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千聖大好きっ子の舞ちゃんに、千聖を悪の道から救い出そうとしてるなっきぃ、明らかに面白がってる愛理。 どんな恐怖映像が世に出回るかと思ったけど、撮影中はわきあいあいとソフトクリームを食べたり、牛や羊と戯れる平和な時間を過ごすことができた。 なっきぃが赤いマントを羽織って、「オーレィ!」と牛を挑発しながら私の方へ駆け寄ってきたことは忘れることにしよう。 すぐに予定の時間が過ぎて、ふたたびちさまいみかんなと合流するために、広場へ戻った。 3人はもうジャージから私服風の衣装に着替えて、楽しそうにまたバドミントンをやっていた。 「キュフフ、体力あるねー。」 「あ、お帰り!牧場どうだった?こっちはねー・・・」 舞美がなっきぃ舞ちゃんと話し初めて、愛理と栞菜が木陰に移動したから、私は必然的に千聖と2人になる。 「アスレチック、楽しかった?」 「ええ、とても。3人で競争もしたんですよ。舞美さんたら、私がロープを使って登っている時に、わざと揺らしていたずらするから怖かったわ。私も後で、栞菜と一緒にお返ししちゃいました。ウフフ」 ほわんほわんなお嬢様の千聖だけれど、やっぱり根っこはスポーツ大好きっこ。目を輝かせて喋る顔は、無邪気で可愛らしかった。 「今度、えりかさんも一緒にやりましょう。タイムトライアルが楽しかったわ。みなさんとプライベートで来ても面白そう。」 千聖、長い付き合いじゃない。いい加減私の運動神経をなめてもらっちゃ困る。 ロープのうんていを、腕の力だけで進む。 下に待ち受けるのはシザーなっきぃの大群。よーい、スタート! ウチだってやればできる!信じれば夢は叶うよ! と思ったけど二本目で落下する私。 落ちたよー、えりこちゃん、落ちたよーキュフフフフフ・・・・・ 「えりかさん?」 「はっ!・・・そ、そうだね機会があったらね。」 千聖は私の答えに満足して、話題を変えた。 「えりかさんたちは、何を?」 「えーと、ヤギ触って、牛触って、乳搾りしたんだよ、乳搾り。こう、ニキ゛ニキ゛ニキ゛って。」 私はわざと千聖の胸の前で、手をゆっくり閉じたり開いたりして挑発してみた。 恥ずかしがる姿を楽しもうと思ったのに、千聖はしばらくポカンと口を開けて、私の手つきに見入っていた。 だんだんと目がトロンとなって、唇がかすかに震え始める。 ちょ、そこまで興奮しなくても! 「ちちしぼり・・・」 「さーーーーーてと!!!次は後半の撮影だよ!!さあ行きますよ2人とも!」 千聖が妙に湿った声で呟いた瞬間、なっきぃが大音量で私たちを引き剥がしにかかった。 「なっきぃはりきりすぎー!そんなにおなかすいたの?とか言ってw」 「いいの!さあ、またグループ分けしよう!」 反復横とびみたいな動きで私と千聖をさえぎるなっきぃ。 舞美が千聖を連れて行ったのを確認すると、ゆっくり私に向き合った。 「あ、ちょ、ちょっとふざけすぎた・・・ってなっきぃ?何やってるの?」 なっきぃは私がさっき千聖にしたみたいに、私の胸の前で2,3回手をもにゅもにゅさせた。・・・と思ったら、 「ひええ!!」 いきなりその手を力強く閉じて、私のエアーおっぱいをぐしゃっと握りつぶした。 「・・・キュフフ、えりこちゃん。なっきぃはいつも、千聖のこと見守ってるんだからね。忘れないでね。」 なっきぃはそう言うと、いつもの可愛いなっきぃスマイルに戻して「じゃあ、早くみんなのとこ行こう!」と私の手を取った。 こ、怖い。ずっと怒られてるならともかく、こうメリハリを付けられると、恐怖感は倍増する。 今日の夜はさっき焦らしてしまった分、たっぷり楽しもうと思ったのに、 この分じゃ舞美あたりをけしかけて「えり!ちっさー!UNOやろう!」「トランプ!トランプ!」「ガールズトーク(笑)しようよ」とコテージを襲撃してくることは間違いなさそうだ。 ああー・・・私だって結構、楽しみにしてたのに。 さっきとは別の意味で落ち込んでるうちに、いつのまにかご飯係の班分けは終わっていた。 「えりかちゃん、私たちカレー作る係だよ。愛理も一緒。よかったー、どうしてもお姉ちゃんに話したいことがあったから。愛理になら、聞かれてもいいし。」 栞菜が嬉しそうに話しかけてくる。愛理は相変わらず、S入ったイタズラな目つきのままだった。 「あ、舞ちゃんと舞美ちゃんはご飯炊くんだって。千聖はなっきぃとアイスとバター作るんだよ。さっきえりかちゃんが絞った乳で、千聖がね。ケッケッケ」 ちょっとあーた!敵なの!味方なの!? 相変わらず読めない表情で、「野菜もらってくるねー」と、私たちを置いてどこかへ行ってしまった。 「私たちも調理器具とかもらってこようよ、えりかちゃん。」 「そうだね。あ・・・ねえ栞菜、話したいことって、なーに?気になるから、撮影始まる前に聞いときたいんだけど。」 私がそう切り出すと、栞菜は人差し指で「シーッ」のポーズを取って、急ぎ足で調理器具置き場まで移動した。 「どうしたの?相談事?」 周りを警戒しながら、栞菜はお鍋や包丁を選んでいく。 「私、決めたよお姉ちゃん。」 「うん?」 「ちっさーとえりかちゃんのこと、いろいろ悩んだんだけど。」 「え・・・?」 「でも、応援するから。」 応援、て。 ガバッと顔を上げた栞菜は、妙に明るい顔をしていた。 経験上、こういう表情の時の栞菜は要注意だ。 「ごめん栞菜、応援って、一体何を言って」 「私、2人の恋を応援するから!」 「・・・・・・は?」 私の手から落ちたお鍋のふたが、クワンクワンクワンと大きな音を立てた。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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電車のドアが開くと同時に猛ダッシュで階段を駆け上がり、PASMOを叩き付けて改札を飛び出した。 なっきぃから涙声の電話をもらってから約30分で、私はレッスンスタジオの最寄り駅に到着した。 …なっきぃ、何があったの。 今日はなっきぃと栞菜がちょっと言い争いになった。 私は揉め事や喧嘩が苦手だから、いつもみたいにすぐに割って入った。 なっきぃが引き下がってくれてその場は収まったけど、もしかしたら私の強引な仲介が泣くほど辛かったのかもしれない。 あるいは栞菜と鉢合わせになって第2ラウンドが…そっちか!栞菜か! 「開けるよ、なっきぃ!栞菜!」唯一電気が点けっ放しだったロッカールームに直行して、ドアを開ける。 「…………あれ?」 なっきぃはいたけど、栞菜はいなかった。 栞菜はいなかったけど、ちっさーと舞がいた。 「みぃだん…」目を真っ赤にしたなっきぃがしがみついてきた。 一体これはどういう状況なんだろう。 ドアに近いベンチでなっきぃが顔を覆っていて、一番奥のロッカーの前でちっさーがぼんやりと空を見つめていて、そのちっさーの肩に指を食い込ませながら舞が何かを呟いている。 「どどどうしたの、なっきぃ。