約 369,686 件
https://w.atwiki.jp/legends/pages/4976.html
「なぁ、金貸してくんねえ?」 そう言っている目の前のヤンキーに、金を返す気なんてさらさら無い事はわかっていたから、もちろん従う気はなかった。 とはいえ、彼は喧嘩に弱い。真っ向から殴り合ったら、多分秒殺されるだろう。 「君、僕の存在を認識したね?」 言うやいなや彼の姿が消え、次の瞬間ヤンキーの背後に現れた。 「なっ!何時の間に」 ヤンキーが怯んだ隙にダッシュで駆け出す。何度も言うようだが、彼は喧嘩に弱い。背後を取ったからといって下手に反撃に出てはかえってこの状況から逃れるチャンスを失ってしまう。 彼の名は木島現(きじま うつつ)。 「最近、物騒だよなあ」 質の悪い人間もそうだが、このところ都市伝説に絡まれる事も増えたような気がする。いつも無事に逃げおおせてはいるが、いつまでも好運も続くわけではないだろう。 「本格的に都市伝説を使った兵器でも研究してみようかなー。それかリフレクターの開発を急がなくちゃ」 独り言を言っている間にも新たに都市伝説が現れる。 「注射は・・・あれ?」 「さよーならー」 声を掛けてきた注射男もさっくり無視して背後を取り、そのまま逃げ出す。次の角を曲がればもう自宅兼研究室のマンションだ。 どしんっ 「!!」 「いっ・・・!」 角を曲がった途端、何かにぶつかってひっくり返った。倒れた拍子に眼鏡が弾き飛ばされる。 「いたたた」 幸い大したダメージはなくて、直ぐに体を起こすことが出来たが。 「あれ?眼鏡、眼鏡どこだろ?」 「ここ」 涼やかな声が響いて、現の見える距離まで眼鏡が差し出される。色白のほっそりした、小さな手だ。 「あ、ありがと・・・あれ!?」 眼鏡を差し出した相手を確認して、現はびっくりした。 腰まで届く癖のない黒髪。ぱっちりしたセピア色の瞳と、それを縁取る長い睫毛。見たところ10代半ば。 ふんわり広がる姫袖の白いブラウスに、前見頃に幾つものリボンが並び、花弁の様に縁取られたスカートの裾から更にアンダースカートが覗いた黒いジャンパースカート。 左の袖口からちらちら覗く包帯と、右目を隠す包帯が痛々しくも可憐なアクセサリーのよう。 (うわー、ゴスロリだ) だが現が驚いたのは彼女の容姿でも服装でもなく。 「・・・や、薮野さん?」 彼女は現の通う高校に来た転校生、薮野鈴々花(やぶの りりか)。見た目は愛らしく、頭脳明晰でもあるようだが。 「怖いんだよなー、この子」 「聞こえてる」 笑わない、最低限しか話さない、喋り方が紋切り調。 愛想がまるっきりない上に、何時も左腕と右目を包帯で隠している彼女はどこか気味悪がられていて、非リア充極まりない高校ライフをマイペースに満喫している・・・ようだ。 「あ、あのところで、薮野さん、そんな格好でどうしたの」 「私服」 「はぁ、私服」 「可笑しい?」 「あぁいっいや!あの、家、近いの?」 彼女はすっと現の住むマンションを指さし 「ここに住んでる」 しばしの沈黙が二人を包み。 「ぅええええ!?」 (どうしよう僕!?可愛い転校生と曲がり角でぶつかってしかも住んでるマンションが同じとか何のフラグ!?でもこの子とのフラグってかえって怖い!) 期待半分、恐怖半分の現の耳に次に届いた声は、涼やかな少女の声ではなかった。 「注射させろおおおおお!!」 砂煙をけたてる勢いで迫ってくるのは、先程かわした注射男。 「!」 「わ、まだ追ってくる」 注射男が注射器を構える。中身は毒物。 (三十六計、逃げるに如かず!) 「薮野さんも逃げて!」 言うが早いか、注射男の背後にぱっと現れ、そのまま逃げようとしたが、つい気になって振り返ってしまった。 薮野鈴々花は未だ動かない。 「や、薮野さん!」 「注射ああああ!」 「!」 