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律「ん~、なんだ~?」 唯「りっちゃんコチョコチョ~♪」 律「ひゃあ!?」 唯「コチョコチョ~♪」 律「あはははは、やっ、やめ、いひひひひ」 唯「それそれ~♪」 紬『ふむ』 律「あーははは! こ、この~」バッ 唯「わぁっ! り、りっちゃん!?」 律「へへ~ん、仕返しだぁ。コチョコチョ~♪」 唯「あははは、ちょとま、あっはははは」 律「ホレホレ~!」 唯「あはははは! きゃははは」 律「まだまだ~♪」 紬『部室で子犬が二匹じゃれ合ってるわ』 唯「ふひゃぁん、あーはははは。り、りっちゃん、やりすぎだよ~」ダッ 律「あっ! コラ唯、逃げるなぁ」 唯「ハッハッハ、捕まえてみたまえ」 律「むっ、ソファーを盾にするように逃げるとは」 唯「ふふふ、これでりっちゃんは私を捕まえられない」 律「ほほう、ならばこうだっ!」バッ 唯「!! ソファーわ飛び越えた!?」 律「とらえたぜ! 唯っ!」ガシ 唯「ひい、りっちゃんおやめになって~」 紬『そこだ! 犯れ!』 律「問答無用! コチョコチョコチョコチョ」 唯「キャハハハ、こ、こっちだって~」コチョコチョ 律「きゃぅん////」ビクン 唯「ふお!?」 紬『ふお!?』 律「へ、へんなトコ、触るなよ……////」カァァ 唯「きゃぅん! だって~、かわい~。もう一回いって~」ワキワキ 律「言うわけ無いだろ////」 唯「りっちゃんもそんな声が出せるんだね」 律「うるさいやい! ソファーわ飛び越えた!? とか言ってたくせに!」 唯「ちょっと噛んだだけだよ~」 律「ふんだ」プイ 唯「ジーーー」 律「な、なんだよ?」 唯「りっちゃんかわいい~」ダキ 律「うわっ!」グラ ドサ 紬「唯ちゃんがりっちゃんをソファーに押し倒した!?」 唯「りっちゃんすごく可愛かったよぉ!」ギュウ 律「わ、わかったから、私の上か下りろ////」 紬『フリーだ小暮 うてっ!』クワ 唯「……」 律「お~い、唯……?」 唯「ねぇ、りっちゃん」 律「な、なんだ?」 唯「私たちって、もう来年には卒業しちゃうんだよね?」 律「……そうだな」 紬『なぜそこでパスをする!?』 唯「それからどうなるの?」 律「どうなるって、皆で同じ大学に行くんだろ?」 紬『ゴール前フリーなのに!』 唯「でも、でも、もし皆行けなかったら? 誰かが落ちたら?」 律「……」 紬『なぜベストを尽くさない!』 唯「きっと皆バラバラになっちゃう。そんなヤダよぉ……怖いんだよ、りっちゃん。卒業なんてしたくないよ。時間なんて止まっちゃえばいいのに……」 律「唯……」 唯「ずっと高校生でいれると思ってた」 律「私はいつだって皆一緒だと思うよ」 唯「でも……」 律「例え皆バラバラになっても、バンドが、放課後ティータイムが私たちをつなぎ止めてくれるから」 唯「………」 律「だから何も怖がることないよ。一緒に笑って卒業しようぜ」 唯「……うん」 紬「………」ホジホジ 唯「えへへへ」 律「なんだよ?」 唯「こんなのりっちゃんのキャラじゃないよ」 律「なっ!」 唯「でも、すごく嬉しいよ」ギュウ 律「そ、そっか////」 唯「ときにりっちゃん!」 律「今度はなんだ?」 唯「チューしてもいいですか!?」 律「なんでだよ!?////」 紬『おれの 時代だァ!!!!』ドン! 唯「え~~、だめ?」 律「当たり前だろ////」 唯「チューしたい気分なんだよぉ。りっちゃん」ウルウル 律「そんなコト言われても……」 唯「りっちゃんおねがぁい」スリスリ 律「う、う~~」 唯「りっちゃぁん。りっちゃぁん」スリスリスリスリ 律「わ、わかったよ。チョットだけだぞ////」 紬『いいぞォ! 作戦通りだ!』 唯「わーい、ありがとりっちゃん!」 律「でも、口はダメなんだからな!」 唯「わかってるよぉ。じゃあチュー、するよ?」 律「お、おう////」 チュッ 唯「えへへ、りっちゃんのおデコにチューしちゃった////」 律「う、ん////」 唯「ん~! りっちゃ~ん! チュッチュッチュッチュッ」 律「あっ、あっ、コラ! チョットだけって言っただろ!?////」 唯「りっちゃん、りっちゃん」チュッチュッ 紬『ぶるぁあああぁああぁあああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!』 澪「ひぃ! む、ムギ?」 梓「……部室の前で何やってるんですか?」 紬「静かにしろろぉぉぉおぉぉおぉ!! 気づかれるだろぉおがぁ!!」 おわり おまけ 梓「もう、なに言ってるんですか。入りますよ」スッ 紬「邪!」ドリュッ 梓「もどっ!」ドサ 澪「梓ぁぁぁぁぁああ」 梓「」ピクピク 澪「ムギ! どう言うつもりだ!」 紬「澪ちゃん、今日の部活は中止よ。梓ちゃんを連れて帰りなさい」 澪「そうは行くか! 唯も律も中にいるんだろ!? そこをどけ!」 紬「嫌よ。どうしてもというなら私を倒しなさい」 澪「本気で言ってるのか?」 紬「もちろんよ。ただ澪ちゃんみたいなヘタレには無理だろうけど」 澪「上等だ。なら付いて来い。後悔させてやる」 紬「ふふふ、いいわ。そんな強いこと言っても私の勝ち戦に花を添えるだけだけど」 澪「ほざけ」 校庭 澪「ここならいいだろう?」 紬「えぇ」 澪「行くぞ ムギ」 紬「いらっしゃい、澪ちゃん」 夕暮れの校庭に対峙する二人の少女。彼女たちは動かないまま互いを静かに 見据える。二人から発せられた気と気がぶつかり合い、主導権を取ろうとせめ ぎあう。 その時、風に舞う葉が二人間を横切ろうし、パンっと弾けた。 澪紬「うおおおおおおおおおおお!!」 示し合わせたように澪と紬は咆哮を上げ、獣のような速さで互いに肉薄する。 澪「らぁっ!」 紬「ふっ!」 短い気合と共に打ち出された拳と拳ががぶつかり合い、爆音が鳴り響いた。 梓「なっ!」 意識を取り戻し、応援に駆けつけた梓に戦慄が走った。爆音と共に発生した 衝撃波が地面を砕き、吹き飛ばし、桜高の校庭にクレーターを創りだした。 梓「じ、次元が違いすぎる……!」 梓は悟った。自分はこの戦いについて行けない。無理に加勢しようとるれば 澪の足を確実に引っ張ってしまう。巻き込まれないようにするのが精一杯だった。 砂埃が舞うクレーターの中心で澪と紬は拳を付き合わせた状態で静止したいた。 紬「ふふふ」 澪「何が可笑しい?」 紬「ゴメンなさい。私の一撃に耐えた人に合うのは久々だったから、つい」 澪「随分余裕だな、次はこうはいかないからな」 紬「ええ、楽しみにしてるわ。私も今度は半分くらいの力で行くわ」 澪「ナメるなよっ!」 瞬間―――澪が消え、紬の真横に足を振り上げた状態で突如現れた。 澪「せいっ!」 首を刈り取るような上段回し蹴り。しかし、紬はそれをスウェーバックで 避ける。 澪「まだだ!」 初撃の回転力を活かした後ろ回し蹴りを皮切りに、澪はありとあらゆる足技 を高速かつ変則的に繰り出す。暴風のような蹴撃。しかし紬はそれをまるで夏 のそよ風を浴びるような面持ちでかわしていく。 澪「ちっ、これなどうだ!」 