約 431,739 件
https://w.atwiki.jp/rearajio/pages/13.html
りあらじ用語辞典です。 「ヤスオとNekoのリア充構想曲」、「らじオタ-Radio Terminal-」、及びその他関連ラジオ番組で使用される用語を載せていきます。 名称がいくつか存在する用語は、使用頻度の高いものを掲載し、類似語はその項目の欄に記入して下さい。 ■あ行脚の生えたTENGA【あしのはえたてんが】 yutaによる名言。 世のすべての女性を指す。アストロン【あすとろん】《ラジオタ第12回》味方全員を鉄化させるドラクエシリーズの完全防御呪文。 鉄のかたまりになっている間はいかなる攻撃をも受け付けないが、代わりに自分たちも行動が出来ない。 ジョーはこの呪文の必要性が理解出来なかったが、そんなアストロンが嫌いではなかったらしい。アンパンマン【あんぱんまん】ご存知、心優しいみんなの味方。 yutaの真名でもある。イイネ!【いいね!】《ラジオタ第30回》某SNSのつぶやき機能で使用される用語。うまい一言に入る合いの手としては違和感がないが、空気が読めない時に使用した場合は、冷たい目で見られる。ちなみに、T岡が一番の使い手。石川【いしかわ】とある研究会にいた人名。基本的に他人を罵倒するときに使用される。 <用例>「石川のくせに、生きてるんじゃねえよ!!」意識改革【いしきかいかつ】《ラジオタ第2回》 誤字ではなく読み方は「いしきかいかつ」である。 yuta滑舌伝説の代表例の一つ。It s my life【いっつまいらいふ】 一人トーク番組のこと。 名前の由来は、猫が行った一人トーク番組の番組名からきている。一分間トーク【いっぷんかんトーク】 放送サークルのアナウンス試験同様、お題を与えられて30秒のシンキングタイム後、1分間でテーマにそったトークをするコーナーである。 案が上がったのはラジオタだが、コーナー自体はリアラジで行われている。 珍しく真面目なコーナーで、現時点での最優秀成績者は景太郎氏である。エイズ、エイズ【えいず、えいず】《リアラジDT第18回》初めておっパブを体験した際に、ヤスオが緊張のあまり発した言葉。 相手の女性を気遣って発したそうだが、軽くホラーである。AREA【えりあ】 表向きはDJ番組や映像作品、ラジオドラマなどを制作している放送研究会である。 しかし実際はクズの集まり以外の何ものでもない。驚異の無い内定率! この場所から数々の伝説が生まれた。 お口に出して下さって結構ですのよ【おくちにだしてくださってけっこうですのよ】《ラジオタ第7回》 高岡による黒柳徹子のモノマネ。 あの徹子も夜にはこんな台詞を…と考えさせられる深い一言である。おしっこ【おしっこ】《リアラジDT第17回》 排泄物。ジャムの瓶に入れて鑑賞するとよい。 おちゃ【おちゃ】 リア充の化身ともよばれるほどの能力の持ち主。生まれながらのリア充なのでヤスオをどうにかリア充にしようと必死・・・でもない。ヤスオのラジオやらね?の一言にいち早く賛同したことによりこのラジオのパーソナリティーの座を勝ち取る。ラジオはわりと聞くほうで話す側でもやっていけるのではとスタッフ一同期待している成長株。時々内なるヲタクの声が聞こえることもあるのですがそれは空耳ですのでご注意を。第一シーズン最終回前にZ戦士へと目覚め晴れて卒業。 ■か行かずき【かずき】《ラジオタ第2回》 酔っぱらったyutaがジョーを呼ぶときの名前。ガチトーーク【がちとーーく】 主にラジオタで行われる、パーソナリティの私生活や異性遍歴等を包み隠さず暴露したトークのこと。 非リアのパーソナリティが話を聞いているうちにだんだん凹んでいく様が、電波の向こう側でもよくわかる。 ちなみに、凹むのは非リアなパーソナリティだけでなく、リスナーも同様である。 ガバディ【がばでぃ】社交性があり、活発な女性を指す言葉としてラジオメンバー内で流行。 <用例> 「お前の彼女、昔放送部のT田と付き合ってたらしいぜ?」 「……ガバディだなぁ」カラオケ回【からおけかい】 一般的にはラジオタ第10回のことをいう。 この回はカラオケで録音されたメンバーの歌が多く紹介され、リスナー(主にメンバー)からは高評価の回である。 ジョーの歌ばかり紹介されているのは気のせいである。黒歴史【くろれきし】 思い出したくない過去の恥ずかしい行いのこと。 以下が、そのラジオタ的な例である。 ・第1回の放送で、メンバーが当時放送中だった「涼宮ハルヒの憂鬱」をガチで絶賛 ・ジョーが猫のことを君付けで呼んでいたこと ・ぶち子がアイドルマスターゼノグラシアを大プッシュし、天元突破グレンラガンを華麗にスルー景太郎さん【けいたろうさん】三次元では豊崎愛生の夫。 二次元では平沢唯の夫。 そんな次元移動を得意とする魔術師……ではなく、ただのリアラジスポンサー。 何気にラジオタ初のゲストであり、ゲストで登場する前にもラジオ中のCMで出演している。 身内では最年長のため、非常に頼りにされているお兄さんである。主に金銭面で。COMIC LO【こみっくえるおー】 茜新社から発行されている成年向漫画雑誌。 ぶち子の大好物にして、パーソナリティであるヤスオの出演料代わり。 「ねんど先生の描く黒髪だけはガチ」とはぶち子の弁。こ~んばんは、お兄ちゃん【こ~んばんは、おにいちゃん】《ラジオタ第1回》 某有名作品のロリっ娘登場時の台詞。 門脇ボイスを真似するもそんなに似ていない。しかし本人たちは似ていると思い込んでいる。 ■さ行坂本、足折れた【さかもと、あしおれた】ぶち子が大学のエスカレーターで腿上げをし、足首を骨折した際にyutaに伝えた第一声。 何故エスカレーターで腿上げをしだしたのか、まったくもって理解不能である。ザフォースアニューカフェ【ざふぉーすあにゅーかふぇ】《ラジオタ第12回》 L Arc〜en〜Cielの29作目のシングル曲「the Fourth Avenue Café」をyutaが読み間違え、紹介したタイトル。下ネタ【しもねた】 ぶっちゃけトークがウリのラジオタではピー音すらなしで解禁するもの。 品行方正なリアラジでは自重すべきものとして扱われてきたが、今ではリアラジでも普通に飛び交うことがある。 初期は下ネタに過敏であったリアラジパーソナリティのヤスオも、現在ではまったく抵抗がないようだ。 ちなみにその下ネタのレベルはオ○ニー覚えたての中学生かそれ以下である。ジョー【じょー】 ひょんなことから、ラジオタに参加することになった男の子。 ディレクターのぶち子とは大学のサークルで知り合い、意気投合。 ラジオタメンバー内で唯一アナウンスの資格を持つので、しゃべりに期待できる。 トークはアニメ、声優などのオタ話には強いが、スポーツや一般的なことはダメという偏りがある。 らじオタではオチ担当として入ってきたが二期からはYUTAの屍を乗り越えてパーソナリティに昇格。 独特の言い回しをするのが特徴。 酒が入ると数々の伝説を残す。入ってなくても伝説を残す、ある意味おいしい奴。 年上のおねえさんと後藤邑子を心から愛し、自分の歌唱力と飲みすぎた過去の過ちを最も嫌う。 性癖として黒ニーソを装着している女性を見ると興奮してトークを噛むようになる。スットコドッコイ【すっとこどっこい】 残念なイケメン。 自称Fカップの彼女がいるが、七尾奈留の方が大事らしい。 家が月島なので、秋葉やビッグサイトなどに自転車で来ることが出来る。セクロス高岡【せくろすたかおか】 ジョーと同じくふとした出会いから、ラジオタに参加することになった。 口癖は「おれ、オタクじゃないから。」 らじオタでは先生というポジションで、突っ込みっというか・・・素直に言葉を口にし、なかなかひどいことを言う。 Knee Sex Stationではパーソナリティをやっていたが、相方のジョーとの掛け合いは一方通行であった。 自分はオタクじゃないと言い張っているが、実際はオタク。特に茅原実里にお熱である。 ネギまとみのりんを心から愛し、自分をオタクと言う奴と役職を最も嫌う。 割といい奴。絶対俺これ編集点作んねぇからな?【ぜったいおれこれへんしゅうてんつくんねぇからな】《ラジオタ第10回》 正しくは、「いやない、それはないわ。それはないわ。それはない。それはない。ないね。それはない。絶対俺これ編集点作んねぇからな。いいか?俺ずーっとこれ編集点。喋り続ければ作んねぇからな、これ。カット出来ないからな。いいか、分かってんだろ?おい、これがいいんだよな?」 カラオケ回で散々他のメンバーの曲を晒していたyutaが、突然自分の歌を流されそうになり、思いついた編集点を作らない策。 