約 957,385 件
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/6041.html
160 :名無しさん@HOME:2012/10/26(金) 20 34 32.78 0 何かと「昔は○○で私は苦労した」「本当に私は苦労したの」が口癖だったトメ予定の人。 あまりに耳につくし、まだ籍入れてないのに過干渉が激しすぎて思わず言い返してしまった。 「へー、大変でしたねー。昔はみなさん苦労されてますよねー。でも本当に苦労 した人は苦労した苦労したって言わないですよねー。うちのばあちゃんとかもっと 苦労してたみたいだけど、そんなことお嫁さんはおろかほかの人になんて一言も 言いませんでしたもん」 心底驚いた顔のあと、ものすごく苦々しい顔してたトメ予定さん。 結局この人だけが原因てわけではなく籍は入れずに別れた。 161 :名無しさん@HOME:2012/10/26(金) 20 44 59.92 0 160 不幸自慢、苦労自慢聞く方はそんなのしらんがなだよね 162 :名無しさん@HOME:2012/10/26(金) 20 55 11.74 O 160 戸籍に傷がつく前で良かったね。 次のお話→170
https://w.atwiki.jp/kt108stars/pages/3679.html
402 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 21 53 28 ID ??? 小学生の家の妹がTRPGに興味を持ったから鳥取に連れていったんだけど、 妹は幼児語が抜けきれてなく、注意してないと「あたし」が「あたち」に なってしまう。 その事がコンプレックスだったんだけど、セッションに夢中になって注意が 散漫になり「あたち」って言ってしまった。 そのままスルーすれば問題なかったんだけど、妹の隣にいた鳥取のメンツの 女が「カワイー」なんて言って抱きついてしまってコンプレックス直撃。 泣きながら途中で帰ってしまった。 事前にコンプレックスの事を説明してなかった俺が困ったちゃん。 408 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/19(土) 22 28 56 ID ??? 402 昔、妻子持ちの先輩の家でTRPGしてたら、幼女が 「○○たんもコロコロするの~」 って乱入してきたことを思い出した。 まあなんだ、メンバーがロリに目覚めていないことを祈るぜ スレ191 378 名前:NPCさん[sage] 投稿日:2008/07/27(日) 23 59 32 ID ??? 前のスレでコンプレックスを直撃された妹の話をした者だが、 最近鳥取で妹を連れてこいと言われて困っている。 マスコットにしてコンベの集客力アップとTRPGの英才教育の為らしい。 このままだと妹の将来がアレそうなので鳥取をやめようか悩んでいる。 どうしたら良いと思う? 後、今まで俺に興味の素振りもなかった鳥取の女数名が俺の家に遊びに 来たがっている。明らかに妹目的でへこむ。 390 名前:378[sage] 投稿日:2008/07/28(月) 00 07 48 ID ??? 辞めろって意見が多いし、辞めることにする。相談に乗ってくれてサンキュー。 スレ193
https://w.atwiki.jp/psp_oreimop2/pages/37.html
フローチャート 攻略メモ フローチャート 共通パート 攻略メモ 【40 俺の妹が土産を貰わないわけがない】(上) ◆全キャラTureEND達成 ●ORE 63 思い出のアルバム ◆19 ご当地メルルをSET →【41 俺の妹が風呂に入っているわけがない】へ ◆スルー →【40 俺の妹が土産を貰わないわけがない】(下)へ 【41 俺の妹が風呂に入っているわけがない】 ●CG 7 桐乃と遭遇!? →【40 俺の妹が土産を貰わないわけがない】(下)へ 【40 俺の妹が土産を貰わないわけがない】(下) ■桐乃2SHOT □□××□※(4問目が×でBADとでるが、弾幕は正解になっている) ◆19 ご当地メルルをSET ※ご当地メルルゴミ箱フラグ ◆スルー 【42 俺の部屋でデジャ・ヴュを見るわけがない】 ◆63 思い出のアルバムをSET → 【166 if・兄と妹の事情編】へ ◆スルー ■桐乃2SHOT □□×□ 【43 俺の妹がオタク趣味を否定するわけがない】 ◆メルルをゴミ箱に捨ててない ◆19 ご当地メルルをSET ※ご当地メルルゴミ箱フラグ ◆スルー ■桐乃2SHOT □□×□ ■桐乃2SHOT ×□×□ ◆成功 ◆13 ノートパソコン →【44 俺の妹でハァハァするわけがない】へ ◆スルー →【45 俺の妹が記憶喪失】へ ◆失敗 →【45 俺の妹が記憶喪失】へ 【44 俺の妹でハァハァするわけがない】 ●CG 9 水着ショット発見 【45 俺の妹が記憶喪失】 ◆ハァハァした →【46 俺の妹が他人行儀なわけない】 ◆してない →【47 俺の妹が無視するはず……あるよな】へ 【46 俺の妹が他人行儀なわけない】 ●ORE 21 他人行儀 【47 俺の妹が無視するはず……あるよな】 ◆12 電波ソングをSET ■桐乃2SHOT □××□× ◆スルー 【48 俺の妹が自分を疑うわけがない】 【49 俺の親父が鈍感なわけがない】 ◆21 他人行儀をSET ●ORE 22 