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帰ってきたアレ アイドレスWiKiの該当ページ 名称:・帰ってきたアレ(イベント) 要点:・見舞い品・黄金のリンゴ・ロボ 周辺環境:・共和国 評価:なし 特殊: *ルウシィは見舞い品の中から黄金のリンゴを手に入れる。 →次のアイドレス = なし 派生前 ルウシィ→マユミ=紅葉=深浦
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ひなちょいSeason2 #4 高瀬愛奈のちょっといいですか?青汁を流行らせたい!! 高瀬の挨拶。 本日のインフルエンサー高瀬愛奈が流行らせたい物は青汁。 丹生明里が調理するオリジナルドリンクは「青汁はちみつアイス」。丹生が調理台へ向かう時、高瀬が「いってきまなふぃや、丹生ちゃんが」とつぶやいた。それを聞いた丹生は「いってきまなふぃ!」と明るく宣言した。
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/*/ 「小春ー?」 ここはFVBだ。 小春はあなたに近寄ってきた。 のんびりしてる 「お、おはよう!」 笑ってます 「手紙ありがとう」 小春:「別に」 小春は少し微笑んだ。あなたの頭をなでた 「えっと、心配する以外にほぼ一日中…小春のことが頭を離れないです」 「う・・・うん。どうも」 小春:「嬉しい話だが、事故ったりするなよ。一生恨むからな」 「なんで事故るの?」 「あー」 「ごはん食べるときは気をつけてる」 小春:「考え事してると危ないだろ。運転中とか」 小春は笑った。 「うん。運転しないから!あはは」 小春:「ああ。それでいいさ」 「あは。うん」 小春は微笑んでいる 「えっと、それでですね」 ぬいぐるみを2体差し出します 「ど、どうぞ」 「何に見える?」 小春:「これは?」 「うん?あげる」 小春:「お前とくじら?」 「えっと。私は一つもこっちにいないから。えっとあ、うん。そう」 「く、くじらってよくわかったね」 小春は微笑んだ。 #この人の超能力です 小春:「そうか?」 「い、いないから。これだけでもと!」 #はい 「だ、だからあげる・・・」 小春:「ありがとう。大事にする」 「ありがとう・・・」 小春はあなたを抱きしめた。 「う、うん」 手を軽く回します 顔をうずめます 小春:「愛してる」 「あ、ありがとう・・・。うん」 「私も・・・。愛しています」 小春はぎゅーと抱きしめた。 少し強く抱きしめます 「あ、ありがとう・・・」 小春:「?」 小春:「なにが?」 「うー、えー」 「あー」 「い、いろいろ」 「うれしい、し」 「うん」 小春:「うん」 小春は貴方の顔を見ている。 「そ、そっちからす・・・して下さい」 見返します キスされた。ゆっくり 目をつぶります・・ またキスされた。 そのままでいます あたまを撫でられた。 小春:「どこかいくか?」 「うん」 「こ、小春の家でご飯作りたい」 「・・・です」 小春:「……掃除してないが、まあ、そうだな」 小春:「俺も食べて見たい」 「床上式収納・・・!」 「あは。ありがとうー!」 「じゃあいこうー」 手をつなぎます 「途中で材料買ってく?」 小春は手を繋いだ。歩き出した。 小春:「そうだな」 「うん」 「…なにかあったの?国で」 小春:「ああ。セプテントリオンが潜水艦から歩兵を出してきたな」 「はい」 「じゃあまずそっちで」 「うまく対応できてる?」 「批難とか迎撃とか」 小春:「たぶんな。14国同時に攻めてるようだ」 「はい。現在進行中?」 「それは帝国ほとんど?」 小春:「全部だな」 小春:「今おきてる」 「はい」 「うまく対応できてる?」 小春:「自信はないが、まあ、それなりだろう。共和国のほうが心配だな」 Q:高性能ハンドヘルドで状況を調べられますか? 「あ!そうなの!?」 「共和国にもいってるのね…」 小春:「どうも、敵は弱すぎるらしい。おとりかもな」 「えええええ」 スーパーに着いた。 小春:「ま、難しい話はおいといて」 小春は額にキスした。 小春:「食べるのは重要だ」 「いいのか!?」 小春:「いいんだ。お前が帰ったら俺ががんばるから」 「まあ、小春がそういうんだったら大丈夫だよね」 「大変そうだったらそういうし。うん」 「え!あ!?」 「だいじょうぶじゃないじゃーん!」 「今行こう。すぐ行こう」 小春:「いや。FVBにいつくるかもわからん。何度くるかもな。大抵夜だ」 「あ、敵はまだ来てないのね」 「じゃあ今から寝ておこう」 「情報戦で分からないか…な?」 小春:「対応そのものは難しくは無い。いや、もう5回はきてるな。6回目があるかはわからない」 「そ、そうだったのか・・・」」 「よし。じゃあちゃっちゃとカレーつくるぜ!」 小春:「言い過ぎた。いいから手料理を食べさせろ」 料理を買い始めた 「うんー」 基本的なの以外は買いません。ちゃっちゃっと買います 「急ぐぜー」 「よし。ついでに走って帰ろうか!」 「つかれなさそーだったら」 はい。 小春:「手を繋いでゆっくりいく」 「いいのー?」 小春:「お前と歩くのが、俺の趣味だ」 「わかった。競歩だ」 「はやく食べさせたい」 小春は笑ってる。 家の前に着いたよ。 「よし!はいる!」 小さな一軒家だ。海辺にある 家の中には何も無いねえ。家具すら全然ない 「つくるぜー」 「あ、おじゃましまーす」 「包丁とか鍋とかある?」 小春はだしてきた。一応あることはあった 「ありがとう」 「じゃああと、結構前に小春に渡したエプロンがあるはずなんだけど」 材料を洗い始めてます あ、まずご飯たきます あるよ>エプロン 小春は後ろから見てる 「かしてください!」 笑ってる。 急いで作ります 判定とかありますか? ないよ。 成功した。 はい 「できました!」 「できました!」 「できたー」 「食べよう食べよう」 「食器とかは…あるよね?」 小春は探してるよ 小春:「あったあった」 「よかったよかった」 紙皿だ 「スプーン・・・とかは?」 よそいはじめます こぼれそうなので、ご飯の上にルーをかけていきます スプーンは普通にあった。 「じゃあたべようかー」 「はい。小春の分」 渡します 「…。いまさら何ですけど」 「キスとか、もう一回やりたいです・・・」 小春は笑った。 小春は優しくキスした。 小春:「まあ、カレーの前にな」 「ふふ」 「あ、じゃあじゃあ!」 「あ、あれも」 「べろちゅーとか!」 小春:「ばあか」 小春は笑っていました 「うわーん」
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花壇――― 俺「道すがら説明したけど、わかった?」 サーニャ「大丈夫です」 俺「それじゃ始めようか」 サーニャ「私は何をすればいいんですか?」 俺「さっきの耳を生やして電波を受信してみて」 サーニャ「はい」ピョコ 俺「ケータイ、県外だけどとりあえず実家に電話してみる」ピポパ トゥルルルル・・・トゥルルルル サーニャ「ん・・・きました」 俺「(やっぱつながらないか)どんな感じ?」 サーニャ「速い・・・感じで、突き抜けるような・・・?」 俺(ケータイの電波は確か・・・1GHzくらいだったかな?) 俺「ラジオはもっと遅い感じなの?」 サーニャ「はい」 俺(この子は電波を感覚として捉えているのか。そういえばなんだっけ・・・ねうろい?) 俺「ネウロイはもっと速い、それとも遅い?」 サーニャ「速いです。無線や軍事回線よりはるかに高い音・・・だと思います」 エイラ「アイツら、何してんダ」 芳佳「だめですよ覗きなんて」 リーネ「そういいながら一緒に覗いてるけど・・・」 エイラ「お前はサーニャが心配じゃないのカ?」 芳佳「心配・・・じゃないけど、興味はあるかなぁ・・・」 リーネ「芳佳ちゃん・・・」 俺「ネウロイはラジオより高周波の電波、もしくは音波を出すわけか・・・」 俺(ところでネウロイって何だっけ? こんなことになるんならアニメ見とくんだったなぁ) 俺(まぁ過ぎたことはしょうがない。今俺にできることは戦ってる彼女たちの力になることだ) 俺(せっかくパソコンがあるんだし、ネウロイの周波数とかをサンプリングすれば少しは役に立てるんじゃないかな) サーニャ「あの・・・ひとつ聞いてもいいですか?」 俺「え?・・・俺に答えられる範囲だったら何でも聞いてくれ」 エイラ&芳佳&リーネ コソコソ サーニャ「ネウロイは・・・人間は、勝ちましたか?」 俺「・・・・・・」 エイラ&芳佳&リーネ 「!」 俺「それは、答えられない質問だ」 サーニャ「ど・・・どうして?」 俺「俺がここで勝ったっていえば、どこか気が抜けてサーニャちゃんが撃墜されてしまうかもしれない」 サーニャ「そ、そんなことは・・・」 俺「逆に負けたっていえば、戦っても負けるなら戦わないほうがいいと思うかもしれない」 サーニャ「・・・・・・」 俺「(アニメ見てなくて)ごめん」 サーニャ「いえ・・・大丈夫です。俺さんは悪くないですから」 俺「そういってもらえると助かるよ」 ルッキーニ「なにやってんの?」 エイラ「おまっ!静かにしろヨ!気づかれるだロ!」 ルッキーニ「かくれんぼ? あたしもやるやる~!」 芳佳「ルッキーニちゃん静かに!」 サーニャ「みんな?何をしてるの?」 リーネ「いや、その」 エイラ「これは・・・ダナ」 芳佳「る、ルッキーニちゃんとかくれんぼを!」 エイラ「そうダそうダかくれんぼをしようと」 ルッキーニ「でもやる前から隠れてたよね?」 サーニャ「・・・・・・」 俺「別に見てて面白いものでもないけどな」 芳佳&リーネ「ごめんなさい!」 俺「俺は別にいいけど・・・」 サーニャ「・・・私も、きにしないから」 エイラ「サーニャ!」 サーニャ「エイラ、エイラも謝って」 エイラ「う・・・ゴメンナサイ」 リーネ「ルッキーニちゃん、行っちゃったね」 エイラ「アイツに機械の話をしてもムダダナ」 芳佳「それで何をやってたんですか?」 俺「俺のはネットワーク専攻の工学部学生なんだけど」 リーネ「???」 俺「無線LANやGPSの論文が終わらなくて、昨日がんばってたんだよ」 エイラ「無線しかワカラン」 俺「簡単に言うとレーダーやら無線機やらの技術を勉強してたんだ」 芳佳「すごいですね!私は機械とかさっぱりで・・・」 俺「そんなに難しくもないよ。それにこの時代の機械は俺の時代より古いものばかりだから俺みたいな半端な学生でも理解できる」 エイラ「でもどうしてサーニャなんダ?」 俺「サーニャちゃんはラジオをそれで聞けるんだよね?」 サーニャ「は、はい」ピョコピョコ 俺「無線通信の一環で周波数を調べればネウロイのことがわかるかと思って」 サーニャ「ネウロイの声は普通の人には聞こえないけど、この機械なら聞こえるかもしれないって」 エイラ「ソ、ソウナノカ!?」 リーネ「すごい!そしたらナイトウィッチじゃなくても夜に飛べるってこと?」 芳佳「そうなの?サーニャちゃん!」 サーニャ「え、えーっと・・・」 俺「成功すればな。もうちょっと時間がかかりそうだし、実際にネウロイから声を収集できれば楽なん」 ウーーーーーーーー・・・ ウーーーーーーーー・・・ サーニャ「敵襲!?」 芳佳「行こう、リーネちゃん、エイラさん、サーニャちゃん!」 リーネ「うん!」 エイラ「ほら、サーニャ」 サーニャ「まって!・・・俺さん」 俺「ん?」 サーニャ「さっき、実際に声を収集できればいいって言ってましたね」 俺「ああ。でも実際はプロペラ音やら銃撃音で聞こえなくなるだろうし、無理は言わないよ」 サーニャ「・・・はい」 俺「ほら、みんなが待ってるぞ」 サーニャ「・・・・・・俺さん。その、けぇたい///」 俺「あ、わすれてた。はい」 サーニャ「はい。それじゃぁ、いってきます」 ミーティングルーム――― 坂本「今回の敵はラロスとラロス改の編隊が3つだ。この程度なら楽だと思うが、気を引き締めていけよ!」 ミーナ「出撃は坂本少佐、バルクホルン大尉、ハルトマン中尉、クロステルマン中尉、リネット軍曹、宮藤軍曹、以上6名です」 一同「了解!」 サーニャ「あの・・・」 ミーナ「あら、どうしました?サーニャさん」 サーニャ「私も、行かせてくれませんか?」 エイラ「えええっ!?」 ミーナ「夜の哨戒任務もあるけれど・・・大丈夫?」 サーニャ「はい」 ミーナ「そう・・・なら、出撃を許可します」 エイラ「さ、サーニャがいくなら私も行く!」 ゲルト「お前まで出たら基地の守りはどうする?」 エイラ「うぐぐ・・・シャーリーとルッキーニがガンバッテ・・・」 サーニャ「エイラ、私は大丈夫だから」 エイラ「デモ・・・」 ゲルト「お前はいい加減にサーニャ離れしろ!」 エーリカ「トゥルーデはいつまでたっても妹離れできないけどね」 ゲルト「なっ・・・い、今はいいだろそんなことは!///」 坂本「もういいか?それじゃ、出撃だ」タッタッタッ ペリーヌ「少佐、まってください!」タッタッタッ ゲルト「エイラは基地で待機だからな!」タッタッタッ リーネ「行こう、芳佳ちゃん」 芳佳「うん・・・(サーニャちゃん、どうしたんだろう)」タッタッタッ エーリカ「ほらほら、さーにゃん、いくよ!」 サーニャ「あぅ・・・」 エーリカ「俺くん関連でしょ?」 サーニャ「えっ!」 エーリカ「がんばってよ、さーにゃん!応援してるからさ!」タッタッタッ サーニャ「・・・///」タッタッタッ エイラ「さ・・・サーニャ・・・」ガクッ 食堂――― 俺「とりあえずすることがないから食堂に戻ってきた。