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タグ かっこいい 曲名き 歌 いとうかなこ 作詞 いとうかなこ 作曲 平田博信 作品 アザナエル カツオブシ e.p. (PCゲーム「アザナエル」主題歌)
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いじめの特徴/対処法 いじめのパターンは大きく3つに分類できる。 それは「遊びの延長」「不運」「嫌悪感」からなるいじめである。 ▼遊びの延長 遊んでいたつもりが盛り上がりすぎてしまい、いじめ状況になった場合を指す。 いじめている側は遊んでいるつもりなので、いじめの自覚が無い場合が多い。 いじめられている側は楽しかった段階の記憶の影響で、いじめ状況と思いながらも我慢している場合が多い。 悪口や突き飛ばすといった行為も遊びの延長から起こりうるが、冗談で笑える範囲が個々の性格によって異なる為、"どこからがいじめだったのか"、その判別は困難といえる。 いじめている側は、性格は明るく交友関係が安定していて社交性も高いが平均以上にやんちゃなタイプ、またはからかい行為を好む不良系に多い。 いじめられる側は、おとなしい人やボケ役など、いじられ役タイプが多い。 いじめ状況である旨を誰かが訴えれば事態はわりとすんなり収束する傾向にある。 このいじめは小学生間で起こりやすい。 ▽遊びの延長:解釈 冗談やからかいを波風を立てずに受け流すにも限度があるといえるので、このいじめは誰でも巻き込まれる可能性があるといえる。ただ、冗談に対する免疫が極端に低い生真面目タイプが、平均的感覚なら笑って済ませられるような事すらも受け流せず、それが日常化した末にいじめと訴える場合もある。その場合もこの遊びの延長タイプのいじめに相当するといえる。いずれにせよ、やりすぎである旨を理解させる事でいじめ行為をしていた者は猛反し、事態は収束する場合が多い。 ▼不運 性格の悪い人や不良など、俗に言う"心無い人"のターゲットにされた場合を指す。 性格の悪い人の場合、根も葉もない陰口や悪口、理不尽な叱咤など、言葉の乱用によって精神的に追い詰める行為をする傾向にある。女性間や社会人間のいじめはそのパターンが多い。 不良の場合、殴る蹴る等の暴力行為や恐喝、盗難など、犯罪に触れる行為をする傾向にある。そのパターンは中学生以上大学生以下で起こりやすい。 外見、または内面に平均からみてやや目立つ所がある者がターゲットになりやすい。 いじめ行為に計画性やこれといった理由はなく、条件反射的に吐き出されている場合が多い。 相手が性格の悪い人の場合、先生など大人に注意してもらえば行為は収束するが、反省はせず今度は徹底無視を決め込む場合が多い。 相手が不良系の場合、一旦は距離を置くものの、しばらくしたらまた同じ行為を繰り返したり、別の仲間にいじめ代行を頼んだり、卒業リンチを計画する場合がある。 ▽不運:解釈 性格の悪い者は、例えば、先生と少し楽しい話をしている場面を見ただけで『教師に媚びを売っている』といったイメージが頭の中に湧き、心境的にイラっとしてしまう。その気持ちを気の合う友人達と共有したりする。テストの点が良かった事を喜んでいるだけで『遠慮が無い』と思ったりする。ある意味、平等や公平を過度に意識しすぎている者が性格の悪い人に成りうるといえる。 不良は、ヲタク系や極端におとなしい人など、変わった人間に自分が話し掛けるという行為に面白みを感じる傾向がある。それは小さな子供が昆虫をいたずらにいじる行為に似ている。そこから遊びの延長としていじめ状況になる場合もある。初めから金品目的で接触をしてくる場合もある。 このタイプのいじめに巻き込まれた場合、先生や大人に協力を求めて一旦は収束しても、長期的にみると悪化が懸念される。友人を頼れば巻き込まれる可能性もある。穏便に済ませるには相手方の気の済むまで付き合うしかないといえるが、ターゲットは変わりやすいので我慢できるなら耐えるのも選択の一つに挙げられる。事故にでもあったと割り切り、あまり深く考えず相手にしない事が自然風化への近道といえる。その為には休み時間は教室から出る、仲の良い友人と一緒にいるようにするなど、自身の行動パターンに工夫をする必要がある。 ▼嫌悪感 嫌われた人がその末にいじめられた場合を指す。 いじめられている者は自身に他者の嫌悪感を逆撫でする言動や素行がある事に気が付いていない場合が多い。 そのような人格が形成された原因には、家庭環境や交友関係、または発達障害など先天的な障害などが関係している可能性がある。 このいじめは第一段階として、『無視・シカト』から始まる場合が多い。 第二段階では、第一の『無視・シカト』に加え、一部の者から『ちょっかい・嘲笑・悪口や陰口』をされる場合が多い。この頃から『欠点の指摘』をしてくれる者も現れる。 同じ環境内に不良タイプの人間がいる場合、第三段階として、一部の者から『殴る・蹴る』等の暴力行為をされる事もある。 ▽嫌悪感:補足 どんな人でも重箱の隅をつつけば色々出てくるので、最初は上記2つの『遊びの延長』や『不運』だったのに、いつの間にかこの『嫌悪感』タイプのいじめに変化する場合もある。嫌悪感は誰もが持っている心理である、その感情が元になっているこのタイプのいじめは根絶不可能といえる。解決に向かうにはいじめられている側がいち早く嫌われている事を察知し、性格改善に努める事が必須条件といえる。 ■対処法 上記3つのいじめパターンを元に、対処法の模範解答を記す。 いじめが起きた場合、まずこの3つのどれに該当するのかを調査する必要がある。 いずれもいじめの要因が異なり、解決の為に考慮すべき方針も異なる為である。 要確認ポイントは下記3点である。 【1】どんな事をされているのか 「嘲笑やからかい」行為はほとんどのいじめ状況で起こりうる。問題は「無視・シカト・悪口・陰口・暴力」の割合といえる。 悪口や陰口、暴力等が中心のいじめであれば、心無い人からのいじめ行為である可能性が考えられる。無視やシカトが中心であれば、嫌われた末にいじめられた可能性が考えられる。誰かから欠点の指摘をされた事があるなら、嫌われた末のいじめである可能性がより高まる。 いずれもいじめ行為をされた前後状況を詳しく確認する。例えば「急に呼び出されて殴られた」と「喋っているだけで殴られた」とでは同じ「殴られた」にしても解釈が異なる為である。 【2】誰にやられているのか クラスの大半の人間からいじめ行為をされている場合、嫌悪感を逆撫でする言動や素行がある可能性が高くなる。一部のグループからいじめ行為されている場合は、心無い人からいじめ行為をされている可能性が高くなる。 【3】今まではどうだったか? いじめや喧嘩も含め、人間関係での問題が絶えないようであれば、言動や素行に問題がある可能性が高くなる。 上記のように、まず嫌悪感から生じたいじめなのか、そうではないのかを調べると良い。 聞く側の場合は上記の3点を中心に話を進める。 先生など誰かに相談する場合は上記3点をまとめた上で話すと状況がよく伝わる。 いじめの状況が絞り込めたら解決云々より、状況の悪化を防ぐことを第一に考える。 休み時間は教室から出るなど、その場から離れるのが最も安定する。嫌われ行為である可能性が懸念される場合は言動を自重する等、素行を調整するだけでいじめ状況そのものが収束する場合もある。呼び出されて暴力を振るわれたり見知らぬところで悪口や陰口を叩かれるようであれば速やかに先生など大人を頼るのが良い。 ▼遊びの延長 出来れば大人は頼らず自分の力で解決したいところであるが、いらぬ嫌悪感を具体化させてしまい、問題がややこしくなる可能性もある。事前に先生に相談しておき『もしこれ以上悪化しすぎた時は助けて下さい』と防波堤を設けておくと良い。このいじめ問題の場合は必要以上に大事となってしまう事は避けたいので、特に両親に相談した場合は気をつけなければならないのだが、元々は一緒に遊んでいた事と、エスカレートしすぎてしまった旨をきちんと伝えておくと良い。相談を受けた側はいじめられた側の考えを最大限に尊重に、当人の望む形で協力する方針をとると良い。 ▼不運 いち早く先生を頼るのが良い。相談を受けた教師は状況の悪化を防ぐ為、被害者側からの訴えによりいじめが発覚した場合でも、匿名からの情報提供、又は自分がいじめ現場を目撃したという流れで事を運ぶようにする。加害者側の言い分も考慮した上で厳しく注意する。しかし、どれだけ理解を示したとしても改心までは期待できない。例えばドラマの金八先生並の信頼を得ているのであればとことん話し込むのもありだが。被害者側から定期的に現状を教えてもらう事にするとして『次やったらすぐに発覚する』という事を加害者達に周知しておく。生徒間での解決が最も望ましいが、それが困難と思える場合や、いじめ行為の内容次第では両親も巻き込む。 ▼嫌悪感 いじめられた側、いじめた側とで対応が大きく異なる。 いじめた側 嫌いな人と仲良くしろというのは無理な話であるが、いじめ状況にまで至ってしまった事実は受け止めなければならない。 無視やシカト行為に留めた者はまだいい。悪口や陰口も会話の中で自然と出てきてしまうだろう。しかし、からかいや嘲笑、暴力行為など、直接危害を加えた者は厳しく叱る。いずれにせよ、単にみんな仲良くしましょうと訴えるだけでは、理不尽や不快感を与えるだけなので、言い分は重々に考慮した上でどこかで折り合いをつける、まずはその段階を一歩目とする。理想は皆が仲良くする事だが、現代社会の風潮では事実上不可能といえる。 いじめられた側 嫌悪感の逆撫でに該当した行為を特定しそれが駄目である旨を認識する。それがあまりにもありえない事をしていたのであれば、発達障害なども疑う。注意欠陥多動性障害やアスペルガー症候群、境界性人格障害などコミュニケーションの困難と関わりの深い障害を調べ、無関係とは思えないようであれば、まずは先生や両親に相談する。コミュニケーションに困難があるという事は人間関係面での弊害だけに留まらず、先生の授業も理解できていない、教科書も満足に読めていない等、情報収集能力にも関係し、その後の将来にも影響を及ぼすので、適切に対応する。 ▼社会人の場合 相手が誰であろうと暴力や恐喝行為があれば第三者の管理者に一報した上で、警察への被害届けを提出。管理者が止めた場合は管理者の意見も考慮した上で選択を決める。いじめられた側が嫌悪感を逆撫でしている場合は、性格改善を意識し、自身に対する評価を挽回するよう努める必要がある。必要なら精神科へ赴く。評価の復興が困難、または固執する程でもない状況(将来性のない会社、配偶者がいない)である場合は転職も検討した方が良い。 ◆まとめ いじめ問題が起きたということは様々な問題が起きているという事である。少なくとも『いじめた側が悪い』と訴えるだけでは何の効果もなく、その姿勢は時代錯誤といえる。当人達は遊んでいるつもりの場合もあるし、コミュニケーション難にとっても、人間関係だけの問題に留まらず、先生の授業や教科書の内容すらも理解できていない可能性を考慮するべきといえる。 ここに記したいじめの種類はあくまでも傾向からみた分類であり、対処法は社会の風潮を踏まえた上での模範解答である。 いじめ問題は個々によって内情が異なる。実際には複合(不運+嫌悪感、等)している場合が多いと考えた法が良い。そして、解決に向かうのも悪化するのも、その場にいる者次第である。 名前 コメント すべてのコメントを見る いじめをしてる人へ 自分だってひどい事されたら嫌だろ? 自分がされて嫌な事は人に絶対するな。 何回も言うけどいじめをしている暇あんなら自分の好きな事をしろ。自分の好きな芸能人の事考えてろ。 -- (みのり) 2014-02-27 20 24 52 いじめをしている人へ そいつの事が気に入らないなら関わるな。 いじめをしている暇あんなら自分の好きな事をしろ。 自分の好きな芸能人の事考えてろ。 その方が100倍楽しいから。 趣味ないんだったら作れ。 いじめばっかしていると自分の好きな芸能人が悲しむぞ。 自分の好きな芸能人に「いじめをしている人に応援してほしくない」って言われちゃうぞ。 -- (みのり) 2014-02-27 20 20 23 一旦これで完成とします。誤字脱字の類は修正どぞ。補足もあれば追記どぞ。何かあればコメントでつっこんでくれれば。 -- (書いた人) 2011-12-16 19 50 35