栞菜は?」 「…?栞菜?いないけど」 「そっか。」 だとしたら、なっきぃは一体何で泣いてるんだろう。 いや、なっきーだけじゃなくて、あの二人も。 「何があったか聞いてもいい?」 「いいけど、うまく答えられないと思う。」 「そっか。」 とりあえずなっきぃは落ち着いたみたいなので、私はちっさーと舞のほうに向かった。 「大丈夫?二人とも。」 「舞、美さん」 ちっさーは相変わらず、夢でも見てるような顔でこっちを見た。 「やだ!舞美ちゃんに話しかけないでよ!」 突然、舞が起き上がってちっさーを突き飛ばした。 「ちょっと!舞!」 お嬢様化したちっさーのことが気に入らないのは知っていたけど、こんなことを許すわけにはいかない。 「もうやだよ、舞美ちゃん・・・舞どうしたらいいのかわかんないよ」 「舞・・・・」 舞も泣きながら私の腰にすがり付いてきた。 右になっきぃ、左に舞。 ちっさーは相変わらず表情のない顔で私たちを眺めていた。 「あの、さ、とりあえず今日は帰ろう?タクシー呼んで四人で帰ろうよ。もうけっこう遅い時間だし。また今週中にレッスンあるから、そのとき話そうよ。うん。今日は落ち着いたほうがいい。」 「・・・そだね。」 力なく立ち上がったなっきぃが、荷物をまとめ始めた。 「・・・・舞美さん。私、父が迎えに来てくれるので。早貴さんと舞さんとご一緒にお帰りになって。」 「でもちっさー」 「舞さんって呼ばないでよぉ・・・・!バカ!」 ずっと黙っていたちっさーがやっと喋ってくれたけれど、何か言うたびに舞が過剰反応してしまって、あまり会話にならない。 こんなに情緒不安定な舞を見たのは初めてだった。 「大丈夫です。私のことはお気になさらないで。」 「ほら気にするなって言ってる。もう帰ろう。」 ど、どうしよう。こんなことになるとは思ってなかった。 いくら鈍い私でも、今ちっさーと舞を一緒にしておくわけにいかないのはわかった。 舞もちっさーも、私の決断を待つように黙り込んだ。 「千聖。お父さんはいつ来るの?」 沈黙を破って、なっきぃがちっさーに話しかけた。 「きりがないから、私たちは三人でタクシー乗って帰るよ。でも、千聖のお父さんが来るまでは待つ。それでいいよね、みぃたん。」 「あ・・・うん、うん!それがいいよ!なっきぃの言うとおり。ちっさー、パパは今どのへんかな?」 すると急に、ちっさーの顔がこわばった。 「え、どうしたの?パパ遅くなりそうなの?」 ちっさーは何も答えない。 「・・・千聖。本当はお父さん、来ないんじゃないの。」 「え」 なっきぃが聞くとほぼ同時に、ちっさーは私たちの横をすり抜けるようにして、ロッカー室を飛び出していった。 「ちっさー!」 「嫌!二人とも行かないで!舞と一緒に帰るんでしょう!?」 必死にしがみつく舞の手を離すことはどうしてもできなかった。 リーダーなら・・・・こんな時どうするべき?私じゃなくて、佐紀だったらどうしてる?先輩達なら・・・ 「私、追いかけてくる。」 私がもたついてる間に、なっきぃが走り出した。 再び泣き出した舞の頭を撫でながら、私は今までの人生最大ともいえる挫折感をじわじわと味わっていた。 私、ちっさーを見捨てちゃったことになるの? 本当にこれで良かったの? キュートは問題のないグループだと言われていた。 でもそれは、皆がお互いを温かく守りあっていたから。 私の力なんかじゃ絶対にない。 むしろ、こういうときに決断もできないような私がリーダーだなんて。 「ご、ごめん。見失っちゃった。どうしよう・・・・。」 しばらくしてなっきぃが戻ってきた。 必死で追いかけたんだろう、呼吸がすごく乱れている。 「ありがとうなっきぃ。じゃあ、まずちっさーのパパとママに連絡してみよう。」 携帯を開いてアドレスを確認していると、いきなり画面が着信通知画面に変わった。 「ちっさーだ!」 急いで電話に出た。 「もしもし、ちっさー戻っておいで!」 “舞美さん・・・・・私、ごめんなさい。大丈夫ですから。一人でも平気です。” 「何言ってんの。ダメだよ。一緒に帰らないならちっさーの家に連絡するよ。」 “両親には、今連絡を取りました。私のことなんかより、舞さ・・・・・ま、舞ちゃん・・・をお願いします。” それだけ言うと、ちっさーは電話を切ってしまった。 「ねぇ、舞。ちっさーが舞のこと、舞ちゃんって言ったよ。良かったね。」 「・・・・その人に言われても嬉しくない。」そっか。難しいね。 「みぃたん。そしたら、本当に千聖が連絡とってるのか確認とって、OKだったら私たちもここ出よう。もう本当に時間やばいから。」 あぁ、なっきぃは冷静だ。順序を考えて行動している。 それに比べて私は何て。 「連絡取れた。千聖から迎えにきてほしいって電話あったって。」 「そか。じゃあ、私達も出よう。」 三人とも無言で、ビルの出口を目指す。 突然呼び出されて、突然の事態に対応できず、しまいには助けを呼んだひとに助けられてしまった。 私、バカじゃなかろうか。 タクシーは既に入口に止まっていた。これもなっきぃが手配してくれたのかもしれない。 凹んだ気持ちのまま乗り込むと、疲れ切っていた舞が寄りかかってきて、そのまま寝込んでしまった。 本当はこんなになる前に、私が気づいてあげるべきだったのに。つくづく鈍感な自分が嫌になった。 「みぃたん。」 「ん?」 「来てくれて、ありがとう。みぃたんがキュートのリーダーで良かった。」 キュフフと照れたように笑うと、なっきぃも寝る姿勢に入った。 単純な私はこんな一言だけで十分浮上できるみたいだ。 結局、何があったのかはわからなかった。でも話すべき時が来たら、いつかは教えてくれるだろう。 こんなリーダーでも、頼ってくれる人がいるんだ。もっともっと頑張っていかないと。 ・・・ちゃんと、舞とも話をしないとね。 両肩に二人分のぬくもりを感じながら、私はちっさーへのメールを打ち始めた。 *************** どこをどう走ったのかもうわからない。 レッスン着に室内履きのまま、私はにぎやかな街の中を一人で彷徨った。 いつの間にか大粒の雨が降り出して、体中を打ち付けられた。 もう涙は出なかった。 頭がぼんやりして、何か考えようとしても何も思いつかない。 私のせいで、私が存在することで、大切な人が傷ついてしまう。 もうあの場所にはいられない。濡れて帰るにはちょうどいい気分だった。 狭い路地を何度か曲がった辺りで、私はバッグの中で携帯が振動していることに気づいた。 「あぁ・・・・」 早貴さんや舞美さんから、たくさんの着信。メール。 こんな私をまだ心配してくれるなんて、本当に優しい。 画面をスクロールしていくと、早貴さんの前に、もう一通メールが届いていた。 「栞菜。」 たわいもない、雑談のメールだった。 それが何故か今は心にしみてくる。 栞菜に会いたい。 もう何も考えられないぐらいに疲れ果ててていたけれど、私は力を振り絞って返信を打った。 