約 957,394 件
https://w.atwiki.jp/rosewelt/pages/2.html
はじめに 世界観 設定 ダイヤ パール プラチナ ハートゴールド ソウルシルバー ブラック ホワイト ルビサファ リーフグリーン 神様 その他 リンク 自宅 ここを編集
https://w.atwiki.jp/standard/pages/2.html
メニュー イーブイズ ドルチェ 他設定 ダイパ
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/118.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1257382677/720-725 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第022回 「で、アスカは今、誰に何をされてんだ?」 「んふあぁ……身体を縛られてぇ……あふうぁ……兄さまにオチンポをぉ……はうあぁ……オマンコに入れられてるぅ……ふうあぁ……お尻に指もぉ……うふあぁ……入れられてぇ……」 俺の部屋のパソコンデスクの前、桐乃は椅子に腰掛け、下半身を露出したまま大きく足を開いている。右手でマウスをクリックし、秘所に当てた左手を絶え間なく動かして、ゲーム中継をしながらの自慰中だ。桐乃の陰唇は色素の付着もほとんどなく綺麗だが、その慣れた手つきを見ると以前からエロゲで自慰をしていたことは明らかだろう。俺はデスクの下に座り、陰茎を扱きながらその様子を見ている。桐乃は秘裂を撫で、陰核を弾き、今では一本の指を膣内に取り込んでGスポットを擦っているようだ。薄い陰毛は艶やかに濡れそぼっている。 「アスカは何て言ってんだ? お前が台詞を読んでみろ」 更なる淫語を桐乃に覚えさせる為、ゲームはキャラクター音声をオフにしてある。 「はうはあぁ……アスカは兄さまのメス犬ですぅ……うくふあぁ……子宮をえぐって孕ませてくださいぃ……淫乱マンコをぉ……あはふあぁ……もっと虐めてくださいいぃ……」 「で、お前はそれが羨ましいんだろ? お前も俺に同じことされたいんだろ?」 「くふふあっ……されたいよぉ……あんんふあっ……されたいのしてえぇ……」 桐乃は嬌声を上げながら腰を前にずらし、俺の前へ陰部を近づけて自慰を見せ付けてきた。秘所を触って欲しいのだろうが、折角の機会だ。俺は左手の小指を桐乃の尻穴に当て、少しだけ中に挿し入れた。第一関節まで入れた状態で、腸壁を擽ってやる。 「ひゃうああっ……そっそこお尻ぃ……んふひうあっ……お尻の穴だよおぉ……」 「アスカもこうされてんだろ? お前も同じことされて嬉しいよな?」 「はふひうああっ……嬉しいよおぉ……んくひふうあっ……アスカとおんなじぃ……」 余程尻穴が気持ちいいのか、桐乃は何度も大きく足を開閉させながら腰を上下に動かし始めた。前に動けば膣内の自分の指、後ろに動けば腸内の俺の指に刺激され、爪先を反らせては恍惚の表情を浮かべている。俺は入れた指をそのままに椅子を押し下げ、机の下から出て桐乃の膣に陰茎を突き入れた。腰を動かしながら桐乃の腸内に小指を少しずつ埋没させていく。 「はくひゃああっ……アスカとおんなじぃ……んくはうあああっ……お尻にも入ってくるうぅ……あふあひうああっ……ダメこれダメぇ……うはあひああっ……気持ちよ過ぎるうぅ……」 「ほら、桐乃。アスカの台詞を自分に合わせて言ってみろ」 「んはんはああっ……桐乃はメス犬ですうぅ……ひくあひああっ……えぐってオマンコぉ……ふわふひああっ……淫乱オマンコおぉ……あふあひああっ……オマンコ虐めてぇ……」 恍惚とした表情で俺にしがみ付きながら、桐乃は腰を淫らに動かし始めた。熱く濡れた膣内の蕩けるような感触に、俺も射精を我慢しきれそうにない。 「出すぞ、桐乃」 「あひふあはあっ……出して出してぇ……んくひうはあっ……あたしももうイくうぅ……」 「ほらよ」 「ふおあはあっ……きたきたきたぁ……んあふあはあっ……熱いのがきたぁ……くっはふああっ……イくイっちゃうイきそおぉ……イくイくイくうっ……オマンコイくうはあああっ!」 桐乃の絶頂の叫び声と共に、その尻穴は俺の小指を根元まで呑み込んだ。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第023回 桐乃の絶頂後に一休みすると、今度は俺が椅子に座ることにした。裸の桐乃は俺の膝の上、背面座位の格好で秘所を貫かれながら懸命に『マゾ妹奴隷アスカ』をプレイし続けている。腰を振ることを桐乃に禁じた上で、トゥルーエンドを迎えないと俺も動かないと言ってやった為だ。時々触れてやる乳首と陰核は限界まで膨張し、膣内も物欲しそうにヒクヒクと動き続けてはいるが、一切考慮してやるつもりはない。桐乃は要所要所でデータをセーブし、途中からテキストの表示速度や未読スキップなどの設定も変え、本気で攻略を始めている。 「んくはぁ、なんでよぉ、あんんぁ、なんでこの選択じゃ、んんあぁ、ダメなワケぇ?」 「またそっちかよ。ほれ、罰だ」 バッドエンド時には片乳首と陰核を十回だけ指先で擦ってやることに決めてある。どんなにねだられても決してそれ以上はしてやらない。 「あふああっ、ねえもうダメぇ、はうああっ、しようよぉ、ふはああっ、してよぉ」 「ほれ、早くロードしろ。チンポが萎えたら引き摺り出して俺は寝ちまうからな」 「んんあぁ、判ったからぁ、はうあぁ、少し待っててよぉ、うはあぁ、またここからぁ?」 