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底辺ゆっくり 21KB 虐待-普通 自業自得 差別・格差 同族殺し 駆除 群れ 自然界 現代 創作亜種 独自設定 絵師さんの4コマをヒントにしました。感謝! 『ゴミはゴミ箱へ!その通りだと思うよ!』 参考にさせていただいた絵師さんに最大限の謝辞を <応用編> 鉄材で出来た壁と『立ち入り禁止』の建て看板がつけられた森の奥の工事現場跡。 会社が倒産し工事が凍結した跡地にそのゆっくりの群れはあった。 工事現場跡地はゆっくりが身を隠すのに最適な場所であり、雨をしのげる屋根や丈夫なプレハブの下に巣を作れば安心二重丸である。 外との出入りは入り口の扉のスキマから行なっており、体の柔らかいゆっくりだから出入りできるのだ。 その敷地の隅には、工事の途中でほっぽり出された大きな穴があった。 底が見えないほどに深く、人間の大人でも数人が入れるほど大きい穴。 そこへ向かってぴょんぴょんと跳ねて行くゆっくり二匹。 れいむは口の中に何かを咥えており、帽子持ちのまりさ種は中に何かを入れているようだ。 それと並んで一緒に跳ねる赤ゆっくり。 「ぎょみをゆっきゅりしゅてようね!」 「ぎょみがいりゅとゆっきゅりできにゃいよ!ぎょみはぎょみあにゃしゃんへしゅてりゅよ!」 ピクニック気分なのか、親の周りを嬉しそうにぴょんぴょん跳ねている。 言葉から察するにどうやらゴミ捨てに向かうようだ。 そして親が大穴の淵へとたどり着いた。 「ゆっくりすてるよ!」 そう宣言したれいむが口をガバッと開き、中にあった『ゴミ』を吐き出した。 「おしゅりゅりゅちゅんちぇりゅ!?」 「ゆっぴゅぴちいいいぃぃ!!」 ゴミと思ったそれはゆっくり……ゆっくりの未熟児だった。 小さい悲鳴を上げ、何とか親の口の中に残ろうとするが、れいむは舌を器用に使い、まさしくゴミを払うかのように未熟児達を穴の中に落とす。 「ゆっくりしんでね!!めいれいだよっ!?」 「やめちぴぃ!?」 「ゆゆっくちっぃ!! 未熟児はあっという間に穴の中に消えていった。 「おしゅりゃりゅゆっぴぴぴぎいぃ!?」 一匹の未熟児れいむは頭から穴の底に落下し、その部分から真っ二つに裂け、中の餡子を跳び散らしつつ死んだ。 未熟児はプチトマトほどなので、その餡子の量も微々たるものだった。 「ゆっくちいいいいぃぃびぎゅうっ!?」 もう一匹の未熟児まりさは比較的丈夫な足から着地した。 着地に成功したものの、足は無残に破けてしまいこれではもう動く事もできない。 未熟児の餡子は赤ゆっくりに比べて若干硬いという性質がある(だからのーびのーびができない)。 派手に飛び散るような事はならず、破けた底から餡子がもれ出る程度で済んだ。 「ゆっきゅちできゅぴちいいいいいいぃぃぃぃ!!」 だが、そんな事は無意味である。 爪の先っぽほどの揉み上げを苦しさのあまり狂ったように動かし、痛ましーしーを垂れ流す。 中枢餡が無事なせいで痛みだけは絶えず感じてしまう。 れいむのようにあっさり死んだ方がどれほど良かったであろうか? やがて雨が降って未熟児まりさの体が溶けてなくなるまでこの苦痛は続くのだ。 既にお帽子は脱げてどこかにいってしまっており、たとえこの穴から出れたとしても、もはやこの未熟児まりさが生きていける可能性は0である。 まあ、ここに落とされた未熟児にそんな希望は絶対にありえないのであるが。 他にも落とされた未熟児が多数見受けられた。 そのほとんどが潰れているか、だいぶ前に落とされたのか黒ずんでいたり、溶けてしまっている未熟児いる。 まさしくゴミ捨て場である カリカリカリカリ…… そんなゴミ捨て場にわずかに響く何かを削るかのような音。 「ゆ……ゆ……っきゅ……」 黒ずんだ未熟児ちぇんの傍(髪の毛も少なく尻尾が超短小)で、未熟児ありす(わずかな金髪の上に赤いカチューシャが乗っかっている)が、壁に向かって歯を突きたてていた。 カリカリカリカリ……パキン 「ちょきゃいぴゃああああぁぁぁ!?」 歯を使って穴を開け、ここから脱出しようとしているのだ。 だがゆっくりの、さらには未熟児の歯の強度など高が知れている。 数時間、運が良くて半日ほどでそれは砕け散る。 「ゆくっちちちぇきにゃにぇわあああぁぁ!!」 折れた歯を必死に戻そうと無駄な足掻きを続ける未熟児ありす。 こうなると完全に手詰まり。 ただその場にいて、ゆっくりと死に至るのを待つだけ……いや、わずかだがその時間を延ばす方法があった。 「みゅん……」ここに落ちて数日経つ未熟児みょん(黒いリボン付きの白い髪がお皿みたいに乗っかってる)が、穴の中央で潰れている未熟児ぱちゅりー(髪は生えているがもみ上げが無い。帽子とお飾りはかろうじてある)に近づく。 そしてその死体に顔を埋めた。 「みゅーちゅ、みゅーちゅ……」 死体食いである。 先に言ったとおり、れいむやまりさ、そしてみょんの餡子は若干硬い。 歯を失った未熟児には食べられないが、ぱちゅりー、ありす、ちぇんの中身はクリーム、カスタード、チョコで比較的やわらかい。 なので墜落した未熟児まりさやれいむ、みょんは生存率が高いが、逆に中身がやわらかいありす、ぱちゅりー、ちぇんは少しの傷でも中身が流れ出てしまいそのまま衰弱死する。 そして死体のなかに残ったわずかな中身は、未熟児でも食すことが出来た。 「みゅーちゅ、みゅーちゅ……」 だがしあわせーなどない。 ここに居る限りもう二度とゆっくり出来ないという事がわかっているのか、この食事はただ単に迫り来る飢餓からの死という恐怖から逃れる為の防衛本能であり、しあわせーやゆっくりを求めてのものではないのだ。 事実、全てに絶望したかのような表情を浮かべ、そのまま餓死するに任せた未熟児も居るようだ。 ゴミ捨て場の底辺であるここは、まさしく地獄の様相を呈していた。 「みゅーちゅ、みゅーちゅっびゅっ!!」 突然落ちてきた石によって、未熟児みょんが潰された。 落ちたときの墜落死。 傷を負っての衰弱死。 上から降ってきた新たな未熟児による圧死。 絶望死。 そして雨が降ってしまえば、ここにいる未熟児は全て解けてしまう運命にあるが、もう一つ、この苦しみが終わる方法がある。 「あちゃっちゃよ!ゆっきゅりゆっきゅり!」 「さすがまりさのおちびちゃんだよ!しょうらいはだいりーぐさんだよ!」 この仄暗い穴の底とは対照である地上の光。 その下で暮らす『まとも』に生まれたゆっくり達。 赤まりさと親まりさは一つのゲームをしていた。 それは穴の中に石を落とし、それが中にいる未熟児にあたり叫び声が聞えたら勝ちというものだ。 「ゆ!まりさ!ゆっくりしていってね!」 先程とは違うれいむが親子の元にやってきた。 口の中に何かを入れているようだ。 「れいむ!ゆっくりしていってね!」 「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!」 「ゆゆ~ん!げんきのいいおちびちゃんだね!!」 「ゆっへん!まりさじまんのおちびちゃんだよ!!」 「ゆゆ~ん!げんきがよくっちぇごみぇんにぇ!!」 「ゆっくりできるね!れいむもおちびちゃんをしょうかいするよ!!」 そう言ったれいむの横から姿を現したのは赤れいむだった。 「ゆっきゅりしちぇいっちぇにぇ!」 「ゆっくりしていってね!れいむのおちびちゃんもかわいいね!」 「ゆゆん!きゃわいくっちぇごみぇんにぇ~!」 「ゆ~……ゆっきゅりちたれいむだにぇ~……」 赤まりさは何故か頬を赤く染めている。 「かわいいでしょ!れいむのおちびちゃんだよ!!でも、こっちのごみはゆっくりできないよ!!」 そう言ってれいむは口の中に入れていた未熟児を地面に吐き出した。 「ゆ”……ゆ”……」 「ゆちっち……」 「ゆぴきゅ……」 この未熟児達は赤れいむと一緒に生まれた未熟児達で、赤れいむ1に赤まりさ2である。 すでに顔の一部が破れていたり、おめめが無くなったりしておりだいぶ弱っている。 「ごみのくせにうるさいからすこしつぶしてやったよ!そうしたらおとなしくなったよ!!れいむつかれちゃったよ!」 「れいみゅもおてちゅだいちたんだよ!おきゃあしゃんがぎょみはしゅででしゃわっちゃいけにゃいっちぇいっちゃきゃらえぢゃしゃんでちゅちゅいちゃよっ!!」 ゆへんと、胸を反らすかのような体勢をとる二匹。 「ゆ!おちびちゃんはりっぱだね!」 「れいむもりっぱでしょ!?」 「ゆん!れいむもえらいよ!!ごみそうじはみんなのつとめだよ!まりさもおちびちゃんとおてつだいするよ!!」 「ゆっきゅりてつだいよ!!」 まずは親れいむが未熟児れいむのリボンを咥える。 「ゆぴ……おきゃぴゃ……」 「ゆふん!ぜんぜんしゃべれないゆっくりできないごみはさっさとしんでねっ!!」 「しゃ……」 未熟児れいむは穴の中に消えていった。 「しゃっしゃとおちてにゅえ!ぎょみはぎょみびゃこしゃんじゃよ!!」 赤れいむは持ってきた木の枝で妹であるはずだった未熟児まりさをつついた。 「ゅ”……」 既に枝によって中枢餡が傷ついてしまっているのか、餡子はあまり漏れ出していないがほとんど動けないでいるようだ。 やがて未熟児まりさも、赤れいむの枝に押されて穴の中に落ちていった。 「おちびちゃん!!おちびちゃんがごみをすてるときはれいむみたいにぼうさんをつかうんだよ!!おとうさんはだいじょうぶだけどおちびちゃんはゴミをちょくせつさわったらだめだよっ!!」 「ゆっきゅりりきゃいしちゃよっ!!」 赤まりさは残った未熟児まりさを落ちていた木の枝でぐいぐいと押す。 「ゆっきゅりしゅてるよっ!ゆっきゅりゆゆっ!?」 もう少しで未熟児が穴に落ちるというところで事が起きた。 赤まりさが使っていた枝を、未熟児まりさが咥えたのだ。 「ゆゆっ!?ひっぴゃりゃれりゅ!!」 未熟児の目は既に潰れており何かが見える状態ではない。 おそらく無意識のうちにその棒を咥えたのだろう。 未熟児と共に赤まりさが穴の中に落ちるかと思われた……その時。 「ゆふん!!」 親まりさが太い棒で未熟児を叩き潰した。 その衝撃で赤まりさは棒を離し、未熟児まりさはそのままどろりと穴に落下していった。 「おちびちゃんきをつけてね!おとうさんがいたからよかったけどひとりじゃここにきちゃいけないよっ!!ゆっくりりかいしてねっ!!」 「ゆゆ~ん……ゆっきゅりりきゃいしちゃよぉ……」 親まりさに少し怒られて赤まりさは落ち込む。 「まりさ!そんなにおこったらおちびちゃんがゆっくりできないよっ!つぎからきをつければいいんだよ!!」 「まりちゃ……ぴぇーろぴぇーろ……」 親れいむと赤れいむが赤まりさを慰める。 「ゆんっ!!でもきけんだよっ!!おちびちゃんのいのちはとってもだいじだよっ!!だからここはしっかりいっておくよっ!!」 子の命を思えばこそ親は真剣になる。 「ゆゆっ!まりしゃだいちょうぶだよっ!ちゅぎきゃらはもっちょぎゃんばるよっ!」 赤まりさもその親まりさの思いを理解しているようだ。 やがて四匹は穴から去っていった。 先程捨てられた未熟児達は、いずれも着地に失敗し、他の未熟児と同じく小さな餡子の花を咲かせて死んだ。 <実用編> ある日、工事現場跡地入り口に車が止まった。 ワンボックスカーの中から6人組の作業服を着込んだ男が降りてくる。 「ここか」 一人だけメットをかぶっていない男が鉄製の扉で仕切られた入り口を見上げる。 「はい。だいぶ放置されてるようですが、段階的には基礎の初期まで進んでいたようです」 「ふむ。中見れるか?」 「はい。少々お待ちを」 男の一人が入り口に取り付けられていた鍵を外す。 そして数人掛りで鉄製の扉をこじ開けた。 「……なんだこれは?」 「え?」 初めに中の様子を見た男は絶句した。 中にはゆっくりがたくさんいたのだ。 突然開かれた扉を前にして、どのゆっくりもびっくりーといった感じで固まっている。 「いつの間にここはゆっくりの家にされてるんだ?」 「さあ……。ですが、この感じだとかなり前からですね……」 ざっと見た感じでも100。 しかし『ゆっくり一匹を見かけたら五匹はいると考えろ』といわれているので、下手したら500以上はいるかもしれない。 男達が唖然としていると、一匹のまりさが「ゆっくりしていってね!」と声をかけてきた。 他のゆっくり達は不安げにまりさと人間達を見ている。 「なんだ?」 メット無しの男が明らかに不機嫌そうに答えた。 「にんげんさん!まりさたちのゆっくりぷれいすになにかようなのかだぜ?」 「まりさたち、の?」 まりさと話しているメットを被っていない男は現場監督なのだが、ゆっくりという存在が大嫌いだった。 森や山に必ず存在し、住んでいる場所をゆっくりプレイスなどとのたまわって動こうとせず、そのくせ重機に潰されて喚き散らし、悲鳴を上げ、作業を精神的に妨害する。 中にはドスまりさなどというでかいゆっくりがおり、そいつのせいで作業が大幅に遅れることがある。 さらにはゆっくりを保護する団体にそのことがばれると、作業の妨害行為や、難癖つけてのマスコミ利用による叩きなど、厄介な事ばかり起こる。 そんなわけで、この監督だけでなく、建設業に関わる人間にとって、ゆっくりとは邪魔な存在の一つだった。 「ここはまりさたちのゆっくりぷれいすなのぜ!にんげんさんがゆっくりできるにんげんさんならはいってもいいけど、ゆっくりできないならさっさとでていくのぜ!」 男の不機嫌オーラも読めないまりさはゆっくり特有の無謀さを発揮し、出て行くようにと叫ぶ。 男のこめかみに青筋がたった。 「……」 男はゆっくりと足を上げた。 「「「「「(あー……今日も残業かな……)」」」」」 部下達は全てを諦めた。 「ゆ?なにしているのぜ?はやくへんじをするのぜっ!しゃべれないなんてあのごみくずとゆ”びょっ!!」 男の足はまりさの上に踏みおろされた。 その勢いはかなりだったようで、まりさは脳天から足の形の部分をくっきり残し、目や口、あにゃるやまむまむから餡子を噴出し、つぶれ饅頭のようになって即死した。 「ゆ?」 カチンと体を硬直させるその場のゆっくり達。 「おい」 「はい?」 「車から『ゆっくりキラー(ゆっくり用の強力殺虫剤)』と本社から人手を呼べ。それと……今日は残業だ」 「……あ、本社にはなんて言います?」 「『いつもの』ゴミ掃除と言え。人手が必要だとな」 「……りょーかいです……(シクシク……)」 そこでゆっくり達の硬直が解けた。 「あああああああああああああああああああああ!?ばでぃざがあああああああああああああああああ!!ゆぎゃんん!?」 「同じゴミでも声を上げる分貴様らはタチが悪いんだよ!!!」 監督の足が、叫んだれいむを蹴飛ばした。 れいむはプレハブの小屋にぶつかりはじけた。 「なにずるんだああああああああああああああ!!ごのいながぼぼびゅん!?」 まりさと同じくありすの体を踏みつけるとありすは破裂した。 「ゴミがしゃべるな!動くな!這いずるな!跳ねるな!見るな!叫ぶな!大人しく処分されろ!!」 「な”にいっでるのおおおおおおおおおお!?ばぢぇだぢばごび『監督、ゆっくりキラー一本しかないんでスコップ……』じゃびゃいんっ!?」 部下の手からスコップを奪い取りぱちぇりーを潰す。 「わ”、わがだな”いよおおおおおぉぉぉ!!らんじゃまぁああああだずげてねっ!?」 スコップを横になぎ払い、叫ぶちぇんと数匹のゆっくりを巻き添えにしてその体を両断した。 「ぢ、ぢ、ぢぢんんんんぼおおおおおおおおおおおゆ”んっ!!」 