《栞菜にお話ししたいことがあるの》 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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土萌邸にて ほたる「これ。」 カードを引くほたる カードを引くちびうさ ちびうさ「やった!あがり!」 ほたる「あたしってジョーカーに好かれてるみたいね。」 カードを見つめるほたる ほたる「ハートのエースには逃げられてばかり。」 ちびうさ「もう、ほたるちゃんったら!"神経衰弱"だったら強いくせにそんな事言って。」 カードをバラすちびうさ 「ようし!"神経衰弱"やろう!今度は負けないからね。」 魔空の戦い!セーラー戦士の賭け 蓋が閉まる 創一「これでここ一番の勝負に強いダイモーンが完成する・・・はっ、はっ、はっ、はっ。」 何かに驚くミメット ミメット「ああっ、教授?もうすぐお茶の時間ですわ!」 創一「おお、そうだ!今日のおやつ当番は私だったな。」 ミメット「ええ!」 創一「あ、では、ちょっと、買い出しに行くとしよう!」 その場を去る創一 ミメット「行ってらっしゃーい!」 急ぐミメット ミメット「全く教授ったら詰めが甘いんだから! どうせ強くするなら徹底的にやって貰わなくちゃ!」 色々と放り込むミメット ミメット「失敗した時、責任を引っ被るのはあたしの方なんだから・・・これくらいはやって欲しいわよね。」 蓋を閉じる 起動する 暴走する ミメット「げっ!これはやばいかも・・・うわっ!あたし、知ーらないと!!」 逃げ出すミメット 爆発音が響く ほたる、ちびうさ「何?」 部屋に歪曲が生じる 辺りを見渡すほたる ほたる「大丈夫、ちびうさちゃん?」 ちびうさ「うん。」 ほたる「よかった。」 ちびうさ「あっ!」 ほたる「えっ!?」 辺りが歪む ちびうさ「何?」 窓をみるちびうさ ちびうさ「何、これ!!」 何故か海が ちびうさ「ほたるちゃん!」 ほたるの方に向かうちびうさ ちびうさ「ほたるちゃん?」 窓を見ると象が ちびうさ「何か、とんでもない事になっちゃったみたいね。 そうだ!」 何かを閃くちびうさ ルナPボールのスイッチを入れるちびうさ ちびうさ「皆、助けて!」 レイの部屋にて うさぎ「?どうしたの、ちびうさ?」 ちびうさ「何かわかんないけど、ほたるちゃん家が大変なの。」 ?「きゃあ!」 ちびうさ「どうしたの、ほたるちゃん!」 通信が切れる うさぎ「何なの、一体…」 美奈子「とにかく、行って見ましょう。」 うさぎ「うん。」 一方ちびうさとほたる ちびうさ「ほたるちゃん?」 ほたる「私の洋服箪笥に・・・」 箪笥を引くと魚が ほたる「お魚が泳いでいるの。」 ちびうさ「えっ?じゃあ、まさか…他の所も。」 開けるちびうさ ライオンが吼える ちびうさ「ひゃああああ!」 ほたる「わあっ!」 逃げるちびうさとほたる ちびうさ、ほたる「!!」 そこには夜の砂漠が 扉が消滅する ほたる「どうしよう…。」 ちびうさ「ほたるちゃん。 きっと助けが来るから、それまで頑張ろう、ね?」 ほたる「うん。」 土萌邸前にて 帰宅する創一 創一「やれやれ、遅くなってしまったな。」 扉を開ける創一、しかし何故か開かない 創一「ん?誰だ?こんな悪戯をするのは…!!開けろ、馬鹿もん!この家の主人はわしだ、ぞー!!」 扉を引く創一 創一「そうか・・・そういうつもりならこっちは!!」 体当たりを試みる創一、しかし、状況は変わらず 創一「はあ、はあ…」 ?「ここだよ!」 ?「一体、何が起きたの!?」 ?「この家は何かの衝撃で虚数空間と繋がってしまったようね。」 振り向く創一 そこにはセーラー戦士が 創一「君達は・・・!?」 焦る創一 創一(まさか・・・!?私の正体に気付いたのか・・・!?) マーズ「ご安心下さい。ほたるちゃんのお父さん!」 ムーン「怪しい者ではありません! 困ったときの必需品!セーラー印の美少女戦士!知らない人は、お仕置きよ!」 ど突くマーズ マーズ「人ん家の庭先で何やってんのよ!?恥ずかしい!」 ムーン「酷い!本気でど突く事ないでしょ!!」 マーズ「あんたが余計な事やっているからいけないんじゃない!」 ムーン「なあによ!?お約束だから仕方ないんでしょうが!」 創一「(考え過ぎか。)君達がほたるを・・・?」 ムーン「はーい!まっかせてください!」 マーキュリー「じゃっ、急ぐわよ、セーラームーン。」 ムーン「あ?」 マーキュリー「この家はあと1時間で別の空間に引き込まれて、消滅してしまうわ!」 ムーン「げっ!突然にハードな展開・・・!」 一方こちらはちびうさとほたる ちびうさ「暑い~。」 ほたる「お水・・・」 ちびうさ、ほたる「「!」」 突然氷河期に変わる ちびうさ「寒い!もう、一体何なのよ!!」 ペンギンが現れて消える ムーン「よーし、頼むわよ。ジュピター!!」 マーキュリー「ちょっと待って!」 ムーン「あ?」 マーキュリー「何をするつもりなの。セーラームーン?」 ムーン「何って・・・?だからまず、ジュピターがワイド・プレッシャー出すでしょ? そんで持って駄目ならマーズのバーニング・マンダラーでドア焼いて・・・」 マーズ「で、あんたは何やんの?」 ムーン「え・・・?あたしは見てるだけ・・・何てねー!」 創一「本当に君達を当てにしていいのか・・・?」 マーズ「大丈夫です!自体を把握していない大間抜けは一人だけですから!」 ムーン「何だって!?」 マーキュリー「だからね、無理にあの扉を破ったりしたら・・・・・・空間のバランスが壊れて家全体が引き込まれてしまうのよ・・・」 マーズ「ほーら!人の言う事を聞いてないから、恥かく事になんのよ!」 マーキュリー「とにかく!!」 マーキュリーの方を見るムーンとマーズ マーキュリー「あたしたちが中に入って、内側からドアを開けましょう。」 ムーン「あの・・・それで。。。中に入るって、どうすればよろしいんでしょうか・・・?」 ヴィーナス「だから!セーラーテレポートしかないでしょ!」 アルテミス、ルナ「やれやれ・・・」 ムーン「おお!よーし、さあ、いくわよ。皆!」 マーズ「はいはい・・・わかりましたよ、もう!」 手を繋ぐセーラー戦士 ムーン「セーラーテレポート!」 光の柱が出現する 創一「・・・」 テレポートするセーラー戦士 ムーン「いいっ!ぐはああ!」 着地に失敗するムーン ムーン「何!?」 山脈にて ムーン「私たち、出るとこ、間違ったんじゃないの!?」 マーキュリー「いいえ!ここはほたるちゃんの家の中よ!」 ムーン「えええ!?」 土萌邸前にて 創一「皮肉なものだな・・・この私がセーラー戦士に頼るとはな・・・しかし・・・今、ほたるを喪う訳にはいかぬ・・・」 何かを閃く創一 創一「おお、忘れていた・・・茶でも飲みながら待つとしようか。」 滝にて ムーン「もう!何でここがほたるちゃんの家なのよ!?」 マーキュリー「だから、色んな空間が捩じれて繋がっているだけなのよ! 景色は色々変わっているけど、あたしたちのいる座標はほたるちゃんの家の中から動いていないの!」 