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【登録タグ お オフィシャル セシル】 クエスト概要 長き旅の末、クリスタルを手に入れた戦士たちは仲間と合流していく 【プレイヤー:セシル(固定カスタマイズ)】 制作者からのメッセージ 試練を乗り越え、クリスタルを手に入れた戦士たちはそれぞれの無事を喜びながら、他の仲間を探します。 クリスタルについて語り合うクラウド、ティーダ、ティナ。 そこに、突如カオスの戦士――クジャが現れ、フリオニールが危機に陥っていることを仄めかします。 コレクション内 ミュージアム シアター番号164 「絆は僕を導く輝き」 の続きにあたるエピソードです。 配信日 2011.07.01
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出産する前には是非覚えておきたいことがあります。 それは、出産するよりも子育てのほうが大変ということです。 子供を産めるのか誰もが不安を抱えていると思いますが、意外と産むよりも育てるほうが大変だったりするのです。 子供は産んでしまえば終わりではなく、その後が大変だと思っておくと、スムーズに出産を終えられると思います。 しかし、初めてのかただといきんでも直ぐに赤ちゃんが出てこないこともあります。 分娩室にはいって数十分で生まれてくる事はすくないので、時間がかかると思っておいたほうが良いでしょう。 中には数時間ほどかかることも。 それでも、一生懸命陣痛とあわせていきんでいるため、思い返してみるとあっという間に終わったと感じる人も多いようですね。
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303.レオン◆L3vDXB8VVM ID FvHUhwGrNY いっそ一人我慢大会でもして暑さに慣れる [Ez/W51S] 返信 消去 編集 [2008/07/29(火) 20 23] ────────────── 男「んじゃ暑さになれる、がんばるぞ」 夏「…うぃ」 男「がんばれ、俺もあつい」 夏母「我だって」 男「あ、おばさんはやらなくていいですよ?」 夏母「私を大切にしない奴なんて大っ嫌いだ!!」 男「はぁ…」 夏母「心をなにに例えよう!?」 男「知りませんよ」 夏母「ぁ…」 ドロン 男「?いきなりどうしたんだ?な、な…つ…?」 夏「我覚醒」 男「ぁ…」 ────────────── 男「…手は尽くした」 夏「ぅ〜…」 男「あの後お前なだめるの大変だったんだぞ」 夏「…うぃ…」 男「あと5日か…」 男友「困っているようだなマイハニー」 男「どうしたもんかね…」 男友「まあまあいつものような話じゃあない。マイハニーを手助けするために来たんだ」 男「…本当か?」 男友「阿部にちかって」 男「…ならなんだ?」 男友「クーラーをつけるだ」 男「無理だろ」 男友「いや、俺マグナムがあればいける」 俺「…」 夏「うぃ〜…」 ────────────── 男友「ここだ」 男「どこだよ」 男友「学校の近くの公園さ」 男「いやな予感がする」 男友「いた…」 男「…」 教頭「や ら な い か」 男友「ウホッ、いい男!!」 男「…なにやってるんですか教頭先生」 教頭「ふっ、愚問だな。いい男、否、いいケツを選ぶのに私は時間を惜しまんよ」 男「仕事しろよ」 教頭「それとこれとは別だ」 男「…」 男友「教頭先生。や ら な い か」 教頭「ウホッ!!いい生徒!!…まさか我が校にこんないいケツがあるとは…いいだろ、こっちにこい」 男友「俺もだよ。あんたみたいなビックマグナム俺も初めてだ」 アーッ!! 男「…帰るか」 ──────────────
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https //ja.wikipedia.org/wiki/春はどこから来るのか%3f https //48pedia.org/春はどこから来るのか%3f
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「似せて描け」という一方で、「自分らしく描け」というのは矛盾しているのではないか。 重要なのは、これらの言葉の「間」を読むことであり、両極端に走れという意味ではない。 このようなことで考え込むとスランプに陥る恐れがある。 描きたいものに「忠実」であるためには、できるだけ「似せる」必要があるのだが、 極端にいえば写真を撮ればいいとか、普通にコピーすればいいという話になってしまう。 「別に自分が描かなくても、もっと上手い人が描けばいいよ」とも考えられる。 つまり「絵画」というものの本質が失われてしまうのだ。 では、自分の思い思いの絵を描いた場合はどうなるのであろうか。 基本的には気楽であり、どのような作品に仕上がっても問題にはならない。 好きなように描いたのだから、それに対して文句を言う必要はないのである。 問題があるとすれば第三者が見た場合で、いろいろケチをつけられることがある。 前半でさんざん「科学」を強調したため、厳格に従わなくてはならないと思いがちであるが、 それはあくまで「絵を学んで上達していく過程に科学的な法則が見出せる」という意味であり、 「絵そのもの」は科学から切り離して考えてみるべきなのだ。 たしかに、この「戦慄の絵画教室」の内容は矛盾しており、理不尽な点が目立つ。 「科学」と照らし合わせてみるといっそう理不尽である。 だからといって「非科学」ではないし、そう決めつけるとまた理不尽な点が見えてくる。 しかし、あなたが本当に絵を志す者であるなら、その矛盾を解くための努力を惜しまないはずである。 改めて次の点を強調しておきたい。 ここではいわゆる「絵画技法」を教えてはいない。 技法には無限の種類があると思われるし、描きたいものによって使い分けなければならないからだ。 それを一つ一つ紹介していたら、ページがいくらあっても足りないのである。 大切なのは、描く対象を「観察」することである。
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世界観について カフェー大正浪漫 カフェー、文化、街並み、キネマ、陸軍…色々と参考になります!!! 大正当時の貨幣価値について 【Q】文士での貨幣価値は大正時代のものに基づくのでしょうか?それとも現代の円換算になるんですかね? 【A】正確ではありませんが一応当時換算です。分かりやすく現代の1万円=100円的な ※つまり、保釈金は現代換算にすると100万〜200万 貨幣価値換算スクリプト 結核の取り扱いについて 質問多数のため、pixivの企画まとめトピックスに公式アナウンスを出しました。 結核患者の扱いについて カフェーの当時のメニューなど 再掲カフェー大正浪漫 ※以下は商品サイトですが一部参考になります! 銀座カリー ※当時のストローは麦わらもしくは紙……!? シバセ工業株式会社 ※「あのお菓子は当時有ったの?」の参考になります。 全国名菓探訪 店舗・職種などについての質問 【Q】ナイトクラブ的な店舗の経営は可能? 【A】考証によっては有りです。ナイトクラブ的なもの・カフェー風俗化について(未整理ログ) 大正八年前後の女性下着について 【Q】BL企画だが、女装キャラやパンツネタが持ち味のキャラもいる。どんな下着事情だったのか? 【A】基本明治~大正~昭和適当でいい企画ですが、ちょうどこの時代、コルセットが廃れ、 ブラジャーが発明され、ズロースが普及していきます。詳細は下記リンク。 明治大正の女性下着について(未整理チャットログ) 下着(wikipedia) 白木屋デパート俗説かもしれませんが有名 警察と陸軍の手錠・捕り縄について 【Q】警察は手錠、陸軍は捕り縄という理解でOK? 【A】はい。 関連リンク 明治時代以降-太平洋戦争以前の逮捕道具(近代の捕具) 大正当時、つかまった時の収容所などについて? 収容所について(未整理ログ) 陸軍関連 夜間の見回りについて 【Q】消灯後(22時以降)の陸軍キャラの証拠固め、外出シーンなどは可能か 【A】下記において可能とします。 夜間見回りシフトで巡回している(軍服姿) 大尉の公式密命、もしくは中尉以下の現場判断の密命で外出(私服姿)※ ※密命の場合、朝5時の起床で叩き起される可能性があります。 ※また中尉以下の現場判断の密命の結果、上層部から咎められる可能性もあります。 ※お好きな状況でお楽しみください 陸軍の一日のサイクルについて(一般的な陸軍の場合) ※特務小隊の企画上の扱いは現在検討中です。 基本的に今の自衛隊の兵営生活でのタイムテーブルと大差ありませんが 将校は週休二日に近いお休みがありました、土日は集会が無かったので大半が夕前には帰っていました 兵科にもよりますが、一般兵は5時の起床ラッパに始まり、六時の朝食前に点呼をとり 7時から教練があり、正午は昼食ラッパが鳴り1時間ほどの中休みがあり 教練がある部隊もありますが、18時半には夕食ラッパ※が鳴り、 22時(翌が休みの場合は23時)に消灯ラッパが鳴ります ※起床、朝食、昼食、夕食、消灯、点呼のそれぞれの曲があります 一日の中で歩哨に立つ時間は一時間半毎の交替になります 土日は将校の集う会食がないんですが、平日は各部隊の隊長が集まってアレコレする時間がありました そも部隊長クラスは一般兵(下士官)と並んで教練をする訳じゃないので、またちょっと タイムテーブルが変わりますね 陸軍の雰囲気・生活・様式など 軍隊調理法 wiki 写真と調理法付き(護国神社サイト) ※これだけイイもの食べていれば、粗食に悩む文士さんや警察に睨まれても仕方ない…… ※特務小隊が平均身長176cmの大男だらけ、なのもうなずけます…… 軍歌サイト http //gunka.sakura.ne.jp/ 陸軍キャラクタ―の背景について 雪城中尉 昭和ですが、所謂731部隊のイメージとなります。 悪魔の飽食などが参考になるかも 烏丸中尉 ※日露戦争で俘虜となっています。 黒溝台会戦で第8師団が全滅に等しい損害を受け、その内第24騎兵連隊はほぼ完全に壊滅。 陸軍質問集リンク http //www6.atwiki.jp/army2ch/pages/33.html 日露戦争まとめサイト http //www1.cts.ne.jp/~fleet7/Museum/Muse064.html だいたい30代後半以降の軍人・一般の元軍人には日露戦争帰りが多いようです。 ここを編集
