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田中ネコ「(ウエンツ)鬼太郎ったらこのごろ高山さんとかアニメの人達と ばっかりつるんでつまんないなぁ。それに大泉ねずみがまた要 らない事はじめたし、鬼太郎呼び戻しに私も一回行って みようっと、アニメの鬼太郎さん達ってどんな人達 なんだろ・・・この辺のはずなんだけど、あ、 あの子達に聞いてみよっと、 そこのリボンつけたお嬢ちゃん達ちょっといい?」 5ネコ&3ネコ「私達?ところでお姉さん誰?」 田中ネコ「私?私は猫娘、田中ネコって呼んでくれたらいいわよ、 ところで高山さんとか戸田さん達がいる家って・・・」 5ネコ&3ネコ「ニャ~!!」 田中ネコ「どうしたの!?」 3ネコ「あの弄られてばっかのウエンツの猫娘さんてこんな 美人だったの~」 5ネコ「でもウエンツも顔は良いわよ、中はちょっと変だけど ・・それにしても以外ね~」 田中ネコ「(ウエンツったらやっぱり弄られてんだわ)あらあなた達 アニメの猫娘さんね、ところで高山さん達のお家教えてくれない? ウエンツもいると思うしアニメの鬼太郎さん達に 合いたいんだけど・・・」 3ネコ&5ネコ(この人連れてったら絶対鬼太郎ったら私達ほっぽって うつつを抜かすんだから) 田中ネコ「どうしたの?」 5ネコ「ううん行っても良いけど多分誰もいま居ないよ私達いま 鬼太郎の家から帰ってる所だから。」 3ネコ「そうそうなんだか忙しい用事だって」 田中ネコ「そう・・・じゃまた今度にしようかな。」 3ネコ&5ネコ(よし上手く行ったわ、これで帰って・・・) 高木「お、そこにいるのは3ネコと5ネコと・・あんただれ」 田中ネコ「シャー(引っかき)」 高木「いてえ!いてえ!なんだこの猫女」 田中ネコ「あらごめんなさい、あなたが噂の高木ねずみ男ね影が薄い」 高木「うるせえ、まあいいやあんたより今日の目的は鬼太郎たちの料理 が目的だからな、なんか今日はご馳走が食えるらしくて 朝から俺は張り切ってるんだ。」 5ネコ「あんたのためじゃないわよ!私達がちゃんとした食事とってない 鬼太郎たちのためにこれから振舞うの!どっから嗅ぎつけたのよ このドブネズミ!」 田中ネコ「あら鬼太郎さん達って今日は居ないんじゃないの?」 3ネコ「馬鹿!なに言ってんの!」 田中ネコ「ふ~ん嘘ついたんだ」 3ネコ「ニ、ニャァ~」 5ネコ「ご・ごめんなさい!貴方を連れてくと絶対鬼太郎ったら私の こと相手にしてくれなくなると思って、それで・・・」 田中ネコ「な~んだそんなことだったの、そんなの心配しなくても 私に言ってくれれば逆に言ってあげるわよ、 私なんかより貴方達の猫娘さん達をだいじにしなさいって。 私はウエンツと一緒なだけで良いんだから」 3ネコ&5ネコ「ニャ~優しいな~」 田中ネコ「じゃあ連れてってくれる?鬼太郎さん達の家」 3ネコ&5ネコ「わかりました、田中お姉さん」 田中ネコ「もう田中姉さんなんて恥ずかしいから止めてよ~」 その頃ゲゲゲハウス 松岡「美味しそうですね父さん」 目玉「そうじゃの~さすがは2ねこじゃ、わしも 腹が減って死にそうじゃ。」 2猫「あらあら親父さんたら大げさなんだから~それにしても 買出しに言った二人は遅いわね。 4ねこはもう帰ってきたのに」 4ねこ「お姉ちゃん達あたしより早く出たのに、へんねえ」 野沢「待たずに食べちゃいましょうよ~ 僕もうおなかぺこぺこですよ~。」 戸田「お前はすぐそれだもんな~、さっきも つまみ食いしてただろ。」 高山「どうでも良いですけど、僕は早く食べて 早く寝たいですね。」 ウエンツ「いや~さすが猫娘さんのご飯だ、見てるだけで お腹いっぱいになりそうですよ。」 戸田「じゃあウエンツは食わなくていいよ、 見てるだけで良いんだから。」 ウエンツ「そんなひどいこと言わないでくださいよ、 冗談ですよ冗談」 2猫「あ、帰ってきたみたい。」 3ネコ&5ネコ「ただいま~ちょっとある人と会ってね 一緒に連れてきちゃった。」 松岡「だれだいそのある人って?」 3ネコ「どーぞ入ってください」 田中ネコ「始めまして、ウエンツの猫娘、 田中ネコです。よろしくね。」 戸田&高山「・・・(゜д゜ )」 田中ネコ「こらこらそこの2人、貴方が戸田さんと高山さんね。 私じゃなくても貴方達にも猫娘さんがいるでしょ。 そっちを大事にしなきゃ。」 松岡「やあ田中さん僕が長男の松岡です。」 田中ネコ「貴方が一番しっかり物の長男・松岡鬼太郎さんね、 よろしく。」 野沢「うわあ綺麗な人だな~(゚∀\)」 田中ネコ「貴方が末っ子の野沢さんね、始めまして。 (ウエンツ)鬼太郎!久しぶり」 ウエンツ「なんで来たんだよ、別によんでもないのに。」 一同「(♯゚Д゚)」 ウエンツ「ああ~分かりました分かりました、 いたいいたい戸田君オカリナで頭殴るのは止めて、 松岡君鉄パイプを火で熱せないで」 田中ネコ「なんだか迷惑かけてるみたいね、 そうそう鬼太郎一緒に帰ろう。」 ウエンツ「なんでだよここのほうが楽しいし・・・ あ~分かりましたしばらくあっちに帰ります。 とほほ」 目玉「ん~わしのマネかのう」 ウエンツ「いや別にマネじゃないですよ」 田中ネコ「まあいいじゃないそれよりあっちはあっちで 大泉ねずみがまた変なことしてるのよ、 どうにかしてよ鬼太郎。」 ウエンツ「またねずみ男かしょうがないな。」 田中ネコ「それなら決まり、しばらく(ウエンツ)鬼太郎が お世話になりました。ありがとうね鬼太郎さん達。」 松岡「いえいえお荷物がさってくれるのでよかったです。」 ウエンツ「いやいなくなるわけじゃ、しばらくここの表舞台 から消えるわけでべつに消えなくはないんで。」 田中ネコ「まあまあ、それじゃまた遊びにくるからね猫娘さんたち、 こんどは貴方達のお家に行かせてもらうわ。 鬼太郎さん達も猫娘さん達を大事にね」 猫娘一同「いつでも来てください。」 松岡「もちろんですよ。」 野沢「ねこちゃんを大事にってどうゆう事?」 戸田&高山「はっはい」 田中ネコ「それじゃあまたね~。」 野沢「ウエンツはもう要らないんでこんどから 田中ネコさんだけ来てくださ~い。」 ウエンツ「ひどいよ野沢君!」 終 短編作品一覧へ戻る
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PHANTOM30 16 ~あいつはげるよね~ 302 名前:以下、VIPにかわりましてパー速民がお送りします(長屋) 投稿日:2015/01/28(水) 09 45 52.74 ID F6YR6oFM0 めっちゃ久しぶりに来たらKちゃんと話せる機会逃してて無念極まりない。 9年前は大学生だったなぁ。 司法書士になる為に勉強してるって書いてた人間だけど、今は何とか頑張って会社やってるよ。 313 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2015/02/13(金) 10 14 39.63 ID 7mqoDQzB0 いやーひさしぶりー あけましておめでとうございます 302 覚えてる覚えてる!!会社起こしたんかーがんばっとるなあ そしておこここが9年前 ゲロすら8年くらい前な事に驚愕した イスラムのなんやかんやは全く関係ないソシテ流行語は全く知らん 激おこぷんぷん丸とか言うてた時に俺が考えた激ドキキュンキュン丸は全く流行らんかった その上びっくりするくらいスベりました。 314 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2015/02/13(金) 10 51 33.08 ID 7mqoDQzB0 きょく K「おんなにうつつをぬかすとぉーー。」 拳「なりたくねえよ。」 K「早いわ歌わせろやww というかお前俺が爆裂死闘編してきてる間に んでもってお前もこれから大変な時期に鬼のコソり具合を発揮してたみたいやないか!」 拳「こそこそっ・・・・!