなのだろう。 そうでないとするならば、せっかく出向いてくれた友人に背を向け、 ギリギリまで酷使された左手を尚も動かし続けているはずはないからだ。 人間、追い詰められると力を発揮するというものだが、 作家というのは追い詰められないと力を発揮できない人種が多いのだろうか。 尚、これを書いている本人も、間違いなくそんな人種のうちの一人であることを明記しておく。 しかし、ひよりとてさすがに友人を気遣えない人間ではない。 少なくともひよりは、ゆたかと約束をしている日曜日だけは遊びに当てようと決めており、 そのために、あと数時間で当日の日曜日になってしまうというギリギリの時間まで手を動かした。 だが、締め切り前のひよりに、一日遊ぶ時間を作るという器用なことができるはずもなく、 もう無理だと分かった瞬間にゆたかに電話を入れ、今度のイベントに出す本の締め切りがちょっとまずいということと、 そういうことだから急なことで申し訳ないけれど、明日の約束をキャンセルしたいということを隠すことなく伝えた。 しかしゆたかも次の日はすっかりひよりの家に行く気でおり、突然そんなことを言われても、 特に勉強が忙しい時期でもない今、空いた一日を勉強に当てる気もおこらないので、 ゆたかは迷惑でないならお邪魔したい、とひよりに伝えた。 ひよりは教室で堂々と漫画を描くほどタフな度胸と集中力を持っているので、 ゆたか一人が部屋に居ても気が散るということは無い。 よってひよりがこのゆたかの申し出を断わることはなく、案の定喜んでOKしたのだが、 実はひよりはゆたかにある『お願い』をしようと考えており、 ただ単純に友人が家に来てくれるということ以上に、ひよりにとってそれは嬉しいことだった。 そのようなことがあって今、ひよりが漫画を描き続ける音をBGMに、 ゆたかがベッドで横になって漫画を読んでいるという珍妙な構図が出来上がっている。 ちなみにかがみがこなたの家に遊びにきた時は、大抵このような構図になる。 もっとも、かがみの場合はこなたのギャルゲー(時にはエロゲー)のBGMなのだが。 尚、ゆたかがひよりの家に行きたかった理由は、ただ単に暇になるから、というだけではない。 前にひよりの家に行ったときに見た漫画の続きがそれ以来少し気になっていたから、ということと、 これはついでの理由だが、その漫画を読み始めた日にひよりの本棚の隅の方で見つけた、 表紙に自分とみなみにどことなく似たような人物が書かれた薄い本を、もう一度見てみたいということもあった。 そのときはひよりに「そ、それはダメーっ!!」と慌てた様子で言われ、すぐに隠されてしまったのだが、 元の場所に戻っていないかな、とゆたかは漫画を本棚から取るときに隅の方を見てみた。 しかしやはりどこかに隠されてしまったらしく、その本は姿を消してしまっていたが、 そこまで気にしていたわけでもないので、ひよりにも聞くこともなく、すぐにそのことは忘れてしまった。 ゆたかが来てから順調に聞こえていたように思えたカリカリというペンの音はいつからか止み、 不思議に思ったゆたかがひよりをちらりと見てみると、ひよりは頭を抱えて机とにらめっこをしていた。 「大丈夫? 田村さん」 ゆたかはいつまでも動かないひよりが心配になり、声をかけた。 「う、うん……いや、大丈夫じゃないかも……」 ひよりは搾り出したような声で返す。 「何かあったの?」 「うーん、ちょっと構図取りが上手くいかなくて……」 ゆたかは自分でも絵本を描いてみたりすることはあるが、 画力において、ゆたかはひよりには到底及ばないと思っている。 それ故、ゆたかは絵のことについて自分が手伝えることはないだろうなと思っていた。しかしひよりは、 「し、仕方ない……こうなったら奥の手を使うか……」 と呟いた後、 「ごめんっ、小早川さん、ちょっと手伝ってくれる?」 とゆたかに向かって両手を顔の前で合わせた。 「ええっ、私?」 「うん、そう。ちょこーっとポーズをとってほしいんだよね。……ダメかな?」 ひよりは手を合わせたまま、片目だけを開け、窺うようにゆたかを見ている。 ゆたかは最初、絵の手伝いを頼まれるのかと思い、驚いたが、 ひよりの話を聞いて、それなら自分でも手伝えそうだと思い、 「そういうことだったら、もちろん協力するよ!」 と、いつもの屈託のない笑顔で言った。 「ありがとう小早川さん、これで結構進むよ。 でもなるべく頼らないようにしたいとは思ってたんだけどね……。 なにせ一人じゃちょっと無理があるポーズで……」 そう言ってひよりは視線を逸らし、人差し指で頬の辺りを掻く。 「どんなポーズなの?」 「えーと、それじゃあ、ちょっと顔を上げてくれる?」 「顔を? うーんと、こうでいいのかな」 「もうちょっと下かな……そうだねぇ、大体岩崎さんくらいの人を見上げる感じで……」 (みなみちゃん、かぁ……) ゆたかはいつもみなみと話すときに見上げるくらいの位置まで顔を動かした。 みなみのことを思い浮かべると、それは不思議なほどに上手くいった。 「そうそう、そんな感じ!」 「これだけでいいの?」 「ううん、それから、目を閉じて。それで、ちょーっと唇を突き出してくれると嬉しいかなーなんて……」 「唇……? って、ええええっ!?」 ゆたかはひよりの言うとおりにしかけたが、何かに気付いて思わず目を開けた。 「これって、キス、してるみたいになるんじゃ……」 それもみなみちゃんと、と続けようとしたが、少し恥ずかしくなって止めた。 「あ、あはは……やっぱり、わかっちゃった? なんとか誤魔化せないかなーと思ったんだけど……」 ひよりはこうに「ひよりん、原稿出来た?」と言われて「いやー、それがまだなんですよ~」と言うときのような、 すっかりお馴染みの愛想笑いを浮かべた。 目を閉じて、少し顔を上げて、そして唇をほんの少し突き出す。これでキスだと気付かないほうが難しいわけだが、 まさかゆたかに「じゃあ、岩崎さんとキスするみたいな感じでお願い」と言えるはずもなく、 なるべく遠まわしに頼もうと思ったのだ。結局、バレてしまったわけだが。 「やっぱり、恥ずかしいよね……?」 「ううん、大丈夫。確かにちょこっと恥ずかしいかもしれないけど、田村さんのためだもん、協力するよ」 「よかった、ありがとう、小早川さん」 ゆたかが協力してくれると聞いて、ひよりはほっと胸を撫で下ろした。 今回の新刊は例の如くみなみとゆたかがモデルの百合モノである。 一般向けのため、二人のカラミのシーンは無いが、それだけに、ひよりは物語を締めくくるキスシーン、 特にゆたか――がモデルの人物の顔のアップには一番力を入れたいと思っていた。 しかし、日常的な表情なら学校でいくらでも観察出来るのだが、そういう顔はさすがに見ることが出来ず、 いっそ参考となる資料を見たり、想像で描いてもいいのだが、出来れば直に見て描きたいと思っていたので、 こうしてゆたかの協力が得られたことは非常に大きい。 