当然、編集の段階においてこの策は意味を成さず、逆にこの直後に流れたyutaの歌う「Love Destiny」があまりにノリノリであったため、そのギャップが非常に面白い仕上がりになっている。絶対に大きな声出しちゃ駄目だからね【ぜったいにおおきなこえだしちゃだめだからね】 ラジオ収録前に、マイクチェックをするため、イヤホンをしている時のぶち子がパーソナリティに対してする前フリ。 当然、フリであるので、パーソナリティはマイクに向かってあらん限りの大声をあげてもよい。 むしろ、ぶち子はMなので毎回この儀式を楽しみにしている様子。草食系肉食デブ【そうしょくけいにくしょくでぶ】 ライフスタイルは草食系なのに、肉食のデブを指す。空耳ケーキ【そらみみけーき】 伊藤真澄の歌うあずまんが大王のOP。 LoveDestinyに次ぐyutaの持ち歌であり、歌いながら首を左右に大きく揺らす様は恐ろしくて直視出来ない。 この曲を歌った後は首を痛めるという。 ■た行抱いて~!【だいて~!】 ラジオにゲストが登場した際に決まってガヤから叫ばれる言葉。 大抵の場合ゲストもガヤも男なので、発言の意図自体は冗談であるが、 ガチで抱いて欲しいと思っている人間もいるかもしれない。T田さん【たかださん】 ぶち子の大学時代の先輩。 なのでADなのにさん付けである。 知識が豊富。そしてラジオを毎日聞いているなどで、猫と意気投合。 一緒にパーソナリティををやったこともある。 2人で「ラジオ男」を世に広めていく。 DJを得意とし、ラジオトークで花を咲かせる。 ADの仕事は・・・特にない。あ、いや、差し入れを持ってきてくれる。とてもいい人。 ラジオタやリアラジを聞き、意見感想を言ってくれる心優しいリスナーでもある。 ゲームとラジオを心から愛し、電車賃と汚いものを最も嫌う。 整理整頓好きそうだし、意外に几帳面な性格である。でもゲイ。チョコそば【ちょこそば】《ラジオタ第1回》 破壊兵器。 記念すべき3分間クッキングのコーナーの初めの一品。 材料はカカオ99%と唐辛子と蕎麦。 猫曰く、もう少し甘ければ意外といけるらしい。 ■な行ななつさラジオ【ななつさらじお】ヤスオが一時期ハマっていたロリ漫画について、熱く語り、作品についてのクイズを行い知識を競うという「ななつさ検定」を行った伝説の単発ラジオ。 この単発企画のあり方は後の「けいおんラジオ」にも受け継がれている。 ちなみに伝説になった理由は別のところにあり、収録中にDT戦士からZ戦士に進化したことを告白したおちゃくんの所業により、ヤスオがマジギレした様があまりにも面白かったということが主なところである。 ちなみに、この「ななつさ」なる漫画の存在、今では当のヤスオですら覚えているか怪しいなんだろう! なんだろう!【なんだろうなんだろう】 伝説の番組『高田師匠』において高田師匠が吐いた名言。 ラジオでは何かコーナーをやるたびにガヤからこのセリフが飛び交っていた。 また、発展して「俺ってなんだろう!?」という新たな名言にもなった。Knee Sex Station【にーせっくすすてーしょん】 ラジオタ内で放送されていた黒ニーソなおきとセクロス高岡の箱番組。 「大嘘ごきげんよう」や「みんなの名言」といったコーナーや、ゲストを呼んだトークなどを行っていた。 高岡のジョーに対するあまりの冷たい対応に、ジョーがマイクの前に座るのが嫌になり、番組は終了。 しかし、このトラウマによってジョーはガヤの帝王へと進化を遂げることになった。猫/Neko【ねこ】 ディレクターのぶち子と共にラジオタを創案。HPの現管理人でもある。 ラジオを毎日聞いているのでラジオのノウハウをラジオタで活かす。 番組中では話を広げ、トークに花を咲かせるトークリーダー。 ラジオを始めとする、アニメやマンガ、声優、ディズニー、ウクレレ、洋楽、チャリ旅などなど・・多趣味なのがトークに活かされている・・・はずなのだが真意は不明。 リアラジでは、ラジオタのパーソナリティである猫とは別人という中二設定で構成作家を担当。リアラジDTになり、おちゃが卒業し身近なDT戦士としてついにリアラジ正式パーソナリティーへ。 ヤスオとともに肉弾自転車として打倒Z戦士をめざすDT戦士。実際問題ヤスオとNekoどっちが先にZ戦士になるかといえばNekoも先が見えないというのが真実。アンチ萌え委員会・通称世界撲滅委員会の一員。三度の飯よりラーメンとロボが好き。ディズニーとハワイも好きとのこと。 猫なのに犬を飼っているとこが矛盾している。 ■は行入りんしゃい【はいりんしゃい】《ラジオタ第3回》 まだ上手くトークが出来なかったyutaが猫にあまり考えないで話を振れと言われ、困った末に口から出た言葉。 面接などで入室前にノックをするとうっかり脳内で再生されてしまうので注意が必要である。バレンタインSP【ばれんたいんすぺしゃる】 世間的にはカップルのイベント。 リアラジ的にはパーソナリティやゲストが自作のチョコを持ち寄り、各自食べあうSP放送となる。大体の場合、ゲテモノが出てきてしまうので収録現場は阿鼻叫喚の地獄絵図と化すこれまで2009年、2010年の2度実施されている。 来年以降も実施されるかは、メインパーソナリティ2名の恋愛事情次第。ハワイの海に沈んだ猫ぷーSP【はわいのうみにしずんだねこぷーすぺしゃる】 家族旅行でハワイに行ったため、猫不在で行われたラジオタでのSP企画。 SPといいながら内容は通常と変わらず、ただ猫がいないだけである。 あまりにグダグダな収録だったため、この回はお蔵入りし、そのタイトルだけが残った。 ぶち子【ぶちこ】 ラジオタの創案者。主にディレクターと編集を担当。らじオタ二期からはパーソナリティも兼任。 ラジオでは「ディレクター」や「D」と呼ばれることが多い。一期の時点で参加するために値段がたっかいエフェクターを買ったにもかかわらずもうめんどくさくなって地声で参加。収録に使うすべての機材を大学1年初月の生活費全財産を使って揃える。週に1度以上聖地、秋葉原に行く生粋のオタク。いつも金がないと言いながら、何故か日に日に部屋に物が増えていく。ちっちゃい子とスク水とコミケを心から愛し、人間関係と掃除を最も嫌う。同人サークル「俺と妹」の代表でもある。そして、髪の毛がたわしであり、目がしじみである。ぶち子さんちの地下室【ぶちこさんちのちかしつ】 様々な萌え要素を自らの腐りきった考えでぶった切り、討論していくコーナー。 コーナーの主は、二重で目が大きくて優しくて頼り甲斐がある、ぶち子。 中身がすっかすかのコーナーであったため、すぐに終了した。 ちなみに、yutaとジョーはこのコーナーで姉萌え同盟を結んだ。 ぶち子の部屋【ぶちこのへや】 ①某長寿番組風に部屋の主ぶち子が来ていただいたゲストの日ごろの愚痴を聞いて、すっきりした状態で帰ってもらうためのコーナー。 ゲストが来た際に行われるコーナーであり、一通り愚痴や悩みを聞き、最終的にぶち子が解決案を出してすっきりしてもらう分かりやすいコーナーである。 大抵、解決すべき問題がいつの間にか歪んでしまったり、そもそもゲストに悩みを聞いてもらったりすることになり終了。 ②ラジオタ、およびリアラジの収録スタジオ。 らじオタ初期はぶち子が一人暮らしをしていた半地下のアパートであった。 このスタジオは、非常に散らかっており、部屋の至る所に出所不明の不可思議な毛が転がる『魔の三角地帯』が出現していただけでなく、一晩泊れば喉が痛くなること受けあいという、非常に衛生面に配慮したものであった。 現在はぶち子の実家にて収録を行っており、基本的にそこそこ片付いている。 ちなみに、このスタジオの窓からは幼稚園が見える。ぺろりすと【ぺろりすと】ラジオタ初期のスポンサー。 まさお氏とけんしろう氏のHPであり、ラジオタのHPが出来るまではこちらのサイトで配信させてもらっていた。 管理人のけんしろう氏はラジオタのゲストで出演したこともある。編集ってスゴいね【へんしゅうってすごいね】《ラジオタ第7回》 編集がいかに上位の存在であるかを表した一言。 収録の場であったことを無くすのも、改変するのも、編集にとっては自由自在である。 いやぁ、編集ってスゴいね!編集点【へんしゅうてん】 カットや繋ぎをするための間。 放送出来ない内容を喋ったり、話が長くなりすぎたときなど何らかの理由で編集を入れる際にパーソナリティが空気を読んで編集点を作る。 最近では空気を読みすぎて、編集点のあとに敢えて放送禁止用語を積極的に使うケースが多く見られる。