して たな・・・ww」 K「お前あんま調子乗ってるとその右手取り外してヘルズフラッシュ出るように改造させるぞ。」 拳「なんで技名覚えてんだよww」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ K「あ ふぉるちゃん久しぶり拳と付き合ってんの?」 ふぉる「お久し振りです。お付き合いはしてないですよ。」 K「優雅ねww」 ふぉる「長い間離れてたようなので(拳)さんも少し心配してましたよ。」 K「俺も遠い地で(拳)さんの心配をしてましたよ。嘘よ。」 ふぉる「ふふ 凄く頑張ってましたよ。」 K「いや違うやん もっとこう 生々しい話が聞きたいワケ。」 ふぉる「ないです。」 K「なんやないですって 生々しい話がか それか俺という人間がないわ~って事か!」 ふぉる「後者かなww」 324 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2015/02/22(日) 04 56 53.39 ID ZxJ8WqAL0 きょく K「拳どうなん。」 ボーカル「どの意味で?」 K「んー 局員としてっちゅうか補佐として。」 ボーカル「正直思ったよりは使えないかな。まぁでも一生懸命だし素直だし扱いやすくていいよ。」 K「意外と頭回らんの?」 ボーカル「やっぱちょっと頭固いとこあるねー。だからあたしに合わせるのはちょっと戸惑ってる時が多かったり する。」 K「ふーん。」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ K「やる事ガラッと変わったけどどーなん。」 拳「そりゃ行動のほうが楽だったよ。(OP)の人らって化けもん揃いだったんだなーって思うし どうりょうさんがいかに偉大だったかよく分かった。」 K「ボーカルさんの間違いじゃないの。あいつは別に大したことなかったやろ。」 拳「ボーカルさんの凄さはまださっぱりわかんねーよ。」 K「あかんがな。アホは困るな。」 拳「Kさんが(海外へん)行ってる間に俺の勉強っつって2つ行動のOPまわしてもらったみたいでさあ。」 K「うん。」 拳「俺も補佐みたいなもんで入ってたんだけどなんかボーカルさんがよくわかんねぇ事やってる内に 事が上手く進んでんだよ。コンソメさん(その時の行動の長)も戸惑ってた。」 K「よくわかんねぇじゃなくて理解しようとせーよ。」 拳「・・・すみません。」 K「い、いやお前も色々考えたしボーカルに聞いたりもしたんやろ当然。」 拳「うん 聞いた。」 K「んで?」 拳「(略というかよくわからんかった)で あれはどういう意図があったんですかって聞いたら 「わかんない?」って聞かれてはいっつったら「そっかぁ。」って。」 K「説明は?」 拳「ない。」 K「なんやあいつ嫌な奴やな!ww」 325 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2015/02/22(日) 05 22 59.81 ID ZxJ8WqAL0 拳「説明してもよく理解できねーままなら混乱させるだけって思ったんだろ。」 K「あいつをなめたらあかんわ。俺にすら十分理解できるよう説明できるはずや。」 拳「じゃあ単にがっかりさせちゃったんだろーな。」 K「いや「なるほど。この子は自分の経験に沿って物事を考えるタイプ。」みたいに観察してるはずや。」 拳「がっかりとあんまかわんねーじゃねーか。」 K「大丈夫よ もしお前がとんでもないアホだったとしてもそこそこ使えるようには仕上げてくれるわ。 そういう離れ業じゃなくて基本的な事はわかりやすーく教えてくれるやろ。」 拳「そうなんだよ。俺がよく理解できねーんじゃねえかってとこ全部把握してるみたいに。」 K「まあそんくらいは普通のOPでも分かると思うけどな。んでお前は普通のOPとか局員以外にも もーひとつ役割があるやろ。そっちはそっちのぷろへっそなるの俺が先生になるわ け。」 拳「Kさんは教える才能ねーじゃん。 ときめきさんが昔「長嶋監督よりなに言ってっかわかんねえ」つってたよ。」 K「あーww なるほど。」 拳「?」 K「いや。ええわ。」 拳「それたまにやるけどやめろよ。」 K「ボーカルの「そっかぁ。」と変わらんやろ。俺ばっかにゆーなよ。」 拳「くそが~・・・・・・。」 326 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2015/02/22(日) 05 26 08.03 ID ZxJ8WqAL0 あいつはげるよね 327 名前:1 ◆trB/oNqUGM 投稿日:2015/02/22(日) 05 32 56.03 ID ZxJ8WqAL0 あいつはげるよね(小並感) の方がよかったな。しばらく見んうちにまたおかしな感じのが流行っとんなあ PHANTOM30 17へ
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『ようつべ』とはYouTubeをローマ字読みした略称のことである 更に短くして『つべ』とも呼ばれる。 ちなみに正式名称はYouTube(ユーチューブ) Youは「あなた」 Tubeは「テレビ(ブラウン管)」という意味である。
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公式HP:「WILD FANCY ALLIANCE 」ttp //home9.highway.ne.jp/pontaka/ サークル名:ハニワマニア ヤングコミックを中心に漫画アクションピザッツ、快楽天に執筆中 天使のマシュマロ、家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法、連載中 <表紙イラスト担当誌> 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2006.7.28号 No.5 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2006.8.26号 No.6 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2006.9.30号 No.7 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2006.10.27号 No.8 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2006.11.25号 No.9 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2007.1.27号 No.1 漫画アクションピザッツ増刊スペシャル 2007.1.28号 No.2 単行本 No. タイトル(収録作品) 発行日 収録作品 1 まにあっくぱれーど 2000年4月 変体でイこう! バニーマニアへようこそ PEEP 狸田学園よろず屋本舗 メイドちゃんがゆく! シークレットビーチ ひみつのほうかご ひみつのほうかご OLちゃんと遊ぼう! TOO SWEET CHOCOLATE 2 めいどいんじゃぱん 2002年1月 めいどいんじゃぱん第01-06話 メディシン第01-04話 3 蛍の棲む川 2002年9月 となりのおねーさん PHOTS 春山さんの事情 大浴場にご用心! アスレチックフレンド 残業オールナイト 春よ、来い ドラマチックな春 壁越しの彼女 蛍の棲む川 雨よ降れ降れ 4 あまえんぼぷりん 2003年5月 あいしてるとかすきだとか PLEASE EAT ME スズキ君の家庭の事情 このみMY LOVE スウィートオフィス しあわせになりたい となりのこずえサン ご奉仕のススメ シングル・ナイト 部屋と冷蔵庫と悪魔 5 おねーさんひとりじめ 2004年5月 第01話「先生ひとりじめ(1)」 第02話「先生ひとりじめ(2)」 第03話「先生ひとりじめ(3)」 第04話「幸せな結末」 第05話「ささのはさらさら」 第06話「いたずらされまくり」 第07話「ヒトヅマ的日常」 第08話「CLICKME!」 