約 3,306,270 件
https://w.atwiki.jp/yuimio/pages/73.html
ゆいみお!第五話 ゆいみお!第5話です ――――――――――――唯の部屋 「ふーっ、今日は練習したー」バフッ 自分のベッドに倒れこむ唯 「唯にしてはよく練習したよな」 「ぶーっ、いつも練習してるよ!」 「そうか、悪かったな」 唯をからかう澪。お風呂からあがり、アイスを食べたせいかクールダウンした二人 「ねぇー、澪ちゃん隣で寝ようよ―」バンバン ベッドの空いている方をたたく唯 「いっ、いい!…わ、私は下でいいから!」ボフッ 床に敷かれた布団に顔をうずめる澪 「もー、恥ずかしがり屋なんだから―」 「そ、そんなんじゃない!」 真っ赤な顔を枕に沈める澪 そしてうつ伏せになり、この日の出来事を振り返っていた ほぼ1日を唯と一緒に過ごし、一気に新密度が増したように感じた それは、今まで止まっていた二人の時計が動き出したかのように… 「じゃあ電気消すねー」 「ま、真っ暗には…しないで」 「ほいほーい…おやすみ、澪ちゃん」 「おやすみ…」 豆電球一つ残して薄暗くなった唯の部屋 澪は寝付けないでいた。寝てしまうと、唯と一緒だった日が終わるのが惜しいと思うから… 「澪ちゃん、起きてる?」 「んっ?!…起きてるよ」 「ねぇ、一つ…聞いていい?」 もうとっくに寝てると思っていた唯から話しかけられ驚く澪 「…な、何だ?」 「あ、あのね…好きな人って…いる?」 「えっ…」 唯からの質問に言葉を詰まらせる澪 それは、恋愛とは無関係にあると考えていた唯から出た質問に驚いたからだ 「えっ…えぇっと…」 「どうなの?」 好きな人…元々男性と縁のなかった澪は、全く思い当たらなかった しかし、考えたときに真っ先に浮かんだのは…唯の顔だった 「…いない…かな」 「そう…なんだ」 が、澪の答えは「いない」だった 確かに唯は好きだが、それが恋愛対象の「好き」なのか分からなかった 唯とのコミュニケーションが減り、寂しいと思うことが多々あった そして今日二人っきりで過ごして、唯と一緒にいるのがとても楽しいと感じたが… それは友だちとしての「好き」ではないのかと澪は思った それに、女の子が恋愛対象に入るのか…そんな思いがよぎり、澪は「いない」と答えた 「そ、そういう…唯はどうなんだよ」 「私?!…私は…」 「う、うん…」 唯の答えを固唾を飲んで待つ澪 「私は…いるよ」 「えっ…そ、そう…なんだ」 唯の答えは「いる」…この答えを聞いた時、澪の胸に何か急な痛みが襲った 「へっ…へぇ…そう、なんだ」 「うん…」 胸を締め付けられ、必死で声を絞り出す澪 そして心臓の鼓動がどんどん速くなる 「で、でも…唯に思ってもらうなんて…幸せな奴…だな」 「そう、かな…」 もう聞きたくないのに、声が出る澪 「前までは…もう駄目かなって思ってたんだけど…」 「う、うん…」 「何だか…いけそうな気がしてきたよ」 「そ…そうか…が、頑張れよ…」 もう何も喋りたくない、でも声がでる 最初は胸全体に広がった鈍い痛みだったが、今は鋭く澪の胸に突き刺さる 「ゆ、唯の…好きな人って…どん…な…」 やめたいのに、止まらない 唯に問いかける声は、涙声となっていた 「…」 …唯からの返答はなかった 「…寝た…のか?」 背を向けており唯の顔は確認できないが、返事がないことから寝たと推測する澪 「おやすみ…唯」 再び床に就く澪だが、一向に眠気が襲ってこない むしろ目が冴えるばかり その理由は、澪が自分の気持ちに気付いたからだった ――――――唯のことが好き 唯に好きな人がいる。この事実を知ったときに感じた胸の痛みから、澪はそう確信した しかし気付いた時すでに遅し… 胸に痛みを抱いたまま眠れぬ澪、その一方で唯は… 「澪ちゃんの…バカ」(ボソッ) 唯も澪同様眠れずにいた 翌日は遅めの起床となり、朝食と昼食を一緒に摂ることとなった その後1週間後の本番へ向けての練習を重ねた それは夕方憂が帰ってくるまで行われたが、二人はいたって真面目だった 前日のようなふざけ合いもなく、笑顔も見せぬままに… 以上です。また×4続きます 次回最終回(予定)です 初出:1- 593 NEXT:ゆいみお!第六話(終) INDEX:ゆいみお! BACK:ゆいみお!第四話 戻る(SS) TOP
https://w.atwiki.jp/imas/pages/1831.html
みおP 代表作 ニコ動一覧 タグ タグ一覧:P名 P名_み デビュー2007.12下旬
https://w.atwiki.jp/kagakyon/pages/632.html
4-49氏 キョン「あっ!しまった…弁当を忘れた…」 かがみ「えっ!」 キョン「今日はあいにく金も持ってきてないし…まいったな~」 古泉「何ですか水くさい。僕のお弁当を差し上げますよ」 かがみ「あの…じゃあ私のお弁当食べる?私は少しでいいから…//」 キョン「え、いいのか?かがみ」 古泉「ほら、このミートボールなんか美味しいですよ。キョン君♪」 かがみ「うん。あ、でも今日は私が作ったやつだからあまり美味しくないかも…//」 キョン「わりぃ、すげえ嬉しいよ。ありがとうかがみ。 じゃひとつ…」 古泉「キョン君。僕のミートボールですよ」 かがみ「おいしいかな?」 キョン「お!うまいな。自分でこんな弁当作るなんて凄いと思うぜ」 かがみ「そう…かしら//とにかくよかった…♪//」 キョン「かがみ、この前は弁当ありがとな おいしかったぞ」 かがみ「あ、ううん…!あんな物でよければいくらでも…//」 キョン「それで…何かお礼をさせてほしいんだが…ダメかな?」 