最低一名の監視が必要らしいし」 シャーリー「お、俺じゃないか。どうした?こんなところで黄昏ちゃって」 ルッキーニ「暇~?暇なら鬼ごっこしようよ鬼ごっこ!」 俺「いや、暇って言えば暇なんだけどな・・・」 俺(そういえばケータイはミーナさんの許可が必要だけどパソコンは必要ないのか?) 俺(あとは・・・ラジオか、それより周波数の高い受信機が必要だな) 俺 ブツブツ エイラ「ナァ、俺」ショボーン 俺「ん?」 エイラ「お前、サーニャに何か言ったか?」 俺「なにかって?」 シャーリー「そうそう!あたしも気になってたんだよなぁ」 ルッキーニ「サーニャが飛びたいなんて珍しいよね!」 俺「・・・まさか」 エイラ「やっぱお前カ!サーニャになんていったんダヨ!?」 上空――― サーニャ「交戦距離まで、約2万」 坂本「私も確認した。陣形そのままで接敵するぞ」 サーニャ「・・・」ポチポチ 芳佳「サーニャちゃん?」 サーニャ「ひぁっ!?」 芳佳「それ、俺さんの・・・なんていったっけ?」 サーニャ「けぇたいって言うんだって」ポチポチ 芳佳「それで何してるの?」 サーニャ「これを技術者の人が言ってたんだけど、これはラジオにもなるって」ポチポチ 芳佳「へぇ!すごいんだね!こんなに小さいのにラジオが聞けるんだ!」 サーニャ「でも、やり方がわからなくて・・・」ポチポチ 芳佳「うーん、私も機械は苦手だからなぁ・・・」 サーニャ「あっ」ポチ 芳佳「どうしたの?」 サーニャ「・・・見つけた!」 食堂――― ルッキーニ「くかー・・・うじゅ・・・」zzz シャーリー「ネウロイの声を実際に聞きたい!?」 俺「ええ」 シャーリー「でも無理だろ。飛行機で近づくわけにも行かないし」 俺「俺も無理だって言ったんですけど、もしかしたら・・・」 エイラ「そもそもどうやって声を採るんだヨ?レコードでもまわしながら戦えっテカ?」 俺「サーニャちゃん、行くときに俺のケータイをもって行ったよな?」 エイラ「ソウダナ」 俺「あれには音を録音・・・いえ、蓄音のほうがわかりやすいか?その機能があるんだ」 シャーリー「すげーなそれ!」 エイラ「ミライノキカイコエー!・・・それでサーニャがアレを持っていったのカ」 俺(まぁ、音波であるならそれでいいんだけど・・・サーニャちゃんは音波と電波の違いを理解してるのか?) エイラ「デモサ、それってサーニャが自分から近づかなきゃならないわけだヨナ?」 俺「まあ、近いほうが音が大きく聞こえるのは常識だな」 エイラ「オマエ、サーニャにそんな危険なマネをさせてんのカ!?」ダン! 俺「俺だって女の子に危険なマネをさせたくないよ・・・」 俺「帰ってきたらサーニャちゃんにちゃんと言う。そもそも未来人の俺がでしゃばるのはよくない。それに」 エイラ「それに?」 俺「一食一飯の恩義ってのが日本・・・扶桑にはあるんだ」 エイラ「どういう意味だ?」 俺「お世話になった家族には恩義を返せって言葉だよ」 俺「俺が恩を返すのに、そのせいでその家族を怪我させたくない」 シャーリー「家族、か」 エイラ「オマエ、結構恥ずかしいこと言ってるゾ」 俺「え・・・マジ?」 シャーリー「うん」 エイラ「後で帰ったら言うんだロ?『大事な家族に怪我をさせたくない』ッテサ!」 俺「・・・絶対言うなよ!さすがにそれは恥ずかしすぎる///」 上空――― ゲルト「うおりゃぁぁぁ!」ダダダダダッ エーリカ「逃がさないよっ」ダダダッパリーン サーニャ「行きます・・・」シューシューシュー ドンドンドンパリーン 坂本「突っ込む! 宮藤、ついて来い!」 芳佳「はいっ!」 坂本「でやーーっ!」ズバッ 坂本「コアをはずしたかっ?宮藤!」 芳佳「あたれっーーー!」ダダダダッパリーン 芳佳「やったーーっ!」 ペリーヌ「宮藤さん!横から来てますわよ!」ダダダダッパリーン 芳佳「ありがとうございます、ペリーヌさん!」 ペリーヌ「まったく、いつまでも世話のかかる・・・」 リーネ「ペリーヌさん、後ろ!」 ペリーヌ「えっ!?」 リーネ ドンッパリーン「大丈夫ですか?」 ペリーヌ「え・・・えぇ。助かりましたわ」 ゲルト「まったく、戦闘中に油断するな!次が来るぞ!」 ブロロロロ・・・ ミーナ「みんな、お疲れ様」 エイラ「サーニャー」 サーニャ「あの、ミーナ中佐」 ミーナ「なにかしら?もしかして怪我したとか?」 エイラ「なに!それは大変ダ!宮藤!」 芳佳「は、はい!サーニャちゃん、どこに怪我を!?」 サーニャ「だ、大丈夫・・・どこも怪我なんてないよ」 芳佳「よかった~・・・じゃなくて、エイラさん!」 エイラ「わ、私じゃなくて、ミーナ中佐ダロ!」 ミーナ「あらあら。それでサーニャさん、どうしたの?」 サーニャ「あの、俺さんのけぇたいの使用許可をいただきたいのですが・・・」 ミーナ「あら・・・それなら、今後は彼の荷物はすべてサーニャさんが自分で判断してちょうだい」 サーニャ「で、でも・・・」 ミーナ「そのかわり、サーニャさんが危険だと思ったらすぐに言ってね」 サーニャ「わかりました。あの、ありがとうございます」タッタッタッ エイラ「サーニャ、待ってくれヨ~」タッタッタッ ミーナ「・・・・・・」 坂本「どうしたミーナ。つらそうな顔をして」 ミーナ「・・・えっ?・・・そうね、少し事務続きで疲れちゃったのかしら?」 坂本「だったらたまには一緒に風呂でも入るか?はっはっは」 ミーナ「(・・・美緒とお風呂・・・///)そ、そうしようかしら・・・」 食堂 サーニャ「こ、ここにいたんですね・・・」ゼェハァ 俺「さ、サーニャちゃん!・・・どうしたの?」 サーニャ「あの、ミーナ中佐から許可をもらってきたので、さっきの続きを・・・」 俺「え?・・・そんなに急いでないから、大丈夫だよ。それより疲れてるでしょ、はい椅子」 サーニャ「あ・・・どうも・・・」 俺「さっきまでシャーリーさんと飲んでたからコーヒーならあるけど、飲める?」 サーニャ「はい・・・大丈夫です」 俺 コポコポコポ 俺「はいこれ。砂糖とミルクは?」 サーニャ「あの・・・少し」 俺「はいよ」カタッ サーニャ「ありがとうございます」 俺 ズズズッ サーニャ ズズズッ サーニャ「あの」 俺「ん?」 サーニャ「これ・・・ネウロイの声、録音してみたんですけど、できてますか?」 俺「・・・本当にとってきたのか」 サーニャ「そのほうがいいって」 俺「可能なら、だよ。そのためにサーニャちゃんが危険なことをする必要なんてない」 サーニャ「それで少しでもほかのみんなが助かるなら・・・」 エイラ「それでサーニャが怪我をシタラ元も子もないジャナイカ!」 サーニャ「エイラ!」 俺「サーニャちゃん、待機中にエイラと話し合って決めたんだ。この件に関しては最後まで安全策をとる」 サーニャ「で、でも・・・」 俺「そもそも俺がここにいること自体がイレギュラーなんだ。俺ががんばりすぎると歴史が変わってしまうかもしれない」 エイラ「コイツさっき、『お世話になった家族からけが人を出したくない』とかぬかしテヨ」 俺「ちょっ!それは言うなって言っただろ!///」 エイラ「真っ赤になってヤンノー!」 俺「こ、これはだな・・・」 サーニャ「・・・ふふふっ」 エイラ「・・・へへっ」 俺「・・・はははっ」 俺「とりあえず今回採ってきた分は使わせてもらう。もうやってしまったことだしな」 サーニャ「あの、さっきミーナ中佐から俺さんの荷物の使用許可権限をいただきました」 俺「つまり?」 サーニャ「次からは私に言ってくれればけぇたいもぱそこんも使っていいですよ」 俺「よしきた!早速パソコンを使わせてもらう!」 俺(あと、ついでにかばんの中身もチェックしておくか) 俺「パソコン、ケータイ、イヤホンマイク、小型スピーカー、アダプタ各種、ハードディスク、大学ノート、筆記用具、それから・・・」 俺「PSP、DSi、mp3プレイヤー、財布、鍵・・・こんなもんか」 俺(アダプタ各種があったのは不幸中の幸いだったな。これでケータイとパソコン、マイクが使えるし、もしかしたらこの世界の機械を接続することもあるかもしれない) 俺(小型スピーカーは友達が要らないからくれたもので、かばんに入れっぱなしにしてたけど、使えるかもしれない) サーニャ「どうですか?」 エイラ「なんかよくワカラン機械がゴチャゴチャ出てきたゾ・・・」 俺「そういえば・・・二人とも、コンセントって、ある?」
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ギルド長より一言 1章、みんな!!俺は帰ってきた!! ギルド長より一言 mk5という実在のメンバーの話を、ほぼノンフィクションで伝えるらしいです。 つまらないながらも、読んでやってください (_ _) 1章、みんな!!俺は帰ってきた!! 比較的温暖な冬のある日。 俺、mk5はこのギルドに帰ってきた。 15時30分頃のことだっただろう。 さすがにこの時間では人は少なかった。 いたのは、マスターとサブマスのみ。 ここで、少し、事情を話そう。 俺は、いままで旅に出ていたのだ。 南極に篭り、シロクマやオオカミをなぎ倒すことだけをしていた。 一人で、つらかった・・・・わけでもないが・・・・ ある日俺は、戦力外通告を受けてしまった。 悲しみで、涙がとまらなかった。 そんな悲しみを打ち消すべく、俺は帰ってきたのだ。 ただいま、俺のギルド。 これから起きる、数々の出来事に 俺は心を弾ませているのだった。 2章に続く…かもしれない。
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216 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 02 34 05 ID GyNAv9hL0 スナイプに徹しようかと思ってたがもう限界 勇者やっていいか? 238 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 02 37 26 ID GyNAv9hL0 テンプレのスペック以外に補足的なもの書こうと思うんで 勇者の詳しいスペック タゲの詳しいスペック タゲとの関係 等の詳しい質問募集します。 243 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 02 41 37 ID GyNAv9hL0 下地作って出撃準備万端と思ったら タゲからおやすみメールが来てしまったwwwwwww やる前に終了するのは初めてだwwwwwwwwww 474 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 03 54 48 ID GyNAv9hL0 相手が男でもいいのなら一人見つかったんだけど・・・ 495 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 03 59 55 ID GyNAv9hL0 思えば、ボクは昔からスリルを求める子でした。 ロケット花火を爆発寸前まで手に持って、直前で思い切り投げるという遊びにもはまりました。 それが高じて結果、火傷するという結末が付いてきたことは言うまでもありません。 一時は保身を最優先に考えて引退を決意したボクですが、結局このスレに戻ってきてしまいました。 それじゃ、スペック書いてきますね。 497 名前: 実況代理6時くらいまで 2005/09/02(金) 04 00 17 ID k/aojWSA0 495 キタコレwwwwwwwwwwwwww 498 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 00 31 ID DARq2l3i0 495 キタコレwwwwwwwwwwwwww 510 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 04 19 ID E+oeZ1lnO うはwwwwwwwww浪人来たwwwwwwwwwネレナスwwwwww 513 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 05 44 ID GyNAv9hL0 『自分の特徴』 性別:[男] 年齢:[19] 顔の特徴:[フツメン] 性交渉経験:[有り] 相手との関係:[先輩] 相手に送るメールの方向性など:[斜め45度] 『相手の特徴』 ニックネーム:[ゆう] 性別:[男] 年齢:[19~20] 顔の特徴:[女性的なイケメン] 性交渉経験:[あるんじゃ?] 『その他』 長文OKか:[OK] 写メネタOKか:[NG] 先輩Ⅰの彼氏です。 先輩Ⅰとのやり取りは http //wiki.livedoor.jp/itamail/d/遵ソ²潤ツ遵ス を参照してください。 送信:真剣に相談したい事があるんですが、今いいですかね?寝てたら申し訳ないです。 (この間30分強) 受信:ついさっき起きた。相談って? こんな時間に送って来るなんて何かあったか? 520まずはジャブでお願いね。 520 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 07 55 ID DARq2l3i0 先輩Ⅰの膣が思ったよりしまりよかったのはいいんですが 淋病うつされました 526 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 09 12 ID Xc7RZAh30 うはwwwwwwww 527 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 09 20 ID GyNAv9hL0 520 ヾヽ , / 内 .