兄だろ? ■桐乃2SHOT □□ 【50 俺の妹がこの本で感動しないわけがない】 ◆好感度が高い →【51 俺の妹がこの本で感動しないわけがないG】を経由 ●CG 85 妹都市読んで泣く桐乃 →【52 田村麻奈実に相談せずにはいられない】へ 【51 俺の妹がこの本で感動しないわけがないG】 【52 田村麻奈実に相談せずにはいられない】 ◆21 他人行儀 ●ORE 23 本当に大切な人 ◆22 兄だろ? ●ORE 24 本当のお兄ちゃん ◆スルー 【53 俺の妹に手助けしないわけがない】(上) ■桐乃2SHOT ×□□□ ●CG 82 水着ショット発見 ◆2 大会の賞品をSET ●CG 11 3人で仲良く ●ORE 25 どこかおかしい ◆25 どこかおかしいをSET ●ORE 26 ずっとずっと好きだったよ →【53 俺の妹に手助けしないわけがない】(下)へ ◆スルー →【53 俺の妹に手助けしないわけがない】(中)へ 【53 俺の妹に手助けしないわけがない】(中) 【53 俺の妹に手助けしないわけがない】(下) ●ORE 27 あたしの友達 ■桐乃2SHOT □□□□□ ◆ご当地メルルをゴミ箱に捨てた →【54 俺の妹は友達を大事にしないわけがない】へ ◆捨ててない →【55 俺の妹を完全に理解できるわけがない】へ 【54 俺の妹は友達を大事にしないわけがない】 ●CG 14 ご当地メルル探索 【55 俺の妹を完全に理解できるわけがない】 ●ORE 28 本物の桐乃 ●CG 15 桐乃の本心 【56 俺の妹が親友の話を聞かないわけがない】 ◆好感度が高い →【57 俺の妹が親友の話を聞かないわけがないG】を経由 ■桐乃2SHOT □××□ ●ORE 29 新しい自分 →【58 妹の親友達が協力してくれないわけがない】へ 【57 俺の妹が親友の話を聞かないわけがないG】 【58 妹の親友達が協力してくれないわけがない】 ◆27 あたしの友達をSET ┣◆23 本当に大切な人をSET ┃┣◆28 本物の桐乃をSET ┃┃┃→ 【59 今の妹がコミケに興味をもつわけがない】へ ┃┃◆スルー ┃┃┗◆29 新しい自分をSET ┃┃ ┃→【65 俺の妹の曲で正気を保てるわけがない】へ ┃┃ ◆スルー ┃┃ →【64 俺の妹が一件落着しないわけがない】へ ┃◆スルー ┃ →【60 俺の妹とデートして嬉しいわけがない】へ ◆スルー →【60 俺の妹とデートして嬉しいわけがない】へ 【59 今の妹がコミケに興味をもつわけがない】 ●CG16 悲しい結末 【60 俺の妹とデートして嬉しいわけがない】 ●CG 18 びしょ濡れ京介 ◆好感度が高い →【61 俺の妹とデートして嬉しいわけがないG】を経由 →【62 俺の妹に最後の手段を使うしかない】へ 【61 俺の妹とデートして嬉しいわけがないG】 【62 俺の妹に最後の手段を使うしかない】 ◆11 しすしすをSET ◆12 電波ソングをSET ■桐乃2SHOT ×□□□ ◆スルー ■桐乃2SHOT ×□□□ ◆21 他人行儀をSET ┣◆23 本当に大切な人をSET ┃┣●CG 19 二人を繋ぐもの ┃┃◆26 ずっとずっと好きだったよ ┃┃┣●CG 20 記憶回復? ┃┃┃◆好感度が高い ┃┃┃┃→【63 俺の妹が無視するわけがない】へ ┃┃┃◆低い ┃┃┃ →【66 俺の妹がこんなに可愛いわけがない】へ ┃┃◆スルー ┃┃┗●CG 20 記憶回復? ┃┃ →【64 俺の妹が一件落着しないわけがない】へ ┃◆スルー ┃ ◆22 兄だろ? ┃ ┃→【65 俺の妹の曲で正気を保てるわけがない】へ ┃ ◆スルー ┃ ◆24 本当のお兄ちゃん ┃ ┃→【64 俺の妹が一件落着しないわけがない】へ ┃ ◆スルー ┃ →【65 俺の妹の曲で正気を保てるわけがない】へ ◆スルー →【65 俺の妹の曲で正気を保てるわけがない】へ 【64 俺の妹が一件落着しないわけがない】 【65 俺の妹の曲で正気を保てるわけがない】 【63 俺の妹が無視するわけがない】 ●CG 22 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 【66 俺の妹がこんなに可愛いわけがない】 ●CG 24 お披露目ステージ ●ORE 64 俺の妹がこんなに可愛いわけがない 【166 if・兄と妹の事情編】 ●CG 15 桐乃の本心 ●CG 79 告白 ●CG 80 一緒に寝てくれない?
https://w.atwiki.jp/lolitamovie/pages/55.html
49 名前:名無シネマさん:02/04/12 00 39 ID UIhEv0Eo あのですね。この前BSでですね、 キアロスタミの「ともだちのうちはどこ?」と チェン・カイコーの「黄色い大地」が連続放送されたんですね。 すごいですね。ロリ映画が2本連続放送ですね。 ただですね、やっぱりですね、私わですね、 少年に萌えることは出来ないんですね。 それでですね、「黄色い大地」の方は少しだけ萌えられましたがですね 映画の方があまりにもですね、単調すぎましてですね、 寝てしまったんですね。でもですね、中国のロリとしてはですね、 いい味を出していたんでわないかと思うわけですね。 51 名前:名無シネマさん:02/04/12 00 59 ID U/eC7GVp 49 炉じゃないっしょ、「友だちのうちはどこ?」 あれはショタ映画ではないのかい?