かがみ「え!?そんな悪いわよ…//あんなお弁当で…そんなお礼なんて//」 キョン「でもそうしとかないと俺の気持ちがおさまらないから… な、頼むよ」 かがみ「ん…そうゆうことなら…じゃあ日曜買い物に付き合ってくれる?//」 キョン「OK、それじゃ今度の日曜駅前集合でいいか?」 かがみ「い、いいわよ//(こ、これってデ、デートじゃないの!?/////)」 キョン「じゃ、また後でな(ちょっとトイレに行くかな)」 キョン「ふぅ~」 古泉「キョン君」 キョン「うわっ!!びっくりした古泉か。何だ?」 古泉「かがみさんとデートの約束をしたんですね。見てましたよ」 キョン「デートじゃないぞ」 古泉「ふん、あなたと二人きりでお出かけできるなんてかがみさんが羨ましいですよ―ゥフッ そこで僕とも今度是非…ちょっと~こちらを一瞥もせず出ていかないでくださいよ~…」 バタン キョン「ったくあいつと二人の空間は非常にヤバイ。ヤバイ気がする おっ長門」 長門「中で何かあった?」 キョン「古泉の野郎がちょっとな…」 長門「ここは学校のトイレ。公衆トイレじゃない///」 キョン(かがみはまだ来てないみたいだな…待ち合わせ15分前だもんな。まあ俺も今日位遅れずに来なきゃな) 5分後 かがみ「ごめん!まった?キョン君(うわぁすごいデートっぽい////)」 キョン「いや、俺も今来たところだ 今日は何買うんだ?」 かがみ「ん~そこら辺をブラブラして色んなお店を回ってみたいな…ゴメンねこんな買い物に付き合ってもらっちゃって//」 キョン「なに、買い物はそういうのんびりしたのがいいんだよ。 特にいつも世話しない奴に引っ張り回されてるからな」 かがみ「涼宮さんのこと?」 キョン「まあな。俺は何であんな所にいるのか時々わからなくなるよ こうやってかがみと一緒にいる方が楽しいのにな」 かがみ「えっ?////」 古泉(あんの小娘…!キョン君の心を奪うだけでなくSOS団からも引き離そうとしてるの!? まったく、こんな事もあろうかと思ってキョン君の家からずっと尾行してきて良かったわ… 見てなさい…あなたの思い通りにはいかないわよ柊かがみ…!) かがみ「あっいい感じの小物屋ね」 キョン「入ってみるか?」 かがみ「そうね、入ってみましょ」 古泉(さっきから結構色んな店に入り買い物をしてるわね…そろそろ疲れてお茶をするころと見たわ…!あの喫茶店に入る!二人はあの喫茶店に入るわ!) キョン「いいもの見つかって良かったな。かがみ」 かがみ「うん、今日はありがとね//(キョン君との会話も結構慣れてきたかな?)」 キョン「俺も今日はかがみと遊べて良かったよ ずっと歩きっぱなしだしあの喫茶店でちょっと休むか?」 かがみ「そ、そうね//(あ~駄目だ…やっぱまだ緊張するわ//)」 カランカラン 「いらっしゃいませ~」 キョン「さすが涼しいな」 かがみ「汗がひいていくわね」 店員「いらっしゃいませ。ご注文をお伺い致します」 キョン「はっ!!」 店員「どうかなさいましたか?」 かがみ「キョン君、アイスコーヒーでいい?」 キョン「あ、ああ」 店員「アイスコーヒー2つですね。少々お待ち下さい」 かがみ「ん?どうかした?」 キョン「い、いや何でもない」 キョン(今のは他人の空似か…?いや違う!今の店員は…そう間違いない!… 去年の夏にお世話になったインチキ執事、新川さんだ…!) キョン(なぜここに新川さんが…否…!ここで導きだされる答は一つじゃないか!) 古泉「奇遇ですね…ボソッ」 キョン(古泉…何が奇遇だこの野郎… 読者にわかりやすい様に位置関係を説明すると 俺とかがみが向かいあってて俺の後ろに古泉がいる。ちなみに俺と古泉の間には観葉植物っぽいものが結構ありかがみはこいつの存在に気付かないっていう訳だ) かがみ「キョン君わ、私ちょっとお手洗いに行ってくるね//」 キョン「ああ(タイミングがいいなかがみ)」 キョン「さあ、なんでお前がここにそんなサングラスといういかにもな恰好でいるのか説明してもらおうか それと新川さんがいる理由もな」 古泉「別に僕はちょっとここらまで遊びに来ていただけですよ このサングラスはちょっとしたおしゃれですよフフッ 疲れてお茶をするためにこの機関が経営する喫茶店に入ったという訳ですよ―ムフゥフフッ」 キョン「機関とやらは喫茶店まで経営してるのか」 古泉「こういったどこにでもあるような店を支部に構えた方が怪しまれずに街の諜報活動が行いやすいのですよ それよりあなた方お二人非常に仲良さそうですねウフフゥッッ―ゴゴゴゴゴ」 キョン(何故かは知らんが殺気を感じるぜ…本当に何故かは知らんがな) かがみ「お待たせ、待った?」 キョン「いや、じゃそろそろ行くか」 かがみ「そうだね。次はどこに行く?」 キョン(?!) かがみ「僕はちょっと本屋に行きたい気分なんだ。ついて来てくれるかな?」 キョン「あ、ああいいぞ。じゃ行こうか あっ、会計をしてくるから先に出ててくれ」 かがみ「悪いね、おごってもらっちゃって」 バタン キョン「おいこらそこのミートボール」 古泉「ンモフゥッッ!なんだキョン君ですか…もうミートボールとかどんだけー」 キョン「アイスコーヒーに何を入れたか言ってもらおうか…」 古泉「…何の話ですか?ンフッ」 キョン(白々しいああ白々しい白々しい まあこれでこいつの仕業であるのは確信したな…) かがみ「キョン君、遅いけど何かかあった?お金が足りないのかとか」 キョン「いや、悪い悪い。そんな事はない。すぐ行く(くそっ…古泉の奴!何を考えているんだ…)」 バタンッ 「ありがとうございました~」 古泉「成功ですね…ご協力ありがとうございました新川さん」 新川「いやいや、こんなことでよければ」 古泉「これでキョン君ガチホモ化計画の序章が始まりましたね…」 読者の方に説明すると新川さんにはコーヒーを運ぶときに機関が開発した一時的に人の性格を変えてしまう薬を少し入れてもらいました まあかがみさんの様子を見ると成功でしょうね―ンフッ 古泉「まず彼には僕っ子萌えから始めてもらいましょう―それから徐々にこちらに近づけていく…ね、新川さん」 新川「彼がガチホモ化した際には私にも一発…という約束を忘れぬように」 古泉「もちろんです―ンフッ」 作品の感想はこちらにどうぞ
