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ダガーさんが入室しました ダガー (ガサガサ バッサーン! ダガー (雑木林の中――っていうか木の上から跳んだな!? ダガー ――、(派手に飛び出したが着地はほぼ無音。靭やかさは豹などの類か。 ダガー (どうやらセントラ喫茶周辺を散歩?していた様子で ダガー なるほど。 概ね判っては居たが…… ダガー 蔦も無ければ隠れる場所も無いな! ダガー ただ、この慣らされた平地(※公園芝生)の真ん中に居を構える(※喫茶)のは理にかなっているな。 ダガー 外敵が来ればすぐに気付けるのは良い事だ。 ダガー 射ぬ私からすれば、的かも知れないが…… ま、それはそれか。 ミミさんが入室しました ミミ ・・・・・・。 ミミ …足、いたっ。(ローテンションな制服姿のJKが喫茶に。 ミミ 休憩…、しよ……。(メガネで髪の毛はぼさぼさでいかにも根暗である。 ミミ (喫茶に無言で入店し、迷わず隅っこの席に座る。 ミミ (……エゴサはもうしない……エゴサはもうしないって決めたんだ…… ミミ ぶつぶつぶつぶつ…… ミミ (なにかぶつぶつ言いながらタブレットでコーヒーを注文。 ミミ (かばんから魔道書を取り出し、真剣に読み始める。 六出さんが入室しました 六出 (ミミのお席にコーヒーを持ってくる愛想の無い店員 ミミ ありありありあり……あり………(怖い顔で 六出 お待たせしました。コーヒーになります。(コト、とカップを置いて ミミ …………。 ミミ (黙り込む ダガー ともなれば出来るだけ高所を陣取りたいが……民家(喫茶)の上に土足というのもな…(素足ですけどね。徒歩で喫茶の方へ 雷猪さんが入室しました ミミ (また「ありがとう」って言えなかった……。アイドルなのに。 六出 では、ごゆっくり。(静かに下がる ミミの態度を気にしている風も無さそうだ ミミ ……。 雷猪 (ドコドコドコドコ…と遠くから突進してくる、中型の獣 ミミ (うつむきながらコーヒーを飲んでる。 雷猪 (途中ですれ違った車が跳ね上がり吹っ飛ぶ そのまま中央公園、喫茶エリアに突入 ダガー ――。(ピク、と轟音に振り向いて 六出 …。(遠くですさまじい物音。視線だけ向けて 雷猪 イノォォォォ!!(鳴き声 ダガー ――――!? こいつは――!! 雷猪 (一直線に喫茶入口を目指す!喫茶店に入店したい!入店したい! 六出 (備えて、店内の前の方へ少し歩いて 六出 お客様。失礼ながら戦闘の心得は?(らむねに問いかける ミミ ブツブツブツブツブツブツ……(本に没頭してきづいていない。何かブツブツ言ってる 六出 …。 ミミ な、なに!?戦闘?!!!(急に話しかけられてびっくり ミミ で…できなくもない!!!(曖昧な答えだ! 六出 はい。 雷猪 イノォォォ!!(喫茶広場に突入! 六出 そうですか。それは… 六出 判断できかねますね。(ふむ、と無表情で ミミ ……………。 雷猪 (ああー!このままでは喫茶店内に突入してしまう! ミミ (何で急に戦闘できるとかこの人聞いたんだろう何か起こるのかなあ、しまったここセントラルだってこと忘れてた。うそ、ここってあのなんか噂の喫茶店なんだっけ、なんか都市伝説で聞いたことある何かとんでもないところに入っちゃったよ本当にどうしよう戦闘とかしたことないよ変なおじさんにビンタしたことはあるけどあああのおじさん気持ち悪かったなあ ミミ ブツブツブツブツ…… ダガー ――(猪突猛進!そこへ飛来する丸い影――疾走跳躍した彼女だ! ダガー っだァ!(体を弾かせるように、両足蹴りを横っ腹に叩き込む! 雷猪 シシ!!(バコン!!と弾かれるように転がり、噴水に突っ込む 六出 …(何か出す気だったのか、構える体勢を解いて 雷猪 チョチョチョ…(身を起こし、ぶるぶると水を飛ばす 野生だ ミミ (あなんか変な動物入ってきた猪だ猪ってなんてなくのかなって昔おもって動画でしらべたことあるよ動画でしらべたけどなんか言葉にしにくい鳴き声だったよでも豚さんに近いから豚さんの鳴き声にちかいのかなあれとりあえずどうしようこの服じゃたたかえないだって気分が乗らないから ダガー (中空でくるりと回り四点着地し) ――客では、無さそうだな! 六出 巻き込まれる可能性がありましたので。(らむねに短く 外ではなんかすごい吹っ飛んでる 雷猪 (バリバリと毛を震わせ、周囲に雷矢を生み出す ミミ ……あ、あたし着替えてきます……。(いそいそと休憩室へ 雷猪 マチョ!(ババババと雷矢連射>ダガー ミミさんが退室しました 六出 そうですか。お気を付けて。(特に疑問は無いらしい らむねさんが入室しました らむね (そして休憩室から出てくる 六出 (早かったな…(無表情 らむね やっほー!恋は何色?夏は青色!!青色らむね、16歳でーーーーす!!(ポーズ決めながら らむね (早着替えだ!! 六出 (そして振り返る)……… らむね ……。 ダガー ――!!(目を見開き―― 伏せ、横跳び、と最小限で躱す 六出 どちら様でしょうか。(真顔 雷猪 (そのまま突進!回避先を狙う、猪にしては姑息な攻撃だ! らむね え……その……。(とても内心恥ずかしいが、押し通すしかないと決意する。六出が認識できないことからわかるようにバッチバチにアイドルに仕上がってるぞ! らむね やっほー!恋は何色?夏は青色!!青色らむね、16歳でーーーーす!!(ポーズ決めながら らむね らむねと一緒に、アオハル、しよ? 六出 らむね様、ですか。僕は六出と申します。 六出 アオハルとは?(すげえ真面目に聞いてくるよこいつ らむね ドモドモ。初めまして、だね。 らむね …青春をなんか、アオハルっていうのが、流行ってるらしくて……。(内心とても恥ずかしいがまじめに解説する。根が真面目だ! 六出 青春、ですか。(ふむ、と ダガー 今のは――”毛”か? なるほど、体毛に稲妻を帯びて飛ばしている訳か!(雷矢を避けきり 六出 夢や希望に満ち活力のみなぎる若い時代を、人生の春にたとえたもの…ですね。 雷猪 イノォォォ!(タックル ダガー ――、(構え、タックルに備える 六出 …。それは、僕には非常に難しい課題ですね。(すげえ真面目に答えるよこいつ らむね そうです…アイドルなので見てくれる人に活力を与えられるような人になりたいなって。(こちらも真面目に答える。 雷猪 (正面衝突!!一応野生の獣!!それなりの勢い!! 六出 あぁ、成程。心の活気を以て、青春を疑似的に体感させる。 らむね 六出さんも私たちのライブ見にきてくれたら、きっと元気になります!(ぐっと手を握って ダガー (猪類は総じて頭蓋骨が分厚く、矢は愚か、銃弾でも弾く時があるという。 らむね (…つめたっ!? 六出 それがアイドルという職業なのですね。(ふむ、と されるがままに握られて ダガー (そして、首の骨も太く、頭部への攻撃は得策ではない―― らむね 待ってるから…ね?(目を潤ませて、あざとい上目遣いだ。 雷猪 !!(解説に対し、そうだったのか、という目をする猪 ダガー ともなれば――!!(定石は!と真正面からこちらの突撃し――激突の瞬間にスライディング! 六出 ライブ……ライブ、ですか。(真顔で見下ろす 表情に変化は無さそうだ 雷猪 イノ!?(目標を見失う ダガー 狙うは――!(牙をすり抜け、猪の下方に潜り込んで――懐から出した短刀を ダガー ――心臓!(抉るようにぶっ刺す! 六出 そう、ですね。興味はありますね。(返答は意外や意外と 雷猪 ブモォ!!(野生の獣、派手に噴き出る血! らむね ほんと?!(本当に嬉しそう、というか嬉しい 雷猪 (一撃で心の臓を抜かれ、勢いのまま樹木にぶつかり停止 らむね アイドルっていつまでも続けられる仕事じゃないから……、アタシたち、一回一回人生かけて歌ってるんです!メンバーみんな! ダガー ――、 っふ、ぅ !(スライディングで抜けきり――仰向け通り越して天地逆さで激突した猪を見遣る 六出 …。そうなのですね。(あまり詳しくは無いようで らむね 見てほしいから…。チケット…、あげる、ね?(あざという上目遣いで招待用のチケットを六出の手に握らせる。 らむね 1回見てくれないと、どんなのかわからないだろうから……。 六出 成長に伴う容姿の変化が、長期的な活動を困難な物にさせ…… どうも。(握らされて 雷猪 (びくんびくんと、己の雷気が体を震わせていたが停止 大変よく狩れました! ダガー っと、(ひょいっと飛び起きて 雷猪 (雷猪 魔獣の森の浅部に生息する、みんなの食糧 雷猪さんが退室しました 六出 しかし、こういったものを無償で頂くのは。 …(言いつつチケット眺めて 鳥猿さんが入室しました ダガー 猪か……見慣れてはいるが、どうして麓に……? 六出 キアシス、ですか。 鳥猿 (喫茶の窓を突き破ってくる、迷惑な鳥! らむね ……。なんとなくだけど、六出さんにはあげないとダメだなって思ったの。 ダガー (いいつつ猪を回収するためか、林に入っていく らむね ダメ…かな…?(上目づかい ダガーさんが退室しました 鳥猿 キキー!!(否、翼の生えた猿だ!…パシっと素早く翻った尾がチケットを浚う! 六出 …それは何故で、―――(ガッシャーン! らむね はっ!!!なんてことを!!(チケットが鳥猿にぶんどられる! 六出 …、(振り返って)油断しましたね。 らむね と、取り返さなきゃ…!(走って鳥猿を追いかける 鳥猿 ウッキッキッキ…(体長は1m程度か 猿に翼の生えた奇妙奇天烈な姿 鳥猿 キキ!(チケットを尾の先に握りながら、喫茶入口へ駆ける らむね ……水よ、流れるものよ、留まり、姿を現せ!!(手に水の塊が形成されている らむね そして移ろうものとまじわり、貫け!!(水+風属性で作られたウォーターカッターを乱射する らむね (>鳥猿 鳥猿 ウギ!?