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※注 意※ 飼いゆっくり 無事なゆっくり 頭のいいゆっくり ハートマン軍曹に負けず劣らずな量の暴言 原作キャラと交流のある鬼井山 ほかの漫画や小説のパロネタ 軍人鬼井山 虐待分ほぼ無し いつもどうり過去作品と同時間列という設定 俺設定 があります それが許せるならどうぞ。ごゆっくりと・・・・ あ、いや間違えたごゆっくりせず。 ※作者は修行中の身です。文法がなってなかったり、構成がへたくそだったりします。 また、まだ上達した。とはいえない状態なのでアレです。 そこのところをご了承頂ける方のみどうぞご覧ください。by半年ROM 朝~ 「朝だよー起きてー」 ガバァッ! 「えぇいちきしょう寒くて寝れなかったぞ!!!」 「ゆっ!び、びっくりさせないでね!」 朝~ 朝食後、鬼井山宅 「あー、仕事は昨日終わらせた。 食糧問題無し 軍資金問題無し スケジュールがらがら。 総合的にみて暇という状況に置かれている。 とみて間違いない」 「おにーさん、そんな暇なら農作業手伝ってよ、むきゅん」 「「「そーだそーだー!!」」」 あー、農作業? 「農作業はお前らの仕事だと俺は言ったはずだが・・・・ とにかくだるい 無性にダルイ そしてたちの悪い事にストレスがマッハだ だーれーかーたーすーけーてー」 破壊衝動が、俺のなかの破壊衝動が!!!!1111 げふんげふん。 「ドスの相手でもしてあげなさいよ ころあいじゃないの?」 「ドスの目玉に錆びた鉄球でもねじ込んであげればいいと思うよー」 何故錆びた鉄球なんだろう・・・・ まぁ、でもドスがころあいかね? 調子乗ってるだろうし。 「あー、じゃぁ行ってくる」 朝~ 鬼井山宅、庭、ドス捕縛所(ドス一匹、ノーマル16匹) 「いよーう、元気にしてたか?ゲス共ー♪ 俺様が屑共に圧倒的な死を与えに着てやったぞー♪」 『ゆっ!あんときのゆっくりできてないくずだぜ! みんなー!こいつをころせだぜー!』 「「「「「わかったよドス!!!!!」」」」」 あぁん、ひどぅい・・・・ 「ずいぶんなご歓迎じゃないの。 それに殺せはひどいんじゃないのー? 鬼井山、怒って全部潰しちゃうかもなぁ・・・」 『ゆっへっへ!くずなじじいにつぶせるわけないでしょ?ばかなの?』 「それを言うなら動けない饅頭で俺を殺せるわけないでしょ?馬鹿なの? 精々這って移動でしょ?鬼井山結構体鍛えてるんだよ?馬鹿なの?」 『「「「「「ゆぎぃいいいい!!!」」」」」」』 逆切れにもほどがある。 「つかぶっちゃけ饅頭に殺される人間なんていないでしょ。常識的に考えて」 とりあえずさっさと虐待を始めますか 「おーい、そこのゆっくりできてないビッチれいむー♪ こっちおいでー♪」 「でいぶゆっぐぢぢでるよぉおおおおお!!!」 「聞くに堪えない醜い声だなー♪ しかも身篭ってときた、中絶するしかないな」 「でいぶどごえはぎでいだよぉおおおおおお!?」 うっわ何言ってんだかほんとわからんね。 とりあえず産道に指を突っ込んで 「ゆぎぃいいぃいぃいびいびびいいいいい!!!」 ほぐして広げる 「ゆぎしぃいぃいいいいいあばばぁあああ!!!!」 そこに筒を突っ込む! 「ぎゃぁあばばえばばあああああえげええええ!!」 「何言ってるかわからねーよ♪」 その筒を奥まで押し入れる 「あびゃっ!ぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃぎゃ!!!!」 「おー、中のゆっくりが見えたー・・・」 「でゅっ!?ぢゃべぢぇで!ぢゅっぐぢぢゅいぢぇで!」 「何言ってるかわかんないなー・・・ あ、やってね!さっさとやってね!か!よーし、鬼井山張り切っちゃう!」 「ぎゃべぎぇえええええええええええええ!!!」 ぐりぐりぐりぐりぐりぐり・・・・・ぼとっ、ぼとぼと・・・ 「おー、いっぱい出てきたー・・・」 「でゅっ・・・・でゅっ・・・」 『「「「「「でいぶぅううううううううう!!!」」」」」』 おお、きもいきもい♪ 「さーて、この饅頭どうしようかなー? もうめんどくさくなって来たから撃ち殺そうかなー? それとも虐待し抜いて殺すかなー?」 「ぼう・・・ごろぢで・・・」 ほほう、そうきたか 「うん!わかった!じゃぁお前さん以外のを撃ち殺してあげるよ!喜んで!!!」 カチャッ!タン!タンタンタンタンタン!タンタン! 「ハッハァアアアアアアアアーーーー!!」 「「「ゆぎゃぁああああ!!!」」」 『どぼぢでごんだごどずるどぉおおおお!?』 「「やべでぇえええええ!」」 カチッ、シャッ、パチン、ガシャッ、カチン! 「ん?おまえらのれいむがころせっつったからさ。」 『「「どぼぢでぞんだごどいうどぉおおおおおお!?」」』 「ぞういういびでいっだんじゃだいどぢぃいいいいい!!」 わー、やっぱゆっくりって簡単に仲間割れするね、だらしないね。 とかいってても虐待は進行しないので 適当にまりさをつかむ 「ゆっ?!やめてね?!おろしてね!?」 「あせんじゃねーよ。お楽しみはこれからだ♪」 「やべでぇええええええ!!!」 全身をバネにして空へと投げる! 「おぞらをどんでいるびだいぃいいいいいい!!」 なんで泣きながら喜んでんだろ キメェ。 カチッ カチャ、タン! 「ゆゆゆ!!!べらぁっ!」 ヒュー・・・・・・ベチャッ! 『ゆっ?なんだぜこのあんこ、そらからふってきたんだぜ!』 「それ俺が投げたゆっくりだが?」 ふわふわ・・・ぱさり あ、饅頭の帽子が餡子の上に載った・・ 『「「ばりざあああああああああああ!!!!」」』 帽子ひとつでわかんのかよ! 「つっぎはきみー♪」 「やべで!やべでね!!!!!!」 またポーーーン! 「やべでぇええええええええええええ!!!! おうぢがえづぅううううううう!!!」 ヒュー・・・ガシッ! 「キャッチ!」 「だずげでぐれでありがどう!おでいにゆっぐじじであげるで!!!」 「断る!」 ポーン 「やべでぇえええええええええええええええええ!!!!ごばいいいいい!!!」 ヒュー・・・・・・パシッ! 「ぼうおろじでぇえええええ!!!!」 ポーーーーーーーーーン!!! 「ずっごぐだがぁああああいいいいいいぃいいいいいい!!!!おろぢでぇえええええ!!」 ヒューーーー・・・・・・・・・パァン! 『「「でいぶぅうううううう!!!!うわぁあああああ!!」」』 あ、つかむの忘れてた 「やっちゃったんだぜ☆」 『ごろずぅうううう!!!おばえだげはぜっだいごろずぅううう!!!』 「なんで?」 『ばりざざばのぶでのだがばをごろじだがらだよ!ぞれぐらいぼわがんだいど!?ばがだど!?』 「なぁなぁ、お前はここに閉じ込められてたんだろ? 現状も閉じ込められている、ちなみに俺と鍵を持つ奴以外は入れない。絶対。 その状況でなんで饅頭がお前のところにこれたんだ? それでお前の群れになったんだ? 一ついってやるよ 俺がてめーの味をよくするために入れてやった奴だよ。 だから正確には、俺の物」 『でゅ、でゅ、でゅぅううううぅうぅううううあああああああああああああああああああううううう!?』 「「ど、ドスしっかりして!!!!ゆっくりして!!!」」 タァンタァン!タンタンタン!タン! 『うわぁあああああああああああああ!!!』 白目剥いて泡吹いてやがる・・・・・ 気色悪いな、饅頭の癖に 「気分はどうだー?糞・ひとりぼっちゲス饅頭♪」 『ひどりぼっぢぢゃだぃいいいいい!!!』 「あ、お前ら風にいうなら ずいぶんゆっくりしてないどすだね!ゆっくりしんでね!やくたたず!くず!どじ!まぬけ! だな?」 『うばぁああああああああああああああ!!!! ゆぎゃぁあああああああああああああああああああ!!!! やべぇええええでえええええええええ!!! どぼぢでぞんだごどびゅうどぉおおおおおおおぉおぉおおおぉおおああああああああ!!!』 「俺のゆっくりの性欲処理として扱われたり! 里のちびっ子達のストレス発散道具にもなったっけかぁ!? いや、饅頭共にも虐められてたときがあったよなぁ! まったくもって屑としかいえな・・いや、屑に申し訳ないな! 動くものの中で最下層の奴だな!おら!くやしいんだろ!? ドススパークでも体当たりでもしてみろよ!できるんならな!!!」 『やびぇでぇええええええええええええええええ!!! ぢょんぢゃぎょぢょいびゃぢゃいぢぇぇえええええええええええええええええええええええ!!! ゆぅううううううううううううううううううううううううう!! ゆ、ぎゅ、ぢゅ、びゅぅううううううううううううううううううううう!!!」 気持ち悪い饅頭だなぁもう! なんでこんなのが売れるんだかなぁ! 「オラァ!くそったれ饅頭! そんな悲しいなら舌噛み切って死ねばいいじゃねぇか! そんなことにも思考がいかねぇのか!まったくもって餡子脳万々歳だな! それにてめぇの図体だと母体役ぐらいにしかなんねぇんだろ!? いや、母体にもなんねぇか!俺の饅頭に種付けされても子饅頭うまれなかったもんな! 本当お前無能だなぁ!」 あぁ、のどが痛い・・・ しかしうぜぇッ! ベシィイイッ! からッ! バシィイイイッ! 蹴りぐらいッ! ベシィイイン! 入れてもッ! バァン! いいよなッ! 『やべでぇえええええええええ!』 後吐餡されても困るから口をふさぐ ほかのゆっくりの皮をつなげた奴を口に当ててオレンジジュースを上からかける 『ごっぐ・・・ごっぐ・・・ふじあわぜー・・・』 お、癒着してきた はえぇなぁおい・・・ 『むぐ!むぐむぐ!むぐぐーー!!』 さーて、飽きたから、放置して後でやろう! 明日でいいよな! 後日~ 昼 鬼井山宅、庭 「よぉ糞饅頭 甘くなってるか?」 『むぐぐーーー!!!むぐぐぐーーむぐー!!!』 口がなくて足あたりがこげてるドスって・・・ 見た目的にアレだな、ゆっくりしてないな。 「んで・・・饅頭、喜べ 今日がお前の命日だ♪」 『むぐ・・・・・?』 「あ、わかんないか?流石屑! 命日の意味すらわからないなんて!!!」 『むぐぐー!!!むぐー!!!』 「えーとねぇ、わかりやすく言うと・・・ お前が死ぬ日。だよ、屑♪」 『むぐ・・・・ むぐぅうううううううう!? むぐうぅうううううぅぅううう!』 「何言ってるかわかんねぇよ、ばかじゃねーの?はははは・・・」 あー、さて教えてあげたことだし、めんどくさいし。殺しちゃいますか。 「お前の死に方を言ってやろう! 生きたまま中身の餡子をすべてくりぬかれ失餡によるショック死だ!」 ズバァッ! 『むぐぅうううううーーーーー!!!! むぐぅうううう!