https://w.atwiki.jp/vermili/pages/59.html
発言者:真栄城 司 対象者:桐原 零示 真栄城司がtype-0の力に覚醒した零示を前に、格好をつけてずっとしまいこんでいた本音を、とうとう晒した際に叫んだ台詞。 誰よりもプライドが高くて、誰よりも主役になりたいのに、そう思う限り永遠になれないという一般人の悲鳴(ジレンマ)。 身内の不幸、夜の伝説、無頼漢(アウトロー)・・・・・・そういったエピソードを持つ零示に憧れ、嫉妬して、心はパンク寸前。そして零示自身には相手にされず・・・・・・ そんな自分に我慢が出来ず、結果、迷走してしまった。 真栄城はかつてないほどに重い一撃を、この時に放っている。システムの恩恵やステータス値ではない、ただのがむしゃらな一撃こそが、最も。 そしてこの時、零示は真栄城に心からの共感を覚えている。 以下抜粋 「ど、どうして・・・・・・どうしていつもおまえなんだよッ!」 「どうして僕にはおまえみたいなイベントが起きない!」 「どうして学校にテロリストがやってこない!どうして僕の家族は陰謀で誰にも殺されていない!」 「吸血鬼も、改造人間も秘密結社も魔法も超能力も宿命も使命も運命も……どうして僕には訪れないんだ!どうして、どうしてどうしてッ!?」 「ずるいぞ───おまえだけそんなに不幸(とくべつ)で」 「僕だってそんな風に・・・・・・ぅぅうあああああああッ!!」 主役に憧れる厨二病者達の代弁的な -- 名無しさん (2015-03-25 11 59 04) このルートって大体この手の特別に憧れるキャラがいるよな。後は特別だけど自分は特別なんかじゃないと思っているタイプ -- 名無しさん (2015-04-06 10 04 56) ???「特別が欲しい? よし楽園(ぱらいぞ)に招待しよう!」 -- 名無しさん (2015-12-07 03 59 47) 獣「いや、私も幻想の力を与えると言ったからな、グラズヘイムへ来るといい卿の望む戦いを与えよう」 -- 名無しさん (2015-12-07 14 19 30) 吸血鬼 秘密結社 超能力者 改造人間は出たから、ヴェンデッタの後は魔法かな? -- 名無しさん (2015-12-08 09 57 26) このセリフすき -- 名無しさん (2016-01-01 07 15 16) ↑3、4が笑えない -- 名無しさん (2016-01-01 19 12 38) ↑洒落にならん -- 名無しさん (2016-01-02 16 15 45) 異常は普通を渇望し、普通は異常を渇望する。こんな厨二病な言葉が浮かんだww -- 名無しさん (2016-01-07 16 54 10) ↑異常にならなきゃ普通の良さが分からないから…「人は失ってから初めてその価値に気づく」とかとも言われてるし… -- 名無しさん (2016-01-08 12 50 41) 異常な世界に憧れ、最終回でも異常な世界にまた行こう!とか言い出すのは、生粋の冒険馬鹿みたいな主人公が至る特権だから・・・ -- 名無しさん (2016-01-08 21 05 40) 不幸をとくべつと言うのも、中々の皮肉だよな。安直に親が居ないとか昔特別な実験の被験体だったとか、こう言う素人じみた設定に憧れちまう一般人の思いへの -- 名無しさん (2016-02-15 19 03 12) ↑3逆もまた然りで異常な方も普通に焦がれるが故に普通の辛さが分からないからねぇ・・・人は得たり失ったりしないとその価値が分からないのは想像力の限界というやつだから・・・これは感覚・感性の問題だから理解するには直に体験するしかない。 -- 名無しさん (2016-02-16 18 27 54) 今気が付いたがこれってつまりある種のシンデレラコンプレックスか? -- 名無しさん (2016-11-23 21 22 55) 気持ちは分かる。心の繋がりを重視すると家族なんて後からいくらでも手に入るが先天的な素質とか運命とか宿命はどうやっても手に入らないからな -- 名無しさん (2016-11-23 21 48 33) ↑2 多分。男でシンデレラってのもアレだけど、意味合い的には間違ってないと思う -- 名無しさん (2016-11-23 23 12 04) そんな君も英雄に!はい、ハイペリオン! -- 名無しさん (2017-04-09 12 27 24) どうしていつもお前なんだよつシークレットレアカードのメルクリウス -- 名無しさん (2017-04-09 16 05 15) 凌駕さんは…どう言えばいいのやら… -- 名無しさん (2018-02-26 23 53 20) どうしてお前はいつもそうなんだよ!?とか -- 名無しさん (2018-02-26 23 55 41) 「どうしてあなたはいつも通りなの!?」とか? -- 名無しさん (2018-02-27 00 12 03) こいつ絶対仮面ライダークロニクルに参加して、デスゲーム判明後はよりのめり込むな。 -- 名無しさん (2018-02-27 23 56 12) グレイ「ど、どうして・・・・・・どうしていつもおまえばかりラッキースケベなんだよッ!」 -- 名無しさん (2018-08-01 21 37 38) どうして学校に核ミサイルを撃ってこない!どうして俺の家族は陰謀で誰も核の炎で焼き払われていない! 脅しも、懐柔も秘密裏の協力者も必要な情報も資金も人材も真剣に考えて考えて努力して……鋼の決意で実行すればやってやれないはずはないのに -- 名無しさん (2018-08-01 22 18 54) ↑普通に本気出すと色々言われるから納得出来る背景を渇望し始めてやがる・・・ -- 名無しさん (2018-08-01 23 42 32) まぁ、幻想は幻想のままが一番いいよね。幻想を求めすぎると神座やぱらいぞみたいなものができあがるわけだし。 -- 名無しさん (2018-08-02 18 56 01) アドル・クリスティンさんを見習って、アグレッシブに遭難していくべき -- 名無しさん (2019-01-27 23 48 30) どうして覚醒しないんだ?俺には皆目分からない -- 名無しさん (2020-05-20 22 38 17) この後、改造されたんだよね、真栄城くん・・・ -- 名無しさん (2020-05-25 21 09 09) ↑真栄「んほぉぉぉぉぉぉぉぉ英雄しゅごいいいいいいいいいいい」 -- 光の奴隷VR (2020-05-25 21 17 00) ↑そんな綺麗()な絵面じゃないんだよ……(多分イメージ的にワーグナーの鎧の下(想像)とかそんな感じが近いか -- 名無しさん (2020-05-25 21 18 57) 世間知らずの餓鬼が、スリル満点の戦場に憧れているんじゃねえんだよッ! -- 名無しさん (2020-08-16 13 33 27) ↑ 高濱作品の根底にはその思想と平穏が一番って考えがあるからこそ、真人間キャラが輝くのかもね。 -- 名無しさん (2020-08-16 14 24 09) ↑だが全員ヴァルゼライド閣下に魅せられてはいる -- 名無しさん (2020-08-16 14 26 31) 閣下は誰よりも普通の平穏のために生きてるから -- 名無しさん (2020-08-16 16 09 00) あなたのような人間こそ、報われて欲しいのだからッ! -- 名無しさん (2020-08-16 16 11 22) ありふれた事故で家族を亡くしたとかの単純な不幸ではないのよね。不幸になってでも特別になりたい。それでいて特別な幸福なんて夢を見られる程ガキにはなれずそれでいて現実を受け容れれるほど大人にはなれない。ここの系列の大人って社会に害になるような受け容れかたしてるやつばっかだからそれでもいい気もするけどな -- 名無しさん (2023-12-16 00 40 15) ↑4むしろちゃんと危険な光って認識してるキャラのが多くね -- 名無しさん (2023-12-16 01 08 00) ↑過去を抱きしめながら、未来を見据えて、その境界線上の中庸を指針としながら平穏の為に託し合える仲間と今を生きてるだけだゾ -- 名無しさん (2023-12-19 14 19 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/radiosity/pages/4.html
あああ 現在、paint_bbsプラグインはご利用いただけません。
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/6417.html
472 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 27 00.77 ID ??? 先日はお見苦しいところをお見せして申し訳ありませんでした。 初カキコで舞い上がっていたのか書くべき事と伏せておいた方が良い事を分けずに書いてしまい スレの皆様にはいらぬ心労をおかけしました事をまずは謝罪致します。 さて、本日もう一人のGM(困、と書くといけないようなのでKと書きます)のマスターで キャンペの続きを行い、反省会もその後に行って参りました。 昨日の事で色々考えてしまい、セッションそのものも せっかくPLやる機会なのにあまり楽しめず、他のPLに対しても気分を悪くさせて しまった点がある、ちょっとモヤっとするセッションでした。 ちょっとこの後の書き込みは口調を戻します。 474 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 31 16.16 ID ??? セッションが楽しくなかった理由としては ・昨日のここの書き込みで気付かされた事で、GMがPCを殺す気で作られているかもと ダンジョンのトラップが全てPCを殺すために仕掛けられたものだと思えて来た事 ・困はこのサークルだったのでは、と思った事により、何が正しいのか基準が揺らいできた事 ・GMの困具合を説明する筈が、いらん事で叩かれてしまった事 ・そもそもKが納得していればこんな事にならなかったのに、という思い これらがごちゃまぜになって、ロールプレイもおざなりになり、同席していたPLに心配された。 477 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 35 33.10 ID ??? 