約 1,141,820 件
https://w.atwiki.jp/nikuq-niuniu/pages/1647.html
画期的な新商品 依頼主 :エルド(イシュガルド:上層 X6-Y9) 受注条件:革細工師レベル53~ 概要 :宝杖通りのエルドは、冒険者を待っているようだ。 エルド 「革細工師さん、いいところに! 宝杖通りの「エレイズ」さんに、 この手紙を渡してきてほしいのです・・・・・・。 実はいま、商品の準備をしていまして、 どうにも手が離せないものですから・・・・・・。 どうか、お願いします!」 エレイズにエレイズ宛ての手紙を渡す エレイズ 「あら、いらっしゃいませ。 今日はどんなご用ですの?」 (エレイズ宛ての手紙を渡す) エレイズ 「・・・・・・あら、エルドから手紙? ふむふむ、商人ギルドへの上納金は予定どおりと。 確かに手紙を受け取りましたわ。 彼女が始めた平民向けの商売は順調のようですわね。 ただ、同業者のゲルハルトさんは、心穏やかじゃない様子・・・・・・。 目立ちすぎに注意するよう、エルドに伝えてくださらない?」 エルドに報告 エルド 「革細工師さん、助かりました! 先日、カバンを予約してくださったそちらのお客様に、 商品をお渡ししていたのです。」 オルテフォシェル 「ハハハ・・・・・・すまないね。 予約したカバンが楽しみすぎて、俺が予定より早く、 来店したものだから、迷惑をかけてしまったようだ。」 エルド 「・・・・・・そうですか、エレイズさんがそんなことを。 でも、私は気にしませんよ。 宝杖通りに、新風を吹き込むつもりで活動しているんですから! それで、革細工師さん・・・・・・。 我が商会の相談役にというお話ですが、 引き受けてくださるでしょうか? ありがとうございます、Nikuqさん! グリダニアの革細工師ギルドで腕を磨いたあなたが、 相談役になってくだされば百人力です!」 オルテフォシェル 「・・・・・・へえ、本場で修業した職人さんが相談役に。 そうだ、異国の職人さん。 グリダニアのブーツは、やっぱり出来が違うのかい? 第七霊災からこっち、クルザスは寒冷化してるだろ? 平民が買えるようなブーツは、雪道じゃ心許なくてね。 滑りやすいうえに、湿気ですぐに傷んでしまうんだ。」 エルド 「閃きました、Nikuqさん。 「ワイバーンレザー」を使って、本場の技術で、 「ワイバーンワークブーツHQ」を作っていただけませんか? それを参考に、ウチの工房の職人さんに作ってもらえば、 きっといい商品になると思うんです! ぜひ、よろしくお願いします!」 オルテフォシェル 「ワイバーンレザーのブーツなんてモノが売り出されたら、 ぜひとも手に入れたいね・・・・・・期待して待っているよ。」 ワイバーンワークブーツHQを製作 エルドにワイバーンワークブーツHQを納品 エルド 「「ワイバーンレザー」を使って、本場の技術で、 「ワイバーンワークブーツHQ」を作っていただけませんか?」 (ワイバーンワークブーツHQを渡す) エルド 「凄い・・・・・・履き心地も考えられた、機能的な作り。 頑丈なワイバーンレザーだから、一生ものにもなる。 これなら、きっと売れるわ・・・・・・ありがとうございます! 私の目に狂いはなかった。 やはり、あなたは敏腕職人でした! これをお手本に、ウチの職人さんに作ってもらいますね。」 オルテフォシェル 「素人の俺にも、質の違いがハッキリわかるよ。 さっそく、予約させてもらうとしよう。」 通りすがりの客 「お、素敵なブーツじゃないか・・・・・・。 試着させてもらっていいかい? こいつは、抜群の履き心地だね! この辺では見ない品だが、そちらの職人さんが作ったのかい?」 エルド 「はい、我が商会の相談役でもある、 Nikuqさんです。 グリダニアで修行した、本場の革細工師ですよ!」 通りすがりの客 「フム、Nikuqか。 言うなれば・・・・・・異邦の名工といったところだね。 素晴らしい、この品を購入させてもらうよ。」 エルド 「申し訳ございません、この品はまだ試供品でして・・・・・・。 まもなく店頭に並びますので、今しばらくお待ちください。」 通りすがりの客 「それは、残念だ。 では、予約をしてもいいかな?」 エルド 「ありがとうございます! この短時間に、おふたりにも予約をいただけるなんて! それに「異邦の名工」による逸品か・・・・・・うん、いいかもしれない! 宣伝文句、いただきました!」 オルテフォシェル 「さっきの人・・・・・・皇都で人気の吟遊詩人、オブルナルだ。 彼がブーツを履いて、大勢の人前に出れば評判になるぞ。 ・・・・・・真っ先に予約しておいてよかったぜ。」 エルド 「広告効果も抜群ですね・・・・・・! わが商会に、いい風が吹いてきたわ。 Nikuqさん、またよろしくお願いします!」 オルテフォシェル 「俺のことは気にしないでくれ・・・・・・。 陰ながら、あんたらの商会を応援してるよ。」 エレイズ宛ての手紙:エルドが記したエレイズ宛ての手紙
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/20.html
すっかり冷え切ってしまったかがみの手を強引に引っ張って、私は歩き出す。 私の手にもじんわりと、かがみの冷たい手のひらの体温が伝わってくる。 困惑しているであろうかがみの顔が容易に想像出来たけれど、私は歩みを止めることはしなかった。 こなた、と呼ぶ声が聞こえる。聞こえないふりをする。 こなた、とまた呼ぶ声がする。今度はもっと強い語調で。 だけど私は振り返らない。 …振り返れない。 きみのて 買い忘れたお昼ごはんを購買で買って教室に戻る時、廊下の向こうにかがみの姿があった。 かがみはまだ私に気付いていない。 だから私は手を上げて、かがみの名前を呼ぼうとした。 そしたら、私とかがみの間を遮るように、見知らぬ男子が急に現れた。 「ひっ、柊!ちょっと良いかな?」 その男子は緊張しているのか、やけに大きい声でそう言った。 だから離れた距離でもその言葉は確かに私の耳に届いた。 かがみは何か返事をしたみたいだけど、私のところまでは届かない。 おそらく、肯定の返事をしたのだろう。 二人は一緒に今までと反対の方向へ歩き出した。 心臓がじくり、と訳の分からない痛みを訴える。 心の中が私のものじゃないみたいに、急にどろどろとした感情が流れ出す。 あれは誰だろう。かがみとどういう関係なんだろう。 委員会の人?でもそれなら、わざわざああやって呼び出すだろうか。 誰だろう、誰だろう、誰だ、誰? 足が勝手に、二人の後をつけて動き出す。 駄目だ、後をつけるなんて、そんなこと、しちゃ駄目だ。 頭ではちゃんと分かっているのに、心はもうそんな理性を聞き入れようとはしなかった。 二人が完全に屋上の扉の向こうへ消えていったのを見てから、私はそうっと扉を薄く開けて扉の向こうを覗いた。 