むぐぅうう!!』 入れた切れ目に沿う様にこの袋を固定して・・・ ドスッ!ドスドスドスッ!バァン!バシィッ! 『むぐっ!むぐぐぐっ!むぐう!!!むぐぅううううう!!!』 お、ロシアンフックとやらがはじめて上手く決まった いやー、拳にちょうどいいですね。もっと打ちたいけど我慢します。 『むぐうぅうううううううう!!!!』 餡子の出が悪いなぁ・・・ 「上から押したらでてくるかなぁ・・・」 よじよじ・・・・ドスッ!ドスドスッ!ドスッ!ギュゥウウウウウウ・・・ 『むぐぅうううううううううううううう!!!!!!!!!!!!!』 「おぉ、よく出てるよく出てる・・・・」 ~幕間~ だめだあんこをおしだすびょうしゃをかくのはおれにはむりだ だれかたすk ~幕間~ ~中略~ 『むぐ・・・ぐ・・・』 ふー、もう全部でたかな? 「おーい、いきてるかー?死んでるかー?」 『・・・・』 ん?死んでたか。 んじゃぁもう日も短いんで餡子売りにいきますか。 全部は売らない。全部売っちゃったら御菓子作るときの餡子がなくなっちゃう とか言ってる間に準備完了。いきましょう ~移動~ 夕方 人里の離れ、加工所 「どもーっす」 ガラガラガラ・・・・ あ、受付の娘さんがいつもと違う子だ・・・ 「いらっしゃいませ・・・あ、鬼井さんですか。入品ですね?」 「そうです。このドスから取れた餡子です。 ・・幾らになります?」 「味の方を確認させていただいてよろしいでしょうか?」 「はい、どうぞ」 とりあえず一掬いして渡す俺。 「はい。検査しますね。」 と、どこからか機械をとりだす受付さん あー、河童製の餡子検証機だっけ? 河童もすごいよなぁ・・・ ポトッ、ポトポト ウィーン・・・・ ポーン!ドス、ノ、アンコ。 チョウジョウシツ。 「超上質ぅ!?そんな虐待したっけな俺・・・」 「ちょ、超上質ということなので、えー・・と、この量だと・・・ 10万円ぐらいですかね?少々お待ちください・・・」 10万!?・・・すげぇ。まじすげぇ・・・・ 「えーっと・・・ 出ました。12万8千円ですね。この値段でよろしいでしょうか」 うぇえええええあああああ!? 趣味で虐待した結果がこれだよ?! 「はい。十分です。」 「では、どうぞ。」 「あ、こちらが餡子です。ども。」 「又のご利用をお待ちしております」 ・・・・饅頭の利用価値、増えたな・・・・・ 鬼井山お金持ちEND はい、というわけでどーも半年です。 いやぁー・・・・・欲望の趣くまま筆をはしらせたけっかがこれだよ!ですね。 俺はもう少し文法の勉強をするべき。 ちなみに途中鬼井山がドスの口を塞いでいたのは吐餡させないためです 吐餡させると餡子の質が落ちる。という設定です 俺が書いてるSSでは、餡子が内蔵になってたり云々はありません。 体外に餡子がすべて出ると失命。という設定になっております なんか催促してるみたいで嫌なんですけど。 WIKIに俺の作品集が無い・・ よければ・・・よければ・・・・ あ、だめなら追加しないで結構です。 半年ROMが書いた作品 ありすをいじめる(fuku3229.txt、Wiki,1298) ゆっくりいじめ。(fuku3430.zip、Wiki,1439) いっぱいいじめる。(fuku3442.txt、Wiki,1444) ちょっぴりいじめる。(fuku3457.txt、Wiki,1455) 短編にほん。(fuku3460.txt、Wiki,1457) こいじめ。(fuku4156.txt、Wiki,1515) このSSに感想を付ける
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まりさは気づくと壁に打ち付けられていた。 何かが高速で自分の顔面にぶつかり、体が吹き飛んだのだ。 まさに不意打ち。その正体を掴むことはできなかった。 突然襲い来る、経験した事のないレベルの痛みに思考が鈍る。 周りで何やら兄弟が騒いでいる声がする。 「………………りさのおねーさ……………」 「いたがって………………………やめて……」 「おとーさ…………うして!?」 ああ…お父さん。 その言葉が聞こえた時、まりさの鈍った頭は父親に助けを求めることを選んだ。 「おとーさん…ゆっくりたすけてね…」 ぼやける視界の中で父親を発見するまりさ。 呼びかけが伝わったのか、こちらに手を差し出し、床に転がっている自分を持ち上げてくれる。 しかし、彼女に差しのべられたのは救いの手ではなかった。 「ゆ゛!?」 短く鋭い呻きが腹から口へと漏れ出た。腹部を強打されたのだ。 壁とその拳の間で挟みつけられ、全身がビクンと痙攣する。その後にやってくる、全身を駆け抜ける痛み。 そんな痛みよりも、まりさにとっては重要なことが目の前で起こっていた。 「おとーさん…?」 三発目がやってくる。 その拳は明らかに父親の体から伸びているものであった。 「ゆぎぃ…」 重い一発がお腹に入った。力を加えられたのは一点。しかし、体の中からの強烈な圧力が全身を襲う。 体が悲鳴をあげているのが分かる。 これ以上やられたら…死ぬ。 実際にまりさの体は限界に達していた。局所的な傷には強いゆっくりでも、中の餡子が漏れ出てしまえば死ぬ。 このままでは破裂して一気に餡子を失うことになる。まりさの本能がそれを告げていた。 まりさは全力を振り絞って叫んだ。考えるよりも先に言葉が口をついて出る。 「やめてよおとーさあああああん!!まりさしんじゃうよぉぉぉぉおおおお!!!!」 ぴたりと父親の手が止まった。 手を離され、壁際をずりずりと落下するまりさ。 まりさはその時、安堵してしまった。 ああ、お父さんが自分の声を聞いて止めてくれた。 きっと何かの勘違いだったのだろう。お父さんはまりさと誰かを間違えて殴っていたんだね… 苦し紛れの発想だった。まりさにはこれくらいしか考え付く理由がなかったのだ。 しかし、その考えは男の言葉でいとも簡単に突き崩されることになった。 「最高だぁ…」 「おとー…さん?」 「やっぱり最高だなぁ…こうも僕を信頼してくれているゆっくりを虐めるのは」 「ゅ…」 言葉を失うまりさ。 今、目の前にいる男が自分に向けているのは純然たる殺意。 まりさにその男の心中を推し量ることはできなかった。 ただ分かるのは、父親が自分を偽りの愛情で育ててきたということだった。 このまりさの推測は間違いであった。 男は確かに赤ちゃんまりさを可愛がって育てていた。 ただその間ずっと、虐待したいという気持ちを抑えながら生活していただけのことである。 対してまりさはただ下を向いて自分の生まれを呪うことしかできなかった。 この時ばかりは自分このような状況に至らしめる運命を恨んだことであろう。 なぜ悪魔のような男の元に生まれてしまったのかと。 「おとーさんゆっくりしてよぉ…」 男はこのまりさが自分に対して不信感を持ち始めていることを悟った。 さっきから自分の足もとに体当たりを敢行している残り3匹のまりさについても同じだ。 このままではいけない。 こんなにすぐ崩れる関係を築く為にずっと育ててきたわけではない。 男は自分の気持ちに素直に行動することにした。 「まりさ…勘違いしてもらっては困るよ」 「ゅゅ…」 壁にもつれたまま力ない返事を返すまりさ。 その弱弱しさは体力の消耗からのみ来るものではない。 明らかに父親に酷いことをされたという失意から生来の元気を無くしてしまっている。 「俺はまりさが好きなんだよ」 「ゆ…?」 「だからずっと一緒にいたいんだ………まずはこっちに来てね」 男は4匹のまりさを転がしながら台所へと運んだ。 そして先ほど殴ったものとは別のまりさをフライパンに乗せる。 「まりさはこの家から出る必要なんてないんだよ…」 「ゆゆっ!!なにするの?」 「あんよを焼いてあげるんだよ。きっとこんがりほくほくだよ…そうすればもうまりさはこのお家から出られないよねぇ…」 コンロのスイッチが入る。 まりさは自分の足もとが熱くなってくるのを感じた。 キッと上を見上げて抗議しようとするまりさ。そしてその目に飛び込んで来たものに戦慄する。 男は笑っていた。 嘲笑でもない。大笑でもない。 それはいつものお父さんの顔だった。わずかに口角をあげて作りだされる微笑。 それがまりさに例えようのない恐怖をもたらした。 どうして?お父さんはまりさがこんなことになっているのにどうしてそんなに…優しい顔なの? まりさが上を見上げて呆然としている間にも、下の方ではフライパンが火傷をするほどに熱くなってくる。 「あづいいいいいいいいい!!!やめて!!やめてよおとーさん!!ゆっくりできなくなっちゃうよおおおおお!!!」 「そんなことないさぁ…ずっとこの家でゆっくりすればいいじゃないか」 上からまりさの体を押しつける男。あんよがジュージューと音を立てる。 「い゛やああああああああああああ!!ぎゅってしないでええええええ!!!ゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っゆ゛っ!!!!」 「そろそろ焼けたかな」 フフッと微かに笑うと男はまりさをフライパンからおろした。 既に意識はなく、全身から体液を流し出しているまりさ。そのあんよはもう真っ黒である。 深くまで焦げ付いたあんよは二度と機能しないだろう。 「ごめんね、痛かっただろう?」 次の一匹をフライパンに押しつけながら足元で痙攣するまりさを労わる言葉をかける男を見て、残りのまりさ達はさらに震えあがった。 何とかしてこの狂った男から逃げなければ… 「そろーり!!そろーり!!」 「ゆっくりにげるよ…」 「逃げないでよ…お父さんが嫌いなのかい?」 男はすたすた近づいてきてまりさ達を抱きあげた。 なんとも柔らかい手つきにお父さんに抱きあげられているような錯覚を覚える。 しかしあんよに感じた強烈な熱さによって、その幻想は吹き飛んだ。 こいつはお父さんなんかじゃない。別人なんだ。 「ほらほら、次は君の番だよ…」 まりさ達は全員があんよが使い物にならなくなるまで焼きあげられた後、地下の無味乾燥な部屋に運び込まれた。 「これじゃあおとーさんといっしょにおそとに行けないよ…」 一匹のまりさが呟いた。 他のまりさもそれを聞いて涙を流した。 そうだ。 自分たちが好きだったお父さんはどこかに行ってしまったんだ。まりさ達の脳はそう結論付けた。 目の前にいるのはお父さんに似た別の男。 まりさ達はその男を睨みつけた。父親にもう会えなくなったのもこの男のせいなのだと信じていた。 そんなまりさ達の気持ちを知ってか知らずしてか、男は一旦部屋から姿を消した。 すぐに戻って来た男が手にしていたのは、まりさ達が大好きだったシュークリーム。 「ほら、あーんしてね…お父さんが食べさせてあげるよ」 まりさ達の口の中にシュークリームが押し込まれていく。 お父さんの名を騙る奴なんかになんかに食べさせてもらうものか、と頑なに拒否していたまりさ達。 しかし口をこじ開けられて中にシュークリームを放りこまれると、つい「しあわせー!!」と口にしてしまう。 「そうか!!喜んでくれて良かった!!」 満面の笑みで返す男にまりさ達は戸惑いを隠せなかった。 それからというもの、毎日男は動けない自分達の世話をしてくれた。 毎日あまあまを食べさせてくれた。 時々蒸しタオルで体を拭いてくれた。 退屈しないように「テレビ」を見せてくれた。 「おとーさんありがとう!」 「どういたしまして!」 まりさ達の認識はいつの間にか「男」から「お父さん」に戻っていた。 いつぞやの悪夢はもう終わった。 自分たちの本当のお父さんは帰って来たのだ。 