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関連ブログ @wikiのwikiモードでは #bf(興味のある単語) と入力することで、あるキーワードに関連するブログ一覧を表示することができます 詳しくはこちらをご覧ください。 =>http //atwiki.jp/guide/17_161_ja.html たとえば、#bf(ゲーム)と入力すると以下のように表示されます。 #bf
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コンボの種類ってどれくらいあるの? コンボの種類基本コンボ 最大ダメージコンボ 状況重視コンボ 安定コンボ 見せコンボ コンボの種類ってどれくらいあるの? キャラによってコンボのルートは複数あり、それぞれいろんな意味を持っています。ここでは、コンボの種類について解説します。 コンボの種類 基本コンボ そのキャラにおける、基本的なコンボ。 基本とはいえ、そのキャラクターのコンボにおける「重要なコンボパーツ」が入っていることも多く、初心者ならずとも一番最初に覚えておきたいコンボ。 最大ダメージコンボ そのキャラにおける、最大ダメージを出せるコンボ。ゲージをDD、RCなどに使って、大ダメージを狙います。状況が超限定、しかも特定の技始動でしか出せないコンボは、ネタコンボと呼ばれることがあります。 状況重視コンボ 相手を叩きつけたり、コンボ終了後に攻撃側が有利な状況になるコンボのことを、起き攻め重視コンボと呼びます。最大ダメージコンボに比べるとダメージは下がりますが、相手を崩したり攻めやすくなるため、敢えてこちらを狙う状況もあります。 安定コンボ コンボレシピが簡単だったり、わりとどんな状況でも相手に確実にヒットできるコンボのことを、安定コンボと呼びます。最大ダメージコンボ、状況重視コンボよりもリターンは減りますが、確実にダメージを取れるという安定性は非常に重要です。 見せコンボ 見た目がとにかくすごいだけで、あまり実戦で使う事のないコンボをこう呼びます。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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なぜ何回もロケテをやるの? 複数回ロケテをやることで、調整へのフィードバック期間を設けるためです。 例えば、 第1回ロケテであまりにも強すぎるキャラが発生した場合、第2回ロケテではその強すぎた部分を弱体化してみる 使われない技に対して使える技になるような調整をしたら、強すぎたので修正してみる ロケテ中にフリーズが発生するようなバグを発見し、次のロケテではフリーズが起こらないようにプログラムを変更してみる という風にデバッグや調整作業の資料としてロケテはあります。 他にも複数店舗で行うことで、 様々な地域のユーザーの声を聞く(関東・関西でプレイヤーの意見は変わるので) 夏休み中なので様々な年代のユーザーの意見を聞く ゲーセンの活性化 などの効果もあります。 名前 コメント すべてのコメントを見る
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いいね -- (名無しさん) 2015-02-06 21 33 46
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タルパに寿命ってあるの? 人間で言う寿命は無いと重れます。 ただし、タルパーが死ねばタルパも死ぬでしょう。タルパを構成する力が霧散したときが寿命です。 Q Aトップページに戻る
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こういうのいいな、素晴らしい -- (名無しさん) 2010-08-31 05 47 33
