約 1,938,991 件
https://w.atwiki.jp/takemi201/pages/62.html
子供部屋ですけど長男はhとりで一部屋を余裕でつかっていますけど 次男3男は部屋が足りず2人で1部屋です 大学生と中学生で生活の時間が違う為最近大変なんです でも直ぐにどうにもならないのでお互い譲り合いでがんばって・・・でも 夜中まで電気をつけレポートしてると目が覚めて寝もれなくなるんだそうです 中学生が・・そこでベットカーテンをつけることにしました 早速ニトリへ・・カーテンレールと光遮断のカーテンをかって設置してみるとなんと 寝台列車みたいで面白い~・・まあまあのできかな・・しばらくこれで様子をみて・・ なたまめ歯磨き 眼圧が低い ケアマネ試験
https://w.atwiki.jp/pokecharaneta/pages/16031.html
泣かないで 魔王ちゃん 登場人物 コメント エンチによる漫画作品。 登場人物 ダークライ:アスタロリン 技:かみなり(やみのいかずち) ルカリオ:ユーシャムロック スピアー:センシリア タブンネ:ソーリオ ムウマージorマフォクシー:マドゥーシカ コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る 登場人物とだけ書かれた荒らしコメントを削除 -- (名無しさん) 2019-04-09 07 28 08
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/604.html
きみこ@FVB様からのご依頼品 海法よけ藩国の山岳地帯にはダムがあることは有名な話である。そのダムの下に秘密戦艦が眠っていたことも大分有名である。 かつて秘密戦艦が眠っていた洞窟、その闇に前後真っ二つにされて改装を行われている潜水艦が浮かび上がる。 その名を夜明けの船という。 奥を見ると、同じ形をした艦が更に7隻建造中という驚異の開発ラッシュ。 これはそんな場所で起きた食と人間を巡る愛と笑いと感動と突っ込みとバイオレンスのドラマ。 「そう、でちらし寿司だね」 夜明けの船の前に設営された特設調理台。その上には色とりどりの食材が並べられている。 エプロンを着たにこにこと笑う青年の名はアーシュラ・アツシ・リアティ。もっとも一般的には青だとかあっちゃんだとか希望の戦士と呼ばれている人型傍若無人兵器である。 その横にはつい今しがた傍若無人振りを目の当りにしたFVBの5人組-藩王さくらつかさ、摂政-と何事かで打ちひしがれている少女である。 元美少女による銀河帝国、通称ネーバルウィッチのエステル・ヴァラ・夜明けの船氏族・夜明けの船・ヤガミ(らしい)は辱めを受けました、とうなだれている。 「ちょ、ちょっと待ってー!今そういう状況じゃないから!」 慌ててきみこが寄り添ってごめんねごめんねと必死に励ます。そんなフォローを横目にさくらつかさはきょろきょろと周りを見回した。 「というか、舞ちゃんはどこに?一緒に作るの楽しみにしてるのですが。」 「舞? 舞なら今は小笠原かなあ」 のほほんと愛する人の事を答える青。その向こう側ではケーキを食べている第4異星人、イカナ=イカンがくるくると手(触手)を上にかざして踊っている。 にやりと笑ったさくらつかさが一緒に踊りだすのを栗田雷一はガクガクと震えながら見ていた。 先ほど身体半分ほどイカナの群体に食われかかったのがトラウマになっているらしい。 「えーと、えーと、うん、お祝い料理はじめましょう、うん、美味しいもの食べてから考えましょう。ざ、材料は何を斬ればいいですか!」 この状況をあかんと考えたのか、天河宵が大きな声を上げて包丁を構える。しゃきーん、という文字が後ろに見えた。 「そうそう。えっと、酢飯を用意してー」 「お寿司はまず、古いお米を探してこないとね」 「…古いお米?……うちの国のお米じゃダメなんですか?」 袋に入った米を出そうとしていた曲直瀬りまが聞き返す。 「古米ですね」 栗田の言葉にそうだね、と青が頷く。 「2年とか経っているお米がいいなあ」 通常の米よりも乾燥して水分が古米は粘りが少なく、酢飯に向いているのである。 「二年前かぁ備蓄米にありますよね、たしか」 「なんとかしましょう!」 天河の言葉にばたばたと曲直瀬が走っていく。 「新米とのブレンド比率は新米3:古米7。ジャポニカ種でね」 「ジャポニカ種とはなんですか」 おずおずとエステルが疑問を口にする。その様子を見てきみこが心の中で安堵した。よかった、もう大丈夫だ、と。 ぱたぱたと遠くから曲直瀬がぱらぱらしてないお米よーと言いながら駆け戻ってくる。 そんなエステルを見て青が笑う。すす、と後ろに下がるエステル。 「今度触ったら舌を噛みます」 更ににこーと笑う青。全身で震えながら曲直瀬の後ろにエステルは隠れた。 「でも僕、赤ちゃんが大好きなんだ」 「えーと、えーと、し、新米と古米で3:7ですよね!量りました!(どーん)」 展開を危ぶんだ天河が大急ぎで笊に入れた米を差し出す。辺りは妙な緊張感に包まれていた。 さくらつかさはそんな緊迫した光景を後ろのほうでがりがり角砂糖齧りながら見ていた。 わー修羅場だ修羅場と思いつつ新しい砂糖に手を伸ばすとイカナがひょこひょことやってきた。 「おめ。何食べてる?」 「角砂糖。あまいよ。」 そう言って無造作に袋をイカナに差し出した。イカナが口を大きく開ける。 がぶりぶちっ 奇妙な音がする。何か手の感覚がない。 イカナのほうを見ると見覚えのある腕がむっしゃむっしゃと食べられていく。 「手は返せー!」 さくらつかさが絶叫するとイカナがじりじりとにじり寄ってきた。 心なしか目がハートに見える 「ぎゃあああああ!!腕ごとくわれないようにっていう前にやられた!!」 待て、この話はギャグじゃなかったのかと脳内で思うさくらつかさ。だがギャグの方が致命的な展開は多いのである。 「返す。まずい。シブースト」 口の中からにょろん、と腕が出てくると元通りくっつけられる。 目の前で骨→神経→血管→筋肉→皮膚の順にビデオの逆回しのようにくっついていく。 とても気持ちのいいものではない。ひーとかきゃーとか叫び声が聞こえる。 「…………(脱力)……お、おこめ研ぎましょうかね。しょりしょりと」 1・ご飯を準備する 天河の指先に水の冷たさがしみてくる。 それにも負けずにたっぷりの水で米を研いでいくと次第に白く濁っていた研ぎ汁がだんだん澄んできた。 「お釜に研いだお米を入れて、水を入れて……」 曲直瀬はわくわくしながら研いだ米を笊に上げ、水を吸わせてから羽釜に入れていく 「あれ?お酒も入れるんでしたっけ、あ、昆布はここです(ひょい)」 「お酢はあるよねー」 手を沈めて手首の辺りまで水を入れると、昆布と酒を一緒に入れる。 そのままコンロにかければ後は火加減に気をつけるだけである。(焦げやすいから注意) 「ばんざい、米どころFVB!」 2・具材を用意する 「了解しました」 「はーい、お塩はこれくらいかなぁ」 青の指示で栗田と天河が数の子の塩抜きに取り掛かっている間に「調味料なんでもあるよー」とさくらが袋から様々な調味料を取り出している。 「赤だしも欲しいですねえ」 そう呟いて曲直瀬は、実のわかめを戻しにかかっている。しーがるふぉー、しーがめふぉー☆と鼻歌も歌っているようだ。 その横で青が手際よく野菜類を洗って後ろの面々に渡しつつ、自分は穴子を捌きにかかっている。 こん、と目打ちをすると手早く腹から半身に割いていく。骨には一欠けらの肉もついていないほど鮮やかな手並みだ。 そんな手際のいい仕事をきみこは横から眺めている。どうも手先だけでなく料理姿を見てため息をついてるようにも見えるが… 「じー」 砂糖を齧り終わったさくらはそう呟きながらエステルを見ている。 さっきのショックからかまだエステルはのの字を書いてなんかぶつぶつつぶやいている。 「散らし寿司には他に何を入れるんですかー?」 「アナゴ、後は野菜は欲しいかな」 捌いた穴子に酒を振りかけると、青はそのままコンロで穴子に塗るタレを作りにかかる。 どうやら穴子の骨で出汁をとった鍋に砂糖や醤油、塩を加えて煮詰めるようだ。 「エステルー、いっしょにやろ?」 「ネギきざむ?それとも角砂糖、食べる?」 きみことさくらが野菜(と角砂糖)を手に持って声をかける。 「きざみます・・・」 エステルはため息をつきながら立ち上がると、前掛けをつけて包丁と葱を手に取った。 緊張した面持ちで恐る恐る葱をさくさくと切っていく。手つきは意外と悪くない。 「エステル、みんなで美味しいものつくろうね。」 きみこはにこにことその様子を見て励ました。 「ガンがれー☆」 こちらは励ますだけに終わっている。 「錦糸玉子、作れるかな」 タレの下ごしらえを終えた青が曲直瀬に聞く。少し悩んだ後、曲直瀬は頷いた。 「錦糸玉子か……自信ないけどやってみます」 「えー。じゃー、まぜるー」 「オウサマ、まだそこまで行ってないから」 かき混ぜ機を持ってきたさくらに卵を持ってきた栗田がツッコミを入れる。 「アルミホイルの上に、アナゴは小さく切っておいてね。時間がないからトースターでアナゴは料理します」 「はい!…あなごーあなごー、骨をしんちょうにー よし!」 天河は下ごしらえの済んだ穴子から残った細かい骨を慎重に抜いていき、先ほど作られたタレを塗ってトースターで焼き始める。 その間もエステルは慎重にざくざくと野菜を切っていく。 栗田が割った卵に砂糖、出汁、塩を加えてさくらがハンドミキサーでぐいんぐいんと混ぜていく。 しっかり混ざったところで曲直瀬が温めていたフライパンに卵を流し込んだ。 「玉子焼き、玉子焼き☆ つるるんぺらんと薄焼き玉子☆」 薄く玉子を広げて、すぐ少しずらし…た隙にこそこそとさくらが唐辛子を投入しようと手を伸ばし… ぺしっ 「あいた」 「あ、おうさま駄目ですよ、何やってるんです」 声に気付いた天河がぴし、と指を指す。さくら、つーんと顔を背けて反省するつもりはないようだ。 「ちゃんとオウサマ用に玉子焼きも焼いてあげますから」 手早く一枚目を焼き上げて、曲直瀬は次の薄焼き卵に取り掛かった。 こうして一緒に混ぜる具材が続々と出来上がっていく。 3・酢飯を作って具を混ぜる 「寿司酢をつくろうか」 「はーい」 「米酢 みりん 氷砂糖 塩 うまみ調味料」 青が言った調味料を手早く取り揃えていくきみこ。野菜を切り終えて手を洗っていたエステルに顔を向けた。 「エステル、分量計りましょう。」 「はい」 きみこの言葉に頷いたエステルはごそごそと何かを取り出して調理台の上に置いた。 そのまま計量を始める。 「…あのね、エステル」 「何でしょう」 「そこまでしなくていいから」 「?何故ですか」 顕微鏡で計量していたエステルが顔を上げて、疑問の表情を向ける。 「ほら、この量りと計量カップ!これ使えばいいから!」 計量カップを素早く量りの上に乗せて、適量にして混ぜていく。方法を教えてもらって少ししゅんとするエステル。 「でも一生懸命やってくれてありがとうね」 その後ろではさっき怒られたのを根に持っているのかイカナどこだろうな~と玉子焼きを摘みながらさくらがふらふらしていた。 「沸騰させたらだめだよ。寿司酢は。火にかけて溶かしたら、すぐに冷まそうね」 「はーい」 「了解しましたー」 「おーっと、穴子はそろそろいいかな…具は冷ましとかないといけないし。」 天河が取り出した穴子を曲直瀬が細く細く切っていく。手ごろな大きさに切れたところで団扇で冷ましにかかった。 きみこはエステルが計量した寿司酢を火にかけている。弱火でちりちりと熱を入れていくのである。 ちりちりと鍋のふちに小さな泡が浮き始めた。 「いまだ!」 カチ、とつまみをひねって火を消す。 「溶けてるかな?確認。」 おずおずと鍋の中を見る。特に固まりは残っていない。 「よかった、エステル。いいタイミングみたいよ。では冷ましましょう」 きみこの言葉にエステルはこくり、と頷いた。 みぎゃああああ、と天河の叫び声がしたのはその時である- エステルは思った。 私には理解できない。 希望の戦士が理解できないのはいつもの事だ。あの人は誰か一人以外、他の誰にも理解してもらおうなどと思っていないだろう。それに、怖い。 さっき来たエノーテラなる人物も理解できない。いきなりイカナに食べられた挙句、希望の戦士にあんな事言われて、何でまだここにいるのだろう。 何でこの人たちはこんなことがやれるのだろう。 私には理解できない。 「エステル、こちらエノーテラさん。花嫁修行中になりたい娘さんです」 エノーテラさん。ここは夜明けの船で、この方はエステルさん。偉い方なんですよ、と半ばやけくそ気味に大声を出す曲直瀬。 無表情気味に頭を下げるエステル。当のエノーテラは涙を浮かべていた。 そんな空気を読んでか読まずかさくらがてこてこと青に語りかける 「希望の戦士、今日のもう1人のお客さんですー。黒の方ですが、今日はお料理を一緒に教わろうと思ってお呼びしています。よろしくお願いしますー。」 「おーさま、味見してください穴子の!」 喋りだすのと同時に天河が仕込んでいた穴子を口の中に放り込む。もぐもぐと咀嚼するさくら。表情を見るにご満悦らしい。 「錦糸玉子できましたー」 素早くさくらと青の間に錦糸卵を持って滑り込む栗田。卵はいいね、と言われて二重の意味でほっとしている。 「なんで、呼ばれて来たら憎しみの目で…、殺されかけるし」 涙を流して呆然としていたエノーテラが呟く。その姿に曲直瀬はごめんね、ごめんね、と駆け寄って抱きしめる。 訳のわからない状況に陥っていると思しきエノーテラに、 「希望の戦士はああいう人です。誰にでも厳しい」 野菜の味付けをてきぱきと指示する青に、エステルは視線を向ける。 「そうなの…。でも好かれてるんだよね。希望の戦士。」 まだ穴子を食べていたさくらに栗田が身の丈ほどもあるハリセンでツッコミを入れている。 慌てて二人の間に割ってはいる天河。そんな状況でも手早く酢飯を作り続ける 「……希望の戦士が好かれているって、ちょっと想像がつきません」 「え?そうなの?