もう心配することは何もないんだ。 男の方もまりさ達が落ち着くことは分かっていた。 親子の深い関係はこれしきのことで崩れない、という確信が男にはあった。 ただ、やはり時期尚早だったのだろう。 まだ成体になったばかりで、半分子供だったまりさ達には刺激が強すぎたのだ。 男は自分自身の心の微妙な変化に気づき始めていた。 あの日、まりさ達が巣立つ、と宣言した時に自分がタイミングを見誤ってまりさ達を虐待してしまったもう一つの理由。 それはゆっくりのお相手を求めて、まりさ達の心が自分から離れてしまうのではないかという漠然とした不安。 どれだけ男に懐いていようと、まりさ達にはどうしても避けられない欲求がやって来る。 それは、子孫を残したいという生物の根源的な欲求。 けれども絶対に逃がさない。 今度こそまりさを自分だけのものにする。 そしてその日はやって来た。 「やべでええええええええ!!!まりさのきれいなかみがあああああ!!!!」 「お父さんはショートヘアーの方が好きだぞぉ…」 男はまりさ達の金色の髪をハサミで切っていた。 ゆっくりまりさにとって自分の髪は帽子の次くらいに大切な部分だ。 その美しい長髪が切られていく…それは耐えがたい恥辱だった。 「ほら、可愛いだろう」 「あ゛…あ゛…まりさのかみが…ゆっくりしたかみが…」 姉妹たちは皆短めに切り揃えられた自分の姿を鏡で見て絶句した。 もう誰にもこんな格好を見せたくない。 穴があったら入りたいとはこのことだろう。 すぐに鏡から目を逸らし、体を丸めて縮こまってしまった。 泣いているのだろう。雫がぽたぽたと床に垂れている。 「まりさ…お父さんは可愛いと思うよ」 「ゆ゛ぅー!!ゆ゛ぅー!!」 「もうおよめさんにいけないよ!!」 男の顔が一瞬ぴくりと反応した。 穏やかだった表情が一気に怒りがこもったものへと変化する。 「まりさ…およめさんになんか行けなくてもいいじゃないか…」 「いやだよぉぉぉぉぉ!!!まりさはあかちゃんほしいよ!!!」 男はまりさの髪を鷲掴みにして持ち上げると、そのままあんよに指を突き刺した。 「無理だね!!だってまりさのあんよはこんなにズタボロだよ!?」 「ひっ!!」 「誰がこんな気持ち悪いまりさを好きになるの?」 「ひどい゛よぉぉぉぉおおおお!!」 「おとーさん!!まりさにゆっくりあやまってね!!」 男はにやりと笑った。 その笑みは間違いなくまりさ達の発した「おとーさん」と言う言葉を聞いての笑みであった。 もうまりさ達はいくら酷い事をされても自分を父親だと信じて疑わない。そしてその絆は永遠に断ち切れることがない。 それを男が確かに感じ取った瞬間。 そして、それはまりさ達にとって終わらない悪夢の始まりであった。 「僕は謝らないよ!!!事実、誰もまりさなんかを好きになってくれやしない!!!」 「おとーさん…」 「クズのまりさ!!そう!ゴミクズまりさだ!!」 「ゆ゛ゆ゛ゆ゛ゆ゛…」 「あやまれ!!まりさにあやまれ!!!!」 「君にはお仕置きが必要みたいだなぁ…」 「いや…やべで…ゆげっ!!ごっ!!いだいよ…い゛だいよぉ…」 非難を浴びせたまりさに、男が馬乗りになってひたすらに殴りつけた。 破裂してしまわないように場所を選びながら顔を変形させていく男。 拳を打ち込まれたところの薄皮の下にはじわりと黒い餡が浮かぶ。そしてこぶ状に腫れあがる。 それを何度も、何度も、繰り返す。 いびつな形になっていくまりさ。 男は再び鏡を持ってくる。 そこに映し出されているのはもちもちつやつやのお顔などではない。 凸凹に隆起した不定形の物体に目と口が付いているだけのものであった。 「いやああああああああああああああああ!!!みだぐない!!みだぐない!!」 「ふふっ…醜い、醜いよぉ、まりさ。」 ぐさりと心に突き刺さる父親の言葉。 自分が途端にみすぼらしいくて取るに足らない存在に思えてくる。 まりさは周りを暗闇に包まれたかのような孤独感に苛まれた。 「おとーさんやめてあげてね!!」 妹の言葉もそのまりさには届かない。 届くのはまりさに乗っていた男にのみ。 男はその言葉の主を見つけるなり、同じことをそのまりさにも行う。 まりさ達は皆心身ともにボロボロにされていった。 そして誰もが反抗心の欠片も見せなくなったとき、男は初めて笑顔でまりさ達に語りかけた。 「でもね…僕はそんなまりさ達が大好きなんだよ…そうだ!」 「お父さんが代わりに愛してあげよう」 男は舐めまわすように1匹のまりさの全身を見つめ始める。 「やべで…」 まりさは男の視線から逃れようとするが、あんよが焼かれているので動くことはできない。 にやにや笑いながらまりさを見つめ続ける男。 髪の毛が短くされ、顔を滅茶苦茶にされ、プライドを傷つけられたまりさはその視姦に耐えられなかった。 自分の醜い姿が見られている… 段々と男に対する嫌悪感よりも、自分への嫌悪に気持ちが傾いてくる。 「可愛いよぉ…まりさぁ…」 「いやだああああ…やべでよおとーさん…まりさをみないでぇ…」 それを聞いた男はそのまま黙ってまりさを揺らし始めた。 「まりさ…愛してるよ」 「ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!!ゆゆゆん……」 初めこそ全身でいやいやをしていたまりさだったが、次第に目がトロンとしてくる。 このまま揺らし続けると、発情して理性が吹き飛んでしまうだろう。 男はその状態になる一歩手前でまりさを揺らすのを止めた。 慣れた手つきであった。 「ゆふぅ…ゆふぅ……」 息を荒げて、頬を紅潮させているまりさ。 しかしまだ発情には至っていない。 「お父さんとすっきりしようねぇ」 「だめだよっ…それはいけないことだよっ…」 熱い息が混じった声で父親の呼びかけに拒否する。 まりさにも分かっていた。 実の親とすっきりするなんて絶対にやってはいけない。 男はこのまりさの状態を楽しんでいた。 まりさが自分の理性とゆっくりの本能の間でもがくのを。 そしてこのすっきりをまりさの心に刻み込むつもりであった。 まりさが落ち付いてきては揺らし、息が収まってきては揺らしを繰り返す。 否応なしに高まっていくまりさ。 「ゆぅぅぅぅぅ!!!すっきりさせでねええええ!!!」 まりさはついに発情してしまった。肌全体から砂糖水が放出され始める。 頭の中に靄がかかっていくかのように感じる。 目の前でこの行為をしている人物は自分のお父さん。 それでも今はただ、その手ですっきりさせてもらいたい… 最後の理性の防波堤が崩れ、一気に性欲がまりさの頭の中を支配していく。 「ゆゆ~ん♪ゆゆ~ん♪ゆゆぅ♪」 先ほどまでとは打って変わって明るい声で鳴くまりさ。 それに対して男の表情は今までとは違い、徐々に沈んでいく。 「すっきりー!!」 「どうして俺はまりさと一緒にすっきりできないんだろうな…」 当たり前のことを呟くと、男は尚も更なるすっきりを求めるまりさから手を離し、部屋を後にした。 残されたのは快楽の続きを楽しもうとひとり体をくねらせ続ける1匹のまりさと、その痴態に言葉を失う3匹のまりさだけであった。 次の日、男が地下室に降りて来た時には、昨日のまりさは目を閉じて扁平にヘタってしまっていた。 発情状態から戻った時に、自分が誰と、何をやっていたのかを自覚したのだろう。 子供こそできていないものの、それは間違いなく父親と行うべき行為ではない。 他の3匹が舌で舐めて慰めてあげていたが、それも効果がない様子であった。 男はまだ健常な1匹のまりさを取り上げる。 「それはだめええええええええええええ!!!ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!ゆっふ!!!」 こうしてまりさ達は毎日とっかえひっかえすっきりを強要させられた。 それでも男は不満だった。 まりさ達と子供が作りたい。 それは種の垣根を超えた叶わぬ願い。 しかし、もう男を止められるものは何もなかった。 男は一時たりとも休まずに考え続けた。 そして思いついたのだ。 擬似的にまりさ達を自分の手で孕ませる体験ができる、とある方法を。 「ゆゆぅ…ゆゆゆん♪」 「ゆっゆっゆっゆ!!!」 男は地下室で二匹のまりさを擦り合わせていた。 こうすればまりさ同士がすっきりして子供を作る。 もちろん出来るのはまりさと人間の子供などではない。 それでも男は幻の子供を作ることで自分の欲求を満たそうとしていた。 「だめだよおおおおおおおおお!!あかちゃんができちゃうよ!!!おとーさんやめてあげてよおおおおお!!!」 周りのまりさ達がどうにか止めさせようと叫ぶ中、男は淡々と作業を進める。 その目にはかつてのような優しさは無い。 「ゆゆ!すっきりー!!」 「すっきりー!!」 「すっきりー!!!」 男までもがすっきりー!!と叫び、生殖行為は終了した。 片方のまりさからしゅるしゅると伸びてくる茎。 ある程度の長さまで伸び終わると、ポンッと等間隔に黄緑色の蕾が並んだ。 まりさ達はすっきりをし終えたことで我に返っていた。 「可愛いねぇ…おとーさんとまりさの赤ちゃんだよぉ…」 意味不明なことを呟くお父さん。 それでもお父さんが満足してくれるならばそれでいい。 もう自分達はここから逃げることはできないのだから。 「そうだね…おとーさんとまりさのあかちゃん、ゆっくりそだっていってね……」 まりさは力なく返事をした。 赤ゆっくりを育てている間は男の強制すっきりは無くなった。 毎日美味しいごはんと親身な世話をしてくれる父親に戻っていたのだ。 赤ちゃんもすくすく育っているようであった。 まりさにとってこの赤ちゃんだけが心の助けであった。 お父さんに赤ちゃんを見せてあげるんだ。 そう胸に誓った日の事をまりさ達は忘れていなかった。 赤ちゃんと一緒にいればお父さんもきっとゆっくりしてくれる。 だからこそ毎日、赤ちゃんが生まれた後の生活に思いをはせた。 皆でお外には行けないけど、一緒に一生ここでゆっくりできるならば幸せだ… それはそれはささやかな幸せだろう。それでも多くは望むまい。 みながそう思っていた。 赤ゆっくりが生まれるその日までは。 「ゆゆー♪うまれるよ!!」 「おお、ついに俺たちの子供が産まれるのか!!」 父親と兄弟が見守る中、ぷるぷると震え始める赤ちゃんゆっくり。 まりさ同士の子供なので当然まりさ種だ。 その振動でポトリと地面に落ちる。 「ゆっくりしていってね!!」 「ゆっくりしていってね!!」 一匹と一人の挨拶。 「ぱぴょぴぴゅっぺっぺ!!」 「ハハッ…」 「おとーさん?」 「アハハハハハハハハハハハ!!!!!傑作だ!!!やっぱり人間の俺じゃ駄目なのかなぁ………なあまりさ?」 「だいじょうぶだよ、おとーさん!!ほら、あかちゃん!!ゆっくりしていってね!!」 「ぱっぽぺぱぴゃ!!!」 「まりさ!!!ハハハハハハ!!!こんな子供要らないよな!!!潰しちゃおう!!ほら!!」 「やめて!!!おとーさんやめて!!!!ゆ゛う゛う゛ぅぅぅぅぅぅ!!!」 「いいだろう?またすっきりしようよ、まりさ!!!今度こそ『ちゃんとした』赤ちゃん作ろうねええええええええ!!!」 近親相姦。 実の兄弟同士からは、正常な子供は生まれない。 特に一緒の茎から生まれたゆっくりの間ではそれが顕著に表れる。 だからこそ、ゆっくり達の間でも近親相姦はタブーとされている。 それを生粋の飼いゆっくりであるまりさ達は知らなかったのだ。 それでも… 障害があろうと、赤ちゃんがいればゆっくりできる。 確かにゆっくりしてない子だったけど、ちゃんと育ててあげればみんなで幸せになれるんだ。 まりさは意味不明な言葉を叫ぶ子供を見て、自分たちが最後まで育ててあげようと心に決めた。 しかしそれは男には伝わらなかった。 男は障害をもったその赤ゆっくりを何の躊躇いもなく叩き潰した。 次から次へと生まれてくる子供も何かしらの障害を持っていた。 全て男によってその短い命を散らされることになった。 そして男は今日も自分の子供達を使ってすっきりし続ける。 決して生まれることのない正常な子供を求めて。 まりさ達は諦めた。 もう完全に成体となり、男を父親と認識してしまったまりさ達に心の逃げ場はなかった。 子供の頃ならば「こんなのお父さんじゃない」と事実を捻じ曲げることができたかもしれない。 でも、まりさ達はこのままで良かったのだ。 毎日こうやってお父さんと一緒にいられる。 それがまりさの幸せ。 これからもずっと おとうさんといっしょ このSSに感想をつける
