約 1,511,386 件
https://w.atwiki.jp/utauuuta/pages/4254.html
ひくつののうない【登録タグ Youtubeミリオン達成曲 ひ 曲 曲は行 殿堂入り 重音テト 青谷】 作詞:青谷 作曲:青谷 編曲:青谷 唄:重音テト 曲紹介 うっとうしい 青谷の39作目。 歌詞 (PIAPROより転載) 生きている ごみなのに生きている 嫌な奴 嫌々生かしてもらってる きっともっと大事なことがあるのにこんな曲を聴いてる 無為な4分を繰り返して 朝日が昇ってやっと後悔する ああ ただ漠然と消えたい 今日も「おはよう」を聞き返される 言い直した声が更に小さい 変に思われてないかなあって 僕が気にかけているように あの子も気をつかってくれている ちゃんと分かんなきゃ とか何良い子ちゃんぶってんの とか思ってる時点で良い子じゃない とか(以下省略) 個性とオンリーワン信仰 好きなことで生きよう 新進気鋭のクリエイター 必死のバーター 既製品のアイデンティティ なんだ4年で終わり? 笑いと不謹慎 それが大人と子どもの分岐点・・・ 生きている ごみなのに生きている 嫌な奴 嫌々生かしてもらってる 優しいから捨てないでくれてる せっかく生まれた感情が なんでこんなんなんだろうって いつかこんな僕を笑えたら ああ なんでこんなんなんだろう 「かわいいですね」「かっこいいですね」 「すごいですね」「上手いですね」 義務ですか? 欲目ですか? って思うのはさすがにやりすぎですよね? 「そんなことないですよ」より 「ありがとう」が絶対可愛いから そうは言うけど思ってないから そのくせ罪悪感だけはあるから マイナーな意見 無視してなんぼの尊厳 社会の歯車 それでも思考は止めるな 僕の中に住む怪物 現れる鬱 撥ねつけた愛 ほんとは少しだけ休みたい 生きている ごみなのに生きている 嫌な奴 嫌々生かしてもらってる きっともっと大事なことがあるのに なんでこんな曲聴いてんの? なに人の時間無駄にしてんの ごみはごみ箱へ くさいものには蓋を どうせごみならいっそ 社会のごみ箱になって 汚いの全部 僕に捨ててくれよ 犯罪も汚職も戦争も不倫も劣等感も汚いの全部 焼却炉に飛び込んじゃったりして 地球が一層綺麗になって ごみはごみでも良いごみだったねって 別に好きじゃなくたっていいから ただ嫌われたくない コメント もっと知られるべき -- 名無しさん (2022-12-22 19 59 09) 神曲だった… -- No title (2024-01-28 15 54 29) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/talesrowa/pages/271.html
それぞれの求めるもの 目を開けても、そこにあるのは暗闇だけ。 いや、目を開ける、という表現は間違っている。 今の自分にあるのは目を開けるという記憶を元に勝手に作り出した感覚に過ぎないのだから。 立っているのか座っているのか、もしくは漂っているのか。 何度も考えたソレも実際の答えはどれでもない。あえて言うなれば「在る」だけなのだ。ただそこに。 自分は一体何をしているのだろうか。全てを投げ出し、ただ逃げただけの自分は。 友も仲間も捨て、自分すら捨てて逃げ出し、そして後悔する。 味方にさえつけてしまえば絶対に自分を裏切ることは無い「闇」自ら望んで足を踏み入れた領域。恐怖から逃れる為に。 その結果、確かに死の恐怖は消えた。いつ闇に飲まれるのか、という恐怖も消えた。 だけど新たに生まれた感覚があった。 それは恐怖なのか絶望なのか。もしかすると希望なのかもしれない。 彼等を失う事に対する恐怖。絶望。 それだけならどう転んでも前者なのだ。希望にはなりえない。だけど。 それは彼を失ってしまえば消えてしまう物。 そうなれば後はただ運命を、世界を、全てを、恨んでいればいい。 それだけでいいのだ。希望を無くす代わりに絶望も消える。 いつかはこの思考も消え、自分は完全に闇に溶け同化する。 そして、バテン・カイトスへ――――。 ふと、懐かしい顔が脳裏に浮かぶ。 闇に飲まれる前、そして闇から開放された後の優しい母の笑顔だった。 (とこしえに想う……) 頭の中に母の声が響き、ぶんぶんと大きく首を振る。 自分は一体何を考えているのか。 駄目だ、こんな馬鹿げた考えは。諦めるなんて、らしくない。 グランドフォールだって、自分が行動したから止められた。今度も行動すればなんとかなるかもしれない。 