475 昨日の口調と変えた丁寧語の挨拶&スレ住民への謝罪のため 「昨日と口調が違う」と俺を語るヤツの自演と思われるのもしゃくなので 元々ROM専だよ 476 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 33 09.60 ID ??? とりあえずセッションを予定の時間より2h早く切り上げさせ、反省会開始。 最初に、暴力を加える訳じゃないから安心しろってのと、 より良いゲームをするための話し合いだと明示してから開始。 とりあえず2chで叩かれた旨を報告し、君のせいでこういう事になったから以後注意するように、と釘を刺しておいた。 内容的には「お前を困認定していたがそうではなく、 タダ単にヘタだと言う意見が多数だったのでそこは改善してもらいたい」 と言う意見を主に、こっちもプレイマナーが悪かった部分もあったかも知れないが、 これはサークルの色なんであきらめて欲しいと盛り込んできた。 477 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 35 33.10 ID ??? 475 昨日の口調と変えた丁寧語の挨拶&スレ住民への謝罪のため 「昨日と口調が違う」と俺を語るヤツの自演と思われるのもしゃくなので 元々ROM専だよ 484 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 39 07.78 ID ??? とりあえず反省会で盛り込んできた事は以下の2点 ・公式や世間で言うルールと、サークルの皆の合意により定めたハウスルールとの間に 矛盾が生じた場合、ハウスルールを優先する事 ・ゴールデンルールという、一人の参加者に権力を集中するルールはあまりよろしくないので PLも同等の権利を持つ(全員一致でGMの裁定を覆せる) この2点に落ち着いた。 487 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 39 23.62 ID ??? さすがに成り済ましだろw 499 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 43 13.09 ID ??? でも、ハウスルール>>公式なのは普通じゃね? 公式と矛盾しないならハウスルールじゃないわけで 500 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 43 18.74 ID ??? Kがこれに難色を示すのは分かっていたため、最初に別の条件を提示した ・GMの権利はPLと同等。皆がGMでありPLである この意見を最初に出し、Kや他のPLが難色を示した後で、先ほどの PL全会一致でGM裁定を覆せるルールを提示し、それならと他のPLの支持を得た。 502 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 44 06.22 ID ??? 487 だよな。 > とりあえず2chで叩かれた旨を報告し、 特にここ。 スレ見りゃ真相がわかるからな。 アレはクズだったがそこまでバカではなかったように思う。 ウソをでっち上げて言質を取り、あとで突っ込まれてもそれを盾に 取り決めを守らせるってのはありえるシナリオではあるがw 503 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 44 15.03 ID ??? ネタ臭い 506 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 45 16.48 ID ??? 499 でしょ。 ゴールデンルールがどうたらうるさかったのでゴールデンルールをハウスルールで 上書きすれば理屈が通ると思いついたので入れてみた 515 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 47 57.95 ID ??? 487 502 503 ごめん証明する手段はないけど俺昨日の本人 とりあえずスレ埋まった後、今日の反省会で使う資料作成中に内省して 叩かれたと思い至った。 527 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 20 50 43.31 ID ??? 皆、不愉快にさせて済まない。 だが俺は昨日スレを炎上させてしまった事の責任を取らないといけない だからせめて昨日からの顛末を報告する事にしたんだ。 一部の人は俺がKを殺してしまうのではと思って心配してくれたみたいだが 流石に俺もそんな事はしないよ。今日のもあくまで理性的な話合いだ 579 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 15 27.31 ID ??? 名無しに戻ろうと思ったがちょっと今の流れを見て一言。 俺が叩かれるのは昨日の絡みもあるのであきらめる。だが、 同サークルの他PLを悪く言うのはやめてくれ。 同意してくれたのは、あくまでも俺が前もって根回ししていたのと 上位2名のGM時にGM不信に陥った前例があるので 「一人の強権ではなく、皆の合意をもって正しいという事に変えていこう」という 俺の意見に共鳴してくれたからなんだ。 それに、PL側としても十分GMに譲歩しているように(全会一致が必要なのにGMは一人で良い) これでWIN-WINになれるから皆合意しただけなんだ。 