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タグ おっとり 曲名か DAM/JOYにて配信中 歌 いとうかなこ 作詞 いとうかなこ 作曲 村上正芳 作品 沙耶の唄ED 沙耶の唄 オリジナルサウンドトラック
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ゆうかにゃんと色々してみよう! 16KB ※色々注意。 ただゆうかにゃんとニャンニャンするだけのSSです。 山・落ち・意味無し ゆうかにゃんと言うゆっくり(?)がいる。 元々は『ゆっくりの素』という商品が引き起こした事態だったらしい。 ハゲ饅頭の素体に、それぞれの種類・・・例えば「まりさの素」をかけると毛が生え、目の色が変わり帽子まで生えてくるという。 なんとも便利な時代になったものだ。 いつの世も説明書を読まない人間は存在する。 だから「ひとつの素体に複数のゆっくりの素を使わないでください!」という注意書きが無視されるのは時間の問題だった。 最初の例は、まりさ×ありすのまりす。ありすのカチューシャの素材で出来た帽子を被った「まりさっぽい何か」だったらしい。 随分と強力なショットを撃ちそうな名前だがあくまで個人の感想に過ぎないのでここでは触れないこととする。 そんな調子でメガ○ンよろしく悪○合体のノリで次々とキメラゆっくりは作り出されていった。 所謂合○事故なのだが、そんなことは誰も気に留めない。 そしてゆうかとちぇんの組み合わせが試されたというわけだ。 ゆうかにちぇん。 元々人気の高かったこの二種が合体した結果、ゆうかをベースに猫耳と猫尻尾が生えるという個体が生まれた。 それがゆうかにゃんだ。 どうやら猫属性に弱い一般大衆はこのゆうかにゃんをいたく気に入り、ブームはあっという間に広がっていった。 今では(極少数だが)市場の流通に乗り、ペットとしての需要も高まりつつある。 れいむやまりさよりゆうかにゃんを飼う事がステータス。そんな風潮すら生まれてきている始末だ。 さて、ここまで前書きしておいてなんだが、俺は「ゆうかにゃん」とやらがあまり好きではない。 何故かと言えば、なんだか不自然なのだ。 俺は元々ゆうかが大好きで、胴つきのゆうかりんと一緒に同居していたりする。まぁ他にも同居しているゆっくりはいるのだが。 健康的な緑色の髪の毛。透き通った赤い瞳。気位の高い、しかし打ち解ければ信頼しきってくれるその性格。 俺はゆうかのことが大好きだ。俺はゆうかのことが大好きだ(大切なことなのでry)。 しかしそんなゆうかに不純物とでもいえる要素がついている。 まるで駄目だ。そんなのはゆっくりじゃねぇ。 例えるならモナリザの背景にピカソが割り込んできたようなものだ。 と言ったように世間の流行に一人逆らう俺は、今日も一人でゆっくりペットショップへと足を運んでいた。 別に変な用事じゃあない。ただ単に捕食種用の餌が切れたから買い足しに来たのだ。 そしてドアに張られたチラシを見咎める。 『ゆうかにゃん入荷しました』だぁ~? けっ。この店も流行に流されてるのか。この猫好きどもめ!そんなに猫が好きなら猫を飼えってんだ。 ぶつくさ呟きながら、入店する俺。 そして奥のショーケースに、緑髪らしき気配を察知した。 十中八九ゆうかにゃんだと分かっているが、確かめずにはいられないのがゆうか好きのサガである。 送られた視線のその先にはそいつがいた。 赤を基調としたチェック柄のお洋服。 胸元を飾る黄色のタイ。 そして緑の髪、そこにぴょこんと生えた耳。ついでに腰の辺りから尻尾が二本。 見紛う事なき胴つきのゆうかにゃんだった。 初めて実物を見た衝撃で、少しばかり動きが止まる俺。 おいィ!?胴つきだなんて聞いてないよ!!どぼなっでんのごれー!!?ものの見事に錯乱中。 ゆうかにゃんはそんな俺を見て、躊躇いがちにこう言った。 「わかるわー」 目と目が合う瞬間好きだと気づいた。 なにこの子?天使?天使なの?(俺が)馬鹿なの?(鼻血的な意味で)死ぬの? 先入観など容易く粉砕。今俺の心は、まさに天国にいた。 捕食種たちの餌?ええい、そんなもの明日にでも買えばいいだろ! 今大事なのはこのゆうかにゃんを可及的速やかに手に入れることだ。 気付けば俺の他にもゆうかにゃんを狙っている輩がいるのを感じ取る。 させるかダラズ共。ゆうかにゃんは俺の嫁だ!!! カウンターへと跳躍しつつ、不逞の輩に飛び膝蹴りを食らわせる。 いろいろなものを撒き散らしつつ、頭からもんどりうって倒れる不逞の輩。 誰にも俺の邪魔はさせん。例え神であろうともだ。 その後もカウンターへと群がる者どもをなぎ倒しつつ、さっさと店員と話をつける俺。 返り血に染まった俺の形相に、店員のお姉さんも涙目だ。 俺だってこんな客は願い下げだろうなぁ。 幸いにも俺にはゆっくり狩りで鍛えに鍛え上げられたこの身体と、意味も無いほどに溜め込んだ財力があった。 襲い来る不逞の輩の迎撃という所さえ除けば、商談はあっという間に片がついていく。 最も、その間も俺はどんどん返り血に染まっていく。更におびえる店員さん。こいつらも根性あるなぁ。 商談が終わる頃には、店内は屍山血河が築かれていた。 真っ赤に染まった俺の腕の中には、ゆうかにゃんが抱きかかえられている。 こんな状態であるにもかかわらず、ゆうかにゃんは幸せそうに眠っていた。あぁかわいいなもう。 訂正しよう。 ゆうかりんは素晴らしい。そりゃあもう、まるで女神のような美しさだ。パーフェクト。ビューティホー。ブリリアント。 だがゆうかにゃんも素晴らしかった。こちらはまるで天使のような愛らしさだ。プリティー。チャーミー。エクセレント。 俺には優劣を決めるなんて事はできない。たまには猫好きもいいよね! そうして俺とゆうかにゃんの生活が始まったわけである。 ついでに言うなら、帰宅した俺を待っていたのは予想外の出費と血まみれの格好に対するゆうかりんの説教だった。 ここから先はストーリーもへったくれも無いただの駄文が続きます。 ご注意ください。 さて、ゆうかにゃんは一応ちぇん種との混合体なので多分に猫らしい部分を持っている。具体的に言えば猫度72点。某メイド長の3倍だ。 そんな赤い彗星とタメを張るほどのゆうかにゃんに、ひとつプレゼントをしてみたいと思う。 プレゼントの内容は、猫がぐでんぐでんに酔うといわれている・・・・・・マタタビだ。 マタタビ科マタタビ属の落葉蔓性木本、別名夏梅とも言われる・・・・・・まぁそんなことはどうでもいいわな。 ちょっとこの前公園に繰り出して採ってきたのだ。 マタタビの実が3つに、枝葉が2本。 紙袋の中に保管中だ。 ちなみに、普通のちぇん種でもマタタビは効果がある。 試しに与えてみたところ見事に酔っ払ったのだ。 ゆうかにゃんは一応ちぇん種の流れを引くことだし、やってみる価値はあると思う。 「ゆうかにゃん!ゆうかにゃんー、おいでー」 畑の方に向かって大声を出す。 確か今はゆうかりんと共に農作業中だったよな。 「おにいさん、なにかごよう?」 てくてくと歩いてくるゆうかにゃん。 一歩ごとに耳はふわりと、尻尾はふりふりと揺れる。 可愛いなオイ。 「ほい」 「??」 紙袋をひらひらとちらつかせる。 ゆうかにゃんは興味を持ったらしく、紙袋から視線をはずさない。 お、なんか勘付いたのかな?寄ってきた。 「ほ~れほれ」 すかさず実と枝葉を紙袋からぶちまける。 縁側に散らばるマタタビ。 「・・・・・・んにゃ」 お、しゃがんでいきなり実を口に持っていく。 でも食べない。かじりもしない。しゃぶってる。弄んどる。 「ん、ん・・・・・・にゃ」 なんかどんどん目がトロンとしてきてる。 しゃがみ続けるのも辛そうだ。あ、尻餅ついた。 尻餅をついた状態でも実を手放さない。しゃぶり続けている。夢中だ。 「あ、ふ・・・・・・にゃっ、んぁ・・・・・・」 倒れこんだ。床に散らばったマタタビの実や枝葉に、身体をこすり付けている。 顔に赤みが差し始め、目の焦点が合っていない。 ちょっと手を伸ばしてゆうかにゃんに触ってみる。 「ん、んん・・・・・・♪にゃぁ・・・・・・♪ゴロゴロゴロ」 おお、擦り寄ってきた。 俺の手にすりすりするかの様に、全身をこすり付けようとしてくる。喉もゴロゴロ鳴ってる。 ヤベェ。可愛い。鼻血でそう。 「あ、ふぁっ・・・・・・は、ふぅっ・・・・・・♪」 そのまま寝返り。 お腹を見せ付けるようなポーズ。身体をくねらせ、ひっきりなしに身悶えている。 完全に出来上がってるな。少し開いた口からは、少量の涎が垂れ始めている。 いわゆるメイテイ状態!!!という奴だろう。 ゆうかにゃんを抱き上げる。 柔らかな感触。ほんのりとした温かみ。ほのかな甘みを伴う香り。 最高だね。もう鼻血出てる。 「おにいさん♪おにいさん~~~♪ゴロゴロゴロ・・・・・・」 普段の態度からは想像もつかないほどに俺に甘えるゆうかにゃん。鼻血増し増しだ。 そのうちくてんと大人しくなってしまった。 何事かと見やると、どうやら寝てしまったようだ。 「むにゃ・・・・・・おにいしゃん・・・・・・♪わかるわぁ・・・・・・♪」 寝言を呟くゆうかにゃんを、そっと床に下ろす。 縁側に太陽の光を浴びてお昼寝するゆうかにゃん。実に絵になるね。 だらしなげに身を投げ出して仰向けでなにやら良い夢を見ているのだろう。 ・・・・・・・・・・・・。 見ているうちになんだかいけない欲望が鎌首をもたげてきた。 ゆうかにゃんも今は寝ている。誰も俺の邪魔をすることは出来ない。 俺の欲望、それは・・・・・・ ゆうかにゃんのおふぁんつ拝みたい。 HENTAIと言うなかれ。 目の前に眠るゆうかにゃんがいたら、誰だってそうしたくなるはずだ。え、俺だけ?知ったことか。 それに最近ある都市伝説がある。 それは『ゆうかにゃんはどうやらノーパンらしい』というなんとも素晴r・・・・・けしからんものだ。 この噂が流れ出した発端が激しく気になるがとりあえず置いておく。 一応俺はゆうかにゃんを養う立場にある。つまり保護者も同然というわけだ。 そして被保護者とも言うべきゆうかにゃんがはしたなくもノーパンの可能性があるという。 これはいけない。保護者として確認しないといけないよね。 気配を殺しきる。 相手はゆっくりとはいえ一応猫だ。迂闊な行動を取ればすぐに起きてしまう。 音を立てないように、そっと、そぉぉぉぉっ・・・・と手を伸ばす。 狙うはゆうかにゃんのチェック柄のスカート。 空気ひとつ乱さずにゆっくり、ゆっくりと近づいていく。 スカートに、指が触れる。 慌てるな。気付かれては全てが無駄になる。 少しづつ、少しづつゆうかにゃんのスカートをつまむ。 後は、これを捲る・・・・・・否、引き上げるだけ。 