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スレ78まとめへ戻る 782 :青い猫:2009/10/01(木) 01 11 05 ID JlnV2iqB0 ITC には再現性があり、反証可能性を有した実験です。 したがって、反論があるならばきちんと自ら実験によって示すべきなのです。 又聞き程度の知識でもって反論するなど笑止千万です。 ましてや、マイナーな分野だからとか、実験とは無関係な批判は残念な方のすること。 その点はかつての脳科学と酷似しています。 783 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 01 15 46 ID CD2hMPJ40 782 間違いなく実験環境が完全で実験結果もそのままだったとしよう UFOの超空間通信を傍受したって可能性はないのかい? UFO=異星文明の乗り物ってのは信じてないのかな? 784 :青い猫:2009/10/01(木) 01 17 26 ID JlnV2iqB0 いまのところ、私が提示した証拠である ITC によって、自称心霊否定派は敗北したわけですよね? 否定派が ITC に関して反証を提示できないことがその証拠になります。 結論とはまだ言えませんが、少なくとも現時点で、幽霊(死者の意識)が存在しないとは言えません。 これは ITC から推測できることです。 785 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 01 20 19 ID CD2hMPJ40 ITCの人たちも都合の悪い反論は聞こえないんだろうな・・・ 786 :青い猫:2009/10/01(木) 01 22 13 ID JlnV2iqB0 783 息子を事故などで亡くした母親がその息子と ITC によってコンタクトに成功した 事例があります。つまり、こちら側の呼びかけに応じた事例がいくつもあるのです。 これは研究者でなくても、この実験が可能であることを示唆しています。 だから私は素人であろうがこれを確かめることができると主張したのです。 ちなみに、私は何かを信じるためにこれらを行っているわけではありません。 対象が UFO だろうが、幽霊だろうが未解明の現象に挑んでいるだけです。 787 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 01 31 33 ID CD2hMPJ40 786 カミオカンデって施設を知ってるか?(知らないならググれ) 外部の電波や粒子の影響を遮断するにはこの程度の施設が必要なの ITCの電波暗室とやらは一般放送局の この程度なら放送や収録に支障がないでしょうって程度の代物 788 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 01 33 43 ID q/d7iEjW0 青い猫さんがついに壊れた模様。もう、人の話は聞いてないね。 都合の悪い反論は「なかったこと」にし、事実さえも歪曲して「反論はなかった」と主張して勝ち誇る。 アタマの悪い小学校低学年のガキ大将と同じレベルなんだよな。ある意味幸せ、ある意味可哀想な人。 青い猫さん、お顔が少々赤いみたいですよ。鼻息も荒いようだ。 悔しいのはわかりますが、涙を拭いて、少し落ち着いて、ITCへの反論というかツッコミをよく読んでね。 考え中さんが前スレから引っ張り出してきてくれたから、よく読んで反論してね。できれば論理的に。 792 :青い猫:2009/10/01(木) 01 53 15 ID JlnV2iqB0 787 だからなんだというのでしょうか? 電波暗室の精度について言いたいのであれば、もっと調べてから書き込むべき。 精度に関しては十分すぎるものですよ。ラジオ局の収録室程度をお考えなら残念です。 当然のことながら実験にはその電波暗室の専門の技師も参加しています。 どなたかが ITC の載っているHPを紹介していましたからそこをご覧になればいい。 誰かが無闇にコピペしているようですけど。 793 :青い猫:2009/10/01(木) 01 58 16 ID JlnV2iqB0 宇宙からやってくる粒子や放射線の影響がホワイトノイズに影響して、 さも音声のように聞こえるという実験結果を知りません。 これが事実だとしたら、そもそもラジオやテレビ放送がノイズだらけになってしまいます。 したがって現実的な反論にはなりません。残念ながら屁理屈の類です。 795 :青い猫:2009/10/01(木) 02 08 46 ID JlnV2iqB0 以下は誰にでもできる超簡単な ITC に関する実験です。 これまでにも提示しましたが繰り返し書きます。 幽霊像を想定し、ICレコーダーに向かってその幽霊像に質問する。 その後、自分は沈黙したままICレコーダーを任意の時間だけ録音する。 このとき、周囲の騒音を避けた方がよい。 自分が質問する際にマイクを通して質問事項も録音した方がよい。 それに対するレスポンスが録音されていれば実験は成功です。 これはInstrumental Transcommunication (ITC) における最も簡単な Electronic Voice Phenomena (EVP) と呼ばれる実験。 ただし、違法な無線等の受信を避ける工夫が必要かも。 ICレコーダーを使わずにテープレコーダーでも代替可能。 この実験は安価な機材だけで誰でも簡単に試すことができます。 それが利点であると思いましたので紹介しました。 796 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 10 39 ID T/7bZWVW0 795 議論する気が無く謎のポエム書くだけなら、自分のブログでやってくれないかな。 798 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 14 22 ID URINWUwN0 795 で、君はやったわけ? 799 :青い猫:2009/10/01(木) 02 16 40 ID JlnV2iqB0 ここまで丁寧に実験方法や実験結果を提示しているのですから、 反論がある方は是非とも根気強く実験を試してからにしてください。 それでも反論があるならば説得力のあるものとなるでしょう。 本当はラジオなどのホワイトノイズを使った方が実験は成功しやすいのですけどね。 それもいわゆる心霊スポットと呼ばれるような場所でやるといいのですが。 800 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 21 40 ID BLgrlylfi 799 この実験って再現性はあるのか? 801 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 22 53 ID 1T/QHlVL0 再現性があったら今頃世界中で幽霊の研究してるよ 802 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 25 55 ID CD2hMPJ40 ずっとホワイトノイズを聞いてればぁ~ いろんな人の声やヒソヒソ話とか聞こえてくるよ ほら、この掲示板にも青い猫に関する悪口が書かれてるような気がするだろ? 803 :青い猫:2009/10/01(木) 02 27 09 ID JlnV2iqB0 800 再現性とは具体的になにを想定されていますか? レコーダーの通常の使用方法では実験時に自身の音声以外が録音されることは あり得ません。しかし、どういうわけか、こちら側の意図に応えるように音声が 録音されことがあるのです。その結果、これまたどういうわけか向こう側と繰り返し やりとりができるようになることがあるのです。つまり、私はあり得ないことが 繰り返し生じることをもって再現性があると言っています。 したがって、万人が万人とも実験に成功するわけではないということです。 だから気になる方は試してもらいたいのです。 