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忍【ころすべきもの】◆WRYYYsmO4Y ◆◆◆◆◆◆ 禍津冬木市。 青い筈の空は赤黒く、活気づく筈の街には瓦礫が散乱する。 そしてこの空間には、本来の冬木に無数にある"命"が欠如していた。 虚無的な廃墟の街は、見た者に人類滅亡後の世界を彷彿とさせる。 そんな街の中を、韋駄天の如く駆け抜ける主従がいた。 忍殺のメンポを被ったアサシンと、そのマスターたる足立透である。 二人はどういう偶然か、この謎めいた空間に飛び込んでいたのであった。 彼等が探しているのは、この街からへの脱出手段である。 この怪しげな空間では、何が起こるのか皆目見当もつかない。 最悪、この街に足を踏み入れた事自体が、聖杯戦争のルール違反になりかねないのだ。 もしそうであれば、どんな罰が下されるか分かったものではなかった。 そして何より、アサシンには殺さねばならぬ敵がいる。 彼の元マスターであったしんのすけの仇である、あの赤毛のサーヴァントの事だ。 元より、アサシンは奴を殺す為に錯刃大学を目指していたのである。 確信には未だ至らぬが、あのサーヴァントがあの場にいる可能性は高い。 例え不在であったとしても、奴の居場所を突き止める手がかりがあるかもしれない。 故に、なんとしてでもこの空間から脱出し、錯刃に向かわねばならなかった。 "急いだヒキャクがカロウシした"などという諺があるが、今はそうも言ってられないのだ。 「あのさ、そこまで急がなくてもいいんじゃないの?」 アサシンが負ぶっているマスター、足立透の気だるげな声が聞こえてくる。 振り返ってみれば、彼の疲れ切った表情が目に入ってきた。 破壊された両脚を始め、彼の身体は怪我だらけだ。疲労困憊しているのも無理はない。 「断る。今はアサシン=サンをスレイするのが最優先だ」 「いやさ、自分の身体見てみなよ?そんなボロボロで勝ち目あると思ってんの?」 客観的に見れば、足立の言う事は正論であった。 アサシンは先のランサーとの戦闘により、多大なダメージを負っている。 チャドー呼吸により回復はしているものの、それでも快調とは程遠いのが現状だ。 そんな状態で他のサーヴァントに挑むなど、無茶としか言いようがない。 「勝つ。そうでなければしんのすけが報われぬ」 「何それ、同じ子供殺しといてよく言うよ。あの娘とは命の重さが違うってワケ?」 瞬間、アサシンの殺意を帯びた瞳が足立に突き刺さった。 そこに混じるニンジャソウルを向けられ、足立は怯み上がってしまう。 もう少し彼が気弱であれば、失禁していた事は言うに及ぶまい。 足立の皮肉を聞いたアサシンは、彼との間に出来た壁を再確認する。 元はと言えば、アサシンがキャスターの魔力炉を破壊したのが、足立の凋落の始まりなのだ。 そんな悪魔の様な輩に、果たしてこの卑屈な男が心を開くものだろうか? 分かり切った話だ――救い様がないお人好しでもない限り、そんな事はまずありえない。 「……ム」 アサシンの瞳が、瓦礫の中に埋もれたテレビを捉えた。 足立の言葉が正しければ、あれを経由して元の世界に帰還できる筈だ。 そうとなれば話は早い。すぐにでも飛び込むべきだろう。 「や、やっぱりさ、もうちょっとここで休んでた方が――――」 弱腰になった足立の言葉などまるで気にも留めずに。 先を急ぐアサシンは、テレビに向かっていったのであった。 ◆◆◆◆◆◆ 洗脳したNPCの報告を聞きに【C-5】へ向かった切嗣を待っていたのは、二人のサーヴァントによる戦闘の光景だった。 片方は潰すべき敵と認識した赤黒のアサシン、そしてもう片方は、最初に襲撃した竜のランサーである。 ただ情報を受け取りに来ただけだと言うのに、まさかこんな派手な戦いの見物人になろうとは。 棚から牡丹餅と言わんばかりの状況に、流石の切嗣も驚きを隠せなかった。 驚くのはそれだけではない。聞くに、お隣の【C-6】で暴動が発生したというではないか。 さして治安も悪くないこの街で、民が武器を持ち暴れ回るなど考えられない事だ。 十中八九サーヴァントの仕業だろうが、まさかこんな早い時期に大事を起こす輩がいるとは。 『騒ぎに乗じるかね、マスター?』 「まさか。どう見たって罠じゃないか」 思うに、この暴動は単なる愉悦目的のものではないだろう。 騒ぎを聞きつけたサーヴァントの情報を得る、あるいは特定の主従を炙り出す。 そういった目論見が隠されている可能性を、切嗣は考慮に入れていた。 下手に動いて、アーチャーの情報を敵に悟られる訳にはいかない。 それ故、自身の僕を戦場に送り出す気にはなれなかった。 「アーチャー、アサシン達の戦いが終わり次第、暴動を監視に移ってくれ。有益な情報が見つかるかもしれない」 とはいえ、そんな罠にのこのこと釣られてくる者がいるもの事実。 予め監視の目を投入し、敵の情報を得られるケースに備えるべきだろう。 アーチャーが見張りをしている間、切嗣はNPCと合流。 彼等から学園内部の情報を得て、明日も同様に情報収集にあたれと命ずる。 そんな事をしている内に、現在進行形で起きていた戦いは決着がついていた。 