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『でいぶvs最凶まりさ』 18KB 虐待 誤解 ゲス 虐待人間 6作目です 休日のまだ日も昇らない早朝、俺は新鮮な餡子を求めて野生のゆっくりが多数生息するとある森を散策していた。 人間ズレしていない純真なゆっくりをぼこぼこにできるかと思うとついつい笑みがこぼれる。 今回の俺の計画はまだ巣の中で間抜けな顔で惰眠を貪っているだろうゆっくりをモーニングパンチで叩き起こす、 続いて地獄を味あわせてやるということだけで他には何も考えていない。 俺はその場のノリとライブ感を重視する虐待鬼威惨なのだ。 そのため、ありとあらゆる状況に対応するため背中のリュックサックには大量の虐待用品が詰め込まれている。 その重量は自衛隊員の背負う背嚢にも匹敵するだろう。 しばらく歩いていると早速木のうろを利用した巣を発見し、俺はまず重すぎるリュックサックを地面に置いた。 入り口のけっかい(笑)をどかすとでいぶとまりさ、ミニでいぶ3匹、まりちゃ1匹がすーやすーやしていた。 なぜでいぶと判定したかと言うとぶくぶくと醜く瓢箪型に肥太っていたからである。 ミニでいぶどもは落花生を連想させる姿をしており、上下に分割したくてウズウズしてきた。 が、しかしだ。ここででいぶどもを餡子の塊にするのは簡単だがそれでは普通すぎる。 ここで俺は何となくまりさに注目した。 そうだ! 俺はまりさとまりちゃの口にラムネを押し込んだ。 「ゆむむ・・・むーしゃ・・・むーしゃ・・・しあわせ~・・・ゆぴゅ~ゆぴゅ~」 「ちあわしぇ~ゆぴゅ~ゆぴゅ~・・・」 これで数時間は目を覚まさない。 そしてまりさのおぼうしを取り外すと俺の右手首にガムテープでしっかりと貼り付け、まりさとまりちゃを完全防音の透明な箱にいれた。 さて準備完了と。 俺は右拳をでいぶの顔面に叩き込んだ。 ドゴォ!!! 「ゆばあああああああ!!?」 「いつまでねてるの?さっさとおきてね!!」 「・・・ま、まりさ!?ど、どういうつもりだああああああああああ!!?」 「かりにいくよ!!でいぶ!!」 「はあああああああああ!?」 ここで再び右ストレートがでいぶに炸裂した。 ドゴォ!!! 「ゆべらあああああああ!?・・・で、でいぶのはがああああああああああ!!」 「きたないこえでがなりたてないでね!!みみがくさるよ!!」 「ふ、ふざけるな」 ドゴォ!!! 「ゆべらああああああああああ!?」 「うるさいよ!!ごちゃごちゃいわずにまりさのかりについてきてね!!」 「な、なんででいぶさまがそんなゆっくりできないことを」 ドゴォ!!! 「ゆべらあああああああああああああああ!!?」 ドゴォ!!! 「ゆべらああああああああああああああああ!!」 「はああああああああああああああ!?それはかりにいくまりさがゆっくりしてないってこと? あんまりちょうしにのらないでね!! これいじょうくだらないことをいったらおめめをほーじほーじするよ!!」 「・・・ゆぎぎ・・・で、でいぶにはおちびちゃんのめんどうをみるというりっぱなしごとが・・・」 「じゃあどんなふうにめんどうをみてるかせつめいしてね!!まりさがさていしてあげるよ!!」 「お、おうたを・・・」 「いますぐうたってね!」 「ゆっくり~のひ~まったり~のゆぎょっ!?」 ドリュッ!!! 聞くに耐えないおうた(笑)をやめさせる為俺の右指がでいぶの右目をえぐりとった。 「ゆぎゃああああああああああああああああ!! でいぶのキラキラしたつぶらなおめめがあああああああああああ!!」 「みみがくさるんだぜ!! こんなのおうたじゃなくてうんうんなんだぜ!!」 何となくだぜ口調に変えてみた。 「さあ!おうたのほかはおうちでなにをやってるのかこたえるんだぜ!!」 「よ、よくもでいぶのおめめを」 ドゴォ!!! 「ゆべらああああああ!?」 「おうたのほかはなにをやってるのかこたえるんだぜ!!」 ここで度重なる騒音についにミニでいぶの1匹が目を覚ました。 「ゆみゅみゅ・・・にゃんだかうるちゃいよ・・・ゆ?おがあじゃあんのおめめがあああ!? ゆびゃああああああああああ!!ゆっきゅりできないいいいいいい!!」 「お、おちびちゃん!!ゆっくりしてね!!」 「そのくそちびについてもいいたいことがあるんだぜ!!なんででいぶが3匹でまりさが1人なんだぜ? どうしてまりさがへってるんだぜ?いますぐこたえろおおおおおおおおお!!!」 「そ、それは・・・ゆぎぎ」 ははーん。こいつまりちゃを殺したなぁ。 この調子で詰問しても答えるとは思えんな。 俺は右拳を震わせる。 でいぶにはまりさがプルプル震えているように見えるはずだ。 「ごべんねえええええええ!!ひどいことしてごべんねええええええええええ!!」 「ゆゆ!?」 「ばりさはかりがたいへんでいらいらしてたんだよおおおおおお!! ひどいことしてごべんねええええええええええ!!」 「ふ、ふざけるなああああああああああ!!でいぶのおめめをがえぜえええええええええええええええ!!」 「ばりさがでいぶのおめめになるよおおおおおお!!こべんねえええええええ!!」 「ゆ!?・・・・・・。ゆむむ・・・ゆむむ・・・ゆむむむ」 でいぶは何か下らぬことを考えているようだ。 俺は長年の虐待経験によってゆっくり如きの考えることなど手に取るようにわかる。 まるで、でいぶの顔に文字が浮かび上がってくるようだ。 (・・・すこしごはんさんをはこぶきかいをこくししすぎちゃったね。でいぶらしくないしっぱいだったよ! ここでちょっとあまいことばをかけてあげればくそまりさはでいぶにめろめろだよ!!) 「かんっだいなでいぶはばりさをゆるしてあげるよ! おわびにごはんさんをいままでのいちまんばいよこしてね!!」 「わがっだよおおおおおおおおおおおお!! ゆっくりしていってね!」 「ゆ?ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね♪」 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってねぇ~♪」 「ゆっくりしていってね♪」 ここでさらにすーりすーりしてやる。 「ゆっくり~♪すーりすーり♪」 「ゆふーん♪なんだかとってもゆっくりしてきたよ~♪」 「まりさもだよぉ~♪ れいむぅ~♪いまならどんなことをいわれてもゆるせそうなきがするよぉ~♪」 「ゆわわわわわわ。ラブラブだよ~」 とミニでいぶが世迷い言を言う。 「まりさにそっくりのおちびちゃんこーろこーろしちゃったのぉ~?」 「ゆふふ♪こーろこーろしちゃったよー♪」 「どうしてこーろこーろしちゃったのぉ~?」 「ゆふふ♪でいぶににたおちびちゃんのほうがゆっくりできるからだよ~♪」 ここで強め右ストレート。 「ゆおりゃあああああああああああああああ!!」 ドゴオオオオッ!!! 「ゆべらああああああああああああああああ!!」 「やっぱりおまえがころしたのかああああああああああ!!!」 さらにミニでいぶを右手で掴みギリギリと締め上げる。 ギリギリギリギリ 「ゆぶぶぶ・・・ちゅ、ちゅぶれりゅううう・・・っっ!!」 ミニでいぶはおしりをもるんもるんと乱舞させもみあげもピコピコさせている。 慌てず騒がず俺は左手であにゃるに勢いよくつまようじを差し込んだ。 ブスッ! 「ゆびゃぎゃあああああああああああああああ!!」 「お、おちびちゃああああああああああん!!」 さらにもみあげは体の後ろでしっかりと結んであげた。 「や、やべろお」 ドゴォ!!! 「ゆべらああああああああああああああああ!?」 ごちゃごちゃ煩いでいぶを右フックで黙らせ続いて2本目のつまようじをミニでいぶのおめめに突き刺し、たこ焼きを裏返す要領でアマギってやった。 ブスッ! 「ゆびゃ!?」 クリッ!スポーン! 「ゆびゃああああああああああああああああああ!!! れいみゅのおめめがあああああああああああああ!!!」 そしてさらにミニでいぶを掴む右手に力を込める。 「ゆごぼ・・・っっ・・・ちゅ、ちゅぶれるうう・・・っっ!!」 すると歯みがき粉のチューブのようにニュルニュルと餡子を吐き出し死んでしまいました。 「ゆぶぶぶぶぶぶぶ・・・もっちょ・・・ゆっきゅり・・・ぢたかった・・・っっ!!」 「お、おちびちゃああああああああああん!?」 「とうぜんのむくいなんだぜ!!りかいできりゅ? まだじんもんはおわってないんだぜ!! おうたをうたういがいはおうちでなにをしてるんだぜ?さっさとこたえるんだぜ!!」 「ふ、ふざけるなああああああああああ!!」 「ふぅやれやれ。すこしおしおきがひつようなんだぜ!!」 俺は酒を取り出しでいぶの頭にかけてやる。 「つ、つべたっっ!」 そしてチャッカ○ンで点火した。 「ドススパーク!」 「ゆっぎゃああああああああああああああああ!!」 「まりさはいままでちっともほんきをだしてなかったんだぜ!!りかいできりゅ?」 「ゆぎぎ・・・っっ!!」 (つ、つよすぎるうううううううううう!!あやまってゆだんさせるしかないいいいいい!!) 「ご、ごべんなざいいいいいいいいいいいいい!」 「ゆあーん?あやまりかたがたりないんだぜ!!きちんとどげざするんだぜ!!」 でいぶは顔面を地面にこすりつけた。 「ご、ごべんなざいいいいいいいいいいいいいいいい!!」 (お、おのれええええええええ!!) 「じゃあさっそくかりにいくんだぜ!!ほんとうにもうしわけないとおもってるなら」 「ゆらあああああああああああ!!」 ぽいーん! 「ゆあーん?」 「ゆらああああああああああああああ!!しねえええええええええ!! だれがかりなんかいぐがああああああああああああ!!」 ぽいーん!ぽいーん!ぽいーん! ぽいーん!ぽいーん!ぽいーん! 「はぁはぁ。やせがまんはよくないね!もうげんかいなんでしょ?さっさとしんでね!」 ぽいーん!ぽいーん! 「・・・はぁ」 俺はどっかと胡坐をかくとでいぶを持ち上げ逆さまにして足の間に固定した。 「おそら!?ゆえっ!? なんにもみえなう、うごげななにごれえええええええ!?」 俺の目の前ででいぶの底部がうねうねと動きまくっている。 俺はたわしを取り出すとでいぶのあんよのごーしごーしを開始した。 「ドスレッグクラッシャー!」 ごしごしごしごしごしごしごしごしごしごし!! 「ゆぎょ!!ゆいだだだだだだだだだだだだだだだ!!! ゆだだだだ!!ゆごがっっ!!ゆいだあ!!ゆいだだだだだだだ!!!」 目の粗いたわしによってでいぶのあんよがズタボロにされていく。 10分後完全にでいぶのあんよが破壊されたことを確認するとでいぶを正位置に戻した。 「ゆぐぐ・・・う、うごげないいいいいい・・・っっ!! で、でいぶのかんっぺきなきょくせんびがああああああああああ!!」 でいぶはダンシングフラワーのようにただ定位置でくねくねするだけのオブジェになった。 「まだごうもんはおわってないんだぜ!!でいぶはおうちでなにをやってるんだぜ!?」 「しるかあああああああああ!!よくもでいぶのあんよを」 ドゴォ!!! 「ゆべらああああああああああ!!」 「ふぅ。もういいんだぜ! でいぶがおうちでごろごろしてるだけってことはよくわかったんだぜ!!」 「でいぶのあんよ」 ごちゃごちゃしつこいでいぶにいらっとした俺は四方八方からパンチをお見舞いしてあげた。 ドゴォ!!ドムッ!ボグ!ズン!ドゴォ!バゴ!! 「ゆべら!ゆぼば!ゆぎょ!ゆぶば!ゆごお!ゆばっ!」 「だまるんだぜええええええええええええ!!! おうちでごろごろしてるだけのまんじゅうになんであんよがいるんだああああああああああ!!? ごだえろおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」 「・・・ゆひいいいいいいいいいいいい!! ご、ごべんなざいいいいいいい・・・っっ!!!」 「・・・まったく。ところででいぶににたくそちびのかずとまりさににたおちびちゃんのかずがまだつりあってないんだぜ!! ・・・というわけでもう1匹ミニでいぶをころすんだぜ!!」 「や、やべ」 ドゴォ!!! 「べらああああああああ!!」 俺は未だに惰眠を貪っているミニでいぶの1匹に酒をかけた。 「・・・ゆ?」 そしてチャッカ○ンで点火した。 「いいかげんにおきるんだぜ!!ドススパーク!」 「ゆびゃああああああああああああああああ!! か、かりゅだがいちゃいいいいいいい・・・っっ!!」 「もういっぱつおみまいしてやるんだぜ!!」 「や、やべ」 ドゴォ!!! 「べらあああああああ!!」 俺は再びミニでいぶに少し多めに酒をかけた。 「ち、ちべた」 そしてチャッカマンで点火した。 「ドススパーク!!」 「ゆびゃああああああああああああああああああああ!! ・・・ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!・・・もっちょ・・・ゆっきゅり・・・じたかった・・・っっ!!」 真っ赤に燃えあがり、2匹目のミニでいぶも物言わぬ饅頭となった。 「ば、ばりざあああああああああああああああ!! いいかげんに」 ドゴォ!!! 「ゆべらああああああああああ!!」 「ごちゃごちゃうるさいんだぜ!! ようやくまりちゃとれいみゅのかずがつりあっただけなのになにをさわいでるんだぜ!!」 「・・・ゆぎぎぎぎぎ!!」 「・・・さて、ここまでのさていででいぶがゲスであることがかくていしたんだぜ!! よってそのくさったあんこをひいたさいごのくそちびもたいじするといまきまったんだぜ!!」 「・・・ゆうううううううう!? ど、どういういみだあああああああああああ!?」 「にぶいやつなんだぜ!! でいぶのさいごのくそちびにドススパークをおみまいしてやるんだぜ!!」 「や、やべろおおおおおおおおおおおお・・・っっ!!」 「でいぶはそこでずっとくねくねしてればいいんだぜ!!」 「ゆみゅみゅ~もうたべられにゃいよ~♪」 俺は未だに緊張感の欠片もない表情で眠りこけている最後のミニでいぶに酒をかけた。 「ゆみゅみゅ!?」 そしてチャッカ○ンで点火した。 「ドススパーク!!」 「ゆびょわあああああああああああああああ!!?」 「おはようなんだぜ!!」 「・・・ゆぎゅぎゅ・・・い、いちゃいいいいっっ!!」 「むしするんじゃないんだぜ!!」 俺は無礼なミニでいぶにデコピンを打ち込んでやった。 「ゆべしっ!!・・・ゆびゃあああああああああ!! れいみゅのごはんさんをはこぶきかいがくるったあああああ!!」 「・・・ゆあーん?でいぶぅぅ~。これはどういうことなんだぜぇ!?」 「ゆわわわわ・・・お、おちびちゃんしずかにしてね!!」 「おうちでごろごろするだけにあきたらずおうちでくそちびとまりさのわるぐちをいってたのかぜ?」 「ち、ちがいますううううううううう!!」 「ちがうかあああああああああああああああ!!」 ドゴォ!!! 「ゆべらあああああああああああああ!!」 「まりさもおにじゃないからさいごのくそちびはドススパーク1発でかんべんしてあげようとおもってたんだぜ!!(ウソ) でもこれでえいえんにゆっくりしてもらうことがけっていっしたんだぜ!!」 「よおくいいぎがぜばずがらああああああああああ!!」 「もうこうせいふのうなんだぜ!! でいぶはそこでくねくねしてみてればいいんだぜ!!」 「ぷくぅぅぅぅ!」 見るとミニでいぶが全く効果がないどころかむしろ逆効果のいかく(笑)を行っている。 「・・・よっぽどしにたいみたいなんだぜ!!」 「お、おちびちゃあああああん!!」 とりあえず右手でつまようじをおめめに刺してやった。 「ドスニードル!」 ブスッ! 「ゆびゃあああああああああ!!」 間髪を入れずに左手であにゃるにもつまようじを突き刺す。 「れ、れいみゅのおめめ」 「ドスニードル!」 「ゆびゃぎょおおおおおおおお!?」 さらに、2本のつまようじでミニでいぶを持ち上げてあげる。 「おそらをとんでるゆいだだだだだだだ!!!」 そして編み物をする要領で左右のつまようじをミニでいぶの体内でぐーりぐーりしてやる。 「ドスサイコキネシス!!」 「ゆびゃああああああ!!・・・ゆぎゅぎゅ・・・ゆびゃああああああ!!ゆびょおおおおおお!! ゆぎょぎょっ!!ゆびゃああああああ!!ゆいだだだだだ!!ゆっびょおおおおおおおおおお!!」 「や、やべろおおおおおおおおおおおおおおお!!!」 でいぶには超能力で空中に浮かされたミニでいぶが地獄の苦しみを味わってるようにみえるはずだ。 数分後中枢餡を傷つけてしまったようであえなく最後のミニでいぶがおだぶつとなった。 「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!・・・もっちょ・・・ゆっきゅり・・・じたかった・・っっ!!」 「ああああああああああああああああああ!! でいぶのおちびちゃんがいなぐなっちゃっだよおおおおおお!!」 「でいぶぅぅ~?まりさににたおちびちゃんはおちびちゃんじゃないのかぜぇぇ?」 「しるかあああああああああ!!そのくそちびはどごにいっだあああああ!! ごろじでやるううううううううう!!」 「ざんねん!!おちびちゃんはあんぜんなばしょにひなんしてるんだぜ!! ざんっねん!!そもそもそのあんよじゃうごけないんだぜぇ~♪ げらげらげらげらげらげら!!」 「ご、ごのぐぞばりざがああああああああああ!!」 「・・・ゆあーん?いますぐぶちころされたいのかぜ?」 「ゆひいいいいいいい!!ご、ごべんなざいいいいいいい・・・っっ!! でいぶのばげでずううううううううう!! ぺにぺにをなべさぜでいただぎばずうううううう!!」 (ぺにぺにをがびぢぎっでやるうううううう!!!) 「じゃあいますぐなめるんだぜ!」 俺はでいぶのすぐ目の前に右人差し指を突き出した。 これででいぶには巨根を突き出しているように見えるはずだ。 カッ! そこに勢い良くでいぶが噛み付いてきたが予想していた俺は当然指を引っ込めた。 最強まりさのぺにぺには遥か遠くに行ってしまったがでいぶは未だに獅子舞のように歯をカチカチと見苦しく打ち鳴らしている。 ズン!!! 俺は左貫手をでいぶの体内に勢い良くぶちこんだ 「ゆぎゃああああああああああああああああ!!」 「そこまでしにたいのならころしてやるんだぜ!!」 「ゆへへ!!ゆへへへへへへ!!」 「・・・ゆあーん?なにがおかしいんだぜ?」 「まりさはゆっくりごろしのつみでしょけいされるよ!!ざまあみろおおおおおお!!」 「・・・ふーん」 俺は巨大リュックサックから相棒のれみりゃを取り出した。 「・・・うーねむいんだど~」 「な!?れ、れみりゃだあああああああ!?」 「うっうー♪あまあまをはっけんしたんだど~♪」 こいつは森で拾ったれみりゃだが俺の愛の鞭により銀バッジクラスまで成長してくれた。 「れみりゃ。後で食わせてやるからちょっと我慢しろ」 「・・・うー。わかったんだどー」 「さて、でいぶ。これからまりさのかんっぜんはんっざいけいかくをせつめいしてあげるんだぜ!!」 「ど、どういうことだああああああ!? な、なんでれみりゃがばりさのいうことをきいてるんだあああああ!?」 「まりさとれみりゃはおともだちなんだぜ!!」 「はああああああああああああああ!!? そ、そんなばがなあああああああああああ!?」 「うー?」 「れみりゃ。後で食わせてやるからちょっとおとなしくしてろ」 「わかったんだどー」 「これからまりさはおおさわぎしてごきんじょさんをあつめるんだぜ!! するとなんとくそでいぶがれみりゃにくわれてるんだぜ!! まりさがころしたんじゃないんだぜ!! ・・・りかいできりゅ?」 「・・・・・・・・・・・・ふ、ふざけるなああああああああああ!!」 「でいぶはむだじになんだぜぇ~♪まりさはせいさいされましぇ~ん♪」 「ゆぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎぎ!! ば、ばりざああああああああああああああああ!!!!」 ここであたりを見回してみると折良く早起きのようむが10m程先を正に通ろうとしていた。 「ようむ~!!!たいへんだよおおおおおおおおおおおお!!!」 「ゆ?どうしたみょん!!」 よし!ちんぽ種じゃないな。俺はちんぽ語も理解できるがやっぱりわかりづらいのだ。 素早く向き直り、ようむに聞こえないようにれみりゃに命令する。 「れみりゃ~。もう食べていいぞ~。でもようむはたべちゃだめだぞぉ。(小声)」 「わかったんだどー♪おにいさんのしんっえんっなかんがえにしたがうんだどー♪」 ガブッ! 「ゆびょわ!!」 チュルルルルルル~♪ 「で、でいぶのいのちのあんこさんがす、すわれるうううううう・・・っっ!!」 さすが俺の選んだれみりゃ。ダイ○ンの掃除機のような凄まじい吸引力だ。 ようむが到着した頃にはすっかり手遅れになっていた。 「ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!ゆっ!・・・ぼっど・・・ゆっぐり・・・じたかった・・・っっ!!」 (おのればりざあああああああああああああああ・・・っっ!!!) 「ゆわわわわ!!や、やばいみょん!!」 「よ、ようむううう!!まりさたちだけでもにげるんだぜえええ!! このれみりゃはつよすぎるんだぜええええええ!! れいむのとうといぎせいをむだにしちゃいけないんだぜえええ!!」 「わわわわ、わかったみょおおおおおおおん!!」 「かたまってにげるときけんなんだぜえええええええ!!ようむはあっちににげるんだぜええええええ!!」 「わ、わかったみょおおおおん!!」 ようむを撒くと俺はでいぶハウスに戻った。 「こんなにおいしいあまあまははじめてなんだどー♪」 大味なでいぶは俺の度重なる挑発によって極上のスイーツに仕上がったようだ。 「・・・そっかぁ~♪それは良かったなぁ~♪よしよしよ~し♪帰るぞぉ~♪」 俺はれみりゃを透明な箱に入れた。 そしてもう一つの透明な箱から未だに寝ているまりさたちを取り出し、おぼうしを返却した上ででいぶハウスに設置した。 だんだんあたりがざわついてきた。 ようむがさきほどの事件をあちこちに触れまわっているらしい。 これでまりさがゆっくり殺しで処刑されることはなくなったと思われる。 俺は何となく今日この森でするべきことはもうないと思ったので森を立ち去った。 数十分後、俺は自分が憑きものが落ちたようなスッキリした顔をしていることに気付いた。 完 過去作 anko4119 『ゆっくりと香辛料』 anko4129 『でいぶvs芸術鬼威惨』 anko4149 『慧音のドス退治』 anko4163 『ゆっくり界と人間界』 anko4183 『ドスのハニーハント』