https://w.atwiki.jp/haradamoe/pages/12.html
友達の妹に惚れたスレ 重いので注意。分割とかはまた今度; 友達の妹に惚れた 友達の妹に惚れた後 すべてはココから始まる。 友の妹スレ1・5 ~次スレ、作る方向でおk?~編 友の妹スレ1・5 ~次スレ、作る方向でおk?~編 後 【ウホッいいT】僕は友の妹に恋をした。【掘りたいアナル】 【ウホッいいT】僕は友の妹に恋をした。【掘りたいアナル】後 友の妹に恋したスレ 3 友の妹に恋したスレ 3後 友の妹スレ4シーズン 友の妹スレ4シーズン後
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/70.html
日記 ×月×日 パパとママが私を置いて海外旅行に行った。 私も行きたかったのに、学校があるからと言う理由で拒否された。 本当の理由はわかってる。新婚気分に浸りたいだけなんだ。 大人はずるい。身勝手だ。 私だって海外に行きたい。私だって一人は怖い。 日記 ×月×日 唯のうちに泊まることにした。 なんでも憂ちゃんが家出したらしい。 唯を一人にしておくと不安だし、私だって好き勝手にする権利がある。 ちなみに家出の理由を聞いたら、「憂が私のスイカバー食べたからケンカになった」と言っていた。 この姉妹はなかなかに過激だ。 日記 ×月×日 律が弟を自慢してきた。悔しい。 私だって好き好んで一人っ子に生まれてきたわけじゃない。 というわけで、唯に妹になってもらうことにした。 私だってしっかり者のお姉さんを演じてみたい。 ちなみに梓が妹になりたがってたけど、つまらなそうだから断った。 日記 ×月×日 唯がなかなか私のことをお姉ちゃんと呼んでくれない。 何度訂正しても、顔を赤くしてそっぽを向いてしまう。 やっぱり同級生を姉と呼ぶのは気恥ずかしいらしい。 試しに「姉たん」と呼ばせてみた。 二人で床の上を転げ回ってしまった。 日記 ×月×日 今日は二人で学校に遅刻した。 私が寝坊したのも悪いけど、唯がなかなか起きないのも悪い。 一番悪いのは平沢家のベッドだ。フカフカしすぎだ。 遅い朝食を二人でいっしょに教室で食べた。 唯はパンにジャムを塗りすぎだと思う。 日記 ×月×日 今日は初めて平沢家で晩ご飯を作った。 と言っても、カレーと簡単なサラダだけだ。 唯に野菜を切ってもらったけど、すぐに挫折してしまった。 しょうがないから、床の上をコロコロ転がっててもらった。 タマネギを刻ませるんじゃなかった。 日記 ×月×日 今日の朝食は夕べの残りのカレー。 やっぱり一晩寝かせたカレーはおいしい。 ひとつ嬉しいことがあった。唯が「お姉ちゃんが作ったカレーおいしい」と言ってくれた。 初めて自然に「お姉ちゃん」と呼ばれた。 気恥ずかしくて床の上を二人で転がってしまった。 日記 ×月×日 今日は軽音部の練習で帰りが遅くなった。 遅くなったついでに、唯と二人でゲームセンターに遊びに行った。 パパもママも自分勝手なんだ。私だって悪いことがしたい。 格ゲーで唯に見事に惨敗した。 悪いことは難しい。 日記 ×月×日 うっかりテレビで怖い番組を見てしまった。 タモリは大嫌いだ。 一人で寝れなくなって、唯の部屋に布団を敷いて寝た。 唯は私のことをからかわなかった。ただ一言「いいよ」と言ってくれた。 私の妹の笑顔は優しい。 日記 ×月×日 最近はどうしても朝早くに目が覚めてしまう。 やっぱり私がしっかりしないといけないから。 でも朝ご飯がとてもおいしく感じる。早起きは三文の得だ。 今日は唯が朝ご飯を作る手伝いをしてくれた。 唯の入れたインスタントのお味噌汁はおいしい。 日記 ×月×日 今日は初めて唯といっしょにお風呂に入った。 真っ赤になって逃げる唯を追いかけたからとても疲れた。 あんなに意識されたら、こっちも恥ずかしくなってしまう。 髪を洗ってやっている間、唯はずっと目をつむっていた。 お湯をかけたら、「んー」と言った。 日記 ×月×日 唯の耳そうじをした。 くすぐったがって暴れるから、鼓膜を破らないかすごくヒヤヒヤした。 唯の耳はすごくプニプニしてた。 でも何より嬉しかったのは、唯に初めて膝枕したこと。 「お姉ちゃんのお膝はあったかいね」って言われた。床の上をコロコロしたのは言うまでもない。 日記 ×月×日 唯とケンカした。 原因はテレビの取り合い。 唯に「お姉ちゃんなんか大嫌い」って言われた。 でもしばらくしたら部屋に入ってきて、「お姉ちゃん、ごめんね」と小さな声で謝った。 唯の目は涙でいっぱいだった。それで私も泣きそうになってしまった。 日記 ×月×日 唯といっしょにアイスクリーム屋に行った。 行く前から大はしゃぎしてた。私の妹は本当にアイスが好きだ。 でもあんまりはしゃぎすぎて、アイスを落っことしてしまった。 お店の前で泣き出しそうになったから、新しいのを買ってあげた。 お財布が軽くなった。反対に私の気分は重くなった。 日記 ×月×日 唯といっしょに勉強をした。 居眠りしてたから、ほっぺを引っ張って起こそうとした。 唯のほっぺはスベスベで気持ちいい。 それで病みつきになってたくさん引っ張ったら、寝ぼけた唯に反撃された。 まだほっぺがヒリヒリする。 日記 ×月×日 久しぶりに唯のギターの練習につきあった。 唯は一年前とは比べものにならないくらいうまくなっていた。 とても嬉しかったけど、なぜか少し寂しかった。 いつからだろう。唯との付き合いが薄れてしまったのは。 私はいつまで「頼りになるお姉ちゃん」でいられるのかな。 日記 ×月×日 今日は唯の家の大掃除をした。 戸棚の整理をしてたら、平沢家のアルバムが出てきた。 妹の幼い頃の姿がたくさん楽しめた。 幼い憂ちゃんや和はかわいかった。唯のご両親は美男美女だった。 私の居場所はどこにもなかった。 日記 ×月×日 二人で水族館に行ってきた。 唯があちこち駆け回るから、後を追うのが大変だった。 一通り見て回ってから、海に行った。 妹は海を見ながら、「ずっとずっと、お姉ちゃんの妹でいたいな」と言った。 私は何も言うことができなかった。 日記 ×月×日 憂ちゃんが明日帰ってくるらしい。 最後の夜なので、唯といっしょのベッドで寝た。 唯が布団の中で「お姉ちゃんがいなくなるのは嫌だ」と言って泣いた。 私は、「わがまま言うな」と妹を叱った。 唯は本当の姉妹を大切にするべきだ。そしてそれは私じゃない。 日記 ×月×日 我が家に帰った。 私は一人でご飯を食べ、一人でお風呂に入り、一人で寝た。 唯は今頃、憂ちゃんとの再開を喜んでいるのだろう。 