第09話「すてきな奥さん」 第10話「ラッキーストライク!」 6 ぴんくいろあそーと 2005年4月 いつか星の下で 男の満点星 男の満点星2 男の満点星3 かえってくるひと かえってくるひと2 かえってくるひと3 かえってくるひと4 かえってくるひと5 幸せは線路に乗って 7 召しませ桜 2005年12月 vol.1-vol.10 8 みるきぃぱいらんど 2006年4月 いたずらな隣人 未亡人の身の下相談 Sweat de Wet 人でなしの恋 ウサギ小屋より愛を込めて ゆめうつつ Like A Rat ふたりで夏休み 感傷の素描画(デッサン) 症候式快楽箱 カウチポテトラバース 9 天使のマシュマロ(1) 2006年10月 第01-08話 10 ラブごめ! 2006年12月 お引っ越し エロっ娘同居人 ストーカー男 10日間の禁欲 姉貴分との再会 快楽の虜 初恋の女性 女の決断 半年間の我慢 ラブラブハッピー 単行本未収録 タイトル 掲載誌 さよならの向こう側 ペンギンクラブ 1998年1月号 お勉強のススメ ペンギンクラブ 1998年3月号 少年少女夏物語 いつもいっしょ 1998年10月 HOME SWEET HOME コミックピンキィ 1999ね炎11月号 おっぱいエレジー 微乳SP 2000年7月末発行 温泉慰安情歌 OLデラックス 2000年8月発行 巫女プレ半劇場 コスプレスペシャル 2001年8月発行 禁欲オフィス ヒメクリ銀華 2002年9月28日発売 AVスーパースター列伝・加藤鷹物語 月刊GON!(03年12月17日発売号 AVスーパースター列伝・加藤鷹物語2 月刊GON!(04年1月17日発売号) AVスーパースター列伝・加藤鷹物語3 月刊GON!(04年2月17日発売号) AVスーパースター列伝・加藤鷹物語4 月刊GON!(04年3月17日発売号) AVスーパースター列伝・加藤鷹物語4 月刊GON!(04年4月17日発売号) AVスーパースター列伝・加藤鷹物語6 月刊GON!(04年5月17日発売号 AVスーパースター列伝・加藤鷹物語7 月刊GON!(04年6月17日発売号) AVスーパースター列伝・加藤鷹物語8 月刊GON!(04年7月17日発売号) AVスーパースター列伝・加藤鷹物語9 月刊GON!(04年7月17日発売号) トキメケ 恋愛よみきりMAX(05年1月6日発売号) ブーゲンビリア 恋愛よみきりMAX(05年8月1日発売号) 歌舞伎町で会いましょう 恋愛よみきりMAX(05年11月1日発売号) アンラッキースター 失楽天(05年4月14日発売号) 盲目的恋愛のススメ COMIC 快楽天(06年1月号) 世界に一つだけの穴 COMIC 快楽天(06年3月号) キモチいい隣人 COMIC 快楽天(06年5月号) みるきぃあどらんど!? COMIC 快楽天(06年6月号)みるきぃぱいらんどの宣伝 性母 COMIC 快楽天(06年7月号) クロッキー☆グロッキー COMIC 快楽天(06年9月号) こだね100% COMIC 快楽天(06年11月号) 天使のマシュマロ ヤングコミック 2006年9月号 天使のマシュマロ ヤングコミック 2006年10月号 家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法 1(巻頭カラー) 漫画アクションピザッツ 2006.10.04号 No.19 家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法 2 漫画アクションピザッツ 2006.11.01号 No.21 天使のマシュマロ ヤングコミック 2006年12月号 家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法 3 漫画アクションピザッツ 2006.12.06号 No.23 めしべおしべ COMICキャラフル Vol.1 孵化 COMIC 快楽天 2007年1月号 家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法 4 漫画アクションピザッツ 2007.1.10号 No.1 天使のマシュマロ ヤングコミック 2007年2月号 家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法 5 漫画アクションピザッツ 2007.2.07号 No.3 名探偵コーマン COMIC 快楽天 2007年3月号 家政婦(かのじょ)と暮らす100の方法 6 漫画アクションピザッツ 2007.03.07号 No.05
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 他動詞四段 [一] 物に物を強く当てる。また、たたくような動作をする。強く刺激を与える。① 物を、物に向けて強く当てる。たたく。ぶつ。ぶつける。(イ) 手や、鞭(むち)、杖(つえ)などの手に持った道具で、物をたたく。 ※万葉(8C後)一四・三五三六「赤駒を宇知(ウチ)てさを引(び)き心引きいかなる背なか我がり来むといふ」※説経節・さんせう太夫(与七郎正本)(1640頃)中「いたはしやつし王殿は、今は姉御を、うつかたたくかさいなむか」 打・討・撃・撲・拍・擣・搏・伐・射 (ロ) 雨、風、波、雷などが強くうちつける。自動詞的にも用いる。 ※古事記(712)下・歌謡「笹葉に宇都(ウツ)や霰(あられ)の」※土左(935頃)承平五年一月二六日「追風の吹きぬるときはゆく船の帆手うちてこそうれしかりけれ」 (ハ) からだなどをあるものに強くぶつける。 ※虎明本狂言・神鳴(室町末‐近世初)「あいたやなふ、ああいかふこしをうったよ」 ② 火を出すために、火打ち石をたたく。 ※貫之集(945頃)八「をりをりにうちて焚(た)く火のけぶりあらば心ざす香をしのべとぞ思ふ」 ③ 楽器や手を鳴らす。(イ) (拍) たたいて鳴らす。 ※万葉(8C後)四・六〇七「皆人を寝よとの鐘は打(うつ)なれど君をし思へば寝(い)ねかてぬかも」 (ロ) 弾いて鳴らす。弾ずる。 ※続日本後紀‐承和九年(842)八月甲戌「天には琵琶をそ打なる」 ④ (擣) つやを出すために、砧(きぬた)で衣をたたく。また、柔らかくするために、藁(わら)などをたたく。 ※枕(10C終)二七八「葡萄染(えびぞめ)の織物の直衣(なほし)、濃き綾(あや)のうちたる、紅梅の織物など着給へり」※山椒大夫(1915)〈森鴎外〉「安寿は糸を紡ぐ。𢊍子王は藁を擣(ウ)つ」 ⑤ 弓の弦(つる)をはじく。 〔色葉字類抄(1177‐81)〕 ⑥ 古綿や繰り綿を綿弓ではじく。 ※浮世草子・日本永代蔵(1688)五「打綿の弓〈略〉もろこし人の仕業を尋ね、唐弓といふ物はじめて作り出し、世の人に秘(かく)して横槌にして打(ウチ)ける程に」 ⑦ 球戯で、球をたたいて飛ばす。 ※学生時代(1918)〈久米正雄〉選任「つづいて第二球が来た。彼は此度は曲らぬ前を打たうと思って」 ⑧ (撲・搏) 相手と引っ組む。ぶつかり合って争う。 〔名語記(1275)〕 ⑨ 製品を作るために、材料を鍛えたりして手を加える。(イ) 金属を鍛えて、刀剣などを作る。 〔日葡辞書(1603‐04)〕※俳諧・奥の細道(1693‐94頃)出羽三山「此国の鍛冶、霊水を撰(えらび)て爰に潔斎して剣を打(うち)」 (ロ) 弓、沓(くつ)、面などを作る。 ※申楽談儀(1430)面の事「面ども打(うち)て、近江申楽(あふみさるがく)に遺物(ゆひもつ)しけるが」 (ハ) 練り固め、たたいて、そば、うどんなどを作る。 ※俳諧・古活字版中本犬筑波集(1532頃)雑「是非ともに又も来らばうちやせん うどんたらいでかへすきゃくしん」 ⑩ たたいて伸ばす。 「金箔をうつ」※太平記(14C後)一四「錦の御旌(はた)を指し上げたるに、俄(にはか)に風烈しく吹いて、金銀にて打て著けたる月日の御紋きれて」 ⑪ (たたくような動作をするところから) 田畑を掘り返す。耕す。 ※古事記(712)下・歌謡「山城女(やましろめ)の 木鍬(こくは)持ち 宇知(ウチ)し大根(おほね)」※万葉(8C後)一一・二四七六「打(うつ)田に稗(ひえ)はしあまたありといへど択(え)らえし我そ夜をひとり寝(ぬ)る」 ⑫ (むちでたたくことから) 馬を走らせる。馬に乗る。 ※今昔(1120頃か)二五「然ば前(さき)に打(うち)て渡れ。頼信其れに付て渡らむと云て、馬を掻(かき)早めて打寄ければ」 ⑬ 物事のきまりがついたことを祝って、手をたたく。手をしめる。 ※歌舞伎・伊勢平氏栄花暦(1782)三立(暫)「『目出度く顔見世の御祝儀に打ちやせうか』『よいよいよい、よいよいよい』ト手を拍つ」 ⑭ (「金を打つ」という形で) 刀の刃、鍔(つば)、小柄(こづか)などをうち合わせて誓約する。金打(きんちょう)を行なう。 ※今昔(1120頃か)一六「観音の御前にして、師の僧を呼て、金打て事の由を申させて」 ⑮ しるしを付ける。(イ) たたくような動作で、しるしを付ける。銘を刻む。 ※徒然草(1331頃)一六三「太衝(たいしょう)の太の字、点うつ、うたずといふ事」 (ロ) 墨縄で、まっすぐな線を付ける。 ※万葉(8C後)一一・二六四八「かにかくに物は思はじ飛騨人の打(うつ)墨縄のただ一道に」 (ハ) さお、縄などで、土地を測量する。 「検地をうつ」※日葡辞書(1603‐04)「サヲヲ vtçu(ウツ)」 ⑯ (太鼓を打つところから) 芝居、相撲などを興行する。また、巡業する。 ※浄瑠璃・妹背山婦女庭訓(1771)五「三つの恵みも鎮常(とこしなへ)打てばはづさぬ陣太鼓」※滑稽本・続々膝栗毛(1831‐36)三「寺勧化(くゎんげ)のために芝居を興行(ウチ)てへといって」 ⑰ 針を突き入れる。また、注射をする。 ※虎寛本狂言・神鳴(室町末‐近世初)「今の様にうごかせられては針が打(うた)れませぬ程に、動かぬ様に被成て被下い」 ⑱ キーをたたいて操作する。(イ) (キーをたたくところから) 電報を発信する。 ※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉一〇「一通の祝電をうった」 (ロ) タイプライター、ワープロ、パソコンなどを操作して文字を入力する。 「ワープロをうつ」 ⑲ (鐘、太鼓をたたいたり、時計が打ったりして) 時を知らせる。 〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕※不言不語(1895)〈尾崎紅葉〉二「床の間の置時計十時を打てば」 ⑳ たたくように動かす。ばたばたさせる。 ※別天地(1903)〈国木田独歩〉下「無心の鴎(かもめ)は其白き翼を搏(ウッ)て彼方此方を翔け廻って居る」 ㉑ 心や感覚器官に刺激や感動を与える。 ※めぐりあひ(1888‐89)〈二葉亭四迷訳〉二「貴嬢(あなた)を見て美に撲(ウ)たれないものはない」※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉六「一歩踏込めば、臭気鼻を撲つ」 ㉒ (自動詞的な用法) いやな経験をして閉口する。気がふさぐ。 ※洒落本・古今三通伝(1782)「そう気どられては、ちとうつね」 [二] たたいたり、はったりして、ある物を安定させる、固定する。また、ある状態に作りあげる。① くぎ、くいなどを、たたいて入れこむ。 ※古事記(712)下・歌謡「泊瀬(はつせ)の川の 上つ瀬に 斎杙(いくひ)を宇知(ウチ) 下つ瀬に 真杙(まくひ)を宇知(ウチ)」 ② 額や札などをうちつける。掲げる。とりつける。 ※保元(1220頃か)中「黒糸威の鎧(よろひ)に、鍬形(くはがた)打(うっ)たる冑(かぶと)を着」※徒然草(1331頃)一六〇「門に額かくるを、うつといふはよからぬにや。勘懈由小路二品禅門は、額かくるとのたまひき」※火の柱(1904)〈木下尚江〉二「何がし学校の記章打ったる帽子」 ③ 紙や、膏薬などをはり付ける。 ※右京大夫集(13C前)「ほうぐえりいだして、料紙にすかせて、経かき、またさながらうたせて」※歌舞伎・芽出柳緑翠松前(1883)大詰「数ケ所の疵所(きずしょ)へ膏薬打ち」 ④ (荷物などを)積み加える。 ※万葉(8C後)五・八九七「ますますも 重き馬荷に 上荷(うはに)打(うつ)と いふことのごと」 ⑤ 物をうちつけたりして、仮に作り設ける。(イ) 桟敷(さじき)、梁(やな)、屋根などを構え作る。 ※万葉(8C後)三・三八七「いにしへに梁打(うつ)人の無かりせばここにもあらまし柘(つみ)の枝はも」 (ロ) 幕や綱などを張る。 ※大和(947‐957頃)一四七「生田の川のつらに、女、平張(ひらばり)をうちてゐにけり」 ⑥ 門などをしめる。とざす。 「城戸をうつ」※浄瑠璃・仮名手本忠臣蔵(1748)三「表御門、裏御門両方打たる館の騒動」 ⑦ (かたちが整うように)添える。 ※浮世草子・西鶴織留(1694)四「先(まづ)椀(わん)折敷(をしき)に箸(はし)までうって、皿、小道具までを三人の請取にて出せば」 ⑧ ひも、縄、むしろなどを編む。組む。 〔日葡辞書(1603‐04)〕※俳諧・曠野(1689)員外「大勢の人に法華をこなされて〈越人〉 月の夕に釣瓶縄(つるべなは)うつ〈傘下〉」 ⑨ 罪人などに縄をかけたり、枷(かせ)をはめたりして動けなくする。 「縄を打つ」※浄瑠璃・出世景清(1685)四「足を牢より引き出だし左手(ゆんで)右手(めて)へ取ちがへ、山だし七十五人してひいたる楠の木にてあげほだしをうたせ」 ⑩ 型に流し込んで固める。 〔日本建築辞彙(1906)〕※岬(1975)〈中上健次〉「掘り方を終えると、すぐ、コンクリを打つ作業にかかるはずだった」 [三] 手、または道具を使って遠くへ飛ばす。また、投げるような動作で、あることを行なう。① (撃・射) 投げる。放つ。発射する。また、当てて傷つける。(イ) 物を投げる。道具から発射する。 〔日葡辞書(1603‐04)〕※彼岸過迄(1912)〈夏目漱石〉風呂の後「蛸(たこ)の大頭を目懸けて短銃(ピストル)をポンポン打つんだが」 (ロ) (投げたり、発射したりして)当てる。当てて傷つけ殺す。 ※宇津保(970‐999頃)蔵開中「南のおとどより、かうじを一つなげて、大将をうつ人あり」※宇治拾遺(1221頃)三「庭に雀のしありきけるを、童部(わらはべ)、石をとりて打たれば」 ② 投げ広げる。撒(ま)く。(イ) 物を投げ広げたり、撒いたりする。 ※虎明本狂言・福の神(室町末‐近世初)「いざさらばまめをうたふ」※雑俳・もみぢ笠(1702)「それぞれに風呂敷打って侘花見」 (ロ) (網を投げて)とらえる。 〔日葡辞書(1603‐04)〕 ③ (身を)思い切って投げ捨てる。ほろぼす。 ※浄瑠璃・生玉心中(1715か)下「命惜しいほどなら高で身をうつこともない」 ④ ばさっと落とす。 ※日葡辞書(1603‐04)「イカリヲ vtçu(ウツ)」 [四] 武器などで、傷つけ倒す。① たたいたり切ったりして傷つけ殺す。 ※古事記(712)中・歌謡「久米の子らが 頭椎(くぶつつ)い 石椎(いしつつ)いもち いま宇多婆(ウタバ)良らし」※浄瑠璃・女殺油地獄(1721)上「討(うっ)て捨(すつ)ると刀の柄に手をかくる」 ② 攻撃する。相手の弱点をつく。(イ) (討・伐) 攻める。攻め滅ぼす。 ※大唐西域記巻十二平安中期点(950頃)「兵を興し衆を動して咀叉始羅国を伐(ウツ)」 (ロ) (駁) 非難する。他人の意見などを攻撃する。 ※浮世草子・傾城禁短気(1711)一「てれん上人といふ此宗旨の尻持、強(あなが)ちに女道宗を破して〈略〉諸の流身派の女道門をうつ事」 ③ たたき切る。