581 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 15 56.61 ID ??? 前スレ340の 476へ >とりあえずセッションを予定の時間より2h早く切り上げさせ、反省会開始。 >最初に、暴力を加える訳じゃないから安心しろってのと、 >より良いゲームをするための話し合いだと明示してから開始。 ここまでは取りあえずスルーしておくがな >とりあえず2chで叩かれた旨を報告し、君のせいでこういう事になったから以後注意するように、と釘を刺しておいた。 叩かれたのはKという菩薩GMのせいじゃない。 お ま え の せ い だ ! >内容的には「お前を困認定していたがそうではなく、 ち が う 前 ス レ 3 4 0 お ま え が 困 だ っ て い っ て い る ん だ ! ↑読めるか?復唱してみろ?できないなら読めていないってことだぞ 590 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 20 01.70 ID ??? 581 名無しに戻ると言っているのに… Kがそもそも俺らの流儀に合わせていれば俺が不満に思うことも無く、 ここで相談するに至らなかった。ここまで俺を駆り立てたのはKのマスタリングに対する不満 なのにKは俺の不満を汲んでくれず、ここで対策を聞いた お前を困~については、「俺が」「Kを」「困だと思ってとある掲示板で聞いたが」 「そこの内容としては、Kは困ではなく、ただヘタなだけ、というものだった」 って内容を分かりやすく書いたつもりだったが。ごめん、分かりにくかった? 593 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 20 59.11 ID ??? そも、なぜおまえの流儀にあわせなければならないのか 601 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 24 35.62 ID ??? 593 サークルの参加率の差。 ウチは大体月3回やってて、GM一人にPL4~5人がデフォ。 俺はそのうち2回をGMやってKは1回しかGMしない。 サークル内でハウスルールは統一しておかないと混ざったりして有名無実化するので より多くGMをやっている俺の見解に合わせるのがスマートだから。 620 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 28 46.47 ID ??? なぁ340よ、できるかぎり冷静に書くから、名有りで返事をくれると助かる。 そもそも、だ しゃくし定規にスタンスを合わせないといけないほど、君のスタンスは完璧なのだろうか? ある程度GMごとに違いがあった方がPLとしてもマンネリ化しなくて済むと思うのだがどうだろう? もう一つ、GM一人が裁定を下すのは不公平だというが、PL全員が保身のために裁定を覆すのは不公平ではないのか?GMは大前提としてルール通りに運営し、PCが目標をクリアする手段を用意しているものだぞ? それでもPCに不利益が発生するのはGMだけのせいか?PLサイドに落ち度はなかったか?落ち度があったとしたらそれで起こる不都合を受け入れることはできないのか? ハッピーエンドはいいものだけど、ハッピーエンドが最初から決まってるならダイスを振る意味はあるのだろうか? 最後に、君たちのサークルは一人のGMを蔑み、ここで叩こうとしてまで矯正し維持する価値があるのか? 人格を攻撃するのは重いことだぞ?サークル維持に必要な人材を見ていないだろうからと叩くのは客観的に見たら君の品性を貶めることになっていると気付いているかぃ?気づいているなら猛省し、本人へここのログを見せ、そのうえで誠心誠意謝罪しなさい。 もしくは不都合関係なく縁を切りなさい。 以上長文失礼しました。 返答があることを望む 621 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 29 02.04 ID ??? 会話が成り立たないと言うからちゃんと会話しようとレス書き込んでるのに、 態度をコロコロ変えるのはやめて頂きたい。 とりあえずこれを最後に書き込みをやめる。世話になった。 皆には悪い事をした気もするが、有意義なレスありがとう。 俺もちょっと反省した。 643 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 34 30.95 ID ??? まあ、俺も言葉が足りなかった部分があるから それは反省するわ。 真面目に対応しない一部の人にはうんざりでしたが。 今度こそ名無しに戻ります。 653 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 37 15.15 ID ??? 601 単にKと俺らの開催日程の参加できるかどうかの割合。 Kは他所でもやっているため、休日の参加率が悪くなる。 620 ・俺のスタイルは完璧ではないだろうけれど、少なくともKよりはうまい。 ・マンネリ化はないと思う。シナリオの方向性が違うから。 ルール裁定などについてはコロコロ変更があった方が皆が混乱すると思うので統一フォーマットにしたい。 ・PLが覆すのは「GMが全会一致で反対させるだけの何かをした際」くらいだよ それは人数的に証明される。PL一人でも賛成がいれば悔しいが覆せないので。 ・PLサイドの落ち度を救って綺麗なオチをつけるのはGMとPLの共同作業だと思うが? ・ダイスを振るのはあくまでも過程を盛り上げるため。