青が大好きって人、多いよ? エステルは彼をどう思ってるの?」 「怖いので嫌いです」 驚いた表情のきみこを見ずに、エステルはそう呟いた。 「まあ、人それぞれだからね。気にしなくても良いよ」 青はエステルを見てクスクスわらっている。 エステルは眉間にしわを寄せた-きみこの後ろに隠れて。 「はい。じゃあ、ご飯は寿司酢と混ぜながら冷ましていこうね」 曲直瀬が手早くご飯をたらいに空けると、栗田が手際よく寿司酢をかけてご飯と混ぜていく。 「うーん、いい匂いだ」 その後ろでは穴子の白焼きにさくらがワサビをつけてつまみ食いをしている…あ、天河の視線に気付いて遠くに逃げ出してる。 「…うや?あ、山葵が脱走して…あ、おーさま、お酒まであけちゃって」 先ほど栗田が持っていたハリセンを握ってさくらを追い回す天河。ひゅうんひゅうんとハリセンが風を切って振り回される。 「…そろそろ人参いいかなぁ、シイタケは良いな、かんぴょうも大丈夫。よいせ、冷ましとかないとね」 「……バルクはおいしいと思うかな」 ぽつり、とエノーテラが呟いた。 「バルクさんの好きな料理ってなに?」 曲直瀬の問いにエノーテラはふるふる、と首を振る。 「一生懸命作ったら、きっと美味しいと思ってくれるわよ。隠し味は“たっぷりの愛情”」 「…」 「なら、でんぶはこの鉢に……っとどうしたの?」 エノーテラは急に黙った。空気が物凄い勢いでどんよりとしていく。 どう見ても明らかに地雷を踏み抜いた感じである。 「いつも作ってるの?」 返事は無い。どうしたの?と必死に聞いてみるがエノーテラは一言も 「……ん?何この妙な沈黙」 エノーテラは下を向いたままもう何も言わなくなった。 青が手を洗う水の音だけが響いている。その音もやがて止まった。 青はそこでにこやかに笑うと拳を握り締める。 青い光輝が拳に集まっていく。数歩助走をつけるとエノーテラ目掛けて走り始めた 「ほら、昔から“百里の基地も1機から”というでしょ。何事も1つずつ順番にステップアップするの」 曲直瀬の言葉は最後まで続かなかった。後ろから走ってくる青の気配に気付いて間に入ったからである。 ぼん、という音がしてエノーテラと曲直瀬はふっとんだ。曲直瀬の視界に洞窟の天井が、暗い洞窟の中が、夜明けの船の甲板があっという間に入っては消えていく。 次の瞬間、曲直瀬は地面にバウンドして転がった。素早く下がっていたさくらが受け止める。 「やあ、よく飛んだなあ」 「やりすぎです」 野球でホームランを打ったみたいな青に、エステルがため息をつく がば、と飛び起きるエノーテラ。みるみるうちにその顔に怒りが浮かび上がってくる。すげー怒ってる。 天河、栗田、きみこが必死に抑えようとするが、全く耳に入っていないらしい。 エノーテラは剣を抜いて今にも切りかかる勢いで間合いを詰めていく。青はその様子をいつもと変わらない笑顔で見つめている。 「ちょ、ま、ストップまってー、駄目ですよ、危ない!」 「お願い青、彼女を殺さないで!」 「今日はお料理教室なの!お祝いなの!」 「お祝いの席にち血みどろはいけませんー!!」 必死に止めようとする面子を全く相手にせず、ついにエノーテラが後一歩踏み込めば剣が間合いに入る位置にまで近づいた。 「ま、気に食わなかったら怒ってもいいと思うな」 のほほんとした口調で凄く今更な事を語る青を、エノーテラは物凄い形相で睨みつける。あと1cm足を動かせば彼女の剣の間合いである。 「君はいますぐ想い人のところに行ったほうがいい。料理なんかどうでもいいんだよ。いっておいで、君に必要なのは勇気だ」 「逃げるのは嫌いです」 表情を変えず踏み込むエノーテラ。二人の間合いが交錯する。 「逃げるからここにいるのさ」 緊迫する空気。しばし(一方的に)にらみ合う二人。その後ろでこそこそと動く面々。 エノーテラは勢い良く頭を下げると、大急ぎで荷物を纏めて飛び出していく。 こっそりその中に仕込まれた散らし寿司に彼女は気付くのだろうか、と一同は思った…。 「ねえ、エステル。青っていいこと言うよね。優しい人だと思うよ。」 頑張ってねー、と小さく手を振る青を見ながら、きみこは語りかける エノーテラの背中を見ながら、エステルはそうですか、と呟いた。 「エノーテラさんは養父の方に恋心を抱いているのだけれど……」 「希望の戦士なら押し倒します。相手が誰でも」 「うえええ!?押し倒す!?そっそんなんで問題解決するんですかっ!?」 「こっこわい…絶対に抵抗できない…」 きゃーきゃー言いだす曲直瀬ときみこに、エステルは淡々と語る。 「それをどうにかするから希望の戦士なんです。あの人には常識も理屈も関係ありません」 <酷い言われようですね> うるさいですMAKI、と空中に向かって一喝するとエステルはそっぽを向いた。 数十分後… イカナが洞窟を食い尽くそうとするのをレーザー砲台で撃ち落したりしている間に、料理がテーブルの上に置かれていく。 具沢山の散らし寿司に赤だしの味噌汁、ローストチキンに米粉で作ったケーキにサラダと前菜からデザートまで揃っている。 「さ、食べようか?」 「はーい!」 席に着いた皆の手元に飲み物が配られていく。そんな中でもエステルはまだ何か考えているらしく、難しい顔をしていた。 「押し倒せばいいんじゃないの?」 仏頂面のエステルに青が語りかける。エステルはふい、と顔を背けた。 「えーと、まぁ、うん。エステルさんが嬉しくて幸せなようになるなら、ねぇ?頑張って応援しますよね?」 「私に出来ると思いますか?」 この日初めて自分達を頼ってきたエステルに、皆は思い思いの言葉をかける。 「エステルだったら、やろうと思えば何でも出来るよ。わたしらだって応援するもの」 「幸せに笑えるための応援は全力ですよ(親指立ててぐっ)」 「手段はともかく、エステルに幸せになって欲しいよ。」 「頼りないこともあるだろうけれど、まあ見捨てないでくれると嬉しい。FVBへようこそ!」 「そうそう、そうですよ、生きて年末迎えられましたし、どうぞこれからもよろしくですよ、エステルさんにイカナさん」 「自分の分は確保ー」 心からの言葉と、嬉しさを胸に飲み物を手に取る一同。エステルは深呼吸をして、おもむろに目を開く。 「いただきまーす」 その声とほぼ同時だった。エステルはおもむろに立ち上がると隣に座っていた青を押し倒す。 曲直瀬は手を合わせたままその光景を見ている。 さくらはイカナからケーキを確保せんと奮闘している。 栗田はあー、と口を開けたままだった。 きみこはいきなりの事態にえ?え?と事態が把握できない。 天河は立てたままの親指をどうしようと思っていた。 イカナはうま、うまとケーキをむさぼっている。ピータン。 果たしてこの騒動の結末は-語られることは無い。 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:きみこ@FVB様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=ntr;tree=224;id=gaibu_ita#277 製作:高原鋼一郎@キノウツン藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=715;id=UP_ita 引渡し日: counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/bc5656/pages/439.html
風見さんが入室しました 風見- (ランニング中 風見- (走り終えたのか、公園の給水機に歩み寄る 風見- (フードを取ると 適当にうがい、額の汗を洗い流す 風見- ……っぷは(髪を掻きあげる 風見- 久しぶりにこっち来たなー……(東の空に目を細めて 風見- まぁ、こんな朝方じゃ誰も居ないだろうけど…… 風見- (適当に芝生まで歩き、ストレッチ開始 イブさんが入室しました イブ- (静かな公園の中に歩いてくる 風見- ……(変わらず柔軟中 イブ- (一つに括った黒髪。前髪をお花のピンで分けた眼鏡っ娘 イブ- (カーディガンにフレアスカートと地味めな服装 小脇に本を抱えている イブ- (風見から少し離れたベンチに腰掛ける イブ- (あれが喫茶EB…(本を開きながら、視線は別の所に 風見- ふぅ、(柔軟終了 イブ- (ふと風見を見遣る 風見- ん、?(イブの方見て イブ- 、ぁ、(その顔を見、驚いたように 風見- おはようございます(ニコ、と イブ- ぁ、、おはようございます(ペコリ イブ- (小鳥遊 風見…さん フォーデンの格闘家の… 風見- んー、(背伸びするように イブ- …(やっぱり、実力者が集う場所という話は本当なのね イブ- き、気持ちのいい朝ですね。(風見に声を掛ける 風見- ん、そうですねー。 大分涼しくなってきたし 風見- ……その分減量が厳しくなってきたんだけどね…(背後につぶやくように イブ- ……はい…そうですね… イブ- プロの方だと、余計に大変でしょうね 風見- ぁ、いや、そんな(わたわたと 風見- そちらこそ、珍しいですね こんな時間帯に イブ- ぁ、、はい、 ちょっと下見をしておこうと… 風見- そうなんですかー(軽く体をほぐすように準備運動 風見- ま、昼間とかだと賑わって危険ですもんね、この辺り イブ- え、そ、そうなんですかっ イブ- や、やはり噂通りに…? 風見- んー、時によりけりだけどね(苦笑するように イブ- そう、ですか… イブ- *「弱気になっちゃダメよ!イブ!」(突然、どちらのものでもない声がする 風見- っ、ぇ、? イブ- (聞こえるのはイブの方向、だが本人ではなく… イブ- *「その中に潜む悪を挫く。アナタはそれをやり遂げる力を秘めているの!」(ヘアピンから聞こえる。 風見- ぇ、ぇっと…?(たじたじと イブ- そ、そうねローズ!それが私の使命だもの。投げ出す訳にはいかないわ! イブ- *「良かった。元気になってくれたみたいね。アナタならやれるわ!」 イブ- ……ぁ、すいません、ごめんなさい! 何か置いてけぼりで(風見に 風見- ぁ、は、はい(何だろ、通信機かな… イブ- この子はローズ。私のナビゲーターなんです(ヘアピンを指して 風見- ナビ、ゲーター…? イブ- *「イブがきちんと任務をこなす為のサポート役ってところね」 デイさんが入室しました デイ- (日傘を差して散歩中 風見- そうなんですか……何だか凄いですね デイ- ~♪ イブ- はい、EEの技術は凄いです! 風見- (EE……? 会社の事かな……? 風見- ……ん。(近付いてくる気配に、目を細める デイ- んー、いい天気(背伸び イブ- あ、おはようございます(ペコリ デイ- 、っわ、きゃあ(カラスに襲われる人 イブ- *「――イブ!」(キュピーン デイ- お仲間じゃないですってばっ(黒傘に黒ドレスなので イブ- ええ!(ヒーローセンサー反応 イブ- (デイの元まで一足で駆け寄り 風見- 、 デイ- はぇ? イブ- (デイをお姫様抱っこ、 デイ- ぇ、え ぇ?? イブ- とうっ!(くるくるくるっと空中3回バック転でカラスを散らしながらもと居た場所へ戻ってくる 風見- 、ぉー イブ- 大丈夫ですか!?(腕の中のデイに デイ- 、、、 、 、 、 (真赤になり デイ- (カクッと気を失う イブ- っな――!? 風見- ぇ、ぇえぇ? イブ- ど、どどどどうしましょう!しっかり、しっかりー!! デイ- ……、っは デイ- ぇ、と…、あの、すみません、(顔面紅潮 イブ- 、気付かれましたか! ぁの、大丈夫ですか、何処か悪い所は…! デイ- 突然だったのでビックリしちゃって…、それに……このような抱かれ方、初めてされたので(真赤 デイ- ホ、ホラ、女たるもの、こう夢見るようなポジショニングじゃないですか(若干混乱中 風見- (ぉー、ヒュウマん部屋にあった本でこんな展開あったなー…… 風見- 、ん……?(着信音 イブ- ぁ、、ぇ? と、とても顔が赤いですし、一度何処かに座って落ち着きましょう…! デイ- あ、いや、でも貴女様が殿方だったら良かったとか、そういう事ではなくてですね 風見- (二人から離れて) はいはい、どしたの?(携帯片手に デイ- あ、じゃあ……下ろしてもらってよろしいですか?(照れながら イブ- はい。ではあちらまで運びますね(デイを抱えたまま近くのベンチへ イブ- (ベンチに腰掛けさせるようにして下ろす デイ- (クスッと笑い)……紳士なのですね 風見- ぇー、何、急に 別に構わないけど…… デイ- 困っているところを助けて頂き、ありがとうございました(立ち上がり上品に会釈 イブ- ぇ? いえまたそんな…!(パタパタ手を振り 風見- ん。 判った。 そんじゃね(Piっと イブ- 当然の事をしたまでです! デイ- 是非、お名前を教えてください。私、デイ=サード=ソルと申します 風見- (携帯仕舞うとフードを被り イブ- ぁ、はい!私は―― 風見- (二人に軽く手振りしてランニング開始 街の方へと消える 風見さんが退室しました(2008/08/28 01 37) イブ- Evナンバーズの一員、EE=IV=Dolce(イーイー・イブ・ドルチェ)と申します! イブ- (風見にペコリと会釈 イブ- *「私はローズ。この子のナビゲーターよ」(額のヘアピンが喋る デイ- なんばーず…いーいー、いぶ…どるちぇ…さん?えと…イブさんでよろしい? デイ- ぇ、ぇと、ぇ…これはご親切に(ヘアピンからの声に驚き思わずお辞儀 デイ- (魔力は感じないけど……使い魔かしら? イブ- はい、イブと呼んでください。そちらはデイさん、とお呼びしていいですか? デイ- イブさんと、ローズさん、ですね。はい、デイとお呼びください 千秋さんが入室しました 千秋- (イブの背後に、音も無く現れる イブ- よろしくお願いしま ―― デイ- はい、よろしくおねがい ── 千秋- (隠れていたのか、葉っぱが一枚、髪の毛に引っ掛かっているのが滑稽か 千秋- (そよ風吹いて初めて、その気配が露になる デイ- (急に現れた存在にパチクリ 千秋- ――動くな。 