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水タバコ本体の種類 大きさ 手に収まるものから1メートルぐらいのものまで様々です。 大きさで味も変わる? 534 名前:774mgさん[sage] 投稿日:2009/07/11(土) 08 10 07 ID vceEYsJc 533 個人的にはトップから口までの距離が長いほうが美味い!! きっと冷める時間があるのと空気と混ざりやすくてマイルドなのかな? 小さいと なんていうか、「マッタリ感」が無いなぁ。 面倒だけどデカイ方でしか吸わないなぁ。 ま、完全に個人的な感想です。 あと、デカイと台所の流しで掃除出来ないですよ!! 家によるけど。 ウチは70-80cmなんだけど風呂場でボディの掃除してますwww 参考までに。 536 名前:774mgさん[] 投稿日:2009/07/12(日) 00 28 47 ID +YKDDKDJ 534 距離が長い方が酸素と混ざるので一酸化炭素を吸う量が減るだか何だかで、 健康にもまだマシらしい。 ウィキペディア見ると水たばこ1時間吸ったとしたら紙巻タバコ100本分の煙を 吸うことになるってあるけど、実際有害物質や人体への影響ってどうなんだろうね。 1時間吸ったら紙巻タバコ何本分を吸ったのと同じくらいに健康を害するのか知りたい。 ブーリー(フィーフィーアブド) 丸いボトルの下に台座があるタイプです。とても可愛らしいデザイン。 クルクル回ります。 メーカー KAWKAB 「パンプキンクリア」というミニシーシャは色数が豊富。 作りもしっかりしている。 MYA モダンでスタイリッシュなデザイン。 見た目の怪しさが気になる人にオススメ。 Yahia ZAHLA
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原材料 6KB パロディ 差別・格差 家族崩壊 野良ゆ 都会 現代 創作亜種 独自設定 名前そのまんまだけど大丈夫かな…… 『……!?似てるぞっ!こいつら!?』 「おでがいじばずううううううううぅぅぅ!!でいぶどおぢびぢゃんをがいゆ”っぐりにじでぐだざいいいいいいぃぃぃぃ!!」 「おにぇがいしましゅうううううぅぅぅ!!」 「あ?」 家に帰る為に公園の中を通り抜けようとする男に、小汚いゆっくりれいむと子ゆっくりれいむが声をかけていた。 おそらく親子なのだろう。 「でいぶどおじびぢゃんはばぼどがいゆっぐりでずうううううううぅぅぅ!!ぜっだいおに”いざんをゆっぐりざぜまずううううううぅぅぅうう!!だがらおでがいじばずううううううううう!!」 「ゆっきゅり!ゆっきゅりいいいいいいいぃぃぃ!!」 よく見ると赤いリボンの切れ端や、白いリボンの欠片を何枚か持っている。 「ゆっぐりじでだれいぶのばりざどっ!がわいいおぢびぢゃんだぢばびんなえいえんにゆっぐりじじゃいまじだああああああぁぁぁ!!おでがいでずうううう!!れいぶをゆっぐりざぜでぐだざいいいいいいいいぃぃ!!」 「ゆっきゅり!ゆっきゅりいいい!!」 それに対し、男は冷め切った目で二匹を見下ろす。 「はあ?何なんだよ一体?何で俺がお前を飼いゆっくりにしないといけないんだよ?ゆっくりを飼うくらいなら『こいつ』を飼ってた方がずっとゆっくりできるぜ」 男はそういうと、肩から提げたカバンの中から小さな箱を取り出し、その蓋をパカッと開けた。 その中には人間の小指の先程度の小さい『豆』が入っていた。 男の声に反応したのか、豆が小さく震えた。 そして、小さくて愛らしい目をパチッと開けた。 「おにーさん。しってる?」 「ゆ”っ!『まめしば』だああああぁぁぁぁぁ!!」 親れいむが呼んだその名前『まめしば』 簡単に言うと『言葉を解する豆』。 とある町に住むおじいさんが育てる豆は命を持つ。 その豆は何故かどうでもいいような豆知識を知りたがる性質があり、いつの間にかおじいさんの元を離れ世界中に散らばるようになった。 その『まめしば』をペット化に成功。 知りたがりのまめしばは飼い主が教える知識をドンドン蓄え成長して行く(知能のみ、体の大きさは変わらない)。 さらには自己学習能力もあり、本やTVからも知識を吸収。 同時に簡単な会話をこなすようにも調整されている。 そしてその会話も、飼い主が教えればドンドン幅が広がって行く。 すごいものになると経済学や心理学まで語りだす。 勿論日常会話も会得可能。 一種の育成ゲームののりである。 餌はミネラルウォーターを大匙一杯一日三回と経済的にも全然苦にならず、そのサイズの小ささも魅力で男のように持ち歩く人もいる。 まめしばはペット業界に新風を巻き起こしたのだ。 「エメラルド色のゴキブリがいるんだよ?」 「うはーーー!!どうでもいいーーー!!ていうか知りたくなかった~!!」 男はニヤニヤしながらまめしばの豆知識を聞いている。 はたから見ると正直怪しいが、まめしばを携帯する人が増えてからは、こういう光景が街の至るところで見られるようになっていた。 「あ~いいなあ~まめしばは……。というわけでおまえらなんて『ゆっぎりじねええええええええぇぇぇ!!』おわっ!!」 親れいむがものすごい形相で体当たりしようとしてきた。 「おばえだぢのぜいでっ!でいぶどおぢびぢゃんばああああああっ『汚ねえよっ!』ゆげぼがあああああぁぁぁ!!」 男の蹴りを喰らい地面にたたきつけられる親れいむ。 そう。 まめしばブームの到来によって、同じく言葉を解する饅頭ゆっくりが行き場を失った。 躾を誤れば……いや、誤らずともゲス化し、その低脳っぷりからバッジ付でない限りしっかり飼うのは難しい。 いや、バッヂ付きでも下手すると危うい。 そんなゆっくりなどより、ほとんど手がかからず、言葉を話すが全く煩くなく、そして可愛げのあるまめしばの方が断然いい。 ゆっくりの多くは処分され、捨てられたものは野良となった。 どうやらこの親子もその類だったようだ。 「ゆげええええええ!!いぢゃいいいいいいいい!!どぼじでごんなごどずるのおおおおおおおおおおおぉぉぉ!?!?」 痛みに耐えかねてあたりを転がりまわる親れいむ。 そこに 「まめちばにゃんかよりれいみゅのほうがきゃわいいにょににゃんじぇ『ゆべええええええ!!』ゆぎゅ!?」 ぶちゃりと嫌な音がした。 「い、いぢゃいよおおおおおぉぉぉぉ!れいぶのたまのようなおはだがあああああぁぁぁ『あーあ、お前、ちびをつぶしてるぞ』……ゆっ?」 頬の辺りをベコリとへこませたれいむは、妙な感触がするあんよをどけた。 そこにはぺちゃんこになって餡子の花を咲かせている子れいむがいた。 「おぢびぢゃああああああああああああああああんんんんんんんんん!!どぼじでづぶれでるのおおおおおおおおおおお!?」 「てめーがやったんだろうが」 「なおってね!ゆっくりしないではやくなおってね!ぺーろ!ぺーろ!!」 無駄な足掻きを繰り返す親れいむ。 「ねえ?知ってる?」 「ん?」 「ゆ”?」 まめしばが箱から顔を出した。 「ゆっくりはまめしばと同じで動物じゃないから、捨てるときは燃えるゴミの日に出さなきゃいけないんだよ?」 現在まめしばもゆっくりも『生物』として定義されていない。 なので捨てるときは燃えるゴミとして出すのが義務付けられていた。 ちなみに法律上は殺しても何のお咎めも無い。 立場的にはゆっくりもまめしばも同じなのだ。 「なにいっでるんだあああああああ!!ゆっぐりばごみじゃだいいいいいいい!!おまえなんがどいっじょにずるなああああ!!ごのぐぞばめがああああああ!!」 「うっせー!」 「ぶぎゅっ!!」 男の足の一撃が親れいむを脳天から踏み潰した。 圧力で目が吹き飛び、口とアナルから盛大に餡子を噴出す。 「てめーらとまめしばを一緒にスンナ!―――まめしば。