昔から『たくし上げ』が好きだった。 あの羞恥に満ちた顔。そしてそれに反するかのような淫靡極まりない箇所を晒す。そのシチュエーションにどうしようもない興奮を覚える。 生憎今回は相手は寝てるがそんなの関係ねぇ。目に焼き付ける光景にこそ価値があるんだよ。 ゆうかにゃんに気付かれないほど遅遅としたスピードでスカートを引き上げていく。 シュ、と時々衣擦れの音がするが、ゆうかにゃんは起きない。いける。これなら。 既に呼吸は荒く、何処からかフヒヒという気持ち悪い声が聞こえてきた。 訂正。その声は俺だった。 丁度膝までたくし上げが完了した。 もうすぐだ。もうすぐこのスカートの下に隠された幻想郷に辿り付ける。 興奮で目が血走る。あ、カメラ持ってくればよかった。 そしてとうとうあと一歩というところまで到達した。 あと一息。あと一息で俺は幻想郷を拝むのだ。 もう我慢できねぇ。今までの我慢を破るかのように、俺は力を込め――――― 「なにやってるの、おにいさん?」 ゆうかりんに見つかった。 当然、正座をして1時間の説教となった。 これは余談であるが、ゆうかにゃんのおパンツは花柄で猫さんのバックプリントが施されたものらしい。 あくまでゆうかりんや本人談である為、確証は無い。 * * いきなりの話で申し訳ないが、畑にれいむが侵入していた。 「ここはれいむのゆっくりぷれいすだよ!!じじぃとへんなこはゆっくりどっかいってね!!!」 「しょうだー!どっきゃいけー!」 「ば~きゃ!ば~きゃ!」 あっと訂正。 れいむだけではない。子れいむが二匹、れいむの背後に隠れていたようだ。 今この畑にはこのれいむ共を除けば俺とゆうかにゃんしかいない。 ゆうかりんは只今絶賛お使い中だ。なんでも花屋に新しい種が入荷したとか。 そろそろ花を植える用の鉢植えの残りも少なくなってきた。今度俺も買い足しに行こう。 「れいむのはなしをきいてないの!?ばかじじい!!」 「はやきゅうちぇろきゅじゅ!」 「のりょまはきりゃいだよ!はやくちんでね!」 なんかれいむ共の口が悪くなってきたな。 いつもならここら辺でゆうかりんが瞬殺しているのだが・・・。幸運な饅頭どもだな。 ゆうかにゃんの髪の毛が少し逆立っている。警戒しているのかな? 「れいむはしんぐるまざーなんだよ!!かわいくてかわいそうなれいむのいうことはきかなきゃいけないんだよ!?」 「きゃわいいれいみゅのめいりぇいをきけ!」 「れいみゅとみゃみゃにひじゃまじゅいてねじじい!」 お決まりのシングルマザー宣言。 それにしても頭悪そうなツラしてるな。 いや、畑にガキつれてきてる時点で本当に相当頭悪いのか。 「おい、お前らさっさと失せろ。今なら潰さないでやるから」 「・・・・・・・・・」 「ゆゆ!?なにいってるのこのじじい!!ほんとうにばかだね!!」 潰すのも面倒なので一応声をかける。 ゆうかにゃんは黙って俺の話を聞いているが、機嫌が悪そうだ。畑にこんな糞饅頭がいたら心中穏やかでは無いのも分かるが。 当の糞饅頭はこちらの話に聞く耳持たず。 「ばかなじじいにそこのきもちわるいこのせいでゆっくりできないよ!!さっさときえてね!!」 「あちゃまにへんにゃのがはえてりゅ~」 「きみょちわりゅ~い!!」 あ、ゆうかにゃんの気配が変わった。 髪の毛が更に逆立ち、よく耳を凝らせば唸り声が聞こえる。 完全に怒らせたな。れいむ一家の命運は決まったようなものだ。 「・・・・・・・・・」 ずい、と一歩れいむに近寄るゆうかにゃん。 「ゆわ!!きもちわるいこがこっちにきたよ!!」 「きょわいよぉ~!」 「みゃみゃ!なんとかちてね!!ころちてやっちぇね!!」 なんか騒いでる糞饅頭ども。 俺も少しイラついてきた。 「きもちわるいのはゆっくりしね!!」 いきなりれいむがゆうかにゃんに向けて突進してきた。いくらゆっくりとはいえ、短気過ぎるだろ。 ゆうかにゃんは突っ立ったまま動かない。迫り来るれいむに対して、何もしようとはしない。 やばい、今からでも助けが間に合うか?そう思って俺が動き出したその時・・・・・・ ゆうかにゃんが、跳んだ。 れいむが触れるか触れないかでのタイミング。 俺の身長ほども跳躍し、そのままくるりと一回転、華麗に着地した。 猫さながらのアクロバティック。ちぇん種の運動神経のよさは受け継がれているようだ。 「ゆぶべぇ!?」 思いっきり体当たりがスカったれいむは、地面と熱いキッスを交わしていた。 泥まみれの(元からだが)汚い顔で起き上がるれいむ。 「どぼじでよげるのおおおぉぉ!!?れいむのこうげきをうけてしんでねぇ!!!」 地団太を踏んで、またもや突進してくるれいむ。 さっきと全く変わらない攻撃だ。簡単に避けられるだろう。 だがゆうかにゃんはそうしなかった。低く踏み込み、ぶれる程のスピードでれいむに向かって腕を突き出す。 「ゆびゃ!!?」 れいむの顔面、両目の部分が吹き飛ぶ。 いや、吹き飛んだのではない。突き破られたのだ。 いわゆる猫パンチ。スピードはともかく、威力は本家のそれより高そうだ。 「ゆゆ!?まっくらになったよ!?これじゃきもちわるいこg・・・・・・いだああああああああ!!!!」 かなり遅いリアクションを返すれいむ。 とりあえず両目を抉られればこれ以上抵抗は出来まい。 勝負決着・・・・・・といったところだが。 「わからないわー・・・・・・」 ゆうかにゃんがれいむに歩み寄る。 手を振り、付着した餡子と目を払う。べちゃりと汚い音を立ててれいむの眼球は地面に落ちた。 瞳孔が縦に細くなる。完全に捕食種モードだ。 「ゆ!?どこかにきもちわるいこがいるね!!かくれてないでれいむにころされてね!!」 状況を理解せずじたんじたんと暴れまわるれいむ。 ゆうかにゃんはそんなれいむに対し、更なる攻撃を加え始めた。 連打。連打。連打。 猫パンチの嵐。 一発撃つごとにれいむの身体は音を立てて打ち砕かれ、形が崩れていく。 「わからないわー。 どうしてあなたたちはここにきたの?しぬだけじゃない。 もしかしてしぬためにここにきたの?それならわかるわー」 「ゆぎゃああああ!!やべっ!!いだっ!!じぬっ!!じんじゃうっ!!!」 冷やかな口調で一片の慈悲もなくれいむを壊していくゆうかにゃん。 自分の容姿をバカにされたのもあるのだろうが、恐らくあれが本来の気質なのだろう。 サドいなさすがゆうかにゃんサドい。 あっという間に顔面を剥ぎ取られ餡子が露出するれいむ。 そのまま何も言わずに地面に崩れ落ちてしまった。死んだな。 「ゆううぅぅ~~~!!?」 「どうなっちぇるのおぉ~~!?」 そしてそれを理解していない子れいむ共。 心底不思議そうに叫んでいる。 「わかるわー、つぎはあなたたちのばんね・・・・・・」 「ゆゆ~~~~!!?」 「きょわいよぉ~~~~!!!」 ゆうかにゃんが子れいむ二匹の方に振り返る。 ガタガタと震えながら泣き叫ぶ二匹。 「みゃみゃぁ!」 「はやきゅなんとかちてね!!」 おろおろと周囲を見ながらそんなことをのたまう子れいむ共。 今目の前で親が死んだというのに何を言っているんだこいつらは。 そんなことを言っている間にゆうかにゃんはどんどん近づいてくる。 「みゃみゃぁぁぁ!どぼじでおへんじちてくれにゃいのぉぉぉ!!?」 「きゃわいいれいみゅがこみゃっちぇるんだよ!!はやきゅなんとかちてね!!」 泣き叫び、あるいは頬を膨らませながら今は亡き母に助けを求める子れいむ二匹。 ああ、こいつら底抜けの莫迦なんだな。 多分死ぬまで助けが来ると疑わないんだろう。 「みゃみゃ!!いいかげんにちないとせいしゃいしゅるよ!!」 「きゃわいいれいみゅをはやきゅたちゅけないと、ゆっきゅさせなくしゅるよ!くしょばばぁ!」 いきなり母親に悪態をつき始めた。 どうなってるんだ。こいつら阿呆すぎるだろ。 よく今まで生きてこれたな。それも今日までだが。 「はやきゅでちぇこい!!でちぇきちゃられいみゅがしぇいしゃい・・・・・・ぶびょっ!!」 「くしょばばぁはしゃっしゃとちんで、れいみゅをゆっきゅ・・・・・・びぇ゛っ!!!」 終わった。 ゆうかにゃんが一瞬で二匹を踏み潰した。 辞世の句となる悪態を最後まで言い切らずに、子れいむ二匹はゴミのように死んだ。 ゆうかにゃんも、やはりゆうか種が基になっただけあって捕食種たる凶暴性を持っているようだ。 可愛いだけが能じゃない。ゆうかにゃんは畑も守れる番ゆっくりとしても有効らしい。 花畑のドSの名は伊達じゃなかった。 ちなみに、れいむ親子は肥料とするべくコンポストの中に突っ込んでおいた。 ゆうかにゃんはどうやら初めての狩りだったようで、その日は一日ご機嫌だった。 * * 最後に、ゆうかりん以外の混合ゆっくりを紹介したいと思う。 ゆうか×おりん のゆうかにゃん(亜種)。 「じゃじゃ~ん(テンション低)」 「テンション低っ!?それにゾンビ饅頭が畑で働いてる!?」 さくや×もみじ のさくやわん。 「さくやわん、お座り!」 「はい、だんなさま!」 「さくやわん、伏せ!」 「はい、だんなさま!」 「さくやわん、お手!」 「ありませんわ、だんなさま!」 「さくやわん、おかわり!」 「いただいておりませんわ、だんなさま!」 「さくやわん、ちんちん!」 「ありませんわ、だんなさま!」 「え、無いの?一応ぺにまむついてるだろう、お前・・・・・・」 「めいどとはじょせいがなるものですわ、だんなさま!」 てんこ×うどんげ のてんどん(もしくはうさてんこ)。 「いっしょにいてねだっこしてねなでなでしてねぎゅってしてねそうじゃないとてんどんさみしくてじゅみょうがまっはだからね!」 「一息に言われても分からんよ・・・・・・桃に饂飩かけたら天丼になるってーのもすごい話だな」 いく×なずーりん のいくちゅう。 「いけ、いくさん!10万ボルトだ!!」 「ふぃーばー!!」 「明らかに某ねずみポケモンを意識してるよな・・・・・・」 きっとこれからもどんどんゆうかにゃんのような混合種は生まれていくのだろう。 テンタクルあきの作品集 トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る てんどんあーいいっすねぇ -- 2017-04-22 20 20 07 てんこわん -- 2016-02-10 21 45 37 なにこれ(^q^)可愛い(^q^)混合ゆっくりすべて飼いたい(^q^)てんどんはあれですか?さみしいと死んじゃううさぎがもとですか。そうですか(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)(^q^)全部俺にくれええええええええええええ(^q^) -- 2015-03-08 18 39 15 DIO「さくやわんよしよしよしよしよしよし♪」 ブロリー「DIOさくやを可愛がってるな!?」 DIO「だって咲夜好きだから」 -- 2015-01-20 16 39 28 胴付きさくやわん雇いたい -- 2014-11-09 09 16 30 さなえ×れいむ みこみこれいむ -- 2014-01-25 10 10 30 みょん×二ッ岩 みょんだぬき -- 2014-01-04 20 16 30 てんどん・・・好きなキャラ×嫁は俺暴走だからカワイくてほしい。(何語 -- 2013-05-13 20 53 22 鼻血がとまらな・・・(ピチューン -- 2013-02-23 21 37 10 ヤバイな、萌え死ぬかと思った -- 2013-02-18 00 01 33 さくやわん良いな、楽しそうだ -- 2012-12-11 13 21 35 いくちゅうに吹いたww進化形はなんだ!?ww らいくちゅうか!?ww -- 2012-11-06 20 31 24 グフフ・・・おぅ、いかんいかん。 つい、HENTAIになるとこだった。 -- 2012-08-02 23 11 24 身震いが止まらない最高だ! -- 2012-07-26 23 47 43 ああああゆうかにゃんのまむまむをぐちゃぐちゃにしてぇ -- 2012-05-22 13 59 42 ゆうかにゃんくれゆうかにゃん -- 2012-02-19 16 26 14 いくちゅう( ゚д゚)クレ -- 2011-12-27 15 34 11 ゆうかにゃんとヤりt -- 2011-11-14 17 28 18 さくやわんのところ笑った。 -- 2011-11-14 16 50 33 (´ー`)ニヤニヤ -- 2011-09-11 14 56 26
