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☆SCENE04 アテネの賢王と伝説の勇者 ヘラクレスの栄光Ⅲ 4話の台本 ☆今回のあらすじ☆ スパルタを超え、アテネへ。 左の、奴隷やスパルタ兵達がうろついている地区しか 入れずにレイオンを探すために普通の地区に入ろうとするも、 つかまって牢屋に入れられる。 そこでは言葉どおりにレイオンがいた。再会を喜び合う2人? いいえ、イースはどちらかというと レイオンとはあえてよかったというよりも「不死身」「同じ夢を共有する仲」 として孤独感を紛らわせてくれるようなそんな存在、なのかもしれません。 (つまりむちゃくちゃ好きという訳ではなさそうな。) 対してレイオンは同じ仲間と認識しているのか結構気さくです。 さて、再会したのはいいのですが次行く場所がわからない。 どうしたものかと考えていると、困り果てている老人がいるではありませんか。 話をきいてみるとなんとまあ、アテネ王だと。 あまりにもみすぼらしい格好だったためレイオンは信じませんが イースはこの人を助けようとします。 その老人が言うには南東の方角に城へと続く道があるといいます。 で、城へ繋がっている道を通ると、無事アテネ城へ。 老人は本当の本当にアテネ王でした。 一国の王であるのならば、何か知っているに違いないと思ったレイオンでしたが 残念ながら不死身のことや、夢のことについては何もしらないようでした。 かわりに今後の旅に役に立ちそうなものをもらうことになります。 城だと物以外手に入らなかったので入れなかった地区に入ると そこで「ヘラクレスと名乗る男」がいるといううわさを耳にします。 ヘラクレスといえば、人間が困ったときに助けてくれる神様(と人間の血を引く者)です。 だけどそんな情報は今のところ何も役にたたないので街人から情報収集しつつ、 暇つぶしに劇場へ行ってみたらそこでそのヘラクレスが出てきます。 あらあらまあまあ劇の邪魔して何してんの。 劇が中断されたので仕方なく劇場を出るとそこにヘラクレスがいました。 不死身の人間を探していたらしいのです。 俺達がそうだが、と答えるとヘラクレスは「イース、そなたに特に興味があるぞ」 と聞きようによってはかなりの問題発言をし、仲間になるのでした。 この先どうなるのやら? 今回登場するキャラクター メインキャラ ■イース(主人公):hinoさん ■ヘラクレス:hinoさん ●レイオン:テケさん ●レイオンの日記:テケさん サブキャラクター ●困った老人(アテネ王):テケとん アテネ ■宿屋の奴隷hinoさん ●宿屋の奴隷:テケとん ▲宿屋の奴隷:こく ▲門番:こく ▲宿屋の主人:こく ▲スパルタ兵:こく ▲女性:こく ▲というか村人といったどうでもいいキャラクター全部:こく アテナ神殿 ▲巫女:こく 注意点 所持金ですが、Dと表示されていますけど 「ドラクマ」と呼びます。 音声についてですが同じキャラの台詞が続いている場合、 まとめて録音していただいてもかまいません。 その際の番号付けは「イース001-005」とどんな音声が 入っているかわかりやすい名前で保存していただけると幸いです。 ↑台詞に演出を挿入する部分以外で 動画を見ながら録音するのであれば【●秒間】というのは無視してもかまいません。 台詞に演出を挿入する場合でも動画にあわせていればOKOK。 【●秒間】というのは動画を見ずにテキストだけを見て 録音する時に必要だと思い書いているので要はタイミングがあえばいいんですよ。おにーさん。 ():主人公の行動の説明 【】:秒数。○秒間と入って入れば○秒に収めてください。 何も○秒と書いてあるからといってきっちり○秒前後にする必要はありません。 はみ出したら困るだけで、あまるぶんにはこちらで調整しますので大丈夫です 「」:台詞 [キャラクター+番号]:分割する場合、この名前でmp3で保存してください。連続で録音してもいいのよ。 『』:ゲーム中の台詞の中に入る演出、もしくは改変した場所。 《》:指示。 ▽:ここで台詞の改行がありますのです。 [キャラクター+番号]の前にそれぞれマークをつけておきますので、参考にしてください。 ■hinoさん ●テケさん ▲こく 番号がふっていないものに関しては私がやります。 ■アテネの街■ ■[イース01]【7秒間】 「だいぶ暗くなってきたなあ…… 街があるけどアテネだろうか?」 ▲[門番]【4秒間】 「ここはアテネの街だ 左の門から入るがよい!」 ■[イース02]【適当】 「なんでここからじゃ駄目なのk」 ▲[門番]【前の音声とかぶせるから適当】 「ここはアテネの街だ 左の門から入るがよい!」 ■[イース03]【10秒間】 「もう暗いから通してもらえないのかな…… 左、ひだりっと……」 (左の門からはいる・貧民区) ■[イース04]【4秒間】 「レイオンここにいるかなあ……」 (豚を見る) ■[イース05]【2秒間】 「これはレイオンじゃないし……」 ■[イース06]【2秒間】 「今日は寝るか……」 (宿屋に入る) 《左に奴隷が押し込まれているのでざわざわさせる 19秒ほど。3人いるので一人一役。 奴隷っぽい声でお願いします。 ざわざわさせるので以下にない台詞を言っていただいてもいいですし、 ここにある台詞を削っていただいてもかまいません。》 ▲[奴隷01]【適当】 「せまいよー」 ■[奴隷01]【適当】 「ポケモンがしたい」 ●[奴隷01]【適当】 「奴隷はつらいよ」 ▲[奴隷02]【適当】 「ワーキングプアだよな俺らって」 ■[奴隷02]【適当】 「ニートになりたい」 ●[奴隷02] 「最近何見てる?」 ▲[奴隷03] 「そんなもの見る暇がない!」 ■[奴隷03] 「おなかすいた ご飯が食べたい」 ▲[宿屋の主人]【適当】 「こんばんは! ここは旅の疲れを癒す宿屋です! 御用は…… お泊りですね それではおやすみなさい!」 ■[イース07]【6秒間】 「うるさいなあ……全然寝た気がしないや」 ■[イース08]【適当】 「さーてと、レイオンはどこだろう」 ▲[女性]【5.6秒間】 「王様がお城を出たまま 行方不明なんですって! 一体どこにいるのかしら?」 ■[イース09]【適当】 「ここじゃない」 (スパルタ兵の宿舎に入る) ▲[スパルタ兵]【2.5秒】 「こんな狭い部屋に押し込まれるとは!」 ▲[スパルタ兵]【1.7秒】 「奴隷なみではないか!」 ▲[スパルタ兵]【2.7秒】 「我らはスパルタ生まれの兵士だ!」 ▲[スパルタ兵]【適当】 「我略!」 ▲[スパルタ兵]【適当】 「こんな狭い以下省略!」 ▲[スパルタ兵]【適当】 「せまいんだよ!」 ■[イース10]【適当】 「ここにもいない」 (外を出る) ■[イース11]【適当】《街中に響きわたる感じで 遠くの人に話しかけるような》 「レーイオーン」 (奴隷の宿舎に入る) ▲[奴隷]【3.8秒間】 《早口・訛り》 「狭くて混んでるさ イライラするさ 入らない方がいいさ」 ■[イース12]【適当】 「この中にもいない」 ●[困った老人01]【2.2秒間】《アテネ王ですのでじじい声だけど威厳のある感じでお願いします》 「ひもじいのお」 ■[イース13]【10秒間】 「こっち側にはレイオンはいないなあ…… あっちにはいるんだろうか? ここからいけそうだ」 ▲[奴隷]【3秒間】 「ここから入れるわけにはいかん!」 ■[イース14]【15秒間】 「駄目か~。あっちの門へ行ってもふさがってるかもしれないし…… 確か、ここだけ高い建物だったよな…… ここから飛び降りたらあっちへいけるかな」 (塔の上から飛び降り、アテネに入る) ■[イース15]【適当】 「つつ……まだ慣れないや」 ▲[男]【2.8秒間】 「こいつ何者だ?」 ▲[男]【4.4秒間】 「あの塔から飛び降りても ケガひとつしてないぞ!?」 ▲[男]【2.6秒間】 「まったく・・」 ▲[男]【3.8秒間】 「変な奴が多くなったな!」 ▲[男]【3.6秒間】 「とりあえず牢屋にでもぶちこんでおこう!」 ■[イース16]【適当】 「せっかく入れたと思ったのに……だめか」 ▲[男]【適当】《録音する時になんか思いついたことを喋らせる》 「うわ、喋った!」 (牢屋へ運ばれる) ■[イース17]【5.4秒間】 「こんなところに入れられた…… どうしよう。 っていびきうるさいなあ」 ●[レイオン01]【前の台詞とかぶせます。もしできればいびきを5.4秒ぐらいお願いします。そんなに長くなくてもいいけど。】 「グガー」 ■[イース18]【適当】 「ってレイオン!」 ●[レイオン02]【3秒間】 「おー。 イースじゃないか!」 ●[レイオン03]【4.1秒間】 「やっぱりお前も飛び降りたな!」 ●[レイオン04]【8秒間】 「俺も高いところを見ると どうしても飛び降りずにはいられなかったんだ!」 ●[レイオン05]【4.8秒間】 「まあ、ここでゆっくりしていこうや!」 《動画を見つつ連続して録音する場合、 秒数は無視していただいてもかまいません。 その際の録音ファイルは「レイオン001-004 といった形式でお願いします」》 (レイオンと再会できた!という文字がでる) ■[イース19]【5.5秒】 「なんとか再開できてよかった。 すみません、出していただけますか。」 ▲[見張り]【2.4秒間】 「オレは見張りだ」 ▲[見張り]【3.6秒間】 「こんな退屈な仕事はスパルタ兵にやらせればいいのに!」 ■[イース20]【1.5秒】 「聞いてない……」 ●[レイオン06]【5秒間】 「見張りなのに出すわけないだろ! 今日はもう寝ようぜ!」 (ベッドで休む) ■[イース21]【適当】 「せ、せま……」 (暗転・翌日) ▲[男]【2秒間】 「おい! 起きろ!」 ▲[男]【3.8秒間】 「あんな無茶はもう2度とやるんじゃないぞ!」 ▲[男]【2.4秒間】 「もういいから、さっさと行け!」 (解放される) 32.47-18.20 45.8秒間 15.8 ●[レイオン07]【14.5秒間】 「いやー、はぐれた時はどうしようかと思ったけど 何とかなってよかったぜ。 そういやあイースは別の方向に飛ばされたけど どうやってアテネまで来たんだ?」 ■[イース22]【5.5秒間】 「ラコニアというところからスパルタを通ってきたけど」 ●[レイオン08]【15秒間】 「そうかー。はぐれている間にちょっとだけ たくましくなったような気がするな。 …でよ、そのラザニアとスパーダというところで 夢の手がかりは見つかったか?」 ■[イース23]【6秒間】 「全然……魔物に襲われて困った人がいただけだよ」 ●[レイオン09]【2.5秒間】 「これからどうするんだ?」 ■[イース24]【7.3秒間】 「わからないから、人助けをしようかなって。 ここに困っている人がいるんだ。」 ●[困った老人02]【3.3秒間】 「困ったのう・・」 ●[困った老人03]【4.3秒間】 「お主らわしの頼みを聞いてくれんか?」 (はいを選ぶ) ■[イース25]【2秒間】 「僕らでよければ。」 ●[レイオン10]【4.5秒間】 「どうしたんだ爺さん?家に帰れないとか?」 ●[困った老人04]【5.5秒間】 「実はな、わしは・・ このアテネの王なんじゃ」 ●[レイオン11]【1秒間】 「まじかよ」 ●[困った老人05]【5.8秒間】 「奴隷たちの生活を知りたくて こっそり城を出たんじゃが・・」 ●[困った老人06]【3.8秒間】 「戻れんようになってしまった」 ●[困った老人07]【8.5秒間】 「こんな格好では見張りの兵たちも わしを王だと判らんようでな」 ●[困った老人08]【7.3秒間】 「ここから南西へ行った森の中に 城へと続く隠し通路の入口があるんじゃ」 ●[困った老人09]【4.5秒間】 「そこからわしを城まで連れて行ってくれい」 ●[困った老人10]【3.7秒間】 「このアテネから南西じゃぞ!」 《動画を見つつ連続して録音する場合、 秒数は無視していただいてもかまいま以下省略》 (アテネ王を城へ送ることになった!という台詞が出る) (街を出る) 21-39 ●[レイオン12]【7.5秒間】 「おい、イース。こんなヤツが本当に王様なのかよ? オレならもっとマシな嘘をつくぜ?」 ■[イース26]【適当】 「レイオン!」 ●[困った老人11]【10秒間】 「見張りでもわからんかったんじゃ。信用できないのも無理はない。 だが、全てが終わったらわかることじゃろう」 ( ■アテネ南西の森■に入る) ●[困った老人12]【5秒間】 「ほれ、ここに目印の柱があるじゃろう。 調べてみい。」 (柱がある) ●[レイオン13]【2.9秒間】 「ただの柱だぜ!」 ●[困った老人13]【6.1秒間】 「これはただの柱のように見えるじゃろう 実はこの柱は・・・」 ●[困った老人14]【2.2秒間】 「やっぱりただの柱じゃ」 ●[レイオン14]【2秒間】 「もったいぶった言い方するなよ!」 ●[困った老人15]【8.4秒間】 「すまんすまん。」《←演出挿入》 「だがここから西へ4歩 北へ3歩行ったところを調べると 秘密の入口が見つかるのじゃ」 ●[レイオン15]【適当】 「先にいえっての!」 ●[困った老人16]【適当】 「すぐに見つかったら困るじゃろう。」 ●[レイオン16]【適当】 「そうだけどよ……」 ■[イース27]【適当】 「えーと、ここかな」 (その場所を調べると階段が出現) ●[レイオン17]【適当】 「本当にあるんだな……」 (地下通路を抜けてアテネ城へ) ●[困った老人17]【14秒間】 「長く使われていないから道がふさがっているかもしれん。 が、多分まだ通れるはずじゃ。 後魔物も出るかもしれんのう。気をつけるんじゃぞ」 ■[イース28]【4秒間】 「わかりました。おじいさんも気をつけて」 ●[困った老人18]【5秒間】 「大丈夫じゃ、これでも一国の王だからの」 ●[レイオン18]【適当】 「ほるぜほるぜ!」 ●[レイオン19]【適当】 「ってうお!敵かよ」 (戦闘に入る) ●[困った老人19]【適当】 「ぐおっ!」 ■[イース29]【適当】 「大丈夫ですか!?」 ●[困った老人20]【適当】 「こちらは自分で回復するから心配ないわい。」 ●[レイオン20]【適当】 「やるな、じいさん。」 (敵の攻撃 レイオンにあたる) ●[レイオン21]【適当】 「く、やられた!」 (レイオンの攻撃) ●[レイオン22]【適当】 「ほれっ」 ●[レイオン23]【適当】 「よっしゃ、まずは1体!」 (敵が何か吐き出す) ●[レイオン24]【適当】 「く、くせ~!」 (敵に攻撃する) ●[レイオン25]【適当】 「このぉ!」 ●[レイオン26]【適当】 「イース、おくにいるやつの息、 くさいだけじゃなくて変になるぞ!」 ●[困った老人21]【前の台詞と音声かぶせます】 「くるな!」 ●[レイオン27]【適当 ちょっと早口でお願いします】 「って麻痺してんじゃねーか!これでも食え!」 ■[イース30]【適当】 「ふー、助かった……ありがとう」 ●[レイオン28] 「おい、ちょ、オレの盾とるなよ!あーもう。」 ■[イース31] 「パラライズモールめーっ!」 ●[レイオン29] 「じいさん、回復だ!パウ!」 ●[困った老人22]【前の台詞と音声かぶせます】 「ふう、助かったわい。すまぬな」 ●[レイオン30] 「イースは自分で回復しろよ!」 ■[イース32] 「わかった」 (くさい息が来る 混乱する) ■[イース33] 「また来たってうわぁ!」 ●[困った老人23] 「しっかりせい!」 ■[イース34] 「あれ、今僕は何をしていたんだ…… ビックマウスめーっ!」 ▲[敵] 「誰か何かやりました?」 ●[レイオン31] 「おまえだ、おまえ!しゃべってんじゃねーよ!」 (くさい息が来る イース眠る) ■[イース35] 「また……ZZZZ」 ●[レイオン32] 「イース、おきろ!」 ■[イース36] 「ご、ごめん」 ●[レイオン33] 「寝るな!」 ●[困った老人24] 「仕方ないのう」 (目覚めの花を使う) ■[イース37] 「ふう……」 ●[レイオン34] 「うりゃー!」 (攻撃がくる、イース混乱) ●[レイオン35] 「いい加減にしろよ!」 (イース、アテネ王に攻撃) ●[困った老人25] 「おっと、危ないのう!」 ●[レイオン36] 「なかなかたおれねーな…… これか!」 ●[レイオン37] 「あー、終わった。 盾も戻ってきたぜ」 ■[イース38] 「長かった~」 (戦闘終了) ●[レイオン38]【7秒間】《独り言を呟くように》 「イースとはさっき初めて一緒に戦ったけどよ…… あんな強さで一人でどうやってここまで来たんだろうな。」 ●[困った老人26]【適当】 「ほれ、もうすぐじゃ」 ●[レイオン39]【適当】 「お、様子がかわったな」 ■アテネ城■ ●[困った老人27]【3.3秒間】 「いや本当に世話になった!」 ●[困った老人28]【3.7秒間】 「奴隷の身になって いろいろと分かった気がする」 ●[困った老人29]【4.3秒間】 「奴隷制度は間違っている!」 ●[困った老人30]【3.8秒間】 「わしはすぐにこんな制度をやめさせるぞ!」 ●[困った老人31]【2.9秒間】 「ではわしは先に行かせてもらうぞ!」 ●[困った老人32]【3.4秒間】 「心から礼を言うぞ!」 (アテネ王が去る) ●[レイオン40]【15.6秒間】 「……本当に王様だったのか。疑って悪かったなあ。 あ、そうだ。イース、王様に聞けば何かわかるかもしれないな!」 ●[困った老人33]【3.6秒間】 「さて、これで奴隷問題は解決じゃ」 ●[困った老人34]【2秒間】 「次は何をしようかのう」 ●[困った老人35]【4秒間】 「やはり魔物退治じゃな! これからも忙しくなるわい」 ●[困った老人36]【4.8秒間】 「お前たち、わしの力が必要な時は いつでもここへ来るが良い」 ●[レイオン41]【7.1秒間】8秒間 「王様よ、さっきは失礼したな。 でよぉ、ちょっと聞きたいことがあるんだけどよ。 不死身の人間って他に知ってるか?」 ●[困った老人37]【8.5秒間】 「……知らぬなあ。力になれなくて申し訳ないのう。 かわりといってはなんじゃが、この城にある宝物(ほうもつ)はもっていってもよいぞ」 《上記の2つは秒数わけてますが合計で15.6秒以内に収まるのなら秒数無視してもいいよ!》 ●[レイオン42]【適当】 「やっぱりしらねーか」 ▲[兵士]【2.5秒間】 「王様が戻られてホッとしました」 ▲[兵士]【3.2秒間】 「王様を助けていただき ありがとうございました」 ●[レイオン43]【4.9秒間】 「さてと。王様の好意に甘えてもらえるものはもらっておこうぜ」 ▲[兵士]【3.4秒間】 「王様は時々どこかへ行かれてしまうので 我らも警備が大変なのだ」 ▲[兵士]【4秒間】 「我々はこの城を守る兵士だ」 「スパルタの野蛮な兵士とは全然違うのだ!」 ●[レイオン44]【適当 ちょっとはやめでお願いします】 「スパルタ兵ってそんなに野蛮なのか?」 ▲[老婆]【4.3秒間】 「王様はいつも いろんなことを考えていらっしゃる」 ▲[老婆]【4.8秒間】 「王様に任せれば 世の中すべて安泰じゃ!」 ●[レイオン45]【適当】 「考えるのを放棄するのもどうかと思うぜ」 ▲[老婆]【3.9秒間】 「王様はついに決心なさったのじゃな」 ▲[老婆]【4.4秒間】 「奴隷制度は昔からの 習慣だったのじゃが・・・」 ▲[老人]【5秒間】 「おお! 王様を助けたという 不死身の者たちじゃな!」 ▲[老人]【6秒間】 「これからも旅を続けるのなら 神話事典をぜひとも持って行くが良い!」 ●[レイオン46]【6.6秒間】 「神話辞典とかかさばるからいらねーだろって イース、何もってこうとしてんだ」 ■[イース39]【適当】 「これが……神話辞典かぁ」 ■[イース40]【適当】 「えーと。」 ■[イース41]【適当】 「……うーん。」《あまり興味がもてるような内容ではなかった感じで》 ●[レイオン47]【適当】 「……まあ今は、読む必要がねーだろ。後で見ようぜ」 ■[イース42]【適当】 「わかった。」 ▲[見張り]【1.7秒間】 「ここは 宝の部屋です」 ▲[見張り]【0.7秒間】 「どう?」 ▲[見張り]【2.5秒間】 「立派な見張りぶりでしょ?」 (宝箱を取る) ●[レイオン48]【10秒間】 「まあ立派に見張っていたところで 俺たちが取るから意味がないんだけどな。 こんなもんか」 ●[レイオン49]【適当】 「それじゃあ出ようぜ!」 ▲[見張り] 「ここはギリシアのみやこ アテネのお城 許可なき……失礼しました!」 (城を出る) ●[レイオン50]【適当】 「これからどーすかなー。」 ■アテネの街■ ▲[街人]【4.2秒間】 「王様を助けた不死身の人たちって 君達のことかぁ」 ▲[街人]【4.2秒間】 「よーし! 君達のことはギリシア中に ひろめちゃうからね!」 ▲[街人]【4秒間】《大声で 最後はフェードアウト》 「皆さんここに王様を助けた不死身の人間がぁぁぁぁあ」 ▲[街人]【3.7秒間】 「王様が奴隷を禁止したんだってさ」 ▲[街人]【3.7秒間】 「人間はみんな平等なんだってさ」 ■[イース43]【4.8秒間】 「これで連れ去られて苦しむ人もいなくなるわけか よかった」 ▲[街人]【2.7秒間】 「北へ行くとテルマという村があります」 ▲[街人]【5.3秒間】 「そこでは旅の翼を作っているのですが 何か事件が起こったらしいのです」 ●[レイオン51]【適当】 「事件?」 ▲[街人]【5.8秒間】 「自分のことを 伝説の英雄ヘラクレスだと名乗る 男がうろついているらしいぞ」 ■[イース44]【適当】 「ヘラクレス?」 ●[レイオン52]【適当】 「そんなときのための神話辞典だろ。 ほれ、開いてみろ」 ■[イース45]【適当】 「ヘラクレス……ヘラクレス……あったあった」 ■[イース46]【15秒間】 「英雄ヘラクレス。 半分づつ神と人間の血を引いている。 数々の冒険と何事件の解決をした。 天界に住んでいるといわれているが、 人間が危機に見舞われた時には必ずや力を貸してくれるであろう。」 ●[レイオン53] 「だとしたら、いてもおかしくはないよな。 まあ俺たちには関係のないことだ。」 ●[レイオン54]【9秒間】 「なんだ、このでっけえ建物は?」 (劇場) ▲[劇場にいる娘]【3秒間】 「ここは劇場です 下で料金を払ってください」 ●[レイオン55]【5秒間】 「劇か!次のところへ行く前にちょっとみてこうぜ!」 ■[イース47]【1.5秒間】 「そんな時間……」 ●[レイオン56]【3.5秒間】 「いいからいいから。たまには気晴らしもいいもんだ」 ▲[受付]【1.6秒間】 「ここは劇場です」 ▲[受付]【5.1秒間】 「今日は愛と涙のギリシア悲劇を 上演しております」 ▲[受付]【5.9秒間】 「料金は10Dになりますがよろしいでしょうか?」 14.3-15.2 ●[レイオン57]【適当】 「おお!」 (はいを選択) ▲[受付]【3.3秒間】 「間もなく始まります」 ▲[受付]【3.5秒間】 「お席についてお待ちください」 ●[レイオン58]【2秒間】 「よし行こうぜー」 ▲[劇場にいる娘]【2.8秒間】 「ここは一般席です」 ▲[見張ってる人]【3.3秒】 「ここから先はフルボイスうP主以外立ち入り禁止です」 ●[レイオン59]【適当】 「じゃあこっちか」 ▲[じじい]【4.3】 「我らギリシアがほこる大劇場!」 ▲[じじい]【2.8】 「いつ来てもすばらしい!」 ▲[観客]【1.8】 「はやくせきにつけよお」 ▲[観客]【適当でごわす】 「今日の芝居は楽しいかな?」 (席へ) (舞台の上に司会者が現れる) (何か始まる効果音をいれる) ▲[司会者]【3.6秒間】《エコー》 「それでは愛と涙のギリシア悲劇の上演を・・」 ▲[右の方からの声]【3.3秒間】《エコー》 「うわ! な、なんですか! あなた!」 (金髪の男が登場) ■[ヘラクレス01]【9.8秒間】 「賢明なるアテネ市民よ! 君達は、今、世界がどういう運命にあるのか 判っているのか!」 ■[ヘラクレス02]【10.8秒間】 「地上には魔物があふれ 多くの人々が魔物に苦しめられているという時に 芝居を楽しむだと!」 ■[ヘラクレス03]【4.2秒間】 「そんな時ではないはずだ!」 ■[ヘラクレス04]【1.9秒間】 「わたしは・・」 (男が二人現れ、ヘラクレスの腕をつかむ) ■[ヘラクレス05]【4.8秒間】 「何をする! 私はヘラクレスだぞ! おい! こら! やめんか!」 (連れ去られる) ●[レイオン60]【適当】 「い、今のは…?」 ▲[観客]【適当】 「金かえせー!」 ▲[観客]【2.7】 「今のも、芝居かな?」 ▲[観客]【適当】 「金かえせー!」 ▲[観客]【適当】 「金かえせー!」 ■[イース48]【適当】 「もう……終わり?」 ●[レイオン61]【15秒間】 「そうみたいだな。 それにしてもあいつ、ヘラクレスと名乗ってはいたが…… まさかあんなところに出るなんて大胆なやつだな」 (劇場を出る) ■[ヘラクレス06]【14秒間】 「まったく、私を追い出す人員があるなら少しでも 他にまわせばよいものの……そんな時ではないというのに。 まあよい。それよりも不死身のものたちはどこなんだ……」 ●[レイオン62]【7秒間】 「なんかあっちのほうでぶつぶつ言っているやつが…… あ、さっき追い出されたやつだな。」 ■[イース49]【2秒間】 「話かけてみよう」 ●[レイオン63]【4秒間】 「ええ!?イース、やめておいたほうが……」 ■[イース50]【適当】 「あの」 ■[ヘラクレス07]【5.5秒間】 「このアテネに不死身の者たちが 来ていると聞いたのだが・・」 ■[ヘラクレス08]【5.7秒間】 「なんでもあの塔から飛び降りても 死なぬらしいのだ」 ■[ヘラクレス09]【3.7秒間】 「そなたたち知っておるか?」 (はいを選ぶ) ■[イース51]【6.4秒間】 「不死身の人間を探しているということは、 もしかしたら何かしっているかも。レイオン」 ●[レイオン64]【5.9秒間】 《しぶしぶ答える感じで。ゆっくりと5.9秒間たっぷり使うぐらい》 「はいはい。……それってきっと俺たちのことだな」 ■[ヘラクレス10]【3.3秒間】 「何? 本当か? 《咳払いをする》」 ■[ヘラクレス11]【3.5秒間】 「失礼した。私はヘラクレスだ」 ■[ヘラクレス12]【5.6秒間】 「この大地の危機を感じ 天界より降りてきた」 ■[ヘラクレス13]【7.6秒間】 「何故か全能の神ゼウスは この魔物のあふれる危機を放っておられる」 ■[ヘラクレス14]【5.2秒間】 「私の血の半分は人間のもの」 ■[ヘラクレス15]【6秒間】 「私は自分の意志で 地上に降りてきたのだ!」 ■[ヘラクレス16]【5.3秒間】 「そしてそなたたちの噂を聞いた」 ■[ヘラクレス17]【8.7秒間】 「そなたたちが不死身なのは この地上の危機と無関係のはずはない!」 ■[ヘラクレス18]【9.5秒間】 「そなたらが不死身であることの意味が判れば 地上の危機を救うことができるかもしれぬ」 ■[ヘラクレス19]【2.4秒間】 「うむ! そうだ!」 ■[ヘラクレス20]【3.4秒間】 「私はついていくぞ!」 ●[レイオン65] 【6秒間】 「でも俺は自分のことが知りたいだけだ!」 ●[レイオン66] 【4.9秒間】 「そんな危機とか言われても困るんだ!」 ■[ヘラクレス21]【10.4秒間】 「それでもいい とにかく私はそなたたち ……特に茶色い髪の男に《←演出挿入》 興味があるのだ!」 ●[レイオン67] 【適当】 「何いってんだお前!?」 (ヘラクレスが仲間に加わった!という文字が出る ナレーションを読み上げるのもいいかもしれない。 「変なヘラクレスが仲間に加わってしまった!」と) ●[レイオン68]【4秒間】 「イース、逃げろ!こいつ危ない!」 ■[イース52]【適当】 「?」 ■[ヘラクレス22]【8.5秒間】 「何を言っているのだ、 私はそなた達に危害を加えるようなマネはしない。 ところで、そこの者よ。」 ●[レイオン69]【2秒間】 「……レイオンだ」 ■[ヘラクレス23]【8秒間】 「レイオンか、自分のことが知りたいと申しておったな。 いったいどういうことだ?」 ●[レイオン70]【10秒間】 「俺には……そしてイースにも記憶がないんだよ。 だからどうして不死身になったのかもわからない」 ■[ヘラクレス24]【23秒間】 「そうか、そういうことなのか。 ふむ。不死身の意味がわかることは そのまま記憶を取り戻すことにもつながるかもしれん。 不死身は、神だけのもののはずが人間もとなると ……神が関わっている可能性もある。 記憶を取り戻すために私が同行するのも悪くはあるまい?」 ●[レイオン71]【3秒間】《ちょっと疑った感じで》 「ああ、だけどよ……」 ■[ヘラクレス25]【3秒間】 「何か不満があるのか?」 ●[レイオン72]【10秒間】《心の声です》 「さっきから俺じゃなくてイースばっかり じろじろ見ているんだよな、こいつ。 俺が間にはいらねーとやばいかもしれん」 ●[レイオン73]【適当】 「いや、まあこれから先よろしく頼むぜ」 ■[イース53]【適当】 「よろしくお願いします」 (街を出る) ●[レイオン74]【適当】 「お、あっちに神殿があるぜ!いくか」 ■[ヘラクレス26]【適当】 「何をしにいくのだ?」 (神殿に入る) ▲[巫女]【4.7秒間】 「ここは知恵の女神、 アテナさまをまつりました神殿でございます」 ●[レイオン75]【7.2秒間】 「泉につかると神の力が体に宿るみたいなんだよ。 今後の旅に必要になると思うからなあ」 ■[ヘラクレス27]【適当】 「神の力か」 ●[レイオン76]【適当】 「つめたっ はやく出ようぜ」 ■[イース54]【適当】 「よしきt……あれ?今回は駄目みたいだ」 ●[レイオン77]【適当】 「うーし、なにか来たぜ!」 ■[ヘラクレス28]【適当】 「私には何もこぬが……?」 ●[レイオン78]【適当】 「仮にあんたが本当のヘラクレスだとしたら 半分神様なんだ、神の力がつくわけないよなー ははは」 ■[ヘラクレス29]【適当】 「……むう。」 (レイオンの日記に切り替わる) ●[レイオンの日記01]【調整しますので好きなように読み上げてください。】 「あの爺さん 本当に王様だったとは!びっくりだ。 イースははじめから信じていたのかな? やつは何を考えているのだろう?」 ●[レイオンの日記02]【調整しますので好きなように読み上げてください。】 「今度は自分のことを 英雄ヘラクレスだと言う奴が仲間になった 本物かな? まあいいや それにしてもあの夢に出てくる 景色と人の意味はなんなのだろう 結局アテネでも何も判らなかった」