「えっと、こう、でいいんだよね?」 ゆたかはさっきひよりに言われたとおりに顔を上げ、目をつむり、ほんの少し唇を突き出した。 「うん、バッチリ! なるべく早く終わらせるからね。もう少し我慢してね」 ひよりは今度ゆたかに何かお礼をしないといけないな、と思いながら、スケッチを始めた。 (なんか、ドキドキするな……) 目を瞑ってからというもの、ゆたかは落ち着かなかった。 ポーズがポーズだけに、もしかしたらキスされてしまうんじゃないか、などと、 あり得ないことだろうが、そんなことを考えてしまって、 ひょっとしたらひよりの顔が近づいてきているんじゃないと、度々薄く目を開けて前を確認した。 もちろんそんなことはなく、ひよりは黙々と自分のことをスケッチしているのだが、 再び目を閉じるとどうも気になってしまい、また目を開けてしまうのだ。 御幣があるかもしれないが、ゆたか自身は、ひよりにキスされることが嫌なわけではない。 人間、目を瞑るとどうも不安になってしまうものなのだ。 ゆたかは子供の頃、ゆいと歩いているときに、「ゆたか、目を瞑って歩いてみない?」と言われて、 遊びのつもりで二人で目を瞑って歩いてみたことを思い出した。 前方に何も危険がないことを確認した上で目をつぶり、まっすぐ歩いていたつもりでも、 どこか不安になって、結局はすぐに目を開けてしまったのだ。 ゆたかは今の自分の感覚が、なんとなくそれと似ているなと思った。 しかしゆたかも最初は何度か目を開けたり、閉じたりを繰り返していたが、 何も不安に思うことがないと分かると、目を開けることは無くなっていった。 ただ、やはりこのポーズは慣れないらしく、少しだけドキドキする感覚はいつまでも治まらなかった。 (うぅ、小早川さん、やっぱり可愛いな~……) ひよりは何度キスしてしまいたくなる衝動に駆られたか分からない。 自分が男で、目の前でこんな表情をされたら、キスしないはずがないだろうと思った。 しかし今はゆたかにキスすることが目的ではない。ましてや自分は女だ。 ゆたかに対してキスすることなど、許されるはずがない。 (でも、女だからこそ……?) ひよりは百合や薔薇といった同性愛間の恋愛モノを好む傾向があるが、 自身がそういう嗜好なのかといえばそうではない。 しかし、今はゆたかにキスすることに、何の嫌悪も感じていなかった。 スケッチが終わっても、ひよりはゆたかにそのことを告げず、目を瞑り唇を突き出すゆたかのことを見ていた。 きっと、自分が同じポーズを取ってみても、ここまで魅力的にならないだろう。 ひよりは自分の胸が、なぜか普段よりも数割増しで早く鳴っているのを感じながら、そう思った。 「た、田村さん、まだかな……?」 ゆたかは自分の心音だけがいやに響き渡る奇妙な静寂に耐え切れず、口を開いた。 「う、うん……もう少しだから……ごめんね」 そう言ってひよりはとっくにスケッチの終わった紙を置き、 そして、ゆたかに気付かれないように、ゆっくりとゆたかの前に移動した。 ゆたかとひよりの身長差は十センチ強といったところで、丁度ゆたかのおでこの上あたりにひよりの口がくる。 このまま自分が少し顔を下げれば――そこまで考えて、ひよりはようやく自分がしていることに気が付いた。 (わ、私、何してるんだろう……) しかし、冷静さを取り戻すまでには至らない。 相変わらず心臓は大きく自分の胸を打ち、軽い風邪でも引いたのかと思うほど呼吸も深い。 目の前には、所謂「キス待ち」状態のゆたか。そして自分は、そんなゆたかの目の前。 なぜ、自分はこんなことをしているのだろう。 しかし、ひよりはその理由を考えなかった。 また、理由など初めからないのかもしれない。 ひよりは甘い蜜に誘われる蝶のように、今こうしてゆたかの前に居る。 性別という枠を超えて、人間の本質的な欲求を刺激するほどに、ゆたかは“あまりにも可愛すぎた”。 敢えて理由を付けるとするならば、そういうことだろう。 ひよりはゴクリ、と自分が生唾を飲み込む音を聞いた。 そして、ゆっくりと顔を下げ、ゆたかとの距離を縮めていった。 もう、自分が何をしているのかは考えなかった。 ただ、ゆたかと唇を重ねることにしか頭は回らず、 少しづつ、少しづつゆたかとの距離が小さくなるごとに、自分の心臓は大きく高鳴っていく。 そして、もうあと数センチで二人の唇が重なる、そんな時だった。 「!!」 スケッチの音が聞こえなくなっておかしく思ったのか、目を開いたゆたかと、ひよりはバッチリと目が合った。 ゆたかは声こそは出さなかったが、驚いた目で固まったままのひよりを見つめている。 ひよりはショートしたようになって、何も考えられなくなった。 ただ、「キスしようとしていたことが気付かれた」という事実が、ひよりに突き刺さっていた。 時間にして数秒、しかしその何倍もの時間を体感し、ひよりはようやく顔を遠ざけようとした。 ――しかし、ゆたかはひよりとは全く逆の行動を取った。 ゆたかは、その大きく見開いた目を、また先ほどのようにゆっくりと閉じていった。 ひよりは、何故ゆたかが目を閉じたのか分からなかった。 ひよりはてっきり、ゆたかに拒絶されると思っていたからだ。 しかし、ゆたかが取った行動は、少なくとも拒絶ではない。むしろ、自分に対する許容だ。 ひよりは少し躊躇した後、確かめるようにゆっくりとゆたかに顔を近づけた。 そして、二人の柔らかな唇が優しい音をたてて一つに繋がった。 ゆたかは、どうして自分が目を閉じたのか分からなかった。 目を開けたとき、ゆたかは確かに自分が今にもひよりにキスされようとしていることを理解した。 しかし、そこに拒絶の気持ちは生まれなかった。 何故、と問われれば、答えは明確である。ゆたかは、ひよりとのキスを嫌だと思わなかったからだ。 ただ、ゆたかはそれが不思議だった。 どうして自分はこんなにもすんなりと、ひよりを受け入れられたのだろうと。 はっきりとした答えは分からない。 ただ、少なくともゆたか自身にも、ひよりとキスしたいという気持ちがあったことだけは確かである。 ゆたかは気付いていないかもしれないが、その思いが、ゆたかに目を閉じさせた確かな一因なのだ。 「んむ……」 ゆたかとひよりは、長い間唇を重ねていた。 数秒程度の軽いキスではない。数十秒、おそらくは数分間も触れ合っていたかもしれない。 その間、ずっと二人は一つだった。 (小早川さんの唇、柔らかくて、温かい……) ひよりは初めて触れた友人の口先の感触に、そんなことを思った。 あまりの心地よさに、いつまでも触れていたかった。 手持ち無沙汰な手が寂しくなってゆたかをそっと抱きしめると、先ほどまでの距離がさらに縮まり、 ゆたかの小さな体の温もりが洋服を通り越して自分の中に入りこんで、体の奥底にまで浸み込んでいった。 