何もせずに逃げ出して後悔するのは一度で十分だ。 今は優しい声をかけてくれる人も励ましてくれる人も支えてくれる人も誰も居ない。だけど、だけど。 (おトーさん、おカーさん…) いつまでも見守っていてくれる人は必ずいる。姿は見えなくとも心は繋がっている。 今の自分に出来ること。気を強く持ったからといってあの強大な闇には勝てるはずも無い。 それでも、考える事だけなら嫌という程出来る。 それに彼等が「自分」ごときに負けるわけが無い。他の相手でも同じ事。 そうすれば彼等に必要なのは脱出法と首輪の解除。 一瞬、伝える方法が無いのでは、という嫌な考えが頭をよぎる。 だけどそのすぐ後に浮かんだ、今はもういない大切な友の顔にその不安はかき消された。 (大丈夫!なんとかなるよ。イケるイケる、な!) 母シゼルと短いながらに再会出来たのだ。絶対になんとかなる。 脱出か首輪の解除か。せめてどちらかだけでも解きたい。それが彼等の力になるならば。 そして幸いにも今の自分には明らかに向いている方がある。 ―――首輪の解除。 「中」に居る分自分の体の全ての情報が分かる。 ここに来て初めて、ずっと不思議だった「ネレイドはどの様にして自分の状況を把握しているのか」という疑問も解消されていた。 「視える」のだ。何もかも。 光も何もない空間なのに、不思議と全てが視える。 そう、つけているだけじゃ分からない首輪の内側までも。 自分だって、晶霊技師だ。 世界一の晶霊技師、ガレノスの一番弟子だった父、同じく有能だった母から受け継いだ血。 現在ガレノスの弟子となり教わった知識。旅の途中で仲間から聞いた知識。 そして、幼き頃からたくさん見てきた機械の「内側」 ゆっくりと意識を集中させ、思考を一点に集中させる。 「自分」が彼等に出会うまでに。自分の心が壊れる前に。必ず解明してみせる。 そして、己の口で伝えるんだ。それが最期の言葉になろうとも。 放送前から段々と聞こえなくなっていき、現在は完全に遮断されたメルディの思考。 完全に支配しているはずにも関わらず少女はまだあがこうと言うのか。それとも諦めたのか。 しかし、例え少女が何を考えていようとネレイドにとっては些細な事でしかない。 そんな事よりも彼にとってはこれからの方が大切だ。 ゆっくりと立ち上がり辺りを見渡す。 遠くの方から音は聞こえるものの、近くには何もいない。 鳥や虫の鳴き声は無く、風の音すらしない。 不気味な程の静寂に包まれたその場所で、ネレイドは少し場違いな笑みを顔に浮かべた。 体の痛みはほとんど感じない。精神力も十分にたまった。 後はキール・ツァイベルを見つけて殺すだけだ。邪魔する奴もみな殺す。 先の放送で、あたかも自分が神であるかの様な口調で話していたあの不快な男も。 いや、あのような小物殺すにも値せん。 我の邪魔をし、我の前に立つものを殺せばいい。あの男が我の前に現れたら、他に違わず殺せばいいのだ。 唯一の不安要素が真の極光を持つ者。 少なくとも現在この島にいる者で使えるのはただ一人だけ。 彼だけは万全の体調で挑まなくてはならない。 他の者であれば闇の極光を使えば防ぐ手立てはない。 瞳を閉じ、精神を集中させる。 先程戦いの音が聞こえたのは南東。音の聞こえ方から言ってかなりの距離になる。 数時間前まで同じ場所にいた彼等がそこまで移動したとは考えにくい。 と、なれば――。 ネレイドがその鋭い視線を真っ直ぐ南の方角に向けた。 「こちらか…」 明らかに、それも決して弱くは無い人の気配が無数に感じる場所。 ついでにネレイドには気にかかることがあった。 しばらく前から突然現れた不思議な力の集まり。晶霊か、それ以上の力を蓄えた力。 それは大いなる実りと呼ばれ、星一つ救う程の力を秘めたマナの結晶だった。 もちろんネレイドはそれを知る由も無いが。 その闇を帯びた表情に冷笑をのせ、ネレイドは歩き出した。 ―――自分の世界を取り戻すために。 【メルディ(ネレイド) 生存確認】 状態:ほぼ回復 所持品:BCロッド スカウトオーブ、リバヴィウス鉱、C・ケイジ 基本行動方針:ネレイド…新たなる世界の創造 メルディ…仲間の生存、心を壊さないようにする(全てはキールにかかっている) 第一行動方針:ネレイド…キールを殺す メルディ…首輪の解明 第二行動方針:ネレイド…器(メルディ)を壊さないようにする メルディ…脱出方法を考える 第三行動方針:ネレイド…不安要素を無くす(リッドを殺す) 現在位置:B3の森の中 前 次
https://w.atwiki.jp/yuifellowship/pages/427.html