『どうやらランサーが勝利したようだ。やれやれ、まさか奴を単騎で撃破するとはな』 ランサーへの賞賛を込めた、しかしどこか残念そうな口調で、アーチャーは報告する。 元々、ランサーとの戦いで消耗したアサシンを狙撃で抹殺するという予定だったのだが、 まさか――マスターの助力が大きいとはいえ――たった一人であのサーヴァントを打ち倒すとは。 「アーチャー、そこからランサーのマスターを撃てるか?」 『それは厳しいな。単騎ならまだしも、覆面のサーヴァントを仲間に引き入れているとなるとな』 どうやら、全身タイツのサーヴァントとそのマスターまでその場にいたらしい。 【B-4】でのキャスターとの戦いを経たその後、ランサー達と同盟を組んでいたとは。 現状のアーチャーのコンディションを鑑みるに、今彼等を襲うのは無謀と言う他無い。 「少し惜しいが、今回は見逃しておこう。今は暴動の監視を頼む」 事務的にそう告げ、切嗣はアーチャーとの念話を切る。 そうして頭に浮かぶのは、ランサーとそのマスターの対策法だった。 アーチャーの話を聞くに、ランサー自体は恐るべき力を持っている訳でもない。 しかし、マスターの的確な指示と魔術礼装――と思しきもの――が、彼女の実力を大きく上昇させているのだという。 (……狙うべきはやはりマスターか) マスターが関わる事で脅威となるのなら、そのマスターを先に排除するのが得策だ。 ランサーと彼を引き離し、各個撃破する。それが現状で考え得る最良の手段である。 が、果たして如何様にして彼等に単独行動をとらせるべきだろうか。 アーチャーの狙撃が容易く通じない事も、朝方の戦闘で確認済みである。 それ一つに頼らない、もっと別の搦め手を用いる必要があった。 (やはり人手が足りないな。猫の手も何とやら、というやつだ) 舞弥やアイリスフィールという協力者がいる第四次聖杯戦争と違い、この聖杯戦争はアーチャー一人が頼りだ。 如何にサーヴァントとはいえ、流石に一人だけでは出来る事にも限界がある。 必要なのは協力者。NPCなどではない、同じ聖杯戦争を生き抜く者の手がいるのだ。 ひとまず、今は暴動を通じた情報収集に勤しむとしよう。 それが終わったら、月海原学園を本格的に調べ上げでもしようか。 ランサーのマスターといい、どうやらあの場にも英霊の気配が漂っているようなのだから。 『マスター、少しいいか』 そんな中、アーチャーの声が耳に飛び込んできた。 一体何が起こったのか、彼の声色には動揺が入り混じっている。 「何があった、アーチャー」 『あの赤黒のアサシン、どうやら死に損なっていたらしい。 今しがたマスターを負ぶって駆け出して行ったところだ』 「……何だと」 斃されたとばかり思っていたアサシンが、まだ生きていた。 アーチャーが言うには、何も無い筈の瓦礫から突如として現れたのだという。 何らかの宝具を用いる事で、どうにか死を免れたと考えるべきだろう。 が、ランサーとの戦いで負った傷は、今も健在のようである。 アーチャー曰く、アサシンはどう見ても満身創痍であり、動いているのもおかしな位らしい。 一体全体、何があのサーヴァントを突き動かしているのか。切嗣は理解しかねていた。 『尤も、相手も深手を負っているようだがな。如何にする?マスター』 「……奴を討てるか?」 『傷を負った身だが……なに、瀕死のサーヴァントを仕留める程度の余力はある』 アーチャー自身、まだバーサーカーとの戦いの傷がまだ残っている。 しかしながら、アサシンのそれと比べれば無傷も同然だろう。 抹殺対象は既に瀕死状態、この好機を逃す訳にはいかない。 切嗣が少しばかり考えた後、アーチャーにこう告げた。 「分かった、君のその余力を信じるとしよう。アーチャー、"確実に"アサシンを始末しろ」 ◆◆◆◆◆◆ アサシンの背後から"剣"が襲い掛かってきたのは、建物から建物へ飛び移った直後であった。 一直線に飛来してくるそれを感知した彼は、振り返り様に手裏剣(スリケン)を投擲。 手裏剣と激突した剣は軌道をずらし、アサシンの少し真横を通り過ぎる事となった。 が、あらぬ場所に着弾するかと思われた矢は、あろうことか"軌道をこちらに向けてきた"。 それに気付いたアサシンは、放たれた剣に自動追尾機能がある事を察する。 彼は向かってくる剣の軌道上に立ちはだかり、手裏剣を携えた両腕をクロスさせる。 そして、上半身に縄のような筋肉が浮き上がる程の力を込めた後、手裏剣二枚を同時に放った。 これぞアサシンが持つ技の一つ――"ダブル・ツヨイ・スリケン"である。 二重螺旋を描く手裏剣と飛来する剣はぶつかり合い、跡形もなく砕け散った。 「足立=サン。サーヴァントが追ってきている。しばらく隠れてもらうぞ」 建物と建物の間、小汚い路地裏に足立を下ろし、そう告げる。 それを聞いた足立は、馬鹿じゃないのかと言わんばかりに顔を歪めた。 「何言ってんのさ!?まさか迎え撃つつもりじゃないだろうな!?」 「然り。奴とのイクサは避けようがないと見た」 襲撃者が射撃を得意としている事は、最早自明の理だ。 それだけならまだいいのだが、問題は射撃に用いた剣である。 