触れている唇はじっとしていられず、 ゆたかの頼りない吐息とシャンプーの甘い香りに惑わされながら、ゆたかを求めてその口先を何度も撫でた。 二人の時間は過ぎていく。 二人の空間は、誰にも邪魔されない。 高鳴る心臓とは裏腹に、二人の周りは穏やかだった。 やがて、どちらともなく二人は二人になった。 火照った顔を見合わせ、湿った口元から震えた息を零し、そのまま数秒間見つめあった。 しかし時間が経ち段々と冷静になるにつれて、ひよりは自分の血の気が引いていくのを感じた。 「ごっ、ごごごごごごめんっ!!」 ひよりは言い訳を考える前に、ゆたかに向かって深々と頭を下げていた。 「え、えーと、何でこんなことになっちゃったか分かんないんだけど……その、とにかく、ごめんなさいっ!!」 ひよりがそう大声で謝ったので、しばらくぼんやりとしていたゆたかもどこかから戻ってきたようにはっとして、 ようやく自分に頭を下げているひよりに気が付いた。 「う、ううんっ、謝らなくていいよ、田村さん。嫌だったわけじゃなかったし……。 えと、そんなことより、スケッチは出来た? 役にたったならいいんだけど……」 「あ、う、うんっ、バッチリだよっ! ありがとうね、小早川さん」 「よかった、どういたしまして」 「じ、じゃあ、私は残りを仕上げちゃうから、もうちょっと待っててね」 少しぎこちない会話を終え、ひよりはまた愛想笑いをしながら机に向かった。 しかし、描きかけの原稿はいつになっても完成する気配はなかった。 ペンを取り、原稿に筆先を付けても、ひよりの頭の中には先ほどのゆたかとのキスのことばかり浮かんでくる。 生まれて初めて、あんなにも長い間キスをした。 そのときの唇の感触、感じたことのない心地よさは、すぐに忘れられるものではなかった。 むしろ、忘れたくない。もう一度、ゆたかを感じたい。 「小早川さ……」 ひよりがもう一度「お願い」しようとゆたかのほうを向くと、 ゆたかは先ほどの緊張が解けたからか、心地よさそうな顔を枕に埋め、静かに寝息をたてていた。 時計を見るとキスした後からすでに十分近く経っており、ゆたかが眠ってしまうには充分な時間だったのだろう。 ただ、その行為は「あまりに危機感がなさ過ぎる」とひよりは思った。 仮にも目を瞑っているゆたかに無断でキスしようとした自分に対して、もう少し警戒する等あってもいいだろうに、 そんな無防備な顔で眠られては、悪戯な心を芽生えさせるなというほうが無理な話だ。 「小早川さん……」 ひよりは椅子から降り、ゆたかを起こさないようにようにそっとベッドに上り、 寝ているゆたかの体の両側に肘を付いて、その無垢な寝顔を覗き込む体勢になった。 間近で見るゆたかの顔は、綺麗だった。 肌を汚すものは何もなく、どこを見ても真っ白だった。 幼い外見と相まって、じっと見ていると赤ちゃんのようにも見えてくる。 すべすべの柔らかそうな肌にひよりは思わず手を触れてみたくなったが、 ゆたかを起こすといけないのでぐっと我慢した。 そして一しきり美しい肌を見つめ終えた後、 ひよりはさっき自分と長い間触れ合っていたゆたかの唇に目を向けた。 キスしたときの感触で分かっていたのだが、やはりゆたかの唇は少しふっくらとしていた。 病弱な子だとは思えないほど血色もよく、リップを塗っているのかと思うほど艶々としている。 この唇と自分の唇が触れ合っていたのだと思うと、急に贅沢なことをしていたんだなという気になった。 そしてこの先ゆたかの唇に触れる輩がいるのかと思うとなんだか腹立たしくなってきて、 ずっと自分一人のものに出来ればいいのになどど、勝手な空想すら描いた。 寝ている隙にキスをするということはしたくないが、 このままずっと見ていると、いつかは吸い寄せられてしまいそうだった。 いっそ、軽くでもいいからキスしてしまおうか――そう考えたとき、 不意にゆたかが寝返りを打ち、体が自分の腕に当たって目を覚ました。 「ふぇ……田村さん……?」 寝ぼけ眼で自分を見上げるゆたかは思ったほど動揺しておらず、 むしろ動揺していたのは自分のほうだった。 前科があるにも関わらず、懲りずにこんなことをしているのだ。もし嫌われても仕方がないと思った。 しかしゆたかはあの時、キスを終えた時に、確かに「嫌ではなかった」と言った。 それが本当なら、もしかすると今こうしていることも許されるのではないか。 そればかりか、ゆたか次第では、もう一度――そこまで考えて、ひよりはゆたかを見た。 ゆたかは相変わらず自分をまっすぐ見上げており、若干、普段よりも顔が赤くなっている気がした。 口元は何かを言い出そうとしているが、声にはならない。 見つめ合う時間がだけが過ぎ、ようやくゆたかは意を決して、しかし初めて目をそらしながら言った。 「田村さん……キス、したい……?」 誰と、とそこまで頭が回らないほど冷静さを失っているわけではない。 しかし、その問いはひよりの頭を一瞬真っ白にするのに充分な威力を持っていた。 (これって……誘われてるってことなのかな……?) 所謂「誘い受け」。そんな言葉がひよりの頭の中を過ぎる。 もしゆたかがキスしたいと思っていなければ、おそらくこんなセリフは出てこないだろう。 ただ、優しいゆたかのこと、自分を気遣ってそう言ってくれているという可能性もある。 ひよりは無理強いはしたくないという自分の意思を伝えようと、口を開いた。 しかし、 「私は――」 先に言葉を発したのはゆたかだった。 そらされた目は再びひよりの目をまっすぐに見つめている。 「田村さんと……したい、な……」 そう言ってまた恥ずかしそうに目を伏せるゆたかに、ひよりはもう自分の気持ちを抑えることが出来なかった。 「そんなこともある」の? (2)へ続く
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そんな装備で大丈夫か? 身体にしがみ付いて来たサイバイマン。 それを最後に、自分は生命を終えた。 結局、自分は悟空達の手助けもならないまま死んだのだ。 だとすればここは何だろうか?死後の世界か? 自分のやってきた悪事は確かに認める。 だから天国に来れるとは思っていない。 ………だが、この場所を見る限り地獄とは思えなかった。 見る限り紅だらけなのは地獄な雰囲気を感じさせるが………。 それに、生きてる時の感覚がするのだ。 「……生き、返ったのか?」 自分の手を動かそうとする。 しっかり、普通に手は動いた。 生き返ったというのは確かに間違い無い様だ。 (また、悟空達に借りを作ってしまったか………) 心で礼を言いつつ、今の様子を察する。 何処かの館に自分はいるのだろうか? 見るからに金持ちが住みそうな屋敷で自分は目覚めた。 窓の向こうは真っ暗、この屋敷内は明るい。 わざわざ夜に外へ行かなくてもいいだろう。 