景色が変わる 一同「うわああああっ!!」 マーキュリー「だから、ちびうさちゃん達もそう遠い所にはいない筈よ!」 ジュピター「あたしゃ、目が回って来たよ。」 土萌邸前にて 創一「があああ!」 ポテチを食べる創一 アルテミス「もう20分も経ったぞ・・・」 ルナ「皆、大丈夫かしら・・・」 様子を見るせつな ?「やあ。」 振り向くせつな はるか「どうだい、様子は・・・?」 せつな「土萌ほたるは異空間に閉じ込められているようです・・・ 場合によっては、セーラームーン達も、戻って来る事ができなくなるかもしれません・・・」 はるか「このまま帰って来れない方がいいな。」 みちる「はるか!」 はるか「仕方ないだろ!土萌ほたるは危険な存在なんだ・・・」 ちびうさ「皆・・・早く・・・」 ほたる「ちびうさちゃん!大丈夫?」 ちびうさ「だいじょぶ、だいじょぶ。 ちょっと運動すれば・・・」 ほたる「あまり動き回らない方が安全よ。」 ちびうさ「平気、平気。」 景色が変わる 下には奈落が ちびうさ「ああっ!」 ほたる「ちびうさちゃん!」 ちびうさの手を掴むほたる ちびうさ「ほたるちゃん!」 ほたる「ちびうさちゃん。」 ちびうさ「ほたるちゃん、もういいよ、手、離して!」 ほたる「駄目・・・!」 ちびうさ「ほたるちゃん!」 一方セーラー戦士 マーキュリー「次に接触する空間にちびうさちゃん達がいるわ!」 ムーン「本当に・・・!?」 マーキュリー「間違いないわ!変わるわよ・・・1、2の・・・3!」 景色が変わる ムーン「げええっ!うわあああっ!たったったあ!」 落ちそうになるが体勢を立て直す 何かに驚くムーン ムーン「いた!」 マーズ「大変!」 ほたる「くっうう・・・ああ!」 ムーン「!」 ほたる、ちびうさ「うわああああっ!!」 落ちるちびうさとほたる ヴィーナス「"ヴィーナス・ラブミー・チェーン"!」 チェーンがほたるとちびうさに巻きつく ムーン「ヴィーナス!」 ヴィーナス「早く!引き上げるのよ、手伝って。」 マーキュリー「ちびうさちゃんとほたるちゃんの二人を連れてセーラーテレポートするのは無理だわ。」 ほたる「!」 ジュピター「じゃあ、どうすれば・・・?」 ?「一人だったら助けられますか・・・?」 マーキュリー「え?」 ほたる「だったら・・・ちびうさちゃんを助けてください!私はここに残ります・・・!」 ムーン「ほたるちゃん・・・!?」 ほたる「私はいいんです・・・どうせ、生まれて来なければよかった人間なんですから・・・お願いします!ちびうさちゃんを助けて下ください!」 ムーン「ほたるちゃん。」 ほたる「え?」 ムーン「大丈夫だよ!あたし達、二人共、助けてあげるから!」 ヴィーナス「あなた。ちびうさちゃんのお友達でしょ?」 マーズ「そんな事を言ったら、ちびうさちゃんが悲しむわよ!」 ジュピター「皆が帰れる方法ならこのお姉さんが見つけてくれるよ!」 マーキュリー「ちびうさちゃんのお友達ならあたし達にとってもお友達よ・・・皆で一緒に帰りましょう。」 ほたる「はい・・・」 土萌邸前にて 茶を飲む創一 創一「ごく、ごく、ぷはあ!」 ルナ「もう・・・あと30分しかないわ・・・」 マーキュリー「出口へ繋がるわ!」 景色が変わり、土萌邸に変わる ムーン、ちびうさ「ええ?うわあああっ!!」 ほたる「ちびうさちゃん!」 マーキュリー「皆・・・大丈夫!?」 ちびうさ「あたし、もういいや!」 扉前にて ちびうさ「ほんとにここから出られるの・・・!?」 マーキュリー「可能性は一番高いわ。」 ムーン「あたし、何かやーな予感がする・・・」 扉を開ける ムーン「やっぱし。」 扉が閉じられる ?「いらっしゃーい・・・」 ムーン「え?」 驚くムーン ムーン「どひええ!!」 ?「よーく、いらっしゃいました!あたしはこの変な空間に住んでる変なダイモーン、う・イカサマンでーす!」 マーキュリー「この虚数空間のエネルギーはあいつから発せられているわ!!」 イカサマン「その通り・・・大冒険は楽しんで頂けたかしら。」 マーズ「と言う事は・・・」 ジュピター「あいつを倒さなきゃ出られないって事か!?」 イカサマン「ちょっと待って!」 一同「え?」 イカサマン「暴力はよくないわ・・・あたしは平和を愛する悪者よ。」 ムーン「どう言う悪者よそれは!?」 イカサマン「それはね・・・私、ギャンブルが大好きなの。 あたしと勝負をして勝ったら元の世界に返してあげる・・・」 マーズ「そんな暇はないわよ!バーニング~~」 イカサマン「だったら・・・!」 マーズ「!」 イカサマン「またどっか変な所に行って貰っちゃおうかな!」 ヴィーナス「わかったわよ!ただし、一人でもあんたに勝ったら、元の世界に帰して貰うわよ!」 イカサマン「ナイス!勝負は何でもオッケーよ!でもあたしが勝ったら永遠にここであたしの相手をして貰うわよ!」 ミラーボールが出現する イカサマン「さっ、やりましょう!!」 ジュピター「よーし!まず、あたしから相手をさせて貰うよ。」 イカサマン「勝負!」 ルーレットにて ジュピター「赤の・・・16番。」 ルーレットの玉が赤の16に止まる ジュピター「・・・」 しかし何故か7番に ジュピター「えっ!?」 何かされるジュピター イカサマン「あんたの負け!」 ジュピター「イカサマだ!!」 ジェンガ勝負にて イカサマン「よっと!」 ジェンガを乗せるイカサマン イカサマン「さっ、あなたの番よ?」 ジェンガをそっと抜くマーズ ジェンガを乗せるマーズ イカサマン「ふっ。」 紐を引っ張るイカサマン ジェンガが崩れる マーズ「ああっ!!」 何かされるマーズ マーズ「わあ!!」 イカサマン「あんたの負け!」 チェス勝負にて マーキュリー「チェックメイト!あたしの勝ちね!」 イカサマン「あら、そこは・・・」 マスが点滅し、爆発する イカサマン「はあい!あんたの負け!」 顔が煤まみれになるマーキュリー マーキュリー「けほっ。」 イカサマン「お次はどなた?」 ムーン、ヴィーナス「あたし達よ!」 レースゲーム勝負にて ヴィーナス「伊達にゲーセン通いしてないってところ、見せてあげるわ!」 信号が赤、黄、青になる ヴィーナス「どすこい!」 アクセルを踏むヴィーナス しかし何故か逆走する ムーン、ヴィーナス「「げ!」」 車がクラッシュし、顔が煤まみれになるムーンとヴィーナス イカサマン「よーく、説明書を見なくちゃね! 車はね、前に進むだけとは限らないのよ!」 ムーン「そんな・・・馬鹿な・・・!!」 イカサマン「これで全員かしら・・・?」 ?「ちょっと待った!」 イカサマン「ん?」 ほたる、ちびうさ「あたし達が相手になるわ!」 セーラー戦士一同「ちびうさちゃん!」 イカサマン「OK・・・勝負は何にする?」 ちびうさ「ババ抜きよ!」 ほたる「え?」 イカサマン「OK!」 カードをシャッフルするイカサマン イカサマン「勝負!」 土萌邸前にて 昼寝をする創一 アルテミス「皆、何をしているんだ・・・?」 ルナ「もう10分もないわ・・・!」 