敵を追尾するあの剣を多用されると、流石のアサシンも足立を護り切れなくなる。 それ故に、今は足立を比較的安全な場所に隠し、あえて真っ向勝負に挑むのだ。 こうして敵に所在が露見したのは、足立の存在が大きい。 気配を殺す術を持たない足立は、簡単に相手に補足されてしまう。 例えアサシンが気配遮断を行ったとしても、足立を運んでいてはまるで意味が無い。 言うなれば、足立がアサシンの場所を指し示しているも同然なのだ。 「奴をスレイした後迎えに来る。それまでは安静重点だ」 そうとだけ言い残し、アサシンは戦場へと戻っていく。 来た道を少しばかり引き返すと、狙撃手の姿が目に入ってきた。 どうやら、相手自らアサシンの元へやって来たようだ。 先の狙撃は、自身を足止めする為の罠だったという訳か。 平安時代の剣豪ミヤモト・マサシの諺に、"弱ってきたらさらに棒で叩く"というものがある。 日本で言う"泣きっ面に蜂"と同じ意味合いであり、今のアサシンの状況を的確に言い表した言葉だ。 だが、それがどうしたというのか。ここで動かなければ、アサシンに待っているのは死だけだ。 「ドーモ、アーチャー=サン。アサシンです」 「これから殺し合う相手に挨拶とは、随分と律儀なサーヴァントだな」 アイサツを無視したアーチャーの行為は、アサシンが元いた世界では無礼に値する。 が、ニンジャの流儀など知らぬアーチャーには、そんな事は全く関係ない。 これは聖杯戦争――ニンジャ同士の戦いではない、ただの殺し合いなのだから。 味方もいない、"背水の陣"を絵に描いた様な状況。 それでもなお、アサシンは己のカラテを振るうのを止めはしない。 しんのすけを殺した憎き仇が、すぐ目と鼻の先にいるのだから。 そして何より――アサシンはまだ、こんな場所で死ぬ訳にはいかないのだ。 「……イヤーッ!」 ぼろぼろの肉体に似合わぬ、力強い掛け声が響く。 僅かなミスをも許されぬ決死行が、幕を開けた瞬間であった。 ◆◆◆◆◆◆ 両脚を破壊された今、足立透は二本の脚で立つ事すらままならない。 アサシンに言われるまでもなく、彼はその場から動かずにいた。 彼の真上では、丁度サーヴァントの戦いが起こっているところである。 アサシンの事だから、よもやアーチャーがこちらに襲い掛かってくる事態にはならないだろう。 なにしろ、巨大な怪異と化したキャスターを単独で屠る程なのだから。 月がうっすらと照らす路地裏のど真ん中。 そんな殺風景な場所で、膝を折った体勢のまま途方に暮れる青年。 端から見れば、あんまりに惨めで言葉も出ない光景だろう。 どうしてこんな事になってしまったのだろう。 路地裏という孤独な世界の中で、足立は自らの旅路を振り返る。 一体全体誰のせいで、こんな場所で独りぼっちになる羽目に陥るのか。 マスターに無許可で250人もの魂喰いを行ったキャスターだろうか? 魔力炉を破壊し、悪事が露見する切っ掛けを作ったアサシンだろうか? それとも、キャスターを手こずらせ、アサシンが付け入る隙を作ったランサーか? 「クソッ……クソォ……!どいつもこいつも、なんで僕に都合よくならないんだよ……!」 こんな目に遭っているのは、決して自分のせいではない。 魔力炉の件にしたって、もっと防備を強化すればアサシンを侵入させずに済んだのだ。 だから自分は悪くない。非があるのはサーヴァント達だけだ。 それだけではない。自分の邪魔をしたあのクソ生意気なガキも同罪だ。 二度も自分達の前に立ち塞がり、そして勝利したあの少年。 仲間と協力し合い、その絆を尊いものと信じて止まない青二才。 あのガキさえいなければ、今頃あのマンションで悠悠自適な生活を送っていたに違いないのだ。 向かってくるアサシンもランサーも屠り、勝者として君臨できたに決まっている。 (消してやる!あのガキも、あのサーヴァントもだ!) 足立は決して、あの少年――岸波白野を許す事は無い。 自分とは対極の位置にあり、そして掴む筈だった勝利を奪い取ったあの子供を。 絆を嘲笑するこの男が、少女との絆を重んじた者を受け入れる筈が無い。 今の足立には、歩く機能も、令呪も、並み以上あった筈の魔力さえ残されていない。 だが、この胸にある執念さえ残っていれば、まだ戦える自信があった。 あの子供の絆を砕き、絶望の中で嬲り殺すという復讐の意思が、今の足立の原動力となっていたのだ。 「今に見てなよ……お前らが言う絆なんて、どれだけ下らなくて無意味って事を僕が――」 自分を鼓舞する様な啖呵は、口から溢れ出た液体によって阻まれる。 地面にぶちまけられたそれは、怖気が走る程真っ赤な色をしていた。 これはたしか血液というやつだと、足立は呑気に分析する。 直後、心臓部が異様な熱と痛みを帯び始めた。 何事かと、吐き出された血など気にも留めずに下を向けば。 先程まで何も無かった筈の心臓部に、数本の手裏剣が深々と突き刺さっていた。 「…………あ゛?」 なんだこれは。 なんだこれは。なんだこれは。なんだこれは。 なんだこれは。なんだこれは。なんだこれは。 なんだこれは。なんだこれは。なんだこれは。 何故こんなものが自分の身体を貫いているのだ。 