804 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 34 55 ID CD2hMPJ40 ICレコーダーはどこのがお薦め? やっぱソニーとかパナの有名国産メーカーがいいかな それともサムソンとか中国製がいいか? ちょい前にAppleストアで買った新品iPodに見知らぬ女性の写真が・・・ ってのがあったなw 805 :考え中:2009/10/01(木) 02 36 42 ID ywCyS3w20 「もう一度同じものを作れと言われても、どうしてよいかわからない場合」 などは「再現性がない」と表現される。 806 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 37 04 ID aaWW9DBD0 その実験をやったところで、否定派が出した実験結果は認めないんだろ? それとも認めるの?認められるの? 807 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 02 53 14 ID T/7bZWVW0 803 まずはお前がこれは間違いないって思う音声ファイルをUPしてくれよ。みんなで検証してやるから。 それだけ自信満々って事は確証のとれたデータのひとつぐらい手元にあるんだろ? 808 :青い猫:2009/10/01(木) 02 54 32 ID JlnV2iqB0 ICレコーダーを使用せずとも、ラジオが使えるオーディオ器機でも実験はできます。 また録音機能がなくても実験者だけで確かめることは可能です。 使われていないラジオの周波数を適当に合わせてノイズを発生させれば十分です。 ビデオカメラで代用することも可能です。もちろん、テレビでもパソコンでも可。 いろいろと工夫することができますからやってみてはどうでしょうか。 806 実験に立場は関係ありません。 809 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 03 05 57 ID CD2hMPJ40 808 その使われていないラジオの周波数に 通常は音声電波が紛れ込む可能性が無いってことを誰が保証するの? それよりもこのスレを最初から入念に読み返してみようよ もしかしたら霊の書き込みがあるかもよ 810 :青い猫:2009/10/01(木) 03 12 47 ID JlnV2iqB0 809 ラジオがいやならパソコンでホワイトノイズを発生させるプログラムでも組んで 自分で電波以外のラジオ状態を作り出せばいいだけ(テレビの場合も同じ)。 だからICレコーダーがちょうどいいわけ。 それに質問をするのはレスポンスを担保するためでもある。 ちなみに、生前に音声が録音されており、死者となって ITC によりレスポンス が録音されたものの声紋が一致したケースさえある。 811 :考え中:2009/10/01(木) 03 16 47 ID ywCyS3w20 単にテレビ受像機に何かが映り込むという事なら テレビを見ている時間、誰もがこの実験をしていることになる 死んだ親戚が映って話しかけてきた、という話を頻繁に聞くかどうか。 なぜ研究者の用意した受像機だけに起こるのか。 一般家庭にある何億台ものテレビ受像機で再現されていない以上 再現性はない。 つまり、主張している自称研究者が再現条件を述べていないか インチキゆえに「自称研究者のレポート上」にしか現象が存在しないか である。 再現の条件をしめし、主張者とは異なるグループにより 同条件下で高確率で再現されて初めて再現性ありと言う。 812 :青い猫:2009/10/01(木) 03 22 05 ID JlnV2iqB0 811 主観的に過ぎる。あなたの主張はすべて同実験においてクリアされています。 それを知らないだけね。 一般家庭でも ITC はけっこう生じているのだと推測されています。 それが都市伝説や怪談として語られているのだと思うね。 他にもテレビ番組やラジオ番組に紛れ込む不可解な音声が頻発している事実。 特に怪談ネタのときに多く発生しているとの報告がある。 813 :考え中:2009/10/01(木) 03 27 27 ID ywCyS3w20 主観的に過ぎる。あなたの主張はすべて同実験においてクリアされています。 それを知らないだけね。 811 の内容に実験でクリアするような話は一つも無い あるというなら抜粋を 一般家庭でも ITC はけっこう生じているのだと推測されています。 俺の周りでは一件も聞いたことが無い。推測は誤り。 あるというのならご自分の周りの具体的事例を。 一般家庭でも ITC はけっこう生じているのだと推測されています。 それが死者の声であるとは誰も確認できていない。只のノイズではない とする根拠は。 特に怪談ネタのときに多く発生しているとの報告がある。 どこの誰が、誰に報告したのか。或いはどこに報告したのか。 ソース要提出。 814 :青い猫:2009/10/01(木) 03 33 34 ID JlnV2iqB0 813 はいはい。 なぜ研究者の用意した受像機だけに起こるのか。 研究者以外でも ITC と同様の結果があるから。 再現の条件をしめし、主張者とは異なるグループにより・・・ だから繰り返し私が超簡単な実験方法を示したでしょ。 ご自分で試しもせずに判断するとはね。残念な方のトンデモ理論です。 俺の周りでは一件も聞いたことが無い。推測は誤り。あるというのならご自分の周りの具体的事例を。 私の周りでは空からオタマジャクシが降ったことはない。これでいい? それが死者の声であるとは誰も確認できていない。只のノイズ・・・ このスレッドを1から読め。 特に怪談ネタのときに・・・ 各国のテレビ局やラジオ局の技術系社員および出演者の談話。 具体的に知りたければ超心理学会の会員になれ。 816 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 03 36 36 ID CD2hMPJ40 810 電波受信はNASAがSETIプロジェクトでやってなかったか? 人工的パターンの信号波が受信されてたら大騒ぎになってると思うぞ PCやデジタル機器はそれ自体が電磁波を出してるし 運が悪いと送電線や電話線からノイズを拾って誤作動する 話し方の特徴が似てたとか、家族や仲間内でしか通じないスラングを使った、ならわかるが 霊の声の声紋って・・・ それなら、ラジオでなくて直接空気を振動させて喋れるだろ? 817 :考え中:2009/10/01(木) 03 37 28 ID ywCyS3w20 研究者以外でも ITC と同様の結果があるから。 要ソース提出 私の周りでは空からオタマジャクシが降ったことはない。これでいい? 答えになっていない。事例は無いと判断するがよろしいか。 このスレッドを1から読め。 勿論読んでいる。確認されたことは無い。自称研究者以外の受像機では。 各国のテレビ局やラジオ局の技術系社員および出演者の談話。 具体的に知りたければ超心理学会の会員になれ。 必要ない。ソースを提示できないのなら、無いという事である。 818 :青い猫:2009/10/01(木) 03 41 47 ID JlnV2iqB0 屁理屈・難癖・トンデモ理論、なんでもいらっしゃい。 おバカな反論大歓迎。 どこまでおバカ発言ができるのかも私がこのスレに来た目的ですから。 816 だから電波じゃないということでしょう。ただそれだけ。 空気を振動させて喋るものもあるみたいですよ。それらは ITC とは関係なくなるけど。 ラップ現象に近いのかもしれませんがね。 817 コピペ好きなんでしょ? だったらご存じのはず。あなたのトンデモ解釈はもう必要ない。 ソースがないのではなく、あなたには不要なだけ。それが理解できる? 考え厨?にはもう飽きました。 819 :考え中:2009/10/01(木) 03 43 32 ID ywCyS3w20 再現性を主張するには、まず再現条件を示さなければならない。 それがどの受像機でもよいということなら、すでに再現性はない。 なぜなら、我々全世界の一般家庭のテレビ受像機で起こらないからだ。 仮にそれが再現性があるなら、すでにテレビ50年の歴史の中で現象は 「事実として」認められていなければならないからだ。 820 :考え中:2009/10/01(木) 03 44 19 ID ywCyS3w20 以上、再現性は無い 821 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 03 49 14 ID aaWW9DBD0 795の方法でITC実験を実施。 暇な俺がやってやったぞwww 幽霊像を想定し、ICレコーダーに向かってその幽霊像に質問する。 祖父を想定。携帯のボイスレコーダーで。 家族でしか知りえない質問を録音。 その後、自分は沈黙したままICレコーダーを任意の時間だけ録音する。 5分間録音。これを×3回実施。 このとき、周囲の騒音を避けた方がよい。 騒音なし。 自分が質問する際にマイクを通して質問事項も録音した方がよい。 実施。 それに対するレスポンスが録音されていれば実験は成功です。 レスポンスなし。質問と待ち時間のキーボード音のみ録音。 では、この実験結果に対する回答をどうぞ。 ちなみに余談だが、祖父は俺の質問に対して是が非でも答えなければならない質問であったとだけ言っておこう。 