ちびうさ「じゃ、あなたの番よ!」 イカサマン「じゃ、取るわよ!」 カードを取るイカサマン イカサマン「これかな?」 喜ぶ表情を見せるちびうさ イカサマン「(所詮は子供・・・表情を見ればすぐわかる・・・!)それともこれかな・・・?」 ちびうさ「えええええ・・・」 イカサマン(やっぱり!これだ!) カードを引くイカサマン イカサマン「ん?」 引いたカードはババだった イカサマン(こ、これは・・・!!) ちびうさ「やーい、引っ掛かった!」 イカサマン(くそ!よくも・・・!?) カードを取るほたる イカサマン「ああ、それを取ってくれるの、待っていたのよ!」 ほたる「本当?」 カードを取るほたる ほたる「わあ、嬉しい!」 イカサマン(普通、ああ言われればジョーカーだと思うだろ!) ほたる「はい、ちびうさちゃんよ。」 ちびうさ「わあい!できた!」 悔しい表情を見せるイカサマン ちびうさ「はい!」 カードを取るイカサマン ちびうさ「やった!あがり!」 マーキュリー、マーズ、ジュピター、ヴィーナス「やったあ!ちびうさちゃん!」 ムーン「さあ、約束よ!あたし達を元の所に返して頂戴!」 イカサマン「まだよ!出口へ通すのはこの娘が勝ってからだからね!」 ほたる「そんな・・・」 イカサマン「嫌なら、ここを通さないわよ!まっ、あと5分もないけどね・・・!」 ちびうさ「わかったわよ!ほたるちゃん、あいつの顔をよく見て、どっちのカードか決めるのよ!1枚はババで、もう1枚はハートのエースよ!」 カードを見つめるほたる ほたる「ハートのエース・・・」 イカサマン(何としてもこいつにババを引かせなければ・・・よし!) シャッフルをするイカサマン カードを置くイカサマン イカサマン「さ、これでどっちがババかあたしにもわからないわ!よーく考えてめくるのね・・・」 イカサマンの顔を見るほたる ほたる(これで、皆の運命が決まってしまう・・・) イカサマン(さっきの隙に・・・どっちがババかわかるよう印をつけておいたのよ! 適当に揺さぶりをかけてやれば・・・素直なこの娘のこと、あたしの言う通りにカードを引いてくれるわ!) 右のカードに手をやるほたる イカサマン「あら?本当にそっちでいいの?」 ほたる「えっ!?」 左のカードに手をやるほたる イカサマン「そうね、そっちの方がいいかもね!」 ?「ほたるちゃん!」 ほたる「!」 ムーン「どっちでもいいわ!あなたの好きな方を選びなさい!」 マーズ「迷ってないで!」 ジュピター「ぱーっと、めくっちゃえ!」 ヴィーナス「大丈夫!」 マーキュリー「あたし達、皆、あなたを信じているわ!」 ほたる「どうして・・・?」 ムーン「あたし達皆、あなたが大好きだもの!」 ほたる「・・・」 ちびうさ「ほたるちゃん!神経衰弱だと思ってやっちゃえ!」 ほたる「うん!」 右のカードを引くたほる イカサマン「!」 引いたカードはハートのA ほたる「ああ・・・!」 ちびうさ「やった、ほたるちゃん!」 ほたる「ちびうさちゃん・・・」 突然倒れるほたる ちびうさ「ほたるちゃん!」 マーキュリー「大丈夫、気を失っただけよ。」 ヴィーナス「さあ、約束よ!」 ムーン「あたしたちを帰して!」 イカサマン「そんな約束、忘れたわ!」 ムーン「何ですって!?」 マーズ「この卑怯者!」 イカサマン「何とでもお言いなさいよ!」 高笑いをするイカサマン ちびうさ「許せない!"ムーン・プリズム・パワー・メイクアップ"!」 ちびムーンに変身する ちびムーン「"ピンク・シュガー・ハート・アタック"!」 何も起こらず ちびムーン「あれ?おかしいな・・・今日は気合入ってた・・・わあ!!」 光線が放たれる よけるイカサマン 解放されるムーン ムーン「危ないじゃないのよ!」 ちびムーン「でも・・・出られたじゃん!」 ムーン「あ、ほんと!」 聖杯を掲げるムーン ムーン「"クライシス・メイク・アップ"!」 スーパーセーラームーンに変身する スパイラル・ハートムーン・ロッドを振り回すムーン ムーン「"レインボー・ムーン・ハート・エイク"!」 ハートの光線が放たれる イカサマン「暴力反対!」 ハートがイカサマンを突き破る イカサマン「ラブ・ラブリー!!」 消滅するイカサマン ダイモーンの卵が出現し、卵が割れ、瘴気が消滅する。 ヴィーナス「戻った!」 マーキュリー「やったわ、セーラームーン!」 ムーン「ああ・・・。」 ほたるの下に向かうちびムーン ちびムーン「ほたるちゃん!」 ムーン「ちょっと待った!」 ちびムーン「?」 ムーン「その格好のままじゃまずいでしょ!」 ちびムーン「あっ、そっか・・・」 ほたるを見つめるちびムーン ちびムーン「ほたるちゃん・・・ありがとうね!」 土萌邸前にて 創一「ぐう・・・ぐう・・・」 扉が開く 創一「おお・・・ほたる・・・!ありがとう・・・何と感謝したらいいのか・・・!」 ほたるを見る創一 創一(いずれこの子を助けた事を、後悔する事になるよ、セーラー戦士諸君・・・) 眼鏡が光る せつな「残念でしたね、はるかさん。」 みちる「せつなさん、はるかはね、私達以上にセーラームーンの事を信じているのよ。」 はるか「勝手な事を?」 ムーン「やったね。ちびうさ、ほたるちゃん!」 ちびうさ「うん・・・!(やっぱりあたし達、最強のコンビだね、ほたるちゃん!)」 (続く)
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彼が暫く名古屋に テーマ:彼と私のこと 2007-07-03 19 35 44 彼が仕事で名古屋に半年以上住むことになりました。涙 今はどうしていいかわかりません。一緒にいるから、頑張れたのに。 これ以上ひどいことはないと思ったのに。ひど過ぎます。 とにかく、彼が横浜で働いているので行って来ます。 今日は二人でホテルです。 テーマ:ブログ 2007-07-03 22 49 26 彼が名古屋に行くことは、仕事だからしょうがない。 不思議なことに、お互い別々になっても、 心は離れることはないって、確信している。 皮肉にも東京で裁判をやるたびに確実に会える。 それ以外は、私が名古屋に行くことになる。 今日は、パンパシフィック横浜。 ラグジュアリーキングのお部屋に泊まります。 お風呂から夜景がとっても綺麗。 今日は、二人でのんびりします。 離婚のことは忘れて。 リラックス テーマ:彼と私のこと 2007-07-04 11 30 02 ホテルでのんびりさせていただきました。 婚姻費用の支払で、ずっと贅沢禁止と決めていたんで、 久々のリラクゼーションでした。 でも、3時ごろまでは、 何を話すわけでもなく、ただただ、泣くばかり。 彼は、私の頭をずっとなでてくれました。 せっかくのホテルなのに。 今、隣のビルですが。。。 彼は会社に行ったので、私は、一人です。 キングサイズのベッドがとても広くて、 一人だとちょっと悲しい。 来週明けには、彼は名古屋で暮らすことになります。 私は、今の状況では、東京を離れられません。 