どうして身体から血がどくどくと流れ出るのだ。 何が理由で、激痛に支配されねばならないのだ。 薄れかかる意識の中、足立に浮かぶのは"暗殺者"の単語。 無力なマスターを屠るのを戦術とする者なら、この地に何人もいるではないか。 例えばそう、今の自分が契約している、赤黒のサーヴァントの様な奴が。 「……そういう……事、かよ」 案の定と言うべきか、あのアサシンは端から自分を裏切る算段だったのだ。 碌に歩けない役立たずから、僅かでも魔力を奪う気でいたのだろうか。 しかし、どんな理由があったにせよ、足立の死は最早必然だった。 所詮人というのは、都合が悪い者を容易く切り捨てる生き物なのだ。 今の足立がそうである様に、切り捨てられた者にはなんの慈悲も与えられない。 そんな生命が絆だの約束だの、なんて馬鹿らしくて下らない話だろうか。 見るといい、少年。そして絶望しろ。 これこそが世界の真実で、抗い様のない"現実"なのだ。 いずれ絆なんてものが絵空事である事に気付く、その時がせいぜい楽しみだ。 思わず頬が吊り上がり、口元が醜く歪む。 世界への失望と、憎き少年への侮蔑の念を込めた、とびっきりの嘲笑。 足立透という男を象徴するかの様な、不愉快な笑みであった。 (見なよ、やっぱりこの世界なんて――――) "クソでしかないんだよ"、という言葉が、紡がれる事は無い。 ひゅん、と白刃が走り、足立の首を綺麗に切断したからだ。 刎ね飛ばされた彼の頭部には、嘲笑が張り付いたままだった。 それで終わりだ。足立透は、かつて死なせた幼児と同様に。 あまりにも呆気なく、現状すら把握できないまま命を散らす。 絆を拒んだ男は、結局何一つ思い通りにいく事も無く。 何一つ音の無い"虚無"の中で、独りぼっちのまま、死んだ。 BACK NEXT 147 体調管理には注意しよう 投下順 148 殺【ほろびゆくもの】 146 祭りのあとには 時系列順 148 殺【ほろびゆくもの】 BACK 登場キャラ:追跡表 NEXT 110 標的を斬る 衛宮切嗣&アーチャー(エミヤシロウ) 148 殺【ほろびゆくもの】 142Heaven s Fall Blank moon 足立透&アサシン(ニンジャスレイヤー) アサシン(甲賀弦之介)
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登録日:2012/03/17 Sat 00 36 35 更新日:2024/06/12 Wed 16 59 35NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 11年春アニメ 2005年 NHK NHKの本気 お茶 お茶の素晴らしさを学ぶ漫画 へうげもの アデウスアミーゴ! アニメ ゲヒヒ ビィートレイン モーニング 山田芳裕 歴史漫画 漫画 茶道 読みは「ひょうげもの」 講談社 骨董 生か死か、武か数寄か、それが問題だ。 「へうげもの」(Hyouge-Mono)とはモーニングで連載されていた、山田芳裕による漫画作品である。 織田信長、豊臣秀吉に仕えた古田織部を主人公に、合戦などの武ではなく、茶道をはじめとした戦国時代の美・数寄を中心に描いている。 緻密な時代考証を踏まえ、コミカルかつ大胆な描写で人気を博しており、2011年にはアニメ化もされた。 ◆主な登場人物 古田織部(序盤は左介) CV 大倉孝二 本作の主人公。信長に近臣として仕えた後、秀吉のもとで大名となる。 物欲が強い一方で立身栄達を夢見ており、数寄と武功の間で葛藤する。 信長から壮大な世界性を、千利休から深遠な精神性を学びながら、やがて自身の数寄を形にしていく。 ネットなどでは信長から秀吉に与えられた名物の茶杓を自作の物とすり替える印象的なシーンから「ゲヒ殿」と親しまれている。 千利休(宗易) CV 田中信夫 信長、秀吉に仕えた茶頭であり、堺の商人。 天才的な創意を振るう茶聖にして、あまりにも深い業を持つ茶鬼。 黒や侘びの美を理想とした。 その理想のために秀吉を通じて信長を暗殺する。 作者は本来は彼を主人公にする予定であったが、その人物の深さを知って描くには荷が重いと断念したという。 織田信長 CV 小山力也 華を好む天下人。 派手な南蛮物を愛用し、多くの者に衝撃と影響を与えた。 壮大な世界観を持ち、天下統一の後、世界を制覇しようとしていた。 本能寺にて明智光秀の謀反にあい死亡するも、その影響は死後にも残った。 豊臣秀吉 CV 江原正士 信長の下で出世した有力家臣。利休の計画にのり、明智を陥れて信長を暗殺した。 天下人になった後は信長をなぞるように朝鮮・明への野心を燃やす。 数寄の面でも信長の様に派手な華を好むが、センスに乏しい。 作中ではその野心とともに、肌の色が日焼けという形で変化した。 徳川家康 CV 鶴見辰吾 三河の大名。 正義を重んじる実直な人物だが、信長の死後強かさも備えていく。 良くも悪くも武骨な田舎者で数寄を介さないが、その必要性も認めていく。 織田長益(織田有楽斎)CV 磯部勉 信長の弟で織部の悪友。 