確かにお前は世間的には『生物』と認められていない。しかもいやに達観した考え方をもってる。でもな。俺にとっては大事な家族だ。こんな道端に落ちてる糞饅頭なんかとは違う。断じてだ。だから……そんな、自分をゴミと同じとか、そんな悲しい事いうな」 「おにーさん……」 その謙虚さも人気の一つかもしれない。 種類によって、感情表現や話し方に差があるのが、まめしばの特徴である 「……よし!さーて、今晩はまめしばが大好きな『アル○スの天○水』にしような~」 「うん!」 「でも、その前に……ゴミを片付けておくか」 男はまめしばをしまうと、親れいむと子れいむのもみ上げを掴んでゴミ箱の中に捨てた。 親れいむはわずかに生きていた。 「ゆ”……ぎ……ど、……どぼじ、ででええええ……」 傷口から餡子がぼとぼとと漏れていく。 「いや、じゃあ……でいぶ……じにだぐ……」 『ねえ?知ってる?』 「ゆ?」 親れいむの目の前に零れた、れいむ自身の餡子の中から、小さな目がひょこっと顔をだした。 『ゆっくりの餡子は、小豆が原料になっているんだよ?』 「―――ゆ”?ゆ、ゆゆゆ”っ……!!」 ねえ?知ってる? ねえ?知ってる? ねえ?知ってる? ねえ?知ってる? ねえ?しってる? ネエ?シッテル? 「―――」 ゲーセンで見かけた瞬間そう思った。衝動書きです ふたば系ゆっくりいじめ 433 ゆっくり親子 とクズ人間 ~Another~ ふたば系ゆっくりいじめ 496 あるドスのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 530 絶対的虐待意思 ふたば系ゆっくりいじめ 650 絶対的虐待意思 0 ふたば系ゆっくりいじめ 684 ドス以外いらん ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後 ふたば系ゆっくりいじめ 745 絶対的虐待意思 ~せめてゆっくりらしく~ ふたば系ゆっくりいじめ 815 おかねさんとゆっくり トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る まめしばって多分ゆっくりの虐待がうまいんじゃないの? -- 2016-08-01 11 19 40 豆ウザイって言う奴は、虐待してあげるからね -- 2013-08-28 22 10 09 まさかの豆しばwwww でも、ゆっくりにも良い所あるよ!潰しがい、虐めがいがあるからwww -- 2012-07-29 19 52 30 豆しばって見てたら腹立つからゆっくりのほうがだいぶましな気がするんだが -- 2012-02-05 14 51 30 それでも虐待的には圧倒的にゆっくり>>>>>>>>>>>まめしば(笑) だからゆっくりはあんしんしていいよ!!! -- 2010-11-23 22 33 10 まめしばは可愛いなぁ… げすゆっくりと違って被害もたらさないから、まめしば>ゆっくりになりそやね -- 2010-11-21 19 31 33 まめしば萌ゆる -- 2010-08-12 00 16 03 こんな無駄にうるっせえゆっくり飼うかよ -- 2010-08-06 11 40 14 まめしばはとにかくウザい。 触る気にもならない ゆっくりは弄りたくなる -- 2010-08-03 17 15 56 豆ウザイ。饅頭かわいい。 -- 2010-07-17 23 24 37 豆って植物じゃ…? -- 2010-07-12 09 32 25
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ままのおっぱい 8KB ※スレでゆっくりのおっぱいについてのネタがあったので触発されて書いてみました ※独自設定垂れ流し 冬が、来ていた。 暗く冷たいゆっくりの巣の中、一匹の成体れいむと一匹の赤まりさがいる。 ゆっくりにとって死と隣り合わせの冬ごもり。 だが、赤まりさは不安など微塵もなく、とてもゆっくりしていた。 なぜなら、赤まりさにはゆっくりできるものがあった。 とても甘くやわらかく、とてもゆっくりできる「おっぱい」があるのだから、冬ごもりだ ろうと心配することなど何一つ無かったのだ。 ままのおっぱい 「ゆっくちちていっちぇね!」 冬ごもりの巣の中、赤まりさは生まれた。 「ゆ、ゆっくりしていってね……!」 赤まりさは胎生型にんっしんの一人っ子だった。 巣の中にはおかあさんれいむが一匹だけ。よほど誕生が嬉しいのか、泣きながら赤まりさ の誕生を喜んでくれた。 「ゆっくちゆっくち!」 どんなに暗くとも、ゆっくりは巣の中の様子は本能的にだいたいわかる。どれくらい広い か、他のゆっくりはどこにいるか、なんとなく感じ取れるのだ。 巣は、ゆっくりのものとしては標準的な大きさだ。親れいむ一匹と赤まりさ一匹、十分余 裕がある。 そんあ広さの中、赤まりさは誕生の喜びをほとばしらせて跳ね回った。 だが、親れいむははしゃぐ赤まりさを止めた。 「おちびちゃん! いまは『ふゆごもり』なんだよ! ゆっくりしていないといけないん だよ!」 「ふゆぎょもり……?」 「そうだよ! そとはふゆさんで、さむいさむいなんだよ! だから、おかあさんとすー りすりしてゆっくりしようね!」 そう言って、親れいむは肌をこすりつけてきた。 「すーり、すーり!」 「しゅーり、しゅーり♪ しあわしぇー♪」 すーりすりの感触は暖かで柔らかで、なにより優しかった。生まれて初めての親のスキン シップのゆっくりした感触に、赤まりさは感動した。 すごくゆっくりした気持ちにひと安心。そこで赤まりさは気がついた。 「おかーしゃん、おなきゃがしゅいたよ!」 生まれたばかりの赤ゆっくりは食欲旺盛。すぐに食べ物が欲しくなる。 「ゆっ……おちびちゃん、ちょっと待っててね!」 親れいむは巣の奥へと行く。 赤まりさがわくわくして待っていると、「ゆっ」という低いうめき声が聞こえてきた。 「おきゃーしゃん、どうしちゃの?」 「……なんでもないよ、おちびちゃん……。それより! おちびちゃんのごはんのようい ができたよ!」 「ゆゆっ! ごはん!」 親れいむの言葉の通り、赤まりさは甘いとてもゆっくりした匂いを感じた。 「れいむがおっぱいをあげるよ!」 「おっぱい?」 ゆっくりは、生まれたときから生活に必要な基本的な知識を身につけている。だが、「お っぱい」という言葉はその知識の中になかった。 「おっぱいはね、れいむみたいにすごくゆっくりしたゆっくりだけがだせる、とてもゆっ くりしたものなんだよ!」 「ゆっくち!」 「おちびちゃんは、れいむのおっぱいをのんでおおきくなるんだよ!」 「ゆっくちー!」 ゆっくりしたものという言葉に、赤まりさは興奮した。 甘い匂いを頼りに跳ねると、親れいむにぶつかった。匂いは親れいむのほっぺたのあたり からしている。 「おちびちゃん、そこがおっぱいだよ。ゆっくりおっぱいをのんでね!」 薄暗いなか、ゆっくりとした親れいむの言葉に甘い匂い。 赤まりさはその匂いにむしゃぶりついた。 「ちゅーぱ、ちゅーぱ……ち、ち、ちあわちぇぇぇぇ!」 赤まりさの中で、ゆっくりが爆発した。生まれて初めて口にした「おっぱい」は、甘くて 柔らかくおいしくて、赤まりさはそのゆっくりしたしあわせに涙を流して感動した。 夢中で吸う。吸えば吸うほどゆっくりできた。 「ゆっ……おちびちゃん……ふゆごもりはながいよ……おっぱいをすいすぎちゃだめだよ ……!」 「ゆぅ……でも、おっぱいをちゅーぱちゅーぱするとすごくゆっくちできるよ!」 「すいすぎるとちゅーぱちゅーぱできなくなるよ! まいにちゆっくり、すこしずつちゅ ーぱちゅーぱするんだよ! そうすれば、はるさんがくるまでゆっくりできるよ!」 