それでいいんだ。それが正しいんだ。だから私は泣かなくていいんだ。 なのに、なんで涙が止まらないんだろう。私のバカ。 日記 ×月×日 パパとママが帰ってきた。 お土産をたくさん買ってきてくれた。高級レストランにも連れていってくれた。 フカヒレのスープはなかなかにおいしかった。 でも、できるならインスタントのお味噌汁が飲みたかったな。 理由はわからないけど。 日記 ×月×日 パパもママも優しくしてくれる。今までの埋め合わせのつもりなのだろう。 でも、最近何をやっても面白くない。 勉強に身が入らない。軽音部の練習に顔を出す気にもならない。 もう、日記を書くのも止めようかな。 つまんない。 日記 ×月×日 唯から電話が来た。かつての妹は、両親がいなくて寂しいと言っていた。 そう、唯の両親は仕事であちこちに飛び回っているんだ。私の家とは違うんだ。 私はなんて身勝手なんだろう。 休みの日に、どうしても会いに来てほしいと言っていた。 私はもちろん行くことにした。 日記 ×月×日 唯は嘘をついていた。 一時的とは言え、両親は帰宅していた。後できっちり叱ってやらなくちゃ。 ずっといっしょの大好きな妹と、もう一人の新しい妹が声を合わせて言ってくれた。 「お帰りなさい、お姉ちゃん!」 「…ただいま」 終わり 戻る
https://w.atwiki.jp/sauru-home/pages/174.html
設定 一人称 俺 二人称 貴様 / アレ、コレ(キッス限定) 年齢 身長 cm せっかち で イタズラが好き 名も無き騎士団の団長であるキッスと良く似た青年 しかし似ているのは外見だけで中身は正反対と言って良い程に威圧的であり攻撃的である。 キッス の事を酷く嫌っており、最悪殺そうとする位には危ない人 彼と間違えようものなら問答無用で剣を突き付けてくる ゴチャゴチャした物が嫌いで大抵の人に一回は自分の服装は自分の趣味じゃない的な事を言ってる シンプルなのが好き。 人づきあいが上手くいかなそうな性格をしているがキッス以外の人だと案外接してくれる ただ威圧的なのは変わらないので相手に嫌な思いをさせるのが得意かもしれない・・・ 過去 キッスが実験体にされていた施設の崩壊後、その崩壊した施設の中から見つかったキッスのデータ、遺伝子の一部等を元に一から人の手によって作られた。 元の研究が強い能力を持った個体の作製が目的であった為、そこから兵器作成へと悪用 初めは軍事目的の兵器として作られたが、それだけでは使い勝手が良くない為に男娼用途も無理やり加えられた。 ヤられたりするとキレて建物を全壊しそうな程に破壊しようとするのでそっち方面は基本封印された。 しかしフェイト本人の知らない所で少々精神をイジられ、大人しくなる様に催眠の様な物をかけられて居る。 今の所使われた事はない。
https://w.atwiki.jp/dragonokokoko/pages/104.html
57 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23 18 03.08 ID 67kUB5D40 しん ジャンル 「ばばあ」 61 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23 26 24.04 ID 67kUB5D40 「ふー もう 3じ か・・・。」 マンション に かえって きました。 「?」 ばばあ「こん ばん は。」 「こんばんは。」 エレベーター が きました ばばあ「ああ おばちゃん も のる のる」 「・・・・・?」 ばばあ「なんかい?」 「ああ 6かい で」 ばばあ「ねえ おばちゃん せんこう の におい する?」 「え? ん~。 しませんね。」 ばばあ「ホント? うそ ついたら ダメだよ?」 「というか Tシャツ の ダルダルっぷり が きになるわ。」 ばばあ「・・・・・・。」 63 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23 39 16.32 ID 67kUB5D40 1「ふおー。 きょう は けっこう おそく なったな」 マンション に かえって きました 1「!」 ばばあ「こんばんは。」 1「こんばんは」 ばばあ「あっつい ねえ」 1「ああ あっつい ですねえ~」 あし とめる ばばあ「いつも おそく に かえって くるね」 1「ん~ ひに よって ちがいます けどね。」 ばばあ「おばちゃん ラーメン たべたいんだけど」 1「ラーメン。 カップラーメン?」 ばばあ「おみせ で ラーメン。 いかない?」 1「あと 30さい わかかったら いってるなぁ~。」 ばばあ「wwwww まあ いいじゃん いこうよ おなか いっぱい?」 1「・・・・・ん。 いきますか。」 69 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23 49 31.94 ID 67kUB5D40 1「ラーメンや どこに あります?」 ばばあ「むこう。 でも おばちゃん あし いたくて あるけない」 1「なんじゃ そりゃ! ・・・・。 チャリンコ ある?」 ばばあ「あるよ。 ・・・・・ コレ。」 ・・・・・・。 ガチャン 1「よし いこか おばちゃん のりいや」 ばばあ「おばちゃん ふたりのり なんか ひさしぶりw」 1「きもちわるいねん はよ のれや。」 ばばあ「はいはい。」 ・・・・・・。 ばばあ「歩gjv:おpそいpsぽv;:~~~~。 こわい おちる!」 1「おちたら ええがな」 ばばあ「いやだいやだ!! いやだねん~~~~!!」 1「わけのわからん かんさいべん つかうな ふりおとすぞ」 71 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/04(水) 23 56 50.28 ID 67kUB5D40 ラーメンや に つきました 1「みそ おおもり で。 おばちゃん なんにする?」 ばばあ「おばちゃん おなか すいてない から いいよ。」 1「じゃあ ギョーザ な。 すいません あと ギョーザふたつ。」 ばばあ「ダメ ダメ。 たべれない。」 1「ラーメン くいたい ゆうたやんけww まあ ギョーザ やけど」 ばばあ「しょくよく なくなったよ。 おばちゃん さいふ ないし。」 1「バッバァ~・・・・w ええわ おれ だしたる から ラーメン くう?」 ばばあ「おにいちゃん やさしいなあ。 でも おなか すいてない。」 