要領がよく、過酷な戦国時代を巧みな処世術で生き延びてゆく。 ◆名物・物品 平グモ 松永久秀が所有していた茶釜。 一話で松永の自害とともに砕け散るが、蓋のみ古田が回収し修復した。 珠徳の茶杓 信長から秀吉に褒美として与えられた名物の一つだったが、古田によってすり替えられる。 三肩衝 三つ揃えれば天下を獲ったと言われる茶入。 「新田」「初花」「楢芝」 余談だが、セガのアーケードカードゲーム、戦国大戦15XX~五畿七道の雄~にて織部と秀吉がゲスト枠としてカード化された。 追記・修正はひょうげたものを願い候。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 小林さんの遺作に… -- 松永さん (2013-08-16 11 03 17) 千利休が主役じゃないかと思うほど迫力があった。田中信夫さんの演技力に目が離せません。 -- こぱ (2014-12-01 12 24 20) 物足りなさやどこか抜けている数寄を守りたい織部達と数寄=隙のない、江戸幕府を目指す家康との戦い -- (2016-02-21 04 09 08) 大河ドラマ化希望 -- 名無しさん (2016-07-04 18 20 32) 初代スケバン刑事こと斉藤由貴さんがアニメのED歌ってたな。 -- 名無しさん (2017-10-14 12 32 17) 最終話で実写化決定と書いてあったけど、続報が来ない… -- 名無しさん (2021-04-22 00 36 25) ↑3大河ドラマは難し・・・いや、イケるかな -- 名無しさん (2023-04-11 17 45 37) ↑十分やれるとは思うが、あの顔芸とどうするかが問題かなぁ -- 名無しさん (2023-08-08 13 50 32) 主人公の略称を古田か織部かに統一しなよ -- 名無しさん (2023-12-14 23 02 08) 名前 コメント
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「英霊」◆39/WWxs9O1sは実際の所、身体能力のみならばただの人間と大差無い。 とある人型兵隊カストと、とある支配者カストの間に生を受けた彼には、兵隊カストの力と、支配者カストの知が混在していた。 それは支配者カストとしては驚異的な身体能力ではあるものの、 精々現在に生きる我々人間の平均的な身体能力と同程度の力でしか持ち合わせておらず、特筆すべき事項ではない。 ただし……知の面においては、彼は極めて特殊な力を二つ有していた。 「さて……分析開始といくか」 その力とは、書き手に欠かせない二つの力、「読む力」と「創る力」を、極限まで昇華させた力。 「読む力」……文中に潜むフラグを、作者の意図を見抜く力は、万物を解析し尽すほどの分析力となった。 「へえ……この『肉の芽』ってのは要するに吸血鬼が使用する洗脳装置か。 こんな趣味の悪い品に犯されて、この少女、鏡音リンは家族である弱音ハクを殺害しちゃったのか……反吐が出るね」 その力で「肉の芽」ならびに「鏡音リン」の分析を終えた◆39/WWxs9O1sは、そんな感想を抱く。 「嗚呼、しかし全くもって下種な奴だ。こいつは洗脳される前から姉妹である初音ミクを殺害しようとしていた。 こんな奴……生きてたところで未来にとって有害なだけだよな。鏡音リンには初音ミクと類似している遺伝子も含まれていることだし、いっそ利用してやるか」 坊主憎けりゃ袈裟まで憎い。と言うわけでは無い。 しかし、未来で39/が誕生する可能性を少しでも減らせるのならば……抹殺対象をミクと6/の二人から、二人に関わるもの総てと変更するのも、悪くない。 「狂った考え方かもしれないが……その狂った考え方で真に狂っている未来を変えられるのなら、いくらでも狂ってやるよ。 よし、じゃあいっちょこいつを改造、洗脳して二人への刺客にしてみるかな。丁度いい改造案も浮かんできたことだし」 言うが早いか、◆39/WWxs9O1sはまるでプラモデルを扱うかの如き軽々しさで、リンの身体を分解し、内部の回路に手を加えていく。 これが、「創る力」が発展した◆39/WWxs9O1sのもう一つの能力、万物を創造する程度の発想力。 先程、リンの肉の芽を取れたのも、持ち前の発想力で「肉の芽の取り方」を創造したからである。 「面倒臭い改造描写は省略して、完成……と。『鏡音リン改』起動!」 「…………はい、マスター」 ◆39/WWxs9O1sの声に呼応してリンの瞼が開き、ゆっくりと立ち上がる。 外見的にはボディに多少継ぎ目が見受けられるのみで特に変化は無いが、尻の鞭の後は消え去っていた。 また、当然ながら全裸のままだった。 「マスター、御命令を」 「6/と初音ミクを殺せ……あ、その前に動作テストでお前の前マスターのDIOって野郎を殺してこい。 そいつ一人殺せないようならあの二人を相手にするのは無理だろうしな。で、殺害に成功したら次は二人を殺しに行け。 全部終わったなら……自爆でもすればいいんじゃね」 「……了解しました、マスター」 主の命令を記憶回路に認識すると、新たに内蔵された飛行装置でリンの体は宙に浮かび、 「行って参ります」 次の瞬間には、空の彼方に消えていた。 