「はるしゃん……?」 「さむいさむいふゆさんじゃなくて、ぽーかぽーかしたはるさん! すこしずつちゅーぱ ちゅーぱすれば、はるさんがきて、もっともっとゆっくりできるんだよ!」 「ゆゆ! ゆっくちりかいちたよ!」 赤まりさはニコニコとした。親れいむはその笑顔に答えて微笑んだ。 暗い冬ごもりの巣の中、お互いの顔は見えない。だが、二匹はお互いが同じようにゆっく りしていることがわかった。親子のゆっくりとした絆を感じた。 「おちびちゃん……これからおかーさんと、とってもゆっくりしたあそびをしようね!」 「あしょび!? ゆっくちーっ!」 「『だまりっこ』しようね」 「だみゃりっこ……? なんだかゆっくちできないきがしゅるよ……」 「そんなことないよ! 『だまりっこ』はこえをださないで、ずーっとしずかにしてゆっ くりするあそびだよ!」 親れいむの言葉に、赤まりさは想像する。 ずっと黙ったまま過ごす。ゆっくりは基本的に、何もしないでのんびりした、ゆっくりし た状態を好む。 だから、黙ってじっとしている「だまりっこ」は、楽しそうに思えた。 だが、一つ気に掛かったことがある。 「『ゆっくちしちぇいっちぇね!』って、いっちゃいけにゃいにょ?」 ゆっくりにとって、「ゆっくりしていってね」は至上のキーワード。この言葉を発すれば、 どんなゆっくりだってゆっくりできる。 これを言わずにいるのはゆっくりできないことに思えたのだ。 親れいむはそんな赤まりさににっこり微笑んで答えた。 「『だまりっこ』ははるさんまでつづけるんだよ! はるさんがきたら、いりぐりさんが ぽーかぽかしてくるんだよ! そうしたらいりぐちさんをあけて、『ゆっくりしていって ね!』っていうんだよ! そうすると、すごくゆっくりできるんだよ!」 赤まりさは想像する。 冬ごもりの終わり、暖かな太陽の下、「ゆっくりしていってね」と叫ぶ。それはなんとゆ っくりしているのだろう。 赤まりさは春の訪れが楽しみになった。 「ゆっくちーっ! とっちぇもゆっくちできりゅよ! はるしゃん! ゆっくちしにゃい ではやくきちぇにぇ!」 「じゃあおちびちゃん、『だまりっこ』をはじめるよ! はるさんがくるまでゆっくりし て、さきにおうちのそとにでて『ゆっくりしていってね!』したほうがかちだよ!」 「ゆっくちりかいしちゃよ!」 そして、親れいむと赤まりさは寄り添い合い、ゆっくりとし始めた。 退屈になったら眠り、目が覚めたらじっとゆっくりする。お腹が空いたら、隣の親れいむ から「おっぱい」をもらった。赤まりさは冬ごもりの中、とてもゆっくりすることができ た。 それでも「だまりっこ」難しく、そして面白かった。なにしろ親れいむは「だまりっこ」 の名人なのだ。全然動かず、まるで息もしていないかのようにゆっくりしていた。 冬は寒く、親れいむの身体もだいぶ冷えるようになってきた。そんなとき、赤まりさはす ーりすりして親れいむをあっためてあげる。親れいむは震えるようにすーりすりを返して くれた。 でも、だんだん親れいむはあまり動かなくなってきた。 赤まりさは興奮してきた。きっと春が近づくにつれて親れいむは「だまりっこ」をうまく やるようにしているのだ。そして、春が来たら一気に巣の入り口まで行って、「ゆっくり していってね!」を言うつもりなのだ。 赤まりさは負けられないと、自分もなるべくじっとして動かないようにした。 話しかけられないのは寂しかったが、「おっぱい」で親れいむが自分を愛してくれている ことを感じられるから我慢できた。親れいむが「だまりっこ」が上手くなるに従って、 「おっぱい」も甘くなってきた。 そして。 赤まりさは春の到来を感じた。 ぽかぽかした、とてもゆっくりした空気が巣の外から感じられる。 間違いない。ゆっくりの本能が告げている。春がやってきたのだ。 赤まりさは我慢できず、巣の入り口へ跳ねていった。 「ゆっ!」 巣の入り口を破り、外に出る。 暖かな陽の光と柔らかな春の風に迎えられた。 生まれて初めて見る明るい世界。 草花が絢爛と芽吹き、世界が命の輝きを謳歌する春。 赤まりさは、ゆっくりとした春の空気を精一杯吸い込み、 「ゆっくりしていっちぇね!」 喜びの声を巣の中に響かせた。 赤まりさは感動していた。冬ごもりを越え、春を迎えたこと。「だまりっこ」で勝てたこ と。 そして、親れいむへ自分の最高の「ゆっくりしていってね!」を伝えられたこと。 世界を祝福できると思った。 世界に祝福されていると思った。 最高にゆっくりできていると確信した。 だから、なかなか気がつくことができなかった。 巣の中の親れいむが、とっくの昔に干からび萎み、「永遠にゆっくり」していることに。 親れいむは、冬ごもりに失敗した。 何もかもが間違っていた。 冬ごもりの準備の最中に、親れいむとツガイのまりさはすっきりーしてしまった。若さゆ えの過ちだった。 そして、まりさはより蓄えの必要となった冬ごもりの準備に奔走した。たくさんの餌を集 めなくてはと夜遅くまで狩りをし、れみりゃに襲われ帰らぬゆっくりとなってしまった。 れいむは身重のまま、一匹で冬ごもりするはめになった。 備蓄の食糧は十分ではなく、尽きたところで赤まりさが生まれた。 もはや絶望的な状況。だが、親れいむの強い母性は赤まりさだけでも生き残らせることを 選んだ。 それが「おっぱい」だ。 赤まりさが口にしていたのは、親れいむの餡子だ。親れいむは自らの身体を傷つけ、漏れ 出る餡子を「おっぱい」と称して赤まりさに与えたのだ。そして「だまりっこ」という遊 びを提案し、無駄な体力の消耗を控えた。 ゆっくりには珍しい知恵は、子を想うれいむの母性の起こした奇跡と言える。 そして、それは幸運にも成功した。 「おかーしゃん……?」 赤まりさの呼びかけは、虚ろだった。 今まで飲んできた、「おっぱい」の味。親れいむの状況。何が起きて、自分が何をしてき たのか。赤まりさは、わかりかけていた。 教えてくれるものはいない。 真実は、自分でゆっくり理解するしかない。 春が訪れていた。 暖かな春が訪れていた。。 柔らかな陽の光が、無慈悲な程に優しく、暖かく、赤まりさに降りそそいでいた。 了 by触発あき 触発あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ( ̄^ ̄)ゞ -- 2018-08-18 14 52 09 総員敬礼。 -- 2015-12-31 13 34 25 まぁゆっくりいじめさんのなかのだからちょっとからくちこめんとさんもあるけどたまにはこういうのもゆっくりしてていいよね!あかまりさがいいゆっくりにひろわれることをねがうよ!ゆっくりしていってね! -- 2013-06-19 11 43 09 最後のとこが感動的やぁ?目から汗が(;_;) -- 2013-04-08 16 54 02 でいぶは嫌い。「れいむ」は好き。 この子(親の方ね)は「れいむ」だったな。 -- 2012-10-18 00 37 33 れいむの母性に感動した -- 2012-06-24 11 20 39 れいむ、よくやったな。死んでもらいたくなかったよ・・・ まりさ、絶対生き残れよ! -- 2012-06-21 20 56 35 普通、痛くて泣き叫ぶだろうに… よくやったと褒めてやりたい -- 2012-04-09 16 37 42 自身を切り売りして子を生かすだけでなく、イレギュラーながらも記憶餡粉継承によって野生を生きる知恵も授けているわけか。 野生生物の強かさをみた。 -- 2011-09-10 04 07 28 誤植なぞ脳内で補完しとけ -- 2011-06-24 04 02 53 あのーいりぐちがいりぐりなってるんですけど・・・(笑) -- 2011-02-22 00 29 44 どうせこの後すぐにぽっくりーってくたばるんだろうな。どんなに親の愛情をそそいでもゆっくりには意味無いんだよ。ざまあ。 -- 2010-12-14 10 09 08 本来母性ってのはこういうものを言うんだよな。 でいぶどものぼせい(笑)は違う。 -- 2010-09-29 19 41 52 まぁ、知識のない赤ゆが自然界では長くは生きられないから、このれいむの行動は無駄なんだけどねw -- 2010-09-14 01 23 08 うむ、なかなかやるじゃないかこのれいむ… いつもやれ潰せだの、やれ虐待が足りないだの騒いでるが… お前は…潰せないぜ… でも赤ゆはイラつくから何であれ潰すんだけどなwww -- 2010-09-06 07 25 48 これは真のれいむだ... -- 2010-07-14 21 36 16 最近「でいぶ」ばっかりのなか、 久しぶりに「れいむ」を見た。 -- 2010-06-19 02 43 15