あ ま ヽ ヾゝ { | 容 .わ だ | ヽ r----―‐; | | じ て | ィ f_、 、_,..,ヽrリ .| ゃ る | L|` " " ´bノ | な よ | , 、,.. ,イ ヽ い う / _ト, ‐; - / トr-、_ \ な / , __. ィイ´ | | ヽ-- . 〃 `i,r-- 、_  ̄ ̄ 〃/ " ! ! | | 、 . . 〃 i // ` ヽヾ / / | | ヾ,、` ´// ヽ ! ! 、` ! | | // ヾ== i i | | , | ... // l / __ , | | .. | とニとヾ_-‐ ∨ i l l | 天 ヾ,-、_ .ヽ と二ヽ` ヽ、_ { ! l l ! | 夂__ - _,ド ヽ、_}-、_ ヽ なわけねーだろ!!!!! だが送信 528 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 09 36 ID PsRkF3HT0 てか俺、浪人が今どんな酒飲んでるかが気になるwwwwwwwwwww 520 それ絶対右腕も壊されるwwwwwwwwwwwwww 529 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 10 12 ID GyNAv9hL0 528 辛口一献。黄桜の。 紙パックにしてはいけるねこれ。 530 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 10 13 ID rkPDFtXo0 ちょwwww浪人wwwwwwwまだ懲りてないのかwwwwwww ありが・・・とう・・・・浪人・・・ 531 名前: 520 2005/09/02(金) 04 11 39 ID DARq2l3i0 淋病にかかったから悔しくてやった。後悔してる。でも反省はしてない 532 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 11 41 ID GyNAv9hL0 新タゲも何人か確保してきたんだぜフゥーーーー!! 短期のバイトで3人アドゲットだぜフォーーーー!!! 534 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 12 06 ID GGUJlGKL0 やっぱ啓輔じゃ物足りなかったからな。おかえり 537 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 12 46 ID GGUJlGKL0 531 おまwwwwwwwwww明日きゅうりと一緒に病院いけwwwwwwwwwww 538 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 13 45 ID DARq2l3i0 537 ちがうんだ。一ヶ月前に同じ彼女とセックスしたときはかからなかったんだ。 彼女が誰かからうつされたんだろうか。 あれ・・・浮気? 539 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 14 14 ID PsRkF3HT0 529 お前渋すぎる、そこは俺の本心で言わせて貰うとマジでカッコいい 啓輔いわく高級酒たっぷりだったからもっと凄いの飲んでると思ってたがな~ 俺が今飲んでるのはこの間もらったジョニ青だったりする 545 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 16 26 ID GyNAv9hL0 520返信 お前誰? ん・・・?真意が今ひとつわからないな・・・ 565 539 親父がよく高い酒貰って来るんだが、親父は酒飲めないから俺に回って来るんだ。 高い酒もよく飲むが、自分で買うときは安物だなw 538 俺はコンジローム移されたことがあるwwwwwwwwwwwwwww 548 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 17 26 ID GyNAv9hL0 よく考えるまでもなくヤバスwwwwwwwwww 性病暦とか書くんじゃなかったwwwwwwwwwwwwwww リアル知り合いがヲチしてる可能性あるのにwwwwwwwwwwwww 557 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 20 04 ID PsRkF3HT0 kskついでに 548 友達も勇者なのにクオリティタカスwwwwwww 550 日本酒になれるには冷より熱燗からのが飲みやすいよ 563 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 21 18 ID GyNAv9hL0 557 啓輔(仮)は今イギリスにいるから見てないと思うwwwwwww 日本酒は熱燗が飲みやすいね、歩合50%未満の高級酒はフルーティーで飲みやすいと思う。 565 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 21 22 ID F+7EjPni0 先輩Iやったついでに,お前のケツも頂いて良いよな? 570 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 22 29 ID 3Ldopzml0 このまえクサレマンコとやってグレーゾーンな俺が来ましたよ。 浪人 症状を教えてくださいorz 576 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 25 07 ID GyNAv9hL0 565 酔って悪乗りした俺に敵はいねぇよ 送信してやろうじゃねーかよ、先輩がナンボのもんじゃい 570 亀頭の下の辺りと、竿の腹の辺りに無数の泡みたいなものの塊が出来た。 治療時には液体窒素に漬けた棒を当てて壊死させてもらった。 神経にじんわり来るような痛みだったが激痛ではなかったよ。 577 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 25 12 ID 3Ldopzml0 酒 性病 二浪 578 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 25 32 ID PsRkF3HT0 570 病院行けwwwwwwwwww 血尿で病院行ったら実際は単なるアレルギーで尿道内部の失神が切れただけなのにヘルペスって誤診されて バルトレックス飲んで思いっきり薬にアレルギー起こしたことがある俺が言っても信用無いがなwwwwwwww 580 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 27 31 ID GyNAv9hL0 577 二浪は多分ないわwwwwwww 微分積分のコツもバッチリ掴んだ俺に敵はねぇよwwwwwwwwwww 588 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 29 46 ID fZitDudr0 まぁFランク受ければ2浪は回避できるさ 592 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 31 43 ID o+KanKtjO 浪人 相加相乗平均の関係を示してみろ。 ちょいとレベルのたかい二次試験数学ではけっこう使うぞ 593 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 31 56 ID GyNAv9hL0 588 国公立のとある学部に絞って受けてるんだ。 去年は落ちると思ってなかっただけにショックで髪が白くなるかと思ったwwwwwwwww 598 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 34 45 ID GyNAv9hL0 565返信 真剣に相談したい事ってなんだよ? 610 592 示してもいいが、ぐぐったら結構出てくるんじゃね?wwwwwwwwww 610 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 39 01 ID GGUJlGKL0 コンドーム?コンジローム?っていう性病にかかったみたいなんだよ。 どうにかしろ、この 猿男 618 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 40 43 ID GyNAv9hL0 610 かかったのだいぶ昔なんだけど・・・・・・ まあいい、送信だ。 621 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 42 43 ID GyNAv9hL0 620 くれよwwwwwwwwww 日本酒より泡盛のがずっときついとは思うがな。 日本酒もある意味きついけど。 物によっては砂糖入ってるんじゃないかってくらい甘ったるい。 623 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 43 03 ID fZitDudr0 おまいら何日まで休み? 628 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 45 27 ID GyNAv9hL0 623 休みなどない! こないだの合宿は友人の実家に行ってきたんだがな。 実 家 が お 寺 で す た 100畳オーバーの大広間とかテラスゴスwwwwwwww 631 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 45 54 ID bmMVs3Vb0 そいえば浪人からだのほうは大丈夫なのか? 632 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 46 04 ID fZitDudr0 泡盛はなんていうか、ゴム臭い感じがする 633 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 46 28 ID GyNAv9hL0 631 運動不足で参ってる。 639 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 49 27 ID GyNAv9hL0 610返信 さっさと病院行ってこい。 なんか、酒飲もうぜスレ化させちゃって申し訳ないwwwwwwwwww だが反省は(ry 650 650 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 53 07 ID PsRkF3HT0 正直に本当のことを言うと先輩Ⅱに彫れちゃいました・・・ 642 名前: 実況代理6時くらいまで 2005/09/02(金) 04 51 21 ID k/aojWSA0 621 あー、そうそう、それ。 濡れの日本酒の飲みにくさの一つが甘ったるく感じること。 泡盛でも、辛くてくっさいの~軽くて飲みやすいのがあるんだけど 度数が高い方が意外と飲みやすかったりするかな ビールは、1年くらい前からはまってるのがヒューガルデン(白ビール)かな オレはどちらかというとビール&泡盛派だな 643 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 51 23 ID 3Ldopzml0 っていうかこんな時間になにやってんの??? 暇人過ぎね??wwwwwwwwいいなー無職は。そのまま底辺で働き続けてくださいね。 644 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 04 51 35 ID o+KanKtjO おまいらリキュールはどうよ? 甘めのおすすめいくらか置いとくな ベイリーズ……TVでCMしてる、クリームの酒。ミルク割、コーヒーのミルク代わり、ウーロン割あたりがうまい。 マリブ……ココナッツの酒。ミルク割、コーラ割あたりか ディタ……ライチの酒。フルーツ系全般にあう 658 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 54 32 ID GyNAv9hL0 642 超辛口な日本酒をお勧めする。 燗酒は甘みが強く出るからお勧めできないな。 643 一所懸命働いて、充足感持ってる社会人はこんな煽りをしねーわなwwwwwwwww 今の仕事に不満持ってるとか、実はニートだったりするんじゃねーの?wwwwwwwwwwww まあ、なんだ。相談なら乗るぜ? 644 ちゅらディアってのが最近のヒット作。