見知らぬ男子が、顔を真っ赤にさせている。 しばらく虚空を彷徨っていた目は、ついに強い意志を持ってかがみに向けられた。 好きです、俺と付き合ってください! そんなありきたりな台詞が、やはり大声で聞こえてくる。 それを聞いたかがみも顔を真っ赤にさせる。 あ、なんだろうこれ。 胸が、胸が凄く痛いよ。 やめて、やめて、やめてやめてやめてやめて かがみ、そんな顔しないで、お願いだから、 やめてやめて、私からかがみをとらないで! その光景を見てすぐに、私は階段を下りて廊下の陰に隠れた。 私は、私の心に黒い影を落とす何かから、必死に隠れようとしたんだ。 それでも、それは私の心から離れてくれない。 こんな気持ちになる理由を自らに問う。 そうすると、答えは簡単に返ってきた。 ――簡単だ、私が、かがみのことを好きだからだ。 ずっと前からそうではないかと思っていた。 でも、これは大切な友達に対する気持ちだと思い込もうとしていた。 私は女で、かがみも女で、それは異端で、だからこれは間違いだと。 それでも、かがみと一緒に居ると例えようも無いくらいに幸せで。 かがみのことを考えるとどうしようもないくらい、胸が痛んで。 今日改めて、私はかがみのことが大好きだったのだと思い知った。 思い知るのが遅かったのだろうか。 今頃あの二人は恋人同士になって、キスの一つくらいしているのかもしれない。 そう考えたら、急に目頭が熱くなった。 私の思考は、ギィ、という扉の音で急に現実に引き戻された。 それは階段の上にある屋上へと繋がる扉特有の軋んだ音だった。 私は影に隠れているから、向こうが意識しない限り気付かれることは無い。 二人が来ることを予測していた私は、音を立てないように様子を伺う。 階段から下りてくる足音は、どうやら一つだけのようだ。 ちら、と様子を伺うと、かがみが一人で歩いてくるところだった。 あの人はどうしたんだろう。 「かがみ…」 …あ、いけない。 口から、口から大好きな人の名前が勝手に零れ落ちた。 「…え?こ、こなた!?ど、どうしたのよ、こんなところで!」 かがみは、心底驚いたような顔をした。その顔には、やっぱり赤みが混じっている。 まただ。心臓が。心臓が、じくりって。 私は何も告げずにかがみの手を取って歩き出した。 かがみの手は、今まで屋上に居たからか、とてもひんやりとしていた。 名前を呼ばれても、私は振り返らなかった。振り返ることが出来なかった。 振り返って、かがみの顔を見たら、今度こそ本当に涙がこぼれてしまいそうだったから。 私は、誰も使うことの無い特別教室までかがみを連れて行くと、そこでかがみの冷えた手を放した。 私の体温がゆっくりかがみの体温を侵食したのか、先ほどよりは温かかったけれど。 あんな寒い場所で告白をした男子に心の中で毒づいた。 「こなた…なんなのよ、こんなところまで連れてきて」 かがみの声には明らかに怒気が含まれていた。 当たり前だ、いきなり手を掴まれて、返事も貰えずこんなところまで連れてこられたのだから。 私はなんとかかがみの方に向き直る。 「かがみ…さっきの人と、何はなしてたの」 「…え?あんた、もしかして……」 見てたの?とかがみが震えるような声で聞く。 私が静かに頷くと、かがみは気まずそうに視線を逸らした。 「べ、別に…。こなたには関係無い話よ」 「関係無くなんかないっ!!」 突然の大声に、かがみがびくっと肩をすくめる。 つい張り上げてしまった声に、私自身も驚いた。 こんなの、ただ嫉妬してるだけだ。 早く私は私を止めなくちゃいけないのに。分かってるのに。 一度口を開いたら、止めることが出来なかった。 「関係なくなんかないっ…、私、かがみが、かがみが好きだもん!! あんな男なんかよりよっぽどかがみのこと大好きだもん!」 とうとう涙が落ちた。嗚咽しながら、私は涙を拭うこともしなかった。 きっと私は今呆れられてるんだ。 いつもの私の化けの皮がとうとう剥がれてしまった。 こんな私を見せて、かがみに嫌われたかも知れない。 そう思うともっと涙が溢れてきて、悪循環だ。 「やだよかがみ…わた、しっ、かがみが、誰かにとられちゃったら、…やだよぉ…」 自分がこんなに独占欲が強くて、かがみに依存してるだなんて思わなかった。 これじゃあただの駄々っ子だ。 情けない。 情けないよ、私…。 こんなこと言って、かがみを困らせちゃいけないのに。 ああそうだ、謝らなくちゃ。 かがみを困らせたんだから、謝らなくちゃ。 そう思って顔を上げた瞬間、かがみが私を急に抱きしめた。 急に与えられた温もりに、私は今の状況を理解するのに数秒を要した。 「か、かが、み?」 「……あんた、馬鹿じゃないの。何よ、人の話も聞かないで…」 かがみが私の頭を撫でる。 冷え切っていたはずのかがみのてのひらはとても温かくて、 私の冷え切った心を、ゆっくりと侵食していった。 「あのね。さっきの人なら断ったわよ…。好きな人がいるからって。 ……こなた。私もこなたが好き。世界で一番、こなたが好き。 だから、…もう、泣くんじゃないわよ」 ぽん、ぽん、とまるで子供をあやすように頭を撫でられながら、 私はようやく今のかがみの言葉の意味を理解する。 見上げると、かがみが優しい笑顔を私に向けてくれていた。 何度も何度も、先ほどの言葉を頭の中で反復する。 ――嬉しい。 夢じゃないかって思うくらい。 かがみの言葉が魔法みたいに私の涙をせき止める。 しばらくかがみに身を任せていたら、いつの間にか嗚咽も止んだ。 「…ほんと?かがみ」 「ほんとよ、私だって、不安だったのよ?だから、こなたがああ言ってくれて嬉しかった」 「ほんとに、私でいいの?」 「ううん、こなたじゃなきゃ嫌なの」 「…っほんとに、俺の嫁になってくれるの?」 「俺の嫁ってなんだよ…」 「俺の嫁は俺の嫁だよ、かがみん」 「……まぁ、なってあげてもいいけどね」 「デレかがみん萌えー」 「茶化すなっ」 かがみから返ってくるのは、私の自信を取り返させるのには充分すぎる言葉ばかりで。 そのおかげでようやく冷静な思考を取り戻した私は、つい照れ隠しにかがみをからかってしまう。 それを聞いたかがみの顔が真っ赤になる。 今度はそれを見ても心臓が痛くならない。 むしろ、幸せな気分でいっぱいになった。 ただその拍子に今まで私を抱きしめてくれてたかがみが離れちゃったのが残念だ。 でも、もう私の手もかがみの手も温かいから。 だから大丈夫。 そして気付いたことが、一つ。 しまった、私はかがみに大事なことをまだ伝えていないじゃないか。 私はそれに気付いた後、それを口にすることを躊躇った。 ――でもこれは言わなくちゃ。それが私のケジメだ。 私は自分の中の勇気を奮い立たせて口を開く。 「…それじゃあ、改めて」 「……何よ?」 「好きです、私と付き合ってください!」 そんなありきたりの言葉に、めいっぱいの愛情を込めて言う。 かがみは呆気にとられた表情の後、優しい笑顔で、 ―はい、 と、そう呟いた。 (それに見惚れたのは、秘密。) END コメントフォーム 名前 コメント GJ! -- 名無しさん (2022-12-27 17 24 32) 何か…。 こなた可愛い… -- 名無しさん (2012-11-13 12 48 23) こなた良かったね!!それをOKしたかがみんもやさし〜! -- かがみんラブ (2012-09-19 22 47 22) キュンキュンしてヤバい 特に最後← -- 名無しさん (2011-01-18 16 32 16) 男の入る余地なんてありませんね -- 名無しさん (2010-10-01 16 43 28) スゴく良い…特に最後 -- 名無しさん (2010-04-19 01 23 39)
