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♡舞台 舞台 私のホストちゃんREBORN 【あらすじ】 築地市場で家業を継ぐ理人は、豊洲への移転問題で莫大な借金を抱えて怒り奮闘。 そこへ現れた伝説のホスト・深雪にホスト大学への入学を勧められる。 歌舞伎町浄化作戦で「club Vanilla」は閉店したが、甘王はバニラの魂を受け継ぐホスト大学を開校。 実践練習の場として「club ROSE」をオープンしたのだ。 ホストの才能を開花させる理人だが、歌舞伎町の再開発を巡り女性都知事、黒幕の思惑は入り乱れ、事態は二転三転していく――。 (PREMIUMパンフレットより引用) 【登場人物 - 演者】 深雪 - 染谷俊之 流星 - 久保田秀敏 理人 - 猪野広樹 遥 - 河原田巧也 茶々彦 - 米原幸佑 檸檬 - 松井勇歩 絵空 - 和合真一 海斗 - 小沼将太 幸之助 - 土井一海 唯我 - 宮城紘大 好平 - 輝山立 豪太 - 森田桐矢 玉緒 - 冨沢竜也 一真 - 蔵田尚樹 氷河 - 糸川耀士郎 蜜柑 - 藤戸佑飛 騎士 - 橋本全一 鋭利 - 萩尾圭志 純一郎 - 益満洸輝 快晴 - 勧修寺玲旺 拓磨 - 武子直輝 愛哉 - 田村良太 城ヶ崎ハニー - 伊藤修子 華麗華 - 幸田尚子 鈴音 - 石橋穂乃香 KABUKIMAX - masaharu 甘王 - オキャディー ねぶり輝彦 - 久ヶ沢徹 黒池友里恵 - 手塚理美 高田郁恵 久保田南美 鈴木アメリ 池之上真菜 【ゲスト出演】 1月12日(木) 13 00/18 30…廣瀬智紀 1月13日(金) 18 30…荒木宏文 1月17日(火) 18 30…五十嵐麻朝、平田裕一郎、向山 毅、塩川渉、鶏冠井孝介、町田宏器 1月18日(水) 13 00/18 30…中村龍介、井澤勇貴 1月20日(金) 18 30…黒羽麻璃央、杉江大志 1月28日(土) 12 00/17 30…KODAI(X4)、T-MAX(X4) 2月1日(水) 13 00…松岡 充、富田翔 2月1日(水) 18 30…松岡 充、平田裕一郎 【イベント情報】 メンフリ2016 2.5次元フェス(仮) リアルガチハイタッチ会 ホストちゃん直伝講座 アフタートーク ファン感謝祭 【映像配信】 公開入店テスト:https //freshlive.tv/official/35107 メンフリ控え室:https //freshlive.tv/official/51533 【劇中歌】 ※公式タイトルが分からない曲は独自にタイトルをつけています 【関連記事】 REBORN 舞台公演
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こなた「夏だッー!」 ゆたか「う、海だッー!!」 こなた・ゆたか「「全速前進DA!!」」 こなた「ふぅん」 ゆたか「……おねえちゃん、やっぱり恥ずかしいよぅ…」 こなた「さてさて今回のサイバー☆ゆーちゃんはいつもとちょっと違って夏休みスペシャルをお送りしちゃうよっ!」 ゆたか「忘れかけてたアノ人、コノ人…が、いっぱい出てきちゃうかもっ」 こなた「よって今回は小ネタ形式だけど、まとめる際はタイトル名でまとめて欲しいのだよ~」 ゆたか「それでは…えと…『サイバー☆ゆーちゃん夏休みSP』、始まります!」 <海とゆたか> ゆたか「~♪」 ゆい「ゆたか、ゴキゲンだね。どうしたの?」 ゆたか「天原先生に頼んでね、日焼けできるようにしてもらったの」 ゆい(え!?日焼け…?サイボーグって日焼けできないんじゃ…) ゆたか「実はね、身体の表面にフィルムを貼ってもらったんだ~」 ゆい「なるほど、この特殊フィルム…紫外線を浴びると色が変わるわけか!」 <海とみなみと闘争本能> みなみ「海……」 ―ザザザザザザ… みなみ「……寄せては返し、ぶつかっては砕ける波…」 ―ザザザザザザ… みなみ「…岩場……」 ―ザザザザザザ…ザッパーン みなみ「闘争本能がみなぎってきたぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」 ゆたか「え、ちょっ!?みなみちゃん、そこ岩場だよ!危ないよ!!」 <海とこなた> かがみ「いやー、仕事が休みだからゆっくり海で泳げるわねー」 みゆき「そうですね。私も新品の水着を用意してきました」 つかさ「私も今日はお店休みだし、思いっきり楽しめるよー」 かがみ「…こなた…あんた23にもなってまだそれ着てるのか」 こなた「だってこの体型だしね…当面はこのままってことで☆」 かがみ(あんた本当に大人か?) みゆき(私の胸、できるならお分けしたいですね…) つかさ(ちょこぱふぇ~) <海と日下部家> あやの「うわぁ…どこもかしこも混んでるわね~…」 兄貴「こりゃ辿り着くのに精一杯だぞ~…」 みさお「はぁ、はぁ…暑っちぃよぉ~…もう我慢できねぇよ!」 ―ガシャッ…バクンッ!! あやの「ちょ、みさちゃん!?なんで胸のカバー開けてるの!?」 みさお「だって暑ちぃんだってヴぁ…」 ―スルスル(←ホースを持ってくる音) バシャー みさお「はぁ…こうするのが気持ちいいんだよなー」 あやの「みさちゃん!みさちゃんも一応女の子なんだからちょっとは恥じらいとか…」 兄貴「…んなことより、中のメカに直接水かけたりして大丈夫なのか?」 <海とゆい姉さんと部下とこなた> ゆい「…あれ?浜田じゃんー!」 浜田「あっ…キャ、キャップ!?」ビッシィ ゆい「そんな硬くならなくてもいいよ、せっかくの休日なんだからさぁ」 浜田「あ、はは、そうスよねー」 こなた「あ、コーラさん!」 ゆい「コーラ…って?」 こなた「だって浜田さんって、ガンダム00に出てくる『パトリック・コーラサワー』に似てるじゃん?」 ゆい「うんうん…あ、なるほど…だから『コーラ』か」 浜田「…」 こなた「というわけでコーラさん、コーラ買ってきてよ~」 ゆい「私はコーラサワー缶一本ね」 浜田「……(T_T)」 <海とマーティン家> アルフレッド「できた…できたぞ!これぞ陸・海・空どこへでもいける超万能メカ!その名もスピードルフィン号…ふふふ、これで埼玉県警の『マシンY』にも勝てるぞ…」 パティ「DAD?浮かれてるトコロSorryデスケド…」 アルフレッド「…?」 パティ「…それでコナタたちのHolydayをドウするつもりデスカ?」 アルフレッド「いや…別に……」 <海と夕陽> こなた「いやぁ、いろいろあったけど楽しい海水浴だったねー」 かがみ「すっかり焼けちゃったわねー」 みゆき「私は日焼け止めを塗ってきましたから、大丈夫ですね」 つかさ「カキ氷食べ過ぎた…」 ゆたか「…あれ?みなみちゃん、まだ岩場にいるよ…?」 みなみ「夕 陽 の バ ッ キ ャ ロ ォ ォ ォ ォ ! ! ! ! !」 こなた「なにやらお嘆きのようですな…理由は訊かないでおこう」
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リスト 株式会社スパイラルキュートによる商品 プライズ品(ゲームセンターの景品) コラボ商品