高いけどウマスwwwwwwwwww 661 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 56 10 ID GyNAv9hL0 650 そこでそれかよwwwwwwwww 送信完了しますたwwwwwwwwww 662 名前: 643 2005/09/02(金) 04 56 52 ID 3Ldopzml0 658 ちょwwwwおまwwwwwwwそれタゲ用www俺浪人中wっうぇwww 663 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 57 36 ID GyNAv9hL0 662 わかってるけど返信待ち時間wktkしつつも暇なんだよwwwwwwwwww 666 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 04 59 22 ID GyNAv9hL0 つかね、先輩普通に某国立大生だからそこは宜しくwwwwwwwwww 675 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 04 01 ID GyNAv9hL0 650返信 それ本気で言ってるんか? 男はメール短いものなのかね? 680 680 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 07 50 ID bmMVs3Vb0 なめんなよてめぇ 683 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 08 46 ID GyNAv9hL0 680 言っておくがな、タゲの先輩はもやしっ子だぞwwwwwwwwwwww 送信 684 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 09 14 ID PsRkF3HT0 せっかく踏み台になったのにイチゴゼロwwwwwwwwwwwwwww むしろ皆右腕狙ってるみたいだなwwwwwwwwwwwww 686 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 09 50 ID GGUJlGKL0 もやし・・・元気なのかな 687 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 10 16 ID GyNAv9hL0 もやし・・・・・・ Wikiで読んだだけだが色々とカワイソス(´・ω・) 688 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 12 29 ID GyNAv9hL0 彼女を太らせたいんだが、誰かいい方法知ってたらキボンヌ(死語) 689 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 12 53 ID DARq2l3i0 ピザでも与えてろ 690 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 13 53 ID GyNAv9hL0 689 ピザとか与えても無駄っぽいわ、ピザのMサイズだと1/3くらいで満腹になっちまうみたいだし。 食ってすぐ寝るって方法もダメみたいだ。肋骨丸浮きってくらい痩せてる・・・・ 691 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 14 42 ID PsRkF3HT0 688 デブの末路はリバーだぞ! 健康的に太らせるなら二人で楽しめる運動しながら炭酸抜きコーラでも飲ませとけwwwwww 692 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 15 02 ID 7rQNCEYx0 690 妊娠させれば太るかもよwwwwwwwww 693 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 15 06 ID 9qIHsaKC0 690 過食症に追い込め あっこれって逆に痩せるんだっけ? 694 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 15 42 ID GyNAv9hL0 680返信 お前が送ってきたメールで目覚ましたんだけど。 なめんなって何調子付いてんの?お前。 700 700 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 17 48 ID 7rQNCEYx0 思えば、ボクは昔からスリルを求める子でした。 ロケット花火を爆発寸前まで手に持って、直前で思い切り投げるという遊びにもはまりました。 それが高じて結果、火傷するという結末が付いてきたことは言うまでもありません。 一時は保身を最優先に考えて自殺を決意したボクですが、結局あなたの元に戻ってきてしまいました。 結婚してください。 702 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 18 20 ID GyNAv9hL0 695 それだけじゃ足りないってくらい、日常的にカロリーが足りてないみたいだわ。 700 転送して送信する。 703 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 19 29 ID F+7EjPni0 あれ,浪人の彼女ってwikiに登場してる? 704 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 19 37 ID PsRkF3HT0 気づいたんだけど彼女いる浪人に他の女のことを本気で悩みながら相談してるようにすれば 腕じゃ収まらないぐらいの騒動にならないか?wwwwwwwwwwwwwwww 705 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 19 43 ID bmMVs3Vb0 ってかその先輩調子ぶっこいてんな 熱血軍になります 707 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 21 22 ID GyNAv9hL0 703 http //wiki.livedoor.jp/itamail/d/ #142;遵スŽ遵Ž遵熄・²潤ツ遵ス 載ってたwwwwwwww 708 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 22 03 ID 7rQNCEYx0 707 存在しないって言われるお 709 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 22 28 ID F+7EjPni0 707 あ~なりゅ.・クス・. 710 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 23 08 ID F+7EjPni0 708 ワロタw 712 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 25 02 ID wjRVhI0lO おまいらだけに言うけど俺カリの下5㎜くらいのとこに、 裏スジを対称にして白ニキビみたいのがポチッと2つだけあるんだけどこれ性病じゃないよな? 小さい頃からあって今のところ(18歳)大丈夫なんだが みんなそうだと思っていた時期が俺にもあった・・・ 714 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 26 17 ID GyNAv9hL0 712 名前忘れたけど元々あるものだと思う。 フェラされてるとき、舌がそこに当たるとテラキモチヨスwwwwwwwwww 715 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 27 35 ID bmMVs3Vb0 やりたくなった 716 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 29 09 ID GyNAv9hL0 715 コテトリスペランカ 717 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 30 09 ID wjRVhI0lO 714 ちょwwwwマジで?wwwww みんなあるの?wwwwうひょ~wwwwwww 718 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 30 30 ID GyNAv9hL0 700返信 お前本当に○○? ここで疑ってくるか、今までのタゲの中で一番冷静かも・・・ 730 730 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 33 15 ID 7gWqplbY0 疑ってんなら電話してこい。このくそやろう 736 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 35 00 ID GyNAv9hL0 730 送信 多分電話来ると思うからね、先に手を打っておくわ。 1.全裸で縛られてるから電話に出れない。 2.宗教上の理由で電話には出られない。 740で決める。1か2かで書いてくれw 740がそれ以外だったら、IDに出た数字の合計数の下一桁で決める。 740 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 35 51 ID PsRkF3HT0 1 741 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 36 14 ID GyNAv9hL0 740 おkwwwwwwwwwwwwww 誰に縛られてるかのアンカー 750 750 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 37 14 ID 7gWqplbY0 自作自演 755 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 37 42 ID GyNAv9hL0 750 自分で縛ったのか、了解したwwwwwwwwww 759 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 39 39 ID GyNAv9hL0 おかしいな、このパターンだとすぐ電話来るはずなのに・・・・・・・・ と思ってたら意外な罠かもしれない。 先輩は俺の電番知らない可能性が高いwwwwwwwwwww 766 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 45 56 ID GyNAv9hL0 追撃するwwwwwww 777 このラッキーアンカーでは必ず悪夢のような内容が当たったんだよなwwwwwwwww 今度こそ頼むぞwwwwwwwwwwwwwwww 768 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 46 37 ID arwSYygi0 浪人 彼女って中学の時に告白されたけどHGに邪魔されたあの子? 770 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 48 29 ID GyNAv9hL0 768 そうだお^^ 馬鹿かもとか書いたのを反省してるくらいいい子だったw だがあまりにも痩せすぎててどうしたもんかと悩み中。 777 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 49 48 ID qXKG4jQ10 一子相伝の暗殺拳、『北斗神拳』の伝承者。愛に生きる孤高の戦士。 先代伝承者リュウケンの4番目の養子であったが、兄たちを押し退ける形で伝承者となる。 恋人ユリアを南斗聖拳のシンに奪われ、砂漠をさまよっていたところを少女リンに助けられる。 781 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 51 13 ID GyNAv9hL0 777 送信 漏れ北斗の拳シラナスwwwwwwwww 786 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 05 56 50 ID GyNAv9hL0 777返信 二度寝しようとしてたとこに変なメール送ってくんな。 完全にスルーされてるwwwwwwww 794ウグイス 794 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 05 59 48 ID F+7EjPni0 こないだ先輩Iを アキレス腱固めで泣かせてやった あんっとか言ってやがんの 案外可愛い顔するのな お前も泣かせてみたい 今から来い 799 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 06 01 37 ID GyNAv9hL0 794 俺が794? 送信したがな!! 801 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 04 25 ID bmMVs3Vb0 今度こそかとうぜ 802 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 06 04 54 ID GyNAv9hL0 本当に家に来たとしてもだな、今度こそは一対一で勝てる相手だぜ!! 