822 :青い猫:2009/10/01(木) 03 49 39 ID JlnV2iqB0 819 それがどの受像機でもよいということなら、すでに再現性はない。 ということは、工業製品すべての信頼性検査を否定されたわけですね。 これで機材を用いた実験はすべて信頼できないことになる。 すばらしいですね、ここまでご自分の説をご自分で否定する方も。 まさか、大量生産された工業製品のひとつひとつで性能が異なるとでも? これでは危なくて自動車にも乗れません。 823 :考え中:2009/10/01(木) 03 53 13 ID ywCyS3w20 それがどの受像機でもよいということなら、すでに再現性はない。 何も付け足すことは無い。悪いが何言ってるのかさっぱりわからん。 824 :考え中:2009/10/01(木) 03 53 57 ID ywCyS3w20 再現性を主張するには、まず再現条件を示さなければならない。 それがどの受像機でもよいということなら、すでに再現性はない。 なぜなら、我々全世界の一般家庭のテレビ受像機で起こらないからだ。 仮にそれが再現性があるなら、すでにテレビ50年の歴史の中で現象は 「事実として」認められていなければならないからだ。 825 :考え中:2009/10/01(木) 03 54 57 ID ywCyS3w20 以上、再現性はない。 全世界のテレビ保持者の追試の結果である。 826 :青い猫:2009/10/01(木) 03 55 12 ID JlnV2iqB0 屁理屈・難癖・トンデモ理論、なんでもいらっしゃい。 おバカな反論大歓迎。 どこまでおバカ発言ができるのかも私がこのスレに来た目的ですから。 ただし、○○厨(中?)は論外。 ファブリーズでしたっけ? 違いましたか? ファ、ファビョル? なにも付け足すことは無い。都合の悪いことはさっぱりわからん? 827 :青い猫:2009/10/01(木) 03 56 33 ID JlnV2iqB0 ということで、もう朝ですかな。日本は。今夜はこの辺で。 828 :考え中:2009/10/01(木) 03 57 39 ID ywCyS3w20 再現性を主張するには、まず再現条件を示さなければならない。 それがどの受像機でもよいということなら、すでに再現性はない。 なぜなら、我々全世界の一般家庭のテレビ受像機で起こらないからだ。 仮にそれが再現性があるなら、すでにテレビ50年の歴史の中で現象は 「事実として」認められていなければならないからだ。 以上、再現性はない。 全世界のテレビ保持者の追試の結果である。 829 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 03 58 34 ID mnAEBU3bO 飽きもせず叩き辞めない匿名もどうかと思うが、そろそろ猫ちゃんもMなのかと感じざるを得ない。 830 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 03 58 40 ID aaWW9DBD0 また逃げんのかよwwww 831 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 04 00 20 ID CD2hMPJ40 818 ITCと関係なくなっては困る ラジオを通して生前の自分と同じ声紋を作り出すってことは 初音ミクを操作して自分と同じ声紋で喋らせるようなものだぞ さらにその人は生前 自分の生活上の声(内耳に反響して自覚する音声)よりも 録音された自分の声や他人が聞いている自分の声に馴染みがあったことになる ・・・これは常識的に考えて異常だろ? すべてを肯定して考えられうる結論は 幽霊には生前と同じ声帯と肺が備えられているが 直接現世の大気に干渉することができない しかし、超絶テクノロジーで 電子機器の回路に干渉して自らの声を電気信号に変えることができる ・・・ってことになるが 877 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 08 36 57 ID IGjXTU23O 深夜に毒電波祭やってたのか もうあの基地外猫は、荒らし認定及び、アク禁要請でよくね? 879 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 09 48 19 ID HPgUwo0N0 877 でも奴は、このスレの誰よりも数多くの否定派を育成してるから生暖かい目で眺めてるとすげ~笑えるんだよなw 肯定派だった友人にこのスレ紹介して2ヶ月、奴のおかげで否定派に生まれ変わった。そういう意味では感謝してるしwww もし否定派を育成したくてああいう書き込みしてるならかなりデキル奴だと思うぞ。 君ももう少し時間が経つと理解できると思う、あれは全部ギャグだってことにw まじめに議論したい人は頭にくると思うからアク禁要請は任せるけど。少し離れて見るとまじ笑えるんだけどなwww 880 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 10 27 58 ID SR4tbwMii 879 存在が他山の石すぎるからな。 そりゃ肯定派も自分らがとういう主張をしてるのか目が醒めてしまうわ。 簡単に再現できると言いながら、自然科学の学会ではどこでも 「なぜか」現象が認められていない心霊現象とか もう猫と俺らは比喩的な意味ではなく本当に別の世界に 生きているんじゃないかと思えてくるわ。 881 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 11 03 56 ID HPgUwo0N0 880 違うものが見えているのは間違いないね。 それにしても本当にすごいと思うのは、その否定派になった友人なんだけど俺とは何度も幽霊の話してるんだよ それでも頑なに肯定派だったんだぜ?それがたったの2ヶ月で否定派になっちゃうんだからな。 このスレは無駄だって言う人もいるけど、考えようによってはとんでもなく優秀なスレだと思うぞ。 最近のそいつとのギャグで一番ウケる言葉はITC。車で音楽流すときとかミュージシャンは全部ITCってことになってるwww まじめにやってる人には悪いけど、これはこれで結構楽しませてもらってるよw 882 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 11 27 00 ID d2tUwGgB0 ITCってのが何かは知らないが、それが客観的データであり、批判的検証にも耐えうるものであれば、 批判的な研究者の用意したお膳立ての上で、霊魂などの存在の裏付けとなるデータを得ればよい。 明らかにしようとしている現象が、人類にとって重大なインパクトを持つものであり、それが妥当な 実験であるという話であるにも関わらず、データの客観性を示すこともできていないし、示そうとも していないように見えるところに、いかがわしさが現れちゃってる。 893 :青い猫:2009/10/01(木) 18 06 09 ID CBgmfOR50 無知蒙昧であることを恥じらうことなくうんちくを語る方がまたわいていらっしゃる。 知らないことに口を出して無闇に断言するのは残念な方のすることですよ。 まともなひとは下調べするもの。まぁ、同じひとが同じ論法で書いただけでしょうけど。 現代にいたって霊魂やあの世といった概念を無視するのは脳科学どころか自然科学すら ご存じないようで残念です。取り敢えず、自然科学は人間あっての概念ですからね。 微視的および巨視的な領域における物質の振る舞いが概念を作り出しているわけではない。 概念は物質のみによりもたらされるのではなく、虚構も含めて”関係性”によって補完され、 初めて意味を持つ。理論と呼ばれるモノがまさにそれ。理論の正しさは実験によって裏付けられる。 それゆえ、理論が現実に存在するわけ。霊魂やあの世が理論であってはならないという理論もまたない。 同時に、霊魂やあの世といった理論が実験によって裏付けられないとも言えない。 これはいまのところ、未来は不確定であることから示唆できる。 理論と実験の関係をご存じであれば安易に思考停止に陥ることはあり得ない。 不可能を可能としてきた歴史が科学には十分にある。 894 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 18 20 02 ID CD2hMPJ40 893 ITCも大ポカやらかしたなw どう考えても声紋一致はやり過ぎ、科学以前に論理的に穴だらけw 全てが眉唾になってしまいました 895 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 18 22 01 ID JVl8b/fMO あれ?もう実証されたって断言してたのは撤回しちゃうの? 残念な方だな。 896 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 18 49 10 ID CD2hMPJ40 893 今朝とIDが違うな・・・自演の準備か? 897 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 18 58 48 ID q/d7iEjW0 893 理論の正しさは実験によって裏付けられる。 