約 431,724 件
https://w.atwiki.jp/83452/pages/17185.html
神T「オオーーーーーーーーーなんということ!!!!!!!」 神S「な、なに?! どうかしたのお姉ちゃん!」 神T「うぅ……Sぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!」 神T「さっき私たちが授けた娘……彼女の未来を予知したの…」 神T「そしたら生まれて約2年!! それまでに運命の相手に出会えないと!! あの娘は生涯無気力で天涯孤独なのよおおおおおおおお!!!」 神S「残念だったね。見つけられないよ、2歳で運命の相手なんて」 神T「こんなはずなかった!! わたしは! たしかに! あの娘に光るものを感じた!!!」 神S「まぁたまにはあるよ、そういうこと」 神T「無かったわ!!」 神T「あーーもーーなんでーーー?! いくらなんでも2歳までなんて! そんな幼い子が相手をどう探せっていうの?!」 神S「運命の赤い糸、ていうのが実在したら良かったのにね。現実は、お互いの力強い絆がないと、運命の相手にはならないから」 神T「そこ! ごちゃごちゃウルサイ!! マジメに対策考えなさい!!」 神S「はぁ。カリカリしてるとかえって頭動かないよ? これ読んで落ちついたら?」 神T「なんでSはそんな冷めてるのよ! どーーせソレ流産の催そk」 神T「あら~~~最新号出てたの~~? あらあらあらあら」 神S「落ちついた」 神S「ホントお姉ちゃん好きだね、女の子同士のそういう漫画」 神T「心配しなくても私はノーマルよ~。傍観者、傍観者」 神S「ううんソッチじゃなくて。お姉ちゃんの嗜好がどんどん危なくなってる方」 神S「…前読んでた口約束の姉妹関係ものから、とうとう法律上の義姉妹ものに」 神S「強い信頼と絆の区別がなくなっていく……」 神T「いいものよ~百合は~」 神S「まぁね、きれいだし」 神T「んふふ~」 神T「って」 神T「ソレだーーーーーー」 神S「どれ」 神T「いいじゃないソレ! いっそそうしちゃおう! そうしよう!」 神S「わかんないけど落ちついてよ」 神T「だから妹よ、い・も・う・と!」 神S「え、ホンキ!? あの娘の運命の相手が!?」 神T「だいじょうぶ!! 姉妹なら幼い頃から強い信頼で結ばれることが多いし! それを運命の絆だって勘違いしてくれれば!!」 神T「今予知して見たわ!! オールオッケー!」 神S「で、でも女の子同士じゃ将来子供できませんよ!? あっちの世界の科学技術がいつ実現するか!」 神S「それだとあの娘は子を貰わないまま、最後は妹と二人ぼっち! それならせめて、子の素の男である弟に――」 神T「それでいいの」 神S「えっ……でも」 神T「それでいいの…」 神T「血の繋がりが強い二人で作った子がどんな子になるか……、その子を育てなければならないあの娘を思えば…………、そもそも子供が出来ない方がずっと幸せだわ」 神S「……そうだね」 神T「ほら! しょげないの! あなたも手伝ってS!」 神S「あ、うん…!」 神T「さぁさぁ授けましょう!! 彼女の母に子宝を!!」 神S「幸福を!!」 ――年月が過ぎ、所在を変え、そして舞い戻り、 唯「……」 憂「あっこの公園、懐かしいね~。花壇もちゃんと残ってる」 唯「……」 憂「まだ私たちの知ってる桜ヶ丘のまんまだったね。さわ子先生も相変わらず面白くて」 憂「見て見て菫草。うちのアパートにも咲いてるよね。うわ~いっぱーい!」 唯「憂」 憂「なぁにお姉ちゃん」 唯「憂、聞いてほしいことがあるの」 憂「うん? どうしたの? あらたまって?」 唯「……わ、」 唯「わたし、憂のことが――」 END 以上です。憂誕おめでとう 戻る
https://w.atwiki.jp/83452/pages/3734.html
戻る ホラー系 この儀式はかなりヤバい。暗示にかかり易いヤツは絶対に手を出すなよ。 -- (名無しさん) 2010-04-30 08 07 27 めっちゃこえええええええええええ!!!! -- (名無しさん) 2010-06-27 23 42 12 憂ちゃん… -- (名無しさん) 2010-06-27 23 54 57 こんなの初めて知ったわ。 米・塩・酒があることから、浄化してもらえると思って寄ってきたモノを、 ぬいぐるみの依代に閉じ込めて、中途半端なお払いの儀式で怒らせるのね。 隅の婆様とか降霊術の類だろうけど、興味本位でやらないでね!! -- (名無しさん) 2010-06-28 00 19 21 ネットとかで実況してる人すごいな… -- (律) 2010-07-20 00 41 05 これってやった人いんのかな・・・? -- (名無しさん) 2010-07-24 23 51 57 これは…憂ちゃん死んでるのか? -- (名無しさん) 2010-08-01 14 46 51 おまじないの類とは違うホンモノの降霊術をごった煮にした儀式らしい だから非常に危険なんだとか 嘘かホントと知らんけど -- (名無しさん) 2010-08-07 09 39 33 ホラーもっとふえろ ひとかくはやるなよ… -- (名無しさん) 2010-08-10 22 35 11 憂ちゃん何者… -- (名無しさん) 2010-08-13 14 04 44 憂ちゃん何者なんだろ。護り神的なポジションかな? -- (名無しさん) 2010-08-13 17 55 51 やらせる気満々じゃねえか -- (名無しさん) 2010-09-05 13 30 30 いやー怖い -- (名無しさん) 2010-09-05 15 28 13 軽い気持ちって、それでもやんねーよ! -- (通りすがり) 2010-09-05 22 29 29 やべww これ結構こわいww -- (名無しさん) 2010-09-11 17 25 29 憂はおそらく唯の守護霊が具現化されあの空間に現れたものであって、 守護する相手にそうそう強い恐怖を与えトラウマにして二度とやるなと 助言したんだと思う。 人間が一番鮮明に覚えるのは「恐怖」だからね -- (名無しさん) 2010-10-03 20 37 37 絶対するなよ!!とか言いながら詳しいやり方 書いてんじゃねーよw -- (名無しさん) 2010-10-04 18 49 42 憂はなにがしたかったの? -- (名無しさん) 2010-10-15 11 11 49 補足ワロタwww -- (名無しさん) 2010-10-20 02 20 14 懐かしいな -- (作者) 2010-10-31 05 18 01 補足書くなよww -- (名無しさん) 2010-11-05 23 16 26 誰か初音ミクの(一人かくれんぼ)の歌詞しりませんか -- (名無しさん) 2010-12-28 13 20 29 今日、やってみます かえってこれたらコメするわ だれか応援ヨロ~ -- (名無しさん) 2011-01-04 17 50 13 ↓マジカッ気ぃつけろよ -- (名無しさん) 2011-01-04 19 44 50 絶対するなって言っといてwiki貼るなよwww ↓↓コメが無いってどういうこと? -- (srst) 2011-01-10 11 07 45 Yahoo!で検索したらなぜかトップがこれになってる。 -- (名無しさん) 2011-01-12 01 47 41 こええ -- (名無しさん) 2011-04-08 23 00 03 これって、こっくりさん的な一種の催眠状態に陥るってやつだろ? -- (名無しさん) 2011-08-17 06 37 33 これって憂もやったけど唯と違って終わらせられなくて帰って来れなかったんだよね だから普通の世界での憂は消えちゃって誰も覚えてない -- (名無しさん) 2011-12-23 19 27 17 補足、KOEEEEE‼ -- (あずキャット) 2011-12-24 01 04 38 ↓↓憂だけ平沢唯って呼んでないのはそういうことだったのか… -- (名無しさん) 2012-04-02 04 18 28 最初の澪www -- (名無しさん) 2012-04-03 17 44 27 面白い? -- (名無しさん) 2012-05-17 04 55 54 ぜっっっっったいやらない -- (名無しさん) 2012-05-31 19 09 55 憂…(´;ω;`) -- (名無しさん) 2014-02-17 09 44 21 あらあらあらあらあら ♪ -- (のんびり) 2015-01-15 01 41 45