(飛び放たれたそれが尾を切断!跳んだチケットがらむねの手元に らむね (水塊からガトリングガンのように無数のウォーターカッターが射出されていく らむね や、やった!!!(攻撃を止め、チケットを取る 鳥猿 ウギギギ!!(尾を斬られ怒り、続けてのカッターを地についた足で避け 六出 お見事です。(無表情で 鳥猿 ウギー!!(翼で地を叩き、高速突撃!! らむね あ……ありがとう!だって、六出さんのためだもん!! 鳥猿 (翼など尾の代わりに過ぎん! 鳥猿 (そういうかのごとき、翼を冒涜する使い方だ!だがまぁ早い。 らむね は…はぅぅ……!(六出に一瞬気を取られて背後を振り返っているすきに高速突撃をゆるしてしまう らむね ……水よ、あれ、なんだっけ…急に詠唱思い浮かばなくなっちゃったよぅ……… 六出 、――咲(ひら)け、我が華。(片手を開き、そこに咲き拓く六方車剣 鳥猿 (鋭い爪が車剣に激突!)ギ!? らむね ………(目をつぶって防御体勢をとってる らむね ……えっ…!(激突音で目を開く 六出 (ググ、、と圧して)店内での盗難行為はご遠慮願います。(車剣から発される凍結冷気が爪を伝っていく 鳥猿 ギ…!?(離そうとするが、既に凍り始めており 鳥猿 ギ!ギギ…(爪、腕、と順に凍結していく 飛び道具もない鳥猿では 鳥猿 (武器である爪を拘束された時点で詰んでいた 鳥猿 (さらに数秒後、凍結した鳥猿のオブジェ 鳥猿 (鳥猿 魔獣の森の浅部に生息する、悪戯者。群れるとそこそこ危険。 鳥猿さんが退室しました 六出 …(パキッ、と氷砕いて放して らむね ……すごい。 らむね 結局六出さんに守ってもらっちゃった。 六出 ……猿の肉。しかも冷製ですか。 夏の喫茶を思い出しますが…(何か考え込んで らむね ……はい。(考え込んでいる六出のポケットにチケットを入れる。 六出 いえ。初手のフットワークあってこそかと。助かりました。らむね様。(チケット入れられながら 六出 しかし奇妙な事ですね。全く別種の魔獣が連続して襲い来る。 らむね めずらしいことだったんだ。(驚きながら 六出 えぇ。辺境の地ならいざ知らず、此処はセントラルですし。 らむね そっか、確かにそうだよね…。 らむね それじゃ、またね!(笑顔で六出に手をふりながら らむね ライブ会場で待ってるから!(どこかに走っていく らむね (……そしてばたん、と扉の閉まる音。 らむねさんが退室しました ミミさんが入室しました 六出 お帰りですか。お気を付けて。 ミミ (入れ替わりに休憩室から出てくる髪の毛ぼさぼさメガネJK ミミ ……………(六出と目を合わせないように動きながら自分の元いた席に戻る。 六出 …? (戻って来たな、と見遣るが ミミ ぶつぶつぶつぶつぶつぶつ…… ミミ (うつむきながら何かをぶつぶつ言いつつ、本をカバンに片付けて ミミ (無言で代金を支払って ミミ (帰る。 ミミさんが退室しました 六出 ありがとうございました。(レジチャリチャリーン。 つくもさんが入室しました つくも (スィー…と箒に横乗りで跳んできて、喫茶の入り口に降り立つ つくも (入店し、鳥猿のオブジェを見遣る)…。 六出 …。いらっしゃいませ。 六出 先程襲撃がありまして。少々(ガラス片とか鳥猿とか)賑やかですが、何卒。 つくも (タムタムタム)『さすが喫茶、そういうこともあるんだな』(保志声 六出 …。(良い声でちょっと二度見するが、あくまで無表情である つくも (よく見れば、声が出ているのは手にしてる携帯端末だ) つくも (タムタムタム)『空いている席に案内してもらおうか』 つくも (タムタムと端末タップしつつ 六出 ええ、しばしば。…畏まりました。 では、此方へ。(窓際のガラス片が遠いお席にご案内 つくも (タムタム)『コーヒーを。香りがいいものでお願いしようか』 六出 畏まりました。では少々お待ちください。(言って、一旦厨房の方へ つくも (端末を胸ポケにしまい、本を取り出す 『ウルファング自伝』 つくも (魔法とは何か、の項より読んでいく 雷猪さんが入室しました 雷猪 (ギィ、と扉が開くと―― 獣臭―― 六出 (程無くしてコーヒー持って現れる)お待たせ致しました。(どうぞ、と置いて つくも (タムタム)『どーも。…』(タムタムタム)『お客さんのようだな』 雷猪 (親方! 二足歩行の猪が) 邪魔するぞ! 雷猪さんが退室しました ダガーさんが入室しました 六出 …。 つくも (タムタムタム)『お客さんのようだな』 六出 いらっしゃいませ。(夏のセントラルを思い出すな…という魔であった 六出 (間だよ ダガー (剥いだ猪の革を頭から被っており、両脇両手には肉塊。 つくも (ズズー タムタムタム)『シムカ村の渡り鳥、ダガー』 六出 … 店内調理をご所望でしょうか。(夏のセントラル並の対応 ダガー ! その声はつくもだな!?(深く被りすぎてる。猪も大きかったしね。 つくも (タムタムタムタム)『以前とボイス変えてるのによくわかるな。対して聞こえてないなさては』 つくも (タムタムタム)『まずその面外せ』 六出 お知り合いでしたか。(ふむ、と つくも (タムタムタムタム)『百行譲って肉の方はわかるが、何故被るんだ』 ダガー ? その機械を叩いているだろう? そのリズムはつくもだ。(ごとり、と猪ヘッドを床に下ろして つくも (タムタムタム)『声聞いてないなこいつ。そうとも、タムタムするこの私はつくもだ』 ダガー ! たしかにそうだな!(ははは!と笑って ダガー そして持ち切れなかったからな、致し方ないな。(六出に近付いて つくも (タムタムタム)『言いたいことはそれだけじゃない。コーヒーの香りが血生臭くて台無しになるんだ』 ダガー 珈琲か。知っているぞ。 私の村ではルアクといって、猫や栗鼠の糞を煎じて…(あんまり聞きたくない豆知識 つくも (タムタムタムタム)『文明を知れよ西方人。西方人であってるのか?』 ダガー ともあれ、だ。まずは挨拶、そうだな?(改めて店員に対面する両脇肉抱えギャートルズ ダガー ダガーだ。 ダガー・シムカ・アールヴ。(渡り鳥という意味だぞ、とウンチク補足をしつつ 六出 店員の六出と申します。(向き直ってペコリと 六出 姓は、今はありません。どうぞよろしくお願いします。 つくも (タムタムタムタム)『村名、続柄が名前に含まれるのは西方の特徴だな』 ダガー 六出か! 先の猪を捌いたので半分を譲る!(ん!と肉の塊(40kgぐらいある)を差し出す つくも (タムタム)『めっちゃ獣臭い生臭い』 六出 …。 譲る、とは。(無表情だがちょっと面食らってるっぽい 六出 …店への寄贈という事でしょうか? ダガー ? よくわからんがそうなるな! ダガー ここで獲れた獣だ。 獲った者が半分、その土地の者が半分を収める。村の仕来りだ。 ダガー 残滓(内蔵)は先の林に埋めて祈りも済ませた。私達はそうやってまた猪など獣が来てくれる事を願う。 ダガー 狩猟の基本だな!(ははは!と異文化ガンガン持ち込みマン…ウーマン! 六出 仕来り…。ダガー様の土地の風習なのですね。(また獣が来るのはどうかと思いますが つくも (タムタムタムタム)『早く貰ってしまってくれ、店員』 つくも (タムタム)『このままでは落ち着いて読書もできないんだ』 六出 そういった事であれば、尊重したく存じますが。 …そうですね。 ダガー (まぁその半分の50kg肉塊は彼女が持っているので、臭い問題は解決しないのだが。 つくも (タムタム)『まさかと思うがねダガー。お前、その肉抱えたまま席に来る気か?』 ダガー ? そうだが?(どうした?顔 六出 一先ずお預かりしますが、無償で頂くのは躊躇われます。何かの形でダガー様に対価のある取引としたいですね。 つくも (タムタムタムタム)『迷惑料でいいだろう対価』 六出 …。そういう物でしょうか(狩りも行われる北方の辺境民なので割と慣れているのだった つくも (タムタムタム)『ダガー。中央の人間は、少なくともナマの食材を抱えたまま席には着かない』 ダガー 私達は対価のために肉を渡すわけではない。これは土地とめぐり合わせの感謝なのだからな。 ダガー しかし、そちらの慣わしがあるのなら、それもまた仕来り。 六出の納得の行く形でも構わないぞ。(うむ、と つくも (タムタムタム)『食材は保管されるべきだと思うので、お前の分の食材も預かってもらえもらうべきもらうといい』 ダガー 、確かにそうだな? 麓では痛みも早い(流石だつくも!な顔して 六出 そうですね、保存が利きませんし。一度に食べられる量も… … …限りがありますしね。(ちょっと迷った間 六出 一度こちらで全てお預かりしましょうか。今から早速食べられるようでしたら、調理してご提供しますし。 ダガー そうだな。一度預けるが、早速食べよう! ダガー つくも! 一緒に食べよう! 六出もだ! 六出 (40kg肉片手に)では、お預かりしますね(ダガーの50kg肉に手を伸ばして つくも (タムタムタム)『私はね、静かに読書しにきたのであって別に食事に来たわけじゃないんだけども』 つくも (タムタムタム)『…だが店員に聞きたいこともある。食事の場には居よう』 六出 …? かしこまりました。では、出来上がるまで少々お待ちください。(両手肉肉で厨房へと つくも (ズズー…)『生臭さですっかりコーヒーの味がわからない』 ダガー 本来なら私が振る舞うべきなのだが……うーむ。ここではこういう文化なのだな(若干ずれた納得をしつつ 六出 (厨房にて調理TIME 余ったお肉は鮮度を落とさぬレリゴーの後冷凍庫にレリゴーだ ダガー 邪魔するぞ。(言いつつ つくもの席へと座り ダガー しかし、此方で料理を振る舞ってもらうのは初めてだな…… つくも (タムタムタム)『予想されていたことだが、戦闘民族だな』 ダガー 何だか胸が高鳴るな!(な!