切りとる。 ※万葉(8C後)一四・三四七三「佐野山に宇都(ウツ)や斧音(をのと)の遠かども寝もとか子ろがおもに見えつる」 [五] 時機を失しないである事を行なう。すばやく動作する。たたくような動作に関係する場合が多い。① 碁(ご)、すごろくなどの遊戯をする。 ※古今(905‐914)雑下・九九一・詞書「まかり通ひつつ碁うちける人のもとに」※談義本・世間万病回春(1771)三「かのよみかるたうつ人の」 ② ばくち、遊びなどにふける。 「どらをうつ」※徒然草(1331頃)一二六「ばくちの負きはまりて、残りなく打ち入れんとせんにあひては、うつべからず」※油地獄(1891)〈斎藤緑雨〉八「拳を打ったり歌を唱ったり」 ③ 強盗などをはたらく。 ※言継卿記‐大永七年(1527)五月六日「事外世上盗人夜々打候。此御所へも可 レ 打由雑説あり」 ④ 総金額のうち、いくらかを渡す。また、品物の交換などで、不足金を支払う。 「手金をうつ」※歌舞伎・桑名屋徳蔵入船物語(1770)三「『庄六。替へんかい』『なんぼううつぞ』『やみぢゃ』『滅相な。たかでまたげの仕事にやみ打ってたまるもんかい』」 ⑤ 祝儀などを与える。心づけをやる。 「花をうつ」※浮世草子・俗つれづれ(1695)五「お衆さまがた持あはせが御座らばすこしの露をうたしゃりましょ」 ⑥ ある手段をとる。 「にげをうつ」「なげをうつ」「ストをうつ」※金刀比羅本保元(1220頃か)中「敵の上手(うはて)をうたんと申し候ひつるは、ここ候ふぞ」 ⑦ 急激にひっくり返るような動作をする。 「もんどりをうつ」「なだれをうつ」 〔新撰字鏡(898‐901頃)〕※浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉三「枕に就いて二三度臥反(ねかへ)りを打ったかと思ふと」 [六] 周期的、もしくは等間隔に繰り返される動作・状態についていう。(イ) 「…をうつ」の形で用いる。 「脈を打つ」※全九集(1566頃)一「左右の三邪ともに一向に脉うたざるをば双伏といへり」※倫敦塔(1905)〈夏目漱石〉「肩を揺り越した一握りの髪が軽くうねりを打つ」 (ロ) (自動詞的な用法) 等間隔で動きを繰り返す。 「心臓がうつ」※それから(1909)〈夏目漱石〉一「動悸は相変らず落ち付いて確に打ってゐた」 (ハ) (自動詞的な用法) ずきずきする、どきどきするような動作にいう。 〔日葡辞書(1603‐04)〕※思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉三「頭痛がうったり脚病がしたりするのは」 広辞苑 他動詞四段 ➊ある物を他の物に瞬間的に強くあてる。①《打・撃》勢いよく当てる。 古事記下「ささのはに―・つや霰の」。大鏡伊尹「手をはたと―・ちて」。日葡辞書「カヲヲウツ」 打つ・討つ・撃つ ②たたいて鳴らす。 万葉集4「皆人を寝よとの鐘は―・つなれど」。土佐日記「舟子どもは腹つづみを―・ちて」。日葡辞書「ツヅミヲウツ」。「時計が3時を―・つ」 ③ 砧 (きぬた)でたたいて光沢を出す。 源氏物語野分「朽葉のうすもの、今様色の二なく―・ちたるなど引き散らし給へり」 ④石などを強くたたいて火を出す。 貫之集「をりをりに―・ちて焚く火の煙あらば」。日葡辞書「ヒヲウツ」 ⑤強い感動を与える。 「心を―・つ」「胸を―・つ」 ⑥むち打って、馬を走らせる。 平家物語9「二日路を一日に―・つて」 ⑦電報を発信する。 「電報を―・つ」 ⑧舌をならす。 日葡辞書「シタツヅミヲウツ」 ⑨綿弓ではじく。 「古綿を―・ち直す」 ⑩たたいて伸ばす。 「金箔を―・つ」 ⑪材料を鍛えて製品をつくる。 大鏡頼忠「かねの御器ども―・たせ給へりしかば」。日葡辞書「ウマノクラヲウツ」「ユミヲウツ」。仮名草子、国町の沙汰「近江が―・ちし紫檀の三味線」 ⑫そば・うどんなどをつくる。 日葡辞書「キリムギヲウツ」。ひさご「うどん―・つ里のはづれの月の影」(荷兮) ⑬たがやす。すきかえす。 古事記下「木鍬もち―・ちしおほね」。日葡辞書「タヲウツ」 ⑭土地を測量する。 日葡辞書「サヲヲウツ」 ⑮墨縄を使う。 万葉集11「飛騨人の―・つ墨縄のただ一道に」 ⑯伐り採る。 万葉集14「佐野山に―・つや 斧音 (おのと)の遠かども寝もとか子ろが面に見えつる」 ➋《打》①釘や 杙 (くい)をたたきこむ。 古事記下「こもりくの初瀬の川の上つ瀬に 斎杙 (いくい)を―・ち下つ瀬に真杙を―・ち」。大鏡師輔「胸に釘は―・ちてき」 ②針などをさし入れる。 狂言、雷「之を痛い所へ―・ち込みまする。…―・つてくれい」。「注射を―・つ」 ③釘を打つなどして、とめる。はりつける。 平家物語1「御墓所の廻に我寺々の額を―・つ事あり」。日葡辞書「ウラヲウツ」 ④筆などで印をつける。 「点を―・つ」「番号を―・つ」 ⑤非難する。なじる。 「非の―・ちどころがない」 ➌《撃・討》きずつけたおす。①武器などで打撃を与え、敵をたおす。ころす。斬る。 古事記中「久米の子が 頭椎 (くぶつつ)い石椎いもち―・ちてしやまむ」。日葡辞書「ヒトヲウツ」。「首を―・つ」 ②矢・弾丸などをあてて殺す。 「獣を―・つ」 ③敵を攻める。攻めほろぼす。 日葡辞書「テキヲウツ」。「不意を―・つ」 ➍《打》(遠くへ投げる意から)①投げてあてる。投げる。 宇津保物語蔵開中「南のおとどよりかうじを一つ投げて大将を―・つ人あり」。宇治拾遺物語3「石を取りて―・ちたれば当りて」。日葡辞書「ツブテヲウツ」 ②投げ広げる。 日葡辞書「ナゲアミヲウツ」 ③網で鳥をとらえる。 日葡辞書「トリヲウツ」「ウチアミ」 ④まく。 狂言、文相撲「水を―・たせて置け」 ⑤おろす。 日葡辞書「イカリヲウツ」 ⑥(「射つ」とも書く)発射する。 日葡辞書「テッポウヲウツ」 ⑦ 纏頭 (はな)などを与える。 浄瑠璃、心中二枚絵草紙「いつやらの紙花も思の外に遅なはり面目ない…今改めてこりやばつと―・ちなほすわ」 ⑧身を、なげだす。すてる。ほろぼす。 浄瑠璃、生玉心中「命惜しい程なら高で身を―・つ事もない」 ⑨巡礼する。 歌舞伎、傾情吾嬬鑑「西国を―・つ気はないか」 ⑩〔仏〕伝法灌頂をうける。 ➎《打》物を組み合わせる。①仮に構え設ける。門・幕などを、とざす。しめる。 宇津保物語藤原君「賀茂川の辺にさじき―・ちて」。奉公覚悟之事「幕之事…常は張るといふべし。敵を見かけては―・つといふべし」。浄瑠璃、仮名手本忠臣蔵「表御門裏御門両方―・ちたる館の騒動」 ②ひも・糸状のものを組む。編む。 日葡辞書「ムシロヲウツ」「ヲヲウツ」 ③罪人になわをかける。 ➏《打》転じて、あることを行う意。①芝居や相撲を興行する。 「芝居を―・つ」 ②碁・将棋・すごろくなどの遊戯を行う。 古今和歌集雑「碁―・ちける人のもとに」 ③ばくちをする。 徒然草「ばくちの負けきわまりて残りなく―・ち入れむとせんに相手は―・つべからず」 ④ある方策を行う。手段を講ずる。 「新しい手を―・つ」「広告を―・つ」 ⑤物事のきまりがついたことを祝って手をたたく。手をしめる。 ⑥総金額のうち幾分かを渡す。品物の交換などの場合、不足金を補いはらう。 「手金を―・つ」 ⑦あるしぐさをする。 狂言、瓜盗人「夜瓜を取るにはころびを―・つて取るものぢや」 ⑧勢いよく動く。進んで事を行う。 「文壇に―・って出る」 自動詞下二段 (打たれるの意)①打撃を受ける。押しつぶされる。 太平記13「五百余人一人も残らず 圧 (おし)に―・てて死にけり」 ②負ける。 古今著聞集16「又よりあひて取るにこのたびは壇光―・てにけり」 ③誓約を破って罰を受ける。 平家物語12「起請には早くも―・てたるぞかし」 ④気を呑まれる。けおされる。 浄瑠璃、五十年忌歌念仏「大坂の娘子達に交りても―・てずおされず」 ⑤承服する。納得する。合点がいく。 浄瑠璃、心中天の網島「さすがの武士も―・てぬ顔」 ⑥魚などが腐る。 