/. . . .>‐====‐<. . . \__ / ̄/. . ./[三] [三] [ミ、. . . .∨ \ 二)) ○ \/. . .∠ィ二=-‐‐‐‐‐-=二ト〉. . . ∨__/ /) )) (ヽ / . . /. . . ./|. ./|. . . . . . . .|. . l|. . |. . . . . |く /. . ./|. . .,ー|/‐レ1 ./ 、 ノ}. ハ. |. . . . . |. . .Y. || ┼ ,イ . . / |. / j/ /` ー |. . . . .、. /. . . || r|=. 〈. |. . .{. . .レ \ / '; . . . . . .\__ 人間たちが欲望のままに生きているのに、. 〈. |\{. . .j /、__,、__, \ 、 . . . . . . . . || 艦むすには誠実にあるのを要求されても困りマース。 `ト、. . /⊂⊃ / \ ⊂⊃ /\. . . . . || /. 八 | ', /. . /ノ「 ̄ || 金剛は、好きなものを食べ、好きなものを飲み、好き勝手に暮らしマース。 /. / . . .>-‐‐=ミ、 | _,/. . .i{. . . |. . . . . i{. /. . . / ヾーァ≦7´ l{ . . .八. . |. . . . [| [| 「| 誰かを提督に仰いで、忠誠を捧げるなんて、御免こうむるデース。. 八. . . />-‐‐=ミ、// / 八. . . . . .\___ . . /ノ {三) r「ヽ / / \ . . . . . . . . . 長生きしている間に、艦むすとして完全に壊れてしまった 使命よりも自由に生きることが大事 ワイアットを気に入ってはいる。 提督 を選ばなくてはならないなら、他の誰よりも可能性は高い 勇者 飲食の好み 性格の一致 ややシニカル 英国趣味 ただ 提督 にすると、かなり強制的に命令を効かせることも出来る それが今の金剛には気に入らない 自分とワイアットが危機に陥ったら、生き延びるために提督として認める可能性はある
https://w.atwiki.jp/sumipedia/pages/40.html
新子安のマンションにとっても心を刺激されてとってもハイテンションな気分になってしまう今日この頃 なぜならば私はそれが大のお気に入りだからどうと思っている 先日うっかり国道をスキップ気味で疾走してしまいそうになったのを友人にホールドアップされた
https://w.atwiki.jp/sinsetsuz/pages/105.html
「アスカ君」 シンが振り向くと、微笑みを浮かべた扇情的な色香を纏った女性が手にプリントの束を抱えて歩み寄る。 金色の髪を纏め、零れそうな程の豊かな胸をスーツに辛うじて押し込めた女性はシンに半ば押し付けるように束を渡す。 「これ、次の授業に使うから配っておいてね」 「ハイハイ、人遣いが荒いですねミヅキ先生は」 「これもクラス委員の宿命と思って諦めなさい」 眼鏡の奥の紅の瞳を苦笑混じりに細めながらプリントの束を受け取るシンと、それを愉快そうに見つめるミヅキの姿は仲の良い教師と生徒 そのものであった。しかし、シンはレンズの奥の瞳を一瞬だけ揺らめかせる。 プリントの束の間に挟まれた小さなメモが目に映ったからだ。 それにミヅキも気付いたのか、シンの瞳よりもわかりやすい真っ赤なルージュが引かれた唇を微かに吊り上げる。 「じゃあきちんと『忘れずに』ね?」 そう耳元で囁くと、校内の男子生徒を虜にする香りを残して、毅然とした姿勢で立ち去る。 その後姿に、廊下の学生は男女問わず憧れの眼差しを向ける。 唯一人、メモに目をやったシンを除いて。 ◇ 『理科準備室を借りれるようにしておいたから、委員会が終わったら来なさい。金額はいつものに出来高次第で+してあげる♪ ミヅキ』 小さく舌打ちをすると、シンは手元のメモをクシャリと音を立てて握り潰しポケットにしまいこむ。 収まりの悪い黒髪を風に任せ、赤いフレームの眼鏡の奥の瞳を取り出した携帯の画面に向ける。 今日の『スケジュール』を確認しながら如何に、学校での仮面を維持するための努力の時間を捻出するかに頭を悩ませる。 心地良い風の吹き抜ける場所、学校の屋上の更に一段高くに位置する給水タンク。 その場所に通じる梯子を上る音がシンの鼓膜を震わせ、シンは視線を手元から引き上げる。 「シン、こんなとこにいたのかよ」 「エイジ……」 紅エイジが手に一つ余分に弁当箱を持っている事に苦笑を漏らしつつ、お節介な幼馴染にシンは少し緊張の解けた表情を向ける。 