803 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 05 33 ID F+7EjPni0 802 先輩Iと来てもか?wWwww 804 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 05 42 ID DARq2l3i0 802 先輩Ⅰがくる可能性 806 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 06 06 43 ID GyNAv9hL0 803 804 そんな可能性は、アルコールによるある種の脳細胞の麻痺により勝手に取り除かれているwwww 809 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 08 43 ID bmMVs3Vb0 いいじゃないか?死ぬ気でかてよ 男なら負けっぱなしはないだろ?浪人よ 810 名前: 浪人 ◆BB4ypWbYdY 2005/09/02(金) 06 14 16 ID GyNAv9hL0 794返信 は?こないだって何時だよ? 今から行くくらいなら思い切り寝たほうが有意義だ。 起きたら向かうから覚悟しとけよ? 起きたら、か。少しばかり嫌な予感がするんだけど・・・・ 俺も寝るおwwwwwwwww 811 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 15 41 ID Z0QjYZCe0 810 俺もやしっこに30000ユーロ 812 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 16 10 ID F+7EjPni0 先輩Iに2000ガバス 813 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 16 37 ID bmMVs3Vb0 ちょwwwおわり?www 814 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 19 16 ID bpW50CjcO ぶかぶかどんどん…閉幕? 815 名前: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2005/09/02(金) 06 20 03 ID Z0QjYZCe0 浪人は 777で北斗神拳を伝承したから大丈夫だおwwwwwwwww 帰ってきた浪人2
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きょうと【京都】 京都。古都。高校生のスカート丈はびっくりするほど短いです。修学旅行生に対抗するうちに短くなっていったのでしょうか。(管理人) 2006.06.10_C03 京都はスカパーの番組でリポーターさせていただいた時に一度だけ行きました本当に素敵なところでした 2006.09.18_C02 京都は一度だけお仕事で行きましたがとっても良い所ですよねいつか母と訪ねてみたい場所です 2006.09.18_C09 京都はいろんな文化がありますから、料理も星の数ほどだと思います 2006.09.18_C09 薄味が大好きなので京都に旅行に行きたいです 2006.10.10_C03 京都はうらやましいです 2007.05.17 京都の東映撮影所に行ってまいりました 2007.05.19_1 今日の写真は、京都の東映撮影所にいた可愛いお馬さんで~す 2007.05.19_1 京都の撮影上は、迷路のように大きくて広かったです 2007.05.19_1 久しぶりの京都でしたが、観光する時間はまったく無くてお弁当を食べて帰ってきました
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帰ってきたせっちゃん TV本編後日談。東せつなの日常を描いたシリーズです。 レス番号 作品タイトル 作者 備考 第1話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。素直な気持ち――』 夏希◆JIBDaXNP.g せつなが居ない。この世界のどこにも、せつなは居ない。せつなが自分の夢を見つけたんだから、これでいいって思ってた。だけど――! 本当の気持ちが抑えきれず、駆け出すラブ。その時、ラブの手の中に何かがふわりと舞い降りて……。 第2話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。幸せを学ぶために――』 夏希◆JIBDaXNP.g 毎日この部屋を掃除する時間は、一日で一番寂しくて、そして大切な時間。あの子がいつ帰って来てもいいように。だって、ここがあの子の家なんだから。そんなある日、玄関から再び幸せが舞い込んで……。あゆみお母さんの、娘への思いを。 第3話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。おうちで夕ご飯――』 夏希◆JIBDaXNP.g ラブと一緒に夕ご飯を作って、家族4人で賑やかに食事をして、おかあさんと一緒に後片付けをして……。こんな当たり前の時間がとてもあたたかく、愛おしい。これが、家族――。再び四つ葉になった桃園家の、幸せなある夜のお話です。 第4話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。黄色いちょうちょ――』 夏希◆JIBDaXNP.g 晩御飯を食べて、宿題を教わって、二人だけのパジャマパーティーをして。ただ一緒に居るだけで笑顔が溢れて、この時間がいくらあっても足りなくて……。せつなが見た二匹のちょうちょも、きっと同じ。一緒に居るだけで楽しくて、踊らずにはいられないんだね。この青い空の下を、どこまでも――。 第5話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。クローバーで遊園地――』 夏希◆JIBDaXNP.g 遊園地で人気のジェットコースターやお化け屋敷。どれもわざわざ恐怖を体験させるものなのに、人々はそれを楽しんでいる。どして――? 仲間たちに連れられて、初めて遊園地を訪れたせつな。そこで彼女が見つけたものとは……。 第6話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。母の日のプレゼント――』 夏希◆JIBDaXNP.g 今日は母の日。お母さんにプレゼントを渡して、日頃の感謝を伝える日。私もラブと一緒にカーネーションを買って、お掃除や晩御飯作りを頑張って。でも何か足りない。伝えきれない。私がどれだけお母さんに感謝してるか。大好きって思ってるか――。悩めるせつなに、あゆみは……。 第7話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。ラブとせつなの料理対決――』 夏希◆JIBDaXNP.g たとえどんなご馳走だって、家族と……あなたと食べるご飯には敵わない。たとえ苦手な物だって、ほら、こんな幸せに姿を変える――。夕食当番の日、買い出しに来たスーパーから始まった、ラブとせつなの真剣勝負! 桃園家の幸せな食卓の風景を、あなたに。 第8話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。雨の日のお出かけ――』 夏希◆JIBDaXNP.g 雨が続いて気持ちが塞ぐ季節にも、その季節ならではの楽しみ方があって、その季節ならではの意味があって……。鮮やかなレインコートドレスに心躍らせ、この世界の美しさと優しさを噛みしめるせつな。窓に吊るされた小さな人形は、てるてる坊主?ふれふれ坊主? 第9話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。父の日のプレゼント――』 夏希◆JIBDaXNP.g きっと雨の季節になるたび、今日のことを思い出すだろう。傘の下で、少し照れ臭そうにおとうさんが話してくれたこと――おとうさんも、家族に少しでも近づきたいって気持ちを抱えていたっていうこと。血の繋がりはなくても、家族は似ていくっていうこと。今日は父の日。おとうさん、ありがとう。 第10話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。蛍を探せ!――』 夏希◆JIBDaXNP.g 「曇りの日でも見られる星空があるって知ってる?」梅雨のある夜、家族に連れられて山の中にやって来たせつな。でも目当てのものは現れなくて……。何とかしてみんなを笑顔にしたい。せつなの想いが、初夏の一夜に美しい光の奇跡を呼び覚ます――! 第11話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。短冊に願いを込めて――』 夏希◆JIBDaXNP.g 初めて聞いた七夕の物語は、とても悲しいお話だった。星空に願いを懸けるこの日、私の願いは――正しい願いは、一体何だろう……。悩めるせつなと、彼女を見守る家族それぞれが、短冊に込めた願いとは。 第12話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。メジロの雛を守れ!――』 夏希◆JIBDaXNP.g こんな小さな生き物にも、親と子の命を懸けた幸せがある――。とある建設現場で、メジロの巣を見つけた祈里とせつな。巣の中には三つの卵が息づいていて……。懸命に生きる親子の姿に、せつなの中に溢れ出した想いとは。 第13話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。海水浴の思い出――』 夏希◆JIBDaXNP.g どんなに立派な砂のお城もいつかは壊れてしまう。楽しくてはしゃいだり、張り切り過ぎて失敗したり。そんな時間もすぐに流れて消えてしまう。だから私は覚えておこう。楽しかったこと。綺麗だった景色。みんなとの時間の全部を。いつか誰かに伝える日のために。今日の記念の、巻貝の宝物と一緒に。 第14話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。クローバーフェスティバル――』 夏希◆JIBDaXNP.g せつなにとって二度目のクローバーフェスティバル。浴衣を着て、屋台をまわって、ダンスコンテストとトリニティのステージを見て――そこでラブの様子が変わる。次々と目にするイベントの数々に、様々な想いが巡る心。祭りの後、せつなが抱いたある決心とは……。 第15話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。四つ葉中学文化祭(前編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 文化祭の演目「ロミオとジュリエット」。恋物語でなくその生き様が、せつなの中の何かを呼び覚ます。隣で見つめるラブを、不安に陥れる程に……。 第16話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。四つ葉中学文化祭(中編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g せつなの想いは、あたしが受け止める! スイッチが入ったラブ。孤高なまでに役を生きるせつな。荘厳にして流麗な言の葉に乗せて、二人の心が今交錯する! 第17話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。四つ葉中学文化祭(後編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g ついに本番の幕が開く。演技で無く本心を謳いあげる主役たち。悲劇のラストへと突き進む中、ラブは……。そして静かに交わされる、二人の想いとは。 第18話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。せつなが帰る日(前編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 夢って何なのか。自分の幸せはどこにあるのか…。ラブの決意に、別れの時を思うせつな。出口を求めて暗闇を彷徨う彼女に、ラビリンスからの通信が……。 第19話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。せつなが帰る日(中編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 「せつなは、帰ってきたんじゃなかったの」それぞれの想いを胸に駆ける仲間たち。そして何かに導かれるように歩きだしたせつなの前に、現れたのは……。 第20話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。せつなが帰る日(後編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 置き去りにされた夢。