大言海 他動詞四段 (一){强ク當ツ。タタク。ブツ。 古事記、下(允恭) 廿 長歌「 篠 (ササ)葉ニ、 宇都 (ウツ)ヤ霰ノ、タシダシニ、寢ネテム後ハ」 打・擊 (二){打チテ、火ヲ出ス。 景行紀、四十年十月「王(日本武尊)知 レ 被 レ 欺、則、以 レ 燧 (ヒウチ) 出火之 (ウチイダシ)、向燒而得 レ 免」 (三){打チテ、鳴ラス。敲ク。 萬葉集、四 三十二 「皆人ヲ、 寐 (ネ)ヨトノ鐘ハ、打つナレド、君ヲシ思ヘバ、イネガテネカモ」「半鐘ヲ打つ」 (四){槌ニテ、タタキコム。㧻 古事記、下(允恭) 二十三 長歌「コモリクノ、ハツセノ河ノ、上ツ瀨ニ、伊久比ヲ宇知、下ツ瀨ニ、麻久比ヲ宇知」「釘ヲ打つ」 (五)釘ニテ、打チ付ク。 平家物語、一、額打諭事「東大寺ノ額ヲうつ、云云、興福寺ノガクヲうつ」徒然草、百六十段「門ニ額カクルヲ、うつトイフハ、ヨカラヌニヤ、勘解由小路二品禪門ハ、額カクルト宣ヒキ」「表札ヲ打つ」 (六){墨繩ヲツカフ。カクル。 萬葉集、十一 廿七 「飛驒人ノ、打つ墨繩ノ」 (七)スキカヘス。耕ス。 素性法師集「三月ニ、田うつヲ」「畠ヲ打つ」 (八)タタキ延ベテ、作ル。 「箔ヲ打つ」 (九)取リ着ク。着ク。 「鍬形ニ打ッタル兜」紋所ヲ打つ」 (十){斬ル。殺ス。擊 古事記、中(神武) 八 長歌「クブツツイ、石ツツイ持チ、宇知テシヤマン、云云、クブツツイ、石ツツイ持チ、イマ宇多バヨラシ」「首ヲ打つ」仇ヲうつ」 (十一){攻ム。襲フ。征伐ス。伐 討 欽明紀、五年二月「唯庶克濟 二 多難 一 、 殲 (ウチホロ) 二 撲 (ボサム)强敵 一 」「敵ヲ擊つ」謀叛人ヲ討つ」 (十二)放ツ。發ス。發射 「鐵砲ヲ打つ」 (十三) 射當 (イア)テ、殺ス。擊殺 「鳥ヲ打つ」 (十四)騎 (ノ)ル。(打乘ル意カ) 名目抄「 葛折 (ツヅラヲリ)、御幸之時、馬打つ樣」「 前 (サキ)ヲ打つ」一騎打」 (十五) 綿弓 (ワタユミ)ニテ、 彈 (ハジ)キ分ク。彈 「綿ヲ打つ」 (十六)批難ス。詰 (ナジ)ル。批 (十七)鍛ヘ作ル。鍛 唐船噺今國性爺(享保、近松作)中「祕密ヲ盡クシ打つ劔」「刀ヲ打つ」 (十八){構フ。張ル。構 宇津保物語、藤原君 四十九 「賀茂川ノ邊ニ、サジキうちテ」「幕ヲ打つ」假屋ヲ打つ」 (十九){打チツク。投グ。投 宇津保物語、藏開、中 四十二 「南ノオトドヨリ、 柑子 (カウジ)ヲ一ツ投ゲテ、大將ヲうつ人アリ」「石ヲ打つ」 飛礫 (ツブテ)ヲ打つ」 (二十)組ム。編ム。組 「紐ヲ打つ」打紐」マルうち」ヒラうち」 (廿一)搦ムル。 「罪人ニ繩ヲ打つ」 (廿二)撒ク。投ゲ下ダス。撒 狂言記、文相撲「鞠ヲナサレウホドニ、カカリヘ水ヲうたセテオケ」「網ヲ打つ」 (廿三)撿地ニ、竿、繩ニテ、段別ヲ量ル。丈量 (廿四){博奕、碁、雙六ナドヲ爲ス。博 源、三、空蟬 三 「碁うたセ給フ」 (廿五)蕎麥切、饂飩ナド作ル。 (廿六) 打金 (ウチキン)ヲスル。(打金ノ條、見合スベシ) (廿七)芝居、見世物ヲ興行ス。(太鼓ヲ打つナリ)開場 (廿八)締メ切ル。閉ヅ。閉 「城戶ヲ打つ」大門ヲ打つ」 (廿九)送ル。發 「電報ヲ打つ」 (三十)他ノ動詞ノ上ニ、熟語トシテ、意ナク、或ハ、稍、意ヲ强クシテ用ヰル。 「打ち連ル」打ち任ス」打ち聞ク」打ち絕ユ」打ち出ヅ」打ち忘ル」打ち亂ル」打ち續ク」打ち開ク」打ち遣ル」打ち過グ」打ち渡ス」 動詞活用表 未然形 うた ず、ゆ、る、む、じ、す、しむ、まほし 連用形 うち たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても 終止形 うつ べし、らし、らむ、ましじ、まじ 連体形 うつ も、かも、こと、とき 已然形 うて ども 命令形 うて 動詞活用表 未然形 うて ず、らゆ、らる、む、じ、さす、しむ、まほし 連用形 うて たり、き、つ、ぬ、つつ、たし、ても 終止形 うつ べし、らし、らむ、ましじ、まじ 連体形 うつる も、かも、こと、とき 已然形 うつれ ども 命令形 うてよ 検索用附箋:自動詞下二段 検索用附箋:他動詞四段 附箋:下二段 他動詞 四段 自動詞
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マルクス・ケイロニウス・レオニダスの欲求不満 (2) 眠る妻の面を見つめて、マルクス・ケイロニウス・レオニダスはため息をついた。 不満なのではない。妻は前よりもなおいとしく、彼女が耐えられるのなら、もっともっと交わりあいたい。それが叶わないとしても、その物足りなさがしこりになって残るわけでもない。 ただその交わりの外で、マルクスは物足りなかった。 己が何を求めているかに気づいたとき、あまりのことにマルクスは愕然とし、それから己の身の儘成らなさに、内心で深く傷つきもした。満たされぬ思いは、つまるところ、体が求めていた。 己は、古人であったのだと思う。それは世間に言うところでの古人だ。ゼクティが言ったことは、まったく正しい。におうほどだと言われたときには、さすがにあせりを覚えたが、そうであってもおかしくないとも思う。 だが認めたくはない。それでも己の中にあるのだ。愛する何ものかを、己に受けて欲する何かが。 眠る妻の肌をそっと抱き寄せて、すこしの満たされなさをも抱えながら、マルクスも目を閉じた。 夢を見た。 思いの上では忘れ去ろうとしたひとの姿だった。後ろめたさは夢を闇色に変える。 夢の中であると、己ですらわかっているのに、マルクスはその姿を追いかけた。追いかけてどうなるわけではないとわかっていたし、追いついたからといって何かが得られるわけでもない。 繰言や、恨み言を言われるほうがまだいい。けれど夢の中でさえ、マルクスは拒まれるのみなのだ。マルクスのどんな言葉も、その背は受け入れなかった。何が起きたと、どうしたんだと問うても、響かず伝わらない。 苛立ってその肩の肌を掴もうとしても、影のように透き通って渦巻き、指の間から逃れてゆく。けれどさらに手を伸ばして、その姿の手を掴んだ。 それが夢の中であることを、見ているマルクスすら感じていたけれど、掴んだ手には、はっきりとかたちと肌を感じた。 腕を引かれて、その姿はゆっくりと振り向き、暗い琥珀色の瞳でマルクスを冷たく見た。 つかみ、引きとどめておきながら、思わずマルクスは退いていた。退いていたけれど、マルクスへと向けられた面の、つややかな唇がわずかに開き、何かをつぶやく。 声としては聞こえない。けれど、わかった。求められているのではない。欲しいのかと問われたのだ。その問いを退けられない己を、マルクスは知っていた。 動けなかったのか、動かなかったのかわからない。マルクスはのしかかってくる姿を受け入れたのだ。それを求めていたことを、深く感じながら。 目覚めたときには、夢の中の己を責めつつ。 こみ上げるとしか言い様の無い、吐き戻したいような何かを胸に抱えて、けれどそれを吐き出すところをマルクスは持たなかった。 睦みごと快楽のために、なりふり構わぬ、愚かで淫らな古人のありようそのままに思える。それは、古人に言われるありようの中で、マルクスが最も嫌ってきたものだった。 古人とは、民草に馴染まれた言い方だが、双性者というほうが、その本来の気質を良く示す。双性、すなわち男女の性を共に持つものだ。 常人よりすぐれた気力と体力、なにより魔力を持ち、古代魔導帝國を支配したものらはことごとく双性者であったという。今の世で古人といえば、古代魔導帝國の末裔であるとともに、もう一つ違うことを伴って知れ渡っていた。 両性具有であるがゆえに、常人に倍して睦みごとを愛し、果てない欲望に身をゆだね、幾人もの常人と同じ床で乱れから見合うなどとも言われていた。 マルクスは、そんな言われようが大嫌いだった。そんなことをマルクスに向かって仄めかすような奴は、手加減無しにぶっ飛ばしていたのだが、実のところ悪友どものなかで、誰よりも早く男女の睦み合いを知ったのもマルクスではあった。 