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986 名前:可愛い奥様 投稿日:05/01/05 22 32 31 ID e2e9JAUB 只今、旦那と喧嘩中・・・原因は他愛も無いことなんだ。 おせち料理に飽きたんで、3日の夜に外食したんだけど、 (考えることは皆同じで)どこもかしこも満席。 入口で「お名前を書いてお待ちください」と言われた。 我が家は日本国内で一番多い苗字なんで、 いつも名前を呼ばれると、3組ぐらい「はい!」と立ち上がるのが常。 そこで、今日は違う名前を書いてやろう・・・と思い、ちょっとイタズラしてやった。 20分ほど待って「3名でお待ちのヨン様~!」と呼ばれたので、 右手を左胸に当てながら「は~い♪」と返事をしたら、待合室にどっと笑いが起こった。 そしたら旦那が「お前、しょーもないことすんなよ!恥ずかしいじゃないか!」と激怒! みんな長時間待たされてイライラしてたのが、一瞬和んだんだよ? 場が沈んでいたら、笑いをとって盛り上げるのが関西人やん? 何があかんの?と、そこから端を発して大喧嘩。 学生の頃、ファミレスや居酒屋チェーンでやりませんでした? たいていはカタカナで書くわけだけど、 「4名でお待ちのお地蔵様~」と呼ばれて拝んだり、 「3名でお待ちのお一人様~」と呼ばれて、おや?となったり、 「2名でお待ちのオマチドウ様~」とか、 旦那様、王子様、奥様、お世話様、ご苦労様、神様、仏様、お釈迦様、上様、 何様、お殿様、お姫様、お疲れ様、ご馳走様(おいおい、まだ食べてないし~w)などなど 学生の頃は、その手のイタズラやったでしょ? 別に悪い事じゃないよね? imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。
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27 名前:1/2[] 投稿日:2012/03/29(木) 21 20 38.02 ID UkWu8/mz0 [1/5] 【花粉症に悩むツンデレ】 「くしゅっ。はっくしゅ。はぶしゅ」 「花粉症か。辛そうだな。だが、どうしてわざわざ俺の席まで来る。……いや、そこまではいい。どうして、俺を凝視しながらくしゃみをし、くしゃみのしぶきを俺に浴びせるのだ」 さっきから俺にくしゃみまくるちなみのほっぺを引っ張りながら訴えかける。 「……タカシにくしゃみを浴びせると、青緑色のあぶくになって消えるという噂を聞いたため」 「ヤベェ、こいつ俺を殺す気だ」 「……だが、情報に少々誤りがあったようだ。美少女のくしゃみではならないようだ」 「美少女?」 「……可愛くないと申すか」(不満げ) 「申しません」(なでなで) 「むふー。……というところで、追加情報。美少女のくしゃみを浴びると、タカシは美少女の悩みを聞きたくなる症状に襲われるらしい」 「ほう。折角だし聞いてみるか。ちなみ、何か悩みあるか?」 「……タカシなんかに話すほど落ちぶれてない」 「…………」 「……でも、どうしても聞きたいと言うなら、話さなくもない」 「いや、別にそこまでは」 「……ちなみの悩み、聞いてくれないの?」(うるうる) 「よし騙されよう! ちなみ、どうか俺に悩みを話してくれ! お前の助けになりたいんだ!」 「……特にない。仮にあっても、ロリコンに悩みを話すとか無理だし」 「分かってましたよ、この展開は」 「……ただ、まあ、くしゃみが止まらないのが悩みと言えば悩み。さあ、解決しろ。失敗したら鼻をもぐ」 「目の前のお嬢さんが怖いです」 「……お鼻さんを、もぐもぐしちゃうぞっ☆」 「言い方を可愛くすればいいという話ではないと、どうか気づいて」 「……ぶひーって言わない。これはタカシには効かないか」 「冷静に俺への対処を記録しないで。ていうかそんなのどうでもいいんだ。花粉症か、俺はかかったことないからイマイチ分からんが、辛そうだな」 28 名前:2/2[] 投稿日:2012/03/29(木) 21 20 57.10 ID UkWu8/mz0 [2/5] 「……辛い。くしゃみをするたび、近所のようじょが『おねえちゃん、ちゅーしてー』って寄ってくるのが面倒だ」 「花粉症にそんな素敵な症状が!? ちなみ、それ俺にうつせ!」 「しめしめ、今日も騙されてる。……それじゃ、くしゃみをするので、口を大きく開けるように」 「汚いから嫌です」 「……しょうがない。直接キスをするので、目をつむって震えているように」 「悪化してる! あと、分かってるとは思うが、汚いってのは冗談だからな?」 「……ふむ。じゃあ、今度瓶に涎を詰めて進呈しよう」 「汚いです」 「解せぬ」 「解せ。しっかし、花粉症なあ……薬とかないのか?」 「ある。……けど、眠くなる。ぐーぐー」 「ここで寝るな」 「……どこでも寝る子供みたいで可愛い?」 「可愛い」(なでなで) 「……可愛かろう可愛かろう。存分に可愛がるがいい」 周辺から「あの二人何?」という囁き声が聞こえ出したので、なでなでを止める。 「……むぅ」(不満げ) 「とにかく、お悩み解決だな。花粉症は薬を飲みゃ大丈夫、眠気も可愛いので問題ナシ、と」 「……しかし、寝てる私は天使のように可愛いので、タカシに襲われる可能性が出てきた。……このままでは寝てる間に処女を奪われかねない。……いや、奪われる」 「なんで訂正した」 「……なので、これからは眠くなったらタカシのタカシにゴムをつけよう。これなら、奪われた際に妊娠する可能性を大幅に軽減できる」 「なんかもう色々間違ってるけど、どこから訂正したらいい?」 「……私が花粉症にかかっている、というところから」 「最初の最初だと!? え、じゃあ本当はかかってないの?」 「……そう。騙したった。……すごい?」 「ちょっとびっくりした。すごいすごい」(なでなで) 「……タカシを騙すことなど、私にかかれば楽勝だぜー」 とか言いながら、得意げに鼻息を漏らすちなみだった。
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おくたろう とは、【どうぶつの森】のキャラクター。 プロフィール 作品別 元ネタ推測 コメント プロフィール おくたろう 他言語 種族 【タコ】? 性別 男 誕生日 09/20 性格 コワイ系 口癖 タコ 初登場 【どうぶつの森】 目つきが悪い赤いタコの男性。 ちょっと怖い性格。 作品別 【どうぶつの森】/【どうぶつの森+】 一般の住民として登場。 本作では唯一のタコの一般住人。 【どうぶつの森e+】 【タコリーナ】が追加されたため唯一のタコでは無くなった。 元ネタ推測 Octopus+○○太郎(日本の男性名) コメント 名前 全てのコメントを見る?