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RO内の勝手に百景には載らなかったけど、わたしたちは日々探検しているのです(=ω=) 今日はどんなところを探検してみようかなぁー てくてく歩いた探検スポットたち (ただいまの「てくてく探検」シリーズ: 登録件数82件) ニブルヘイム 夜道を照らす不思議な灯りでお散歩 | プロンテラ 桜満開の大通りといつも変らぬ町並 | それいけ!アルパカさん | 聖カピトーリナ修道院 海に臨むステキな花園 | 2012年バレンタインイベント 賑やかな会場と小さなお庭 | ジュピロスD入り口近く ハーピー狩りをがんばる | アマツ神社 初詣!辰神様のもとへ | 泉の国アマツ 桜咲く城下町を訪ねて | フィゲル 賑わう広場でクリスマスパーティー | アルデバラン 時計塔から眺めるクリスマスの飾り | ゲフェン デコレーションされたゲフェンタワー | アルベルタ クリスマスに彩られたステキな港町 | イズルード 中心部のお店が巨大なツリーに変身 | プロンテラ クリスマス期間のステキなデコレーション | ノーグロード 入り口を守るドラゴンさん | ルティエ 雪降る町を暖かく見守るクリスマスツリー | 9thアニバーサリー 盛り上がる蒼天祭は空の上 | 氷の洞窟2F 凍てつく氷の回廊 | 龍之城ダンジョン 地下深くに眠る水上要塞 | 龍之城 長城に囲まれた古都を散策 | プロンテラ 街中にコンビニ現る | ニブルヘイム 暗い森の奥に潜む秘境の村 | サンダルマン要塞南 お散歩と見晴らしの良い休憩所 | ジュノーの街入り口前MAP 切り立った崖に臨む首都 | ビフロスト北部 草原と夜空と強敵 | ビフロスト南部 星空に浮かぶ花の森 | スプレンディッド前線基地 蓮の台地のさらに奥 | スプレンディッドフィールド 異世界の草原を眺めて | ジュピロス西MAP エルメスプレート山麓に佇む巨大工場 | キルハイル学園 大自然の中に佇む大きな学び舎 | リヒタルゼン レッケンベル会長さんの飛行船 | ジュノー国際空港 空港内の施設を探検 | ミョルニール廃坑 石炭袋と上に向かう線路の謎 | ゲフェン北出口 高台から眺める橋 | エルディカスティスへ! | ミョルニール山脈 秋はじめのハイキング | ゲフェン 花壇がいっぱい庭園の街 | ゲフェン 食の都を散策するのです | ジュノー くじら亭でお食事するのです | ジュノー シュバイチェル魔法アカデミー見学 | アルデバラン西 リバーサイドの不思議な屋敷 | ジュノー 公園をお散歩してそれから | 騎士団02 エルニウムを求めてWSがゆく | 飛行船 船の中を探検するのです | アルベルタ 賑わう港 オクトーバー釣りフェスト | オーディン神殿 犬飼うぞーっJob稼ぐぞー狩り | イズルード 船着き場の高速艇と沈んだ遺跡 | 時計塔 地下4Fに眠るダンジョンを歩く | ポリン島 今日もポリン先生は元気そうでした | ソグラト砂漠02 森と砂漠のかけ橋をペコペコと渡る | フェイヨン迷いの森 森と海そしてワームテールの丘 | アルベルタ 港にあるお魚屋さんチェック | プロンテラの下町お散歩 | コンロン01 西王母神殿で殴るべし | モスコ02 深い森に潜む山道と小屋 | ラヘル イダ平原とアウドムラ平原を越えて | 氷の洞窟 アイスタイタンを討伐するのです | グラストヘイム古城 バフォメット様と出会う | ジュノー 街中の物件散策と不思議な研究所 | アルデバラン ゴンドラをこぐのです | ぱえりあちゃん 機械工場をパトロールっ! | スフィンクスD 5F(SD) ファラオ様に遭遇 | アインブロック 街中の記念タワーと飛行船メンテ | モロク お散歩がてら崩壊後の様子をみる | ココモビーチ 内陸側をてくてく コモドを目指して | サンダルマン要塞 砂漠と谷に囲まれた廃墟 | ゲフェンD ゲフェニア考察の実地調査@GD | 前線基地スプレンディッド わたしたちの作戦指令室 | ブラジリス ステキなテラスと別荘の町 | ブラジリス 美術館で芸術をたしなむのです | プロンテラ影の工房 アンティークショップへようこそ | イグドラシル中心部を探検 | アルデバラン 運河がきらめく水の都 | プロンテラ城の地下にユミルの心臓があるですって!? | わたしたちの七夕を求めて | フィゲル 山間の村で事務所探し | アルベルタ わたしたちの住む町を探検するのです | お友達と温泉でまったり | グラストヘイム古城 WL&ABで探検するのです | ヴァルキリーレルム 攻城戦MAPを探検です | オークダンジョンをお散歩するのです! | アカデミーの実習室(廃墟)探検! 更新日が新しいページ順に並べてます(=ω=)
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注 「レイパーありすの敗北?」の関連作品 独自設定 虐待されないゆっくり有り ぺにぺにへの虐待有り ありすは夢を見ていた ありすはどこか薄暗いところにいる こうしている場合ではない 今日も田舎で暮らしている田舎者のゆっくりたちに”都会派の愛”を与えなければいけないのだ このありすは狡猾なレイパーだった 人間に飼われていた時があり、色々なことを学んだ ありすを飼っていた人間は、ゆっくりの虐待を趣味としていた 道端で子まりさを犯している子ありすを発見し、虐待道具として利用したのである このありすは生粋のレイパーだった ありすは人間に与えられるゆっくりだけでは満足しなくなっていた ありすは飼い主の下から去ると ちょっとした隙に人間の家に入って獲物を探した 飼いゆっくりをレイプしたことは一度や二度ではない もちろん野生のゆっくりは数え切れないほど犯した 襲ったゆっくりは、すっきりさせ続けて殺すこともあったし、 短時間にすっきりさせて子供を作らせ、去っていったことも何度もある ありすの子供がどうなったかなど、ありすは知る事がなかったし、知る気もなかった ただ自分だけがすっきりできればよかったのだ 「―――そう、おまえは少しゆっくりを不幸にしすぎたんだぞー。わかっているのかー?」 「あ゛でぃずにあ゛い゛さ゛れ゛て゛ふこうなわけがないでじょおおおお!!!ばかなのおおおおお!!?」 ありすの目の前に、一匹のゆっくりがいる そのゆっくりによって、ありすは死んだことを伝えられた 続いて、ありすが生前に犯した罪の内容を知らされた ゆっくりの罪を裁くのはゆっくりえーきだ 死後、ゆっくりの罪の重さは「ゆっくりの間で罪を犯したかどうか」が一番重視される 人間にとっては一見ゲスのように見える個体でも、ゆっくりに大して多くの善行を積んだゆっくりは「ゆっくり天国」へ ゆっくりに大して悪行を繰り返したゆっくりは「ゆっくり地獄」へ行く ただ、あくまで一番重視されるのが「ゆっくりに対して」というだけの話で 人間や他の動植物への罪を重ねれば当然「ゆっくり地獄」へ行き、重い罰を受けるのは言うまでも無い 自分の欲望のままに、多くのゆっくりを犯して殺したレイパー等は、大半が「ゆっくり地獄」行きだ 「おまえのせいで、不幸な子供がたくさんうまれたんだぞー?かわいそうだとおもわないのかー?」 「ありずのかわいいこどもをそだてない、まりさやれいむがわるいんでしょおおおお!!! いなかものたちに、せっかくとかいてきなこどもをあたえてあげたのにいいいいいい!!!」 「うーん、わかったんだぞー。自分の罪を認めようとせず、反省する気もなさそうなんだぞー。 おまえには、まず自分の罪を自覚することからはじめてもらうんだぞー」 そーだなー。おまえは、まずありすとして500回転生してもらうんだぞー」 「・・・ゆ?」 「ゆっふ~ん♪ふふん!とうぜんね!ありすは、あふれるあいによってぜんこうをつんできたんだから!! これでまたみんなに、あいをあたえてあげられるわねええええ!!!んっほおおおおおおおおおおお!!!!」 魂だけになっていても、ありすのぺにぺには天を向いていた 「・・・ただし・・・」 「ゆ?きょきょはどこかちら?」 長い夢から、ありすは目覚めた 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 (かわいいあかちゃんたちね、さっそくあいしてあげたいわ!!) さっそく周りにいる赤まりさと赤ありすを犯そうとするありす しかし体の様子がおかしい 生まれたばかりのありすの体はまだ未熟すぎる ありす種といえども、ぺにまむが形成され、発情するには、あと数日が必要だ それでも他種のゆっくりよりは早い段階で生殖が可能だ 体力の消耗が激しいため、犯す側でも、連続交尾は死に至る場合があるが (ゆうー!?なんてことなのおおおお!!!せっかくかわいいまりさがいるのにいいい!!!) 「ゆえええええええん!!」 「ゆ゛ーーーーーーーーーん!」 親がいなくて寂しいのだろう、姉妹が泣き出した (もう、うるさいわね!これだからこどもはいやなのよ!!) 転生赤ありすは、泣き声をうるさく思ったが、この場を離れる気にはならなかった 転生前の用心深さは、転生後もそのままだった 何しろここがどこかも分からないのだ それにいざというときには姉妹をおとりにして逃げる事が出来る 「みて、まりさよ!!」 遠くから声がした ありす、れいむ、まりさの3人の大人ゆっくりがこちらにやってくる 「たしゅかったわ!」 「ゆえーーーーーーーーん!!」 「ゆっぐぢぃぃぃーーー!!」 「ゆーーー、ゆーーーーー!!」 「ゆ、ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!!」 (かわいさをあぴーるして、いちばんかわいがってもらうのよ。そして、もうすこしして、すっきりできるようになったら・・・ んほおおおおお!!!たまらないわああああ!!!) やってきた大人ありすは、赤ありすと赤まりさたちを、哀れんだ目で見る 大人ありすは、重い表情で後ろの二匹に話しかけた 「おねがいするわ」 「わかったよ、ありす」 まりさとれいむは一斉に飛び上がった 「ゆぴぃ!?」 「ゆぴゅっ!!」 「ゆきゃ!」 赤まりさと赤ありすたちは、一瞬で潰されてしまった (ゆゆ!?ど、どういうことなのおおおお!!!) 「ゆ!? ゆっきゅりちてにぇ! ゆっきゅりちてにぇええええ!!」 「かわいそうだけど、これがいちばんいいのよ・・・」 大人ありすもまりさとれいむと同じように飛び上がる 赤ありすの体に、これまで感じたことの無いほど激しい痛みが走る ブヂュリという大きな音といっしょに、赤ありすの意識は途絶えた 「このつぎは、やさしいおかあさんのところにうまれてね・・・ レイパーありすなんて、みんなゆっくりできなくさせてやる」 大人ありすは思う 母まりさを殺し、自分をこんな目に逢わせた母ありすは許せない いつか出会うことがあれば、自分が殺してやる 大人ありすが、たった今踏み潰した赤ありすが、自分を母まりさに生ませた、母ありすの生まれ変わりだということは 当然大人ありすも、死んだ転生赤ありすも知る由は無かった ――あと、499回・・・ 転生を終えたありすが目を覚ますと、視界がぐらぐら揺れていた (ゆううう!?どうなっでるのおおおおおおお!!!!) 頭の上で何かが千切れる感じがした 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!」 地に落ちると、条件反射で声が出る 親ゆっくりはこの声を聞いて、赤ゆっくりが無事に生まれたことがわかる 「んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!かわいいあがぢゃんねえええええええ!!!」 「ゆーーーーーーーーー!!!?」 赤ありすの目の前には、さっきのとは違う大人ありすが居た 2度目の転生、赤ありすはレイパーに犯されてる最中のまりさから生まれたのだ 「おかあさんににてかわいいこねえええ!おもわずすっきりしたくなっちゃうわああああ!!!」 「ゆ゛っゆっぎゅりぢでねえええええええ!!!?」 赤ありすの何倍もある大人ありすが激しく体をこすりつけてくる 「や゛め゛ぢぇえええええええええええええ!!!」 「うまれたときからづんでれなんで、なんでどがいはなのがじらああああああ!!!」 「ゆ゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」 大人ありすのぺにぺにが、まだ未熟な赤ありすの下半身にあてがわれる ミニトマ程トの大きさしかない赤ありすに対し 大人ありすのぺにぺにの太さは、先っぽの方でも赤ありすの直径の2分の1はある 赤ありすの体は巨大なぺにぺにに押しつぶされ、巣の内壁にこすりつけられる ブチョ! 「ゆぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おおおおおおおお!!!」 終いには、赤ありすの小さな体をぺにぺにが貫通していた 「んほおおおおおおおお!!!ぎづぐでき゛も゛ち゛い゛い゛いいいいいいい!!! ず、ずっぎりーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「ゆ・・・げ・・・」 体をぺにぺにで引き裂かれ、虚ろな目で大人ありすを見る赤ありす レイパーありすから放出されるクリーム精子 赤ありすの体内に生暖かい感触が広がってゆく そして思い出す 自分も同じように多くの赤ゆっくりを犯してきたことを (この・・・ありすも、しんだあと・・・お、な、じ、な・・・の・・・か・・・ し・・・ ら・・・) それが赤ありすの最後の思考だった ――あと、498回 次に赤ありすが目覚めたのは、冷たい水槽の中だった 毎日決まった時間にパサパサした餌と水が入れられた 目覚めて数日 赤ありすの水槽の中に、同じくらいのまりさが入れられた 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」 それと同時に、虫篭に入ってきた指によって赤ありすは体を振動させられていた 「ん、んひょおおおおおおおおおお!!!」 「ゆ?ゆ?ゆっきゅいちちぇにぇ・・・」 転生赤ありすは過去を思い出していた そうだ、これは前に人間に飼われていたときと同じだ ありすを飼っている人間は、ありすにレイプさせることによって、目の前のまりさをいじめたいのだ やっと、やっとお預けだった”すっきりー!”ができる! これからは思う存分、やりたい放題だ 赤ありすから豆粒ほどのぺにぺにが現れる 「まりしゃ、きゃわいいいいいいい!!!」 「ゆー!?ゆっきゅりちちぇねー!!」 戸惑いながら逃げようとするまりさ 水槽が狭いので、この状況ではありすに分がある ありすがまりさに一センチのところまで近づいた、その時 「ゆぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!!」 赤ありすの悲鳴が響き渡った 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああ!!!」 二度目は更に大きい悲鳴だった 今まで一度も味わったことの無い、激しい痛みを感じ、硬直したまま動けない 赤ありすのレイパーモードは、一瞬で解けてしまった それもそのはず、赤ありすのぺにぺにには、針が突き刺されていたのである 一度目は上から、二度目はぺにぺにの先端から突き刺され、胴体のカスタードに達した 「ヒヒ・・・」 頭上から人間の声が聞こえ、ぺにぺにから針を抜く 「ぴゅえ゛え゛え゛え゛、ええええええええ・・・」 抜かれた針の穴から、カスタードクリームが漏れている 赤まりさはおびえながらそれを見ていた この人間がゆっくりの虐待を趣味としているのは間違いなかった ただ今回虐待の対象になったは、赤ありすの方だった それからは赤ありすにとって地獄だった 「ぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!」 「ゆ゛み゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいいいい!!!」 「ゆ゛びゃ、ゆ゛びゃ、ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛ あ゛ あ゛あ゛あ゛ああ!!!」 人間に無理やり発情させられては、ぺにぺにを傷つけられる毎日が続いた まず多いのは切断されることだ ぺにぺにを縦に真っ二つにされる 何個かに輪切りにされる 中心に裂け目をいれられ、くっつかないようにビーズやビー玉を通したままにされる このような虐待が毎日毎日続けられた 傷ついたぺにぺには、小麦粉とオレンジジュースで回復させられては、また傷つけられた 切断は、与える痛みが大きい割には、回復させやすいのである 次に多かったのは針で穴を開けられることだ これも回復させやすいので、子ありすのぺにぺにには間違いなく千回以上針を刺されただろう 「ゆぴぎぃぃぃぃぃ!!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっ!!!」 ぺにぺにに釣り針を通されて釣竿で吊り上げられ、無理やり振り回され、ぺにぺにがちぎれ飛んだこともあった 同じような虐待では、台の上に刺さった釘にぺにぺにを結び付けられ、バンジージャンプをさせられたりもした 「ゆびゃぎゃああああああぁぁぁぁぁ・・・!ゆべじっ!?」 ぺにぺにはちぎれ、子ありすは顔から地面に突っ込み瀕死になった 人間は、ぺにぺにの治療が終わると、キャップのようなものを被せて子ありすの体にきつく固定した これは、子ありすに自慰をさせないための処置だった ぺにぺにの負傷がそれほどひどくないときには、引き伸ばされて固結びにされた こちらは痛みが一日中続く分キツかった 子ありすには、最低限のパサパサの餌しか与えられなかったが いっしょに飼われていた子まりさは、人間と同じ食事、お菓子を毎日与えられ幸せそうだった 人間は子ありすの虐待の最中、まりさに「笑え」と命令した 子まりさは、子ありすに襲われそうになったことで最初こそ怖がっていたものの、 人間も子ありすも、まりさに危害を加えることが無さそうだと分かると、命令どおり、子ありすの痛がっている様子を笑った そのうち、子まりさも子ありすの虐待を心から楽しんで見るようになった 子ありすにとって、前世では何度も犯してきた飼われまりさ そんなまりさに嘲笑されながら手を出せないのは、子ありすにとって想像以上の屈辱だった 「ば~きゃ、ば~きゃ♪ぺにぺにきられちゃうありしゅはみじめだにぇ! む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~♪」 「ゆみ・・・ ぎ・・・」 毎日気が狂いそうな痛みを与え続けられる子ありすは、まりさの言葉に反応する元気も、次第に無くなっていった 子ありすは、こうして大人にまで育った しかし長い間傷つけられたぺにぺには、完全には回復しきれない日もあったらしい ありすも、興奮してぺにぺにを出すと虐待されることが分かっているので、発情することに恐怖をかんじるようになった ありすは人間でいう「インポテンツ」と「鬱」が併発した状態になり、全く発情しなくなってしまった 「おでぃがいでずぅぅ・・・あでぃずを、ごろじでぐだざい・・・おでぃがいじばず、おねがいじばず・・・」 ある日、人間はありすに言った 「・・・いいだろう、殺してやろう。