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すれ違う宇宙 我々は数多の岩塊が漂う宙域にさしかかった。 宇宙にはところどころこういった場所が存在する。 太陽系にも同じようなものがある。 ずっと昔の、太陽系の小惑星地帯での思い出が頭をよぎった。 しかしそれは、あまりにもおぼろげなものだった。 私が記憶の糸をたぐり寄せようとしていると、戦闘文明の一団が現れた。 話し合いに来た様子ではなさそうだ。 直ちに戦闘準備に入る。 ⇒はじめる 戦闘文明の兵器群に敗北 戦闘文明の兵器群に敗北した。 今は一旦退却し、態勢を立て直そう。 ⇒帰還する 戦闘文明の兵器群を撃退 戦闘文明の兵器の一団を撃退した。 戦闘文明の一団は地球の軍隊と同じような組織になっているように見受けられる。 遠く離れた宇宙の異文明であっても、我々と似通っている部分はあるのだ。 そう思うと、いつかどこかで彼らと分かり合える日も来るのではないか、 と思ったが、すぐに思い直した。 地球人類同士ですら、分かり合えていないのだ。 戦闘文明と分かり合えるなど、夢のまた夢だろう。 しかし、だからこそ、私は私を理解してくれる人のもとに帰りたいのだ。 ⇒出発する 前ミッション→No.04幻想空間 次ミッション→No.06逆流空間∞ 名前 コメント
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アンチっていうか主金に興味ないねが多いんじゃないか 世間的には メジャーカプはよく流れてくるけど主金なんて内輪でしか流れないし 刀剣みたいに元からの女性向けジャンルは別として そうでない作品の女性向けはそのジャンルである必要のない本が多いから本が多くとも一概に人気とは言い難いというか そもそもぐだキャスギルそんな人気ないよね 刀剣の公式絵師にぐだやキャスギル礼装でも描かせれば少しは盛り上がるんじゃないですか? また礼装のぐだはマシュとしか絡まんから無理な話だけどw一方鯖同士はCBC礼装で描かれまくるw わりと本気で教えてほしい アニプレやCBCで他キャラの礼装やグッズの枠奪ってまでぐだキャスギルをメインカプとして売り出すことに会社にどんなメリットがあるんだ? 主金厨と信者の自己満足以外の理由が知りたい商業的ぐだキャスギルの価値が知りたい そもそもfgoが人気だからぐだキャスギルも人気だと錯覚するが分散してるし男性向けと一部ホモが人気なだけでぐだキャスギルなんて歯牙にもかけんやろ これでザビ子厨ぐだ子厨が発狂してたら笑えるけど完全スルーされてる感じで草
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前話 「実はな、ライ……」 ゼロが言いにくそうに僕を社長室に呼び、そう言いかける。 だが、その言葉は続かない。 それが、ますます僕を不安にさせている。 「どうせなら、はっきり言ってください」 ついに、我慢できなくなって、僕はそう言ってしまっていた。 「わかった。言おう……。お前に出演依頼が来ている」 その言葉の意味がわからず、僕は呆気にとられてしまった。 なぜ、僕なんだ?! その思いが顔に出ていたのだろう。 ゼロは、僕に1冊の写真雑誌を投げてよこす。 「172ページ目だ……」 言われるままそのページを開き、僕は節句した。 そこには……。 《OPスタート OP曲「彼と私の世界は……」TVサイズバージョン 歌/紅月カレン》 歌姫、舞う!! 第2話「すれ違い」 《スポンサー紹介 メインスポンサー/万歳なみこー サブスポンサー/べくたー 》 「カレンの宣伝になればと思って許可したのだがな……。こっちの思惑と別の方向に走ってしまったのだ」 そこには、大きなタイトルで「イケメン・マネージャー!!この正体はっ……」と書かれており、いろいろな僕の情報が面白おかしく書かれている。 それに隠し撮りされた写真が何枚も載っており、まるでスター扱いのようだ。 そういや、今週に入ってからというものよく見られている感じはしてたなぁ……。 別に気にしてなかったけど、もしかして……原因、これ? なんか、ぐったりしてしまう。 つまり、これからますます見られることになるわけだ。 勘弁してくれよ。 「おいおい、そんな顔をするなよ、ライ」 「だって……、これじゃあ、外もろくに出れないじゃないですか……。それに出演依頼って……勘弁してください」 その言葉に「ふむー……」と言って黙り込むゼロ。 だが、決心したのだろう。 おもむろに口を開いた。 「確かに、お前にとってはマイナスかもしれん。だがな……」 そこで言葉を切る。 しばしの沈黙。 それがすごく長く感じられる。 「カレンにとってはプラスに働く……」 その言葉に、驚いて聞き返す。 「どういうことですかっ……」 「実はな、その番組に出てくれたら、ベストヒットロードで30分のカレンの特集を組むという条件がつけられているのだよ」 ベストヒットロード。 