1「むかつくわ~・・・・。」 75 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00 06 10.13 ID h4u9SzYi0 ばばあ「おにいちゃん なんさい?」 1「わすれた」 ばばあ「23 くらい?」 1「32。」 ばばあ「うっそぉ~。 おばちゃん と かわんないねえ。」 1「ハハハ ソウヤナ」 ばばあ「・・・・。おにいちゃん ホントに 32?」 1「そんなわけ ないやろ。 おばちゃん いくつよ?」 ばばあ「いくつ に みえる?」 1「しるか。 あのマンション って ことは おばちゃん ひとりぐらし?」 ばばあ「そうよー。」 1「そうか。 ごめん。」 ・・・・・・・。 76 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00 16 45.14 ID h4u9SzYi0 ばばあ「おにいちゃん まえ に いっしょに いたの かのじょ?」 1「え ああ。 そうかも。」 ばばあ「そうかも? いろいろ つれこんでるの? もてるねえ。」 1「・・・・。 って なんで ババア と こんな あまずっぱい はなし せにゃ ならんw」 ばばあ「いいじゃん おばちゃん も よく わかいおとこ つれこんでるよ。」 1「まなつ の ホラー やな。」 ばばあ「ちがうちがう むこう から いってくるの。いえ いきたいって。」 1「それ だいじょうぶ か? おばちゃん よのなか わるいやつ ばっかり やで ほどほどにな」 ばばあ「だいじょうぶ。 おばちゃん いいひと は わかるんだよ。 おにいちゃん も いいひと。 わかる。」 1「ババア・・・・・。」 1「って あまずっぱい ねん!!!!! やめろや きもちわるい」 80 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00 27 12.90 ID h4u9SzYi0 マンション に もどりました。 ばばあ「おにいちゃん ありがとう。 ごちそうさま。」 1「おばちゃん わかいおとこ には き つけな あかんで。」 ばばあ「だいじょうぶ だいじょうぶ。 おばちゃん だます ほう だから。」 1「ましょう の おんな なんやww」 ばばあ「そうそう。 おにいちゃん も だまされてみる?」 1「かんがえとく。」 ばばあ「おばちゃん うまいよお。」 1「き も ち わる!!!!! はよ かえれ!!!」 ばばあ「いっしょに エレベーター のらないの? のろうよお」 1「ぜったい いやや!!! はよ のって そのまま てん に のぼってくれ」 ばばあ「いけず~」 1「ちびまるこちゃん か おまえ は。 はよいけ。」 83 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00 38 14.02 ID h4u9SzYi0 1「あ~ 疲れた。 ぬっむぅ~。」 マンション に 着きました ばばあ「ああ おにいちゃん ちょっと。」 1「あ おばちゃん。 どないしてん。」 ばばあ「エレベーター の すき間 に 自転車 の 鍵 おとしちゃった。」 1「そりゃ 災難 やな。 どうすんの。」 ばばあ「ホントに 腹立つ!! どうにか ならんかなあ?」 1「エレベーター の 下 に 落ちてるやろし もう 無理やろ。」 ばばあ「いや どうにか ならんかなあ?」 1「無理 やて。 鍵 こわしたろか?」 ばばあ「あ~ダメ。 鍵 とれないの? どうやっても?」 1「あ~~~~~~。 はいはい わかったわ。 とったる。」 ばばあ「いやいや 無理 だから。 いいよ。 無理無理。」 1「どっち やねん!? ええから だまって エレベーター 乗れ!!」 90 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00 45 55.11 ID h4u9SzYi0 ばばあ「どうすんの?」 1 は 説明 した。 ばばあ エレベーター で 最上階 に 行く そこで 待機 ↓ 1 が 一階 で ドア こじあける ↓ 1 エレベーターゾーン の 地下 に はいる ↓ 鍵GET ばばあ「おにいちゃん すごいなあ。」 1「すごいんは 自分 が 一番 わかってるわ。 はよ 10階 いけ。」 ばばあ「はいはい。」 ウィーーーーン 1「んがぁ~~~~~~~!!!!」 ドア が ひらいた 1「手 いったぁ~・・・・。 つーか 高っかぁ~~~~~。 けっこう 深いな。」 94 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 00 55 42.02 ID h4u9SzYi0 ドスン! 1「ふぉぉぉ~~~~~。 暗っらぁ~~~。 携帯 携帯」 1 は 携帯 の ライト で 探索 を 開始 した 1「うわ きたなっ。」 ウィーーーーーン 1「!?」 エレベーター が さがって きている 1「クソババア!! なに しとんねん!!」 1「ババアーーーーーーー!!! ババアーーーーーーーーーー!!」 エレベーター は 一階 で とまりました。 ばばあ「おにいちゃん あったーーーー?」 1「・・・・・。 バッバアアアアアアア!! なにさらしとんねん!! めちゃびびったやんけ!!」 ばばあ「ああ ごめんごめん みつかった? 」 1「え~。 なんか いっぱい あるぞ。」 97 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01 05 21.16 ID h4u9SzYi0 1「とりあえず 1階 エレベーター あったら でられへんから 上 あげて」 ウィーーーーン 1「どんなやつ?」 ばばあ「すず の ついた やつ。」 1「これか。 んじゃ のぼるから おばちゃん そこ どいて」 ばばあ「これ どうやって のぼるの?」 1「けっこう こまかい おうとつ あるな・・・。」 たたた ダン ダン バッ ガシッ ひょい 1「ぶっほお~~~~~~~!! ホコリまみれじゃ~!!」 ばばあ「なに いまのww おにいちゃん おおきいのに すごいねえ」 1「まあな。 死んでも惚れんなよ。」 ばばあ「もう一回 やって。」 1「やるか!!」 101 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01 17 47.50 ID h4u9SzYi0 ばばあ「おにいちゃん ありがとうね。」 