https://w.atwiki.jp/mariokart_wii/pages/38.html
攻略方法(グランプリ) 攻略方法(Wi-Fi) ショートカット タイムアタック 動画YouTube世界チャンプ ライブリプレイ 00 59.000 - Omega せかいチャンプに学ぶキノコの使い方 2008年5月 _コメント ↓ こうらカップ ├ GC ピーチビーチ ├ DS ヨッシーフォールズ ←いまここ ├ SFC おばけぬま2 └ 64 マリオサーキット 攻略方法(グランプリ) 楕円形のオーバルコースでとにかくスピード勝負。 障害物もなく、純粋にスピード勝負しか出来ないコースです。 DS版で登場した時は、走行時間が1番短い。 最短距離で走るのが基本ですが、滝は流されるのでインを突き過ぎないように。 最後の分岐はダッシュボードより内側の滝を、その後のダッシュボードは 手前には乗り、奥のには乗らずインを走る方が早い(50ccはダッシュボードに乗る方が早い)。 攻略方法(Wi-Fi) 高速コースゆえ、最後の一周での逆転は(サンダーなしでは)かなり厳しいです。 1ミスで順位が劇的に落ちる。特に滝の上で攻撃を食らうと\(^o^)/と思った方がいい。 なにかと使いこなすのが難しい金キノコをフルに活用できる数少ないコースでもあります。 ショートカット ダートがないからショートカットも無い。減速する水流でキノコを使おう。 1番目、3番目は水流のある内側を通る方が早い。 勘違いしてる人も多いが2番目の水流は長い上に次のカーブでアウト側になるためロスになるし、 金キノコだと勢い良すぎて落ちる事もあり。2番目の水流地帯は通らない方がいい。 タイムアタック 最内側(直線で水流がある場所を除く)ドリフト推奨。 直線多目なのだがミニターボ・スーパーターボを狙いやすい為、カートでも安定する。 さらに上のタイムを狙うならバイク推奨。1分切るにはたぶんワイルドスピアしか出来ない。 動画 YouTube 世界チャンプ ライブリプレイ 00 59.000 - Omega せかいチャンプに学ぶキノコの使い方 2008年5月 目次へ戻る _コメント ↓ DS でっていう堕落 -- (名無しさん) 2009-07-02 02 32 13 1分8でした。 -- (カロン) 2009-12-01 11 18 54 軽量級や直ドリに向かないマシンにとってはおばけぬま同様ややプレッシャーのかかるコース。一回攻撃喰らって止められると最高速のある相手にはなかなか追いつけない -- (rq) 2009-12-20 22 25 31 デイジーのインターセブターで国内ベスト10に入りますか。 -- (林田健吾) 2010-07-27 00 42 00 2つ目の水流でキノコ使うと最後出た時はねてタイムが落ちる -- (どこかにくめないやつ) 2010-10-26 12 50 09 ここきらいだぁ -- (MK2) 2011-07-03 21 12 48 僕もきらい -- (マリオ) 2011-07-08 22 05 23 でもあと1秒でベスト10に入るかもしれないんだよねぇ -- (MK2) 2011-07-10 08 51 32 でっていうフォールズ♪ -- (霊夢(゜ω゜)) 2011-07-22 11 48 55 はやいなーーーーー -- (ジャスタベス) 2011-08-19 19 34 31 まん中のたまごなにがうまれてくるの -- (ジャスタベス) 2011-08-23 22 04 14 ↑ヨッシーだと思います -- (MARIO(≧д≦)) 2011-08-24 11 24 27 ↑でっていうだとおもいますwww -- (Mk2(゜∀゜)1463-7491-6133) 2011-08-26 12 20 26 ↑やっぱりそおだよね -- (ジャスタベス) 2011-09-07 20 49 46 ファンロッドで1分1秒狙ってます。 -- (Mk2激怒状態) 2011-10-13 07 14 07 始めのスタッフゴーストが妙に速い件 -- (名無しさん) 2013-03-17 16 04 26 インターセブターで1分4秒台(3周)でした。 -- (林田健吾) 2016-08-30 01 46 48 このコース短い -- (UNOナタ) 2020-12-09 20 47 55 さっきの人とCPUでタイムアタックやったらどれくらい差があるんだろう -- (🇺🇸🇨🇦) 2020-12-09 20 56 36 55.600でした -- (名無しさん) 2020-12-29 20 47 43 名前 コメント すべてのコメントを見る [DS Yoshi Falls] ShortCut TimeAttack TimeTrial マリオカートWii攻略まとめ @ ウィキ へ戻る
https://w.atwiki.jp/mordata/pages/95.html
『ゆめ2っき』(ゆめニっき)は『ゆめにっき』の派生作品の一つ。ゆめにっきっぽいゲームを作るスレにて一番最初に公開されたゆめにっき派生作品。不特定多数のRPGツクール2000ユーザーによる共作(制作関係者一覧の節を参照)。 ゆめ2っき タイトル画面 リリース情報 最新版 0.116i(2021/07/22) 作者 不特定多数 言語 日本語 エンジン RPGツクール2000 公開日 2007/05/26 詳細情報 主人公 うろつき 扉部屋の扉 17(+1 隠し扉) エフェクト 35種類 エンディング 9種類 概要 多人数によるリレー製作により膨大な世界、多彩なミニゲームや斬新なシステムを実装している。その容量は派生作品の中でも最大級を誇る。 オリジナルのゲームと同様に全編通してのストーリーはなく、ゲームの目的は夢の世界を探索してすべてのエフェクトを集めることに限られる。 独自の要素として、「バイク+おおかみ」のようにエフェクトを組み合わせられるシステムがある。また、特定の場所に到達したり特定のイベントを発生させることで、現実世界の自室PCで使える壁紙が増えるという収集要素がある。