ぱきんっ 目の前の光景に、現は目を疑った。 鈴々花のハイキックが、注射男が振り上げた注射器を蹴り割っていた。 「ふん」 注射男をどこか小馬鹿にしたように笑い飛ばし、今度は鈴々花がどこからともなく注射器を取り出した。 「同族の面汚し」 もう一発、注射男の鳩尾にミドルキックを入れ、うずくまった所を首筋に注射する。 注射男はみるみるその顔が赤く染まり、暫く喉をかきむしると、光となって四散していった。 「薮野さん、強い・・・ていうか・・・同族?」 「へー、それじゃ鈴々花さん、人間と都市伝説のハーフなの」 「両親は都市伝説と人間のハーフ同士。父さんは注射男と人間のハーフで、母さんは『ウェパル』と人間のハーフ」 「へー。興味深いね」 「都市伝説とのハーフだから、少なからぬ疎外されてた。傷の舐めあいから恋愛に発展したって。私には理解できない」 「僕が理解させてあげるよ!」 「A定食が?」 「A定食って。なんでそれ知ってるの」 数日前、弁当を持ったまま派手にすっ転び、ご飯は死守したもののおかずを頭から被る破目に陥った現についたあだ名が「A定食」 まあそのうち廃れるだろうとは思っていたが、まさか彼女の耳にまで入っているとは。 「僕はA定食ではありません!木島現という何の変哲もない、たった今貴女に惚れた『きじまさん』の契約者です!という訳で、僕と付き合って下さい!」 「いや」 「じゃあお友達から!」 食い下がりながらマンションのエントランスに入ろうとすると。 「わっ!」 鈴々花に気を取られて居たからか、階段で蹴つまづいて派手に転倒してしまう。 「痛った!」 「見せてみて。・・・大したこと無い。捻挫以下。そんなに痛いならひと思いにモルヒネ打つけど」 「いきなしモルヒネはダメやめて!普通の鎮痛剤を!」 鈴々花の手に注射器が現れ、足首に針が刺さる。 「・・・治った」 「なんなら、患者と主治医ぐらいからなら初めてあげてもいい」 「それって、友達より親密なんじゃない?友達以上恋人未満かー。それもいいねー」 「私専用の検体になってくれるなら。ところでさっき同族の背後を取ったの都市伝説?」 「『きじまさん』の力だよ。『自分の存在を認識した者の背後に現れる』事ができるんだ。『きじまさん』が話を聞いた人の所に現れるようにね」 都市伝説「きじまさん」の力を使い 『自分の存在を認識した者の背後に現れる』 彼はこれまで、自らの能力でなにを成し遂げるつもりがあるわけでもなかった。これからもない。 「あーあ。僕は平穏が好きなのにな」 まあ、恋愛も充分非日常だし、まぁ、いっか。 そんな事を考えながら、ちょうど降りてきたエレベーターに二人で乗り込んだ。 「鈴々花さんち、何号室?」 「1012」 「よろしくお願いします、お隣さん」 END
https://w.atwiki.jp/wrtb/pages/5831.html
うつみ宮土理(うつみみどり) 出演作品 レコード シンデレラ(おねえさん)※キングレコード版
https://w.atwiki.jp/dhgabix/pages/79.html
うつるとミラ 性別:女 胸:俎板 学年:1年 所持武器:手錠 出身校:妃芽薗 評価点数60×5=300 固有技能:向上 攻撃力:1 防御力:15 体力:15 精神力:4 FS「1日のうち離れている秒数」 0 特殊能力『ユーアーミー』 発動率:100% 成功率:精神 効果:精神攻撃による即死 対象:同マス敵1人 時間:一瞬 制約:精神攻撃 <補足> 同マス1人に、精神攻撃による即死。 <能力原理> その場にお風呂を具現化し、服を脱いで湯浴みする。 2人の艶めかしい入浴シーンに見入ってしまった者は浴場せずにいられなくなり風呂への侵入を試みるが、お風呂というのは元来プライベートな空間である。 「『わたし』以外が入ることは許されない」という認識に守られているこの空間に立ち入った者は、「「きゃー、覗きー!!」」