もうお前には飽きた」 「ありがとうございまずうううううう!!!ありずをごろじでぐれでありがどうございまずううううう!!!」 人間はありすに何かを飲ませ、ありすを持ち上げた ありすの下半身に慣れ親しんだ感覚がよみがえる 人間が与えたのは、バイアグラのようなもので、発情させずにぺにぺにだけを露出させる薬だ 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ああああ!!!だめ゛え゛え゛え゛えええ!!!ぺにぺにい゛だい゛の゛や゛だあ゛あ゛あ゛ああああ!!!!!」 泣き喚くありす ありすは乱暴に投げつけられる 「ゆ゛ぐ!ゆ゛ー・・・」 「さーて、じゃああの世でゆっくりしてね、ありす」 人間は、手に持った太い木の棒を、ありすのぺにぺにに思い切り打ちつけた 「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああ!!!!」 そのまま、ゴリゴリと木の棒を動かす 「ぎゅばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああ!!! ゆ゛ぎゅう゛ う゛ う゛ う゛ う!! ゆ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!」 3、4回 回転させると、ありすのぺにぺには完全にすり潰されて無くなった 木の棒は、続けてありすの頭頂部や目、歯などに打ち付けられ、次々に破壊していく 人間は”すりこぎ”でありすを丸ごと潰しているのだった 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! ゆ゛ ぎ ゃ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!! ~~~っ゛っ゛!! ーーーーー!! …! …」 ありすは完全に潰された カチューシャや、歯、目も丸ごと ありすを丸ごとつぶした”生地”は、このあとさらに滑らかに加工され、固めて焼かれる 人間の虐待趣味がてら作り出された、「レイパーありすのケーキ」である レイパーありすの嫌う”ぺにぺにへの虐待”を赤ありすの頃から行い、成体まで成長させるという手間隙かかったこのケーキは 一口食べれば食通をも唸らせる程の美味だと言う 「ゆゆ~♪ばかなれいぱーがしんだね!とってもまぬけなおかおだったね!おにいさん♪」 「・・・そうだな・・・ 間抜け顔のありすは死んだな・・・ ひひ・・・」 ドムッ 「ゆぎゃあああああああああ!!!いだいいいいい!!」 「ヒヒ・・・」 「な、なにずるの、おにいざん!!?」 「・・・鈍い奴だな、次は、お前だよ」 「ゆ?ゆゆーーーーーっ!?」 人間は、ありす専門に虐待しているわけではなかった 次は、「人間に大事に育てられている」と思い込んだまりさの番だ ――あと、497回 ========================================================================== 時は、赤ありすが最初の転生をする直前にさかのぼる 「・・・ただし、おまえは500回生まれ変わるけど、その間、一回もすっきりーできないんだぞー でも、他のゆっくりからすっきりーさせられることはできるんだぞー」 「ぞ、ぞんなのどがいでぎじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「さあ、それじゃあ転生がはじまるぞー、ゆっくり罪を償うんだぞー」 「まっでえええええええええええええええ!!!」 こうして、レイパーありすは「自分から”すっきりー!”できない」生涯を500回経験しなければいけなくなった ========================================================================== ぺにぺにを虐待された後、生まれ変わっても、ありすは自分からすっきりできたことは一度も無い 意を決して木の洞で「ひとりすっきりー!」をしようとしたら、隠れていた蜂にさされ何倍にも腫上がった ぺにぺにはそのまま使用不能になった その後の転生では、ぺにぺににカビが生え、腐り落ちた 人間に捕まってぺにぺにをエアガンで射撃され、弾けとんだなんてのもあった あれから何度目の生涯だろうか ぺにぺにへの激しい痛み、度重なる恐怖はありすの魂に完全に刻み込まれた ありすは、転生をしても発情することが完全に無くなった 今まですっきりーのみに幸せを感じていたありすは、すっきりー以外のことに幸せを求めざるを得なかった そして、ありすは、ある美しいまりさに恋をする ありすは、こちらからすっきりさせることができなくても、まりさの赤ちゃんを孕むことはできることを思い出した ありすは、この美まりさと結婚し、子供を生みたいと思うようになった ありすからまりさへのプロポーズは成功し、二人の巣も完成した いよいよ今夜、二人は初すっきりー!を迎える 「んほおおおおおおおおおおおお!!ありすかわいいわああああ!!!」 「や゛め゛ろ゛お゛お゛お゛お゛おお!!あ゛でぃずの゛すっきりーはまりさのためのものなのおおおおおおお!!!」 美まりさに恋したありすも、類まれなる美ありすに生まれ変わっていた まりさも美しかったが、彼女の方もありすの美しさに魅了されたのだった 普通ならありす同士での交尾はあまり無いのだが、この美ありすにはレイパーありすも黙っていなかった まりさ不在の一瞬を狙い、美ありすの背後から襲い掛かったのだ 「すっきりーーーーーーーーー!!!」 「ゆー♪すっきりしたわ♪かわいいあかちゃんをゆっくりそだててね、ありす♪」 「ゆえええええ・・・ ありずにあがぢゃんできちゃったよおおおお!!!」 蔓に栄養分をとられて、満足に動くことができないありす 蔓に成った実は、赤ありすに成長を始めている 「かわいいあかちゃんをそだてて」だと? バカを言わないで欲しい!ありすが欲しいのは、愛するまりさとの子供だけだ 体力が落ちて、何もできないまま時間が経ち、ありすの頭の蔓から、赤ありすたちがこぼれ落ちてくる 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆゆぅ♪」 「ゆぅ、ゆぅーーん♪」 赤ありすたちは、母ありすに愛おしそうにすりすりしてくる 「ゆぎぃぃ!!とかいはなありすは、いなかもののありすのあかちゃんなんてそだてたくないのにい!!!そ、そうだわ!!だれかにみつかるまえにころせばいいのよ!!!」 ありすはジャンプして赤ありすたちを踏み潰す 「「「「ぴゃあああああ!!」」」 その時だった 「なにじでるんだぜありずううううう!!!!」 「ま、まりさあああ!?」 食料を集めるために出て行き、巣に帰ってきたまりさと目が合う この群れでは、たとえレイパーに作らされた子供でも、殺すのは禁忌である 「あでぃずが、そんなありすだとはしらながっだんだぜええええ!!! このげすありすううううう!!!おまえはさいていのくずなんだぜええええ!!! ごみありすはみんなにせいさいされるがいいんだぜえええ!!!」 「どぼぢでええええええええ!?どぼぢでごんなごどになるのおおおおおおお!!!!!」 ――あと、299回・・・ まだまだ先は長い・・・ おまけ 「うーっ、今日もあの時間なんだぞー・・・」 閻魔は、「罪人を裁く罪」の報いに、熱して溶けた鉛を飲むという ゆっくりえーきが罪の報いに飲むのは、ジョロキアのジュースだ 「えーい、一気にいくぞー!!」 「むぐ、むぐぐ・・・ ゆげばあああああああああああーーーーーー!!!!!」 えーきは体内の鶯餡をところかまわず吐き出し、そのまま気絶した 明日も仕事が待っている
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U.N.オーエンは彼女ではなかった!~壊れた時計 13KB 観察 悲劇 差別・格差 飾り 姉妹物 捕食種 自然界 人間なし 此度、チル裏への侵入を許されたため、今更ですが餡コンペへ参加したいと思います 一応差別です。 手巾(ハンカチ)です あまり虐描写は無いです ではどうぞ 陽気な手巾、時計を包む 壊れた時計、止まったまま 陽気な手巾、時計を磨く 壊れた時計、まだ動かない 長めの冬眠から目覚めた彼女が食物を求め空を翔る 基本的に捕食種の冬眠は基本種と比べて長い 獲物が十分に覚醒し、狩が容易になるのを待ち構えているからだ 久々の夕日を浴びて春の空を優雅に舞うように飛び、楽しんでいた そんな彼女の目に黒いものが映る 先程まで浮かべていた柔らかな笑顔が消え、哀れな獲物を楽しんで裂く、捕食種の顔へと変貌する さっと翼を翻し、地上へと急降下した 青い髪をたなびかせ、凄みを帯びた笑顔を浮かべて死刑宣告する 「うー☆まりさはれみぃにゆっくりたーべられるんだどぉ!」 台無しである いやもう、ほんとねぇ…もう…人が折角… おっと、気合を入れていた地の文が落ち込んでいる間にれみりゃは哀れな被捕食種にその悪魔の如き手を! ああ、もういいや。震えて動けない「まりさ」の帽子に手を伸ばす 「つかまえたんだど!おぼうしをかえしてほしかったらおとなしくするんだd」 「ふー!死ね!」 「ふらん!?」 「がえぜええええ」 「どぼじでふらんがまりさのおぼうしかぶってるんだどお!?」 あまりの急展開に思考停止するれみりゃ お帽子を奪われたふらんは血相を変えて帽子を持った手に噛り付く 「わかったんだど、かえず、かえずからゆっくりしてほしいんだど!」 「かぁえぜぇぇええぇえええ!!!!」 そんな制止等に耳?を貸さず、れみりゃの顔面に体当たりする 痛快な音をさせてめり込む、ふらんのあんよ 「ふべぇ」 堪らず倒れこみ、手から帽子を離した 「おぼうし、おぼうしぃい」 まりさも真っ青な勢いで駆け寄り被る 「まりさ、まりさぁ」 (いったいなんなんだど?) 凹んだ顔を元に戻しながらそんなフランの狂態を見つめる (わかったど!あのなかにあまあまさんがはいったるんだどぉ!) 「ふらん、れみぃけがしておなかすいちゃったんだど。ちょっとわけてほしいんだd」 「ふー!」 「わかったんだど!わがったがらかんじゃいやなんだど」 「うー」 ジト目というにはきつ過ぎる目でこちらを見つめている 警戒心露わなんてもんじゃない (うー、こわいんだど。でもなんでこんなところにふらんひとりでいるんだど?) まだ見た目はどう見ても子ゆっくりだ、独り立ちするには小さ過ぎる こんな「明るい」時間帯に一人で出歩いているなんて妙だ 近くに親がいる様子も無い ひょっとして… (いえでしちゃったんだど?) 何でそうなる! この様子を見たら孤児とか、逸れたとか、親と死に別れたとか他に考えられる事があるだろ! (う?だれかおこってるんだど?) ハッ!誰もいません、気のせいです (うー、木のせいなんだど…) ふぅ、単純で良かった 「おちびちゃん、おうちはどこなんだど?」 「ふー!」 「わからないんだど?」 「ふー!!」 「おねえちゃんのこーまかんにくるんだど?あまあまさん、ちょっとならあるんだど?」 「ふー」 「こっちなんだどー」 誘拐は犯罪です、よいゆっくりは真似しちゃいけません っておい、そこのふらん、ホイホイついていかない! 地の文の制止なんて聞こえる訳も無くこーまかんへと二人は飛んでいく 二人の航跡に夕日を受け光る筋がたなびいていく こーまかん…即ちれみりゃの巣に着くなりれみりゃはあまあまを取り出した 「はい、ふらん。あまあまだど。」 越冬後辛うじて生き残っていたちびまりさをふらんに与える まりさと言っていたのを黒いのが好みなのだろうと受け取ったからだ 「ゆあああああ、まりさをたべないでぇぇえ!」 死を目前にしても尚何とか助かろうと虚しい命乞いをする 「まりさ!?」 ふらんの目がその名を聞き、輝く しかしそこに在るのはただの薄汚い饅頭 流れた涙もすぐに止まる 「ちがう…」 「ゆ?」 いきなり違うと言われ面食らうまりさ 泣くのも中断してしまう 「ちがう!おまえはまりさじゃない!」 「なにいってるの?まりさはまりさだよ?」 お前はお前ではない。そんな哲学的なことを言われ死の恐怖を忘れて反論する 「うるさい、しね!」 先程流した暖かい涙ではない、冷たい涙がふらんの頬に伝わる 尚も喚き続ける小饅頭の側頭部?に噛み付き、引く 饅頭皮の表皮が伸び、引き攣れる 「ゆび!や、やめじぇ。まりさ、ちぎれる、ちぎれちゃう!!」 「ちぎれろ!」 悲鳴を聞いても力を弱めるどころか、益々力をこめていく あまりに表皮を引き伸ばされたためまりさの目玉が押し出され、浮かんできた 「ゆぎぎぎぎぎ、おきょ!?」 目玉が飛び出ると同時に皮が破れ、餡子が流れ出ていく 「ゆぎいぃ、おべべがびえない!ああ、あんこさん、でていかないでね!でていかないでね!」 噛まれていた箇所が千切れた為、一時の間だけ自由の身になったまりさ。失われたパーツを求め這いずる 「しね!」 自分の目玉を探してのた打ち回るまりさにのしかかり、止めを刺す 「ゆびびぶbれる…」 言葉にならない断末魔をあげ、傷口から餡子を噴出し皮だけの饅頭となっていく 潰れて平らになったものから興味を失い、「まりさ」のお帽子に向かう 「まりさ、まりさぁ…」 お帽子に頬ずりしながら、虚空を見上げあらぬものを追い、その名を呟いた (うー、どうしたらいいんだど?) その後も色々与えたが、まりさを探して与えても食べずに泣き付き、そして潰すばかり 他のゆっくりにいたってはすぐに潰してしまう このまま何も食べないのでは直ぐにゆっくりしてしまう (そうだど。あかちゃんはゆっくりがたべられなくてままがかんであげるんだど!) 「ふらん、あまあまだど~♪」 手にしているのは葉に盛られたゆっくりの内容物 「れみぃおてせいのでぃなーなんだど、ゆっくりたべるんだど」 「ふー…うー♪」 食べた! もう、むしゃむしゃ食べてる 3日程、何も食べていなかったのを取り戻すかのように貪欲に体内へ餡子を取り込んでいく 子ゆっくりらしい食欲を発揮し、みるみる体形まで変わっていった そんなふらんを見つめ、目を細める (さいしょからむいてあげればよかったんだど♪) 「ふらん、おなかいっぱいになった?」 「う~」 「よかったんだどぉ」 れみりゃのいつでも笑っているような表情からは今一つ連想出来ないほど彼女はふらんの拒食に悩んでいた しかし、これからは安心してご飯を持って帰れる 真ん丸になって幸せそうにしているふらんをみてそっと胸を撫で下ろした 「ふらん、れみぃかりにいってくるんだど。ゆっくりおるすばんしててね」 「ふー」 あれから数日経ち、ふらんも若干ながられみりゃに懐き始めた 時折彼女の顔に何かを投影して見るようなしぐさをする (うー、でもいつまでもかくまっているわけにはいかないんだど) 未だにれみりゃはふらんが家出したものと思っていた 時折自分の顔をじっと見ているのはきっと家族の誰かを思い出しているんだろうと (やっぱりさみしいんだど…でもれみぃがおかあさまをみつけてあげるんだど!) そう気合を入れいつもは踏み込まない夜の世界へと飛び込んでいった 前方に胴無しれみりゃの姿が見える (うう、ひとにあうのはひさしぶりなんだど…) 意を決し声をかける 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりs…ふん」 挨拶を返そうと振り向いた所で冷めた顔になり、飛び去ってしまう (うううう、やっぱりなんだど…) 落ち込みつつも次の相手を探す 自分よりやや小型な胴付を見つけた 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり…」 これもまたれみりゃの顔を見るなり飛び去ってしまった そんなことをもう何回繰り返しただろうか れみりゃはすっかりベソをかいていた (うぁぁ、やっぱりくるんじゃなかったよ…) 拭っても拭っても溢れていく (ふらん、ごめんね…れみぃおかあさんさがせそうにないよ…) 家を出てきた時の勢いは消え失せ、しょげかえり肩を落として家に向かうれみりゃ 「ふー、あまあま…見つけた!」 (うわああああみつかった!!!) 数体のふらんに道を塞がれる しかし、これは良い機会だ。勇気を振り絞り問いかけた 「き、ききたいことがあるんだど!」 「う?なんだ?」 命乞いは聞かないとばかりに強い目で見つめてくる 固めた勇気が粉砕されそうになるも、何とか踏みとどまった 「いえでしたふらんをみつけたんだど…ふらんたちはなにかしらない…?」 「そんなこは…しらない…」 「いえでされるようなまぬけはふらんのところにはいない…」 「「「だからゆっくりふらんにくわれろ!」」」 「ゆわあぁぁぁああぁぁぁああああ」 れみりゃ、絶体絶命のピンチ ふらん達の晩餐になろうという正にその時 「やめろ!」 横合いから響く声 「ふらん!」 そこには家にいるはずのまりさ帽ふらんがいた 「どうしてここに…」 「ふらん、しんぱいだった…」 補足すると普段夜に出かけないのに今日に限って夜に出かけて行き、そして帰りが遅いから心配して迎えに来たという事らしい 無口キャラは大変だ 「ふりゃんんんん」 もともと決壊しかかっていたれみりゃの涙腺が全開になる 姉の威厳なんてあったものじゃない 「れみりゃ…」 「う?」 「そいつに…おやはいない…」 そう言うなり哀れなものを見る目で二体を見て飛び去る その目は憐憫か、侮蔑か、はたまた両方か。兎に角ゆっくり出来ない気持ちをれみりゃに残した 「ふらん、ありがとう」 どうしたものか、兎も角ふらんたちを追い払って自身を救ってくれたふらんに向き合い礼を言う 言葉だけでなく胴付の特権でふらんの頭?を手で撫で付ける 「うー!」 うれしそうだ。今までこういった経験はなかったらしい 思い切って今まで聞けなかった家族の事について聞いてみる事にした 「あいつらがいってたことはほんとうなんだど?」 「うー…」 よく分からないが否定してない事は分かった 何らかの事情で親を亡くしてしまったのは確かなようだ 「それならきょうかられみぃがふらんのおねえさまになるんだど!」 「おねえ…ちゃん?」 「ちがうど、おねえさまなんだど。れでぃならそういうんだど」 「うー…おねえさま?」 「う!!えらいど、ふらん。れみぃがおねえさまになったからにはふらんをりっぱなれでぃにしてあげるんだど!」 「うー」 気張ってふらんを家族にすると言い切りはしゃぐれみりゃ その姿がふらんの目には彼女の姿にダブって見えた (こんどは…まもれた…) それかられみりゃはふらんに狩の仕方やお歌、踊り(覚えなくて良いぞ、ふらん!)巣作りなどを教え捕食種としての基本的な技能を教えた 初めは興奮して潰してばかりであったが徐々に感情のコントロールが出来るようになりまりさ種以外は狩れるようになった しかしあのお帽子を見ると我を忘れて飛びつき、潰してしまう そこは気になったが他の種の獲物だけで生活は十分出来る為、徐々に治せばいいと気楽に考えていた また時折ふらっと外出して行くことがあった その時のふらんは「まりさぁ…」と呟きあらぬ物を見るような目つきでとても正気には見えない 何度か心配してこっそり後をつけていった 「まりさ…」 「ゆ?ふ、ふらん!!」 「おまえじゃない!」 敵を見るような目で睨み付け口に銜えた枝でそのまりさを切り裂いていく 「やべ、やべて…じぬ…」 彼方此方から餡を漏れ出させのたうつまりさ 意味の無い命乞いの言葉を吐く 「死ね!」 「ゆ、ゆんやあああああああ」 目を貫通した枝は眼窩に留まらず体内へと躍り込み餡子を攪拌する 「ゆぎいいいいい!」 「死ね、死ね、死ねええええええ」 悲鳴も上がらなくなり、ただ刺される度に僅かに震えるのみになってもまだ突き立てる しかしそれすら起こらなくなり、痙攣し続けるだけになるともうそれへの興味は薄れてしまった そうして単なる餡子の塊となった物を捨て置き、次の哀れな代替物を求め森を彷徨った (うう、これはまずいんだど…) あのような無防備な状態では何時か返り討ちに会う しかし、何度か制止したが聞く耳を持たず、時として牙さえむいた (どうしたらいいんだど…) れみりゃはやれることはやった 姉として愛情を注ぎ、ゆっくりとしての行儀を教えた しかし、彼女はお姉さまであって母でも恋人でもない れみりゃにはふらんの心の傷を埋める事が出来なかった ゆえにふらんの外出を心配しながらも黙認せざるを得なかった だが、それが事件を引き起こした その日、何時もの如くふらんはまりさの幻影を求め昼間に森を彷徨う 幾体か発見したが何れも「まりさ」では無く、虚しく餡塊と化すばかりであった 暫くさがし続けるとそのまりさは居た お帽子を無くし、力なく蠢くその姿は正に「まりさ」の最期を脳裏?に甦らせ、ふらんを惹きつけた 「まりさ!」 驚かせない様に地上へ降り立ち、駆け寄っていった 「ゆう?」 唐突に声をかけられ振り返る まりさの目に飛び込んで来たのは 「ゆ、それはまりさのおぼうし!ゆっくりまりさにわたすんだぜ!!」 