https://w.atwiki.jp/83452/pages/7343.html
【2/13 19 05 木下しずか】 こんばんは。私の事こと、ご存知ですか? 二期の三話くらいで「鬼太郎子」とか言われてた、木下しずかです。 本名は静香っていうんですよ。 文化祭のときに、私がオカルト研からロゼッタストーンを借りてきたあの名シーン、けいおん好きな皆さんならもちろん覚えていますよね? ??「溶けた」 しずか「うん、じゃあ次はお砂糖をね」 今日、授業が終わって帰ろうとしたら、若王子さんに捕まってしまいました。 あんまり話したことないんだけどな。 チョコレートを作りたいから手伝って欲しい、ってお願いされたんです。 「若王子って誰だよ」って人は、モブキャラの勉強して出直してきて下さいね。 勉強不足のおまえらの為に、3年2組で一番小さくて可愛くて優しいと評判のこの私が特別に説明してあげると、若王子ってのは「若王子いちごさん」のことです。 テストに出ますよ。 しずか「ねぇ、若王子さん」 いちご「名前でいい」 しずか「じゃあ、いちご……ちゃん」 いちご「……」 しずか「いちごちゃんって、好きな人いるの?」 いちご「……うん」 しずか「え、そうなんだ!意外だね」 いちご「意外?」 しずか「いちごちゃんって、そういうのあんまり興味ないのかなぁって」 いちご「そんなことない」 しずか「ねぇねぇ、誰なの、好きな人?」 いちご「教えない」 しずか「あ、教えないってことは私の知ってる人なんだね?」 いちご「!」 照れてるのかな? いちごちゃんって、意外と可愛いかもっ しずか「図星だー。いちごちゃんって分かり易いんだね。」 いちご「……砂糖、溶けた」 しずか「ね。だーれ?」 いちご「次は?」 しずか「誰だか教えてくれないと、次に進んであげないっ」 いちご「ひみつ」 しずか「ずるいー。チョコ作り手伝ってあげたじゃん」 いちご「……」 しずか「チョコ、固まっちゃうよ?」 いちご「わかった。言う」 しずか「クラスの人?」 いちご「うん、あのね……」 【2/13 22 48 中野梓】 今月のおこづかいピンチ! チョコケーキ以外に作る予定なんてなかったからなぁ。 でも唯先輩のためだもん! そして、いま。試作1号が完成したのです。 あずにゃんトリュフチョコ1号。 梓「味見は、大事だよね」 パクッ 梓「うわっ……まずーい……」 どろどろとしたドブみたいな味。 作り直しかな。 この不味いチョコレートは……日ごろの感謝を込めて、律先輩にでもあげればいっか。 【2/13 23 05 平沢憂】 こんばんは、平沢憂です。 梓ちゃん純ちゃんのチョコケーキの後、自分のケーキを焼いたのでこんな時間になってしまいました。 チョコケーキ2ホール。パウンドケーキ2ホール。 これだけあれば、今週いっぱいくらいはお姉ちゃんのおやつになるなぁ。 あ、宿題やってないや。 唯「う~い~~」 憂「あ、お姉ちゃん。もう11時だよ」 唯「てへへ、試験終わって疲れてたから寝ちゃった」 憂「入試おわったんだもんね。お疲れさま」 寝癖ぼさぼさのお姉ちゃんは犬みたいです。 なでなでしたいなぁ。 唯「あれ?なんかいい匂いがする~」 憂「チョコケーキだよ、食べる?」 唯「そっか、明日はバレンタインだったんだ。軽音部のみんなとそんな話したっけ」 憂「うん。ケーキいっぱい作ったから、バレンタイン過ぎても食べれるよ」 唯「……」 憂「お姉ちゃん?」 唯「うい~。あのね、夜遅くて大変申し訳ないんだけど。お願いがあるの……」 もう、お姉ちゃんも可愛いなぁ。 宿題は、いっか。 【2/13 24 10 真鍋和】 和「やっと出来た……」 いやだわ私ったら、もうこんな時間。 クラスのみんなに知られたら、笑われちゃいそう。 新聞部なんかが喜んで食いつきそうなネタね。 生徒会長真鍋和・恋人に深夜のチョコ作りか!なんてね。 私も夢中になれるもの、あったのね。 明日。 渡せるかしら。 【2/13 25 35 鈴木純】 純「やっと……でき……た」 まさか一人でチョコレートを作るのがこんなに難しいとは。 型に流し込むだけのシンプルなのしか作ったことなかったからなぁ でも愛情たっぷり。問題ない! 明日。絶対に告白する。 ダメでもともと。 がんばれ、純。 【2/13 28 15 秋山澪】 澪「まだ……できない」 【2/14 08 12 平沢憂】 こんにちは、平沢憂です。 昨日はいつもより夜更かし気味だったので、ちょっと眠いかも。 お姉ちゃんの為なら夜更かしなんてへっちゃら。 今日はバレンタインデー当日です! 梓ちゃん、お姉ちゃんへのチョコレート作ってきてくれたかなぁ。 純「おはよぉ~」 梓「おはよー」 憂「純ちゃん梓ちゃん、おはよー。あれ、純ちゃんなんか眠そうだね」 純「うん。昨日は遅くまで……ゲームしてたからさ!」 梓「え、ゲーム!?」 憂「そうなんだ。ちゃんと寝なきゃだめだよ」 純「いいよ、授業中に寝るから」 憂「梓ちゃん、ちゃんとチョコレート持ってきた?」 梓「うん。黄色い箱が律先輩にあげる不味いチョコ。赤い箱が唯先輩に……あっ!」 純「梓、けっきょく唯先輩に別のチョコ渡すんだ」 憂「ふふ。頑張ってね。応援してる」 可愛いなぁ。もう。 【2/14 08 10 琴吹紬】 唯「おはよーごぜぇます!」 紬「あ、唯ちゃんおはよ~」テカテカ 唯「あれぇ、ムギちゃんなんかいつもよりテカテカしてるねぇ」 紬「そうかしらぁ」テカテカテカテカテカテカテカテカテカテカテカテカ 昨日は平沢家・秋山家・田井中家・中野家・真鍋家・鈴木家にセットしたカメラを10個のモニターを使って華麗にスイッチングしながらチェックしてたから、ちょっと眠いわ。 でも、眠気なんか吹き飛ぶくらいワクワクテカテカ。 なんてったって、今日は最高のおかずDVDが出来るんだから! 唯「澪ちゃん、どうしたの!すっごいクマできてるよ!」 澪「きのう、おそくまで、チョコ……ちょこっと、ベースの練習をしちゃってさ!」 唯「そっかぁ。入試終わったもんね。でもちゃんと寝ないと健康に悪いよー」 澪ちゃんは結局朝の5時半までチョコを作っていたわね。 りっちゃんへの愛……美しいわ!! 律「おーい、ムギ。鼻血でてるぞ。朝からチョコレートでも食べ過ぎたか?」 【2/14 12 55 中野梓】 卒業、か。 純「ほら、梓」 先輩たちが卒業しちゃったら。 純「あの。澪先輩、これ受け取ってください」 澪「え。ど、どうも」 純「あ、先輩たちにも」 律「ありがとう。ってちっさ!」 紬「でも可愛らしいわね」 純「ほら、梓も」 梓「う、うん」 チョコレートを渡す。 ただそれだけなのに。 唯「あずにゃんちょこ!?」 もう会えなくなる。 梓「あ、あの……」 私ひとり。 口を開いたら、溜め込んだ涙が零れそうで、何も言えなくなってしまった。 梓「あの、私。ちょっとトイレに」 澪「ちょ、ちょっと、梓!」 唯「どうしたんだろ?」 さわ子「青春ねぇ!」 【2/14 12 56 山中さわ子】 軽音部3年生の子達に、2年生がチョコレートを渡している。 鈴木さん、だったかしら。 澪「へぇ、梓も持ってきてくれたのか?」 唯「あずにゃんちょこ!?食べたい!」 梓ちゃんは今にも泣きそうな表情で、チョコレートが入っているだろう可愛い包みを抱いて何も言えずにいる。 私にもこんな時代があったっけなぁ。 梓「あの、私。ちょっとトイレに」 梓ちゃんは走り去ってしまった。 目尻に涙が見えた気がしたのは、気のせいだったろうか。 澪「ちょ、ちょっと、梓!」 唯「どうしたんだろ?」 さわ子「青春ねぇ!」 律「ちょ、さわちゃん。なんだよ急に」 さわ子「あら、あなたたち分からなかったの?梓ちゃん、あんなに泣きそうな顔してたじゃない」 唯「え、あずにゃん体調悪かったのかなぁ」 紬「違うわよ、唯ちゃん」 律「女の子の日だったんだろ」 澪「律、もっと違うぞ」 さわ子「私たちが、入試や卒業の話をしてたのを聞いてたんでしょ。卒業の2文字が突きつけられて、感極まっちゃったのね」 澪「梓……」 唯「新入部員見つけてあげれなかったもんね」 紬「放課後は笑顔で迎えてあげましょう」 律「そうだ!