イブ- ――、貴方は 千秋- 喋るな。一切の行動より此方が疾い。 デイ- 千秋、さん…? 千秋- ……すまない、出来ればこちらからの武力的接触は避けたかったんだが…… 千秋- (目線でデイに挨拶し) 任務と所属を言え デイ- (何で、千秋さんがイブさんに…? イブ- ……隠す必要もありません。 イブ- Ev(イヴ)ナンバーズ04、EE=IV=Dolce. イブ- 私の任務は、世界に潜む悪を挫く事。 千秋- ……正直、だな。 イブ- 恥ずべき称号ではないですから。 デイ- ……お二人とも、少し、失礼致します イブ- ……貴方に関しては、対応を保留していました。情報が不十分だったので 千秋- (体をイブに向けたまま、デイの前まで移動――イブと向き合う形に イブ- …、デイさん? デイ- (軽く手を挙げると激しい閃光が発生 千秋- 、っ!? デイ- (目くらましの間、お互いを対峙させる(結果無意味だけど イブ- 、!! 千秋- ――、(光には慣れているのか、回復が早い デイ- ご挨拶をするなら、お互い正面からでないと失礼ですよ!(プンスカ イブ- *「イブ、気を付けて―、」 千秋- 、デイ、さん――(左拳をイブに向けたまま 千秋- (右腕を広げ、デイを庇う用に 万事に備える デイ- ……もし、お二人が争うような事があるのなら、私がお二人を止めます デイ- お二人とも私の恩人です。そのような方々が争う所を、私は見たくありません 千秋- ――、 イブ- ……私も、出来るならば争いたくはありません(声はデイに、視線は千秋に デイ- 千秋さん、拳をお納め下さい。喧嘩はよくありません 千秋- ……(様々な展開が頭を過ぎるが 千秋- 判った(両拳を下ろして態勢を解く イブ- ……(こちらも態勢を解き デイ- ハイ!これで解決ですね(ニッコリ笑い 千秋- ……此処に来るまでに三度襲撃に遭った(よく見れば所々擦り切れている イブ- 、……それは、私の同志にですか? デイ- 、襲撃…?(千秋を見る 千秋- ああ。 千秋- 心配するな、殺しはしてない。 それどころか逃げるのがやっとだったさ デイ- あ、あの…お怪我は? 千秋- ……精神的外傷以外ならすぐに直るのがこの世界の良い所だよ(背後のデイに イブ- ……なんてこと(まだ確定情報の無いうちに…まさか、功績を急いだβ研究所が…? 千秋- 一度目は精神干渉及び浸食。二度目は遠距離からの狙撃。 千秋- 三度目は人海戦術だったか……段々戦略が時代を遡ってるな(ため息混じりに イブ- ――、…(一度目はXIII…二度目、エグゼ君――? 千秋- アンタは、どうするんだ? デイ- いくら加護の力があると言っても、致命的な外傷だったら死んでしまうんですよ!千秋さん、怪我をしてるなら言って下さい! 千秋- 、っ(大声にビクっと イブ- …私は、(デイの勢いに押される 千秋- デ、デイさん……(困ったように デイ- 如何なんですか?(ジィーっと千秋見る 千秋- 、じゃあ、後で解熱剤でも処方してください(言って デイ- …解りました。すみません、話の腰を折って 千秋- ――(キッと、イブを見据える イブ- …Evが標的に指定するという事は、それなりの理由があるのだと思います 千秋- …… イブ- ですが、今対峙してみてその理由は見当たりません。データベースの情報も不足しています イブ- ……臨戦の中、周囲への危害に気を配れるような人を、倒したくはないというのが本音です。 千秋- ……… イブ- 一度、上層部(うえ)への確認を取ります。 千秋- そう、か…… イブ- 私が貴方を狙うとすれば、その後です。その時には容赦はしません 千秋- …… 千秋- 良かった。(ポツリと イブ- …、ぇ 千秋- そっちにもちゃんとした人が居るらしい 千秋- やっと味方に会えた気分だよ(ニ、っと イブ- そ、そんな!皆さん…… 半分くらいはまともです! 千秋- 半分、ねぇ…… イブ- …いえその、変わった方は大勢いますけど…… デイ- …私の知りうる限り、千秋さんもイブさんも良い人だと思いますよ 千秋- それはどーも、(その場にへたり込む デイ- ち、千秋さん、大丈夫ですか?!(アワワ イブ- (…ただ、今は内部が少しゴタついていて、―― イブ- だ、大丈夫ですか!(バッと屈んで 千秋- ぁー………大丈夫だから イブ- 疲弊した方を放っておく訳にはいきません! デイ- 同じくです! イブ- *「そう、私もね♪」 千秋- …… 千秋- 喫茶にでも行きます……とりあえず屋外だと気が抜けない(今抜けてたけど… イブ- では、私が運びます! デイ- 私もお手伝いします! 千秋- ぇ、い、いいよ 女の子相手だし(重い動作で起き上がり イブ- あなたも女の子ですよ!(千秋の体をひょいっと抱え上げる 見掛けに寄らず力があるらしい 千秋- 、っゎ デイ- 遠慮は無用です!(抱えるの補助する けど何か逆に邪魔 千秋- ちょ、ちょっと! イブ- ぁ、ゎ、デ、デイさん、一人でも大丈夫ですよー…!(喫茶へカニ歩きしながら 千秋- (な、何だこの状況……!? デイ- 私だけ何もしないなんて耐えられません!(ヒョコヒョコ イブ- で、ではご助力お願いします…!(ヒョコヒョコと2人で千秋を運んでいく 千秋- ぅぅ、、情けない…… イブ- (――喫茶EB―― イブ- こ、此処が喫茶EB……(カニ歩きで運びながら、何やら感慨深げ 千秋- ぁ、あの、本当もう大丈夫ですから、! イブ- 確か仮眠室があるんですよね、そこまでお連れします! 千秋- ゃ、そんな泥だらけだし、! デイ- ハイ、ご心配なく!() デイ- (指パッチンで衣服キレイキレイ イブ- なんと!(びっくり 千秋- ゎゎ(されるがまま デイ- 特に目立った外傷もないようですが… デイ- ハイッ!(ピカーッ と回復魔法 千秋- ぁ、ぁあ、それは大丈夫で―― イブ- !(更にびっくり デイ- いえいえ、困った時はなんとやらと言いますし(ジュゥゥ と軽く煙あげる 千秋- 、デイさん! イブ- …な! デイさん!? デイ- ご心配なく!体質です!(ワハーっと笑いながら イブ- と、とにかくそちらも治療しないと! デイ- そんなに力を行使したわけではないので(煙は止まり、火傷も完治 イブ- 、…(治った… 千秋- 、、…… デイ- 今は千秋さんの方が心配です。ね 千秋- デイさん……(少し物悲しげな表情 イブ- …… それじゃ、運ばないとですね。 デイ- はい(ヒョコヒョコ イブ- ぁ、ぇっと、あちらのドアを開けてくださると(歩みを再開しながらデイに デイ- あ、は、はい(ガチャリと 千秋- …… イブ- ありがとうございますっ では入りますよー(仮眠室の中へ 千秋- …は、はい…… イブ- (ベッドに寝かせる 千秋- (ぽてっと デイ- ……(…千秋さんは、ソル家の魔術が好きじゃないのかしら…… デイ- (…自らを灼く力なんて、滑稽に見えて仕方ないのかも…… デイ- ………疲れまでは癒せないので、ユックリ休んでくださいね(微笑して 千秋- …、デイさん…… イブ- 安静が一番の薬ですからね(…でも何かしら、只の疲労じゃない……? 千秋- …、 デイ- …私はこれで失礼します デイ- 今度は、お二人とお茶を楽しみたいですね イブ- …はい。そうなる事を望んでいます 千秋- …デイさん 千秋- 助けてもらってばかりで、ごめんね(熱でもあるのか、仄かに上気している 千秋- でも、ありがとう(ニコ、と デイ- いえ、そんな事ありません。私達、友達じゃないですか(ニコリ 千秋- ……ん。 イブ- ふふ(微笑んで デイ- では(上品に会釈し退室 デイさんが退室しました(2008/08/28 03 11) 千秋- イブさんも、敵にならなくて助かったよ 千秋- まぁ、次あった時は判らないけど(はは、と弱く イブ- …そうですね。そうならなければ良いんですけど イブ- *「Evの審判に狂いはないわ!アナタと相見える時は、アナタが悪だという事」 イブ- 、ローズ… 千秋- ……、 イブ- …では、私も失礼します イブ- 仲間の非礼をお詫びします。…今は、になりますが 千秋- ……ぁあ。 イブ- ゆっくり休んでくださいね(ドアへと歩き 千秋- ……ぁー、 イブ- (姿が消える イブさんが退室しました(2008/08/28 03 24) 千秋- ……、訊きそびれた、、 千秋- 、、っは、ぁ……(熱い吐息を吐き 千秋- 俺も、少し休むか…… 千秋- ……――― 千秋さんが退室しました(2008/08/28 03 28)
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/2087.html
猫野和錆@天領様からのご依頼品 まず最初に確認しておいて貰いたい事がある。 今回の話はある『二人』についてのお話である。 話の主題は突発的な事件でもでなければ、過去に起きた事件の事でもない。『二人』にとっての日常である。 『二人』にとってはドラマチックでもないし、劇的な事も起きない平凡な物だ。 ただ、日常を綴った物だけに『二人』だけの時間など、普段は見れない事も書かれている。 だが、あくまでもお話のテーマは『二人』にとっての日常であり、それ以上でもそれ以下でもない。 この事を念頭に置いて、読み進めていただければ幸いである。 確認が終わったところで、二人について少し詳しく紹介しよう。 一人目は猫野和錆という男性である。 和錆の職業は医者であり、医学者でもある。 分野的な細かい話はさておくが、いわゆる『科学』等に属する技術・医療法を用いる。 様々な作戦、医療現場に関与してきた人物でもあり、その道の人ならずとも彼の名前を聞いた事がある人も居るだろう。 あまりに広範囲な活動などを行ってきたからか、人呼んで『国境無き医者』という二つ名まである。 どこの漫画の主人公だ!? と言いたくなるかもしれないが事実なんだからしょうがない。 二人目は猫野月子という女性である。 月子も医者であり、こちらは『魔法』を駆使した技術・医療法を用いる。 更に言えば看護師としての資格も有し、有事の際には衛生兵にもなるという活動場所を選ばない人物だ。 年若く、最近になってようやく正式な医者になったのもあり、彼女自身については知らない人も多いだろう。 ただ、和錆に負けず劣らず優秀な医者であり、和錆に的確なサポートを行い多大なる助力をする。 和錆とは対照的な得意分野、活動方法なども彼のサポートに貢献しており、彼とは非常に強力なパートナー関係を結んでいる。 さて、今の紹介だけだと随分と格好良い、或いは称賛されたイメージもあるかもしれない。 実際、それだけの功績もあるし、働きもしてきているので出鱈目な称賛でもなければ格好良さでもないだろう。 ……まぁ、出だしくらいは格好良くしておかないといけないかな、という文責の葛藤の末でもある。 この二人、名字が一緒である。当然、偶然同じ名字の二人などではなく、二人は『家族』である。 ただし、『兄妹』でなければ『姉弟』でもないし、ましてや『親子』でもない。 そう、この二人は『夫婦』である。しかも『新婚ほやほやの夫婦』なのだ。 ……さて、ここでもう一度冒頭の文章を繰り返そう 当然、全く同じ文章ではない。文章中の『二人』を『新婚ほやほやの夫婦』に置き換えてみよう。 今回の話はある『新婚ほやほやの夫婦』についてのお話である。 話の中心は突発的な事件でもでなければ、過去に起きた事件の事でもない。『新婚ほやほやの夫婦』にとっての日常である。 『新婚ほやほやの夫婦』にとってはドラマチックでもないし、劇的な事も起きない平凡な物だ。 ただ、日常を綴った物だけに『新婚ほやほやの夫婦』だけの時間など、普段は見れない事も書かれている。 だが、あくまでもお話のテーマは『新婚ほやほやの夫婦』にとっての日常であり、それ以上でもそれ以下でもない。 この事を念頭に置いて、読み進めていただければ幸いである。 ……なに、この絶望感? * 物語は宰相府の居住区の一角にある家から始まる。 周りの家と比べて特に大きな特徴は無く、知らない人から見ればそこが誰の家かも判らないだろう。 そんな、当たり前の家の早朝のシーンから、ある夫婦の1日を追っていこう。 05:33 -起床- 月子の視点 自分の方がいつも早く起きる。それは別に何かに起こされて、という訳ではない。 ただ、知らない内に寝顔を見られるのが恥ずかしくて、先に起きるのが習慣化した。それだけの事である。 「ん……ぁ……んぅ……」 ゆっくりと覚醒していきながら、月子は溜息とも吐息ともつかない艶やかな声を漏らす。 寝起きなのでまだ目がとろん、としている。寝起きですぐに覚醒するわけでもないので、しょうがない事でもある。 「んぅ……ん……」 男の声がすぐ傍から聞こえ、月子の身体がビク、と震える。 寝ぼけていた頭が一気に冴えていき、自分がどこに居るのか、今の声が誰なのか、そう言った自分を取り巻く状況全てを思い出し、把握していく。 ここは自宅の寝室だ。当たり前だ、今まで寝ていたんだから。 寝ていた場所はダブルのベッド。両手を広げてもベッドからはみ出さないくらいの大きなベッドだ。寝室のスペースの多くはこのベッドが占拠している。 月子は当然、そのベッドの中央で寝ていた。ただ、こんな大きなベッドに一人で寝ていた訳ではない。 もう一人、このベッドで寝ている人物が居る。それは先ほどの声の主で、隣で寝ている夫……つまり、和錆だ。 いや、隣なんていうのは生ぬるい表現だろう。何しろ、二人が使っている上掛けには一つの大きな山しか無く、二人はほぼ密着しているのが判る。 トクン、と心臓が強く高鳴り、顔が紅潮していく。布団の中で自分達がどうなっているのか、考える事は止める。そんな事を考えたら顔から火が出てしまいそうだ。 月子は一度深呼吸をする。毎朝の事で彼女も手慣れているのか、ゆっくりと一度深呼吸を繰り返すと落ち着きをすぐに取り戻した。 「……和錆、起きてる? ……まだ、寝てるよね?」 小声で声をかけてみると「んー」と声を上げて、少しだけ身をよじる和錆。 