焦らされ続けて半目になりながら、桐乃はキーを操作して既読文章を早送りしていく。 「はんあぁ、こ、ここの選択はこれでぇ、うふあぁ、こっちは違うからぁ、くふあぁ、これかなぁ、あはあぁ、なにこれぇ、んくんっ、兄さまって変態じゃないのぉ」 「おいこら、俺に言ってんじゃねえだろな?」 「んふあぁ、違うってば、ふああぁ、アスカの兄さまだってばぁ、んくあぁ、兄さま鬼畜ぅ」 身を乗り出してゲーム画面を見てみると、件の兄さまはアスカの膣内に小便をしているようだ。俺も今すぐそうしてやろうかと思ったが、自室を汚すのも気が引ける。また今度にしておこう。 「んはくぁ、これで後はぁ、んんあぁ、これでどうよっ、はうあぁ、え? 当たりぃ?」 画面が後日談らしきものに切り替わったところを見ると、どうやら無事にエンディングを向かえたらしい。桐乃は嬉しそうに背中を押し付けてきた。 「んはあっ、早く早くぅ、ふああっ、攻略したんだからぁ、んんあっ、早く動いてよぉ」 「最後にスタッフロールがあんだろうから、それが終わったらだ。スキップは禁止な」 桐乃の両乳首を軽く摘みながら、俺は優しく言ってやった。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第024回 「んっ、私がまだ若く、今よりも心が傷つきやすかったころ、あっ、ちっ、父が私に……」 「ちゃんと読めよ。出題範囲なんだから」 「ふぁ、ち、忠告し、してくれたことがある、はぁ、そ、それ以来そのことが、うぁ、心から去らな……、んあっ、きょうちゃん、んんっ、ちゃんと勉強しようよぉ」 教科書を音読していた麻奈実が困り顔で言ってくるが、俺は顎をしゃくって続きを促した。先日のラブホテルの別部屋のベッドの上、二人とも既に全裸だ。まだ交わってはいないが、俺は麻奈実を正面から膝の上に抱え、背筋を何度も撫で上げ続けている。 「はうっ、こ、心から去らない、ふあっ、だ、誰とは限らないが、くうっ、もう無理ぃ」 「お前、本当に身体中敏感なんだな。もうマンコ濡らしてんのか?」 確認の為、麻奈実の陰部に手を当ててみると湿っている。俺は秘裂に指を這わせて愛液をすくい取り、濡れた指先を当人の目の前に差し出してやった。 「へぇ、こんなんで濡らしてんだ、お前」 「やだやだ見せないでよぉ、きょうちゃんのいじわるぅ」 麻奈実は真っ赤な顔を教科書で隠して俯いた。その動きに合わせて乳房が揺れるのを見て、俺は辛抱堪らずに素早く陰茎を握って麻奈実の膣へと挿し入れた。 「はあうううっ、きょ、きょうちゃん、んくあっ、そんな、はんあっ、いきなりいっ」 「教科書読めねえんだったら、腰ぐらい振ってみろ。俺は動かねえから」 「えっ、ええっ? わ、わたしがするの?」 「この前、俺がたくさん振ってやったろ? 今度はお前が振れ」 「は、はうう……」 情けない声を出しながらも、麻奈実はぎこちなく腰を動かし始めた。前後に揺らして陰核を押し付けてくる桐乃の動かし方とは違い、ただ上下にばかり動かしている。桐乃は陰核が一番の性感帯のようだが、麻奈実は膣奥がそうなのかもしれない。 「はああっ……きょうちゃあん……んふあっ……どうお? ……あくうっ……気持いいぃ?」 「もう少し早く、チンポももっと奥まで咥え込め」 「うはあっ……判ったぁ……んっくはあっ……これでいいかなぁ……あはうあっ……これってぇ……くふあうっ……これってぇ……」 「言いてえことはちゃんと言え。この前、言葉も教えたろ?」 「うあはあっ……オマンコが気持ちいいのぉ……んくひあっ……きょうちゃあんっ……はんふあっ……オマンコ気持ちいいのぉ……ふくんうぁ……わたしのオマンコがあっ……」 俺の首に腕を回して背を反らせ、麻奈実は徐々に腰の動きを速めていく。愛液を溢れさせているが故に、俺と繋がった陰部からは下品な音が鳴り続けているが、それさえも気にせず快感に酔っているようだ。桐乃にはそれなりの時間と回数が必要だったが、どうも麻奈実には元から床上手になる素質があるらしい。なんて楽な女だ、幼馴染でよかった。 「そろそろ一回出すけどな、そのまま腰を振り続けてろよ? お前がイっても絶対に休むな。俺が三回出すまではこのままだ」 「はううあぁ……そんなの無理だよぉ……ひううあぁ……おかしくなっちゃうよぉ……んうあふぁ……わたしももうダメえぇ……くふふあぁ……オマンコ気持ちいいぃ……」 「駄目だ、絶対に休むな。それと、俺が出す前のおねだりはどうした?」 「んああふあっ……麻奈実のオマンコにぃ……ひあひうはあっ……中出ししてくださいぃ……あうひはああっ……オチンポ汁でぇ……くふんうああっ……オマンコ汚してくださいぃ……」 「よし」 麻奈実の腰を抱えて陰茎を根元まで押し込み、精液を膣奥へ浴びせてやる。 「んむひはああっ……きょうちゃんの出てるうぅ……あふひはうあっ……中に出てるぅ……はふうあはあっ……わたしもきちゃうよぉ……んくひっ、あっあっ、ああっ、オ、オマン、コ……イ……く……オ、オマンコいくうううううう!」 下半身を淫らにうねらせながら麻奈実は高みへと昇り詰め、やがてぐったりと俺に凭れ掛かってきた。その尻を軽く叩いて、俺は継続を要求した。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第025回 日曜日。桐乃の友人が遊びにくるというので、俺もリビングでの会談に参加させてもらうことにした。インターネット上の『オタクっ娘あつまれー』と言うコミュニティの仲間で、エロゲやアニメのことを学校の友人たちに内緒にしている桐乃は、以前からネット上で同好の士と連絡を取り合っていたそうだ。