という叫びとともに「自分」とは何か? という疑問に脳を支配され、アイデンティティを揺さぶられてショック死する。 キャラクターの説明 加賀美濃うつる(かがみのうつる)と、ミラ=ミラノ。 顔、背丈、体型まで双子のように瓜二つな2人の少女だが、実のところ赤の他人である。 左サイドポニーで、右の目もとに泣きボクロがあるのがうつる。 右サイドポニーで、左の目もとに泣きボクロがあるのがミラ。 ミラのことを「うつる」と呼ぶのがうつる。うつるのことを「ミラ」と呼ぶのがミラ。 互いを自分の名で呼ぶ奇妙な2人が向かい合うと、まるで鏡写しのようだ。 うつるとミラは元々、それぞれ重篤なナルシストであり、自給自足性愛者であった。 たとえば鏡の前で、服を順に脱ぐだけで。 好きな女の子の服を脱がしていく快感と好きな人に服を脱がされる嬉し恥ずかしな感情を、同時に味わえるのだ。 そして最終的には全裸で鏡を押し倒し、舌を這わせていると1時間経っていた。 2人は各々悩んでいた。 「どうして、世界に私は、私だけなのだろう。世界にもう1人わたしがいれば、愛しあえるのに」 而して。いたのである。 全く同じ見た目で、かつ、全く同じ趣味を持つ「わたし」が。 出会った瞬間の2人の歓喜といったらなかった。 互いを見るなり駆け寄って、言葉もなく泣きながら抱き合い続けたのである。 それ以来2人は、向かい合ったまま互いの両手を手錠で繋ぎ、 常に見つめあったまま接吻している。他人と会話する時も、唇をつけたまま話すのである。 また誰と話していても、「鏡写しの自分」から視線を離すことは、絶対にない。 まるでひとつの生き物になってしまったかのようである。 エピソード ◆どうやってご飯を食べるの? 同じものを、ポッキーゲームのように左右から2人同時に食べる。 カップを傾ける角度が難しいので、スープは嫌いなんだとか。 必然的に、食べるのはめちゃくちゃ遅い。 ◆トイレの時はどうするの? 言うまでもなく、2人で個室に入る。 しない方がする方の下着を脱がしてあげて、終わるまではしゃがみこんで見ているだけである。終わったら下着をはかせてあげる。 が、ただそれだけの筈なのに2人がトイレに行くと1時間は戻ってこないので、学校で同じ階の女生徒たちはちょっと困ってる。 ◆お風呂の時、どうやって服を脱ぐの? 実は、お風呂の時だけは例外的に手錠をはずす。 お互いに服を脱がしあいっこして楽しめるし、何より、浴場では向かい合う事すらやめてしまう。なぜかというと、一生、絶対に生で見られないはずだった「わたし」の背中やうなじ、お尻を存分に見ることができるからだ。 2人が背中の流しっこを始めると、3時間は出てこない。 ◆ホントに赤の他人なの?都合良すぎじゃない? 完全なる赤の他人のそっくりさん。 しかし、もちろん出会った瞬間から全てが鏡写しだったわけではない。 具体的には、胸の大きさだけが違った。俎板のうつるに対して、ミラは普通程度だったのだ。2人はこれに大いに悩んだが、ほどなくして解決策を見出した。 「女性の乳房を盗む」事で知られる魔人怪盗・・・『怪人百乳相』こと乙杯雅一拝(おっぱいが いっぱい)。怪盗としての身体能力を駆使して狂気的窃盗を繰り返していた彼は、ある日突然2人の女子学生に捕獲されてしまう。 彼に油断があったわけではない。恐るべきは、彼の動向を突き止め、罠をはった2人のおぞましき執念である。 かつての被害者による復讐か? それとも以前目を付けられた猟奇的通り魔に、ついて捕まってしまったか? 戦慄し失禁寸前の哀れな怪盗につきつけられた要求とは・・・ 「わたしを、俎板にしてください」 ミラの、涙ながらの懇願であった。 こうして完全に同じ姿となった2人は、安心して相手を自分と信じ込んでキャッキャウフフぺろぺろするようになって現在に至る。めでたしめでたし。