紬「っ!?」 澪は地面を蹴り上げ砂埃で紬の視界を奪い、そのまま振り上げた足をめいい っぱい打ち下ろす。強烈な踵落とし。しかし、それが紬を捉えた感触は無く、 澪の踵は地面を踏み砕いただけだった。 紬「ふふ、残念ね」 澪「!?」 紬の声が聞こえた。澪が振り向こうとした時、彼女の側頭部を物凄い衝撃 が襲った。紬が突き刺すようなヒジ打ちを見舞ったのだ。 そのあまりの衝撃に、澪の体はまるで水切りの石ように地面を跳ね回った。 梓「澪先輩ーーーーー!!」 致命的な攻撃を受けた澪を助けようとし、梓はたまらず駆けつける。しかし その行為が紬の逆鱗に触れてしまった。 紬「力のないものが! ウロウロするなーーーっ!!!!」 突如目の前に現れた紬が梓の顔面を乱暴に殴り付けた。 梓「ーーーーーーーー!?」 澪「あずさーーーーーーーー!!」 悲鳴を置き去りにするように、梓の体は地面を抉りながら数百メートル突き進み 、銅像を破壊して停止した。 紬「マナー違反よ梓ちゃん。弱者は後ろで解説でもしてなさい」 澪「おまえーーーーー!!」 侮蔑に満ちた言葉を吐き捨てる紬に向い、澪は地面を踏み砕き、怒りの絶叫 と共に紬に迫る。 紬(はやいっ!?) 身の危険を感じ、紬を思わずガード固める。直後、強烈な一撃が紬の腹部 を襲う。完全に防御を無視したボディーアッパー。辛うじて防いだ両腕から 衝撃が突き抜け、紬の体が数十センチ宙に浮く。 紬「か、は」 体を『く』の字にして完全に隙だらけになった紬に、澪は手の平をかざした。大量 の氣が丹田から腕、肘、手首へと螺旋を描くよう流れ、掌の中にどんどん集まっていく。 澪「消し飛べっ!」 一気に開放。巨大な象さえも爆砕する発勁。猛烈な氣奔流を受け、紬は超高速で校舎 の壁に激突、砕けた壁と共に地面に落下した。 澪「終わった。早く梓を手当しなきゃ」 ―――どこへいくの?――― 澪「!?」 紬「まだ勝負はついてないわ」 澪「う、そだろ」 紬「ちゃんと見てないから」 そう言うと紬は、瓦礫の方を指差す。澪をそれにつられて見てみると、そこには 一人の少女が倒れている。赤いリボンの桜高の制服を着て、クセののあるセミロング の髪を二つに分けてまとめた少女。梓の友達だった。 澪「いつのまに?」 紬「私の前でオナニーするなら教えてあげるわよ?」 澪「ふざけるな!」 紬「あらあら、ゴメンなさいね。ただあの攻撃は凄かったわ。これなら私も」 ―――本気をだせる――― 澪「!?」 紬の雰囲気が豹変した。重く纏わり付くような空気がその場を支配する。ほ どなくして、まるで風が吹いたかのように、校庭にいる鳥などの小動物、昆虫 までもが一斉にその場から逃げ出した。 澪(落ち着け、力むな) 心のそう言い聞かせ、澪は発狂してしまいそう心を沈める。 紬「さぁ澪ちゃん―――」 紬が大鷲のように両手を広げ、体勢を低くした。 澪(はやるな) 恐ろしいまでの前傾姿勢。おおよそ人間の構えとは思えないほどに。 紬「私の乾きを―――」 それはまるで、獣のよう。四肢に力が漲っていく。 澪(ためらうな) 必殺の一撃に備え、澪は全神経を紬に集中させる。 紬「癒せぇえぇぇぇぇぇえええぇぇぇぇ!!」 刹那―――紬の身体が爆発したかのような突進。彼女は炎を纏った隕石と化し 澪に迫る。 澪「見極めろっ!」 紬の突進力を生かした拳が澪の顔面目がけ襲いかかる。それはまるで音速の砲弾。 当たれば、首から上た跡形もなく吹き飛んでしまう。澪はそれ右斜め前方に踏み込み 、紙一重で躱す。一連の動作で利き腕の拳を紬の鳩尾に叩き込んだ。手首の当たりまで 拳が入り込んだところで、トドメに発勁を放つ。 紬「――――!?」 紬の体は一瞬大きく痙攣を起し、制服の背中が丸くくり抜いたようにはじけ 飛んだ。苦悶の表情で固まる紬の顔。貫くことをイメージした発勁は人体、お よび霊的中枢を完璧に破壊した。普通の人間なら二度と動くことはないだろう、 しかし――― 紬「もう終わり?」 澪「!?」 紬は表情を一変させ、歯を剥きだしにして嘲う。その狂気に満ちた笑みに 澪は恐怖のあまりその場から動けなくなってしまった。 紬「じゃあ今度はこっち番っ!!」 恐怖ですくみ上がった澪に、紬は組んだ両手を頭上がら叩きつけた。 澪「―――」 断末魔の叫びすら無いまま、澪の意識は遥か彼方にまで吹き飛ばされ、体は 地面に付けられ沈黙した。たった一発の攻撃で、あっけなく勝負の幕切れとなっ てしまった。 だが彼女はまだ満足しなかった。 紬「ウオォォォオォォオオオオオオォォォオォォン!!!!」 紬は雄叫びを上げ、拳を天に掲げる。するとそこに周囲か光が集まり始めた。 甲高い音を立てながら収束し、つには彼女の拳が黄金に輝き始めた。 紬「クズがっ!!」 ありあまるエネルギーを澪に向けすべて解き放つ――― 閃光、そして大爆発。桜高の校庭に、天を衝く巨大な光の柱を顕現した。 後に、この光景を見たトミおばあちゃんはこう言ったそうだ。 ――――ピカドンかと思った―――― 部室前 紬「さぁて、これでゆっくり観察できるわぁ♪ そぉとドアを開けてっと」 カチャリ 紬「こ、これは!」 紬「なんてコトなの!?」 紬「誰もいない!?」ガーン 紬「はっ、この匂い! まさか!」 ドギャア! ドアを蹴り破り、紬は中へ駆け込む。 紬「このソファーの液体から」ペロ 紬「やっぱり間違いないわ」 紬「……見逃してしまったというの? 私の乾きを癒す唯一の方法なのに……」 紬「う、うぅ、うあぁぁぁああああぁぁぁ!!」 紬は泣いた、泣いて、泣いて、泣き叫び。 また一つ大人の階段を登った。 翌日 律「よぉし! はりっきって行くぞ~!」 唯「おおう!」 澪「あの二人は元気だな」ボロ 梓「まったくです」ボロ 律「っていうか何でお前ら傷だらけなんだよ?」 澪「んっ? まぁ」 梓「いろいろと」 紬「うふふふ」 唯「あっ! 私りっちゃんと付き合ってます!」 律「なんの脈絡もなくカミングアウトするなぁぁ!////」 唯「だってりっちゃんが大好きだんだもん!」 チュッ 完 戻る
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夢の中で、私は籠の中に閉じ込めたちっさーを眺めていた。 ちっさーはちょうちょだった。 あの可愛いリボンのワンピースを着て、レモン色をもっと薄くしたような、綺麗な羽を震わせている。 小さな触覚。小さな手足。小さな羽根。 とても可愛くて思わず手を差し入れたら、私の爪先よりも小さなちっさーの手が、けなげに人差し指を握ってきた。 ここから出して、と言われてるみたいだ。 もうずっと昔、私は幼稚園で捕まえたモンシロチョウを虫かごに入れて家にもって帰ったことがあった。 図鑑を読んで、えさを調べて、一生懸命お世話をしたけれど、モンシロチョウはすぐに弱ってしまった。 泣きながらお母さんに助けを求めると、お母さんは私をなぐさめながらこう言った。 「ちょうちょはね、せまいところでは生きていけないの。お花がたくさん咲いてる広いところに、帰してあげよう。」 お母さんと手を繋いで、ベランダからモンシロチョウを外に出してあげたあの日のことは、なぜか今でもはっきり覚えている。 