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第4話の構成。 台詞集04の全部+台詞集05のヘラクレスが出てくるところまで。 出てくる人(声のある人) 主人公(イース) レイオン 老人(アテネの王様) ヘラクレス スパルタ兵とか(モブ) 【主人公の心境の変化や入れたい演出など。あらすじ?】 ヘラクレスの「そなた達に興味がある」というのを 演出方面で「イース、特にそなたに興味がある」と変更。 レイオンが誤解してこれから先の旅でヘラクレスからイースを守ろうとするという展開に。 (イースはそういう意味だとは受け取っていない) 水浴びをする時にやたらイースをじろじろ見るから レイオンは余計に勘違い。 ヘラクレスがイースに興味を持つのはBL的な意味ではなく、 不死身を与えられた人間にしてはあまりに綺麗すぎるから。 (レイオンは昔おった傷がある。 モバイル版だとカオや体に傷があるがそれは不死身になる前のものとして。 ステイアはほくろがあるとかそういうことにしておく。 だが、イースにはそういった類のものはない。 またカオも人間離れしたような綺麗さということにしておく) 後半イースの正体が明かされた時の伏線にする。 ネタだと思ったら伏線だったんだぜ!みたいな。 【伏線やキーポイントなど】 特にない気もする。
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☆SCENE20 罪☆ ■バオールの記憶■ 私の名前はバオール (バオールが村を追われる) (子供が追いかけてくるが女性に引き留められる) 私は約束の国を追われた。 幼いロックよ! もうお前の父はいない・・・ 私に残されたのは 見る者すべてを石にする メデューサの首と、私の野心。 (ベスビオの街でテュポーンを倒し、人々によろこばれるバオール) こんな小さな島で英雄 扱されても、私は 満足できなかった。 (トランティアの都を出、南西の岬で海を見つめるバオール) この海峡を陸続きに すれば私の名声が・・。 (ラバドの街で船を買うバオール) 私の計画は始まった。 (船でオケアノスの子供を追いかけるバオール) 私はオケアノスの子供に 槍を突き刺した。 オケアノスの子供を船に つなぎあの海峡を 目指した。 奴が逃げようとするたび 何度も槍を突き刺した。 (トランティア南西の海峡) 私は待った。 こいつの親が来るのを。 こいつの血がきっと オケアノスをここへ呼ぶ。 (オケアノスが現れる) (オケアノスが海峡に差し掛かった時、光に包まれる) 私はメデューサの首で オケアノスを石にした。 この土地が陸続きになれば 我々人間はもっと 栄えることができる! (トランティア城の寝室) いやな噂を耳にした。 アトラスの子孫達が 石になったオケアノスを 元に戻そうとしていると・・ 馬鹿なことを! (アトラシアの人々を次々と石に変えるバオール) 彼らは私のいうことを 聞こうとはしなかった。 そんなやつらは石にされて 当然だ。 しかし彼らの宝である 復活の血がみつからない。 石になったものを戻す 復活の血・・。 (3隻の船を追うバオール。しかし、逃げられる) (バオールの船に雷が落ちる) 復活の血を私から 守るために彼らは旅立った。 もちろん私は後を追った。 しかしその時に天罰が 下った。 私は死んだ・・・。 冥界で罪人として 虚しく過ごすことになった。 (ハデスと謁見するバオール。若返る) 冥界の王ハデスが私を 呼び出した。 ハデスは私を若者に 変身させ、さらに不死身の 肉体を与えてくれた。 私は新しい人間として 地上に送り出されることに なったのだ。 (地上に魔物を送り込むバオール) ハデスが私に与えた 命令は魔物達を指揮して 人間を殺すことだった。 私は喜んでハデスの 命令に従った。 (ゴルテの村の近くを歩くバオール。雷に打たれる) 雷が私を襲った 私は記憶を・・。 (ゴルテの村・ベッドの上) (女性) 目が覚めたのね? 気分は? 歩いても平気?▼ ひとりで外に出ても大丈夫?▼ (外に出る) (女性) あなたまだなにも 思い出せない? 名前くらい 思い出したんじゃないの?▼ (はい) (女性) よかったわね! 教えてくれる?▼ (ウィン) (回想シーン終了) ■アトラス山麓■ ステイア: どうしたの、ウィン?▼ ぼうっとしちゃって?▼ みんな思い出したんでしょう?▼ レイオン: ああ でもな・・▼ ロック: 私も思い出したのだが・・▼ ステイア: みんな変よ!▼ ヘラクレス: さーて、みなどうするのだ? これからどこへいく?▼ ステイア: 私、わからないわ▼ ロック: 父上 いや、ウィン殿▼ あなたならどうすべきか ご存じのはず▼ 我々を導いてください▼ みなはどうかな?▼ ステイア: 私は賛成▼ レイオン: ヘ、ヘラクレスがいいなら▼ ヘラクレス: ふむ 私もそれが良いと思う▼ ではウィン殿!▼ 大いなる時間の中から 何かが飛び出してきた!▼ (光) 再び何かが飛び出してきた!▼ (パーティーのレベルが戻る) (レイオンの日記) ウィンへ お前が時々俺の日記を 読んでいたことは気がついていた 別に気にしてないけど さあ行こうぜ! 復活の時だ でも何を復活させる? アトラスでないことくらい オレにもわかってるぜ!▼
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☆SCENE13 霧の中の道標☆ ヘラクレスの栄光Ⅲ 13話の台本 ☆今回のあらすじと補足とか☆ ついにふりかけ参上。 後ヘラクレスも戻ってきた。 今回マジテケさんのセリフ量はんぱないっす! 今回登場するキャラクター メインキャラ ■イース(主人公):hinoさん ■ヘラクレス:hinoさん ●レイオン:テケさん ●ロベル:テケさん ▲ステイア:こく サブキャラ ●アテネ王:テケさん ●アルビオン:テケさん →今後めちゃくちゃ出てくる重要キャラです。 ちょっと自信家・ナルシスト風に演じていただければと思います。 街や神殿にいる人ら アテネ ■兵士A:hinoさん ▲後他:こく 冥界 ▲魔物:こく ●[レイオン01]【適当】 「落とされちまったな……」 ▲[ステイア01] 「不死の理由が分かったのはいいけど…… 私達、どうすればいいの? どうすれば記憶が戻るの? 神様が記憶を奪ったのよね……。 ゼウスが見張っている限りは もう天界にもいけないでしょうし 成す術ないじゃない……」 ■[イース01]【適当】 「神様のお願いを聞くしかないと思うよ。」 ▲[ステイア02] 「何をすればいいのか全くわからないのに? 夢の場所だって、まだついてない。」 ●[レイオン02]【適当】 「進んでいればわかるんじゃないか? 今までなんとかなってきたじゃねーか」 ▲[ステイア03] 「…そうね。考えても答えにたどりつかないものね。 それでイース、これからどうする?」 ■[イース02]【適当】 「太陽も元に戻ったし、 アテネ王に報告しにいこうと思う。 これからのことはその後で考えよう。」 ▲[ステイア04] 「ええ。」 ■[イース03]【適当】 「ノアルーン!」 (新・アテネへ) ●[レイオン03]【適当】 「なんだか騒がしいな。 何かあったのか?」 ☆街をちょっとざわざわさせる ▲[街人] 「西のなんとかっていう国が 戦争をしかけてきたという噂だけど・・ 知ってるか?」 ▲[老人] 「戦争が始まるそうじゃ」 「これでますます人間が減ってしまうのう」 ▲[老婆] 「戦争だなんて言っても このギリシアにはもう兵士は いないんじゃないのかい?」 ↑これ+αの音声を重ね合わせてざわざわ。 (城に入る) ■[イース04]【適当】 「あれ、王様は……?」 ●[レイオン04]【適当】 「また迷子になってるんじゃねーの?」 ■[イース05]【適当】 「流石にそれはないと思うよ……。」 ▲[ステイア05] 「無闇には動かないと言っていたから、 よっぽどのことが起きたみたいだけど。」 ■[イース06]【適当】 「あの、王様に何かあったんですか?」 ■[兵士A01]【2.7秒間】 「おお! あなたたち!」 ■[兵士A02]【4秒間】 「どうか王様をお守りください!」 ■[イース07]【適当】 「……へ?えと、王様は……?」 ■[兵士A03]【7.6秒間】 「王様はトランティアという 国の王に会うために西へ向かわれたのです!」 ■[兵士A04]【7.4秒間】 「ヘラクレスと名乗る者が一緒なのですが どうにも心配で・・」 (☆17.9秒間演出) ▲[ステイア06] 「ヘラクレスさんも!でもいったいどうして?」 ■[イース08]【適当】 「あれ、ヘラクレスってアテネ王と面識あったかな……?」 ●[レイオン05]【適当】 「そもそもなんでトランティアの王様に会いにいったんだ?」 ■[兵士A05]【適当】 「本当は我々もついて行きたかったのですが 何分急なことでしたので……」 ▲[ステイア07] 「そんなに急ぐことって?」 (☆尺が足りないかもしれないので必要に応じてステイアの台詞は削る。) ▲[兵士B]【5.2秒間】 「西の大国が戦争をしかけてきたのです!」 ▲[兵士B]【5.9秒間】 「ロゴシスの村がすでに占領されたと 聞きます」 ▲[兵士B]【5.9秒間】 「王様はロゴシスへ向かわれました!」 (☆10秒ぐらいとどまっているので演出) ▲[ステイア08] 「……こんな大変なときに 戦争だなんて何考えているのかしら! 信じられないわ!!!」 ●[レイオン06]【適当】 「おいおい、王様が危ないんじゃないか?」 ■[イース09]【適当】 「ロゴシスってあのおじいさんたちがいた村だよね…… よし、魔法でいけるから行こう!」 (フィールドマップに出る) ■[イース10]【適当】 「ノアルーン!」 (ロゴシス村) ▲[ステイア09] 「ひ、ひどい…… 家がつぶれているわ」 ●[レイオン07]【適当】 「でも戦っている様子はねーよな 兵士はうろうろしているけど。」 ■[イース11]【適当】《あとヘラクレスの間は少しあけていただけるとうれしいです》 「あ ヘラクレス。」 ▲[ステイア10] 「こんなところで何立ち止まっているのかしら。」 ■[ヘラクレス01]【3.8秒間】 「おお、イースたちではないか!」 ■[ヘラクレス02]【5.5秒間】 「私はアテネ王の護衛でここに来たのだ」 ■[ヘラクレス03]【7.6秒間】 「私にはよくわからないが どうやら戦争が始まるらしい・・」 ■[ヘラクレス04]【6.4秒間】 「今はそれどころではないはずなのだがな」 ▲[ステイア11] 「まったくよ!」 ■[イース12]【適当】 「まって、まだ戦争は始まってないし アテネ王がこうしているということは……」 ●[アテネ王01]【適当】《演出》 「その声は……お前たちか。」 ●[アテネ王02]【5秒間】 「ここまで来たということは 戦争の噂は聞いておるな?」 ■[イース13]【3秒間】 「ええ、何とかならないんですか?」 ●[アテネ王03]【7.5秒間】 「わしは話し合いで解決をしようと ここへ来たのだ」 ▲[ステイア12]【5秒間】 「でも、こんな武力行使するような国に 話し合いなんて通じるのかしら。」 ●[アテネ王04]【7.5秒間】 「間もなくトランティア王が 戦争の理由を説明するといっている」 ●[アテネ王05]【8秒間】 「どうなるかは解らないが お前達がいてくれるとは心強い!」 ●[レイオン08]【適当】 「で、そのトランティア王ってのはどこだ? いねーよな」 ▲[ステイア13] 「あの中にいるんじゃないかしら」 ■[ヘラクレス05]【適当】 「む! トランティア王だ」 (テントの中からトランティア王が現れる) ●[アルビオン01]【7.2秒間】 「アテネ王よ 遠い道のりをわざわざご苦労であった」 ●[アルビオン02]【8.3秒間】 「私は西の国トランティアの王だ 名前はアルビオン!」 ●[アテネ王06]【7.3秒間】 「トランティア王よ! 無益な争いは避けようではないか!」 ●[アルビオン03]【7.8秒間】 「さすがは賢帝として知られるアテネ王! 私も同じ考えだ!」 ●[アルビオン04]【8.8秒間】 「私はこの混乱に満ちた世の中に 平和をもたらすためにここへ来たのだ」 ●[アルビオン05]【6.8秒間】 「私は世界を救う方法を知っている」 ●[アルビオン06]【8.9秒間】 「しかし、それは我がトランティアの力だけでは 駄目なのだ」 ●[アルビオン07]【10秒間】 「ぜひともアテネ王よ! そなたとギリシアの民達の 協力が必要なのだ」 ●[アテネ王07]【4.5秒間】 「我らに何を望むのだ?」 ●[アルビオン08]【3.1秒間】 「民衆の力を!」 ●[アルビオン09]【7.1秒間】 「ギリシアとトランティアが力を合わせて 平和をつかみとるのだ!」 ●[アルビオン10]【4.8秒間】 「その方法を教えよう」 ●[アルビオン11]【9秒間】 「今、民衆を苦しめる魔物どもは 大地の穴からはい出てきているのだ」 ●[アルビオン12]【7.8秒間】 「その穴を埋めてしまえば 魔物どもは地上へは出てこれぬ!」 ●[アルビオン13]【3.6秒間】 「穴を埋めるのだ!」 ●[アルビオン14]【8.5秒間】 「しかし穴を埋めるためには 多くの民衆の力が必要なのだ」 ●[アテネ王08]【6.9秒間】 「しかし穴を埋めただけで 魔物がいなくなるとは・・」 ●[アルビオン15]【4秒間】 「うむ しかし案ずることはない」 ●[アルビオン16]【10秒間】 「ウラノス様が我らに味方してくれているのだ!」 ▲[ステイア14] 「……ウラノスが選んだ男って あの王様のことなのね。」 ●[アテネ王09]【7.7秒間】 「ウラノス!? ウラノスはゼウスに封印され 動くことができないはず・・」 ●[アルビオン17]【6秒間】 「その通りだ しかし力を失ったわけではない」 ●[アルビオン18]【9秒間】 「ウラノス様は私に力を証明するために 太陽を止めて見せてくれた」 ●[アルビオン19]【5.5秒間】 「その事件はそなたも知っているだろう」 ●[アテネ王10]【9.3秒間】 「確かに しかしそれでは神々の支配者ゼウスに 反抗することになる・・」 ●[アルビオン20]【2.7秒間】 「恐いのか!?」 ●[アルビオン21]【7.3秒間】 「アテネ王よ! この苦難の時 ゼウスが何をしてくれたのだ!」 ●[アルビオン22]【6.7秒間】 「さあアテネ王! 協力するのか? 答えよ!」 ●[アテネ王11]【5秒間】 「断ればどうする?」 ●[アルビオン23]【4秒間】 「このままアテネに攻め入る」 ●[アルビオン24]【5.6秒間】 「そしてアテネ市民を奴隷にして働かせる!」 ●[アルビオン25]【6.7秒間】 「女、子供、年寄り、すべての市民を!」 ●[アルビオン26]【4秒間】 「さあ! どうするのだ?」 ●[アルビオン27]【6.6秒間】 「協力するのなら ここへ来て私と誓いの握手をするのだ!」 (アテネ王がアルビオンに近づく) ●[アテネ王12]【3.3秒間】 「仕方あるまい・・」 ●[アルビオン28]【4.7秒間】 「さすがはアテネ王! 賢明な判断だ!」 ●[アルビオン29]【5.3秒間】 「ワハハハハ!」 ●[アルビオン30]【適当】《ちょっとおどろいた感じで》 「……!?」 ●[アルビオン31]【3.8秒間】 「お! 地震か!?」 (地震) ☆わーわーさせる ●[アルビオン32]【4.8秒間】 「皆の者騒ぐな! 落ち着くのだ!」 ■[イース14]【適当】《地震中にしゃべってる感じで》 「けっこう大きいね……!」 ▲[ステイア15] 「ええ。って……」 (地面に穴が開く) (イース、レイオン、ステイア、ヘラクレスが落下) ▲[ステイア16] 「きゃぁーーーーーーーー!!!!」 ●[レイオン09]【適当】 「うおーーーーーい!!!」 (冥界へ) ■[イース15]【適当】 「こ、ここは……」 ■[ヘラクレス06]【適当】 「冥界、だな」 ●[レイオン10]【適当】 「ヘラクレスもいるのかよ!」 ▲[ステイア17] 「アテネの王様達は……!?」 ■[イース16]【適当】 「大丈夫、僕たちだけみたいだ」 ▲[ステイア18] 「ああ、よかった。 でも……あんなところから落ちて戻れるのかしら?」 ■[イース17]【適当】 「妖精さんがいればなあ…… って魔物がいる。」 ▲[魔物] 「!! やはり生きている」 ▲[魔物] 「生きたままここへ来るとは・・ お前達は何者なのだ?」 ●[レイオン11]【適当】 「こいつしゃべるのか!」 ▲[ステイア19] 「しかも襲ってこないわ。」 ▲[魔物] 「やすみたいか?」 ■[イース18]【適当】 「いや、いいです」 ▲[魔物] 「ならば さっさとでてゆけ。」 ▲[ステイア20] 「……なんだか変な感じ。 ヘラクレスさん、ここはどういうところなの?」 ■[ヘラクレス07]【適当】 「私も詳しいことはわからぬ。 来ることがないからな」 ▲[ステイア21] 「そう。」 ▲[魔物] 「生きている人間!」 ▲[魔物] 「この冥界に生きている人間が来るとは!」 ▲[魔物] 「そう言えば南の隠れ家にも一人・・」 ●[レイオン12]【適当】 「俺たちのこと、ずいぶんと珍しがっているみたいだけど」 ■[ヘラクレス08]【適当】 「死者の世界だからな。 我々のような者が普通来るところではない」 ■[イース19]【適当】 「でも今南にもう一人って……?」 ■[ヘラクレス09]【適当】《ひとり言のようにつぶやく》 「……どういうことだ?」 ▲[魔物] 「ここは俺達のような 心を持つ魔物の隠れ家なのだ」 ▲[ステイア22] 「魔物にもいい魔物?と 悪い魔物がいるのね。」 ●[レイオン13] 「地上にいるのがいい魔物ばっかりだったら よかったのにな」 ▲[ステイア23] 「そう、うまくはいかないでしょうけどね」 ▲[魔物] 「生前と違う姿になるときは 心を失うのが普通らしい」 ▲[魔物] 「しかし、我らのように 心が残っている者もいる」 ▲[魔物] 「地上で暴れているのは 醜くさせられ心を失った者達なのだ」 ▲[ステイア24] 「生前と違う姿って……もしかして。」 ▲[魔物] 「お前達人間か・・?」 ▲[魔物] 「私はどんな生き物だったのか・・」 ▲[魔物] 「人間、動物、その他の生あるもの全ては 死ぬとハデス様に裁かれるのだ」 ▲[魔物] 「そしてある者は私のように姿を変えられ ある者は生前と同じ姿で過ごすことを許される・・」 ▲[ステイア25] 「ということは今まで倒してきた魔物たちって……!」 ■[ヘラクレス10]【適当】 「ステイア……それは仕方のないことだ。 倒さなかったところで彼らに心が戻るわけでもないのだ。 それよりも魔物達をこれ以上 地上に出さないようにするのが一番だろう。 ここに何かその手がかりがあればよいのだが。」 ●[レイオン14] 「魔物を地上に出さないのはいいとして 俺たちが戻るにはどうすりゃいいんだ?」 ■[イース20]【適当】 「魔物達が地上に出られるということは僕らも 出られるんじゃないかな」 ●[レイオン15] 「なるほどな。」 ▲[ステイア26] 「ここが南の隠れ家、よね。人がいるっていってたけど」 ●[レイオン16]【適当】《遠くの人を呼びかける感じで》 「おーい、誰かいるかー」 ▲[ステイア27] 「あんまり大声ださないで。」 ▲[魔物] 「この隠れ家から西へ行くと 地上に戻れる」 ▲[魔物] 「邪悪な魔物達と同じやり方でな」 ●[レイオン17]【適当】 「おう、ありがとうよ」 ▲[魔物]《フェードアウトさせる》 「おまえうるさい はやくでていけ」 ▲[魔物] 「お前達も人間か? 俺様の寝床にも一人いるんだが 知り合いか?」 ▲[魔物] 「頼むから連れていってくれ」 ▲[魔物] 「人間を見ていると 襲いかかりたくなる・・」 ▲[魔物] 「早くどこかへ行ってくれ!」 ■[イース21]【適当】 「人?」 ■[ヘラクレス11]【適当】 「どうしてこのようなところに……」 ▲[ステイア28] 「人間じゃないんじゃないの?」 (寝ている金髪の男に話しかける) ●[レイオン18]【5.1秒間】 「ほんとに人間だぜ!」 ▲[ステイア29]【6秒間】 「あ! この人よ! ほら! 夢の中にいたじゃない?」 ▲[ステイア30] 「!?」 ▲[ステイア31] 「何! この感じ!」 ▲[ステイア32] 「ああ・・」 ●[レイオン19]【適当】 「吸い込まれる・・・・」 (暗転・夢の景色・いくつか建物が建ち、風景が変わっている) (地震) (金髪の男) (暗転・冥界) ●[レイオン20]【4秒間】《めちゃくちゃ驚いている感じで》 「な、なんだったんだ!?」 ▲[ステイア33]【6.2秒間】 「この人の夢の中に 入ちゃったのかしら?」 《このあたりは秒数もちょっと余裕があるので 怒っているけども少し間をあけてやや戸惑っている感じでお願いします。》 ●[レイオン21]【5.5秒間】 「だけどこの夢は俺達だけの物だ!」 ●[レイオン22]【4.7秒間】 「なぜこいつが出てくるんだ?」 ●[レイオン23]【6.7秒間】 「なぜ夢の風景が変わってるんだ?」 ▲[ステイア34] 「そんなの判るわけないじゃないの!」 ●[レイオン24]【適当】 「そりゃそうだけど・・・・」 (男が目覚める) ●[ロベル01]【適当】 「おや!? 君達は夢の中にいた・・・・」 ●[ロベル02]【適当】 「君達は一体誰だ?」 ●[レイオン25]【適当】 「誰だ? そりゃ俺達の方が聞きたいことだ!」 《このあたりもとまどいつつも 少し間をあける感じでお願いします。》 ●[ロベル03]【適当】 「私は・・・・私は・・・・ 何も思い出せない」 ●[ロベル04]【適当】 「名前も、生まれも、過去のことは 何も判らない」 ●[ロベル05]【適当】 「ただ・・・夢の場所を求めて 旅をしてきただけだ」 ●[ロベル06]【適当】 「その途中で穴に落ちて 夢を見ていたのだ」 ●[レイオン26]【適当】 「お前、死なないのか?」 ●[ロベル07]【適当】 「……判らん」 ●[ロベル08]【適当】 「ただ、どんなに高いところから落ちても 魔物に襲われても死ななかった」 ▲[ステイア35] 「この冥界に落ちてきても 死なないってことは・・・ やっぱり 死なないんじゃない?」 《このあたりはやや興奮気味な感じでお願いします》 ●[レイオン27]【適当】 「けどプロメテウスが不死をくれた人間は 3人のはずだ!」 ●[レイオン28]【適当】 「もう俺達で3人いるじゃないか!」 ●[レイオン29]【適当】 「こいつは偽物だ!」 ●[ロベル09]【適当】 「私をどう思おうが 君達の勝手だ」 ●[ロベル10]【適当】 「しかし私もまた夢の風景を求める者」 ●[ロベル11]【適当】 「今の夢は私に君達と共に 旅をしろと言っている気がする」 ●[レイオン30]【適当】 「俺にはそんな気はしないぜ!」 ▲[ステイア36] 「もうレイオン! うるさいわよ!」 ▲[ステイア37] 「ねえイース 彼と一緒に旅をする?」 (はい) ■[イース22]【適当】 「この人も僕たちと一緒なんだ。 断る理由なんてないよ」 ●[レイオン31]【適当】《イースがのところを強調してください》 「俺は反対だけど イースがそういうなら我慢してやるよ!」 ●[レイオン32]【適当】 「ただ俺はこいつが嫌いだ!」 ●[レイオン33]【適当】 「赤い派手な服なんか着やがって!」 ▲[ステイア38] 「そんなことばっかり言わないの!」 ▲[ステイア39] 「ねえ新入りさん! あなた記憶をなくしてから なんて呼ばれてたの?」 ●[ロベル12]【適当】 「ずっと一人で旅をしてきた」 ●[ロベル13]【適当】 「名前などない 好きに呼んでくれ!」 ▲[ステイア40] 「じゃあイース! 彼に名前をつけてあげて!」 ■[イース23]【適当】 「え、ええ!?なんで!??!」 ▲[ステイア41] 「だってレイオンじゃ「赤いの」とか 「はでなやつ」とかしか呼びそうにないし。 私は思いつかないし…… ヘラクレスさんは神様だから いろいろ問題があると思うから。」 ■[イース24]【適当】 「でも僕が……」 ▲[ステイア42] 「先頭に立ってみんなを 導いているのはイースでしょ?だからイースがつけて。」 ■[イース25]【適当】 「うん、わかった。」 ■[イース26]【適当】 「君の名前は……ロベル。」 (名前入力) (ロベル) (ロベルが仲間に加わった!) ●[ロベル14]【適当】 「夢に出てくる街は ここから遠くはないはずだ」 ●[ロベル15]【適当】 「まずは地上をめざそう」 ■[ヘラクレス12]【適当】 「ふむ、そうだな」 ●[レイオン34]【適当】 「おい、イース。 なんでこんな名前をつけたんだ? 赤いのとかでもよかったんじゃないか?」 ▲[ステイア43] 「さすがに赤いの、じゃかわいそうじゃない。 レイオンも青いの、って呼ばれたいの?」 ●[レイオン35]【適当】 「いや、それはいやだな」 ▲[ステイア44] 「でしょ。でも私も気になるわ。 どうしてそんな名前をつけたのかしら。」 ■[イース27]【適当】 「えーっと……わからない」 ▲[ステイア45] 「わからないって……」 ■[イース28]【適当】 「僕の名前だって本当の自分の名前じゃなくて 自分が勝手につけた名前だし。 正直その時も何もわからなかったから 思いつきでつけた。 今回もそうだったんだけどまずかったかな?」 ●[ロベル16]【適当】 「いいや、気に入った。」 ■[イース29]【適当】 「よかった。」 ▲[魔物] 「お前たち、普通の人間ではないのだな」 「普通ではないこと……それは幸せなことなのか……」 ●[レイオン36]【適当】 「幸せねえ。」 ■[ヘラクレス13]【適当】 「どうしたのだ?」 ●[レイオン37]【適当】 「ん、普通でないかもしれないし、 そりゃあんなこともあったけど 意外と今の状況は悪くないよなって。 後はこいつがいなけりゃなー。」 ▲[ステイア46]《きれてる》 「……次そんなこといったらアクア放つわよ」 ●[レイオン38]【適当】 「すまん。」 ■[イース30]【適当】 「えーっと出口はっと。」 (何か変なのに乗って上にいく) ●[レイオン39]【適当】 「うおおおおおなんじゃこりゃ!?」 ▲[ステイア47] 「・・・すごいわね!」
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☆SCENE18 アトラス☆ ヘラクレスの栄光Ⅲ 18話の台本 ☆今回のあらすじと補足とか☆ いよいよお使いイベントが終わり、ここから本編だぜ! アトラス復活させようとしたらプロメテウスに邪魔されたぜ! しかもゼウスが洪水おこして世界が水浸しというか海浸しになった。 これからどうしようかとおもったら 冥界からハデスがバオールを呼んでいる声が聞こえた。 今回登場するキャラクター メインキャラ ■イース(主人公):hinoさん ■ヘラクレス:hinoさん ●レイオン: テケさん ●レイオンの日記 :テケさん ●ロベル:テケさん ▲ステイア:こく サブキャラ ■ハデス:hinoさん →不気味な声とのことなのでデスボイスみたいな感じでお願いします ■ウラノス:hinoさん ●アルビオン:テケさん ●プロメテウス:テケさん 街や神殿にいる人ら →全部▲こくこく。 暇だったら録音してもいいのよ。 ■アトラス山■ ●[レイオン01] 「なあ王様、 ついてきたはいいけどあんた戦えるのか?」 ●[アルビオン01] 「私はウラノス様に力を与えてもらっている! 何も心配することはない!」 ●[レイオン02] 「大丈夫かよ……」 ●[アルビオン02] 「魔物が出てきた時に 私の力を見せることにしよう!」 ▲[ステイア01] 「あんまり出てきてほしくないけど…… あ、あっちから!!!!」 (敵と戦う) (攻撃される) ●[レイオン03] 「やられたー!」 (攻撃される) ■[イース01] 「あっ!」 (肉を食いちぎられる) ●[レイオン04] 「ぐッ…!」 ●[アルビオン03] 「ウラノス様!!!!」 (天に祈る) ▲[ステイア02] 「アクア!!」 (光魔法攻撃) ●[レイオン05] 「ちくしょう、ヘリオン!」 ●[ロベル01] 「ヘリオン!」 ●[レイオン06] 「マネすんなよ!」 (攻撃を受ける) ●[レイオン07] 「うわッ!」 (攻撃する) ■[イース02] 「とあーっ!」 ▲[ステイア03] 「くエス!!」 (自分を回復する) ●[レイオン08] 「パウテス!」 ●[ロベル02] 「ヘリオン!」 (攻撃を受ける) ●[レイオン09] 「うぎゃーーーーっ!」 (攻撃される) ■[イース03] 「むっ!」 (天に祈る) ●[アルビオン04] 「ウラノス様!!!!」 ▲[ステイア04] 「なかなか強いわね……」 (攻撃する) ■[イース04] 「とあーっ!」 ▲[敵] 「くえーっ!」 ●[レイオン10] 「あ、逃げた」 ●[アルビオン05]《自慢げに》 「どうだ、見ただろう私の力を」 ●[レイオン11] 「私の力をと言われてもなあ…… ウラノスに祈っていただけじゃねーか」 (頂上付近・緑の巨人) ▲[ステイア05] 「大分歩いたけどもうすぐかしら?」 ●[ロベル03] 「何かが道をふさいでいるぞ」 ▲[ステイア06] 「ずいぶん大きいわね」 ■[イース05] 「あのー……」 ●[レイオン12] 「なんだこいつ? 何とか言ったらどうなんだ!」 ●[ロベル04] 「どこかで見たような・・」 ▲[ステイア07] 「言葉を知らないんだわ!」 (稲妻が走る) (ウラノスの声が響く) ■[ウラノス01] 「そいつは冥界の王ハデスによって 地上に送り込まれた怪物だ!」 ■[ウラノス02] 「ヤツに邪魔をさせるな!」 ■[ウラノス03] 「トランティア王よ!」 ■[ウラノス04] 「私の力を受け取れ!」 (稲妻が走る) ■[ウラノス05] 「ゆけ! 世界を守るのだ!」 ●[アルビオン06] 「行くぞ怪物め!」 (戦闘・バオール) ●[レイオン13] 「ハデスがどうして俺達のジャマを?」 ●[アルビオン07] 「知らぬがそんなことはどうでもよい!」 (バオールがにらみつける) (レイオン動けなくなる) ●[レイオン14] 「うお」 (ロベル麻痺する) ●[ロベル05] 「くっ」 (みかくしのかぶとを使う 防御力が上がる) ■[イース06] 「えい」 (防御力が上がる) ▲[ステイア08] 「ガルダー!」 ●[アルビオン08] 「ライザー!」 ●[レイオン15] 「王様もうちょっと頑張ってくれよ」 ●[アルビオン09]《早口で》 「動けなかったお前に言われたくない!」 (攻撃される) ▲[ステイア09] 「きゃーっ!」 (銀の指輪を自分に使う 攻撃回数が1ターンに2回に) ■[イース07] 「よし」 (イースの攻撃力が上がる) ▲[ステイア10] 「スパラー!」 (魔法攻撃) ●[ロベル06] 「ヘリオン!」 ●[アルビオン10] 「ライザー!」 (ステイアに回復) ●[レイオン16] 「パウテス!」 ▲[ステイア11] 「ありがとう! ・・・・・・なかなか強いわね。」 (麻痺する) ●[レイオン17] 「うおい!」 (混乱する) ▲[ステイア12] 「あん!」 (動けなくなる) ●[ロベル07] 「う!」 (攻撃) ■[イース08] 「くらえっ!」 ■[イース09] 「とあーっ!」 (混乱中のステイアから攻撃を受ける) ●[ロベル08] 「ぐっ!」 ●[レイオン18] 《早口で》 「ステイアしっかりしろ!」 ●[アルビオン11] 「ライザー!」 ■[イース10] 「早く倒さないとまずいな・・・」 (攻撃される、めっちゃ痛い) ●[レイオン19] 「うぎゃーーーっ!!!」 ●[アルビオン12] 「ライザー!」 (攻撃) ▲[ステイア13] 「もう!」 ▲[ステイア14] 「全然効いてない!」 ●[ロベル09] 「ヘリオン!」 (自分に) ●[レイオン20] 「パウテス!」 ●[ロベル10] 「今のところ イースの攻撃以外あまり効いていないようだな」 (レイオンのパウテスとかぶせる) (攻撃) ■[イース11] 「くらえっ!」 (攻撃を受ける) ▲[ステイア15] 「つう・・・」 (攻撃) ■[イース12] 「はあーーーっ!」 ■[イース13] 「くらえーっ!」 ●[アルビオン13] 「ライザー!」 ▲[ステイア16] 「こうなったら魔法で・・・アクア!」 (アルビオンのライザーとかぶせる) ●[ロベル11] 「ヘリオン!」 (ステイアに回復) ●[レイオン21] 「パウテス!」 (バオールがにらみつける) ●[レイオン22] 「またかよ!」 ●[ロベル12] 「くう……」 (攻撃) ■[イース14] 「やーっ!」 ■[イース15] 「とあーっ!」 ●[アルビオン14] 「ライザー!」 ▲[ステイア17] 「アクア!」 (攻撃) ■[イース16] 「とどめだっ!」 (勝利) ●[アルビオン15] 「さあ、アトラスを 復活させるのだ!」 ●[アルビオン16] 「この先が頂上だ!」 ●[アルビオン17] 「行くぞ!」 ●[レイオン23] 「もうジャマはされない……よな?」 ●[アルビオン18] 「させるものか!」 (頂上・アトラスの石像の前) (最初の血を使う) ■[イース17] 「あれがアトラス……」 ●[レイオン24] 「でっけえ……」 ▲[ステイア18] 「あれだけ大きければ穴を埋めるのもたやすいわね」 ●[アルビオン19] 「ほれ、話は後でもできる!血を!」 (メデューサの血を使う) ■[イース18] 「うん」 ●[アルビオン20] 「まずひとつ目だ!」 ●[レイオン25] 「よーし、頼むぞー」 (石像が揺れ、色が赤くなる) ●[アルビオン21] 「よし、次も頼むぞ!」 ■[イース19] 「えーっとどこだったっけ」 ▲[ステイア19] 「そんな重要なものを他のものと混ぜないの」 ■[イース20] 「あ、あったあった」 (ふたつ目の血を使う) ●[アルビオン22] 「さあこれでどうなる!?」 ▲[ステイア20] 「アトラス様!」 (石像が揺れ、目が開く) ●[アルビオン23] 「次は最後だぞ! さあイース! 頼んだぞ!」 ■[イース21] 「これで終わりか・・・」 (最後の血を使う) (画面が光る) ●[レイオン26] 「あーーーっ!!」 ▲[ステイア21] 「どうしたの!」 ●[ロベル13] 「復活の血が!」 ●[アルビオン24] 「なんということだ!? だれだ、邪魔をするのは!」 (画面が光り、天からプロメテウスが降りてくる) ▲[ステイア22] 「あなたは・・プロメテウス!」 ●[プロメテウス01] 「さあ人間達よ ここで終わりだ」 ●[プロメテウス02] 「復活の血はもう役にたたない」 ▲[ステイア23] 「わからないわ! プロメテウス 教えて。 何故なの?」 ●[プロメテウス03] 「血を使えばお前達人間はばかりか 我々にも影響があるのだ」 ●[プロメテウス04] 「ステンノーの血 メデューサの血 エリュアレーの血」 ●[プロメテウス05] 「その3つは人間が自らの 行いを改めるための証として 必要なもの」 ●[プロメテウス06] 「ここで使うものではない」 ●[レイオン27] 「どうして教えてくれなかった!?」 ●[プロメテウス07] 「わからないのか?」 ●[プロメテウス08] 「人間が自らの意志で道を選ばねば 意味がない」 ●[プロメテウス09] 「そしてお前達は・・」 ●[ロベル14] 「我々が選択を誤ったために 世界が滅びるのか?」 ●[プロメテウス10] 「そうだ お前達は選ばれた者達 人間の代表だったのだ」 ●[アルビオン25] 「何を言うか!」 ●[アルビオン26] 「自分達の都合で 人間をもてあそびおって」 ●[アルビオン27] 「たとえオリンポスの神々でも 許すわけにはいかぬ!!」 ●[アルビオン28] 「おおウラノス様!! 私に力を!!」 ●[アルビオン29] 「再び力をお貸しください!」 (稲妻が走る) (ウラノスの声が響く) ■[ウラノス06] 「トランティアの王よ 今の叫びしかと聞き届けた!」 ■[ウラノス07] 「わしの力を受け取れい!」 (稲妻が走る) (アルビオンの体に 不思議な力がみなぎった!) ●[プロメテウス11] 「ウラノス殿!!」 (画面が光る) (アルビオンの不思議な力は 消えていった!) ●[プロメテウス12] 「ウラノス殿! 諦めてください!」 ●[プロメテウス13] 「私の計画も あなたの計画も 失敗したのです」 ●[プロメテウス14] 「方法は違えど 我らの目的は同じこと」 ●[プロメテウス15] 「さあ、ゼウスの起こす洪水を 待とうではありませぬか!」 ●[レイオン28] 「洪水だって!」 ●[プロメテウス16] 「お前達まだ居たのか さあ、立ち去るがよい!」 (画面が光る) (アトラス山ふもと) (北からヘラクレスが3人の影を連れて現れる) ■[ヘラクレス01] 「おーい!」 ■[ヘラクレス02] 「何があったんだ?」 ●[レイオン29] 「……」 ■[ヘラクレス03] 「影はこの通り見つけたぞ!」 ▲[ステイア24] 「ゼウスが・・洪水を・・」 ■[ヘラクレス04] 「え!?」 (洪水が起こり、6人が流される) ■[ヘラクレス05] 「どういうことだ!?」 ●[レイオン30] 「うわぁぁぁああああ」 ▲[ステイア25] 「きゃぁあああああああ」 (アルビオンがはぐれる) ●[ロベル15] 「王様が!」 (ヘラクレスと3人の影がはぐれる) ▲[ステイア26] 「ヘラクレス!!!」 ■[イース22] 「ペガサス、はやく来て!」 (ペガサスが現れ4人を助ける) ■[イース23] 「みんなつかまって!!!」 (エーウスにつく) ●[ロベル16] 「これからどうしたらよいのだ・・」 ●[レイオン31] 「生き残りがいるかも知れない 探してみようぜ」 ▲[ステイア27] 「レイオン! 賛成よ」 ▲[ステイア28] 「あなた考えてから 話すようになったのね」 ●[レイオン32] 「そうか・・?」 ■[イース24] 「ここだけ陸が残っているということは……」 ★エーウス (この辺りイースを除いて元気が無い感じで) ●[レイオン33] 「生き残っている人たちがいるぞ」 ▲[ステイア29] 「よかった。 でも……ヘラクレスは大丈夫なのかしら」 ●[ロベル17] 「ヘラクレスは大丈夫だろう。 が、どこへいったかはわからない……」 ▲[ステイア30] 「うん……」 ■[イース25] 「……あれ、あっちにいるのは……」 ●[レイオン34] 「どうしたイース」 ■[イース26] 「みんな、こっちこっち」 ■[イース27] 「ヘラクレスがいる」 ●[レイオン35] 「あんだけ流されたのに……」 ▲[ステイア31] 「……無事だったのね。」 ■[ヘラクレス06] 「おおそなた達! この洪水はどういうことだ!?」 ■[ヘラクレス07] 「世界はどうなってしまうのだ!」 ▲[ステイア32] 「世界はもう・・ きっとみんな死んでしまったわ」 ▲[ステイア33] 「私たちが出会った人達 そして出会わなかった人達」 ●[ロベル18] 「すまぬ、ヘラクレス殿 我らがいたらなかった」 ■[ヘラクレス08] 「全ては終わりか・・」 ●[レイオン36] 「おれ達の記憶は?」 ■[ヘラクレス09] 「無くしてしまった」 ■[ヘラクレス10] 「あの洪水に巻き込まれた時に。 すまぬ・・」 ●[レイオン37] 「気にするなって 俺は構わないよ」 ●[レイオン38] 「もし記憶が戻っても オレの故郷やオレの知っている人達は みんな海の底」 ●[レイオン39] 「記憶が戻っても 何もいいことなんてないさ」 ■[ヘラクレス11] 「そんな投げやりなことを 言うものではない!」 ■[ヘラクレス12] 「どうだ これからウラノスに会いにいかぬか? 私は気が済まないのだ」 ■[ヘラクレス13] 「イース、ここにじっとしていても 何もわからぬ」 ■[ヘラクレス14] 「とにかく行動しようではないか!」 (ヘラクレスがみたび仲間に加わった!) (ペガサスに乗りひたすら東へ) ■[イース28] 「うん、そうだね」 (ペガサスに乗りひたすら東へ) ■[イース29] 「えーと、てんのよびごえはっと……」 (てんのよびごえを使い、天空へ) ■[ヘラクレス15] 「ウラノス!」 ■[ウラノス08] 「お前達か。 もう用はないぞ。」 ■[ウラノス09] 「私の計画は失敗したのだ。」 ●[ロベル19] 「計画とは何だ?」 ■[ウラノス10] 「地上に降りることだ。」 ■[ウラノス11] 「私は見ての通り 天空を離れることができぬ。」 ■[ウラノス12] 「私の偉大な力を恐れたゼウスによって ここに封じられているのだ」 ■[ウラノス13] 「そして、この天空は 山となったアトラスによって支えられ 地上から遠く引き離されている」 ■[ウラノス14] 「私がここからできるのは せいぜいトランティア王に魔力を授けることくらい。」 ●[レイオン40] 「それで計画ってなんなのさ」 ■[ウラノス15] 「わからぬか?」 ■[ウラノス16] 「お前達にアトラスを 復活させ 天空を支えるのをやめさせることだ。」 ■[ウラノス17] 「天空が地上に近づけば それだけ私の力は強くなる。」 ▲[ステイア34] 「そして人間を救おうとしたのね!!」 ■[ウラノス18] 「おろかな・・・」 ■[ウラノス19] 「私は世界をすくおうとしたのだ」 ■[ウラノス20] 「世界にとって一番大切なのはなんだ?」 ■[ウラノス21] 「それはガイア。 ははなる大地 ガイア」 ■[ウラノス22] 「人間達が傷つけ そしてバオールによってトドメをさされ しにかけているガイアだ。」 ●[レイオン41] 「人間は!?」 ■[ウラノス23] 「ガイアを傷つけた人間など 私にとってはなんの値打ちもない!」 ■[ウラノス24] 「立ち去れ人間どもよ。 もう終わりだ」 ●[レイオン42] 「なんだよそれ!結局お前も他の奴と変わらないのか! ああもういいよ、お前にもう用はない! いこうぜイース!」 ■[イース30] 「いこうっていっても ……押さないでレイオン! って」 (天空から落ちる) ▲[ステイア35] 「他に方法はないの~!?」 (水につかっている) ▲[ステイア36] 《水の中でぼこぼこさせる感じで喋る》 「イース、はやくペガサス呼んで!」 ■[イース31] 「ぶはあっ」 ▲[ステイア37] 「ここもかなり高いみたいだけどそれでも 水浸しになってしまってるのね…… あそこ以外に街はないのかしら」 ●[レイオン43] 「どこ見ても海か山だけだな……」 ●[ロベル20] 「何も無い……」 ■[イース32] 「僕達のせいで……」 ■[ハデス01]《遠くから語りかける感じ エコーかけまする。》 「バオール……」 ■[ヘラクレス16] 「何か聞こえぬか?」 ●[レイオン44] 「うーん バオールって聞こえるぞ」 ▲[ステイア38] 「私にも聞こえるわ……」 ●[ロベル21] 「他にも何か言っているが声が小さくてわからないな・・・」 (さらに東へ) ■[ハデス02]《遠くから語りかける感じ ゆっくり喋ってくださいな》 「バオール……バオールよ もどってこい」 ●[レイオン45] 「声が聞こえる! 聞こえるぞ!」 ▲[ステイア39] 「バオールよ戻ってこい そう聞こえない?」 ●[ロベル22] 「不気味な声だ・・」 ■[ヘラクレス17] 「…ハデス!?」 ■[ヘラクレス18] 「これはハデスの声!」 ●[レイオン46] 「ハデスって俺達のジャマをしてきた……」 ■[ヘラクレス19] 「どういうことだ?何故ハデスが?」 ▲[ステイア40] 「戻ってこいって……??? 私達には関係の無いことよね。」 (さらに東へ) ■[ハデス03]《遠くから語りかける感じ エコーかけまする》 「バオールよ 戻ってくるのだ 世界の果てへ飛ぶのだ・・」 ■[ヘラクレス20] 「ハデスが冥府の奥底から バオールを呼んでいる!」 ●[レイオン47] 「な、なんだ!?」 ■[イース33] 「ここは……」 ■[ヘラクレス21] 「冥界だ」 ●[ロベル23] 「私のいたところとはずいぶん違うが」 ▲[ステイア41] 「それより、なんで私達が呼び寄せられたの?」 ●[ロベル24] 「……この中に……バオールが」 ■[イース34]《ロベルの言葉をさえぎる感じで》 「皆、あっちに町がある!」 ●[レイオン48] 「本当か!?」 (暗転) ●[レイオンの日記01] 「とんでもないことをしてしまった。 俺達がやったこと けして許されない。 このまましんでしまいたい。 不死身の体が恨めしく思う。」 ●[レイオンの日記02] 「ヘラクレスはまだ何かやる気だ。 イースは何を考えているのだろう。 俺はこのままペガサスにでものって 世界の果てへ消えてしまいたい。 いくにちもいくにちも飛び続けて。」