勇敢にも枝で立ち向かってきたみょんはスコップの先端でサックリいった。 「ゆあ”あ”あ”あ”あ”あ”あ”ぁぁぁ!!いやだあああああぁぁぁ!!も”う”おうぢがえるううううううう!!」 ゆっくりが一斉にプレハブの下へと殺到する。 「チッ、プレハブの下にもいるようだな。ゆっくりキラーだ」 「はい」 逃げ込もうとした数匹のゆっくりを潰し、プレハブの下にある隙間にゆっくりキラーの噴出孔を差し込む。 「ゆ~これでもうあんしんだよ!にんげんがどっかいくまでみんなでここでゆっくりしようね!」 「しょうじゃね!れいみゅもゆっきゅ……っ!!」 「ゆ?おちびちゃん……?ゆっ?なんかへんなにお……ゆ”っぎっ!?」 「れ”……い”……!!」 「(びくんびくんびくん)……!!」 超強力ゆっくりキラー。 屋外では効果は低いが、密閉した場所やゆっくりの口内に直接吹きかければ、赤ゆっくりは即死。 成体も死の苦しみを存分に味わいながら死んで行く。 声を上げる中枢餡の機能を破壊するので、叫び声もあげることが無く、精神的にも駆除に最適な一品だ。 プレハブの下に入ろうとしたゆっくりが死ぬのをみた他のゆっくりは、プレハブの下がもはや安全な場所で無いと気づいたようだ。 「ゆ!?だめよ!おうちさんのしたははいれないわああああ!?」 「に、にげるよー!さっきのとびらさんからにげるよーー!!」 「おい、扉閉めろ」 ゆっくりがたどり着く前に、ぴったりと閉じられる扉。 これでは出入りが出来ない。 「ゆぎゃばっ!!わ、わがばああああああ!!」 「ど、どぼじでとびらざんじめちゃうのおおおおおおおおお!!?でいぶがにげられないでじょおおおおおおおおおおお!!」 「逃がすかよ。手前等がいたってことが分ると馬鹿共がうるさいんだ。貴様らは今、ここで全部処分する」 「なんでごどい”っでるのおおおおおおおおお!?ゆっぐりだっでいぎでるんだよおおおおおお!?ゆっぐりじだいんだよおおおおおお!!」 最近ゆっくりが覚えた「生きてる」主張だ。 「だから?」 監督は心底どうでもいいといった感じの口調で返した。 「ゆ”!?」 「貴様らゆっくりの命なんてゴミと同じだ。だから死ね」 「ゆっぐりはごみじゃだいいいいいいいぃぃぃぃ!!ゆぎゅん!?」 振り下ろされるスコップ。 「おい!お前らもやれっ!全部始末が終わるまでは帰れないぞ!」 「はい……」 部下たちもスコップでゆっくりを潰して行く。 ゆっくりキラーを持った部下だけはスプレーを直接噴射して処分して行く。 「や、やめちぇええええぇぇぇぇ!れいみゅしにちゃくにゃいいいいいぃぃぃゆぴんっ!!」 「でいぶのおめめにいれてもいだぐないびゅうてぃきゅるなおぢびじゃんがあああああああああっぎゅんん!!」 「む、むきゅう……やめてにんげんさん……わたしたちがじゃまならでていくわ……だからむぎゅっ!!!」 「ごんなのどがいはじゃないわああああああああ!!いやあああああああゆぎいいいいい!」 工事現場跡地は、ゆっくりにとって地獄と化した。 「に、にげるよっ!まりささまはにげるからちびはしっかりおとりになってねっ!!」 「ど、どうしちぇしょんにゃこちょいうにょおおおおお!?」 先程ゴミ捨てを行なったまりさは子供見捨ててさっさと逃げ出した。 人間たちは他のゆっくりを潰すのに気をとられており、まりさが逃げるのを見ていなかった。 まりさは『ゴミ捨て場』の穴のところまで来ていた。 「ゆふー。やっぱりにんげんはゆっくりしてないねっ!このごみとおな『ほー何と同じだって?』ゆ”っ!?」 べしゃっ 振り返ったまりさの前に先程、一緒にゴミを捨てたれいむのデスマスクが投げつけられた。 そこに来たのは社員の男で、電話で呼ばれた男の一人だ。 「ゆわあああああああああああ!!れいむううううううううう!!」 「ここがお前らのゴミ捨て場か?そこのれいむが『ごみすてばのくずといっしょにするな』とか面白い事いってたから……どれ?ちょっと見てみますか?」 男は近くに転がっていたアルミ製の伸縮梯子を伸ばすと穴の中に降ろした。 「あれ?なんだ。三メートルも無いじゃないか。どれどれ……ああ、なるほどね。お前ら、赤ゆっくりを殺してたのか~ていうかひくわ~この事実を愛護派の連中に言ったらなんて顔するかね~」 男は底を確認した後、梯子に乗って地上に顔を出しつつ面白そうな顔でまりさに言った。 「なにいってるの!!?まりさたちはごみをすててだだけだよっ!あかちゃんなんてすててないよっ!!」 「はあ?何言ってんだ?ほれ、これのどこがゴミなんだよ?」 男は一旦底に戻り、無造作に選らんだ未熟児の死体を地上に投げた。 「ゆぎぃぃっ!?ぐざいいいいいぃぃぃ!!!ゆっぐりでぎな”いいいいいぃぃぃ!!!」 ゆっくりの死体だからゆっくりのみが感じる事ができる死臭がするのは当然である。 「ほら。ゆっくりの死体なんだろ?だから死臭がするんだろ?」 ゆ虐好きな男はゆっくりについての知識はそれなりに持っている。 「ゆぎいいいいいぃぃぃ!!ぢがうううううぅぅ!!まりざだぢがずでだのばごみだああああああ!!あかちゃんじゃだいいいいいい!!!」 「へー。まだ言う?じゃあ、これでもか?」 男が地上に上げたもの。 それは、生きた未熟児まりさだった。 「ゆひっ!?」 だがすでに死に掛けており、やせ細り黒ずんだ体と、既に光を失った目がそこにある。 「ゅ……きゅ……」 わずかに口を動かしている。 「ゆ?」 だが、いきなり目をカッと見開き、はっきりとした口調で言った。 『マリサタチヲステタユックリタチハユックリシネ』 未熟児のはずなのに。 しゃべれないはずの『ゴミ』なのに。 確かに。 まりさに聞き取れるようはっきりと。 その未熟児は言った。 「うわああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!」 まりさは絶叫した。 飛び出さんばかりに開かれた目玉がギロギロと動き回り、体中から体液を噴出し、あらん限りの声で叫んだ。 まりさの脳裏に親から餡継承された記憶がフラッシュバックする。 おさーここはにんげんさんがいないけどごはんさんがすくないよー へんなあかちゃんがいっぱいうまれるわ。こんなのとかいはじゃないわ むきゅーしかたないわ。かわいそうだけどあかちゃんをあのあなにすててごはんさんをせつやくしましょう ごめんねええええええぇぇぇぇ!!みんながいきるためだよおおおおおおぉぉぉ!! ゆるしてね!!ゆるしてね!! おさ!あのあかちゃんたちちっともおおきくならないんだぜ!かりのやくにたたないんだぜ!じゃまなんだぜ! もうおとななのにちいさくてゆっくりできないよっ!あんなゆっくりできないゆっくりいらないよっ! ぜんぜんしゃべらないみょん!あんなあかちゃんゆっくりできないんだみょん! むきゅ!しかたないわできそこないのあかちゃんはうまれたらあのあなにすてましょう!くきからとるとゆっくりごろしになるからうまれてからすてるのよ!すてるのはちょくせつころしてないからゆっくりごろしではないわ! おさはあたまがいいね!さっそくすてるよ!! やくたたずはしんでね!めいれいだよっ!! おさ!やっぱりあかちゃんをすてるなんてひどいよ……ゆっくりできないよ…… れいむなにをいってるのぜ?それはあかちゃんなんかじゃないのぜ!ごみなのぜ!! むきゅ!そうよれいむ。うまれてもやくにたたないゆっくりはごみとおなじなのよ!わたしたちはごみをすててるだけなのよ!ゆっくりりかいしてね! ゆ~……そうだね!!なんだかゆっくりできないよね!じゃあゆっくりすてるよ!! ゆふん!ごみくずをつんつんするのはさいこうにすっきりのぜ! ごみはごみでやくにたつこともあるんだねー。わかるよー でもしっかりとごみはすてましょ!それこそしんのとかいはだわ! むきゅん!みんなしっかりとごみすてしてるわね! ゆっくりできないごみなんてしんそこどうでもいいよね! しっかりしまつするみょん! 「しがだながっだんでず!ごばんざんがずぐなぐでごうずるじがな”がっだんでず! ……やくだだずばごびどおだじだがらずでるんだぜっ!…… ぢがうんだずうううううおざがめいれいじだんでずぅぅぅれいぶははんだいじだんですうううう ……いつまでもちびでゆっぐりでぎないゆっぐりはひつようないからすてるよっ!……」 まりさはそんな状態でぶつぶつと呟き始めた。 「狂った?どうしたんだ一体?」 男には先程の未熟児の声が聞えなかったようだ。 「おい。どうした?」 「あ、監督」 服を餡子やクリームだらけにした監督がやってきた。 「ん?ちょうどいい穴があるじゃないか。ゴミ捨てにはちょうどいい。お前も手伝え」 監督の後ろには、ゆっくりの死骸がこんもり詰まれた一輪車が控えていた。 ひいているのは社員の男性達で、皆、一仕事終えた後の晴れやかな顔をしている。 無論全員ゆっくりの中身まみれだ。 どうやら男がここでまりさの相手をしている間に片付いてしまったようだ。 「ほれ、さっさとどけ。捨てるぞ」 「あ、はい」 男は地上へと昇り、梯子を回収する。 一輪車から次々と穴の中に捨てられるゆっくりの死骸。 既に死体となったそれは、物言わず、動かず、監督が言うゴミと同じだった。 「ん?なんだこのまりさは。ゴミはゴミ箱にっと」 監督はまりさを穴のほうに蹴り落とした。 同時に未熟児まりさも落とされる 「ごみずで……ゆ”ぎ!?ゆぎぃやあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!」 「うわっ!?」 最後、穴の暗闇にまりさが消える直前、まりさは正気の顔を取り戻し、この世のものとは思えない叫び声を発した。 まるで何かゆっくりできないものが見えてしまったかのような感じだった。 それはその場にいた全員がびっくりするほどだった。 だが、穴の中に消えたとたんその声はピタリと止んだ。 「ちっ、なんだったんだ……。くそっ、耳がいてえなあ……最後の最後まではた迷惑なごみ袋どもだったな」 「全くです」 「さて、片付いたし一旦本社に帰るぞ。工事再開の準備だ。忙しくなるぞ」 「はい」 こうして男たちはゆっくりの処分を終え、その場を去っていった。 やがて工事が再開され、その穴も埋め立てられた。 その場所には立派なゴミ処理施設が建てられたのだった。 気づけば10作目……文章にするのが途中で億劫になって書き途中のがありすぎるw 自分は絵が描けないので、絵でゆ虐を表現できる人はホントうらやましいです ふたば系ゆっくりいじめ 433 ゆっくり親子 とクズ人間 ~Another~ ふたば系ゆっくりいじめ 496 あるドスのゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 530 絶対的虐待意思 ふたば系ゆっくりいじめ 650 絶対的虐待意思 0 ふたば系ゆっくりいじめ 684 ドス以外いらん ふたば系ゆっくりいじめ 733 あるドスの最後 ふたば系ゆっくりいじめ 745 絶対的虐待意思 ~せめてゆっくりらしく~ ふたば系ゆっくりいじめ 815 おかねさんとゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 901 原材料 元ネタ絵 byセールスあき 挿絵 by車田あき トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 未熟児ゆっくりが流暢にしゃべったのはびっくりした -- 2021-03-17 19 35 00 これをビデオに撮って愛誤共「とっても優しい、人間のパートナー。ゆっくりも生きている。」「エ?これみろよwww」」 -- 2019-10-24 09 51 08 未熟児ゆっくりにゆっくり死ねで発狂したまりさは最高にハイって奴だああはははははー! -- 2019-07-19 03 51 07 ゆっくりが死んでいくなんてのは最高にハイって奴だあああははははははー -- 2019-07-19 03 46 09 ゆっくりなんて元から出来損ないみたいなもんなのにね -- 2017-06-05 16 58 10 うわ〜このゆっくり捨てられる前に欲しかったわ〜。 -- 2016-11-22 06 14 43 ゆっくりは理由なしで全員死刑。 -- 2016-02-14 23 38 27 ゆっくりの子供まで殺すとか殺人鬼だよ 4444444番目の憲法で逮捕する(www) -- 2015-12-23 14 01 01 下等生物のゆっくりは焼却処分しましょうね~ いっぱいでいいよ -- 2014-08-08 17 26 56 ゆっくり共は未熟児を食べるという発想にはならなかったのか? -- 2013-02-08 07 51 30 未熟児をいじめた結果がこれだよ!! -- 2012-09-15 22 47 55 殺すのはでいぶ、ゲスまりさ、レイパー、森の賢者(笑)、 だけでヨロシ。 -- 2012-03-19 21 42 55 やっぱりゴミ処理はゆっくりできるね!! -- 2012-02-08 18 48 38 餡子って何かに転用できないのかな? バイオエタノール的な利用法とか -- 2011-11-08 10 32 14 自然な群れの掟としては間違っていないかもしれないけど自分たちのゲスさを際立たせただけだったな。 -- 2011-10-03 14 07 12 ゴミ捨て場がゴミ処理場になったかw -- 2010-11-26 22 05 56 ゴミはリサイクルできるけどゆっくりはねぇ・・・ -- 2010-10-02 02 38 16 ごみとゆっくりを同等に扱うなんて、ごみに失礼だよ! -- 2010-09-30 19 06 25 足りない子や未熟児描写が上手い。ゆっくりはやっぱり馬鹿なほうがいい。 キモあきやゲスあきの歯茎をむき出しにしたゆっくりは、とってもゆっくりできる。 -- 2010-08-07 23 21 32 ゆっくりはゴミ以下だ -- 2010-07-05 01 41 01