1「ホンマ スーツ が ほこりまみれ やわ。」 ばばあ「ホンマ おにいちゃん いいひと だよ。 おばちゃん いい人 みつけたね」 1「これで 死んでも 悔いはないな いつでも ええぞ。」 ばばあ「そうだね。」 1「あ・・・・・・スイマセン。」 ばばあ「いやいや おばちゃん 独り身 だし もう いつ死んでも いいよ。」 1「・・・・・。」 ばばあ「まあ もてるから さみしく ないけどね。」 1「まあ あれや おばちゃん。 はなし あいて だったら なったるで。」 ばばあ「ありがとう。 じゃあ おばちゃん 3じ くらい は まいにち いるよ。」 1「まあ 全力で 会わん ように するけどな。」 あまずっぱく おわり 105 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01 24 16.60 ID h4u9SzYi0 1 は ねまき で コンビニ へ いった。 1「あ」 ばばあ「こんばんは。」 1「・・・・・。」 ペコリ。 ばばあ「なんかい で す か」 1「あ 6かい で・・・。」 ばばあ「・・・・。」 1「・・・・・。」 プシュー 1「・・・・・・・。」 1「スーツ じゃないと 気付かへんのか・・・・。」 おわり 110 1 ◆3GcCm7z.d2 2006/10/05(木) 01 37 35.22 ID h4u9SzYi0 ばばあ と エレベーター に のってたとき に なぜか 初コリコリ後 エレベーターまえ で どうりょう「1ちゃん」 1「んー」 どうりょう「チューして」 1「なんでやねん」 どうりょう「なんとなくwwwww」 という 甘酸っぱいシーン かましたの 思い出した そんで 再度 ばばあ を 見て 吐きそうになった。
https://w.atwiki.jp/wiki9_nurupo/pages/184.html
#blognavi 81 本当にあった怖い名無し New! 2006/04/24(月) 10 34 51 ID gAES3kvPO うちのおばぁちゃんの妹の話(おばさんね) 友達と歩いてて、いつもは通らない道を歩いていたそうな。桜の木がずーっと並んである道。 「桜……今年は見れないかなぁ。見れるといいのになぁ」 と、一緒にいた友達に呟いたんだって。 その次の日に、おばさんは仕事場で急に倒れました。そして一週間ほど意識不明でしたが亡くなりました。 なんていうか…本人は分かってないのかもしれないけど、心の奥底ではもう仏になるための準備でもしていたのかなぁ、と。無意識ながらもね。 カテゴリ [おまいらの理想の死に方って.........] - trackback- 2006年04月30日 21 49 51 名前 コメント #blognavi
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/241.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1286349444/492-501 俺と妹の近親相姦は文学3:俺と妹と抱き枕で川の字 高坂京介は今宵何度目になるか分からない寝返りを打った。 「うーん……」 恋しい妹の部屋にいつお邪魔させてもらうべきか悩んでいる。胸を焦がしている。 (親父たちが寝てすぐ行ったら、まるで逢いたくてしかたなかったみたいで兄の威厳が……) いまさら気にしても詮ないことを気にしている。自覚はあるのに抜け出せない。 妹を想って胸を苦しませることを愉しんでいる部分すらあった。 そんなとき、隣の部屋で物音がして、兄は耳を澄ました。 ガタゴト物を動かす音に、ドアを開閉する音が続く。下に用を足しに行くのだろうか? 否定的に想定して、期待に胸を膨らませる。 とんとん 控えめなノック音が自室のドアから聞こえたときは、小躍りしたい気分だった。 急いで咳払いをひとつすると、できるだけ面倒そうな顔をつくってドアに向かう。 右手と右足を同時に出して―― はたして、廊下に立っていたのは、どこか心細そうな表情の妹だった。 「昨日のあんたと同じ」 切るような口調と、もじもじした動きがまるで一致していない。 枕を持ってやってくる妹……ずっと昔にも似たシチュエーションがあった気がした。 だが、もうあの頃の二人ではない。 何よりそれを雄弁に物語っているのは、既視感のなかで強烈な違和感を放っているデカイ枕の存在だ。 そのカバーにはピンクの髪をもった魔法少女のイラストが等身大でプリントされている。 突っ込むべきかスルーすべきか、頭を悩ませつつ兄は妹を自室に招き入れた。 ブラウンの髪がふわりと空気をはらんで、心地よい匂いが京介の鼻腔をくすぐる。 咄嗟にドアを両手で閉めることにしたのは、実に賢明な判断だった。 この腕を遊ばせたら最後、後ろから桐乃を抱きすくめてしまうに違いない。 「……そろそろ寝るか?」 ベッドに並んで腰かけ、ろくに進展しないことが妙に甘い気持ちにさせる会話をしばし交えた後で、 京介はポツリと呟いた。スプリングを利かせて立ちあがり、付け加える。 「お、俺は床でいいからさ!」 その裾をぐいっと掴まれた。不機嫌そうに俯いたまま妹は口走った。 「じゃ、邪魔してるあたしが、アンタのベッドを取っていいわけないでしょ? ……3分の1くらい使わせてあげるから、ベッドで寝なさいよ」 妹君はまことに寛大であらせられる!! もみじ色の耳に免じて、兄はありがたく自分のベッドで眠らせてもらうことにした。 そして、彼女は平等ですらあったことを京介は知ることになる。 なぜなら、桐乃が使うのもベッドの3分の1で、残った3分の1は抱き枕が占拠していたからだ。 (どうしてこうなった) 豆電球の光に照らされた萌え絵と睨めっこしながら、京介はうめき声を呑みこんだ。 よりにもよって“裏面”が向けられているのは拷問以外のなにものでもない。 桐乃と見つめ合うのも拷問には違いないが、それとこれでは意味が違いすぎる。 かといって、目をつぶったり抱き枕に背を向けるのも癪だった。 寝る直前に見るものは、可愛い妹にしておきたい。 枕を抱きしめる作り物めいた手をしばし見つめたあと、京介は声を掛けた。 「なあ……その枕って、抱き心地いいのか?」 布の地平線から突き出した髪が大きく揺れて、お日様みたいに片目が昇る。 まるで電柱の影から様子をうかがうかのようだ。差し入れはアンパンと牛乳がいいだろう。 「はぁ?わざわざ抱き心地悪いものを抱くワケないじゃん」 とりつく島を艦砲射撃で吹き飛ばすような言葉が返ってくる。