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【検索用 さてらいと 登録タグ 合さ 合さた 合成音声】 + 目次 目次 製品 製品概要 製品紹介 公式設定 公式デモ曲 リンク 関連タグ内の更新履歴 コメント 製品 製品概要 製品名 さてらいと リリース 2019年2月22日 開発 星乃神宮 エンジン UTAU 言語 日本語 性別 女声 音源提供者 ホシミヤの妹 製品紹介 合成音声名:『さてらいと』 星乃神宮による管理音源。 公式設定 誕生日 11月12日 種族 にんげんではない 持ち物 こんぺいとう 公式デモ曲 リンク 音源配布所 星乃神宮公式Twitter 関連タグ内の更新履歴 ※「さてらいと」タグ内で最近編集やコメントのあった記事を新しい方から10件表示しています。 ホシワタリ etc./ホシミヤ 電線上のアナキスト コメント 名前 コメント
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!!注意!! このssのシリーズには 胴付きゆうか、ドスまりさ、HENTAIで、しかも虐殺好きなお兄さんが出ます …どうなるかもう解りますよね? しかも、「お兄さんとゆうか1」には全くゆ虐描写がありません。こんなもんうpしてもいいんだろか? なんかお兄さんが厨臭い性能持ってますが、それでもOKな方以外は読まない方がいいと思われます あと、かなり滅茶苦茶なssですので、 この時点でもう無理という方はすぐさまブラウザバックしてください それでも全然モウマンタイな方が一人でもいることを願ってます 「お兄さんとゆうか1」 この夏、僕は高校の夏季休暇を利用して旅行に出た。勿論、目的はゆっくり狩りだ。 高校に入ってから勉強やら部活やらで全然趣味の時間が取れなかったのでおそらく一週間ぐらいは家に帰れない。 いや、帰らないつもりだ。 場所は都市からかなり離れた所にあるのどかな田園地帯で、近くにはゆっくりが住む山があった。 ドスがいるという話は聞いていないが、なかなか楽しめそうだ。まあ、ドス用の「道具」も一応持っていくのだけれども。 「暑ぃ~…こんな暑いならうちのゆっくりちるの連れて来るんだったなぁ」 ここはかなり交通の便が悪く、途中からはバスを降りて六時間程歩かされる羽目になった。 日の出と同時に出発したつもりが、ここに着く頃にはもう正午頃となっているとは…まあいい。これから一週間はヒャッハーし放題なんだから。 ヒャッハーし放題というが、このままだと、熱中症でぶっ倒れてせっかくの虐殺ウィークがふいになってしまうかもしれない。 とはいえ、日陰となるようなものが一切無い農道では、ただひたすらに歩くしかないのだが。 おまけに、虐殺用の「道具」だけでも10キロ近くあるのに、テントや寝袋、 その他諸々の装備で計20キロの「超」が付くほどの大荷物を運んでいるのだから疲労も凄まじい。 もしこれで一週間分の食料を持って行こうものなら、きっと家を出た時点で圧死もとい、ギブアップしてただろう。 一週間、ゆっくり共を食べて生活する事になりそうだ…別にゆっくり食は嫌いじゃないけど。帰ってくる頃にはきっと体重が2,3キロ増えてそうだ。 「重い…暑い…疲れた…少し休もう、でなきゃやってられん」 目的地にはもう着いたようなものなのだが、予め調べておいた野営地から2,3キロ離れた所で小休止しようと思ったら、 視界が真っ暗になった。別にサイコなカマキリがブラックアウトをしたわけじゃない。 その証拠に、ヒデオの文字が無いじゃないか。 なんて馬鹿な事は置いといて、こんな人通りがまったく無い所でぶっ倒れたら死ぬかもしれない。いや、死ぬな、多分。 ああ眠い…ドス用の道具なんて持ってこなきゃよかったかもな… 「あら、大丈夫?」 甘い香りにやわらかな感触。此処はきっと天国だぁHAHAHAHAh、そんなわけ無い。実際に呼吸をしてるし、腹も減っている。 しかも、今までに何百匹、いや、何千匹ものゆっくりを虐殺したんだ、煉獄はともかく、天国に逝ける筈が無い。 とりあえず、目を開けてみた。 目の前には、深緑の髪の少女(幼女?)がこちらを心配そうに覗き込んでいる。 ああ、これなら天国だと勘違いしてもおかしくないわな。とりあえず、礼を言わなければ。 「もしかして、道で倒れてるところを助けてくれたのかい?」 「ええ、そうよ」と少女。やけに大人びてるなあ。 ロリコンでも、そうでなくても、その笑顔は見るものを魅了するだろうな、なんてどうでもいいことは置いといて、 「ありがとう、熱中症で死ぬなんて末代までの恥になるところだったよ」多分、僕の代で血筋は途絶えるけどね。 「もう動けるかしら?そろそろ足が痺れてきたのよ」 「すまんね、今退くよ」少女の膝から頭を離す。さよなら、MYエデン。 立ち上がって周りを見ると、ここが縁側に接した部屋で、もう夕方になっている事がわかった。 「お、気がついたか。ゆうかがおまえさんを見つけてなかったら今頃どうなってた事か…」 縁側で盆栽の手入れをしていた老人がこっちに振り向く。あの少女はゆうかっていうのか、覚えておこう。 「ありがとうございました」 「いい、いい、礼など言わんでええ」 「あの…僕の荷物知りません?」あれが無いと困る、いろんな意味で。 「これの事かしら?」とゆうか ゆうかが荷物を持って来ようとしたが、流石にあんな重いもの持たせるわけにもいかないので、手伝う事にした。 「おまえさん、ここにはどういった理由で此処に来たんだ?」 「暫くの間キャンプをしようと思って」 一応ゆっくり狩りに来た事は伏せておく。まだまだ、ゆ虐は世間に順応した訳じゃない。この老人が愛で派だったら尚更だ。 「キャンプに行くのに『弓』なんて必要かの、それに飯も無い。解っとるよ」 げ、中身を見られてたとは…今度からは鍵を付けるようにしよう。 「おまえさんも鬼意山なら飼いゆには手を出すなよ。それにしても、若さってものはいいもんだ…」 なんか知らんが感心されてしまった。てか、お爺さん、あんたも鬼意山だったのかよ。 「今日は泊まっていきなさい。また野垂れ死にかけても困るからな」 「何も無いとこだけどゆっくりしていってね」と、ゆうか。 「ゆっくりしていくよ …え?もしかして、君ゆっくりなの?」 今までに、結構沢山ゆっくりを虐殺してきたつもりだけど、今までに見てきた胴付きゆっくりなんてれみりゃかふらん、よくてきめぇ丸ぐらいだったな。 どれも喋って動くラブドール程度にしか考えてなかったけど。 「気付かなかったの?お兄さんって案外鈍いのね」 よく考えたら、緑髪にSな発言、そして下膨れの顔、気付かない方がおかしいな。熱に浮かされてたとはいえ、僕もまだまだ虐殺不足だな。 命を救ってもらった挙句、夕飯をご馳走になって、しかも泊めてもらうなんて、なんか申し訳無い感じがしたけど、 「たまには賑やかなほうがいいし、今時の鬼意山の話を聞いてみたいから」とお爺さんが言ったので、お言葉に甘えさせてもらった。 お爺さんはここで、長年連れ添ってきたお婆さんと農業をしていたのだけど、 子宝に恵まれなかったため、ゆっくりゆうかを飼いはじめたところ、ある日突然胴付きになっていたらしい。 今では、近所(といっても一番近いお宅でも1キロぐらい離れているが、)の皆に可愛がられているとか。 夕食の時にはお爺さんに、 「今時の鬼意山はどんな虐待をしているんだ?」とか、「最近は畑を荒らすゆっくりが増えて困る」だとか 取り留めの無い事を話していたような気がする。なにせゆうかが膝の上に乗っていたんだから話に集中できないのも無理は無いよね?ね? まあ、当の本人は全然気にせず、夕飯のおかずの赤ゆの糠漬けを食べる直前まで虐めまわしていたんだけども。 それにしてもお婆さん特製の赤ゆの糠漬けは旨かったなあ。明日、作り方を教わる事にしよう。 「そういえば、畑がゆっくりに荒らされてるって言ってたっけ。丁度いいし手伝う事にするかな」 自分しかいない客間でそう呟く。 「そうしてくれるとありがたいわ」 突然の返答にかなり驚き、襖のほうへ振り返ってみるとゆうかがいた。流石捕食種、気配を消すのはお手の物って感じだ。 「そ、そうさせてもらうよ。それじゃおやすみ」 「おやすみなさい」 「あ、ちょっと待って」自分からおやすみを言っておいて呼び止めるのも失礼だが、とりあえず聞いておく事にした。 「この辺ってさ、ドスまりさとかっているの?」下調べの時点ではいなかったものの、もしいたら何よりも優先して始末するつもりだ。 「いないわ。聞きたい事はそれだけ?」彼女は少しぶっきらぼうに答えた。 「ああ、それだけだよ。今日は助けてくれてありがとう」 「…………」 無言で出て行ってしまった…嫌われたのかな? 今日はいろんなことがあって疲れた。明日は早そうだしもう寝ることにするか。 あとがき どうも、初投稿です。 こんなところまで読んでくれる読者さんに感謝です! まだssは数えるくらいしか書いた事はありませんが、餡庫の皆さんの期待にそえるように頑張って書いていきたいと思います。 あと、ssについての補足ですが、主人公の鬼意山は今までに虐殺がてら胴付きふらんや、れみりゃ、きめぇ丸をすっきり死させています。 HENTAIといっても差し支えないレベルです。 更に、鬼意山は高校でアーチェリー部に所属していて、その技を虐殺に生かせないかと弓を持ってきています。詳しくはドス対決編で説明するつもりです。 最後になりますが、「ここまで読んだけどまだまだいけるぜ!」という方は是非とも「お兄さんとゆうか2」も読んでみてください
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タグ 感動 曲名さ DAM/JOYにて配信中 歌 いとうかなこ 作詞 いとうかなこ 作曲 村上正芳 作品 塵骸魔京ED Chaos Gate-塵骸魔京Original Soundtrack-