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最終地獄 12KB ※ 宣伝 『ふたば系ゆっくりいじめ 385 どうしてそう思ったの?』 のおまけ的なSSです /宣伝 ここ、泥輪町には、『ゆっくり清掃工場』に並び、ゆっくりを利用した画期的な施設がもう一つある。 これはガチで世界初の施設だ。 世界中が注目していると言っても過言ではなかった。 『ゆっくり清掃工場』を中破せしめた大地震も、この施設には傷一つ与えることすら叶わなかった。 それはつまりどれだけ予算が投じられ、災害対策が成されているという事なのだが、 途方も無いほどの巨額がこの施設に投じられたという事を物語っていた。 では、その施設がどのような役割を果たすのか、少し見てみよう。 最終地獄 ~または私は如何にして心配するのを止めて水爆を愛するようになったか~ 深く、深く、地下深く。 施設内。 ある一人の男が、無人の通路を歩いている。 その表情は――見えない。 男は防護服を纏っていた。それも、凄まじく厳重なものを。 通路の奥深く、そこで彼は一旦止まる。 目の前には重厚極まりない鉄――何かしらの金属――の扉があった。 懐からカードキーを取り出し、通し、12ケタの暗証番号を入力する。 それで漸く、扉は開くのだ。 扉に備えられたバルブが自動回転し、ゆっくりと大気を吹く。 調圧完了。 1~2メートル程の分厚さを誇る厳しい金属板が開いていく様は、なんとも壮観だろう。 ―――まるで核シェルターだな。 男は毎回、ここに来る度にそんな事をふと考える。 いや、間違ってはいないのだろう。 一つ違うとするなら、これは外からではなく内からの……… 扉が開ききった。男は考えを打ち切る。 部屋の中へと進む。 そこにはまた扉が。 更にその先には、もうひとつ扉が待ち構えているだろう。 三重の封印、そんなものが果たして必要なのかどうか。 あんなに可愛くて、安全……?なのに。 彼は時々そのことを疑問に思う。 ここまで仰々しい過程をこなさねば彼は「彼女たち」に出会う事は出来ない。 そういう決まりなのだ。 だが、それを苦と思った事は一度も無い。 なんたって、彼は「彼女たち」が好きでこの仕事を選んだようなものだからだ。 最後の扉が開く。 防護マスクの下で、最高の笑顔を浮かべながら――― 「ゆっくりしていってね!!!」 「うにゅ?」 「うにゅ!おにーさん!」 「おにーさんだ!」 「うにゅ!!ゆっくりしていってね!!!」 ここは、世界初の放射性廃棄物、その最終処分場。 通称「しゃくねつじごく」である。 「さぁみんな、ご飯だよ。沢山お食べ」 『うにゅーーーっ!!!』 おとこはおくう達に『ご飯』を振舞う。 勿論それはただの食料ではなく、それどころか世界でも有数の危険物質と呼べる代物だった。 青かったり、光ってたり、なんだかradっぽい石とか何とかかんとか。 とにかくそういう尋常の神経の持ち主ならば一度たりともお目にかかりたくないものを、おくう達は食べている。 それも幸せそうに。 男も幸せそう。 別に脳が放射線でやられたとかそういう訳ではない。 単純におくう達の姿を微笑ましく眺めているのだ。 ここでもう一つ追加設定。 ゆっくり達が無生物ならばなんでも餡子に変換することはもう前作とかで散々に挙げた。 そして、特定のゆっくりには好みというものが存在するのだ。 例えば、ゆっくりもこう。 彼女は主に焼き鳥と灰を好んで食べる習性がある。 他にも、ゆっくりひなは不幸、というか厄、ゆっくりにとりは機械(をバラす)、ゆっくりめでぃすんの毒物。 ありすのとかいは、ぱちゅりーの本好き、ゆうかの植物を栽培する、といった行動もこの好みの範疇とされる。 (あと、てるよふは怠惰が好物で、よく惰眠を貪っている、なんつって) そしてこのゆっくりおくうは、核燃料、あるいは廃棄物を好物とするのだ。 おまけに放射能などはほぼ消える。 とんでもない厨ゆっくりである。 「お兄さん、いつもごはん、ありがとね」 「いや、お礼なんていいんだよ。好きでやってるんだし」 そう言いながら彼の横にちょこんと腰かけ、何やらヤバそうな物をパクついているのは、 胴付きのゆっくりおくう(以後、彼女をうにゅほと呼称する)。 1000匹にもなるこの部屋唯一の胴付きゆっくりである。 彼は微笑みながらその様をじっくりと鑑賞する。 実際好きでもないとこんな仕事やってられないだろう。 「………お兄さん、ちょっと……食べてるの見られると、はずかしい、かも」 「あっ、ごめん!あっち向くから!ゆっくり食べててね!」 「ん、ありがと……ごめんね」 放射能が飛び交う中でラブコメじみた会話を繰り広げるふたり。 『うーにゅ、うーにゅ、しあわせー!!!』 ぺかー 「おお光った、綺麗だなぁ」 クァンタムな食料を咀嚼、訂正、飲み込み、喜びの声を上げるおくう達。 その身体からはなんとも綺麗な、チェレンコフっぽい青い光が漏れ出している。 綺麗の二文字で済ます辺り、この男、神経ぶっといなぁ、である。 元々彼は、ゆっくりおくう種が病的なほどに好きだった。 それが高じて、原発職員――当時からおくう種は原発で利用され始めた――に就職したほどだ。 幸せだった。例えようも無く幸福だった。 ガラスの向こう、遠くから眺めるゆっくりおくうの姿。 それだけで毎日胸が高鳴っていた。 そこに振って湧いた最終処分場「しゃくねつじごく」の話。 1000匹単位のゆっくりおくうと(防護服越しに)触れ合えるなんて。 右を見ても左を見ても上も下もおくうだらけ。 一も二も無く彼は飛びついた。 狂喜して他の職員から仕事を奪い、毎日こうしてうにゅほと会う始末である。 ついでに、此処「しゃくねつじごく」では副業的に、 原発の真似事、つまり原子力発電も行われている。 「副業でやるもんじゃねぇだろソレ」とかツッコミが入りそうであるが、そんなもん知らん。 ………泥輪町がゆっくり清掃工場だの、放射性廃棄物の処分場(兼原発)だの、 バイオハザードかクライシスパニックでも引き起こしたいかのような施設ばっかり建ててるんだ、 という疑問には答える事は出来ない。 ぶっちゃけるならそういう設定だからだ。 こまけぇこたぁ(ry それにそのお陰もあってか、泥輪町、ひいては虹浦市には莫大な補助金が下りている。 「……で、『この家には囲い(サークル)が出来たのかね?』って上司が言ったんだよ。 そこで僕は答えたね。 『へぇ、そいつはSir Cool!(かっこいー)』ってさ」 「……う、うん…………あの、お兄さん?」 「うん?」 「このまえ言ってた、ゆーえんちのこと、教えて?」 「うん、いいよ。えっとね、遊園地ってのは………」 彼はうにゅほに毎日こうして、食後に外の世界の出来事を教えている。 そうして欲しい、と、うにゅほにせがまれたからだ。 彼女とおしゃべりできるのは彼にとって至上の喜びであり、断る理由など一つもないため、 出来得る限りの話題を毎日探しては話している。 「そんで、ジェットコースターってのが酷くアクロバティックな乗り物で………あ」 男の左腕、そこに巻かれた時計が鳴る。 これは合図だ。残酷な合図。 「………今日も、これでおしまい?」 「……うん、ごめん」 酷く悲しげなうにゅほの顔を正視しきれずに、俯きながらも肯定する。 一日につき1時間、それが彼にとってうにゅほと一緒に居られる時間だった。 それももう、過ぎ去ろうとしている。 「これ以上は規定で罰則になっちゃうから。 本当に、ごめん。 ………明日も、絶対来るから……それじゃ」 「……まって、お兄さん!」 謝り立ち去ろうとする男の防護服を、うにゅほが掴んだ。 くしゃりとよれる程度の、非力な握力。 しかしそれは、男を引き止めるには十分すぎるほどだった。 「………ほんとうに、明日もきてくれる?」 「もちろん、約束するよ」 そっと、彼の背に頭を預けるうにゅほ。 防護服というどうしようもない隔たりを介して、うにゅほの体温が伝わる。 脱ぎ捨てたい。 こんなもの脱ぎ捨てて、彼女を抱きしめてやりたいと、男の脳裏に衝動が走っていた。 「……ごめんね、わがまま言って。お兄さん、私とのやくそくやぶった事ないもんね。 …………嫌だったよね、お兄さん」 「嫌じゃない!」 思わず、叫んでいた。 振り返り、少ししゃがみ、うにゅほの肩を掴む。 「うにゅっ」と彼女は少し怯んだようだが、関係ない。 兎に角、想いをぶつけてやる。 後悔はその後だ。 「僕は嫌だと思った事なんて一片も無い! 僕がこんな場所まで来る理由、それは君達に、いや、君に会う為なんだ! そうでなけりゃ元からここの職員になろうとすらしなかった!! いいかい、僕は、君が好きなんだ! 分かったら二度とそんな事を言わないでくれ!」 「え………あ……う、うん………」 一言ずつ喋る度に、うにゅほの顔が赤く染まっていく。 防護マスクに遮られてよく見えないが、きっと彼も似たようなものだろう。 だが収まらない。 この程度では収まるはずも無かった。 うにゅほの額に、マスクをぴたり、とつける。 特に意味は無いが、気持ちの問題だ。 そっと、彼女にだけ分かる程度の声で話しかける。 「…………いつか絶対、君を此処から連れ出して見せる。 今は無理だけど、いつか、絶対だ。 だから、それまで我慢しててくれ」 「……え………?」 うにゅほの瞳が、驚きに見開かれる。 今まで思いつきすらしなかった外への想い。 それを彼は連れ出してくれるというのだ。 じんわりと、胸から何か温かいものがこみ上げてくる。 「……えっ、あぁっ!? 泣いてるっ!!? ご、ごめん、僕、君の事を考えずに、勝手に……」 「………ううん、ちがうの、お兄さん………」 とは言っても、涙は止まらなかった。 ぽろぽろと、透明な雫が落ちていく。 慌てふためく彼に、出来る限りの笑顔をのせて、 「嬉しいの。ありがとう、お兄さん」 うにゅほはそう囁いた。 「うにゅー、おにーさん、いっちゃうのー?」 「ばいばーい」 「またきてねー」 「それじゃ、お兄さん。また明日。 ………やくそく、忘れちゃやだよ?」 「HAHA、任せなさい。 明日また君達の元に必ず参上します、ってね。 ………いかん、もう時間ギリギリだ」 再び開いた扉に身を挟んで、男は今日最後となるおくう達との会話を交わす。 見送りには1000体のゆっくりおくう(と、それなりの量の残留放射能)。 彼にとっては名残惜しい。 また明日の同じ時間を夢見て、職務に復帰しなくてはならない。 「よっし、それじゃ、また明日。 ………うにゅほ、さっき言ったこと、本気だからな。 ちゃんと考えててくれよ」 「…………うん、お兄さん」 「うにゅ?」 「うにゅほ、さっきいったことってなにー?」 「おくーたちにもおしえてー」 ぴょんぴょんとうにゅほに群がるおくう達。 もちろん、その程度で彼女が喋る事は無かった。 少しずつ、扉が閉まっていく。 「………あのっ、お兄さん!」 「えっ、あっ、何!? もうすぐ扉閉まっちゃうよ!!」 もうほぼ完全に扉が閉まりかけた頃、うにゅほは弾かれるように声を上げる。 反射的に声を返す男。 「あの、ね………えと、お別れの、ごあいさつ。 …………わたしと、ふゅーじょん、してね?」 「ああ、挨拶かっ!しまった忘れてた! OK、うにゅほ!えっと、なんだっけ? フュージョン承認!それどころかファイナルフュージョン承認!勝利の鍵はきm」 扉は閉まった。 (はぁ………鬱だ、これからまた通常業務か………) とぼとぼと、無人の通路を歩いて帰る男。 その顔には覇気が無い。 それどころか、夢も希望も失くしたような顔つきだった。 (あ~嫌だ嫌だ、もっとゆっくりしたかったよ……違う、おくう達と戯れていたかった……) テンションはダダ下がり、イケイケモードの真逆、鬱々モードだ。 彼にはおくうたちと会う、それ以外の業務は苦痛でしかない。 23時間後までこの調子が続くだろう。 (………それにしても、言ってしまった。 我ながら、なんと大言壮語を吐いたものか) うにゅほに言ったことを反芻する。 今更ながら、少々の気恥ずかしさに悶える男。 だけど相手もまんざらじゃなさそうだったので兎に角良かったとしか言いようが無い。 2~3時間ごとに思い出して喝采を叫んでも良いくらいだ。 彼には実際の権力として、「さいしゅうじごく」内のゆっくりをどうこうする力は無い。 ただし、それは今のうちだ。 これからもっともっと出世して――あるいは裏工作でもしようか――いかねばならない。 それがうにゅほの為になるのだから。 (………ところで、あの挨拶は一体なんだったのだろう?) 思い返す。 今日の最後、うにゅほに言われた挨拶を。 ………フュージョンしてね、だったか? 今までそんな事は言われたことが無かった。 (フュージョン……合体……もしや、エロい事? おいおいおいおい何だそりゃあ色々漲ってきてしまうんですけど) 余計な妄想を滾らせ、挙動不審となる男。 結局その日は無駄なことを考えすぎて、仕事は(いつも通り)手につかなかった。 出世の決意も空回りである。 ちなみに。 彼の推測は当たらずとも遠からず、という所だ。 ゆっくりおくう種の「ふゅーじょんしてね」、という言葉は、 ゆっくり間の「すっと一緒にゆっくりしたい」という言葉とほぼ同義である。 つまり、彼はうにゅほからプロポーズを受けたわけなのだが。 悲しいかな、無知は罪。 女の方から告白させておきながら、一向にそれを知る由も無い男なのであった。 余談。 元々ワーカホリック気味(限定)だった彼は、この日を境に完璧なそれへと移行。 仕事仲間から「自殺志願者(仕事的、被爆的な意味で)」の称号を頂き、出世街道を驀進する。 人間とゆっくりという種族的、倫理的、そして何よりも核融合的な境を乗り越えて、 彼が本懐を果たすのは数年後の話となる。 おわり * * * * * 愛する二人を引き離すとは、何と残虐、非道、そして悲劇的なのでしょう! これは疑う余地も無く、紛う事なき虐待SSですね!! ………うん、ごめん。 元々は『どうしてそう思ったの?』のおまけ扱いだったのに、長くなったので分割しました。 最終処分場しゃくねつじごく、略して最終地獄。 byテンタクルあき 過去作品 ふたば系ゆっくりいじめ 2 散歩した春の日に ふたば系ゆっくりいじめ 3 ちょっと鴉が多い街のお話 ふたば系ゆっくりいじめ 22 伝説の超餡子戦士 ふたば系ゆっくりいじめ 38 とある野良ゆっくり達の話 ふたば系ゆっくりいじめ 46 散歩した5月の日に ふたば系ゆっくりいじめ 48 ゆうかにゃんと色々してみよう! ふたば系ゆっくりいじめ 128 れいむとまりさがだーい好き!! ふたば系ゆっくりいじめ 136 つむりはとってもゆっくりできるんだよ! ふたば系ゆっくりいじめ 324 散歩した秋の夜に 無かったことにしたい -ふたば系ゆっくりいじめ 343 湯栗学園にて ~教師・背徳編~ 無かったことにしたい ふたば系ゆっくりいじめ 372 新世代清掃工場 ふたば系ゆっくりいじめ 385 どうしてそう思ったの? ~おまけ~ 愛するワイフ(うにゅほ)との結婚の果てに、多量のγ線を浴び、緑色の巨漢へと進化した男! 「…Who s Next…」 対するは、ゆっくりやまめに異常な偏愛を向ける、新キャラの男B! 「ゆっくりと人の愛の絆を守る男、スパイ○ーマッ!!!!」 ふたりの超雄が(特に理由もなく)激突する! 次回、「マーヴゆ・ヒーローズ」!! ご期待ください!!! (嘘です。期待しないでください) テンタクルあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 完全にハルクになっちゃったじゃないですかー!! すげぇ・・・ -- 2014-08-01 10 18 34 この部屋にでいぶやゲスまりさいれてみたらどうなるかなwww -- 2014-05-28 20 50 51 俺福島県民なんだけどこれからは原発には無数のうにゅほがいるんだと思うわ。うにゅほの出した放射性物質だと思っとく…ちょっと萌え -- 2013-05-02 18 42 01 泣いた -- 2013-03-09 02 46 06 ↓そうだよな、今じゃ不謹慎で叩かれるし・・・傷跡は未だに残ったまま・・・ -- 2013-01-23 04 20 22 地震と放射能か・・・こんな話を気にせずかけた時代が懐かしい -- 2011-09-26 22 59 58 かっこいいんだか馬鹿なんだか…… -- 2011-08-16 12 22 29 やだ…カッコイイ/// -- 2010-11-03 22 50 28 やったー!お兄さん、カッコイー!! -- 2010-06-30 06 29 48 期待しちゃったよ!! そして、こういう作品は好きだ! -- 2010-06-10 01 03 19 でめたしでめたし -- 2010-05-25 20 32 32