これだけなら、まったくその通り。ただし、以下の①または②の場合には正しいも何もあったモンではない。 ① 理論が最初から破綻している。 ② 実験方法およびその結果解釈が客観性・再現性・信憑性に欠ける。 困ったことに、前スレでボコボコにされたITC研究(↓)は、①・②両方ともそろってしまっているんだな。 http //www.asahi-net.or.jp/~QR7S-TMYM/ITC/Believe.htm しかも、前スレやこのスレでの批判に対する有効な再反論が一切出ていない。 「幽霊は存在する」からスタートし、それに対して身勝手な解釈によって肯定的に見える結果ばかりを集め、 否定的な結果は一蹴するという青い猫氏のような姿勢では、いつまでたっても真実に到達することはないであろう。 898 :青い猫:2009/10/01(木) 19 03 56 ID CBgmfOR50 897 その出典以外根拠がないの? とてもとても見苦しいんですけど。 まるでその出典がすべてだと言わんばかりなのですが。 少なくとも、その出典が ITC の基本であると判断した理由はなんですか? その姿勢はかなりイタイよ。それを Wikipedia 代わりにしたということですね? どこまでアホンダラ~なんだか。 899 :青い猫:2009/10/01(木) 19 05 54 ID CBgmfOR50 このスレッドでは、幽霊は存在するものと考えた方が生産的であると思う。 世間においてひとびとが自分の死というものをどれだけ考えているのか定かではありませんが、 日本のみならず、先進国では高齢化が進み、同時に高齢者の数も増えている。 つまり、自らの死を意識せざるを得ないひとびとが増加している。 それに加えて「幽霊」といった概念もまた定着している。その上さらに、 アンチエイジングのような意識から生にかなりの執着を持っていることが推測できる。 ということは、死後もこの世に強い未練を残す可能性がある(もちろん、あの世なるものがあるならば)。 ここでテクノロジーの発達がものを言うのです。待ってましたと言わんばかりのタイミングです。 高齢化社会と ITC が見事にマッチしているのです。 900 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 09 23 ID q/d7iEjW0 898 つまり、このページに書かれていることは、青い猫氏が見てもあまりにデタラメで非科学的で検証に値するものではないから、 このページをいくら批判しても有効なITC批判にはなならい。 ・・・・・・ということでよろしい? はい・いいえ のどちらかで答えてね。 このページへの批判に対する有効な再反論を、みんな待ってるんだけどね。 901 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 10 46 ID CD2hMPJ40 幽霊の声紋が生前の故人と一致する理由を論理的に説明してくれよw ITCの見解は無いんか? 902 :青い猫:2009/10/01(木) 19 13 55 ID CBgmfOR50 900 私はホームページ品評会をするつもりはないのです。 あなたの知識はすべてそのサイトから得たということですよね? だとしたら、あなたはそのサイトを無批判に鵜呑みにした上での判断に他なりません。 よって、あなたの根拠はすべてそのサイトの上に成り立つものということになります。 一方で、あなたが信頼できないと評する知識の上に立てたあなたの評価はそもそも土台が不確かなわけです。 したがって、あなたの主張は信用するものに値しないわけです。 そのようにあなたが自ら語ってしまったのです。おわかりですか? 903 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 15 49 ID CD2hMPJ40 902 声紋・・・(´・ω・`) 904 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 20 28 ID q/d7iEjW0 902 残念ながら何の批判にもなってないね。しかも日本語が支離滅裂で整合性がまったくない。 青い猫氏の主張を要約すると、こうなる(↓)。 X氏が「Aという理論は信頼できない」という主張をした場合、元であるAが信頼できないので、X氏の主張も信頼できない ・・・・・・もう、めちゃくちゃだ。質問には答えないし。これではまともな議論などできるはずないよなぁ。 905 :青い猫:2009/10/01(木) 19 24 58 ID CBgmfOR50 批判になっていないというのなら黙っていればいい。 黙ることができずにレスをくれるのですから語るに落ちたわけでしょう。 私が指摘した矛盾が理解できないなら仕方ありません。 私にとっては残念な方なのだなと理解するだけですから。 もっとも、ホームページ品評会が目的の方とは仲良くなれません。 どうして外国の学会などは参考になさらないのか甚だ疑問です。 個人によると思しきホームページを鵜呑みにして、学会を無視する姿勢が奇妙。 906 :青い猫:2009/10/01(木) 19 29 24 ID CBgmfOR50 1から読むとわかりますが、どなたも特定のホームページからしかコピペをしていないことがわかります。 したがって、それ以外は眼中にないのかもしれません。つまり、非常に偏った知識を拠り所としているのでしょう。 インターネットが使えるというのに、たったひとつのサイトしか閲覧できないなんて気の毒です。 ブタに真珠とはこのことか。いや、猫に小判でしたか? 907 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 29 35 ID q/d7iEjW0 905 つまり、青い猫氏的には、このページに書かれていることは信頼に足るものではない、と。 こういう解釈で決定なわけね。「いいえ」と明言しない場合は「はい」と見なすけど、いいね? 908 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 31 00 ID CD2hMPJ40 905 どうして都合の悪いレスを無視なされるのか甚だ疑問です。 眉唾実験と思しきホームページを鵜呑みにして、質問を無視する姿勢が奇妙。 909 :青い猫:2009/10/01(木) 19 34 55 ID CBgmfOR50 907 私はホームページ品評会はしないと明確に記載しましたよ。 難しい表現ではないと思いますが? どのページに書かれたことを指してそのように強制しているのか理解できません。 もっとも、私が強制されたことに応える必要は微塵もないわけですが。 具体的になにが信頼できないのかを明らかにせず、どうして脳内お花畑を押しつけるのか? トンデモ解釈には疲れますね。まぁ、歓迎しますなんて書き込みましたからね。 910 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 39 34 ID q/d7iEjW0 909 具体的になにが信頼できないのかを明らかにせず、どうして脳内お花畑を押しつけるのか? 具体的な批判はたくさん書いてあるんだけどね。君が故意に無視しているだけ。 都合の悪い質問には答えず、「なかったこと」にしてスルー。ま、いつものことだからね。 911 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 43 02 ID JVl8b/fMO 誰か他に「ITC専用」スレ建ててくれんかの? 邪魔でしゃあない。 912 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 47 11 ID CD2hMPJ40 909 だぁ~から 声紋一致について講釈を提示してくれよン これが捏造なら全て嘘っぱちなんだからよ 913 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 19 56 13 ID JVl8b/fMO はぐらかさせたら日本一。よい政治家になれるでしょうw 914 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 20 15 50 ID sLPae0LfO 青猫様、ITCを誰でもできる簡単な実験だと散々勧めていましたが、 当然自身でも行っていて、納得の行く結果が出たと そういうことでよろしいですか? はい、いいえでお答え戴きたいですます 923 :本当にあった怖い名無し:2009/10/01(木) 23 15 04 ID ftHNyY/M0 ほれ つ ttp //www.simplynoise.com/ これ使ってPCで好きなだけノイズを録音したらいいがな 何かが「聞こえる」まで、ずっと、ずぅぅうーーーーっと
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip/pages/2147.html