https://w.atwiki.jp/dh_bag/pages/43.html
うつるとミラ 性別:女 胸:俎板 学年:1年 所持武器:手錠 出身校:妃芽薗 評価点数60×5=300 固有技能:向上 攻撃力:1 防御力:15 体力:15 精神力:4 FS「1日のうち離れている秒数」 0 特殊能力『ユーアーミー』 発動率:100% 成功率:精神 効果:精神攻撃による即死 対象:同マス敵1人 時間:一瞬 制約:精神攻撃 <補足> 同マス1人に、精神攻撃による即死。 <能力原理> その場にお風呂を具現化し、服を脱いで湯浴みする。 2人の艶めかしい入浴シーンに見入ってしまった者は浴場せずにいられなくなり風呂への侵入を試みるが、お風呂というのは元来プライベートな空間である。 「『わたし』以外が入ることは許されない」という認識に守られているこの空間に立ち入った者は、「「きゃー、覗きー!!」」という叫びとともに「自分」とは何か? という疑問に脳を支配され、アイデンティティを揺さぶられてショック死する。 キャラクターの説明 加賀美濃うつる(かがみのうつる)と、ミラ=ミラノ。 顔、背丈、体型まで双子のように瓜二つな2人の少女だが、実のところ赤の他人である。 左サイドポニーで、右の目もとに泣きボクロがあるのがうつる。 右サイドポニーで、左の目もとに泣きボクロがあるのがミラ。 ミラのことを「うつる」と呼ぶのがうつる。うつるのことを「ミラ」と呼ぶのがミラ。 互いを自分の名で呼ぶ奇妙な2人が向かい合うと、まるで鏡写しのようだ。 うつるとミラは元々、それぞれ重篤なナルシストであり、自給自足性愛者であった。 たとえば鏡の前で、服を順に脱ぐだけで。 好きな女の子の服を脱がしていく快感と好きな人に服を脱がされる嬉し恥ずかしな感情を、同時に味わえるのだ。 そして最終的には全裸で鏡を押し倒し、舌を這わせていると1時間経っていた。 2人は各々悩んでいた。 「どうして、世界に私は、私だけなのだろう。世界にもう1人わたしがいれば、愛しあえるのに」 而して。いたのである。 全く同じ見た目で、かつ、全く同じ趣味を持つ「わたし」が。 出会った瞬間の2人の歓喜といったらなかった。 互いを見るなり駆け寄って、言葉もなく泣きながら抱き合い続けたのである。 それ以来2人は、向かい合ったまま互いの両手を手錠で繋ぎ、 常に見つめあったまま接吻している。他人と会話する時も、唇をつけたまま話すのである。 また誰と話していても、「鏡写しの自分」から視線を離すことは、絶対にない。 まるでひとつの生き物になってしまったかのようである。 エピソード ◆どうやってご飯を食べるの? 同じものを、ポッキーゲームのように左右から2人同時に食べる。 カップを傾ける角度が難しいので、スープは嫌いなんだとか。 必然的に、食べるのはめちゃくちゃ遅い。 ◆トイレの時はどうするの? 言うまでもなく、2人で個室に入る。 しない方がする方の下着を脱がしてあげて、終わるまではしゃがみこんで見ているだけである。終わったら下着をはかせてあげる。 が、ただそれだけの筈なのに2人がトイレに行くと1時間は戻ってこないので、学校で同じ階の女生徒たちはちょっと困ってる。 ◆お風呂の時、どうやって服を脱ぐの? 実は、お風呂の時だけは例外的に手錠をはずす。 お互いに服を脱がしあいっこして楽しめるし、何より、浴場では向かい合う事すらやめてしまう。なぜかというと、一生、絶対に生で見られないはずだった「わたし」の背中やうなじ、お尻を存分に見ることができるからだ。 2人が背中の流しっこを始めると、3時間は出てこない。 ◆ホントに赤の他人なの?都合良すぎじゃない? 完全なる赤の他人のそっくりさん。 しかし、もちろん出会った瞬間から全てが鏡写しだったわけではない。 