星野【ほしの】 川越にある、猫、yuta、ぶち子の母校。 理解に苦しむ校則の数々によって、青春をムダに過ごした人間も少なくない。 それに抗うべくレジスタンス達、その過激派が猫やyutaである。(ぶち子は基本的に学校側の犬であることに徹した。最後以外。) 現在のラジオでの対象を徹底的にいじめ抜くムチャぶりスタイルは、この環境で育ったことが少なからず影響しているのだろう。 ■ま行前髪【まえがみ】一晩で3,4cm伸びることもある。 調子に乗ってストパーをかけると、校長室に呼び出されることも。幕張メッセ【まくはりめっせ】洋楽フェスやアニメのイベント等がよく開催される、日本有数の屋内施設……で、あるが ラジオタ・リアラジ的には天元突破すべき対象として知られている。 ■や行 ヤスオ【やすお】 元・迷える子羊ことヤスオ。第二シーズンでは迷走する肉弾機関車として最強のDT戦士となりラジオを盛り上げる。しかし、このシーズンが終わるまでには完璧なリア充=Z戦士へと豹変し彼女もゲットしているであろうと予想される。「肉といえば俺。」と自虐的な事もたまに吐くこのラジオの提案者。なんでも手に入れられるとしたら?という質問に食い気味に内定と左拳を突き上げながら答えたという逸話をもつ。ヤンキー【やんきー】《ラジオタ第10回》 髪を短く切り、赤く染めていた頃の高岡のこと。 ジョー曰く、紅葉おろしのような頭。 yuta【ゆた】 ラジオタ初期メンバーの一人。 ぶち子と猫がラジオなんてものを録るって聞いて、ノリで参加したのがきっかけ。 番組名を考えるとき、何度も没案を挙げた。 ラジオタ1期目では、トークを猫に任せっぱなしだったが、2期目から急激にべしゃりが上達し、今ではメンバー1のトーク力を持つ。HPの開設者であり、管理人をしていたが、現在では猫がそれらを引き継いでいる。 下ネタと女と酒を心から愛し、大学の講義とコミケを最も嫌う。yuta&猫の3分間クッキング【ゆた ねこの さんぷんかんくっきんぐ】 自称料理上手のディレクターが3分間で作ったお手軽料理をパーソナリティの二人が試食し、評価する番組内のコーナー。 料理人はディレクター以外の人が務めることもある。 リアクションを聞く分には面白いが、食べる方は想像以上に体力と精神力を削られるコーナーである。 料理人の一方的な楽しみで、パーソナリティがまったく得をしないため、途中で終了となった。 ■ら行Love Destiny【ラブデスティニー】ご存知シスター・プリンセスの主題歌であり堀江由衣の1stシングル。 ラジオタではyutaの十八番として有名である。リアラジピンサロ団【りあらじぴんさろだん】《リアラジDT第18回》 ヤスオが赤羽で大人の階段を昇ったことに触発されて結成された秘密結社。 とはいえ、メンバー皆金銭的にも度胸的にも弊害が多いため、実際の活動予定は現在のところ未定である。 とりあえずは赤羽のおっパブでムツゴロウを目指すところからはじまりそうなところ。 ■わ行 コメント ・基本的に自由に項目の追加や編集を行って構いません。 ・文章を改行する際にエンターキーのみでは行間が広がってしまうので、かならずシフト+エンターで改行して下さい。 ・用語の右にその用語の初出の回を入れて下さい。分かる場合だけでいいです。
https://w.atwiki.jp/hmiku/pages/42934.html
【検索用 すゅーね 登録タグ VOCALOID す アルセチカ タケノコ少年 曲 曲さ 瀬戸わらび 藍瀬まなみ 鏡音リン】 + 目次 目次 曲紹介 歌詞 コメント 作詞:タケノコ少年 作曲:タケノコ少年 編曲:タケノコ少年 唄:鏡音リン 曲紹介 もうアンタいらなくない? 曲名:『ズューネ』 タケノコ少年氏の68作目。 Illust:瀬戸わらび(Twitter) Movie:藍瀬まなみ Special thanks:アルセチカ 歌詞 (配布テキストファイルより転載) もう僕は降ろしてくれ 汚れきった生存競争 砂まみれになって地に堕ちてく (あらあらあらあら) 限界に達してる 溢れそうなヴァルネラブル 蠱毒な勘違い?今更分からんくなっちゃった! 最高かい?最低かい?満足かい?どうだい? それどうなんだい? 前進かい?後退かい?どうなんだい? ねぇどうなんだい?交代? 傲慢かい?慢心かい?ご不満かい?どうだい? これどうなんだい? 他人のこと何も知らない もう一生ずっとダグアウト 余命宣告もお手の物 興味無い駒は無視して嗤っちゃえよ 努力才能も何のその 予定調和のドーピング ほらほらひとりふたり またまた抜け出してく 最高かい?最低かい?満足かい?どうだい? それどうなんだい? 前進かい?後退かい?どうなんだい? ねぇどうなんだい?交代? 傲慢かい?慢心かい?ご不満かい?どうだい? これどうなんだい? もういいかい?聞いてるかい?どうなんだい? ほら聞いてない、交代! 満点無い及第点ないもうこんなん一点だってない 通信簿つけるなら実際全部一点しかない 最低ライン超えてないもうアンタいらなくない? そんなしょうもない評論家ばっかり、×××! 荒廃しきったダグアウト 弱い奴ばっかり反吐が出る こんなフェイクがあるなんて嗤っちゃうな 努力才能も何のその 無視して今日もドーピング ほらほらひとりひとり まだまだ抜け出せない もう一生ずっとダグアウト 余命宣告もお手の物 興味無い駒は無視して嗤っちゃえよ 努力才能も何のその 予定調和のドーピング ほらほらひとりふたり またまた抜け出してく コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/864.html
唯憂梓「いただきま~す」 唯「はむはふ」モグモグ 唯「モグ… たったってこんなのなんだ」 梓「どんなのだと思ってたんですか?」 唯「え?うーん…そういわれると別にぃ~」 「あれっ、唯!」 唯「ほぁ?」 梓「えっ」クルッ 澪「いよ~。なんだ梓と憂ちゃんまで…3人でおでかけか~?」 唯「あぁっ澪ちゃん!」 梓「」 梓「…と、いうことは……」チラ 律「ふー、澪そっちどうだ~席空いてたか~? …あ」 梓「……」 唯「りっちゃんも!うわーすごいや、偶然だねーっ」 律「おーっす唯。ホントだな偶然だなぁwははは」 憂「お二人ともこんにちは~」 澪「こんにちはー憂ちゃん」 律「はは、お姉ちゃんとデート?wあ、でも梓がいるなぁお邪魔虫ってかーw」 梓(あんたらですよお邪魔なのはっ…) 澪「丁度いいや、一緒に座らせてよ~」 梓「」 唯「いいよぉ~♪」 律「サンキュー!ほら梓ちょっとつめてくれよ」 梓「…はぁ、分かりましたぁー……」ススッ 唯「澪ちゃんこっちきなよー」 澪「うん。いやぁ助かったよーこんなに込んでるとはさぁ……」 律「さて食べよっかな」ガサ 唯「あーっ!りっちゃんもたったにしたのぉ?私と同じだねー♪やったね!」 律「期間限定って言われるとついなー」 憂「あ、そういうのありますよね~w」 律「ははは、そうなんだよね!弱いんだよなぁ私」 唯「私もだよぉ~」モグモグ 澪「……っていうか唯、私もタツタだぞ」 唯「えっ?あ、ごめ~ん… 澪ちゃんも同じだね~!」 澪「ははっ!期間限定って言われるとついなーっ」 憂「あはは、澪さんもなんですか~」 澪「どうもね~、あとほら…これ!スクラッチもついてくるっていうからさ」 憂「あぁ~そっちもですか~wあははは」 梓「……」モグモグ 梓(憂は二人が唯先輩をパシリにしてるの知ってるのかなぁ…) 律「なんか足んないなー、こんなに小さかったっけ?」モグモグ 唯「私はじめて食べるからわかんない」 澪「スクラッチ削ってみれば?もしかしたらもう一個当たるかもな」 律「あ、そうか」 憂「はずれでも4枚あったら一つもらえるみたいですよー」 律「えーホント!? …あ、でも3人しかタツタ頼んでないな。一枚足りない」 唯「あはは残念だったねりっちゃーん」 律「うるせ、まだハズレると決まったわけじゃないだろ」 澪「とりあえず削ってみよっと」カリッ 澪「……あ、これハズレだ。ハって見えちゃった… ほら律、やるよ」 律「唯は?」 唯「あ、じゃあ削ってみるよー。澪ちゃんその10円いいー?」 澪「ほれ」 唯「よーし……」カリカリ 唯「…あーっ、私もはずれだぁ~……はいりっちゃん」 律「なんだよ私が最後の砦かよ~、まぁ部長だし当然かw」 澪「いいからさっさと削れって……」 律「ふんッ!!」ガリッ 律「あぁあああああああ!!!」ガタン 唯「どう~? …あっ!あたりだぁああ!!」 澪「え、ホントか!?うわっ、当たってる!!」 