ふらんの頭に載っている「まりさ」のお帽子 言うや否や、相手が捕食者ということも省みず襲い掛かる帽無しまりさ お飾りにかけるゆっくりの執念は凄まじい 時として自身の命も投げ出してそれを守ろうとする このまりさは正しくその典型だろう 無くしたお帽子の代わりを求め、捨て身でふらんに飛び掛っていく 「まりさ…じゃない…」 ふらんの目に涙が満ちる しかし、気を抜く事無く、迫り来る饅頭を躱す 「あたらな…ゆぎぃ!?」 躱した積もりだったが執念の饅頭は予想を超える速さで迫っていた 片羽を食い千切られ苦痛に呻く 「これで、にげられないんだぜ!」 血?走った目で睨み付けてくる これまで色々な事があったふらんだが自身の体を傷つけられたことは今まで経験したことが無かった 痛みで動けない だがこのお帽子を渡す気など更々無かった 「おまえは「まりさ」じゃない…これはまりさのだ…」 お前はまりさではない お帽子を無くし、アイデンティティーを喪失しかかっていたまりさはそう言い切られ激昂した 「ゆがああ、うるざい!ざっざとわたぜえええ」 どこに隠し持っていたか、あるいはいつの間に拾ったのか口に枝を構えふらんに迫る 「ゆぎぃぃいいぃ」 躱そうとするも体に走る痛みでうまく動けなかった あんよから頬までざっくり切り裂かれる 途轍も無い痛みによろめき、後ずさる その先には… 「ゆあああああああ、ばりざのおぼうじがああああああああ」 崖があった あまりの苦痛に気を失いかけてもしっかりとお帽子を銜えるふらん お帽子と共に崖下に転落していった …… … 「ゆう、おそくなっちゃったよ…」 その日狩に出ていたそのゆっくりは帰り道あるものを見かけた (ゆう?あのこなにしてるんだろう?) 道端でじっとしているゆっくりだ だがこんな時間、こんな場所でゆっくりしてるのは如何にゆっくりとはいえ変だ (どうしたんだろう…) 「ゆっくりしていt」 近付いて行くとその理由が分かった 「ゆゆ!?ひどいけがだよ!ゆっくりしないではこぶよ!」 「まり…さ…」 陽気な手巾、発条探す 時計の三針、進まず回る 陽気な手巾、途方に暮れる 壊れた時計、霧中で落ちた どうもこんにちは、うんうんあき(anko715)、ひょっとしたらしーしーあき(anko663)です。 やっぱりポエムは自分には難しいですね。て言うかこれ詩じゃないだろ。 まあ、残念な出来です。上下はスルーしてください。 地の文無双です。訳が分かりません、何でこの人今回張り切ってるの? (気が)ふれてるふらん、なんかいい響きだと思いません? 若干色々隠してみました。チラリズムというやつだね! 次回最終回、まあ、大した波はもう来ません。安心してご覧ください。 上げ潮とは限りませんが。 では次回でお会いしましょう! ふたば系ゆっくりいじめ 468 ありす観察日誌 ふたば系ゆっくりいじめ 556 ゆっくりこしていってね! ふたば系ゆっくりいじめ 606 うんうん ふたば系ゆっくりいじめ 620 ゆうかを量産工場 ふたば系ゆっくりいじめ 626 U.N.オーエンは彼女なのか?前半 ふたば系ゆっくりいじめ 639 U.N.オーエンは彼女なのか?~可愛い時計 By 観察あき(仮)◆uflAnDreiI トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る あっれるぇ~? 最後、既視感 デジャブかな? (季語が無い・・・) -- 2018-04-12 22 37 08
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此度、チル裏への侵入を許されたため、今更ですが餡コンペへ参加したいと思います 一応差別です。 手巾(ハンカチ)です あまり虐描写は無いです ではどうぞ 陽気な手巾、時計を包む 壊れた時計、止まったまま 陽気な手巾、時計を磨く 壊れた時計、まだ動かない 長めの冬眠から目覚めた彼女が食物を求め空を翔る 基本的に捕食種の冬眠は基本種と比べて長い 獲物が十分に覚醒し、狩が容易になるのを待ち構えているからだ 久々の夕日を浴びて春の空を優雅に舞うように飛び、楽しんでいた そんな彼女の目に黒いものが映る 先程まで浮かべていた柔らかな笑顔が消え、哀れな獲物を楽しんで裂く、捕食種の顔へと変貌する さっと翼を翻し、地上へと急降下した 青い髪をたなびかせ、凄みを帯びた笑顔を浮かべて死刑宣告する 「うー☆まりさはれみぃにゆっくりたーべられるんだどぉ!」 台無しである いやもう、ほんとねぇ…もう…人が折角… おっと、気合を入れていた地の文が落ち込んでいる間にれみりゃは哀れな被捕食種にその悪魔の如き手を! ああ、もういいや。震えて動けない「まりさ」の帽子に手を伸ばす 「つかまえたんだど!おぼうしをかえしてほしかったらおとなしくするんだd」 「ふー!死ね!」 「ふらん!?」 「がえぜええええ」 「どぼじでふらんがまりさのおぼうしかぶってるんだどお!?」 あまりの急展開に思考停止するれみりゃ お帽子を奪われたふらんは血相を変えて帽子を持った手に噛り付く 「わかったんだど、かえず、かえずからゆっくりしてほしいんだど!」 「かぁえぜぇぇええぇえええ!!!!」 そんな制止等に耳?を貸さず、れみりゃの顔面に体当たりする 痛快な音をさせてめり込む、ふらんのあんよ 「ふべぇ」 堪らず倒れこみ、手から帽子を離した 「おぼうし、おぼうしぃい」 まりさも真っ青な勢いで駆け寄り被る 「まりさ、まりさぁ」 (いったいなんなんだど?) 凹んだ顔を元に戻しながらそんなフランの狂態を見つめる (わかったど!あのなかにあまあまさんがはいったるんだどぉ!) 「ふらん、れみぃけがしておなかすいちゃったんだど。ちょっとわけてほしいんだd」 「ふー!」 「わかったんだど!わがったがらかんじゃいやなんだど」 「うー」 ジト目というにはきつ過ぎる目でこちらを見つめている 警戒心露わなんてもんじゃない (うー、こわいんだど。でもなんでこんなところにふらんひとりでいるんだど?) まだ見た目はどう見ても子ゆっくりだ、独り立ちするには小さ過ぎる こんな「明るい」時間帯に一人で出歩いているなんて妙だ 近くに親がいる様子も無い ひょっとして… (いえでしちゃったんだど?) 何でそうなる! この様子を見たら孤児とか、逸れたとか、親と死に別れたとか他に考えられる事があるだろ! (う?だれかおこってるんだど?) ハッ!誰もいません、気のせいです (うー、木のせいなんだど…) ふぅ、単純で良かった 「おちびちゃん、おうちはどこなんだど?」 「ふー!」 「わからないんだど?」 「ふー!!」 「おねえちゃんのこーまかんにくるんだど?あまあまさん、ちょっとならあるんだど?」 「ふー」 「こっちなんだどー」 誘拐は犯罪です、よいゆっくりは真似しちゃいけません っておい、そこのふらん、ホイホイついていかない! 地の文の制止なんて聞こえる訳も無くこーまかんへと二人は飛んでいく 二人の航跡に夕日を受け光る筋がたなびいていく こーまかん…即ちれみりゃの巣に着くなりれみりゃはあまあまを取り出した 「はい、ふらん。あまあまだど。」 越冬後辛うじて生き残っていたちびまりさをふらんに与える まりさと言っていたのを黒いのが好みなのだろうと受け取ったからだ 「ゆあああああ、まりさをたべないでぇぇえ!」 死を目前にしても尚何とか助かろうと虚しい命乞いをする 「まりさ!?」 ふらんの目がその名を聞き、輝く しかしそこに在るのはただの薄汚い饅頭 流れた涙もすぐに止まる 「ちがう…」 「ゆ?」 いきなり違うと言われ面食らうまりさ 泣くのも中断してしまう 「ちがう!おまえはまりさじゃない!」 「なにいってるの?まりさはまりさだよ?」 お前はお前ではない。そんな哲学的なことを言われ死の恐怖を忘れて反論する 「うるさい、しね!」 先程流した暖かい涙ではない、冷たい涙がふらんの頬に伝わる 尚も喚き続ける小饅頭の側頭部?に噛み付き、引く 饅頭皮の表皮が伸び、引き攣れる 「ゆび!や、やめじぇ。まりさ、ちぎれる、ちぎれちゃう!!」 「ちぎれろ!」 悲鳴を聞いても力を弱めるどころか、益々力をこめていく あまりに表皮を引き伸ばされたためまりさの目玉が押し出され、浮かんできた 「ゆぎぎぎぎぎ、おきょ!?」 目玉が飛び出ると同時に皮が破れ、餡子が流れ出ていく 「ゆぎいぃ、おべべがびえない!ああ、あんこさん、でていかないでね!でていかないでね!」 噛まれていた箇所が千切れた為、一時の間だけ自由の身になったまりさ。失われたパーツを求め這いずる 「しね!」 自分の目玉を探してのた打ち回るまりさにのしかかり、止めを刺す 「ゆびびぶbれる…」 言葉にならない断末魔をあげ、傷口から餡子を噴出し皮だけの饅頭となっていく 潰れて平らになったものから興味を失い、「まりさ」のお帽子に向かう 「まりさ、まりさぁ…」 お帽子に頬ずりしながら、虚空を見上げあらぬものを追い、その名を呟いた (うー、どうしたらいいんだど?) その後も色々与えたが、まりさを探して与えても食べずに泣き付き、そして潰すばかり 他のゆっくりにいたってはすぐに潰してしまう このまま何も食べないのでは直ぐにゆっくりしてしまう (そうだど。あかちゃんはゆっくりがたべられなくてままがかんであげるんだど!) 「ふらん、あまあまだど~♪」 手にしているのは葉に盛られたゆっくりの内容物 「れみぃおてせいのでぃなーなんだど、ゆっくりたべるんだど」 「ふー…うー♪」 食べた! もう、むしゃむしゃ食べてる 3日程、何も食べていなかったのを取り戻すかのように貪欲に体内へ餡子を取り込んでいく 子ゆっくりらしい食欲を発揮し、みるみる体形まで変わっていった そんなふらんを見つめ、目を細める (さいしょからむいてあげればよかったんだど♪) 「ふらん、おなかいっぱいになった?」 「う~」 「よかったんだどぉ」 れみりゃのいつでも笑っているような表情からは今一つ連想出来ないほど彼女はふらんの拒食に悩んでいた しかし、これからは安心してご飯を持って帰れる 真ん丸になって幸せそうにしているふらんをみてそっと胸を撫で下ろした 「ふらん、れみぃかりにいってくるんだど。ゆっくりおるすばんしててね」 「ふー」 あれから数日経ち、ふらんも若干ながられみりゃに懐き始めた 時折彼女の顔に何かを投影して見るようなしぐさをする (うー、でもいつまでもかくまっているわけにはいかないんだど) 未だにれみりゃはふらんが家出したものと思っていた 時折自分の顔をじっと見ているのはきっと家族の誰かを思い出しているんだろうと (やっぱりさみしいんだど…でもれみぃがおかあさまをみつけてあげるんだど!) そう気合を入れいつもは踏み込まない夜の世界へと飛び込んでいった 前方に胴無しれみりゃの姿が見える (うう、ひとにあうのはひさしぶりなんだど…) 意を決し声をかける 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりs…ふん」 挨拶を返そうと振り向いた所で冷めた顔になり、飛び去ってしまう (うううう、やっぱりなんだど…) 落ち込みつつも次の相手を探す 自分よりやや小型な胴付を見つけた 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくり…」 これもまたれみりゃの顔を見るなり飛び去ってしまった そんなことをもう何回繰り返しただろうか れみりゃはすっかりベソをかいていた (うぁぁ、やっぱりくるんじゃなかったよ…) 拭っても拭っても溢れていく (ふらん、ごめんね…れみぃおかあさんさがせそうにないよ…) 家を出てきた時の勢いは消え失せ、しょげかえり肩を落として家に向かうれみりゃ 「ふー、あまあま…見つけた!」 (うわああああみつかった!!!) 数体のふらんに道を塞がれる しかし、これは良い機会だ。勇気を振り絞り問いかけた 「き、ききたいことがあるんだど!」 「う?なんだ?」 命乞いは聞かないとばかりに強い目で見つめてくる 固めた勇気が粉砕されそうになるも、何とか踏みとどまった 「いえでしたふらんをみつけたんだど…ふらんたちはなにかしらない…?」 「そんなこは…しらない…」 「いえでされるようなまぬけはふらんのところにはいない…」 「「「だからゆっくりふらんにくわれろ!」」」 「ゆわあぁぁぁああぁぁぁああああ」 れみりゃ、絶体絶命のピンチ ふらん達の晩餐になろうという正にその時 「やめろ!」 横合いから響く声 「ふらん!」 そこには家にいるはずのまりさ帽ふらんがいた 「どうしてここに…」 「ふらん、しんぱいだった…」 補足すると普段夜に出かけないのに今日に限って夜に出かけて行き、そして帰りが遅いから心配して迎えに来たという事らしい 無口キャラは大変だ 「ふりゃんんんん」 もともと決壊しかかっていたれみりゃの涙腺が全開になる 姉の威厳なんてあったものじゃない 「れみりゃ…」 「う?」 「そいつに…おやはいない…」 そう言うなり哀れなものを見る目で二体を見て飛び去る その目は憐憫か、侮蔑か、はたまた両方か。兎に角ゆっくり出来ない気持ちをれみりゃに残した 「ふらん、ありがとう」 どうしたものか、兎も角ふらんたちを追い払って自身を救ってくれたふらんに向き合い礼を言う 言葉だけでなく胴付の特権でふらんの頭?を手で撫で付ける 「うー!」 うれしそうだ。今までこういった経験はなかったらしい 思い切って今まで聞けなかった家族の事について聞いてみる事にした 「あいつらがいってたことはほんとうなんだど?」 「うー…」 よく分からないが否定してない事は分かった 何らかの事情で親を亡くしてしまったのは確かなようだ 「それならきょうかられみぃがふらんのおねえさまになるんだど!」 「おねえ…ちゃん?」 「ちがうど、おねえさまなんだど。れでぃならそういうんだど」 「うー…おねえさま?」 「う!!えらいど、ふらん。れみぃがおねえさまになったからにはふらんをりっぱなれでぃにしてあげるんだど!」 「うー」 気張ってふらんを家族にすると言い切りはしゃぐれみりゃ その姿がふらんの目には彼女の姿にダブって見えた (こんどは…まもれた…) それかられみりゃはふらんに狩の仕方やお歌、踊り(覚えなくて良いぞ、ふらん!)巣作りなどを教え捕食種としての基本的な技能を教えた 初めは興奮して潰してばかりであったが徐々に感情のコントロールが出来るようになりまりさ種以外は狩れるようになった しかしあのお帽子を見ると我を忘れて飛びつき、潰してしまう そこは気になったが他の種の獲物だけで生活は十分出来る為、徐々に治せばいいと気楽に考えていた また時折ふらっと外出して行くことがあった その時のふらんは「まりさぁ…」と呟きあらぬ物を見るような目つきでとても正気には見えない 何度か心配してこっそり後をつけていった 「まりさ…」 「ゆ?ふ、ふらん!!」 「おまえじゃない!」 敵を見るような目で睨み付け口に銜えた枝でそのまりさを切り裂いていく 「やべ、やべて…じぬ…」 彼方此方から餡を漏れ出させのたうつまりさ 意味の無い命乞いの言葉を吐く 「死ね!」 「ゆ、ゆんやあああああああ」 目を貫通した枝は眼窩に留まらず体内へと躍り込み餡子を攪拌する 「ゆぎいいいいい!」 「死ね、死ね、死ねええええええ」 悲鳴も上がらなくなり、ただ刺される度に僅かに震えるのみになってもまだ突き立てる しかしそれすら起こらなくなり、痙攣し続けるだけになるともうそれへの興味は薄れてしまった そうして単なる餡子の塊となった物を捨て置き、次の哀れな代替物を求め森を彷徨った (うう、これはまずいんだど…) あのような無防備な状態では何時か返り討ちに会う しかし、何度か制止したが聞く耳を持たず、時として牙さえむいた (どうしたらいいんだど…) れみりゃはやれることはやった 姉として愛情を注ぎ、ゆっくりとしての行儀を教えた しかし、彼女はお姉さまであって母でも恋人でもない れみりゃにはふらんの心の傷を埋める事が出来なかった ゆえにふらんの外出を心配しながらも黙認せざるを得なかった だが、それが事件を引き起こした その日、何時もの如くふらんはまりさの幻影を求め昼間に森を彷徨う 幾体か発見したが何れも「まりさ」では無く、虚しく餡塊と化すばかりであった 暫くさがし続けるとそのまりさは居た お帽子を無くし、力なく蠢くその姿は正に「まりさ」の最期を脳裏?に甦らせ、ふらんを惹きつけた 「まりさ!」 驚かせない様に地上へ降り立ち、駆け寄っていった 「ゆう?」 唐突に声をかけられ振り返る まりさの目に飛び込んで来たのは 「ゆ、それはまりさのおぼうし!ゆっくりまりさにわたすんだぜ!!」 ふらんの頭に載っている「まりさ」のお帽子 言うや否や、相手が捕食者ということも省みず襲い掛かる帽無しまりさ お飾りにかけるゆっくりの執念は凄まじい 時として自身の命も投げ出してそれを守ろうとする このまりさは正しくその典型だろう 無くしたお帽子の代わりを求め、捨て身でふらんに飛び掛っていく 「まりさ…じゃない…」 ふらんの目に涙が満ちる しかし、気を抜く事無く、迫り来る饅頭を躱す 「あたらな…ゆぎぃ!?」 躱した積もりだったが執念の饅頭は予想を超える速さで迫っていた 片羽を食い千切られ苦痛に呻く 「これで、にげられないんだぜ!」 血?走った目で睨み付けてくる これまで色々な事があったふらんだが自身の体を傷つけられたことは今まで経験したことが無かった 痛みで動けない だがこのお帽子を渡す気など更々無かった 「おまえは「まりさ」じゃない…これはまりさのだ…」 お前はまりさではない お帽子を無くし、アイデンティティーを喪失しかかっていたまりさはそう言い切られ激昂した 「ゆがああ、うるざい!ざっざとわたぜえええ」 どこに隠し持っていたか、あるいはいつの間に拾ったのか口に枝を構えふらんに迫る 「ゆぎぃぃいいぃ」 躱そうとするも体に走る痛みでうまく動けなかった あんよから頬までざっくり切り裂かれる 途轍も無い痛みによろめき、後ずさる その先には… 「ゆあああああああ、ばりざのおぼうじがああああああああ」 崖があった あまりの苦痛に気を失いかけてもしっかりとお帽子を銜えるふらん お帽子と共に崖下に転落していった …… … 「ゆう、おそくなっちゃったよ…」 その日狩に出ていたそのゆっくりは帰り道あるものを見かけた (ゆう?あのこなにしてるんだろう?) 道端でじっとしているゆっくりだ だがこんな時間、こんな場所でゆっくりしてるのは如何にゆっくりとはいえ変だ (どうしたんだろう…) 「ゆっくりしていt」 近付いて行くとその理由が分かった 「ゆゆ!?ひどいけがだよ!ゆっくりしないではこぶよ!」 「まり…さ…」 陽気な手巾、発条探す 時計の三針、進まず回る 陽気な手巾、途方に暮れる 壊れた時計、霧中で落ちた どうもこんにちは、うんうんあき(anko715)、ひょっとしたらしーしーあき(anko663)です。 やっぱりポエムは自分には難しいですね。て言うかこれ詩じゃないだろ。 まあ、残念な出来です。上下はスルーしてください。 地の文無双です。訳が分かりません、何でこの人今回張り切ってるの? (気が)ふれてるふらん、なんかいい響きだと思いません? 若干色々隠してみました。チラリズムというやつだね! 次回最終回、まあ、大した波はもう来ません。安心してご覧ください。 上げ潮とは限りませんが。 では次回でお会いしましょう! ふたば系ゆっくりいじめ 468 ありす観察日誌 ふたば系ゆっくりいじめ 556 ゆっくりこしていってね! ふたば系ゆっくりいじめ 606 うんうん ふたば系ゆっくりいじめ 620 ゆうかを量産工場 ふたば系ゆっくりいじめ 626 U.N.オーエンは彼女なのか?前半 ふたば系ゆっくりいじめ 639 U.N.オーエンは彼女なのか?~可愛い時計 By 観察あき(仮)◆uflAnDreiI