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・22回目 ・むらさメイン・・・? 微妙なとこです。 ・虐めません。 ・ていうか、子煩悩です。 ・ゆっくりが平等じゃありません。 ・きっと小ネタです。 ・ていうかSSじゃない。 ・ヨロシクオネガイシマス ゆーほー、ゆーほー、海賊暮らし 「むらさかいぞくだんだああぁ!?」 「ゆんぎゃああぁぁぁ!!」 「おちびちゃんとありすはにげてね!」 「まりさじゃかなわないわよ! いっしょににげましょう!」 「ゆわぁああああん・・・おきゃあさんどきょなの・・・」 略奪 強盗 くまなく奪う 「やべでね! これはれいむのおんみょうだまだよ! おたからなんだよ! ゆっくりりかいしてねぶごぉっ!」 「おたからときいてかいぞくがだまるわけないんだぜ。ばかなの? しぬの?」 親切心なんてものはとっくに飲みほしちまったぜ、ゆーほー 誘拐 破壊 おかまいなしさ 「このまりさはびゆっくりだからありすのだーりんにするわよんほおおお」 「やべでぃえええぇぇ」 「しね! ゆっくりしね! ゆっくりせずにしね! しね!」 「ゆばっよりぇっおぷっやべっゆぎゅえっ・・・」 思いやりなんてものは忘れたさ、ゆーほー ゆーほー、ゆーほー、海賊暮らし 「ここはみょんにまかせてさきににげるみょん!」 「ゆっくりりかいしたよ! ゆっくりしないではやくにげるよ!」 「おお、邪魔邪魔。キャプテンむらさのお通りですよ」 「うわああぁきめぇまるだあああぁぁッ!?」 「みょみょみょみょみょ・・・」 ゆすり こそ泥 くすねて いただき 「しぬまでかりてくんだぜ」 「ごはんさんをかりれるわけないでしょおおぉぉぉ!?」 親切心なんてものはとっくに飲みほしちまったぜ、ゆーほー 略奪 使い込み ハイジャックだってするぜ 「りくゆっくりのくせにスィーがあるなんてなまいきなんだぜ」 「このスィーはれいむのものなんだよ! きたないてでざわッる?!」 「まりささまはだれよりもはやいんだぜ! ゆっひゃあ!」 思いやりなんてものは忘れたさ、ゆーほー ゆーほー、ゆーほー、海賊暮らし 「ドスは!? ドスはどこにいるの!?」 「ドスはにげたんだよーわかれよー。ちぇんもにげるよ」 「ドスのばかあぁぁゃあぁぁあ・・・」 「おお、ひ弱ひ弱」 燃やして 灰にする 火をつけるんだ 「おりんりんらんどはじまるよー」 「ぼむふぁいあ!」 「ふじやまぼるけいの!」 「ざらざらながみざんぎゃあああぁぁ!?!」 親切心なんてものはとっくに飲みほしちまったぜ、ゆーほー 町中を焼き尽くす 恐怖の集団 「ゆっくりしたおうちが・・・」 「みんなでがんばってつくったゆっくりプレイスが・・・」 「もうやだ! おうちかえるぅッ!?」 思いやりなんてものは忘れたさ、ゆーほー 俺たちはならず者の悪党さ 「いいかおまえらー! むらさたちゃかいぞくだー!」 「ゆーほー!」 「ゆーほー!」 親切心なんてものはとっくに飲みほしちまったぜ、ゆーほー 俺たちは悪魔、はみだし者、本当にひどいやつらだ 「ぜーんぶ、うばえー!」 「ゆーほー!」 「ゆーほー!」 思いやりなんてものは忘れたさ、ゆーほー ゆーほー、ゆーほー、海賊暮らし 「どぼじてごんなごど・・・」 「もっちょ・・ゆっくち・・・」 「おねがいじばずぅぅうぅばりざだげはだじげでくだざぃなんでもじまずうぅぅう」 「ゆっくりおことわりするよ」 「ゆびぃッ」 物乞いに海賊 汚いやつさ 親切心なんてものはとっくに飲みほしちまったぜ、ゆーほー 「おーい。暗くなってきたから海賊ごっこはお終いにして帰るぞー」 「いやぁ、お疲れ様でした。相変わらず可愛いですねぇ。おたくのむらさちゃん」 「あ、そうだ。ダンボールの火消さないと。バケツバケツ」 「いやいや、あなたのみょんちゃんなんて黙々と切り捨ててかっこよかったですよ」 「お疲れ様。きめぇまる。おお、良い絵が取れてる取れてる。これで、次号のゆっくりスナップ大賞は頂きだぜ!」 「れみりゃちゃんまたお洋服汚しちゃったのね・・・あとでお着替えしましょ。よし。じゃあ、みんなでゆっくり喫茶におゆはん食べに行きましょう」 「誰の驕り?」 「もち割り勘だよねー」 「えー・・・」 河川敷から、賑やかな飼いゆっくり達と飼い主の集団が去ったあと。 2週間かけて、河川敷にゆっくりプレイスを築いたゆっくりの群れのなれの果てが残るのみだった。 「ゆーほーゆーほー海賊暮らし 俺たちゃ盗み鉄砲撃ち酒を飲み干す 俺たちゃ人をさらって酒を飲み干す ゆーほーゆーほー海賊暮らし 力で倒し奪って酒を飲み干す ハイジャックだってやるのさ酒を飲み干せ ゆーほーゆーほー海賊暮らし 街中を燃やすのだ酒を飲み干せ 誰でも振るえ怖がる酒を飲み干せ 俺たちゃ何でもやる酒を飲み干せ パパとママに愛された酒を飲み干せ」 アトガキ 飼い主達の酒の肴は、飼いゆっくり達が海賊ごっこをして楽しむその姿。 そんな締め方です。 ということで、パイレーツ・オブ・カリビアンの録画したやつを見終わって衝動的に書いてみました。むらさかいぞくだん。 むらさは添えるだけなのは仕様です。 詳細とかの描写は、読んだ方の心の中で展開してもらえるようなら本望です。自分も妄想してムハーってなりました。 分かるとは思いますけど、スパロウが歌ってたあの歌です。酒を飲み干せっ! ご読了ありがとうございました。 やまめあき(仮) 【妄想で書いたもの】 かり ・ふたば系ゆっくりいじめ 963 ト● ・ふたば系ゆっくりいじめ 990 くちばしにチェリー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1000 デスクトップガジェット ・ふたば系ゆっくりいじめ 1018 ゆっくりつくーる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1054 夢想天生 ・ふたば系ゆっくりいじめ 1064 スペクタクルスパイダーウーマン ・ふたば系ゆっくりいじめ 1091 つるべおとし ・ふたば系ゆっくりいじめ 1118 ゆっくりのおもちゃ ・ふたば系ゆっくりいじめ 1123 いまじん ・ふたば系ゆっくりいじめ 1142 スポイラー ・ふたば系ゆっくりいじめ 1163 ラブドール ・ふたば系ゆっくりいじめ 1172 益虫? 害虫? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1189 スィークリング ・ふたば系ゆっくりいじめ 1214 てゐ! ・ふたば系ゆっくりいじめ 1227 ゆっくりは生首饅頭の夢を見るか? ・ふたば系ゆっくりいじめ 1235 箱、無音、窓辺にて ・ふたば系ゆっくりいじめ 1261 世はまこと遊技である ・ふたば系ゆっくりいじめ 1296 かえるのこはかえる ・ふたば系ゆっくりいじめ 1318 川辺の海賊 どろわ ・つんつんつんつくつんつくつんつん ぬえ ・山女って可愛いよね ・女はつらいよ このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! ◆SS感想掲示板 やまめあき感想スレへ ※書き込む時はSSのタイトルを書いて下さい。 コレをコピーしてから飛びましょう→『ふたば系ゆっくりいじめ 1318 川辺の海賊』 トップページに戻る
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ここでは物語のネタばれを公開していきます。 ネタばれはゴメンこうむる!と言う方はここで引き返す事をお勧めします。 ネタばれは随時更新、変更していく予定ですのでご了承を。 話の流れ プロローグ:少女の記憶 記憶の底で 第一話『運命が動く時』