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製作者:オンボロイドβ SRCS_RockStone.gif SRCS_RockStoneU.gif ロック=ストーン 『おはようストーン。突然だが、次の任務だ』 「寝言は寝て言え。こちとら久々の休暇中なんだぞ」 『今回の任務は……』 「人の話を聞け」 『ふっ、いいのかな? そんな態度をとっても』 「なんだと?」 『行き先は日本の女子校だ。そこへ、スタッフとして潜り込んでもらうつもりだったのだが……』 「なにっ!? 『ジョシコウ』だと!?」 『そうだ。ジャパニーズのヤマトナデシコだ』 「ヤマトナデシコ!」 『それ以外もよりどりみどりだ。国際色豊かな所だからな』 「ぬ、ぬう……」 『まあ、嫌だと言うのならしょうがない、この件は他の……』 「待て! 待ってくれ室長! 実はそろそろ次の任務が待ち遠しかったんだ」 『そうか、行ってくれるか。それは良かった』 「ふっ、俺にもやっと運が回ってきたぜ……」 ――――3日後。聖乙女学園にて。 「ハメやがったな、あの野郎!!」 ロック=ストーン ストーン, 男性, 人間, AAAA, 130 特殊能力 不屈, 1 S防御Lv1, 1, Lv2, 8, Lv3, 17, Lv4, 32, Lv5, 51 157, 153, 146, 159, 178, 159, 強気 SP, 60, 加速, 1, 隠れ身, 7, 根性, 10, 狙撃, 18, 集中, 27, 気合, 45 SRCS_RockStone.bmp, -.mid ロック=ストーン ロック=ストーン, (人間(ロック=ストーン専用)), 1, 2 陸, 4, L, 3800, 130 特殊能力 シールド=遮蔽物 ダミーLv1 3900, 190, 800, 90 CABC, SRCS_RockStoneU.bmp 投石,1100, 1, 2, +10, -, -, -, AA-A, +15, 格実P システマ,1200, 1, 1, +15, -, -, -, AAAA, +25, 突 拳銃,1200, 1, 3, +0, 6, -, -, AABA, -20, 銃(使用禁止) 手榴弾,1300, 2, 3, -10, 2, -, 100, AACA, -15, 実爆M投L1(使用禁止) ショットガン,1300, 2, 3, +25, 5, -, 100, AABA, -30, 散銃(使用禁止) スナイパーライフル,1400, 4, 6, +0, 3, -, 105, AABA, +15, 銃(使用禁止) マシンガン,1500, 1, 4, -10, 4, -, 100, AABA, +10, 銃連L6(使用禁止) ガトリングガン,1500, 2, 4, -10, 4, -, 100, AABA, +10, 銃連L6(使用禁止) ロケットランチャー,1600, 2, 4, +5, 2, -, 110, AACA, +10, 実爆(使用禁止) ロック=ストーン 回避, 冗談じゃないぞ! 回避, こうなったら、意地でも生き延びてやる 回避(対夢属性), 何をしやがったんだ!? 回避(対夢属性), こんなバカなことがあるか! 回避(対夢属性), マトモじゃねえ! 回避(対夢属性), なんてふざけた奴らだ! 回避(対夢属性), ふざけるな、畜生! 回避(対夢属性), こんな所でくたばってたまるか! 回避(対夢属性), これ以上つきあっていられるか! 回避(対モンスター), くそっ、何なんだここは! 回避(対モンスター), まともにやっていられるか! 回避(対モンスター), くそっ、やってられるか! 回避(対モンスター), 狂ってる、狂ってやがるぜ 回避(対モンスター), いかん、平常心だ…… 回避(対モンスター), いるものはしょうがない。しかし、何だアレは? ダメージ小, くそっ、ドジった ダメージ小, 馬鹿か俺は! 何を油断してるんだ! ダメージ小(対夢属性), そうだ、ここはマトモじゃない ダメージ小(対夢属性), 奇跡だな。この程度で済むなんて ダメージ小(対夢属性), これ以上好き勝手させてたまるか ダメージ小(対モンスター), なんであんな物が!? ダメージ中, ぬおっ! ダメージ中, なんてこった! ダメージ中, くそっ、やっちまった…… ダメージ中(対夢属性), やってられるか! 何だこれは! ダメージ中(対モンスター), 本当に死ぬぞ、こいつは…… ダメージ大, しまった! ダメージ大(対夢属性), 畜生、調子に乗りやがって! ダメージ大(対夢属性), 見てろよ、痛い目にあわせてやる ダメージ大(対夢属性), なんてこった、常識が通用しねえ! ダメージ大(対モンスター), くそっ! もう嫌だ、俺は帰るぞ! ダメージ大(対モンスター), ここまでヤバイとは聞いてないぞ! 破壊, うおおおおおおっ!! 破壊, 畜生!! 射程外, くそっ、孤立した! 射程外, 畜生、好き放題しやがって 射程外(対夢属性), 非常識な奴らめ…… 射程外(対夢属性), どんな武器なんだ!? 射程外(対モンスター), なんて化け物だ 射程外(対モンスター), 見てろよ、クソ野郎 システマ, フッ! システマ, ハッ! システマ, 素手でどうにか……するしかない システマ, 武器は無いが! システマ, くそっ! やってやる! 攻撃, うおおおおっ!! 攻撃, 何とかするしかないだろう! 攻撃, ふざけろ、この野郎! 攻撃, くそっ、こうなったらやってやる! 攻撃, キサマーっ!! 攻撃, こいつでどうだ! 攻撃, 地獄に落ちろ! 攻撃, なめやがって! 攻撃, やったか!? 攻撃(対モンスター), 畜生! これでもくらえ! 攻撃(対モンスター), くたばれ、この野郎! ロック=ストーン 投石, 石 手榴弾(攻撃), 手榴弾;MAP大爆発 手榴弾(命中), ダメージ スナイパーライフル, ボルトアクションライフル ロケットランチャー, ロケットランチャー SRCS_RockStone%27sBoss.gif ロック=ストーンの上司 室長, SRCS_RockStone sBoss.bmp
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有田「うへへへへへさて計画を始めるか。オタムンを呼べ」 オタムン「あ、テメエ管理人なにしやがるんだYO!!」 有田「おひゃははは貴様には最凶ウイルス“ブラッドワザップ”を撒き散らしてもらう」 オタムン「断るYo.誰がテメエなんかNI」 有田「ぬけけけけ。なら力づくでやってもらおう。オイ中央ライナー」 中央ライナー「ハイ有田様」 有田「300000000Pやるからこいつにブラッドワザップを注射しろ」 中央ライナー「ありがとうございます有田様」 オタムン「ふざけんなYO。P信者の分際でYO。離しやがれYO」 中央ライナー「さあくたばれオタムン」 オタムン「うぎゃああああ離せ離しやがれYO」 ブスッ チューーーーー オタムン「YOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!」 有田「そのブラッドワザップは感染したものを狂ったようにワザップ信者にして ワザップやらないと一ヶ月で死亡するウイルスだ」 オタムン「なんだと」 有田「さらにここでワザップを有料制にすれば大量の収入は俺様のもんだ せいぜい沢山の人に感染させろよ。ぎゃははははははははははははははは」 ここはアジトの牢屋 ipod80gb20「うう・・・・此処は・・・・ ハッ牢屋だと!?」 ipod80gb20「うわーーーーーーーーーーーーんたすけてーーーーーーーーーーーー」 ???「ウルセエぞ新入り」 ipod80gb20「ビョオオオオオオ誰?」 なめごろう「あらまーipodか」 ipod80gb20「なめごろう!」 なめごろう「お前も捕まったのか(うざいなあ)」 ipod80gb20「脱獄したい」 なめごろう「いまカギをなめなめしてるんだ。カギを錆びさせて脱出するぞ おまえは監視してろ」 ipod80gb20「はーい」 一時間後・・・・・・・ なめごろ「なめなめなめなめなめなめなめなめなめ」 ipod80gb20「暇だ・・・・・・・ぐーぐーーーー・・・・はっ・・・・」 二時間後・・・・・・・ 舐め頃「なめなめなめなめなめなめなめなめなめなめなめなめ」 ipod80gb20「ZZZZZZZZ」 三時間後・・・・・・・ 舐め頃「なめなめなめなめなーーーーーー」 ガチャ なめごろう「やった。開いたぞipod」 ipod80gb20「ホント?イエエエエエエエエエエエエエエイ!!!!!」 ???「誰だ?うるせえ」 舐め頃「馬鹿><」 ipod80gb20「ごめーーーーーーーーん鍵が開いたって言うから><」 ???「鍵が開いた・・・・だと!!!????」 舐め頃「馬鹿q><p馬鹿q><p」 ipod80gb20「大ピンチだ><」 ちゅづく
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Top>3B>雛形 景 雛形 景 ■プロフィール なまえ:ひながた けい 髪色 金髪 目色 赤 学年・クラス 3B 役職 風紀委員 武器 ライフル 身長 177cm 誕生日 11月30日(射手座) 血液型 O型 好きなもの 彼女、音楽鑑賞 嫌いなもの 重い空気 苦手なもの 女子のドロドロ、天草 趣味 スノボ 特技 カラオケ 家族構成 母、妹(15) 得意科目 音楽、体育 苦手科目 音楽、体育以外全部 好きな食べ物 テリヤキバーガー 好きなタイプ ノリのいい子 最近の悩み 妹が思春期 ■概要 ■過去 ■異端審問での雛形 +... 所属 捜査課 役職 年齢 27歳 ■概要 捜査課の狙撃手。金髪に着崩したスーツ、ライフルがトレードマーク。 普段は左手で銃器を扱っているが両利き。 チャラけた性格で、普段から陽気でノリが軽い面が目立つ。しかしその反面、狙撃直後は必ず位置を移動しており戦闘時は冷静かつ慎重。 捜査課幹部の夏目 敦を上司としており、『ランチをした出先で二人してOLを見ていた』事や、『二人で(後述する)雛形の異能をちくわで試してみたり』と、お互いふざけ合える仲で、関係は良好な様子。 基本的に誰とでも交流を持てるが、天草 弥生には一方的に敵視されており、エンカウントする度身構えている。 捜査課の東 悠可は別の班であるが、一緒に射撃訓練をしており師弟関係。 ■異能「空気弾」 筒の中から空気を音速の速さで射出する能力。空気を発射しているだけのため、リロードの隙無く連射が可能。 弾の大きさが大きくなる程威力は下がり、小さく鋭い程貫通威力が増す。 能力の条件から、射出は銃器で無くても理論上可能となっている。 ■ともだちコメント □(おなまえ:くたばれリア充さん) 奴のチャラチャラとした素行を見ているとあの愚弟を思い出し 何故だか無性に腹が立つ。不快なあまり細切れにして犬の餌にしたいくらいだ。 □(おなまえ:イケメン発見!さん) 私の好みドストライクの金髪イケメン男発見!雛形センパイって言うんですか♡ さっそく私調べの東京学園イケメンリストに追加しないと…♡って思いきや彼女おるんか~い!!って 思わず流れるように突っ込んじゃったわ!チッ惜しいわ…彼女さえいなければ高得点だったのに!! □(おなまえ:普通の人さん) 文化祭で有志バンド組むか!って話したなこの前!ノリが中学のダチと似てて 話しやすい奴だなって思ってるぜ。B組の奴はもう少しお堅いというか 他のクラスを嫌ってる奴が多いのに珍しいよな。あーでも風紀委員だからってのもあるのか? まぁそれは置いといて、ギター良いよなギター!いや、俺もそこまで上手い訳じゃねえけどやっぱバンドっつたらギターだろ!! お前がギターやるなら俺ベースやるからメンバー集めて有志バンド組もうぜ! …まぁその前に生徒会からの申請許可をどう奪取するかについて話し合う必要はありそうだけどな…。
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必然の死 17KB 虐待-普通 制裁 考証 理不尽 自業自得 誤解・妬み 自滅 同族殺し 野良ゆ 姉妹物 赤ゆ 子ゆ ゲス 現代 虐待人間 うんしー またまた勢いで書いたので勘弁して下さい。 ・俺設定あり。 ・展開がおかしい相変わらずの仕様です。 ・天然あきの他の作品と繋がってますので初見の人にはわからないネタがあるかもしれません。 天然あき 「ここはれいむのおうちだよ!! くそにんげんがきやすくはいっていいばしょじゃないよ!!!」 一人の女性の前に現れた典型的なゆっくりれいむとまりさの一家。そしてその子供らしき子ゆっくり四匹。 荒らされた部屋にて人間と向かい合う。 窓ガラスが割られた訳でもなく掃除途中換気の為窓を開けており、トイレで用を足している間に侵入されたのだ。 荒れているのは掃除途中だからだ。決してこいつ等がやった訳ではない。 単に掃除しなければならないゴミが一つ増えただけだ。 「なにだまってるんだぜ!!まりささまのいだいさにおどろくはいいけどなんのはんのうもしないとばかをとおりこしてあわれなんだぜ!!」 親まりさが女性に対して怒鳴り散らす。 「おちょうしゃんはとっちぇもちゅよいんだよー!!!」 「しゃっしゃとゆうきょとききゃにゃいといちゃいめあわせりゅよ!!!」 「れいみゅはとっちぇもじひぶきゃいからどりぇいにしちぇあげりゅよ!!」 「きゃわいいれいみゅのかんしょうりょうはとっちぇもたきゃいよ!!!」 四匹の赤ゆっくりが喧しく騒ぐ。 別に相手する気にも女性はなれなかったので無造作に一匹赤れいむを掴んだ。 「はなしぇくちょにんげん!!きちゃにゃいてでしゃわりゅにゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 喧しく騒ぐ赤れいむ。 だが掃除機をかける際の騒音だと思えば苦にもならない。 それに彼女等とて生きている。 最後の足掻き位許容しよう。 彼女等はこちらに攻撃してきている。 これは戦闘だ。 女性はそう判断し、 「なら殺す」 女性はそう言うと赤れいむを強く握りしめる。 「おちびじゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ん!!?」 「なにしちぇりゅのおおおおおおお!!?」 「はなしぇくちょばばあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 「おちょうしゃんはやきゅとめちぇええええ!!!」 「やめるんだぜ!!やめないとまりさがゆるさないんだぜ!!!」 ギャーギャー喚き立つゆっくり達。 親に至っては体当たりを仕掛けてくるが真っ正面から足元に遅いスピードで転がってくるボールに反応しない方が難しい。 回避しながら構わず女性はにぎりしめる。 「ちゅびゅ…れりゅ…」 「その通りだ。潰してるからな」 自らを押し潰そうとする痛みに喘ぐ赤れいむに場違いな程冷静な声で応じる女性。 「君は死ぬ。私が殺す」 「ゆぎ…やじゃ…」 死ぬ…その言葉に赤れいむは恐怖する。 生の欲求は人もゆっくりもある。当然と言えば当然だ。 「すまないが君に拒否する権利はない。ゆっくりと人に通じる権利は無いし、人の権利も人と人の間にのみ成立する。 人とゆっくりに成立するのは強弱の差のみだ。そして君と私は敵対した。 奴隷にすると言った。つまりは私を害すると宣言した。だから敵だ。 