ここの主人には悪いが、ここにいさせてもらう。 彼、ヤムチャはそう決めたのだった。 (……金目の物でもありそうだな) そう思った途端に、ヤムチャは周りを探索したくなった。 盗賊としての心が今の自分に再び宿った気がした。 周りを見渡し、手始めに近くにあったデイパックというものを覗く。 「な、何だこれ?日記?メモ?」 出て来たのは五枚の紙だった。 何の説明も無くただ一枚目から文は続いている。 ヤムチャは暇だったので、それを読もうとした時だった。 ガチャ、と扉が開く。 「おっと、すまない」 出て来た男はそう言って謝って来た。 何もしてないから何故謝られたか理解は出来ない。 取り敢えずシカトはどうかと思うので、ヤムチャは会話する事にした。 「初めまして。俺はヤムチャ、戦いには自信があるぜ!」 ヤムチャは自信満々にそう言った。 男は聞き流す様な感じだったが………。 「そうか、アイツも装備を整えればしっかり戦えるんだがなぁ」 「は、はい?」 男の言ってる事は意味不明だった。 だからヤムチャは疑問の発音でそう言ったのだった。 男はそのヤムチャの反応に気付いて―――。 「おっと、すまない。名前だったな?確か、私の名前はルシフェル といったかな」 言い方が何処か珍しい、というのが一般人の考え方。 ヤムチャも一般人ではあるが、周りが超人だらけな為あって 少々こういうのも慣れてきている。 だから特に気にする事なく、ただヤムチャはよろしくと言った。 ルシフェルはとにかく不思議な奴という印象だった。 「君は、この殺し合いに乗ってるのか?」 ルシフェルがヤムチャに訪ねた。 殺し合いという単語で、そういえばとヤムチャは思い出した。 自分はそれをさせられていると思えば途端に不安が増してきた。 それでも質問を無視する訳にはいかないので、答える。 「殺し合いなんてやってられる訳がないだろ!」 きっぱりと、そう言った。 その回答にルシフェルは特に反応も無いようだ。 ただ一言、そうと言ってこの質問の意味が感じとれない。 何故、質問したか考えるヤムチャだったが逆に自分も聞きたい事があったので、 自分もルシフェルに対して質問を投げかけようと思った時であった。 「なあ、ルシ「おっと、少し待つんだな」 ルシフェルがヤムチャの口を塞いだ。 何が目的か知らないが、何かあったのだろうか? ヤムチャには何の理解もならないまま事が進んでいく。 そして次に発された言葉は―――。 「君は、殺し合いをせずにどう生き残るつもりかな?」 質問だった。 二人の間には沈黙が流れた。 答えを頭の中でヤムチャは探す。 その時間はどれくらいたつのだろうか? ルシフェルはその答えも聞かずに――― 「それじゃあ。また今度、生きてたら着き合ってもらうよ」 そう言って、部屋から出て行った。 取り残されたヤムチャ一名。 結局は何が目的だったのか? 何一つ理解ならないまま、ヤムチャは一人になったのだった。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇ 「で、外で君は何をしてるんだ?」 扉から出たルシフェルはそう言った。 その前には一人の少女が立ったままだった。 恐怖で埋め尽くされ、声が出ない。 殺されると思ったのだろう。 「………まあ、いい。次はコレを見ていた君にも着き合ってもらうよ」 ルシフェルはまた、何処かへと行ってしまった。 その場には少女一人が取り残されたのだった。 ヤムチャ同様に、何の理解も無く呆然としていた。 数秒後、ハッと気がついた少女は自分の身体も見渡す。 「何も――されてない――」 殺されると思った。 その一心でどうすることも出来ずにボーッとしていた。 自分がそんな抜けた感じになって、情けなく思った。 この場所は殺し合い、そんなのは分かっている。 だがここに連れて来られたのは自分だけなのか? あの時、一緒にいたアイツは? あの悪夢の様な場所に一緒にいた筈なのに、いなくなってしまっている。 あの天神小学校で出会って来た最悪な出来事の数々は? 見てしまったあの少女の遺体、様々な場所にある骨。 何から何まで最悪だったあの場所の全てはどこに? 悪夢を抜けた先も、悪夢――殺し合いという悪夢。 今度は一人。一緒に行動していた皆とまた別れてしまっている。 (もう、やだ………早く、家に帰りたいぃ………) 委員長としての勇敢さは彼女には出ず、恐怖が勝った。 誰もいないこの場所を一人でこれから彷徨う。 その先に不安しか感じられない。 強がって、先生・生徒を探す為に頑張るって思いたい。 でも恐怖が強くて………今度は生きてる人に出会う分はマシ。 が、結局はいつ死んじゃうかわからない。 (持田…君に……会いたいなぁ………) こんな時に浮かぶあの人の姿。 持田哲志、彼に出会って二人になりたい。 でも今は誰でもいいから知ってる人に会いたい一心。 (岸沼君でもいいから……一人は嫌だぁぁ……) 内心、泣きたい……いや、泣いてる。 とにかく怖がりな篠崎あゆみは動く事もままならない。 本人も気付かない事実としては天神小学校へ来た時は かなりの恐怖のあまりに過呼吸を起こしていた。 今、動く事は恐怖から全然出来ないが息は少しは落ち着いてる。 ……といっても、やはりあゆみは極度の怖がりだ。 明るいだけマシな紅魔館内、その中を重い足取りで歩き始めるのだった。 【I-5 紅魔館 2階の一室】 【ヤムチャ@ドラゴンボールZ】 【状態】健康 【服装】拳法着 【装備】なし 【道具】基本支給品 犠牲者の手記@コープスパーティーBCRF 【思考】基本思考:殺し合いはしない。 1、結局ルシフェルは一体? 2、金目の物でも探してみるか。 【I-5 紅魔館 2階の廊下】 【ルシフェル@El Shaddai - エルシャダイ -】 【状態】健康 【服装】普段着 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:??? 1、あの方達には今度、付き合ってもらうよ。 【I-5 紅魔館 2階の廊下】 【篠崎あゆみ@コープスパーティーBCRF】 【状態】恐怖 涙目 【服装】如月学園制服 【装備】なし 【道具】基本支給品 不明支給品1~3 【思考】基本思考:誰でもいいから知ってる人に会いたい。 1、一人は嫌だ……持田君に会いたいなぁ…… ※参戦時期は、天神小学校へ送られて以後のようです。 【犠牲者の手記@コープスパーティーBCRF】 天神小学校に連れられ、死んでしまった生徒の怨念が籠っている。 全部で5枚セットで、4枚目までは読んでも問題は生じない。 ………だが、5枚目を読み終わった時―――呪いが降り注ぐ。 sm035 Give Up 投下順 sm037 Horse START ヤムチャ sm045 銃声がなく頃に ~ Report of a gun START ルシフェル sm045 銃声がなく頃に ~ Report of a gun START 篠崎あゆみ sm045 銃声がなく頃に ~ Report of a gun