と謎の同意求めつつ つくも (タムタム)『わからないわけでもない』 ダガー 戦闘民族? 違うぞつくも。私達はアールヴという。 ダガー 山と森と湖と暮らす、慎ましき種族だ。(うむうむと自慢げに 六出 (執事服の店員の驚異的なスキルにより、瞬く間に進んでいく調理――! ダガー 確か此方だと何と呼んだかな……エ、、エル……(えーっと、と頭を掻いて検索 つくも (タムタムタムタム)『文明人は自分で獲物を狩らない』 ダガー ――何と! では誰が狩るんだ!? つくも (タムタムタムタム)『狩らない。家畜化されているからな』 つくも (タムタムタム)『闘争なくより安全に食糧供給を得ることを“文明”という』 ダガー 家畜か! 知っているぞ。鳥や狐の類でやっている村がいくつかあったな つくも (タムタムタム)『そのいくつかが、都市単位で形成されている』 ダガー なるほど。 農業が盛んなのかと思っていたが、狩りらしき慣わしを見受けなかったのはそういう背景もあったのだな? つくも (タムタム)『サンガルやシーナならまだしも、中央では無い』 つくも (タムタムタムタタタタタム)『なんかどうしてか生の肉が持ち込まれる此処が異常だ』 ダガー ふぅむ。 私達の数段上をいく文明と文化か…… 六出 (そんな店内に、全然獣臭くない……良い香りが。 ダガー 面白い! やはり来た甲斐があったな! つくも (タムタムタム)『ほう、これはこれは』 ダガー 意図して来た訳ではないが――(スン、)―― これは、 果実か? 六出 (トレイには三つのココット鍋。 お洒落な予感がするぞ! つくも (タムタムタム パタン)『読書は中断としよう』 ダガー 土鍋――いや、鉄、か?(おお?と興味津々に見遣って 六出 お待たせしました。 猪肉のフルーツ赤ワイン煮込みになります。(ダガー、つくも、の前に置いて行って、空いた席にも置いて つくも (タムタムタム)『文明だよこれ』 六出 (中央に置かれるはパンバスケット。各自で取る方式だ つくも (タムタムタム)『少し早めの夕食にしてしまおう』 六出 お言葉に甘えて、僕もご相伴に預からせて頂きますね。(しゅる、とエプロン解いて ダガー うむ!それがいい! つくも (タムタム)『六出だったか。改めて名乗っておこう』 つくも (懐より学生証を取り出す 四十九院九九十九 タムタム)『つくもだ』 六出 …。 … …つくも様、ですね。 ダガー つくもは賢く物知りだ!(うむ!と何故か自慢げの補足をして 六出 はい。その事は良く窺えます。 六出です。改めてよろしくお願いします。(ペコ つくも (タムタム)『では、いただきます』 つくも (端末を胸ポケにしまい ダガー これは……葡萄酒で煮込んだのか? それに他の果物の匂いも…… つくも …。(バゲットに肉とどろりとしたシチューを載せ 六出 はい。頂きます。(小さく胸元で印を切る 独特な祈りの仕草で つくも (はふん、と頂く 六出 はい。葡萄酒とフルーツで煮込んでいましたね。(ご明察ですね、と ダガー なるほど……村でも近い料理は食べたことがあるな(うんうんと ダガー さて、では早速……(言って、短く印を切って――何処か、六出と近い仕草で つくも (もぐもぐ… 細い目の奥の黒紫の瞳がうっとりとする つくも …、…。 つくも …。 (端末を取り出し片手でタムタム打ち込む) つくも 『マジ美味いっすね!!』 ダガー ――(早速、肉! フォークで ぶつ、と肉を刺して、口に運ぶ ダガー ―――(モグ、モg―― つくも (タムタム)『いや、喫茶でコーヒーとクラッカーしか頼んだことなかったんだけれども』 ダガー ―――――✨✨✨❤❤❤!! つくも (タムタムタム)『これがEB(いーびー)ということか』 六出 好評頂けて何よりです。調理担当も喜びます。(言って。自身もスプーンを口元に運び 六出 …。 ダガー (見開き(?)で星が飛びそうなほど、うっとりとした表情で――! 六出 …… 成程。 ダガー ――――! (目を輝かせながら、よく噛んで、噛んで、ごく、と。 六出 (リアクションは過小だが…… つまり……美味いのだ。 ダガー うっっ まっっッ、、、!? ダガー 何っ、、これは…… 猪の筋らしさも臭みもエグみもない!(慌てるように二口目 つくも (タムタム)『六出よ、一つ大人なお前に問いかけがある』 つくも (と打って音声出したあとシチュー頂き) 六出 …。えぇ。獣肉の野性味を抑えるどころか、旨味を引き出していて、 ……何でしょうか? つくも (タムタムタム)『彼女いる?』 六出 … …(!? 六出 (無表情の脳裏で火花が散った そのくらいには衝撃である ダガー なるほど、猪の脂肪は甘い。果物が合うわけだ――(ヒョイパクモグパク ダガー ――ふふも?(つくも? つくも (タムタムタム)『通じなかったか。いわゆる恋愛対象、恋愛衝動となりえる、または対象となっている相手はいるかどうか』 六出 …。 ……。そうでしたか。 六出 おりません。過去にその様な相手が居た事もありませんね。(回答自体はあっさり全部答える つくも (タムタムタムタム)『では私は彼女になりえるか?』 つくも (…なおこの会話は保志ボイスで行われている) 六出 難しい質問ですね。(真顔で 六出 僕は今、感情が凍っていますから。判断する部分が機能していない、と言えば良いでしょうか。 ダガー ふふも! もまめ むむめに もめまもま!?(※つくも!お前六出に惚れたのか!? つくも (タムタム)『黙って食べているといい』 つくも (タムタム)『愛を判断するのは感情、ということか』 六出 では、無いでしょうか。所謂心というものは つくも (タムタムタム)『肉体が愛を判断することはないと考えるか?』 六出 それは…、それもある話でしょうか。(ふむ、と つくも (タムタムタム)『たとえばこの料理をもし私が作ることができ…』 ダガー (もぐもぐもぐもぐもぐ つくも (端末を置き、はふん…と肉を口に入れ、咀嚼し つくも (改めて端末を手に タムタム)『六出だけに振る舞った時、そこに愛を感じられるか』 つくも (タムタムタム)『あくまで仮想ではあるが』 六出 …。それは…感じる、のではないでしょうか。 こういう身ですので、断定はできかねますが。 六出 自分だけ、というのは、特別に扱っている、という現れでもあるでしょうし。 つくも (タムタム)『対象によるものか。さらに突き詰めれば、それは味、成果によるものか』 つくも (タムタムタム)『それとも行為、行動によるものか』 つくも (タムタム)『たとえばそこのダガーの肉塊を差し出された場合に同様となりえるか』 つくも (タムタム)『生臭い肉に愛は感じ取ることができるのか。愛はどこからが愛なのか』 ダガー (もむもぐもむもぐもむもぐもむもぐ 六出 …。 (頭を押さえて)実に、難しい話ですが… 六出 つくもは愛を探しているんですか? つくも (タムタムタム)『私は愛を探しにきた』 六出 そうでしたか。 …僕も似たような物かもしれません。 つくも (タムタムタム)『だけど、感情的に愛を理解することはできない』 つくも (タムタムタム)『愛の境界線を私は求める』 ダガー っぱぁ、!(良い顔してごちそうさまの顔 六出 …未だに理論で証明されていない事です。途方も無い物を見つけようとしているんですね。つくもは。 つくも (タムタムタムタム)『魔法でも理解(わか)らない、神様も知らないその原理』 ダガー つくもは、愛を理解してどうするんだ?(きょと、と。 つくも (タムタム)『恋焦がれるに十分だ』 つくも (タムタムタム)『かれぴっぴ欲しい』 ※保志ボイスだ 六出 そこは割と率直なんですね。 ダガー なるほど! 私と一緒だな!(ははは!と つくも (タムタムタム)『聞きまして?六出さん』 六出 ダガーもかれぴっぴが欲しいんですか。 つくも (タムタムタム)『今そこの西方蛮人から彼氏欲しいって出ましたわよ』 ダガー 蛮人は余計だ。 それに、正しくは夫だ。 六出 婿探し……ですか。 ダガー ああ。生涯を伴にし、子を成す相手。 私は婿を探しに来た。 つくも (タムタム)『つかぬことだが、婿に条件は』 ダガー そうだな。色々あるが……強さは大事だな!(指当て思案して つくも (タムタムタム)『強ければいいのか』 六出 シンプルな長所ではありますね。生物的に言えば。 つくも (その後──ダガーの語る婿像を肴に つくも (そしてダガーの狩ってきた猪肉の料理を肴に つくも (不思議な集いの三人の語らいは過ぎ去っていった… つくもさんが退室しました 六出さんが退室しました ダガーさんが退室しました