今、日本で一番視聴率の高い歌番組で、最低でも20%、高いときには40%近くになる2時間のモンスター番組だ。 そこで、30分の特集を組む……。 その意味は、とても大きいだろう。 この番組は、神聖ブリタニア帝国がメインになっており、我々芸能プロダクション黒の騎士団有限会社では、3分でさえも出演出来る番組ではない。 歌謡ランキングで、30秒の曲紹介がせいぜいなのだ。 そこで……30分の、しかも……特集……。 破格の条件も条件……。 そこで考える。 なぜだ……。 なぜ、こんな条件を……。 「裏情報なのだが、どうやらブリタニアのユーフェミアがお前を気に入ったという話がある」 「へ?! でも……直接会ったことはないと思うんだけど……」 そう言いかけて、思い出す。 まさか、あの時の……。 「ふむー……。思いつくことがあったようだな……。で、どうするよ、ライ……」 そのゼロの言葉に、僕はすぐには答えられなかった。 「どういうことよっ!!」 カレンが、ゼロに噛み付くように文句を言っていた。 「何度も言っているだろう。今日から1週間、お前のマネージャーは井上にやってもらう」 「だから、私が聞きたいことは、そういうことじゃなくてっ……」 二人の言い合いに、横で苦笑してみていることしか出来ない井上。 彼女にしてみれば、別にカレンとは姉妹当然のような付き合いもあり問題はない。 だが、カレンの言い分もわかる。 理由もなく恋人と離されてしまったからだ。 そして、1週間は連絡すらするなとまで言われている。 実際、今日からライは泊り込みらしい。 「1週間だけだ。我慢しろっ」 「我慢とかそういう事じゃないっ。納得できないのよっ」 話は完全に平行線になっていた。 理由を言いたくないゼロ。 理由を聞かないと納得できないカレン。 これではどうしようもない。 「ふぅ~、勘弁してよっ……」 溜息を吐いた後、井上はそう心の中で言ったのだった 僕が出演依頼を受けて、当日現場に到着すると、自販機のときの少女、ユーフェミアがニコニコ顔で僕を待っていた。 「いらっしゃいまし、ライさんっ」 その微笑みは、柔らかなやさしい感じで、まさに美少女、アイドルといった感じを受ける。 さすが、ブリタニアの中でもNo.1といわれる人だ。 あの自販機の時には感じられなかったが、人を惹きつける魅力のオーラというものが今はとても感じられる。 事実、僕の心はかなりドキドキもので、興奮しているというか、高鳴っているといった感じになってしまっていた。 ごめん、カレン……。 心の中でカレンに謝る。 でも、男なら、こんなにならないほうがおかしいと思うんだとか言い訳を付け加えておく。 「えーっと……、どうも……。で、僕は何をすれば……」 しどろもどろになりながら、なんとかそう言うのが精一杯だった。 まさか、いきなりこんなになるとは……。 ゼロから「ユーフェミアがお前を気に入った」という一言なかったらどうなっていたことか。 「あら、ライさんって仕事熱心な方なのですね。くすくすくす……」 「いやぁ、そういうわけでは……」 真っ赤になって照れて頭をかいてしまう僕。 多分、舞い上がってしまっているんだろう。 だが、脳裏に怒ったカレンの顔が浮かび、その気分もすぐに冷めてしまう。 あははは……。 心の中で苦笑する。 僕は、やっぱりカレンが好きなんだと実感してしまう。 「でも、仕事できたんですから……」 そう言うと、ユーフェミアは少し残念そうな顔をしたものの、僕を案内しつつどんな内容かを説明を始めた。 《アイキャッチ ユーフェミアバージョン》 《万歳なみこー PS●ゲーム「歌姫舞う!」CM》 《べくたー OP、EDシングルCD CM》 《アイキャッチ カレンバージョン》 「もうっ……。ゼロのばかっ。なんなのよっ」 怒り心頭のカレンがぷりぷり文句を言っている。 その様子を苦笑しつつ、なだめる井上。 「でも、いいニュースがあるわよ」 「え?! いいニュース?!」 「そうなのよぉ~、カレン、おめでとーっ」 きょとんとしたカレンを置き去りにして、喜ぶ井上。 案外、井上の方が興奮しているのかもしれない。 「これで貴方の人気は、もっとブレイクするわよぉ~っ」 「な、なによぉ~」 「うふふふ、ベストヒットロードにゲスト出演が決定しました。それも特集が組まれるの」 その言葉の意味が理解できず、きょとんとしたままのカレン。 いや、実感できないという感じなのかもしれない。 「えーっと……、ベストヒットロードって、あの歌番組の?」 