自分が枕にしていた彼の腕も動くが大きく動かなかったので、月子自身が体勢を変える必要は無さそうだ。 それから少しの間、一分ほど時間が経っても和錆はそれ以上動かず、何も言わない。とりあえず彼が寝ているという事は確認出来た。 改めて自分の姿を確認してみる。別に変わったところは無い。昨日の夜、自分が覚えている寝る直前と変わらない恰好だ。 少しだけどうしよう、と月子は考える。いや、誰も見てないのは判っているんだけど、やっぱり恥ずかしいというか、日が昇ってると見えちゃうし、いくら夫婦とは言え、やっぱり恥ずかしい物は恥ずかしいし。 乙女回路は3秒ほどで走り終わり、とりあえず上掛けをもう一度きちんとかけ直すという事で自分の中で決着する。 「……まだこんな時間かぁ」 時計を見てみると、随分と早い。寝ていたのは五時間くらいだろうか? とはいえ、和錆と一緒に寝るようになってから睡眠が深くなったのか、それくらい眠れれば十分な事が多い。 (最初の頃はあんなに緊張したのに……これが慣れって奴なのかな?) 初めて和錆と一緒に寝た時は緊張からか寝付けず、それからもしばらくは睡眠不足な日が続いていたのが嘘のようだ。 それが今ではこうである。変わったな、と自分でも思う。 夫婦だし付き合いも長いから色んな事が自分の中で『当たり前』になっている。そう、今の自分達にとってこれくらいは『当たり前』なのだ。 ……のだが、さすがにこうして密着するのは『当たり前』でも照れてしまう。嫌でも和錆と一緒になったんだと実感する。いや、全然嫌じゃないけど、むしろ嬉しいし、今のは言葉の綾というか、表現の問題であって嫌なんて思った事無いけど、ただひたすら恥ずかしいとはやっぱり思ったりするけど。 思考が乙女回路をもう一度走り抜けた。誰にも聞かれてないし、自分で思ってるだけなのに、なんでこういう風に誰かに言い訳しちゃうんだろうとむしろ自分の思考に気恥ずかしさすら覚える。 結婚式の時に参加者に結婚について「でも、長いつきあいだったから、実感はあんまり」 なんて言ったのを思い出す。 けど、それはむしろ結婚式という日常ではなく特別なイベントだったからだと今なら判る。 だって結婚式の時、緊張していた。本当に実感が湧かなかったり、何も感じなければ緊張なんてする訳が無い。 ただ、あの時は『結婚式』というイベントに気持ちが浮ついていただけなのだろう。 「ん、んぅ……んぅう……」 考え事をしている内に和錆が小さな声を漏らして、もう一度身をよじらせ、動いた。 「ぁ……ゎ……」 動き自体はそれほど大きくなかった。それでも、声が漏れそうになって慌ててそれを抑える。 何しろ、和錆は寝返りをうつとそのまま自分を抱きしめるように体勢を変えた。 自然と顔が近くなり、和錆の顔が目の前になった。近い、近いよ、物凄く近い。 初めてじゃないけど、それは当然、キスする時なんかはこれくらい顔近くなるけど、でも不意打ちは狡い。 しかも無防備なのがなお狡い。こっちはこんなに驚いているし、多分頬も赤くなってるのに、和錆は平然と寝てるし、いや寝てるから当たり前なんだけど、そんな事は判ってるけど、でも狡い。 自分を包み込むようにされているから、当然触れ合ってる面積も多くなっている。固く男性的な感触が寝間着越しに伝わってくる。 駄目だ、考えたら負ける。何に? 判らないけど、とりあえず考えたら駄目だ。 意識をそこからそらそうと目の前の和錆の顔を見る。彫りの深い、印象的な顔立ち。 長い髪もそれを隠しきれず、むしろ隙間からチラチラ見えるので余計に気になってしまう。 普段は明るい笑顔で自分を見てくるその顔も今は穏やかな寝顔で、一番印象的な目は閉じられたままだ。 出会った頃はその目が怖いとも思ったけど、今ではその目に見られるとドキドキする……いや、昔もしてたんだけど、ちょっと意味合いが違ったというか……だから、現実逃避してる場合じゃないんだ。 乙女回路という現実逃避も三回目。いい加減、このままでは良くないと月子は何とか気持ちを落ち着かせようとする。 そして思う。これが『実感』か。この日常の不意打ちや、いつも通りのはずなのに驚かされるのが『実感』なのか。 確かに結婚前からこういう事はあったし、結婚してから特別増えた訳でも無い。 ただ、こういう事が起きた時に『結婚した』という事実と『これからこの人とずっと一緒に居る』というのが加わる事で、今まで以上にドキドキしてしまう。 「……すー……はぁ……」 深呼吸をするとあまりの近さに和錆の匂いがより明確に感じてしまう……なんていう策士なのだろうか、彼は。酷いにも程がある。言いがかりなのは判っているけど、自分がこうして悩まされてるなんて彼は気づいていないのだろう、何だか悔しい。 「……仕返しするよ?」 小さな声で呟く。当然、反応はない。というか、あったら怒る。狙ってやってるのかと、いや、本気で怒る訳でも無いのだけれど。 返事が無い事を確認して、ゆっくりと顔を近づける。 「……ちゅ」 唇を重ねて、すぐに離す。別に初めてじゃないけど、これくらい何度かしてるけど、唇がやけに熱く感じる。 「……ふふ、これくらい良いよね」 彼が寝ていて、気づいていない間にキスをする。仕返しである。何しろ彼は自分がキスをした事を知らない。自分だけの秘密が増える。これが仕返しでなくて、なんなのだろう? 時計を見てみると、もうすぐ六時だ。いつも彼を起こす時間まで、あと少し時間がある。 「……もうちょっとだけ、うん」 月子はそう呟き、和錆に抱かれたまま、目を閉じる。目を閉じれば自分を包み込む温かい感触をより一層感じられる。 彼を感じる。強く、今まで以上に、今までよりも強く。 もう少しだけ、このまま。いつも通りの日常が始まるまで、自分だけの秘密の時間。 05:51 -起床- 和錆の視点 和錆は『何か』を感じて一気に目が醒めた。 (何だ、何が起きている?) 身体が一気に覚醒したのは特殊能力でも何でもない。 ただ、様々な事件や出来事、自身の命が何度か危機にさらされた事によって『何かが起きた』と思えば自然と目が醒める。それだけである。 目を閉じたまま状況を確認する。片腕が少し痺れている。が、別段それに違和感は感じない。つまり、これは違和感じゃない。 自分が寝ている場所も問題無い。感触でベッドだと判るし、そのスプリングがいつも寝ている物と同じだ。つまり、自宅の寝室だ。 急激な覚醒はアドレナリンが大量に分泌されるのか、極端に思考が高速化されてそこまで1秒とかからず判断する。 だが、そこまで考えても起きた理由が判らず、さて、では何が原因だ? と考える。 目を開いた方が良いのだろうか? だが、どういう訳かそうしない方が良いと思った。 強いて言えば勘である。が、バカには出来ない。勘は時に観測データを超える。虫の知らせなどが良い例だろう。 「……ふふ、これくらい良いよね?」 囁くような声が聞こえた。すぐ近く……というか、目の前から。 可愛らしい女性の声である。誰か……なんて考える必要も無い。声は彼の妻である月子の声だ。 その声は緊張しているどころか、リラックスした様子であり、という事は少なくとも月子や自分が危機的な状況に陥っている訳じゃない事も判った。 (ん……? でも、それならなんで急に目が醒めたんだ?) 急激な覚醒なんてそう何度もある訳じゃない。だからこそ少し緊張したのだが、どうも何も無いようだ。 改めて自分の状態を確認する。片腕が痺れているのは腕枕をしているからだろう。 自分が抱きしめている柔らかく、温かい感触……うん、これは月子だろう。 痺れた腕ではよく判らないが、もう片方の腕や触れ合っている部分には女性特有の柔らかさと滑らかな肌の感触が…… (……って、月子さんを抱き枕状態にしてるのか、俺!?) その事実を認識した途端に意識が更なる高みへと上っていく。或いは袋小路に向かって真っ逆さまか。 「……ふふ、うん……こういうのも良いかな……」 月子が自ら寄り添ってきて、自分の腕の中で満足そうに吐息とも溜息とも取れる、艶やかな声を漏らす。 うわ、ヤバイ、何がどうヤバイのかは具体的には出来ないが、とにかくヤバイ、と更に思考がぐるぐるし始める和錆。 (お、落ち着け、とにかく落ち着くんだ。冷静に、論理的思考を展開させるんだっ) 月子が和錆を起こすつもりならハッキリと声をかけてくるだろうし、身体をゆすったりもしてくるだろう。 だが、月子はリラックスした様子でむしろ今の状況を楽しんでいる雰囲気さえある。 (てことは、月子さんも満更じゃないのか……って、そうじゃなくて! えーと、そうだ……起こさないってことはまだ俺は寝てた方が良いのかな?) とはいえ、寝たふりというのは意外に難しい。 「……ふふ、和錆……ん……」 例えばこうして名前を呼ばれたり。 「ん……んぅ……」 更に身体を密着させられたり。 「……髪、伸びたかな」 月子の長い髪が掌に触れたりと、ちょっとした事でも身体……特に表情がにやけてしまいそうになる。 それを抑えなくてはいけないのだが、力む事も出来ない。抱き合っている状態で力めば、すぐに月子に判ってしまうだろう。 もし月子に寝たふりをしている、とバレてしまったらどうだろう? 怒るだろうか? それとも「和錆ったら意地悪」とちょっと拗ねるだろうか? あ、それはそれで良いかもしれない、って、そうじゃない! 「……ん……ふぅ……んぅ……」 (あわ、あわわわわっ!?) 考えている間に月子が艶やかな吐息を漏らし、身を預けてきて更に和錆は混乱する。 傍目には判らないだろうが、上掛けの下では身体は密着しているし、脚も絡み合っている有様だ。 (だ、駄目だ……これ以上はさすがに無理だ……っ) 色んな意味で限界を悟り、とにかくこのままではいかん、と和錆が声をかけようとした瞬間。 「わんっ」 と犬の泣き声がした。途端に腕の中の月子が反応した。 「あ……コーヒー……お腹すいたの?」 「わん」 「そっか、ごめんね、今ご飯あげるからちょっと静かにね……和錆、起きちゃうから」 「くぅん……」 「うん、良い子。それじゃ、少し待って」 月子はそう言うとゆっくりと身体を動かし、和錆を起こさないように慎重に腕の中から抜ける。 洋服を入れてあるクローゼットが開く音、衣擦れの音も少し。ただ、それもすぐに終わってパタン、と寝室の扉が閉じる音がした。 月子が部屋から出て行ったのを確認して、和錆が目を開く。 幸い、大事には至らなかった。いや、大事というのが何を示すのかは自分でもいまいちよく判ってないのだが。 「……とりあえず、起きるか」 時計を見ると普段起こされる時間の二十分ほど前。二度寝するには時間が微妙だし、何よりも頭も身体も既に完全に起きてしまっている。 身体を起こし、上掛けをはねのける。布団から抜け出て、服を着る。 身支度をしながら、先ほどまでの月子の様子を思い出して、にやけてしまう。 「やっぱり月子さん、可愛いなぁ」 ついさっきまではどうしてこうなった!? くらい混乱していたが、終わってみれば……うん、あんな風に甘えてもらえるのは良い。凄く良い、とにやけてしまうあたり、喉元過ぎれば熱さを忘れるというか、人間の業の深さを感じるというか。 「……でも、何で俺、起きたんだろうな?」 何となく自分の唇を指で撫でながら、和錆は首を捻った。 11:31 -二人の仕事- 時刻は正午まであと少し、という頃。二人はやはり同じ場所に居た。 そこはISSという組織の一部であり、二人の職場である。当然、医者である二人の職場なので、医療現場である。 とはいえ、医療現場と言っても様々だ。単純に患者を診る事を目的とした場所から新たな治療法を探す研究所まである。 ここはその両者を兼ね備える、一種の総合医療施設である。 正午まであと少し、という事でシフトが早い人間は既に昼食を食べ始め、逆に遅めの人間はもう少し後に来る自分の休憩時間を励みに仕事に取り組んでいた。 和錆と月子も例外ではなく、先に休憩に入った月子が待ち合わせ場所の資料室ににやってくると、和錆は難しい顔をしながら資料を見ていた。 月子はそれを見て、何も言わずに部屋の片隅に備え付けてあるコーヒーサーバーからコーヒーをいれ、和錆の元に向かった。 「和錆、はい」 「え……あ、月子さん、もう来てたんだ。ごめん、ちょっと集中してて」 声をかけられてようやく月子が来ていた事に気づいた和錆は驚くと同時に申し訳なさそうに頭を下げる。 「良いよ、仕事でしょ? 休憩はまだ無理そう?」 月子はそれを見て微笑むとそのまま和錆の近くにコーヒーを置き、そのまま隣に席に座った。 「あ、うん。大丈夫、10分くらい待って貰えるかな、一度資料片付けないといけないから」 机の上に山と積まれた本、過去のカルテなどを見て、バツが悪そうにする和錆。何だか悪戯が見つかった子供のようでもある。 月子はそんな様子にくすくす笑う。別に悪い事なんてしてないのに、和錆は月子に対して何かあるとすぐに謝ってしまうのだ。 「大丈夫だよ、そんなに慌てなくても」 「そ、そっか、ごめん。なんかちょっとテンパってて……うん、片付ける前にちょっとだけ一息いれるね」 差し出されたコーヒーに口を付けるとあわあわと表情を変えていた和錆にも余裕が出来てたようだ。 一口飲んで、ゆっくりと呼吸をするともうそこには慌てている様子ではなく、普段の和錆特有の明るい表情になっていた。 「美味しいよ。ありがとう、月子さん」 「どういたしまして。和錆、難しい顔してたから。あんな表情ばっかりだと顔にしわが出来ちゃうよ?」 「……そんな表情してた?」 「してたよ。和錆は彫りが深いから余計に判りやすいね」 「それは……ちょっと恥ずかしいかもしれない」 月子の言葉に和錆ははにかむ。実際、自分ではそうと意識していなかったので、尚更だ。 「何かあった? 困り事?」 「ん……実は今研究しているクローン技術についてなんだけど、ちょっと問題がある箇所を見つけてね。その対応策を色々と調べてたんだ」 猫野和錆は医者ではあるが、同時にナノマシン研究者であり、クローン医学者でもある。 多くは知られていないかもしれないが、以前に起きた『マンイーター事件』でもその問題の解決に尽力した。 