京介は慣れたもので構わず手を伸ばす。 「ちょっと俺にも抱かせてくれねえ?」 枕を一時的に奪えば、桐乃の顔がはっきり見える。だが、彼女は目を大きく見開き、強い語調で罵倒した。 「何言ってんの?妹の前で抱き枕を抱きたがるとか!キモッ。抱くなら……っっ」 兄の前で抱き枕を抱きしめる妹はそこで絶句、腕に力を込める。 「と、とにかくダメ!」 器用に寝返りを打った。寝姿を見られるのが恥ずかしいから抱き枕を持ちこんだのも忘れて。 このとき“盾”が死角になって彼女からは枕に伸ばされた手がよく見えていなかった。 ために枕に伸ばされていた京介の手は、桐乃の脇腹に掛かることになった。 『あ』 ふたりの声が重なって、時間が止まる。 (……マズい!) 強まっていく鼓動に胸が爆ぜる前に、京介は思い切って行動を起こした。 彼は危うい方向に突っ走りそうな空気を混ぜ返すため、触ったのが脇腹だったのをこれ幸い、 こちょこちょ 妹をくすぐる作戦に出たのだ。 「!!?」 予想外の反応に、華奢な身体が小さく跳ねる――予想通りでも跳ねていただろうけど。 くすぐり倒す決意を固めた兄は容赦なく肋骨の鍵盤に指を走らせた。 「ちょ……!!バカ、やめてよっ。ぁはっ」 最初の一音が漏れたのを確認して、京介の指は的確にその点を攻め立てた。 もう一方の手も動員して弱そうな部分を次々なぶっていく。 「あはっ。あ~はっははははははははははははっ!!ダメだってば!」 「静かにしろ。……いま何時だと思ってるんだ?声を出さすに、笑え」 不条理な要求を突きつけつつ、手の動きは止まらない。止められない。 「っひぃ……!」 健気にも桐乃は音が出ないように息を連続で吐き出し、身体をくの字に折って痙攣した。 腰が股間に押しつけられるが、今のノリならリヴァイアサンも大人しい。 距離が近づいたのをいいことに腕をまわして反対側の脇腹を攻める余裕すらあった。 「っ――もう!なんでっ、こんなこと、するのよ!?」 「お前の笑った顔が見たいからだよ!!」 京介は深い考えもなしに思ったままのことを口にした。のしかかるように妹の顔を覗きこもうとする。 彼女は驚き、恥ずかしそうに顔を抱き枕にうずめた。 その様子に嗜虐心をそそられた兄はなんとか抱き枕を放り出させてやろうと、 無茶苦茶にくすぐりまくった。 本人は自覚していないが、抱き枕に嫉妬すら覚えていた。 ――十分後 かなりいかがわしい箇所も含め、ありとあらゆるくすぐりどころを攻められた桐乃は、 見事なマグロ状態になっていた。ビクンビクンと周期的に身体を痙攣させている。 目からは光彩が失われ、よだれが口の端から真横に垂れていた。 (しまった!やりすぎちまったーーっ) やっと我を回復した京介はあわてて妹の介抱にいそしむ。 蛍光灯を点け、深夜に部屋を出にくくなってから常備しているスポーツドリンクを取ると、 脱力した身体を抱き起こし、背中をさすりながら、飲ませてやる。 桐乃は乳飲み子のように諾々と兄のかいがいしい世話を受け容れた。 「っはぁ――」 3分の1ほど残っていた液体を飲み切り、彼女はやっと人心地ついたようで、 ペッドボトルから口を離し、視線を京介に向けた。 陸上部の瞬発力と体力で、くすぐり返されることを予期して兄の背筋が伸びる。 しかし、予想外にも桐乃はボトルを持つ手をつねって、こう言った。 「これ、間接キスなんだけど……」 まぶたを伏せることで目をすがめながら、口元を心なしか吊り上げている。 その表情には兄に現状を再認識させる魔力があった。 すなわち、ベッドの上で好きな女の子を自分の腕におさめている。顔が、とても近い。 兄妹なんだから間接キスなんて……と返せないのが、最大の泣き所。 いつのまにか視線が濡れた唇に凝固して――したいと思ったときには既に口付けてしまっていた。 「ん、ふ……」 桐乃の鼻から甘い息が漏れる。まったく抵抗されないことに励まされて、京介はさらに強く唇を押し付けた。 腕を肩と腰にまわして、そっと抱き締める。妹が胸に当ててきた掌が妙に熱く感じられる。 暴走機関車もかくやと化した心拍を読みとられてしまいそうで気が気ではない。 『…………』 そっと顔を離して表情をうかがってみれば、はにかみ返されてますます血が暴れる事態に陥る。 と、桐乃が視線を横に向けた。京介がその先を追うと、抱き枕が空しく宙を仰いでいた。 「ヤ……めるちゃんに見られちゃってる」 恥じらいに妹の整った睫毛が垂れる。 しょうじき兄には理解しがたい感覚であったが、小さな子が寝ている隣で男女が、 こっそり睦み合っているシチュエーションだと考えれば、確かに滾ってくるものがあった。 「桐乃」 「んっ」 京介は、腕に力を込めて妹を引きよせ、出るところの出た身体をゆっくり撫でた。 くすぐったのと同じ場所を触っても、意味がまったく違ってしまっていた。 どこもかしこも熱く柔らかで、自分の手が溶けかけているのでは、と疑うほどだった。 桐乃も笑い声の代わりに、陶然とした溜息を吐く。 やがて、彼女は兄の胸にすがりつき、うるんだ目を上に向けた。 「あ、あたしも兄貴のカラダ触っていい?」 「……お、おう」 せめてこの辺りで止めておくべきだったのだが、自分は触っておいて拒否できるはずもなく…… 身体の上下を変えて、万が一にも挿入してしまうことがないようにはからうのが、京介の精一杯だった。 「ぺろ、れろん、む、ちゅ……っ」 「……くっ」 桐乃は京介のズボンとパンツをまとめて引きずり降ろすと、いきなりペニスを舐めはじめた。 いちど経験しているだけに、なかなか手際がいい。 逆にいえば、それしか知らないからフェラチオに走ったわけだったりする。 一方の兄は一枚脱がしたところで、妹の華美な下着に対面し、手が止まってしまった。 兄の部屋を訪れるときに勝負下着をはく妹。 京介は自分たちが狂気の世界にいることを実感した。 「桐乃……」 「ぅむぐっ――なに?」 「中学生で黒はどうかと思うぞ」 「うっさい!」 照れと怒りにまかせて下半身への口撃が強化される。兄は眉をしかめて快楽の嵐に耐えた。 それでも言葉を交わしたことで精神的な余裕が生まれたのか、 彼の興味は黒のレースと見事なコントラストをなす太股の方に向かった。 ぺちぺちと手に吸いつく感触を確かめ、爪先までじっくりと仰ぎ見る。 陸上競技で鍛えられた少女の足は、すばらしく均整が取れていて、 まるで大理石から削り出された一個の芸術品のようだった。 (この足になら踏まれても……) ふと湧き上がった妄念に兄が囚われた時間は短かった。海綿体が大変なことになっていたからだ。 「うぉ……」 いつのまにか桐乃は口だけではなく、両手も動員して、兄への奉仕に執心していた。 