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バナナマンのせっかくグルメ バナナマンのせっかくグルメ 2020年10月~20年12月 共通事項 放送時間…日曜20 00~20 54 固定スポンサー P&G(60秒・カラー表記) M(McDonald s) 第一生命ホールディングス アサヒビール 長府製作所 NISSAN(番組コラボCM) 2020年11月22日 1’00”…P G※ 0’30”…M(McDonald s)、第一生命ホールディングス、アサヒビール、長府製作所、SUNTORY、NISSAN(番組コラボCM) 2020年11月29日 1’00”…P G※ 0’30”…第一生命ホールディングス、NISSAN(番組コラボCM)、長府製作所、M(McDonald s)、アサヒビール、O-net
https://w.atwiki.jp/dq10elf/pages/15.html
せんせいおしえて! エルトナ大陸の王都カミハルムイに所属するチームです。 同じエルフのキャラクターを使っているもの同士で集まろう、という理念の元に結成されました。 チーム名に「!」としたエルフ好きのそこの貴方、参加してみては如何でしょうか? 2ch掲示板「ドラゴンクエストX エルフ専用スレ」を発祥としています。(その後wiki等経由で参加頂いたメンバーも所属しています) チームメンバー募集中! 現在、チームメンバー募集は 募集中 です。 チームに参加したい方は、チーム参加を一読して下さい。 チーム規約 詳細はチーム規約をご確認下さい。 その他、挨拶・チャット・チームクエスト・集会・イベント参加の強制等はありません。 注意事項 所属しているチームメンバーは個々の意思を持った人間であり、手伝い・金銭譲渡の強制等、不快になるような行為は自粛をお願いします。 また、チームチャットは個人が専有するものではなく、チームメンバーの誰もが目にする場所ですので発言にはご注意ください。 種族論争について エルフ専用チームという性質上、種族論争が発生しやすい状況にあります。 特定種族に対する嫌悪ネタもありますが、不快になる方がいない程度にとどめましょう。 また逆に不快に思った方も、ネタであるという事を踏まえて対応いただけると幸いです。 チーム参加のメリット チームメンバーとの交流。これまでの活動はイベントを参照。 金策やレベル上げのPTを募集・参加できる。 チームメンバーを酒場でサポート仲間に雇うことができる。 チーム機能を利用することができる。詳しくはチーム機能を参照。チームユニフォームを着る事ができる。 チームのエンブレムを盾に装飾できる。(王都の大使に150Gを支払う必要あり) 王都の大使室の購買員から「しぐさ書『バトルポーズ』『くやしがる』『けいれい』」等の限定アイテムが購入できる。 チーム履歴(敬称略) 2012/08/15 チーム結成(リーダー・モンテ) 2012年 +... 2012/08/17 第1回イベント開催(ツスクル村→風泣き岬→風の町アズラン) 2012/08/18 リーダー受け渡し(モンテ→がと)、チームメンバー50人突破! 2012/08/21 チームメンバー 100人突破! 2012/08/25 リーダー受け渡し(がと→ルート) 2012/09/01 第2回イベント開催、リーダー受け渡し(ルート→アーリヤ) 2012/09/07 チームメンバー 150人突破! 2012/09/08 第3回イベント開催、リーダー受け渡し(アーリヤ→アカイキ) 2012/09/15 第4回イベント開催 2012/09/16 リーダー受け渡し(アカイキ→りーふ) 2012/09/22 第5回イベント開催、リーダー受け渡し(りーふ→リラード)、メンバー184人 2012/09/29 第6回チーム集会、リーダー受け渡し(リラード→シルフィ)、メンバー191人 2012/10/05 第7回チーム集会、リーダー受け渡し(シルフィ→シャネラ)、メンバー201人 2012/10/13 第8回チーム集会、リーダー受け渡し(シャネラ→とよ)、メンバー207人 2012/10/20 第9回チーム集会、リーダー受け渡し(とよ→カブどれい)、メンバー208人 2012/10/27 第10回チーム集会、リーダー受け渡し(カブどれい→ラリカライナ)、メンバー206人 2012/11/03 第11回チーム集会、リーダー受け渡し(ラリカライナ→そんなバナナ)、メンバー210人 2012/11/10 第12回チーム集会、リーダー受け渡し(そんなバナナ→チルル)、メンバー209人 2012/11/17 第13回チーム集会、リーダー受け渡し(チルル→ユリカ)、メンバー211人 2012/11/24 第14回チーム集会、リーダー受け渡し(ユリカ→ステラ)、メンバー212人 2012/12/01 第15回チーム集会、リーダー受け渡し(ステラ→シズク)、メンバー212人 2012/12/02 「せんせいおしえて!」のサブチーム「ハネだいふく」結成。 2012/12/08 第16回チーム集会、リーダー受け渡し (シズク→わさび)、メンバー209人 2012/12/15 第17回チーム集会、リーダー受け渡し (わさび→てらふ)、メンバー209人 2012/12/22 第18回チーム集会、リーダー受け渡し (てらふ→テムジン)、メンバー209人 2012/12/29 第19回チーム集会、リーダー受け渡し (テムジン→ありす)、メンバー209人 2012/12/31 臨時集会、新年カウントダウン 2013年 +... 