来るのは仲間内の近場に住む二人で、俺とは初対面になると言う。恐らく桐乃がアニメのDVDケースにエロゲを入れたのは、この友人たちの家に持って行くつもりでいたからだろう。桐乃は困り顔をしていたが、俺としても見知らぬ女二人と知り合いになれる機会を逃す気はなく、半ば強引にリビングのソファの上に陣取った。もちろん相手が可愛ければ、いずれ桐乃の協力を得て犯すつもりだ。 やがて約束の時間となり、流石にコミュニティ名が『オタクっ娘あつまれー』というだけあって、やって来たのは二人のオタク少女だった。 まずは一人目。沙織・バジーナと名乗った少女は十五歳の中学三年生とのことで、頭にバンダナを巻き、ぐるぐる眼鏡をかけ、チェック柄の長袖シャツの裾をズボンに入れ、丸めたポスターを挿したリュックサックを背負うという典型的なオタクの格好をしていた。更に会話中、自分のことを拙者と言い、言葉の末尾にはゴザルとか付けてくる。だが、出るところは出ている。麻奈実以上に大きい胸と尻が服装と喋り方のせいで台無しだ。機会があれば裸に剥いてみてもいいが、俺的には早急にどうにかしたいと思える相手ではなかった。 二人目。黒猫と名乗ったゴスロリ服を着た少女は、同じく十五歳の中学三年生。前髪を揃えた長い黒髪、真っ白な肌、切れ長の瞳、左目目の下に放きぼくろという和風美少女だった。どうも服はコスプレの一環らしく、所々に変な飾りが付けられ、当人も赤いカラーコンタクトを嵌めていた。他人を見下すような発言や痛々しい言動があるものの、少なくとも外見は俺の好みだ。加奈子の次には黒猫をどうにかしてやりたい、と考えたのは当然だろう。 二人の少女は本名を名乗らず、沙織は桐乃のことも『きりりん』氏というハンドルネームで呼んでいた。俺は自分から話しかけることはせずに、問いかけられれば答える程度でしか会話に加わっていなかったのだが、大凡の人間関係は把握できた。桐乃と黒猫は嗜好性の違いから反目しながらも内心では互いを認め合い、沙織は時に調停役となって二人のその関係を温かく見守っているらしい。 話題は当初からエロゲや同人誌など一般的にはハードルが高いものだったが、アニメの話になった途端、桐乃と黒猫の口喧嘩が始まった。 「ふ、バトル系魔法少女なんて、いまさら流行らないのよ。あんなのは超低脳のお子様と、萌えさえあれば満足する大きなお友達くらいしか観ない駄作。だいたいね、視聴率的にはそっちが裏番組でしょう? くだらない妄言はやめて頂戴」 「視聴率? なにソレ? いい? あたしが観てる番組が『表』で、それ以外が裏番組なの。コレ世界のしきたりだから覚えておいてね? だいたいアンタ、以前から裏番組のオサレ系邪気眼厨二病アニメに夢中で、一度もメルル観てないでしょ。あーかわいそ! アレを観てないなんて! 死ぬほど燃える押入歌に合わせてメチャクチャぬるぬる動くってーの! キッズアニメなめんな!」 「あなたこそ口を慎みなさい。なにが厨二病アニメよ。私はね、その漢字三文字で形成される単語が死ぬほど嫌いだわ。ちょっとそういう要素が入っているというだけで、作品の本質を見ようともせずにその単語を濫用しては批判する蒙昧どももね。あなたもそんな豚どもの一匹なのかしら?」 桐乃の好きな『星くず☆うぃっちメルル』は黒猫の好きなアニメと同じ時間に放映されているとのことで、お互い自分の見ている番組の方が良いと譲る気配がなく、俺は困惑して残りの一人に視線を移した。が、こんなことは日常茶飯事のようで、まだ自分の出るような事態ではないとでも思っているのか、沙織は涼しい顔で出されたジュースを飲んでいた。仕方なく俺は仲裁に入ろうとして、迂闊にもオタク相手だということを忘れて言い放ってしまった。 「お前ら、たかがアニメで喧嘩してんじゃねえよ」 「たかがアニメ?」 「……少し議論する必要がありそうね」 桐乃と黒猫に同時に睨まれ、その後の説教と各アニメの解説は三時間ほど続いた。 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第026回 夜になって沙織と黒猫が帰ると、俺はいつも通りに桐乃と夕食を取り、風呂に入ることにした。脱衣所で桐乃の服を脱がせ、俺の服を脱がさせる。互いに裸になったとは言え、こんなことにはもう慣れた。特に興奮することもなく洗い場の風呂椅子に座り、桐乃を正面に跪かせて新たな調教の開始だ。 「今日は俺の身体中、お前が舌で綺麗にしてくれ。但し、チンポとケツ穴は舐めなくていい」 「えっ? オチンポ舐めなくていいの? ほんとに?」 信じられないとでも言うように桐乃は目を丸くした。二人きりになってからは甘えた口調に戻っている。 「舐めたいか?」 「うん、舐めたい」 「お前が上手く出来たら舐めさせてやる。始めろ」 桐乃は二つ返事で頷いて、俺の顔から首、爪先まで丹念に舌を這わせてきた。蕩けるような舌使いで、時に俺の乳首を吸い、足の付け根の臭いを嗅ぎ、それだけで秘所を濡らしている。献身的な愛撫を受けて、俺の陰茎も完全勃起状態だ。 「じゃあいいぞ、チンポ舐めても。そうだな、挨拶してみろよ?」 陰茎と椅子に面した尻以外の場所を舐めさせた後、俺は優しく言ってやった。 「うんっ。オチンポ舐めて綺麗にしま~す、んれろっ、んろっ、えろれっ、んちゅっ、はぷっ」 一心不乱に陰茎を舐める桐乃は完全に俺の奴隷だ。そう思うと正直、桐乃のことが心から愛しく感じられる。そして愛しいと思う分だけ、もっと調教してやりたくもなる。 