具体的には、胸の大きさだけが違った。俎板のうつるに対して、ミラは普通程度だったのだ。2人はこれに大いに悩んだが、ほどなくして解決策を見出した。 「女性の乳房を盗む」事で知られる魔人怪盗・・・『怪人百乳相』こと乙杯雅一拝(おっぱいが いっぱい)。怪盗としての身体能力を駆使して狂気的窃盗を繰り返していた彼は、ある日突然2人の女子学生に捕獲されてしまう。 彼に油断があったわけではない。恐るべきは、彼の動向を突き止め、罠をはった2人のおぞましき執念である。 かつての被害者による復讐か? それとも以前目を付けられた猟奇的通り魔に、ついて捕まってしまったか? 戦慄し失禁寸前の哀れな怪盗につきつけられた要求とは・・・ 「わたしを、俎板にしてください」 ミラの、涙ながらの懇願であった。 こうして完全に同じ姿となった2人は、安心して相手を自分と信じ込んでキャッキャウフフぺろぺろするようになって現在に至る。めでたしめでたし。
https://w.atwiki.jp/ws_wiki/pages/5413.html
autolink GC/S16-028 カード名:うつむく集 カテゴリ:キャラクター 色:緑 レベル:0 コスト:0 トリガー:0 パワー:2000 ソウル:1 特徴:《武器》?・《葬儀社》? 【起】集中[① このカードをレストする]あなたは自分の山札の上から4枚をめくり、控え室に置く。それらのカードのクライマックス1枚につき、次の行動を行う。「あなたは自分のクロックを1枚選び、手札に戻し、自分の山札の上から1枚を、クロック置場に置く。」 もう、全部終わったんだよねーー レアリティ:R illust.- 手札を増やせるレスト式集中。緑らしく、選ぶ場所が山札や控え室からではなくクロックとなっている。 クロックに置けるカードは最高でも6枚と少なめだが、カードの種類に制限はないため、イベントやCXも引っ張って来れる。 クロックが6枚の時でも気兼ねなく使用できるのは良いところ。 逆に0枚の時にこの効果を使ってCXがめくれると、カードを回収できずにクロックだけ増えてしまう点は気をつけたい。
https://w.atwiki.jp/matome3435/pages/67.html
うつとセックス ▲upThu, 25 May 2006 09 35 43 GMT 木村多江さんが出演している、グラクソ・スミスクライン社のうつ病啓発広告の 「いつからですか?」 「それ以上、ガマンしないでください」というtvcmを見るたび、 え?私うつかも・・・とドキっとする。 グラクソ・スミスクラインのうつ病自己チェックによると 1. 憂うつな気分または沈んだ気持ちがする。 2. 何ごとにも興味がわかない、いつも楽しめていたことが楽しめない。 1、2のどちらかがあって、3に当てはまる項目がいくつかある。 3. a. 食欲の増減または体重の増減があった。 b. 睡眠に問題がある(寝つきが悪い、真夜中や早朝に目覚める、寝過ぎるなど)。 c. 話し方や動作が鈍くなり、いらいらしたり落着きがない。 d. 疲れを感じたり、気力がないと感じる。 e. 自分に価値がないと感じたり、罪の意識を感じる。 f. 集中したり決断することが難しい。 g. 生きていたくないと思う。 それらが1ヵ月以上、毎日のように続いている場合、 うつ病の可能性が高いと考えられる。 ということだ。 今日朝から金縛りにあい、フラつきながら、 午前中二時間も気功整体医院に行ったのに、あまり良くならず、 だるさが限界で結局仕事を休んでしまった。 眠たいのに、体は辛いのに、ベッドに横になっても眠れない。 病院に行く体力も気力もない。友人のドクターに電話をした。 「私うつかも・・・」「はあ?