私は君達に容赦を与える事が出来る程優しくない。だから君を敵と判断して殺す」 あまりに冷静に、まるで教科書の内容を朗読でもしてくかのように赤れいむに告げる女性。 わざわざ害獣であるゆっくりに…しかもまだ幼い赤れいむに告げる時点で変人の部類に入るだろう。 例えるならゴキブリに殺す理由を述べるようなものだ。無駄以外の何でもない。 だが女性は話を続ける。 「さよならだ。死ね」 「や…ぎゃぶう゛う゛う゛う゛う゛!!?」 女性の言葉の半分も赤れいむは理解出来なかっただろう。 だが赤れいむは自分が女性に殺されると理解し、恐怖して何も出来ずに殺された。 中身の餡子を吐き出され、慈悲の全くない状態で握り潰された。 女性の手の中に餡子が広がっていくのが女性にはわかる。 「………」 女性は無言で赤れいむの残骸をティッシュで包んでゴミ箱に投げ捨てる。 「ゆがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!おぢびじゃんのがたぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 怒り狂った親れいむが女性に体当たりしてくる。 だがそれも難無く女性は回避する。 「ぜったいにぶちころしでやるんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 親まりさも怒り狂い体当たりを繰り広げている。 つまりは誰も赤ゆっくりを守ろうとしていないのだ。 むしろ赤ゆっくり自体が女性を殺そうと体当たりを仕掛けてくる。 うっかり踏み潰しそうになるのを女性は耐える。 『ここは彼の家…汚す行為はしたくない…』 女性は考える。 この家は女性のものではない。 彼女の今の所友人の男性の家だ。 何故か年末まで先なのに急に大掃除をやり出した彼に興味本位に半ば無理矢理助力に馳せ参じただけだ。 一緒にいた従姉妹に騙されて下剤入り野菜ジュースを飲まされてトイレに駆け込んだのがつい先刻。 咄嗟に嫌な予感がして口にしたのは一口だった為存外にダメージは軽かったがそれでも下剤の効果は甚大だった。何故か従姉妹は彼女に嫌がらせばかりをしてくる。 何とか快復して戻るとそこには彼とその従姉妹ではなく、ゆっくり一家がいたという訳だ。 おそらく彼が嫌がらせをした従姉妹への制裁を与えようとして従姉妹が危機感を感じて逃げ出したのだろう。 それを彼は追ったのだろう。人を騙した人を許せないが故に…。 相変わらず変な所で生真面目な人だ、と女性は考えながら笑う。 だがすぐに我に帰り、足元のゆっくり達を見る。 『ゆっくりも人も羽虫も等しく単一の生命だと客観的には判断できる…けど私は人間だ。だから主観的に人間を優先する…だから…』 女性は赤ゆっくりまりさを掴み、 「はなしぇえ!!?」 泣きわめく赤まりさを、 「死んでもらう。虎の檻に入った豚は食われるのが必定だ…君達の場合はれみりゃの巣に入ったぱちゅりーは食われるしかないと言ったものかな…だからさよならだ」 容赦なく握り潰したのだった。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆ…ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 親れいむは悲鳴を上げる。 瞬く間に我が子二匹が殺されたのだ、悲鳴位上げたくもなる。 しかもれいむ達の攻撃は一切当たらない。 この時点で流石に親れいむ達も危機感を感じ始める。 この人間からは逃げなくちゃならない。 そう考えた親れいむは、 「おちびちゃんたち!!おかあさんのおくちにひなんしてね!!!」 あまり意味のない典型的なゆっくりの行動だった。 わざわざ集まってくれるとは女性も楽でいいと嬉しく思う。 だが同時に女性は考えた。 親ゆっくりの餡子の量は赤ゆっくりに比べて桁違いだ。 処分するのは結構な手間だ。 さっきみたいにサイズ的に握り潰す事は出来ないし、ゴミとしても厄介だ。 そこで彼女は思い付く。 「なら庭に埋めるか」 彼が花壇にはここ暫く何も植えていないと言っていたからそこに埋めておく事にした。 そうと決まれば話は早い。 「ゆ?きだないてでざわるなぁ!!?」 「はなすんだべええ!!?」 二匹を庭に放り投げる。 花壇までは傷付いては困るので出来る限り傷付かぬよう投げる。 彼女も外に出ようとする。 その時ふとある容器が目に入った。 何気なく彼女はそれを持ってまりさ達のいる庭へと向かって行った。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「ゆぎい゛ぃ…いだいんだぜ…」 「ゆう゛う゛ぅ…」 「さて…彼が帰ってくる前に終わらせよう」 飲料の入った容器と何故かガムテープを持ちながら彼女は痛みに喘ぐまりさ達の前に現れる。 「ゆ…ゆぎぃ…」 まりさが彼女の接近に気付き敵意を向けた眼差しを向ける。 「お…ちびじゃ…をごろじだ…ゲズは…」 「“死ね”…かい。 まぁ君達からすれば下衆なのは否定しないよ」 そう言いながら彼女はまりさの横を通り抜けて親れいむを掴む。 「ゆううう!!?ぎだないてでざわるな゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 「清潔面では人一倍気を使ってるつもりなんだけどね。 まぁいい、君にはこれを処分してもらうよ」 女性の片手に持つ飲料の入った容器を親れいむに見せる。 容器の中身は野菜ジュース。彼女自身がトイレに駆け込む要因となった飲料だ。 「なにやったっていみないよ!!ばばあはさっさとあきらめてしんでね!!!」 親れいむは喚き散らす。 よくもまぁ口に子供入れたままで饒舌に話せるもんだと彼女は感心する。 「ご期待には沿えられない。死ぬのは君達だ」 そう彼女は宣言するとれいむをひっくり返し、あんよの辺りに指を突き刺した。 「ゆごえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」 醜い悲鳴を上げるれいむ。 ちょうど飲料を流し込むのにいい感じの穴があく。 「ゆぎぃ…いちゃいんだじぇ…」 「ゆっきゅちできにゃいよ…」 中の子ゆっくり達の声も聞こえてくる。 すると彼女はまず口をガムテープで塞ぎ、構わず穴を通して下剤が入った野菜ジュースを流し込んだ。 「んぐう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!?」 大量に流し込まれる野菜ジュースに苦悶の表情を浮かべるれいむ。 口は塞がれ、逃げ場のない野菜ジュースはれいむの口の中にどんどん広まっていく。 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛なにごれえ゛え゛え゛え゛え゛!!?」 「ゆっぐりできばい゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 それはつまりれいむの口の中にいる子ゆっくり達をゆっくり出来なくさせるには十二分だった。 「ぐぷ…ごぽ…」 だがれいむが急いで野菜ジュースを飲み込もうとすると誤って子ゆっくり達までも飲み込んでしまう。 丁寧に、しかし迅速に野菜ジュースを飲み干さなければならない。 『おちびじゃんだちはしなぜないよ!!!』 れいむは覚悟を決めて飲み出す。 だが野菜ジュースは野良ゆっくりにとっては美味なものだ。 あまあま程ではないにしろ野良ゆっくりには中々手に入らないものだ。 その耐え難い欲求に抗える程れいむは我慢強くなかった。 『ごーくごーくじあわぜえ゛え゛え゛え゛え゛ぇ゛え゛え゛え゛!!!』 瞬く間に野菜ジュースを飲み干していく親れいむ。 しかしそこまで急いでしまえば、 「ゆぎゃあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 「たぢゅげでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」 分けて飲む事等出来る訳がなかった。 『ゆ、ゆゆ?』 れいむは理解出来なかった。 さっきの子供達の断末魔のような悲鳴に…。 だが続いての口の中にいる筈の子供達の感触をれいむは感じられなかった。 それはつまり…、 「君は子供達ごと飲み干したって事だよ」 女性がれいむがたどり着きたくない真実をあまりにもあっさりと告げた。 そしてガムテープを外してやる。 「お、おちびちゃんたち…か、かくれてないででてきてね…」 戸惑いながられいむは呟く。 ひっくり返されたから動く事が出来ず目をキョロキョロさせるしか出来ない。 「……………」 返事は返って来ない。 それはそうだ、野菜ジュースと一緒に飲み込んでしまったのだから…。 「れ、れいむ…おちびちゃんは…?」 蚊帳の外だったまりさが戸惑いながられいむに尋ねる。 しかしれいむはそのまりさの問いに答える事は出来なかった…。 何故なら…、 「ゆ、ゆぎい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 答える暇もなくうんうんを噴出し始めたのだから。 「…ゆっくりにも効くんだな……」 下剤が効果あるとは思ってなかった彼女はれいむの醜悪な排泄に若干引き気味になりながら呟く。 「うんうんずりゅよ!!ぎゃう゛ぁびい゛い゛でいびゅぎゃう゛んう゛んずびゅう゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛う゛!!?」 自分の中身を全て噴出する勢いでうんうんを撒き散らすれいむ。 あっという間にペラペラの皮のみになる。 こんな状態で生きていける訳もない。 「もっぢょ…」 れいむは最後にそう言い残して息絶えた。 「どうしよ…コレ…」 まさかこんな事になるとは想定外だった女性はれいむの残骸をどう処分しようか考えていた。 すると、 「こ~そこ~そ…」 まりさが逃げ出そうとするのを見付けた。 「残念だけど逃げられないよ」 「ゆゆ!!?」 バレてないとでも思っていたのだろうかまりさは女性に掴まれたが心底信じられ ないといった顔をしていた。 「ゆあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ごめんなざい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛! !?」 いきなり彼女に向けて謝罪を始めたまりさ。 勝てないと理解したのだろうか命乞いをしだすまりさ。 「別に謝る必要はない。こちらもさしたる被害はないからね」 「ゆ!?ならまりさをたすけるんだぜ!!!」 女性の言葉に希望を抱いたまりさはさっきの謝罪が嘘のように女性に命令する。 だが、 「謝っても結局殺すからあまり意味のない事だ」 「ゆ、ゆひい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!?」 まりさの顔色が絶望に染まる。 忙しいな、と女性はまりさを見ながら思う。 「どうじでだぜえ゛え゛え゛え゛え゛!!?ばりざぢゃんどあやばっだんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!だがらゆるずのがどうぜんなんだぜえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 「許すのが当然かどうかは別として謝るって事は何か悪い事したって自覚したって事だね?」 「そ、そのどおりなんだぜ!!まりざはわるがっだんだぜ!!はんぜいじたんだぜ!!だからざっざどがいほうずるんだぜ!!!」 反省の色も全くないのがまるわかりなまりさの言葉を女性は聞く。 そして、 「別に君は君達の基準では何も悪い事をしていない。だから反省する必要はないと思う」 「だったらざっざど…」 「でも殺す」 「どぼぢでえ゛え゛え゛え゛え゛!!?」 まりさの悲鳴が響く。 どうしてもまりさは理解出来ない。 目の前の女性はまりさを迷惑もかけてないし、悪くないと言う。 だけどまりさを殺すという。 悪くないし迷惑でもないのにどうして殺すのだろうか? それをまりさは理解出来ない。だから喚く。納得出来ないから。 「まりざはわるぐないんでじょお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!」 「君達の基準ではね。こちらの基準は知る必要はないし、知っても無駄だろうしね」 「だったらどうじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」 「うーん…そう言われてもね…なら質問を質問で返すのは悪いけど、悪いからって死んでもいいのかい?」 「ゆ?」 いきなり質問されてまりさは戸惑う。 「君は悪い事したと理解したら死んでもいいのかい?」 「ぞ、ぞんなわげないんだぜ!!だからあやばってるんだぜ!!」 そこで頷いたら死ぬ。 そう考えたまりさは精一杯の声で否定する。 「そうだね、皆自分の命は大事だ。 何をしてこようと他人に死ねと言われて簡単に納得出来る訳はない」 「そうだぜ!!まりさだっていきてるんだぜ!!だからたすけてほしいんだぜ!!!」 「けど殺す」 「だからどうじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛!!?」 ますますわからない。 混乱が深まっていくまりさ。 女性の説明で自分は悪くない事を理解し、悪くても死ぬのはおかしいという事を告げられた。 なのにまりさは殺される。 その結論が繋がらないのだ。 「一応こちらの殺す理由を述べるとすれば、君を逃すと調子に乗って他かもしくはここが被害に遭う。君達は罰せられないで許されれば増長していくからね、人間と同じで」 「ゆ、ぞんなごどばりざはじないんだぜ!!」 まりさは叫ぶ。 髪を掴まれたこの状況では命乞いしか道がないからだ。 だが、 「それに、彼の家に土足で上がり込んだ事は正直私見的には未遂でも死に値する」 「ゆひい!!?」 まりさは戦慄する。 初めて彼女の怒りらしい感情を感じたからだ。 だがそれも一瞬ですぐに通常時の彼女に戻った。 「おっと、いけないいけない。思わず我を見失ってしまったよ。 ま、何を言われようと死ぬのに納得は出来ない。君達は悪くはない。悪いとしたら…“弱い”事かな」 「ゆ?」 まりさは呆気に取られてばかりだった。 「君達の行動一つ一つの中で何が致命的だったかそれは一つだけだ。私より弱い事、それだけだ」 女性はまりさの返答を待つ事なく話を続ける。 「私より強ければ家族は死なずに済んだ。私に命乞いしなくても済んだ。でもそうならなかった。弱かったから」 「ゆ…ゆ…」 まりさは混乱し続ける。まりさは悪くないけど死ぬ。 弱いから死ぬ。弱いだけで死ぬ。 「や、やじゃ…まりじゃちにたぎゅにゃい…」 まりさは呟く。生の欲求を…。 それは無意味以外何でもない。 「納得しなくていいしする必要もない。けど君は死ぬ。私の方が強いから。君よりも強い私が殺すと決めたから…」 そう言って彼女はまりさを掴む手を放す。 「逃げられるなら逃げてみるといい。逃げ切れて生き延びれるならそれは君が弱い事ではないからね。少なくとも君が私が君を殺す為の力を上回った事になるからね」 「ゆ?ゆ?」 まりさは女性の言葉を殆ど理解できない。 だが自分を殺そうとしている事だけは理解していた。 「ゆわあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!?」 まりさは叫び声を上げて逃げ出す。 わからない。何にもわからないのに殺される。 そんなの嫌だ。死にたくない。 何にも悪くないのに弱いから死ぬなんてそんなの嫌だ!! まりさは狂ったように全力で跳ね、 「ゆびぎゅ!!!?」 一息で踏み潰された…。 ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 「…っふぅ」 女性が使われてない花壇にまりさを埋める穴を掘っている。 ゆっくりを殺したと彼に知られると女性としてもあまりいい事ないので念入りに見つからないようにしておく。 赤ゆっくり程度ならティッシュで包んでおけば何とか出来るが成体はそうもいかないので花壇に埋める事にしたのだ。 「…ゆっくりに講釈たれるなど我ながら…酔狂にも程があるね…」 女性は苦笑する。 「弱いから…死ぬ。死ぬから弱い…。全く…傲慢過ぎて吐き気を催す考えだな…」 女性は一人呟く。誰に言うでもなく…。 弱肉強食。それが世界のルールだ。それを否定しているのは人間だけ。 だがその人間もそのルールを完全には否定出来ない。 人間社会が少なからずそれを是としているからだ。 勝てば強く、負ければ弱い。 卑怯も何も無い。ただそれだけの純然たるルール。 弱いなら弱いなりの戦い方がある。それで勝てばそれは勝者となり強者となるのだから。 それをしなかった時点で、女性の力量も考えず面と向かって行ったまりさ一家が死ぬのは必然といえば必然だった。 「…せめて来世というものが本当にあるのなら、私より強いものに生まれて復讐するといい…っと何だ?」 掘っている最中に石ではない何かぶつかり、女性は眉をひそめる。 不思議に思い掘り返してみる。 すると、 「何…コレ?」 思わず女性はそう呟いた。 目の前に発見されたものは一言で言えばゆっくりであった。ゆっくりぱちゅりーだった。 だが女性の知るぱちゅりーとは何かが違う。おかしい。 何がおかしいかというとそれが半分に割られて、土塗れでありながらまだ生きているという点だった…。 「…………………」 何で地面にぱちゅりーが? というか何でそんな状態に? 女性は自問自答したがわかる訳がない。 あまりにも情報が少ない。 「む…ぎゅ…」 何やら喋った。 生きている。生きているがこんなのどうすればいいか女性にはわからない。 考えた結果……見なかった事にした…。 まりさとぱちゅりー、皮のみのれいむを地面に埋める。 れいむの中身は庭に撒いておけばバレないだろう。 「…まぁ何と言うか…ああなっても生きてられるって十二分な強さだよな……うん」 女性はそう呟くと家へと戻って行った…。 彼女の中でゆっくりに関する考え方がちょっと変わった瞬間でもあった……。 END あとがき うん、何コレ? 前作での従姉妹と天然お兄さんの会話を補完する為に作ったのに変な方向に進む こと進むこと…。 どうしてこうなるんだ!? それはさておきそれでは、今回このSSを読んで頂き誠にありがとうございました。 過去に作ったSS ふたば系ゆっくりいじめ 293 おかざりがないとゆっくりできないよ! ふたば系ゆっくりいじめ 311 きゃわいきゅっちぇぎょめんにぇ!! ふたば系ゆっくりいじめ 347 れいむはしんぐるまざーでかわいそうなんだよ!! ふたば系ゆっくりいじめ 397 大好きだよ ふたば系ゆっくりいじめ 447 おきゃあしゃんのおうちゃはゆっきゅちできりゅね! ふたば系ゆっくりいじめ 521 元銀バッジまりさの末路 上 ふたば系ゆっくりいじめ 543 元銀バッジまりさの末路 中 ふたば系ゆっくりいじめ 630 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 上 ふたば系ゆっくりいじめ 631 かいゆっくりじゃなくてごめんね!! 下 ふたば系ゆっくりいじめ 669 おうちのなかでかわれなくてごめんね!! ふたば系ゆっくりいじめ 677 元銀バッジまりさの末路 下 ふたば系ゆっくりいじめ 750 あまあまおいてさっさとでてってね!! ふたば系ゆっくりいじめ 803 雨の日はゆっくり遊ぼう ふたば系ゆっくりいじめ 919 元銀バッジまりさの末路 終の1 ふたば系ゆっくりいじめ 920 元銀バッジまりさの末路 終の2 ふたば系ゆっくりいじめ 949 切断マジック(?) ふたば系ゆっくりいじめ 977 ゆっくり祭『どんど焼き』 ふたば系ゆっくりいじめ 1012 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その1 ふたば系ゆっくりいじめ 1033 すないぱーうどんげ養成所の最終試験 その2 ふたば系ゆっくりいじめ 1056 犬小屋と殺虫剤 ふたば系ゆっくりいじめ 1084 あみゃあみゃもっちぇきょいくちょじじい!! ふたば系ゆっくりいじめ 1164 ゆっくりをハサミで切るだけの話 天然あきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 天然の友達の冷静の従姉妹のタンクトップの友達のハサミって感じか -- 2014-03-03 02 19 25 ↓↓↓足から口内まで直結したんだろ -- 2013-07-18 00 08 14 レイ×マリざまあww -- 2012-02-07 21 10 30 理論的で良いお姉さんだ。格好いい、痺れるね -- 2011-01-04 21 25 36 足にあいた穴から入ってきた野菜ジュースをなんで口で飲むの? -- 2010-09-04 11 21 24
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すーりすーりっ!したりするよっ! 4KB 虐待-普通 小ネタ 理不尽 駆除 野良ゆ 現代 短いお話 道路を歩いていると、野良ゆっくりが目の前に現れた! 「れいむは、かわいそうなしんぐるまざーなんだよ! あまあまをちょうだいね! たくさんでいいよっ!」 「ちょうだいにぇっ!」 大きなれいむと小汚い赤れいむが騒いでいる。 「ゆ? れいむがかわいすぎるから、こえもでないんだねっ! かわいくてごめんねっ! ゆんゆゆーん!」 「れぇいみゅも、きゃわいくてごめんねぇ~っ!」 俺はれいむを両手で挟んだ。 「やめてね? おさわりはげんきんだよ! きたないてで、れいむにふれないでねっ!」 そのまま空高く持ち上げる。 れいむは、『お空を飛んでるみたい!』などと嬉しそうにはしゃいでいる。 俺はくるりとれいむを逆さまにして、見たくもないケツを視界に入れた。 予想通りに真っ黒なあにゃると汚いまむまむだ。 これで可愛いとか笑わせるぜ。 「ゆーん! おにいさんはへんたいさんなの!? れいむのあにゃるをじっとみながら、にやにやしないでねっ!」 ケツが左右にプリプリと揺れた。 俺から逃れようとする行動すらも挑発に思えてくる。 「あまあまをもってきてくれたら、きすしてもいいよ! かわいいれいむにかんしゃしてねっ!?」 「食らえ」 「ごぼおおおおおおおおっ゛!?」 れいむは地面とキスをした。 顔面を下に向けてケツは天を突き出した素晴らしい格好だ。 まさに一輪挿し状態。 ちょっとかっこいい。 「はーい。すーりすり」 「ゆぶっ? ぶおぉおおおおおおおおっ゛!」 俺は掴んだ両手を左右に動かした。 " ジャーッ!" と、良い音が周囲に響いて心地よい。 こういう、『可愛くてゴメンね?』などと言う馬鹿は、 頭からあんよの下まで素晴らしいと意味不明な自信を持っているのだ。 妙な自信を砕く方法は簡単だ。 体の一部を削って欠損を作ってやればいい。 お飾りでも髪の毛でも構わない。 自分の体はゆっくり出来なくなったと思わせればよいのだ。 「いやー。たっのしー!」 「ゆぼぼぼぼっ゛! ばぼぁあああああああああっ゛!?」 俺の最近のマイブームは、顔面擦りおろし。 手のひらに伝わる振動がたまらないっ! 必死にもがいて上下左右に激しく揺れ動くれいむのおケツ。 この時は何故かいとおしく感じるから不思議だ。 思いっきりスパンキングしてやりたい衝動にかられるぜ! 「すーりすりっ! すー…あれ?……あー、またやっちまったか」 ただ、俺はこの方法で成功したことが無い。 とても楽しいので途中で辞める機会を失ってしまうのだ。 「これは、もう駄目だな」 「みゃみゃっ!?」 赤れいむが地面に生えたような形をしたれいむに近寄ってくる。 そのお顔は涙でベショべショだった。 今まで騒いでいたんだろうけど、全然気がつかなかった。 「じめんさんにうみゃっていたら、ゆっくちできにゃくなっちゃうよっ!? ゆっくちせずに、でてきねにぇっ!」 「あー、もう無理だって。死んでるよ」 「にゃんで、しょんなこというにょおおおおおっ゛!? みゃみゃがちぬわけ、ないでしょおおおおおおおっ゛!」 「いやいや。本当だってばさ」 俺は爪先をれいむのケツの上に乗せた。 そして、そのまま手前に倒す。 既に三分の二以下になっていたれいむの半身が地面に横になる。 赤れいむの目の前に晒されたのは、荒いヤスリで乱暴に削られたような断面部分。 「ゆっ゛!?」 「な? 死んでるだろ。ちょっとやり過ぎちゃったよ」 赤れいむの思い描いていた親の素敵な笑顔は既に無い。 視界に広がるのは真っ黒でグズグズになっている平面のみ。 赤れいむは、込み上げてくる吐き気を抑えきれずに、吐射物を道路へとぶちまけた。 「あー、駄目だなー俺は。せっかく虐待してくれって姿を現したのに…」 俺は非難の目線を向けてくる赤れいむを踏み潰した。 どうせ吐きまくって弱りきったこいつは直ぐに死ぬだろう。 せめて、俺の足裏であの世に送ってやろうな。 「次はキリの良い所で抑える! そう、次こそは!」 俺はニチャニチャの足裏を親れいむのリボンで擦りながら宣言する。 でも、たぶんそれは無理だと頭の何処かで思っていた。 どうやら俺は、悲鳴を聞くより地面で擦りおろす方が好きらしい。 毎度毎度、壊れるまでやってしまうのだ。 俺の周囲に描かれているのは、親れいむの餡子で染められた漆黒の丸い円。 これを見下ろしながらふと思っちゃったんだよ。 『次は、もっと黒くしたいな』とかね。 ははは。 うん、こりゃ重症だ。 次も悲痛を交えた会話は出来そうにも無いっ! ・地面ですーりすーりするお話 短い小話がブームらしいので乗っかってみた ・暴露も交えて全部の過去作品を記載 正直な所、胸のしこりが無くなった気がする 過去作 ふたば系ゆっくりいじめ 880 長の役割 ふたば系ゆっくりいじめ 859 ほりはり ふたば系ゆっくりいじめ 814 ばうんてぃはんたー 希少種狩り ふたば系ゆっくりいじめ 802 我らっ!すっきりーっ!を熱く語る ふたば系ゆっくりいじめ 779 そうだ、駆除しよう ふたば系ゆっくりいじめ 764 たまたま ふたば系ゆっくりいじめ 752 おらべならい ふたば系ゆっくりいじめ 742 お呼び出し ふたば系ゆっくりいじめ 718 完全予約制 ふたば系ゆっくりいじめ 710 基本種 ふんどしれいむの復讐 ふたば系ゆっくりいじめ 683 あんらっき~を乗り越えて ふたば系ゆっくりいじめ 665 基本種 れいむの受難 ふたば系ゆっくりいじめ 638 ばうんてぃはんたー ふたば系ゆっくりいじめ 612 かってにはえてくる ふたば系ゆっくりいじめ 593 迷作劇場 ふたば系ゆっくりいじめ 572 ぎゃんぶらー ふたば系ゆっくりいじめ 507 火の用心 ふたば系ゆっくりいじめ 500 駄目だよ? ふたば系ゆっくりいじめ 458 ドゲスー ふたば系ゆっくりいじめ 449 希少種の価値 2 ふたば系ゆっくりいじめ 448 希少種の価値 1,5 ふたば系ゆっくりいじめ 443 希少種の価値 ふたば系ゆっくりいじめ 398 ゆっくり達を必殺技で葬る物語 ふたば系ゆっくりいじめ 382 穴だらけの計画とその代償 ふたば系ゆっくりいじめ 321 うんうんっ!だけがでるよっ! ふたば系ゆっくりいじめ 295 秋の風物詩 ふたば系ゆっくりいじめ 281 げすとよばれるもの ふたば系ゆっくりいじめ 275 むーしゃむーしゃ!したりするよっ! nue033 大きな子供 nue026 完全予約制 nue011 ゆーえすびー ・これからは暴露あきと名乗らせていただきます トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 案外新しいネタのような。 -- 2012-09-13 13 40 08 ネタは面白いが欲求不満だぜ。 今度はすーりすりが成功して惨めなゆっくりを見て見たいものだ -- 2010-12-01 20 23 43 ゴミを放置すんな -- 2010-09-02 19 50 59 北斗の拳の顔面すりおろしネタみたいで面白かった -- 2010-08-03 23 38 34
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丸井ふたば〔まるい ふたば〕 作品名:みつどもえ 作者名:[[]] 投稿日:2008年2月19日 画像情報:640×480px サイズ:116,357 byte ジャンル:[[]] キャラ情報 このぐぬコラについて 2008年2月19日 投稿 2008年2月21日 再投稿 サイズを修正 680x480 → 640x480 コメント 名前 コメント 登録タグ 2008年2月21日 みつどもえ 個別ま