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前へ 「あっ違う星って言っても、本当は私も千聖も地球人だってわかってるよ。でも、今までと違うっていう意味で」 「いや、そこはわかるから。」 熊井ちゃんはせっかく面白い例えを使うのに、変に生真面目だから、わざわざ説明をしないと気がすまないみたいだ。 うまく誘導しないと、こうやっていつまでたっても本題に入らなくなってしまう。 「何か、今までの千聖は思ったことは全部ポンポン言ってたのに、今は一度立ち止まって考えてから喋ってる気がする。話の内容はそんなに変わってないんだけど、あんまり暴走してないっていうか。」 ちょっとつまんなそうに、熊井ちゃんは口を尖らせた。 「私も結構そういうとこあるし、千聖はこっち側の人だと思ってたんだけどな。仲間が減って残念。何で変わっちゃったんだろう。・・・ねえ、聞いてる?」 空いてる部屋や控え室、自販機の近くのベンチなんかを探索しながらフンフンと生返事をしてたら、わき腹にチョップを食らった。 「うわうわっ、聞いてるよ!多分、熊井ちゃんがそう思うなら本当に変わっちゃったんだよ。熊井ちゃんだって、ちゃんと千聖のこと見てるんじゃん。優しいね。」 「嘘、本当に?嬉しいなぁ~」 熊井ちゃんは小さいことでも顔をくしゃくしゃにして、大きい赤ちゃんみたいに喜んでくれる。 ちょっと曇りに差し掛かっていた私の心も、この笑顔で簡単に快晴になった。 「もも、いないね~」 「楽屋も見てみる?でもちょっと遠いし先に他のとこ・・・あれ?ちょっと、熊井ちゃん隠れて」 私たちは近くの部屋に飛び込んで、隙間から頭だけ覗かせた。 すぐ前のトイレから、千聖が出てきたところだった。 もっと近くのトイレ行けばいいのに。 ウ●コ?と思ったけれど、熊井ちゃんはこの手の下ネタにマジギレすることがあるから、とりあえず黙っておくことにした。 「千聖、戻らないのかな?」 千聖はなぜか引き返さずに、みんなのいる部屋とは反対方向に歩いていった。 「わかった、多分うちらと一緒だよ。もものこと探してるんじゃない?」 「そっか!じゃあせっかくだし一緒に行きたいよね。茉麻、ちょっとシーッね。」 熊井ちゃんはいたずらを思いついた時のわくわくした顔になって、抜き足差し足で千聖の後をつけはじめた。 でも身軽で早足な千聖と、のんびり屋の熊井ちゃんでは、全然距離が縮まらない。 だんだん苛々しだした熊井ちゃんは、少しずつ大またになって競歩みたいな足取りで、千聖を追いかける。 「熊井ちゃん、バレちゃうよ。」 私の小声とほぼ同時に、気配に気づいたのか千聖がふと足を止めた。 「だーれだ!!」 振り向かれる前に、と慌てた熊井ちゃんが、千聖に手で目隠しをした・・・・はずだった。 「んぎゃんっ!」 千聖が瀕死の小犬のような声をあげた。 「あっ!やだ、違う!」 何事!?急いで千聖の前に回ると、熊井ちゃんの長い指が思いっきり顎と喉の境に食い込んでいた。 かなりの長身の熊井ちゃんと、ちっちゃい千聖では身長差が30cm近くある。 慌てたのと、うまく位置を掴めなかったせいで、目標よりだいぶ下のほうを捉えてしまったみたいだ。 「ひーん、どうしよう!千聖ごめんね、息できる?大丈夫?」 「ケホッケホッ・・・え、えと、ふわぁっ」 慌てた熊井ちゃんは、半泣きで首から手を離して肩をガクガク揺さぶった。 千聖は目を白黒させている。 「熊井ちゃん、とりあえず落ち着いて!ゆすっちゃ駄目だよ。」 熊井ちゃんはイマイチ自分の体のことをわかっていない。 舞美ちゃんみたいなスポーツ系じゃないとはいえ、十分上背はあるんだから、加減しないと思わぬ事故が起こるんだ。そう、今みたいに。 「やだーやだーもう!どうしよう、痛かったよね?」 「う、ん?びっくりした・・・ケホッ」 「ごめんねー、千聖。ジュース奢るから、ちょっとまぁたちに付き合ってくれる?」 パニックになってる熊井ちゃんを落ち着かせたかったので、とりあえず3人連れ立って自販機まで戻ることにした。 「はい、紅茶でいい?」 ベンチに座っている2人に、紙コップのミルクティーを差し出す。 「う、うん。ありがとう。本当にいいの?私お金払うよ。」 「いいって。