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『れみりゃ会議』 5KB 制裁 考証 ギャグ 自業自得 姉妹 人間なし 独自設定 独自設定垂れ流しだどぉー☆ ほとんどメタです。 虐待シーンもほぼありません。 れみりゃ会議 ロウソクの灯りしかない真っ暗な部屋の中、中央に置かれた円卓に3つの影が揺らめいていた。 「……最近、扱いが微妙なんだどぉ」 「だどぉ、この資料を見て欲しいんだど」 一つの影がテーブルのプロジェクターを操作する。 すると真っ暗な部屋にあるスライドが表示された。 「ゆわーん、レイパーが攻めて来たんだぜぇ!!」 「ゆゆゆっ、まりさ様に任せるんだぜ!」 ぽいーん、ぽいーん、どがっ、ぷにゅっ、ぺしっ!あーんこ! 「んほぉぉぉぉ、やられたわぁー!」 「むきゅっ!流石“あのれみりゃ”も退けたまりさね!」 「ゆっへん!」 「……最近一番よく見かける、『過去にれみりゃを倒した』パターン、つまり『れみりゃは強さのバロメータ』扱いなんだどぉ」 「本当に倒したのかどうか当時を見せて欲しいくらいなんだどぉ」 影はさらにプロジェクターの操作を続ける。 「……次なんだどぉ」 「うっうー☆たべちゃうどー!」 「まりさ!ちょうぜつすぱいらるはりけーんむそうてんせいだぜ!!」 「うー!ざぐやぁぁぁっぁあ!」 「むきゅっ!凄いわまりさ!あのれみりゃを倒すなんて!」 「ゆっへん!」 「……これ魔理沙じゃなくて霊」 「だどっ、そっちの名前は禁句だど」 「ごめんだどぉ」 「むしろ技名よりも問題なのは、何このまりさの強さ」 「どうして空を飛べるれみりゃが地べたを這いずる饅頭に負けるんだどぉ?」 「しかもこれは胴付れみりゃだどぉ」 「だ!?」 「ど!?」 「いわゆる『主役補正』なんだろうけど、基本は最弱認定のゆっくりが胴付に勝てるとかおかしいんだど!」 「そもそも虐待される作品の主役なのに補正とか逆の方向にかかるべきだどぉ!!」 影はプロジェクターの電源を切り、2人の待つテーブルへと戻った。 「共通するのはれみりゃがゆっくりの強さの引き立て役になってる事だど」 「なんでまた引き立てる必要があるんだど?」 「れみりゃより強いと自他共に認めるゆっくりを叩きのめす系の虐待に使うためなんだどぅ」 「……別にそんな事をしなくても他に方法はあるんだどぉ、そんな事でれみりゃ達の価値を下げて欲しくないんだどぉ……」 「そこで!」 バンッと机を叩きながら影の1つが立ち上がった。 「『れみりゃたちの強さを再認識させる作戦』を実行するんだど!」 「長いんだどぉ」 「具体的には何をするどぉ?」 「ふっふっふ、これを見るんだど!」 影はテーブルの上にあるものを置いた、子供が喜ぶ紙芝居である。 『あるところに善良なゆっくりの群れがいたんだどぉ』 『この群れは超平和な群れで、にんげんさんとも仲が良くて、ゲスは間引いて、山の山菜は採り過ぎずに、無駄に子供も量産しない群れなんだどぉ!』 「何と言うパーフェクト群れ、これは間違いなく善良を崩壊させる系が大好きな人の作品だどぉ」 「山の山菜……」 『しかもこの群れは胴付ふらんを含めた30体から構成されるふらんしすたーずの攻撃をも跳ね飛ばした、気は優しいけど力持ちな最強群れ!』 『そしてこのさいっきょうの群れをれみりゃ達でふるぼっこにする事でれみりゃ達の強さを世界に知らしめるんだどぉ!』 「おおっ、それは凄いんだどぉ」 「これでれみりゃ達の強さをみんなも再認識してくれるんだど!」 「どっどっどっ、と言うわけでドアの向こうには先ほどの最強の群れを用意してあるんだどぉ!」 「おおっ!」 「準備がいいんだど!」 3つの影は意気揚々と席を立ち、扉を開けた。 開けた扉から差し込む光、その光の向こうにたたずむ1つのシルエット。 「だど?」 「ど?」 「どぅ?」 金色の髪に、七色の宝石の羽。 「……話は全て聞かせてもらった、れみりゃは滅ぶ」 「ふっ!?」 「ふふふふふふ!?」 「ふらんだどぉおおおおおおおおお!?」 救いがないとはこの事だった。 語るのも苦しいほどの一方的な戦い、いやむしろこれは虐殺に近いものだった。 一瞬にして1人のれみりゃは顔面陥没の上、スライドのあった場所まで吹飛ばされ。 それに驚いて硬直しているもう1人はぎゅっとしてどっかーんされ。 我に返ったれみりゃが反撃を行おうとするものの、ふらんすぱいらるはりけーんさんぽひっさつでボコボコにされてしまった。 「うううっ、ひどいんだどぉ」 「うわぁーん、ざぐやぁぁぁぁ!」 「そ、それゆーぎのわざ……」 「大体さっきの紙芝居だとふらんが引き立て役になってる、おねーさま達のやろうとした事は結局まりさ達と同じ」 「だ!?」 「ど!?」 「ぉ!?」 れみりゃ達は目から鱗が落ちる思いだった。 自分達の地位を引き上げるために取った手段が、結局まりさ達のやらんとする事と同じだった。 強く凄い群れしかも『ふらん』を撃退する、つまりふらんと言うバロメータを利用したのだ。 「どぉ……」 「確かにその通りなんだどぉ、れみりゃ達が間違ってたんだど」 「もっと他の正しい方法で、れみりゃ達の地位を向上させるんだどぉ!!」 「うんそれ無理、大体引き立てられたまりさ達は『凄いけどさらに凄いものに負ける』のが王道、そして今その王道を突っ走ってるのがおねーさま」 「「「だ!?」」」 「『ふらんの群れを倒した群れを倒せるほどの凄いれみりゃ達』ここまで持ち上げられたおねーさまは、その王道通り『さらに凄いふらんに負ける』これが今回のお話」 「「「ど!?」」」 「つまり今回のおねーさま達は『凄いまりさ』役、ふらんは『その凄いまりさの鼻をへし折るにんげんさん』の役」 「「「ぉ!?」」」 ふらんの手が光る。 「おねーさま達はふらんの最終奥義、ふらんあるてぃめっとろいやるかごめかごめで滅ぶ」 「ま、待つんだどぉ!正確にはれみりゃ達はまだ『最強の群れ』を倒してないんだどぉ!つまりまだ王道回避の可能性が……」 「ない、今回そこは端折った」 「そこが一番重要なところだどぉおおおおおお!」 「さよならおねーさま、次回作では強いおねーさまだといいね」 「「「Dooooooooooo!!」」」 確かに最近は噛ませ役の多いれみりゃ。 しかし彼女達は過去の栄光を取り戻すための努力を日夜忘れない。 次こそはきっと、強く凛々しいかりすまうー☆なれみりゃ達に会える事だろう。 「ざぐやだずげぶっしッ!!」 「やめるんだDo!」 「もうやしきにかえるざくやぁぁぁぁぁ!!」 次があれば。 あとがき 久しぶりにSS書いた気がする。 おまけーね 「ゆっふっふっふ、おねーさんさん、まりさはあのれみりゃもたおしたえいっゆんっなんぜっ!!しにたくなかったらあまあまもってくるんだぜ!」 「えっ……れみりゃってあのゆっくり最弱の!?」 「ゆっ!?れ、れみりゃはよわくないんだぜぇぇぇぇ!」 「だって雑魚じゃん、雑魚雑魚、うっうーしか言わないし」 「そんなことないんだぜぇぇぇぇ、まりさいのちがけだったんだぜぇぇぇぇぇ!」 「やっすい命ね☆」 「やすくないんだぜぇぇぇぇぇぇぇ!!」 対象が強いと思わなかったら噛ませにもならないよね♪ 「その扱いはあんまりなんだどぉおおおおおおお!!」
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注 「レイパーありすの敗北」の関連作品 独自設定 虐待されないゆっくり有り ぺにぺにへの虐待有り ありすは夢を見ていた ありすはどこか薄暗いところにいる こうしている場合ではない 今日も田舎で暮らしている田舎者のゆっくりたちに”都会派の愛”を与えなければいけないのだ このありすは狡猾なレイパーだった 人間に飼われていた時があり、色々なことを学んだ ありすを飼っていた人間は、ゆっくりの虐待を趣味としていた 道端で子まりさを犯している子ありすを発見し、虐待道具として利用したのである このありすは生粋のレイパーだった ありすは人間に与えられるゆっくりだけでは満足しなくなっていた ありすは飼い主の下から去ると ちょっとした隙に人間の家に入って獲物を探した 飼いゆっくりをレイプしたことは一度や二度ではない もちろん野生のゆっくりは数え切れないほど犯した 襲ったゆっくりは、すっきりさせ続けて殺すこともあったし、 短時間にすっきりさせて子供を作らせ、去っていったことも何度もある ありすの子供がどうなったかなど、ありすは知る事がなかったし、知る気もなかった ただ自分だけがすっきりできればよかったのだ 「―――そう、おまえは少しゆっくりを不幸にしすぎたんだぞー。わかっているのかー?」 「あ゛でぃずにあ゛い゛さ゛れ゛て゛ふこうなわけがないでじょおおおお!!!ばかなのおおおおお!!?」 ありすの目の前に、一匹のゆっくりがいる そのゆっくりによって、ありすは死んだことを伝えられた 続いて、ありすが生前に犯した罪の内容を知らされた ゆっくりの罪を裁くのはゆっくりえーきだ 死後、ゆっくりの罪の重さは「ゆっくりの間で罪を犯したかどうか」が一番重視される 人間にとっては一見ゲスのように見える個体でも、ゆっくりに大して多くの善行を積んだゆっくりは「ゆっくり天国」へ ゆっくりに大して悪行を繰り返したゆっくりは「ゆっくり地獄」へ行く ただ、あくまで一番重視されるのが「ゆっくりに対して」というだけの話で 人間や他の動植物への罪を重ねれば当然「ゆっくり地獄」へ行き、重い罰を受けるのは言うまでも無い 自分の欲望のままに、多くのゆっくりを犯して殺したレイパー等は、大半が「ゆっくり地獄」行きだ 「おまえのせいで、不幸な子供がたくさんうまれたんだぞー?かわいそうだとおもわないのかー?」 「ありずのかわいいこどもをそだてない、まりさやれいむがわるいんでしょおおおお!!! いなかものたちに、せっかくとかいてきなこどもをあたえてあげたのにいいいいいい!!!」 「うーん、わかったんだぞー。自分の罪を認めようとせず、反省する気もなさそうなんだぞー。 おまえには、まず自分の罪を自覚することからはじめてもらうんだぞー」 そーだなー。おまえは、まずありすとして500回転生してもらうんだぞー」 「・・・ゆ?」 「ゆっふ~ん♪ふふん!とうぜんね!ありすは、あふれるあいによってぜんこうをつんできたんだから!! これでまたみんなに、あいをあたえてあげられるわねええええ!!!んっほおおおおおおおおおおお!!!!」 魂だけになっていても、ありすのぺにぺには天を向いていた 「・・・ただし・・・」 「ゆ?きょきょはどこかちら?」 長い夢から、ありすは目覚めた 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 (かわいいあかちゃんたちね、さっそくあいしてあげたいわ!!) さっそく周りにいる赤まりさと赤ありすを犯そうとするありす しかし体の様子がおかしい 生まれたばかりのありすの体はまだ未熟すぎる ありす種といえども、ぺにまむが形成され、発情するには、あと数日が必要だ それでも他種のゆっくりよりは早い段階で生殖が可能だ 体力の消耗が激しいため、犯す側でも、連続交尾は死に至る場合があるが (ゆうー!?なんてことなのおおおお!!!せっかくかわいいまりさがいるのにいいい!!!) 「ゆえええええええん!!」 「ゆ゛ーーーーーーーーーん!」 親がいなくて寂しいのだろう、姉妹が泣き出した (もう、うるさいわね!これだからこどもはいやなのよ!!) 転生赤ありすは、泣き声をうるさく思ったが、この場を離れる気にはならなかった 転生前の用心深さは、転生後もそのままだった 何しろここがどこかも分からないのだ それにいざというときには姉妹をおとりにして逃げる事が出来る 「みて、まりさよ!!」 遠くから声がした ありす、れいむ、まりさの3人の大人ゆっくりがこちらにやってくる 「たしゅかったわ!」 「ゆえーーーーーーーーん!!」 「ゆっぐぢぃぃぃーーー!!」 「ゆーーー、ゆーーーーー!!」 「ゆ、ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!!」 (かわいさをあぴーるして、いちばんかわいがってもらうのよ。そして、もうすこしして、すっきりできるようになったら・・・ んほおおおおお!!!たまらないわああああ!!!) やってきた大人ありすは、赤ありすと赤まりさたちを、哀れんだ目で見る 大人ありすは、重い表情で後ろの二匹に話しかけた 「おねがいするわ」 「わかったよ、ありす」 まりさとれいむは一斉に飛び上がった 「ゆぴぃ!?」 「ゆぴゅっ!!」 「ゆきゃ!」 赤まりさと赤ありすたちは、一瞬で潰されてしまった (ゆゆ!?ど、どういうことなのおおおお!!!) 「ゆ!? ゆっきゅりちてにぇ! ゆっきゅりちてにぇええええ!!」 「かわいそうだけど、これがいちばんいいのよ・・・」 大人ありすもまりさとれいむと同じように飛び上がる 赤ありすの体に、これまで感じたことの無いほど激しい痛みが走る ブヂュリという大きな音といっしょに、赤ありすの意識は途絶えた 「このつぎは、やさしいおかあさんのところにうまれてね・・・ レイパーありすなんて、みんなゆっくりできなくさせてやる」 大人ありすは思う 母まりさを殺し、自分をこんな目に逢わせた母ありすは許せない いつか出会うことがあれば、自分が殺してやる 大人ありすが、たった今踏み潰した赤ありすが、自分を母まりさに生ませた、母ありすの生まれ変わりだということは 当然大人ありすも、死んだ転生赤ありすも知る由は無かった ――あと、499回・・・ 転生を終えたありすが目を覚ますと、視界がぐらぐら揺れていた (ゆううう!?どうなっでるのおおおおおおお!!!!) 頭の上で何かが千切れる感じがした 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!」 地に落ちると、条件反射で声が出る 親ゆっくりはこの声を聞いて、赤ゆっくりが無事に生まれたことがわかる 「んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!かわいいあがぢゃんねえええええええ!!!」 「ゆーーーーーーーーー!!!?」 赤ありすの目の前には、さっきのとは違う大人ありすが居た 2度目の転生、赤ありすはレイパーに犯されてる最中のまりさから生まれたのだ 「おかあさんににてかわいいこねえええ!おもわずすっきりしたくなっちゃうわああああ!!!」 「ゆ゛っゆっぎゅりぢでねえええええええ!!!?」 赤ありすの何倍もある大人ありすが激しく体をこすりつけてくる 「や゛め゛ぢぇえええええええええええええ!!!」 「うまれたときからづんでれなんで、なんでどがいはなのがじらああああああ!!!」 「ゆ゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」 大人ありすのぺにぺにが、まだ未熟な赤ありすの下半身にあてがわれる ミニトマ程トの大きさしかない赤ありすに対し 大人ありすのぺにぺにの太さは、先っぽの方でも赤ありすの直径の2分の1はある 赤ありすの体は巨大なぺにぺにに押しつぶされ、巣の内壁にこすりつけられる ブチョ! 「ゆぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おおおおおおおお!!!」 終いには、赤ありすの小さな体をぺにぺにが貫通していた 「んほおおおおおおおお!!!ぎづぐでき゛も゛ち゛い゛い゛いいいいいいい!!! ず、ずっぎりーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「ゆ・・・げ・・・」 体をぺにぺにで引き裂かれ、虚ろな目で大人ありすを見る赤ありす レイパーありすから放出されるクリーム精子 赤ありすの体内に生暖かい感触が広がってゆく そして思い出す 自分も同じように多くの赤ゆっくりを犯してきたことを (この・・・ありすも、しんだあと・・・お、な、じ、な・・・の・・・か・・・ し・・・ ら・・・) それが赤ありすの最後の思考だった ――あと、498回 次に赤ありすが目覚めたのは、冷たい水槽の中だった 毎日決まった時間にパサパサした餌と水が入れられた 目覚めて数日 赤ありすの水槽の中に、同じくらいのまりさが入れられた 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」 それと同時に、虫篭に入ってきた指によって赤ありすは体を振動させられていた 「ん、んひょおおおおおおおおおお!!!」 「ゆ?ゆ?ゆっきゅいちちぇにぇ・・・」 転生赤ありすは過去を思い出していた そうだ、これは前に人間に飼われていたときと同じだ ありすを飼っている人間は、ありすにレイプさせることによって、目の前のまりさをいじめたいのだ やっと、やっとお預けだった”すっきりー!”ができる! これからは思う存分、やりたい放題だ 赤ありすから豆粒ほどのぺにぺにが現れる 「まりしゃ、きゃわいいいいいいい!!!」 「ゆー!?ゆっきゅりちちぇねー!!」 戸惑いながら逃げようとするまりさ 水槽が狭いので、この状況ではありすに分がある ありすがまりさに一センチのところまで近づいた、その時 「ゆぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!!」 赤ありすの悲鳴が響き渡った 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああ!!!」 二度目は更に大きい悲鳴だった 今まで一度も味わったことの無い、激しい痛みを感じ、硬直したまま動けない 赤ありすのレイパーモードは、一瞬で解けてしまった それもそのはず、赤ありすのぺにぺにには、針が突き刺されていたのである 一度目は上から、二度目はぺにぺにの先端から突き刺され、胴体のカスタードに達した 「ヒヒ・・・」 頭上から人間の声が聞こえ、ぺにぺにから針を抜く 「ぴゅえ゛え゛え゛え゛、ええええええええ・・・」 抜かれた針の穴から、カスタードクリームが漏れている 赤まりさはおびえながらそれを見ていた この人間がゆっくりの虐待を趣味としているのは間違いなかった ただ今回虐待の対象になったは、赤ありすの方だった それからは赤ありすにとって地獄だった 「ぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!」 「ゆ゛み゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいいいい!!!」 「ゆ゛びゃ、ゆ゛びゃ、ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛ あ゛ あ゛あ゛あ゛ああ!!!」 人間に無理やり発情させられては、ぺにぺにを傷つけられる毎日が続いた まず多いのは切断されることだ ぺにぺにを縦に真っ二つにされる 何個かに輪切りにされる 中心に裂け目をいれられ、くっつかないようにビーズやビー玉を通したままにされる このような虐待が毎日毎日続けられた 傷ついたぺにぺには、小麦粉とオレンジジュースで回復させられては、また傷つけられた 切断は、与える痛みが大きい割には、回復させやすいのである 次に多かったのは針で穴を開けられることだ これも回復させやすいので、子ありすのぺにぺにには間違いなく千回以上針を刺されただろう 「ゆぴぎぃぃぃぃぃ!!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっ!!!」 ぺにぺにに釣り針を通されて釣竿で吊り上げられ、無理やり振り回され、ぺにぺにがちぎれ飛んだこともあった 同じような虐待では、台の上に刺さった釘にぺにぺにを結び付けられ、バンジージャンプをさせられたりもした 「ゆびゃぎゃああああああぁぁぁぁぁ・・・!ゆべじっ!?」 ぺにぺにはちぎれ、子ありすは顔から地面に突っ込み瀕死になった 人間は、ぺにぺにの治療が終わると、キャップのようなものを被せて子ありすの体にきつく固定した これは、子ありすに自慰をさせないための処置だった ぺにぺにの負傷がそれほどひどくないときには、引き伸ばされて固結びにされた こちらは痛みが一日中続く分キツかった 子ありすには、最低限のパサパサの餌しか与えられなかったが いっしょに飼われていた子まりさは、人間と同じ食事、お菓子を毎日与えられ幸せそうだった 人間は子ありすの虐待の最中、まりさに「笑え」と命令した 子まりさは、子ありすに襲われそうになったことで最初こそ怖がっていたものの、 人間も子ありすも、まりさに危害を加えることが無さそうだと分かると、命令どおり、子ありすの痛がっている様子を笑った そのうち、子まりさも子ありすの虐待を心から楽しんで見るようになった 子ありすにとって、前世では何度も犯してきた飼われまりさ そんなまりさに嘲笑されながら手を出せないのは、子ありすにとって想像以上の屈辱だった 「ば~きゃ、ば~きゃ♪ぺにぺにきられちゃうありしゅはみじめだにぇ! む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~♪」 「ゆみ・・・ ぎ・・・」 毎日気が狂いそうな痛みを与え続けられる子ありすは、まりさの言葉に反応する元気も、次第に無くなっていった 子ありすは、こうして大人にまで育った しかし長い間傷つけられたぺにぺには、完全には回復しきれない日もあったらしい ありすも、興奮してぺにぺにを出すと虐待されることが分かっているので、発情することに恐怖をかんじるようになった ありすは人間でいう「インポテンツ」と「鬱」が併発した状態になり、全く発情しなくなってしまった 「おでぃがいでずぅぅ・・・あでぃずを、ごろじでぐだざい・・・おでぃがいじばず、おねがいじばず・・・」 ある日、人間はありすに言った 「・・・いいだろう、殺してやろう。もうお前には飽きた」 「ありがとうございまずうううううう!!!ありずをごろじでぐれでありがどうございまずううううう!!!」 人間はありすに何かを飲ませ、ありすを持ち上げた ありすの下半身に慣れ親しんだ感覚がよみがえる 人間が与えたのは、バイアグラのようなもので、発情させずにぺにぺにだけを露出させる薬だ 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ああああ!!!だめ゛え゛え゛え゛えええ!!!ぺにぺにい゛だい゛の゛や゛だあ゛あ゛あ゛ああああ!!!!!」 