「そうそう」 「視聴率20%以下になったことのない、モンスター番組の?」 「うんうん」 「それにゲスト出演?!」 「そうよぉ~」 「ほ、本当に?」 「本当よぉ~」 カレンは、井上に抱きついた。 そして、泣き出す。 歌手としてデビューし、草の根活動みたいな事をやってきて少しずつがんばってきているものの、大型タイアップもなくてかなり苦しい状態のカレンにしてみれば、それはまさに夢のような出来ごとだ。 確かにカレンの歌はうまいし、曲も悪くない。 だが、聞いてもらえなければ、なかなか難しいのがこの世界。 それを実感することが多かった矢先にそのチャンスがやってきたのだ。 喜びの涙が出ても不思議ではないだろう。 「やったーっ。やったよーっ……」 「よしよし、がんばったね……」 やさしく背中をなでる井上。 彼女もカレンの苦労を知っているだけにその喜びがわかるのだろう。 だが、カレンの涙が止まる。 そうだ。 ライにも知らせなきゃ……。 そうなのだ。 こんな嬉しいことを、今まで一緒にがんばってきた彼に知らせなきゃいけない。 そう思ったのか、井上から離れると笑いながら言った。 「ライにも……言わなきゃ……。だって……彼と二人でがんばってきたんだもん」 そんなカレンの様子に井上もうなづく。 彼女にしてみれば、カレンが妹のようなものなら、ライは弟のようなものである。 二人が喜びを分かち合おうと考えることを嬉しく思ってしまう。 「ふふふ、相変わらず仲がいいわね、二人とも……」 「だってぇ……、ライとがんばってきたんだもん。だから……」 「わかってるわよ。ほら、連絡入れなさいな」 そう言って携帯を渡す井上。 それを受け取り、ライに電話をかけるカレン。 だが、電話先には、無感情の留守番メッセージだけが聞こえるだけだった。 「えーっと……、僕、こういう事やったことないんだけど……」 思わず尻込みする。 だが、逃げ出すことは出来ない。 はぁ……。 溜息を吐いて、諦めるしかなかった。 今、僕は水着。 それも身体にぴったりのビキニタイプを穿いて、プールサイドに立っている。 その周りには、撮影スタッフが何人もいて、準備していた。 「はいっ、もっとにこやかにーっ」 カメラマンの声が響く。 それにあわせて、微笑んでみるけれど、役者でもモデルでもない僕にとってそれは無理な注文だった。 そんな僕を見かねたのか、ユーフェミアが近づく。 ちなみに彼女も水着姿だ。 「もう~、表情硬いですよ、ライさんっ」 少し怒ったような表情で、僕の顔を覗き込んでくる。 あ…、カレンとは違う香りだ。 ふとそんなことを思っていたら、彼女がにこりと笑う。 「え?!」 その瞬間だった。 「えいっ……」 ユーフェミアが僕に抱きついた。 胸が押し付けられる。 それに驚いてよろけてしまい、二人ともプールの中へ……。 どぼーーーんっ。 派手な水音が響く。 慌てて水から顔を出すと、笑っているユーフェミアの顔。 それにつられ、僕も笑い出していた。 「はいっ。おっけーです。次いきますっ」 「へ?!」 僕は慌てて、水からあがるとカメラマンの方に近づいた。 それを何か勘違いしたのだろう。 「あ、きちんと撮れたかの確認ですね。どうぞ……」 そう言ってモニターに映し出されたのは、抱き合ってプールに落ちる僕らとその後に笑いあう姿だった。 「も~っ、ライに連絡つかないよぉ~っ」 口から愚痴が漏れる。 だが、それも仕方ないだろう。 なぜなら、あれから3日が過ぎていた。 すでに何十回も電話したものの、繋がらないばかりか、連絡すらない。 カレンにとってみれば、ライが傍にいるのが普通なのだ。 ずーっと一緒だった。 それが今、まったく連絡が取れない。 そして、理由を知っているゼロは何も言ってくれない。 イライラが積もっていくばかり。 あーんっ。 もう……。 ライのばかぁっ。 連絡ぐらいしなさいよぉ~っ。 それに何も教えてくれないゼロのあほーっ。 本当に、もう……。 気分転換に、歌謡曲ランキングでも見ようかしら……。 そう思って、PCの電源を入れる。 そして、いつものhpを開いた瞬間、ある記事が目に入った。 そこには、数枚の写真と簡単な記事があった。 ――ブリタニアのアイドル、ユーフェミア様、只今写真集撮影中!!―― 今回の写真集は、なんと、あのイケメンマネージャーとして人気NO.1のライと共演。 撮影現場を覗いた記者によると実に熱々ぶりだったとか……。 