風に煽られながらどんどん遠ざかる白い羽を眺めて、私はどんなに大切にしていても、ひとりじめはできないものがあるということを学んだ。 そっか、ちっさーは今ちょうちょだから、ちゃんと自由にさせてあげなきゃいけないんだね。 「ごめんね。」 籠の鍵を開けて、人差し指にしがみついたままのちっさーを外に出してあげた。 これでよかったんだ。私は空っぽになった籠を見つめて、不思議と幸せな気持ちになっていた。 “メールだよ!メールだよ!” 着信音で、私の意識は現実に引き戻された。 喉がヒリヒリして、瞼が痛い。 時計を見ると、もうすぐお昼になるぐらいの時間だった。 今日は休日で仕事もない。 普段なら学校の友達や、えりかちゃんや愛理と遊びに出ているところだけれど、今日はとてもそんな気分になれなかった。 ちっさーと私がレッスンの合間に大トラブルを起こしたのは昨日のことだった。 私は大泣きして、自分で立ち上がれないほどに打ちのめされてしまったから、そのままタクシーで自宅に送り届けられた。 私の家につくまでえりかちゃんが側にいて、ずっと手を握ってくれていたけれど、ちっさーはあの後どうしたんだろう。 みんながついていたから、きっと一人ぼっちではなかっただろうけど。 「まだ泣いてるのかな・・・」 私を睨んでいたちっさーの顔が、後悔と悲しみに染まっていくあの瞬間を思い出すだけで、また涙が溜まってくる。 ちっさーが本当に、私のことをエッグだから区別していたのかなんてもうどうでもいい。 そんなことより、優しいちっさーにあんな顔をさせてしまったことが悔しくてしかたがなかった。 さっきの夢の中みたいに、早くちっさーを解放してあげればよかった。 少し時間を置いたら、ちっさーは私のことを許してくれるだろう。 でももう私たちは二度と心から笑い合えないかもしれない。 「ちっさー・・・ちさと・・・」 枯れるほど流したはずの涙が、まだボロボロとほっぺたをすべり落ちていく。 それを乱暴にぬぐいながら、さっき来たメールを見ようと、まだ着信ランプの光っているケータイに手を伸ばした。 「栞菜ー。ちょっと」 その時、ちょうどお母さんが私を呼ぶ声がした。 何だか急いでるみたいだから、とりあえずケータイは置いてリビングに向かった。 「・・・・えりかちゃん。」 リビングのガラス扉に背中を向けて配置されたソファに、お母さんと楽しそうに話しをする見慣れた背の高い後姿があった。 「来ちゃった。ごめんね、連絡もしないで。」 「ううん。・・・栞菜の部屋、行こう。」 こんな私にも、まだこうやって訪ねて来てくれる人がいるんだ。 そんなことを思ったらまた泣きそうになってしまって、私は早足で部屋に戻った。 「タピオカジュース、買ってきたんだよ。栞菜ここの好きだって言ってたでしょ。」 返事ができない。 何か言ったら感情が溢れてしまいそうで、私は必死で歯を食いしばった。 「栞菜。」 えりかちゃんはいつもと変わらない態度で、私の横に座って、髪を撫でてくれた。 気持ちが押さえきれない。 「私、ちっさーにひどいことした・・・もう自分が嫌だ。」 言葉を吐き出すとともに、えりかちゃんの胸に飛び込んだ。 「栞菜、大丈夫。栞菜が思ってるよりずっと、みんな栞菜のことが大好きなんだよ。ちっさーだって同じだよ。」 「でも、私は・・・」 「何があったのかはわからないけど、本当に意地悪な人はそうやって自分以外の誰かのために泣いたりできないよ。ウチは栞菜の優しいとこ、たくさん知ってる。そんなに自分を責めたらウチも悲しくなっちゃうよ。」 えりかちゃんの言葉全てが心に沁みて、悲しいのと嬉しいのがごっちゃになった涙が次から次へと溢れた。 ひとしきり泣いて落着いてから、えりかちゃんの持ってきてくれたタピオカジュースを2人で飲んだ。 丸くて甘いつぶつぶが、疲れた喉を優しく撫でるように通っていくのが気持ちいい。 女の子には時々甘いものが必要だって何かの歌にあったけれど、確かに今の私にのささくれた心も、優しくてとろけるような甘い味を求めていたみたいだ。 少しずつ気持ちが落ち着いていく。 今なら、冷静に話ができそうだと思った。 「えりかちゃん、栞菜の話、聞いてくれる?」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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あ い う え お あ 【愛嬌】 さゆがよく使う表現の一つ。 このようなちょっと古めかしい難しめの言葉を好んで使うことが多いようだ。 【青空シャワー】 ハロー!プロジェクト on Flet sで配信されたオリジナルミニドラマ。 道重・田中・亀井の6期が出演している。 「音楽のダウンロードはとっても簡単だよ!」ということをうったえるお話。 【赤い女】 さゆの得意な怪談話に出てくる幽霊 ハロモニで披露するがイマイチうけなかった 【赤いフリージア】 モーニング娘。6期メンバーオーディション合宿の課題曲 加入後も二人ゴトなどでたびたび歌われている 関連:さゆージア 【阿佐ヶ谷】 さゆが参加したハロモニ。デート企画のロケ地。 ホストは筧利夫 【あすた】 嫌いなもののひとつ。 テンパっていた時の回答のため特に意味は無い。 【兄重】 さゆの兄のこと 5つ年上。3月24日生まれ。 おねーちゃんと比較しさゆが話題にすることが非常に少ないためいろいろと憶測を呼んでいる。 ラジオでは「おにいちゃんはあまりに普通で話すことがない」という身も蓋もない発言をされている。 2008年1月5日放送の「MBSヤングタウン土曜日」で、さゆに好かれていること、「小島よしおに似ている」ことが証言された。 現在は、税理士をしているとのこと。 【あねご肌】 意外としっかり者で頼れるあねご肌 先輩の石川がお姉さんにしたいと思うほど頼れるそうである 【あばれヌンチャク】 さゆが小学生のころ好きだったお笑いコンビ。 2005年に解散。解散後、ツッコミの斎藤恭央は桜塚やっくんとして活躍。 中1の最初の自己紹介であばれヌンチャク好きを公言したら滑った。 【甘い話】 さゆがグラっとくる言葉 ハロモニから騒ぎでケーキ等の「甘い」とかけてボケてみるが ややウケだった 【あみこみ】 ただでさえかわいいさゆみんが100%可愛くなると豪語する髪型のこと。 【雨女】 さゆはかなりの雨女。 ハロモニロケなどかなりの降雨率を誇る。 【ありのまま】 好きな言葉 【嵐とクリクリ】 千葉市動物公園のレッサーパンダ 風太くんの子供(双子)の名前募集に さゆが出した名前 【歩いてる】 モーニング娘。の31枚目のシングル。さゆが一番お気に入りの曲。 「ひとりじゃないから、みんながいるから」の部分が特にお気に入り。 17 ~ラブハロ!道重さゆみ DVD~には道重ソロによる歩いてるフルコーラスが 収録されている。 い 【石川梨華】 エコモニ。の相方 表現力を尊敬しており、楽屋ではにゃんにゃん言い合う仲 一緒にエンジェルズという写真集を発売。 