「すっかりチンポしゃぶんのが上手くなったな。気持ちいいぞ、桐乃」 「んれろっ、んっ、嬉しい、じゃあもっと気持ちよくしたげるから、あむっ、んろれっ」 桐乃は蕩けた笑みを浮かべながら、カリ首に強く舌を這わせて恥垢をこそぎ取っていく。そんな姿を見ている内に不意に胸が痛んだ。罪悪感だろうか? 俺は自分の妹を隷属させることに罪を感じているのだろうか? 確かに今の桐乃は可愛い。恋人として常に優しく接してやってもいい。以前の傲慢な態度も、俺への照れ隠しだったと思えば許してもやれる。そんな意識に満たされそうになり、俺は頭を振って一連の考えを追い払った。桐乃を犯したことで性欲の制御が効かなくなっていたとは言え、麻奈実の事もある。今更善人の真似事などしても仕方ない。ここまでして来た以上は後戻りなどせず、桐乃も麻奈実も加奈子も黒猫も、気が向けば沙織も他の女も、全部犯し尽くしてやる。快楽と恐怖と偽りの愛情を餌にして、全て隷属させてやる。俺は桐乃から陰茎を取り上げ、椅子を立って背を向けた。 「次はケツ穴を舐めろ。初めてだからって手を抜くなよ?」 俺の妹がこんなにエロ可愛いわけがない 第027回 翌週の火曜日の放課後、俺は男友達で級友でもある赤城の家に遊びに行くことにした。赤城が中学三年生だという自分の妹のことを「世界でいちばん可愛い」と常日頃から言い張るので、一度見てやろうと思ったからだ。リビングで紹介されたのは、既に学校から帰宅していた瀬菜という名前の眼鏡をかけた少女で、若干気が強そうではあるが、赤城の言う通りなかなか可愛い巨乳娘だった。聞けば十五歳ということで、沙織や黒猫と同じ齢、同学年でもある。知り合いか聞いてみたかったが、俺は沙織と黒猫の本名を知らず、それは断念することにした。 初対面ということで互いに挨拶をし、三人で他愛無い話をしている途中、俺は瀬菜の態度がおかしいことに気付いた。何度も俺と赤城とを見比べ、何かを想像しているような遠い目をしたままニヤニヤと笑っている。脳が腐っているのかとも思ったが、話す口調は理知的だ。放っておくのも何なので、俺は当人に直接尋ねてみることにした。 「えっと、瀬菜ちゃんさ、どうかした?」 途端に瀬菜は真顔になった。様子が一変し、元の態度に戻っている。 「……何がですか?」 「いや、何か、様子が変だったから。顔つきとか」 「元からこういう顔なんです」 瀬菜は毅然とした口調で言ってきた。 「あ、ごめんな。別に、馬鹿にしてるわけじゃなくて……」 そう言って俺は謝り、また三人で会話を続けていると、先刻同様に蕩けた顔で「えっへっへ」と瀬菜が笑っていたりする。だが、俺の視線に気付くと我に返ったように、また冷静な話し振りへと戻る。赤城の方を見ても特に瀬菜の豹変振りを気にしている様子はなく、もしかしたら身内以外には言えない特殊な病気なのかもしれない。もしそうならば可哀想とは思うが、正直に言えば気味が悪い。伝染性がないことを祈りつつ、急用を思い出した、と言って俺は赤城宅を辞した。
https://w.atwiki.jp/akane_nako/pages/71.html
概要 平成30年、夏。 平成最後の夏を神戸の都会で生きる、とある思い出に束縛された男の、何でもないひと夏の物語。 キャラクター 御影 葉月(みかげ はづき) 深江 文月(ふかえ ふづき) 青木 水無月(おおぎ みな) https //docs.google.com/document/d/1K4qVAMRMwd82L8nX7s0bNCCg2Kw1Riiz8uME92hGR7M/edit そのうち、気が向いたら、番外とかで深江の話とか書けたらいいなあ(小声)
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/279.html
http //yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1289713269/296-299 『お兄ちゃん…来て…』 「ハァ…ハァ…今行くし!いやっほーーーー!!」 GAME OVER 「っ!ありえなくない!?あんな風に言われたら行かないわけなくない!?」 「知るか!?ってか何回GAMEOVERになってんだよ!?いい加減に学習しろよ!?」 察しのいい奴なら気づいてるだろうが、今俺たちはとあるエロゲーをプレイしている。 最も普段やってるのと違って随分激しい奴だ。 あっ激しいって言っても別にエロが凄いって意味じゃない。 見慣れたADV形式のほかにACTパートもあり、シナリオ自体もやたら人が死んだりするなかなかきついものだ。 なんでこんな状況になったのかというと話は数日前に遡る。 ―――――――――――――――― 安らかに眠ってた俺は、唐突にバチンと頬に強い痛みを感じた。 「なっ!?ってめ何しやg「うっさい、夜なんだからあんまり大声出さないでよね。」」 そう言われては黙るしかない。ってかなんなんだこれは、一年前にもこんなことはあったが何でいまさら。 というかこいつなんで少し涙目なんだ? 「はぁ、で桐乃 一体どういうつもりなんだ。」 「ゲーム」 「は?」 「ゲームするからあたしの部屋に来いつってんの。」 「…待て、何だ突然。」 「うっさい!良いからあんたはおとなしく来なさい!」 「…はぁ …ったく分かったよ。」 うちの妹様が何を考えてるのかさっぱり分からないが、まぁどうせ諦めないだろうし付き合ってやるか…さらば俺の睡眠時間… 「入って」 「おう」 妹の部屋は相変わらず何時もの匂いがする。