それを手にして知る、本当の自分の姿。自分の夢もみんなの夢も、一緒に追いかけていこう。いつか世界中を、笑顔と幸せでいっぱいにするために。 第21話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。幸せの青い鳥――』 夏希◆JIBDaXNP.g 美しい湖のほとりで出会った、一人の少女。彼女がスケッチブックの中で教えてくれた、「命が宿る」という言葉の意味。幸せの青い鳥に導かれ、せつなは今日も、大切な一歩を踏み出す。 第22話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。四つ葉中学体育祭(前編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g (これまでにないくらい、楽しい体育祭にしてみせる!)実行委員に選ばれたせつなの、意外すぎる提案。戸惑う級友たちにも、次第に、彼女の精一杯の想いが伝わって……。 第23話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。四つ葉中学体育祭(後編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 選手宣誓で幕を開けた体育祭。皆の大健闘に一喜一憂の中、アクシデントが……。クラスの大声援を背に受けて、ラブからバトンを受け取ったせつなが今、幸せのゴールに向かって怒涛の疾走を見せる! 第24話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。空が荒れる日――』 夏希◆JIBDaXNP.g 初めて見た。普段は美しい自然が、恐ろしい顔で牙を剥く様を。その無残な爪痕を。そして…肩を寄せ合い手を取り合って、それでも笑顔で立ち上がる、人々の姿を。 第25話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。パジャマパーティー――』 夏希◆JIBDaXNP.g 楽しいお泊り会で初めて目にした、幼い頃の仲間たちの写真。友が示す、遅すぎた出会いの意味。四人で枕を並べる幸せな夜は、せつなに優しい贈り物を連れて来て……。 第26話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。クリスマスの奇跡――』 夏希◆JIBDaXNP.g 大切な人と贈り物を贈り合うのって、凄くあったかくて素敵なこと。もし子供の頃、サンタさんからの贈り物を貰っていたら、それも同じくらいあったかいと感じたのかしら――。冬のある日、せつなが助けた一人の老人。彼はせつなに優しく笑いかけて……。 第27話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。大晦日の約束――』 夏希◆JIBDaXNP.g 餅つきに大掃除。お買い物にお節料理作り。四人で迎える初めてのお正月。その準備のさなかにも、私と過ごす時間を大切にしてくれる家族のあたたかさを感じる――。遠くから微かに聞こえる除夜の鐘を聞きながら、せつなの胸に去来する想いとは。 第28話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。初夢の夢占い――』 夏希◆JIBDaXNP.g 新年に最初に見る夢は、一年の吉凶を占うという。せつなが見た初夢は、彼女に何を語りかけるのか。そして彼女自身が出した、夢占いの結果とは? 第29話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。天まであがれ!(前編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 時代の変化は仕方のないこと? でもそのために幸せの輪から外れそうな人は、どうすればいいの? お正月、ひょんなことから凧職人のおじいさんと知り合ったせつな。「いや、もう凧作りはやめた」の一点張りの彼に、せつなが持ち掛けたとんでもない勝負とは!? 第30話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。天まであがれ!(後編)――』 夏希◆JIBDaXNP.g 最初から上手く行くなんて思ってなかった。だけどここまで手こずるなんて! 懸命にせつなに協力するラブ、美希、祈里。それぞれのやり方で応援するあゆみと圭太郎。そして町の人々が見守る中、ついにその時が――! 第31話 『帰ってきたせっちゃん――ある日のせっちゃん。ひな祭りの雛人形――』 夏希◆JIBDaXNP.g どうしてこの世界にも、受験なんてものがあるんだろう。それでいて、どうしてこの世界には、こんなにも行事が多いのだろう――。せつなの疑問を、艶やかな七段飾りの雛人形が見守る。桃園家に、春近し。
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501医務室――― 俺「目が覚めたら知らない部屋に倒れていた・・・」 芳佳「あ、気がつきました?」 俺「・・・・・・はい。ここはどこでしょう?」 芳佳「ここは501統合戦闘航空団『ストライクウィッチーズ』の前線基地ですよ」 俺「・・・はい?」 芳佳「基地の入り口で倒れてたのをバルクホルンさんが見つけて運んできてくれたんです」 俺「ちょっとまって、戦闘航空団? 基地なの?」 芳佳「はい、そうですけど・・・」 俺(たしか、昨日の夜は課題が終わらなくて大学で徹夜で終わらせて帰ってきた) 俺(その帰り道もふらふらの状態で自転車をこいでいた記憶がある) 俺「でも俺の家の近くに基地なんてないぞ? 横浜の米軍基地か?」 芳佳「横浜? ここはブリタニアですよ?」 俺「は? ブリタニア? ルルーシュ皇帝でもいるの?」 芳佳「るるーしゅ・・・は、よくわかりませんけど、横浜は扶桑ですよね?私も行ったことあります!」 俺(ブリタニア・・・それにストライクウィッチーズ・・・? どっかで聞いたような?) 芳佳「あの、どうかしたんですか?」 俺「そういえばそんな名前のアニメがあったなぁ・・・見てないけど」 芳佳「え?」 俺(この子、下穿いてないし・・・まさかアニメの世界に入るとか・・・夢だろ) 芳佳「あの、そういえば自己紹介がまだでしたね、私は宮藤芳佳っていいます」 俺「あ、俺は俺っていうんだ。よろしく」 俺 グリグリ (いてっ・・・夢じゃないのか・・・?) 芳佳「あの、お腹すいてませんか?そろそろお昼なんですけど」 俺「そういえば腹減ったなぁ(どうでもいいけどそういえば福圓さんの声だ)」 リーネ「芳佳ちゃん、そろそろご飯食べに行こう? あ、こ・・・こんにちは///」オドオド 芳佳「リーネちゃん!」 俺「こんにちは。この子は?」 芳佳「この子は私の親友で、リーネちゃんって言います」 リーネ「リネット・ビッショップです。どうも」オドオド 俺(あれ、なんか引かれてる?) 芳佳「リーネちゃんは男の人とあんまりしゃべったことがないんですよ」 リーネ「ご、ごめんなさい!」 俺「べつにいいよ、気にしてない。それよりご飯食べに行かなくていいの?」 芳佳「はい! あの、俺さんも一緒に食べませんか?」 食堂――― シャーリー「ん? そいつは?」 ゲルト「お、起きたのか」 ルッキーニ「ダレダレ?」 芳佳「俺さんです。基地の前で倒れてたのをバルクホルンさんが助けたそうです」 俺「あなたがバルクホルンさんですか。どうもありがとうございます」 ゲルト「基地の入り口で倒れられたら邪魔で仕方ないからな」 シャーリー「なんだ、脈ありか?」 ゲルト「馬鹿者、そんなのではない!///」 ルッキーニ「俺っていうんだ!あたしはルッキーニ、よろしく~!」 シャーリー「あたしはシャーロット・E・イェーガー、シャーリーって呼んでくれ」 ゲルト「改めて自己紹介しよう。ゲルトルート・バルクホルンだ」 俺「俺です。どうぞよろしく(どうでもいいけど声優豪華だな)」 ルッキーニ「それでそれで、俺はどっからから来たの?扶桑人?納豆食べれる?」 ペリーヌ「ルッキーニさん、お食事中はもう少し静かにできませんこと!?」 俺「あなたは?(沢城・・・だと?)」 ペリーヌ「・・・ペリーヌ・クロステルマンです」 俺「俺です。よろしく。 ・・・ルッキーニちゃんだっけ、ほかの人が食べてるんだから机を揺らさないの」 ルッキーニ「は~い・・・」 ペリーヌ「・・・ふん///」 リーネ「俺さん、どうぞ」 俺「ありがとう・・・サバ味噌にご飯か。うまそうだな」 リーネ「私と芳佳ちゃんで作ったんです」 俺「へぇ・・・その年で料理できるなんてすごいな。俺なんか一人暮らしなのにインスタントばっかで・・・」 リーネ「いんすたんと?」 俺「あ、いや、なんでもない。それよりさっきルッキーニちゃんが納豆って言ってたよね」 ペリーヌ「!?」 ルッキーニ「!?」 リーネ「え・・・あの、食べられるんですか?」 ルッキーニ「うわ、すごーい!」 ペリーヌ「・・・信じられませんわ・・・」 俺「いや、一応ふそうじん? だし」 芳佳「納豆ならありますよ。誰も食べてくれないので余っちゃって・・・」 俺「まぁ日本食で外人が食べられないもの代表だしね」 坂本「ん?珍しく納豆のにおいがするな」 ペリーヌ「しょ、少佐・・・」 芳佳「坂本さん! 俺さんが起きましたよ!」 坂本「ほう、俺というのか」 俺(少佐って・・・常識的に考えてかなり階級上だな・・・) 俺「食事しながらで失礼します。俺です」 坂本「私は坂本美緒だ。それでお前は何のようでこの基地に?」 俺「すいませんけど、先ほどペリーヌさんに食べながら話すなと言われてしまって・・・終わってからでもいいですか?」 ペリーヌ「なっ・・・しょ、少佐、私は・・・///」 坂本「はっはっは! 確かにそうだ。それじゃ宮藤、私にも納豆を頼む」 芳佳「はい、わかりました!」 坂本&俺「ごちそうさま」 芳佳「お粗末さまです」 坂本「さてと、それで?」 俺「といわれても、納得のいく説明ができないと思うのですが」 坂本「かまわん、言ってみろ」 俺「大学の課題が終わらなくて学校に泊り込みで終わらせて帰り道、舟をこぎながら帰ったら気がついたらここにいました」 坂本「・・・納得いかん」 俺「ですよねー」 坂本「しかし、大学といったな・・・その年で大学生とは・・・」 俺「え、普通だと思いますけど」 芳佳「ちなみにおいくつなんですか?」 俺「22です」 芳佳「十分すごいじゃないですか!(17歳くらいかと思った・・・)」 ルッキーニ「シャーリーより小さいのに年上だって!」 エーリカ「確かにその身長じゃねぇー、あ、ご飯もらうよ」 俺「いいんです・・・背が小さいって言われ慣れてますから・・・」 ゲルト「ってハルトマン!お前いつの間に!」 エーリカ「さっき。さーにゃんもつれてきたよ」 サーニャ「」ウトウト ゲルト「サーニャは仕方ないとして、ハルトマン!きちんと起床時間を守れといつも・・・」 エーリカ「それでそれで?大学出身のエリートがこの基地に何のようなの?」 ゲルト「話を聞けー!」 俺「気がついたらここにいて・・・。そういえば、俺の荷物はどうなったんですか?がんばって終わらせた課題が・・・」 ゲルト「・・・ごほん、お前の荷物にはよくわからない機械が入っていたから技術担当にまわしておいた」 坂本「ここ501基地は最前線基地だ。怪しいものや危険なものを持ち込ませるわけにはいかん」 俺「よくわからない機械? ケータイとかパソコンしか入ってないと思いますけど?」 坂本「ん・・・ああ、たぶんそれだ。お前にとっては大事なものかもしれんが、我々にとっては未知の機械だからな」 俺「返してくれませんかね? もしかしたら知り合いに連絡が取れるかもしれません」 坂本「ふむ・・・私の一存ではな。ミーナがいいと言えば返せるんだが」 俺「ミーナさん、ですか? 会いに行ってもいいですか?」 ゲルト「いや、もうすぐ来るだろう。最近は仕事がたまっているようだが、さすがに何も食べずに続けることはないはずだ」 ダダダダダダ・・・ 俺「この足音は?」 ゲルト「ミーナはあまり走ったりしない」 エーリカ「モグモグ」 タッタッタッタッバン エイラ「みんな大変ダ!サーニャがいなくなった!!」 エーリカ「ん?」モグモグ ペリーヌ「・・・あいかわらずサーニャさんのことになると・・・」 リーネ「え、エイラさん・・・」 エイラ「なんだヨお前ら!サーニャがいなくなったんだゾ!のんきに飯食ってる場合ジャ・・・」 シャーリー「サーニャならあそこにいるけど」 サーニャ「」ウトウト モグモグ エイラ「・・・・・・」 サーニャ「あ・・・エイラ・・・」 エイラ「・・・・・・はぁ///」 ゲルト「エイラ!お前はまたサーニャサーニャと・・・!」 エイラ「ん、ソイツは誰ダ?」 ゲルト「こいつら人の話をぉぉぉ・・・」 エイラ「何でこんなヤツが一緒に飯食ってンダ?」 ガチャ ミーナ「あら、みんなそろってたの?」 坂本「あれがミーナだ」 俺「あれが・・・」 ミーナ「起きたのね。あなた、お名前は?」 俺「俺っていいます。早速で悪いんですけど、荷物を返してもらえませんか?」 サーニャ「・・・(荷物?)」 ミーナ「あらあら。さっき技術部から連絡があって、持ち主と話がしたいって言われたのよ」 俺「ってことは?」 ミーナ「明日の朝10時に来てほしいっていわれたわ。明日は大丈夫?」 俺「大丈夫も何も・・・自分でも状況がわかってないんですから、明日までに頭を整理させておきますよ」 エイラ「ん?