全壁紙のうち95%(2021年8月10日時点で全268種類なので255種類)を収集することで、ゲームの主要なエンディングの一つが解放される。現実世界の自室PCで聴くことができる音楽も収集要素の一つで、夢の世界の各所に卵の形で置かれている。 キャラクター うろつき - 本作の最も主要なプレイヤーキャラクター。髪型は金髪ショート。服はチェックの柄が印象的、更にゲーム内ではコスプレまでできるというサービス旺盛な女の子。日記を紙媒体ではなくパソコンでつける、チェーンソーやバイクを使いこなすなど、窓付きよりも機械の操作に長けている。 楽しむwiki のコメント欄では何故か売春や強姦に関する考察が多い。 ミニゲーム ↑V↑(ウェヴィアップ) - 2つのエリアにそれぞれ存在するパズルを解いて館から脱出することが目的のゲームらしい。左側の部屋は白黒のタイルを全て反転させると正解、更に右側の部屋は植木鉢の隣の壁を調べた後奥まで進み、4行の絵画の列から一行一回だけ絵を調べて出来るだけ多くの絵を減らせた場合正解となる。それぞれ条件が成立した後一番上の絵画を調べると解錠フラグが立ち、両方の部屋の解錠フラグが成立すると中央のドアから外へ出られる。 場所 扉部屋(ゆめ2っき) アトリエ エンディング バージョン0.095gからエンディングが実装された。エンディングはほぼ全種、すべてのエフェクトを手に入れた後、エフェクト展示室で手放さないと見れないようになっている。 エンディング #1「だれかさんのゆめにっき」エフェクト展示室ですべてのエフェクトを手放した後、「ほほをつねる」で起床後、画面が暗転してそのままとなる。もう一度「ほほをつねる」で起床すると自室に戻るが、うろつきの周囲に本が散らばっている。ZキーまたはXキーで体を起こすと、うろつきは画面左側の本棚へと歩いていって本を戻し、部屋を出ていく。 エンディング #2「おわりなんていらない」エフェクト展示室ですべてのエフェクトを手放した後に起床。バルコニーに出ると手すりの上に上がる階段がある。うろつきは階段を上がるが、手すりの向こうへは飛び降りず、戻って階段をバルコニーから投げ捨て、部屋のドアから外へ出る。 エンディング #3「夢見人形」 エンディング #4「もう一つの世界へ」 エンディング #-1「Dead End」 エンディング #---「君への労い」 エンディング #...「Abandondment」(放棄) グリッチ・エンディング エンディング #?「End?」 エンディング #0(未使用) エンディング ## 制作関係者一覧 企画 - 1 メインシステム - hal - 20 - 30 - INT - 9G87ZOr0ks - Kuraud マップデザイン - A - 20 - 710 - INT - 418 - ぴぬ - dedp - kuraud - sabamiso - oudn - 百八十五号 - Bokun - ぜんまいヶ原の住民 - Jekyle - n3 - 9G87ZOr0ks - tKp9vEGEfhCD ミニゲーム製作 - 945 - YOM - ↑V↑(ウェヴィアップ) - kuraud - ぜんまいヶ原の住民 - Jekyle 画像素材実装 - 762(getabaki) - 932 - ASDF - uxiru - 762 - EltWelt - まっくろ - ryu-1-sou - 峰 - さおみー - gyomusuper - workev サウンド関連実装 - 99 - ASDF - 575 - 626 - 外外 - qs0UrDFJ - den - RIMA - 音師竹内 - かめりあ - EltWelt - LSD 図書館の文書 - 1 - 20 - 145 - hal - 826 - 893 - sabamiso - kuraud - Gaku - Glaple pixiv絵師 - ぁもゆ - lu - 稲塚 春 - yuanshang - こな テレビ画像・パソコン壁紙製作 - yuanshang - 白くま - 凪果さな - ヤミキノ - 山上下 - EltEelt - lol - YUKI - 稲荷 - 十人十ゐろ - エダマメ. - 幸付き - 黒天 - 蒼空飴 - 懺悔 - きな粉もち - マリナ - FOUNCID - こ(び) - けるお - ハリネズミ - CHiHiR0 - 陸 - つぴー - みあ - うつがめ - 鳩豆 - ノア - 富ゑ - kinago - Lupa - 月狗使 - イドラ - よじお - 蒼色 - ころんば - アルツ - 水利 - aki - 路地裏 - Cat_Bible - なごー - ウィル - 若 - mero - あまた ゆきえ - にゃー - ろーずまゆたん - 流れ。 - きなこもっちもち - 彼岸花 - あしなべ - もけ子 - aruva - 神崎由羅 - 福野04 - 志樹 - まりしゃん - 東雲くらげ - tanita - あきつ - もちもち - getabaki - まこっち - 闇月夜 - らう - 柑橘箱 - 190 - 蒼 - たかはしタオ- れもん氏 - 凡 - アベル - さおみー - Level.21 - 20 - dedp - oudn 外部リンク ゆめにっきっぽいゲームを作るスレ まとめ@wiki - トップページ (yumenikki_g) - 更新停止。移転済み。 ゆめにっきっぽいゲームを作るスレ まとめ@wiki - atwiki(アットウィキ) (yumenikki_g2) - 更新停止。移転済み。 ゆめにっきっぽいゲームを作るスレ まとめ Wiki* ゆめ2っきを楽しむ@Wiki - トップページ ゆめ2っきを楽しむ Wiki* Yume 2kki Wiki | Fandom ゆめ2っきオンライン 関連項目 ゆめにっき派生
https://w.atwiki.jp/zombiestory/pages/112.html