「ふう……やっぱりロボットは男の浪漫だよな。 さて、じゃあ俺は次の策を練るかな。一刻も早く、奴らを確実に抹殺する手を『発想』しなければ」 【二日目・11時40分/新惑星のどこか】 【◆39/WWxs9O1s@未来】 【状態】健康 【装備】万葱筆 【道具】支給品一式×2、デリンジャー、ノートパソコン 【思考】基本:「39/」の存在をありとあらゆる世界から消滅させる 1:◆6/WWxs9O1s、初音ミクのどちらか、できれば両方を抹殺する為の策を練る 2:できることならば、二人に関わった全ての存在をこの世界から抹消したい 全ては急速に変わった。 少女はついに「力」を得た。 少女がずっと望んでいた「力」を。 しかし、その「力」は本当に少女が望んだ「力」だったのか。 今の少女には、わからない。 全てが、そう、嘘なら。 本当に、よかったのにね。 【二日目・11時40分/新惑星のどこか】 【鏡音リン改@ボーカロイド】 【状態】強化、改造、洗脳済み、全裸 【装備】なし 【道具】なし 【思考】 1:◆39/WWxs9O1sに従う 2:DIO、初音ミク、6/の抹殺
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守るべきぬくもり 依頼主 :ルクロ(黒衣森:中央森林 X20-Y21) 受注条件:レベル14~ 概要 :ベントブランチ牧場のルクロは、消えたチョコボの卵探しを依頼したいようだ。 ルクロ 「ああ、大変だ、大変です! 「レイア」の卵が・・・・・・! どうか、手を貸してください。 私が厩舎を離れた隙に、 あるチョコボの卵が、なくなってしまいました。 消えてしまったのは、 私の大切なチョコボ、「レイア」の卵なのです! なんとしても、見つけなければ・・・・・・! もしや卵探しを手伝っていただけるのですか!? ありがとうございます! 卵はどうやら、何者かに持ち去られたようです。 手分けして情報を集めましょう。 ぜひ、牧場の人たちに聞き込みをお願いします。」 ベントブランチ牧場の人々と話す ユモンド 「怪しいやつなら、見たぞ。 何か大慌ての様子で、 「タムタラの墓所」の方に走っていく男がいたんだ。 ・・・・・・何? 卵が盗まれただと? じゃあきっと、そいつが持っていったに違いない。 だが、チョコボの卵を盗んでどうしようというんだ? 生半可な知識じゃ、とてもじゃないが 孵化させることはできないぞ。」 レオデール 「チョコボの卵がなくなった? うーん、ちょっと待てよ、思い出してみよう。 ・・・・・・そういえば、チョコボがやたら騒いでいたな。 様子を見に行こうとしたら、 見慣れない旅商人に引き止められちまったが。 そいつは、するどい目付きのエレゼン族の男だった。 妙に辺りを気にしてたし、思えば怪しい奴だったな・・・・・・。」 バナード 「怪しいやつ? さあ、特に見なかったけどね。 ああ、騒ぐチョコボをなだめてた人なら見たよ。 後ろ姿で、てっきりルクロさんだと思ったけど・・・・・・ でも、彼がチョコボ厩舎を離れてたっていうなら、 あれはいったい誰だったんだ?」 ルクロと話す ルクロ 「なるほど・・・・・・そういうことですか。 話を聞く限り、ただの盗人の犯行ではありませんね。 犯人はチョコボの扱いに長けた者のようです。 そして、他の卵には目もくれず、 レイアの卵だけを持ち去っている・・・・・・。 おそらく犯人は、私の故郷、イシュガルドの者でしょう。 レイアは、イシュガルドの伝説的な名チョコボ、 「ウラヌス号」の血統を引いているんです。 その卵を欲しがる者は、 イシュガルドには少なくないはず・・・・・・。 あぁ、こうしてはいられません!」 ケーシャ 「ちょっと待ってください・・・・・・。 犯人がイシュガルドの者だとしたら、 どうして反対方向の「タムタラの墓所」に?」 ルクロ 「その理由は解りませんが・・・・・・ それでもグズグズしてはいられません! 冒険者さん、どうか手を貸してください!」 ケーシャ 「確かに、相手は牧場に押し入るような連中です、 戦う術を知らない私たちでは・・・・・・ Nikuq、私からもお願いします。 どうか犯人を追って、レイアの卵を取り戻して!」 ルクロ 「犯人が逃げたのは、「タムラタの墓所」がある方角です。 奴らが待ち構えている可能性もありますから、 くれぐれも気をつけて・・・・・・。」 レイアの卵を取り戻す ジャンレミ 「はぁ、はぁ・・・・・・追いついたぞ、このチビスケめ! その卵を渡しやがれ!」 クプル・コポ 「渡せないクポ! これはルクロが大切にしている卵クポ!」 ジャンレミ 「・・・・・・チッ。 もう追っ手がかかったのか・・・・・・。 どいつもこいつも邪魔しやがって! おいヤロウども、冒険者ブチ殺して、 卵を手に入れるんだ! 抜かるんじゃねぇぞ!」 怨毒のジャンレミたちを倒せ! 怨毒のジャンレミ 「おせっかいな奴め・・・・・・死ねッ!」 クプル・コポ 「レイアの卵は渡さないクポ!」 