とはいえ、己の体を投げ与えて快楽に耽っていたわけではない。男の方は冷ややかにあしらい、女子からの誘いに気安く乗っていたのだが。女の子を色々なかたちで泣かせて、結局、あるところでマルクスは遊ぶのをやめた。 初めてのときが本当に痛いというのを、マルクスも身を持って知ったからだ。気持ちは体より痛かった。男と体を重ねるなどということは、酔狂に満ちた若造の思いつきの中でも、一番愚かなことだったと思う。 ともあれ、以来マルクスは遊ぶのをやめた。士学の道を選んだことで女の子と遊ぶゆとりも無くなった。だから学生の間、ルキアニスとは、しなかった。 ルキアニスだけは、マルクスにとって特別であったのかもしれない。 今、ルキアニスはどうしているだろうと思う。今頃そんなことを思っても遅いかもしれない。遠ざかった今だからこそ思う。ルキアニスは特別だった。古人同士であるがゆえに致すのみならず、致され受け入れることもした。マルクスが己が体に受け入れた、数少ない一人だ。 ルキアニスでなければ、そうはしなかっただろう。あのときのルキアニスには、隠し事無く親しく交わるものが要った。そうなることをマルクス自身も望みもした。それまでに無いほど楽しみも味わいもした。それでも、睦み合いの快楽を求めてのみではなかったと思いたい。ルキアニスにだけ要ったことではなかったかもしれない。 今、いらだたしくもどかしく、マルクスの中で満たされないものが、うずまく。 認めたとしてどうなるものではない。晴らすにしても、何者でも良いというわけでもない。男は論外であるし、古人を金で買うなどさらに思いの外だ。己の嫌ってきたありようの古人で、己の欲を晴らすなど、矜持が許さない。 眠ったままの妻の額にかかる黒髪をそっと撫でて、さらに気持ちを落ち込ませたりもする。彼女によく似た弟御を、ほんの刹那に思い浮かべただけであるのに。しかも、どう考えても、彼女の弟御はマルクスを避けている。 「・・・・・・なぁに?」 目を閉じたままのノイナが、眠りとうつつの狭間をさまようように小さくつぶやく。 「もうすこし、寝かせて・・・・・・」 寝返りを打った素肌の肩が、マルクスの間近へと寄せられる。
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辞書 品詞 解説 例文 漢字 日本国語大辞典 語素 ① 名詞の上に付き、すべて、全部、すっかり、の意を添える。ごく古い時期に使われた語で、用例は少ない。「うつぬき」「うつはぎ」「うつはた」など。 全・空・虚 ② 名詞の上に付けて、空虚なこと、からっぽである意を添える。「うつせみ」「うつき」「うつじん」「うつゆう」など。 名詞 (「うつけ(空)」の略) うっかり者。おろか者。ぼんやり。 ※浮世草子・好色敗毒散(1703)四「それがしとても、秤目知らぬほどの虚(ウツ)でもなし」 [補注](一)②の意の「うつ」は、なお「うつろ・うつせ貝」などに見られ、「うつく(うつける)」という動詞をもつくる。 広辞苑 接頭辞 「うつろ」の意を表す。 「―木」 空・虚 大言海 接頭辞 ウツロナル。 字類抄「空、ウツ」「 空洞 (ウツホ)」 空木 (ウツギ)」 空 検索用附箋:名詞名称 検索用附箋:接頭辞 検索用附箋:語素 附箋:名称 名詞 接頭辞 語素
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開始 開始時 ■ムービー かすが 「ふっ、ふっ、やっ! 私の密儀、破られる訳がない ゆけ! 我が分身たちよ!」 [かすがの分身、各地に分散!] 慶次「」 伊達「頂からの眺めは絶景なんだろうな?」 幸村「上杉殿!ぜひお手合わせ願いたい!」 →上杉「とらのたましいを うけつぐものよ…」 「おのれのみじゅくさを しるがよい」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「貴様ごときが神を名乗るとは…片腹痛し!」 濃姫「」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「まつ…! 忍がたくさんいろぞ…!」 →まつ「なんと…忍の相手は一筋縄には行きませぬ」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 謙信 「ここはみほとけにささげられし しんせいなち なんぴとたりとも あらすことをゆるしません」 謙信「みせておくれ、おまえのたたかいを」 かす「はい! 全てをご覧に入れましょう」 [上杉謙信を倒せ!] イベント 分身かすが ■遭遇 かすが 「貴様…謙信様に会いに来たな…!」 「謙信様を邪魔する者、すべて斬る…!」 ■戦闘中 かすが 「来るがいい…何があっても守りきる!」 「これでいいんだ…間違いはない」 「こんな時こそ、私があの方の力に!」 「そうはさせない…そうはさせない…」 「帰れ! お前の顔など、見たくない!」 「腕に覚えがなければ…去れ!」 「来るがいい…私は決して負けない」 ■撃破 [かすがの分身 撃破!] かすが 「分身がやられたか…しかし負けない!」 「痛みなどこらえろ…まだだ!」 謙信 「わたくしのつるぎのわざをやぶるとは… てきも なかなかやりますね」 甘粕撃破『中曲輪 突破』 かすが 「申し訳ありません…この失敗、必ずや…!」 味方武将 「なんという忍の数だ… 皆の者、気を抜くと首を掻かれるぞ!」 分身撃破『上杉本人 突入』 かす「くっ、なんてこと…分身がすべて…!」 謙信「きなさい! やまをのぼり わたくしのもとへ!」 通常 雑魚戦・25人斬 武将 「強すぎる…至急増援部隊をお送りくだされ!」 「一兵卒では相手にならぬか!」 「このままでは埒が明かん!」 「あ、あり得ん! あり得んことだ!」 「くそ、やられっぱなしだと!」 謙信 「どうやら本気のようですね」 「まだだ…せめてをゆるめるな」 「おちぬ…てんめいあればこそ」 「ためらいというものをしらぬようですね」 かすが 「来るがいい…何があっても守りきる!」 「思ったよりも…やる!」 「これ以上は私を斬ってからだ!」 「なぜあの方に刃を向けるんだッ!」 武将遭遇 味方武将「忍が守るこの城…生半には落とせぬぞ!」直江兼続 武将 「毘沙門天よ、おまもりくだされ」 「上杉に忍あり…忘れるなかれ」 「謙信様に挑むとは…貴様、恐れを知らぬな?」 「だまらっしゃい! かかってくるがよし!」 「主に捧げたこの命を見よ!」 「遺言は済ませたか?」 「我が忠節、今こそ見せる時!」 謙信「おまえにびしゃもんてんのたすけがありますよ」 かすが 「進め! 恐れるな!」 「頼む! 勝ってくれ…!」 「上杉軍の将…簡単に敗れはしない」 謙信「そのちから、たよりにしていますよ」 武将「御覧あれ!」 謙信「そのものをたおしたら ほうびをあげましょう」 武将「ありがたき幸せ!」 謙信「まよいは、しを ちかくしますよ」 武将「はっ!」 謙信「まもりなさい! しょうきがみえますよ」 武将「はッ、御意にござりまする!」 武将「こちらに来たか…拙者も運がない」 かす「そのような気概で、謙信様は守れない!」 武将・防衛隊長撃破 武将「力の限り戦った…悔いはない」 謙信 「いまは たえよ」 「わたくしも まだまだですね」 「おまえがわたくしにふさわしきあいてか?」 かすが 「あの方に指一本でも触れさせない」 「謙信様には…近寄らせない!」 「くっ…強い! このままでは!」 VS謙信・かすが 『軍神 美神 上杉謙信 かすが』 謙信「びしゃもんてんのごかごは わたくしにあり」 かす「謙信さまは私が守る」 謙信「きなさい そなたはすでにわたくしのてのなかに」 戦闘開始 かす「謙信様の美しさ、思い知れ!」 謙信「おどれ、わたくしのてのなかで」 慶次「」 伊達「悪いね、軍神の看板、下ろしてもらうぜ」 幸村「上杉殿、是非とも一度お相手願いたく!」 →かす「駄目だ!謙信様に話しかけるんじゃない!」 信玄「」 佐助「」 秀吉「」 竹中「」 元親「」 毛利「」 信長「女が…ちょこまかとうるさいわ!」 