*1* まず、何から話せばいいのだろうか… ことの始まりは2ヶ月前だった。 おれはいつものように、掃除が終わると部室に向かって歩いていた。 ハルヒは掃除当番ではなかったので部室にいるものだと思っていた。 おれはいつも通り部室に着くと扉をノックした。 トントン ノックしたが声が聞こえない… おれはおそるおそる部屋に入った。 すると中にいたのは長門だけだった。 キョン「あれ?長門だけか?」 すると長門が 長門「涼宮ハルヒからあなたに伝言を預かっている」 長門は読んでいるぶ厚いSF本を閉じた。 長門「今日は…………休み」 キョン「………休み?」 長門「そう」 呟くようにそういうと本を鞄にしまった。 キョン「朝比奈さんと古泉は……?」 長門「ふたりはあなたが来るまえに来てこのことを伝えた」 キョン「そうか」 長門「だから…休み」 そういい終わると長門とは扉を開け出て行った。 いま思えば、これが始まりだった… おれは長門が出たすぐに部室を出た。 キョン「休みか…どうかしたのかね…」おれはうわごとのように呟いて学校をあとにした。 翌日、ハルヒはいつも通りおれが来る前に席に着いて暇そうに外を眺めていた。 キョン「昨日はどうしたんだ?」 日課のようにハルヒに話し掛ける。 ハルヒ「うるさいわね。別になんでもないわよ」 大きな黒い瞳をこちらに向け答えた。 キョン「………」 おれは何も言わずに前を向いた。 ハルヒ「…今日は行くわよ」 ハルヒはそういうとまた外を眺め始める。 そして、昼休み。 今日は珍しくハルヒが授業中起きていた。 キョン「珍しいな」すると、 ハルヒ「寝てるだけってのも暇だしね」 キョン「岡部が驚いてたぞ」 おれは笑いながら言った。 ハルヒ「ああそう」 そういうとどこかに歩いていってしまった。恐らく学食だろう。 おれは束の間の休憩を国木田と谷口と楽しんだ。 午後の授業は窓側にとっては眠りへ誘う呪文といっていい。ハルヒも半分寝そうになっていた。 呪文の力に打ち勝ち、授業を終わらせたおれは昨日と同じく掃除当番をやり、部室へと足を運んだ。 トントン。 ノックをするとSOS団のマスコット(?)の朝比奈さんの麗しい声が聞こえた。 みくる「どうぞ」 部室に入ると昨日と同じく長門が定位置で例の小説を読んでいる。あと3分の2くらいだろうか。 古泉「どうも」 古泉がお得意の殺人スマイルを見せてきた。そのスマイルならジャ〇ーズも簡単だろう。 キョン「よう」 礼儀として挨拶を返す。 鞄を置き、団長席を見た。 …………いない。 古泉「涼宮さんはきていませんね」 キョン「…」 古泉とはこういう奴だ。人が言おうと思ったことを先に言ってしまう。悪気がないのだから怒るに怒れない。 キョン「今日は来ると言ってたんだが…」 古泉「何かあったのでしょうか?」 するとそのとき扉が思い切り開かれる音がした… 『奴』だ。 ハルヒ「……」 おかしい。いつもならもう少し大きな音がする。今日はおとなしい。 キョン「………?」おかしいのはそれだけではなかった。 いつもなら、 『みくるちゃん!お茶!速く!』ぐらいのことを言うのに今日は言わない。 昨日といい今日といい… なにがあったのか。 ハルヒの異変に気付いているのはおれだけじゃなかった。 古泉が困ったような不思議がるような顔でこっちを見ている。…相変わらず、ニヤけ顔だが。 朝比奈さんは初めて打った3Pシュートが決まった中学生のような顔をしながら、団長席にお茶をおいた。 みくる「はい。お茶です」 ハルヒは朝比奈さんが出したお茶を軽く啜る。 古泉「なにかあったんですか?涼宮さん」 キョン「知らん。朝からこの調子だ」 そういうと古泉は椅子に着いた。 その後は何もなくただ時間だげが流れた。 長門が本を閉じた。今日はもうおしまいだ。 ハルヒ「はい、今日は解散!明日は不思議探索だからね!遅れたら死刑!」 ようやく発した言葉はハルヒらしい張りのある声だった。 いつも聞いているが今日ばかりは安心してしまう。 おれは起きると朝食を済ませ、歯磨きをし、顔を洗い、着替えた。 いつもより10分以上はやく準備が整った。 先週もおれが罰金だったので今週ばかりは払うわけにはいかない。 さて、最後は誰だろう?案外、長門あたりだったりして。 おれは多めに入った財布をポケットに入れ、家を出ようとしたそのときだった。 『冒険でしょ★でしょ★本当が嘘に変わる世界でー…』 携帯がなった。 全くこんなときに。 着信はハルヒだった。 まさかと思いながら電話を取った。 キョン「………もしもし」 ハルヒ『……キョン?あたし』 キョン「ああ、わかってる」 ハルヒ『突然だけど………』 『今日は中止にするわ』 おれは思わず大声を上げてしまった。 キョン「えぇ!なんどうしてだ?」 少しの沈黙のあとハルヒが言う。 ハルヒ『急に予定がはいっちゃって… ごめん…』 キョン「…じゃあわかった。仕方ないな」 ハルヒ『ごめんね。じゃあ…』 ツーツーツー…… どういうことだ? いままでハルヒの方から不思議探索の中止を言うことはなかった。 メンバーが事情でこれないことがあってもハルヒ自身がこれないのは初めてだった。 こうしてSOS団最大の悲劇が始まったのだ… *2* おかしい。いくらなんでもおかしい。 確かにここ最近のハルヒはおかしかったが、百歩譲って最近のハルヒをまともだとしても、土曜日のことばっかりは譲れない。 (いったいどうしたってんだ…) このハルヒの行動でおれはなかなか寝付けなかった。 教室に入るとハルヒは来ていた。おれはいつもより早歩きでハルヒに駆け寄る。 「おはよ…(ry」 ハルヒはおれの言葉を遮るように話し出す。 「土曜日のことはすまなかったわ」 ハルヒが自分から謝ってきたのだ。明日は恐竜でも復活するのか? おれは動揺を隠そうと必死に言った。 「そ…そうか。気にするなよ」 明らかにハルヒに動揺してるのがばれていた。しかし、ハルヒは何も言ってこない。 しばらくするとハルヒは居眠りモードに入った。 午前の授業が終わり、昼休みに入った。それまでボーっとしていたハルヒが急に起きて教室から出ていった。 おれは金曜日のことを思い出した。 そう、あの日もハルヒは昼休みに教室を抜けてどこかに行ってしまっているのだ。 何かある。 どうする?跡をつけるか?だが、すぐに断念した。この位でつけるなんて元彼が未練がましく彼女につけて回るようで嫌だったからだ。 この歳でストーカーなんてごめんだ。 授業を終え、すぐに部室に向かう。しかし、すぐに(ハルヒを待っていれば良かった…)と後悔した。 扉をノックする。返事がない。 また長門しかいないのか?それとも部室にだれもいないのか? 扉を開ける。 だれもいなかった。するとおれの背中に冷や汗が流れた。 ドクン、ドクン。心臓が高鳴っていた。どうして? 誰もいない部室は奇妙な不安があった。いつも長門はこの想いなのだろうか。 ハルヒが来ない、それだけの理由でこの部室が広いと思えた。 ここ数日はハルヒのいない日々だった。もはやハルヒはおれの日常生活のひとつになっている。他の団員も同じはずだ。 しばらく待っていると長門が来た。 「よう…」 力無く挨拶をする。長門はこちらを向いたあと定位置に着き、読書を始める。小説はもう最後のほうまできている。 その後は朝比奈さん、古泉の順で来る。 でもやっぱりハルヒ来なかった。 団長が来ない団長席にはおれが着いてパソコンをいじっていた。 朝比奈さんと古泉は8×8板のオセロをやっていた。 オセロをする音だけが部室に響く。 本来ハルヒがいたならば、おれがこの席に着こうものなら、甲高い声で注意しているだろう。 『こらー!キョン!団員その1のくせに団長席に座るとは何事!?』 …とまあこんな具合に怒られるだろう。わかっていてなんで座るのか自分にも理解できなかった。 「はいっ」 「参りました」 オセロの勝負が終わったようだ。朝比奈さんの勝ちだ。 「34対30。危なかった~」 「いやはや。もう少しだったんですがね」 古泉はそこそこ運動は出来るのにボードゲームは弱かった。 朝比奈さんは運動もボードゲームも強くはないが古泉よりは弱くない。 長門の万能っぷりは異常だが。 おれはパソコン画面から目を離し、まどから外を眺めた。 (なぜハルヒは部室に来ないのだろう…)部室に来たときと同じことを考えていた。 古泉が不意にしゃべりだす。 「涼宮さんのことを考えているんですか?」 図星だ。この超能力者め。人の言いたいことを先に言ったり、悟りでも開いてんのか? おれの考えを見透かしたかのようにしゃべりだす古泉。 「確かにこれは異常事態ですね。涼宮さんが不機嫌でもなさそうですし…」 古泉の言うとおりだった。不機嫌ならば『閉鎖空間』が発生してもおかしくない。だが、そういった傾向はまだない。 「とりあえず今は経過をみましょう。これだけで判断は難しいですから」 「長門さんもそう思うでしょう?」 話題を急に長門に降った。本から顔を上げて答える。 「彼の言うとおり。今行動を起こすのは早い。時期尚早」 いい終えるとまた本に向かった。 すぐに古泉が続ける。 「もしかしたら無人島で僕が行ったように何かサプライズを考えているかもしれませんし」 「だといいんだが」 おれは2人の見解に納得できなかったが、絶対ない…ということも言えないので反論しなかった。 朝比奈さんが心配そうな顔でこっちを見てきた。朝比奈さんはおれの考えと同じなのかもしれない。 朝比奈さん対古泉戦が3回戦目を迎えたあたりで長門が本を閉じた。今日はもうおしまいだ。 古泉と長門がでたあたりで朝比奈さんがおれに話しかけてきた。 「キョンくん、今日涼宮さんのところに行ってあげて下さい」 朝比奈さんが心配そうな顔でうったえてきた。続けて朝比奈さんがいう。 「何か悪い予感がします。こういうときの予感はよくあたるんです」 「わかりました。