その結果や詳しい経緯については別の記事(可能なら『和錆、医療研究者』にリンクを)を参照してもらうとして、話を進めよう。 「良い方法が見つからない?」 「……うん、ちょっと行き詰まってるかな。月子さんにはお見通しみたいだね」 まいりました、と和錆がお手上げのポーズを取ると月子は笑う。 「それくらい見てれば判るよ。手伝おうか?」 月子の提案に和錆の表情が明るくなる。それは彼女が今まで一番見てきたであろう、明るい表情だ。 二つ返事で月子の言葉に返すと思われたが、すぐに和錆はまた少し表情を難しくした。 「……良いの? 月子さんが居てくれると凄く心強いけど、そっちの方の仕事もあるでしょ?」 和錆の言葉通り、月子も仕事がある。特に現場で働けるように色んな資格も取っている為、現場では和錆以上に必要とされる事もある。 また、よほど医療現場が性に合っているのか、本人の努力もあるのだろうが、医療行為を行う月子は時に名医と言われる和錆以上の実力を発揮する。 そんな事情を和錆が知らない訳も無く、自分のせいで月子に負担をかけてしまうのは非常に心苦しくも思う。 だが、月子はそんな和錆の不安や気持ちごと吹き飛ばすように微笑む。 「うん、何とか都合付けてみる。それに家に仕事は持ち込まないで欲しいもん」 「……あいたたた、それを言われるとなぁ」 「ふふ、冗談だよ。でも、おうちで二人で居る時に難し顔をされるのはやっぱり嫌だし、私が手伝って和錆の負担が軽くなるなら、そうしたい」 「……ありがとう、本当に。感謝してるよ、いつも」 月子の言葉に和錆は微笑む。その明るい表情。その為なら自分は頑張れると月子も笑う。 自分が月であるならば、和錆にはやはり太陽であって貰いたい……というと、少しロマンティックに過ぎるかもしれないが、正直な気持ちとしてやはり和錆にはその明るい表情で居て貰いたいのだ。 「お礼は良いよ。夫婦だし、同僚だし。私達はパートナーでしょ? 助け合うのは当然だよ」 その言葉には偽りも誇張もない。 お互いに得意な医療方法が違うとなれば、様々な時に激論を交わす事だってある。 ただ、それは相手を貶めたりけなす為ではなく、どうすれば患者にとって最善の医療が行えるかという『医者』として当たり前の事に忠実だからだ。 お互いの治療方法のそれぞれの有用性や特徴、そう言った物を尊重する。無理矢理に自分の技術にはめ込もうとしたり、或いは相手の治療方法に自分の治療方法を混ぜようともしない。そんな事をするよりも、部分部分で使い分けるだけで十分なのだ。 むしろ、医療法の違いは争いの種になるよりも多角的な視野を二人に与えている。 特に和錆は医学者という側面もある為、月子の助力と視点があるかないかでは大きく成果が変わる事すらある。 二人で居るという事は単純に労働力が二倍になるのではなく、お互いの欠点を埋め、お互いの長所を伸ばし、お互いを更なる高見へと導く。 正に相棒、正にパートナーという言葉に相応しい二人である。 「お礼は言わせて欲しいな。月子さんがいれば百人力だし、本当に助かってるんだ。いつもありがとう、月子さん」 「ふふ、どういたしまして。それじゃ、さっそく残ってる仕事、片付けてくるよ」 月子は笑って立ち上がる。ふわ、と長い髪とスカートが立ち上がると同時に広がる。 見る物の目を奪う様な華やかな見た目だが、服装は当然清楚な物で、医者の代名詞とも言える白衣は真っ白で清潔感を見る者に与える。 医療の申し子、というと語弊があるかもしれない。だが、確かに彼女はその外見も能力も医療……特に現場という物に対して真っ向から向かっている。 既に名の知れた自分よりもそうであるように見える事に和錆はその姿を素直に心強く思う。 それと同時に後世では月子の名前が偉大な医療者として残るのではないかと思う。そう、医学者でなく、医療者である。 「凄いね……上手く言葉にできないけど、本当に凄いと思う」 「急にどうしたの、褒めても何も出ないよ?」 「いや……月子さんを見てるとたまにどこまで行くんだろうと思う事があってさ」 「ここまで連れてきてくれたのは和錆でしょ? 違うって言うだろうけど、切っ掛けは間違い無くそうだよ」 「……お見事です、月子さん。何だかこそばゆいね」 確かに自分が言うだろう言葉を先回りして言われてしまい、和錆は恥ずかしいやらくすぐったいやら。 月子はそんな様子の和錆を見て、くすくすと笑う。 「褒めてくれるのは嬉しいけど、それ、今聞きたい言葉じゃないな」 「勉強不足で申し訳ない……どんな言葉が聞きたかった?」 「仕事が終わった後、お礼にどこに連れてってくれるのか。それを教えて貰いたかったかな」 そう言うと月子は悪戯が成功した子供の様に……正に眩しいほどの笑顔を和錆に向けた。 その2に続く 作品への一言コメント 感想などをお寄せ下さい。(名前の入力は無しでも可能です) 名前 コメント ご発注元:猫野和錆@天領様 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/cbbs_om/cbbs.cgi?mode=one namber=3096 type=3061 space=15 no= 製作:癖毛爆男@玄霧藩国 http //cgi.members.interq.or.jp/emerald/ugen/ssc-board38/c-board.cgi?cmd=one;no=2649;id=UP_ita 引渡し日:2011/06/22 counter: - yesterday: -
https://w.atwiki.jp/moemoequn/pages/238.html
部室 ガチャリ 梓「あれ?澪先輩だけですか?」 澪「みんなクラスの用事で遅れるってさ」 梓「そうなんですか」 澪「先にお茶してよっか」 梓「はい、私お茶煎れますね」 澪「じゃあ私ケーキ準備するよ」 澪「ふふ、梓もすっかり軽音部にとけ込んだな」 梓「何ですかそれ?」 澪「練習、練習言ってたのに自分から進んでお茶煎れるとは」 梓「はっ!・・・練習しましょっか」 澪「良いよ、みんな揃ってからにしよ」 梓「そうですね」 澪「ケーキ食べよ」 梓「はい」 ピンポーン 和『2年の中野梓さん、至急生徒会室まで来て下さい』 梓「あれ?私呼ばれたみたいですね」 澪「今の声は和だな」 梓「ちょっと行ってきますね」 澪「ああ」 バタン 澪「・・・・・・」 澪「ニヤリ、計画通り」 澪「さわ子先生に部室で一人で集中して練習したいからと言い、律達3人に用事を頼ませた」 澪「そして、和にタイミングを見て梓を呼び出してもらう」 澪「和は、唯のタイツであっさり買収出来た」 澪「さてと、今の内に」 澪「梓の使ってたカップ・・・」 澪「梓のカップ!」 澪「ちゅっちゅっ、ぺろぺろ」 澪「梓と間接キッス///」 澪「ふう」 澪「お次は、梓の食べかけケーキ」 澪「・・・・・」 澪「今、食べてしまいたいが戻ってきた時にバレるな」 澪「私の食べかけのケーキと入れ替えておこう」 澪「私は梓と、梓は私と間接キスになる訳か///」 澪「同じくらいの量にして、と」 ぱくり 澪「これで良し、お楽しみは後に取っておくもんだ」 澪「さて、本日のメインイベント」 澪「梓の体操着チェック!!」 澪「今日、梓のクラスで体育があったのは確認済み、それに合わせてこの作戦を実行したからな」 澪「さてと」 ごそごそ 澪「おお、これぞ梓の汗の染みついた体操着!」 澪「たまらない///」 澪「こんな贅沢をしてしまって良いんだろうか?」 澪「いや、これはきっと頑張った自分へのご褒美」 澪「では」 澪「梓の体操着ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!体操着体操着体操着ぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!体操着をクンカクンカ!クンカクンカ!あぁあ!! 」 澪「梓、梓、いや、あずにゃん、あずにゃん、あずにゃんにゃーん!!」 ピロリロリーン 澪「携帯が」 和「私、和よ。チェケラッチョイ」 澪「和か」 和「梓ちゃん、生徒会室出たわよ」 澪「もうそんな時間か、クンクンしすぎたな」 和「ふふ、どうやら上手くいったみたいね」 澪「和のおかげだ、ありがとう」 和「どういたしまして、チェケラッチョイ」 澪「名残惜しいが今日はここまでだな」 ガチャリ 澪「梓、お帰り」 梓「ただいまです」 澪「お茶の続きしよっか」 梓「はい」 澪(うおおおぉ、あずにゃんの食べかけケーキ!!やっと食べられるハァハァ) ぱく 澪(ああ、この幸せ) 梓「美味しいですね、このケーキ」 澪(そして梓も私と間接キス///) 澪「ああ、美味しいな」 梓「えへへ」 澪(えへへだって、あずにゃん、可愛い~!!) 翌週またも澪だけに 澪「今日は梓の持ち物チェックと行こう」 ガサゴソ 澪「梓のリップクリーム!」 ぬりぬり 澪「えへへ、あずにゃんと間接キス///」 澪「ついでに、シャープペンもぺろぺろ」 澪「梓のノートだ」 澪「あずにゃんの字可愛い///」 澪「梓の生徒手帳だ」 澪「写真も可愛い///」 澪「誰も見てないし」 澪「ちゅっ」 澪「梓にキスしてしまった///」 澪「梓が可愛すぎるのがいけないんだぞ全く」 ちゅっちゅっちゅっ ガサゴソ 澪「ヘアブラシだ」 クンカクンカ 澪「梓のシャンプーの香りが・・・」 澪「梓の髪の毛が付いてる」 澪「抜き取って持って帰ろう」 澪「思わぬ収穫だ」 澪「梓のお弁当箱発見!」 澪「開けてみるか」 ごそごそ 澪「食べかけのウィンナーがある!」 澪「全く梓は、残しちゃ駄目じゃないか」 澪「え?もうお腹一杯で食べられない?」 澪「良かったら澪先輩食べて下さい?」 澪「しょうがないな、太るから食べたくないんだけどな」 パクッ 澪「あああ、美味しいよ。あずにゃーーーん!!」 澪「この味付けは正に天才だな、味王もビックリだ」 澪「アッサリとしていてコクがあり、それでいてしつこくない」 澪「山岡士郎も、いちゃもん付けられまい。さすが梓、料理スキルもあるとは」 ※梓の弁当は梓母お手製 澪「そう言えば今日は梓のクラスは水泳があったな」 澪「と言う事は」 ガサゴソ 澪「やった!梓のスク水!」 澪「持って帰って私の梓コレクションに加えたいが、さすがにやばいか」 澪「かと言ってぺろぺろ、くんくんばかりも芸がない」 澪「・・・飲むか」 澪「まだ水分も残ってるしな」 ぎゅーっ 澪「出た出た、梓のスク水に残ってた水分。略して梓汁」 澪「これを紅茶に入れます」 ジョボボ 澪「出来た!梓汁入り紅茶。名付けて天使の産声」 ゴクリ 澪「ああ、この軽い塩素の匂い。正に天使の産声」 翌週またも、澪だけに 澪「今日はちょっと大胆な事してみようかな///」 澪「あそこに梓のギターあるし」 ちらっ ムスタングを股間に押しつける澪 澪「あっ、梓そんな」 澪「良いじゃないですか、澪先輩」←声真似 澪「駄目だ、こんな所で」 澪「私、もう我慢できません」←声真似 澪「梓、結構Hなんだな///」 澪「澪先輩だってHな顔してますよ」←声真似 澪「良いよ、梓そこ気持ちいい」 澪「澪先輩、気持ちよくなって下さいね」←声真似 澪「梓、もういくよ。ぬほおおおぉおーっ」 澪「全く、梓ってばテクニシャンだな。いかされちゃったよ///」 戻ってきた梓 梓「さあ、練習しましょう」 澪「ああ」 ピンポーン 和『3年の秋山澪さん、至急生徒会室まで来て下さい』 澪「あれ?今度は私が呼ばれたみたいだな?」 梓「そうですね」 澪「ちょっと行ってくる」 梓「はい」 バタン 梓「ふふ、和先輩は憂の体操着で買収しました」 梓「さてと」 ガサゴソ 梓「澪先輩の体操着ぅぅうううわぁああああああああああああああああああああああん!!! あぁああああ…ああ…あっあっー!あぁああああああ!!体操着体操着体操着ぅううぁわぁああああ!!! あぁクンカクンカ!クンカクンカ!スーハースーハー!スーハースーハー!いい匂いだなぁ…くんくん んはぁっ!体操着をクンカクンカ!クンカクンカ!あぁあ!! 」 梓「澪先輩!澪先輩!いや、澪にゃん、澪にゃんにゃーん!!」 梓「ふう、最高ですね」 梓「澪にゃんの持ち物チェックといきますか」 梓「英和辞典だ」 ペラペラ 梓「ほほう、きちんとマーキングされてて偉いですね。さすが澪にゃん」 梓「・・・・」 梓「SEXの所もマーキングしておきましょう」 キュッ 梓「これを見て慌てふためく澪にゃん」 梓「想像したら可愛すぎる///」 梓「お次は、澪先輩のベースで」 エリザベスを股間に押し当てる梓 梓「あんっ駄目ですよ澪先輩///」 梓「ふふっ、良いじゃないか梓」←声真似 梓「そんな、あんっ」 梓「梓、そんな事言ってここはもうこんなになってるぞ?」←声真似 梓「澪先輩、恥ずかしいです///」 梓「梓もういきそうか?」←声真似 梓「はい、もういきます。あああぁぁ~っ!!」 梓「澪先輩にいかされてしまった///」 澪が戻ってくる。 梓「じゃあ、練習しましょっか」 澪「そうだな」 澪(うわー、さっきまで私の愛液がべったりだったギターを梓が持ってる///) ジャカジャカジャン 梓(私のやらしい液が付いたベースを澪先輩が///) ベンベンベベン 澪(あずにゃん、可愛いよ///) 梓(澪にゃん可愛いです///) お終い 戻る
https://w.atwiki.jp/mayyugioh/pages/215.html