今の時代うつ病が多いって言われてるけど、 正真正銘のうつ病患者は全人口の数パーセントにすぎないと思うよ~ 今は、ちょっと落ち込んでいるだけでうつだとしてしまうけど、 本当のうつ病は、そんな、ちょっと落ち込む程度じゃないから。 調子が悪ければうつを疑えって啓蒙することで、 精神科に行きづらくて病気を悪化させる人が 気軽に病院へ行き助かるベネフィットもあるとはいえるけどさ。 桜ちゃんの場合は、どうせまたあの彼氏との問題だろ?」 と。 やっぱりそうかなぁ~。 私のストレスの原因の98%は彼だからなぁ。 彼とのセックスがうまくいかなくなってから、 そして、彼がタバコと釣りをやめてから、私のストレスはマックスだ。 うつ病自己チェックでもかなり当たっているし。 3のeにある「罪の意識を感じる」という項目が、最近とても気になる。 私のせいでタバコと釣りやめてるんだ、 しかもやめたって急に下半身が元気になるわけでもなく 彼にとってもストレスであろう。私はセックスがしたいわけじゃなくて、 お休みの日に一日中ベッドの中で抱きしめてくれるような優しさと愛情を感じる時間がほしいだけ。 このだるさ、シャレにならない。 母を呼ばなくてはいけないかも・・・ (終わり) 前の日記 次の日記 桜の欲求不満日記
https://w.atwiki.jp/medarot7/pages/115.html
編集頭部パーツ>うつスキル パーツ名 メダロット名 性別 装甲 成功 威力 充填 冷却 回数 スキル わざ メタミサイル メタビー ♂ 230 24 53◎ 19 13 5 うつ ミサイル
https://w.atwiki.jp/chaostack/pages/104.html
うつろうもの うつろうもの/ ウツロウモノ 黒 (3) キャラクター - シャドーピープル / パワー 3 参考 シャドーピープル
https://w.atwiki.jp/seisoku-index/pages/682.html
――夢を見た。 はるか遠い、過去の夢。 私が闇の彼方に堕ちる理由となった記憶。 どこにも、私の居場所などなくて。 どこにも、光が射す道などなくて。 結局、私はもがきもせず、足掻きもせずただ堕ちていくだけの夢。 直前のことを覚えている。 少女が少年に止めを刺そうとした。 だから、私は『体晶』を使い、その上で能力を使った。 身体はとうに限界を超えていたけれど、構わなかった。 少女の能力は少年から外れて、危機を救うことが出来た。 これでいい。 これでよかった。 だって、道を示してくれた大事な人を守ることが出来たのだから。 私は、もう一向な闇に堕ちても、構わない。 夢のなかで、私はカプセルの中に入っていた。 粉を飲み込んで、意識がいつもよりはっきりして。 そして、闇の中に堕ちる夢―― 空が割れた。 まるで、そんな過去の遺物を見る必要など無いとでもいうように。 床が抜けた。 堕ちる、と思ったけれどそんなことはなく、何かに支えられているように。 ――この『幻想』を喰い殺せ。 夢の中で消え行く思考の中、そんな声だけを聞いた気がした。 まるで、絶望しか無い袋小路をこじ開けるような、そんな声を。 ……私の、ヒーローの声を。 カラカラ、とスライド式の扉が開く。 窓が空いているのか、すぅ、と彼女の首を風が撫でた。 壁、ベッド、カーテン。全てが白で統一された部屋に入り、今のその部屋の主の名を少女は呼ぶ。 滝壺「……かみじょう」 上条「……おう」 上条は窓の外の景色から視界を外し、少女を見る。 その少女も入院着を着ている。至極当然のことではあるが。 上条「検査、一応終わったのか?っていうか……よく俺がここにいるってわかったな」 滝壺「わかるよ。だって、かみじょうだもん」 上条だから、という理由がどうしてここにいるのかという理由にはならないと思うが、上条はそれを突っ込まなかった。 