【イルカ】 さゆが「可愛い」と言った海棲哺乳類の一種 その後で「(イルカは)食べられますか?」と質問した う 【ウサギのカチューシャ】 ウサギのマスコットがバネでついているカチューシャ。 藤本美貴がプライベートで見つけ「これは重さんだ!」ということで購入、プレゼントした。 相当恥ずかしいデザインらしいがさゆは喜んで部屋に飾っている。 【うさぎの毛】 メロン記念日のBlog「MELONROUNGE」にさゆがコメントした際に使ったハンドルネーム。 実際にはメロン記念日の大谷が命名した模様。 【うささゆ】 2010年春のコンサートツアーで現れたうさぎのさゆ 【うさちゃんネーム】 ラジオ「今夜も♥うさちゃんピース」で使われるラジオネームのこと。 【うさちゃんピース】 さゆの必殺技 両手をピースにしてそのまま頭へ持ってくるポーズのこと。 他にバリエーションとして ピースを裏返しして頭へ持ってくると「裏うさちゃんピース」 ピースの指を曲げると「耳がまがったうさちゃんピース」 などがある。 ハローショップで2004/5/25に発売された生写真「晴れ晴れ」で うさちゃんピースのポーズをとるさゆみんが確認されている。 【うさちゃんピースの日】 平成19年より2月2日はうさちゃんピースの日として制定されました。 また毎月22日もうさちゃんピースの日となります。 【うさちゃんピースを世界へ・・・】 2005年のさゆの書初めの言葉。 うさちゃんピースをするとかわいくて幸せな気持ちになるので 世界の人々みんなにしてほしいデス、という気持ちが込められている。 出展:みんな大好き、チュッ!7 ハロプロノート! 【うさちゃんヘアー】 髪を二つしばりにしたヘアスタイル。 校則で長い髪はしばること、と決められていたこともあり 学生時代からの定番かつお気に入りの髪型。 【う・そ・だ・よ!】 さゆが担当のフレーズ@おとめ組1st single 【宇部】 さゆの出身地 山口県が誇る大都市 港町で工業が栄えている 【宇部線】 JR西日本の宇部~新山口を繋ぐローカル線。 HEY!HEY!HEY!に出演した時にさゆが連呼したことで一躍有名になった。 【うな重】 読みは「うなしげ」 出展:スレッド『うな重が「うなしげ」に見える』 【海】 ハワイの海はさゆの発明によるもの且つさゆの所有物である。(本人談) 関連:この海わたしのものなの 出展:フレッツビデオ日記 え 【エアロビクス】 山口でエアロビクス大会に出場 可愛いということで賞を2回手にする 【英国大使館】 さゆ(エコモニ)が環境問題の教材完成を記念しての記者発表会の際に訪れた大使館。 ホームページ「英国大使館ニュース」にはエコモニの姿が掲載されている。 【映画】 アニメ映画が好き。 というより「わかりやすいアニメ」映画以外はほとんど見ない。 【エコモニ。】 2004年6月に石川梨華と結成した環境ユニット。 期間限定ユニット(2004年6月20日をもって解散)だったが当時の 環境大臣小池百合子からの「勿体無い!」という一声で継続活動 することになった。 【エコハムず】 2004年12月公開の映画版とっとこハム太郎に出てきた妖精達。 りかハムを石川梨華、しげハムを道重さゆみが声優として演じている。 【エリック亀造の毎度ありぃ】 2005年11月27日に終了したハロー!モーニング内のハロプロ情報コーナー。 さゆ本人も知らぬ間にいつの間にかレギュラーになっていた。 【えりりん】 亀井絵里のこと 【鉛筆】 最終オーディション時にオカマの先生から与えられたさゆ唱法の必需品。 「MBSヤングタウン土曜日」(2007年10月13日放送)で、再三の駄目出しに切れたさゆが、パーソナリティの明石家さんまに投げつけたもの。以降は、いつ投げてもいいようにスタッフによってラップで包まれた。 お 【応援】 運動会でさゆが得意とする競技 【王子様】 さゆの憧れの人。 白馬に乗って白タイツ姿で登場するらしい。 【大阪わいい】 道重シグネチャ入りディスプレイ用ツアーTシャツに書かれていた言葉。 文字だけだと意味が分からないが「大阪」と「かわいい」をミクスチャした言葉らしい。 【お母さん】 さゆの母。 微かながら声で娘。DOKYUに出演した。 お母さんの作る明太子スパゲティは奇跡! 【おじーちゃん】 さゆの祖父。 山口県周南市文化会館で行われたコンサートに「道重」と書かれたボードを持って参戦した。 保田圭のファン。 【おじぎ30度】 UFAの動画配信サイト「Dohhh UP!」およびファミレスのガストにて公開されていたミニドラマ。 さゆは新米ウェイトレスの地井ルルカ役で出演。 2008年には「おじぎ30度 オン・ステージ」として舞台化された。 【会場】新宿 シアターアプル 【日程】2008年2月26日(火)~3月2日(日) 【おじぎでシェイプアップ!】 2008年に公開された「おじぎ30度 オン・ステージ」の続編となる舞台劇。 【会場】ル・テアトル銀座 【日程】2009年6月7日(日)~6月14日(日) 前回のファミレスから今回はスポーツクラブが舞台となっており、 さゆはキッズクラスのインストラクター地井ルルカ役として出演。 舞台出演者が書き込み可能なオフィシャルBLOGも設置・公開された。 常々「BLOGをやりたい」と公言しているさゆは約1ヶ月(2009/5/11~2009/6/14)の開設期間中に 100ポストという大量の発言を行った。 【オシャレ魔女 ラブ and ベリー】 カードをつかってオシャレを楽しむゲームだよ☆ SEGA社のゲームでムシキングの女の子版。 100円でゲーム用カードがゲットできるが、このカード集めにさゆはハマっている。 基本的に子供用ゲームのためちっちゃい子に不審者に思われてあせることもある(本人談) 【おじょう様】 道重が「もしも誰かと入れ替われるならば入れ替わりたい」人 おおきな城に住んで、かわいいドレスを着て、ピンクのへやにすんで、 ピカピカのレースのベッドでねてみたいな キャキャ とのこと 【おとーさん】 さゆの父。 さゆからはたびたび「消極的な性格」と言われているがダジャレの達人でもある。 ふたご座生まれ。 【お兄ちゃん】 さゆいわく「普通の人」で、ラジオなどではあまり話題にされないが、小島よしおに似ていて妹から好かれていることが判明。 【お人形さんみたいな顔】 目標にしてる整った顔 【おねーちゃん】 さゆの姉。 微かながら声で二人ゴトに出演した。 2つ年上。誕生日は11月7日。 大好きな言葉というお題で「お姉ちゃん」と回答したことがある。 さゆよりも先にモーニング娘。のファンであり、なんでもお姉ちゃんの真似する子だったさゆはお姉ちゃんと娘。のCDを聞いたりダンスをフリマネしているうちに、お姉ちゃんよりも娘。を好きになった。 身長は156cmぐらい。 さゆより肌が白い。 ポジティブな人。 【オバッケなんかな~いさ♪】 ハロモニ企画でお化け屋敷に挑戦させられた際に恐怖心を紛らわすために自ら歌った歌。 原曲は「お化けなんてないさ」(作詞:槇みのり 作曲:峯陽 歌:弘田三枝子) 効果はまったく無かった。 【親方】 ヤンタンにて明石家さんまからつけられたあだ名。 若干ふっくらした時期と朝昇龍など角界の話題が盛り上がった時期がかぶったことで命名された。 さゆ的には「ネタとしておいしい!」と思う反面、かわいいとはいえないあだ名のため、ちょっと不満な模様。