今日帰りにハルヒの家に寄ります」 「お願いね」 そういうと朝比奈さんと別れた。 (確かに家に行ってみるってのはいいアイデアだな) おれはハルヒの家に向かった。 おれは自転車を走らせハルヒの家の近くに着いた。 呼び鈴をならそうと思ったが、携帯を出してハルヒに電話した。 しばらくコールするとハルヒが出る。 『もしもし?』 「ハルヒか?おれだ。キョンだ」 『どうしたのよ?』 ハルヒのその何気ない一言に少し腹が立った。 (お前が部室に顔出さないから心配して電話したんだよ!)と思い切り言いたかったが、我慢した。 「いや…ほら、最近元気ないからどうしたのかな~…と思って」 『………』 ハルヒは黙っている。 「実はその…いまお前の家の近くにいるんだけど…そっちに行っていいか?」 『…だめよ』 「そういわずにさ。少しでいいから」 『ごめん。せっかく来てもらって悪いけど今日は帰って』 電話の向こうでハルヒが困った顔するのが想像できた。 すいません、朝比奈さん。おれにはできませんでした。 「わかった。今日は帰るよ。明日学校でな」 『じゃあね…』 ハルヒらしくない線の細い声だった。 その後1週間もハルヒはSOS団に姿を見せなかった。 SOS団という糸は複雑に絡まり始めていた。 *3* ハルヒの家に行った次の日にSOS団の他の団員は部室に集合し、ハルヒについて話し合いをしていた。 「…つまり、キョンくんが行ったが追い返されてしまったと、そういうわけですか…」と古泉。 「正確にいえばハルヒが来ないでといったから、無理やりいけば逆効果だと思ったんだ。だから行かなかった」 「ふむ…」意味深に考えこんでいた。 朝比奈さんが話はじめた。 「涼宮さん…私達のこと…嫌いになったんでしょうか…」 うつむき、泣きそうな声で話す。 「朝比奈さん…」 『大丈夫ですよ』といえない自分が嫌になる。 「つまり、考えられるこ…」 言いかけた瞬間に古泉がしゃべる。 「考えられるパターンは3つですね」 またか古泉。何回目だ。いい加減わざとのように思えてくる。 おれの視線に気が付いた古泉がこちらをみた。『すいません』と目で訴えてくる。 「それでその3つというのは―」 おい、やっぱり自分でいうのか。そこは譲って欲しかった。 「ひとつは単に涼宮さんが疲れているという説です」 話してみろ、古泉。 「涼宮さんといえど、やはり人間。とくに最近は忙しくて疲れが溜まっているのではないのでしょうか?」 なるほど。だが、侮ってはならない。ハルヒは人知を超えている。体力は底なしだ。 「それで精神的にも参っていた涼宮さんは活動に参加せず、休暇をとって今に至るという説。まあ、これは1番可能性が低いですが」 ないとはいえないが確かに可能性は低い。 「2つ目は、涼宮さん自身の事情という説」 一度息をつけてからまたしゃべりだした。 「例えばご両親がけんかをなさって不仲である、ということ。ご兄弟と取り返しのつかないけんかをしてしまったとか…」 確かにそれはあるかもしれない。意外とハルヒは家族や仲間想いなところがあるしな。 「あるいは涼宮さんの弱みを握って脅されてるとか…」 それは1番ない。ハルヒは男のいる前で堂々と着替える女だ。 そのうえ、バカ力だ。下手な男よりよっぽど力がある。いや、例えあいつより力がある相手でもその辺にあるものを使って対抗してきそうだ。しかし今はそんな話は関係ない。 「そして3つ目は1番思いたくありませんが…」 「…」 おれは古泉がいいたいことがわかった。なぜならおれもそのことを疑ったからだ。 「涼宮さんが単にSOS団に飽きたという可能性です」 わかっていたが改めていわれると痛む。 「最悪の場合の可能性はこれです。しかし、涼宮さんを観察するものとしてはいいことと悪いこと、両方を持っていると言えます」 古泉はおもむろにに立ち上がり、窓に向かって歩きながら話す。 「いいことは涼宮さんが普通の女子高生として生きることに目覚めたということです。涼宮さんが不思議を望まなければ、その分frustration…欲求不満もなくなり、世界の破滅は回避される…つまり我々のいる意味がなくなるということです」 古泉は水のように流れよく言った。しかしその言葉は簡単ないみじゃない。 「じゃあ、お前たちはおれたちの前から消えるってことか?」おれが言うと、 「いえそういうわけではありません」 あのスマイルをみせてきた。 「涼宮さんが不思議を探さなくなったとしても『閉鎖空間』が発生しなくなるわけではありませんから。それはお二方も同じなはずです」 古泉に視線をむけられると朝比奈さんが答えた。 「はい。その通りです」 朝比奈さんは続ける。 「私は今すぐ未来へ帰れるわけではありませんから、少なくともあと1年はここにいます」 長門が久方ぶりに話した。 「情報統合思念体(字間違ってたらすいません)は観測を続けろといっている」 「…だそうですからそうなってもしばらく帰ることはありません」 古泉は続ける。 「では、悪いことです。先ほど、いいことでは欲求不満が溜まりにくくなり、『閉鎖空間』が発生しにくくなるといいましたね。実は悪いことは逆に『閉鎖空間』ができやすくなるかもしれないということなんです」 ちょっと待て。おれは思わず、口を挟んだ。 「おい、さっきは『発生しにくくなる』っていってたろ!」 「ええ。今からその理由をお話します」おれは足組んで古泉をみた。 「ご存知だとおもいますが、『閉鎖空間』とは涼宮さんが現実に対して失望したり、現実にたいする不満を抱いてそれが極限に達した瞬間に発生します。先ほどいったようにメリットもあれば、当然デメリットもあります」 古泉は座ると手を組んで身を乗り出した形になる。 「涼宮さんの性格は皆さんもよくしっているでしょう?」 「もちろんだ」 おれたちは全員よく知っている。 自己中心的、思い立ったらすぐ行動、常に自分がルールブック…あげていけばきりがない。 「そんな彼女がもし友達に対して敵意、もしくはそれに近い感情を抱いたらどうなると思います?」 「かつてないイライラになるだろうな」 「その通り」 古泉はより一層真剣な顔つきになった。 「SOS団のなかであったゴタゴタでさえあれです。もしかしたらあれになる以上かもしれません。そうなれば世界の破滅が現実になってしまう」 ハルヒにとっての友達付き合いも世界の破滅に繋がるかもしれないわけか… おれは声を荒げていった。 「だがハルヒがそんな友達に敵意なんて抱くわけがない!ハルヒを信じる!」 「僕もです」 「私もそうです!」 すると今まで黙っていた長門が声をだした。 「今は涼宮ハルヒの精神状態より情報を集めたほうがいい」みんなが長門を見る。 「まだ涼宮ハルヒがどのパターンかわかっていない。それより、涼宮ハルヒが下校中や家に帰ってから何をしているか調べる…それで涼宮ハルヒのパターンを考える。情報が乏しい状態で調べても意味がない」 さすが長門。これでおれたちがすることが決定した。 「最近のハルヒを調べてみよう。古泉!もちろん、機関は使うなよ」 「そういうと思いましたよ」 苦笑いをした古泉が答える。 「当たり前だ。これはおれたちの問題だからな」 そしておれたちは解散し、明日から各々ハルヒを調べることにした。 一瞬、これはストーカーか?と思ったが、ストーカーというより探偵に近いと思った。 第二章へ
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―2― 「……リスティ、調子悪いのか?」 ――その後、大慌てで色々と考えようとするものの、状況が状況なだけに二人揃って頭も上手く回らず、かといって誰かに頼れるような状況でもない。 結果的に、丸一日エミリアがリスティのフリをし続けるなどという、単純でありながら最も労力を振り絞る必要がある結論に達してしまったのだが。 「……あ、いゃ……いえ。 大丈夫です」 ……どうにかいつもの口調が出てしまわないように抑えるエミリア。 とりあえず朝食の間は二人でフォローしあって切り抜ける事が出来たが、こんなふうに相手の恋人の前で、バレないように振舞おうと思うと、予想以上に精神力を消耗していくのが自分でもよく分かる。 「……大丈夫かな……」 そして、そんな二人の様子を、一歩離れたような位置からじっと眺めている、エミリアの姿をしたリスティ。 見た目自体はリスティそのもの……というかリスティ本人のものなので、外見からばれる事はありえないだろう。 ……ただ、特に恋愛視していない相手に対して、その相手の恋人のフリをバレ無いようにしつづけるというこの状況。 追いかけると色々とメンドウなことにもなりかねないのだが、リスティはさすがに心配を隠しきれず、思わず二人の後を追いかけていた。 「……ふーん、なるほどねぇ……」 「ひゃっ!? ……ティ……ティールさ……じゃなくてティール、いつの間に……」 「あ、リスティ。 別に隠さなくてもいいよ、状況は読めたから」 「ええ!!?」 あっけらかんと核心を突く発言をするティールに、リスティは思わず大きく声を上げていた。 ……一瞬はっとなってヴァイとエミリアの方へ顔を向けるが、幸い向こうまでは聞こえていなかったらしく、二人はこちらには気付いていないようだった。 「な、なんで気づいたんですか……」 「人を見分ける目には自身あるし……隠しきれてない部分もあるようだったし」 「ふぇー……凄いですね……」 「……いやまぁ、今のはカマかけてみただけだったんだけどさ。 そういう反応したって事は、やっぱり入れ替わってたんだ」 「……もしかして私、乗せられました?」 