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『真冬のゆっくり対策 5』 「「「「ゆゆゆゆゆ!!!!!!!」」」」 「「「「「ゆううううう!!!!!」」」」」 「な…どうしたの皆?」 (あーあ。やっちゃった) 「ど…どぼじでえええ!!!!」 「どすが…どすが…」 「どすがいなぐなじゃっだよおおおお!!!!」 「「どぼじでにんげんがごごにいるのおおおお!!!!!」」 「「にんげんがぜめでぎだよおおおお!!!!だずげでええ!!!!」」 「ええ!何で!!どうして!?…あ、しまった!」 「ちょっと来い!!!!」 虐待お兄ちゃんは彼女を連れて洞窟の外へ出て行った。 「ぶかぶかだったからな。避けた拍子に帽子が取れたんだ」 「ど…どうしよう…これじゃもう…」 飛び掛ってきたまりさを避けた拍子に彼女が被っていた帽子が外れてしまい彼女の正体がばれてしまったのだ。 「ん!…何か来る!隠れて」 彼らは木々の陰に隠れた。 「ゆううう!!!!!……ゆぴいいいいい!!!さぶいよおおお!!!!」 1匹のまりさが洞穴から飛び出したがあまりの寒さに洞窟に戻っていった。 「何をしてたんだ?」 「どうしよう…どさくさに紛れて村に移動したら…」 「この寒さにしかも雪じゃ村まで移動できないだろう。…と言ってられないかもな。俺貯めてあった食糧に悪戯しちゃったし」 「逃げられたら駆除ができなくなっちゃう…」 「もう火攻めでいいんじゃないですか?」 「駄目よ!!私の村で狼藉を働いておきながら軽く殺してすませるわけにはいかないわ。それに…」 「それに?」 「うぅ…」 「と…とりあえず奴らの様子を見ないと…あ、その帽子俺に貸してくれません?俺だったらまだ騙せるかもしれないです」 「わかったわ。私はここで待ってるから」 彼は帽子を被ると洞窟の中へ向かった。 数分後 「駄目だ駄目だ。あいつら警戒してやがるわ」 彼は手でバッテンマークを作りながら洞窟から出てきた。 「やっぱり駄目だったのね」 「でもほっとけない事言ってたぜ」 「何…?」 「人間に復讐したいだとよ」 「じゃあ村に…」 「多分そうしたいんだろうな。だけどこの雪と寒さじゃ無理ですよ」 「でも…」 「ヤケおこして…なんてこともあるね。それにどこか別の場所に逃げられても面白くないな」 「どうしよう…もう暗くなってきちゃった」 「あと1時間ほどが限界ですね。…何か案とか?」 「無いわ…道具も何もないし」 「とりあえず…あの穴を埋めときますか?」 「洞穴の?」 「ええ。粗くていいです。埋めるというよりは大きな雪山でも作っておきましょう。そうすればゆっくりは洞窟から出られないですよ」 「そ…そうね、何もしないよりはマシだわ」 彼らは洞窟の前に移動すると雪をひたすら洞窟の前に集めだした。 「ゆううううう!!!!!!」 「よぐぼありずを!!!!ばりざを!!!!」 途中勇敢にも巣から飛び出して襲い掛かってくるゆっくりがいたが全てシャベルで殴り殺されたり刺されたりして散っていった。 1時間後洞窟の前に大人の身長ほどの雪山が出来上がった。 「多分これで閉じ込められるでしょう」 「この山を崩すかも…」 「相当根性のあるゆっくりじゃないと無理ですよ。多分これなら…」 「私達も戻りましょう。ここは暗くなると危ないわ」 「ええ。帰って明日のこと考えましょう」 彼らは山を降りて行った。 -巣の中では- 「い…いっだいなんだったのおお!!」 「わ…わがらないよおお!!!」 彼らが外に飛び出した後洞窟の中はざわざわしていた。 「…むきゅ…みんなよくきいて…ぱちゅりーたちは…にんげんにだまされていたのよ…」 「「ゆゆ!!!」」 「どすがいたのに…なんで…」 「あれはどすじゃないわ…にんげんがへんそうしてたのよ…」 「じゃ…じゃああかちゃんがしんじゃったのも…」 「にんげんのせいよ…」 「みんながしんじゃったのも…」 「にんげんの…せいよ」 「「そ…そんなああ!!!」」 「「ゆええぇえぇん!!!!」」 「「ごべんねええ!!!!ばがなおやでごべんねえええ!!!あがじゃんゆるじでええ!!!!」」 「「ばりざぁ…ばりざあ…なにもじであげられなくでごべんねええ!!!!!」」 「「ぐ…ぐやじいよおお…」」 泣き喚くゆっくりの中で1匹のまりさが叫んだ。 「ゆるさないよ!!!いまからふくしゅうしにいくよ!!!!」 「ま…まって!!!おそとはさむくて…」 「そんなことしってるよ!!!でも…でぼごれじゃあ…あがじゃんが!!!でいぶがあ!!!」 まりさは外に飛び出した。 「ゆううう!!!!!……ゆぴいいいいい!!!さぶいよおおお!!!!」 だがすぐに引き返してしまった。 「こ…これからどうすればいいのぉ…」 「わ…わからないよ…」 「くやじいよぉ…」 ゆっくりは何か話し込んでいた。 「ゆ!だれかがくるよ!!」 「「「ゆ…ゆっくりしていってね!」」」 やってきたのは帽子を被った虐待お兄ちゃんだった。 「ゆっくりしていってね!どうしたんだい?騒がしいけど」 「すっごいおおきなまりさだよ!」 「もしかして…どすなの?」 「…ああ、私はドスだよ。ドス。昔ね、ここの辺りに住んでいたんだけど今は違うところにいてね。冬の間にみんながゆっくりできている かどうか調べて周っているんだよ」 「「「ゆぅ…??」」」 「「「ほんとうに…どすなのかな?」」」 「そういえばみんな、アレが来なかった?」 「あれって?」 「なんのこと?」 「最近人間さんがドスの帽子を被って巣の中を荒らしているって噂を聞いたんだ。ここの巣には人間さん来なかった?」 「「ゆ!!」」 「「ど…どすぅ…」」 「……はい?」 「「「「ゆえぇえん!!!!ぐやじいよおお!!!」」」」 「「「「あがじゃんがじんじゃっだよお!!!」」」」 「「「「おどもだぢがじんじゃっだよおお!!!!!」」」」 「そうかいそうかい、ちょっと遅かったね。ごめんねみんな」 どうやら彼をドスと勘違いしてくれているようだ。 「むきゅ!おもいだしたわ!!こまったことがあったらどすにたすけてもらえって。おひさまがしずむところにどすがいるってありすがいってたわ!」 このぱちゅりーはリーダーありすの妹だった。そのリーダーありすは先ほどの殺し合いで潰されて死んでしまった。 「きっとそのどすだよ!!」 「どすうう!!!!!きてくれてうれしいよお!!!!」 「どす!!まりさたちを…たすけてほしいんだぜ!!!」 「どうしたいんだい?助けるっていっても…」 「にんげんにふくしゅうしたいんだぜ!!!」 「はたけさんからおやさいさんをたくさんもっていってこのこたちをゆっくりさせてあげて!」 「れいぶはあがじゃんもまりざもなくしじゃっだんだよ!!!ぐやじいよお!!!」 「「ちょっとまって!!!!」」 先ほどのぱちゅりーとまりさが彼の目の前に現れた。ちなみにこのまりさはぱちゅりーの番である。 「どす…ほんとうにどすなの?」 「何を言ってるんだ?」 「ど…どす…おこらないできいてほしいんだぜ…」 「おぼうしさん…とってくれる?」 「「「ゆゆゆ!!!!」」」 「どうして!!!どすはどすだよお!!!!」 「そうだよ!!こんどこそほんもののどすだよお!!!!」 「わかってるんだぜ!だから…だからぼうしをとってほしいんだぜ…」 「ぼうしをとってにんげんじゃなかったら……きっとどすよ…」 「…………」 「おねがい…ぼうしさんを…」 「ふふふふ…ははは……」 「ど…どす!」 「それっ!」 彼は隠し持っていた霧吹きの中身を全てまりさにぶちまけた。 「ゆうううう!!!!なんなんだぜ!!ぺっぺっ!!!このおみずさんはなんなんだぜ!!!!!」 「むぎゅうううう!!!!」 「ぱ…ぱちゅりいいい!!!!」 霧吹きを投げ捨てるとぱちゅりーを掴み挙げた。 「な…なにするの!!」 「いやあ…君には参ったよ!!まさかばれちゃうなんてね!」 そう言うと彼は帽子を取った。 「「ゆぎゃああ!!!!にんげんだああ!!!!」」 「「こ…こわいよおおおお!!!」」 「こ…このいなかもの!いますぐぱちゅりーをはなしなさい!!!」 「ぱちぇをはなすんだぜ!!!」 「じねえ!!!じじいはゆっくりしないでじねええ!!!!」 何匹かのゆっくりが彼に体当たりを喰らわせるが彼には痛くも痒くもない。 「ははは、全然痛くないぞ」 「うるざい!!!!」 「がまんなんがずるなああ!!!じねえええ!!!!」 「ほれ!」 「ゆぎゃん!!!!」 「ゆべじ!!!」 「じゃあぱちゅりーは特別に俺がゆっくりさせてあげよう」 「む…む…ぎゅううううう…」 「それそれ!!」 彼はぱちゅりーを壁に押し当てると大根おろしを作る要領でぱちゅりーを擦り始めた。 「むぎゃああ!!!!いぎぃいいいい!!!!やべ…むぎゅううう!!!!」 「ぱ…ぱじゅりいいいい!!!!」 「いやあああ!!!!!だれがああ!!!だれがだずげであげでえええ!!!」 「ほらほら、早くしないと死んじゃうぞぉ」 「や…やべでね!!!ばじゅをはなじでねええ!!!!」 「ごの…いながもの!!!いながぼのおおお!!!!」 「じじいはゆっくりしないでじんでじまえええ!!!!」 「もうちょっと本気だしなよ……。黙ってないでぱちゅりーも少しは……あ……口が無くなっちゃってる」 ぱちゅりーは体の半分ほどを摩り下ろされ目から下が無くなっていた。 「よっと」 「ば…ばりざのおぼうじがあああ!!!」 彼はまりさの帽子を取り上げ代わりに半分だけになったぱちゅりーを被せた。 「よく似合ってるじゃん。ぱちゅまりさ…でいいかな、この帽子はいらないね。ビリビリっと」 「ゆぎゃあああ!!!!は…はなれてね!!!ぱじゅりいはまりさからはなれてええ!!!!」 ぱちゅまりさは飛び跳ねるがぱちゅりーの死骸は離れてくれなかった。壁に頭を打ちつけ何とか取り外すことができたが頭はぱちゅりーの 中身である紫餡まみれになってしまった。 「ゆああああああ…………」 ぱちゅまりさはショックで口を開けたまま動かなくなってしまった。 「よ…よぐぼばりざを!!!!!」 「ぱじゅりいとばりざのがたぎだああ!!!!じねえええ!!!」 「ははは。威勢がいいね。でもそんなことしてていいのかな?さっきのまりさはどうなってるんだろうね?」 「「ゆ?」」 「ほれ、そこで黒くなってるぞ」 「…ゆぎゃあああああ!!!!」 「どぼじで…どぼじでばりざが…あ…あ…」 「ばりざあああ!!!!いづずっぎりいじじゃっだのおおお!!!!」 「ばりざああ!!!!じんじゃだべだよおお!!!ゆっくりじでよおおお!!!!」 番まりさは体中から茎を生やして黒くなっていた。実は数十個生えているものの黒い塊で赤ゆっくりサイズには程遠い大きさだ。体中から 餡子を抜かれ既に息絶えていた。 「そ…そんなあ…」 「じっがりじでよおおお!!!ばりざああ!!!」 「どぼじでえ…どぼじでごんなごどずるのお…」 「でいぶだぢはここでゆっぐりじでだだげなのにい…」 「こんなの…とかいはじゃ…ないわ…ゆえぇえん…」 「言うだけ無駄だ。言ったところでてめえらが反省するわけないし」 彼は洞窟から出て行ってしまった。 「だめだよ…あんなにつよいんだよぉ…」 「ゆえぇえん…」 「な…なにかあるはずよ!!なにか…なにかがぁ…ゆ…ぐ…ずっ…」 ゆっくりは泣きながらこれからのことを話し合っていた。 「ゆ!!いりぐちからおとがするよ!!」 「たいへんなんだぜ!!さっきのじじいとばばあが…いりぐちをふさいじゃっでるよおお!!」 「にんげんがそこにいるんだね!!」 「あがじゃんのがだぎだあ!!!」 「ごろじでやるううう!!!!」 数匹のゆっくりが入り口に走っていった。しかし入り口から聞こえてくるのはゆっくりの悲鳴だけだった。 「ゆううううううう…」 「だべだよお…がでないよお…」 巣に残っているゆっくりは仲間の悲鳴を聞きながらただ震えることしかできなかった。 「いりぐち…ふさがれちゃったよ…」 「どうじだら…いいの」 「ゆうううう…」 -村- 「今日はこのあたりでいいだろ」 「そうだな。結構はかどったよ」 「今夜は鍋ですよ。みなさん食べていってください」 「待ってました!!」 「姉ちゃん、酒はあるかい?」 「ええ。たくさん飲んでいってください」 「いいねえ」 「そろそろ山に行った奴らも帰ってくるだろうよ。成果聞かないとな」 つづく by 虐待おにいちゃん