まぁ今は隅に追いやっておく。 「で、なんなんだ。こんな時間に突然人をたたき起こして。ゲームなら何時も一人でやってるだろうに。」 「…良いじゃん。妹とエロゲーできるんだから光栄に思いなさいよ。シスコン変態兄貴。」 この言い草である。誰が好き好んで妹とエロゲーなんてしないといけないのかと、しかもこいつがやってるのは大抵「妹物」である。 なんなんだこの罰ゲームは……あんたらもそう思うよな? もっともアメリカまで行ってエロゲーやろうぜって言ってしまった手前、シスコン兄貴としては強く否定するわけにもいかない訳だが。 「はぁ…まぁ良い。で、どうしたんだ。」 「た、偶にはシスコン兄貴とエロゲやろうって思っただけよ。そ、それだけなんだからね。」 「…さよか」 なんだこいつ、普段はこんなこと言うやつだっけ?ま、珍しく素直な妹の頼みごとくらいは聞いてやりますかね。 「で、なんてゲームなんだ?」 というわけでそのゲームをやってたわけなんだが、このゲームやたら人が死ぬ。 あとやたら乱暴な表現も多い。 なんつうか桐乃がなんで手を出したのか分からな…いやまぁこの妹キャラ目当てだったんだろうが、それにしたって良くやってると思う。 というかさっきの態度の意味が分かった。こいつは要するに一人でこのゲームをやるのが怖いんだろう、だからとりあえず俺を呼んだ。要するにそういうことなんだろう。 ちょくちょくびくっとしてる妹を見てるのもまぁ…悪くはない。 「あーもー憐ちゃんといちゃいちゃしたいだけなのに、なんでこう…」 「仕方ないだろ、こういうゲームなんだから。ってか怖いならやめちまえよ。」 「なっ!?べ、別に怖くなんかないし!ってか最後までやらないとかありえないし!てか、怖いのはあんたじゃないの?」 「いや、それはねーから。」 まったくその根性は立派だがなんか方向性を間違えてねーか? というかびくびくしながらやりつつ、定期的に「ひっ!?」とか悲鳴上げてるんじゃ説得力ねーっての。 「ま、無理すんなよ」 ぽむぽむと頭に手を置きなでてやる。と、珍しい反応が返ってくる。 「…シスコン」 普段なら「キモッ!さわんな!」とか言って来るのによっぽど追い込まれてると見える。 ――――――――――――――― そんなこんなで冒頭に至る。なんでも攻略順が固定で、かつお目当てのキャラが最終ルートとやらでここ数日は夜に一緒にやるのが定番となっていた。 それもこれもそろそろ終わりと思うとまぁなかなか感慨深いものがある。 というかこのゲーム、最初の印象と裏腹になかなかに熱く、かつ感動する展開が多い。かなりえぐい展開も多いがまぁ、それもまた魅力なのかもしれない。 しかし、ここに来て最大の問題が発生していた。そうラスボスに勝てないのである。 桐乃はこの様だし、俺は…まぁ聞かないでくれ。かれこれこれで50戦目くらいである。はぁ…まぁ流石にそろそろ動きも読めてきたしなんとかなんだろう。 「うし、桐乃。俺に任せとけ、そろそろ行けそうだ。」 「はぁ?あんたさっきまでだめだめだったじゃん。無理っしょ?」 「ふ、俺を舐めるなよ桐乃。動きはもう見切った」 「うわ、キモッ。」 即座に切り捨てられた!?まぁ、確かに今のはまずかったかもしれん。 「まぁ任せておけ。今の俺は阿修羅すら凌駕する存在だ。」 「…本格的にキモいんですけど。まぁ良いわ。はい」 「人呼んで…高坂スペシャル!!やったぜ!燐を倒したーーー!!」 「あ、ありえない。兄貴が倒すなんて…ってか何さっきの変な動き…ってか名前ダサッ…」 「ふ、まぁ気にするな。ほらよ桐乃」 「あ、うん」 こうして難所(?)を突破した俺たちは無事EDまでたどり着き…自然と二人してEDを見ている。 「ふぅ…なんなんだこの虚脱感。なんていうかやりとげたぜーって感じがはんぱねぇな。」 「ふっ、これが名作特有の虚脱感よ。ったく随分時間かかっちゃったけどようやくクリアね。その…あ、・・が・兄貴…」 「ん?なんか言ったか?」 すっかり聞き入って桐乃の言ってること聞き逃しちまったぜ。 「な、なんでもない!ってやば!?もうこんな時間だし。早く寝ないと」 「ん?ああそうだな。まっそれなりに楽しかったぜ。これで明日からはゆっくり眠れるな。んじゃお前も早く寝ろよ。」 「言われなくても寝るし。おやすみ兄貴」 「お、おう。おやすみ桐乃」 なんだ妙に素直だったなあいつ。まぁいっか。 ――――――――――――――― こうして俺たちの戦いは終わった……かに見えた 「はぁ?何言ってんの。まだあるし。これ、やるわよ。」 そういって妹が掲げるタイトルは…どうやら続編か何かのようだ。俺はまたしばらくまともに眠れそうにない。 やれやれ勘弁してほしいぜ。
https://w.atwiki.jp/sauru-home/pages/175.html
設定 一人称 あたし 二人称 アンタ、呼び捨て 年齢 身長 cm ずぶとく 物音に敏感 冷酷で残忍、自分より弱い奴は全て食われるのが当たり前な食糧の様に見ている。 バルジーナと言う種族の為、特にカラカラが好きで昔は良く仲間と共にカラカラの居る村を襲っていた。 しかしとある村で兄弟を襲っていた時、兄の決死の反撃にあい共に川に落とされ死にかける。 それから川や海等の広く大きい水のある場所が苦手。 その後は死にかけた事やそのせいで獲物を取り逃した事を酷く恨んでおり、その兄弟を再び探しだす為に群れから離れ一人で放浪している。 過去 産まれたばかりの頃は特性が「はとむね」だった為に良く他の群れの人達に虐げられていた。 虐めに対して怒りと憎悪を膨らませながらも、ある日特性カプセルを手にいれ「ぼうじん」へと変化 今までの復讐に虐げてきた奴等を全員死なない程度に瀕死にシメあげた。 それからは群れの中でも少々恐れられたりもしていたので彼女が群れを離れた事に周りは喜んで居る事だろう。 関係 凛太さん宅に襲った兄弟の兄、恨みの対象であるナライユタくん ここうさん宅に兄弟の弟、狙われてる獲物のシェイドくん が居る。