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☆SCENE11 神々の意志☆ ■トロイの城下街■ (塔から飛び降りる) (カイトを使って天空へ) ■天空■ (パエトーン) ボク、パエトーン ちょっとちっちゃいけど 神様なんだよ!▼ ボク、お父さんにお願いして 太陽を運ぶお仕事をさせてもらったの▼ でも太陽を運ぶお馬さんが あんまり言うことをきいてくれなくて ふらふらしながら運んでたの▼ そしたら・・ お馬さんが急にいなくなっちゃったの▼ だから太陽が止まっちゃったの!▼ ヘラクレスのおじさんが お馬さんを探してくれてるんだけど・・・▼ (ヘラクレス) おお! ウィン達ではないか!▼ 私だ! ヘラクレスだ!▼ やはりとんでもないことが 起こってしまったな!▼ 何とか太陽の馬を見つけたいのだが 偽の馬がたくさん紛れ込んでいる!▼ 太陽の馬は2匹のはず▼ 何か印のようなものが太陽の馬にあれば・・▼ 私には全く区別がつかない!▼ こんなことができるのは ただひとり▼ ゼウスによりこの天空に封印されし かつての神々の支配者ウラノス!▼ (本物の馬を見つける) パエトーン: ウィンさん達ありがとう! お馬さん! こっちにおいで!▼ (馬がパエトーンのもとへ) パエトーン: わーい! これでやっと太陽が動かせる! ありがとう!▼ お礼にこれあげるよ!▼ これで天界に遊びにおいでよ!▼ ゼウス様の神殿から オリンポス山を登れば天界だからね!▼ じゃあ、ボクはお仕事するね!▼ 神殿の鍵だ!▼ 神殿の鍵を手に入れた!▼ (パエトーンが去る) ヘラクレス: パエトーン! お前ひとりでは まだまだ危険だ!▼ 私もついていこう!▼ パエトーン: はーい▼ ヘラクレス: ウィン達よ!▼ ゼウスには気をつけろ! またどこか出会おう!▼ (ヘラクレスが去る) レイオン: ん!? な、なんだ?▼ (稲妻がほとばしり、ウラノスが登場) (ウラノス) 私は天空の支配者ウラノス▼ 太陽の馬を解き放ったのはお前らだな!▼ 余計なことをしおって!▼ まあよい▼ 私の力を示すには十分であっただろう▼ 人間達にはかなりの 迷惑をかけてすまないと思っておる▼ 私はお前達の敵ではない▼ 私はこの魔物あふれる世界を 救おうとしているのだ!▼ お前らの神ゼウスは 何の救いも与えはしまい!▼ 奴は人間の滅亡を願っているのだ!▼ 私は世界を救うため 一人の男を選んだ!▼ その男にお前達の力を 貸してやってくれ!▼ 私も協力は惜しまん!▼ その証に天の呼び声を授けよう▼ 私に会いたくなったら これを使って天空へ来るが良い▼ 私は・・・・▼ 天の呼び声だ! 天の呼び声を手に入れた!▼ (稲妻がほとばしる) ウラノス: く、くそっ、ゼウスめ!▼ レイオン: ああ! カイトが燃えてしまった!▼ あーあ!▼ (落下) ■山間の村■ (老人) よくいらっしゃいました神様!▼ (女性) おお! 本当に人間と同じお姿なのですね!▼ (村人) ついにお会いできました!▼ この気持ち、どう現して良いのか!▼ (老婆) これでここに村をつくった先祖も 喜びますじゃ▼ (女性) この時が来るのを何世代もの間 待ち続けましたわ!▼ (老人) おお、神様! 私がこの村の長老ですじゃ▼ 私の曾々爺さんこの村を作ったのですじゃ▼ オリンポスの山の麓に村を作れば 必ずいつの日にか 神様が天からいらっしゃる・・▼ 曾々爺さんはそう考えたのですじゃ▼ (村人) オラたちはこうして 母なる大地のお恵みにすがって 暮らしとるんです▼ 母なる大地ガイア様はお元気ですかいな?▼ (女性) うちの亭主、ガイア様は オリンポスの山に住んでいらっしゃると 思ってるんですよ▼ ガイア様は神々の母上▼ 天界にいらっしゃらないことは 子供でも知ってますのにねえ▼ (男の子) 神様ってもっとふわーって来るんでしょ?▼ ドシーンなんて落ちてこないもん!▼ (男の子) お兄ちゃん達本当に神様なの?▼ 僕、信じらんないなあ▼ (女性) 子供が失礼なことを! どうぞお許しください▼ (村を出る) (ゼウスの神殿の門を開け、オリンポス山の麓へ) ■オリンポス山の麓■ (老人) ここから先は一人づつ行かねばならぬ▼ 天界へは誰もが行けるわけではないのだ▼ 一人づつ試練を潜り抜け それを耐えた者だけが 天界を見ることができる▼ 準備は良いか?▼ はい いいえ (はい) (老人) ふむ ではゆくのだ!▼ (ウィン一人になる) (山を登る) (戦闘・モーモス) (勝利・天界へ) ■天界■ (レイオンとステイアが駆け寄る) ステイア: ここが天界なのかしらね なんだかドキドキするわ!▼ ビーナス: 地上から美しいものが消えていく・・・・▼ その責任はあなた達人間にあるのです▼ デメーテル: 人間は大地を傷つけすぎました▼ 私は人間をあまり良く思ってはいません▼ さあ、早く私の前から立ち去りなさい▼ あなた達の傷だけは癒しましたから▼ アレス: また地上で戦いの気配がしておる▼ やはり人間は滅びゆく運命にあるのか▼ ヘーラー: 全能の神ゼウス様は 人間を滅ぼそうとしています▼ 私達は反対したのですが・・・・▼ アルテミス: ゼウス様の決定は絶対的なものです▼ 例え私達がどんなに反対しても・・・・▼ バッカス: 確かに人間は酷いことをしてきた!▼ だが滅ぼしてしまうとは・・▼ ヘルメス: お前達の旅は 私の像を通じて見守ってきた▼ ヘラクレスは元気にしているのだろうか?▼ やつはたったひとり人間の味方をして 天界を飛び出したのだ!▼ 奴の自慢の力を犠牲にしてまで!▼ アポロン: パエトーンのことでは いろいろ迷惑をかけたな▼ ゼウス様の手前 表だって協力はできないが 我々はお前達に期待しているぞ!▼ (妖精) ここは海の神ポセイドン様のお部屋です▼ 海でまた人間が 大変なことをしてしまったので ポセイドン様はここにはいらっしゃいません▼ アテナ: 不死の秘密を知りたければ あの塔に登りなさい▼ あなた達3人を不死にした プロメテウスがいるはずです▼ 不死とは絶対に人間に 与えてはいけないのです▼ その掟を破ったため プロメテウスはゼウス様の 怒りに触れたのです▼ ゼウス: お前らはウラノスの所にいた奴ら!?▼ あの高さから落ちて死なないとは・・・・▼ お前らが不死の3人か!?▼ せいぜいあがくが良い▼ わしは人間には興味がなくなったのだ!▼ ヘパイトス: これは塔の門を開ける鍵だ▼ ゼウス様に見つからないように行きなさい!▼ 影ながら応援しますぞ!▼ ヘパイトスの鍵だ!▼ ヘパイトスの鍵を手に入れた!▼ パエトーン: わあ! この間はありがとう!▼ でもね、僕もう馬車の運転は させてもらえないの 残念だなぁ▼ あのねえ、プロメテウス様が この天界の西の塔に閉じ込められてるんだよ▼ ゼウス様と喧嘩したんだって▼ ■西の塔■ (最上階) プロメテウス: お前達は!?▼ レイオン: 知っているのか? 俺達のこと▼ プロメテウス: 不死の者達であろう?▼ ステイア: どうして不死なのかも知っているのね!!▼ プロメテウス: うむ。 お前達に不死を与えたのは この私だ▼ 理由を知りたいか?▼ はい いいえ (はい) プロメテウス: 知らない方がいいこともあるのだぞ・・ まあよいか▼ お前達には私の願いが託されている▼ そのために不死を与えた▼ 本当はもっと多くの人間達に 不死を与えたかった▼ しかし、私の力では 3人が精一杯だった▼ 私は不死の祈りを封じ込めた球を 3つだけ地上へはなった▼ その球がお前達を選んだのだ▼ レイオン: どうして俺達が?▼ プロメテウス: 私にも判らぬ 大いなる力があるのだ▼ レイオン: 迷惑な話だ!▼ プロメテウス: 勘違いするな お前達は自由だ 義務は何もない▼ ステイア: でも、私達に託された願いって?▼ プロメテウス: それは言えない 何も知らずに行動してもらいたいのだ▼ 他に聞きたいことがあるか?▼ ステイア: 私達の記憶は? 大切な思い出はどこへ?▼ プロメテウス: ゼウスだ ゼウスは人間に不死を与えることには 反対した▼ しかし、私が与えた不死は 私にしか取り消せない もちろん私は無視した▼ そこでゼウスは地上の不死の人間すべての 記憶を消してしまったのだ▼ 記憶など無い方が 人間の本当の姿が判るはずという考えだ▼ 私にはどうしようもない▼ ステイア: 私は神様のおもちゃじゃないのよ!▼ プロメテウス: すまぬ しかしこれは人間の未来にとって 重大なことなのだ▼ さあ、人間達よ! お前達の本当の姿を見せてくれ!▼ プロメテウス: 考えるのだ▼ 何をなすべきか そして行動するのだ▼ さあ、地上へ戻るが良い 人間の真実の姿を私に見せてくれ▼ (塔を出る) ゼウス: お前達まだいたのか!!▼ 地上へ戻るのだ! そして愚かさゆえの苦しみに 身を焼くがよい!▼ 間もなく訪れるであろう 破滅の日まで!!▼ (稲妻がほとばしる) (落下・山間の村へ) (レイオンの日記) プロメテウスが俺達に不死を与えた。 ゼウスが俺達から記憶を奪った。 俺達の使命は、世界を救うこと。 たくさんの人間の中から選ばれた俺達。 俺には少し荷が重すぎる。
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☆SCENE10 眠る太陽☆ ヘラクレスの栄光Ⅲ 10話の台本 ☆今回のあらすじと補足とか☆ [22 29 15] こくの発言 太陽の動きがおかしいので賢者に話を聞きに行きます。 [22 30 15] こくの発言 聞いたら天界までいかないと解決しないとか。 [22 31 15] こくの発言 でも天界にいく方法ねーしと思ったらダイダロスが解決してくれるようです。 [22 32 15] こくの発言 ただ、道具を作るための羽が必要なのでとりにいけとかそんな話。 今回登場するキャラクター メインキャラ ■イース(主人公):hinoさん ●レイオン:テケさん ▲ステイア:こく サブキャラ ■ダイダロス:hinoさん →えなりっぽい声の人。第5話で登場してた。 ●アテネ王:テケさん →困った老人として、第4話で登場していた。12話~13話あたりにまた登場します。 街や神殿にいる人ら ■男の子:hinoさん ●巫女:テケさん ▲村人といったどうでもいいキャラクターほとんど:こく 注意点 所持金ですが、Dと表示されていますけど 「ドラクマ」と呼びます。 音声についてですが同じキャラの台詞が続いている場合、 まとめて録音していただいてもかまいません。 その際の番号付けは「イース001-005」とどんな音声が 入っているかわかりやすい名前で保存していただけると幸いです。 ↑台詞に演出を挿入する部分以外で 動画を見ながら録音するのであれば【●秒間】というのは無視してもかまいません。 台詞に演出を挿入する場合でも動画にあわせていればOKOK。 【●秒間】というのは動画を見ずにテキストだけを見て 録音する時に必要だと思い書いているので要はタイミングがあえばいいんですよ。おにーさん。 ():主人公の行動の説明 【】:秒数。○秒間と入って入れば○秒に収めてください。 何も○秒と書いてあるからといってきっちり○秒前後にする必要はありません。 はみ出したら困るだけで、あまるぶんにはこちらで調整しますので大丈夫です 「」:台詞 [キャラクター+番号]:分割する場合、この名前でmp3で保存してください。連続で録音してもいいのよ。 『』:ゲーム中の台詞の中に入る演出、もしくは改変した場所。 《》:指示。 ▽:ここで台詞の改行がありますのです。 [キャラクター+番号]の前にそれぞれマークをつけておきますので、参考にしてください。 ■hinoさん ●テケさん ▲こく 番号がふってないのは私がやりますのですよ。 ☆マークは私のメモみたいなもんです。 ○アテネ城 ●[レイオン01]【適当】 「王様元気にしてっかな」 ▲[ステイア01] 「変ね、人気があまりないわ。 アテネってこんなところなの?」 ●[レイオン02]【適当】 「前はもっと人がいたような……」 (アテネ城の玉座に行くが、 王様が座っていない) ●[レイオン03]【適当】 「あれ、王様は」 ■[イース01]【適当】 「いてもいい時間なんだけど…… 寝てるのかな」 ▲[兵士] 「王様は新しい城へ移られました」 ●[レイオン04]【適当】 「新しい城?」 ▲[兵士] 「王様は新しい城へ移られました」 ●[レイオン05]【適当】 「どこだよ、その新しい城ってのは!」 ○アテネの街 ▲[ステイア02] 「それで人が少ないのね。 でも、街もあるというのに、 新しい城って……どういうことかしら」 ▲[街娘] 「新・アテネは北西の方向 オリンポスの山の麓にあります」 ▲[ステイア03] 「街も城もつぶれているわけじゃ ないみたいだし……」 ●[レイオン06]【適当】 「わけがわからん。 ま、新しいところに王様がいるなら いってみるか」 ▲[ステイア04] 「そうね、賢者の人の居場所も 近くにありそうだし」 ○フィールドマップ ■[イース02]【適当】 「えっと、北西の方向は……っと 左に見えるのがそうかな」 ●[レイオン07]【適当】 「ちょっと歩くみたいだな~ 元の場所にいればよかったのにな イースの魔法でいけねーし」 ▲[ステイア05] 「あら、夜から昼になったわ…… どういうことなの……」 ○ゼウスの神殿 ●[レイオン08]【適当】 「お、神殿だ」 ▲[巫女] 「ここは全能の神 ゼウス様をお祭りするための神殿です」 ▲[ステイア06] 「ここにいる方は何か知っているかしら」 ▲[巫女] 「私たちは神々に仕え 神殿で生涯を送る巫女です」 ▲[巫女] 「ゼウス様は最近何もお告げを くださらないのです」 「そればかりか何やらお怒りのご様子」 ●[巫女01] 【6.9秒間】 「人々はせっかく神様がお告げをくださっても 従おうとはしません」 ●[巫女02] 【7.1秒間】《憂いを含んだ感じで》 「神々の長(ちょう)であるゼウス様が お怒りになるのもごもっともですわ」 ●[レイオン09]【適当】《巫女の話を無視して》 「あれ、ここって泉はないのか」 ▲[ステイア07] 「みたいね。