憂「すごーい、おめでとうございます!」 律「がはは!見たか部長の豪運ッ!!」 梓「へー凄いですね(棒)」パチパチ 律「いやー日頃の行いがいいからかなぁーっw嬉しーっ!」 梓「」 律「よーっしゃぁあーんじゃ早速…」 梓(! ……) 律「交換してもらってくるわー」ガタン 梓「えっ」 律「ん?なんだよ。今食べたいから削ったんだし当たり前だろー」 梓「あ、いえ……そ、そうですよねー」 律「? なんだぁ? ……」タッタッ 梓(…唯先輩に取ってこさせるかと思ったけど……あれ?) 憂「梓ちゃんどうかしたの?」 梓「えっ、ううん別に。なんでも」 唯「あー、もしかしてあずにゃんうらやましいの~?wりっちゃんが当たったから!」 梓「ち、違いますよ!」 澪「そうなのか~?w意外と食い意地張るタイプか?w」 梓「違うって言ってるですよー!」 憂「あははは」 ―翌週、放課後― ガチャ 梓「おつかれさまでーす」 紬「梓ちゃんこんにちは~」 律「おいーす」 澪「……」ペラ…パラ… 澪「ん。あぁ、おっす」 梓「あれ、唯先輩は」 律「あーおつかい行ってもらってるわ」 梓「」 梓(結局パシってる…こないだのマックではたまたまパシらなかったのかな……) 梓(よく考えたらレジに行って戻るぐらいだしパシるまでも無かったってだけかも…) 梓「あー、じゃあ私m」 ガチャ 唯「買ってきたよりっちゃーん。 あ、あずにゃんやっほー」 梓「唯先輩…」 律「おーサンキュー。ほらお金」 唯「ほいほい、まいどありーっ♪」 紬「唯ちゃんお疲れさまー、はいお茶♪」カチャ 唯「あざーっす!」ゴクゴク 唯「ぅあっちッ!!あちゃっ」 紬「あらあらあらあら、落ち着いて~」 唯「えへへへへへ」 梓(…………) 梓(いいのかなぁ…これで……) ― ―― ――― こんにちは。中野梓です。 時が経つのは早いもので、私が軽音部の一員になってからもう数ヶ月が過ぎました。 夏をすっ飛ばして季節はすっかり秋モード、学校も二学期に突入です。 そして秋といえば文化祭!そう、ライブが出来るんです~!楽しみ♪ …でも相変わらず部活では律先輩達が唯先輩をパシってて…… 唯先輩はずーっと「良いよ~」なんて笑って受け入れてますけど、 はっきり言って気に入りません。 だってパシられて嫌じゃないなんてあるわけないもん。 なんとかできないものかなぁ~…… ――― ガタタタ… ガタガタッ…… 唯「スピー……むにゃ……」Zzz... ガダン!ガダガダッ 唯「んんぁ…ぅるさぃよぉ……なに~?…」パチ 唯「ふあ~っ!んんんー…」ムクッ ピピピ! 唯「ほっ!?」ビクッ 唯「ちょ、丁度目覚ましが…すごい!」カチ 唯「へへへ、今日は何かいいことありそうだね~♪」 ガチャ 憂「お姉ちゃ~ん、起きたぁ?」 唯「今起きたとこだよぉー」 憂「おはよう♪朝ご飯できてるからね」 唯「うん、すぐ行くよー」 ガダダッ! 唯「わひっ!? …あれ、そういえば何で雨戸しまってるの?」 憂「私が閉めたんだよ、台風接近中ってニュースでやってたから」 唯「たいふーん!?うわぁあああほんまでっかーっ!!」 憂「あはは、お姉ちゃん台風好きだもんね♪」 唯「うん! が、学校は!?らじお聴かなきゃ…」 憂「さっきやってたけど今日は休みにはならないみたいだよ」 唯「えぇ~そんなぁ……こんなに風つよいのに外で遊べないのかぁ~…」 憂「ほら早く下行って食べよ?」 唯「うん、着替えたら行くよ~」ヌギヌギ 憂「!!」 憂「て、手伝おうかお姉ちゃ~ん//」 唯「えっ。いい」 憂「」 憂「じゃあ手伝っちゃうよぉおお姉ちゃぁあああああん!!」ガバァ 唯「ひぁああああ違うよぉおいらないって意味だよぉおお~っ!!」 ――― ガチャ 律「はぁはぁ…うっぐ……」ボロ 紬「おはようりっちゃん。…どうしたの?」 律「いやっどうしたのってこの風!凄かったろ……カチューシャ3回も吹っ飛ばされちった」 紬「あらあらあら…」 律「あらあらって…ムギなんともなかったのか?」 紬「今日は車で送ってもらったから」 律「あ、そぉー……」 ガチャ 唯「ほぁああ~、はぁはぁ……おっはよーっ!!」 紬「おはよう唯ちゃん」 律「おーっす唯、はははボロッボロだなw」 唯「風すごかったよぉー!!」 律「だよなー。これで雨も振ってたら終わってたな」 唯「もうこうふんしっぱなしだったぁああ!!」 紬「えぇ?」 唯「台風のときってどきどきしない?」 律「あー、するかも」 唯「だよね!だよね!水着で外に飛び出したくなるよぉーっ!」 律「あっ、それいいな!やってみてぇーっw」 紬「午後は降るかもしれないってニュースでやってたわ」 律「じゃあ帰ってからやってみっかなー!ははは楽しみw」 唯「へへへへw」 紬「あらあらあらあら♪楽しそうね~(本気なのかなぁ~)」 ――― キーンコーンカーンコーン… 梓「ふー、やっと放課後かぁ。部活だー!」 憂「あれ、梓ちゃん掃除当番じゃなかった?」 梓「あ。そうだった…めんどくさいなー」 憂「だめだよさぼっちゃー」 梓「さぼんないよ、やるよ……はぁー」 ガタタタタタ!!… 梓「ひー、しっかし今日風すごいね。一日中これだね」 憂「台風だもんねー。夕方から雨も混じるかもしれないって」 梓「えー。部活やってる間に降ってきたらやだなーっ。そしたらギター置いてこうかなぁ」 憂「おうちの人に迎えに来てもらえば?」 梓「今日は公演で二人とも夜まで帰ってこないんだ」 憂「そうなんだぁ… 降らないといいね。じゃあね~」 梓「うん、ばいばい」 … パンパン… 梓「はぁ、まぁこんなもんでいいかな?」 梓「……」キョロキョロ 梓「誰も見てないしいいや。終わっちゃえ」 ガチャ ガタガタ… バタム 梓「よーし部活行こーっと」 ビュゴォオオオオオ… 梓「……」チラ 梓「雲が厚い。降ってきそうだなぁ」 梓「はぁー……」 ガチャ 梓「お疲れさまでーす」 澪「よー梓、おつかれー」 律「おーっす」 紬「梓ちゃん遅かったわね~」 梓「あ、ちょっと掃除当番で~」 梓(ん、唯先輩は……トイレかな?) 紬「あらあら、お疲れさま♪じゃあお茶でも飲んで一息ついて~」カチャカチャ 梓「どうもですー」 律「にしても唯おせーなぁ。何してんだ」 梓「あれ、まだ来てないんですか?てっきりトイレか何かと」 律「いやちょっとおつかいにね」 梓「え゛ッ!!?」 律「…な、何」 梓「こんな中パシリに行かせたんですかっ!?」ガタンッ! 澪「……あー私は一応、それはどうかな~とは言っといたぞ」 律「あれ、でも澪も結局は雑誌頼んでたじゃん」 澪「」 梓「んなっ…」 澪「ま、まー大丈夫だって!ていうか唯も結構乗り気だったんだよ、 風強い日に外出るの好きなんだってはしゃいでたぞ」 梓「何言ってるんですか空見てくださいよっ!もう今にも降り出しそうですよ!!」 律「えぇ?そうかー?」チラ ポツ。ポッ… ペチ … 澪「あ、なんか微妙に窓に雨粒が…」 ペチペチ…ベチ! バチバチベチベチベチベチベチ ドザアアアアアアアアアア!!!!! 律「ってうわぁああいきなりっ!?」 紬「あらあらあらあらあら……」 梓「ほらあぁああ!!どうするんですかーっ!」 澪「だだ、大丈夫だよ外に居るとは限らないだろ?時間的に戻ってきてもいい頃だし、 もしまだでも丁度店の中にいて雨宿りできてるかもしれないし……」 梓「ただの憶測じゃないですか!で、電話してみます」ピッピッ プルルルル… プルルルル… プルルルル… ――― ピリリリリ… ピリリリ… ドザアアアアアアーーー 唯「う~、すっごいげりら豪雨だよぉ」 唯「傘持って出てきといて良かったぁ」 バヂバヂボツベチバヂ… 犬「……」 唯「わんたん大丈夫?こまったねーいきなり降ってきちゃったもんね!」 唯「すわってていいよー。やむまで相合傘してようね~」 犬「……」 唯「へへ、よーしよしよしよしよし」ナデナデナデ 唯「…でもいつまでもこうしてたら遅くなっちゃうなぁ。早く戻りたいのに…… りっちゃん達きっと遅い遅いって待ってるよぉー……」 ビュゴオオオオオ!!! 唯「わぁあああああ!?」 ボバンッ! 唯「あっ!?傘がぁ!!」 唯「うひゃああ逃げろー!!わんたん走って!!」ダッ 犬「ワフッ!」 バチャバチャ… 6
https://w.atwiki.jp/25438/pages/463.html