エイジはエイジで、シンの手元の開いた菓子パンの包み紙一袋を見て溜め息を漏らすと、片方の弁当箱を突き出す。 「やっぱり…アヤカの手作りだ、ありがたく受け取れ」 「悪いな」 何の抵抗も無く包みを受け取ると、伺いも立てずに隣にドカリと腰を下ろす。 栄養のバランスの取れたおかずが綺麗に陳列されたシンの弁当箱とは異なり、エイジが広げた弁当箱の中身は焼きすぎた卵焼きなど、 不慣れなおかずの数々が不器用に敷き詰められ、随分と居心地が悪そうにしている。しかし、それを見つめるエイジの瞳は優しい。 「いい彼女だね~エイジ君。っていうかリィルちゃんまだ14歳だろ?犯罪じゃね」 アヤカ ――― エイジの姉が作ってくれた弁当に箸を着けつつ、赤い瞳を細めてからかうシンに、頬を染めながら唇を尖らせる。 「犯罪になるような事はまだしてねぇ!!」 「ほっほ~う、まだね…犯罪にならないことはしまくってるわけだ」 クラス委員として穏やかな『フリ』しか知らない生徒が見たら、恐らく顎が外れんばかりに今のシンを見て驚くだろう。 それほどに、シンは完璧に演じていた。 「俺の事はいいんだよ!!それよか、お前んところ……姉ちゃん、弁当作ってくれてるんだろ?」 言外に、何故お前は受け取らないと言いたげなエイジを無視して、シンは弁当をパクつく。 「オイ、シン!!」 「別に、姉貴じゃないし…ただ向こうの母親とくたばった親父が結婚しただけで、ただの他人だよ。 ただの他人からの弁当なんざ受け取れるか」 吐き捨てるように言うシンに、エイジは眦を吊り上げる。 元来、人の好意といったものを無碍にすることに我慢の出来ない少年なのだ、紅エイジという少年は。 「アヤカから聞いたぞ、お前の姉ちゃん…セツコさん泣いてたって…この前一緒に食事した時に」 その言葉に微かに箸を動かす手を止めるが、再び何事も無いようにシンは黙々と食べ始める。 そんな幼馴染の様子に苛立ったように、エイジはシンの襟を掴み、強引に自分の顔を見るように引き寄せる。 「何下らない意地張ってやがる!!血の繋がりなんて関係ないだろう? お前を引き取ってくれたあの母娘がいい人達だって事ぐらいわかるんだよ」 「……何?結局俺に何を言わせたいわけ?」 箸を置き、シンは煩わしそうにエイジを見上げる。 「ガキ過ぎる行動も程があるんだよ。家族なんだろう?もう少しお前、頼ってやれよ」 「親父の損害賠償払って下さいってか?」 「だから、それはッ…義兄さんに言えば…お前の為だったらあの人なら直ぐに出してくれる」 小さい頃からの友達であるシンの事を、エイジの姉であるアヤカと、その夫であるグラヴィ重工のトップ、ジーク・エリクマイヤーは弟のように可愛がっている。シンにとっても再婚相手のセツコ達母娘よりもアヤカの方が母であり、姉のようでもあった。 だからこそ、シンの為にアヤカは弁当を作り、ジークはシンの父の負っている賠償金を支払う事であろう。 「いいって…そこまで助けられるいわれはない…それに…幸い今のバイトは割が良いんだ」 「おまえ…バイトって……まだ止めてなかったのかよッ!!」 掴んだ襟を更に引き寄せるエイジの顔は怒りと同じだけのやり場の無い悲しみに覆われていた。 シンはワザと露悪的に笑みを浮かべると、先程まで弄っていた携帯の画面をエイジの眼前に曝す。 その画面の中身を思わず読み取ってしまったエイジの瞳に見る見るうちに嫌悪感と、怒りの炎が滾る。 それ以上見たくないと言うように、エイジは掴んでいた襟をシン毎押し返すように引き剥がす。 「何で続けてるんだよ……クソ馬鹿野郎!!」 足元を苛立たしげに殴りつけるエイジを横目に、シンはワザとエイジが嫌悪感を抱いた文面を読み上げていく。 「『この前はとても良かったわ。倍額払うから、また来て』、『今度も依頼したいと思います』、『言われたよりも多目に振り込んでおい たわ、また相手をしてね?』、いやぁ~好評だね~『当分主人は帰らないので、倍の時間で予約します。お金は幾らくらいにすればいい かしら?』、『昨日何で幾ら電話しても出なかったの?』ってああ最後のは関係ないわ。ルナか」 「シン…お前…このことルナも知ってるのかよ……?」 「ルナには言ってないよ?一応この学校では優等生で通ってるし。知ってるかエイジ?此処の学校の制服って結構お姉さまやらマダム方に 好評なんだぜ?ははははは、俺さぁ、制服に興奮するなんてオッサンだけだと思ってたけど、結局男も女も変わらないわけだ」 「ふざけるなよ!!お前……こんな事続けてくのかよ……セツコさんは…知ってるのか?」 「まぁね。