2013/01/05 第20回チーム集会、リーダー受け渡し (ありす→るくー)、メンバー211人 2013/01/12 第21回チーム集会、リーダー受け渡し (るくー→あにす)、メンバー210人 2013/01/19 第22回チーム集会、リーダー受け渡し (あにす→トゥルネソル)、メンバー209人 2013/01/26 第23回チーム集会、リーダー受け渡し (トゥルネソル→パインうどん)、メンバー210人 2013/02/02 第24回チーム集会、リーダー受け渡し (パインうどん→らんか)、メンバー210人 2013/02/09 第25回チーム集会、リーダー受け渡し (らんか→あゆっち)、メンバー209人 2013/02/16 第26回チーム集会、リーダー受け渡し (あゆっち→アイナ)、メンバー211人 2013/02/23 第27回チーム集会、リーダー受け渡し (アイナ→しらたま)、メンバー213人 2013/03/02 第28回チーム集会、リーダー受け渡し (しらたま→ぐれいしあ)、メンバー214人 2013/03/09 第29回チーム集会、リーダー受け渡し (ぐれいしあ→モンテ)、メンバー222人 2013/03/16 第30回チーム集会、メンバー218人 2013/03/23 第31回チーム集会、メンバー219人 2013/03/30 第32回チーム集会、メンバー225人 2013/04/06 第33回チーム集会、メンバー225人(1キャラ限定の規則追加) 2013/04/13 第34回チーム集会、メンバー222人 2013/04/20 第35回チーム集会、メンバー223人 2013/04/27 第36回チーム集会、メンバー223人 2013/05/04 第37回チーム集会、メンバー219人 2013/05/11 第38回チーム集会、メンバー218人 2013/05/18 第39回チーム集会、メンバー219人 2013/05/25 第40回チーム集会、メンバー219人 2013/05/29 休止の為リーダー受け渡し (モンテ→アーリヤ)、メンバー215人 2013/06/01 第41回チーム集会、メンバー215人 2013/06/08 第42回チーム集会、メンバー213人 2013/06/15 第43回チーム集会、メンバー212人 2013/06/22 第44回チーム集会、メンバー212人 2013/06/29 第45回チーム集会、メンバー212人 2013/07/06 第46回チーム集会、メンバー213人 2013/07/13 第47回チーム集会、メンバー213人 2013/07/20 第48回チーム集会、メンバー213人 2013/07/27 第49回チーム集会、メンバー213人 2013/08/01 臨時集会、アストルティア一周年 2013/08/03 第50回チーム集会、メンバー213人 2013/08/10 第51回チーム集会、メンバー214人 2013/08/15 チーム設立一周年 2013/08/17 第52回チーム集会、メンバー215人 2013/08/24 第53回チーム集会、メンバー218人 2013/08/31 第54回チーム集会、メンバー221人 2013/09/07 第55回チーム集会、メンバー228人 2013/09/14 第56回チーム集会、メンバー228人 2013/09/21 第57回チーム集会、メンバー232人 2013/09/28 第58回チーム集会、メンバー234人 2013/10/05 第59回チーム集会、メンバー235人 2013/10/12 第60回チーム集会、メンバー236人 2013/10/19 第61回チーム集会、メンバー236人 2013/10/27 第62回チーム集会、メンバー238人 2013/11/02 第63回チーム集会、メンバー238人 2013/11/09 第64回チーム集会、メンバー238人 2013/11/16 第65回チーム集会、メンバー239人 2013/11/23 第66回チーム集会、メンバー242人 2013/11/30 第67回チーム集会、メンバー242人 2013/12/02 臨時集会、チームメンバー募集一時中止 2013/12/07 第68回チーム集会、メンバー245人 2013/12/14 第69回チーム集会、メンバー245人 2013/12/21 第70回チーム集会、メンバー242人 2013/12/28 第71回チーム集会、メンバー241人 2013/12/31 臨時集会、新年カウントダウン 2014年 +... 2014/01/04 第72回チーム集会、メンバー241人 2014/01/11 第73回チーム集会、メンバー241人 2014/01/18 第74回チーム集会、チームメンバー募集再会、メンバー240人 2014/01/25 第75回チーム集会、メンバー239人 2014/02/01 第76回チーム集会、メンバー238人 2014/02/08 第77回チーム集会、メンバー240人 2014/02/15 第78回チーム集会、メンバー239人 2014/02/22 第79回チーム集会、メンバー239人 2014/03/01 第80回チーム集会、メンバー240人 2014/03/08 第81回チーム集会、メンバー239人 2014/03/15 第82回チーム集会、メンバー239人 2014/03/22 第83回チーム集会、メンバー241人 2014/03/29 第84回チーム集会、メンバー242人 2014/04/05 第85回チーム集会、メンバー240人 2014/04/12 第86回チーム集会、メンバー240人 2014/04/19 第87回チーム集会、メンバー234人 2014/04/26 第88回チーム集会、メンバー228人 2014/05/03 第89回チーム集会、メンバー228人 2014/05/10 第90回チーム集会、メンバー229人 2014/05/17 第91回チーム集会、メンバー228人 2014/05/24 第92回チーム集会、メンバー228人 2014/06/01 第93回チーム集会、メンバー229人 2014/06/08 リーダー受け渡し(アーリヤ→がと)、第94回チーム集会、メンバー230人 2014/06/14 第95回チーム集会、メンバー230人 2014/06/21 第96回チーム集会、メンバー233人 2014/06/28 第97回チーム集会、メンバー233人 2014/07/05 第98回チーム集会、メンバー232人 2014/07/12 第99回チーム集会、メンバー231人 2014/07/26 第101回チーム集会、メンバー230人 2014/08/02 第102回チーム集会、メンバー230人 2014/08/09 第103回チーム集会、メンバー232人 2014/08/16 第104回チーム集会、メンバー232人 2014/08/23 第105回チーム集会、メンバー232人 2014/08/30 第106回チーム集会、メンバー232人 2014/09/06 第107回チーム集会、メンバー233人 2014/09/13 第108回チーム集会、メンバー233人 2014/09/20 第109回チーム集会、メンバー233人 2014/09/27 第110回チーム集会、メンバー233人 2014/10/04 第111回チーム集会、メンバー233人 2014/10/11 第112回チーム集会、メンバー233人 2014/10/18 第113回チーム集会、メンバー232人 2014/10/25 第114回チーム集会、メンバー233人 2014/11/01 第115回チーム集会、メンバー234人 2014/11/08 第116回チーム集会、メンバー233人 2014/11/15 第117回チーム集会、メンバー232人 2014/11/22 第118回チーム集会、メンバー232人 2014/11/29 第119回チーム集会、メンバー232人 2014/12/06 第120回チーム集会、メンバー232人 2014/12/13 第121回チーム集会、メンバー232人 2014/12/20 第122回チーム集会、メンバー232人 2014/12/27 第123回チーム集会、メンバー231人 2014/12/31 臨時集会、新年カウントダウン 2015年 -... 