和「海イグアナごっこ?」 紬「ええ」 和「海イグアナって確か…」 紬「知ってるの?」 和「ガラパゴス諸島に住んでるイグアナじゃなかったかしら」 紬「ええ、そうよ。これがその写真」 和「…かわいい」 紬「うん。かわいいよね」 和「それでごっこって何をするの? 海水浴に行くには少し寒いわよ」 紬「そこで出てくるのがこっちの写真なんだけど…」 和「これは…」 紬(ちょっとグロかったかしら) 和「写真の焼き増しお願いしてもいいかしら」 紬「う、うん」 和「それでムギは、こうやってみんなで重なり合って寝てみたいのね」 紬「なんでわかったの?」 和「ムギは結構わかりやすいから」 紬「そっかぁ」 和「それ、唯にも参加させるんでしょ」 紬「うん」 和「それなら勿論私も参加するわ」 紬(最近和ちゃんが肉食系乙女になってきた気がするわ…) 和「さっそく作戦会議といきましょう」 紬「まずは私達が部室で重なり合って寝ます」 和「うん」 紬「すると他の部員がきます」 和「うんうん」 紬「私達に重なります」 和「うんうんうん……って、どういう理屈で?」 紬「女の子が重なってたら、自分も混ざりたいと思うのが普通じゃない?」 和「それはムギの普通であって、女の子一般のふつうじゃないわ」 紬「えっ」 和「でも…それくらい単純なほうが上手くいくのかもしれないわね」 紬「きっとそうよ!」 和「それじゃあ、その作戦でいってみましょうか」 >放課後―部室 梓「こんにちはー」 梓「あれ、まだ誰もいない…って」 梓「ムギ先輩と和先輩?」 紬・和「…」ジー 梓「なにしてるんですか?」 紬・和「…」ジー 梓「重なりあってこっちをジーっと見てる……これは――」 紬・和「…」ジー 梓「私に混ざれということですね!」 紬・和「…」コクン 梓「中野梓、いっきまーす!」ダイブ 紬・和「きゃっ」 梓「ぶへっ」 紬「あらあら、加速して飛び込んできたら危ないわ」 和「大丈夫?」 梓「いたたたたたたた」 紬「もう…」ナデナデ 和「あわてんぼうさんね」ナデナデ 梓「ごめんなさい……」 紬「でも最初にきてくれたのが梓ちゃんでよかったわ」ギュ 和「ええ、そうね」ギュ 梓「わっ、そんなに強く抱きしめられたら…」 和「どうなっちゃうのかしら?」 梓「///」 紬「ふふふ、かわいい」 梓「それにしてもお二人はどうして?」 紬「海イグアナごっこをしてたの」 梓「なるほど…」 和「わかるの?」 梓「イグアナといえば爬虫類。爬虫類といえば変温動物ですから」 和「…?」 梓「変温動物が体を寄せあって体温を保つのは珍しいことじゃありません。それにかこつけてムギ先輩が…」 和「すっかりお見通しね」 紬「先輩後輩の絆がなす技よ!!」 梓「はいです!!!」 和(そんなにいいものかしら…) ガラッ 紬「あら、次の獲物がきたみたい」 澪「みんなー。いないのかー。って、え?」 紬・和・梓「…」ジー 澪「…」クルッ 澪「…」スタスタスタ 紬「帰っちゃ駄目!! 梓ちゃん、和ちゃん。確保よ、確保!」 和・梓「さー! いえっさー!」 澪「な、なにをする。はーなーせー」 和「澪、暴れても無駄よ」 梓「くすっ。一緒に堕ちましょう、澪先輩」 澪「抵抗できない…」 紬「むぎゅっ」ムギュ 和「むぎゅっ」ムギュ 梓「むぎゅっ」ムギュ 澪「そんな三方向から抱き付かれたら…」 紬「抱き付かれたら?」 澪「照れちゃうじゃないか///」 梓「照れてる澪先輩かわいいです」 和「ええ、本当に」 澪「そんな、和まで…」 和「澪に抱きつくのも久しぶりねぇ」 澪「あぁ、そうだな」 紬・梓(この二人に何が!?) 澪「同じクラスだった頃は、よく甘えてたからなぁ」 紬・梓(そ、そういうことかぁ) 澪「でもこうしてると暖かいなぁ」 紬「ええ、海イグアナごっこだから」 澪「海イグアナ?」 紬「ええ、ガラパゴス諸島に住んでるイグアナなんだけど…。写真があるから見てみる?」 澪「い、いや、いいよ。それは遠慮しておくよ。でもガラパゴスかぁ。結構寒いんだよな」 和「知ってるんだ?」 澪「あぁ、ペンギンがいるって聞いたことがある」 梓「寒流でも流れてるんでしょうか」 澪「そうだったかな」 紬「それで集まって体を温めてるんだね」 和「たぶんそうでしょうね」 澪「…なんだかこうしてると心まで暖かくなってくるよ」 紬・和・梓(惜しげもなく恥ずかしい台詞を…) 紬「次はりっちゃんかな! それとも唯ちゃんかな!」 和「佐藤さんかもしれないわ」 梓「佐藤さん?」 和「あの普通にかわいい子」 紬・梓・澪「…?」 和「あら、覚え間違いかしら」 ガラッ 純「こんにちはー。って誰もいない」 和(ほら、あの子)ヒソヒソ 紬(あぁ、山田さんね)ヒソヒソ 梓(違います、あれは田中です。田中純です)ヒソヒソ 純「…おもいっきり聞こえてるんだけど」 梓「あっ、純。どうしたの?」 純「どうしたのじゃないよ! 私は山田でも田中でもなく斉木純だよ!」 澪「いや、鈴木純だろ」 純「……はい」 和「澪ったら意外とノリが悪いのね」 紬「そうねぇ…」 梓「ちょっと残念です」 澪「えっ」 純「でも私は澪先輩につっ込んでもらえて嬉しかったですよ」 澪「えっえっ」 梓「それで純…混ざる?」 純「うーん。どうしよっかな。てかみなさん何をやってるんですか?」 紬「海イグアナごっこよ」 純「あぁ、体を寄せあって暖めあってるんですね」 和「な、なんで知ってるの?」 純「兄貴が爬虫類大好きなんですよ」 澪「純ちゃんもおいでよ」 純「はい//」ドサッ 紬「純ちゃんの体って意外と小さいのねぇ」 純「そうですか?」 紬「ええ」 純「それにしても梓…」 梓「なに?」 純「ちゃっかり澪先輩とムギ先輩のおっぱいがあたる位置に陣取ってるんだね」 梓「な、なんのことかな」 和「あら、私の胸じゃ不足かしら…?」 紬(和ちゃんが食い付いた!?) 梓「そ、そんなことありません。でも…」 和「でも?」 梓「和先輩にはちょっと遠慮しちゃって」 和「気にすることないのに」ムギュ 梓「わふぅ///」 澪(和のおっぱいが梓の顔に…大胆だ) 紬「あらあらあらあらあらあらあらあら」 純(7回) 和「梓ちゃん…」 梓「和先輩…」 澪「そういえば律と唯のやつ遅いな」 律「いや、さっきからいるけど」 紬・和・梓・澪・純「えっ」 律「ずっと観察させてもらってたけど…おまえら馬鹿だろ」 澪「り、律が言うな!」 律「はぁ…」 澪「命令だ。律も来い」 律「なんで私がそんな命令――」 和「命令よ、律」 律「和まで」 和「予算申請書の受け取り期限を伸ばしてあげたのは誰だったかしら?」 律「混ざらせていただきます!」ドサッ 紬「やった!」 律「仕方ないなぁ」 紬「りっちゃん」ムギュ 澪「りつぅ」ムギュ 和「律…」ムギュ 梓「私は遠慮しておきますね」 律「な、中野ォ…」 梓「私は和先輩のほうがいいので」ムギュ 和「あらあらこの子ったら」 紬「なついちゃったみたいね」 純「じゃあ私はムギ先輩に」ムギュ 紬「天国って本当にあったのね!」 純「なにを大袈裟な。でもムギ先輩っていい匂いがして柔らかくて抱き心地抜群ですよ」 紬「///」 純(真っ赤になっちゃった。意外と可愛い人なのかもしれない) ?「……」ジー ?「……」ギリッ 紬「……」ゾクッ 純「どうかしました?」 紬「一瞬寒気が……。あ、あれ」 純「ドアの外に誰かいますね」 和「あら、本当。あれは……」 ガラッ スタスタスタ 憂「みなさんこんにちは」ニコニコ 梓(顔は笑ってるけど、なんだか怖い) 紬(修羅場の予感)ワクワク 和「あら、憂じゃない」 憂「和さん。何をしているんですか?」ニコニコ 和「海イグアナごっこをしてたのよ」 憂「ああ、それで体を寄せあって…」ニコニコ 和「ええ」 憂「じゃあ私、もう行きますね」ニコッ 和「ちょっと待って」 憂「え」 和「憂も混ざっていきなさい」 憂「でも和さんは梓ちゃんと…」 和「そんなのいいから。えいっ」ガシッ 憂「の、和さん…」ドタッ 和「うん。いつもの抱き心地」ムギュ 憂「…和ちゃん///」 紬(たらしね) 澪(たらしだな) 梓(たらしですね) 律(たらしだろうな) 純(私も気をつけなくちゃ) >数分後 紬「暖かいねぇ」 純「そうですねぇ」 梓「こうやって日向ぼっこするのもいいですね」 澪「あぁ、そうだな」 律「たまにはいいかもな」 和「そうねぇ、憂」 憂「そうだね、和ちゃん」 紬「ところで唯ちゃんはどうして来ないのかしら」 憂「あっ」 紬「どうしたの?」 憂「お姉ちゃん、風邪気味だから今日の部活はおやすみするって。それを伝えにきたんです」 紬・和・梓・澪・純・律「…」 紬「ねぇ、和ちゃん。風邪って誰かに伝染すと治るんだよね」 和「そう言うわね」 紬「じゃあこれからみんなで唯ちゃんの家に押しかけない」 梓「いいですね」 憂「純ちゃんもおいでよ」 純「えっ、私も?」 律「それじゃあ行くか」 澪「あぁ」 タッ スタスタスタ >道中 紬「唯ちゃん、風邪酷くないといいね」 和「憂の話を聞く限り大丈夫そうよ」 紬「今日は唯ちゃんと海イグアナごっこできないかもしれないね」 和「それならそれで仕方ないわ。また次の機会があるわよ」 紬「メインターゲットだったのにね」 和「そうね…」 紬「…」 和「…」 紬「…」 和「ねぇ、ムギ。ちょっと頼みがあるのだけれど」 紬「なぁに?」 和「ムギの力で、海イグアナを個人輸入できないかしら」 紬「えっ」 おしまいっ! 戻る