『井上 健次郎』 そう、あいつと寝食を共にしてもうそろそろ一月になる・・ 会社の同僚で、一緒に遊ぶなどと言うことはなかったが、仲間内からは 軍事お宅とか、アニメお宅などと言うやつもいたが気にはしなかった。 別に自分の生活さえ脅かさなければ、どうでも良いことだと思っていた。 あいつの良さを垣間見る機会があったのは、そう去年の夏に会社主催でバーベキュー大会 なるものを行ったときだ。 こういう場所では人間の本質がよく出る、よく言う縁の下の力持ちとでもいうのか 周りを見て不備な点に進んで行動するというか・・ 川縁でけがをしたOLが居たのだが その子はお世辞にもかわいくはなかった 『救急箱ならテントに有るから・・』冷たく言い放つ男子社員、彼女はとぼとぼと 歩いていった、「ひどい奴らだな」そう思いながらも介護にいけなかった。 「ちょっとまって」振り返ると、あいつが携帯椅子を抱えながら彼女に向かってた、 「ここに座ってな!薬を見てくるよ」言い方はぶっきらぼうだが優しさは感じられる。 テントのなかを覗いて、ちっ!と舌打ちをしたかと思うと自分のザックへ戻り救急用具を 取り出してきたようだ。 足首をちゃんとチェックして傷口の消毒と、おまけに湿布薬まで・・・ 彼女はあまり感謝していないようだったが本人は気にする様子もなく包帯を巻いていた。 それからは、あいつの親切を目撃する機会が多く有った、何のことはないほんの小さな 事なのだが、みんなは避けてしまう、、、しかし面倒がらずにできるやつ。 いつしか尊敬にも似た感情が生じていた、だからだろうか、やつが一緒に立てこもらないか?こういって玄関先に現れたとき、何の躊躇もなく「いいよ!」って答えた自分が居た。 以前「どうして俺を?」って尋ねたことがある、あいつは少し照れたように 「ケンシロウに似ていたから」って笑いながら言ったっけ、北斗の拳は知っていたが あまりにも突拍子のない答えに言葉を失ったっけ、、、 まぁ要するに 物静かで力持ち 自覚はないんだが優しいらしい? 理論派だが行動派でもあるあいつになら、この命預けても良いかな、なんて思う今日この頃だ、今日もひょうひょうとホームセンターに物資の補給に行っている。 『篠崎 真由美』 どれだけの時間・・幾日が過ぎたか・・・ 机の上のデジタル時計はいつもと同じように時を告げる・・・。 今日も二階の窓から外を見つめる・・父さんたちの帰りを願い・・・・ 忌まわしい事件が噂になったとき、事の真相はともかく父さんは家の出入り口の 補強を始めた、今年中学になる弟も父の手伝いをおもしろ半分にしていた。 日曜大工が好きだったこともあって玄関以外の出入り口は堅く閉ざされ窓には光が 漏れぬよう遮光カーテンを付ける。 噂が本当だとわかったのは、隣近所からの悲鳴が聞こえたときだった、父は「静かにしているんだよ」と 私たちを抱きしめてくれた。 音を立てぬよう2階での生活が主となり否が応でも近隣の状況はわかった。 たまに金属バットを振り回しながら「楽勝じゃん!」などと叫びながら歩いているグループが居たが2度と見ることは無かった。ときおり車に家財道具満載の人たちも見かけたが、最近は生ける屍だけがふらふら歩いてゆく・・・ 一週間前の事だった「このまま籠城していても食料がつきる・・」父さんは決心したように口を開いた、「私も手伝う!」そういったけれど「若い娘がいれば別の意味で危険だ」と一蹴された。 「僕が一緒に行くから、おねーちゃんは心配しないで」父と弟はエヘンと胸を張って出て行った。その笑顔が最後の記憶・・・・・ 今日も外を眺めてる・・あれ? 変な格好のゾンビ?じっと目をこらす・・・ 皮のツナギに何か防具を纏いちょこまか動きながら移動している、声を掛けようと思うが 思い切ることができない・・・ 728 名前: はずかしいにゃあ・・・ほんとにごめん [sage] 投稿日: 02/11/07 03 27 「な、なんですとおおお。そ、それだけは、やめてえええええ」思わず絶叫する。 「うるさいわね。大きな声出したら外のゾンビどもがよってくるでしょうが。」 いつものやさしい声でなく荒っぽい声になった真由美おねいさんはまだペニスをぷらぷら させていた僕の股間にどかっと蹴りを入れた。 「ぐううう」 うめく僕。 「瑠璃。お兄さんに猿轡しちゃいなさい。大声あげられたら大変だしね」 瑠璃は黙ってうなずくとタオルで僕の口に猿轡をかました。 「そう、お母さんもしたくなっちゃったのね。いいわ、お兄さんに協力してもらいましょう」 ゾンビはもぞもぞと動いていたが、服を脱ぐのも難しいようだ。ゾンビになると服を脱ぐという 動きさえ出来なくなるらしい。真由美おねいさんはゾンビのスカートをはずし、下着を取り外そうと した。ゾンビの体はあざと傷だらけでとても正視できるようなものではない。肉もくさりかけで 真由美おねいさんがゾンビの服をはぐたびに、服にこびりついたくさった肉がみっちりっとはがれていた。 「お母さん。かわいそう。こんなになっちゃって。でも大丈夫よ。どんな姿になってもお母さんは 私たちのお母さんだもん」 真由美おねいさんはようやくゾンビの服を全てはがしおわった。真由美おねいさんは 僕の股間に目をやると、 「あら、お兄さん元気がないみたいねえ。さっきまでの元気はどうしたの?」 「ぐううむぐぐぐぐ」(元気なわけないだろう) 「あ、そうそう猿轡してたんだっけ。大丈夫よ。お母さんはこんなになる前は凄く美人で 近所でも評判になるくらいだったのよ」 「ぐうう・・・うううううう」(やめろ、やめてくれええ) 「瑠璃、元気にしてあげなさい。お姉ちゃんがお兄ちゃんにしてたようにすればいいのよ」 瑠璃は僕のペニスを口に含んだ。男としての本能は瑠璃の小さな口と戸惑うような舌の動き に反応して、こんな状況においてすらペニスをそそり立たせていた。 さっきから2時間も経ったろうか、またさっきの人が居る、帰ってゆくようだ。 けれどさっきとは少し違う・・そう背中の鞄が膨らんでいる・・ 手には何か銃のようなものを持っているようだけれど銃声は聞こえない、不思議なことにゾンビたちにはその人が見えてないようだった、彼は軽快に横をすり抜けて視界から 消えていった。 今日も外を眺めてる・・・あっ!この前の人だ!!今日は自転車に乗っている? さすがにすぐに視界から消えた。 でも1時間もしないうちに現れた、今度は荷台に沢山のものを積んだ軽トラで走り去ってゆく・・・あの人は無事で なぜ父さんたちは帰ってこないの? 枯れていたと思っていた涙が出てきた・・・・・。 今日も窓から外を見ている、もう食料も無くなったし後は餓死するだけなのかな・・・ そんなことを考えていると またあの人だ! でも今日は二人?しかも様子が変!? 道行くゾンビを1体ずつ倒してゆく、淡々と正確に・・・ あの人たちなら・・襲われないかも? このままでも死ぬだけだし、私は最後の賭に出た「父さん私たちを守ってね」そう呟きながら、窓を開けた・・・・・
https://w.atwiki.jp/kinotakelegend/pages/84.html
きのきの 所属 : きのこ軍 役職 : 翻訳家(¢専用)、同性愛撲滅委員会会長 性別 : 秘密 人物 秘密ばっかりの色々謎な人物。 意外とチキン。 インコを愛でることと、可愛い動物が好き。 叩かれること、嫌われること、迷惑をかけることが大嫌い。 一番幸せなときはおいしいものを食べているとき。 敬語は変だが、多分悪い奴ではないと思う。多分。 いつかきのたけ全土を自分の領地にしたいと思っている。 思っているだけで行動にはうつさずだらだらしている。 インコのピーちゃん(愛称 ピー子)を溺愛している。 機嫌や気分が悪いとき、疲れているとき、落ち込んでるときは普通の敬語。 空気はイマイチ読めてない。 異性経験はないけどモテないわけじゃないんだよ、きっとみんなシャイなんだよ(震え声) 暇なときはGIF作ってる。もしくはイタメしてる。 同性愛がとても嫌い。理由は不明。 ネカマ、もしくはネナベ疑惑あり テンションが上がるとパンツを脱ぐ。…はい、反省してます。 変態ではない、むっつりスケベだ、と言い張る。 きのたけ 「きのきの」という謎の鳴き声で(命中率は低いものの)必死にバックアップしている。 最近は歌ったり電波的なことをつぶやいたり奇声を発したりと多彩。だが基本は「きのきの」。 会議所に来る随分前から参戦していた模様 「たけのこは幼稚」と密かに思っているが口には出さない。 本当はアポロ食べたい ★80で抹茶を正式な下僕とした。 総括 人間なのか未知の生物なのかすらわからないが、その微妙な命中率は微妙にきのこ軍を支援するだろう。