びっくりさせちゃったお詫びで。」 千聖の喉元は真っ赤になっている。慌てた熊井ちゃんが全力でさすってあげたのかもしれない。 困惑した顔でカップに口をつける千聖は、横にいる熊井ちゃんを何とか励まそうとしているみたいだ。 「熊井ちゃーん。千聖は大丈夫だよ?びっくりして変な声出しちゃっただけ。」 熊井ちゃんは声もなくがっくりと肩を落としている。 整った顔立ちの熊井ちゃんは、黙っていると少し怖い感じになる。 その顔で落ち込んでいると、まるでこの世の終わりみたいな悲愴な表情になってしまう。 「本当だよ・・・別にそんなに落ち込まなくても。」 「だって私、こんな小っちゃい千聖に」 「「1歳しか違わないよ!」」 突っ込みが綺麗に綺麗にそろった。 「ク゛フフッ」 「あはっ」 いいなあ、この感じ。 千聖と私はこういうしょうもないことのタイミングがよく合う。 さっきは千聖が変わっちゃったなんて思ったけど、このノリが消えてないならまあ別にいいかな。 熊井ちゃんも私たちの方をチラッと見て「ふへっ」と少し笑った。 次へ TOP
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前へ 明日菜、明日の準備はできていて?忘れ物をしてはだめよ。」 返事ができない。いろんなことが頭の中で整理しきれなくて、自分がおかしいのかお姉ちゃんがおかしいのかわからなくなってきた。 「明日菜。こっちおいで。」 タイミング良くパパが呼んでくれたから、お姉ちゃんの手から逃れるように体を離した。 「パパ。」 「うん、大丈夫だ。何にも心配ない。」 私はまだ何にも言っていないのに、全てを見透かしたかのようにパパは笑って頭を撫でてくれた。 「明日菜も疲れただろ。お姉ちゃんが無事で本当に良かったな。」 「・・・うん。」 部屋に戻ってぼんやりしていると、お姉ちゃんが「まあ。」とか言ってる声が聞こえた。 ちょっと気になって廊下に出たら、ゴミ袋を両手に持ったお姉ちゃんにぶつかりそうになった。 「何やってんの。」 「整理整頓を。私ったら、どうしてこんなに散らかしていたのかしら。恥ずかしいわ。」 「・・・手伝う。」 ゴミ袋を奪い取って、玄関に運ぶ。 お姉ちゃんの部屋を覗いたら、ママにゴミルームとまで言われていた空間が、すっかり綺麗になっていた。 そして、やっとこのキャラがお姉ちゃんのいたずらじゃないことを理解した。いつも部屋の片付けから逃げまくっているお姉ちゃんが、悪ふざけのために大嫌いな掃除までするはずがない。 「手伝ってくれてありがとう。」 「別にいいよ。布団敷いてくるから、どいて。」 お姉ちゃんを押しのけるようにして寝室に入って、乱暴に布団を敷き始めた。 こんなことが、現実にあるんだ。頭打って性格が変わっちゃうなんて。まるでマンガみたいだ。心臓がドキドキする。 「明日菜ねーちゃんこえー。布団ぐっちゃぐちゃじゃん。」 「うっさいよ。早く寝るよ。」 絡んでこようとする弟を上掛けで押さえつける。ギャーギャー騒いで、全然言うことを聞かない。 「どうしたの、2人とも。お布団が乱れてしまってるわ。」 そこに、お姉ちゃんがひょっこり現われた。弟は標的を私からお姉ちゃんに変えたのか、腰をかがめて突進していく。 ちょ、ちょっと待って。その人は今までのお姉ちゃんとは- 「もう、暴れては駄目でしょう?」 押し倒されてベソかくかと思っていたら、お姉ちゃんはまた弟をギュッと抱いて止めてしまった。 「もう寝ないと駄目よ。また明日遊びましょう。お布団直してあげるわね。」 私達は逆らえずに、お姉ちゃんが手際よく整えた布団にねっころがった。 「お休みなさい。」 部屋の明かりをちっちゃい電球1個だけにして、お姉ちゃんが出て行った。 「ねえねえ、お姉ちゃんのことなんだけどさ。」 隣で寝そべってる弟に小さい声で話しかけた。 