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集合場所に戻ると、スタッフさんから今回のDVDマガジンの撮影内容について説明があった。 前半はみんなで自然公園でワイワイと遊ぶ姿を撮影するので、適当にやっていいよとのこと。 後半は、ご飯を作って食べるらしい。よくあるパターンだな。 適当に、と言われても、やっぱりメンバーが固まっててはいけない。 「どうしようか。あっちの・・・牧場行くグループと、芝生のとこでアスレチックとかスポーツやるグループに分かれようか。」 「だね。じゃあとりあえず、牧場がいい人ー!」 そんなわけで、神がかり的な運動神経(ある意味)の私は、早々牧場行きに名乗りをあげた。 他にこっち側に来たのは愛理、舞ちゃん、なっきぃ。 運動大好きなちさまいみとゲキハロでスポーツ少女をやる栞菜は、大型アスレチックに挑戦するみたいだ。ジャージに着替えて、「ドキドキするねー!」と3人ではしゃいでいる。 「えりかちゃん、元気ない?」 横に並んで歩いていた愛理が、ひょこっと顔を覗かせた。 「えっ?そうかな。さっきバドミントンやって疲れちゃったのかも。ウチ、体力ないから。」 「そか。・・・ねえ、えりかちゃん。千聖と一緒の部屋は楽しい?」 「・・・楽しい、けど。」 何だか含みのある言い方だと思った。 続きを促すように黙っていると、愛理はまたポツポツ話し始めた。 「2人は、ほら、何かみんなとはしないことしてるでしょ?今日もするのかなって思って。」 愛理はごくたまに見せる、いたずらっ子みたいな顔でケッケッケと笑った。 ちょっと前、私のすすめ(・・・)でトイレにこもって一人エッチをしてた千聖と、たまたまトイレに入ってきた愛理が鉢合わせになった。 愛理にはその時、軽く私たちのしていることを話しておいた。 結局愛理も好奇心で千聖にいろいろしてもらっちゃったみたいで、私は自分が可愛い可愛いキュートにやらしい遊びを持ち込んだような気がして、それもまた気がかりになっていた。 「愛理はさ、私と千聖の関係、どう思ってるの?」 後ろを歩くなっきぃと舞ちゃんはパンフレットを見ながら喋っていて、こっちには注意が向いていない。小声で話を続けると、愛理はきょとんとした顔になった。 「どうっ、て。それは・・・2人がよければいいんじゃないかと。」 「でも、千聖は何ていうか、その、・・・今の千聖にはよくないのかなって。いや、前の千聖でも決していいとは」 慌てる私を、愛理はちょっと面白そうに見つめる。 「どうして急にそんなこと。結構前からでしょ、えりかちゃんと千聖。」 「そうなんだけどさ」 「・・・・千聖は、そんなに子供じゃないよ。前にえりかちゃんだって、私に言ったじゃない。千聖のこと子ども扱いしすぎって。 確かに、その通りだと思った。ずっと一緒にいると、千聖は前と同じで、ちゃんと強い意思を持って行動してるんだってわかる。 今はすごいおしとやかで控えめなお嬢様だけど、元はあの元気で気の強い千聖なんだから、本当に嫌なことははっきり嫌だって言えると思う。大好きなえりかちゃん相手になら、なおさらそうでしょ。」 「・・・じゃあ、愛理は反対はしてないの?」 「反対も何も、私は千聖の保護者じゃないし、えりかちゃんのことだって信用してるから。・・・まあ、別に、応援もしてないけどねー。」 愛理はそれだけ言うと、クネクネした走り方で先に行ってしまった。 「保護者、か。」 後方をチラッと見る。 相変わらず、なっきぃと舞ちゃんは楽しそうにしている。 なっきぃは3人姉妹の真ん中だけあって、バランスの取り方がとてもうまい。 私や舞美にはしっかりものの妹としていっぱい意見をくれるし、年下組の面倒見もすごくいい。 特に千聖とは、前からプライベートでもたまに遊びに行くぐらいに仲がよくて、本当の妹みたいに可愛がっているのは知っていた。 私が栞菜を見守るように・・・・いや、ある意味それ以上に千聖のことを思っているのだろう。私はどちらかというと放任タイプだ。 私なら、栞菜が例えば舞美と、今の千聖と私みたいな関係になったとしても、まあ別にいいんじゃない?と思う気がする。 ていうか、それだと絶対に舞美より栞菜が積極的だと思う。 定番の ノk|*‘ρ‘)<舞美ちゃんいいにおいするかんな・・・・クンカクンカ というアレを思い出して、一人でニヤニヤしてしまった。 「ねー、愛理ちょっと待ってよー。一緒に歩こうよ。」 とりあえず元気を取り戻した私は、あいかわらずかっぱ走りの愛理の腕を取ってまた横に並んだ。 「愛理は、舞ちゃんと部屋一緒なんでしょ?珍しいよね。」 「うん、ちょっと新鮮。何かまったりするねーって2人で言ってたんだ。勉強の話もできるしね。・・・あ、でも、舞ちゃんもさっきのアレ、えりかちゃんと千聖のこと気にしてたよ。」 「・・・・・・・えっちょ、ちょっと何で?舞ちゃんが何で知ってるの?」 「いやー、わかんないけど。えりかちゃんもう千聖に変なことしてないよね、って言ってた。ケッケッケ、えりかちゃん大変だー」 今日の愛理はプチSモードらしい。ってそんなことはどうでもよくて。 つまり、私たちの関係について なっきぃ→知ってるけど誤解してる 愛理→大体知ってる 栞菜→まあまあ知ってる 舞ちゃん→どこまでかわかんないけど知ってる 舞美→根本的に違う解釈をしてる(从 ・ゥ・从<ペットマッサージをちっさーにしてるんでしょ!) 「って全員知ってるんじゃん!」 私の自己ツッコミを聞いて、愛理がまた楽しそうにケッケッケと笑った。 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -
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「きゃはっ」 『魔導物語』及び『ぷよぷよ』シリーズに登場するキャラクター。 嘘泣きが得意で悪戯好きな弓使いであり、同シリーズにやたらと多い女雑魚の一人である。 初登場は、当時コンパイルが定期的に刊行していた雑誌形式のPCミニゲーム集、 『ディスクステーション』に収録されたシミュレーションゲーム『大魔導戦略物語 ばよえ~んウォーズ』。 一年後、同じく『ディスクステーション』収録作品『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』で敵キャラとして再登場、 以降『ディスクステーション』収録作品やRPG『魔導物語』シリーズには敵キャラやエキストラとして多く登場しているのだが、 いかんせん肝心の『ぷよぷよ』シリーズでは『ぷよぷよ~ん』と『ぷよぷよBOX』のみの出演なため知名度は低い。 