なにせ不思議ちゃんだ。何を考えているかは多少わかるようにはなったが、未だにわからないこともある。 上条「……ちょっと、用足してくる。少し待っててもらえるか?」 滝壺「うん、わかった」 上条は滝壺とは入れ違いに病室を出た。 用を足すのは勿論だったが、彼はその足ですぐには病室に戻らない。 そこに行くのを見たから。 看護師とすれ違う度に少し頭を下げつつ、階段を上がる。 踊り場でタイルが外れ、ズルッと滑り転んだ。 不幸だ、と漏らしつつも彼は階段を登り続けて、その先にある扉をこじ開ける。 パタパタと白いシーツが風に揺れていた。 その奥。 そこに、朱色が靡く。 柵に腕をよしかけて、その横には松葉杖が立てかけられている。 入院着で見えないが、そこにある足は包帯まみれらしい。 その背中に、上条は声を投げかける。 上条「……よぉ」 麦野「あぁ?……テメェか」 一瞬だけ上条を見て、彼女は前へと戻す。 上条はそれに無防備に近づいていく。 そして、両者が互いに一撃で決められる距離までつめると、麦野は呆れたように吐く。 麦野「……オマエは何がしたいんだっつの。負け犬に慰めの声でもかけに来たんですかぁ?」 上条「そんなんじゃねぇよ」 上条は麦野の背を見ず。 麦野は上条のほうを向かず、話を続ける。 上条「……仲間ってのはさ、大事なもんだと思うんだ」 麦野「はぁ?」 麦野が何いってんだこいつ、とでも言いたげに声を上げる。 それでも彼は意に介せず、続ける。 上条「自分を支えてくれる存在。自分が支える存在」 上条「俺達はどんな力をもっていようと完璧じゃなくて、まるで不完全で完成してるんだ」 上条「だから、仲間を求める、特別を求める」 上条「自分が立っていられるように。困難に立ち向かえるように」 上条「お前は、それを少し間違えただけなんだ。自分を助けることを強制させ、支えることをしなかった。ただそれだけの話なんだ」 麦野「……で、それが何だって?私にえっらそうに説教でも垂れてるつもり?」 上条「いや、そうじゃない。たださ、少し変えるだけでいいっていう話。例えば――」 カチャン、と再びドアノブが回る。 そこから三人の男女が姿を表した。 上条は微笑し、そちらの方を振り返る。 そして、決定づけるように言う。 上条「慰めにきた、お前の仲間みたいにさ」 見知らぬ少年――いや、見たことはあるが、それほど話したことはない少年が屋上から立ち去った後、彼らは僅かに驚く麦野に近寄る。 絹旗「病室にいないんで超探し回りましたよ。全く、安静にしてなきゃ駄目じゃないですか」 呆れたように、絹旗は肩を竦める。 フレンダは同調するように笑い、 フレンダ「ま、結局麦野はジッとしていられない性格なわけよ。ウチのリーダーサマが安楽椅子に座っている状況なんて思い浮かばないし」 浜面「そうだなぁ……っていうかお前ら少しは荷物持てよッッ!!結局最後まで俺が持ってきてんじゃねぇか!!」 絹旗「あ、浜面さっき病室ついたときにおいてきてよかったのに」 フレンダ「別に持ってくる必要なかったし」 浜面「そう言って持ってこなかったら『なんでおいてきたんだ』とか言って弄るつもりなんだろ!?」 先程まで全く静かだった屋上が、嫌なくらいに騒がしくなる。 それを麦野は唖然として眺める。 そして彼らは、ガサガサ、と音を立てて、ビニールの中から果物とナイフ、それから皿を取り出した。 絹旗「もう超面倒なので、ここで食べちゃいましょう。ほら、浜面とっとと剥いてください」 浜面「いやいやいや!なんで俺がそこまでやらなきゃいけないわけ!?」 和気藹々と、マットも敷かずに床に座り込む三人。 見ながら、ただ立ち尽くす麦野に気付いた彼女らは、ぽんぽん、と空いている場所を叩く。 フレンダ「ほら、麦野。早くこっちに座って」 絹旗「そうですよ。浜面の剥いた果物を超食べましょう」 仲間なんて、使い捨てだ。 