サーニャ、どうかしたカ?」 サーニャ「・・・ううん、なんでもない」 翌日、技術者宿舎ミーティングルーム――― 技術者A「ミーナ中佐!」ビシッ 技術者B ビシッ ミーナ「ありがとう、楽にしてちょうだい」 俺「本当に基地なんだなぁ・・・」 俺(ここに来るまでに本物の銃とか見ちゃったよ・・・) 俺(アニメは見てないけどこの子達がこんなゴツイ銃を振り回してる話だったなんて) 俺(アニメの中だと女の子たちが戦っててもいいけど・・・いざ目の前にあるとかなり抵抗があるな・・・) 俺(ちなみに、芳佳ちゃんとリーネちゃんは朝ごはんの片付け、ペリーヌさんとエーリカちゃんは午後のティータイム) 俺(シャーリーさんとルッキーニちゃんはハンガーで別れた) ミーナ「何かわかったの?」 サーニャ「・・・・・・」 エイラ「サーニャ?」 A 「それが聞いてください! こいつはスゲエなんてモンじゃありません!」 B 「世界の機械工学がひっくり返りますよ!」 俺「そんなすごいものでも・・・」 A 「ボウズか!これをもってきたのは!」ガシッ B 「こんなもんどこで手に入れたんだよ!!」バンバン 俺「いてっ、痛いってば!」 坂本「そんなにすごいのか、この機械は」 A 「ええ。これひとつあれば戦闘機一機動かせますよ!」 ゲルト「なん・・・だと・・・?」 坂本「ほ、本当か!」 俺「ちょぉぉぉっとまってください!!!」 ミーナ「どうしたの?」 俺「ふたつ確認させてください。今年って何年ですか?」 坂本「何を言ってるんだ。今年は1944年だろう?」 俺(1944年?聞いてねぇし!) 俺(・・・たしかノイマンがコンピュータを完成させるのが1950年あたり・・・) 俺(八木アンテナが1925年ぐらい、レーダーがはじめて使われたのが1940年だから・・・) 俺(こんなオーパーツがあったら・・・歴史が狂うぞ・・・っ!) 俺「もうひとつの確認ですが、コンピュータという言葉に聞き覚えがある方は?」 坂本「いや、しらんな」 A 「・・・うわさでは聞いたことがあるが・・・。たしか、計算機械の名前じゃなかったか?」 B 「あくまでうわさで、実物が作られているなんて思いもしなかったが・・・これが?」 俺「当たらずとも遠からずってとこですかね」 俺(まだ電卓も完成してない時代だ・・・。ノートパソコン程度のCPUでもこの世界じゃスパコン扱いじゃないか) A 「こっちの小さいのもすごい!手のひらサイズのラジオですよ!」 サーニャ「えっ・・・」 エイラ「へぇ、すげぇナ(あれがあればサーニャと一緒にラジオ聞けるんじゃなイカ///)」 俺「いや、それはmp3プレイヤー・・・いえ、ラジオです」 B 「それからこれ!時計兼無線兼ラジオ兼カメラ兼・・・」 俺「ケータイです」 サーニャ「す・・・すみませんっ」ピョコッ A&B&俺「えっ?」 サーニャ「それ・・・けぇたい?・・・変な感じがするんです」ピョコ キィン ミーナ「まさか!」 ゲルト「貴様っ、ネウロイを隠して持ち込むとは!」ガシッドタン 俺「うがっ!?」 坂本「うごくな」チャキッ 俺「・・・・・・へっ?」 俺「どうしてこうなった?」 ゲルト「助かったぞ、サーニャ。危うく501全体を危険にさらすところだった」 エイラ「さすがサーニャだナ」 サーニャ「あ・・・いえ、ネウロイとは違う感じで・・・」 ゲルト「・・・」 エイラ「・・・」 サーニャ「あの、坂本少佐。それを”視て”くれませんか?」 坂本「わかった」ピョコ キィン 坂本「コアはなさそうだな」 ゲルト「しかし、ネウロイの子機という可能性も・・・」 エイラ「ソーダゾ、サーニャがウソつくと思ってんノカ?」 坂本「ふむ・・・サーニャ、もう少し具体的に説明できないか?」 サーニャ「ええと・・・ネウロイのような感じではなくて・・・ラジオや、あの、ナイトウィッチ同士の交信のときのような・・・」 坂本「なるほど、単刀直入に聞こう。これは危険なものか?」 サーニャ「・・・たぶん、大丈夫だと思います」 坂本「わかった」スッ ゲルト「少佐!? いいのか、そんな簡単に!」 坂本「少なくとも、ネウロイではなくラジオのようなものだということはわかった。ミーナはどう思う?」 ミーナ「そうね・・・。サーニャさんがいいというなら大丈夫じゃないかしら?」 ゲルト「ミーナまで!」 ミーナ「それとも、あなたはサーニャさんを信用してないの?」 ゲルト「っ!・・・」シブシブ エイラ「サーニャ、ホントに大丈夫なのカ?」 サーニャ「心配しないで、エイラ」 エイラ「サーニャがそういうならいいケドサ」 俺「酷い目にあった・・・」 サーニャ「あの、ごめんなさい」 エイラ「サーニャ!?」 俺「いや、怪我もないし大丈夫だよ」 サーニャ「でも、私のせいで・・・」 俺「俺も自分の状況をわかってなかったよ。サーニャちゃんは悪くない」 エイラ「ソーダゾ。コイツもこういってるんだシ」 サーニャ「でも・・・」 俺「それじゃあ、こうしよう」 サーニャ「?」 俺「後で試したいことがあるからさ、その実験を手伝ってくれない?」 サーニャ「あ、は、はい!」 坂本「それで、コイツはいったい何なんだ?」 ゲルト「きっとネウロイの技術を使ってそのこんぴ・・・なんとかを作り上げたに違いない!」 ミーナ「さすがにそれは無理があるんじゃないかしら・・・」 俺「ではこれの説明をさせていただきます」 A 「いよっ!大将」 B 「待ってました!」 俺「(大将って・・・)その前に、ひとつ皆さんにお知らせしなければならないことがあります」 俺「それは俺が2010年から来たということです」 ゲルト「どういうことだ?」 エイラ「なにいってんダ、アイツ」 サーニャ「タイムマシン?」 ミーナ「タイムトラベルのことね」 坂本「なんだそれは?」 ミーナ「SF小説の題材のひとつとして、時間を遡って物事をやり直すというものがあるのよ」 俺「俺自身も信じられないのですが、おそらく事実です」 俺「これは先ほどのケータイですが、時間はあっているのに年がずれている」 A 「ふむふむ」 B 「ちなみに日付も合ってるぜ」 俺「このコンピュータというものが完成するのが今から約15年や20年ぐらいでできるはずです」 俺「俺はその歴史に干渉したくない。歴史が変わってしまえば俺が生まれてこなくなってしまう可能性があるからです」 ミーナ「タイムパラドックスというやつね」 ゲルト「それは?」 ミーナ「時間を遡って自分の父親を殺せば自分が生まれる理由がなくなってしまう。だから自分も一緒に消えてしまうか、そもそも父親を殺せないという理論よ」 坂本「ミーナは博識だな」 ミーナ「美緒ったら・・・そんなことないわよ///」 俺「だからこのコンピュータにはなるべく触ってほしくありません」 A 「う~ん・・・」 B 「目の前にお宝があるってのに・・・」 俺「本当に申し訳ない。ですが、俺も自分の命には代えられません。お願いします」ペコ 坂本「どうするミーナ」 ミーナ「・・・わかりました。民間人を守るのも我々軍人の役目です」 俺「それじゃあ!」 ミーナ「ただし、最低1名の監視をつけます。未来の人間ならすり抜けるのも簡単かもしれないけれど・・・」 俺「いや、軍人から民間人が逃げられませんって」 ミーナ「建前よ。それに、逆にあなたが歴史を改ざんしようとしている可能性もありますから」 俺「監視一人で多少の自由が保障されるなら喜んで受けましょう」 俺(本当はタイムリープじゃなく世界移動なんだけど・・・黙ってる方がよさそうだ) 食堂――― 俺「ということがあってですね」 芳佳「それは大変でしたね」 リーネ「あの、それは本当に大丈夫なんですか?」 俺「ケータイ?これを使うときは必ずミーナさんの許可とサーニャちゃんの監視下で使えって」 リーネ「でも、こんなに小さいのならポケットの中でいじってても気づきませんよね?」 俺「ああ。というわけでサーニャちゃん」 サーニャ「は、はい!」 俺「これを預かっててくれない?」 サーニャ「え・・・でも、これは俺さんの大事なものなんじゃ?」 俺「サーニャちゃんの前じゃないと使えないってことは、サーニャちゃんが持ってて使うときだけ返してもらえばいいわけだし」 サーニャ「・・・わかりました。大事に預からせてもらいます」 エイラ「オイ!オマエ!」 俺「ん?」 エイラ「あんまサーニャを気安く呼ぶなヨ!」 俺「ではなんと呼べと?」 エイラ「リトヴャク中尉さまとヨベ」ヘヘン リーネ(またエイラさんの悪い癖が・・・) 俺「わかった」 エイラ「え」 俺「それじゃ、リトヴャク中尉様、先ほどの約束の件ですが、よろしいですか?」 サーニャ「ひぇ・・・?わ、私ですか?」 俺「ほかに誰がいますかリトヴャク中尉様」 俺「あとケータイを使いたいのでミーナさんの部屋へ行きたいのですが案内してもらってもよろしいですかリトヴャク中尉様?」 芳佳&リーネ「お、俺さん・・・」 サーニャ「わかり、ました。・・・あと、その呼び方・・・」 俺「どうしましたリトヴャク中尉様?」 サーニャ「あの、サーニャで・・・いいです」 エイラ「 」ポカーン・・・ 俺「そう?それじゃ・・・ごほん。えーと。ミーナさんの部屋まで案内してくれない?」 サーニャ「わかりました」 芳佳「エイラさん?エイラさ~ん・・・」ブンブン リーネ「立ったまま気を失ってる・・・」
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501医務室――― 俺「目が覚めたら知らない部屋に倒れていた・・・」 芳佳「あ、気がつきました?」 俺「・・・・・・はい。ここはどこでしょう?」 芳佳「ここは501統合戦闘航空団『ストライクウィッチーズ』の前線基地ですよ」 俺「・・・はい?」 芳佳「基地の入り口で倒れてたのをバルクホルンさんが見つけて運んできてくれたんです」 俺「ちょっとまって、戦闘航空団? 基地なの?」 芳佳「はい、そうですけど・・・」 俺(たしか、昨日の夜は課題が終わらなくて大学で徹夜で終わらせて帰ってきた) 俺(その帰り道もふらふらの状態で自転車をこいでいた記憶がある) 俺「でも俺の家の近くに基地なんてないぞ? 横浜の米軍基地か?」 芳佳「横浜? ここはブリタニアですよ?」 俺「は? ブリタニア? ルルーシュ皇帝でもいるの?」 芳佳「るるーしゅ・・・は、よくわかりませんけど、横浜は扶桑ですよね?私も行ったことあります!」 俺(ブリタニア・・・それにストライクウィッチーズ・・・? どっかで聞いたような?) 芳佳「あの、どうかしたんですか?」 俺「そういえばそんな名前のアニメがあったなぁ・・・見てないけど」 芳佳「え?」 俺(この子、下穿いてないし・・・まさかアニメの世界に入るとか・・・夢だろ) 芳佳「あの、そういえば自己紹介がまだでしたね、私は宮藤芳佳っていいます」 俺「あ、俺は俺っていうんだ。よろしく」 俺 グリグリ (いてっ・・・夢じゃないのか・・・?) 芳佳「あの、お腹すいてませんか?そろそろお昼なんですけど」 俺「そういえば腹減ったなぁ(どうでもいいけどそういえば福圓さんの声だ)」 リーネ「芳佳ちゃん、そろそろご飯食べに行こう? あ、こ・・・こんにちは///」オドオド 芳佳「リーネちゃん!」 俺「こんにちは。この子は?」 芳佳「この子は私の親友で、リーネちゃんって言います」 リーネ「リネット・ビッショップです。どうも」オドオド 俺(あれ、なんか引かれてる?) 芳佳「リーネちゃんは男の人とあんまりしゃべったことがないんですよ」 リーネ「ご、ごめんなさい!」 俺「べつにいいよ、気にしてない。それよりご飯食べに行かなくていいの?」 芳佳「はい! あの、俺さんも一緒に食べませんか?」 食堂――― シャーリー「ん? そいつは?」 ゲルト「お、起きたのか」 ルッキーニ「ダレダレ?」 芳佳「俺さんです。基地の前で倒れてたのをバルクホルンさんが助けたそうです」 俺「あなたがバルクホルンさんですか。どうもありがとうございます」 ゲルト「基地の入り口で倒れられたら邪魔で仕方ないからな」 シャーリー「なんだ、脈ありか?」 ゲルト「馬鹿者、そんなのではない!///」 ルッキーニ「俺っていうんだ!あたしはルッキーニ、よろしく~!」 シャーリー「あたしはシャーロット・E・イェーガー、シャーリーって呼んでくれ」 ゲルト「改めて自己紹介しよう。ゲルトルート・バルクホルンだ」 俺「俺です。どうぞよろしく(どうでもいいけど声優豪華だな)」 ルッキーニ「それでそれで、俺はどっからから来たの?扶桑人?納豆食べれる?」 ペリーヌ「ルッキーニさん、お食事中はもう少し静かにできませんこと!?」 俺「あなたは?(沢城・・・だと?)」 ペリーヌ「・・・ペリーヌ・クロステルマンです」 俺「俺です。よろしく。 ・・・ルッキーニちゃんだっけ、ほかの人が食べてるんだから机を揺らさないの」 ルッキーニ「は~い・・・」 ペリーヌ「・・・ふん///」 リーネ「俺さん、どうぞ」 俺「ありがとう・・・サバ味噌にご飯か。うまそうだな」 リーネ「私と芳佳ちゃんで作ったんです」 俺「へぇ・・・その年で料理できるなんてすごいな。俺なんか一人暮らしなのにインスタントばっかで・・・」 リーネ「いんすたんと?」 俺「あ、いや、なんでもない。それよりさっきルッキーニちゃんが納豆って言ってたよね」 ペリーヌ「!?」 ルッキーニ「!?」 リーネ「え・・・あの、食べられるんですか?」 ルッキーニ「うわ、すごーい!」 ペリーヌ「・・・信じられませんわ・・・」 俺「いや、一応ふそうじん? だし」 芳佳「納豆ならありますよ。