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まりさひどい目に遭う 20KB 虐待-普通 制裁 愛で ギャグ パロディ 小ネタ 変態 飼いゆ 野良ゆ れいぱー 希少種 都会 現代 独自設定 ぺにまむ Zあきさんのイラストを見てつい・・・ ・このSSには胴付きゆっくりがでます ・途中ゆっくりどうしのすっきりー描写があります、苦手な方は読まないほうがいいかも ・作者に都合の良い独自設定があります ・色々とパロディした場面があります ・これを書いたのはHENTAIあきです!いつもどうりのHENTAIなSSです ・それでもいいというひとはゆっくりよんでね!!! 公園にある段ボールで作られたゆっくりの家に、二匹のゆっくりがぼろぼろになっていた。 親であるれいむはれいぱーによってれいぽぅされてしまいしんぐるまざーとなったが、立派に子供であるありすを育てていた。 仲がよくご近所のゆっくりにも仲睦まじい親子と評判であった。 「ゆっぐ!どぼぢでありずだぢがごんなめに・・・」 「だいじょうぶだよおちびちゃん、すぐによくなるからね!。」 そんな二匹であったが、運が悪いことに虐待お兄さんに見つかってしまいこのような無残のことになっている。 あんよは両方ともこんがり焼かれてしまい、お飾りもぼろぼろだ。体中には殴られたのか痣の様に所々黒くなっている。 泣きじゃくる我が子を励まそうとれいむは子ありすに声をかけている。 「あら?どうしたの二人とも、ぼろぼろじゃない。」 そこに現れたのは一匹のゆっくりありすだった。ただのありすではなく、その顔の下には胴が付いている。 珍しい胴付きゆっくりありすだ。お飾りにバッジが付いていないことから、どうやら野良であるらしい。 「おねがいだかられいむとおちびちゃんをたすけてね!おれいならなんでもするよ!」 「なんでもするのね?」 なんとか助かろうとれいむは胴付きありすに懇願する。殊勝なことにちゃんとお礼をするということを言っている。 その言葉に胴付きありすは嬉しそうな顔をする。 「ほんとうだよ!れいむにできることならなんでもするからたすけてね!」 「おねがいします!どうかありすとおかあさんをたすけてください!」 必死に懇願してくるれいむと子ありすを見て胴付きのありすはそっと二匹に近づいて行った。 そしてありすを手でゆっくりと持ち上げる。 「おそらをとんでるみたい!」 「かわいいわー、食べちゃいたいぐらい可愛いわね。」 傷ついた子ありすを優しく撫で始める胴付きありす。その手つきは優しく撫でられている子ありすも傷の痛みを忘れて喜んでいる。 しかしその手つきはだんだんと激しくなっていく。 「ゆ~ん、なんだかありすへんなきぶんになってきちゃったよ・・・。」 「おちびちゃん!?やめてね!れいむのおちびちゃんにへんなことしないでね!」 「変なことじゃないわ、これはとても気持ちよくて都会派なことよ!」 子どもの様子に気づいたれいむはやめるように胴付きありすに言う。だが胴付きありすは手を休めることをせずにさらに激しくしていく。 「んほおおおおおおおお!もうがまんできないわああああああ!」 「ゆぎゃあああああ!ありすのまむまむがあああああ!」 「おちびちゃああああああああん!」 顔の下から現れたぺにぺにを傷ついた子ありすの小さなまむまむに突っ込む胴付きありす。 突然のことに子ありすは激痛に鳴き声をあげるがそんなことにお構いなく胴付きありすは激しく頭を振る。 「いいわああああああ!まだ子供のありすのまむまむ気持ちいいいいいい!」 「やべでええええええ!れいむにひどいことしていいからおちびちゃんにはてをださないでええええええ!」 我が子を心配してみずからを犠牲にしようとするれいむだが、胴付きありすは予想外な行動にでた。 「焦らないでいいわあああああ!れいむの相手はこっちでするからああああああ!」 そう言うと胴付きありすは靴を脱ぎれいむを足で振動させると、れいむの意思とは関係なくそのぺにぺには勃ってしまう。 そして服も脱ぐとれいむの上に跨り、もう一つ股間に付いている自分のまむまむにれいむのぺにぺにを入れた。 「いいわああああああ!これが親子丼なのねええええええ!」 「「やべでえええええええええ!」」 親子二匹を必死にやめるように頼むが、胴付きのありすは決してすっきりーをやめようとはしない。 そしてその終りが近付いてきた。 「「「すっきりー!!!」」」 三匹は共にすっきりーを迎える。結果子ありすは胴付きありすの精子餡によってにんっしんしてしまい、黒ずんでいく。 「れいむのおちびちゃんがああああああああ!」 「ゆふう、中々都会派なありすだったわ。」 黒ずんだ子ありすを動けないれいむの隣に投げ捨てると、満足そうにありすは一息つく。 だがまだまだありすの性欲は治まっていなかった。 「第二ラウンド行くわよおおおおお!こんどはこっちのぺにぺにでありすを気持ち良くしてねえええええ!」 「ゆんやあああああああああああああああああ!!!」 股間のビッグぺにぺにを勃たせると、こんどはれいむのまむまむとなった穴に突っ込む。 れいむの悲痛な声はしばらく公園に鳴り響いた。 段ボールハウスの中には仲良く黒ずんだ二匹のゆっくりがいた。その傍には良い汗をかいて満足そうな胴付きありすがいた。 「またやっちゃったわ・・・。都会派になろうとしてるのに、これだから困るのよね。」 やれやれという風にする仕草にはさきほどまでのれいぱー状態の面影は見えない。いわゆる賢者モードだ。 これだけならまさに立派な都会派なありすのようだが、残念ながらこのありすの本性は立派なレイパーである。 「まだまだ都会派な愛を知らないゆっくりはたくさんいるわ!待っててね皆!」 そう言って新たな獲物を探すために公園をうろつき始めるありす。だが残念なことにこの公園はつい最近、 虐待お兄さん達の襲来によって多くのゆっくりが駆除されてしまっていた。 「ぱちゅりー、ごはんさんをもってきたんだぜ!」 「ありがとうねまりさ、もうおさでもないのにぱちゅのおせわをしてくれて。」 「いいんだぜ!ぱちゅりーにはのらのときにたくさんおせわになったんだから!」 そんな公園で胴付きのまりさが一匹の野良ぱちゅりーに餌を持ってきていた。 このぱちゅりーは以前の一斉駆除の時には危険を察知していち早く逃げていたため難を逃れることが出来たのだ。 一方のまりさは一度飼い主であるお兄さんと喧嘩をして、家出していたときに一時的にこの公園で野良ゆっくりの長になっていた。 今では飼い主とも仲直りしているまりさだが、そのときに参謀として世話になったこのぱちゅりーにたびたび会いに来ているのだ。 「んほ!良いまりさだわ!ちょっと挨拶しないと。」 目の前に人参をぶら下げられた馬のようにすごい勢いで近づいていくありす。 「まりさああああああああああ!一緒にすっきりしましょおおおおおおおお!」 「「ゆわああああああああああ!」」 レイパー顔をしたありすがすごい勢いで近づいてきたことに気づいた二匹は驚いてすぐに逃げようとした。 「むきゅ!まってまりさ!びっくりしてうごけないの!」 「しらないんだぜえええええええ!もうレイパーはいやなんだぜええええええ!」 腰(?)が抜けて動けないぱちゅりーが助けを求めるが、まりさはそれを無視してさっさと逃げ出してしまう。 以前に飼い主の友人によって、胴無しではあるがレイパーありすに何匹にもすりすりをされたことがあるのだ。 嫌がるまりさの顔を見るためというちょっと歪んだ愛情からの些細な悪戯だ。 一応すっきりーされる前に助けられたものの、それ以来ありすはまりさにとってトラウマになっている。 「元気がいいまりさねえええええええ!ありす燃えてきちゃうわあああああああ!」 「どぼじでごっぢにぐるのおおおおおおお!」 動けないぱちゅりーには目もくれず、ありすはまりさを追いかけて走る。 涙目で逃げるまりさだが、胴付きでもレイパー化することで能力が上がるのかあっさり捕まってしまう。 「まずはゆっくり準備しないとねえええええ!一緒にすりすりしましょおおおおおおお!」 「やべでええええええええ!ぎぼぢわるいいいいいいいい!」 まりさを押し倒し馬乗りになったありすは嫌がるまりさの顔にすりすりを始める。 以前のことが思い出されたのか、まりさは泣きながらやめるように言うがまったくやめる気配はない。 「「すっきりー!!!」」 お互いにすっきりーするが、どちらかがにんっしんした気配はない。 基本的に胴付きゆっくりはにんっしんすることはない。突然変異であるためなのか、今のところ胴付きが にんっしんするのを確認されていない。疲労はするが決してすっきりーによって死ぬことはない。 「次は本番よおおおおおお!邪魔な洋服さんはぬぎぬぎしましょうねえええええええ!」 「やだあああああああああ!おにいざんだずげでええええええええ!」 まりさの服を器用に脱がしていくありす。まりさは必死に逃げようとするが逃げられずに、飼い主のことを呼び続ける。 しかしそう都合の良いことなど起きるはずもなく、あっという間にまりさの服はすべて脱がされていった。 「いくわよまりさあ!この私の都会派なぺにぺにで昇天させてあげるわああああああああ!」 天元突破しているありすのビッグぺにぺにがまりさのまむまむに照準を合わせる。 「おねがいじまず!まむまむだげはゆるじでええええええ!」 「んほ?もしかして初めてなの?」 「まりさはおにいさんひとすじなんですうううう!だからもうやめてえええええええ!」 それを聞いたありすは良いことを思いついたとまりさのまむまむからぺにぺにを離す。 やめてくれると思いまりさは安堵したが、ありすはもっと恐ろしいことを行った。 「だったらあにゃるをいただくわあああああああ!」 そう言ってぺにぺにをまりさのあにゃるに突っ込み、激しく動かすありす。 初めてのあにゃるすっきりーにまりさの体に激痛が走った。 「いだいいいいいいいいいいい!」 悲鳴をあげるが、そんなことにかまわずありすはただがむしゃらに体を動かし続ける。 相手のことなど関係なくただ自分の快楽の為だけに動き続けるありす。 「すっきりー!!!」 ありすのみ嬌声をあげてすっきりー宣言をする。まりさはというとただ激痛に悶えるだけだ。 そんなまりさの体にある変化がでた。 「まりさったらそんなにぺにぺにを起てて私を誘ってるのねええええええええ!」 あにゃるを刺激されたためかまりさのまむまむはぺにぺにへと変化していた。それを見たありすはまた情欲を湧きおこし、 再びまりさをれいぽぉしようと自分のぺにぺにをまむまむへと変化させた。 「いくわよおおおおおおお!ありすのことを忘れさせなくしてあげるわああああああああ!」 そう言うとまりさのぺにぺにを自身のまむまむに入れて動き始めるありす。 まだまだすっきりーは終わらない。 ありすとまりさのすっきりーはまだ続けられていた。途中から人目のつかない公衆トイレの裏に移動している。 まりさの目には光は無く、ただ機械的にありすの動きに合わせて動いている。 「んぶぅ!」 「いいわあああああ!まりさのお口気持ちいいいいいいい!」 まりさの口の中に思いっきり精子餡を出すありす。まりさはぺにぺにから出されたカスタードを飲み込む。 「ちょっと疲れたわね。まりさ少し休みましょうか。」 一休みするためにまりさから体を離すありす。支えを失ったまりさの体は地面に力なく横たわる。 そんなまりさをありすは愛おしそうに体をすりつける。 「ゆるじでぇ・・・。もうまりさにひどいことしないでぇ・・・。」 「何言ってるのまりさ?ありすはまりさに酷いことなんてしないわ。ただ都会派な愛をあげているだけよ。」 そう言うとありすはまたぺにぺにを勃たせ始める。まりさはありすのぺにぺにに怯えるだけである。 しかし、そこに救いが現れた。 「てめえ・・・、人のゆっくりに何してるんだ?」 ありすが声の方を振り向くと、そこにはまりさの飼い主であるお兄さんが怒りで体を震わせていた。 勝手にどこかに遊びにいってると思っていたが、いつまで経っても帰ってこないことに心配して探しにきたのだ。 「おいまりさ、一応聞くが大丈夫か。」 そうまりさに声をかけるが、まりさは飼い主の声にも反応せずただ泣いていた。 答えないまりさに代わって、ありすが飼い主に声をかける。 「人間さん!まりさはありすとの都会派な愛に少し疲れているのよ!だからちょっと休ませてあげてね!」 実際にはありすのれいぽぉのせいで反応できなくなるほど疲労しているのだが、ありすはそんな風に思っていない。 むしろ自分とすっきりーして喜んでいると思っている。そんなありすをお兄さんは頭を掴み体を浮き上がらせる。 「いだいいだい!」 「勘違いしてるお前に教えてやる。まりさはな!俺だけが苛めていいんだよ!」 そうしてありすを公衆トイレの壁に叩きつけるお兄さん。顔面から叩きつけられて顔をへこませるありす。 「いだいいいいいいいいい!ありすの都会派な顔がああああああああああ!」 「お前みたいな!薄汚い野良が!苛めていいはずないだろうがぁ!」 突然の激痛に悲鳴をあげるありすを、お兄さんはさらに大根をすりおろすように壁に擦りつける。 「やべでやべで!あでぃずのがおがごわれるううううう!」 「さっさと壊れろ!ちったぁ自分がしたことを悔い改めろやぁ!」 ありすの顔の皮がすべて削り下ろされるまでお兄さんはひたすらありすを壁に擦り続けた。 痙攣し始めたありすに念のため持ってきたオレンジジュースをかけると、お兄さんはまりさの方に向かう。 「勝手に一人で外に行くなって言ったろうが。この馬鹿。」 「おにいしゃんごめんなちゃい・・・。」 恐怖からか幼児退行してしまっているまりさ。そんなまりさをお兄さんは上着をかけて無造作に肩に抱える。 まりさを抱えると、お兄さんは這いずって逃げようとしているありすの足を掴んだ。 「離しなさい!ありすにひどいことするお兄さんとは居られないわ!」 「勝手に逃げようとしてんじゃねぇ。お前にはまだ反省してもらうぞ。」 そう言ってありすの足を掴んだまま家に帰るために歩きだすお兄さん。わずかにありすの顔が地面に着く程度に持ち上げているため、 ありすは顔は何度も地面に擦りつけられていく。周りから不審な目で見られてもお兄さんは堂々と家へと帰った。 「とりあえずまりさ、お前はさっさと風呂入ってこい。体中にカスタードが付いて汚いんだよ。」 「いやだじぇ!おにいしゃんといっしょじゃなきゃこわきゅておふろさんにはいれないんだじぇ!」 帰宅してまりさに風呂に入るように言うが、すっかり赤ゆ状態のまりさは駄々をこねる。 「我まま言うんじゃねぇ!風呂入らないとまたこのありすと一緒にさせるぞ!」 「ありしゅはもうやぢゃああああああ!」 泣きながら逃げるように風呂場へと行くまりさを確認すると、お兄さんは連れてきたありすをどうしようかと考え始める。 もちろんただで返すということはしない。自分のまりさにしたことを十分に償ってもらうために家に連れて来たのだから。 「人間さん、ありすはただ都会派な愛をあげただけなの!だからもうお外に帰してね!」 自分がしたことをまったく理解していないありすは、早くここから返すようにお兄さんに主張する。 このありすが生粋のレイパーであるということが分かったお兄さんは、レイパーに相応しい報いを受けさせることにした。 「んほ!人間さん大胆ね!でもこういうことは焦らずにムードを大事にしなくちゃ!」 ありすの服を脱がしてぺにぺにを勃たせるお兄さんに、ありすは勘違いしたのか顔を赤くするがお兄さんはすっきりーするのではない。 十分にありすのぺにぺにが出たことを確認すると、お兄さんは根元からぺにぺにを手で引きちぎった。 「ゆ・・・?あでぃずのべにべにがああああああああああああ!」 じわじわとありすに痛みが襲ってくる。レイパーにとってお飾りと同じぐらいに大事なぺにぺにを失うことはアイデンティティーの 喪失である。しかし、ありすにはまだ余裕があった、何故ならばまだ顔についているぺにぺにがあるのだから。 「んじゃ、もう一個のぺにぺにも千切るか。」 「どぼぢでじっでるのおおおおおおおお!?」 決して人間が知っているとは思わなかったありすは驚く。普通の人間ならぺにぺには一つだと思うのに。 「残念だが、俺の知り合いにはHENTAIがいてな。そいつに胴付きレイパーありすには顔にもぺにぺにがあるって聞いたんだよ。」 自分の大切なぺにぺにを守ろうと痛みをこらえて土下座をするありす。ぺにぺにを無くせばもう都会派な愛をあげられない。 必死にお兄さんに頼み込むが、それに対してお兄さんは冷たく言い放つ。 「馬鹿かお前。そう言って頼むゆっくりの言うことをお前は聞いたのか?どうせ全部都会派な愛をあげるって聞かなかっただろ。」 そう言われてありすは自分の今までのことを思い出す。都会派な愛を与えてあげたゆっくりはツンデレで皆やめてと言っていた。 しかし、それはありすの気を引くために言ったことだとありすは思った。 「違うわ!人間さんのやることはひどいことよ!ありすは今まで気持ち良いことしかやっていないわ!」 「反省の態度は無しか。まあ反省してもやるけどな。」 お兄さんはありすの顔を揺すり始める。必死に耐えようとするが、お兄さんのテクニックの前に顔のぺにぺにを勃たせてしまう。 そしてゆっくりとありすにも見えるように、お兄さんはありすのぺにぺにを摘まんだ。 