中見出し 一発キャラ・モブキャラたちのまとめページです 「設定はあるけど個別ページ作るほどでも・・・」なキャラはこちらにどうぞ 体育教師 武釣介兵 筋肉ナルシスト。生徒間のあだ名はキモ肉マン。盲信ゴブリンに良く似ている。 使用デッキは盲信ゴブリンなどのモンスターを強化して殴る【筋肉☆美】決闘者レベルは大体2 登場SS:ドラゴンクルセイダー後編・MAY・OF・THE・DEAD MAY・of・the・DEAD② 六性群・炎のサイレン 未来を変えるためやってきたロボ。正式名称:機皇姫プリシエル。 なぜ邪神結社にいるかは知らない。 使用デッキはレスキューキューロイドを維持して戦闘でのアド損失を抑えながら ヘルプロミネンスの召喚を狙う【乙女のために鐘は鳴る】決闘者レベルは2 登場SS:MAY・of・the・DEAD② NRM3-002-PSS-Aqua 正式名称:第3期ノルム型デュエリストMk.Ⅱ ver.5.6 精霊ソナー試験運用機・水中戦仕様 愛称はリウム。過去最高の出来と呼び声高いが水中戦使用なあたりワインの謳い文句と同じだろう。 使用デッキは総てを洗い流すダロス系列のモンスターでアドを稼ぐ【海竜神の怒り・改】決闘者レベル5 登場SS:死神ガルム ナース・A子 病院で働くナースさん。新人に慕われるぐらいには優秀。 3秒で描けるような素顔をしているが化粧すると化ける。顔のない女。 使用デッキはお注射天使とメンタルカウンセラーの【XXセイバー・リリー】決闘者レベル3 登場SS:ドラゴンクルセイダー後編・MAY・OF・THE・DEAD ケーキ屋の店主 尼曽根美琴がバイトしているケーキ屋の店主兼パティシエール。 もともと腕はよかったのだが、超天然でおっとりした口調とかなりの人見知りのため接客ができず、 店は常に閑古鳥状態だった。 現在はアルバイトを雇うことで持ち直し、評判の店になりつつある。 使用デッキは【ナチュル】と【マドルチェ】。決闘者レベルは1。 登場SS:なし(スクスレに登場) 同僚A・B 福本の会社の同僚。合コン大好き。 カマリエが福本を誘いだした後は変装していた命従士により眠らされ、翌朝公園のベンチで発見された。 登場SS:アフター5の毒花 前編 安田修夜 ハイブリッジ・レイジの同僚。19歳。 敬語使えない病に掛かっているが根は優しく世話見はよい。 だが敵に対しては慈悲の欠片もない。 使用デッキは【スキドレバルバSin】 真守 湯納正斗の妹。離婚した父親の娘でついこの間まで正斗も存在を知らなかった 一応兄妹だが双方ともに実感も無くせいぜいたまに顔を合わせる親戚程度の認識しかない 髪型や何かを諦めたような目が正斗に似ている 少々冷めた面が強いが表面上笑顔でいる正斗と違って無表情が多い 使用デッキは【罠モンスター】に実家から無断で持ち出した極星霊を組み込んでいた…が罠モンスターに相性のいい覇鍵甲虫マスターキー・ビートルが登場したため極星霊を抜いてアンブラルを代わりに組み込んだ。 エリート ライトロード幹部。階級はケルビム級。 精鋭揃いのケルビム級の中でも人一倍エリート意識が強く、【ライトロード】以外のデッキを使う者をとことん見下す。 組織内では「エリート」のコードネームで通っているが、その名前に込められた皮肉に彼は気付いていない。 変人ぞろいのライコウ級の面々を嫌っており、彼らからも煙たがられていた。 …が、組織の縮小が進み、まともにデュエルできるのが彼らしかいない為、仕方なしに付き合っている状態。 使用デッキはジャスティス・ワールド入りの【ライトロード】。切り札はライトレイダイダロス。 ここ最近はなにか吹っ切れたのか急激に善人化が進んだ。 登場SS:襲い来る光 前編 襲い来る光 後編 茜・ヴァイゼ ライトロード幹部。階級はケルビム級で、エリートとは同期。 普段は穏やかな性格だが、教団の敵に対しては冷酷な一面を見せる。 リリカの襲撃によって洗脳され、邪悪な力を付加されたライトレイ・ギアフリードを双海に手渡した。 役目を終えた今はリリカの親衛隊として、命従士に所属している。 使用デッキは戦士族主軸の【ライトロード】。 登場SS:奪われし光 向島裕子 デュエルアカデミアに勤めて四年目くらいの国語教師。 本当はKONAMI語の教師になりたかったが免許が取れなかったので泣く泣く国語教師になった。 わりとおせっかい。 使用デッキは地味で地道な【闇属性ハイビート】。 登場SS:戦士の就職は難しい ナオミ novよりの使者を名乗る褐色の女性。決闘疾走者。nov3機士の1人。 銀色の長い髪に、右目に走る一筋の傷痕が特徴。 鳥を思わせる流線形のD・ホイール『ブラック・リベリオン』を駆る。 相手のフィールに自身のフィールを上乗せして反射する『フィール・リベリオン』の使い手。 使用デッキは機械の鳥テーマである【RR】。 登場SS:novから来た女! 反逆の黒き牙 オルバ novよりの使者を名乗るメガネの男性。nov3機士の1人。 執事服にオールバックの黒い髪。執事らしく丁寧な口調で話すがうさんくさい。 ナオミに続いてmayに姿を現したnov人であり、彼曰くnovの住人は皆サイボーグであるらしい。 使用デッキは機械と生物の融合テーマである【TG】。 登場SS:第2の刺客! TGvsインヴェルズ ヴォウ novよりの使者を名乗る長身の老人。nov3機士の1人。 ロマンスグレーの髪に顎鬚、ローブを纏っている。煽り耐性がかなり低い。 novを訪れた進とオーカスの前に現れ、オーカスにデュエルを挑む。 使用デッキは機械と生物の合成獣テーマである【コアキメイル】。 登場SS:決戦の地・novへ! それぞれの思いを胸に 空想皇帝ウ・マージ(ウ・マーミとも) かつて神話の時代にnovに君臨した皇帝。 歴史の闇に消えたnov大陸においても空想上の存在だと思われていた。 名前は古代nov語による発音のため、現代人が聞くと聞く者によって聞こえ方が違う。 mayをはじめ様々な土地を荒らしまわった結果、創造神クンリニン=サンの手により封印された。 使用デッキは【ヌメロン】。 登場SS:復活! nov皇帝 白波翠(シラナミ スイ) mayのはずれにある神社の神主兼巫女 24歳。 デュエル神社というがあまり人が来なくて暇 食べるだけのお金はある程度。 頭は別段よくないが、物事を他の人に教えるのが得意。神社の経済状況から最近は少々お金に汚くなっている。 普通の生活を楽しんではいるが、何か変わったことが起きないかと願っている、少し中二病の気あり。 ご神体は様々な宝石が固まってできた石 不純物だらけで商品価値はないらしい。 使用デッキはご神体にあやかり【ジェムナイト】 キレると容赦なくワンショットを仕掛けてくる。 容姿は青緑の長い髪、眠そうな赤い瞳、神社の中ではいつも巫女装束を羽織っている。背は普通だが胸が大きくて合う装束が少ないのが悩み。 私服は2~3枚しかないとか…… フォルネウス サイコデュエリスト集団『凍える牙』を率いる魔人。 美しい少年の姿をしているが実年齢は不明。慇懃無礼で他人を見下した話し方をする。 ミフイム家と同じような召喚士の家系の生まれであり、強力なサイコデュエリスト。 デュエルで倒した相手の力を魂ごと奪うことができ、その力を他人に分け与えることで『凍える牙』を作り上げた。 サイコデュエリストによる人類支配という野望を叶えるためアウナの力に目をつけ急襲し、 一時はアウナの魂を手中に収めるも湯納と仲間達の活躍により敗れた。 湯納とアウナのタッグに敗れたあとは、二人にサイコデュエリストの未来を託し姿を消している。 召喚したデュエルモンスターズの精霊と合体することで、グロテスクな海の化け物に変身することができる。 使用デッキは少年時はフロストザウルスとスパイラルドラゴン主軸のP入りバニラデッキ、変身後は【幻煌龍】。 登場SS:スクスレ『凍える牙』編 リブレ この世界とは別の世界(オランダ世界)から来たという金髪の少女。世界を渡るふしぎな力を持つ。 としあき店長を『とちゃき』と呼びなぜか慕っており、ふたば世界消滅の危機に共に立ち向かう。 DDOS(Different Dimention Outer Species:異次元外生命種)との戦いの最中で オランダ世界の守護女神『daitouryou』として覚醒し、その身を犠牲にしてふたば世界ととしあき店長を守った。 DDOS(Different Dimention Over Slash:異次元大切断)攻撃を受け消滅したと思われているが・・・・・・。 登場SS:スクスレ『リブレチャンネル』編 DFD自衛丸(ジエガン) 軍事用に開発された量産型デュエル・フォース・ドロイド(DFD)。 DPDイングラムの開発・運用データも取り入れられており似た形状をもつ。 機体カラーは薄い緑を基調とし、様々なバリエーションがある。 兵器として運用するため、イングラムのような超AIは搭載されていない。 使用デッキは【マシンナーズ】。 登場SS:スクスレ『魔の十日間』編 ビーストエンペラー ナナシーが軍用デュエル・ドロイドのデータと悪魔の力で作り上げた最終決闘兵器。 機械でできた獣のような外見を持ち、下半身はパスタのように絡まった無数のケーブルで構成されている。 頭部に死をもたらす炸裂弾、左腕に死を運ぶ光線、右腕に死を呼ぶ爆弾を搭載し、圧倒的火力を誇る。 ハッキングを仕掛けることで、周囲の機械を暴走させる能力を持つ。 使用デッキは現実世界では【機皇】、電脳世界ではFWDをエースとした【サイバース】。 登場SS:スクスレ『魔の十日間』編 真野シーナ(マノシーナ) ナナシーが人間社会に潜り込むために使用する偽名の一つ。 デジタル・エヴォリューション・ライフ(del)社の起業者兼プログラマー、ということになっている。 会社名の頭文字が浮遊城delと同じなのは偶然なのだろうか・・・? 登場SS:スクスレ『魔の十日間』編 野間ナンシー(ノマナンシー) ナナシーが人間社会に潜り込むために使用する偽名の一つ。 かつてimgデュエルアカデミアに教師として赴任し、心の弱い教師・生徒を誑かして大混乱を引き起こした。 楓の活躍により正体を暴かれ、アカデミアより姿を消した。 妖狐(ようこ) 奏の叔母・志田絆音(しだはんね)の住む村にある『入ってはいけない家』に封印されていた妖怪。 巫女のような装束に狐の耳と尻尾が生えた美女の姿に変化している。 数百年前、当時は未知の召喚方法であったシンクロ召喚と強大な妖力を駆使し悪さを働いていたが、 通りすがりのお坊さんによってカードに封印された。 吸血鬼姉妹がmayに住み着いたことで闇の気配が強まり、封印の力に綻びが生じていたところにやってきた奏に取り憑いて復活。 森生まれのAさんの術式で正体を暴かれ馬耶とデュエルすることになるが、 デュエル知識が封印された時点で止まっており現代の環境でデッキを使いこなせずあっさり敗北した。 その後ナナシーの接触を受け、魔力とベイゴマックスを与えられ復讐の機会を狐視眈々と狙っている・・・ はずが翠さんに敗れ現在デュエル神社にてブラックな待遇でこき使われている。 使用デッキは【魔妖】で、フェイバリットカードは《麗の魔妖-妲姫》。 登場SS:スクスレ『洒落にならないデュエルを集めてみないか』編 (•―•)<「こんにちは、私はベイゴマックスです」 ナナシーがデュエル・フォース・ドロイドの技術を応用して製作したデュエル・ケアロボット。 白くて風船の様な見た目のロボットだが、《SRベイゴマックス》に酷似した腕を持つ。 データベースを利用した豊富なデュエル知識と医療技術を使い、妖狐の心と体を癒すために生み出された。 実はビーストエンペラー製作で得た技術が盛り込まれており、恐るべき戦闘力と決闘力を秘めている。 使用デッキは【SR】。 登場SS:スクスレ 志田絆音(しだはんね) 奏の叔母。 田舎の村で小学校の教師をしているが、過疎化のため現在の生徒達が卒業したら廃校が決まっている。 生徒達の最後の夏の遊び相手にと奏と馬耶を田舎に招待した。 専門科目は生物で、幼少の頃彼女の部屋にあった図鑑を読んでアノマロカリスに興味を持ったのが奏が古生物にはまったきっかけ。 登場SS スクスレ『洒落にならないデュエルを集めてみないか』編 ユアムーンライト 猫の覆面決闘プロレスラー。本名・月野光(つきのひかる)。 レラの先輩レスラーで目をかけており、 時にはタッグを組み、時には敵として立ちはだかる存在。 スレンダーな体型を活かしロープアクションやコーナーアクションを駆使する、 トリッキーでアクロバティックなスピードファイター。 素の性格は社交的で明るくお転婆。覆面を装着すると勝気で物怖じしない性格になる。 使用デッキは【月光】。 ジャイアント剛田 本名・大田剛(おおだだけし)。苗字の読みを『おおた』とよく間違われる。 筋肉自慢のパワーファイターで自称決闘プロレス界のガキ大将。 豪快かつ奔放な性格で情に厚い。 興行のたびにマイクパフォーマンスで歌を披露するがとんでもない音痴で大不評。 使用デッキは【剛鬼】。 ピッグコング 本名・鎌田来留夫(かまだくるお)。 ジャイアント剛田と同じくふじこプロレスに所属する決闘プロレスラー。 太っちょな体型に反して運動神経は抜群。江戸っ子気質の豪快な性格で友情を重んじる。 実家が八百屋のため、マイクパフォーマンスでやたらと野菜を勧めてくる。 使用デッキは《怒れる類人猿》や《森の番人グリーン・バブーン》を中心とした【獣族】。 大納 テイラ レラの母親。 『さぶ てゐら』というPNで活動している人気女流作家。 ジャンルは恋愛小説から本格ミステリ、少女小説となんでも書く。 お酒好きでよく蘭さんの店で飲みながらプロットを考えたり執筆している。 ミステリアスで思わせぶりな言動が目立ち、娘のレラからも変わり者扱いされている。 作家っぽいからという理由で和服を着ていることが多い。昔ながらの原稿用紙に万年筆という執筆スタイルだが筆は早い方。 もともと苦手なのと仕事が忙しいため家事はほとんど旦那とレラにまかせっきり。 多忙ではあるが娘の興行は(娘には内緒で)かかさず観戦に行っている。 デュエリストとしての腕も高く取材と称して色々な相手とデュエルしている。 使用デッキは【サブテラー】。 