ムギが今日はお菓子を持ってきていないってことにして、梓にチョコレートを出しやすいようにしてやるってのはどうだ」 さわ子「ちゃんと私の分、残しておきなさいよ」 律「はいはい。分かってるって」 さわ子「今年は、バレンタインだっていうのに、チョコをあげる男の人もいなくて寂しいんだから」 律「さわちゃ~ん。去年も一昨年もだろ~?」 さわ子「うっさいわね!」 律「うひゃー、さわちゃんがキレたぞ。逃げろ~」 はぁ。 よく考えたら、バレンタインって碌な思い出がないわね。 和「山中先生」 さわ子「へ?あ、真鍋さん。なにかしら」 和「もしお時間ありましたら、放課後生徒会室に来て頂きたいのですが」 【2/14 12 57 中野梓】 純「梓。そんなに恥ずかしがることでもないじゃん。普通に渡せばいいんだよ、はい!って」 そうじゃないよ。 そうじゃなくて。 梓「卒業しちゃうんだなって。みんな、いなくなっちゃうんだなって」 憂「梓ちゃん」 純「よしよし」 先輩たちが卒業しても、一人じゃない。 友達がいる。 寂しくなんかない。 寂しくなんかないもん! 放課後は笑顔で音楽室に行かなきゃ。 【2/14 15 00 若王子いちご】 どきどき。 チョコレート、準備OK ??「今日は学校がカカオの匂いでいっぱいだねー」 いちご「ごめんなさい、呼び出して」 ??「気にしないで、それより話ってなに」 いちご「……」 ??「あ、分かった。いちご、好きな人がいるんでしょ」 いちご「!」 ??「それで、その人に渡すチョコレートの受け渡しを、私にお願いしたいんだ?」 いちご「ちがう」 ??「そっか。当たったと思ったんだけどな」 いちご「……甘いもの、好き?」 ??「好きだよ。甘いもの好きとか言うと、イメージじゃない!って言われるけどね」 いちご「……」 ??「もしかして、私にチョコレートくれるとか?」 いちご「これ……」 ??「え、ほんとに?」 いちご「本命」 ??「ほん……っ」 いちご「私、あなたのことが――」 いちご「私、あなたのことが好き。姫子」 姫子「うっそ。意外なフラグだったわ」 いちご「女の子を好きなんて、嫌われるかと思って。嫌いにならないでほしい」 姫子「嫌いになるなんて、そんなわけないじゃん」 いちご「本当?ありがとう」 姫子「私も……いちごのこと、好きだったし」 いちご「え」 姫子「いちご、クールだからそういうこと興味ないのかなって諦めてたんだよ」 いちご「昨日も、言われた」 姫子「キスしよっか」 いちご「……っ!」 姫子「両思いだよ。いいでしょ?」 いちご「だって。はずかし――っ!」 いちご「あっ……ん……」 紬「キマシタワー!!」 憂「紬さん。鼻血出てますよ、ティッシュどうぞ」 紬「ありがとう。って憂ちゃんも見学?」 プスッ アァン、チガタリナイノー 憂「はい。私もフラグ立ってない傍観者ですから」 紬「あらあらあらあらあらあらあらあら。気づいてないのね」 憂「気づいてない……?」 紬「本当に大事なものは、意外と近くにあるものよ」 憂「紬さん?」 紬「ほんとは、気づいてるんじゃないの?」 憂「気づいて――」 紬「がんばってね、憂ちゃん!」グッ 3
https://w.atwiki.jp/monorono/pages/30.html
◆レイナ、ブルセルク駅前 レイナ『そろそろかしら〜?』 ポーー! レイナ『来た来た〜』 フレア、登場 フレア『寒・・・』 レイナ『あらあら、こんにちは〜』 フレア『・・・あなたは?』 レイナ『バラードの妻よ〜』 フレア『バラード、・・・そう、あなたがレイナさん』 レイナ『そうよ〜。知っててくれたなんてうれしいわ〜』 フレア『当前の事ですから』 レイナ『じゃあ〜 これからしばらくの間だけど〜、ミリアちゃんをお願いね〜 フレアちゃん』 フレア『ええ。わかりました』 ◆レイナ、フレア、ブルセルク城前 レイナ『ここが、私たちの城よ〜』 フレア『・・・』 レイナ『あら〜?』 レイナ『術技場の方が少し騒がしいわね〜。ちょっと着いて来てもらえるかしら〜?』 フレア『・・・? ええ』 ◆バラード、クレスト、ブルセルク城内_術技場 バラード『これはどうだ!!』 キィーン カッ ダダダダダダッ バラード、手から炎弾を放つ ガキガキバキガキズドーン クレスト『はっ!!!』 ドーンズドズドーンガキーン クレスト、擬装剣を操り炎弾を打ち落とす レイナ『あらあら二人で〜何をやってるのかしら〜?』 バラード『よう! レイナ』 レイナ『試験じゃなかったの〜?』 バラード『魔導人形を壊すって試験だったたんだが、つまんないからやめた』 バラード『俺から一本取れたら合格って事に変えたんだよ』 レイナ『まあまあ〜。クレスト君も大変ね〜』 クレスト『全くですよ!』 クレスト、擬装剣の一つを持ちバラードに斬りかかる クレスト『たっ!!』 バラード『甘いぜ』 バラード、炎を具現化し剣を受け止める クレスト『くっ・・・!!』 クレスト、後退し、持っていた擬装剣が砕ける クレスト『フェイククラフト・ソード!!』 フレア『・・・!!』 レイナ『あ、フレアちゃん〜?』 バラード『フレア? おいちょっと』 クレスト『うおー!! ・・・っ!?』 フレア『魔術式、風術』 フレア『陣系旋風、展開!!』 フレアの腕の周りから術式駆動痕が散る フレア『サークルツイスト!!』 フレアを中心とした陣が展開、クレストをも中に取り込む ゴオオオオォォォーーー!!! ガシャガシャーーーーン!!! クレストの周りで舞っていた剣が、風に飛ばされ吹っ飛ぶ クレスト『なっ・・・!! 剣が・・』 フレア、つかつかつかとクレストに近寄る フレア『今の』 クレスト『?』 フレア『今の術式は、何?』 クレスト『は・・・?』 フレア『だから 今使ってた術式は何なのかって聞いているの』 クレスト『・・・、生成術だけど』 フレア『生成術・・・あれが・・・』 フレア『見せなさい』 クレスト『は? なんでだよ』 フレア『いいから見せなさい』 レイナ『フレアちゃん〜? どうしたの〜?』 フレア『・・・』 クレスト『・・・』 フレア、バラードの方を向く フレア『バラードさん。お久しぶりです。』 バラード『おう。お疲れ』 フレア『こいつは誰ですか?』 クレスト『こいつって・・・』 バラード『クレストだ。ここの追放守護兵に新しく就任する』 クレスト『じゃあ?』 バラード『ああ。クレスト、なかなか筋はいいみたいだし、お前をブルセルク領追放守護兵に任命しよう』 クレスト『よっしゃ!!』 フレア『追放守護兵・・・』 フレア『・・・』 クレスト『な、何だよ』 フレア『頼りないわね』 クレスト『なっ・・・失礼な』 クレスト『・・てか、そういうおまえはだれだよ』 フレア『・・・』 バラード『ああ、こいつはフレア。ミリアの新しい家庭教師だ』 クレスト『家庭教師、・・昨日言ってた人か』 フレア『どうでもいいから、生成術を見せなさい』 クレスト『何で見せなきゃいけないんだよ、お前に』 フレア『いいから見せなさい』 クレスト『やだね』 レイナ『あらあら〜』 バラード『何ニヤついてるんだよ』 レイナ『別に〜?』 バラード『そういやあいつ、お前の言った通りだったよ。レイナ』 レイナ『クレスト君の事〜? まあね〜』 フレア『つべこべ言ってないで、見せなさいよ』 クレスト『だから、なんで見たいのかを言えって』 フレア『嫌よ』 クレスト『じゃあ見せねーよ』 ポーン ザザ マルベット『皆さん』 マルベット『そろそろお昼ご飯ですよー。食堂にいらして下さいねー』 マルベット『あと、フォークスさんは庭で遊んでいるミリアちゃんとウーノさんを呼んで来て下さいー』 ポーン バラード『おいお前ら、飯の時間だとよ。特にフレアはその荷物をさっさと自室に運びな』 フレア『自室? それはどこですか』 レイナ『ほらクレスト君、二階の空いてる客室に案内してあげて〜』 クレスト『何でオレが・・・』 レイナ『あらあら〜』 レイナ『あらあらあらあらあら〜』 クレスト『いえ、行きます!!』 クレスト(お、おっかねぇ!!) バラード『ま、じゃあ俺達は先に行ってるからな』 レイナ『食堂は晩餐室の向かいよ〜。早くおいでね〜』 フレア『・・・』 クレスト『・・・ほら、行くぞ』 フレア『そうね』 クレスト『いや、そうね、じゃなくて、荷物を持てよ』 フレア『あら、最低ね、男として』 クレスト『・・・』 クレスト『お前の方が最低だろう』 ◆クレスト、フレア、ブルセルク城内_廊下 クレスト『・・・』 フレア『・・・』 クレスト(重い・・・。