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PARADISE LOSTにおいてジューダス・ストライフが度々口にするセリフ。「安らかに眠れ」という意味。 おとぼけ口調で言ってみたり、咆哮するように言ってみたり、悼むように言ってみたりと様々な使い分けがなされている。 みんなも自分なりのR・I・Pを探して口ずさんでみよう。 遂にきた!レスト・イン・ピース!! -- 名無しさん (2012-01-11 20 46 34) レェェエエスト・イイイン・ピーースッッ!! -- 名無しさん (2012-01-11 21 25 13) (∴)「レストォォォォォ・イィィィン・ピーーーース!!」 -- 名無しさん (2012-01-28 14 07 02) ↑ お前が言うなや!ww 確かにお前が求めているのはお前自身にとってのそれだろうけどさww -- 名無しさん (2012-01-28 18 34 36) ↑×2でも見た目(インド人)とセリフ(英語)の違和感マジパネェw -- 名無しさん (2012-03-12 17 52 19) レスト・イン・ピース!! ――今確実に俺のファン増えたぞ -- 名無しさん (2012-03-13 16 08 04) ジューダスの名台詞。あいつの人気の三割くらいはこの台詞の名演から出来てる -- 名無しさん (2012-03-17 16 27 15) レェェェスト・イィィィン・ピィィィィィィィィィィス!! -- 名無しさん (2012-06-03 23 48 55) ↑2拭いたwww -- 名無しさん (2012-06-06 01 30 48) レスチンピース!! -- 名無しさん (2012-06-06 22 54 48) レェスト・インッ・ピィィスッ… -- 名無しさん (2012-06-08 05 14 21) ↑5しかしあながち間違っていないという事実www -- 名無しさん (2012-07-15 18 49 00) ついに某有名TCGにもジューダスが参戦した模様。ただし台詞のみ。 -- 名無しさん (2012-10-01 23 10 34) ↑ああ、ムカつく事に墓地活用全て封殺とか言う…いいもん使う時に暴食の雨唱えてやるもん -- 名無しさん (2012-10-02 01 51 39) kwsk -- 名無しさん (2012-10-02 02 48 33) ↑安らかなる眠り でググれば多分わかる -- 名無しさん (2012-10-02 08 03 18) 水希「レスト・イン・ピ――――ス!!」 -- 名無しさん (2013-10-02 20 45 20) ↑ジューダスファンなのかな水希さんは。一人パラロスネタを言ったところに好感がもてた -- 名無しさん (2013-10-02 21 21 38) 二年上な分、水希はパラロスがピンポイントで晶たちはDies以降がドンピシャな放送時期だったとかかな -- 名無しさん (2013-10-03 01 37 33) なるほど、そういうことか -- 名無しさん (2013-10-03 01 41 00) でもBD-BOX全巻持ってるんだよな水希…… -- 名無しさん (2013-10-03 04 16 46) ↑第三期だけって可能性も -- 名無しさん (2013-10-03 06 33 50) ↑*10あのTCG,14歳神ネタでデッキ作れないかな。 -- 名無しさん (2013-11-09 10 42 58) 昔、何かの映画の英訳で聞いた覚えがある。向こうでは割と一般的な言い回しかもしれない。流石に叫んだりはしなかったが・・・こう、冥福を祈る、とか、あばよ、くたばっちまえ、的な -- 名無しさん (2014-08-07 02 25 19) ↑6 パラロスはもちろん、怒りの日も経験済みの水希 diesファーブラから入ったその他か・・・ -- 名無しさん (2014-08-08 19 00 02) そういえば練炭の部屋のポスター、パラロスじゃなかったっけ -- 名無しさん (2014-09-28 22 53 38) ↑そうだよ -- 名無しさん (2014-09-29 04 00 09) レエエエエエエエエエエエエエスト・イイイイイイイイイイイイイイン!! -- 名無しさん (2014-09-30 17 33 59) ↑5 昔ってほどじゃないがエクスペンダブルズ2でスタローンが使ってたのが個人的に印象深い 殺された仲間を弔った時とその仇を討った時の2回使ってて、訳はそれぞれ「安らかに」と「くたばれ」だったかな -- 名無しさん (2014-11-04 11 23 28) 阿片顔ダブルピースパー… -- 名無しさん (2016-03-08 19 47 59) ↑桃源郷に帰れ -- 名無しさん (2016-08-28 19 49 39) 下のAAくすっとした -- 名無しさん (2016-08-28 20 34 31) サタナイルに喫煙イメージ無いなあ -- 名無しさん (2016-08-28 21 36 08) まぁサタさん潔癖だしな。 -- 名無しさん (2016-08-29 07 40 54) 水素とかそんな無害なタバコなんだよ(震え声 -- 名無しさん (2016-08-29 09 11 15) もうすっかりサタさんはAAの代表だわ -- 名無しさん (2016-08-29 10 32 46) マガジンでレストインピースって技出てきてちょっとわろた -- 名無しさん (2016-11-28 21 49 59) サ煙草ナイル -- 名無しさん (2016-11-29 13 00 43) 名前 コメント
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ユグソウ 前半 13KB 虐待-普通 制裁 パロディ 小ネタ 理不尽 自業自得 自滅 れいぱー 希少種 幻想郷 独自設定 中編、後編は後日。愛で要素が若干あり ・飼いゆっくりがひどい目に会います ・胴つきの希少種がでます。そしてひどい目に会います ・元ネタはタイトルを見れば分かると思います ・中だるみしたら良くないので前・中・後ろに分けようと思います。 監視カメラのデータはどこかに発信されていたが、ゆーさつはお金や偉い人との関係のため 逆探知ができず捜査は行き詰ってしまった。 仕方ないので現場の第一線で張り続けていたちぇん捜査官は詳しくしらない二匹のために 過去の事件の説明と噂の真偽の確認も兼ねて視聴覚室二人を連れていった。 まりさ達三匹はゆーさつの視聴覚室にいた。 ゆーさつの視聴覚室には資料という名目でDVDデッキやパソコンが数台置かれており、 何名かの上官お兄さんが暇つぶしによく何人かそこでごろごろしている。 一応ゆっくりも使用する事が可能だが、使用するためには許可が必要で使用時間にも 厳しい制限があり、一分でもオーバーすると厳しいお仕置きが待っている。 「ところでちぇん!!なんでぱそこんさんをつかっているの?」 れいむはちぇんに聞いた。 一方のちぇんはゆっくり専用のマウスを器用に使ってパソコンでいじっていた。 「まえね、うわさできんたんだけどね!!はんにんさんのさいしょのはんこうからげんざいの はんこうまでのどうがさんがこのさいとさんにあるんだよ!!」 「ゆぅ!!ほんとうなのそれ?」 「それをいまかくにんしているところなんだよ~、わかってね~」 ちぇんはURLを打ち込み、以前逮捕した変態お兄さんから聞きだしたパスワードをうちこんだ。 そして、サイトが開かれた 「…ゆ、ゆぎゃぁぁぁぁぁぁ!!わがらないよぉぉぉ!!わからないよぉぉぉぉぉ!!」 ちぇんはサイトを開いた瞬間いきなり悲鳴を上げた。 「どうした…のぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 「ごわいよっぉぉぉぉぉぉ!!」 三匹がビビるのも無理はない。開けたサイトは実はゆっくりの虐待映像を専門的に取り扱う 動画サイトだったのだ。 