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登録日:2017/08/21(月) 00 04 59 更新日:2024/01/27 Sat 08 18 58NEW! 所要時間:約 10 分で読めます ▽タグ一覧 UTAU VOICEVOX ずんだホライずん ドリル メタンハイドレート 厨二病 四国めたん 四国地方 女子高生 東北ずん子 漆黒 漆黒のめたん 田中小雪 誕生日に建った項目 貧乏 隠れ巨乳 魔法少女 『――天に十二宮、地に四神。魔を穿ちて闘を断つ――地脈揺すりし輪廻の聖霊』 「わたくしは、『漆黒の』めたん。全ての白地図を黒色に染める女よ」 出典:東北ずん子のイラスト/3Dデータ、http //zunko.jp/com_illust.html、17年8月21日、(C)SSS合同会社 四国めたんは東北ずん子関連キャラクターの一人。漆黒のめたんを自称している。 名前の由来は四国沖に埋蔵する次世代燃料「メタンハイドレート」。 ●目次 【概要】 【公式小説での活躍】WEB版 単行本版 公式同人小説版 【ずんちゃんといっしょ!での活躍】 【ずんだホライずんでの活躍】 【音声ソフト】 【概要】 ピンク色のツインドリルヘアーの白ロリ衣装の少女。 『天恵』のハイドと名付けたドリルを相棒とし常に持ち歩いている。 『漆黒の』は自称でしかないのだが、小説のキャラクター紹介や、移転前の公式ブログのプロフィールページでは、 「漆黒のめたん(四国めたん)」と、本名の方が括弧表記されていた。 ずんだホライずん公式サイトや、UTAU音源配布所など、近年は本名メインに落ち着いている。 公式プロフィール CV 田中小雪 ふるさと女学院、高等部二年生 ずん子のクラスメイト。常に金欠で、野宿している。 趣味:中二病妄想。なんてことない単語にそれっぽいルビを振るのが得意。 特技:動植物(人間含む)にキスすることで、メタンハイドレートのエネルギーを譲渡できる。 自身の体温調節にも長けていて、夏でも絶対に汗をかかない。 また、自慢の白ロリ服は汚れない。 将来の夢:メタンハイドレートの力を使った四国家のお家復興。 誕生日は8月21日。 利き腕は左(右利きだったが格好いいから矯正したと推測されている) 『天恵の』ハイドにはエネルギー不足で困っている人間を感知する機能がある。 本人曰く「ドラ●もんの「たずねびとス○ッキ」に近いアイテム」。 サバイバル生活の影響で栄養代謝を自在にコントロールでき、汗をかかないのはその応用に、 メタンハイドレードのエネルギー操作と、ロリータ服愛が合わさっているため。 汚れない白服の秘密はWEB版では『元素の守護――フッ素コーティング――』、単行本では『鳴門の守護――うどん漂白――』とのこと。 それっぽいルビを振るのが得意とあるが、英語力は貧弱。誤翻訳も多い。 【公式小説での活躍】 WEB版 初登場は第7話「夏なのにロリータファッションで街を闊歩している女の子たちは尊敬に値すると思うのでもっとやれください」。 ずんだアローのエネルギー補充問題に悩むずん子を感知し、地中から豪快に東北家の床をぶち抜き、 「――天に十二宮、地に四神。魔を穿ちて闘を断ちゅ! 地脈揺すりし輪にぇのしぇいれい! ――我がにゃは…………『漆黒の』めたん!!!!(ドカァ――ン」 栄養不足による呂律の回らない喋りで締まらない登場を果たした。 この頃は『漆黒の』姿は、休日限定のコスプレでしかなく学院では目立たない生徒として振舞っていたらしく、 そのため、ずん子もクラスメートだと気付いていなかった。 ずんだ餅を振舞われた礼に、ずん子にキスして妖力を補充すると、 純粋なずん子が、めたんの中二設定を信じ込んだため、調子に乗るが、 めたんの学生証を拾った、きりたんとイタコに弄られる手痛い仕打ちを受けた。 次話では山中に蠢く謎の光(*1)を確認しに東北三姉妹が縄張りに踏み込んだために、侵入者に警戒して姿を見せた。 気絶したイタコときりたんを運ぶため東北家を訪ね お礼として湯船を借り、裸の付き合いを経た結果、ずん子からめたんちゃんと呼ばれるようになった。 それからも、コミケスタッフとして初心者のずん子にアドバイスをしたり、 地球に迫る巨大ずんだ餅を消滅させるための案を出し、ずん子にエネルギーを注ぐ、 花火製作をジョブ○氏に依頼するが、英語力の低さから会話内容がズレ、めたん自身が花火として打ち上げられる、 「……ふふっ。わたくしの家にはテレビもなければ携帯もないわ。 当然、遊びに行くだけのお金もないし、そもそも壁と屋根もない。 つまり――。あなたたちと一緒にいない間は、宿題以外にやることがなかったのよ!(ババァーン」 宿題の存在自体を忘れていたずん子に、英語以外は早々に終わらせた者として協力しようとするが、 ずん子が差し出した違法薬物ずんだブルの副作用で一時の奮闘(=ず・ω・だ=)ノ(=ず・ω・だ=)ノ)後に燃え尽きる、 ずん子が会長の弓道同好会に加入し、みなと温泉に行くなど、 ありきたりで平穏な日常を過ごしながら、東北三姉妹や転校してきた九州そらや中国うさぎ達と交友を深めていく。 イタコからは、ずん子を託すに価する人物と信頼されているが、 「……!?/// と、突然何を言い出すかと思えば……、 わ、わたくし、そういうお願いって苦手なの! 『孤高――スタンドアローン――』の女だから、わたくし。」 照れと格好付けを理由に、断っている。 イタコとはそれなりに感性も合うようで、召霊術を見て勝手に名付けた、 『妖狐召霊拳――マントラ・フォクストロット――』は正式に採用されている。 一方できりたんには英語の語彙を増やした方がいいなど冷徹にツッコミを入れられている。 「大都会」編終盤では、イタコと共に中部つるぎを相手取る。 九刀を自在に操るつるぎに、二人掛かりでも圧倒されるが、 「つるぎにならずん子を托せる」と判断した過去で自己嫌悪に陥っていたイタコを、 同じくずん子を託された者として奮い立たせ、八尾へと成長するキッカケを作り、 それでも数の力で押し切ろうと、イタコに迫るつるぎの刃を真っ向から受け止める。 「……残念だったわね。わたくしたち、貴方と違って『一人――スタンドアローン――』じゃないの。」 天恵のハイドでつるぎを押し上げ隙を作り、 イタコと力を合わせた『終焉の一撃――テ○ロ・フィナーレ――』で見事打ち破った。 大江戸ちゃんことの最終決戦では、ずん子の体を支配するちゃんこの闇の波動を吸収し、 ずん子の自由を取り戻す活躍を見せた。 「大都会」の一件が解決した後の、束の間の日常では、 ずん子の寝顔を盗撮する目的の怪しいジョブ○氏 イタコ『サングラス――シ○ア・アズナブル――』から、 霊憑きの携帯電話をプレゼントされたことで、『連絡先――現世に穿たれた楔――』を手に入れ長期バイトできるようになった。 暗黒大将軍編の終盤では、暗黒大将軍の侵略を確認するため四国に帰還するも、四国はすでに餡子主義に乗っ取られていた。 「坂本竜馬が「これからの時代はアンコぜよ!」とか言ってるのよ!? 香川なんかは早速アンコとのコラボうどんを売り出してるし! ……あ、これは前からあった? そう……」 その後、ずん子達の移動手段が新幹線だったため唯一新幹線が通らない四国からは合流することができず一時的にフェードアウトするが、 「アン……コオオオ……!!」 ずん子達が暗黒大将軍の支配下に置かれた人々を足止めするため設置した、つぶあん食品で築いたバリケードが効果を発したその時、 暗黒大将軍秘蔵の究極の生体兵器となり現れ、バリケードを食らい尽くす暴虐を見せる。 幾重にも張られた防衛ラインを次々突破し、ずん子達を窮地に追い込むも、 ギリギリのところで、沖縄あわもの能力で正気を取り戻した。 洗脳時の記憶はないため、周囲の状況に付いていけない場面もあったが、 ずん子の体が暗黒大将軍に乗っ取られそうになった際には、 「貴女たち、なんで懐に『ずんだ餅―運命のクリスタル―』を忍ばせてるのよ…… ま、まあわたくしも、たまたま今日は持っているのだけれど」 当たり前のようにずんだ餅を携帯している周囲にツッコミを入れながらも、自身も懐から取り出し、 皆と共に、アンコに塗り替えられかけたずん子の心のずんだを取り戻す一躍を担った。 「……みんな、ずん子ちんに毒されてない? 大丈夫? ボクの力で正気に戻そうか?」 魔法少女編では、タイムトラベルできる状況を利用して、 四国家の遺産を探すという個人的な目的のため「大都会」を動かすが、 なけなしのお金を散財してまで探し出した遺産の金銭的価値は459円という骨折り損のくたびれ儲けに終わってしまう。 しかし、 『我が漆黒家の末裔よ。我は汝に漆黒の力を授けるため、四百年以上の時を地下で過ごしてきた者なり。 今一度問う、力が欲しいかにゃ?』 遺産と共に箱の中に眠っていた、四国家の祖先の甘言に乗り契約を結んでしまう。 「……私の名は漆黒のめたん 幾星霜の刻を超え、ようやく純白のくびきから解き放たれたわ それにしてもこの世界は、今の私には眩しすぎるわね……」 出典:アイノベ-「やったか?」はやってないし「力が欲しいか」の力はろくでもない――東北ずん子小説魔法少女編:第11話、http //inove.jp/ivsid696、17年8月21日、(C)SSS合同会社 純白の衣装は漆黒に染まり、言動もより中二病的になるが、 「……ッ、漆黒が解ける……。 やはり、この世は地獄なのかもしれないわ……ね……。」 「ぐえー!(ガクゥ」 一瞬で力を使いきり元に戻った。 その後の調査で、お金を消費して変身を維持していることが判明している。 魔法少女状態では、ちゃんこの源氏丸でも反射仕切れないほどの妖力を持ち、 消費した金額分の労働を、瘴気を浴びせた人物にさせることができる。 またハイドをより精密に制御できるようになった。 なお、消費される「お金」は変身する場所・時代の概念に合わさり変化し、 例えば400年前の日本では反物=ずん子の服を消費している。 先祖の霊が「漆黒家」を名乗り、餅碑の記録にも「漆黒家」と記載されていたが、 最終的に先祖も中二病だったことが判明している。 めたんとずん子の関係同様、当時のずんだアローの継承者とは友人で「ふるさと学院(ふるさと女学院の前身)」の創設に協力していたようだ。 日常編では、 『悪魔の匣―こたつ―』に入りながら、ずん子のずんだペースト作りを手伝う、 北海道で足の魅力的な女性をイカ化させるイカゲソフェチキングを、ずん子と協力し打ち倒す、 桃太郎の実写映画の脚本を担当し、自身も泉の女神役で出演、 平面に接すると無限に増殖するずんだ生物による世界終焉を防ぐため、ずん子考案の恥ずかしい歌を歌うなどなど、 再び、ありきたりで平穏な日常を謳歌している。 単行本版 ずん子のクラスメイトとして登場。普段の髪型はポニーテール。 初登場時点では、ずん子との交友はあまりなかったが文化祭の出し物で唯一食べ物を扱う提案だったことから、ずん子のずんだカフェを応援していた。 