DPDデュエット 性 別:無し(合成音声は女性のもの) 一人称:私 身 長:160.0cm 重 量:70.5kg イングラムやそのコピーのブラックイングラムとは異なる設計思想で開発された超AI搭載のデュエル・ポリス・ドロイド イングラムのサポート機として治安維持局may支部に配備され、イングラムのことを「先輩」と呼び慕う 普段はロボットとは思えないほどにドジっ子な性格だが、デュエルの腕前はイングラムに引けをとらない 【水晶機巧】デッキを使用する DPDチェイサーズ 『魔の十日間』の後に治安維持局に配備された量産型DPD部隊 チェイサー01から07までの7機で構成されている ボディのデザインとカラーリングは全機共通だが、隊長機のチェイサー01がDPDイングラムに似たツインアイタイプの頭部、02~07が自衛丸に似たバイザータイプの頭部をしている コード・トーカー軸のサイバース族デッキを使用し、7機の連携によるエクストラリンクで対象を追い詰める チェイサー01 性 別:無し(合成音声は男性のもの) 一人称:自分 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg DPDチェイサーズの隊長、非常に真面目な性格で融通が利かないところがある イングラムを尊敬しており、同じくイングラムを慕うデュエットと口論をしている場面がしばしば見られる チェイサー02 性 別:無し(合成音声は男性のもの) 一人称:私 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg 熱くなりがちな01を支える冷静沈着なサブリーダー チェイサー03 性 別:無し(合成音声は男性のもの) 一人称:アタシ 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg オネエ系な喋り方が特徴 ブラックイングラムの事が好きで「ブラック様」と呼ぶ チェイサー04 性 別:無し(合成音声は男性のもの) 一人称:俺 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg 皮肉屋で軽口を叩く事が多いが実は仲間思いで情に厚い性格 チェイサー05 性 別:無し(合成音声は男性のもの) 一人称:俺ちゃん 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg チャラい性格でデュエットや治安維持局の女性職員をよくナンパしている チェイサー06 性 別:無し 一人称:??? 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg 言葉ではなく電子音を発して会話する 超AIを持つデュエル・ドロイドは彼が何を話しているか分かるらしい チェイサー07 性 別:無し(合成音声は男性のもの) 一人称:僕 身 長:200.5cm 重 量:105.5kg チェイサーズの末っ子 自然と動物が好きな心優しい性格 マスクド大河 虎の穴プロレスに所属する虎の意匠が施された兜っぽい仮面をつけた悪役決闘レスラー。 勝負とは勝たなければ意味がないという信念の持ち主でルール無用の決闘プロレスを繰り広げる。 試合のたびに歴史的な薀蓄を披露するため、歴女を中心に人気があったりする。 使用デッキは【六武衆】。 シレーヌあおい ダイナミックプロレスに所属する悪役決闘レスラー。通称・妖鳥シレーヌ。 高飛車な女王様で相手をいたぶるようなファイトスタイル。 その美しい容姿とナイスバディ、決闘スタイルから一部の男性ファンより多大な人気を集めている。 使用デッキは【ハーピィ】。 ゴッドマスター 治安維持局が魔の十日間事件の際に回収した『ビーストエンペラー』を強化改造した最終決闘兵器。 DPDやDFDを思わせるパーツで構成された機械でできたシャコのような外見を持つ。 頭部に全てを破壊する死の重力兵器、左腕に全てを貫く死の電磁光線、右腕に全てを焼き尽くす死の弾道弾を搭載し、圧倒的火力を誇る。 ビーストエンペラー同様ハッキングを仕掛けることで、周囲の機械を暴走させる能力を持つ。 その動力部には百年アイテム『百年ルービックキューブ』が使われていることが信濃マナなる人物によって明かされた。 百年教団のセンチュリーの手によって治安維持局より奪取される。 第一次百年戦争においてDPDチームと自衛星に破れ、治安維持局が回収し解体された。 使用デッキは【クローラー】。 信濃マナ(シナノマナ) ナナシーが人間社会に潜り込むために使用する偽名の一つ。 ビーストエンペラーの動力に関する秘密と引き換えに百年教団に入団してきた自称・治安維持局の開発部部員。 その目的は・・・。 東雲 真機奈(しののめ まきな) 性別:女 年齢:33 一人称:私 二人称:キミ、(名前)君 治安維持局の装備開発、整備を担当する技術主任 ロマンを求める性格で、DPDチームの装備には彼女の趣味が反映されている ヨレヨレの白衣、片方のレンズにヒビの入ったメガネ、不健康そうな目の下のクマが特徴だが、まともな服装をしてちゃんと化粧すればそれなりに美人になる 自身はあまりデュエルをする機会は無いが機械族のカードを集めており様々な機械族テーマを使用するマルチデッカー 彼女の父親は世界的に有名なロボット工学、人工知能の権威であり、治安維持局と共同で超AIを搭載した心を持つロボットの開発「DPDプロジェクト」を進めていたが、実験中の事故で死亡している イマジニア帝王弐式 メイがゴッドマスターを参考に造り上げた小型のデュエルドロイド。 ゴッドマスター同様高い火力と決闘力を有する。巨大すぎるゴッドマスターの随伴機としての役目も持つ。 メイがソフトウェアには疎かったため、搭載されたAIには彼女が河本家のバザーで手に入れたハカセお手製のペットドロイド (メイは獄氷狼フェンリル壱式と呼んでいる)のAIをコピーしたものが使われている。 使用デッキは【クローラー】。 DFD自衛星(ジエスタ) DFD自衛丸を元に東雲が改修・改造を行った新型DFD。その製作には英理や朝霧親娘も関わっている。 各機に搭載された超AIが『ロンド・ベルネットワーク』と呼ばれる独自の情報共有ネットワークを形成しリンクすることで 部隊での運用を円滑に行えるようになっている。 超AIごとに個性もあるが、DPDチームほど顕著ではない。 イングラムを中心としたDPDチームのことは盟友と認識しており、尊敬している。 機体カラーは紺色とグレーを基調としおり、様々なバリエーションがある。 現在、東雲を中心に量産が進められている。 使用デッキは【斬機】。 ウォッチ・クロッカス 35歳の肥満体の女性。 美しい宝石や花、ドレスを大量に着用しているが、その正体は醜い女性。 若い頃は痩せていて美人であったが、「時間停止」という能力に目覚めて以来、自らの欲望のままに行動する悪女となった。 若い男、特に少年が好きで、気に入った少年の時間を半永久的に停止させコレクションしている。 特にチャラ男や半グレ等、「悪い男」が好みのようである。 とはいえ同性に対して厳しいだけでなくむしろ優しく、敵対している相手でも人生経験からついついアドバイスしがちである。 少年に語りかける口調は優しいもののそれ以外の人間に対してはガサツであり、口の悪さは折り紙付きである。 時間停止を利用した様々なビジネスで巨額の富を得た彼女は物欲を極めた。 そんなウォッチの現在の目的は全ての美少年と美男子の保管と、「ブ男」の抹殺である。 使用デッキは【クロノダイバー】 タイム・シュライン 一見すると子供に見えるが、実は16歳の少年。 アメリカのスラム街で母親と暮らしていたがその母親が病死して以来、そのスラム街の王であり続けた。 一時期その街はウォッチに乗っ取られた物の、日本で出会った仲間たちのお陰でなんとか取り戻した。 他人を小馬鹿にする鼻に触る喋り方をする少年だが意外と人望は厚く、彼の収める街はスラムとはいえ秩序が保たれている。 最もそれは彼の「カリスマ性」というより、「守ってあげたい」という要素が強いが…。 ウォッチとは血縁関係は無い。 が、同じく「時」を意味する名前を持ち、また肥満体の女性という母親に似た要素の為、一時期は本当に母親のように慕っていたが、彼女の悪癖には参っていたようだ。 使用デッキは【クロノダイバー+蠱惑魔】 北ナツオ 河本焔の友達。 一見するとチャラ男だが友情に熱い男であり、目上には礼儀正しく、目下には面倒見が良い男。 ただ思考は少しヤンチャ系。 誰とでも距離を図らず一瞬で近寄る図々しさを持ち、無意識のうちに他人を傷つけ、反撃されると「冗談じゃないか」と言ってしまうタイプである。 ナンパを繰り返す女好きであり、何人かの女性と一夜を過ごした経験も持っており、グループで唯一の非童貞。 しかし根は幼馴染であるユウゾウの事を愛しており、彼の為であれば命すら賭ける。 どうして焔が付き合っているのかわからない程人格的にクズな男であるが、デュエリストとしての心意気は見事でプレイスタイルも正々堂々。 つまり、ワルにも正義にもなりきれない中途半端な男である。 使用デッキは【戦華】 …だが、どうにもデッキに嫌われており、引きは非常に悪い。 西岡ユウゾウ 河本焔の友達…グループの1人。 見た目は低身長、顔もコミカルよりだが、なぜか本人は己の容姿に絶対の自信を持っている。 常に息が荒く、平時から怒っているように聞こえる喋り方をする男。 女子小学生が大好きだが、その体を自由にしたいというやばい奴。 その趣味を覗いても隙があれば自分語りを始めてしまう。 しかしこう見えてバイク趣味であり、バイクやDホイールの整備をさせたら一人前である。 更にそれらに対する知識も豊富で、それらが好きな人間と話している時は上記のヤバさが完全に消え失せる。 だが、Dホイールは好きなもののデュエルは嫌いで、焔やナツオの語るデュエリストの心意気などはわからず、それを聞いてると無言で不機嫌になる。 一見してオタク系であるが実はそういった「アキバ系」は大嫌いであり、そんな奴らと一緒くたにされると激しくキレる。 年齢の割に異様な程子供っぽいが、そういった未熟さがどうにもナツオを刺激したらしい。 今はウォッチに囚われ、ナツオを従わせる為の道具として扱われている。 河本泉 河本湖河本焔の姉。 常に目を閉じているように見えるが細目なだけで、開いたらやばいとかそういう事はあんまりない。 湖とは違い割と巨乳、身長が高い、寒色系の色白美女、腐女子…と本当に姉妹か?と思えるくらい真逆の女性である。 「リバーブックカンパニー」という、海外で販売されているカードやグッズを中心とした物流会社の社長をしている。 一応社長してはまぁまぁ優秀……が社長なのに同人イベントを優先したり、某魔女っ娘アニメに出演したりとだめな部分も多い。 基本は冷静沈着でクールな性格だがノリと気前は良く、またシスコンかつブラコンである為、弟や妹には優先的に商品を流したり、レアカードを横流ししたりする。要するにダメ姉。 だが、もし姉妹と会社を天秤にかけられれば、多少悩んだ末に会社を取るだろう。それはきょうだいも把握している。 使用デッキは【海皇】【リチュア】 檜 偲愧(ひのき しのき) mayの町はずれに道場を構える檜一鞘流の現当主。十八代目。 短めに揃えたパッツン前髪と長い黒髪で常に剣道着に身を包んだ少女。17歳。 身長五尺八分三寸。体重十二貫。趣味は「素振り」。 非常に生真面目かつ融通の利かない古風な性格の持ち主。 両親とは死別しており、先代である祖父に育てられた。 祖父の引退と共に名前と道場を継いだのだが自他共に厳しい性格かつ稽古がきついため、現在檜一鞘流の門下生は一人もいない。 使用デッキは檜家に代々伝わる【不知火】。 なんでも数百年前に初代当主が旅のお坊さんに宿を貸した際貰ったもので、 言い伝えでは悪さをしていた狐の妖怪退治に使われたデッキであるらしい。 檜一鞘流(ひのきいっしょうりゅう) 真剣禁止を理念とし、木刀を用いる剣術流派。ただ剣の腕のみを追求する活人剣。 戦国時代、戦場において刀を失ったとある武士が刀の代わりに鞘を用いたのがはじまりと言われている。 稽古も試合も常に木刀を持って行い、真剣はいっさい使用しない。勝負の際も木刀を持って臨む。 檜一鞘流の当主は代々『檜偲愧』と名乗る決まりで、現当主は十八代目。 金岡 刃(かなおか じん) 強靭な肉体を持った傭兵決闘者。 かつてはカードプロフェッサーギルドに所属していた腕利きだが、 仲間と群れるのを嫌いフリーランスへ転向した経歴を持つ。 強敵との戦いのみを生きがいとしており、仕事でもデュエル以外の面には一切興味を持たない。 造滋井会に用心棒として雇われ、猛威を振るっていた。 いかつい風貌から西院からはオッサンと呼ばれるが、実はまだ20代。 使用デッキは【メタルフォーゼ】。 《メタルフォーゼ・オリハルク》をエースとし、相手の隙を突き強烈な一撃を叩き込む。 登場SS:デュエル発見伝 滋井 刻郎(じい こくろう) デュエル塾『造滋井会』の塾長。 もっともデュエル塾とは名ばかりでその実態はゆすり・たかりで補償金をせしめる半グレ集団である。 小太り体系の中年男性で、常に黒いスーツとサングラスをかけている。 強力な用心棒である金岡を雇ったことでデュエルを盾に無法の限りを尽くしていた。 しかし西院達に絡んだのが運の尽き、返り討ちに合ったのを境に造慈井会はすっかり落ちぶれてしまう。 これを逆恨みしてキタヤマ塾への復讐を決意するが…? 使用デッキは【The Tyrant Neptune】。 カクリバンの力を借りて、禁止カードを使った強力なコンボを繰り出す。 登場SS:デュエル発見伝・造滋井会の逆襲 汎田(はんだ) 滋井が金岡の代わりに雇った用心棒。 トレンチコートを着て頬のこけた顔をしている。 その正体はオーカスの配下の決闘者であり、『カクリバン・キューブ』のテストのために滋井を利用していた。 最終的にモンタージュ仮面の妨害を受け、滋井ともどもお縄となった。 使用デッキは【ローレベルバニラ】。 《トレジャー・パンダー》や《魔の試着部屋》で通常モンスターを大量展開し、EXリンクで封殺する。 登場SS:造滋井会の逆襲 ドクター・クロキ かつてサイコデュエリスト研究機関に所属していた科学者。 かつては組織の方針に則り、最強の決闘者を育成することを目指していたが、 いつしか最強の存在を”創り上げる”ことに執着するようになり、目的と手段が逆転してしまっている。 自分の研究のためならば娘のクローンを実験体にすることも厭わないマッドサイエンティストである。 研究機関から邪神結社、そしてフリーへと組織を転々としては災厄をまき散らしている。 