何が入ってんだよこれ・・・) ◆クレスト、フレア、ブルセルク城内_フレアの部屋 ドスン クレスト『ふぅー。この荷物、なんでこんなに重いんだよ』 フレア『本がたくさん入ってるから』 クレスト『本?』 フレア『暇つぶしの物よ』 クレスト『どれどれ・・・』 フレア『あ・・・ ちょっと 何してんのよ』 クレスト『“発展・封術体系”』 クレスト『“理論術式学研究”』 クレスト『“基礎陣系理論”・・・』 クレスト『すげぇ』 フレア『・・・何がよ』 クレスト『これが“暇つぶしの本”に分類される事が』 フレア『・・・』 パシ フレア、クレストから本を奪い取る。 フレア『ほら、出ていきなさい』 クレスト『ん?』 フレア『着替えるのよ』 クレスト『あ、そりゃすまん』 ◆クレスト、フレア、ブルセルク城_廊下 ※扉ごしに フレア『ねえ』 クレスト『なんだ』 フレア『生成術の事なんだけど』 クレスト『ん?』 フレア『昼ご飯を食べ終わったら見せてくれない?』 クレスト『なぁお前、なんでさっきから生成術に固執してんだ? 理由を教えてくれ』 フレア『すごく興味があるのよ』 クレスト『そりゃわかるよ』 クレスト『だけど、ただの興味とは訳が違う気がするんだが』 フレア『まあね』 クレスト『何か理由でもあるのか?』 フレア『あるわ』 クレスト『じゃあそれを教えてくれよ』 フレア『嫌よ』 クレスト(だめだこりゃ) クレスト『そういえば、さっきお前が使った魔術式は何だったんだ?』 フレア『・・・何の話?』 クレスト『オレの剣を吹っ飛ばしたヤツだよ』 フレア『あれは・・、簡単な風術の一つよ』 クレスト『あれで簡単、ね・・・』 ガチャ フレア『それはいいから、生成術見せなさいよ』 クレスト『だから、なんで見たいのか、理由を聞かないと見せねーって。オレは、さっきバラードさんと手合わせして、大分消耗してるんだからな』 フレア『じゃあ、いつならいいの?』 クレスト『さあね』 フレア『・・・』 クレスト『はぁー』 クレスト『・・・わかったよ。昼メシの後でな』
https://w.atwiki.jp/singing/pages/242.html
ニコニコ動画 YouTube 昇格比較 2021/03/04 比較 2023/05/27 比較 2023/09/16 昇格比較 2021/03/04 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1613389274/929 【発声】un c≧あらき 低音域 un c≧あらき あらきは低音部では喉声で響きが浅い(紅蓮華Aメロ) un cは「KING」AメロCメロなどでわかる通り、地声が高いわりにはそれなりに低音部で響きを出せている。 中音域 un c≧あらき あらきは中音域を鼻腔であまり支えておらず、鼻が詰まったような声で少し抜けが悪く、響きはun cより劣る感じがするし、ハイラリ気味で張り上げ成分が出ていることも多い un cもハイラリ気味で響きが薄くなる事はあるがあらきよりは抜けはマシだし響きもあらきよりマシ(右NOU左NOU参照) またun cは「モッツァレラトライクッキング」で以前より脱力した軽い発声が出来るようになったのも+ 高音域 あらき≧un c あらきは昔の高音はけっこう喉締めだったが最近は改善されている。ヘッドはハイラリではあるがしっかり共鳴を作れている un cは昔よりマシになったとはいえやはりヘッド域は張り上げが目立つ。「テレキャスタービーボーイ」の高音は調子良いが、今のあらきより響きのあるヘッドは出せていないように感じる 「右NOU左NOU」で聴き比べてもヘッドはあらきの方がしっかり響きを作れているように感じる 【音感】あらき≧un c あらきは昔言われてたピッチの粗さがだいぶ改善されどの曲でもピッチが安定するようになった 一方でun cは曲によって外すことが多く、「レディメイド」は全体的に粗くファルセットに移行するたびに外しているし、他の曲を見ても中高音域でこぼすことが多い 「右NOU左NOU」はMIXの技量が高いからかお互いそんな外していない 【リズム感】un c≧あらき あらきはノリ方は良いが、リズムの付け方は単調でしゃくりなどの簡単なテクを使ってるのみ 一方un cは「Unveiled」は早口部の音ハメやサビなど盛り上がりどころでのグルーヴの作り方などのがそれなりに優秀 「依存香炉」のグルーヴの取り方を聴けばun cのグルーヴの優秀さがわかると思う 【総合】un c=あらき あらき→D上げ あらきは、以前よりピッチ良くなって高音の喉締めも無くなったので上げてよし、とはいえ低音域は相変わらずスカスカなので改善の余地あり E+に下位互換的存在のずまが居るので同じランクはおかしいと思った 参考音源 右NOU左NOU(un cとあらきのコラボなので特に重視) https //youtu.be/T21esq5vruk あらき:エンヴィーベイビー、テレキャスタービーボーイ、アンデッドアリス、紅蓮華 un c:レディメイド、依存香炉(https //youtu.be/Tp_9TX3sp2I)、人として、ポジティブパレード、テレキャスタービーボーイ、モッツァレラトライクッキング(https //youtu.be/8dRdHpyvcjQ) KING、Unveiled 比較 2023/05/27 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1681702777/56-57 ぼらんてぃーんD追加 【発声】ぼらんてぃーん≦あらき ぼらんてぃーん 低音域は「化け猫」などで響きは薄いものの閉鎖が弱くなることなく綺麗に発声できている 中音域は普通。「ヴィータ」毎サビhiA#ロングは声質変化してること以外はまあまあ 高音域はあまり得意でなく「ニビョウカン」などは音域が上がる度にハイラリの度合いが増していることが分かる あらき 低音はロウラリ気味に出せている所はあるが抜けが悪く発声が安定していないように感じる 中音域は所々抜けの悪いところはあるものの共鳴はある方で「ふたりぼっち同盟」などはミドル域の厚みは結構ある 高音域はヘッドのハイラリがぼらんてぃーんと比べるとマシで鼻腔と口腔の響きをしっかり感じられる、ファルセットは少し苦手 チェストはぼらんてぃーんの方が少し良いがミドルヘッドの共鳴で差が付いてあらきが上 【音感】ぼらんてぃーん=あらき ぼらんてぃーんは「バカをやるなら」で少し細かいミスはあるがそれ以外は大体完璧、あらきもディティールが甘いところがあるがそこまで差は付かなそう 【リズム感】ぼらんてぃーん≧あらき ぼらんてぃーん 一番のアピールポイント、「エンプレス=ディスコ」の滑舌の良さは目を見張るし、「バカをやるなら」のスタッカート、しゃくり、巻き舌の使い方も評価できる ゐづやぱなまんを彷彿とさせるような独特なアクセントの付け方がアップテンポな楽曲に上手くハマっていると思う あらき 「トキヲ・ファンカ」の出来がめちゃくちゃ良い、元からあらきはリズムは良い方だったが、この音源はビブラートやこぶしを細かく散りばめたりメロで歌い回しを変えたりして以前よりリズム感がグレードアップしてる、ただ「トキヲ・ファンカ」以外の音源は普通なためリズム感自体はぼらんてぃーんに劣る 【総合】ぼらんてぃーん=あらき ぼらんてぃーんD追加 参考音源 ぼらんてぃーん バカをやるなら https //youtu.be/JxXYQnjp8tA 化け猫 https //youtu.be/VUPiUF9JfPI エンプレス=ディスコ https //youtu.be/cw273bxsYRw ヴィータ https //youtu.be/72OVtiDvXG4 馬鹿でしょうがないわ https //youtu.be/7cZ97BlKrEo ニビョウカン https //youtu.be/gl_dNioJLS4 あらき トキヲ・ファンカ https //youtu.be/So7Wteh7tYM ふたりぼっち同盟 https //youtu.be/s5DPIQx1LlI 化け猫 https //youtu.be/Skkh0cPBNeU キメラ https //youtu.be/5_rn1sn0V8Q タイニーバーニー https //youtu.be/PyG8--QOYCM 訂正 やっぱリズムはぼらんてぃーん>あらき、化け猫聴き比べてみれば分かるけど歌い回しのこなれ具合が全然違う、Cは行けなさそうだけどリズムの良さを考慮してD+なら行けそうって感じ 予想ランクはD~D+にする 議論 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1681702777/60 ぼらんてぃーんのリズム感がいいってのがいまいちピンとこないんだけど、秒数指定とかでもうちょい具体的に示したりできない?