高校生のガキがうまく立ち回れば一晩で2,30万稼げるんだぜ?そうそうねぇよ、こんなバイト。それにさ、『あの人』は箱入り 娘のお人好しだからさ、善意で接すれば家族になれるとでも思ってるみたいだから現実を教えてやってるんだよ。 アンタの弟はこういうロクデナシですよ、って。イラつくんだよね、あの人を信じて自分が全部悪い見たいな顔見てると……」 喉を震わせて笑うシンをエイジは悲しげに見つめる。 てっきり激昂して殴りつけてくると思っていたエイジの反応に、シンは笑うのを止めて見返す。 「お前さ……昔っからそうだよな…好きな子にだけは上手く立ち回れなくて、結局泣かして嫌われて…止めろよ、もうあの時のガキじゃね ぇんだ好きな女だったらさ、もっと違う接し方が出来るだろ……?」 「お前がリィルちゃんにするようにか?」 「その通りにしろなんて言うつもりねぇよ。けどよ、惚れた女なら抱き締めて、何からも守ってやりたいって思うもんじゃねぇのか?」 「抱き締めようにも、抱き締めたら傷付けるのがわかってても……か?」 「シン…」 「俺にもアイツの血が流れてるんだ……いつアイツみたいにしちまうかわからないだろ?」 「あ、アレは……ッ、あの人とお前は違うだろ!!」 「違わないよ…悪い、次移動教室なんだわ。サンキュウなエイジ。アヤカさんに弁当美味かったって言っといてくれよ」 話はこれでおしまいと言うようにシンは立ち上がる。 尚も追いすがろうとして、エイジはその背中が弱々しくも、立ち入らないで欲しいと言っているようで引き止めようとした腕を力なく下ろす。シンは梯子を使わずに軽やかに飛び降りると、エイジを見上げる。 酷く寂しげな、学校で被っている仮面でも、セツコを前にしているときの仮面でもない表情であった。 その表情は幼い頃からエイジの良く知っているものであった。 「お前が羨ましいよ……エイジ……」 そう言って去っていくシンに掛ける言葉の無い己の不甲斐無さを責めるように、エイジは力一杯に給水タンクに拳を叩きつけた。 ◇ 白ウサギ「お姉さん……これ続きがあったんですか……」 お姉さん「まぁ、ぶっちゃけ茶ウサギさんの関与していないシーンに過激なシーンが多かったので、有料放送かもしくはDVDにして売ろうかはたまた深夜枠に思い切ってなぜなにを移そうか凸監督と目下検討中ですわ」 白ウサギ「お蔵入りになったのでは…?」 お姉さん「撮り終えていないとは言ってませんわ。それに、黒ウサギ君のシャワーシーンの事をほのめかしたら掲示版に要望の書き込みがホラ」 つ ノートパソコン(バ○オ) 白ウサギ「……『黒ウサギ君のシャワーシーンキボンヌ』、『こっちのガンダム坊やもいい身体してるのね』、『可愛い男の子なら大歓迎』、 『俗物共の趣味趣向を知るのも為政者には必要な事だ/////』、『別次元だろうとシンの裸はお姉ちゃんのものですわ!!』、 『愛しのローラの隠し撮りと共に愛でる所存』……なんて事だ……情報が吟味されずに光の速さで伝わる情報社会!!」 お姉さん「お姉さんも折角キスシーンまで撮ったのに、お蔵入りなんて勿体無くて…」 白ウサギ「!?あ、アナタという人は!!」 お姉さん「勿論直ではありませんわ。流石にそれは茶ウサギさんに殺されますし、何より恥かしいですわ……/////」 白ウサギ「ホッ…まだ辛うじて、最低限の節度を持ってたんですね」 お姉さん「だからラップ越しに致しましたの/////」 白ウサギ「それは余り意味のない事だ!!」 お姉さん「気にしない事ですわ。私も気にしませんわ」 白ウサギ「気にしろ!!そして何故幼馴染の親友役がエイジなのだ!!」 お姉さん「グランナイツの皆さんそう出演ですわ。女生徒役もメイドさん達が……」 白ウサギ「あの享楽主義共が……ッ!!」 お姉さん「まぁまぁ、抑えて下さいな。まず決める、そしてやり通す。それが大事ですわ」 白ウサギ「決めるまえにまずよく考えろ!!」 ~アーガマの一室~ セツコ「シン君?それは何?」 シン「定番かなって思ったんだけど…」 セツコ「?」 シン「クラシック。やっぱり胎教にはこういうのが良いかなって」 ステラ「きれい…」 セツコ「ええ、本当に…素敵なピアノ…」 シン「レイがピアノを弾いてくれて、カミーユがそれを高音質で編集してくれたんです」 セツコ「お礼言わなきゃね」(シンの両膝の間に座りながら) ステラ「……ステラも~」(シンの右肩に頭を預ける) ルナマリア「あのさ…遊びに来てる私を放置とか止めてくれない?赤なのよ?……じゃあいいもん、私も」(シンの左肩に頭を預ける) シン「ル、ルナ!?」 セツコ「もう……今日だけは見逃します」 前へ戻る 次へ進む