デュエルに対する造詣も深いが、予め対人メタを張る姑息ぶりが目立つ。 使用デッキは「進化薬」を主軸とする【恐竜族】。 これまでの研究成果 人工サイコデュエリスト:サイコデュエリストの素質を持つ少女を基にしたクローン。だが決闘者としては未熟であり期待された能力を発揮できなかった。 再生デュエリスト:霊体のエルギフを蘇生させる実験。蘇生には成功したがそもそも霊体を発見できるのがレアなケースなので実用化には至らなかった。 サイバークロキ:自身の頭脳をコピーしたアンドロイド。やっぱり期待したスペックを満たすことができなかった。 恐竜人類:古代生物の力を再現したミュータント決闘者。最終的にラボの自爆により研究資料は抹消された。 登場SS さらばオルト!研究機関最後の日!・超古代の呼び声 試作体13号 ドクター・クロキがmay恐竜博物館から盗み出した化石のDNAから生み出したミュータントの一人。 おおむね人型をしているがその容姿は筆舌に尽くせぬほど悍ましく、常人が直視すれば発狂は免れないだろう。 言葉は話せないが、デュエルのルールを理解する高い知能を持ち、サイコ能力まで持ち合わせている。 戦闘データ収集のためにDPDイングラムと戦った。 使用デッキは【ウォーター・ドラゴン】。 登場SS 超古代の呼び声 ノノコ novに住む少女。 褐色肌でサイバーパンク風味の服装をしている。他のnov人と同様に機械化した体を持つ。 エクシーズ使いのナオミを師として仰いでおり、彼女が行方不明となる原因を作ったmayの民を憎んでいる。 しかし本来は正義感の強い真っ直ぐな心の持ち主である。 novの聖地であるユルサレヌに現れたキタヤマ達を排除するためデュエルを挑んだ。 使用デッキは機械とヒーローの合体テーマである【超量】。 登場SS ユルサレヌを求めて ロメオ イタリアに拠点を置くデュエルマフィアの一員。 白いスーツとテンガロンハットをトレードマークとする。 自分の勝利の証として、抗争後には《スレイブ・エイプ》のカードを残すというポリシーを持つ。 若い頃はデュエルギャングとして活動しており、レイジ・ハイブリッジとはライバル関係だった。 ファミリーの邪魔となる皐月組を潰すため、そしてレイジとの因縁に決着を付けるためにデュエルを挑む。 使用デッキは【剣闘獣】。 かつて同デッキを使用するエリン・ロリンズの戦いぶりに影響を受けたらしい。 登場SS アウト・レイジ 七瀬シノブ カードショップ『Nameless』の女店員。 端麗な容姿と親切な接客態度は、初対面の相手にも好印象を抱かせる。 だがその正体は…? 登場SS 謎のカードショップ 雪女 妖狐の昔馴染みである妖怪。 サバサバした性格で細かいことは気にしないタイプ。 現在は人間社会のグルメや娯楽・ファッションにドはまりしており、エリザベスとはまた違った形で現代に適応した怪異。 翠が冷房代わりに従えているが、ペコペコさん達とよく食べ歩きに出かけているらしい。 登場SS スクスレ
https://w.atwiki.jp/kimo-sisters/pages/1151.html
普通の兄弟でありたい! 第1話 普通の兄弟でありたい! 第2話 普通の兄妹のあり方
https://w.atwiki.jp/anime_wiki/pages/23677.html
「結城友奈は勇者である」ベストアルバム 結城友奈は勇者である BUNBUN Illustrations 発売日:11月6日・1月17日 「結城友奈は勇者である」のベストアルバムをリリース! ジャケットは酒井孝裕氏描き下ろし! 「結城友奈は勇者である」の楽曲30曲以上を収録予定。 ここを編集 2017年10月放送開始。結城友奈は勇者であるの続編。Amazonインスタントビデオが配信開始。続編に結城友奈は勇者である 勇者の章がある。 http //yuyuyu.tv/ 総監督 岸誠二 監督 福岡大生 原作 Project 2H 企画・原案 タカヒロ シリーズ構成 上江洲誠 キャラクターデザイン原案 BUNBUN コンセプト・アート D.K JWWORKS アニメーションキャラクターデザイン・総作画監督 酒井孝裕 デザインワークス 田邉博、永山恵、沙倉拓実 美術デザイン 宮越歩、阿久澤奈緒子 美術監督 下山和人 美術監督補佐 阿久澤奈緒子 色彩設計 伊東さき子 撮影監督 峰岸健太郎 撮影監督補佐 宋賢太 3DCG監督 CGリードモデラー CGリードアニメーション 薄井俊作 CGプロデューサー 濱中裕 特殊効果 イノイエシン 2Dデザイン 影山慈郎、加藤絵梨 編集 高橋歩 編集助手 堂山紗苗 音響監督 飯田里樹 音響効果 奥田維城 録音 徳久智成 録音助手 堀径子 音楽 岡部啓一、MONACA アニメーション制作 Studio五組 脚本 上江洲誠 タカヒロ 絵コンテ 林直孝 政木伸一 仁昌寺義人 山本天志 平井義通 福岡大生 演出 林直孝 政木伸一 関大 福岡大生 佐藤清光 作画監督 酒井孝裕 山崎輝彦 菊池政芳 桜井木の実 KIM YONG-SIK 沢田犬二 永山恵 ソンミンジュ 正木優太 水野隆宏 Amazonインスタントビデオ:結城友奈は勇者である -鷲尾須美の章-/-勇者の章- 1. わしおすみ 出演:三森すずこ, 照井春佳, 花澤香菜, 花守ゆみり 再生時間:23 分 初公開日/初回放送日:2017年10月7日 ■関連タイトル 結城友奈は勇者である-鷲尾須美の章-Blu-ray 結城友奈は勇者である BUNBUN Illustrations 結城友奈は勇者である 娘太丸アートワークス 結城友奈は勇者である ベストアルバム 結城友奈は勇者である 花結いのきらめき 公式ファンブック 結城友奈は勇者である メモリアルブック 結城友奈は勇者である-結城友奈の章-Blu-ray BOX OPテーマ エガオノキミへ 結城友奈は勇者である キャラソンミニアルバム 特別盤 CD+DVD 結城友奈は勇者である ビジュアルファンブック PSVita 結城友奈は勇者である 樹海の記憶 限定版 予約特典付き 電撃コミックスNEXT 結城友奈は勇者である 1 rakuten_design= slide ;rakuten_affiliateId= 053df7e0.7c451bd1.0c852203.190c5695 ;rakuten_items= ctsmatch ;rakuten_genreId=0;rakuten_size= 468x160 ;rakuten_target= _blank ;rakuten_theme= gray ;rakuten_border= on ;rakuten_auto_mode= on ;rakuten_genre_title= off ;rakuten_recommend= on ; 随時更新! pixivFANBOX アニメ@wiki ご支援お待ちしています! ムック本&画集新刊/個人画集新刊/新作Blu-ray単巻/新作Blu-ray DVD-BOX アニメ原画集全リスト スタッフインタビューwebリンク集 最新登録アイテム Switch ゼルダの伝説 Tears of the Kingdom Switch 世界樹の迷宮Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ HD REMASTER Switch ピクミン 4 大友克洋 Animation AKIRA Layouts Key Frames 2 小説 機動戦士ガンダム 水星の魔女 1 ONE PIECE FILM REDデラックス・リミテッド・エディション 4K ULTRA HD Blu-ray Blu-ray 劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 冥き夕闇のスケルツォ 完全生産限定版 Blu-ray 映画『ゆるキャン△』 Blu-ray 【コレクターズ版】 Blu-ray ウマ娘 プリティーダービー 4th EVENT SPECIAL DREAMERS!! Blu-ray 天地無用!GXP パラダイス始動編 Blu-ray第1巻 特装版 天地無用!魎皇鬼 第伍期 Blu-ray SET 「GS美神」全話いっき見ブルーレイ Blu-ray ソードアート・オンライン -フルダイブ- メーカー特典:「イベントビジュアル使用A3クリアポスター」付 ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会 5th Live! 虹が咲く場所 Blu-ray Memorial BOX 宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち Blu-ray BOX 特装限定版 地球へ… Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 神風怪盗ジャンヌ Complete Blu-ray BOX HUNTER×HUNTER ハンター試験編・ゾルディック家編Blu-ray BOX BLEACH Blu-ray Disc BOX 破面篇セレクション1+過去篇 完全生産限定版 MAZINGER THE MOVIE 1973-1976 4Kリマスター版 アニメ・ゲームのロゴデザイン シン・仮面ライダー 音楽集 テレビマガジン特別編集 仮面ライダー 完全版 EPISODE No.1~No.98 MOVIE リスアニ!Vol.50.5 ぼっち・ざ・ろっく!号デラックスエディション ヤマノススメ Next Summit アニメガイド おもいでビヨリ アニメ「魔入りました!入間くん」オフィシャルファンブック 『超時空要塞マクロス』パッケージアート集 CLAMP PREMIUM COLLECTION X 1 トーマの心臓 プレミアムエディション パズル ドラゴンズ 10th Anniversary Art Works はんざわかおり こみっくがーるず画集 ~あばばーさりー!~ あすぱら画集 すいみゃ Art Works trim polka-トリムポルカ- つぐもも裏 超!限界突破イラスト&激!すじ供養漫画集 開田裕治ウルトラマンシリーズ画集 井澤詩織1st写真集 mascotte 鬼頭明里写真集 my pace 内田真礼 1st photobook 「まあやドキ」 進藤あまね1st写真集 翠~Midori~ 声優 宮村優子 対談集 アスカライソジ 三石琴乃 ことのは 亀田祥倫アートワークス 100% 庵野秀明責任編集 仮面ライダー 資料写真集 1971-1973 金子雄司アニメーション背景美術画集 タローマン・クロニクル ラブライブ!サンシャイン!! Find Our 沼津~Aqoursのいる風景~ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 友の会[復刻版] 梅津泰臣 KISS AND CRY 資料集 安彦良和 マイ・バック・ページズ 『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』編 氷川竜介 日本アニメの革新 歴史の転換点となった変化の構造分析 Blu-ray THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 10th Anniversary Celebration Animation ETERNITY MEMORIES Blu-ray おいら宇宙の探鉱夫 ブルーレイ版 Blu-ray 映画 バクテン!! 完全生産限定版 アイカツ! 10th STORY ~未来へのSTARWAY~ Blu-ray BOX 初回生産限定版 はたらく細胞 Blu-ray Disc BOX 完全生産限定版 Blu-ray 長靴をはいた猫 3作品収録 Blu-ray わんぱく王子の大蛇退治 Blu-ray 魔道祖師 完結編 完全生産限定版 魔道祖師Q Blu-ray Disc BOX 完全生産限定盤 にじよん あにめーしょん Blu-ray BOX 【特装限定版】 Blu-ray 鋼の錬金術師 完結編 プレミアム・エディション Blu-ray付き やはりゲームでも俺の青春ラブコメはまちがっている。完 限定版【同梱物】オリジナルアニメ Blu-ray「だから、思春期は終わらずに、青春は続いていく。」
https://w.atwiki.jp/vipper100000/pages/12.html
///linenumber bold(){完全論破された馬鹿がとるセリフ・行動一覧表} ①現実逃避…「お前ら何ムキになってんの?馬鹿じゃない?」 ②唐突に自分の優位性を叫ぶ…「便所の落書きにムキになって恥ずかしくない?」 ③人のせいにする…「ほらみろwお前らが騒ぐから○○が投稿を消しちゃったじゃないか」 ④AA・コピペ荒らし…狂ったように○○叩きコピペを繰り返す。 ⑤雑談荒らし…前スレから真似して、スレの趣旨とは関係ない時事問題を語り始めてスレを潰す ⑥レッテル貼り…突然、「40代なかば独身だから~」「彼女いない奴は~」という自己妄想で決め付けた個人攻撃を始める。 ⑦脳内予定…「旅行w」「引っ越しw」「身内の訃報」 ⑧自分語り…唐突に話題の違う長文か連投で自分語りや一人会話を始め、現実から目を逸らす。 ⑨強制終了…「はいはい、あなたが一番です。一番えらい人です!」→この後⑦へと発展する場合が多い。 ⑩脳内ソース…「○○だから~に決まっている。ソースを出せ?そんなの自分で探せよバカ!」 ⑪閉鎖空間…「自分のフレは、○○と言っていた。だから○○は世界の常識だ」 ⑫放置…核心を突かれると、突然話題を変える。変えることで現実から目を逸らし、①へと発展。 ⑬逆ギレ・開き直り…「うるさいバカアホキモイ(ありとあらゆる暴言)私が正しいと言ったら正しいんだ!」 ⑭MILUより2ちゃん依存…お前も晒せよw晒しスレなのに晒しもしないで!