2015/01/03 第124回チーム集会、メンバー231人 2015/01/10 第125回チーム集会、メンバー230人 2015/01/17 第126回チーム集会、メンバー229人 2015/01/24 第127回チーム集会、メンバー231人 2015/01/31 第128回チーム集会、メンバー231人 2015/02/07 第129回チーム集会、メンバー232人 2015/02/14 第130回チーム集会、メンバー232人 2015/02/21 第131回チーム集会、メンバー232人 2015/02/28 第132回チーム集会、メンバー232人 2015/03/07 第133回チーム集会、メンバー232人 リーダーが固定制になったため、上記の記載は省略します。 定期集会&イベントに関しては、イベントページ参照して下さい。 このページでは、株式会社スクウェア・エニックスを代表とする共同著作者が権利を所有する画像を利用しております。当該画像の転載・配布は禁止いたします。 (C)2012-2017 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.
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【検索用 うしなわれししんしのあかし 登録タグ UTAU う 曲 曲あ 欲音ルコ 音痴P】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:音痴P 作曲:音痴P 編曲:音痴P 唄:欲音ルコ 曲紹介 ルコ使いが長年抱いてきた二つの疑問である「なぜ欲音ルコ♂『だけが』調整中なのか」および「あのパンツでなぜもっこりしないのか」という物理的命題に真正面から取り組んだ意欲作。 曲名:『失われし紳士の証』(うしなわれししんしのあかし) 名誉のランキング除外を果たしてしまった一曲。 歌詞 俺のバナナがどっかいっちゃった 朝起きたらいつも其処に或る 俺のバナナがどっかいっちゃった バナナがないと落ち着かない 俺が君に何したってのさ 嗚呼 嗚呼 俺の大事なバナナ 嗚呼 嗚呼 唯一無二のバナナ このままじゃ俺 プロフが変わる お願い!お願い!帰っておいで! ふ○なりを証明するバナナ! 俺のバナナが消えて数日 男の声が出なくなったよ 仕方ないから裏声出して 女の声で何とか凌ぐ ビキニを履いても違和感が無いよ? 捜索依頼をそろそろ出そうか・・・・・・ 嗚呼 嗚呼 俺の大事なバナナ 嗚呼 嗚呼 行方不明のバナナ もしかしてこれ 男の声が 下手なことがバレたせいで 自主規制をしろってことか!? コメント 名前 コメント
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ようこそ『ハイブリ片手』のページへ ここではハイブリ片手について独断と偏見で適当にご紹介します。 ハイブリ片手ってどんな職? 両手ウォリアーに強く、片手ウォリアーとほぼ互角。 ソーサラー、スカウトとは系列を問わず相性は悪いです。 両手武器に持ち替えた場合、スカウトに優勢に立てます。 が、両手時には範囲攻撃力に乏しく、純両手程には活躍できません。 基本的に片手ウォリアーと大差はありません。 ヘビースマッシュ系列を取得している為、両手としても動けます。 /eqコマンドを使用して装備を片手→両手と持ち替える事によって、 バッシュ→ヘビスマのコンボを一人で行う事が可能です。 片手の基本コンボよりも高いダメージを一人でも与える事が可能です。 又、両手武器を持ち、ストライクスマッシュを使用する事もできます。 故に片手よりも高い機動性を持つ…事も可能です。 詳しくは両手、ハイブリ両手の項目で。 一方クランブルやスタンプのどちらかが取り辛く、範囲攻撃力に欠けます。 あるいは、吹き飛ばしによる救助能力に欠けます。 スタンや凍結した味方を救う為に、 クランブル又はスラムをSCに入れる事を推奨します。 また、スキルスロットの関係で射程が短くなりがちです。 その関係上短剣スカウトがやや苦手です。 更に言うと、2~3系列のスキルを取得するので完成が遅いです。 片手スキル全部+ヘビースマッシュの両立には必要Lvなんと29。 ソニック系を入れると更に完成が遅れます。相当に晩成型です。 バッシュ後の選択肢がやや多く、慣れないと混乱しがちです。 また、Pwの管理が全ウォリアーの系統中で最も大変です。が、 味方ウォリアーと交互にヘビスマを打ち込んだりと、 連携する事で片手よりも一回り上の火力を得られるタイプです。 僻地での戦闘、召喚護衛等に割と向いている様です。 基本的な立ち位置 味方両手の横、あるいは前。 味方スカウト、ソーサラーを敵両手ウォリアーから守るのにも向きます。 敵両手と味方サラスカの間に立ってあげるのも良いでしょう。 カセドリアでは後者の動きを推奨したい所です。 と言うか片手と一緒でいいんじゃないかなぁ… 基本コンボ コンボよりはまぁ、味方と連携する方が当然良いです。 ヘビスマよりはヘルファイア、パニッシングストライクの方が強力です。 片手だからってバッシュOnlyと言うのも芸の無い話です。 下手にバッシュだけする位なら、ブレイズやスタンプも悪くない選択ですよ。 何しろPw消費が少ないですから。 とは言えバッシュした!→誰も味方居ない!→じゃあ放置しよう! とか言われても困ってしまうので一応バッシュ後の行動を紹介。 バッシュ→ブレイズ→スタンプ 純片手の基本コンボその1。Dot146ダメージ+鈍足つきの強力コンボです。 当然ながら周りに味方ウォリアーやソーサラーが居る場合は他の選択肢を取るべきです。 バッシュ→ブレイズ→通常攻撃→通常攻撃 純片手の基本コンボその2。カセWikiにも載ってる伝統的コンボです。 Pwが少なくても出せますが、ダメージ被り現象が頻発します。 僻地、及び他に何も飛んでこない状況以外ではお奨めできません。 当然ながら周りに味方ウォリアーやソーサラーが居る場合は他の選択肢を取るべきです。 