https://w.atwiki.jp/dmsul71n0/pages/15.html
幼友or幼女 男の親友。 事故により死亡、前世の記憶を持ったまま幼女に転生する。 孤児になり施設に預けられるが、暇だったという理由で脱走。 脱走している最中に偶然男と再会し、そのまま男の養女になる。 現在は洗濯など家事をこなしつつ保育園児として生活している。 いじめっ子のガキ大将をシバき倒す強い気質の持ち主。 超が付くほどの負けず嫌いでもある。 怖いもの(ホラー等)が苦手、という弱点がある。 男 友の父親になる。 結婚したことも無いのにコブつきになってしまった人。 企業戦士。 愛がいっぱい。 本人曰く、ロリ属性は無い。 本人曰く、どどど童貞ちゃうわ!!!!111111 AT限定免許でペーパードライバー。 前世 男の親友。 当時の彼女にプロポーズする前日に事故死。そして幼女に転生する。 元バスケ部。 「俺の名前を言ってみろ」 同僚(女 家庭的。 男に脈あり。 幼友のライバル兼母候補。 コスプレ好き(スイッチが入ったらもう止まらない)。 ちゃとらん 幼友に拾われた猫。 同僚(女)の元で家猫中。 黒リボン 生まれ変わり2号。 元社長。 綾波属性。 幼友と同じく転生少女。趣味は経営と読書。 転生前に弟(現父)に殺されたため、復讐を誓っている。 園児A 幼友の女友達。 純真。ツインテール。 巨乳なる星の下に生まれた子。 Aの姉 腹黒。 オカルトマニア。 Aママ 特盛りっ!! 誰もが羨むないすばでー。 園児B ガキ大将。 幼友に惚れる。 後に池面。 保母 最初のヒロイン候補。 ヒロインスピンアウト。 ヒロイン復帰を狙ってます。 園児其の他 性別すら定まってない。 友元カノ 唯一の常識人(かもしれない) 未だに友(前世)が忘れられない様子。 男母 男の母親。 人の話を聞かない。 孫(幼友)が出来て感動。お祖母ちゃんと呼ばれて大感動。 「あらあらあらあらあら~」 男父 権威主義に凝り固まって物事が見えてないバカ(男談)。 男を出来損ないに認定している。男と犬猿の仲。 実はツンデレ。 黒父 黒リボンの実父にして黒リボン前世の弟。 大企業の社長。 黒リボン前世を策謀により抹殺したらしい。 以外とイイ人。 秘書 攻略ヒロイン候補? 仕事第一主義。 心根は優しい様子。 さくら Cだって。 店員A フリル好き。 デパ嬢 俺達に出来ない納得の仕方。 そこに痺れる憧れるぅっ。 バーボンランド着ぐるみの皆さん お仕事ご苦労様です。 打倒! ネズミー王国(ランド)!! 嘘を嘘と見抜いてなお騙される、そんな気概のある人だけが楽しめる! ネタと釣りに満ちた、新感覚アミューズメントパーク! 「バーボンランド」に勤める釣匠集団。 変質者 殴られた。 捕まった。 アリーヴェデルチ。 プリキャラ アニメ番組。大きいお友達から幼児まで大人気。 現在は『フラッシュフレッシュ』が放映中。前作は『マックスヒート』 『マックスヒート』の方が人気があるとかないうわなにをすr(ターン) .
https://w.atwiki.jp/83452/pages/12226.html
時刻は午後4時をまわった頃 初夏の音楽室は柔らかい光で包まれていた 放課後になり、いよいよこの部屋に活気が満ちる…… そこからこの話は始まる ドア「ガチャ」 澪「おーす、ってまだムギだけか」 紬「あら、澪ちゃんこんにちは」 ドア「バタン」 澪はソファに鞄をおきテーブルに着いた 澪「他の皆は?」 紬「掃除当番で遅くなるみたいなの、先にお茶にしましょ、今澪ちゃんの分も淹れるから」 そう言うと紬は席を立ちティーポットに向かう 澪「ああ、ありがとムギ」 なんだかんだ言いながらも、澪は結構この時間が好きだった 澪「……」 澪には最近ささいな悩みがあった 本当は誰かに相談したかったのだが、 澪は皆の前で言うのは恥ずかしく、なかなか言いだせずにいたのだった しかし、今音楽室には自分とムギだけ 紬「~♪」カチャカチャ ムギはこういう時頼りになりそうだし、口も硬そうだ 今ならきけるかもしれない 澪「な、なあムギ、いきなり変な事言って悪いんだけどさ……その、相談にのって欲しい事があるんだ」 紬「?私なんかで良ければなんでも相談にのるわ、はい、とりあえずお茶しながら話しましょ」ニコニコ 澪「うん、ありがと、」 澪「それで相談なんだけど、 最近、さ、なんかやる気起きなくて…歌詞も上手く浮かばないんだ……」 紬「そうねぇ……やっぱりそういう時は気分転換が1番良いんじゃないかしら、澪ちゃんもたまにはゆっくり羽を伸ばした方が良いと思うの!」 澪「気分転換か~、そうだな、今週末はどっかに遊びにいこうかな、他の皆も誘って、ムギも一緒に行くよね?」 紬「うふふ、律ちゃんに 「澪が遊びに誘うなんて、明日は槍が降るな!」 なんて言われそうね」 そう言われ顔を赤くする澪 澪「ムギ!」 紬「あらあらうふふ」ニコニコ 澪(よし、今なら言える!) 澪「それで、もう一つ相談があって、新曲の歌詞を書いてみたんd…… ドア「ガチャバタン!」 律&唯「おっまたせー!!」シャキーン 梓「こんにちはです」ペコリ 紬「あらあら」ウフフ 澪「む、ムギこの話はまた後で!」 律「澪ちゃ~ん、私が居なくて寂しかっただろ~?」 そう言って律は後ろから澪の首に手をまわす 唯「おっ、熱いねお二人さん!」ヒューヒュー 澪「やめろ!ばか!」ゾワゾワ ゴンッ! 紬「あらあらあらあらあらあらあらあら」ウフフフフフフフフフフフフフ 梓「唯先輩!ムギ先輩が壊れました!」 律「痛っー、強く殴りすぎだろ~」 澪「お前が入ってきていきなりあんな事するからだろ!」 いつもの日常 楽しくて、退屈な そんな日常がそこにはあった これからもずっとあるはずだった 唯「そういえば、私たちが来る前に二人で何話してたのー?」 澪(うっ、唯はいつも変な所で鋭いな) 澪「い、いや、今日は良い天気だな~とか」アセアセ 律「怪しいな~」ニヤニヤ 紬「今週末にどこかに遊びに行きましょうって話してたのよ、ね?澪ちゃん?」チラ 澪「そ、そうそう!たまにはゆっくり遊ぼうかなと思って!」 律が唖然とした顔をしている なんでだ? 唯「ほえっ、2人だけで行くの!?ずるい~!」 唯の言葉で気づく 澪「ち、違う違う!みんなを誘おうと思ってたんだ!!」 身体中の血が上って行くのがわかる 今、私の顔は真っ赤だろう 澪(ムギっ)チラ 紬(あらあら)ウフフ 梓「アイコンタクトとはやりますね、いつの間にそんなに仲になってたんですか?」 律「この浮気ものー!!」 澪「だから、違うって!ムギも紛らわしい言い方するな!」 ワイワイキャッキャ ----------------------------------- 律「で、冗談はともかく久しぶりに皆で出かけるのは面白そうだな!」 律「皆、今週末は予定あいてるよな?」 唯「うん、大丈夫だよ!」 梓「私も大丈夫です」 律「それで、どこに行くんだ?」 澪「まだ決まってないよ」 紬が三つのティーカップを持ってくる 紬「はいぞうぞ、これから決めるとこだったの」カチャカチャ 律「お、サンキュ、ムギ、」 唯「じゃあ、今日の部活は今週末の予定を決めようよ!」ワーイ 梓「練習してください!」 澪「みんなはどっか行きたい所ある?」 律「デパート!」 唯「アイス屋さん!」 梓「楽器屋です!」 澪「それじゃいつもと変わんないだろ…… たまにはちょっと違う所が好いよ」 律「って言ってもな~」 律は腕を組んで考えているが、なかなか良い考えは浮かばないようだった パッ 唯「じゃあ、いつもより美味しいアイス屋さん行こうよ!」キラキラ 梓「唯先輩、マジメに考えて下さい」 紬「ねえ、みんなはTVゲームとか興味あるかしら?」 澪「え?」 律「いきなりどうしたんだ、ムギ?」 唯「私は憂とよくヤるよー」 澪「アクションゲームとかなら少しはやったことあるけど」 梓「なんでいきなりTVゲームなんですか?」 紬「実は今、琴吹グループで新しくTVゲームを開発してるんだけど、そのゲームのテストプレイヤーを探しているの」 唯「ほ~、すごーい」キラキラ 梓「琴吹グループってなんでもありなんですね……」 紬「それで皆にテストプレイヤーをお願いしたいなって思って、ついでに私の家にも遊びにきて欲しいし」 律「どんなゲームなんだ?」 