あんまりピンと来なくて 化け猫しかちゃんと聴き比べてないから化け猫に限ると、リズム感はあらきのが評価高そうな気がしちゃうんよな。そもリズムに対するアプローチが違うって言ったらそれまでなんだけど。 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1681702777/61-62 化け猫あらきの方がリズム良いってマジ? 一番メロの「二股のしっぽもいとおしい」「僕のことをじっと見つめるのに」 二番メロの「振り返らない君の髪、夢中で追いかけて気づかぬ間に」「迷いこんだらおしまい」 とかぼらんてぃーんの方がアクセント感じるし上手く乗れてない?ここあらき結構さらっと歌ってる気がする スタッカートはあらきの方が使えてるとは思うけど あと化け猫はただ選曲が被って比較がしやすいから引き合いに出しただけであってこの曲は二人の持ち味がそんなに出てない リズムの評価するならぼらんてぃーんはバカをやるならとか馬鹿でしょうがないわ、あらきはトキヲ・ファンカ辺りの方が良い バカをやるならの二番Aメロ(1 37~)とか良いと思う 憂鬱ときた"ら"さ 短い巻き舌 ば"く"はやむぅえん 裏に返す "お"ーとで"っ"よえし"ら"ふ 少ししゃくらせた後にスタッカートと巻き舌 "ィ"ヤアホン"ばぁ"くぉんで 入りをしゃくった後少しエッジを絡めてアタック感を出す 後は普通に一番ABメロ(0 16~)のスタッカート軸にした感じの歌い回しも良いし3 06~ではスキャットもしてる こういう感じでぼらんてぃーんはリズム難な曲の緩急の付け方が上手い印象がある あらきのグルーヴってビブラートが主だと思うんだけど、悪い訳じゃないけど個人的にはぼらんてぃーんの方がアプローチ的に色んなグルーヴ作れてると思うから評価高め それとぼらんてぃーんの方が歌う曲に難曲が多い気がする、トキヲファンカだけクオリティ抜けてるけど全体で見ればぼらん>あらき、もしくはぼらん≧あらきだと思う https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1681702777/63 化け猫がお互い持ち味が出きってないは確かにあるね 俺は あらきの 0 13~ あたりの「路地裏に消えてく君の」 の き「みー」の の みの引っ張り方とか その後の 「二股の尻尾も愛おしい」 のとこも「二股の」「尻尾も愛おしい」のとこで語尾の処理をフォールとビブで変えてて緩急ついててあらきらしい抑揚の付け方でリズム感として評価はいいと思う。全部書いてくとキリないからちょっと略すけど、その後の「僕のことをじっと見つめるのに」とかもドラムに上手くアクセント合わせてるし、後半の「見つめるのに」のところの音の当て方もとかもリズム感を感じさせる一因になってると思うんだよね。 62 で書いてくれてるところ一通り聞いてみたたんだけど、 1 47 あたりからの 「イヤホン爆音で~」 とかのはわかった。 けど、やってること自体はわかるし、発声とか表現力として評価するならわかる。けど、俺にはこれがリズム感に繋がってるように思えないんだよな。 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1681702777/64 化け猫のフォールとビブ気づかなかったわ笑 俺ぼらんてぃーんみたいな分かりやすいのしか気づかないんだよな リズムに繋がりがないってのはまあここは個人の考え方次第かな 俺はスタッカート気味に歌って勢い付けたり地で出せるところを敢えて裏に返したり巻き舌加えたりするのが「グルーヴ」だと思ってるからリズムに加点した感じ でも、発声脱力ができてるからこそのアプローチっていう意味でなら発声項目に加点するのも全然分かる あとぼらんてぃーんのランクはDにするわ 比較 2023/09/16 https //egg.5ch.net/test/read.cgi/streaming/1694750779/24 【発声】紫ヶ内ムゲイ< or (<<)あらき 低音は同等かややあらきが上くらいだが、その他の音域は全てあらきが上 紫ヶ内は常時エッジのかかった発声で息の使い方が上手くないため声の通りと張りが悪く中高音で力んでしまうことが多い、「カゲプロメドレー」7 45~hiBは喉締め張り上げがあって、「青と夏」サビhiC#は発音が崩れている、「カゲプロメドレー」9 05hiDも喉力んでバチバチに張り上げていて大したことない あらきは口腔主体で鼻腔にも息を当ててい発声で声に張りと厚みがあり、共鳴が紫ヶ内よりある 加えて紫ヶ内が苦戦する中高音に大きな問題がないのは勿論、「トキヲファンカ」最高音hiCも特に問題なく、「ダブルラリアット」hiD~hiEも若干張り上げてはいるものの口腔鼻腔を使って響きを作れていてビブラートをかける余裕もある 【音感】紫ヶ内ムゲイ=あらき 細かいところを突けばどちらもミスはありそうだがほぼ誤差の範囲 【リズム感】紫ヶ内ムゲイ<あらき 紫ヶ内ムゲイはキープは問題ないもののグルーヴ感があまりない、「ギビュリタ」で少しスタッカート使ってるくらいで他の音源はリズムの引き出しが少なくグルーヴが淡白 一方あらきはアップテンポの「有頂天」少し前なら「トキヲ・ファンカ」などでビブラート、スタッカート、しゃくり、フォールを主に使ってグルーヴを上手く作れている 「化け猫」などのロック以外の楽曲もグルーヴ感があって対応力もあり紫ヶ内より明らかにリズム感が優れていることが分かる 【総合】紫ヶ内ムゲイ<<あらき あらきがD+相当だっとしてもたんたかくんや周平に1ランク差付けれそうにないので取り敢えずE落ち 紫ヶ内ムゲイ カゲプロメドレー https //youtu.be/WoI18EHIUqw?si=KuFoiyPvuHyvkRw6 怪獣の花唄 https //youtu.be/mp-LUB6cxV8?si=G4tKttp6Q-r3SdnW ギビュリタ https //youtu.be/YgTsOn7X-As?si=_IK-Cow1mqgWZqDZ overdose https //youtu.be/N9mjUJdh32k?si=45nYo6L9gKdTN2TY 不可幸力 https //youtu.be/EB_IxI64NYE?si=KfEsiDqDXSCsDLP8 青と夏 https //youtu.be/PtuI1_CYIsA?si=T4HEyy3EdekTUo0l フォニイ https //youtu.be/2IBDDHXLgL4?si=PskrGNHhZgEPV525 あらき 有頂天 https //youtu.be/AWWu2T_y0kI?si=zP2FbsXLbmECxAAp トキヲ・ファンカ https //youtu.be/So7Wteh7tYM?si=2dA1Q6TuCKuB8p4q ダブルラリアット https //youtu.be/6D_Hs6PNlT4?si=JPnLQhtjbdnxbk4U ふたりぼっち同盟 https //youtu.be/s5DPIQx1LlI?si=flWXHkhPb2qw9KG0 化け猫 https //youtu.be/Skkh0cPBNeU?si=XmvRBqkXKzL7HxX3 SOS https //youtu.be/yGgdmJzOYIM?si=CRcHFEmpGtYgzx7e キメラ https //youtu.be/5_rn1sn0V8Q?si=M91M_kQuc07d3CMC Attention to me-s https //youtu.be/DVxB5UPwhwc?si=nx6wROXTzPcNzYGE