「今日のお姉ちゃん、どう思う?キモいよね?もっと男っぽかったよね?」 「それより、さっきちさと姉ちゃんにギューッてされた時顔におっぱいが当たってさあ。やっべー」 「あっそ。」 だめだ。男子って本当頼りにならない。バーカ。 中学生のおっぱいやべーとかずっと言ってる弟を無視して、お姉ちゃんが後で寝るスペースに視線を移した。 枕元に、薄いピンクの可愛いパジャマが綺麗に畳んで置いてある。 昨日まで着ていたTシャツ短パンが恥ずかしいと急に言い出して、ずっと前にママが買ってきたっきり一度も着てなかった女の子っぽいやつを、クローゼットから出してきたらしい。 あのよくわからないお姉ちゃんが、今日は隣で練るのか。いや、それどころかこれからずっと一緒に暮らしていくのかと思うと、なんかげんなりしてしまった。 変わってしまったお姉ちゃんが嫌だというより、自分がこれからどうしたらいいのかわからない。 リビングからはパパとママ、お姉ちゃんの笑い声が聞こえる。 ドアの隙間から覗くと、リップとパインを膝に抱いて微笑んでる姿が見えた。 うちのわんこたちは、結構人見知りだ。ああやって大人しく抱っこされているんだから、犬達から見たら今までどおり、優しくて可愛がってくれるお姉ちゃんなんだろう。 普段と何も変わらない風景の中に、性格だけ別人なお姉ちゃんがすっぽりと入り込んでいる。 あのまま家族になじんでしまうのかな。 パパとママはあんな調子で、弟はアホで、私だけがこうやってグズグズ悩んでいるみたいだ。 「もうそろそろ寝ますね。本当に今日は心配をかけてしまって、ごめんなさい。」 ヤバいな。そろそろお姉ちゃんがこっちに来そうだ。もうとっくに寝息を立ててる弟の方に体を詰めて、寝てるふりをした。 しばらくして、細く開いたドアの隙間から、お姉ちゃんがそっと入ってきた。 「もう、寝崩しちゃって。お腹が冷えてしまうわ。」 私と弟の夏がけを直してから、手早くパジャマに着替えたお姉ちゃんは、すぐに横になって眠ってしまった。 私や弟のスペースが狭くならないように、端っこの方で丸まっている。 それを見ていたら何か切なくなってきて、私は2人を起こさないように静かに部屋を出た。 「パパ。ママ。」 「明日菜。まだ起きてたの?寝られない?」 「ちょっと、話がしたいんだけど。」 次へ TOP
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寧ちゃんと茶虎~ず&舞ちゃん このカテゴリーに含まれる猫ちゃん 舞ちゃん 幸せになりました♪ 寧ちゃん 幸せになりました♪ りゅうくん 幸せになりました♪ じぇんとるくん 幸せになりました♪ ビビちゃん 幸せになりました♪ しっぽくん 幸せになりました♪ クロちゃん 幸せになりました♪ 2010年04月18日: ■ビビちゃんに会って来ました。 2009年10月16日: ■リュウくん正式譲渡 2009年09月27日: ■舞ちゃん正式譲渡です。 2009年06月21日: ■じぇんとるくん正式譲渡に行きました。 2009年06月19日: ■ビビちゃんちの猫通路 2009年06月19日: ■しっぽくん正式譲渡です。 2009年06月19日: ■ビビちゃん正式譲渡です。 2009年06月07日: ■舞ちゃん帰ってきました。 2009年05月28日: ■しっぽくん、お試し入りました。 2009年05月24日: ■寧ちゃん、クロチビお試しに入りました 2009年05月22日: ■りゅうくん、じぇんとるくんの旅立ち 2009年05月18日: ●茶虎~ずとクロちゃんとママの寧ちゃんの状況 2009年05月16日: ■Mさんちの親子猫ちゃん☆里親様募集中 2009年05月15日: ■茶虎~ずの成長! 2009年05月07日: ■茶虎~ず、お見合いと近況 2009年05月01日: ■舞ちゃん、お試し入りました。 