紬「いわゆるRPGって言われるゲームなんだけど…… う~ん、ここで説明するのは難しいわ、実際見てもらえれば早いんだけど」 唯「良くわかんないけどおもしろそう!」ワクワク 梓「全員でできるんですか?」 紬「大丈夫よ、オンラインゲームだから、最大10億人までプレイ可能よ」 澪(絶対オーバーテクノロジーだろ) 唯「じゃあさ、週末はムギちゃんちでお泊り会にしようよ!」 律「いいなそれ!ムギんち行ってみたかったし」 唯「じゃあ、決まりだね!ムギちゃんちにお泊り♪お泊り♪」ワーイ 律「よし、じゃあ週末の予定も決まったし、今日はこれで解散だな!」 澪&梓「練習しろ(して下さい)!!」 かくして、時間は一気に進み週末に ------------------- 唯「みんなおはよー!」 紬「唯ちゃん、おはよう」 梓「おはようございます、唯先輩」 律「よし!これで全員揃ったな!」 唯「出発だー!」オー! 澪「ちょっと待て、なんで憂ちゃんと和がいるんだ?」 唯「なんでって一緒にお泊りするからだよ~」 澪「きいてないぞ」 紬「ごめんなさい、昨日唯ちゃんからメールもらって、たくさんの方が楽しいかなって」 和「あら、澪は私たちが一緒じゃ嫌なの?」 澪「い、いや別にそういうつもりで言ったわけじゃないよ、和と憂ちゃんなら大歓迎だよ」 憂「あはは、皆さんよろしくおねがいします」ペコリ ------------------------------ 琴吹邸 紬「着いたわ、ここが私のうちよ」 唯「ほえ~……おっきい~!凄いね、ムギちゃん!ほら!憂!みてみて!」ワクワク 憂「見えてるよぉ~お姉ちゃん」 梓「凄い……」 和「これは…想像以上ね」 律「これ全部家なのか!?」 澪「門から玄関までが遠い」 玄関前 斎藤「皆様、お待ちしておりました」 紬「斎藤、みんなの荷物をお部屋まで運んでちょうだい」 斎藤「かしこまりました」 紬「さあ、みんな行きましょ?」 唯「憂!憂!凄いよ!本物の執事さんだよ!」 憂「そうだね、お姉ちゃん!」(興奮するお姉ちゃん可愛い!)ハアハア 梓(憂の様子がおかしい気がする) 応接室的な部屋 紬「とりあえず、くつろいでてね、今お茶を持ってくるから」 ドア「ガチャバタン」 律「ふ~、なんかここまで来るので疲れたな」 澪「こんな豪華な家見たことないもんな」 ふっとそよ風がなびいて来た 窓の方に顔を向けると、どうやら唯が窓を開けたらしい 唯「凄いきれいなお庭だねぇ~、あ、こっちの棚の上にあるのはなんだろ?」 憂「ダメだよ、お姉ちゃん!あんまりいろんな物に触ったりしちゃ!」 唯「大丈夫だよ~、まったく憂はまた私を子供扱いして!」プンプン 和「唯は昔から変わらないわね」 梓「あはは、唯先輩らしいですね」 窓からは初夏の強すぎない陽光が差し込み、柔らかい風が庭の緑の上を吹き渡ってくる 唯「あー、いい気持ち!ほら、こうやって窓から下を眺めると気持ちいいよー」 憂「お姉ちゃん危ないよ!」アセアセ 和「でも、唯じゃないけど、この景色は素晴らしいわね、本当に」 ドア「ガチャバタン」 紬「みんなお待たせ~」 律「お!待ってました」 紬が全員にお茶を配り終えると、澪が口を開いた 澪「この後は、どうするんだ?」 紬「そうねぇ、とりあえず、ゲームの説明したいから、後で地下室に行きましょ?」 律「そういえば、和と憂ちゃんはゲームの話はきいてるのか?」 和「ええ、なんだか面白そうじゃない、ここだけの話、私けっこうゲーマーなのよ」 唯「和ちゃんすっごくゲーム上手いんだよ!」 律「へぇー、意外だな」 憂「私はあんまりゲームって得意じゃないけど、お姉ちゃんが心配だから…」 梓「憂……過保護過ぎるよ……」 ---------------------- 地下室 階段を降りるとそこは、少し天井が低めの広間の様な場所だった ワイワイガヤガヤ 唯「ここが地下室?なんだか科学っぽいね!」 梓「科学っぽいってなんですか…」 斎藤「皆さんこちらでございます」 唯「はーい!」 一同は隣の小部屋に通された そこには、シルバーを基調とした大型の椅子が八席あった 澪「このマッサージチェアみたいのはなんなんですか?」 斎藤「それが、このゲームのコントローラでございます」 梓「?座ってプレイするんですか?モニターは?」 斎藤「いえ、このゲームは完全なバーチャルリアリティを追求した結果、そういった旧来のプレイスタイルは取りません」 斎藤「このゲームでは、プレイヤーの方にこのヘッドセットを装着していただき、椅子に座っていただきます、するとヘッドセットからの特殊な信号によりプレイヤーは完全なるバーチャル世界へと入ることができます、バーチャル世界では、手触りまで完全に現実を再現していて、現実世界と遜色ないもう一つの世界を体験していただけます」 一同 ΩΩΩ な、なんだってー! 2
https://w.atwiki.jp/zouheisan/pages/16.html
らあゆとは らあゆとは、絶対唯一神である。 数多くの名言を持ち、彼のツイートは見る者の心を浄化してくれる。 しかも独特性があり、見ていて飽きない。 またヴァンガードファイターであり、所持デッキは恐らく《むらくも》《たちかぜ》《ダクイレ》等のようである。 カゲプロ信者死ね。
https://w.atwiki.jp/hyon/pages/696.html
88 : 留学生(埼玉県):2007/03/14(水) 22 55 18.32 ID byo0unAf0 俺「ん・・・朝・・・か……何か…いつもより…」 体が重い…いや、呼吸が…少し苦しい… 俺「隼丸か…もう…あれ程胸の上で寝るなってぇ…」 自分の声に少し疑問を感じながら、僕は猫の隼丸をどけようと胸の辺りに手をやった。 俺「ん・・・あれ?何だ…この…んっ…はっ…ぁ…あれ?…っ!?」 強烈な違和感…いつもより少し高い声、いつもは無いはずの…盛り上がった感触… 俺「っ!?・・・何じゃこりゃぁっ!?・・・え?ちょ!?これっ…何の冗談…」 自分の目を疑った…胸がある…声も…何だ何だ何だ!?・・・・・・!!? 俺「ぅ…ぁっ…うっ嘘だっ!嘘だぁーーーーーっ!!」 無い…やっぱり無い…あるべき物すら無い・・・・・・ 僕はあまりの出来事に我を忘れ絶叫していた 俺「何でっ!?どうしてっ!?何だよこれっ!?」 ガチャッ ?「おいおぃ…朝から何ををぶっ飛んでんだ?マイラブリーブラザー?」 …しまった…一番見られたくない人間が来やがった…俺の兄…ブラコンで…真性の変態様だ… 兄「お?おぉおぉおぉおぉ!?まさか?そんな…神様ありがとぅーっ!! 俺は今!!弟改め妹とぉぉぉっ!禁断の扉を開けて今こそ一つとなるのだぁぁぁっ!!センキュゥ!」 89 : 留学生(埼玉県):2007/03/14(水) 23 01 50.06 ID byo0unAf0 俺「いつもの事だがとち狂ってんじゃねぇぞぉ!この変態ブラコン野郎!!」 兄「大丈夫だ!!今お前は女!!男×男じゃなくなった今こそっ!!俺たちの愛は一つにフォゥリィンッ!!」 俺「血が繋がってる家族は元々禁忌だろうが!!ボケェェェ!!」 修羅場に突入するするかと思われた瞬間、また別の声が響いた ?「あんたたち!!朝から五月蝿いよっ!!少しはご近所様への迷惑ってもんを考えなさいっ!!」 俺「あ、母さん…母さんっ!母さんっ!!俺っ俺っ・・・うっうっ・・・うわーん」 僕は泣きながら母の元へ駆け寄り母にしがみついた 母「あらあら…朝からどうしたんだい?まさか…正輝…あんたとうとうやっちまったんじゃないだろうねぇ?」 正輝「は?何を言ってるんだ?母さん。俺は”まだ”手を出してないぜ?」 母「”まだ”ってあんたねぇ…で?どうしたの?有紀(ゆうき)?泣いてちゃわかんないじゃない?・・・・・・あら?」 やっと気付いたのか、不意に僕の胸を触り、挙句揉みしだく母 母「あらあらあらあらまぁまぁまぁ!我が息子ながら男らしくないとは思っていたけど…いつの間にマカオに行ったんだい?」 有紀「・・・・・・母さん…冗談になってないよ…んっ…ぁっ…っていつまで揉んでっんぁっ!」 最後に軽く一捻りを加えてきやがった…やはりこの親にしてあの子(兄)ありというか… いや、僕も母さんの子供だったな…僕にもあの人達と同じ血が流れているのだろうか…嫌だなぁ
https://w.atwiki.jp/dmsul71n0/pages/40.html