https://w.atwiki.jp/83452/pages/2825.html
唯「えーりっちゃんそれよくないよー」ブーブー 梓「そうですよ。フェアじゃないですよ」パンクブーブー 律「うっ…Mー1王者に批難されると…」 澪「そういうことだ、観念しな。…さて律ぅ?どうしてくれようかっ☆」 紬「あらあらあらあらあらあらあらあら」ツヤツヤ 律「ひ、ひぃい…」ガクガク 澪(遂にこのときが来た…) 澪(今まで皆りっつりっつだのムッギムギだのあっずあずだの好き勝手言いやがって…) 澪(私はといえば揉んだり揉まれたりしらけられたり泡吐いたりのギャグ要員…) 澪(もはや辛抱たまらんっ) 澪(…私も言わせてもらうからな!) 澪「…律」 律「は!はいィ?!」 澪「みっおみおにしてやんよ☆」キラッ 唯「…」 梓「…」 紬「…」 さわ子「…」 澪「…あれ」 律「」ニヤニヤ 澪「…///」カアァ 梓「…語呂わr 澪「うわあああああああああああああああああああん!!」バターン 唯「出ていっちゃった…」 紬「」ツヤツヤ 紬「どうしてこうなっちゃったのかしらねぇ」ツヤツヤ 律「困った口調のワリにやけにツヤツヤしてんなぁオマエ」 唯「ところでみっおみおってどうなることを言うんだろうね?」 梓「やっぱ律先輩とイチャコラしたかったんじゃないですが?」 律「やっぱ、ってなんだよ…。仕方ない、澪が帰ってきたら頭くらいなでてやるか」 さわ子「頭だけじゃ弱いわよ」 唯「そういえばさわちゃん居たね…」 さわ子「なでるならもっとこうおムネとかさわさわしなくっちゃ!」ドン 律「…この人は頭が弱いみたいだな」 紬「ソレダ!」ツヤッ 律「エッ?!」 梓「ムギ先輩はもう下ネタならなんでもいいんですかね」 紬「楽しみだわぁ」ツヤツヤ 律「まてムギ、あたしはやるなんて一言も言ってねーからナ」 梓「…で」 テクテク さわ子「聞こえるわね。フットステップスオンザステアウェイ」 テクテク 唯「澪ちゃん帰ってきたんだね!」 紬「さぁりっちゃん!!今こそそのドアを開けた向こうにいる澪ちゃんにハグった後色々揉みしだいたりしてあげなさい!!」ツヤツヤ 律「うっ…そうツヤツヤされると断れないなぁ…。まぁ分かったよ…」 ドア「ガチャ」 憂「こんにちわーお姉ちゃんいますk 律「澪っほぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉ!!」 だきっ 憂「ほわあああああああぁァぁああァ亞?!」 律「えェか?!ここか?!ここがえェのんかっ?!」ワサワサ 紬「あらあら、りっちゃん以外とノリノリじゃない」 梓「っていうか澪先輩じゃないってとこはスルーでいいんですか」 律「ここかっ?!このスジがえェんかっ?!」ワサワサ 憂「あやぁああああぁぁぁ ああああああああああああ!!お姉ちゃんにも触られたことないところををををっ!!」 唯「ういに何をするだァーッ!!許さんッ!!」ドボォ 律「グフー!!」 紬「りっちゃんがシマ氏みたいな叫び声をあげて吹っ飛んだわ!!」 律「痛ェな何すんだ唯!!……、ってあれ、澪じゃない…?」 憂「ううっ」グス 梓「憂、大丈夫?」 憂「梓ちゃん…私…汚されてもうた…」グス 梓「よしよし」ナデナデ 唯「憂に何をするだァーッ!!許さんッ!!」ドボォ 梓「グフー!!」 憂「梓ちゃんに何をするだァーッ!!許さんッ!!」ドボォ 唯「グフー!!」 紬「唯ちゃんに何をするだァーッ!!許さんッ!!」ドボォ 憂「グフー!!」 唯「ういに何をするだァーッ!!許さんッ!!」ドボォ ~~~~略~~~~ 律「いてて」 唯「ごめんねりっちゃん、ういのことになるとついアツくなっちゃって」 梓「もう皆ボロボロですし、イーブンでいいじゃないですか」 憂「うん、そだね」 紬「拳で深まる仲ねぇ」ツヤツヤ 律「お前の変換機能にはGoogleの言語辞書も舌を巻くだろーね…」 唯「それでうい、今日は何しに来たの?」 憂「あぁそうそう。晩御飯のオカズ、唐揚げがいいかお刺身がいいかお姉ちゃんに聞きに来たの」 唯「今日はお刺身の気分だねぇ」 憂「はいはーい。じゃあ帰りにちょっと海行ってくるからね。いつもより30分くらいはごはん遅くなっちゃうかも」 唯「お刺身のためだよ!そこは我慢しますので!」 律「おいちょっと待て」 憂「じゃ上州屋にも行かなきゃだし、私もう行くね」ガチャバタン 律「自給自足…だと…?」 梓「サオもこれから買いにいくみたいですねぇ」 紬「オカズ…サオ…ブツブツ…」ツヤツヤ 律「お前は目覚めたての中学生か…」 澪「鼻毛は全部抜かせてもらったぞ!!」バターン 唯「あ、今度こそ澪ちゃん帰ってきたー」 梓「おかえりなさいです、澪先輩」 紬「おかえり澪ちゃん、さっき憂ちゃんが来てたのよ」 律「よう澪。さっきは悪かったな」ナデナデ 澪「あ、あうあう…///」 澪(訂正させてよ…) さわ子「澪ちゃん…貴女誰の鼻毛を抜いたの」 澪「ちっきしょーお前らグルか確信犯かー!!人のボケ殺しやがってー!!」 唯「まずはそのふざけたボケをぶち殺す!!」キリッ 梓「わー唯先輩、右手に何かしらの力が宿ってるみたいですよー」 澪「そりゃボケはふざけてるからボケって言うんだろぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉぉぉおおおぉぉ?!」 律「澪ー、うるさいぞー」 澪「そもそもお前がなぁあああああああああああああ!!アメとムチをなぁぁぁあああああああああ!!」 唯「ほぇー」ボケー 梓「ちょっと澪先輩!こんなにかわいい唯先輩をつかまえて無知とはなんですか無知とは!!」プンスカ 澪「そのムチじゃねぇよぉぉぉぉぉぉおおおぉぉぉぉぉおおおおぉぉ!!どっちが無知だコラ鞭でバッシバシにしてやんぞ☆ぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉ?!」 紬「澪ちゃ…じゃなかったご主人様!このド汚ならしい腐れ沢庵めは既にムチで打たれる準備ができております!!早く私をぶってくださいっ!!」 澪「テメェそうしたら喜ぶんだろじゃあやんねぇに決まってんだろぉぉぉぉぉおおおおぉおおぉぉぉぉぉぉぉおおおおぉぉ!!」 紬「ああっじらされているそれもまた一興ゥッ!!」 澪「どーすりゃいいんだぁぁぁあああああああああああ!!」 さわ子「まったく、ドMってのは扱いに困るわね」 澪「せ、先生!」 さわ子「構えばハァハァ、放っとけばそれもまたプレーだとか言ってハァハァ。ドMが一番嫌がるシチュエーションってのはなかなか難しいものよ」 澪「じゃ、じゃどうすれば…!」 さわ子「んー…」 澪「Gokuri」 さわ子「…混ざっちゃえばいいんじゃない?」エヘッ 澪「テメェをぐっちゃぐちゃのミンチに混ぜこいてやろぉかあああぁぁぁああああああああああ!!」 和「そこまでよ!!」バターン 澪「のどk…、ってそこはゾナーネタ言えよぉぉぉぉぉおおおぉぉぉぉおおおおぉぉ!!」 和「風紀委員“ヂャッヂメント”ですの。――スプラッタ発言は校則違反よ」 澪「なんだそりゃ真っ赤っ赤かこの学校はああああああああああぁぁぁあああ!!」 律「澪のやつめ、ちょっとヒネったツッコミしたせいで風紀委員“ヂッヂメント”へのツッコミ忘れてらァ」 唯「詰めが甘いねー」 澪「良い度胸してンじゃねぇかテメェ等ああああああああああああぁぁぁ!!」 和「ヂャッヂメントとして暴力行為は認めないわよ!秋 山澪!貴女を拘束します!!」 澪「オイテメェ今明らかに切るとこおかしかったよなぁあぁああぁああぁぁぁああぁぁああぁ?!」 紬「緊縛ッ!!早くこの麦角菌めを縛り付けてやってくださいませヂャッヂメント様ッ!!」 澪「オメェは黙ってろよぉぉぉぉぉおおおおぉぉぉおおおおぉぉ!!」 梓「ほら唯先輩、あれが火病(ファビョ)っていうんですよ」 唯「にゃずあんは何でも知ってるねぇ」 澪「覚悟はいいかテメェ等あああぁぁぁああぁああぁああぁぁぁああああああ!!」 和「って言っても貴女はレベル0だったわね。拘束は簡単そうだわ」 澪「誰と勘違いしてんだあぁああぁああぁぁぁあああぁああぁ?!」 唯「佐天さーん、ちょっと静かにしてくださいよぅ」 澪「だからテメェは私を誰だと思ってんだあぁああぁああぁああぁああぁあぁぁぁ?!」 梓「もはや中のひとネタが通じなくなってますね澪先輩は」 律「っていうか澪はただ髪型が似てるっぽいってだけなんだけどな」 紬「」ビクンビクンッ 律「…っていうかこの沢庵給仕はなんで何もされてないのにイっちゃってるんだ?」 