誰も食べてくれないので余っちゃって・・・」 俺「まぁ日本食で外人が食べられないもの代表だしね」 坂本「ん?珍しく納豆のにおいがするな」 ペリーヌ「しょ、少佐・・・」 芳佳「坂本さん! 俺さんが起きましたよ!」 坂本「ほう、俺というのか」 俺(少佐って・・・常識的に考えてかなり階級上だな・・・) 俺「食事しながらで失礼します。俺です」 坂本「私は坂本美緒だ。それでお前は何のようでこの基地に?」 俺「すいませんけど、先ほどペリーヌさんに食べながら話すなと言われてしまって・・・終わってからでもいいですか?」 ペリーヌ「なっ・・・しょ、少佐、私は・・・///」 坂本「はっはっは! 確かにそうだ。それじゃ宮藤、私にも納豆を頼む」 芳佳「はい、わかりました!」 坂本&俺「ごちそうさま」 芳佳「お粗末さまです」 坂本「さてと、それで?」 俺「といわれても、納得のいく説明ができないと思うのですが」 坂本「かまわん、言ってみろ」 俺「大学の課題が終わらなくて学校に泊り込みで終わらせて帰り道、舟をこぎながら帰ったら気がついたらここにいました」 坂本「・・・納得いかん」 俺「ですよねー」 坂本「しかし、大学といったな・・・その年で大学生とは・・・」 俺「え、普通だと思いますけど」 芳佳「ちなみにおいくつなんですか?」 俺「22です」 芳佳「十分すごいじゃないですか!(17歳くらいかと思った・・・)」 ルッキーニ「シャーリーより小さいのに年上だって!」 エーリカ「確かにその身長じゃねぇー、あ、ご飯もらうよ」 俺「いいんです・・・背が小さいって言われ慣れてますから・・・」 ゲルト「ってハルトマン!お前いつの間に!」 エーリカ「さっき。さーにゃんもつれてきたよ」 サーニャ「」ウトウト ゲルト「サーニャは仕方ないとして、ハルトマン!きちんと起床時間を守れといつも・・・」 エーリカ「それでそれで?大学出身のエリートがこの基地に何のようなの?」 ゲルト「話を聞けー!」 俺「気がついたらここにいて・・・。そういえば、俺の荷物はどうなったんですか?がんばって終わらせた課題が・・・」 ゲルト「・・・ごほん、お前の荷物にはよくわからない機械が入っていたから技術担当にまわしておいた」 坂本「ここ501基地は最前線基地だ。怪しいものや危険なものを持ち込ませるわけにはいかん」 俺「よくわからない機械? ケータイとかパソコンしか入ってないと思いますけど?」 坂本「ん・・・ああ、たぶんそれだ。お前にとっては大事なものかもしれんが、我々にとっては未知の機械だからな」 俺「返してくれませんかね? もしかしたら知り合いに連絡が取れるかもしれません」 坂本「ふむ・・・私の一存ではな。ミーナがいいと言えば返せるんだが」 俺「ミーナさん、ですか? 会いに行ってもいいですか?」 ゲルト「いや、もうすぐ来るだろう。最近は仕事がたまっているようだが、さすがに何も食べずに続けることはないはずだ」 ダダダダダダ・・・ 俺「この足音は?」 ゲルト「ミーナはあまり走ったりしない」 エーリカ「モグモグ」 タッタッタッタッバン エイラ「みんな大変ダ!サーニャがいなくなった!!」 エーリカ「ん?」モグモグ ペリーヌ「・・・あいかわらずサーニャさんのことになると・・・」 リーネ「え、エイラさん・・・」 エイラ「なんだヨお前ら!サーニャがいなくなったんだゾ!のんきに飯食ってる場合ジャ・・・」 シャーリー「サーニャならあそこにいるけど」 サーニャ「」ウトウト モグモグ エイラ「・・・・・・」 サーニャ「あ・・・エイラ・・・」 エイラ「・・・・・・はぁ///」 ゲルト「エイラ!お前はまたサーニャサーニャと・・・!」 エイラ「ん、ソイツは誰ダ?」 ゲルト「こいつら人の話をぉぉぉ・・・」 エイラ「何でこんなヤツが一緒に飯食ってンダ?」 ガチャ ミーナ「あら、みんなそろってたの?」 坂本「あれがミーナだ」 俺「あれが・・・」 ミーナ「起きたのね。あなた、お名前は?」 俺「俺っていいます。早速で悪いんですけど、荷物を返してもらえませんか?」 サーニャ「・・・(荷物?)」 ミーナ「あらあら。さっき技術部から連絡があって、持ち主と話がしたいって言われたのよ」 俺「ってことは?」 ミーナ「明日の朝10時に来てほしいっていわれたわ。明日は大丈夫?」 俺「大丈夫も何も・・・自分でも状況がわかってないんですから、明日までに頭を整理させておきますよ」 エイラ「ん?サーニャ、どうかしたカ?」 サーニャ「・・・ううん、なんでもない」 翌日、技術者宿舎ミーティングルーム――― 技術者A「ミーナ中佐!」ビシッ 技術者B ビシッ ミーナ「ありがとう、楽にしてちょうだい」 俺「本当に基地なんだなぁ・・・」 俺(ここに来るまでに本物の銃とか見ちゃったよ・・・) 俺(アニメは見てないけどこの子達がこんなゴツイ銃を振り回してる話だったなんて) 俺(アニメの中だと女の子たちが戦っててもいいけど・・・いざ目の前にあるとかなり抵抗があるな・・・) 俺(ちなみに、芳佳ちゃんとリーネちゃんは朝ごはんの片付け、ペリーヌさんとエーリカちゃんは午後のティータイム) 俺(シャーリーさんとルッキーニちゃんはハンガーで別れた) ミーナ「何かわかったの?」 サーニャ「・・・・・・」 エイラ「サーニャ?」 A 「それが聞いてください! こいつはスゲエなんてモンじゃありません!」 B 「世界の機械工学がひっくり返りますよ!」 俺「そんなすごいものでも・・・」 A 「ボウズか!これをもってきたのは!」ガシッ B 「こんなもんどこで手に入れたんだよ!!」バンバン 俺「いてっ、痛いってば!」 坂本「そんなにすごいのか、この機械は」 A 「ええ。これひとつあれば戦闘機一機動かせますよ!」 ゲルト「なん・・・だと・・・?」 坂本「ほ、本当か!」 俺「ちょぉぉぉっとまってください!!!」 ミーナ「どうしたの?」 俺「ふたつ確認させてください。今年って何年ですか?」 坂本「何を言ってるんだ。今年は1944年だろう?」 俺(1944年?聞いてねぇし!) 俺(・・・たしかノイマンがコンピュータを完成させるのが1950年あたり・・・) 俺(八木アンテナが1925年ぐらい、レーダーがはじめて使われたのが1940年だから・・・) 俺(こんなオーパーツがあったら・・・歴史が狂うぞ・・・っ!) 俺「もうひとつの確認ですが、コンピュータという言葉に聞き覚えがある方は?」 坂本「いや、しらんな」 A 「・・・うわさでは聞いたことがあるが・・・。たしか、計算機械の名前じゃなかったか?」 B 「あくまでうわさで、実物が作られているなんて思いもしなかったが・・・これが?」 俺「当たらずとも遠からずってとこですかね」 俺(まだ電卓も完成してない時代だ・・・。ノートパソコン程度のCPUでもこの世界じゃスパコン扱いじゃないか) A 「こっちの小さいのもすごい!手のひらサイズのラジオですよ!」 サーニャ「えっ・・・」 エイラ「へぇ、すげぇナ(あれがあればサーニャと一緒にラジオ聞けるんじゃなイカ///)」 俺「いや、それはmp3プレイヤー・・・いえ、ラジオです」 B 「それからこれ!時計兼無線兼ラジオ兼カメラ兼・・・」 俺「ケータイです」 サーニャ「す・・・すみませんっ」ピョコッ A&B&俺「えっ?」 サーニャ「それ・・・けぇたい?・・・変な感じがするんです」ピョコ キィン ミーナ「まさか!」 ゲルト「貴様っ、ネウロイを隠して持ち込むとは!」ガシッドタン 俺「うがっ!?」 坂本「うごくな」チャキッ 俺「・・・・・・へっ?」 俺「どうしてこうなった?」 ゲルト「助かったぞ、サーニャ。危うく501全体を危険にさらすところだった」 エイラ「さすがサーニャだナ」 サーニャ「あ・・・いえ、ネウロイとは違う感じで・・・」 ゲルト「・・・」 エイラ「・・・」 サーニャ「あの、坂本少佐。それを”視て”くれませんか?」 坂本「わかった」ピョコ キィン 坂本「コアはなさそうだな」 ゲルト「しかし、ネウロイの子機という可能性も・・・」 エイラ「ソーダゾ、サーニャがウソつくと思ってんノカ?」 坂本「ふむ・・・サーニャ、もう少し具体的に説明できないか?」 サーニャ「ええと・・・ネウロイのような感じではなくて・・・ラジオや、あの、ナイトウィッチ同士の交信のときのような・・・」 坂本「なるほど、単刀直入に聞こう。これは危険なものか?」 サーニャ「・・・たぶん、大丈夫だと思います」 坂本「わかった」スッ ゲルト「少佐!? いいのか、そんな簡単に!」 坂本「少なくとも、ネウロイではなくラジオのようなものだということはわかった。ミーナはどう思う?」 ミーナ「そうね・・・。サーニャさんがいいというなら大丈夫じゃないかしら?」 ゲルト「ミーナまで!」 ミーナ「それとも、あなたはサーニャさんを信用してないの?」 ゲルト「っ!・・・」シブシブ エイラ「サーニャ、ホントに大丈夫なのカ?」 サーニャ「心配しないで、エイラ」 エイラ「サーニャがそういうならいいケドサ」 俺「酷い目にあった・・・」 サーニャ「あの、ごめんなさい」 エイラ「サーニャ!?」 俺「いや、怪我もないし大丈夫だよ」 サーニャ「でも、私のせいで・・・」 俺「俺も自分の状況をわかってなかったよ。サーニャちゃんは悪くない」 エイラ「ソーダゾ。コイツもこういってるんだシ」 サーニャ「でも・・・」 俺「それじゃあ、こうしよう」 サーニャ「?」 俺「後で試したいことがあるからさ、その実験を手伝ってくれない?」 サーニャ「あ、は、はい!」 坂本「それで、コイツはいったい何なんだ?」 ゲルト「きっとネウロイの技術を使ってそのこんぴ・・・なんとかを作り上げたに違いない!」 ミーナ「さすがにそれは無理があるんじゃないかしら・・・」 俺「ではこれの説明をさせていただきます」 A 「いよっ!大将」 B 「待ってました!」 俺「(大将って・・・)その前に、ひとつ皆さんにお知らせしなければならないことがあります」 俺「それは俺が2010年から来たということです」 ゲルト「どういうことだ?」 エイラ「なにいってんダ、アイツ」 サーニャ「タイムマシン?」 ミーナ「タイムトラベルのことね」 坂本「なんだそれは?」 ミーナ「SF小説の題材のひとつとして、時間を遡って物事をやり直すというものがあるのよ」 俺「俺自身も信じられないのですが、おそらく事実です」 俺「これは先ほどのケータイですが、時間はあっているのに年がずれている」 A 「ふむふむ」 B 「ちなみに日付も合ってるぜ」 俺「このコンピュータというものが完成するのが今から約15年や20年ぐらいでできるはずです」 俺「俺はその歴史に干渉したくない。歴史が変わってしまえば俺が生まれてこなくなってしまう可能性があるからです」 ミーナ「タイムパラドックスというやつね」 ゲルト「それは?」 ミーナ「時間を遡って自分の父親を殺せば自分が生まれる理由がなくなってしまう。だから自分も一緒に消えてしまうか、そもそも父親を殺せないという理論よ」 坂本「ミーナは博識だな」 ミーナ「美緒ったら・・・そんなことないわよ///」 俺「だからこのコンピュータにはなるべく触ってほしくありません」 A 「う~ん・・・」 B 「目の前にお宝があるってのに・・・」 俺「本当に申し訳ない。ですが、俺も自分の命には代えられません。お願いします」ペコ 坂本「どうするミーナ」 ミーナ「・・・わかりました。民間人を守るのも我々軍人の役目です」 俺「それじゃあ!」 ミーナ「ただし、最低1名の監視をつけます。未来の人間ならすり抜けるのも簡単かもしれないけれど・・・」 俺「いや、軍人から民間人が逃げられませんって」 ミーナ「建前よ。それに、逆にあなたが歴史を改ざんしようとしている可能性もありますから」 俺「監視一人で多少の自由が保障されるなら喜んで受けましょう」 俺(本当はタイムリープじゃなく世界移動なんだけど・・・黙ってる方がよさそうだ) 食堂――― 俺「ということがあってですね」 芳佳「それは大変でしたね」 リーネ「あの、それは本当に大丈夫なんですか?」 俺「ケータイ?これを使うときは必ずミーナさんの許可とサーニャちゃんの監視下で使えって」 リーネ「でも、こんなに小さいのならポケットの中でいじってても気づきませんよね?」 俺「ああ。というわけでサーニャちゃん」 サーニャ「は、はい!」 俺「これを預かっててくれない?」 サーニャ「え・・・でも、これは俺さんの大事なものなんじゃ?」 俺「サーニャちゃんの前じゃないと使えないってことは、サーニャちゃんが持ってて使うときだけ返してもらえばいいわけだし」 サーニャ「・・・わかりました。大事に預からせてもらいます」 エイラ「オイ!オマエ!」 俺「ん?」 エイラ「あんまサーニャを気安く呼ぶなヨ!」 俺「ではなんと呼べと?」 エイラ「リトヴャク中尉さまとヨベ」ヘヘン リーネ(またエイラさんの悪い癖が・・・) 俺「わかった」 エイラ「え」 俺「それじゃ、リトヴャク中尉様、先ほどの約束の件ですが、よろしいですか?」 サーニャ「ひぇ・・・?わ、私ですか?」 俺「ほかに誰がいますかリトヴャク中尉様」 俺「あとケータイを使いたいのでミーナさんの部屋へ行きたいのですが案内してもらってもよろしいですかリトヴャク中尉様?」 芳佳&リーネ「お、俺さん・・・」 サーニャ「わかり、ました。・・・あと、その呼び方・・・」 俺「どうしましたリトヴャク中尉様?」 サーニャ「あの、サーニャで・・・いいです」 エイラ「 」ポカーン・・・ 俺「そう?それじゃ・・・ごほん。えーと。ミーナさんの部屋まで案内してくれない?」 サーニャ「わかりました」 芳佳「エイラさん?エイラさ~ん・・・」ブンブン リーネ「立ったまま気を失ってる・・・」