しかも両手を唾液と先走りでドロドロにして使っている。 睾丸をもみくちゃにされて、京介は思わず熱い息を桐乃の股に吹きかけた。 「んなろっ!」 視野狭窄気味の彼は目の前の白い壁に顔を押し付け、舌を這わせることでお返しする。 「あんっ!?」 妹の動きがいったん止まったのをいいことに、右足を舐めては左足に頬ずり、左足を舐めては右足に頬ずり。 張りのある肌を存分に愉しんだ。 それでも満足できず、脚のオーナーが反撃に出る前に内股に熱いキスを見舞いはじめた。 股間に頭を突っ込んだために、彼を包んだ桐乃自身の濃厚な匂いが京介は狂わせていた。 「やんっ!あ、兄貴……そこ、キスマーク付けちゃ嫌……んっ!ミニスカはけなくなっちゃう」 「そんなもんはくな!桐乃のここを見るのは、俺だけでいい!!」 「ああっ!!だからぁ……撮影、がぁ」 知ったことではないと兄が手を緩めないのを感じて、桐乃はフェラチオに全力を傾けることにした。 独占欲を向けられたことに、胸が熱くなってもいる。 できるだけ多くの摩擦が与えられるように注意して、逸物を口腔に深く押し込み、吐き出し、押し込む。 彼女は自分の愛する人を悦ばせることに瞬く間に没頭した。 「んぐ……むぐぅ……」 ずるずるずちゃずちゃ猥雑な音が、頭蓋の内側から桐乃の耳を犯す。 「ぐぅぅ!!桐乃!もうっ」 そこに極まった兄の声が外から響いて、ラストスパート! 常軌を逸して激しいおしゃぶりが彼を絶頂に導いた。 「はーーー」 煩悩を強制的に排出させられた京介は、深く息をついた。冷静さを取り戻しかけた彼に下から妹の声が掛かる。 「んく……兄貴、前の時より少ないんだけど」 「………………」(それは毎日お前で抜いているからだよ) などと思ったまま答えるわけにもいかず、 「その……桐乃は量が多い方が、良かったりするのか?」 品のない質問をしてしまう。 妹は軽く首をかしげて、 「あたしは、兄貴があたしで感じてくれたら嬉しい、かな……」 なんて答えを返した。 その文句は字義通り京介の急所を突いていた。 しおれていたリヴァイアサンが、じりじりと鎌首をもたげはじめる。 (二回も抜いておいたのにっ!?) 兄の焦燥も知らず、妹はあらためて「こんばんは」したリヴァイアサンに挑みかかっていった。 さきほど語った通り、嬉々として。 高坂兄妹の夜は、まだ終わらない。 自分の業深さにショックを受けた京介は、妹の奉仕を受けつつ、ぼんやり彼女の股に視線を走らせた。 (ん?) 彼は、勝負下着に不審な反射のムラがあることに気付いた。 その部分をつまんで引っ張ってみたのは、布越しに妹のあそこに触ってしまうよりは抵抗がなかったからだ。 「濡れてる……」 ただ感じたままを述べた兄の言葉を耳にして、桐乃は小さく呟いた。 「っ……だから、黒にしたのに」 パブロフの犬的理由でお兄ちゃんのニオイだけで濡れる身体になってしまった彼女は、 それをやたら気にしていた。 既にいろいろ愛撫を受けているので濡れていても不自然ではないのだが。 京介の関心はむしろパンツの中身の方に傾いていた。それがいけなかったのかもしれない。 「あ」 つまむ指が滑って、黒い布がいきおいよく元の位置に戻っていく。 ぴしんっ 「っぅん!!?」 思いがけない刺激を受けて、桐乃の背筋に電気が走った。抗議の声を挙げようとする。 「ちょっと、なにす――ん゛んん゛っ!!!?」 もちろん、二度目はわざとである。 「くぁっ」三度目もわざとである。 「ひぅっ」四度目も、 「あぁん」五度目、 「ぁ…っ」六度、 「~~~」七、 回を重ねるごとに下着は水分を増し、立てる音が重くなっていく。 生意気な妹の甘い悲鳴が、京介を単純作業の虜にした。そして、ついに 「……も、もう!止ぁ、あ~~~~っっ!!!!」 「お前、いま……」 「イってないっ!イってないから!!」 あわてて否定することで、肯定する。可愛い言動に兄は苦笑した。 一仕事終えたいもぱんをうやうやしく剥ぎ取り、ずいぶん久しぶりに再会した秘裂に優しく舌を這わせる。 「あ……っ」 「桐乃……最後は一緒にいこうぜ」 言葉にならない言葉を漏らすと、桐乃は再びペニスを口にふくんで返答とした。 京介も、妹の大事な部分を丹念に舌でなぞり、愛液を一滴一滴すくいとっていく。 彼女の全てが愛おしい。 その想いに支配され、互いの体液を循環させ合っている状況に感動を覚える。 この時点における兄の狂気は妹のそれに優っていたかもしれない。 オーガズムの余韻さめやらぬ桐乃の柔肉は、優しい愛撫からも必要十分な快感を交感神経に伝えた。 結果、くぐもった嬌声が断続的に、京介の陰茎を音叉にする。 いっぽうの兄も、甘美な刺激から妹の崩れた表情を想像して、興奮を最高潮にもっていった。 淫らな水音のテンポが加速する。 ふたりは灼けた頭で、快楽の波を懸命にはかり合い――ほぼ同時に最後のひと押しを放った! 身体と意識がバラバラになりそうでも、このまま就寝するわけにはいかないのが兄のツライところ。 このまま意識を失って親に目撃されようものなら全てが終わるのだ。 京介は意志を固めて、後始末をはじめた。 とはいえ、精液は桐乃がことごとく飲み干してくれたので半分の手間で済む。 朦朧とした妹の股間を濡らす、唾液と愛液をティッシュでぬぐって、 そのままパジャマのズボンをはかせてやる。乱れた布団を簡単に整えた。 非常に始末に困るのが、迫力たっぷりに愛液を含んだ黒い下着の存在だ。 両手につかみ、洗濯機に放り込んでこようかと悩んでいる兄に、 それまでうっとり意識をさまよわせていた妹が声を掛けた。 「それ、あげよっか?」 「ブハッ!?っっっこ、こんなもん、お袋に見つかったら即死するだろ!」 兄の反応をみて、桐乃は面白そうに鼻を鳴らす。 「つまり、見つからなければ欲しいんだ?」 「チッ……欲しいよ」 反撃したい気持ちが半分に、素直になりたい気持ちが半分で、大胆なことを言ってしまう。 いつものごとく妹も兄と似た気持ちになっていた。頬を染めながらか細い声で、 「中身だって兄貴のものなんだけどな――」 「…………ッ!?」 京介はなんとか息をのみ込み、ベッドにどかっと腰かける。 真っ赤になった顔を向けずに片手で妹の髪を梳いた。 「……言っとくけど、本番は絶対にしないからな」 その言葉は、精一杯突き放すつもりで、次があることを保証してしまっていた。 だから、桐乃は夢見心地の口調でまぜっかえす。 「それって、本番以外は全部しちゃうってコト?」 京介は咄嗟に否定できなかった。 それどころか(本当にそれで済めばいいが……)という思いに囚われていたからだ。