巫女の方の話、 少しぐらい聞いたらどうなの……」 ▲[巫女] 「この壁の向こうには 神々が住まうオリンポスの山があるのです」 ▲[巫女] 「かつてはここは門になっていて 誰でも山を登ることができたそうです」 ●[レイオン10]【適当】 「これじゃ、神様に文句も言いにいけねーな」 ▲[ステイア08] 「今は文句を言いにいっても仕方ないでしょう、 それに、ヘラクレスさんがきっと何とかしてくれると思うわ」 ●[レイオン11]【適当】 「どーだかなー。」 ○フィールドマップ 左あたりに新・アテネ ■[イース03]【適当】 「あっちに見える街に王様がいるのかな」 ▲[ステイア09] 「随分とテントが多いわね」 ○新・アテネ ▲[女性] 「ここがギリシアの新しい都よ」 「名前は今のところみんな 新・アテネって呼んでるの」 ▲[ステイア10] 「ここは太陽が照っているから 越したのかしら?」 ■[男の子01] 【3.7秒間】 「ねえ、お陽様はどうしちゃったの?」 ■[男の子02] 【2.3秒間】 「神様が怒ってるの?」 ▲[老婆] 「オリンポスのお山の側に都を移しても 何も変わらんと思うんじゃが」 「神様は見て見ぬふりじゃ」 ▲[兵士] 「太陽が止まっちまったー!!」 ▲[老人] 「王様は今回のいろいろな事件で 少しだけ自信を無くしているみたいだのう」 ▲[老人] 「信じていたオリンポスの神様たちも なぜか力を貸してくれんでのう・・」 ■[イース04]【適当】 「あの王様のことだし、引っ越したのも考えてのことかあ」 ▲[ステイア11] 「あのって事は知り合い?」 ●[レイオン12]【適当】 「ああ、俺達困ってる王様を アテネまでつれていったんだぜ」 ▲[ステイア12] 「そ、そうなの。 どうしてそんな状況になったのかしら……」 ○城の2階(質素) ●[アテネ王01] 【6.7秒間】 「夜が終わらず一方では昼が終わらず・・」 ●[アテネ王02] 【5.8秒間】 「こんなことは神話事典にも載っておらん」 ▲[ステイア13] 「どうすれば宜しいでしょうか……?」 ●[アテネ王03] 【適当】 「うーむ・・」 ●[アテネ王04] 【10.7秒間】 「ふむ あのオリンポスの西の山奥に住んでいる じじい共なら何か知っておるかもしれんな」 ●[アテネ王05] 【8.1秒間】 「しかし、いかにお前たちが ただ者ではないと言っても どうしようもないだろうて」 ●[アテネ王06]【18秒間】 「相手はお天道様だしのう。 わしも何か協力できることがあればしたいのだが 前のようなことが起こっては困るから 無闇にここを動くわけにもいくまい。 かわりといってはなんだが、 そこの宝箱に入っている剣をもっていくがいい。 きっと役にたつ。」 ■[イース05]【適当】 「ありがとう」 ●[アテネ王07]【適当】 「くれぐれも気をつけるのだぞ」 ●[レイオン13]【適当】 「イース、これ今もっている剣より弱そうだぜ?」 ■[イース06]【適当】 「何か不思議な力を感じるんだ……これ装備してみるよ」 ▲[老人] 「おお! 不死身の旅人たち! お元気そうでなにより!」 「ところでこの太陽の異変 理由をご存じですかな?」 「わしらはさっぱりですわ」 ●[レイオン14]【適当】 「知ってたらなんとかしにいくな」 ▲[兵士] 「太陽が止まっちまったー!!」 ○フィールドマップ ▲[ステイア14] 「アテネの王様が言っていたのって、 山のふもとに住む賢者さんと同じ……よね?」 ▲[ステイア15] 「山奥に行くには……」 「ここを通らないといけないみたいだけど」《演出》 「道が途切れているので注意すること だって」 「注意のしようがないじゃない。」 ○道が途切れている山 ●[レイオン15]【適当】 「道がねーんだけど」 ■[イース07]【適当】 「飛び降りてみようか」 (飛び降りる) ■[イース08]【適当】 「よっと」 (飛び降りる) ●[レイオン16]【適当】 「ほいっと」 (飛び降りる 結構な段差) ▲[ステイア16] 「痛っ」 ▲[ステイア17] 「もう、無茶苦茶よ……」 (飛び降りる 結構な段差) ■[イース09]【適当】 「あててててて」 ▲[ステイア18] 「えいっ」 ●[レイオン17]【適当】 「いってぇ!」 ▲[ステイア19] 「不死身じゃないとこんな道、 通れないわ……なんだか複雑。」 ●[レイオン18]【適当】 「変なところに村があるなー」 ○ロゴシスの村 ▲[老人] 「おやおや、近ごろはお客が多いのう」 「ここは知識の村ロゴシス わしらの知識が必要かな?」 ▲[ステイア20] 「ええ、太陽はどうして止まっているのかしら」 ▲[老人] 「知らん」 ▲[ステイア21] 「・・・他をあたりましょう。」 ▲[老人] 「太陽が止まってしまったのか ふむ」 「では太陽が動く仕組みを教えてやろう」 「太陽は勝手に動いているわけではないのじゃ」 「ヘリオスという神様が 毎日東から西へと太陽を馬車に乗せて 運んでいるんじゃよ」 ●[レイオン19]【適当】 「へー、太陽って運ばれるもんなんだな」 ▲[ステイア22] 「仕組みはわかりました、 それでどうすればよろしいのでしょうか?」 ▲[老人] 「いや、わからん」 ▲[ステイア23] 《やや切れ気味に》 「・・・他をあたりましょう。」 ▲[老人] 「わしらの知識には オリンポスの神々もかなうまい!」 「ロゴシスの知識は世界一ーーーっ!!!」 (微妙に遠ざける感じで) ▲[ステイア24] 「・・・はあ。 …話をまとめるとヘリオスという神様に 会わないといけないわよね。 どうすれば……」 ▲[老人] 「天空へかけ登るにはペガサスがいるのう」 「ペガサスを呼ぶには絹の手綱が必要じゃが それがどこにあるのかは さすがのわしらも知らん・・!」 「もっと知識を!知識が欲しい!」 ●[レイオン20]【適当】 「いろいろしってるっていっても しらないこともあるんだな」 ▲[ステイア25] 「神様でもないから当たり前よ」 ▲[老人] 「太陽が止まったということは ヘリオス様の馬車が どこかで立ち往生しているということじゃな」 「天空へ駆け登ることができれば ヘリオス様に会えるじゃろうな」 ▲[ステイア26] 「私達にはどうにもできなさそうね」 ●[レイオン21]【適当】 「諦めんなよ、なんとかなるって。 その絹の手綱?ってやつもどっかにおちてるだろう」 ▲[ステイア27] 「きっとそんな代物じゃないわ。 何とかなる、なんとかなるで 何とかなればいいけど、 神様のことは神様に任せるのがいいと思うの。」 ●[レイオン22]【適当】 「でもよ」 ■[イース10]【適当】 「困っている人は助けたいし」 ▲[ステイア28] 「イース、その気持ちはわかるけど……。」 ▲[老人] 「ダイダロスという男を知っておるか?」 (はいを選択する) ●[レイオン23]【適当】《嬉しそうに》 「ダイダロス?知ってるぜ!」 ▲[老人] 「ペガサス無しでも空を飛べる道具を 考えたなどという大嘘をつきよったのじゃ」 「なんでもカイトとか言う道具らしい」 ●[レイオン24]【適当】《嬉しそうに》 「おい、今のきいたか!空を飛べるんだってよ! ぺがさす無しでも! しかもあのダイダロスだ!嘘じゃないと思うぜ!」 ▲[ステイア29] 「聞いてるわよ、もう。 まさか代わりになるものを作ってしまう人がいるなんて。 で、そのダイダロスさん?というのはどこに……」 ▲[老人] 「しらん」 ▲[ステイア30] 「……まあ、そうよねぇ。 せっかく手がかりを見つけたと思ったのに。」 ▲[女性] 「私たちここのお爺さん達の お世話をしてるのよ」 「ドラードの村から来てるの ここから北へ・・ そうね、かなり歩くわね」 ▲[村人] 「ダイダロスさんのこと知ってる?」 (はいを選択する) ■[イース11]【適当】 「ああ、うん」 ▲[村人] 「すごい人だよな」 「空を飛ぶ道具を作るなんて」 「この間この村によっていったんだよ」 「材料を取りに ドラードの村へ行くんだって」 「俺のふるさとさ!」 ▲[ステイア31] 「案外近くにいるのね。 でも材料を取りに行くってことは 完成していないのかしら。 それとも完成させているとか、 完成させてもうどこかへいってしまっていたら……」 (ぶつぶつ呟かせる) ●[レイオン25]【適当】 「考えても何にもならないだろ、いこうぜー」 ○ドラード村 ▲[村人] 「おんや!」 「地上の楽園ドラードへようこそ!」 「それにしても珍しい!」 「続けてお客がくるなんて! ダイダロスさんの知り合いかい?」 ■[イース12] 「「続けて」ってことはまだいるみたいだね」 ●[レイオン26]【適当】《ダイダロスを発見して嬉しそうに》 「お!」 ■[ダイダロス01] 「おお、また会ったな! 俺だ、ダイダロスだ! 俺はついに空を飛ぶ方法を発見した!」 ■[ダイダロス02] 「アレフの羽が必要なのだが もう全滅してしまったのだろうか?」 ■[ダイダロス03] 「ここから北西の洞窟にいるはずなのだが・・」 ■[ダイダロス04] 「魔物はいるし古い羽では役に立たんし 困ったものだ」 (演出のシーンがちょっと長いので適当にカットする) ▲[ステイア32] 「まだ、つくっていなかったのね」 ●[レイオン27]【適当】 「よし、こういう時のための俺達だ! イース、ステイア!はやく!」 ▲[ステイア33] 「もう、引っ張らないで!わかったから! 自分の事を知りたいんだったら 明らかに遠回りだと思うんだけど…… ヘラクレスさんが何とかしてくれるかもしれないし」 ■[イース13] 「天空で何かの手がかりが つかめるかもしれないからいいんじゃないかな」 ▲[ステイア34] 「……まあ、確かにそうだけども。」 ○ロゴシス北西の洞窟 (演出のシーンがちょっと長いので適当にカットする) ▲[ステイア35] 「ここにアレフというのがい……きゃっ!」 ●[レイオン28]【適当】 「いてっ、そんな腕をきつくつかむなって!」 ▲[ステイア36] 「あー、びっくりしたわ 人の骨かと思った…… 羽も生えているし、アレフかしら でも死んでから大分経っているみたい…… 古い羽じゃだめなのよね……」 ■[イース14] 「ここの洞窟、広そうだし奥にいるんじゃないかな?」 (通常戦闘突入) ●[レイオン29]【適当】 「うおっ、なんだ 魔物か!」 ●[レイオン30]【適当】《攻撃》 「ほれっ!」 ▲[ステイア37] 「アクアル!」 ■[イース15] 【適当】《攻撃》 「やーっ!」 ■[イース16] 【適当】《攻撃》 「とあーっ!」 (戦闘終わり、さびた剣が出てくる) ●[レイオン31]【適当】 「イース強いな…… ってなんだこれ?」 ▲[ステイア38] 「あらら、荷物がいっぱいだわ。 諦めるしか…… あっちにも何かあるみたいだし、 整理しないといけないわね。 いらないものは捨てましょう。」 ▲[ステイア39] 「消耗品はこの先必要だし 万が一の時のためにとっておいて…… これ、使っておきましょう」 (青いネクタル使用) ▲[ステイア40] 「後は……イース、何かしらこれ?」 (たんけんのところにカーソルを合わせる) ■[イース17] 【適当】 「これは、僕の世話をしてくれた 妖精さんにもらった短剣だから……」 ▲[ステイア41] 「うーん、それじゃあ捨てる訳にはいかないわね。 で、この本は?」 (日記帳にカーソルを合わせる) ●[レイオン32]【適当】 「これは俺の日記だからすてんなよ! いろいろかいてるんだから!」 ▲[ステイア42] 「記録するのによさそうだし…… これは何????? 女物の服とカツラと……? レイオンには着られないから」 (むすめの思い出にカーソルを合わせる) ■[イース18] 【適当】《滅茶苦茶あせる》 「それはっ……ちょっと……!」 ▲[ステイア43] 「……深く考えないでおくわ。 これ捨てましょう、魔法で何とかできるでしょうし」 ■[イース19] 【適当】 「ふう……追求されなくてよかった」 (最深部) ▲[ステイア44] 「奥に何か見えるけど……」 ●[レイオン33]【適当】 「魔物がふさいでるな」 ■[イース20] 【適当】 「よし!」 (戦闘・バロック) ●[レイオン34]【適当】 「随分とでっけぇな」 ▲[ステイア45] 「アレフの死骸だらけなのは、 もしかしてこの鳥が食べたせいかしら? これ以上犠牲を増やすわけにはいかないわ!」 ■[イース21] 【適当】《攻撃》 「やーっ!」 ▲[ステイア46] 《攻撃》 「どう!?」 ●[レイオン35]【適当】《攻撃》 「おらぁ!」 ■[イース22] 【適当】《攻撃を受ける》 「あっ!」 ▲[ステイア47] 「大丈夫、イース?」 ■[イース23] 【適当】 「うん、まだ大丈夫! それよりあれを……」 (銀の指輪にカーソルをあわせる) ●[レイオン36]【適当】《攻撃》 「ほれっ!」 (イース、銀の指輪を使う) ▲[ステイア48] 「もう!」 ▲[ステイア49] 「どう!?」 ■[イース24] 【適当】《攻撃を受ける》 「むっ!」 ●[レイオン37]【適当】《イースに回復魔法》 「パウラ!」 ■[イース25] 【適当】 「ありがとうレイオン!」 ■[イース26] 【適当】《攻撃》 「くらえっ!」 ▲[ステイア50] 「どう!? してイースはそんなに強いの?」 ●[レイオン38]【適当】《攻撃される しかも痛い》 「いってぇー!!!!」 ■[イース27] 【適当】 「バロックめーっ!」 ■[イース28] 【適当】 「とどめだ!」 ■[イース29] 【適当】 「よし!」 (勝利) ■[イース30] 【適当】 「ステイア、僕が強いんじゃなくて、 この剣が強いんだ。」 ▲[ステイア51] 「そんな風には見えないけど…… 何かしかけでもあるのかしら」 ■[イース31] 【適当】 「うん。強くなるかわりに 僕の魔力をちょっとだけ吸い取るんだ」 ▲[ステイア52] 「へえ、そうだったの……」 ●[レイオン39]【適当】 「……あのよ、俺の心配もちょっとはしてくれよ……」 (回復薬を使用する) ■[イース32] 【適当】 「ああ、ごめんごめん。 今回復するから。」 ▲[ステイア53] 「荷物減らした方がいいと思うわ」 ■[イース33] 【適当】 「でも、白いネクタルは勿体無いし…… これで我慢して、パウ!」 ●[レイオン40]【適当】 「ありがとよ」 ▲[ステイア54] 「えっと、無事なアレフは…… あそこにいるわ!」 (アレフの死体) ▲[ステイア55] 「あっ! 死んでる・・」 ●[レイオン41] 【3.3秒間】 「手遅れだったのか・・」 ▲[ステイア56] 「きちんと埋めてあげましょう!」 ●[レイオン42] 【6.5秒間】 「そうだな 悪いけど、羽はちょっと貰うぜ!」 ●[レイオン43] 【適当】 「ごめんな!」 (アレフの羽を手に入れた!) ▲[ステイア57] 「どうも、最後のアレフだったみたいね……」 ●[レイオン44] 【適当】 「ああ。……ほろんでしまったのは仕方ないけど 目的のものは手に入ったんだ。戻るか。 ダケープ!」