また『わくわくぷよぷよダンジョン』においては「アーさん」「アーたん」「アーちゃま」「アーくん」、 セガサターン版『魔導物語』においては「エルフのかりうど」「ちびっこハンター」「リトルシューター」「森のスナイパー」、 『ぷよぷよBOX』のRPGパートでは「ウッドハンター」という多くの同種族(上位種)キャラが登場している。 見方を変えると、最後まで雑魚敵扱いだったということにもなるが。 名前は「弓使い」を意味する「アーチャー」からだろう。 原作でのキャラクター 『魔導物語』シリーズでは『大魔導戦略物語』で初登場。 この作品はシミュレーションゲームで、アーちゃんはアルルや敵キャラが召喚する駒。 召喚できる6種類のモンスターの内、ぷよを除いた5種類は本作初登場のキャラである。 弓で攻撃を行うアーちゃんは、シミュレーションゲームのお約束通り、隣接した相手を攻撃することができない。 MPに余裕ができ、遠近どちらの攻撃も可能な上位のモンスターを召喚できるようになると自ずと出番は無くなる。 『魔導物語 はちゃめちゃ期末試験』『魔導物語 魔導師の塔』では、中盤の雑魚敵として登場。 弓を使った攻撃の他に嘘泣きもしてくるが、主人公が近付いてみると涙が出ていないことが分かり、必ず失敗する。 おまけに時々弓の弦が切れて勝手に自滅するので、あまり手強い印象は無い。 ローグライクゲーム『わくわくぷよぷよダンジョン』では雑魚敵として登場。 弓を使って離れた位置から攻撃してくる上に、ある程度以上近付くとひたすら逃げるという嫌らしい行動パターンでプレイヤーを苦しめた。 アルルなら魔法で撃ち合うことも出来るが、MPが少なく遠距離攻撃の手数が少ないルルーやシェゾは状況によっては無視する方が得策。 上位種は更に強力な攻撃をしてくる上に倍速で動くのだが、近付いてきてくれるのでこちらの方が対処が楽だったりする。 しかしアーたん、アーちゃまの二種に関しては画面外や壁の向こうからでも届く「ホーミングシュート」「カルテットシュート」を使用するため、 無対策だと何も出来ないままハメ殺される事もあるのでかなり危険。弱点の闇属性技を持たないアルルやルルーは苦戦を強いられるだろう。 セガサターン版『魔導物語』では序盤の雑魚敵として登場。ひとめぼれの効果がある「すきすきアロー」で攻撃してくる。 上位種は「ヒーリングアロー」で体力を回復したり、ダメージか回復かランダムで決まる「ルーレットアロー」を使ったりする。 『ぷよぷよ』シリーズではナンバリング4作目の『ぷよぷよ~ん』から登場。 CVは 後藤邑子 女史。 この作品にはキャラ固有の「特技」というシステムがあり、 アーちゃんの特技は自フィールドのぷよをランダムに選択し、最大12箇所まで消す「ホーミングシュート」。 使い勝手はあまり良いとは言えない。というより性能的には全キャラの中でもかなり弱い。 一応ウィッチと同じく連鎖攻撃力2倍というオプションは付いているが、消去ぷよがランダムなためウィッチのように狙って連鎖させる事も不可能。 一応特技ゲージの溜まりは良いので連発可能という利点はある。フィールドを色ぷよで埋め尽くしフィーリング気味に狙うといいかも。 ストーリーモードでは二面の敵として登場しアルルを落とし穴に落とし制裁される。 出番は以上で終了であり、ストーリーの本筋には全く関わらない。まぁ関わるキャラの方が圧倒的に少ないのだが。 特技が一新されたゲームボーイカラー版『ぽけっとぷよぷよ~ん』では、 CPUのアーちゃんの特技は自フィールドのどこか横1列を同色に変える「ストレート」になっている。 こちらもあまり使えない……上に、GB版のストーリーモードはボスさえ倒せば話が進むので戦わずスルーも可能。 が、GB版は自分でアーちゃんを操作する場合なら好きな特技を組み合わせられるので愛さえあれば無問題。 ちなみにこちらのアーちゃんは、ストーリーモードでアルルを罠にハメる手口がちょっと凝っている。 9 11~ コンパイル最後の『ぷよぷよ』にして総集編のプレイステーション版『ぷよぷよBOX』にも登場。 ここでのCPUアーちゃんの特技は「ピンポイント」。効果は、両者のフィールドで指定した列におじゃまぷよを1つだけ落とす。……これまた微妙な。 しかもBOXは『ぷよぷよ通』をベースにしたゲームなので自キャラ選択は不可(アルル固定)な上、 RPGモード「ぷよぷよクエスト」では序盤エンカウントする雑魚敵扱い(色違い上位種のウッドハンターまで出てくる)。 一応、敵キャラ以外にも町の住人として出てくるのだが、 そのセリフ内容は「ねぇねぇあそぼうよ」「きゃははっ あそんでたら おなかすいちゃった」と完全にただのモブキャラ。 とはいえ対戦画面で『ぷよぷよ通』風のアーちゃんの顔が見られるのは貴重かも。 時を経て2013年、セガ製作のスマホゲーム『ぷよぷよ!!クエスト』でもついに復活(上記BOXのぷよクエとは別物)。 2013年11月20日より開催の、限定キャラ「フェーリ」がメインとなるイベント「ぬいぐるみ収集祭り」にて、 懐かしの「コドモドラゴン」「マンドレイク」「ハニービー」「トリオ・ザ・バンシー」らと共に応援キャラとして復活した。 現在は通常クエストのドロップカードとして入手できる。 また、『ぷよぷよ!!クエスト アーケード』ではイベントクエスト「ウソ泣き娘の狙いうち」のボス及び報酬カードとして登場した。 MUGENにおけるアーちゃん もののけ氏による愛溢れる手描キャラが存在していたが、 2018年2月28日、@pagesのサービス終了に伴うサイト消滅により入手不可となった。 最終バージョンはVer0.9。 必殺技には弓を使った豊富な遠距離射撃やバナナの皮やおじゃまぷよを使った設置技等がある。 各種設置技はダメージこそ少ないものの、ゲージダメージや長拘束などがあり嫌らしい性能。 合計して画面に三つまで置けるが拘束中にぷよの追加はできない。 また、嘘泣きは近付くと爆弾を投げ付けるという、当身に近い技になっている。 外部AIはおまけの人氏、ちぃたま氏によるものが存在する。 いずれも序盤の雑魚扱いだった原作とは打って変わってかなり強い。 おまけの人氏のAIは斜め45度くらいの広範囲をカバーする飛び道具「カルテットシュート」を隙なく連発し、弾数やゲージ消費といった制限も無い他、 万一近付かれても設置されたおじゃまぷよが相手の行動を阻害するため、嘘泣きや超必殺技で再び端~端に引き離して砲台モードに戻りやすい。 無敵移動技やグレイズ、ビーム等で対処できない相手なら審査員など強キャラでも封殺する程。おまえのような雑魚キャラがいるか。 逆に、上記のような飛び道具対策を持つ相手には一方的に攻め込まれることが多く、相性に左右されやすい。 ちぃたま氏のAIは行動やコンボ、ガードの精度Lvを設定可能。 + Lvごとの具体的な特徴(read meより) 行動Lv Lv1:チェーン→必殺技の簡単なコンボだけしてくる。ガード緩め Lv2:必殺技→超殺技の繋ぎをするようになる Lv3:飛び込み攻撃から地上攻撃に繋げてくるようになる Lv4:ガードしていると連射できる分は連射しその後ダッシュで近付いたりする Lv5:応用コンボをしてくるようになる Lv6:カルテットシュートを地上の相手にも使い出す。