バッシュ→ブレイズorスタンプ→味方の方に向けてスラム 純片手の基本(?)コンボその3。バッシュに付近の味方が即応できなかった場合に。 ブレイズやスタンプで適当に状態異常にしておいて、味方の群に放り込みます。 両手や皿の場合は注意。逆に味方が甚大な被害を受けたりします。 とりあえず書いてはみたけどあんまいい結果にならないような気もしてきた…! 自分で書いておいてアレですが正直推奨はしません。 バッシュ→他の敵にバッシュ スタン状態にした敵への連携攻撃が充分期待できる場合の選択肢です。 スタンさせた敵に必ず何かしなくてはいけないって事はありません。 複数の敵をスタンさせる、またはその為にPwを温存する。 これもまた有りな選択でしょう。 ダメージ被りで味方に文句を言われる事もありません。 ただ、状況を考えないとスタン耐性を献上するだけになるので要注意。 たまーに周りを見ずにバッシュを撒き散らす方が居ます。 味方片手の邪魔をする事もあるので無闇なバッシュも禁物です。 バッシュ→持ち替え→ヘビスマ→ヘビスマ ハイブリウォリアーの基本コンボ。 ハイブリ化の価値はこれにあると言っても過言ではない…と思います。多分。 柔らかい敵相手なら、これだけで700HPとか奪えます。 味方両手と連携する事で、かなりの高確率で敵を葬り去れます。 ただし、高Lv片手相手に単身でこれを仕掛けると、 スタン切れと同時にバッシュが待っています。 高Lv片手相手には連携して一気に倒す事が重要です。 また、ナイト相手にこれをやると大抵2発目が空振りします。 バッシュ→ブレイズ→持ち替え→ヘビスマ ハイブリウォリアーならではのコンボ。 ブレイズのDot+ヘビスマの火力で安定したダメージを与えられます。 片手相手にもなかなか有効です。 が、やはり片手相手にはコンボで倒せるHPまではスラム等で牽制、 遠距離攻撃や複数人数でのヘビスマ等での対処を推奨したいです。 編集:やえ 名前 コメント すべてのコメントを見る
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解説 AA ___ }\ __ > ` ` ∠_ _ ∠ ┌-、 <丶 \ l」}. _ ∠  ̄ ´ ゝ ヽ__ ノj ! Sorry. 悪いが 聞こえないよ。 〔[[.し レ、/ ( ・)} ( ・) NこLL山彡' ノ 耳に バナナが入っててな。. { こ/´{/ (__,_う_ ヽ-{了-┬''´. } |_{/ / / ヽ、 \ }┤ |. | ` Ⅳ し'^マ ヲ し 丶 ノ 、 __| | } ` .し } 丁´ レし1 | し' | | | {{ | N { { | }
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運アレルギー 人体が運に耐え切れない、運に過敏に反応してしまうアレルギーの事。 じゃんごろや、王様が相当する。 例えば、ぶーちゃんは、運によって顔や体が変形したもの。 しかし、運アレルギーで無い者でも、症状が小さいものの運による体の変形が見られる。 あまりに運が無さ過ぎると、兎のように全く変形が起きないケースもある。 ※整った顔立ちの人は、運をコントロールする術を持っていると言えるだろう。 ちなみに、あまり運アレルギーについて語ると消されるらしい。 人には運の生産力があって、常にこれを生産している。運の生産力は個人差がある。同様に、運を備蓄できる精神的・肉体的キャパシティにも個人差がある。 運は人間が生存するのに常に必要で、一時的にでも運がゼロになったやつは死ぬ。運は身体に満ちることでその人間のものとしてあり、気圧に身体が押し潰されないようにする役割も持つ。 運の生産力が大きすぎる者は、フリーに行ったり石油を掘ったりと何かと運を使うよう努力している。これは、それぞれの備蓄のキャパを超えないようにするための行為である。 運がキャパ超えすると、運アレルギーという疾患に陥る。多数ある症状のうち代表的なものは、身体の膨張・変形である。これを、俗に運太りという。運が身体的な限界を越え、身体から脱出できなかった場合、身体という物体の中に、それを上回る物質が存在することになり、当然身体は容積を増やさざるをえない。よって膨張、あるいは身体のうち弱体な部位が延びて変形する。 だから、脂肪の蓄積による肥満と運太りは異なるものである。両者の関係については調査中である。 ところで、運が不足した場合にも運欠乏症候群という深刻な状態となる。僅かな生産力による運を全て生存のためにまわさなければ死んでしまうため、生活・賭博・体型の維持に運が使われなくなり、極度な支障をきたす。気圧への抵抗もままならなくなり、身体の弱体な部分からへこむなどの変形をする。しかし、身体の縮小によって運の消費が抑えられるようになるため、じきに症状は改善する。 運アレルギーの予防には、射精が有効である。魔術師の精液に濃密な魔力が含まれるように、豪運の精液には多量の運が含まれる。これを放出することで、体内の運を排出できる。また、精神的興奮から、活動単位当たりの消費運量が増加し、動くだけで運を消費できる。さらに、発汗による運の発散も期待でき、勃起にも運が消費される。逆に言えば、勃起には運が必要なので、運が不足している者は勃起不全となる。これも、運欠乏症候群の一つである。 この運アレルギー予防法は、男性しか実行できない。女性の運アレルギー予防は、医学界の最重要研究課題である。 表情筋が運で動いている、という見解も。 どちらにせよ、表情が運不足により保持出来なくなる事には変わりないのだが。
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まとめサイト作成支援ツールについて @wikiにはまとめサイト作成を支援するツールがあります。 また、 #matome_list と入力することで、注目の掲示板が一覧表示されます。 利用例)#matome_listと入力すると下記のように表示されます #matome_list
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動画(youtube) @wikiのwikiモードでは #video(動画のURL) と入力することで、動画を貼り付けることが出来ます。 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_209_ja.html また動画のURLはYoutubeのURLをご利用ください。 =>http //www.youtube.com/ たとえば、#video(http //youtube.com/watch?v=kTV1CcS53JQ)と入力すると以下のように表示されます。