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☆SCENE13 謎の男☆ ■レンツの街■ (街娘) ここは見捨てられた街レンツ すべてはあの大穴のせいなのです▼ (街人) トランティア王はギリシアの神々を あまり信じてはいないのです▼ だからほら、ヘルメスの像もこの通り▼ でも大丈夫 こんな形でもヘルメス様は 力を貸してくださいます▼ (街人) ここに残っている連中は この街を捨てられないのさ▼ 産まれ育った街だもんな▼ (老人) いらっしゃい!▼ ここは道具屋です!▼ ▼ わしはずーっとここで 商売をしていたいんじゃよ▼ ふう・・▼ (街娘) トランティアの都はここから 北西へ行ったところです▼ (宿屋・老婆) ここはかつてたいそう立派な 宿屋だったんじゃ▼ それはそれは賑わったものじゃ▼ 疲れているのなら勝手に休むがいい▼ (休む) (暗転・夢の中) (地震・ロックが立っている) (ロック) ▼ (暗転・宿屋) (街を出る) ■バッカスの神殿■ (巫女) ここはブドウ・・ブドウ酒の 神様でいらっしゃいます バッカス様の神殿です▼ (巫女) バッカス様は良いブドウ酒が 大好きなのです▼ 良いブドウ酒をつくるには 良いブドウが必要です▼ そのためにバッカス様はお力を 貸してくださるのです▼ ■トランティアの都■ レイオン: おお! ここぞ夢の街!▼ ステイア: こんなに広くはないはずよ▼ でも近くまで来ているのは確かね▼ ロック: そうだな トランティア風の建物が多かったからな▼ (少年) アルビオン様が治めている トランティアの都はここだよ! 素敵な街でしょう?▼ (街人) 先代の王様は大穴ができて 間もなく亡くなったのです▼ 跡を継いだのが今のアルビオン様です▼ まったく大変な時に 王様になられたものです▼ (老婆) この国では昔から 神様なんて信じてはいなかったのじゃ▼ これからもそうじゃろうが ウラノス様は特別じゃ▼ おお、ウラノス様!▼ (街人) 私はギリシアの船乗りでした▼ 流れ流されこのトランティアに 住み着くことになったのです▼ なんとかギリシアに帰りたいのですが 船造りの職人が船を造ってくれないのです▼ (トランティア兵) 我々は一応街の見回りが仕事なのですが このトランティアでは事件は ほとんど起こらないのです▼ みな王様を信頼していて 王様に背くようなことは だーれもしませんから▼ (トランティア兵) 王様に背く者など誰もいない!▼ と言いたいところだが 南のラバドでは船大工達が 船を造らなくなってしまった▼ 一体何が不満なのだ▼ (街人) 最近の大地震で津波が起こったのです▼ おかげで船が無くなってしまいました▼ アテネの方も同じらしいですよ▼ (女性) 南へいくとラバドという街があります▼ そこには船を造る大工が たくさん住んでいるのです▼ (女性) ウラノス様ってギリシアの 古い古い神様ですってね▼ 初めは信用しなかったけど ウラノス様のお告げで魔物が減ったんですもの▼ これからはいつでも感謝の祈りをささげるわ▼ (街人) バオールという男のことを 聞いたことがあるかい?▼ このトランティアが こんなに大きくなったのは 先代の王様とバオールのおかげなんだ▼ でもバオールって何をしたのかなぁ▼ (老人) 先代の王様とバオールが 何をやったかは謎なのじゃ▼ 記録が焼かれてしまってのう▼ バオールのことを悪く言う者もいるが 先代の王様は信じていたのじゃ▼ (街人) 王様の指図のとおり あちらこちらの穴を埋めたのです▼ するとどうでしょう! 魔物が少なくなったではありませんか!▼ (学校) (少女) ここは学校よ! 子供からお年寄りまで 誰でも勉強できるのよ!▼ (少年) 左の部屋はトランティアの歴史▼ 右の部屋は東の方にある ギリシア、トロイ、ペルシアの歴史でーす▼ (左の部屋) (老婆) 先代の王様はバオールと力を合わせて 南の方へ国を広げたのじゃ▼ (女性) 先代の王様には バオールが協力した▼ 今の王様にはウラノス様がついている▼ バオールは人間 ウラノス様は神様!▼ トランティアはこれから ますます発展するのね!▼ (街人) あの大穴さえできなければ 先代の王様も もっと長生きなさったろうにな▼ そしてトランティアは もっと大きくなったのに▼ (少年) バオールは何でも石にしてしまう 道具を持っていたんだって!▼ (右の部屋) (少年) ギリシアの人達は いつでも神様に頼って暮らしているんだって▼ だから神様が助けてくれないと 何もできないんだって▼ (女性) ギリシアではもう神様のことを 敬う人は少ないんですってね▼ (街人) 今のギリシア人達は 困った時だけ神様に頼るんだってな▼ (宿屋・泊まる) (暗転・夢の中) (地震・ロックが立っている) (ロック) ▼ (暗転・宿屋) ■トランティア城■ (トランティア兵) おお!不死身の皆さん! ご無事で何より!▼ (老人) バオール様の功績をご存じかな▼ はい いいえ (いいえ) (老人) バオール様は海を陸地に 変えなさったのじゃ▼ どうやったのかは バオール様だけがご存じじゃ▼ 先代の王様がいくらせがんでも 決して教えてはくれなかったそうじゃ▼ バオール様は 今はどこにいらっしゃるんじゃろう?▼ (老人) あんな大きな穴など 人間ではとても塞げまい▼ (老人) ウラノス様はどのようなお告げを くださるのじゃろう▼ (女性) こんな時バオール様がいてくれたら・・▼ あっ! こんなこと言っては 王様に失礼ね▼ (女性) 私はバオール様のお世話をしていたのです▼ 少し恐ろしい感じのする人でしたけど 故郷に置いてきた息子さんのことを 心配しておりました▼ (老婆) ここはバオール殿が使っていた寝室じゃ▼ 必要であればお前達が使えば良い▼ (女性) 王様にはもう少し 落ち着いてほしいのですが・・▼ アルビオン: おお! お前達無事だったのか!▼ アテネ王も無事城に帰って元気だ▼ どうだ? 魔物が少なくなったであろう?▼ レイオン: あまり変わらないよ▼ アルビオン: むむむ しかし少しは減っているのだ▼ 間もなくもっと減らしてみせるぞ!▼ この都の南の大穴を埋めれば良いのだ!▼ 間もなくウラノス様が力を そして知恵を貸してくださる▼ その時までしばし待つのだ!▼ ■アルテミスの神殿■ (巫女) アルテミス様は狩の神様です▼ ここは女神アルテミス様を祭った神殿です▼ (巫女) 狩は生活のための手段なのです▼ 戦いと一緒にしては アルテミス様が怒りますよ▼ ■トランティア南西の砂州■ レイオン: おい! でっかいまくろきものと ちっちゃいまくろきものだ!▼ 2匹もいたんだ!▼ (砂州をはさんで西に小さいまくろきもの) (東に大きなまくろきもの) ヘラクレス: おお! オケアノスの子供! 向こうにいたのはお前の母上だな▼ そう言えば最近は父上の姿を お見かけしないが・・▼ レイオン: ヘラクレス! 何をひとりで ブツブツ言ってるんだ?▼ さあ、早いとこそいつを やっつけちまおうぜ!▼ ヘラクレス: 何を言うか!▼ そなた達オケアノスが どういう存在か知っているのか?▼ はい いいえ (いいえ) (ヘラクレス) そのようだな▼ よいか、心して聞くのだぞ▼ オケアノスは海の精霊 つまり、海の神なのだ▼ あの大きな者がそうだ▼ ここにいるのはその子供だ!▼ レイオン: 神様だって!?▼ それは違うぜヘラクレス!▼ なんで神様が船を襲うんだよ! なんで神様が人間を苦しめるんだよ!▼ ヘラクレス: オケアノスがそんなことを・・・▼ 信じられん・・・・▼ レイオン: だから俺達あいつを倒そうと・・・・▼ ヘラクレス: ば・・・・馬鹿なことを! 神を倒そうなどと・・・▼ ステイア: あっ!! オケアノスの子供が行っちゃう!▼ (まくろきものの子供が去る) ヘラクレス: 判らぬ 何が起こっているのだ?▼ オケアノス達はいつでも 親子3匹一緒のはず▼ 何故離れ離れに? 何故1匹足りない・・?▼ (砂州を越えてさらに南へ)
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【第16話配役】 ●レイオン:テケさん ●ロベル:テケさん ☆レイオン ●[レイオン1]《石像をみて不思議そうに》 「……なんじゃこりゃ?」 ●[レイオン2] 「何か感じるぞ・・」 ●[レイオン3] 「秘密の洞窟?」 ●[レイオン4] 「何か感じるぞ・・」 ●[レイオン5] 「この石像は・・・」 ●[レイオン6] 「何か感じるぞ・・」 ●[レイオン7] 「それでもいくしかねーだろ。」 ●[レイオン8] 「なんだかお前に似ているような……」 《お前=ロベル。ロベルに対していちゃもんつけているのではなく、 ぽろっと一言こぼすような感じで。》 ●[レイオン9] 「どうせ倒したつもりで傷が浅かったんじゃねーの?」 ●[レイオン10] 「え、そいつ倒すのか」 ●[レイオン11] 「はいはいわかったわかった。」 ●[レイオン12] 「えーと、あれ、どうなってんだ? バオールはいつ来たんだ? 子供はいつ来たんだ?」 ●[レイオン13] 「バオールは子供をおいかけていたのに追い越したのか?」 ●[レイオン14] 「うーわー、あつそうだ。 はやいところ血を探してかえろーぜ……」 ●[レイオン15] 「冷静に言っているようだけど めちゃくちゃ汗かいてんぞ」 ●[レイオン16] 「ステイアも服が燃えないよう心配しておけよ」 ●[レイオン17] 「イースはなんでそんな平気なんだよぉおおお」 ●[レイオン18] 「あつっつつ!」 ●[レイオン19] 「血なんてどこにもねーじゃねーか!」 ●[レイオン20]《すごい無気力》 「結局化け物を倒さないといけないんだな……」 ●[レイオン21] 「あい」 ●[レイオン22] 「なんだよこいつ、でっけーな…… すぐ倒せるのかー」 (攻撃) ●[レイオン23] 「ほれっ!」 (テュポーンマヒ) ●[レイオン24] 「うしっ!」 (攻撃) ●[レイオン25] 「このっ!熱いんだよ!!!」 ●[レイオン26] 「ステイアこそ……」 ●[レイオン27]《早口で》 「あんまりきいてなさそうだ」 (攻撃) ●[レイオン28] 「でーい!」 ●[レイオン29] 「お、まだ熱いけどちょっとマシになったな。 血って、あの中に入ってんのかな まったく、おれたちの邪魔しやがってよ~。」 ●[レイオン30] 「とりあえず手に入ったんだ、 とっととこんなところからは おさらばするぜ。ダケープ!!!」 ●[レイオン31] 「だれかいるぞ」 ●[レイオン32] 「これで2つ目、だな。 うっし、ダケープ!」 ●[レイオン33] 「いいのか?ありがとな!」 ●[レイオン34] 「あんたもな!」 ●[レイオン35] 「前よりいい船だから文句はいわねーだろ!」 ●[レイオン36] 「おお、なんじゃここ。岩に囲まれてるな。 よしさっそく!」 ●[レイオン37]《船で岩を砕く》 「うりゃうりゃうりゃ!」 ●[レイオン38] 「これ面白いな!」 ●[レイオン39]《ヘラクレスの言葉聞いていな》 「うおー、楽しいな!」 ●[レイオン40] 「イルカも喜んでいるしいいじゃねーか!」 ●[レイオン41] 「そいつ、どこにいるんだ?」 ●[レイオン42] 「面倒くせえなー……」 ●[レイオン43] 「それを俺が助けたんだ」 ●[レイオン44] 「わかったわかった」 ●[レイオン45] 「連れて行ってくれれば楽だったのに」 ●[レイオン46]《興味しんしん》 「何が書かれてるんだ???」 ●[レイオン47] 「なあ、なんでも石にするんだったら なんで石の状態をなおす血が必要なんだ?いらないだろ?」 ●[レイオン48] 「……そうか。」 ●[レイオン49] 「おれにもわかんねーなあ」 ☆ロベル ●[ロベル1] 「こんなところに洞窟があるな」 ●[ロベル2] 「ゴルゴーン3姉妹の血というものが 手がかりなようだな。 しかしバオールというものも 何故かそれを求めているようだ。 相手は石に変える道具を持っている、 自分の邪魔をされたら容赦なく我々にも使ってくるだろう。 不死とはいえど、石にされたらひとたまりもないだろうな。」 ●[ロベル3] 「我々の中にはいないようだな」 ●[ロベル4] 「まだあるのならばバオールという者に取られないうちに 早く回収しにいったほうがよさそうだな」 ●[ロベル5] 「その可能性はあるな。 だが、街の者達がこれほど恐れている怪物を たった一人で活動不能になるまで 追い込んだことも確かだ。 どちらも相当強いに違いないな」 ●[ロベル6] 「バオールが来て怪物を退治し、別の場所へ。 その後に子供がやってきて血と思われるものを隠した、 そのあとで怪物が復活したと考えられるな。 そうでないと子供は捕まっている可能性が高い。」 ●[ロベル7] 「それよりも今は血を探すことが先だ。」 (攻撃) ●[ロベル8] 「ふっ!」 (攻撃) ●[ロベル9] 「はっ!」 (攻撃を受ける にくをくいちぎられる) ●[ロベル10] 「くっ……!」 ●[ロベル11] 「ああ、ありがとう」 ●[ロベル12] 「ここなら見つかる心配はなさそうだな。」 ●[ロベル13] 「残りの一つはどこにあるのだろうか。」 ●[ロベル14] 「王様の船だがよかったのか?」 ●[ロベル15] 「それならよいが……。」 ●[ロベル16] 「海の中の神殿……か。 もしそこに復活の血があるなら 私たちではどうしようもないな。」 ●[ロベル17] 「小さな子供を追いかけるぐらいだったからな」 ●[ロベル18] 「同じく」
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ヘラクレス モバイル版ヘラクレスグラフィック C.V【hino】 SFC版はそんなにがちがちしていないと思います。 攻略本の解説 「神と人間と両方の血を受け継ぐ英雄。 人間を愛し、今回の冒険ではサポート的な役割で主人公達をアシストする。 神様だけに底知れぬ力をもっている。」 モバイル版の解説 「神と人間との間に生まれた伝説の英雄。 最近人間界で起きている天変地異に対し、大いなる神ゼウスが 何も手を打たない事を知り、単身天上界から人間界へ舞い降りる。 アテネの町で偶然主人公たちと出会い、その不死身性や不思議な夢と 人間界の異変とは無関係ではないと考え、行動を共にすることを決める。」 魔法が使えない。 フルボイスでの勝手な設定 硬い(ちんk……じゃなくて、性格が 個人的にイースに興味を持つが、決してアッー的な意味ではない。 ショタ少年を助けたり、主人公達に力を貸してくれるいい人だよ!