後日、山の神社でのイタコの仕事からの帰りに発光する植物を伴い遭遇し、風呂と夕食を対価に発狂したイタコときりたんを東北家まで送り届け少しだけ仲良くなるが、名前を聞かれても本調子ではないからと教えず、 数日後に正装した状態でドリルで東北家の床をぶち抜き現れ、高らかに名乗った。 公式同人小説版 Vol.1のラストに東北家の床をぶち抜いて登場。 今回は口調もはっきりし、登場時の演出も一回転し着地も決めると凝らせていたが、 直前まで、東北三姉妹が煩悩に引き寄せられた鬼退治をしていたため、鬼と誤解され攻撃を受けた。 彼女との出会いがきっかけで百合の花が咲き乱れることになるらしい。 本作では、体が徐々に透き通り消滅していく呪いを受けており、 現職イタコの東北イタコに解呪を依頼しに訪れたことで、ずん子達と知り合った(一応同級生なのだが、ずん子からは認識されていなかった)。 呪いを受けた時点で成長が止まっており、肉体的には2歳ほど幼い。 3巻では埋蔵金発掘の被験者募集という情報を聞き、胡散臭さからイタコに相談するが、 イタコが信じ込みノリノリになっているのを見て譲った。 漆黒翻訳一例 『突風――いやーん・ウインド――』 『サトウキビ畑――ざわわ、ざわわ――』 『絶体絶命――キル・オア・ダイ――』 『稻羽之素菟――トットリ・スタバナーイ――』 『毛利家之家訓――サン○レッチェ・ヒロシーマ――』 『無邪気――クェス・パ○ヤ――』 『神罰――ギガデ○ン――』 『下着――ロマン――』 『グリフィンドォォル!――面接――』 『食欲センサー――生存本能――』 『油断――オイルカット――』 『断罪の門―期末試験―』 『時間の奴隷―社会人―』 『サンタさん―お父さん―』 『こっち側―ダークサイド―』 『屋外―アンダースカイ―』 『Sk○pe―亜空通信―』 『カメラ―ロジク○ル―』 『お金―ライフポイント―』 『新しい姿―変身バンク―』 『戦闘力―胸のサイズ―』 『元の時代―物欲の世界―』 『交換日記―黒歴史製造器―』 『冥界探索―デート―』 『純粋悪―ぜいたく―』 『AIBO―駄犬―』 『魔都―TOKYO―』 『エネルギー源―エネ○ゲン―』 『パフォーマンス―夜闇のノリ―』 『金欠―パラダイス・ロスト―』 【ずんちゃんといっしょ!での活躍】 東北三姉妹とずんだもん以外のキャラクターでは、出番は少ないものの唯一初期から登場。 初登場は13話、人々がずんだの魅力に取り憑かれ対処が追い付かなくなり、 助っ人を求めたずん子が占いのラッキーカラーのピンク色だったことから、応援に呼んだ。 めたん本人もずんだに憑かれ暴走していたが、ずん子の太もも写真により正気を取り戻し、 やり過ぎないように忠告し、去っていった。 その後、しばらく出番はなかったが、ふるさと女学院の学園祭を間近に控えた68話で再登場。 ずんだアローを禁止された、ずん子の相談に乗っていた。 服装からずん子からはお金持ちと思われていたが、 121話で誕生日プレゼントに「家」を望まれたずん子が、あとを尾行し実際の生活を目にしたことで誤解を解きギャップから涙を零している。 その後、ずん子に連れられ東北家の同居人となった。 【ずんだホライずんでの活躍】 東北家で、ずんだ餅作りを手伝い、竃の火の番をしていた。 自分の力は「呪われた運命に抗うためにある」と能力の使用を控えており、活躍は少なめ。 納豆ファクトリーとの決戦では、つるぎの妖刀をハイドで受け止める場面が少しだけ描写されている。 なお、白ロリ服は汚れないという設定に反し、竃の爆発で煤けていたりする。 【音声ソフト】 ずんだホライずんの挿入歌のために作られた、UTAU音源が公式サイトから一般配布されている。 そらとうさぎと共同の公式デモソングとして『ドキドキ☆フレンズ』と『葉桜の街』の二作が動画サイトで公開されている。 『ドキドキ☆フレンズ』はメインで歌っているのはめたんであり、 歌詞も小説での、めたんを彷彿とさせるものとなっている。 『葉桜の街』は元々ファンメイドの二次創作ソングだったが、後に公式デモソングとして採用された経緯を持つ。 公式設定から1年後の三名をイメージして作詞されている。 無料で公開されている音声合成ソフトのVOICEVOXにも収録されており、動画等でもおしゃべりできるようになった。 そういえば、私の項目を追記・修正してくれたとき、 「お返しするから、みんなの項目も教えて!」って聞いたら――、 ふっ……。謎が多い方が、項目は『魅力的―ミステリアス―』に映るものよ…… △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 「ありきたりで平凡な日常」…ありきたりで平凡? 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大会概要予選 決勝トーナメント 予選 決勝トーナメント 大会概要 大会前、面白そうな企画を4つピックアップし、次に行いたい企画を投票してもらいました。 その結果が下表です(計190票)。 バラードとして好きな曲決定戦 27.4% 気分を上げたいときに聴きたい曲決定戦 27.9% 散歩のときに聴きたい曲決定戦 10.5% ドライブ中に聴きたい曲決定戦 34.2% この結果を受け、「ドライブ中に聴きたいいきものがかりの曲決定戦」を行いました。 予選 「ドライブ中に聴きたいいきものがかりの曲」を1~5曲選んで、ツイッターの返信欄に書き込んでいただきました。なお、順位付けは行いませんでした。 期間は1週間です。上位16曲のみが決勝トーナメントに進出できますが、同点が17位以下にもいる場合には、同点の曲も全て決勝トーナメントに進出することができます。 決勝トーナメント 予選で投票数の多かった上位16曲が、決勝トーナメントで対戦することとなります。 トーナメント表を見れば分かる通り、準決勝までは予選1~4位の曲同士は当たらない仕組みになっています。 5位以下の曲は完全ランダムでトーナメントに組み込みました。 なお、順当に勝ち上がれば1位と4位、2位と3位同士で対戦します。 予選 予選は70人の方に参加していただき、340票集めることができました。16位が2曲同点のものがあったため、17曲が決勝トーナメントに進出することができました。 1位 風と未来 30 2位 マイサンシャインストーリー 29 3位 笑ってたいんだ 26 4位 夏空グラフィティ 15 5位 いこう 14 6位 気まぐれロマンティック 13 7位 今走り出せば 12 7位 てのひらの音 12 9位 いつだって僕らは 11 9位 ハルウタ 11 11位 じょいふる 10 12位 翼 9 12位 ブルーバード 9 14位 ジャンプ! 8 14位 青春ライン 8 16位 Sweet!Sweet!Music! 7 16位 夏・コイ 7 18位 ちこくしちゃうよ 6 18位 虹 6 18位 夢見台 6 21位 Happy Smile Again 5 21位 花は桜君は美し 5 23位 GOLDEN GIRL 4 23位 NEW WORLD MUSIC 4 23位 キミがいる 4 23位 夏色惑星 4 23位 流星ミラクル 4 28位 123~恋がはじまる~ 3 28位 KIRA★KIRA★TRAIN 3 28位 message 3 31位 BAKU 2 31位 MONSTAR 2 31位 SING! 2 31位 WE DO 2 31位 会いにいくよ 2 31位 蒼い舟 2 31位 あしたのそら 2 31位 歩いていこう 2 31位 うるわしきひと 2 31位 風が吹いている 2 31位 心一つあるがまま 2 31位 青春のとびら 2 43位 how to make it 1 43位 KISS KISS BANG BANG 1 43位 SAKURA 1 43位 try again 1 43位 茜色の約束 1 43位 ええじゃないか 1 43位 笑顔 1 43位 かげぼうし 1 43位 からくり 1 43位 キラリ 1 43位 口笛にかわるまで 1 43位 恋詩 1 43位 コイスルオトメ 1 43位 心の花を咲かせよう 1 43位 スパイス・マジック 1 43位 スピリッツ 1 43位 月とあたしと冷蔵庫 1 43位 月夜恋風 1 43位 東京猿物語 1 43位 なくもんか 1 43位 熱情のスペクトラム 1 43位 残り風 1 43位 ハジマリノウタ~遠い空澄んで~ 1 43位 ふたり 1 43位 プラネタリウム 1 43位 真昼の月 1 43位 ラブとピース! 1 43位 ワンゴール 1 71位 0 決勝トーナメント 優勝 風と未来 予選1位 準優勝 笑ってたいんだ 予選3位 3位 マイサンシャインストーリー 予選2位 4位 気まぐれロマンティック ベスト8 いつだって僕らは ベスト8 てのひらの音 ベスト8 夏・コイ ベスト8 今走り出せば ベスト16 じょいふる ベスト16 ジャンプ! ベスト16 ハルウタ ベスト16 夏空グラフィティ 予選4位 ベスト16 青春ライン ベスト16 Sweet!Sweet!Music! ベスト16 いこう ベスト16 ブルーバード ベスト32 翼