開けた瞬間から目玉を引き抜かれたれいむの顔をズームで出てきたら人間の子供でもびびる ひとしきり驚いて落ち着いた三匹はとりあえず動画を探すことにした。 「ゆぅぅぅ…こわかったよぉぉぉ…ゆ?わかるよ~、これなんだね~」 「はやくひらいてね!!」「はやくするんだぜ!!」 「ゆ!?5つあるよ~。これはさっきのじけんさんだからいいとしてどれからみるんだよ~」 「「いっちばんさいしょからだよ!!」」 「わかったよ~」 カチ 1と書かれた動画が再生された。 ありすは真っ暗闇に中で目を覚ました。 「ゆぅ!?まっくらなんてとかいはじゃないわね!!ちょっとおねえさん!! はやくあかりをつけなさい!!」 だが声が返ってくることはなく自分の声のみが跳ね返ってくる。 「だれもいないの!!とかいはのありすのためにあかりさんをはやくつけなさい!!」 その声に反応するかのように急に明かりが付いた。 「ゆぅ!まぶしいわ!!…ゆぅ?ここはどこ?」 そこは荒れ果てたバスルームであった。 所々タイルがはがれ、風呂の中にはとてもゆっくりできないような液体が入っていた。 そして四角い時計のような物と小型のテレビ、そして四角い箱が置いてあった。 外に出るための扉があったが、鍵がかけられており扉の隙間をふさぐかの様にタオルが 隙間に敷き詰められてした。 「うつくしいありすをこんなところにつれてくるなんてなんていなかものなのかしら!!ゆぅ!?」 突如テレビが付いた。そこに映し出された人物はやはりれいむの皮を被っていた。 『ハローありす。ゲームをしよう』 「ありすをこんなところにつれてきたいなかものはあなたね!!このいなかもの!!」 『ありす、お前は飼いゆっくりの立場を悪用し近隣に住んでいる罪のない飼いゆっくりを犯し殺し その罪を野良ゆっくりに押しつけた。今回はその性欲の強さと頭の回転の良さをテストさせてもらう』 「なにいっているのぉぉ!!ありすはきんばっちなのよぉぉぉ!!かとうなぎんばっちですっきりーして なにがいけないのぉぉぉ!!ばかなのぉぉぉ!!しぬのぉぉぉ!!」 ありすが叫んでいると時計と思われた四角く板に3:00の文字が浮かんだ 『この映像が終わった時からそこの風呂の水道から水があふれ出てくる。 約3:00分程で風呂の水があふれ、お前に水がかかるようになる。 さらに二分でお前の身長分の高さになる。まあその前にお前は解けて死ぬ事になるだろうがな。 あの水はお前が犯し殺したゆっくりを沈めたものだ、お前にとってはとてもゆっくりできない 臭いだろうがな。クックックック。 止めたければそこに転がっている箱の穴に水以外の物を入れ箱の中にあるリモコンを壊すことだ。 間違っても水を入れない事だ。入れた瞬間水の勢いがさらに上がるようちょっとした細工をさせてもらった。』 「ちょっとまちなさいぃぃぃ!!おみずさんいがいでなにがあるっていうのぉぉぉぉ!!」 『では健闘を祈る』ブチン!! ピ!ザァァァァァァ!! 「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがぁぁぁぁぁぁぁ!!」 テレビが切れたと同時に水道が開き、水が一気に風呂へ流れ込んだ。 「いやぁぁぁぁ!!そ、そうだわ!!じゃぐちさんがどこかにあるはずだわ!!」 お姉さんとの思い出で蛇口の存在を思い出したありすは風呂の淵に上り、必死に蛇口を探す だが、蛇口は破壊されており回せなくなっていた。 「いやぁぁぁぁ!!じゃぐちさんがないわぁぁぁぁぁ!!あのはこさんのなかにおみずさん いがいになにをいれればいいのよぉぉぉぉぉ!!」 ありすは叫んだ。だが叫んで答えが返ってくるならだれでもやる。 そしてひたすら叫び続けて残り2:00になったその時であった。 穴の大きさを見てありすに閃きが走った。 「ゆ!?…あったわ!おみずさんいがいのもの!! でも…でぼぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」 ありすはひたすらためらった、これはありすのあいでんてぃてぃ!! これはありすのしんぼるぅぅぅぅぅぅ!!とかいはのあがじぃぃぃぃぃ!! ひたすら葛藤したが残り1:30になったところでやはり命が大事という事で観念し 箱に向かってぺにぺにをつっこんだ 「ゆぐぅ…やっぱりありすのかたちにあわぜぇぇぇぇぇぇぇぇ!! べにべにが!べにべにがぁぁぁぁぁぁぁ!!」 そう、ありすは自分の中身で中のリモコンをショートさせる事を閃いたのだ。 穴の中には様々なコードが絡み合っており、その奥にリモコンがあった。 少しこの装置について説明すると、この穴からリモコンの間にはピアノ線が張られており、 ここにぺにぺにを挿入するとぺにぺにがバラバラに引き裂かれるのだ。 そのピアノ線の下に受け皿のような物が置かれており、ここにありすの中身がある程度入る 事によって装置が止まるように作られていた。 だがその量はありすの弾10発分であり、標準ゆっくりの体重の6分の1である。 かなりの量が必要であるのは間違いない。 「いだいぃぃぃぃぃぃ!!ながみがででるぅぅぅぅぅぅ!!」 ありすはぺにぺにから溢れるカスタードの痛みに必死に耐えつつ挿入し続けた。 それしか助かる道はないからだ。 残り30秒 「ゆぅ…まだなの!?」 ありすは出カスタードの痛みに耐えつつ、まだ満たされない事に苛立っていた。 だがありすは知らなかった。犯人はどれくらいで満たされるかを近くにいたレイパーありすを 使って時間を測ったのだが約2:00かかったのだ。つまりありすは決断するのが遅すぎたのだ。 そんなことも知らない内に時間は残り10秒になっていた。 「まだなのぉぉぉぉ!?まだなのぉぉぉぉぉぉ!?」 もう大分減っており、フラフラになっているはずなのだがアリスは叫ぶ。 だが、時は無情に経っていく… 残り5秒… 「いやぁぁぁぁぁぁ!!はやくぅぅぅぅぅ!!かやくぅぅぅぅぅぅぅぅぅ!!」 3秒… 「おねえさぁぁぁぁぁん!!しょうじきにいうわぁぁぁぁぁぁ!!ありずはのdpじょpv」 2秒… 「うhdhbふぃうひsvbhふぉい」 1秒… 「うhふいsgvbfykしょ」 0秒… サー 「hびdhs…いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずさんがあふれてきたぁぁぁぁぁ!!」 ありすは挿入していた穴から見るも無残なぺにぺにを引き抜き、 必死にドアに体当たりを始めた。 「あげなざい!!あげなざいぃぃぃぃ!!うづぐじいありずをごごからだじなざいぃぃぃぃ!!」 ありすは狂ったかのように体当たりをするも鍵が開くことはなかった。 アリスがそうこうしている内に水があの穴の中に侵入し、装置が発動してしまった。 ピ!!ザァァァァァ 「いやぁぁぁぁぁぁ!!おみずざんのりょうがぁぁぁぁぁ!!」 それからは早かった。 ペニペニの傷口から中へ水が浸入していき、ありすは通常の二倍の速さで溶けて行った。 それに反比例するよう扉に噛みついたり、体当たりする音は小さくなっていった。 黒くて甘そうな臭いがしそうな水に肌色の水が混じり、そして消えていった。 ちぇんはここで動画の停止ボタンを押した。 ちぇんは恐怖のあまり、半泣きの状態でしーしーを漏らし。残りの二匹は途中から ぺにぺにをおさげやもみ上げで必死に押さえていた。 「ぼわいよぉぉぉぉぉ!!」 「どぼじでごんなごどずるのぉぉぉぉぉ!!」「いやぁぁぁぁぁぁ!!」 停止ボタンを押したその瞬間から三匹は絶叫を挙げた。 横で別の動画サイトを見てにっこにこしていた別の上官お兄さんは一瞬三匹を睨んだ。 「ゆぅぅぅぅ…わかるよぉぉぉ、したいさんはなかったんだよ~」 「こんなのがまだ3つもあるのぉぉぉぉ!!」「やだぁぁぁぁ!!」 「でもこれをみないとはんにんさんのてがかりがないかもしれないんだよ~わかってね~」 「ゆぅぅぅぅ…」「おしおきはいやだおしおきはいやだおしおきはいやだ」 ちぇんはおそるおそる2をクリックした。 「おにいさぁぁぁぁぁん!!どこぉぉぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!」 てんこが目覚めるとてんこはお兄さんの名前を呼んだ。 「おにいさぁぁぁぁん…てんこはここにいるんだよぉぉぉ!!」 だが返事は来ない。少し冷静になったてんこは辺りを見回してきた。 周りはワイヤーで囲まれており、目の前にはカミソリワイヤーが張り巡らされ、 その奥にスイッチがおかれていた。 横の方にはテレビとタイマーが置かれていた。 「ここどこぉぉぉぉ!!おにいさぁぁぁぁん!!てんこさびしいよぉぉぉぉ!!」 てんこが叫んだその時であった。 ザ…ザァァァァァ テレビが付いた。 そこにはまたれいむの皮を被った男が映っていた。 「だれ?おにいさんのおともだち?」 てんこはそう尋ねるが返事は来なかった。 『ハローてんこ。ゲームをしよう』 「おにいさぁぁぁぁん!!ごのひとごわいぃぃぃぃぃ!!」 てんこは泣きだした。 『てんこ。お前はお兄さんの気を引くために水道をいじったり、花壇を荒らしたりした。 それだけならまだかわいいぐらいだ。だがお前はさらにお兄さんの気を引こうとナイフで 手首を切ったりするなどして自分の体に傷を付けた。お前は自分を全く大切にしていない。 今回は自分を大切にする事を今回学んでもらう。』 「おにいさぁぁぁぁん!!おにいさぁぁぁぁん!!」 『この部屋は完全に密閉状態であり、どこにも出口がない。 だがこの奥にあるスイッチを押せば扉が開き、お前はお家に帰れる。 だがそんなことではここでいつまでも泣きわめいていそうだ。よってタイムリミットを設けた。』 この言葉と同時に時計に5:00の時間が浮かんできた。 『この映像が終了してから五分後にはこの部屋に毒ガスが充満する どんなゆっくりでもすぐにころりと死ぬ。クックックック。 大好きなお兄さんにも会えなくなるぞ』 「いやぁぁぁぁぁぁ!!おにいさんにあいたいぃぃぃぃぃ!!」 『どんなに泣き叫んでも助けは来ないぞ。ではお兄さんにまた会えるようにがんばることだ。』 ブチン!!ピ!ピ! タイマーが作動した。 「いやぁぁぁぁぁあ!!おにいさぁぁぁぁぁん!!てんこをむかえにきてぇぇぇぇぇ!! いいこになるからむかえにきてぇぇぇぇ!!」 てんこはひたすら泣き叫ぶだけであった。 「もうわるいことしません!!おにいさんにうしろからだきつきません!! おにいさんのごほんをどこかにかくしたりしません!!おにいさんにあさのちゅっちゅをしません!! おにいさんのぽんぽんさんにいきおいよくとびこみません!! おにいさんのふとんにかってにもぐりこみません!!」 今までやってお兄さんにやってきた悪事の数々を懺悔しても時間は無情に過ぎていく。 「おにいさん…おにいさん…」 ついにその場で丸くなってしまった。 だが残り3分程になったその時であった。 「ゆぐ…ゆぐぅ…」 半泣きの顔を手で覆い、目をこすりながらてんこは立ち上がった。 「おにいさんにあいたいよぉぉぉ、おにいさん…」 そしてゆっくりとした足取りであったがてんこはカミソリワイヤーに近づいて行った。 そして出来る限り通り抜けられそうな所を見つけると足を器用にくぐらせ、 一歩一歩確かめるように進んでいった。 だが、あくまでぎりぎり通り抜けられそうな所なだけであって、通るたびに カミソリが体を切り刻んでいった。 「いたい…いたいよぉぉ…おにいさぁぁぁぁん!!」 一歩歩くたびにスカートや足に傷が付いていき、頭をくぐらせるようにしようとすると 頭を少し切ってしまった。 残り時間1:30の所でようやく半分の所まで来たが、てんこの体は切り傷だらけになっていた。 「おにいさぁぁぁん…あいたいよぉぉ…おにいさぁぁぁん…」 もうてんこは大好きなお兄さんともう一度会いたいがための執念だけで進んでいた。 だが、執念の力だけでは体が思うように動かないらしくその歩みは先に比べて非常に遅くなっていた。 残り時間20秒の所でてんこはついに歩みを止めてしまった。 「おにいさん…おにいさん…」 その場で唯立ち尽くし、ただただおにいさんと呟いていた。 だが、変化が起こった。残り十秒のテンカウントが始まった所からだ。 10… 「おにいさん…おにいさぁぁぁぁぁん!!うわぁぁぁぁぁぁぁ!!」 もうお兄さんの顔のフラッシュバックが起こったのかてんこがやけくそになって 一気にかけぬけようとした。 もうどうなろうがしったことじゃない、お兄さんとさよならしたくない!! その一念がてんこを動かしていた。 5… 「いやだぁぁぁぁ!!ざよならじだぐないぃぃぃぃ!!」 3… 「もっとちゅっちゅしたいぃぃぃぃ!!だきだきしたいぃぃぃぃぃぃ!!」 2… 「あいたいぃぃぃぃぃ!!あいたいぃぃぃぃぃ!!」 1… 「おにいさぁぁぁぁぁぁぁん!!!」 0… てんこは残り一秒の所で手をぐっと伸ばした。 そしてその場でたおれこんだ。もう体が痛みのあまりに一歩も動けないんだろう。 時計のカウントは残り一秒で止まっていた。 ザ…ザザァァァァ… テレビが再びついた 『コングラッチュレイション。てんこ おまえのお兄さんへの愛しかと見届けた。これでお前は自分の大切さが分かっただろう。 自分の生を大切にし、お兄さんとも今後とも仲良く過ごすといい』 「これで…おにいさんに…あえるよ…」 ザァァァァ… てんこの意識はテレビが消えるのと同時に消えた。 ちぇんはここで停止ボタンを押した。 「すごいよ~あいのちからなんだねぇぇぇ!!」 「ううぅぅ、れいむとちゅうでないちゃったよ!!」「あとであのてんこにおいわいにいこうね!!」 「あのてんことはちぇんはおはなししたけどずっとおにいさんは?ときいてたよ!!」 どうやらこのちぇんはこのてんこと事件後にあったそうだ。 この映像の後にゆーさつに保護され、てんこはお兄さんと再開したそうだ。 再開した時にはちぇんはいなかったそうだがちぇんの上官お兄さんはその現場に立ち会っていたそうだ。 なんでもひたすらお兄さんに抱きついて泣きながらす~りす~りしていたそうだ。 見ているこっちが恥ずかしくなったと言っていた。 隣でパソコンをAVを見ていた別の上官お兄さんは今見ている微笑ましい内容ににっこにこしていた。 特にあの滑り込みがかわいらしいとばかりに何度も同じ物を見ていた。 「それじゃあみっつめにいくよ~!!ここからさらにたちがわるくなっているんだよ~」 ちぇんは三つめをクリックした。 3・4が長くなりそうなのでここで一旦停止!! あとがき 今書いている物がただいま行き詰っているので先にこっちを終わらせます。 後作者名ですが…どっちもいまいちだと思いましたのでブレあきと名乗らせてもらいます。 それに今後出る私の作品が多分いろいろな物がブレていると思うので…たはははは 書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 621 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ 序章 ふたば系ゆっくりいじめ 914 ゆっくりとの共存社会 ~ニュースキャスター編~ ふたば系ゆっくりいじめ 955 ゆっくりの進化 一 前半 ふたば系ゆっくりいじめ 1047 ゆっくりの進化 一 中編 ふたば系ゆっくりいじめ 1066 ゆっくりの進化 一 後半 ふたば系ゆっくりいじめ 1089 ユグソウ プレリュード トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る ありすはともかく、胴付きてんこはお兄さんと話し合えば問題ないレベルじゃない? 犯人の基準がわからにゃいよ~? -- 2018-01-26 17 08 07 てんこにすりすりしてもr「HENNTAI」どぼじでぞんなごどいうのおおおおお」 -- 2010-12-12 22 00 54 フヒヒwwwてんこかわいいですwww -- 2010-06-17 03 47 39