怨毒のジャンレミ 「ちっ・・・・・・思ったより、やりやがる!」 クプル・コポ 「冒険者さん、がんばるクポ!」 怨毒のジャンレミ 「奥の手だ、お前の急所を突いてやる!」 クプル・コポ 「急所が狙われてるクポ! 当たったらとっても痛いクポ!」 レイアの卵を保護する クプル・コポ 「助かったクポ・・・・・・。 この卵をどうしたのかだってクポ? これはレイアの卵クポ! モグが厩舎で昼寝をしていたら、 あやしい男が入ってきて、卵を盗もうとしたクポ。 モグはとっさに卵を持って、逃げ出したクポ。 冒険者さんが、ルクロに返してくれるなら、 卵はちゃんと渡すクポ!」 ルクロにレイアの卵を渡す ルクロ 「卵は・・・・・・レイアの卵は無事ですか!?」 (レイアの卵を渡す) ルクロ 「ああ、この色、大きさ・・・・・・ まぎれもない、レイアのものです。 あなたには何とお礼を言ったら良いか・・・・・・。」 ケーシャ 「一時はどうなるかと思いましたが・・・・・・ こうして無事に卵が戻ってくれて、本当に良かった・・・・・・。」 ルクロ 「やはり犯人はイシュガルドの者でしたか・・・・・・ それにしても、まさかモーグリが救ってくれたとは・・・・・・。」 ケーシャ 「モーグリ・・・・・・ まさか、あの時の・・・・・・?」 ルクロ 「何か、心当たりでもあるのですか?」 ケーシャ 「えぇ。 実は、5年前の霊災のときに モーグリに救われたことがあるのです。 今は「枯骨の森」と呼ばれる一帯が火災になった時、 煙に巻かれて迷ってしまって・・・・・・ そのとき、モーグリが現れて、 安全な場所まで導いてくれました。 この牧場がモーグリ印のバルーンを掲げて、 「モーグリギフトマウンツ」を名乗っているのも、 その出来事に由来しています。」 ルクロ 「今までずっと、私たちは モーグリに見守られていたんですね・・・・・・。」 ケーシャ 「ええ、彼らの期待に応えられるようがんばらなくちゃ。 Nikuqも、ありがとう。 お礼はルクロから受け取ってちょうだい。」 ルクロと話す ルクロ 「あなたのおかげでレイアの卵も無事に戻りました。 どれだけ感謝しても、しきれないくらいです。 ありがとうございました。 そうだ、忘れるところだった。 今回の騒動の最中に、気になるものを見たんです。 旅立つ前に、ちょっと聞いていただけませんか?」 レイアの卵:チョコボ「レイア」の卵
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相談じゃなかった 友達から相談を受けた時の話。 私はこう思うけど、あなたはどう思う?みたいな出だしだったので意見を聞きたいのかなと思って思ったことを伝えた。 でも、私が何か言うたびにそれは出来ないとか、それは違うと思うとかデモデモと反対意見ばかり言う。 挙句の果てには、私は意見が聞きたかったわけじゃないと言いだした。 私どうしたら良かったんだろうね。 相談してきてたわけじゃなく、同意してくれる意見が欲しかっただけなのね。 結構勝手な子だなと後で笑ってしまったよ。 http //www.shadesofsex.com/
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【キャラクター】 属性:火属性 レアリティ:☆☆☆☆☆(悶絶レア) 入手手段:ポイントイベント「この付喪神、凶暴につき!」において、専用ポイント交換所にて配布(1,500P:入手数無制限) 使用用途:皇 すなおの進化素材として5体使用、強化合成に使った場合は同属性のキングミミックと同等の経験値を獲得 来歴: 長い年月を経た道具などに魂が宿ると、同時に出現する見習いのモン娘。 付喪神のモン娘だが、当の本人はそのことに気付いていない。自我が芽生え始めてまだ日が浅いので何にでも興味を示し、自由気ままに活動をしている。 道具を心から愛せるものに惹かれる性質を持つ。 付喪神なので冒険に連れて行く事や、デートに連れていくことは大人の事情により出来ない。 また、合成による経験値も付喪神なので異様に多かったりする。
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すきすきすきすき すき すき あいしてる すきすきすきすき すき すき ほっくもっくたん とんちはあざやかだよ もっくもっくたん どきょうはまんてんだよ ほっくほっくたん どうがはさいこう いっきゅうひん だけどけんかはからっきしだよ ほっくもっくたん アー アー ニコニコだー ほっくほっくもっくもっく もっくもっくほっくほっく きにしない きにしない きにしない きにしない のぞみはたかく 週マス1位 スク水ケフィア だいすきさ いおりととかちも だいすきさ ほっくほっくもっくもっく ほっくもっくたん すきすきすきすき すき すき あいしてる