仲間なんて、ただの道具だ。 けれど。 麦野「ほら、とっとと皮ムケよ浜面」 こんな空気も、悪い気はしなかった。 部屋に戻り、声をかけるが返事がない。 不思議に思いつつも踏み入れ、ベッドの近くまで足を運ぶ。 上条「滝壺ー?っているじゃんか」 その滝壺は、ベッドの横に置いた椅子に座ったまま、まっすぐに前を向いていた。 上条が近寄ると、ようやく彼女の視線は彼へと向く。 心なしか、なんとなく苛立っているようにも思え、 滝壺「……屋上で、何してたの?」 その言葉で、心臓が止まるかと思った。 いや、別段やましいことはしていないが、そうズバリ言い当てられると焦る。 上条「い、いやっ、別に何も……」 滝壺「麦野と、何話してたの?」 ギャーッ、とここまでくると流石に怖い。 上条は焦り、頭の中が混乱しつつも彼女に質問を投げかける。 上条「なななな、なんで屋上に行ったこと知ってるんですか滝壺さん!?」 滝壺「……上条の右手は、能力を――そして、その能力の副産物であるAIM拡散力場すら消してしまうから」 滝壺「だから、どこにいるか探知せずとも逆にわかりやすいの」 なるほど、と思い、同時に疑問に思う。 つまりは、滝壺から自分は逃げられないのではないか? その疑問に肯定するように、滝壺は笑みを浮かべる。 滝壺「……ねぇ、かみじょう」 上条「……ナンデショウカ」 滝壺「かみじょうが、例えどこに行っても、どんな遠いところにいなくなっても――私は、かみじょうを追いかける」 それは、宣言だ。 他の子にうつつを抜かしたり、浮気したりして、逃げても。 どこまで行っても、追い詰めると。 しかし、上条は別段それに恐れは抱かない。 上条「大丈夫だよ、滝壺。俺はお前を見捨てない。ずっとずっと、守ってやる。お前が例え嫌だって言っても、絶対に」 滝壺「……うん、わかってる」 それでも、これだけは覚えておいて。 そう滝壺は続けて、釘を差す。 天然フラグメイカーにはきっとあまり意味はないだろうが、それでも。 滝壺「――私は、AIMストーカーだから」 例え地球の裏側までも、共に行く、と。 fin.
https://w.atwiki.jp/clan_wakuwaku/pages/33.html
うつぼかずら 外見 主な使用武器 M4A1 好きなマップ ブリッジ以外のチームサバイバル全般 戦績 K/D:1.1前後 本人からのコメント 本クランのマスターですがマイペースでやっています。 楽しく遊んでいるかたを募集しています。 最近は別キャラ「いもしょうちゅう」で遊んでいます。 メンバー、友人等からのコメント 我らの頼れるリーダー、通常「変態紳士」さんです!紳士って言ってるけど実はだたの変態です。所詮は変態クランのヘッドですから・・・。 -- †キルカ† (2009-06-02 00 26 02) 何度も元気付けてくれて嬉しかった(*^-^)ありがとうございます。疲れが抜けないと言っていたのが心配。無理しないでね・・・。 -- 火の鳥 (2009-06-08 22 12 34) うつぼマスター。ちょっとバイト関連で忙しくなるのでしばらくINできなくなりそうです。 -- イクティス (2009-07-20 13 27 50) 了解です -- うつぼかずら (2009-07-20 21 31 17) なぜかいつもボスにかもられる・・・つよいわwwさすがわくわくを仕切るボス -- WS (2009-08-04 02 07 54) 初音ミクありがとうございますwww 最初見たときなんだこれ・・・(゜д゜)ってなったけど乙です -- めぐりゅねりゅか (2009-08-11 00 31 46) 一身上の都合でしばらくイン率が激減します。すいません。 -- WS (2009-09-24 11 04 47) なまえ: コメント