「おねがいじまず!どうがそれだげはゆるじでぐだざい!」 「だが断る!俺が好きなことは、嫌がるゆっくりのお願いを断ることだ!」 そうしてお兄さんはありすのぺにぺにを引きちぎった。痛みとショックで気絶してしまったありすをそのままにすると、 お兄さんは携帯で誰かに連絡を取った。 ありすが気がつくと、そこは薄暗い部屋であった。何も置かれてなく、ただありすだけが居た。 そこにドアを開けて男が入ってくる。 「誰なの!?早くありすをお外に出しなさい!」 「もう目が覚めたのか。それならさっそく始めるとするか。」 ありすの言葉に答えることなく男が近づいてくる。その後ろにはもう一人誰かが付いてきていた。 「じゃお!」 「そうだな、まずはめーりんに任せようか。」 男に後ろにいたのは胴付きのめーりんであった。めーりんはありすに近づくとその体を優しく撫で始める。 「んほ!田舎者のめーりんのくせに中々やるじゃない!?」 「じゃおーん♪」 警戒心などあっという間に無くなり、ありすはただめーりんの愛撫に体を震わせる。 そしてすっきりーしそうになるが、めーりんはありすの体から手を離すと代わりに男がありすへと近づいた。 「ではこれからお前に罰を与えようか。」 「いぢゃいいいいいいいい!ありすのまむまむどうしていたいのおおおおおお!」 壊れたまむまむに男のオンバシラが入れられる。ありすのまむまむはもはや機能などせずにただ異物を入れられ激痛を引き起こしている。 男の動きは激しさを増していき、ありすはますます痛みを覚える。 「すっきりー!!!」 「ゆぎゃああああああああああああああああああああああああ!」 男が満足した中で、ありすは痛みで絶叫をあげる。痙攣しだしていたが、すぐにめーりんがオレンジジュースをかけて蘇生させる。 走馬灯のようにありすの昔の記憶が頭の中を駆け巡っていった。 「ありす、今日はありすの大好きなクレープよ。」 「ありすの髪はすごく綺麗ね。私もありすみたいになりたいわ。」 「ありす、一緒にお風呂に入りましょうか。」 まだ自分が飼いゆっくりであった頃の飼い主であるお姉さんとの楽しい思い出だ。だがありすが捨てられた記憶が思い出される。 「じゃあ体を洗いましょうか。・・・あら、何かしらこれ?」 お姉さんに体を洗われてつい気持ち良くなっていると、ありすの股間のぺにぺにが反応してしまった。 ゆっくりというなまものに幻想を抱いていたお姉さんはそれを見て一気にその熱が冷めてしまった。 そしてありすの金バッジを取り外すと、ありすを外に捨ててしまった。そこからありすの生活は地獄だった。 野良ゆっくりによる迫害、今まで食べたこともない生ゴミ、そして恐ろしい人間による駆除から逃げる日々。 何とか生き残っていたありすを襲ったのは、あるHENTAIお兄さんだった。 「珍しい胴付きだ、さっそく相手をしようか。」 「やべでええええええええ!ありすのヴァージンさんを汚さないでええええええええ!」 必死に抗ったがなすすべもなくHENTAIお兄さんに初めてを奪われてしまうありす。何度もすっきりーされているうちに、 ありすは段々と快感を覚えていった。 「ふぅ・・・、中々良かったぞありす。もし次に会うことがあったらまた楽しもうか。」 そう言ってHENTAIお兄さんはクールに去って行った。その時ありすにはある考えが思い浮かんだ。 自分がされたように、多くのゆっくりにもこの素晴らしさを教えてあげようと。 ここに胴付きレイパーありすは生まれたのだった。そして多くのゆっくりに都会派な愛を与えて今に至ったのだ。 「ありすは・・・、お兄さんに教えてもらったみたいに都会派な愛を与えてただけなのに・・・。」 涙を一筋流してそんなことを言うありすに、男は興味をひかれたようにありすに声をかけた。 「何だ、お前は誰かにこんなことをされていたのか?」 「そうよ・・・、ありすは都会派なお面さんを付けたお兄さんから都会派な愛を教えてもらったのよ。」 それを聞くと男はめーりんに何かを言うと、部屋から出て行った。残っためーりんはありすの体をいたわる様に体をマッサージする。 少ししてから、男は手に何かを持って部屋に戻ってきた。 「ありす、お前の言うお兄さんはこんなお面を付けていたか?」 男が手に持っていたマスクを被ると、ありすは目を見開いて驚く。 「どうして人間さんがそのお面を持っているのおおおおおおおお!?」 「やはりそうか、お前に都会派な愛をあげたというのはおそらく俺のことだろう。」 この男周りからはただのゆっくり好きないい人に思われているが、実際は夜な夜なゆっくり相手にすっきりーをする 筋金入りのHENTAIお兄さんである。素性がばれないように、特殊なマスクを被って夜の街を歩いているのだ。 「まあお前に都会派な愛を与えたのが俺なのはどうでもいい、俺は友人であるあいつからお前に罰を与えるように言われてるんだ。 まだまだお前に与える罰は終わっていないのだからな。」 そう言って男はありすのあにゃるに向けてオンバシラをロックオンする。 まむまむが破壊された今、ありすはどのようなすっきりーも感じることは無くなった。ただ苦痛に喘ぐだけである。 ありすの地獄はまだ終わらない。 おまけ まりさの後遺症 「おにいしゃん!まりちゃおなきゃがへっちゃよ!」 「・・・まりさ、いい加減に元に戻れ。なんだかむず痒くなってくる。」 「ゆ?なにいっちぇるのおにいしゃん。まりちゃはいちゅもどうりだよ!」 「まぁいいか。ほれいつもの漢スペシャルだ。」 「こんにゃのたべれないよ!もっちょまりちゃにあったごはんしゃんをちょうぢゃいね!」 「てめえ!俺の渾身の手料理が食えねえっていうのか!ヒャッハー!おしおきだ!」 お兄さん手作りの『まちょりーの濃縮生クリーム添えのゆっくりフード』を嫌がったまりさに対して、 まりさのドロワを脱がしてお兄さんは激しいスパンキングを加える。 痛みに泣きだすまりさだが、舌足らずのまりさの悲鳴についお兄さんのテンションも上がってしまい更に激しくなっていく。 耐えきれずにまりさはしーしーを漏らしてしまい、膝に抱えてスパンキングをしていたためお兄さんのズボンも濡れてしまう。 結局仲良くお風呂に入った後、外で食事を済ませた二人であった。 後書き ごめんねえええええ!Zあきさんのあのイラストをみてたらむらむらしちゃったのおおおおおおおおお! 餡コンペそっちのけで書いちゃって本当にごめんなさい。後餡サイクロペディアで自分の項を作成してくれた方ありがとうございます! 以前に書いた物を読んでる人には分かるかもしれませんが。 冒頭の親子→『きめぇ丸?いいえしゃめい丸です』で黒ずんだ親子 胴付きまりさとお兄さん→『まりさ家出する』等に出てきたまりさと飼い主 男とめーりん→『めーりんの憂鬱』等に出てきた神々しいほどのHENTAIお兄さん 多分特に変な矛盾はしてないと思うけど、矛盾しててもゆるさなえのような心で許してね! もしかすると思い込みしだいでは胴付きもにんっしんするかもしれないと思うHENTAIあきでした。 以前書いたもの ふたば系ゆっくりいじめ 993 初めてのおつかい ふたば系ゆっくりいじめ 1003 寂れた神社で ふたば系ゆっくりいじめ 1014 ゆーパチ「ヒャッハー!虐待だぁ!」 ふたば系ゆっくりいじめ 1024 めーりんの憂鬱 ふたば系ゆっくりいじめ 1036 別れと出会い ふたば系ゆっくりいじめ 1043 夜の怪奇現象 ふたば系ゆっくりいじめ 1058 S計画 作られたゆっくりたち ふたば系ゆっくりいじめ 1072 胴付きへの進化 ぱちゅりーの場合 ふたば系ゆっくりいじめ 1080 違うありす ふたば系ゆっくりいじめ 1087 まりさ家出する ふたば系ゆっくりいじめ 1099 てんこを良い子にする方法 ふたば系ゆっくりいじめ 1108 きめぇ丸?いいえしゃめい丸です ふたば系ゆっくりいじめ 1144 別れと出会い まりさのトラウマ編 ふたば系ゆっくりいじめ 1155 ゆっくりスクール ふたば系ゆっくりいじめ 1159 ゆっくりの寿命 ふたば系ゆっくりいじめ 1165 ゆっくりクラブ HENTAIあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る 珍しいはずの胴付きありすをれいぽぅした過去を、 簡単に忘れるHENTAIお兄さんの記憶力の方が心配だ。。。 以前のキャラが勢揃いしたな~ そういえばこの作者の胴付きめーりんって、原作と変わらない見た目の設定だっけか? -- 2018-03-28 20 33 03 うほっ♂やらないか? -- 2011-10-14 10 53 59 きもいまりさに飼い主はゆっくりしないで死んでね -- 2010-12-08 16 01 46 めーりんは無条件で可愛い -- 2010-09-27 12 01 58 ↓愛があろうとなかろうと端から見ればHENTAIなんてみんな同じなんだよ。例外なく全員きもい。 -- 2010-08-31 18 24 40 虐待的なHENTAIはきもい。 HENTAI行為にも愛は必要。 -- 2010-06-30 02 40 29
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ゆっくり Change the World(出題編2) 4KB ※ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編)の続編です。正解者が0だった為、急遽出題編2を作りました。 すいません。長月の説明不足でした。元々は解答編の1部分なので短いです。 ※駄文、稚拙な表現注意。 ※俺設定注意 ※ずる賢いゆっくり注意 のーぶるれいむはごきげんだった。 今日はれいむの退院の日。 結局記憶は戻らず、精密検査も異常がなかった(当たり前)ので、後は自宅療養ということになったのだ。 ついに理想のゆっくりプレイスが手に入る。 れいむは・・・れいむは世界を変えたのだ。みすぼらしい野良の世界からセレブゆっくりの世界へと。 走る車の窓から野良ゆっくりが見える。 くずめーりんの親子だ。 「じゃお」しか喋れないクズ中のクズ。 薄汚れたみっともないバカ面をさらして、死ねばいいのに意味もなく生きているクズ饅頭だ。 本来なら慈善活動の一環として、ああいったゴミはのーぶるれいむ様が駆除してやるところだが、今日はめでたい日。許してやろう。 寛大な自分に感謝し、せいぜいクズに似合いのみじめなゆん生を送るがいい。 迎えの車の中でれいむはご満悦だった。これから待つ自分の運命も知らずに。 ゆっくり Change the World(出題編2) 作、長月 「旦那さま、れいむ様、お屋敷につきました」 時田がうやうやしく到着をつげる。男と共にれいむは車を降りた。 「ゆう・・・すごくおおきなおうち・・ここがれいむのおうちなの?」 白々しく記憶のないふりをするのーぶるれいむ。 「はは。そうだよ。私はこう見えてもゆっくり企業の会長をしたこともあるんだ。これくらいの大きさの家、当然さ。これからお前はここで暮らすんだよ。」 「ゆゆーん。ゆっくりりかいしたよ。」 男に抱きかかえられ、れいむは屋敷へと入っていった。 「ゆゆっ、れいむさんがかえってきましたわ!!」 「れいむさんおかえりなさい。」 「れいむがかえってきたんだねー。わかるよー。」 「わふっ、わっふーう!!」 扉を開けたとたんゆっくりが大挙して押し寄せてきた。 上からゆっくりさくや、さなえ、ちぇん、もみじ。皆善良でゲスが少ない為、ゆっくりの人気ベスト10に入るゆっくり種ばかり。 みんなセレブれいむを待っていたのだ。 どうやらあのれいむ、無能のわりには人気があったようだ。のーぶるれいむは内心にやりと笑った。 どれ挨拶でもしてやるか。れいむはもみあげを上げ 「ゆゆっ、みんなありがとう。れいむうれしいよ。」 と応えた。 なぜかとまどうゆっくりさくやたち。そんなさくや達に 「お前たち気持ちはわかるが、れいむは病み上がりだ。すこしゆっくりさせてやれ。」 そう言い残し男はれいむを抱いたまま立ち去った。 「れいむさん・・・ですわよね?」 「れいむさん・・・?」 「れいむなんだけど・・・わからないよ・・・」 「わふう・・・?」 後に残されたのは得体の知れない違和感にとまどうゆっくり達だけだった。 「さあれいむ。ここがお前の部屋だよ。」 「ゆうー。すごい。」 そこにはTVで見たままのゆっくりプレイスが広がっていた。 ふかふかのソファとクッション あまあまの盛られたゆっくり用食事テーブル。 とてもゆっくりできそうなすべりだいさんやしーそーさん、じゃんぐるじむさん。 すべてが理想のままだ。 ついに・・・ついに手に入れたのだ。のーぶるゆっくりである自分にふさわしいゆっくりプレイスを。 感無量のれいむ。 「なあれいむ。覚えているか。前にセレブのゆっくり大特集なんて番組に出たこと。あの後大変だったなあ。TV局にぜひともお前を 売ってくれという電話が殺到して一部はうちにまで押しかけてきたもんなあ。」 「ゆーん。れいむおぼえてないよ。」 あくまで記憶喪失のふりをするれいむ。ちなみに視線はあまあまと遊具に釘付けである。 「そりゃあ覚えてないよな。だってお前・・・・偽者だもんな!!」 「ゆっ!それってどういう・・ゆべっ!!!」 振り返った瞬間れいむに激痛がはしる。男がれいむを殴ったのだ。 あまりの痛みに身をよじりのたうつれいむ。 「ゆうぅぅ。どうじで・・・」 あまりの状況の変化にれいむは訳がわからなかった。せっかく理想のゆっくりプレイスを手に入れたのにこんな目に。 男の顔は先ほどまでの穏やかな好々爺ではなく不動明王を思わせる険しい顔をしていた。 そう男は知っていたのだ。最初から。 れいむが偽者であることを。 (解答編に続く) あとがき いつも読んでいただいてありがとうございます。長月です。 すいません。出題編の構想の段階では皆さんが指摘されたとおり「セレブれいむ」は原種ゆっくりという話だったんですが、それだと 前々回の「ゆっくりを拾ってきた」同様簡単に解かれてしまうと思ったので、難易度を上げようといろいろ考えていたところ、気分転 換に見ていたコードギアスR2、15話のあるシーンを見て、「これだ」と思い話を変更しました。 その結果難易度が上がりすぎて正解者が0になってしまい出題編2を書くはめに。まことに申し訳ありませんでした。 新たなヒントは さくや達の感じた違和感の正体。 なぜれいむがこんなにも人気があるのか。 です。 前回と同じく自分なりの推理をコメント欄にお願いします。 今まで書いた作品 ふたば系ゆっくりいじめ 176 ゆっくりちるのの生態(前編) ふたば系ゆっくりいじめ 185 選ばれしゆっくり ふたば系ゆっくりいじめ 196 新種ゆっくり誕生秘話 選ばれしゆっくり番外編 ふたば系ゆっくりいじめ 208 ゆっくり見ていってね ふたば系ゆっくりいじめ 218 またにてゐ う詐欺師てゐの日々 ふたば系ゆっくりいじめ 227 VS最強のゆっくり 史上最低の戦い ふたば系ゆっくりいじめ 247 夢と現実のはざまで ふたば系ゆっくりいじめ 264 あるまりさの一生 ふたば系ゆっくりいじめ 298 ゆっくりを拾ってきた ふたば系ゆっくりいじめ 336 ゆっくり Change the World(出題編) 長月の作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る