https://w.atwiki.jp/2chbesteroge/pages/17.html
686 名前:名無しさん@初回限定 投稿日:2011/01/23(日) 06 22 04 u2bP4mV20 http //set.bbspink.com/test/read.cgi/erog/1294498758/156 を使用 上位20位の得点の日変化の絶対値の平均をそれぞれの総得点で規格化してソート (値が大きいほど得票のペースにムラがあり、小さいほど毎日コンスタントに票が入った) 単位は%/日 13.81 あかときっ! 13.47 恋色空模様 12.59 エヴォリミット 10.87 BALDR SKY DiveX 08.99 るいは智を呼ぶFD 08.81 処女はお姉さまに恋してる ~2人のエルダー~ 08.39 素晴らしき日々~不連続存在~ 08.22 キッキングホース★ラプソディ 07.99 リアル妹がいる大泉くんのばあい 07.52 最終痴漢電車3 07.38 あまつみそらに! 06.99 黄昏のシンセミア 06.80 アッチむいて恋 06.75 星空のメモリア Eternal Heart 06.70 WHITE ALBUM2 ~introductory chapter~ 06.27 得点上位20作品の合計点 06.13 全体の合計点 05.56 戦女神VERITA 05.46 失われた未来を求めて 05.33 のーぶる☆わーくす 04.31 君の名残は静かに揺れて 03.65 紫影のソナーニル
https://w.atwiki.jp/nijiiromonogatari/pages/41.html
呪霊幽烙(ジュレイユラク) No.16(虹色系) 肩書き:呪霊姉妹(妹)、幽霊姉妹(妹) 種族:指導霊の出来損ない 能力:水葬の力を使う 血液型:A型 誕生日:12月10日 性別:女 一日の平均笑顔時間:16時間(睡眠時間は6時間とする) 主な出演作品:[[虹色物語²]] 指導霊になれなくて地縛霊になった姉妹の妹。 水葬の力は生前の水の力が変化したもの。 呪霊幽烙(ジュレイユラク) 登場作品のキャラ説明文 覚える技 関わりのある主なキャラ他のキャラからこのキャラについて その他 登場作品のキャラ説明文 特になし 覚える技 ??? 水を自由に操る。 関わりのある主なキャラ ヒイカ、ネクリア、ヤズネ、リンネ、エール・ラヴァル、ベリト、ジャング、ミョンガー、ハリイノギョ、ウミナギ、ペライト/ノット/アルトア、ガーラミンド、シュロ、オニダ・ダブラックネス、フバクノソラワ、ソルト&シュガー、チクテキ、シイ?、ボンブル、バース妖怪 他のキャラからこのキャラについて ネクリア「この姉妹は力はすごく強いわ。まぁ、私相手には手も足もでないけど。」 ハリイノギョ「水の力って、わいには通用しないんや。そりゃそうやな。わいは水に住んどるしなぁ。」 シュロ「幽烙はね、すごくすごく可愛いし強いし何よりすっごく可愛いの!え?狙ってる?うちの妹に手出ししてんじゃないわよ!!」ボッ(点火) チクテキ「…。…TKOTN(ちょっと、可愛いと、思う、タイプでは、ないけど)。」 その他
https://w.atwiki.jp/utinoko/pages/16.html
あ行 あ アーディス(あーでぃす) 藍山くん(あおやまくん) アルフォート(あるふぉーと) 天野小雪(あまのこゆき) 飴(あめ) アルカネット・ナチュチャ(あるかねっと・なちゅちゃ) アナナス・シムネル(あななす・しむねる) アナナス・シムネル(あななす・しむねる) アルサレーナ(あるされーな) アベル(あべる) 兄(あに) 相川(あいかわ) アサコ(あさこ) あっちゃん(あっちゃん) 藍緒(あお) アルメニカ(あるめにか) アンバサ(あんばさ) アナナス・シムネル(あななす・しむねる) い 恁(いん) イトイ(いとい) 胃腐子(いふこ) イブ(いぶ) イブレイン(いぶれいん) インヘルノ(いんへるの) 一采丸(いっさいまる) イズ(いず) 伊吹(いぶき) う 右京(うきょう) うー(うー) うり(うり) ヴィード(う゛ぃーど) 卯佐美(うさみ) ウザギ(うざぎ) え 閻魔(えんま) エコ(えこ) お 小野勇(おのゆう) オニ(おに) おこら(おこら)
https://w.atwiki.jp/pppnari/pages/20.html