紬「」ビクッ 梓「なんか、自分で考えた麦角菌っていう煽り文句が変にツボったみたいですよ」 唯「今りっちゃんの沢庵給仕って言葉にも反応したよぉ」 律「コイツは毎日のティータイムであたし等に使役されて、下のお口を濡らしてたんだなぁ…。しみじみ」 紬(しみじみ→しじみ→貝→貝合わせ→……いとをかし!) 紬「」ビクンビクンッ 律「まるで穫れたての魚のようだナ」 唯「宝石箱やぁ~」 紬(宝石箱→宝石→真珠→貝→貝合わせ→……雅なる遊びッ!) 紬「」ビクンビクンッ ガチャバタン 梓「そうこうしてる間に澪先輩が和先輩に連れていかれたわけですけども」 紬(してる間に→スペルマに→ナベアツ「ぶっかーけー」) 紬「」ビクンビクンッ 律「なんだお前、ちゃんとバイセクシャルだったのか」 紬「勝手に人の心の中を読まないで!」 唯「ダメだよムギちゃん、そのツッコミ文句は頭の中がマトモな人間だけに許されているんだよぉ」 梓「ちゃんとバイセクシャル、って前提もどうかしてると思うけど…」 さわ子「しかもナベアツってことはオッサン好きよね?」 律「(いたのかアンタ、とは言わないでおこう)じゃあさ、ムギって日本史の時間に安重根の肖像画でオナってそうだよなw」 唯「あははりっちゃん、まっさか~w!流石にナベアツ好きでも安重根をオカズにしたりはしないよぉ~」 律「だよなぁ~w」 紬「……した」ボソ 梓「?」 紬「……ました」ボソ 律「へ?」 紬「……しました!えぇしました!!しましたとも!!私は卑しくも政敵安重根で御オナニーをばなすった売国奴です!!」 律「うわぁ…」 梓「この変態さんはどちらかというと山澪先輩サイドの人間みたいですね」 紬「」ビクンビクンッ さわ子「内線電話で生徒会室に繋ぐわ。また和ちゃんに来てもらわないと」ピッピッ 唯(……実は金日成をオカズにしたことがある……とは言えないよなぁ) ガチャバタン 律「とうとうムギまでいなくなってしまった…」 梓「これでけいおん部にも少しは平穏が戻りますね」 唯「けいおんとへいおん……プークスクスw」 さわ子「で、もうとっくに下校時刻も過ぎてるし外も真っ暗だけど、貴女達帰らなくていいの?」 唯「あ゙ーっ!!ういのお刺身があああああぁあああぁああぁああぁああぁぁぁあ!!」 憂「人を活け作りみたいに言わないでよお姉ちゃんっ!」バターン 唯「う、うい?!なんでここに…」 憂「お姉ちゃんが遅いから心配して見にきたんだよ。お刺身冷めちゃうよ、まったくもう」 律「刺身が……冷める……?」 憂「っていうかお刺身と炊飯ジャー持ってきたからもうここで晩御飯にしようよ。皆さんも食べてってくださいな」 律「やっぱり憂ちゃんはできた子だ!」 憂「嫌だなあ律さん、おだてたら何も出ませんよ~」 律「(あ、言い回しちょっと間違えてる。そんなところもカワイイなぁ)いやホントホント!うちにも欲しいくらいだよ~!」 唯「うい~、今日は何が釣れたの?」 憂「今日はウマヅラカワハギがいっぱい釣れたよ~!『“口”のつく苗字ので“ぐち”と読むのは田口と野口だけ』って言ったらそりゃもうざっくざく」 さわ子(…何を…釣ったって…?) 澪 和 紬「鼻毛は全部抜かせてもらったゾナ!!」バターン 憂「あ、皆さんも晩御飯まだでしたらどうぞー?」 唯「みんなお帰り~」 紬「ウフフ。私、皆で怪人ゾナーのモノマネするの夢だったの」ツヤツヤ 律「どないやねん」 梓「で、もはや訂正すらないんですね」 和「カワハギのお刺身なんて、なんだか新鮮だわ」 憂「はい、穫れたてを捌いたのでそれはもぉ新鮮ですよ~」 澪(…ひょっとしてそれはギャグで言ってるのか?!) 憂「お姉ちゃ~ん、ご飯盛ったからテーブルに並べといて~」 唯「は~い」 唯「並べ終えたよ~!」 憂「ご苦労様、お姉ちゃん!」 律「え、あの」 和「うわあ、相変わらず美味しそうねぇ」 梓「お米がスタンディングオベーションしてやがんです」 紬「私、部室で晩御飯食べるの夢だったの~」ツヤツヤ 律「いやだから」 澪「今日はムギだけじゃなくお米と刺身もツヤツヤと輝いてるよ!」 律「…」 唯 憂 和 紬 澪 梓 さわ子「アハハハハハハ!」 律「…私の分は……?」 憂「あ、律さんには言いましたよね。“おだてたら何もでない”って」 律「あれマジなんですかあぁああぁああぁぁぁああぁああぁああぁぁぁあ?!」 唯「ごちそうさまー!」 憂「お粗末さま、お姉ちゃん」 澪「いやー美味しかったー!」 和「カワハギのお刺身も悪くないわね」 さわ子「天命っていう日本酒があってね……それはそれは今日のゴハンによく合ったでしょう」 律「…」グルル 紬「お茶は私が淹れるわね。えーと……7人分かしら」 梓「はい、7人で間違いありません」 律「…」グギュルル 紬「今日は紅茶じゃなくて緑茶のほうがいいわよねぇ」 憂「あ、手伝いますよー」パタパタ 律「…」グキュルルルゥ 唯「…なぁんてね、ごめんごめんりっちゃん」 憂「ちょっと冗談が過ぎました。ごめんなさい」 澪「ほら律、こっちきて一緒にお茶飲もう?刺身はもう無いけど」 紬「りっちゃんの分のお茶もはいったわよ~」 梓「ほら、私の隣あいてますよ」 和「ほら律、そんなとこにうずくまってないで、……?」 さわ子「どうしたの律ちゃん、早くいらっしゃ…」 バタ 律「」 澪「死んでる……」 おわり 戻る
https://w.atwiki.jp/zouheisan/pages/15.html
らあゆファミリーとは らあゆファミリーとは、絶対唯一神らあゆによるらあゆの為の謎の組織である。 敵対組織にりんとんファミリー、てぺしゅファミリー等がある。
https://w.atwiki.jp/monorono/pages/42.html
◆ブルセルク駅前 レイナ『そろそろかしら〜?』 ポーー! レイナ『来た来た〜』 フレア、登場 フレア『寒・・・』 レイナ『あらあら、こんにちは〜』 フレア『・・・あなたは?』 レイナ『バラードの妻よ〜』 フレア『バラード、・・・そう、あなたがレイナさん』 レイナ『そうよ〜。知っててくれたなんてうれしいわ〜』 フレア『当前の事ですから』 レイナ『じゃあ〜 これからしばらくの間だけど〜、ミリアちゃんをお願いね〜 フレアちゃん』 フレア『ええ。わかりました』 ◆ブルセルク城前 レイナ『ここが、私たちの城よ〜』 フレア『・・・』 レイナ『あら〜?』 レイナ『術技場の方が少し騒がしいわね〜。たしかバラードとクレスト君がいるはずだけど〜』 フレア『・・・、何かなさってるのですか?』 レイナ『追放守護兵の就任試験だって〜。あんな魔力を持ってる子なんて、そういないんだから試験なんてしなくていいのにね〜』 フレア『・・・』 ◆ブルセルク城内_術技場 バラード『これはどうだ!!』 キィーン カッ ダダダダダダッ バラード、手から炎弾を放つ ガキガキバキガキズドーン クレスト『はっ!!!』 ドーンズドズドーンガキーン クレスト、擬装剣を操り炎弾を打ち落とす レイナ『バラード〜、フレアちゃん連れてきたわよ〜』 バラード『ごくろう! レイナ』 レイナ『ところで〜試験じゃなかったの〜?』 バラード『魔導人形を壊すって試験だったたんだが、つまんないからやめた』 バラード『俺から一本取れたら合格って事に変えたんだよ』 レイナ『まあまあ〜。クレスト君も大変ね〜』 クレスト『全くですよ!』 クレスト、擬装剣の一つを持ちバラードに斬りかかる クレスト『たっ!!』 バラード『甘いぜ』 バラード、炎を具現化し剣を受け止める クレスト『くっ・・・!!』 クレスト、後退し、持っていた擬装剣が砕ける クレスト『フェイククラフト・ソード!!』 フレア『・・・!!』 レイナ『あ、フレアちゃん〜?』 バラード『フレア? おいちょっと』 クレスト『うおー!! ・・・っ!?』 フレア『魔術式、風術』 フレア『陣系旋風、展開!!』 フレアの腕の周りから術式駆動痕が散る フレア『サークルツイスト!!』 フレアを中心とした陣が展開、クレストをも中に取り込む ゴオオオオォォォーーー!!! ガシャガシャーーーーン!!! クレストの周りで舞っていた剣が、風に飛ばされ吹っ飛ぶ クレスト『なっ・・・!! 剣が・・』 フレア、つかつかつかとクレストに近寄る フレア『今の』 クレスト『?』 フレア『今の術式は、何?』 