今回は、その時に撮影された写真を何点か公開~♪ そして、プールの中で笑いあう二人や微笑ましく談話する二人の写真等があった。 「う……嘘……」 それだけを言うのが精一杯。 それ以上、言葉が出ない。 ただ、そこに映し出される写真に目は釘付けだが、それを否定する気持ちだけがカレンの心を支配していた。 だが……、いくらそう思ってみても、そこに映し出される現実は消え去ることはなかった。 つ・づ・く 《EDスタート ED曲「貴方が好き好き~、大好きなの」TVサイズバージョン 歌/ユーフェミア・リ・ブリタニア》 次回予告 「……ライのばかっ………」 「あ、あのぉ……、カレン。これには……」 「……ばかっ、ばかっ……はかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ……」 「だから……、これは……」 「次回 歌姫、舞う!!第3話『思い』……」 「頼む……話を……」 「…………」 逃げ出すカレン。 (音声、画面フェードアウト……) 次話 名無し 42 *
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Why, probably my younger sister had to dye the body with blood, and had to die? ――何故僕の妹が体を血で染めて死ななければならなかったのだろう?―― Does she say that she did the bad thing? ――彼女が悪い事をしたっていうのか?―― it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow , it cannot allow ――許せない、許せない、許せない、許せない、許せない許せない許せない許せない許せない許せない―― I have you atone for the crime with the blood of you! ――その罪はお前らの血で償ってもらう!―― 「僕はもう戻れないんだ……」 自分と同じ年ぐらいの少年を殺してしまった。 危険そうには見えない優しそうな少年をただ無差別に。 それは、もう日常に戻る資格も立ち止まる資格もなく。 「戦うしかないんだ」 主催者への復讐の為。 優しい性格であった為、妹の死に怒った皮肉な出来事であった。 「由香……、どうして僕はあの時サチコさんのおまじないなんてしてしまったんだろう……。本当は由香は僕が殺したもんじゃないか」 遊び気分で行ったおまじないを激しく後悔した。 だが後悔は結果であり、結果は後悔。 これはゲームの世界ではない。 現実であり、セーブ地点などないゲームオーバーかゲームクリアしかないリセットなど存在しない世界。 嗚呼、敵討ちが済んだら僕も逝くよ由香。 みんな殺して仲良く死後の世界で僕と暮らそうね由香。 ◆◆◆ 「俺はリトルバスターズは終わらせない!その為なら俺はこれからも人を殺し続けてリトルバスターズの存在を繋ぎ止める!」 こちら時を同じく先ほど少年を殺した人物の宮沢謙吾。 彼は銃弾を詰め替えながら自分の居場所のリトルバスターズの事を誰より想っていた。 ついさっき何発の銃弾を喰らっても倒れなかった熱き正義を掲げる様な親友の恭介に似た思考の持ち主を殺して決意が揺らいだりもした。 もし、恭介が自分が殺し合いに乗っていると知ったら同じ様な行動を取っただろうか? だが、そんな想いを踏みにじってでも彼はリトルバスターズを助けたかった。 「理樹、鈴、真人、来ヶ谷……。もし会ってしまったらすまんな……」 同じリトルバスターズの仲間。 だが恭介さえ居れば想いはいくらでもRefrainするのだから……。 『あなたはそれでも後悔しませんか?』 と謙吾の耳に決して忘れてはいけない存在の声が届いた。 自分の後輩で夢を諦め、世界に幻滅し、命を捨ててしまった女の子。 自分が命を捨ててでも助けたかった女の子。 「こ、古式……?」 まるで脳内に語りかける様な、そんな声。 謙吾は辺りを見渡す。 居ない、居ない、居ない。 古式みゆきは居なかった、いや居るわけがなかった。 (居るなら出て来てくれ、自分に元気な姿を見せてくれっ!) だが、存在しない者は存在しない。 「今のは一体……?」 と、誰も居なかった視界から誰かが自分に向かう足音が聞こえる。 謙吾が振り向いた瞬間、銃声が鳴る……。 ◆◆◆ 素早く身を引いて避けた銃弾は空気を真っ直ぐと切り裂いて後ろにあった看板に穴を開けていた。 