ティールは黙ったまま、リスティの引きつった顔の質問にコクリと頷いて返す。 とはいえ、リスティ自身がエミリアになりきれている自信が無かったのか、すこしシュンと頭を下げたが、そこまで大きなダメージを負った様子には見えなかった。 ティールはその反応を見てやれやれとすこし苦笑すると、再び口を開き、言葉を発する。 「人の身体を入れ替えられる魔法が使えるヤツなんて、早々いるもんじゃない。 心当たりがあるから……というか、間違いなく『代理人』の仕業だね」 「『代理人』……って、なんのですか…?」 「さあ、そこまでは私も知らないけど……前にあの人にあった時にそう名乗られたから……」 「凄い魔法使いさんなんですか……?」 「うんまあ、そんな感じだって言ってた。 ……ちょっと悪戯好きなのが珠に傷だけど……まぁ、この様子だと町の中にいると思うから、探しておくよ」 そこまで言うと、やれやれ……とでも言うようにどこか疲れた顔をして立ち去って行くティール。 『代理人』という存在がどういうものか分からないが、とりあえずこの状況を打破する道のようなものは見えてきたように思える。 「それにしても、具合が悪くなったとか言って延期するとか考えつかなかったのかな……」 ……去り際にティールがボソリと呟いた声は、幸か不幸かリスティの耳には入っていないようだった。 すでに意識は目の前の『自分』と恋人の二人へと注がれている。 「ティール、何してんだ?」 「あ、ディン……。 んー、まぁ大したコトじゃないよ。」 そんな様子を目にし、再びやれやれと溜息をついたところで、この現状ではある意味最も重要な位置にいる第3者が顔をだしていた。 さすがに口にしたところで簡単に信じて貰えるような状況でもなく、ティールは軽く受け流すような形で返答する。 「それより、そこにエミィがいたよ? なんだか寂しそうな感じだったし、声かけてあげたら?」 ……そして、にやりと悪戯っぽい笑みを浮かべながら、そんな事を口にしていた。 実際に単なる悪戯なのか、それともなにかストレスでも溜まっていたのだろうか? それに関しては不明ながら、軽く鼻歌などを口ずさみながら、ティールはディンが歩いてきた道をすたすたと進んで行った。 「――それで、えっと……エミィさんにお料理教えて貰うことになったのじ…なったんですけど、なんだかうまくいかなくて……」 一歩離れたその場所でリスティたちがそうこうしている間も、エミリアの苦闘は延々と続けられていた。 …現在の彼女の状況を解説するならば、あまりに慣れない状況のためとにかく間が持たず、自分が知っている範囲のリスティの事―― つまり自分と関わりあった時の話を、強引にリスティの視点で解釈して、なんとか口にしているといった感じだろう。 「リスティ」 「そういえば、ヴァイ…さんもお料理得意でしたね。 エミィさんもお気に入りだって言ってた……ましたよ」 「リスティ、ちょっとストップ」 「―え、あ、はい…… なんですか?」 ――びくっ、と思わず背筋が震える。 口調が怪しくなっていたのは確かに自分でも感じていたが、そこまで致命的なミスはしていないはず。 ……なにか不自然な動作はあったのだろうか? 「今日はやけに喋るな」 「え? ……そ、そうですか?」 「今朝からなんか様子もおかしいし……そういや、エミィも変な感じだったな?」 冷静に考えてみれば、ヴァイの観察眼は一般的な支援士よりもかなり優れる部類にはいっている。 と言ってもティールのように『内面』を見るよりは、『実力』を見切る方面に向いているようではあるが…… 結果的に、鋭い洞察力を持っていることには変わりがない。 背筋を冷や汗が伝う感覚が走る。 「……その、今朝エミィさんの部屋で本を読ませてもらって……ちょっと気持ちの悪い記述があったので……多分、引きずってるのかなと……」 実際、自分の部屋には慣れない者にはけっして気持ちのいいものではない記述の資料も混ざっている。 主に古代呪術関係の本などはその極みで、それこそ読み進めれば、現代では間違い無く規制されるだろうグロテスクな儀式魔法も描かれていたりするのだが…… 「……ぅ……」 数年前に呼んだ、数多くの生きた人間を呪術媒体にするという秘術についての記述を思い出し、軽くえずくような感覚に襲われてしまった。 ……力の発展のために手段を問わなかった時代は、その程度の表現でこんな状態に陥る人などいなかったのだろうか……? 「リスティ、大丈夫か……?」 そんな状態のエミリアを、あくまでリスティとして認識しているらしいヴァイは、軽く支えるようにして手を差し伸べると…… 熱を測っているつもりなのだろうか。差し伸べた手とは逆の手を額に当てて、普段リスティ以外にはあまり見せる事の無い表情で、エミリアの顔を覗きこんでいた。 「――っっ!!?」 声にならない声、というのはまさにこの事だろうか。 一瞬思考と言う思考が思考停止し、心臓が大きく跳ね上がるような感覚に襲われる。 ―な、な……今の……は……?― 突然のヴァイの行為に驚いた? ――YES。 確かにそれもあるだろう。 だが、ヴァイの行動の大きさと、今自分が感じた驚きとではまるで吊りあわない。 ……と、言うよりは、どうこう考える以前に自分はこの全身が熱くなるような感覚を知っている。 最初に感じたのは、モレクで『エメトの欠片』を拾ってきたその直後…… そして、2度目はミナルに戻り、ディンからその唇に…… 「あ……だ………だめ!!」 「…リスティっ!?」 思い返して、今よりも更に全身が熱くなるのを感じ――思わず、ヴァイの手を払い落としていた。 ……一瞬の後我に帰り、あわてて呆然とするヴァイの元へと駆け寄る。 「ご、ごめんなさい! ……いきなり、その、顔が近くて……なんだか、急に恥ずかしく……」 ――ウソは何一つ言っていない。 いきなり顔を近づけられて、一年ほど前の事を思い出して…… 恥ずかしさと、言い知れぬ危機感を感じ、無意識に行動に出てしまった。 「あ……悪い」 この場は『リスティ』の言葉を真に受けてくれたのか、ヴァイははっと何かに気が付いたような反応をすると、すこし顔を赤らめてそう返事をする。 ただ、リスティの中にいるエミリアには、その瞬間からある一つの推測が持ち上げられ……その言葉に応答する余裕など、とてもではないが残されてはいなかった。 ―……今のは……リスティの感情……? 精神が入れ替わってても、心が残されてるとでも……?― 結論は出ない……が、少なくとも『恋心』からくる衝動的な感情である事には間違いない。 自分自身にも『好きな相手』がいる事は自覚しているし、今感じているものと同じような感情に駆られた事もある。 ……しかし今回は。昨日の今日までそんな対象として全く眼中に入れていなかった相手に対してのもの。 ――その推測は、エミリアの中では限りなく確信に近いものとして扱われていた。 「…………ヴァイさん、全然気が付いてないみたい……」 会話こそその耳にまで届いてはいないが、そんな二人の様子を目にしていたリスティは、なんとも言いがたい複雑な感情に包まれていた。 できればこのままばれずに終わって欲しいという希望と、目の前の相手は自分じゃないと気が付いてほしい願望。 相反する二つの想いの間で揺れるが故に、口出しする事もこの場から立ち去る事もできずにいるもどかしさ。 ……状況こそ特殊ながら、それが世間一般的に言う”やきもち”に近い感情であるということは、本人はまだ理解していない。 「エミィ、こんなトコで何してるんだ?」 「……あ、ディンさ……じゃなくて、ディン。 ……えっと、別になにも……」 あはは…と、取り繕うように笑みを浮かべるリスティ。 ……色々と気が気で無いのは確かだが、目の前の状況を直視し続けるよりは、多少なり気心の知れた”友達”と話している方が気が楽だった。 「そうか……」 「う、うん……」 それでも、空気にとても耐えられないような重みを感じる。 いずれにしても、ごまかさなくてはいけない相手である事には変わり無いのだから。 ……ディンは、エミリア―の姿をしたリスティ―が黙りこんでいる姿をゆっくりとした調子で眺め、最後にほんの少し表情を変え、その顔をじっと見つめ始めた。 「……えっと……何か……?」 さすがにその視線も気になりだしたのか、”ボロを出さないように”というつもりで黙りこんでいたのを、声に出してしまう。 とはいえ、それは大した発言でもなかったこともあり、ディンには特に気付かれた様子もないようだった。 「いや別に。 ……それよりエミィ、今日は暇か?」 「え? ……うん……」 「たまには歩くか? ここんとこ色々あったし、気晴らしにさ」 「…………えっと……」 ”寂しそう”という一言と、目の前にいる彼女の姿。 ディンは、先程かけられたティールの言葉を受けてエミリアの様子を見ていた。 ……そして、映ったのは言葉通りのもの。 その裏にある”寂しさ”が、誰に対してのものなのかまでは理解できてはいないのだが―― 「……いいよ。 私、実は行きたいところがあるんで……あるのじゃ」 その言葉に込められた感情は、単なるやきもち。 遠くに映っている、自分ではない自分と歩く”彼”の姿に、ちょっとだけ感じた怒りの心。 「おっけ。 こーして歩くのも久しぶりだし、どこでも行ってやるよ」 それが、どんな結果に繋がるのか……この時は、誰も知る事は無かった。 <<前へ 次へ>>
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