空撃ちキャンセル解禁 Lv7:超必殺技からの目押しコンボで更に火力アップ。ホーミングのストック制限解除 Lv8:ヒーリングシュート解禁。ガードしてるだけだとそのまま射殺される Lv9:起き攻め設置解禁、はまると抜けられない。ダッシュで近付かなくなる 精度Lv Lv10:オートガード Lv9:立屈ガード切り替え速度低下 Lv8:ガード精度低下 Lv7:目押し精度低下 Lv6:不完全な固めをする上限Lv Lv5:超必発動精度低下 Lv4:コマンド入力精度低下 Lv3:1ボタン入力精度低下 Lv2:ボタン連打精度低下 行動Lvが高いと、カルテットシュートとホーミングシュート(ミナのスンガンのように時間差で振ってくる矢)を使い分けて場を制圧、 さらには高火力コンボや空撃ちによる隙消しで接近戦もこなし、凶クラスには及ばないものの並~強キャラの多くを圧倒する強さ。 一方、行動Lv1~5だとカルテットシュートを自重し、普通の格ゲーキャラとまともに戦えるようになるので適宜調整しよう。 「うるうる~」 出場大会 なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! R.P.Gランセレタッグフェスティバル MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント ランセレパーティバトル デビルサマナー決定戦 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 戦国ランス 東西対抗戦 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 友情の属性タッグサバイバル らんらん式で仲間を集めてチーム戦大会 運命に惹かれた者に捧げる!高性能タッグ大会【ステラ杯】(おまけ) 更新停止中 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル
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金ちゃん 基本情報 ユーザー情報 Twitter 開始年月日 2014/09/30 プレイ回数 1766 勝率 51.4%(未定含む) 評価ポイント1337(76%) 概要 純X民プレイヤー 大のAAA好きで、西島隆弘の画像を仮面にしていたり、宇野実彩子の画像をTwitterのアイコンにしていたりと、 金ちゃん=AAAの印象が強い。 「AAAこそ最強のアーティスト 大車輪山嵐村」という村を立てていた時期もある。 初村建ては「中級者集まれ 弁がたつ村」であり、人狼Xデビュー翌日には既に中級者との対戦を望むほどの向上心の持ち主である。 デビューから1年はほぼ毎日10戦するような人狼廃人でもあり、 同時期にデビューした人からすれば当時の金ちゃんは「どの評価村に入ってもいる」「村しか殴らない」厄介な存在だった。 キャッチコピーは「金ちゃんやで。」 初心者時代にはティガと最も頻繁に同村した(当事者の感想) 他人のコテハンを騙って入村することも多く、一時期ゆかまるを騙っていた。 現在は「異次元の潜伏占い、常識人の村人、麒麟さんの狼を取り込んだ俺に敵はいねえっ」 しかし役職としての人狼には苦手意識があったようだ
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前へ 仕事に行く。 私の知らない千聖がみんなと楽しそうに話している。 前の千聖みたいに大口開けて笑ったりしないで、口元を押さえておしとやかに微笑んでいる。 千聖が私に気づく。 「おはようございます。舞さん。」 千聖の声だけど、千聖の声じゃない。 私の大好きだった千聖の声は、鼻にかかってふにふにしてるとても優しいものだったのに。 こんな上品ぶった挨拶なんか聞きたくなかった。 ちゃんと目が合ってたけど、バッチリ無視してやった。 「舞ちゃん、千聖がおはようって」 「愛理、栞菜おはよう。舞美ちゃんえりかちゃんなっきーおはよう。」 「・・・舞。」 さすがに舞美ちゃんの声のトーンが変わる。 でも私は注意されたら即言い返してやるつもりだった。 自分は悪くない、こんなイジメみたいなことをしなきゃいけないのは千聖のせいだ。 そう思っていないと、心がバラバラになってしまいそうだったから。 「舞ちゃん、私トイレ行きたくなってきちゃった。一緒に行こう?」 いきなり、なっきーがいつも通りの口調で話しかけてきた。 「うん。」 別にトイレなんて行きたくなかったけれど、重すぎる空気に耐えられそうになかった。 控え室のドアを閉める瞬間、千聖が顔を覆っているのが見えた。しかも舞美ちゃんが頭をなでている。 何で。泣きたいのは私なのに。舞美ちゃんは私のお姉ちゃんになってくれるって言ったのに。 私から本物の千聖を奪って、今度は大好きなメンバーまで取っちゃうつもりなの。 「舞ちゃん。」 私はよっぽど怖い顔をしていたみたいで、なっきーが少し強めに手を握ってくれた。 でも私はもう、返事をしたら涙があふれ出てしまいそうになっていたから、ただうつむいているしかなかった。 そうして手をつないだまま、私たちはしばらく黙って歩いた。 トイレなんてとっくに通り過ぎていたけど、お互いに何も言わなかった。 「・・・千聖に会いたい。」 突然、私の口から無意識にそんな言葉が出た。 「うん。」 「謝らなきゃいけないことがたくさんあるのに」 「千聖はちゃんといるじゃない。」 「違う。本物の千聖だよ。」 なっきーの顔を見上げると同時に、ついに涙がこぼれてしまった。 「舞ちゃん。」 なっきーは歩くのをやめて、人通りのない階段の脇に腰を下ろした。 「ごめんね、舞ちゃん。千聖のことばっかり心配して、舞ちゃんのこと助けてあげられなかった。 舞ちゃんだって辛いのにね。本当にごめんね。」 なっきーは眉間にシワを寄せて、声を震わせながらそう言ってくれた。 「私は舞ちゃんのこと絶対に責めたりしないから。・・・私も本当は元の千聖に戻って欲しいの。」 「そう、なの?」 なっきーは今の千聖とも普通に話をしていたから、そんな風には見えなかった。 「うん。それが千聖にとっても一番いいことだと思うし。だからね、私たちは千聖のためにできることを考えよう? とりあえず、舞ちゃんは挨拶ぐらいは返してあげなきゃね。」 「・・・うん。わかった。」 「それじゃ、そろそろ戻ろうか。今日のレッスン始まっちゃう。」 なっきーは、何事もなかったような顔で立ち上がる。 「明日はちゃんと千聖に挨拶する。」 「明日?今日はしないの?」 「しないの。」 そこは譲らないんだ、となっきーは独特のキュフフって声で笑った。 まだ私の心は晴れていない。 でも、ちゃんとわかってくれる人がいた。 なっきーがこうして手をつないでいてくれるなら、もう少しだけがんばれそうな気がした。 次へ TOP