https://w.atwiki.jp/before-one/pages/1084.html
にっき にっき 【分類】 アイテム 本 【概要】 『日記』 鍵付きの日記、上等品。にっきのかぎとセット。 魔王ゴロゴロがかつて古い屋敷から持ち帰ったもの。 日記の中身は当時館を一緒に攻略した同行者たちが読んだだけで、ゴロゴロは中身をあまり把握していない。 読もうとしたが同行者たちにとめられたので、別れた後も読もうとしていない。 特に特殊な効果はない、ただの日記である。 全てのページを使い切っていない、元の持ち主も既にいないため追記する人はもう誰もいない。 ――はずなのだが、日記の表紙の見返し部分に一言書き添えられてあった。 「救ってくれてありがとう」と。 ★★★
https://w.atwiki.jp/yurupedia/pages/641.html
あさっぴー ?cmd=upload act=open page=%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%B4%E3%83%BC file=%E3%81%82%E3%81%95%E3%81%A3%E3%81%B4%E3%83%BC.JPG 携帯画像 ゆっきりん 都道府県 北海道 肩書き 旭川市PRシンボルキャラクター 公式サイト http //www.city.asahikawa.hokkaido.jp/files/kankou/asappy/asappy1.html 解説 ゴマフアザラシの男の子。ある日の事、あこがれの存在だったホッキョクグマの姿に変身し、「あさひかわ」の「ハッピー」を願うヒーローとして誕生した。ストライプのズボンは旭川を流れるたくさんの川をイメージし、大好きなラーメンはフリンジとしてかっこよく着こなしている。 攻略難易度 ★★★中。旭川市関連のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント ? イベント情報
https://w.atwiki.jp/kairakunoza/pages/2644.html
「ねぇねぇ、みんなの初恋っていつ?」 四人で机をくっつけてのお弁当。 我が妹、つかさの言葉に飲んでいたお茶を噴き出しそうになる。 「お~、高校三年間彼氏いないこの四人組でこの話を振るとは。 じゃあ、言いだしっぺから言ってもらおうかな~、つかさ」 面白くなってきたとばかり、ニヤニヤするこなた。 こんな話を振ってきた元凶、つかさも別に動じる様子はない。 ちょっと、つかさ。私の知らないところで誰かと付き合ってたりしたの!! 「う~ん、私はお父さん……かなぁ、小学生の頃だっけ」 あ、え……そういうのもありなの? ってか、それも初恋ってカウントしていいの? 確かにあの頃のつかさはお父さんべったりだったけど。 「そういえば、お姉ちゃんもあの時お父さんべったりだったよね。お父さんと結婚する~って」 「な、何を言い出すの、つかさ!!」 た、確かに小さい頃そんな事言ってたかもしれないけど、 何もこんな場で言わなくても!! 「へぇ~、かがみん、かわいいねぇ~。 『お父さん大好き、お父さんと結婚する』なんてちっちゃいかがみに言われたら、 世の中の半分以上のロリコンはその場で卒倒しちゃうよ」 面白いおもちゃを見つけたとばかり、ニヤニヤするこなた。 つ、つかさぁ~、よりによってこんな奴に教えるなんて…… 「み、みゆきは? みゆきは初恋の人誰なの?」 「え、えっと、私はいとこのお兄さんですかね。 小さいころよく遊んでくれていましたし」 あ~、そういえば。 今もバレンタインにチョコを作ってあげているところを見ると、もしかして今もなんじゃない? 「で、こなたはどうなのよ」 そう、これが私の一番聞きたかったところ。 いつもは「かがみは私の嫁」とか言ってるけど、本当はどうなの? こなたにも、好きな人がいたことがあるの? 「うーん、言ってもいいけど、きっと誰のことか分からないよ?」 「いいから、こなたの初恋は誰なの?」 身を乗り出して聞く私。 こなたは一瞬、遠い目をして、愛しい者の名前を呟くように言った。 「米やん」 ……誰だよ、それ。 結局、その初恋の人が分からないままその話は流れてしまった。 けれど、午後の授業中その人のことが気になってしょうがなかった。 誰だろう「米やん」って。 こなたのことだから、ゲームやアニメのキャラだろうか。 いやいや、でもそんなキャラの名前、聞いたことないし。 それに、その名前を呟いたときのこなたが、 とても切ない表情をしていたように思えるのは、私だけだろうか。 帰りの電車。 こなたと二人っきりの電車なのに、こなたはゲームを始めて、 暇をつぶすものもない私はぐるぐると思考の渦から抜け出せないでいた。 「ねぇ、こなた」 「あっ、ちょ、ちょっと待って、いいところだから」 こなたのボタンを連打する指の動きが鈍る。 「あっ、あっ、ああっ……」 画面が暗転し、がっくりとうな垂れる女の子が表示される。 誰だっけ、この子。初音ミク……だっけ? 「う~、いいところだったのに。何、かがみ」 「せっかく一緒に帰ってるのに、ゲームばっかりやってるわけ?」 「えー、何々? ゲームに嫉妬してるのかな? このツンデレかがみんは」 ツンデレ言うな。 でも、パチンとゲームの電源を落とし、こっちを向いてくれることに、ちょっぴり嬉しく感じてしまう。 「それで、お昼言ってた「米やん」って誰なの。あれだけじゃ訳分からないじゃない」 「えーっ、みゆきさんとつかさはともかくとして、かがみは分かると思ったんだけどな」 「どうして?」 「だってかがみ、オタクじゃん」 「ラノベ読んでいるだけじゃオタクじゃありません」 何でこいつは私をオタクの仲間入りさせたがるんだろう。 「違うよ。この前コミケに行ったでしょ? だったら、聞いたことあるはずだけどなぁ……」 こなたに連れて行かれたコミケのことを思い出すけれど、そんな人に出会った記憶がない。 「絶望した!! 米やんのことも知らないでコミケに参加する新参者に絶望した!!」 「って、あんたがいつも無理やり連れて行くだけじゃない!!」 