2009年04月27日: ■久しぶりです。 2009年04月24日: ■親子猫ちゃん達に、会ってきました。 2009年04月22日: ●茶虎~ずの様子(4/20) 2009年04月20日: ●新米ママ、子育てしています 2009年04月17日: ■もう一頭の子、無事保護しました。 2009年04月14日: ■黒猫ちゃん、お試し予定入りました! 2009年04月11日: ■親子猫ちゃん達の保護経緯ご報告 2009年04月10日: ★緊急★里親募集中 2009年04月10日: ■乳飲み子4頭 里親募集中
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キャラクター一覧|ALLキャラ進化表|デバフもち|クリティカルもち|小判&ドロップもち|キャラダメージ表 + ガチャキャラ一覧 ガチャ(レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ガチャ(超激レア)【体当たり(キャラ)|弓(キャラ)|魔法(キャラ)|ため(キャラ)|サポート(キャラ)】 ※限界突破のステータスは上限解放が記載されていないものは未解放状態での値です ※限界突破のステータスは推測値ですので+-10ぐらい前後する場合があるかもしれません。(参考までに 遊具使いのさっちゃん 月イベントにてドロップするキャラ。 遊具使いのさっちゃん スプリング愚連隊さちこ 闇のスプリング愚連隊さちこ キャラ名 タイプ 属性 レアリティ レベル 体力 攻撃力 CP 遊具使いのさっちゃん 体当たり 闇 レア 20 581 202 110 スプリング愚連隊さちこ 体当たり 闇 レア 20 1020 330 170 闇のスプリング愚連隊さちこ 体当たり 闇 レア 20 1400 453 170 限界突破 +30 3080 997 140 遊具使いのさっちゃん スプリング愚連隊さちこ 闇のスプリング愚連隊さちこ マジックスキル遊具使いのさっちゃん スプリング愚連隊さちこ 闇のスプリング愚連隊さちこ 闇属性攻撃15%増加光属性ダメージ20軽減 闇属性攻撃20%増加光属性ダメージ30軽減 闇属性攻撃40%増加光属性ダメージ150軽減 進化素材表 遊具使いのさっちゃん 降臨の書2 スプリング愚連隊さちこ 降臨の書5 降臨の書・真3 闇のスプリング愚連隊さちこ 説明 公園の遊具を巧みに乗りこなす、近所でも有名な遊具使いのさっちゃん。 彼女が乗る遊具はまるで生き物のように動き出す。 闇属性が得意なだけに、どこか性格に闇があるようにも見える。 公園の遊具を巧みに乗りこなし、大人になっても乗り続けている近所でも有名な遊具使いのさっちゃん。 彼女もやがて大人になり、チカラと人望で、遊具使いたちが集まるスプリング愚連隊のリーダーの地位まで上り詰めた。 公園の遊具を巧みに乗りこなし、パフォーマンス集団として上りつめたさっちゃん。 大人の財力とコネクションに物を言わせ、撤去された回転遊具すら買いそろえるマイ公園を建設した。 備考
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Kちゃん ゲリベン ◆Geriben9Q2へガチャピンのカップをプレゼントした 少し男勝りなとこがある可愛らしい女の子ちゃんです♪ 同じ職場の23歳 血液型はA型だそうです♪ 2009年4月18の20時待ち合わせで初デート! そのまま朝まで・・・・・・・・膝枕・・・あれ?w 2009年4月26日の夕方に病気で入院あけのゲリベンちゃんの看病に自宅へ♪ 美味しいお粥を作ってくれたそうです♪ しかし今回も何事もなく桃鉄をして帰られました・・・ ゲリベン ◆Geriben9Q2が描いたKちゃんの似顔絵♪ プレゼントされたカップ♪ 635 ゲリベン ◆GERIBEN.vY sage New! 2010/02/13(土) 02 04 44 ID DbqqhCdR BE ?