離れることで、本当に大切なもの。 冷静になることで、 別の視点にたつこともできるかもしれません。 私は、不倫をすることで、 既に違う自分になったことに気がつきました。 どこかで覚悟ができていたのかも知れません。 昔の自分だったら、 苦しくて耐えることができなかったでしょう。 彼もしばらく東京を離れることで、 精神的に少しは楽になるかもねって言ったら、 怒られましたけど、 今は、環境を少し変えるのも悪くないと思っています。 今日は、彼とランチをしてゆっくり休みます。 モラにとってのセックス テーマ:モラハラ 2007-10-07 13 26 22 今日は、のんびりカフェに着ています。 手作りパンでつくるサンドウィッチがすごーくおいしかったです。 彼は、お勉強中です。秋に試験を受けるようです。 私も、大学時代は、10月に国家試験があって大変でした。 それ以来は、銀行内のフィナンシャルプランナーとか、 そんな程度しか受けてません。。。 でも、真夏にやる税理士試験とかよりも、 勉強にも試験にも秋のほうがいいかもしれませんね。 ※理系なのにダブルスクールして 無謀にも税理士試験受けていたんです。。。 全然、話は変わってしまいますが、 モラハラの中でセックスにまつわることで。 苦しい思いをされている方がおおいことが解りました。 先日の記事では、全然モラハラのその部分を 記載していませんでしたので、改めて。 モラ(加害者)にとって、セックスは特別なことではないと思うのですが、 直接的な虐待をするいい機会だということは確かなようです。 でも、それは、被害者がどう感じるかによって、パターンは様々です。 例えば、セックスをすることを喜びと感じるか 苦痛と感じるかで違うようなんです。 セックスをしないことで相手に苦痛を与えていると思えばそうするでしょう。 男性モラは浮気は悪いとも思わないことが多いそうです。 セックスを苦痛と思う場合は、苦痛を与えることで、 喜びを得ながら、行為に及びます。 強要するということがモラは大好きです。 彼の場合は、完全に後者でしたね。 ジャージでベットに入ってきて、足を絡めます。 できないと断ると罵声が始まります。 「男としての義務を果たさないで、何様のつもりだ。」 そんなふうにされたら、逆に出来ません。 同じ女性として、ちょっと無理があるように感じてしまいます。 なんというのか、自分から誘うことに抵抗があるんです。。。 陳述書にも書いたんですけど、そこには一切ふれてきませんね。 反論しないと認めたことになりますが。。。 それは、救われたと思うべきだと弁護士さんには言われました。 場合によっては、ありもしない性交渉をでっち上げられることも多いそうです。 その場合は、女性がでっち上げると男性は苦しいそうです。 前にも記述しましたが、裁判になった場合の陳述書には、 あらかじめセックスのことは記述した方がいいそうです。 弁護士さんもおっしゃっていましたが、 この部分は聞かれてから、記述するよりも、 あらかじめ記述したほうが変に公判を増やさなくて済むと。 確かに、それだけの為に一回公判を伸ばされて、 嫌な思いをするよりも、陳述書に全てを書く方が、 精神的にも楽だと思います。 彼の仕事に関わるのは。。。 テーマ:ブログ 2007-11-23 14 39 08 彼の会社から、私にオファーがありました。 というより、彼のプロジェクトで、 うちの会社へ協力を呼びかけてきたというべきですね。 大きなプロジェクトで、部長に話せば、 よろこんで対応しろというでしょう。 でも、私は、複雑なんです。 彼の会社の関係者に、仕事で顔を見せ、 彼としては、その流れで、再婚するときに、 スムーズにしたいのと、 いろいろ思惑があるのはよくわかります。 でも、公人としての私にとって、 こういう立場の私は、陰の部分なのです。 陽と陰は、別にしておきたいんです。 正直言って。 心の切り替えが出来ない分、 はっきりとした線引きがほしいんです。 それが今まで私を支えてきた。 その陽の部分に彼には登場して欲しくはない。 私は、とても冷たい人間かもしれない。 普通は、逆なのかもしれないけど、 私はこんな風に考えてしまいます。 ちゃんと、離婚が成立したら、いくらでも、 公に振る舞うから、今は多くを望まないで。 そんな風に思ってしまいます。 あと少し頑張ります! テーマ:ブログ 2007-12-06 23 53 44 あと少しです。 でも、ここで私のことがバレだら、 モラはごねるのだろう。 そして、裁判官の心証も変わってしまう。 ここは慎重にしなければならない。 裁判の問題としては、 破綻後の恋愛なので、問題はない。 しかし、被告を頑なにするのは望ましくない。 モラは、彼は誰からも愛されるはずがない、 そんなレベルの人間で、 自分がお金の為に一緒になってやったと思っている。 そんな人間が、自分を棄てて、 別の人生を歩むのに平然と耐えられないだろう。 ※自分が先に棄てたんですけどね。 その時は、自己愛がどういうロジックで働くかは、 多くの人がモラと別れてからも、つきまとい、意味のない連絡、 被害妄想による通達や対応で苦しんでいることから想像はつく。 明日は名古屋に行くが、 ここからは慎重に動くようにしようと思う。 バレないようにあと少しだ。 あともう一つ、彼の会社のボーナスがよかった。 私の会社と違って、歴史のある会社だけあって、 業績もよかったらしい。 私のボーナスは、いまいちっぽい。涙 でも、今はお金と関係ない幸せを感じる。 これから働けばいいんだしね。 ちょっといいこと。 テーマ:ブログ 2007-12-20 12 41 12 彼の仕事の手伝いをして、 企画書を三案位出したのですが、 なんと、2件発注があったそうです。 しかも、お客様からすごくいい資料だって、 お褒めいただけました。 たまたま、私の得意な分野だったので、 手伝っただけですが、 結果になるとすごくうれしいものですね。 これで来期と来年度の発注額を なんとかクリアできそうだそうです。 来年は景気が悪いから、今年度中に、 発注を頂くのがいいですから。 なんだか、昔なんども徹夜で資料を 作ったことを思い出しました。 本当は、今の会社の為にもそういう気持ちで やれるようにしなければいけないですね。 いろいろしがらみはあるけど、 なんとなく、初心に帰るべきなのかもと、 考えさせられました。 会社はどうあれ、やはり個人として、 納得のできる仕事をすべきですね。 来年に向け、業務改善の企画をベンダーと 行おうと思います。 現状のシステムの限界を考える必要性があるからです。 見た目のコストダウンよりも、 その業務の効率と運用コストを考慮した 中長期的な視点の提案を行いたいと思います。 腐るよりもそのほうがいいですね。 お世話になったベンダーさんには、 残っていただきたいですし。 そろそろ、クリスマスディナーを考えなければ。。。 七面鳥は大きすぎるので、ローストビーフかな?