だがバッドエンド確定のシナリオはクソだと思うんだが。 ・別にKを蔑んではいない。あくまで俺らの流儀に喧嘩売ってたからスレの皆の同意を受けて 叩こうとしてみただけ。皆を出汁に使う格好になって申し訳ない。 656 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 38 06.42 ID ??? >スレの皆の同意を受けて叩こうとしてみた 誰も同意してなかったのに? 675 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 42 31.18 ID ??? 643 なりすますな。 656 スレに書き込む前は皆の同意を受けられると思ってたからね。 同意を受けられなかったからそれはあきらめたよ。 678 名前:620[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 43 28.23 ID ??? まずは返答ありがとう。 で、返答の返答になっちゃうんだが、よければ付き合ってくれ。 ・残念ながら、こちらで手に入る情報を見る限りではうまいとは思えないんだ。 (2つはまぁ何も言うことはないです。とりあえずは。) ・勘違いしてる。きれいなオチってのはかならずしもPCがハッピーだとは限らない。どうしようもない失敗をしたならミッション失敗にしなければいけない。それはGMの義務だ。これはゲーム性を維持するために必要なこと。程度はそれぞれ次第なのが難しいけど。 ・バット確定はたしかにクソだが、それと同じぐらいハッピー確定もクソなんだ。 ・そしてこれも明確に勘違い。叩こうとしている時点で蔑んでる。そして君が前スレで発した発言も蔑んでるととられる内容だった。これは君の認識を改めた方がいい。じゃないと社会で失敗する。 698 名前:前スレ340[sage] 投稿日:2011/11/06(日) 21 48 43.18 ID ??? 678=620 うまいかどうかは人によるかも知れないな。 ただまぁ、Kと違ってプレイ中にルール談義で余計な時間を使うとか PC死亡上等のクソバランスじゃない分うまいと自負しているつもり。 ・ハッピー確定の何がクソなのか分からない。ハッピー確定しているからこそ セッション中に無理したり暴れても大丈夫なんじゃないか。 ・叩こうとした時点で蔑んでいる…というのはちょっと意外な観点だったが サークルの人間関係の上下を持ち込んでしまっている以上 「俺より下で、GM回数の少ない人間が俺と同列にルール定義をしようとするな」と どこかで思っていたかもしれない。 これを本当の最後のレスにするよ スレ291
https://w.atwiki.jp/moemoe2chu/pages/21.html
てんざん 艦上攻撃機天山(B6N) 性能(LV50時) 名前 HP/EP 回避(空/陸/海) 高度/移動 スキル リーダースキル てんざん 600 / 225 10 / 10 / 10 空 / 空(並) なし / なし 命中強化(弱) てんざん 強型 (火力) 900 / 300 0 / 0 / 0 空 / 空(並) 後半強化 / なし 攻撃強化(弱) てんざん 駆型 (速度) 450 / 150 30 / 30 / 30 空 / 空(速) 後半強化 / なし 回避強化(弱) てんざん 特型 (特殊) 600 / 225 10 / 10 / 10 空 / 空(並) 後半強化 / なし 回避強化(中) てんざん 豪型 (火力特化) 450 / 225 0 / 0 / 0 空 / 空(並) 後半強化 / ZOC無視 なし てんざん 剛型 (火力強化) 900 / 300 0 / 0 / 0 空 / 空(並) 後半強化 / ZOC無視 攻撃強化(中) てんざん 駈型 (速度特化) 300 / 150 55 / 55 / 55 空 / 空(速) 後半強化 / ZOC無視 なし てんざん 翔型 (速度強化) 450 / 150 40 / 40 / 40 空 / 空(速) 後半強化 / なし 回避強化(中) てんざん 破型 (特殊特化) 800 / 300 10 / 10 / 10 空 / 空(並) 前半強化 / 後半強化 なし てんざん 独型 (特殊強化) 600 / 225 10 / 10 / 10 空 / 空(並) 後半強化 / なし 回避強化(強) 武器(LV50時)
https://w.atwiki.jp/pilgrimageomega/pages/11.html
ねこざんまい まずは、いわずとしれたねこざんまい。 こちらは、筑波山の麓にある蚕影山神社の参道にある茶屋がモデルです。 コメント ご意見、ご感想、たれ込み情報があったら、よろしくお願いしますm(__)m GJ -- 通りすがり (2009-08-08 15 20 31) ありがとうございまーす>通りすがりさん -- 管理人の人 (2009-08-09 21 36 45) コメント コメント
https://w.atwiki.jp/hyakukami/pages/2353.html
依頼主 エンキドゥ 出現条件 エンキドゥ解放後 クリア条件 以下のモンスターを討伐するワイルドベア:50 成功報酬 薬草(HP回復)自分のHPが50%程回復し、仲間のHPも25%回復する。大変貴重な薬草 貢物値+30 依頼時 おれ、つよい。おまえ、どうだ?ケルトの、ワイルドベア、たおせ! クリア時 たおしたか?よし!おれ、おまえ、みとめる!