9.シウ・チァンフー 1519村(・1732村) 名前:シウ・チァンフー(Shù Chénghè) 年齢:25 身長:174cm 特に自己紹介するようなこともないんだけど。各地を放浪している、さすらい人といったところか。理由?俺の心を奪ってくれる愛らしい女の子を探すため、かな。 家は中国だけど、世界中を回っているから中には以前会ったって人もいるかもね。いつでも何処でもこんな格好してるから、まあ目立つだろう。 1年くらい前に世界的に有名な雑誌に載ったことがあるんだよね。そういうの、よく読んでる子なら見たことがあるかも。内容が知りたいって子は教えてあげるからおいで?特に可愛い子なら大歓迎。 別に野郎でもいいけどな。 そんなところか。それじゃあ宜しく。 シウ・チァンフー(树 城贺)。本名は城賀樹(ジョウガ イツキ)。母親は中国人だが父親は日本人、自身の国籍も日本。 職業:ヒモ。世界各地で数多の女性を誑かしては家に転がり込み、満足したら出て行く。 女性に優しい人物かと思いきや内実はその真逆で、女性の人生を破滅させることに悦びを覚えている。常套的な手段としては、出会った女性に甘い言葉を囁いてその心を掴み、さんざん貢がせたり自分以外との関係を断たせたり、兎にも角にも自分に依存しきらせたところで別れを告げる。まさにクズオブクズ。トップオブザクズ。 * 幸賀美月の双子の弟。二卵性双生児。 しかし美月は彼の存在を知らない。 格式高く、昔からの因習にとらわれる家であったがゆえに、双子の弟として生まれたイツキは忌み嫌われた。 生まれた直後には亡き者にしようと手すら下されかけたが、その際に美月が大泣きしたため死は免れる。 しかしその存在は無き者とされ、分家である城賀の姓を名乗って、別棟に疎外されながら不自由に育てられてきた。 そんな10歳のある日、イツキの居住する区画に美月が迷い込んできてしまったことにより二人は邂逅する。 その直後から幸賀の家では様々な不幸に見舞われるようになり、多数の人間が亡くなっただけでなくイツキも自身の唯一の世話役だったじいやを喪った。 しかしそういった不幸は双子が出遭ったせい・ひいてはイツキが居たせいだとして、イツキは仲の良かった友人達と別離されて母方の者達が暮らしていた中国へと強制的に行くことになった。無論言葉も何も分からぬまま。 そんなこんなで自身の境遇を一変させた美月には並々ならぬ感情を抱いている。 ゆえにその腹いせが如く女性達の人生を滅茶苦茶にして、消えることのない鬱憤を晴らしていた。 ターゲットは黒髪であったりイニシャルがMKだったり、美月と共通する点が多い者がよく選ばれていたが、まあ基本的に寄ってきた女性なら誰でもという感じ。 * 生きてて良いことなんてなかった。家族には除け者にされた、大切にしてくれたじいやは死んだ。碌な人生にならないならどうしてあの時俺を殺しておかなかった? どうせ不幸を呼ぶ人間なのに、それでも俺を生かしておいたなら、そのことを後悔するくらい周りにいる人間全員不幸にしてやる。幸賀の家に泥を塗ってやる。 全部お前のせいだ美月。 …というのが元々のコンセプトのつもりだったんだけどね…()逆恨みスリザリン奴。けど途中からブレにブレたのでこじつける。こんな死にたがりにするつもりは……なかったんだ…… 何にしたって周りを不幸にさせた、死に導いたという自身の存在は心苦しかったし生き辛かった。ゆえの自死願望。 なのに何故今まで生きていたのかといえば、自分で死ぬのが怖かったから。あとは自分の存在を認知されたかった。 幼い頃に悪戯を繰り返したり、いま女を弄んで愉しんでいるのも、突き詰めていけば自分の存在を認知させるため。自分は誰からも必要とされない存在だと痛いほど感じてきたからこそ、自分が存在することでの影響を確かめたかった、んだと思う。 まぁ何でそれが社会的貢献の方に向かなかったの?というのはありますが…()基本的に過去の件がトラウマで、自分が関わると碌なことがないと思い込んでいたんじゃないかな。 あとは家族に愛されなかったから別の人の愛を求めたってのも多少ある。いらない子だとされてきた自分が必要とされる状況を一瞬でも感じたかった。 結局それは本当に求めている愛ではないので満たされることはなかったけどネ。 美月自身と会えば少なからず状況は変わるであろうのにそうしないのは、「あんな奴の顔も見たくない」と口では言うけどそれ以上に「双子が顔を合わせたがゆえに誰かしらが不幸になる」というのを怖れた結果でもある。 美月に対する「姉様」という呼び方はほぼほぼ皮肉だけど、超えられない壁というか、どうやっても届かなくて敵わなくて成れなかったモノ、に対する畏敬の念が多少なりともそこに込められている。 さらに言えば美月があの時泣き声を上げなければほぼ確実に間引かれていたので、家族に愛されない人生を送る羽目になったのも彼女のせいであれば楽しい小学校生活を送れたりサクと出会えたりしたのも彼女のおかげなので、それに対する感謝…なのかな…まあ愛憎入り混じった気持ちみたいなのは抱いている。 んでも総合的に見て生きてて幸せだったかと聞かれれば答えはNOに近いので憎が9.5割くらいだ。 その憎も羨望が転化したものだけど。 * クリスなんかは死は救いだって思ってたタイプだけど、イツキは死にたがりでも「自分は死ななきゃいけなかった存在だから死んだ」ってかんじ。生きててもいいなら生きたいし、自分の存在を知って欲しかった。 けど過去に大切なじいやが死んだってことと、今回も自分のせいで?人が大勢死んだから自死願望が深まった。…という事にしておこう… あとは細々とした設定。 全く存在を無き者とされる、無視される、といったことが苦手。あとトラウマで雷。 それと生い立ちがこんななので見かけ女誑しのわりには自己肯定感は途轍もなく低い。「俺なんか」「俺みたいな奴」という言い方をよくする。 女性に対する「俺みたいな奴に引っかかって可哀想」というのは愉悦ではなく本当に哀れみなので、まあなんというか。 それから名前のイツキ。 本来つけられた字は忌月という字。中国に行ってから樹という字に改名したけど、その前はずっとそのままだったので名前で呼ばれることがあんま好きくなかった。