「貴様など眼中に無し、どけっ!」 濃姫「おまえとは…わかりあえないのね…きっと」 蘭丸「」 光秀「」 上杉「」 かす「」 利家「お前も守るものがあるのか…それがしと同じだ」 「涼しい目だな…どこを見ているんだろう」 まつ「」 島津「」 忠勝「」 いつ「」 ザビ「」 武蔵「」 戦闘中 かすが 「謙信様にはかなわぬと思い知ったか!」 「そんな目で謙信様を見るな!」 「近付くな! 謙信様から離れろ!」 「駄目だ! 謙信様に話しかけるんじゃない!」 「見たか! これぞ毘沙門天の姿!」 謙信 ※順同 「ひとはまこと、はかなきいきもの…」 「かたちあるもの、かならずやこわれましょう」 「わたくしのまえでは、すべてがむりょく…」 「そなたに ひがんをみせてあげましょう」 「てんがささやく…わたくしにたたかえと」 「“ゆうおうまいしん”…いさましきこと」 「もがくことも、またうつくしい」 「えいごうのねむりを おしえてあげましょう」 「たたかいのはて、なにがみえるのか…」 「わたくしに きずはつけられませんよ」 「このくるしみも、ひとときのこと」 「そなたのゆくさきは よみがふさわしい」 「わたくしをはばむとは、おろかなことです」 味方兵士「あれが軍神か…拝んどこ」 「ひとは、きょうふゆえにみちをあやまる…」 撃破・勝利 かす「謙信様は…私が…お守りする…」 謙信「いまはねむれ…うつつのゆめをみるために…」 謙信「びしゃもんてんよ…われに、じひを…」
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うつ病の症状克服と詳細な情報 -- (http //utsu-site.sakura.ne.jp/)
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945 :New ◆QTlJyklQpI:2012/07/11(水) 22 28 03 異世界召喚ネタSS ~平成日本が転移しました さらば、ルー●ー!~ 帝国が異世界に転移して30年近く経った頃、夢幻会メンバーは緊急招集を受けて集まっていた。 「精霊教の正統派が大規模魔法を?」 「はい、かつてエルフによると太古の昔に結んだ協約で禁止した極めて危険な魔法らしいです」 「エルフ氏族からは情報を提供するので速やかに討伐してほしいと」 「あのエルフたちがそれほど言うのですから恐らく情報も本物でしょうね」 帝国の勝利により敵対していた精霊教は威信と権力が弱体化し、多数の派閥が入り乱れ腐敗、衰退していた。 その中で台頭してきた”清く正統なる信仰のために!”という「どこのブルー●スモス?」 と突っ込みが入るマジ●チな派閥である正統派は極端な人間種至上主義と劇薬・魔法薬や禁呪を使用して信徒を 多数のドーピング兵士にし各地で”聖戦”という名の大量殺戮を画策したため日本軍に徹底攻撃を 受けて敗走、現在まで行方知れずだった。そんな時に今まで極端に閉鎖的で引きこもり呼ばわりされていたエルフが わざわざ情報を持って接触してきたのだ。 「奴らはクラウド大陸を挟んで向こう側か・・・」 「小さな島嶼群ですね。この辺りは海流も激しく、海竜も多いので調査も航空以外は手つかずでした」 「ところで、その魔法というのはどんなのだ?」 「大分昔のことで資料は少ないですが、召喚魔法の一種らしく疫病を呼び込んだせいで禁止されたとか」 「召喚魔法・・・・・なんか嫌な予感が」 その予感は見事に的中することになる。 数日後大規模な魔力を島嶼群の方向に探知した帝国は艦隊を派遣を急ぐ傍ら、航空機での偵察を 敢行し、驚愕の光景を目の当たりにする。 「「「日本列島?!」」」 「しかも、どうやら史実世界の日本が転移してきたみたいです」 そういうと報告者は接触時に取られたP-3哨戒機や護衛艦の写真を見せた。 「しかも流れてくる電波を傍受した結果、あの宇宙人内閣の時みたいです」 「「「うわあぁ・・・・・・」」」 日本人なのに日本語を話さない首相相手に厄介なことになる事を予感する面々。 「取りあえず相手の出方を見るしかないな」 「後、よりにもよって正統派の拠点が東京沖のすぐそこだ。一応警戒しないと」 そして艦隊を派遣した日本帝國だったが数カ月しても全然変化がなかった。 勿論、ヘリなどを使用して海保や海自相手に2,3のやり取りはしたが政府首脳らの接触も要請も何も起こらなかった。 「・・・・・・あいつら何を考えてる?」 「・・・一応電波傍受とかしてますが・・・・政府は何も言ってないようだが・・・・」 「まさか!食糧備蓄とか見てもそろそろ動いてもおかしくないだろう?まさか国会にうつつを抜かして 先延ばしにしてるわけでも・・・・・・」 ”ないことも、ないか”と夢幻会メンバーの思考は一致する。人間突然の状況変化では見たいものしか見なくなるのだから。 それでも現実を見るのが政府の仕事なのだが、あの政府なら万が一、という場合もある。 実際、その通りだった。国会は文字通りバラバラであり、大日本帝國の出現も合わさって ”帝国に食糧支援を要請!””近くの陸地に調査を!””いや、そんな侵略行為認められるか!””軍国主義か!” 等など実に非現実的な議論に終始し、政権は”政府主導”という言葉だけで何もできてなかった。 「食糧統制もしてないようだが・・・・一応食糧を満載した輸送船待機させとくか」 「それでも1億以上の人口は賄えんぞ」 「我々は大日本帝国だ・・・他国のために臣民を飢えさせるわけにはいくまい。怨むなら自分らで選択した 日本国政府を怨んでほしいな」 「・・・・・・・・ところであの正統派たちは」 「航空偵察や電波傍受で数日前に東京湾に入港したのは分かってますがそれ以外は」 一応引き渡しの要請はしたがうんともすんとも返答が返ってこず、時間だけがいたずらに過ぎていく。 946 :New ◆QTlJyklQpI:2012/07/11(水) 22 28 37 状況が変化したのはそれから1週間後だった。 「「「は?東京で戦闘だと?!」」」 「はい、今朝から電波が騒がしくなり、調べたところ正統派の軍団と戦闘に突入してるみたいです」 「それで戦況は?」 「どうやら自衛隊は出動したみたいですが正統派が我々との戦闘に慣れてるせいか魔法での撹乱やドーピング兵士 に苦戦してる模様です」 原因は実に単純な事だった。正統派は疫病を呼び寄せて帝国領に撒くつもりだったが、日本国を召喚し 混乱していた。しかし帝国に勝るとも劣らぬ彼らの技術力を見て焚きつけて帝国にぶつけるか、もしくは 支援をねだるために東京に入港。日本政府は国会の混乱と異世界の情報を得るために取りあえず彼らを 丁重に御もてなしした。正統派は帝国の悪辣さを吹き込んで焚きつけたものの、宇宙人は帝国の悪辣さに 同意しても支援や帝国との開戦については得意の宇宙言語で誤魔化していた。 やがて耐えきれなくなった正統派は政府首脳陣に強硬に迫ったが再び帝国の悪辣さに同意しつつ、宇宙言語を 使う首相にキレて「ならば貴様らはただの異端だ!」とその場で火炎魔法を使用し首脳陣を焼いた後、 一帯を制圧するために動き出したのだ。 首脳陣を失った自衛隊の初動は遅れて一般市民に多大な犠牲が発生し、ようやく到着した部隊は 市民の避難誘導に忙殺されていた。また、正統派は帝国軍との戦闘から近代兵器への対処法も熟知していたことも 事態を悪化させていた。視覚を阻害する魔法で相手の銃器を封じ、痛みも恐怖も感じないドーピング兵士との 接近戦を強要する戦術で自衛隊は大被害を被り、更に兵士に着せた常人なら重くてとても着れないだろう 対6.5mm弾用の鎧は自衛隊の5.56mm弾を無効化していた。 「どうします?支援要請が来てますが・・・」 「やれやれ、これでまた衆愚政治が云々という声が強まりそうですね」 「まあ、実際その通りとしか言えませんからね。支援の対価はたっぷりと取らせてもらいましょう」 かくして前途多難な平成日本と余計な負担を強いられた日本帝國の共闘が始まる。