https://w.atwiki.jp/anozero/pages/5036.html
前ページ次ページとりすていん大王 さぁ、時間だ・・・・バカを始めよう とりすていん大王 三回目 ビシャアーーーン!!ビシャアアン!! のっけからもの凄い轟音を鳴らしているのはルイズ(たぶん主人公)の使い魔代理、(モンモランシーの)お父さんです ではなんでお父さんがこんなに怒っているのか時間を巻き戻してみましょう 数時間前 お昼ごはんをルイズやモンモランシー達と食べていたお父さん、喉が渇いたのでメイドさんにお水を貰おうと席を立ちました メイドさんはみんな忙しそうにデザートを配ってました お父さんはその中でちょうど配り終わりそうなメイドさんを見つけて声をかけます 「ヘロー」 「へ、へろう?」 しゅぴっと右手を上げて気さくに挨拶してくるお父さんにメイドさんもおそるそる右手を上げて返事をしました 「始めまして、この学校に通っているモンモランシーの父です」 「は、始めましてこの学校でメイドをさせて頂いてるシエスタです」 「そうですか、これはご丁寧に」 「いえ、とんでもありません」 「いえいえ、こちらこそ ご丁寧に」 「いえいえ」 「いえいえ」 床に正座し、互いにお辞儀しあう二人を見て、学園の生徒は思いました (*1))) 「喉が渇いたので水を持ってきてくれないかな」 「かしこまりました」 やっとシエスタが水を厨房に取りに行き、お父さんがルイズ達の席に戻ろうとした時、 「おや?これは何かな」 お父さんが床に転がる何かを見つけました 早速拾って見てみます それはどうやら紫の香水のようでした 「お父さん、遅いですわよ?あら、それは?」 お父さんが帰ってくるのが遅いので様子を見に来たモンモランシーがお父さんの手に持っていた小瓶を取ります 「これ、私がギーシュにあげたものだわ」 「そうか」 「あの馬鹿、落としたのね、いいわ、私返してくるから」 「うむ、わかった」 基本、何事にも寛大なお父さん、娘の恋愛にも寛大です お父さんが戻ろうとしたその時でした、盛大なビンタの音や、何か鈍器のようなモノで人を殴ったよーな音、 そしてその音で振り返ったお父さんが見たモノは、泣きながら食堂を出て行く我が娘 「・・・・・・・・・・・・」 無言でお父さんはその事件があったとおもわれる現場に向かいました その現場では頭から血を噴出しながらも、延々と喋くりまくる男の子と、それを青い顔で見る友人達の姿がありました 「君、君、ちょっといいかな?」 お父さんは少し自分に似た体格のぽっちゃり君に騒動の顛末を聞く事にしました ぽっちゃり君、マリコルヌの説明を聞くうちにお父さんの体がどんどん不思議な色になってきました かいつまんで言うと、お父さんの目の前でべらべらと喋っている男、ギーシュ君が あろうことか、自分の娘、モンモランシーを二股にかけたと言うのです お父さん、いつ爆発してもおかしくありません その異常すぎる気配を悟ったのか、ギーシュ君以外のみんなは顔面蒼白です ところがギーシュ君はいまだに後ろのお父さんに気がついていません 「彼女達には薔薇の良さがうんぬん・・・」 ぷっつーーーーん 今、お父さんの何かが切れました、まるで花の慶○の佐渡島編で佐馬之介にぶちぎれた直江さんのごとく ぽんぽん 「誰だい、今僕は、みんなに薔薇の素晴しさを・・・・・」 そこまで言ってギーシュ君は絶句しました、目の前には何とも言えない色のお父さんが阿修羅すら凌駕する勢いでオーラを噴出していたからです 「小僧、表に出ろ」 それだけ言うとお父さんは食堂の外に行ってしまいました そして冒頭にお話しは戻ります ヴェストリの広場では今、異常な雰囲気に包まれています 異常な闘気を身に纏うお父さんと、そして 「「「でぃーごす、いのせんと、でぃーごす、いのせんと」」」 黒い三角頭巾を被って、謎の祝詞を歌いながら怯えて逃げ出そうとするギーシュを無理やり担ぎ上げてやってくる一団、 その名もSSS団(S・親友のギーシュの、S・すごい女癖の悪さを、S・そろそろ戒めよう 団の略) 「はなせーーーてめぇら、はなせーーー!!」 「逃げずに良く来たな」 明らかにギーシュ君は逃げ出そうとしてますがそれを阻む形で黒頭巾の一団が壁になります 「ふふふ・・・ギーシュ君、君は良い友人だったが君の女癖の悪さがいけなかったのだよ」 そう言うのは黒頭巾に眼鏡と言う格好の男、 「お前、レイナールだな!!謀ったな!!レイナール、オレがお前に何をした?」 「お前!!オレがアタックしてた子にも粉かけてたろーが!!」 どうやら、彼的には本気だったようです さらに小太りの三角頭巾が前に出てきました 「お前は、マリコルヌだな」 「ああ、そうさ、お前は先輩にまで手を出した」 血涙しながらマリコルヌは言葉を続けます 「あの先輩はなぁ・・・・僕のお腹をぷにゅぷにゅしてて気持ちいいって無防備に揉んでくれたんだ・・・」 「はぁ?」 ギーシュは何がなんだかさっぱり解りません ですが周りの人は皆、お父さんでさえ、うんうんと頷いています 「惚れてまうやろがぁーーーー無防備に男の腹をぷにぷにって!!惚れてまうやろーーーー!!」 魂の絶叫をする漢 マリコルヌ そしてその場に膝をついてしまいました 「ちぃっくしょぉ・・・ギーシュめぇ・・・何て酷い事を、もうマリコヌルのHPは0だぞ!!」 「いやいやいやいや!!かってにHP0になっただろーが!!ってかお前だれだ!!」 「ギムリだよ!!特徴があんまないからこんな時しか出番がねーんだよ!!ちっくしよぉーーー!!」 こちらも膝をついてHP0になってしまいました そんなこんなで様々な思いを乗せつつヴェストリの決闘が始まろうとしています 「でさぁ・・・ギーシュがね」 「うんうん」 「それはねぇ・・・やっぱりこっちが主導権をにぎらないと」 「ためになりますわ」 「お茶のおかわりはいかがですか?」 「・・・・ちょうだい」 その頃女性陣はモンモランシーとケティのヤケ食いにお付き合いしていたそーな 続く 前ページ次ページとりすていん大王