今は多少マシ。 ついでに言えば名字は、美月のほうの元ネタがコウガ(姮娥)→幸賀だったので今度はジョウガ(嫦娥)→城賀。 * 女性遍歴→ ミラ・カルタショフ(27) 黒髪のポーランド人。リュカの元カノ。 イツキとはイギリスで出会い、仕事で多忙なリュカに愛想を尽かして?6年前に付き合い始めた。その時にリュカに関することを色々聞いている。 性格は明るく活発でいろんな所に行きたがる今どき女子…だそう。付き合ってた頃はそんな旅行にも快く付き合ってあげてたりしたんじゃないかな。フったけど。 ミレイラ・コーエン(38) 1年ほど前に付き合っていた、世界的に有名なスペイン人の大女優。グラマラス黒髪褐色美女。 旦那と子供が居たが不倫しイツキと熱愛に走り、最終的に離婚した。そしてその少し後にイツキにもフられた。 このスキャンダルはプラーダの記者アリョーシャ、およびエリックにも知られている。 尚、彼女はスキャンダルがあって以降は芸能界から姿を消さざるを得なくなり、また膨大な慰謝料の支払いのため苦境に陥っている。 ミケーラ・コンテ(30) 黒髪長髪のイタリア人。多忙な仕事に疲れ果てていたところにイツキの甘い口車に乗り、そのまま夢中になって付き合い始めた。生活のやり繰りが難しくなるほどに膨大な金をイツキに貢いだが一昨日フられた。 他多数。10年間での被害女性者数は179人にのぼる。 * ☆虫の自問自答コーナー☆ Q.そもそも最初もっと離れたところに暮らさせとけよ A.うるせーカス!大人の事情ってやつだよ! Q.中国に行ったイツキのそれから A.たぶんあんまいいものではなかった。美月への恨みが消えなかったくらいだし。 日本人だし言葉うまく話せないしで虐められたりしたんじゃないかな。それから女誑しに成長…何があったの…?(?) Q.虫が女誑しとか無理だろ A.無理だったよ(ブチギレ) Q.結局なんで世界各地旅してるの? A.幼少期にわりと不自由な生活を強いられてたから…?外に飛び出したいという願望があったのかも。中国での生活も上記の通り良くなかったし。 ちなみに旅人なだけあって日本語と中国語の他に英語、西語、 が喋れます。 Q.10年間で179人女性を落とすって可能なんですか? A.ラ神に言ってください……絶望村はファンタジー。 なんつーかまあでも、付き合ったのは最高5股だし最長1ヶ月だけど、多分付き合う以前からそれ以上に掛け持ちしてもっと長い時間をかけて着々と心身を掌握していった…こうなんか…アレなかんじの…() あとイツキのオリエンタルな雰囲気に最初から惚れた人が多かったんじゃない?(適当) Q.和食和室嫌いなのに何で和服? 生い立ちのアレコレがあって基本的に目立ちたがりなので…あとそういう目立つ格好して色々悪さ(?)してればいつか美月の耳に届くかなっていうアレ?(?) あとはそういう装いをすることで由緒ある幸賀の一員なんだって思いたい気持ちが強いのかもしれない。 Q.opで出てきたリュウって誰? A.イツキの今の付き人。たぶんじいやの孫かなんか。 Q.雪って… A.あの人(悪霊のすがた)。あの人自身ではない。 Q.どうやったらHEになれるの? A.どうやったらHEになれるの…?() とりあえずイツキが求めているのは家族に必要とされること、家族愛と自身への認知なので、まあ父母はアレなんで美月に自分の存在を知ってもらうこと…ですかね。 ただイツキは上記したように美月と会うことを怖れているので、それを説得する第三者が必要というか。 恋愛的な愛情だけではイツキにとってのHE要素とは成りえない…んだ。私は軽率に靡きそうになるけど。()それは過去に付き合ってきた179人の女性達が証明している。 あとは過去に起こった不幸は全て偶然の産物で、彼は決して不幸を呼ぶ存在ではないのだと安心させてくれたら嬉しい。私が。(くそ) * 他者の呼び方は、5歳以上年上(30↑)の男性に対しては名字+氏、それ以外の男性は名字呼び捨て。年上女性は名前+さん、年下女性は名前+ちゃん。 年上に対しては敬語を使う。 名前:幸賀 唯月(こうが いつき) 性別:男 年齢:25 身長:174cm 出身/在住:日本 どうも。幸賀唯月、由緒正しき幸賀家の……なんて、まぁそんなのはどうでも良い。 折角来たってのに、こんな男ばかりのむさ苦しい場所じゃあな…あぁ、それでも花の可憐さが一層際立つと考えれば悪くない。 出身と呼べるものは無いけれど、強いて言うなら1568村か。それじゃあ宜しく。 この世界での幸賀家では、双子は忌み子とされなかった。 そしてそこでは家は男が継ぐべきものとされた。 「幸賀」の跡取りだから、「城賀」にはならなかった。 「忌月」ではなかったから、「樹」にもならなかった。 中国に渡る必要もなかった。 だからイツキはシウ・チァンフーにはならなかった。 イツキにとっての不幸がなかった世界。 双子の間に確執がない平和な世界。 * 確執はない、といっても、美月から見て唯月に対するモヤモヤは少なからずあったり。 それに対して唯月も思うところがあったり。 そんなかんじ。 そしてこの世界でも女遊びは変わらずなのでクズ度は上がった。() 前村によると94人だそうです。(1d100ランダムの結果) けど、シウと違って跡取りなので、金目当ての女が多そう。 そんな彼女らに辟易していそう。 本当の愛を探してそう(?) どうでもいいけど男に襲われかけた(未遂)ことがあり、それ以降男からの強い好意には嫌悪を示す。 ゲイは死ね。 * このシウは全員に対してタメ。