-S★(680721) /゙ミヽ、,,___,,/゙ヽ i ノ 川 `ヽ' / ´> <`i、 ありあすのバレンタインプレゼントを買いに戦地に赴こうとする 彡, ミ(_,人_)彡ミ ↓ ∩, / ヽ、, ノ 帰りに喫煙所で店があくまでだらだらしてたら久しぶりにKちゃんと出くわす 丶ニ| '"''''''''"´ ノ ↓ ∪⌒∪" ̄ ̄∪ 糞「恵比寿のアトレにマカロンを見に行くんだよ~」 K「なんという自虐、明日(土曜)暇なら一緒に行く?」 糞「おともさせていただきます><」 ものすごく略しましたがこんな流れです>< ヾ(´◎∀◎)ノシちょーーーーこの方いずれ来てくれるのwwwww -- ランチ (2009-04-04 03 50 13) 2ちゃんねらーであることに期待!w -- |ω・☆) (2009-04-06 10 05 31) 百合とはまた違った性癖で、男装とか好きですwッウヒヒヒ -- ありあすじゃないけど (2009-04-10 03 26 59) 生クリームプレイとかやばいっすよwwwwうへへへへww -- |ω・☆) (2009-04-11 06 03 54) うへへへへww -- ありあすじゃないけど (2009-04-20 23 11 50) 名前 コメント
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Aちゃんとは...? 性別:女 学年:1年 クラス:4組 Aちゃんは小6の時の親友でした。 けどなんか今喧嘩してて。何でかは忘れたけど まあ別に仲直りしようとも思わないし。ええ なんか今は4組でいじめっぽいのうけてるらしいです。 嫌われてるんですってよ。 たしかにいわれてみればちょっとウザかったりするかもだけど いろいろ4組の子とかにAちゃんがうざいと話を聞かされます き・嫌われないようにがんばれ(`・ω・´) テンション高い子がだいたい友達おおいよ!うん
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夢の中で、私は籠の中に閉じ込めたちっさーを眺めていた。 ちっさーはちょうちょだった。 あの可愛いリボンのワンピースを着て、レモン色をもっと薄くしたような、綺麗な羽を震わせている。 小さな触覚。小さな手足。小さな羽根。 とても可愛くて思わず手を差し入れたら、私の爪先よりも小さなちっさーの手が、けなげに人差し指を握ってきた。 ここから出して、と言われてるみたいだ。 もうずっと昔、私は幼稚園で捕まえたモンシロチョウを虫かごに入れて家にもって帰ったことがあった。 図鑑を読んで、えさを調べて、一生懸命お世話をしたけれど、モンシロチョウはすぐに弱ってしまった。 泣きながらお母さんに助けを求めると、お母さんは私をなぐさめながらこう言った。 「ちょうちょはね、せまいところでは生きていけないの。お花がたくさん咲いてる広いところに、帰してあげよう。」 お母さんと手を繋いで、ベランダからモンシロチョウを外に出してあげたあの日のことは、なぜか今でもはっきり覚えている。 風に煽られながらどんどん遠ざかる白い羽を眺めて、私はどんなに大切にしていても、ひとりじめはできないものがあるということを学んだ。 そっか、ちっさーは今ちょうちょだから、ちゃんと自由にさせてあげなきゃいけないんだね。 「ごめんね。」 籠の鍵を開けて、人差し指にしがみついたままのちっさーを外に出してあげた。 これでよかったんだ。