泣き喚くありす ありすは乱暴に投げつけられる 「ゆ゛ぐ!ゆ゛ー・・・」 「さーて、じゃああの世でゆっくりしてね、ありす」 人間は、手に持った太い木の棒を、ありすのぺにぺにに思い切り打ちつけた 「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああ!!!!」 そのまま、ゴリゴリと木の棒を動かす 「ぎゅばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああ!!! ゆ゛ぎゅう゛ う゛ う゛ う゛ う!! ゆ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!」 3、4回 回転させると、ありすのぺにぺには完全にすり潰されて無くなった 木の棒は、続けてありすの頭頂部や目、歯などに打ち付けられ、次々に破壊していく 人間は”すりこぎ”でありすを丸ごと潰しているのだった 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! ゆ゛ ぎ ゃ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!! ~~~っ゛っ゛!! ーーーーー!! …! …」 ありすは完全に潰された カチューシャや、歯、目も丸ごと ありすを丸ごとつぶした”生地”は、このあとさらに滑らかに加工され、固めて焼かれる 人間の虐待趣味がてら作り出された、「レイパーありすのケーキ」である レイパーありすの嫌う”ぺにぺにへの虐待”を赤ありすの頃から行い、成体まで成長させるという手間隙かかったこのケーキは 一口食べれば食通をも唸らせる程の美味だと言う 「ゆゆ~♪ばかなれいぱーがしんだね!とってもまぬけなおかおだったね!おにいさん♪」 「・・・そうだな・・・ 間抜け顔のありすは死んだな・・・ ひひ・・・」 ドムッ 「ゆぎゃあああああああああ!!!いだいいいいい!!」 「ヒヒ・・・」 「な、なにずるの、おにいざん!!?」 「・・・鈍い奴だな、次は、お前だよ」 「ゆ?ゆゆーーーーーっ!?」 人間は、ありす専門に虐待しているわけではなかった 次は、「人間に大事に育てられている」と思い込んだまりさの番だ ――あと、497回 ========================================================================== 時は、赤ありすが最初の転生をする直前にさかのぼる 「・・・ただし、おまえは500回生まれ変わるけど、その間、一回もすっきりーできないんだぞー でも、他のゆっくりからすっきりーさせられることはできるんだぞー」 「ぞ、ぞんなのどがいでぎじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「さあ、それじゃあ転生がはじまるぞー、ゆっくり罪を償うんだぞー」 「まっでえええええええええええええええ!!!」 こうして、レイパーありすは「自分から”すっきりー!”できない」生涯を500回経験しなければいけなくなった ========================================================================== ぺにぺにを虐待された後、生まれ変わっても、ありすは自分からすっきりできたことは一度も無い 意を決して木の洞で「ひとりすっきりー!」をしようとしたら、隠れていた蜂にさされ何倍にも腫上がった ぺにぺにはそのまま使用不能になった その後の転生では、ぺにぺににカビが生え、腐り落ちた 人間に捕まってぺにぺにをエアガンで射撃され、弾けとんだなんてのもあった あれから何度目の生涯だろうか ぺにぺにへの激しい痛み、度重なる恐怖はありすの魂に完全に刻み込まれた ありすは、転生をしても発情することが完全に無くなった 今まですっきりーのみに幸せを感じていたありすは、すっきりー以外のことに幸せを求めざるを得なかった そして、ありすは、ある美しいまりさに恋をする ありすは、こちらからすっきりさせることができなくても、まりさの赤ちゃんを孕むことはできることを思い出した ありすは、この美まりさと結婚し、子供を生みたいと思うようになった ありすからまりさへのプロポーズは成功し、二人の巣も完成した いよいよ今夜、二人は初すっきりー!を迎える 「んほおおおおおおおおおおおお!!ありすかわいいわああああ!!!」 「や゛め゛ろ゛お゛お゛お゛お゛おお!!あ゛でぃずの゛すっきりーはまりさのためのものなのおおおおおおお!!!」 美まりさに恋したありすも、類まれなる美ありすに生まれ変わっていた まりさも美しかったが、彼女の方もありすの美しさに魅了されたのだった 普通ならありす同士での交尾はあまり無いのだが、この美ありすにはレイパーありすも黙っていなかった まりさ不在の一瞬を狙い、美ありすの背後から襲い掛かったのだ 「すっきりーーーーーーーーー!!!」 「ゆー♪すっきりしたわ♪かわいいあかちゃんをゆっくりそだててね、ありす♪」 「ゆえええええ・・・ ありずにあがぢゃんできちゃったよおおおお!!!」 蔓に栄養分をとられて、満足に動くことができないありす 蔓に成った実は、赤ありすに成長を始めている 「かわいいあかちゃんをそだてて」だと? バカを言わないで欲しい!ありすが欲しいのは、愛するまりさとの子供だけだ 体力が落ちて、何もできないまま時間が経ち、ありすの頭の蔓から、赤ありすたちがこぼれ落ちてくる 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆゆぅ♪」 「ゆぅ、ゆぅーーん♪」 赤ありすたちは、母ありすに愛おしそうにすりすりしてくる 「ゆぎぃぃ!!とかいはなありすは、いなかもののありすのあかちゃんなんてそだてたくないのにい!!!そ、そうだわ!!だれかにみつかるまえにころせばいいのよ!!!」 ありすはジャンプして赤ありすたちを踏み潰す 「「「「ぴゃあああああ!!」」」 その時だった 「なにじでるんだぜありずううううう!!!!」 「ま、まりさあああ!?」 食料を集めるために出て行き、巣に帰ってきたまりさと目が合う この群れでは、たとえレイパーに作らされた子供でも、殺すのは禁忌である 「あでぃずが、そんなありすだとはしらながっだんだぜええええ!!! このげすありすううううう!!!おまえはさいていのくずなんだぜええええ!!! ごみありすはみんなにせいさいされるがいいんだぜえええ!!!」 「どぼぢでええええええええ!?どぼぢでごんなごどになるのおおおおおおお!!!!!」 ――あと、299回・・・ まだまだ先は長い・・・ おまけ 「うーっ、今日もあの時間なんだぞー・・・」 閻魔は、「罪人を裁く罪」の報いに、熱して溶けた鉛を飲むという ゆっくりえーきが罪の報いに飲むのは、ジョロキアのジュースだ 「えーい、一気にいくぞー!!」 「むぐ、むぐぐ・・・ ゆげばあああああああああああーーーーーー!!!!!」 えーきは体内の鶯餡をところかまわず吐き出し、そのまま気絶した 明日も仕事が待っている
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注 「レイパーありすの敗北」の関連作品 独自設定 虐待されないゆっくり有り ぺにぺにへの虐待有り ありすは夢を見ていた ありすはどこか薄暗いところにいる こうしている場合ではない 今日も田舎で暮らしている田舎者のゆっくりたちに”都会派の愛”を与えなければいけないのだ このありすは狡猾なレイパーだった 人間に飼われていた時があり、色々なことを学んだ ありすを飼っていた人間は、ゆっくりの虐待を趣味としていた 道端で子まりさを犯している子ありすを発見し、虐待道具として利用したのである このありすは生粋のレイパーだった ありすは人間に与えられるゆっくりだけでは満足しなくなっていた ありすは飼い主の下から去ると ちょっとした隙に人間の家に入って獲物を探した 飼いゆっくりをレイプしたことは一度や二度ではない もちろん野生のゆっくりは数え切れないほど犯した 襲ったゆっくりは、すっきりさせ続けて殺すこともあったし、 短時間にすっきりさせて子供を作らせ、去っていったことも何度もある ありすの子供がどうなったかなど、ありすは知る事がなかったし、知る気もなかった ただ自分だけがすっきりできればよかったのだ 「―――そう、おまえは少しゆっくりを不幸にしすぎたんだぞー。わかっているのかー?」 「あ゛でぃずにあ゛い゛さ゛れ゛て゛ふこうなわけがないでじょおおおお!!!ばかなのおおおおお!!?」 ありすの目の前に、一匹のゆっくりがいる そのゆっくりによって、ありすは死んだことを伝えられた 続いて、ありすが生前に犯した罪の内容を知らされた ゆっくりの罪を裁くのはゆっくりえーきだ 死後、ゆっくりの罪の重さは「ゆっくりの間で罪を犯したかどうか」が一番重視される 人間にとっては一見ゲスのように見える個体でも、ゆっくりに大して多くの善行を積んだゆっくりは「ゆっくり天国」へ ゆっくりに大して悪行を繰り返したゆっくりは「ゆっくり地獄」へ行く ただ、あくまで一番重視されるのが「ゆっくりに対して」というだけの話で 人間や他の動植物への罪を重ねれば当然「ゆっくり地獄」へ行き、重い罰を受けるのは言うまでも無い 自分の欲望のままに、多くのゆっくりを犯して殺したレイパー等は、大半が「ゆっくり地獄」行きだ 「おまえのせいで、不幸な子供がたくさんうまれたんだぞー?かわいそうだとおもわないのかー?」 「ありずのかわいいこどもをそだてない、まりさやれいむがわるいんでしょおおおお!!! いなかものたちに、せっかくとかいてきなこどもをあたえてあげたのにいいいいいい!!!」 「うーん、わかったんだぞー。自分の罪を認めようとせず、反省する気もなさそうなんだぞー。 おまえには、まず自分の罪を自覚することからはじめてもらうんだぞー」 そーだなー。おまえは、まずありすとして500回転生してもらうんだぞー」 「・・・ゆ?」 「ゆっふ~ん♪ふふん!とうぜんね!ありすは、あふれるあいによってぜんこうをつんできたんだから!! これでまたみんなに、あいをあたえてあげられるわねええええ!!!んっほおおおおおおおおおおお!!!!」 魂だけになっていても、ありすのぺにぺには天を向いていた 「・・・ただし・・・」 「ゆ?きょきょはどこかちら?」 長い夢から、ありすは目覚めた 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 (かわいいあかちゃんたちね、さっそくあいしてあげたいわ!!) さっそく周りにいる赤まりさと赤ありすを犯そうとするありす しかし体の様子がおかしい 生まれたばかりのありすの体はまだ未熟すぎる ありす種といえども、ぺにまむが形成され、発情するには、あと数日が必要だ それでも他種のゆっくりよりは早い段階で生殖が可能だ 体力の消耗が激しいため、犯す側でも、連続交尾は死に至る場合があるが (ゆうー!?なんてことなのおおおお!!!せっかくかわいいまりさがいるのにいいい!!!) 「ゆえええええええん!!」 「ゆ゛ーーーーーーーーーん!」 親がいなくて寂しいのだろう、姉妹が泣き出した (もう、うるさいわね!これだからこどもはいやなのよ!!) 転生赤ありすは、泣き声をうるさく思ったが、この場を離れる気にはならなかった 転生前の用心深さは、転生後もそのままだった 何しろここがどこかも分からないのだ それにいざというときには姉妹をおとりにして逃げる事が出来る 「みて、まりさよ!!」 遠くから声がした ありす、れいむ、まりさの3人の大人ゆっくりがこちらにやってくる 「たしゅかったわ!」 「ゆえーーーーーーーーん!!」 「ゆっぐぢぃぃぃーーー!!」 「ゆーーー、ゆーーーーー!!」 「ゆ、ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!!」 (かわいさをあぴーるして、いちばんかわいがってもらうのよ。そして、もうすこしして、すっきりできるようになったら・・・ んほおおおおお!!!たまらないわああああ!!!) やってきた大人ありすは、赤ありすと赤まりさたちを、哀れんだ目で見る 大人ありすは、重い表情で後ろの二匹に話しかけた 「おねがいするわ」 「わかったよ、ありす」 まりさとれいむは一斉に飛び上がった 「ゆぴぃ!?」 「ゆぴゅっ!!」 「ゆきゃ!」 赤まりさと赤ありすたちは、一瞬で潰されてしまった (ゆゆ!?ど、どういうことなのおおおお!!!) 「ゆ!? ゆっきゅりちてにぇ! ゆっきゅりちてにぇええええ!!」 「かわいそうだけど、これがいちばんいいのよ・・・」 大人ありすもまりさとれいむと同じように飛び上がる 赤ありすの体に、これまで感じたことの無いほど激しい痛みが走る ブヂュリという大きな音といっしょに、赤ありすの意識は途絶えた 「このつぎは、やさしいおかあさんのところにうまれてね・・・ レイパーありすなんて、みんなゆっくりできなくさせてやる」 大人ありすは思う 母まりさを殺し、自分をこんな目に逢わせた母ありすは許せない いつか出会うことがあれば、自分が殺してやる 大人ありすが、たった今踏み潰した赤ありすが、自分を母まりさに生ませた、母ありすの生まれ変わりだということは 当然大人ありすも、死んだ転生赤ありすも知る由は無かった ――あと、499回・・・ 転生を終えたありすが目を覚ますと、視界がぐらぐら揺れていた (ゆううう!?どうなっでるのおおおおおおお!!!!) 頭の上で何かが千切れる感じがした 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!」 地に落ちると、条件反射で声が出る 親ゆっくりはこの声を聞いて、赤ゆっくりが無事に生まれたことがわかる 「んほおおおおおおおおおおおおおおおお!!!かわいいあがぢゃんねえええええええ!!!」 「ゆーーーーーーーーー!!!?」 赤ありすの目の前には、さっきのとは違う大人ありすが居た 2度目の転生、赤ありすはレイパーに犯されてる最中のまりさから生まれたのだ 「おかあさんににてかわいいこねえええ!おもわずすっきりしたくなっちゃうわああああ!!!」 「ゆ゛っゆっぎゅりぢでねえええええええ!!!?」 赤ありすの何倍もある大人ありすが激しく体をこすりつけてくる 「や゛め゛ぢぇえええええええええええええ!!!」 「うまれたときからづんでれなんで、なんでどがいはなのがじらああああああ!!!」 「ゆ゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!!」 大人ありすのぺにぺにが、まだ未熟な赤ありすの下半身にあてがわれる ミニトマ程トの大きさしかない赤ありすに対し 大人ありすのぺにぺにの太さは、先っぽの方でも赤ありすの直径の2分の1はある 赤ありすの体は巨大なぺにぺにに押しつぶされ、巣の内壁にこすりつけられる ブチョ! 「ゆぎょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛おおおおおおおお!!!」 終いには、赤ありすの小さな体をぺにぺにが貫通していた 「んほおおおおおおおお!!!ぎづぐでき゛も゛ち゛い゛い゛いいいいいいい!!! ず、ずっぎりーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」 「ゆ・・・げ・・・」 体をぺにぺにで引き裂かれ、虚ろな目で大人ありすを見る赤ありす レイパーありすから放出されるクリーム精子 赤ありすの体内に生暖かい感触が広がってゆく そして思い出す 自分も同じように多くの赤ゆっくりを犯してきたことを (この・・・ありすも、しんだあと・・・お、な、じ、な・・・の・・・か・・・ し・・・ ら・・・) それが赤ありすの最後の思考だった ――あと、498回 次に赤ありすが目覚めたのは、冷たい水槽の中だった 毎日決まった時間にパサパサした餌と水が入れられた 目覚めて数日 赤ありすの水槽の中に、同じくらいのまりさが入れられた 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」 「ゆっきゅりちちぇいっちぇにぇ!」 それと同時に、虫篭に入ってきた指によって赤ありすは体を振動させられていた 「ん、んひょおおおおおおおおおお!!!」 「ゆ?ゆ?ゆっきゅいちちぇにぇ・・・」 転生赤ありすは過去を思い出していた そうだ、これは前に人間に飼われていたときと同じだ ありすを飼っている人間は、ありすにレイプさせることによって、目の前のまりさをいじめたいのだ やっと、やっとお預けだった”すっきりー!”ができる! これからは思う存分、やりたい放題だ 赤ありすから豆粒ほどのぺにぺにが現れる 「まりしゃ、きゃわいいいいいいい!!!」 「ゆー!?ゆっきゅりちちぇねー!!」 戸惑いながら逃げようとするまりさ 水槽が狭いので、この状況ではありすに分がある ありすがまりさに一センチのところまで近づいた、その時 「ゆぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!!」 赤ありすの悲鳴が響き渡った 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああああ!!!」 二度目は更に大きい悲鳴だった 今まで一度も味わったことの無い、激しい痛みを感じ、硬直したまま動けない 赤ありすのレイパーモードは、一瞬で解けてしまった それもそのはず、赤ありすのぺにぺにには、針が突き刺されていたのである 一度目は上から、二度目はぺにぺにの先端から突き刺され、胴体のカスタードに達した 「ヒヒ・・・」 頭上から人間の声が聞こえ、ぺにぺにから針を抜く 「ぴゅえ゛え゛え゛え゛、ええええええええ・・・」 抜かれた針の穴から、カスタードクリームが漏れている 赤まりさはおびえながらそれを見ていた この人間がゆっくりの虐待を趣味としているのは間違いなかった ただ今回虐待の対象になったは、赤ありすの方だった それからは赤ありすにとって地獄だった 「ぴゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああ!!!!」 「ゆ゛み゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛いいいいいいいい!!!」 「ゆ゛びゃ、ゆ゛びゃ、ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ あ゛ あ゛ あ゛あ゛あ゛ああ!!!」 人間に無理やり発情させられては、ぺにぺにを傷つけられる毎日が続いた まず多いのは切断されることだ ぺにぺにを縦に真っ二つにされる 何個かに輪切りにされる 中心に裂け目をいれられ、くっつかないようにビーズやビー玉を通したままにされる このような虐待が毎日毎日続けられた 傷ついたぺにぺには、小麦粉とオレンジジュースで回復させられては、また傷つけられた 切断は、与える痛みが大きい割には、回復させやすいのである 次に多かったのは針で穴を開けられることだ これも回復させやすいので、子ありすのぺにぺにには間違いなく千回以上針を刺されただろう 「ゆぴぎぃぃぃぃぃ!!ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あっ!!!」 ぺにぺにに釣り針を通されて釣竿で吊り上げられ、無理やり振り回され、ぺにぺにがちぎれ飛んだこともあった 同じような虐待では、台の上に刺さった釘にぺにぺにを結び付けられ、バンジージャンプをさせられたりもした 「ゆびゃぎゃああああああぁぁぁぁぁ・・・!ゆべじっ!?」 ぺにぺにはちぎれ、子ありすは顔から地面に突っ込み瀕死になった 人間は、ぺにぺにの治療が終わると、キャップのようなものを被せて子ありすの体にきつく固定した これは、子ありすに自慰をさせないための処置だった ぺにぺにの負傷がそれほどひどくないときには、引き伸ばされて固結びにされた こちらは痛みが一日中続く分キツかった 子ありすには、最低限のパサパサの餌しか与えられなかったが いっしょに飼われていた子まりさは、人間と同じ食事、お菓子を毎日与えられ幸せそうだった 人間は子ありすの虐待の最中、まりさに「笑え」と命令した 子まりさは、子ありすに襲われそうになったことで最初こそ怖がっていたものの、 人間も子ありすも、まりさに危害を加えることが無さそうだと分かると、命令どおり、子ありすの痛がっている様子を笑った そのうち、子まりさも子ありすの虐待を心から楽しんで見るようになった 子ありすにとって、前世では何度も犯してきた飼われまりさ そんなまりさに嘲笑されながら手を出せないのは、子ありすにとって想像以上の屈辱だった 「ば~きゃ、ば~きゃ♪ぺにぺにきられちゃうありしゅはみじめだにぇ! む~ちゃ、む~ちゃ、ちあわちぇ~♪」 「ゆみ・・・ ぎ・・・」 毎日気が狂いそうな痛みを与え続けられる子ありすは、まりさの言葉に反応する元気も、次第に無くなっていった 子ありすは、こうして大人にまで育った しかし長い間傷つけられたぺにぺには、完全には回復しきれない日もあったらしい ありすも、興奮してぺにぺにを出すと虐待されることが分かっているので、発情することに恐怖をかんじるようになった ありすは人間でいう「インポテンツ」と「鬱」が併発した状態になり、全く発情しなくなってしまった 「おでぃがいでずぅぅ・・・あでぃずを、ごろじでぐだざい・・・おでぃがいじばず、おねがいじばず・・・」 ある日、人間はありすに言った 「・・・いいだろう、殺してやろう。