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この醜くも美しい世界(このみにくくもうつくしいせかい) 大宙さんの配役 竹本タケル(たけもと たける) 叔父のバイク便屋に住み込みで働いている高校2年生の少年。 代わり映えのない日常に退屈していたが、森の中でヒカリと出会ったことで運命が動き出す。 幼い時に唯一の肉親である母親に捨てられている。 特技はバイクの修理。 ヒカリとの接触が原因で人類防衛のための能力に目覚め、「ED覚醒体」と呼ばれるデビルマンに似た姿に変身する。 あらすじ 平凡な日常を過していた高校生・竹本タケルは、バイトのバイク便の配達の途中不思議な光と遭遇する。 立ち止まった辺りを探すと、森の中で光り輝く繭の中から、タケルが考える「理想の女の子」に瓜二つの可愛らしい少女が現れる。 タケルは常識から考えられない現象に戸惑いながらも、人間としての記憶を持たないらしいその少女にヒカリと名づける。 だがその直後、節足動物にも似た巨大な怪物が現れ、彼らに襲いかかる。 ヒカリとタケルが窮地に追い込まれたそのとき、タケルの身体にも尋常ではない変化が現れた。 しかしこれらの異変は、これから始まる「世界の終わり」の序章に過ぎなかった……。 謎の少女ヒカリやアカリ、いとこで幼馴染の西野マリやクラスメイトたちと繰り広げる、タケルたちの楽しい日々。 美少女あり、SFあり、アクションあり、ハートウォーミングありの物語。 基本情報 原作 GAINAX アニメ製作 醜美委員会、ジェネオンエンタテインメント、TBS、GAINAX、ムービック 放映時期 2004年4月~6月 公式サイト この醜くも美しい世界 ラジオ番組 このminiの部屋公式サイトにて全6回配信。現在は配信終了。5、6回に大宙さん出演 関連商品 DVD テレビシリーズこの醜くも美しい世界 01~06(2004.6.4~2004.11.5) CD ドラマCDこの醜くも美しい世界 ドラマCD1「konomini-TV」 daytime(2004.7.23) この醜くも美しい世界 ドラマCD2「konomini-TV」 nighttime(2004.10.22) サントラ「この醜くも美しい世界」オリジナルサウンドトラック1、2 書籍 漫画「この醜くも美しい世界」(2004.8.27、2005.3.29、2005.7.29)森見明日 著。白泉社「ヤングアニマル」で連載。全3巻 この醜くも美しい世界 公式ビジュアルブック(2004.12.)出演声優インタビューやスタッフコメント集、完全ストーリー紹介、未公開おまけディスク詳報ほか グッズ他 だいちゅう的見どころ 補足情報 感想、情報、おすすめ、叫びなど 名前 コメント すべてのコメントを見る
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荒川 くもり プロローグSS DSSバトル。仮想空間内で魔人同士が死闘を繰り広げる、インターネットサービス『C3ステーション』のメインコンテンツ。その地にまた一人、足を踏み入れようとする魔人が居た。 名は『荒川 くもり』。三度の飯と破壊が大好きな、夢見る時を過ぎた元少女である。 ========== 『えー、どもども。では本日もやっていきたいと思いマース、ゆいかの朝までDSS実況~~~いえ~~~』 草木も眠る丑三つ時――などと呼ばれたのも今は昔。昼夜を問わず門戸を開き、多くのコンテンツで溢れかえるウェブの世界。一日の活動を終え寝静まる人々が居る一方で、夜も深まったこの時間から活動する者達も多く居る。彼女――『盾村 唯火(たてむら ゆいか)』もその一人だ。 『それでは早速やっていきましょー。えっと、あっこんばんはー、はい、はい、今日はですねー……』 コメントに相槌を打ちながら、動画の再生を始める。その内容は先程のタイトルコール通り、DSSバトルの配信動画である。ネットの海へ漂う大多数の人間達と同じく、彼女もまたDSSバトルの魅力に惹かれている一人だった。 『んー、エキシビジョンマッチの、対戦者は……『我如球(マイボ)』の大間と、初参加の女性ですねー』 前者の魔人には、唯火を含めた動画の視聴者には見覚えがあった。DSSバトルの経験は浅いものの、初戦の敗北をバネに2連勝し通算成績を勝ち越しとした、一部で注目を集める期待の新人である。綺麗に剃られたスキンヘッドがトレードマークの彼は、名を『大間 真(おおま まこと)』と言った。 対するややふくよかな女性については、今のところのデータは無し。経歴等のデータについては事前に公開される事も多いが、今回はあえてそれを省いているようだ。 『まあこの辺りのシクレはよくありますわねー。デビュー戦であれば特に、あっ始まりますねーちょっと黙ります』 二人の横顔が向かい合うカットイン。大間は好戦的な、女性は柔和な笑みをそれぞれ浮かべる。フェードアウトしながら、画面はVRの戦場へと移り変わっていった。 ========== 「どーだ! どれが俺か見分けがつかねえだろう!!」 VR地形では学校に属するフィールド、その中の体育館。両手にバレーボールを持ったまま、大間が目の前の対戦相手に言い放つ。ランニングウェアに身を包み、態勢は万全といったところだ。 対峙する、とてもこれから戦場へ赴くとはいえない服装――だぶついたニットとロングスカートのコーデ――の女性は、人差し指を口元に当てながらゆっくり3秒程考え込み、 「……えーと、分かりますよー?」 「はいボケ甲斐のないゆるっゆるの突っ込みありがとさん!! あんたのお陰で出鼻からダダ滑りだわこれ!!!」 「いやー、多分他の人が相手でも一緒だったんじゃないかとー……」 対照的なテンションでのやり取りからそのバトルは始まった。めったやたらに癖のあるイントネーションで喋る大間に、女性の側はやや引き気味である。 「ふう。ま、いーや。あんた名前は?」 「『荒川 くもり(あらかわ くもり)』と言いますー。本日はよろしくお願いしますー」 「おう。知ってるかもだが『大間 真』だ。俺はあんたの能力は知らねえが、あんたは」 「知りませんよー。こちらだけ情報を握るのはアンフェアですし、私はそこまで勝利に拘るつもりもありませんから」 首を振るくもりに、大間は頷く。 「オーケー。そんじゃあおっ始めるとするか――一つ言っとくが、さっき言った俺の言葉、あながち冗談でもないかも知れんぜ?」 ぐ、と屈伸運動をした後、大間は右腕を振り上げ、ボールを投げ上げる。慣れたステップで前方へ走り込み跳躍、最高到達点で球のスイートスポットを左掌で打ち抜いた。 (これが、彼の武器?) くもりは洞察する。大間の均質に強化された肉体から繰り出されるサーブは、確かに人類の壁を軽々と飛び越え彼女へと迫る。とはいえ、それだけと言えばそれだけの話。当たればそれなりに痛いだろうが、蓄積されるダメージは蚊に刺されたほどだろう。 (とりあえず、ガードか……) 自身の動き出しの遅さは理解している。奇襲に対する咄嗟の選択として、彼女のとれる対策はそれほど多くは無い――ガードで受けるか、相打ち覚悟のカウンターか。無理矢理回避することも可能ではあったが、ここで態勢を崩すリスクは犯したくなかった。くもりは腕を身体の前で立て、ボクサースタイルの防御姿勢をとる。 「へっ、そう来るかい。そんじゃあっ!」 バレーボールをくもりが受ける直前。ボールは消え、代わりに突如として大間が現れた。 「うらぁっ!」 空中での蹴り。くもりの意表をついた一撃は、ガードを吹き飛ばしその身体を壁まで押しやった。激突までは行かなかったが、ダメージは彼女の想定よりも大きい。 「……ああ。そういう能力ですか」 「そういう能力さ。簡単な話だろ?」 大間の魔人能力・『我如球(マイボ)』。彼が認識する球状の物体と彼の身体の位置を入れ替える、擬似的なテレポート能力である。能力の有効半径は200m程度で、彼がその球を視認している事が発動条件となる。複雑な仕掛けが無い分、使い易くもあり、またタネが割れてしまえば対策も容易な部類の能力である。 「さて、あんたの能力は――まだ発動してねえみたいだな。出し惜しみ、あるいは隠蔽隠匿大いに結構だが、一応こっちは勝つために来てるんでね」 「…………」 くもりは推量する。自身の能力を曝して先手をとった以上、ここから大間は勢いに任せてゲームを終わらせたいと考える筈。このまま彼女が動かなければ、彼は容赦なくガードを削り取りながら攻め潰しに来るだろう。様々なボールが並ぶ体育館というロケーションは、彼の能力のポテンシャルを引き出す意味では最適といえる状況だった。 (そろそろ移るべきだろう、攻めに) 移動のためのエンジンを吹かしながら、彼女の能力――『全壊(オール・デストラクション)』を軸にプランを練る。足場を崩すか、近場の道具を利用するか、あるいは―― (あ。アレ、やってみようかな) 思案の中、くもりはいくつかのプランの中で、『最も不確定性が大きいもの』を選んだ。そもそもの前提条件が成立するかが不透明だったが、なればこその選択。選択肢の少ない受け側であればともかく、攻め側であれば彼女は躊躇しない。 破壊願望。綺麗な勝利など必要なく、彼女が求めるのは混沌の中に渦巻く、誰も予想し得ない未来。それを見るためならば、他人だろうが自分だろうが、全部壊してしまえばいい。全部壊れてしまえばいい。 「オラ、オラ、オラァ!!」 バレー、バスケ、ハンドボールの三連弾を、壁沿いに走りながら回避するくもり。大間の位置を確認するが、先程まで居た筈の大間の姿は既にボールと為っていた。 (何処だ……?) 加速を切らさないため、くもりは走りながら大間を探す。彼にとって有利な場所から、そう簡単に逃げ出すとは思えない。おそらくは、この体育館のどこかに、 「ここだよォ!!」 大きく扉が開け放たれた、ボールの密集地点である体育倉庫。心理的にどうしても注視してしまうそこへ向けた視線――その思考を、透かされた。大間はそちらではなく、天井の柱にはさまったボールと位置を入れ替え、上空から再度の奇襲を狙っていたのだ。 (……予定は狂ったけど) 既に大間は眼前へと迫っている。五分の状態なら接近戦で引けは取らないつもりだが、位置とタイミングが悪い。先程のように奇襲の形をとられたせいで姿勢制御が間に合わず、さらに上空から天井吊りのハロゲンランプを背に飛び掛る大間の姿は捉え辛く、その対応を行うにはやや不安が残る。 ガードは間に合わない。カウンターを撃つならこちらが不利を負う。ならば。 (試して、みますか) くもりは、殆ど閉じていた糸の如き瞼を見開く。能力発動の合図である。 「……そんなンで、びびっかよォ!!」 くもりの様子を窺いながら、大間はそのまま突貫する事を選んだ。彼の視界に映るボールと位置を入れ替え仕切り直しもできる状況だったが、それでも敢えて能力は使用しなかった。前述の通り、このままの勢いで勝負を決めたいという思考は彼の中に有った事と、彼の能力発動のタイムラグはほぼゼロ――最悪、くもりの能力によるカウンターを見てから退避でも間に合う。視界の有利を織り込んだ上での判断だった。 「っはい、っ!」 腕を振る。彼女の掌は、その空で一体何を捉えたのか――刹那、大間の打撃がくもりを襲う。 「――っはぁ!?」 しかし、彼の腕は空を切った。一瞬前まで其処に居た筈のくもりの姿は、既に大間の射程を外れた位置に居た。距離にして1m弱といったところか。 (っおい、今のが奴の能力か!? 俺と同じ瞬間移動――に見えたが、なら何で初弾は律儀に受けた?) 「あ、できたできた~」 考え込む大間をよそに、くもりは小さく拍手をしながら微笑む。今彼女が試み、そして成功を収めたのは、自らの能力の拡大解釈による応用――空間そのものの破壊である。表現を変えるなら『距離を潰す』という言い方が適切だろうか。 大間から見て瞬間移動と見紛うそれの正体は、くもりの能力『全壊(オール・デストラクション)』により距離を潰したことによるショートカット。初速の不利を補うために、くもりの考えていた能力応用の一つだった。 「それじゃ、ここからは私のターンですよ~」 踊るように、腕を回す。その掌で触れた空間を削り取りながら、くもりは上下左右へと分身するように奇妙な動きを繰り返していた。超スピードでもなく、単純なテレポートでもないそれは、さながらゲームのバグめいた挙動を見せる。 (……やべえな、動きが読めん。一旦距離をとって仕切り直す!) 大間は離れたボールの一つを視、能力を発動する。距離は空いたが、尚も空間破壊で追いすがるくもり。 「ぐ、っ、もう一回」 「やらせません、って!」 床に掌を着き、床面全体を――破壊する。木製の板床は軒並み剥がされ、ベース部分の金属製レールが顔を覗かせた。 「ちょ、見えん……!」 起立した状態での上からの目線では多数のレールに阻まれ、先程まで床面に転がっていた――そして、今は床下にある――ボールまで視線が通らない。咄嗟に上を向き、再度天井に挟まったボールと自分の位置を入れ替える。 「それも、分かってれば、間に合いますっ」 くもりはすぐさまレールを30cm程度に切断し、天井方向へ手当たり次第に投擲する。狙いも何もないめくら撃ちだが、例え当たらずとも思考時間を数コンマ秒でも潰せればよい――投擲後、すぐさま泳ぐような動きで天井へと向かう。 「しつこいったらよォ!!!」 天井からなら体育館中に視線は通る。移動した後反撃に移れるよう、ボールの密集した地帯へとワープ―― (――しまったァ!!!) 「透けてますよ。その思考」 気づいた時には後の祭り。平時であれば気づいたかもしれない。しかし、結果的にはくもりの誘導にまんまと大間が乗ってしまった形だ――ワープした先には当然、くもりが待ち構えていた。 「つーかーまーえー、た」 「なろっ……!」 既に見える範囲で天井にボールが無いことは双方とも承知。咄嗟に跳躍しようとした大間の足元が、沈む。 (ここだけピンポイントで、ひびが……) 「あなたは強かった。だから、遊びは無しです」 肌を曝した頭部へ掌を当てる。今までで一番大きく目を見開くと、大間の骨肉は一瞬で粉と化し、血混じりの赤黒い水分が沈んだ足場へぼたり、と落ちた。 『大間 真の死亡を確認。本バトルの勝者は荒川 くもりです』 試合終了のアナウンスを確認し、くもりは再び目を細めた。その奥に隠れた瞳は、無邪気な子供のように躍っていた。 「ここは楽しいですねー。好き放題しても、迷惑がかかりませんしー」 彼女はかつて人だった粉を掬い、少し困ったような、不満げな表情で眉を下げる。 「本当は、こんなつまらないやり口は嫌いです……もっと遊びたかったですよ、大間さん。もっとじっくり壊してあげたかった。肉を削ぐ音も、骨を断つ音も、みっともなくあげる悲鳴も聞いてみたかった。服の下の体毛から内臓の色まで、観察してみたかった。もっと――あなたを知りたかった」 彼女にとって、破壊とは理解の方法の一つでもあった。単に壊したり、殺したりが楽しいわけではなく、また弱者を甚振るのが趣味というわけでもない。本能的に破壊を求めているのは確かだが、それだけではない意味を彼女は破壊活動に求めていた。 「現実世界で会ったら、解体――は無理ですよね。なら、お茶でもできたら、いいなあ」 ふとくもりが呟いたその言葉が届いたのか、現実世界にログアウトした大間の背筋には悪寒が走っていた。 ========== 『ふーむ』 動画の終了後、唯火は誰にとも無く感想を呟く。 『くもりちゃん、まだ戦闘経験は浅そうですねえ。動作や思考に少しトロい部分があるというか……自身の能力把握についても完全とは言えなさそうですし』 だが、単純なスペックで見れば多くの部分が平均より上だ。触れれば終わりの単純な破壊力=攻撃力、空間破壊による瞬間的機動力、ガードやカウンター、通常移動等もそこそこ以上には動けている。 『ま、大間は決定力不足が露呈した感じですかねー。一発逆転の手が無いし、あと単純に堅い相手だと破れないんですよあの能力じゃ。この先DSSで戦っていくにはキツいかもしれませんが……くもりちゃんはまだまだ伸びしろがありそうなんで、個人的には期待したいトコですねー』 その後、唯火はコメントに適当な相槌を打ちながらPCの操作を行い、画面上にアンケートフォームを表示させた。 『さて。このくもりちゃんなんですケド、実は今度開催されるでっかいDSSのトーナメントに招聘されるかもーなんて噂が流れてるんですよネ。まー一般の投票とかじゃなく、運営様の独自選抜らしいですけどー、まあここの運営はそれなりに優秀ですから、おそらく本戦にはベストな面子が揃うんでしょうな』 画面の質問欄には『荒川 くもりのDSSトーナメント出場を…』と書かれている。解答ボタンは二つ。『支持する』、『支持しない』。 『まーそんなわけで、ここでも勝手に聞いてみちゃいまーす。これからもくもりちゃんの仕合を見てみたーい、って方は『支持する』に、もっと他の魔人が見たーい、って方は『支持しない』に投票お願いしますー。あーそれと』 唯火はおもむろにマイクを切り、"此方を向いた"。 「『貴方達』は、きちんと投票して下さいね? 強制するわけじゃないですが、折角のお祭じゃあないですか。同じ阿呆なら踊らにゃ損々! 彼女の、そして他の参加者の運命を決めるのは、結局のところ貴方達なのですから……ね」 悪戯っぽい笑みを浮かべ、再びPCへ向き直る唯火。 『あーごめんなさい、マイクの接続がちょっと……あ、アンケ結果出てますねー、えーっと……』 マウスのクリック音とキーボードの打鍵音と共に、夜は更けてゆく。
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うたわれるものらじお漫画 アンソロジー うたわれるものコミックアンソロジー 特別編 (DNAメディアコミックス) うたわれらじおネタが随所にちりばめられているとか。 ネタは表紙だけのみとか。 うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 コミックアンソロジー エルルゥの武器がフォークであるわ、 ベナウィが木に登っているわのうたわれアンソロジーw うたわれアンソロ&盗んでリリス くじらのゆめ Blog♪ うたわれるもの 散りゆく者への子守唄 コミックアンソロジー VOL.2 (DNAメディアコミックス)
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安永三年 重大事件 政権 外交 生誕 死去 宗教界 学術 八月、『解体新書』刊行 文学・芸術 二月四日、牛込原町の光恵寺の書院にて、宝合の会。酒上熟寝主催で、唐衣橘州・四方赤良(太田南畝)など狂歌師たちが集った。 礼服を着て、もっともらしく、ガラクタを「宝」と称して披露しあうパフォーマンス大会。 なお、参加者の中には早鞆和布刈(はやとものめかり、実は塙保己一)なども居たとか。 市井 地方 伝説など(史実かどうか疑わしいもの) その他