私は空っぽになった籠を見つめて、不思議と幸せな気持ちになっていた。 “メールだよ!メールだよ!” 着信音で、私の意識は現実に引き戻された。 喉がヒリヒリして、瞼が痛い。 時計を見ると、もうすぐお昼になるぐらいの時間だった。 今日は休日で仕事もない。 普段なら学校の友達や、えりかちゃんや愛理と遊びに出ているところだけれど、今日はとてもそんな気分になれなかった。 ちっさーと私がレッスンの合間に大トラブルを起こしたのは昨日のことだった。 私は大泣きして、自分で立ち上がれないほどに打ちのめされてしまったから、そのままタクシーで自宅に送り届けられた。 私の家につくまでえりかちゃんが側にいて、ずっと手を握ってくれていたけれど、ちっさーはあの後どうしたんだろう。 みんながついていたから、きっと一人ぼっちではなかっただろうけど。 「まだ泣いてるのかな・・・」 私を睨んでいたちっさーの顔が、後悔と悲しみに染まっていくあの瞬間を思い出すだけで、また涙が溜まってくる。 ちっさーが本当に、私のことをエッグだから区別していたのかなんてもうどうでもいい。 そんなことより、優しいちっさーにあんな顔をさせてしまったことが悔しくてしかたがなかった。 さっきの夢の中みたいに、早くちっさーを解放してあげればよかった。 少し時間を置いたら、ちっさーは私のことを許してくれるだろう。 でももう私たちは二度と心から笑い合えないかもしれない。 「ちっさー・・・ちさと・・・」 枯れるほど流したはずの涙が、まだボロボロとほっぺたをすべり落ちていく。 それを乱暴にぬぐいながら、さっき来たメールを見ようと、まだ着信ランプの光っているケータイに手を伸ばした。 「栞菜ー。ちょっと」 その時、ちょうどお母さんが私を呼ぶ声がした。 何だか急いでるみたいだから、とりあえずケータイは置いてリビングに向かった。 「・・・・えりかちゃん。」 リビングのガラス扉に背中を向けて配置されたソファに、お母さんと楽しそうに話しをする見慣れた背の高い後姿があった。 「来ちゃった。ごめんね、連絡もしないで。」 「ううん。・・・栞菜の部屋、行こう。」 こんな私にも、まだこうやって訪ねて来てくれる人がいるんだ。 そんなことを思ったらまた泣きそうになってしまって、私は早足で部屋に戻った。 「タピオカジュース、買ってきたんだよ。栞菜ここの好きだって言ってたでしょ。」 返事ができない。 何か言ったら感情が溢れてしまいそうで、私は必死で歯を食いしばった。 「栞菜。」 えりかちゃんはいつもと変わらない態度で、私の横に座って、髪を撫でてくれた。 気持ちが押さえきれない。 「私、ちっさーにひどいことした・・・もう自分が嫌だ。」 言葉を吐き出すとともに、えりかちゃんの胸に飛び込んだ。 「栞菜、大丈夫。栞菜が思ってるよりずっと、みんな栞菜のことが大好きなんだよ。ちっさーだって同じだよ。」 「でも、私は・・・」 「何があったのかはわからないけど、本当に意地悪な人はそうやって自分以外の誰かのために泣いたりできないよ。ウチは栞菜の優しいとこ、たくさん知ってる。そんなに自分を責めたらウチも悲しくなっちゃうよ。」 えりかちゃんの言葉全てが心に沁みて、悲しいのと嬉しいのがごっちゃになった涙が次から次へと溢れた。 ひとしきり泣いて落着いてから、えりかちゃんの持ってきてくれたタピオカジュースを2人で飲んだ。 丸くて甘いつぶつぶが、疲れた喉を優しく撫でるように通っていくのが気持ちいい。 女の子には時々甘いものが必要だって何かの歌にあったけれど、確かに今の私にのささくれた心も、優しくてとろけるような甘い味を求めていたみたいだ。 少しずつ気持ちが落ち着いていく。 今なら、冷静に話ができそうだと思った。 「えりかちゃん、栞菜の話、聞いてくれる?」 戻る TOP 次へ コメントルーム 今日 - 昨日 - 合計 -