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このページはhttp //rentyan-fanclub.cocolog-nifty.com/blog/ren2.htmlからの引用です 連 こんちゃ 2010年12月17日 (01 44 56) ミリオンスター おwこんばんはw 2010年12月17日 (01 45 30) 連 でかい戦争したいなぁ思ったときにジジさんいないw内乱しようかなw 2010年12月17日 (01 46 15) ミリオンスター でかい戦争ってどことやる気なのよw あとでどうなっても知らないけどやってみれば?w 2010年12月17日 (01 47 39) 連 アニマの器をあっさり潰したいねwやろうかなw 2010年12月17日 (01 48 59) ミリオンスター おおwさすが、でかいとこ狙うねw じゃあ俺は手伝わずに行く末を見てるよw 2010年12月17日 (01 51 12) 連 ジェノあるww40人の国潰したいから独立するわw 2010年12月17日 (01 52 36) ミリオンスター 随分と羨ましい物持ってるねw 一発で要塞いけそう? いってらー 2010年12月17日 (01 53 38) 連 今の仕様じゃ無理だなw 2010年12月17日 (01 55 15) ミリオンスター www どうすんのさw 3、4回突撃的な? 2010年12月17日 (01 56 03) 2010年12月17日 (01 55 43) 連が闇夜の暗殺者を樹立。壊れたおもちゃ達に対して独立を宣言。 ミリオンスター てか、pppに総帥か隊長いないのに、どうやってジェノ発動するつもりなんだろうw 2010年12月17日 (02 04 38) ミリオンスター 40人の国ってpppでしょ?総帥か隊長いないから、ジェノ発動しないんじゃない? 連 2010年12月17日 (02 09 01) 連 それww 2010年12月17日 (02 09 53) ミリオンスター がんばって国民狩るしかないじゃん^^; 連 2010年12月17日 (02 11 58) 連 やろww 2010年12月17日 (02 12 42) ミリオンスター がんばってw 連 2010年12月17日 (02 15 15) ミリオンスター いつぐらいに戦略出す? それによっては手伝うけどw 連 2010年12月17日 (02 24 41) この後、連絡はなく、彼は落ちていました。
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億円アーカイブその11 億円は自分で自分の叩きスレを立てていたw かまってちゃんすぎる http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/tubo/1474001543/18 億円アーカイブ11 億円は自分で自分の叩きスレを立てていたw かまってちゃんすぎる 擁護ちゃん達ちゃんと読んどけよ 6564億円◆8vqQW81IE Part.22 http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/tubo/1468884408/ 916 名無しさん@おーぷん 2016/07/23(土)15 07 15 ID ??? 今度は早めに立てておいた。 6564億円◆8vqQW81IE Part.23 http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/tubo/1469253840/ 6564億円◆8vqQW81IE Part.23 http //anago.open2ch.net/test/read.cgi/tubo/1469253840/ 185 名無しさん@おーぷん 2016/07/24(日)17 23 25 ID ??? 快便雑談スレに書き込んで挑発? http //uni.open2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1468928395/978 190 乙スタンド◆FqrpKrv5hakN 2016/07/24(日)17 27 37 ID ??? 185 だから何?って感じなんだが…(;´Д`) 億円とその仲間って、スレ立てや自治を仕事か何かと勘違いしてるよ。全然ついてけないわその感覚。 日本のためにスレ立てとか絶対に理解できない感覚だわ。 住人の為だろうがよ。 いろんな住人がいるんだから、極力スレに色つけちゃなんないし、ミスリード招く不確かなソースも使っちゃなんないんだろうが。 阿呆が。 202 名無しさん@おーぷん 2016/07/24(日)17 46 58 ID ??? !aku190 ★アク禁: 190 これまでの表示回数 -
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前へ 雪の降る高原に、私は一人ぼっちでいた。一面真っ白で、何も見えない。 不安にかられて歩いていると、遠くの方から楽しそうな笑い声が近づいてきた。 「かまくら作ろう。」 「みんなで座れるソファを作ろう。」 「ソリで遊ぼうよ。」 なぜか懐かしい気持ちになる。キュートの皆だ。私は声のする方に向かって走り出す。 「舞美ちゃん。」 雪玉を栞菜にぶつけようとふざけている舞美ちゃんに声をかける。 振り向かない。 二度、三度と名前をよんでも、私のことなんか気が付かないみたいに誰も反応してくれなかった。 怖くなって舞美ちゃんに飛びつこうとしたけれど、私の体は舞美ちゃんをすり抜けた。雪の中にしりもちを付く。 「栞菜。えりかちゃん。ねえってば!」 とっさに投げた手元の雪さえ、誰にも届かずに地面に落ちた。 「楽しいね。」 「面白いね。」 「あっちでソリ競争やろうよ。」 またみんなが遠ざかっていく。 誰も私に気づいてくれない。私なんかいなくて当たり前のように、世界が循環していく。 嫌だ、舞はここだよ。誰か私を見つけて。ここにいるんだよ。 「舞ちゃん。」 ふりむくと、ベージュのハンチングを被った千聖が立っていた。 「舞ちゃん。遊ぼうよ。」 おそるおそる、差し出された手に触ってみる。 すり抜けない。暖かい千聖の手が、ぎゅっと握り返してくれた。 「舞ちゃん手冷たくなってるー」 千聖はうへへって楽しそうに笑っている。 よかった、千聖元に戻ったんだね。そして、ちゃんと舞のこと見つけてくれた。 誰も気づいてくれなくても、千聖だけは。 「皆のとこ行こう。一緒にソリ乗ろうよ。」 手を引っ張られて、転がりそうになりながら2人で走る。 「千聖。私、千聖にまだ謝ってない」 「なーに?聞こえないよぅ」 「うわっ」 千聖があんまり早く走るから、私はつまずいて転んでしまった。 手が離れる。千聖は気づいていないかのように、笑い声をあげながらみんなの輪の中に入っていく。 待って、やだよ。千聖、千聖!!」 「舞!大丈夫!?」 ・・・・・・? いきなり、舞美ちゃんのドアップが目の前にきた。 「舞、大丈夫?うなされてたけど」 何だ。夢か。千聖の手だと思って握っていたのは、舞美ちゃんの手だったのか。 「あれ、ここ・・・」 「ああ。タクシーの中でぐっすり寝てたから、とりあえず家にお泊りしてもらうことにしたんだ。舞のママには連絡してあるから、大丈夫。」 壁にかかっている時計を見ると、もうすぐ日付が変わるぐらいの時間だった。 よっぽど熟睡していたんだろうな。レッスンスタジオを出てからここにたどり着くまでのことが全く思い出せない。 「なっきーは?」 「家に帰ったよ。舞によろしくって。」 「ふぅん」 目が覚めてくると、今日一日にあったことが次々と頭をよぎっていく。 ダンスレッスン中に栞菜となっきーがケンカして、なっきーが居残り練習をするっていうから、ロビーで待っていた。 約束していたわけじゃないけど、千聖のことを話したかった。 なっきーは千聖のことを話せる、唯一の理解者だったから。ついさっきまでは。 しばらくたってもなっきーが階段を降りてこなかったから、様子を見にロッカーまでいくと、中で「あの千聖」が歌を歌っていた。 なっきーとの約束で、最近は挨拶ぐらいはするようにしてたけれど、やっぱりなるべく係わりを持ちたくなかった。 前の千聖と同じで、自分のパートと愛理のパートだけをずっと練習している。 何だよ。頭打っても愛理のことはちゃんとライバルだって覚えてるんだ。私が千聖にとってどんな存在だったのかも忘れちゃったくせに。 苛立つ気持ちを押さえて、廊下の端まで移動する。ちょうど入れ替わるようなタイミングで、なっきーがロッカーに入っていった。 しょうがない。もし2人が一緒に出てきたら、今日はあきらめて帰ろう。・・・話ぐらいは、聞いてもいいよね。 そう思ってドアの前まで行くと、千聖がなっきーに「私のライバルは愛理です」とかなんとか言っていた。 たよりない変なお嬢様キャラに変わっても、そういうことははっきりした口調で言えるんだね。むかつく。 そして、次になっきーが信じられないことを言った。 「千聖は変わってないね。