もうお前には飽きた」 「ありがとうございまずうううううう!!!ありずをごろじでぐれでありがどうございまずううううう!!!」 人間はありすに何かを飲ませ、ありすを持ち上げた ありすの下半身に慣れ親しんだ感覚がよみがえる 人間が与えたのは、バイアグラのようなもので、発情させずにぺにぺにだけを露出させる薬だ 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛ああああ!!!だめ゛え゛え゛え゛えええ!!!ぺにぺにい゛だい゛の゛や゛だあ゛あ゛あ゛ああああ!!!!!」 泣き喚くありす ありすは乱暴に投げつけられる 「ゆ゛ぐ!ゆ゛ー・・・」 「さーて、じゃああの世でゆっくりしてね、ありす」 人間は、手に持った太い木の棒を、ありすのぺにぺにに思い切り打ちつけた 「ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あああああああああああああ!!!!」 そのまま、ゴリゴリと木の棒を動かす 「ぎゅばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ああああああああああああ!!! ゆ゛ぎゅう゛ う゛ う゛ う゛ う!! ゆ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!」 3、4回 回転させると、ありすのぺにぺには完全にすり潰されて無くなった 木の棒は、続けてありすの頭頂部や目、歯などに打ち付けられ、次々に破壊していく 人間は”すりこぎ”でありすを丸ごと潰しているのだった 「ゆ゛ぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!! ゆ゛ ぎ ゃ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛ あ゛!!!! ~~~っ゛っ゛!! ーーーーー!! …! …」 ありすは完全に潰された カチューシャや、歯、目も丸ごと ありすを丸ごとつぶした”生地”は、このあとさらに滑らかに加工され、固めて焼かれる 人間の虐待趣味がてら作り出された、「レイパーありすのケーキ」である レイパーありすの嫌う”ぺにぺにへの虐待”を赤ありすの頃から行い、成体まで成長させるという手間隙かかったこのケーキは 一口食べれば食通をも唸らせる程の美味だと言う 「ゆゆ~♪ばかなれいぱーがしんだね!とってもまぬけなおかおだったね!おにいさん♪」 「・・・そうだな・・・ 間抜け顔のありすは死んだな・・・ ひひ・・・」 ドムッ 「ゆぎゃあああああああああ!!!いだいいいいい!!」 「ヒヒ・・・」 「な、なにずるの、おにいざん!!?」 「・・・鈍い奴だな、次は、お前だよ」 「ゆ?ゆゆーーーーーっ!?」 人間は、ありす専門に虐待しているわけではなかった 次は、「人間に大事に育てられている」と思い込んだまりさの番だ ――あと、497回 ========================================================================== 時は、赤ありすが最初の転生をする直前にさかのぼる 「・・・ただし、おまえは500回生まれ変わるけど、その間、一回もすっきりーできないんだぞー でも、他のゆっくりからすっきりーさせられることはできるんだぞー」 「ぞ、ぞんなのどがいでぎじゃないいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!」 「さあ、それじゃあ転生がはじまるぞー、ゆっくり罪を償うんだぞー」 「まっでえええええええええええええええ!!!」 こうして、レイパーありすは「自分から”すっきりー!”できない」生涯を500回経験しなければいけなくなった ========================================================================== ぺにぺにを虐待された後、生まれ変わっても、ありすは自分からすっきりできたことは一度も無い 意を決して木の洞で「ひとりすっきりー!」をしようとしたら、隠れていた蜂にさされ何倍にも腫上がった ぺにぺにはそのまま使用不能になった その後の転生では、ぺにぺににカビが生え、腐り落ちた 人間に捕まってぺにぺにをエアガンで射撃され、弾けとんだなんてのもあった あれから何度目の生涯だろうか ぺにぺにへの激しい痛み、度重なる恐怖はありすの魂に完全に刻み込まれた ありすは、転生をしても発情することが完全に無くなった 今まですっきりーのみに幸せを感じていたありすは、すっきりー以外のことに幸せを求めざるを得なかった そして、ありすは、ある美しいまりさに恋をする ありすは、こちらからすっきりさせることができなくても、まりさの赤ちゃんを孕むことはできることを思い出した ありすは、この美まりさと結婚し、子供を生みたいと思うようになった ありすからまりさへのプロポーズは成功し、二人の巣も完成した いよいよ今夜、二人は初すっきりー!を迎える 「んほおおおおおおおおおおおお!!ありすかわいいわああああ!!!」 「や゛め゛ろ゛お゛お゛お゛お゛おお!!あ゛でぃずの゛すっきりーはまりさのためのものなのおおおおおおお!!!」 美まりさに恋したありすも、類まれなる美ありすに生まれ変わっていた まりさも美しかったが、彼女の方もありすの美しさに魅了されたのだった 普通ならありす同士での交尾はあまり無いのだが、この美ありすにはレイパーありすも黙っていなかった まりさ不在の一瞬を狙い、美ありすの背後から襲い掛かったのだ 「すっきりーーーーーーーーー!!!」 「ゆー♪すっきりしたわ♪かわいいあかちゃんをゆっくりそだててね、ありす♪」 「ゆえええええ・・・ ありずにあがぢゃんできちゃったよおおおお!!!」 蔓に栄養分をとられて、満足に動くことができないありす 蔓に成った実は、赤ありすに成長を始めている 「かわいいあかちゃんをそだてて」だと? バカを言わないで欲しい!ありすが欲しいのは、愛するまりさとの子供だけだ 体力が落ちて、何もできないまま時間が経ち、ありすの頭の蔓から、赤ありすたちがこぼれ落ちてくる 「ゆっきゅりちちぇいっちぇね!!」 「ゆゆぅ♪」 「ゆぅ、ゆぅーーん♪」 赤ありすたちは、母ありすに愛おしそうにすりすりしてくる 「ゆぎぃぃ!!とかいはなありすは、いなかもののありすのあかちゃんなんてそだてたくないのにい!!!そ、そうだわ!!だれかにみつかるまえにころせばいいのよ!!!」 ありすはジャンプして赤ありすたちを踏み潰す 「「「「ぴゃあああああ!!」」」 その時だった 「なにじでるんだぜありずううううう!!!!」 「ま、まりさあああ!?」 食料を集めるために出て行き、巣に帰ってきたまりさと目が合う この群れでは、たとえレイパーに作らされた子供でも、殺すのは禁忌である 「あでぃずが、そんなありすだとはしらながっだんだぜええええ!!! このげすありすううううう!!!おまえはさいていのくずなんだぜええええ!!! ごみありすはみんなにせいさいされるがいいんだぜえええ!!!」 「どぼぢでええええええええ!?どぼぢでごんなごどになるのおおおおおおお!!!!!」 ――あと、299回・・・ まだまだ先は長い・・・ おまけ 「うーっ、今日もあの時間なんだぞー・・・」 閻魔は、「罪人を裁く罪」の報いに、熱して溶けた鉛を飲むという ゆっくりえーきが罪の報いに飲むのは、ジョロキアのジュースだ 「えーい、一気にいくぞー!!」 「むぐ、むぐぐ・・・ ゆげばあああああああああああーーーーーー!!!!!」 えーきは体内の鶯餡をところかまわず吐き出し、そのまま気絶した 明日も仕事が待っている
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※最初で最後のゆっくり虐待に挑戦中です。 ※どくそ長いです。(十回超の予定) ※うんうん、まむまむ描写あり。 ※標的は全員ゲスです。 ※最初の数回は読者様のストレスをマッハにすることに腐心しています。まだやってます。 ※虐待レベルはベリーハードを目指します。 ※以上をご了承頂ける方のみどうぞ。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――― 『永遠のゆっくり』2 ゆっくりの思うままに全力でゆっくりさせる。 俺達のそんな馬鹿げた計画は、由美の祖父、長浜氏の協力を全面的に得られることになった。 協力といってもそれほど大げさなものではないが、 ゆっくりによってひっきりなしに汚されるソファやカーテン、 壊された家具を買いなおす資金などは、 由美がねだれば、長浜氏がすぐに都合してくれた。 長浜氏の協力を受けたことで、 遊び半分で始めたようなこの計画は、俄然真剣味を帯びてきた。 金銭的な援助を受けてしまっていることもあるが、 恋人との仲、ひいては結婚のため、俺自身が真剣になっている。 すべてを耐え忍び、全力でゆっくりさせてやる。やってやるとも。 実際の労力は、やはりこの部屋の住人である俺の負担が大きい。 由美もできるかぎりここにいてゆっくりの面倒を見てくれるが、 彼女は毎日大学に通い、夜になれば家に帰らなければならない。 俺は朝起きてからすぐ、大学から帰ってから夜寝るまで、 こいつらの相手をしなければならないのだ。 大学に行っている間が息抜きのようなものだった。 「ゆゆっ!!ごみくず!!はやくするんだぜ!!」 「かわいいれいむにゆっくりしないでごはんをちょうだいね!!」 可愛さの片鱗すら見せる気配はなく、むしろますます増長していくゆっくり共だったが、 そんな饅頭でも、毎日その安否を気にしながら大学から飛んで帰らなければならなかった。 なにしろ馬鹿なので、家にいない間になにが起こるかわからないのだ。 ゆっくりにとって危ないものを、部屋から一掃しなければならなかった。 もともと少なかった本棚やタンスといった家具が押入れに収納され、 代わりにふかふかのクッションやぬいぐるみが敷き詰められた。 それに加えて、由美がゆっくり用の遊具を買ってくるので、 わが部屋はどんどんゆっくりプレイスに改造されていった。 そう広くもない2DKの俺の部屋は、 大部屋が二つと台所、そして押入れで構成されている。 俺は押入れの中に机を持ち込み、その中を自分のスペースにして勉強や読書をした。 他の大部屋は、まりさとれいむがたった二匹で占領している。 「ゆっ!!どくんだぜじじい!!めざわりなんだぜ!!」 大部屋にいると、どこにいても罵声が飛んできた。 俺一人ぐらい両手足を伸ばしていたって、ゆっくり二匹程度の邪魔になりはしないのだが、 明らかに悪意を向けられていた。 なるべく隅のほうにいても、わざわざこっちの方に走ってきてわざとぶつかってくる。 「ゆぐっ!いたいよぉおおお!!かわいいれいむがけがしたよぉおおお!!」 大袈裟に転がってみせ、ゆんゆん嘘泣きをするれいむ。 「ごみくず!みのほどをわきまえるんだぜぇ!! くそどれいがゆっくりぷれいすをせんりょうするんじゃないんだぜぇ!?」 「じゃあどこに行けばいいんだ」 俺が聞いてやると、まりさはそのへんを見渡してから、 押入れの前で飛び跳ねて言った。 「おい、くそどれい!!ここをつかわせてやるんだぜ!! よばれたときいがいはここにひきこもって、きたないかおをみせるんじゃないんだぜ!!」 「ゆっ、ごみくずにはもったいないへやだけどとくべつにつかわせてあげるよ!! ゆっくりかんしゃしておれいをいってね!!」 「ありがとう」 怒ったところで仕方がないので、心に蓋をして付き合ってやったというわけだ。 わがまま放題にさせる計画に、さしあたっての問題が出てきた。 予想していたことではあった。 「そこをあけるんだぜ!!まりささまのがいしゅつをじゃまするなだぜぇ!!」 「かわいいかわいいれいむがぴくにっくにいくんだよぉ!!?なんでじゃまするのおぉ!!?」 「ごめんなさい、出せないのよ……」 玄関前でがなり立てるまりさとれいむ。由美はその前で困った顔を見せている。 もともとは森に住んでいたらしいこの番いにとって、 俺の部屋は、住居としてはともかく、世界としてはやはり手狭のようだ。 ここに来てから数日で、外に出たいと言い出した。 これほど増長しきったゆっくりが外に出てどうなるか、想像に難くない。 そのへんの人間にちょっかいを出し、怒らせ、たちまちのうちに餡子をまき散らすことになるだろう。 そうならないためには、俺達の監視のもとに散歩を行わなければならないが、 主従関係が逆転してしまうことでへそを曲げられるだろうことは予想できた。 いくら説得しても、ゆっくり共は己を曲げなかった。 そもそもゆっくりというものは、他人の説得を聞くようにはできていない。 「どれいのくせにくそなまいきなんだぜぇええ!!まりささまをおこらせるのぜぇ!?」 「いくう!!いくう!!おそといきたああああああいいい!!」 俺に体当たりするまりさ、床をごろごろ転げまわって駄々をこねるれいむ。 ゆっくりできていないのは明らかだった。 由美が祖父に相談したところ、問題はたちまちのうちに解決した。 「これをつけてやりなさい」 長浜氏が差し出したのは、二個の飼いゆっくり用のバッジだった。 それも、シルバーやゴールドではない、二回りも大きなプラチナバッジだ。 こんなバッジをつける飼いゆっくりはまず、普通は見かけない。 シルバーやゴールドバッジは、厳しい躾と鍛練の末に手に入るが、 プラチナバッジはまた意味合いが違う。 言ってみれば、プラチナバッジが示すのは飼い主の「権力」だ。 すぐに人間の不興を買い、殺されてしまうことの多いゆっくり。 ゆっくりを飼う趣味のある権力者はそれを懸念し、 愛ゆっくりを守るために、プラチナバッジとそれに伴う法律を制定した。 一言で言えば、天下御免の印である。 このバッジをつけたゆっくりを傷つけたり殺したりした者は、厳しく罰せられる。 その保護の度合たるや貴金属や骨董品なみで、それこそ人間並かそれ以上の扱いだ。 それゆえ、プラチナバッジをつけたゆっくりに周囲が何をされようと、 その場でゆっくりに干渉することはできず、せいぜい飼い主に苦情を言うのが限界である。 典型的な、一部の権力者のためだけに制定された法律だった。 横暴ともいえるその悪法を利用する権力者は、 だいたいがたちの悪い大富豪かヤクザと相場は決まっていた。 それゆえ、プラチナバッジをつけたゆっくりはますます畏怖、忌避された。 そのプラチナバッジを、このゆっくり共につける。 明らかに分不相応だが、とりあえず人間に痛めつけられる心配はなくなったわけだ。 「責任はすべて私にまかせておきなさい。 まあ、なるべく人に迷惑のかからないようにしてくださいね」 長浜氏はそう言ったが、俺は不安だった。 「ゆっ!ゆっ!ひさびさのしゃばはくうきがうまいのぜ!!」 「ゆゆぅ~♪ゆっくりぴくにっくだよぉ~♪ゆんゆん♪」 俺はまりさとれいむを連れて散歩に出ていた。 リードや首輪のたぐいはつけていない。 たかがゆっくりが全力で逃げ出そうと、せいぜい早歩きで簡単に捕まえられるからだ。 「ばかそうなつらをしたいぬなんだぜ!!ばーか!!ばーか!!」 まりさが人の家の柵にしがみついて、庭にいる犬を挑発している。 ぎゃんぎゃん吠えてくる犬に初めは飛び上がったが、 首輪のおかげでこちらに来られないとわかると俄然調子づいた。 「ゆっへっへ!!まりささまにけんかをうるきなのぜ!? おまえなんかまりささまにかかればいちころなんだぜぇ!!」 言いながら舌を突き出して下顎を振っている。 正視に堪えない姿だ。 「かわいいれいむにあまあまをちょうだいね!!」 れいむの方はすれ違う人間に片端から命令している。 甲高い声がきんきん響いてやかましい。 「なんでむしするのおぉぉ!?かわいいれいむがおなかをすかせてるんだよぉお!? かわいそうだとおもわないのおぉぉ!!」 人々は眉をしかめてそそくさと立ち去っていく。 踏みつけたくなるのを堪え、俺の顔に怒りと怯えの入り混じった視線をちらりと向けるばかりだ。 そのたび、俺はすみませんと謝った。 「あっちに面白そうなものがあるぞ」 「あの草むらはゆっくりできそうだな」 そんな風に誘導し、なるべく人のいないほうを通ろうとしていたのだが、 やはり事件は起こってしまった。 「ゆゆぅ!!ゆっくりできそうだよぉ~!!」 あっと思ったときには遅かった。 八百屋の店先で飛び跳ね、まずれいむが、続いてまりさが並べられている野菜や果物に飛びついて食べ散らかし始めたのだ。 「ちょっ、お客さ……!」 店主が出てきて怒鳴ろうとしたが、プラチナバッジに気づくと明らかに声量が下がった。 「あの、ええと……困ります」 おどおどしている。俺をヤクザの息子だか構成員だかと思っているのだろう。 申し訳ないが、騒がれないのはありがたくもあった。 「本当にすみません!」 俺は頭を下げると、ゆっくり共を制止しようとした。 「おい、やめろよ!」 「ゆっ!?まりさ、どれいがなにかいってるよ!!」 「まりささまにめいれいするんだぜぇ!? ごみくずのくせにたちばがわかってないんだぜぇ!!」 棚の上で憤慨して飛び跳ね始めるまりさ。 周囲の品物があちこちに転がっていく。 「ちょ、本当にやめてって!迷惑だろ!!」 「なにいってるのおおおぉぉ!!? かわいいれいむのごはんをじゃまするほうがずっとめいわくでしょおおおおおお!! なんでそんなこともわからないのおおぉぉぉ!!?」 きいきい喚いてますます暴れまわるれいむ。 「ああ、ほ、本当にやめてください!品物がダメになっちまう!」 おろおろと右往左往する店主。 客たちも全員こちらを注視しているが、プラチナバッジのせいで誰も手が出せない。 「なあ、ご飯ならあとで沢山やるから!」 「くそどれいはだまってるんだぜ!? まりささまはいまたべたいんだぜ!!たべたいといったらたべるんだぜぇ!!」 まりさもれいむも俺に口答えされたのがよほど気に入らないらしく、 完全に意固地になって品物を食い散らかし続けた。 「すみません、あの、全部買い取ります」 俺は財布から二万円ほど出して店主に渡した。 こういった類の出費は長浜氏が援助してくれる。 「これで足りますか?」 「まあ……」 「お釣りは結構ですから。本当すいません!」 結局、好き放題食べたあげくに店先にうんうんまでしていき、ゆっくり共は店をあとにした。 食べた量自体はゆっくり二匹なのでそう多くもないが、崩れた棚と散乱した野菜が痛ましい。 俺はポケットティッシュでうんうんだけでも拭き取ると、ぺこぺこ頭を下げながら二匹を追っていった。 二匹の傍若無人ぶりはとどまることを知らなかった。 ごみ箱をひっくり返し、コンビニの商品棚をひっくり返し、 楽しそうなものは勝手に持ち出した。 そのたびに俺は金を置いていった。 「ゆっ!おまえはまりささまのどれいにしてやるのぜ!!」 「かわいいれいむのせわをさせてあげるんだからこうえいにおもってね!!」 通りすがりの人間をつかまえてはどれい宣言をする。 当然無視され、そのたびにきんきん怒鳴り散らす。 「ゆゆ!ここはまりささまのゆっくりべっそうにするんだぜ!!」 「とってもゆっくりできそうなべっそうだね!! ここでもかってあげるからどれいはよろこんでね!!」 ちょっと居心地のよさそうなところは、片端から別荘宣言をした。 喫茶店の中でがなり立て、客や店員を追い出そうとする。 「ここはまりささまがつかってやるからおまえたちはあまあまをおいてとっととでていくんだぜ!!」 おろおろしながら、店員がすがるような目を向けてくる。 プラチナバッジをつけたゆっくりに手出しもできず、飼い主の俺が納めるのを待つしかないのだ。 結局は、しばしば強引につかんで連れ出すことになった。 街中に連れ出した初めての日は、さんざんな結果に終わった。 どれだけ頭を下げ、お金を置いて回ったか知れない。 しばらくはこのへんは歩けないだろう。 さすがに無理がありすぎる、俺はそう判断して由美に提言した。 いくらなんでもあれだけ迷惑をかけて回るわけにはいかない。 協議の結果、「ゆっくりタクシー」なるものを発案した。 「ゆゆ?これはいったいなんなのぜ?」 「これは君たち用の乗り物なんだ。 君たちが外出する時には、これに乗って外に送ってあげるよ」 そう言って俺が見せたのは手提げ籠だった。 なんのことはない、ペット運搬用のケージである。 