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【検索用 めめんと 登録タグ 2019年 GUMI VOCALOID あめのむらくもP め 曲 曲ま】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:あめのむらくもP 作曲:あめのむらくもP 編曲:あめのむらくもP 唄:GUMI 曲紹介 曲名:『メメント』 あめのむらくもPの10作目。 2周年記念曲。 歌詞 (PIAPROより転載) ああ孤独が 育たないように またしても大切なもの増やしてしまうけど その数だけ怖くなるよ 人は悲しいから 今夜も 泣きたくなるよ 幸せだからかな? ねえ今も 迫るさよならを 忘る夜をくれませんか? メメント 貴方が思い出だけを 此処に残して 消えるのが怖いの だらんと垂れてる 思いの丈は どこに隠して 生きて行けばいいの ああ貴方が 微笑む度に 誰しも来るその日の事思ってしまうから 今もラララ 唄歌うよ 涙が出ないように けれども 泣きたくなるよ 幸せだからかな? ねえ今も 迫るさよならを 忘る夜をくれませんか? メメント 私は思い出すらも 全てさらって 貴方から去りたい からっと晴れてる 貴方の空が 私の陰で 遮られぬように メメント 貴方が思い出だけを 此処に残して 消えるのが怖いの だらんと垂れてる 思いの丈は どこに隠して 生きて行けばいいの メメント 私は思い出すらも 全てさらって 貴方から去りたい からっと晴れてる 貴方の空が 涙の雨を 連れてこないように コメント 相変わらずあめのむらくもさんが書く曲好き… -- みぞれ (2020-01-23 19 33 55) 名前 コメント
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登場 Recipe 番号 タイトル 備考 |] レシピNo.622 VIPぬくもりてぃー  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄[属性:地 ] ┏──────────┓ 《材料》 ∥ ∥ ・ ぬくもり x 1.0 ∥ ∥ ・ 一欠けらの優しさ x 1.0 ∥ ... ω・`) || ・ 愛 x 3.0 ∥ [VIPぬくもりてぃー] ∥ ・ 鎖 x 4.0 ∥あの…落し物ですよ?. ∥ 《器具》 ∥ ∥ ・ ∥ ∥ ・ ┗──────────┛ 【効果】 何所かに落としてしまっていた何かを思い出す 記憶喪失者の治療 【価値】 お金じゃ買えない価値 忘れていた何かを思い出す事ができる妙薬だ、痴呆症のじーさんとか ───────────────────────────────── 心が物故割れた奴の治療とか記憶喪失した奴の治療に使われる事もある ───────────────────────────────── 他にもキレイな心を忘れてしまったあぶないおにーさんに優しい心を ───────────────────────────────── 思い出させてあげる事もできるぞ by エンキドゥ ───────────────────────────────── ―──────────────────────────────── → 使用参考書: 『あの…落し物ですよ?』『大切な何か―VIPぬくもりてぃー
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この醜くも美しい世界 Blu-ray BOX 発売日:6月23日 高村和宏新規描き下ろし豪華収納BOX サウンドトラック1・2 ドラマCD-ROM 特製ブックレット 他 DVD全巻購入特典 おまけアニメ ノンテロップOP・ED 他 2004年4月放送開始。2016年6月23日、初のBlu-rayBOXが発売。 http //www.geneon-ent.co.jp/rondorobe/anime/konomini/index2.html 監督 佐伯昭志 シリーズ構成 佐伯昭志、山賀博之 キャラクターデザイン・総作画監督 高村和宏 メカニックデザイン原案 鈴木めい モンスターデザイン 吉成曜 美術監督 桑原悟 色彩設計 日比野仁 撮影監督 小澤次雄 編集 瀬山武司 音響監督 岩浪美和 音響効果 川田清貴 録音 松本能紀 録音助手 蜂須賀英幸 音楽 渡辺剛 制作補佐 大嶋実句 アニメーション制作 GAINAX、シャフト 脚本 大久保智康 植竹須美男 佐伯昭志 板垣伸 佐藤竜雄 絵コンテ 佐伯昭志 錦織敦史 鈴木利正 中山勝一 山崎たかし 板垣伸 米田光宏 宮田亮 演出 佐伯昭志 板垣伸 大塚雅彦 高柳滋仁 鈴木利正 米田光宏 中山勝一 宮田亮 作画監督 中村章子 西田美弥子 春日香 錦織敦史 村山公輔 石井久美 伊藤良明 板垣伸 北野幸広 田中穣 高村和宏 ■関連タイトル この醜くも美しい世界 Blu-ray BOX この醜くも美しい世界 DVD-BOX サウンドトラック この醜くも美しい世界 オリジナルサウンドトラックvol.1 この醜くも美しい世界 ドラマCD 1「konomini-TV」DAYTIME この醜くも美しい世界 公式ビジュアルブック