#1 始まりのテンプレ 男「はあ、今日も残業。 明日も残業……ホントサラリーマンは地獄だぜえ……」 幼女「おい」 男「ん?お嬢ちゃんどした?」 幼女「俺だよ俺!」 男「こ、こんな幼女がオレオレ詐欺を!? 日 本 終 わ っ た な」 幼女「だから俺だって! ほら、幼馴染の友だよ!」 男「……はあ?」 幼女「あーもう、事情は後で話すから! とりあえずお前んチ泊めてくれ!」 男「ちょっwwwww」 ■まとめWiki http //www18.atwiki.jp/dmsul71n0/pages/11.html #2 登場人物 【幼友or幼女】 男の親友。 事故により死亡、前世の記憶を持ったまま幼女に転生する。 孤児になり施設に預けられるが、暇だったという理由で脱走。 脱走している最中に偶然男と再会し、そのまま男の養女になる。 現在は洗濯など家事をこなしつつ保育園児として生活している。 いじめっ子のガキ大将をシバき倒す強い気質の持ち主。 超が付くほどの負けず嫌いでもある。 怖いもの(ホラー等)が苦手、という弱点がある。 【前世】 男の親友。 当時の彼女にプロポーズする前日に事故死。そして幼女に転生する。 元バスケ部。 「俺の名前を言ってみろ」 【男】 友の父親になる。 結婚したことも無いのにコブつきになってしまった人。 企業戦士。愛がいっぱい。 本人曰く、ロリ属性は無い。 本人曰く、どどど童貞ちゃうわ!!!!111111 AT限定免許でペーパードライバー。 【同僚(女】 家庭的。 男に脈あり。 幼友のライバル兼母候補。 コスプレ好き(スイッチが入ったらもう止まらない)。 【黒リボン】 生まれ変わり2号。 元社長。 綾波属性。 幼友と同じく転生少女。趣味は経営と読書。 転生前に弟(現父)に殺されたため、復讐を誓っている。 【秘書】 攻略ヒロイン候補? 仕事第一主義。 心根は優しい様子。 【ちゃとらん】 幼友に拾われた猫。 同僚(女)の元で家猫中。 #3 登場人物2 【園児A】 幼友の女友達。 純真。ツインテール。 巨乳なる星の下に生まれた子。 【Aの姉】 腹黒。 オカルトマニア。 【Aママ】 特盛りっ!! 誰もが羨むないすばでー。 【園児B】 ガキ大将。 幼友に惚れる。 後に池面。 【園児其の他】 性別すら定まってない。 【保母】 最初のヒロイン候補。 ヒロインスピンアウト。 ヒロイン復帰を狙ってます。 【友元カノ】 唯一の常識人(かもしれない) 未だに友(前世)が忘れられない様子。 【男母】 男の母親。 人の話を聞かない。 孫(幼友)が出来て感動。お祖母ちゃんと呼ばれて大感動。 「あらあらあらあらあら~」 【男父】 権威主義に凝り固まって物事が見えてないバカ(男談)。 男を出来損ないに認定している。男と犬猿の仲。 実はツンデレ。 【黒父】 黒リボンの実父にして黒リボン前世の弟。 大企業の社長。 黒リボン前世を策謀により抹殺したらしい。 以外とイイ人。
https://w.atwiki.jp/tesu002/pages/2844.html
田井中家 律「さあ!今日からは一週間、私と」 聡「じゃあな」バタン 律「あっ!……ヤロー、この私を舐めてんな?」 律「私だって女だという事を覚えさせてやる!」 聡「女?あんたが?ははははwwwww」 律「まずは女の子らしい事と言えば…」 律「なんだろ?まぁ今まで女の子した事なかったからな」 律「……思いつかない」 律「まぁいつも通りにしとくか」 聡「女の子らしい姉ちゃん?」 聡「…想像しただけで鳥肌が立つ」 聡「飯は?」 律「今作るから待ってな!」 聡「あれ?女の子らしい姉ちゃんどこかなあ~?」キョロキョロ 律「………」 聡「つるぺたな女子高生なら居るけど…」 律「………」 聡「女の子らしい姉ちゃんはいないなあ…」 律「うっ……ひっく………」 聡「えっ!?どうしたのいきなり泣いて!?(おちょくりすぎたか!?)」 律「そんなん分かってるよ…分かってるから」 聡「姉ちゃん……?」 律「どうせ私は、女っぽさが一つも無いつまらない女だよ……!」 聡「……姉ちゃん、それはちょっと、違うと思うよ」 律「え………?」 聡「だって、今泣いている姿は、とっても女の子らしいもの」 律「…………!」 聡「だから、スタイルが悪いとか、ずぼらな位で、やけくそにならないで?」 律「………聡に慰められるなんてな」 聡「そこまで気にしてるとは思わなかったよ……ごめん」 律「謝んなよ。元はと言えば、私が泣くのが悪いんだからな」 聡「わかった……」 聡(泣いている姉ちゃんの顔があそこまでとは……やばいな。ギャップ萌えって奴?) 律「ほら、カレーだよ」 聡「普通すなあ」 律「良いだろ!シンプルイズベストだ!」 聡「美味いから良いけど」 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 律「風呂沸いたから入ってこいよ」 聡「じゃあお先に」 律「ふはは」 聡(風呂の時も入ってこなかったしな、なにやってんだろう) 聡(いや一緒に入る方がおかしいんだけど) ガチャッ 聡「姉ちゃん大丈夫か?って……」 律「あ、聡///」 聡「なんだこの薬瓶?」スッ 律「///」 聡「琴吹グループ…薬品名は」 聡「媚薬……?」 律「へへへ、聡ぃ~」 聡「まさか、これ飲んだのか!?」 律「ちょっとだけだよ、ちょっとだけ~」 聡(姉ちゃんが…あの姉ちゃんが…すごい色香を纏っている…) 律「聡ぃ…」 聡「な、なんだよ姉ちゃん」ビクッ 律「なんか…ムラムラするんだ…」 聡「ふ、ふーん。で?」 律「そ、その…………しない?///」 聡「一応聞いておくけど、何を?」 律「せ、セックスを……///」 聡(こんな色っぽい人に言われたら…) 聡「う、うん………」 聡(頷いちゃったああああ) 律「じゃあ、とりあえず……ベッド、行こ?///」 聡(もうびちょびちょじゃないか) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 聡「これって近親相姦って言うんだよな」 律「考えるのは終わってからっ」 聡「まずはなにからするのってんんっ!」 律「ん…んんっ…ちゅぱ…れろっ」 聡(さあいきなりのディープキス) 聡(不意を突かれた俺の息子は激しくつき上がる!) 律「んっ…ん…ちゅっ…れろれろっ」 聡(エロいなぁ) 律「ちゅぱっ。さ、聡、大丈夫か?」 聡(キスだけでイキそう) 律「だ、出すなら私のお尻に!」 聡(姉ちゃんが尻を向けた…てことは、アナルセックスか) 聡(田井中聡…行きます!!) どぴゅどぴゅどぴゅどぴゅ(ry 翌日 律「ううっ…私はなんてことを…近親相姦なんてバレたら、勘当される…」 聡「大丈夫だよ、姉ちゃん」 律「なんで……?私は聡の初めて奪っちゃったんだよ?」 聡「 940さんの情報によれば、アナルセックスは近親相姦にならないらしい」 律「じゃ、じゃあ……!」 聡「そう。俺の初めても、姉ちゃんの初めても、まだ汚れてないんだよ」 6日後 唯「じゃあ最後に、誰が一番だったか聡くんに聞いてみよう!」 梓「きっと私ですよ!」 紬「梓ちゃん、本気になった私に叶う訳ないじゃない!」 澪「聡…か…」 律(私が一番激しかったろうなあ…) ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 唯「おっじゃっましまーす!」 聡「お久しぶりです、唯さん」 唯「うんうん、やっぱり聡くんは可愛なぁー」ギュウウ 律「そこで点数稼ぐなよ、唯」 唯「えへへ…で、誰が一番良かった?」 聡「俺は…」 唯紬梓澪律(ドキドキ) 聡「 957さん」 聡「梓さんです」 梓「………!」 聡「梓さんは一回俺に無理やりキスした事がありました」 澪「そうなのか?」 梓「……………」 聡「でも後で俺が諭すと、梓さんは自分の行いを深く反省してくれました。俺はこの時、梓さんが本当に良い人だという事に気付きました。それで…」 律「梓を選んだ……と」 聡「うん」 唯「…………すごい」 梓「へっ?」 唯「あずにゃんはやっぱり、誰が見ても可愛かったんだよ!」ギュウウウウ 梓「ちょ、ちょっと唯先輩!やめて…下さい……///」 紬「あらあらあらあらあらあらまあまあまあまあまあまあ」 律「やっぱこれがいつもの光景だよな…」 澪「あぁ…」 聡(やっと終わったよ…) 聡(ハーレムってのも…考えもんだな…) end 終わりです 超スローペースの中、保守してくれた人達ありがとうございます! 途中でトチ狂ったり最後が駆け足になったりといろいろありましたが、ss初めてでここまでできて良かったです! ありがとうございました! 戻る