「これは本当にゆっくりしたゆっくりしか乗れない、超高級な乗り物なんだ。 君たちこそふさわしいと思ってね」 「ゆゆっ!」 ゆっくり共の眼の色が変わる。やはりプライドだけは高い。 「そんなことはしってるんだぜ!!くそどれい!じゅんびするのがおそいんだぜ!!」 「ゆっくりしたれいむにはとうぜんだね!!なにえらそうにいってるの?ばかなの?」 ともあれ、今後は外出の際にはまずこのケージに乗ってもらう。 あとは車で郊外まで連れ出し、人気の少ない原っぱで遊んでもらうことにした。 街中が気に入ってしまって抵抗するのではとも思ったが、意外と不満はないようだ。 「ゆふぅ~ん……ゆっ……ゆっ……」 「れいむのほっぺゆっくりしてるのぜ……」 「ゆっ……はずかしいよ……ゆっ…ゆっ……ゆふぅ」 今、俺の目の前で繰り広げられているおぞましい行為は、ご存じゆっくりの交尾である。 たるんだ二つの饅頭が表皮から粘液を分泌しながら、 互いの紅潮した表面をこすり合わせてゆっゆっ呻いている。 「ゆぅ~……まりさぁ……おにいさんがみてるよぉ……」 「ゆふっゆっ……だからなんなのぜ? いもむしさんいかのどれいにみられたからってなにもはずかしいことはないのぜ…… このごみくずには、まりささまたちのやってることのこうけつでしんせいないみなんてわかってないのぜ」 「ゆふっ、そうだねぇ……ばかそうなかおでみてるよぉ…… かんがえてみたらかわいそうないきものだね……」 「れいむはやさしいんだぜぇ……」 「ごみくずでも、みられてるとおもうとこうふんするよぉ……ゆっゆっゆっ……」 ねっとりと喋りながら長い舌をからみ合わせる。 「れいむはいやらしいんだぜ……ここがいいのかぜぇ?」 「ゆっ!ゆゆぅ……」 「そのかわいいおくちで、どこがいいのかはっきりいうんだぜぇ。 いわないとわからないんだぜぇ」 「ゆぅ~……まりさはいじわるだよぉ」 「さあ、いうんだぜぇ……ゆっゆっゆっゆっ」 「ゆっゆっゆっゆっ」 床にたまった粘液の池の中で、二個の饅頭はますます動きを速めていく。 「ゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっゆっ」 やがて両方とも、体をぴんとつっぱらかして痙攣した。 「んほ、んほっ、んっほおおおおぉぉぉぉ!!!すっきりぃーーーーーーーーーーー!!!」 焦点のあっていない目を虚空に泳がせ、涙や涎をまき散らすゆっくり共。 目一杯突き出された舌がべろべろと跳ねまわる。 いざ交尾の様子を観察してみた今、 人間にとってこれほど醜い生き物はいないだろうと改めて思えた。 「ゆふぅ~~~~~~……」 「ゆふぅ、ゆふぅ、ゆふぅ……」 しばらく粘液の海の中に横たわって荒い息をついていたが、 やがてれいむがこっちに向かって言ってきた。 「ゆぅ~、まったくきのきかないどれいだね…… やることがあるでしょぉ……?いわれなくてもじぶんであたまをつかってね」 ちょっと考えてから、タオルを持ってきてゆっくり共を拭いてやった。 きれいに砂糖水を拭き取ってからクッションの上に載せてやる。 れいむの頭の上には茎が生えていた。 それを見て、俺は暗澹たる気分に襲われた。 しかし覚悟はしていたことだ。 性欲の並はずれて強いゆっくりが、ゆっくりプレイスでやることなど決まりきっていたことなのだ。 これで面倒事が増えそうだ。 にんっしんっしたれいむは、およそ十日の間は動かずに出産を待つことになった。 餌の心配はない。 「ゆゆぅ~……たのしみだよぅ。 れいむとまりさのゆっくりしたあかちゃんだよぅ」 「ゆっ、まりさににてゆっくりしてるのぜ!」 最初のうちこそ父親のまりさは楽しげに実を眺めていたが、 せいぜい一日か二日で飽き、れいむを放って勝手に遊ぶようになった。 「まりさぁ、いまあかちゃんうごいたよぉ!!」 「ゆっ?はいはいゆっくりゆっくり」 生返事である。 「ちゃんとみててよおぉ!!あかちゃんがかわいくないのおぉぉ!!?」 「ゆっ!うるさいのぜ!! こどもはれいむがめんどうをみるんだぜ!まりささまはかんけいないのぜ!!」 「どぼじでぞんなごどいうのおおおおおお!!?」 無関心をれいむになじられるのが鬱陶しいようで、まりさは頻繁に外出するようになった。 明らかに快楽目的のすっきりであり、子育てを強いられるのは御免らしい。 これが森の中だったらさっさとれいむを見捨ててどこかへ行き、 れいむはゆっくり言うところの「しんぐるまざー」になるところだろうが、 奴隷が食事を運んでくるゆっくりぷれいすの魅力のみがまりさをここに留まらせていた。 「あかちゃんはやくうまれてねぇ……ゆっゆっゆ~♪」 まりさが構ってくれない寂しさと不安を紛らわせるように、れいむはしきりに赤ゆっくりに歌うのだった。 「あかちゃんたちがうまれたら、 とってもゆっくりしたおちびちゃんたちにまりさはめろめろだよ!!」 「ゆっくりをもってくるのぜ!!」 その日、まりさは外出先で言ってきた。 「ゆっくりを持ってこいって、どんなゆっくりを?」 「まりささまはすっきりしたいんだぜ!! どれいはさっさとすっきりようのゆっくりをもってくるんだぜ!!」 まったく悪びれもせず、いきり立ったぺにぺにを突き出してストレートに要求してくる。 れいむがにんっしんっしているためにすっきりができず、欲求不満らしい。 仕方がないので、そのへんにいる野良ゆっくりれいむを捕まえてきた。 まりさの返答はこうだった。 「こんなきたないゆっくりじゃまんぞくできないのぜ!!」 存分にすっきりした結果の返答であった。 「ま、まりさ!れいむをみすてないで!! いつでもすっきりさせてあげるから!!」 頭から茎を二本生やされ、すがりつくれいむに体当たりをくらわせるまりさ。 「のらゆっくりふぜいがおもいあがるなだぜぇ!!」 吐き捨て、さっさとその場を後にする。 「まって!!おねがい!!れいむこどものめんどうなんてみられないぃ!! おなかすいてるんです!!おにいさん!!おにいさあああああん!!!」 さすがに少々心が痛んだが、 すでに俺の中のゆっくりの印象は最悪に近くなっていた。 まだ虐待派とはいえないが、 情けを出して飼ってやったところで、どうせつけ上がるだけなのだ。 そう思うと、自分でも驚くほど冷徹になれた。 俺がすべきことは、このまりさと家のれいむをゆっくりさせ、長浜氏に忍耐力を示すことだけだ。 にんっしんっするれいむを家に残し、 まりさは毎日出かけていっては適当な相手を見つけてすっきりし続けた。 残されたれいむは、夫が構ってくれない苛立ちもあるのだろう、 ますます横柄になっていった。 「ぼさっとしてないでやることをかんがえてね!! れいむはにんっしんっしてるんだよ!!」 にんっしんっ状態であることをタテにとり、れいむはまったく動かずにあれこれ指図してくる。 「さっさとあまあまをもってきてね!! れいむはあかちゃんのぶんもたべなきゃいけないんだからね!!あたまをうごかしてね!!」 それまでの何倍ものごはんを要求するようになった。 その場から動こうとしないので、食べることと歌うことぐらいしかやることがないわけである。 「なにぼけっとしてるの?ばかなの? にんっしんっしたれいむをつめたいゆかにのせといてへいきなの?!」 タオルケットを下に敷いてやれば、ひっきりなしに交換を要求する。 「ごみくず!はながつまってるの!? れいむのおふとんさんがくさくなってるでしょおおお!? こういうときはどうするの!?ばかなりにいわれなくてもきをきかせてね!!」 交換して一時間もしないうちからこれだ。 明らかに優位を楽しんでいた。 「ちょっと!!なにじっとみてるのぉぉ!? ごみくずのきたないかおをれいむにみせないでね!! ゆっくりできないでしょぉ!?たいきょうにわるいんだよ!!」 追い払われれば、すぐに呼び戻される。 「くそどれいはどこいってるのぉ!? れいむがしーしーするからそこでみていてあとしまつをしてね!! かわいいれいむはにんっしんっしてるんだからちゃんとみてなくちゃだめでしょおおおお!? ごみくず!!むのう!!やくたたず!!はずかしいとおもわないのおおお!!?」 そんな日々が繰り返されていたある日、 まりさを連れて郊外にある川沿いの道を歩いていると、行く手にゆっくりの姿を見つけた。 そのゆっくり、ゆっくりありすは、こちらをじっと見つめていた。 「ゆっ!あれはじょうだまなのぜ!!」 見境なしにぺにぺにを勃起させ、ぽんぽん跳ねていくまりさ。 たしかに、そのありすは野良にしては小奇麗にしていた。 ぽってりと肥った肌はもちもちしており、髪は色つやを失っていない。 多少薄汚れてはいたが、見たところ捨てられたばかりの飼いゆっくりというところだろうか。 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 ありすの方から挨拶が交わされた。 その直後、まりさがすっきりを要求する。 「ゆっへっへ!まりささまのてくですっきりーさせてやるんだぜ!! まむまむをこっちにむけるのぜ!!」 「あなたはかいゆっくりなのかしら?」 どこか見下したような目で、ありすは聞いてきた。 「ゆっ?!ばかなことをいうんじゃないんだぜ!! このどれいはまりささまがかってやってるどれいなんだぜぇ!!」 「うそをいうまりさはとかいはじゃないわね! にんげんはつよいのよ!かえるわけないでしょ!!」 「うそじゃないんだぜ!!おい、ごみくず!! おまえはまりささまのどれいなんだぜぇ!?」 「………うん」 しかたがないので話を合わせてやる。 「きいたのかぜ!?」 「う、うそ!ほんとうなの!? ありすのかいぬしは、ありすじゃぜんぜんはがたたなかったのよ!?」 「それはありすがよわいからだぜ!! まりささまはつよいからちょっといじめるだけでにんげんはないてあやまるんだぜ!!」 都合のいい記憶を植え付けているようだ。 「ゆっ!それじゃあまりさはとかいのゆっくりぷれいすにすんでいるのかしら?」 とかいのゆっくりぷれいす、と言えば、人間の家のことだろう。 「ごくじょうのゆっくりぷれいすなんだぜ!! まいにちどれいどもがまりささまにあまあまをもってくるんだぜ!!」 「ほんとにほんとなの!?せれぶせいかつじゃない!」 「くどいんだぜぇ!!わかったらつよいつよいまりささまにまむまむをさしだすんだぜぇ!!」 少しの間まりさと俺の顔を交互に見比べていたが、 やがてありすはその場に転がり、あにゃるを突き出して腰を振り始めた。 「ゆっふぅ~ん……いらっしゃい」 「ゆ、ゆほほほほぉぉぉぉ!!たまらないのぜぇぇ!!」 俄然息を荒げるまりさ。 ゆっくり基準では、どうやらこれが扇情的なポーズということになるらしい。 「ががががががまんできないのぜぇぇぇ!! まりささまのまぐなむをくらうんだぜぇ!!」 「ゆふぅん、あわてないの!」 言うが早いか、ありすは長い舌を伸ばしてまりさのぺにぺにに絡ませた。 「ゆっほおおおぉぉぉ!!?」 怒張したぺにぺにに舌を這わせ、ぬるぬるした唾液をからませて丹念に舐め上げる。 「ななななななにをしているんだぜぇ!? きたないのぜぇ、ゆ、ゆほ、ゆほっほっほほぉぉ!! たたたたたたたたまらないのぜぇぇぇぇ!!」 ゆっくりという生物は性欲こそ強いが、 人間とは違い、知能が低いので交尾のバリエーションはかなり少ない。 摩擦によるすっきりか、ぺにまむ型のすっきりかぐらいで、やることは単調だ。 そんなゆっくりが、突然変則的な技術で責められる。 ゲスまりさでさえ、おぼこのような反応で戸惑いながらよがっていた。 人間の場合は珍しくもない手法だが、 このゆっくりありすは、ゆっくり基準では超絶テクニックの性豪ということになるのだろう。 「んっっほおおおおおおお!!すっきりーーーーーーーーーー!!!」 ついに、挿入もすりすりもしないうちからまりさは果てた。 顔に浴びせられた精子餡をねっとりと舐め取るありす。 人間なら妖艶な仕草だが、ゆっくりがやるとひたすら醜い。ウザい。 「あら、もうぐろっきーなのかしら? ありすのとかいはなてくにっくはまだまだこんなものじゃないわよ」 「ゆゆっ、ぐもんなんだぜ!! まりささまのまぐなむはまだまだいきりたってるのぜぇ!!」 起き上がり、ありすに覆いかぶさるまりさ。 「ゆっふん、せっかちなこね!!」 その後も、ありすのとかいはなてくにっくとやらはまりさを蹂躙していった。 まりさの口の中を舌で舐め回す。 まむまむやあにゃるに舌を挿入する。 ぺにぺにをまむまむに挿入された状態で腰をぐねぐねと振る。 体全体を使ってぐにょぐにょ絡みつく。 「ゆっ……ゆっ……ゆっ……ありすのあいをかんじてねぇ……」 「んほほほほほほほすっきり!すっきり!!すっきりぃぃぃーーーーーーーーーっ!!!」 蛇の交尾を見ているようだった。 そのおぞましさは吐き気すら催させる。 さんざんにすっきりしたあげく、まりさは精根尽きはててぐったり横になった。 ありすの方は頭に茎を生やしているが、一本だけだ。 巧みに相手のすっきりを誘導し、交尾に至るまでにさんざんすっきりさせたため、 交尾そのものは摩擦型を一回やっただけでまりさは満足してしまった。 この技術は、あきらかに人の手によるものだ。 「ゆふぅ……へぶんじょうたいなのぜぇ……」 「ありすのとかいはなてくにっくをたんのうしてもらえたかしら?」 茎を生やした状態で、まりさにずりずりと近づくありす。 「よかったらまいにちすっきりさせてあげてもいいのよ?」 「ゆゆっ!とうぜんなんだぜ!! まりささまのせんぞくすっきりようゆっくりにしてやるんだぜ!!」 「それじゃ、まりさのゆっくりぷれいすにつれていってくれるわね?」 「もちろんだぜ!!おい、ごみくず!!」 すっかり骨抜きにされたまりさは、俺に顎をしゃくってみせた。 「このありすをはこんでやるんだぜ!! きょうはもうかえるのぜ!!」 「でも、家にはれいむがいるだろ」 「ゆゆっ!!」 一瞬戸惑ったが、まりさはすぐに思考を放棄した。 「れいむのほうはおまえがなんとかするんだぜ!! まりささまのうつわはれいむだけじゃまんぞくできないんだぜぇ!!」 家庭内のごたごたまで俺に押し付けるつもりらしい。 もっとも、こいつらを家庭と呼ぶべきかどうかは疑問だが。 こうして、新たにありす種までを俺の部屋に迎えることになってしまった。 続く 選択肢 投票 しあわせー! 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2006.06.25 06 57 野良(--) 今回はいわゆるモンスターについて考えてみる。 ゲームでなら比較的はっきりとした区別ができる。 つまり、敵としてでてくるものがモンスターだ。 しかし世界観的には、どういったものをモンスターと定義するのが適当なのだろうか? 基本は人間に害をなすものを示すのだと思う。 ようするにその世界の「人間」を基準に、良し悪しを判断して区分するというわけだ。 これだと人間を襲う狼や熊なんてのもモンスターの範疇にはいるんだよね。 まぁ現実の俺らからすると違和感あるが、その世界でなら受け入れられる理屈だと思うのだが。 やっぱり世界観の設定次第になってしまう話ではあるんだが、 個々人の持論みたいなものも聞いてみたいし。 せっかくだから共有世界でのモンスターの定義も固められるかなと。 ご意見おまちしております。 水上 える 人間に害をなさないモンスターもいるんじゃないかな…いや、「魔道物語」で、商人(アイテムを売ってくれるやつ)がモンスターだった(ぷよぷよでは敵としてでてくる)。 あと、ポケモンとか、、、 なんだろ、「特殊能力を持つ動物」って感じがします。 人間 ⇔ 魔法使い 動物 ⇔ モンスター(魔獣) みたいな?06/28 23 09 水上 える あ、ヤフーの辞書見てたらいい感じの記述が。以下引用。 [ラテン語monstrum (monre警告する+-strum名詞語尾=警告すること). 奇怪な生き物は神の警告と考えられたことから]06/28 23 12 野良(--) 本来はモンスターというと人に害なす存在だったと思うんだけどね。 近年の日本では言葉の意味自体がそういう風には使われていない気がする。 特殊能力の有無というのはよさそうな気もするが、 どうしても「現実から見た」特殊能力ということになるだろう。 例えばだが俺の小説の世界観では、鯨という生き物はデフォルトで空を飛べる(泳げる)生物だという事になっている。これは動物かモンスターかと言われると難しい。飛べる鯨が当たり前な世界では、飛べないほうが怪物視されるだろうということだ。 魔法的な能力を持っているのが魔獣、という説も以前聞いたことがあるんだよな。 この場合、魔法使いは人間の中で特異な存在である事に自動的になってしまうのだが。 考えすぎな気もしなくもない。共有世界では雰囲気でモンスターとしても問題はないよなぁ。06/29 19 40 水上 える もともとの「モンスター」は「奇形」? 人に害なす存在という意味が根本にあるとすると、むしろ狼や熊が先にモンスターになるような… あ、「悪意」の有無ってことになるのかな? 王道RPGに照らせば、悪の魔王が自分の野望のために作り出したのがモンスター、って感じはしますね。そうすると根本的に敵対関係で、「動物」とは異なる出自をもつ存在、ってわけで。 悪の存在により生みだされるもので、自然発生はしないもの。 っていう線引きは、わかりやすくはあります。07/03 02 47 水上 える とりあえず。ヤフー辞書を引いておきます。 モンスター:怪物。化け物。 怪物:1 正体のわからない、不気味な生き物。 2 性質・行動・力量などが人並外れた人物。「政界の―」 化け物:動植物や無生物が人の姿をとって現れるもの。キツネ・タヌキなどの化けたものや、柳の精・桜の精・雪女郎など。また、一つ目小僧・大入道・ろくろ首など怪しい姿をしたもの。お化け。妖怪。07/03 02 50 水上 える 妖怪=モンスター、はなんだか違和感ありますね…なんでだろ。 モンスター、UMAに近い感じ?07/03 02 53 野良(--) 俺はモンスターという言葉だとまっさきに浮かべるイメージは、やっぱり人を襲うモノになるなぁ。 あとデカイってイメージも。 善悪がはっきりとしている世界なら、悪に属する生き物がモンスター、ってのがすっきりするかな。07/04 18 30 水上 える 悪がモンスター、善が動物になるんでしょうか??? …あれ、動物に善悪はないか、、、07/05 23 20 野良(--) 俺としては共有世界のモンスターは属性が悪とされているもの、というのがすっきりすると思う。 魂の問題も含めて、神とか宗教に絡んだ話になりそうだ。 いろいろ意見をお待ちしております。07/09 19 42 水上 える てことは、 ①悪の属性の生き物(モンスター) ②善の属性の生き物(なんだろ?) ③中立の生き物(動物) ④未知の生き物(UMA) の4種類がいるんでしょうか??? 「人間」はもともと③で、①にも②にも転びうる、のかな。①が悪魔的、②が天使的。 エルフはどっちだろ。。 「人間」(もしくは他の知的生物)とモンスターは別に考えた方がいいんだろうか?? うーん…とにかく、魔王だか魔族みたいな「絶対悪」が存在する、って前提の世界でないと、モンスターは存在しないってこと???(人間の価値観の善悪だった場合、定義が時代や場所によってころころ変わっちゃうよね) セイレーンとかがいて、その悪の派閥に属していれば「モンスター」、おなかがすいて人間をたべてるだけなら「動物」…なのかなあ。。。07/10 03 48 水上 える あんまり、、、共有世界に魔王がいるのはやりずらい気が…パラレルで存在するみんなが、それを倒しに行かないといけないし、倒して平和になったらモンスターいなくなるし… あ、単に「悪意をもった存在」ってことだけでもいいのか。。。コンピュータウイルスの定義みたいな。それはそれで、ぱっと見では動物との違いが判らないってことだけど。。 誰かがうっかりウイルスに感染させたおかげで悪意を持ち独自の進化を遂げた動物、的な定義なら、アリかなって思うんですけどね。 誰か、は伝説的な人物か神様かなんかで。うっかり、は故意に悪意をもってでも、愉快犯でもいいんですけど。ウイルスじゃなくて、のろいとか魔法とかなんかの方がそれっぽいのかな。 とすると、なんか血を解析して感染してるかどうかでモンスターか動物かを判断できる、みたいな。 人間を襲うから、恐ろしいから、悪と(人間に)認識されているから、って定義だと、やっぱり熊や狼もモンスターになりますね? 害獣のねずみを食べる猫はモンスターじゃないけど、飼ってるウサギを食べる猫はモンスター。昨日の友は今日のモンスター(?07/10 04 09 水上 える 普通の犬はモンスターではない。狂犬病にかかった犬はモンスター。 これなら納得できる気もするんだけど… なんかあるなしクイズみたいになってきました。。07/10 04 11 野良(--) 一度基本に立ち戻ってみよう。 ようするに、日常生活している人間から見たとき、これはモンスターだ、と思えるような基準はなにか、というレベルで。 その場合は、なんかよくわからない対象全てになるかな?07/16 18 29