https://w.atwiki.jp/nejitsujinrou/pages/19.html
なんの能力も持たないジョブ。 大概が序盤の吊りで処刑され、人狼に噛まれて死亡してしまう。 しかし村人の決断なくして役職たちの信用はなく、村の勝利もあり得ない。 もっとも無力ながらもっとも重要な役割をもつ。 陣営 村人陣営 特殊能力 特殊能力はありません 無能?そんなことは無い 村人は決して「その他大勢」ではありません。 役職が必死に信用を得ようとするのは、それを判断するのが村人だからです。 このゲームでは嘘を嘘で塗りかためても、勝てばそれが「真実」となってしまいます。 いくら真役職が真実を訴えようと、村人が信用しなければそれは真実足り得ないのです。 道しるべを示すのは役職者ですが、その道の先に勝利をつくるのは村人の推理です。 自己犠牲を克服する 村人は他の役職よりも比較的死亡しやすい役職です。 偽占い師から●を出されただけで、ほとんどの場合は抵抗も虚しく処刑されるだけです。 しかしその無念は、霊能者によって「村人」だったと証明され、晴らされるでしょう。 人狼によって殺害されても、それは大事な役職者の身代わりになったとも言えます。 村人の死にも意味があります。自身の生存が勝利では無いことを覚えておいてください。 初心者のための動き方 とにかく発言する 村人にとって唯一かつ最大の主張は、発言すること。 慣れないうちは難しくても、とにかくそれを心がけてください。それがあなたの矛と盾になります。 推理が的外れだろうと一向に構いません。それで処刑されてしまうのもまた経験でしょう。 何故こんなにも発言することが大事かというと、「隠し事がないように見える」からです。 人外は「自分が人外である」という最高の情報を持っているため、ボロを出したくありません。 言葉巧みにとけ込む人外もいますが、手っ取り早くボロを出さない方法が「寡黙に様子見」なのです。 まずはそれを避けることを目指しましょう。 他人を信じる勇気 ゲームに慣れないうちは、言われるがままにすべてを真に受けてしまうでしょう。 そして人外の狡猾な誘導に乗ってしまい、あるいはスケープゴートとして処刑され、苦渋を飲まされるうちに やがてあなたは自分以外の人を信用できなくなるかもしれません。 しかし実際には、周りにいる人の大多数はあなたの味方である村人陣営です。 あなたが信用しなければ、村人もあなたを信用することはないでしょう。
https://w.atwiki.jp/nostradamus/pages/960.html
原文 La voix ouye de l insolit1 oyseau, Sur le canon2 du respiral3 estaige, Si haut viendra du4 froment le boisseau5, Que l homme d homme sera Anthropophage6. 異文 (1) l insolit l insolite 1611B 1660, l nsolit 1627, l Insolit 1672 (2) canon cauon 1665, Canon 1672 (3) respiral respitail 1588-89, respital 1590Ro (4) du de 1649Ca (5) boisseau boiseau 1590Ro, boisteau 1600 1610 1716 (6) Anthropophage 1555 1627 1644 1840 Antropophage T.A.Eds.(sauf antropophage 1588-89, Antropoppage 1649Xa) 校訂 ピーター・ラメジャラーは2行目について疑問符付で sur le canon dur et spiral estage と読み替えている。当「大事典」としては支持しないが、2行目の意味を確定させづらいことは事実であって、整合的に読もうとする試みの一つとして評価できるだろう。 日本語訳 異様な鳥の声が聞こえる、 直立する換気用の煙突の上から。 小麦の入ったボワソー枡が余りに高くなるので、 人が人を食べるようになるだろう。 訳について 1行目と2行目については、高田勇・伊藤進訳「換気口の煙突上にとまる/異様な鳥の声が聞こえしとき、」(*1)のように、行を入れ替えて訳す方が分かりやすいだろう。当「大事典」では行の順序を入れ替えずに訳しつつ、つながりの不自然さを軽減するため、2行目を「上に(とまっている)」と直訳せずに「上から」とした。 