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むらくも 主人公が優勝時 お料理大会 豆まき大会 色々釣り大会 花まつり 春の野菜大会 海開き バッファモー大会 ペット大会 ナイトビーチほたるび祭り 夏の野菜大会 鍛冶と装飾大会 バレンタインデー 大食い大会 ハロウィンお菓子大会 ホワイトデー 秋の野菜大会 雪だるま大会 イカ釣り大会 聖夜祭 冬の野菜大会 大晦日 元旦 主人公が優勝時 「よぉ!優勝おめでとう!優勝後の風呂はカクベツだぜ?」 お料理大会 前日 「明日はお料理大会だ。負けるつもりはねぇからな!」 当日 「今日はお料理大会だぞ。真剣勝負だぜ!!!」 当日(お祭り終了後) 「終わった後は風呂入ってさっぱりしないか?」 豆まき大会 前日 「明日の豆まき大会には参加するのか?一緒に楽しもうぜ!」 当日 「今日の豆まき大会は参加するんだろ?祭りの後の風呂は最高だぞ?」 当日(お祭り終了後) 「今日の豆まき大会はどうだった?終わった後は風呂にかぎる!」 色々釣り大会 前日 「明日は色々釣り大会だな。祭りの後の風呂は最高だぜ!」 当日 「今日の色々釣り大会は真剣勝負だぜ!遊びも仕事も全力だ!」 当日(お祭り中) 「調子はどうだい?海と川と湖、釣り場が色々あるから迷っちまうよな!」 当日(お祭り終了後) 「今日の色々釣り大会はどうだった?終わった後は風呂にかぎる!」 花まつり 前日 「明日は花まつりだ。にぎやかなのは大歓迎だ!」 当日 「今日は花まつりだな。楽しんでるかい!」 当日(お祭り終了後) 春の野菜大会 前日 「明日の春の野菜大会には参加するのか?一緒に楽しもうぜ!」 当日 「今日の春の野菜大会は参加するんだろ?祭りの後の風呂は最高だぞ?」 当日(お祭り終了後) 「今日の春の野菜大会はどうだった?終わった後は風呂にかぎる!」 海開き 前日 「明日は海開きか。泳いだ後は温泉だな!」 当日 「今日は海開きか。楽しむとするかな。」 当日(お祭り中) 「いやー!開放的で、実に気持ちがいいな!」 「暑いのはちょいとばかりニガテだが、海に入ればそんなことは関係ないしな!」 バッファモー大会 前日 「明日のバッファモー大会はちょっと自信があるんだ。良い勝負をしようぜ!」 当日 「今日のバッファモー大会は面白い戦いになりそうだな。アレス(アリス)の活躍を期待してるぜ!」 当日(お祭り終了後) 「今日のバッファモー大会はどうだった?終わった後は風呂にかぎる!」 ペット大会 前日 「明日のペット大会には参加するのか?一緒に楽しもうぜ!」 当日 「今日のペット大会は参加するんだろ?祭りの後の風呂は最高だぞ?」 当日(お祭り終了後) 「今日のペット大会はどうだった?終わった後は風呂にかぎる!」 ナイトビーチほたるび祭り 前日 「明日はナイトビーチほたるび祭りだ。にぎやかなのは大歓迎だ!」 当日 当日(18時以降) 当日(お祭り終了後) 夏の野菜大会 前日 「明日の夏の野菜大会には参加するのか? 一緒に楽しもうぜ!」 当日 「今日の夏の野菜大会は参加するんだろ? 祭りの後の風呂は最高だぞ?」 当日(お祭り終了後) 「今日の夏の野菜大会はどうだった? 終わった後は風呂にかぎる!」 鍛冶と装飾大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) バレンタインデー 前日 「明日はバレンタインデーだ。にぎやかなのは大歓迎だ!」 当日 「いいところで会ったな、アレス(アリス)! こいつを渡したかったんだ。」 主人公「わあ、おいしそうなクッキーですね!」 「だろう? ウチの温泉で蒸らして作った特別なクッキーだぜ!」 「俺のことを思い出しながら食ってくれよ。」 主人公「ありがとうございます、むらくもさん。後で旅館にも寄りますね!」 話しかける 「みんなが楽しそうだと、ついサービスしたくなるな! 今日は風呂を開放するか?」 主人公「それはやめといたほうが……。」 クッキーを渡す 「おっ。クッキーか!」 「で、こいつはどういう了見で俺にくれたんだ?」 本命です・ギリです ▼本命です 「うおおおおお!!」 主人公「ひゃあ!?」 「おっと、すまねえ。驚かすつもりはなかったんだ。」 「あんたから、本命を貰えるなんて、思ってもみなかったからな!」 主人公「そうなんですか?」 「おう! こりゃあ、俺もいよいよホンキを出さないとな!」 「アレス(アリス)、カクゴはいいか?」 主人公「はっ、はいっ!」 ▼ギリです 「はっはっは! そうだと思ってたぜ!」 「じゃあこれはありがたく受け取っておくな!」 大食い大会 前日 「明日は大食い大会だ。ちゃんと、準備しておけよ。」 当日 当日(お祭り終了後) ハロウィンお菓子大会 前日 「明日のハロウィンお菓子大会はちょっと自信があるんだ。良い勝負をしようぜ!」 当日 「今日のハロウィンお菓子大会は面白い戦いになりそうだな。アレス(アリス)の活躍を期待してるぜ!」 当日(お祭り終了後) ホワイトデー 前日 「明日はホワイトデーだ。にぎやかなのは大歓迎だ!」 当日 「いいところで会ったな、アレス(アリス)! こいつを渡したかったんだ。」 主人公「わあ、おいしそうなクッキーですね!」 「だろう? ウチの温泉で蒸らして作った特別なクッキーだぜ!」 「俺のことを思い出しながら食ってくれよ。」 主人公「ありがとうございます、むらくもさん。後で旅館にも寄りますね!」 話しかける 「みんなが楽しそうだと、ついサービスしたくなるな! 今日は風呂を開放するか?」 主人公「それはやめといたほうが……。」 クッキーを渡す 「おっ。クッキーか!」 「で、こいつはどういう了見で俺にくれたんだ?」 本命です・ギリです ▼本命です 「うおおおおお!!」 主人公「ひゃあ!?」 「おっと、すまねえ。驚かすつもりはなかったんだ。」 「あんたから、本命を貰えるなんて、思ってもみなかったからな!」 主人公「そうなんですか?」 「おう! こりゃあ、俺もいよいよホンキを出さないとな!」 「アレス(アリス)、カクゴはいいか?」 主人公「はっ、はいっ!」 ▼ギリです 「はっはっは! そうだと思ってたぜ!」 「じゃあこれはありがたく受け取っておくな!」 秋の野菜大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) 雪だるま大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) イカ釣り大会 前日 当日 当日(お祭り中) 当日(お祭り終了後) 聖夜祭 前日 当日(19時以降) 当日(お祭り終了後) 冬の野菜大会 前日 当日 当日(お祭り終了後) 大晦日 前日 当日 元旦 当日
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No.1 Q お名前はなんですか。(ハンドルネーム可) A むらくもちゃんです! よろしくね! No.2 Q 血液型は。 A M型ですっ No.3 Q 性別は。 A こう見えてもNなんですよ No.4 Q 趣味は。 A ボディービルディングと~カバディーです! No.5 Q 好きな食べ物は。 A ビ ー フ No.6 Q お住まいはどこですか。都道府県ていどで。 A セントヘイブンにすんでます No.7 Q 性格を一言でいうと。 A むらくもちゃんだよ! No.8 Q わりとがんばっている方ですか。 A Yes I do No.9 Q 利き腕は。 A 右斜め45℃です No.10 Q 好きな番組は。 A No.11 Q 最近、どのようなことで笑いましたか。 A 爆 誕 な う No.12 Q 尊敬する人物を教えてください。 A No.13 Q 買ってしまったけど、失敗したなーというものは。 A ギルドマーク…かな? No.14 Q 今までで1番高い買い物は。 A ギルドマーク No.15 Q 自分を動物にたとえると。 A むらくもちゃんだよ! No.16 Q 春・夏・秋・冬どれが好きですか。 A むらくもちゃんだよ! No.17 Q その理由は。 A むらくもちゃんだよ! No.18 Q 憧れの職業は。 A みんなに愛されるマスコットになりたいです! No.19 Q 生まれ変わったら、男の子と女の子どちらになりたい。 A むらくもちゃんだよ! No.20 Q その理由は。 A むらくもちゃんだよ! No.21 Q 旅行したいところはどこですか。 A No.22 Q 口癖はありますか? A 「むらくもちゃんだよ!」 No.23 Q どのようなアルバイトをしたことがありますか。 A No.24 Q 今日の気分を天気で言うと。 A No.25 Q いま一番欲しいものは。 A No.26 Q 「さぁ、リズム良く♪あ、ワン、あ、ツー、あ、ワンツースリーフォー」の「あ」をどう思いますか? A 「あ」って言う人ってかわいいですよね! あ! あ! あ! No.27 Q ジャージで町を歩けますか。 A No.28 Q ところで、今何時。 A そうね大体ね(迫真) No.29 Q 髪の毛の色は。 A イエローです! No.30 Q 小学校のときに好きだったテレビ番組は。 A No.31 Q 印象に残っている映画は。 A 子供の頃に観た「アタックオブザキラートマト」です! No.32 Q お酒は好きですか。 A No.33 Q ネットをどのように利用していますか。 A No.34 Q あなたのサイトのセールスポイントは。 A ちょっと恥ずかしいけどギャラリーです! No.35 Q 昨日の夕食に何を食べましたか。 A ビ ー フ No.36 Q 今日の朝ごはんは。 A ハ ー ブ No.37 Q 平均の睡眠時間は。 A ビ ー フ No.38 Q 昨日何時に寝ましたか。 A 今日爆誕したのでまだ寝てません(テレッ) No.39 Q で、何時に起きましたか。 A No.40 Q 小学校の給食で好きだったものは。 A 腐ったビ ー フ No.41 Q 同じく、嫌いだったものは。 A No.42 Q 親友に一言お願いします。 A まだお友達がいないのでみんなと仲良くなれたらうれしいですっ! No.43 Q では母親にも。 A No.44 Q 小さいころ何をしていましたか。 A No.45 Q 苦手なことは。 A No.46 Q 得意なことは。 A No.47 Q あ、目の前に宇宙人が・・・ A No.48 Q お化けを見たことがありますか。 A No.49 Q 携帯電話はメール派?電話派? A No.50 Q ペットはいますか。 A
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植村なおみプロフィール 誕生日 1966年12月27日 星座 山羊座 血液型 勤勉・実直・努力型と言われるA型 出身 東京都 出身大学 上智大学文学部哲学科 趣味、特技 陶芸、習字、旅行、温泉めぐり、ダイビング、ドライブ、サウナ、マッサージ、人と会うこと、美味しいものめぐり、茶道、カートレース あさパラ!/サンデー・ドクター #blogsearch2