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惡の花陽ちゃん(あくのはなよちゃん) 花陽ちゃん、惡じゃないよ! 初出はぶっちゃけレイディオ!─はんなりと参りましょう第73回か。
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プロフィールZちゃん デビルスクランダーZちゃん 原作におけるZちゃん プロフィール 無敵の力はアタシのために!マジンガーZちゃん、ただ今参上! 誕生日 サイズ 血液型 星座 身長 体重 声優 本田真梨子 自信があるところ コンプレックス 好きなこと 好きな食べ物 座右の銘 無敵の力はアタシのために!正義の心は2の次、3の次! アニメ『ロボットガールズZ』からのゲストキャラクター。 元祖ロボットアニメの主役ロボ『マジンガーZ』の美少女擬人化キャラ。 Zちゃん タイプ 攻撃 リーダースキル アタックライン 同じ列にいるユニットの攻撃力10/20/30%アップ 必殺技 ロケットパーンチ! 1/2/3ターンの間、発動者以外の攻撃力を1.2/1.4/1.6倍する。さらに発動者の攻撃力1.2/1.4/1.6倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR パットン 黒鉄のZ(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +20% 攻撃 +40% 攻補 +0% 速度 +30% 回復 +0% 防御 +20% 防補 +0% 会心 +9% 回避 +4% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! HR 激レアドロップ(普通&難関:黒キリアちゃんの謎 1)超合栗P報酬:2940 SR 超合栗P報酬:18440 UR 超合栗P報酬:128340 戦車 超合栗P報酬:91050最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位) 特効 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! 原作での暴れっぷりを反映して、しんぐんでは攻撃タイプとして登場。 リーダースキルは使いやすいアタックライン。 必殺技は攻撃力バフとターン経過のスリップダメージ。 ただし攻撃力バフは自分自身には効果がないため、 自身の攻撃力を上げるには別途バフ役を用意しないといけない。 スリップダメージは状態異常扱いなので、怪獣の状態異常時に強化されるタイプの必殺技と相性が良い。 好きな戦車は攻撃力と速度の補正強化が著しく、攻撃役としては申し分ない。 ハードスナイプ持ちだが会心補正はごく普通なので、装備やリーダースキルで強化すること。 デビルスクランダーZちゃん タイプ 攻撃 リーダースキル アタックライン 同じ列にいるユニットの攻撃力10/20/30%アップ 必殺技 ロケットパーンチ! 1/2/3ターンの間、発動者以外の攻撃力を1.2/1.4/1.6倍する。さらに発動者の攻撃力1.2/1.4/1.6倍と同じ数だけ、敵のHPを1/2/3ターン減らし続ける。発動ターン数 Lv1 14/Lv5 10 HP 攻撃 攻補 速度 回復 防御 防補 好きな戦車 UR パットン 黒鉄のZ(攻撃) 戦車スキル ハードスナイプ HP +20% 攻撃 +40% 攻補 +0% 速度 +30% 回復 +0% 防御 +20% 防補 +0% 会心 +9% 回避 +4% 入手 2015/8/18~8/27 ロボットガールズZ+ × しんぐんデストロ~イ! UR 最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位)1~10位入賞時は入手時点で必殺技Lv5 戦車 超合栗P報酬:91050最終ランキングボーナス(1~30位、51~70位) 特効 『ロボットガールズZ+』コラボイベントの最終ランキング上位報酬。 『ロボットガールズZ ONLINE』で登場した、飛行ユニットのデビルスクランダーを背面に装着した姿。 元ネタは本家のジェットスクランダー。 原作におけるZちゃん マジンガー系の擬人化キャラで構成された『チームZ』のリーダー格。モデルは弓さやか。 グレちゃん(グレートマジンガーの擬人化)や、グレンダさん(グレンダイザーの擬人化)と3人で 練馬区光子力町の支配を企む地下帝国の機械獣ガールズをフルボッコにしている 同アニメの主役的な存在。ただし、登場キャラが増えた『+』では殆ど出番のない回も出てきている。 『ONLINE』以降に登場したボス(原作のボスの少女化)とは腐れ縁のケンカ友達。 性格は熱血系で体育会系。更に座右の銘となっている口上から容易に想像が付くと思うが 非常に気が強く、自身が気に入らないことがあるとすぐ怒り出す悪癖がある。 戦闘では町の被害を抑えることより敵を倒すことを優先する傾向が強く、 彼女達チームZの攻撃で町に被害が出ることも少なくないため、 町を守る正義のヒロインとして機能しているかは疑わしいと言わざるを得ない。 『+』では、ロボットガールズ被害者の会に恨まれている描写まで出てきた。 なお、口上は本家OPテーマの歌詞「無敵の力は ぼくらのために 正義の心を パイルダー・オン」のパロディ。 戦闘能力は高く、基本的に本家が使用している武装は『ロケットパンチ』『光子力ビーム』 『冷凍ビーム』『ルストハリケーン』『ブレストファイヤー』等全て使用可能。 敵の攻撃を『光子力バリア』で防ぐことも可能。 ただし、ロケットパンチは腕ではなく手袋が飛んでいく形に変更されている。 着ているスーツは超合金Zならぬ『超合繊維Z』製。後に『超合繊維ニューZ』製へ強化されている。 なぜか同性にやたらモテると言う設定があり、 グレちゃんからは密かに(キマシタワー的な意味で)慕われている。
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自己紹介 よんちゃん よんちゃんが浸透しすぎて本名を知らない人もチラホラ? そうなった理由はry SOS内部でレアキャラ化の兆しがちらちら見える、知らない一年生も多いはず 大阪出身 阪神ファンの味方サンテレビの効力が大きく阪神ファンに。 なお最近はやきう一辺倒でアニメをまともに見ていない模様。 ガッツ会なるものを起こした張本人。 一時期SOS内部でガッツソウルとかいう焼肉屋が爆発的に流行った原因。 まあ本人には少し飽きがうかがえる。 ガッツいかへん? ↑あ~懐かしwww みんなから 時間ないんですよwwwカツ丼食いながら試験受けていいかなあ?www 食べることが人生って感じに見えるよ! 授業の空きコマ(実は授業中のときも)で外食にいきまくってるよ! 好物はガッツだよ! 大阪弁だよ! 四等身で四ちゃんだよ! 自分で自己紹介するときなんだか周りはちょっぴり切ないよ! SOS@そふぃあでガッツ会を構成した張本人だよ! なんJ民 PSよんちゃんごめん