前の千聖のままだね。」 その後のことは、あんまり覚えていない。 なっきーに文句を言ったような貴がする。 千聖を怒鳴りつけた気もする。 もしかして、暴力を振るったのかもしれない。 気がついたら、舞美ちゃんにすがりついて大泣きしていた。 こんなに泣いたのは初めてかもしれない。まだこめかみが痛い。 「舞、熱いココア入れたから、あっちで飲もう。」 こんな真夏に、Tシャツにハーフパンツでホットココアって。 「ありがとう。」 カップを受け取って、口をつける。 熱いけど、おいしかった。舞美ちゃんはかなりの天然だけど人の好みをよく記憶していて、 たまにこういう風にお茶を入れてくれることがあると、いつもそれぞれが一番おいしく飲めるように気を使ってくれる。 「おいしい?」 汗だくだくになりながら、舞美ちゃんが首をかしげる。 「うん。舞は砂糖少な目でミルクが多いのが好き。ちゃんと覚えていてくれたんだ。」 「そりゃあそうだよ、大好きなキュートのことですから。みんな特徴あって面白いから、なんか覚えちゃうんだよね。 愛理は味薄めでしょ、栞菜はココア粉大目にミルクたっぷり。ちっさーなんてココアも砂糖もミルクもがんがん入れて!とか言ってさ。・・・・あ、」 「・・・いいよ、別に。舞の勝手で今の千聖を受け入れられないだけなんだから、そんな風に気使わないで。」 心がかすっかすになっていたけど、まだ笑顔を作ることぐらいはできた。 「ねえ、舞。千聖のことなんだけど」 「今はその人の話したくない。」 「舞。・・・・ううん、そうか、それじゃ仕方ないね。違う話しよっか。あのさ、友達の話なんだけどね、最近。・・・」 舞美ちゃんの顔がちょっとだけ曇ったけれど、それを打ち消すように不自然に明るく振舞ってくれた。 「うそー。ありえないよ。」 「でも本当なんだって、私もびっくりしちゃってさあ」 “・・・バカじゃないの、周りの人傷つけて、あんた何で笑ってんの” 舞美ちゃんに調子を合わせて、楽しげに話す自分を、もう1人の自分が責めている声が聞こえた気がする。 会話が盛り上がれば盛り上がるほど、心には虚しさが降り積もっていった。 次へ TOP
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携帯画像 天ちゃん(写真右) 天子ちゃん(写真左) 都道府県 鹿児島県 肩書き 鹿児島中央警察署天文館対策課マスコットキャラクター 解説 兄の天ちゃんと妹の天子ちゃんの二人組。天文館の安心・安全を守っている。 攻略難易度 ★★★中。鹿児島市内のイベントにて。 名刺の有無 ? 狙い目イベント イベント情報
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783 名前:ss「りっちゃん店員4」[sage] 投稿日:2009/08/07(金) 03 53 36 ID rmOujVzq あらすじ バイト先のコンビニに、りっちゃんという元気なおにゃのこが入ってきて1ヶ月くらい経ちました 彼女は仕事熱心で優しくて、純情な女子高生です しかし、そんなとある日の夜… 律「暇だなー、俺」 俺「だな。立ち読み客くらいしかいねぇよ」 律「あー、暇暇」 自動ドア(ガーッ) 俺「いらっs」 律「いら…み、澪!」 澪「やあ律。唯に聞いたよ、ここで働いてるんだってね」 律「そういえば唯も前に来てたな。いやー、まさか澪が来るなんて」 俺(あれが噂の澪ちゃんか。黒髪ストレート萌えッ!) 澪「――、今日はちょっと作曲してたらコーヒー飲みたくなっちゃってね。取ってくるよ」スタスタ そして、澪ちゃんがBOSSをもってりっちゃんのレジに行く。しかしその後ろには、 俺(やばい、いつものエロ本の人(以下エ)だ! わざわざりっちゃんのレジに並ぶなんて変態だろjk) 律「120円だよん、澪♪」 俺「お待ちの方こちr」 おっさん「タバコくれ、赤マル」 俺「(うは、タイミング悪。ってか割り込むなよおっさん)320円っすねー」 律「じゃ、気をつけて帰れよー」 澪「律も、真面目に働けよ?」 律「わたしゃいつだって真面目だよッ!はい、次の方!」 おっさん「ああん、10円玉ねぇや。1円数えるから待ってくれや」 俺「(氏ねおっさん。そしてりっちゃん…間に合わない……)かしこまりましたー」 エ「ぐへへ、これくだしあ」パサッ 律「はい♪って……あわわわわ」 俺(よりによって洋モノかよ、りっちゃん顔赤いよ!これはこれで…いやなんでもn) 律「ふ、ふ、袋はご利用ですか?」 エ「ぐへへ、入れて。ぐへへへ」 俺(氏ねエ。てかりっちゃん紙袋ちゃうねん、ゴムじゃないんだし、おーい) 律「お、おまたせしました、762円ですッ」 エ「あ、やっぱ袋いいです、生でくださいぐへへ」 律「え、あ…はい……」ガサガサ 俺(ドギツイよエ!そして明らかにりっちゃん耳まで赤いよ!遅くて行列ができてるよ!) 律「で、では800円からッ…」 俺「お並びの方こちらどうぞー!(無念ナリ)」 エ「ありがとね、ぐへへ」 律「ありがとう…ございました……」 ――そして、波が去った後 俺「ごめんな、常連なんだよ。いつもドギツイやつを買ってくんだあの人」 律「うん…」 俺「まぁ、普通にビニール袋でいいからな?」 律「…俺はあんなの買うなよ?」 俺「わかったわかった。元気だせよ」 律「うん」 出展 【けいおん!】田井中律は焼き餅可愛い60【ドラム】 このSSの感想をどうぞ 名前 コメント すべてのコメントを見る 続きまだー -- (名無しさん) 2009-08-21 21 44 52
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登録日:2011/06/20(月) 17 49 58 更新日:2024/05/04 Sat 06 28 41NEW! 所要時間:約 2 分で読めます ▽タグ一覧 ×イクラちゃん←その子もばいきんまんは苦手 それいけ!アンパンマン ばいきんまんが苦手な子 アンパンマン アンパンマンキャラクター項目 オクラ オクラちゃん ララァ・スン 戦国BASA…RA?? 水谷優子 涙 田舎娘 純真 農家 重い 野菜 金月真美 「お野菜さんたち、さようなら……」 『それいけ!アンパンマン』の登場キャラクター。 CV 水谷優子→金月真美 野菜作りの達人で郊外の畑で一人おいしい野菜を作っている。 野菜さん達を愛しており、人にあげる時には毎回涙ながらにお別れしている。 しかし決して人に渡したくないわけではなく、おいしい野菜をみんなに食べてもらうことが喜び。 純真で、人を疑うということを全く知らない。 ばいきんまんが彼女の野菜を目当てに悪巧みを実行した時も、全てを好意的に解釈するほど。 「ばいきんまん!いたずらは許さない!」 「待って!ばいきんまんさんは私を手伝ってくれただけなの!」 と、ばいきんまんがアンパンチでばいばいきんするのを未然に防ぐことも多い。 そしてお手伝いしてくれたお礼に野菜を渡すことも。 ばいきんまんはこのようにまっすぐ感謝されることに慣れていないため、彼女の前では調子が狂ってしまう。 プリンちゃんとエクレアさんとはまた違った、ばいきんまんにとってのメンタル面の天敵といえよう。 彼女がここまでばいきんまんを信頼するのは、初対面の時の印象からだろう。 ばいきんまんにも野菜を食べてもらおうとしたが、お別れを目の前で見せられ暗い気持ちでは食べられないと、 ばいきんまんに「美味しく食べるには笑うのが一番。俺様が最高の笑い方を教えてやる!」と指導されたのだ。 やだ…黴菌さんイケメン… そのためオクラちゃんは今でも「ハーヒフーヘホー」とばいきんまんの笑い方を真似ている。 最近ではアンパンマンもわかってきたらしく、パトロール中にばいきんまんがオクラちゃんの畑にいるのを見つけても、 「あ、ばいきんまんだ。オクラちゃんのお手伝い頑張ってるな」 とスルーしてパトロールを続行したこともある。 パトロールってなんだっけ。 追記・修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] カレーパンマンも彼女の畑仕事手伝っていたな -- 名無しさん (2014-03-21 19 46 14) ・・・野菜に黴菌が・・・ -- 名無しさん (2014-09-04 14 51 15) ↑ばいきんまんは普通の黴菌とは格が違う。 -- 名無しさん (2014-09-20 15 24 09) もう二度とオクラちゃんを見れないのか…。 -- 名無しさん (2016-05-26 21 48 29) おくらちゃんの前では、猫を被るばいきんまんも可愛らしい… -- 名無しさん (2017-08-02 17 13 20) 彼女の前だとばいきんまんも悪さできないのなw -- 名無しさん (2019-01-19 12 42 55) ↑野菜を盗む時も彼女が見ていないところで実行しようとしてるしな。結局は見つかるけども。 -- 名無しさん (2021-12-04 16 43 12) ドキンちゃんがオクラちゃんの変装して野菜とのお別れする時は迫真の演技だった。 -- 名無しさん (2022-07-02 13 27 21) 名前 コメント