2行目 estaige はピエール・ブランダムールの釈義などを見ても、どのように処理されているのかが今ひとつ分かりづらい。ここでは、ジャン=ポール・クレベールが「直立する」を意味する古い動詞 ester と関連付けていることを参考にし、古フランス語の en estage (立っている)(*2)と見なした。 あるいは単に canon が(横方向の筒である)大砲ではなく(縦方向の筒である)煙突であることを示そうとしただけなのかもしれず、その場合はこの語をことさら訳さずに canon を「煙突」とするだけで十分だろう(上の高田・伊藤訳はそういうことなのかもしれない)。 3行目 boisseau はボワソー(穀物を量る古い単位で約12.8リットル)およびボワソー枡を示す語。小麦の値段の急騰を描写しただけで、単位それ自体にはあまり意味はないだろう。 4行目の直訳は「人は人の食人種となるだろう」だが、冗長なので意訳した。 既存の全訳についてコメントしておく。 大乗訳1行目「必要でない鳥の騒がしい声が聞こえ」(*3)は、insolit にヘンリー・C・ロバーツの英訳で unwanted があてられていることによるものだろうが、不適切。2行目「何重にもなった大砲の上で」は、respiral が訳されていない。 山根訳はおおむね許容範囲だが、2行目「呼吸する階の管の上で」が疑問。確かに少々強引に直訳すればそういう訳も可能かもしれないが、ほとんど意味不明になっている(ただし山根訳の場合、「呼吸する階の管」は煙突のことだろうとする解説が付記されている)。 信奉者側の見解 テオフィル・ド・ガランシエール(1672年)は、人間が共食いをするような大飢饉の到来を告げた詩としていた。現代でもエリカ・チータム(1990年)のように、煙突にとまる歓迎されざる鳥が凶兆として描かれ、全世界的な飢饉が訪れることを予言した詩とする者もいる(*4)。モーリス・ラカス(未作成)(1994年)も同様の解釈をした(*5)。 なお、バルタザール・ギノー(1712年)、アナトール・ル・ペルチエ(1867年)、チャールズ・ウォード(1891年)、マックス・ド・フォンブリュヌ(未作成)(1939年)、アンドレ・ラモン(1943年)らは解釈していなかった。 日本の場合、前半を現代的な兵器と関連付ける解釈がしばしば見られた。 内田秀男(未作成)(1975年)は前半2行を軍備拡張と解釈した(*6)。 藤島啓章(1989年)は同じように軍拡に関連付けつつ、1行目は戦闘機などの爆音を表現したものの可能性があるとした(*7)。 加治木義博(1991年)は前半は多連装ミサイルが飛ぶ時の音が聞こえる描写で、湾岸戦争が長期化してイラクの前線では致命的に食糧が不足すると解釈していた(*8)。 飛鳥昭雄(1999年)は「異様な鳥」を戦闘機、爆撃機、巡航ミサイルなどとし、2行目は高射砲の描写とした。その上で、ヨーロッパの食糧事情が壊滅的になることと解釈した(*9)。 懐疑的な見解 「鳥」も「煙突」も単数形である。戦争の情景などとするのは苦しいのではないだろうか。 同時代的な視点 煙突などの高い場所にとまって鳥が凶事を告げる描写は、古来見られるものである。ここではそれが大飢饉の到来を告げる鳥として描かれている。 高田勇と伊藤進は、ジャン・ド・ラ・タイユの演劇などを引き合いに出しつつ、当時の人々にとって飢饉が差し迫った脅威であったことや、その行き着く先に人食いが存在しえたことを示している。また、当時の年代記などをもとに、実際にそのような行為に至ったという話が当時しばしば見られたことも指摘している(*10)。 ※記事へのお問い合わせ等がある場合、最上部のタブの「ツール」>「管理者に連絡」をご活用ください。 コメントらん 以下に投稿されたコメントは書き込んだ方々の個人的見解であり、当「大事典」としては、その信頼性などをなんら担保するものではありません。 なお、現在、コメント書き込みフォームは撤去していますので、新規の書き込みはできません。 1960年から始まったヴェトナム戦争と1958-60年の間の中国の大躍進政策による3600万人の餓死者を予言。その余波はチベットにも広がった。「小麦」とあるがチベット人の主食は大麦。 -- とある信奉者 (2010-10-10 23 18 22) 途中で送ってしまった・:大麦は誤差の範囲。4行目は人食いの歴史がある中国であることを述べている。2行目のcanon をここの訳にしたがって「煙突」とするならば、大躍進の最中に作られた土法高炉。「奇妙な鳥」は米国の爆撃機(B-52)などを予言。 -- とある信奉者 (2010-10-10 23 36 04)