って、その「米やん」ってコミケに関係ある人なの? 「ん~、改めて説明すると難しいな~、米やん、米やん……」 こなたは目を瞑り、ぐるぐる頭を回しながら考えている。 ぐーるぐる、電車の動きに合わせて揺れる体は私のほうにもたれ掛かり…… 「ぐーっ」 「って、寝るのかよ!!」 もたれ掛かって眠るこなたからあったかい体温が伝わってくる。 小さい動物は体温が高いって言うけれど、こなたも一緒なのか心地よいあったかさが伝わってくる。 そういえば、昨晩は新刊の発売日でついつい夜更かしして読んじゃったっけ。 急に襲い繰る睡魔に抗う余裕もなく、私は目を瞑った。 「おとーさん、おとーさん、どこー」 こなたの声。 いや、いつも聞いてる声より、ずっと幼い声。 視界を埋め尽くす、背の高い大人たち。 ついさっきまでそこにいた父親の姿は、人ごみの向こう。 人ごみの中、この子には何もできない。 「お嬢ちゃん、大丈夫?」 周りの人の膝しか見えなかった世界に現れた、男の人の顔。 一瞬びっくりしてから、その人がしゃがみこんでこちらに視線を合わせてくれているのに気づく。 「お嬢ちゃん。お父さんかお母さんは?」 ふるふる、こなたは首を振る。 その男の人はまいったな、とあごをかき、 「分かった。お嬢ちゃん、おじさんと一緒にいいところへ行きましょうね」 普通に聞いたら誘拐犯丸出しの言葉をこなたにかけた。 その人を信じたのは父親から受けた英才教育、 スタッフには従いなさいという刷り込み。 こなたの視線はその人を追っている。 圧倒的な人ごみと、机並べて本を売る姿。 この前行ったコミケと同じ風景。 ただ、同じように見えても違和感を感じる。 遠くの遠景。人ごみに圧倒されてあんまり覚えてないけど、ビッグサイトってこんなところあったっけ? 「おーい、米やん。この娘、迷子」 スタッフ詰め所のところから出てきたのは垂れ目の男の人。 どことなく感じる、タバコの匂い。 「迷子札は……ついてないか。ちゃんとカタログくらい読んでほしいんだけど ……お嬢ちゃん、お名前は」 「いずみこなた」 「ん、こなたちゃんね。おーい、迷子の放送頼む」 わらわら動き出す人達。 見知らぬ人ぱかりの世界。 さっきまで止まっていた涙が、ひくひく言い出してきた声とともにあふれ出しそうになり…… 「♪~」 歌が聞こえた。 それは、幼かったこなたが毎週見ているアニメの主題歌。 あふれ出そうになった涙がぴたっと止まる。 男の人の声にあわせてこなたが歌いだすと、男の人は嬉しそうに目を細めた。 それから男の人はいくつもの歌を歌った。 こなたが知ってる曲、知らない曲。 知ってる曲は声を合わせて、知らない曲は耳を澄ませて。 いくつもの歌を声を重ねて歌ううちに、いつの間にか不安は消えていた。 「す、すみません、こちらに娘が……」 外の方から声が聞こえる。 いくつも紙袋を抱えた、いまよりも少し若いそうじろうさん。 「おとーさーん!!」 そうじろうさんに飛びつく幼いこなた。 それを見て、男の人は幸せそうに笑う。 それから、そうじろうさんはスタッフの人からこっ酷く怒られた。 まあ、幼い子供をコミケに連れてくる時点でどうかと思うけど。 別れ際、そうじろうさんに手を引かれながらも、こなたは一緒に歌を歌っていた男の人の方をじっと見る。 男の人はこなたの視線に気づいて、しゃがみこんで視線を合わせた。 「こなたちゃん、漫画は好き?」 「すき、だいすき」 「今日迷子になって、こんなとこ着たくないって思った? アニメや漫画、嫌いにならなかった?」 こなたはふるふると首を振る。 「おじちゃんがいっしょにうたってくれたから、さびしくなかった。たのしかった」 そっか、と男の人は目尻を下げ、こなたの頭を撫でた。 帰りの混み合った電車の中。そうじろうさんはこなたのことをすごく気を使って、 ひざの上に乗せてあげたりアイスを買ってあげたりしていた。 でも、こなたはどこか上の空。 「ねぇ、おとうさん」 「どうした、こなた。何か欲しいものでもあるか?」 「さっきのおとこのひと、なんてひとなの?」 「ああ、あの人か。あの人に会えるなんてすごいことだぞ。あの人はな……」 がくん、と揺れが眠りの世界から引き戻した。 はっ、と我に返り、辺りを見回す。 「ちょっと、こなた。起きなさい」 「むにゃ~、かがみは私の嫁~」 「恥ずかしいこと言ってないで、起きなさい!!」 鉄拳制裁。頭上に落ちる雷。 「ひぅ~、何するの、かがみ」 私は無言で指をさす。 指差した先には、駅名表。 『新栃木』 「あんたに釣られて居眠りしたら、とんでもないとこに来ちゃったじゃない!!」 「って、私のせい!! かがみだって居眠りしてたでしょ」 「ああっ、もう、うるさい。折り返すわよ!!」 ああっ、もう。こなたのせいでとんでもないところまで来ちゃった。 まあ、快速で会津の方まで行かなかっただけでもマシか。 いつの間にか外は真っ暗になって、虫の声も聞こえてきた。 「ねぇ、こなた」 「ん、何?」 「米やんってさ、コミケを作った人だよね」 こなたは一瞬驚いた表情になり、その後嬉しそうに頷いた。 「なんだ、かがみ、知ってるんじゃん」 「たまたま思い出しただけよ」 そうだ、カタログにそんな人の名前、載っていたっけ。 でも、ちょっと前にニュースで流れていた。その人はもう…… 「ねぇ、かがみ。米やんはさ、いまも空の上でコミケ、見守ってくれてるのかな?」 そう呟いたこなたが、なんだか寂しそうに見えて…… 「ふにゃっ……」 こなたの頭に手を置いて、くしゃくしゃ撫でた。 「かがみぃ、髪ぐしゃぐしゃになっちゃうって」 「私はさ、その米やんがどんな人かは知らないけどさ」 今の今までそんな人がいたことさえ忘れていた。知っていたとしてもニュースで見たほんの一瞬。 私はこなたの言う米やんという人がどんな人かは知らない、でも。 「ずっとコミケのことを愛してたんだからさ、ずっと見守っててくれるんじゃない。きっと」 私の言葉を聞いたこなたは、びっくりしたように円らな瞳を大きくして、 「うん」 嬉しそうに、頷いた。 「でね、かがみ。次のコミケなんだけど……」 「って、あんた。また私をつき合わせる気か!!」 「いいじゃん。次でかがみもコミケ三回目だし、オタクとして一人前になるために東駐車場始発組で!!」 「やらなくていいから!! 私はオタクじゃないから!!」 でも、こうやってこなたとじゃれる時間は楽しくて、 こんな機会を作ってくれた米やんに、私はちょっとだけ感謝した。 コメントフォーム 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/compe/pages/232.html