「なんだ貴様はっ!?」 参加者の襲撃。 それはわかってはいたが叫ばずにはいられなかった。 自分が殺すのだと相手に伝えなければならないのだから。 「僕はこのゲームの参加者だ……」 持田哲志。 若干理樹似だが、理樹よりは男らしい。 謙吾の脳内ではそんなイメージで積極的に殺し合いに乗る様な人物には見えなかった。 「そうか、俺もこのゲームの参加者だ」 負けるはずがない。 自分がこんな小柄な少年に負けるはずがないと謙吾は銃を哲志に向ける。 「くっ!?」 哲志も反射に近い形で銃を構える。 お互いの銃口が命を狙っている為不用心に動けない。 両者共条件は同じであった。 (どうする僕……。素早く引き金を引いて……、いやダメだ殺される) (引き金を引いても良いが。さて、どうしようか) 怯える哲志と冷静な謙吾。 だがどちらも顔には出さない演技ゲーム。 演技がヘタな方が負ける。 相手を殺したい様な顔の演技をした両者の睨みっこが始まっていた。 1分。 ――3分。 ――――5分。 幾分の時間が流れたのかは実際は数えられていない。 実はもう10分経過したかもしれないし、まだ1分も経過していないかもしれない。 ただの体感時間であった。 人の体感時間は緊張している間は極端に長いか短いかの二者択一な場合が多く、緊張の間はきっかりと体感時間を守れる人物は少ないらしい。 その体感時間内で5分と計算していた謙吾は1つのこの状況を終わらせる方法を考えていた。 (そろそろ時間がもったいな。しかも乱入者が現れれば俺とてマズい。ならばお互いが得の出来るあの提案をしてみようか?持ちかけてみる価値はあるっ!!) 剣道で戦いの分析は慣れている。 流石に交渉術などは使う事などないが、恭介や真人と居ると交渉が多くなる事もあり、掴みは得られると計算したうえでの行動であった。 「おい少年。ここはお互いを見逃すというのはどうだ?」 少し睨みながらドスを効かせる。 謙吾は負けない自信があったが、どうせ殺し合いに乗っている者をわざわざ自分が手を下す事なく減らす事が出来る。 どうせ恭介ほどの者ならこんな少年を簡単にあしらえるだろう。 「互いが互いを利用するのかっ!?」 当然ながら疑いの目を哲志は向ける。 「そうだ。お前だって死にたくないだろうっ!」 上条当麻に殺す時に見せた殺気をまた哲志に見せる。 喧嘩慣れしない優しい少年は銃を降ろす。 「あんたも銃をしまってくれよ」 哲志に犯行の意志は見られない。 謙吾はまた約5秒哲志と向き合い銃を降ろした。 「ではさらばだ少年」 「あぁ」 こうして謙吾と哲志は背中を向き合い遠く離れて行った。 謙吾は一瞬哲志の体から黒い何かを見た気がしたが大して気にも止めなかった。 親友の1人、直枝理樹を殺した殺人者と知らぬ謙吾はこの様な行動に出た。 もし、彼が理樹を殺した殺人者と知っていたとしたら彼はどの様な行動に出ただろうか? 親友の敵と殺しにかかっただろうか、殺したのは恭介ではないからと今と同じ行動を取っただろうか。 ――それはまたIFの話。 【H-4 街/黎明】 【宮沢謙吾@リトルバスターズ!】 【装備:S W M19(6/6)@現実】 【所持品:支給品一式、S W M19予備弾薬(12/18)、ランダム支給品×2、上条当麻のデイパック】 【状態:健康、強い決意】 【思考・行動】 1:恭介を優勝させる為に殺し合いに乗る。 2:理樹たちには会いたくないな……。 3:少年を生かして参加者を減らしてもらう。 【備考】 ※Refrain開始直後からの参加です ※涼宮ハルヒの外見を記憶しました。 ※上条当麻のデイパックの中身は後の書き手さんに任せます 【持田哲志@コープスパーティー】 【装備:デザートイーグル50AE(5/7)@現実】 【所持品:支給品一式 デザートイーグル50AEの弾丸(28/28)@現実 ランダム支給品×2】 【状態:『黒化』、精神的疲労(極大)】 【思考・行動】 1:由香の敵をとる。 2:敵討ち後、自分も自殺して由香の元に逝く。 3:みんなには……会いたくない。 【備考】 ※文化祭後クラスでの会談中からの参戦です ※『黒化』により目的のために無差別に行動するようになっていますが、思考はある程度残っています ぼくらの 時系列 錯乱、・・・ 1人の逃走劇/暴走劇/復讐劇 投下順 ひぐらし/CLANNAD night 闇に濡れたCatastrophe 持田哲志 Oath Sign(前編) 生き抜く事/守り抜く事 宮沢謙吾 たとえバラバラになろうとも