https://w.atwiki.jp/yyyigame/pages/575.html
大事なキモチ 三好夏凜 背景解放前 背景解放後 CV 長妻 樹里 ステータス ※ステータスの数値は初期値になります。 型 属性 レア度 HP ATK 踏ん張り 速度 CRT コスト SP 近接型 緑 SR 2750 1860 C B D 27 23 リーダースキル こぼれる笑み 青緑属性の勇者の攻撃ペース+15% 必殺技 二双溶固斬 種別 効果 ゲージ 技再使用時間 自然回復 攻撃ペース昇 移動速度減 35倍ダメージを小クロス範囲の敵に与え、18秒間自ペアのHPを自然回復、攻撃ペース+15%、移動速度10%減少 3 23秒 アビリティ ア、アンタが私に・・・・・・何で!? 発動条件 効果 HP9割以上 HP9割以上の場合、自ペアのATK+10% 神花・覚醒 神花/覚醒時 獲得精霊 初回神花 二回目回神花 三回目神花 R義輝(緑) SR義輝(緑) 一定覚醒値報酬 必要覚醒値 7 【背景絵】 SR義輝×5 神花解放 段階 必要コイン 必要属性結晶 上限Lv30 6,000 緑の欠片x5 上限Lv50 - - 上限Lv70 - - ボイス 1 - 2 - 入手方法 イベント「大事なキモチ 前編」ステージスコア全獲得報酬、バトルドロップ報酬 名前
https://w.atwiki.jp/starshootvs/pages/76.html
8.自分で相性表を作ってみる 自分が思う相性を信じる 前回相性が大事だと言ったが、上位勢が作った相性表を見て疑問に思った相性は参考程度にしといていい。例えばナメクジとウサギの相性はナメクジ有利と言われているが、このことを無理に受け入れる必要はない。ウサギでナメクジに勝つ方法が自分の中にあるのなら、それを突き詰めればいい。上位勢が言ってたからといって、それが真実であるとは限らない。もしかすると自分が思っている相性が正解なのかもしれないのだ。 相性表を作ってみる 一回自分のメインキャラの相性表を作るといいかもしれない。そしてそれを自分の考えが変わる度に更新していく。それを続けるとレート2000到達したときに出来た自分の相性表は、それなりに信用できるものになるだろう。相性表を作りたい方は専用のテンプレートを用意したので、是非活用していただきたい。 ※相性表テンプレート https //tiermaker.com/create/starshoot-vs--806403 次回予告「強くなる考え方」 今回は相性に関する話をした。結局、相性表というのは参考にしかならない。あまり人が作った相性表にこだわりすぎないようにしよう。次回は強くなる考え方とは何かという話をしたいと思う。ではでは。
https://w.atwiki.jp/nanisorekowai/pages/6.html
※元ネタである「なにそれこわい」についてはこちらをご参照ください。 Q.このchって何? A.このchは黄昏フロンティア様より発売中のPCソフト「東方非想天則 超弩級ギニョルの謎を追え」の対戦を目的としたIRCのch…… なはずがなかった。 会話の90%を「えっ」「なにそれこわい」が占めるカオスch、それがえっch。 東方非想天則系chでありながら特に非想天則が関係ないch、それがえっch。 ガチムチや紳士という名のただの変態が存在するch、それがえっch。 えっchはWide鯖で活動中であります。さぁ、チャンネル追加→#えっ と入力する作業に戻るんだ! Q.そもそも、IRCって? A.IRCと云うのは、一言で言うと、インターネットを利用したチャット専用システムです。 いわゆるIEやネスケなどのWebページ閲覧ソフトではなく、チャット専用のソフトを使用し、チャット専用のサーバに接続してチャットをします。 サーバに接続した人たちは、いくつもに分かれた会話の場のどこかに参加して会話を行います。 IRCについてはIRC普及委員会をご参照下さい Q.このWikiってそもそも要るの? A.10月某日に行われた会話が発端。 01 57 21 (sikigami) もうwiki作ればいいじゃない というわけで、ジェバンニが1日でやってくれました。 このWikiは、我々の充実した東方ライフが認可されるためには必要不可欠な存在ですよ^^。 重要度でいえば、エビフライのえびのしっぽくらい大切。 Q.えっ A.なにそれこわい