「よし、やっと言うこと聞くようになったな」 「これ以上抵抗しても意味ないと思ったからね...」 ヴィータに無理矢理連れて行かれ仕方なく言うことを聞くマサオ 「とりあえずどっか家でも何でもいいから入れるところに行ってみるかな...お!こことかいいんじゃねぇか?」 「あれ?ここってしんちゃんの家だ...」 マサオは見覚えがある家、野原家を見て疑問に思った 「お前の知り合いの家なのか?」 「うん、この家は僕の友達の家なんだ、でも何でこんなところにあるんだろう...」 本来こんなところにあるはずのない野原家が何故こんなところにあるのかはマサオには分からなかった...するとヴィータはドアを開けて中に入ろうとする 「ちょ、ちょっと!勝手に入っていいの?」 「こんな状況で何言ってんだよ、少しでも安全なところで様子を見たり作戦を立てたほうがいいだろ?それに何か武器もあるかもしれないしな」 「も、もう...」 ヴィータの対応にマサオは呆れながらもついていった、そしてリビングで一休みついでにデイパックを確認した 「そういえばデイパック渡されてたよね?ヴィータちゃんは何が入ってたの?ちなみに僕はまだ一つしか見てないけどこのひらりマントってやつが入ってたよ」 「あたしか?そういえばあたしもまだこのアイゼンしか見てねぇな...他は何があるんだ?」 ヴィータはデイパックを漁ると目を見開いてあるぬいぐるみを取り出した 「うさぎのぬいぐるみだ!役には立たねぇかもしれないけどあたしはうさぎが大好きだから嬉しいな♪」 「ヴィ、ヴィータちゃんうさぎ大好きなの...?」 「あぁ!好きだぜ!...何でそんなに怯えてるんだよ?」 マサオはヴィータがうさぎ好きだと聞いて怯えていた...その理由はマサオの友達の一人に桜田ネネという女の子がいる、彼女もまたヴィータと同じくうさぎ好きだ、しかし彼女がよくイライラするとうさぎのぬいぐるみを出し、ぬいぐるみのお腹の部分を殴ってストレスを解消している...マサオは何度もその光景を見ている、そしてネネとヴィータの性格が似ているところからヴィータもうさぎのぬいぐるみを殴るのではと怯えていたのだ... 「へ、変なこと聞くかもしれないけど...イライラした時にそのうさぎのぬいぐるみを殴ったり...する?」 マサオは怯えながらもヴィータに聞いた、するとヴィータは 「はぁ!?あたしはうさぎが大好きなんだぞ!?いくらイライラしてるからって殴るわけねぇだろ!」 「そ、そうだよね!変なこと聞いてごめんね!」 マサオは圧に押され当たり前だよねと言わんばかりに苦笑いした、しかし内心は (うさぎ好きの人はみんなうさぎのぬいぐるみを殴ってるのかと思ってたけど...ネネちゃんが変わってるだけだったんだね...) と思っていた、しかしマサオは念のためヴィータを怒らせないようにしようと思ったのであった、その時だった... 『聞け! この地に集いし全てのものたちよ!』 「ひぃ~!!な、何!?」 「静かにしろ!...放送だな、多分主催のやつの話だからとりあえず聞いてみようぜ」 「う、うん...」 マサオが怯えながら返事をし、二人は放送に耳を傾けた 『これより真のバトル・ロワイアル開幕を宣言する!』 ... 『さて……最後に、私の名を告げておこうか。 私は”ミルドラース”。魔界の王にして王の中の王である。 願わくば最後に私の前に立つものが、勇者に相応しい者である事を望む』 「ま、魔界の王?何だか分からないけど怖いよ~!!」 放送を聞き終わるとマサオはガタガタ震えていた、一方ヴィータは... 「...おもしれぇ...」 「へ?」 「魔界の王だか何だか知らねぇけどあたしの気持ちは変わらない!ぜってぇぶっ飛ばしてやるぜ!」 ヴィータは先程よりも主催を倒すという気持ちが強くなり燃えていた 「でもむやみに飛び出しても何も解決しないかもしれないしな、とりあえず名簿を見ようぜ、知り合いがいるかもしれないしな」 「うん、そうだね」 そして二人は名簿を見始めた 「う~ん、あたしは誰も知り合いいねぇな...ミャサオは誰かいたか?」 「僕はマサオだよ...えっとしんちゃんとしんちゃんのパパと...ロボひろしっていうのはひょっとしてしんちゃんのパパがロボットになった時のかな...?しんちゃんの隣に書かれてるし...でもそしたらもう一人のしんちゃんのパパは何でこんなに離れてるんだろう...?」 マサオはロボひろしに疑問を持っていたが、かつてしんのすけからロボとーちゃんだと紹介され、かすかべ防衛隊のみんなと一緒に遊んだことがある、そして名簿を見るとしんのすけ、佐藤マサオ、ロボひろしの順番で書かれていたのであの時のロボひろしだと考える、しかしそうしたら自分達が書かれている場所からかなり離れた場所に野原ひろしの名簿が記載されている...マサオは考えすぎて混乱していた 「で、その野原しんのすけと野原ひろしとロボひろしってやつが知り合いなのか?」 「うん、多分...しんちゃんは間違いないと思うけどしんちゃんのパパは二人ともよく分からないけど...」 「う~ん...まぁとりあえず知り合いがいるなら探してみるか?」 「そうだね」 ヴィータが提案を出し、マサオもそれに賛成し二人は野原家を出てとりあえず地図で言うG-7に向かうことにした 【G-8 野原家の家の前/黎明2 00】 【佐藤マサオ@クレヨンしんちゃん】 [状態] 健康 [装備] ひらりマント@ドラえもん [道具] 基本支給品、ランダム支給品×2 [思考・状況] 基本行動方針 しんのすけ達を探す 1、何でしんちゃん家が...? 2、ネネちゃんが変わってるだけだったんだね... 3、しんちゃんのパパが二人...? [備考] ひらりマント以外にランダム支給品があと2つありますがまだ確認していません 【ヴィータ@魔法少女リリカルなのはA's】 [状態] 健康 [装備] グラーフアイゼン@魔法少女リリカルなのはA's、うさぎのぬいぐるみ@クレヨンしんちゃん [道具] 基本支給品、ランダム支給品×1 [思考・状況] 基本行動方針 主催をぶっとばす 1、マサオの知り合い(しんのすけ、ロボひろし、野原ひろし)をとりあえず探す 2、主催を倒すために力を貸してくれるやつを探す [備考] グラーフアイゼンとうさぎのぬいぐるみ以外にランダム支給品があと1つありますがまだ確認していません 【支給品】 【ひらりマント@ドラえもん】 目の前に迫ってくる物に対してこのマントを振りかざすと、闘牛士のマントの如く、どんな標的でも回避したり跳ね返すことができる。 佐藤マサオに支給。 【うさぎのぬいぐるみ@クレヨンしんちゃん】 ネネちゃんが持っているうさぎのぬいぐるみの1つ(殴られうさぎではなく別のぬいぐるみ)ストレスが溜まるとうさぎのぬいぐるみを取り出し殴ったりする ヴィータに支給。 【施設】 【G-8 野原家@クレヨンしんちゃん】 野原一家が住んでいる家。赤い屋根に白い壁の一軒家。ちなみにローンが後32年残っている。 004:届かぬ場所に手を伸ばして 投下順 006:キャベツはどうしたァァァッ!?!? 気の強い女の子と気の弱い男の子 佐藤マサオ 049:それは突然の出会いなの! 気の強い女の子と気の弱い男の子 ヴィータ