クレスト『は・・・?』 フレア『だから 今使ってた術式は何なのかって聞いているの』 クレスト『・・・、生成術だけど』 フレア『生成術・・・あれが・・・』 フレア『見せなさい』 クレスト『は? なんでだよ』 フレア『いいから見せなさい』 レイナ『フレアちゃん〜? どうしたの〜?』 フレア『・・・』 クレスト『・・・』 フレア、バラードの方を向く フレア『バラードさん。お久しぶりです。』 バラード『おう。お疲れ』 フレア『こいつは誰ですか?』 クレスト『こいつって・・・』 バラード『クレストだ。ここの追放守護兵に新しく就任する』 クレスト『じゃあ?』 バラード『ああ。クレスト、なかなか筋はいいみたいだし、お前をブルセルク領追放守護兵に任命しよう』 クレスト『よっしゃ!!』 フレア『こいつが追放守護兵・・・』 フレア『・・・』 クレスト『な、何だよ』 フレア『頼りないわね』 クレスト『なっ・・・失礼な』 クレスト『・・てか、そういうおまえはだれだよ』 フレア『・・・』 バラード『ああ、こいつはフレア。ミリアの新しい家庭教師だ』 クレスト『家庭教師、・・昨日言ってた人か』 フレア『どうでもいいから、生成術を見せなさい』 クレスト『何で見せなきゃいけないんだよ、お前に』 フレア『いいから見せなさい』 クレスト『やだね』 レイナ『あらあら〜』 バラード『何ニヤついてるんだよ』 レイナ『別に〜?』 バラード『そういやあいつ、お前の言った通りだったよ。レイナ』 レイナ『クレスト君の事〜? まあね〜』 フレア『つべこべ言ってないで、見せなさいよ』 クレスト『だから、なんで見たいのかを言えって』 フレア『嫌よ』 クレスト『じゃあ見せねーよ』 ポーン ザザ マルベット『皆さん』 マルベット『そろそろお昼ご飯ですよー。食堂にいらして下さいねー』 マルベット『あと、フォークスさんは庭で遊んでいるミリアちゃんとウーノさんを呼んで来て下さいー』 ポーン バラード『おいお前ら、飯の時間だとよ。特にフレアはその荷物をさっさと自室に運びな』 フレア『自室? それはどこですか』 レイナ『ほらクレスト君、二階の空いてる客室に案内してあげて〜』 クレスト『何でオレが・・・』 レイナ『あらあら〜』 レイナ『あらあらあらあらあら〜』 クレスト『いえ、行きます!!』 クレスト(お、おっかねぇ!!) バラード『ま、じゃあ俺達は先に行ってるからな』 レイナ『食堂は晩餐室の向かいよ〜。早くおいでね〜』 フレア『・・・』 クレスト『・・・ほら、行くぞ』 フレア『そうね』 クレスト『いや、そうね、じゃなくて、荷物を持てよ』 フレア『あら、最低ね、男として』 クレスト『・・・』 クレスト『お前の方が最低だろう』 ◆ブルセルク城内_廊下 クレスト『・・・』 フレア『・・・』 クレスト(重い・・・。何が入ってんだよこれ・・・) ◆ブルセルク城内_フレアの部屋 ドスン クレスト『ふぅー。この荷物、なんでこんなに重いんだよ』 フレア『本がたくさん入ってるから』 クレスト『本?』 フレア『暇つぶしの物よ』 クレスト『どれどれ・・・』 フレア『あ・・・ ちょっと 何してんのよ』 クレスト『“発展・封術体系”』 クレスト『“理論術式学研究”』 クレスト『“基礎陣系理論”・・・』 クレスト『すげぇ』 フレア『・・・何がよ』 クレスト『これが“暇つぶしの本”に分類される事が』 フレア『・・・』 パシ フレア、クレストから本を奪い取る。 フレア『ほら、出ていきなさい』 クレスト『ん?』 フレア『着替えるのよ』 クレスト『あ、そりゃすまん』 ◆ブルセルク城_廊下 ※扉ごしに フレア『ねえ』 クレスト『なんだ』 フレア『生成術の事なんだけど』 クレスト『ん?』 フレア『昼ご飯を食べ終わったら見せてくれない?』 クレスト『なぁお前、なんでさっきから生成術にこだわってるんだ? 理由を教えてくれ』 フレア『すごく興味があるのよ』 クレスト『そりゃわかるよ』 クレスト『だけど、ただの興味とは訳が違う気がするんだが』 フレア『まあね』 クレスト『何か理由でもあるのか?』 フレア『あるわ』 クレスト『じゃあそれを教えてくれよ』 フレア『嫌よ』 クレスト(だめだこりゃ) クレスト『そういえば、さっきお前が使った魔術式は何だったんだ?』 フレア『・・・何の話?』 クレスト『オレの剣を吹っ飛ばしたヤツだよ』 フレア『あれは・・、簡単な風術の一つよ』 クレスト『あれで簡単、ね・・・』 ガチャ フレア『それはいいから、生成術見せなさいよ』 クレスト『だから、なんで見たいのか、理由を聞かないと見せねーって。オレは、さっきバラードさんと手合わせして、大分消耗してるんだからな』 フレア『じゃあ、いつならいいの?』 クレスト『さあね』 フレア『・・・』 クレスト『はぁー』 クレスト『・・・わかったよ。昼メシの後でな』 back= シナリオ:RAELC_002_001_r01(冬夜恋) next= シナリオ:RAELC_002_003_r01(冬夜恋)
https://w.atwiki.jp/kinsho_second/pages/3114.html
母親の日常は子供の異常 前回 はこちら。 屋内プール設備のスポーツジム。その更衣室で、二人の奥様が着替えをしながら井戸端会議に花を咲かせている。30代半ばとは思えない肌の艶とボディラインからは想像もできないが、二人とも思春期の子を持つ立派な母親だ。上条当麻の母さん「詩菜」と、御坂美琴のママ「美鈴」である。「それでその、美琴ちゃんのお友達から面白い物貰っちゃいまして」そう言いながら、美鈴はバッグから小瓶を取り出した。詩菜は濡れた髪をタオルで拭きながら、そのビンを見つめる。「あらあら。何だかとてもいい香り…これはアロマオイルですか?」「そうなんですよ! それでですね、実はこのアロマ―――」美鈴はそのアロマオイルについて説明した。これは学園都市製である事。美琴の友達、「佐天涙子」から送られて来た事。(美鈴は知らない事だが、佐天は初春に頼んで美琴の実家を調べてもらっていた。 初春の情報処理能力を使えば、セキュリティ皆無な一般家庭の個人情報など簡単に検索できる。 無論、褒められたものではないが)このアロマの匂いを嗅ぎながら眠ると、自分の希望に近い予知夢を見られる事。それと…「―――それと、その涙子ちゃんが言うには、ウチの美琴ちゃんとそちらの当麻くんが 結婚してて子供もいるっていう夢を見たみたいなんですよ!」「あらあらまぁまぁ! それでは近い将来、御坂さんとは親戚になるのかしら!? あらやだわどうしましょう♪」「ついでに『お婆ちゃん』にもなっちゃいますね! やーんもう、ホント困っちゃいますよ♪」口ではそう言っているが、二人とも困っている様子は全くない。むしろ「大歓迎」とでも言わんばかりに、キャッキャウフフとはしゃいでいる。もうアラフォーなんだから、もう少し落ち着きを見せてほしいものだ。美鈴は更に味の素の空き瓶を取り出し、徐にオイルを半分移し替えた。詩菜におすそ分けするつもりなのだろうが、味の素の空き瓶という所に実年齢を感じる。「それじゃあ上条さん。これ使ってみてください。私も今夜、試してみますから」「あらあら。わざわざありがとうございます」こうして今夜も、あのアロマオイルは夢を見せる。あの、未来の『上条家』の夢を。 ~当麻さんへの電話~その日の夜、家族みんなで出前のピザを食べていると、上条のケータイが鳴り出した。「パパ! 電話だよ!?」「あいよー。教えてくれてありがとな、麻琴」上条は麻琴から自分のケータイを受け取り、通話ボタンを押す。「はいはい」『あらあら。もしもし? 母さんですよ』「ああ、母さん。何、どしたん? 電話してくるなんて珍しいじゃん」『これと言って特に理由がある訳ではないのだけれど、当麻さん的には迷惑だったかしら?』「いやいや。そうじゃないけど」『なら遠慮なく。その…当麻さん? 孫の様子はどうなのかしら?』「孫…? 麻琴の事か? うん、いつも通り元気だよ」『あらあら! 麻琴ちゃんって言うのね!?』「え…?」『あ…ああ、何でもありませんよ? コホン…麻琴ちゃんは今、何をしているのかしら?』「いやあ、テレビ観てるよ。ママと一緒に」『っ! ママって言うのは、美琴さんなのかしら!?』「…他におりませんでしょうよ母上殿」『あらあらあらあら!!!』「? 何か妙に嬉しそうだけど…何かいい事あった?」『うふふっ…いえいえ、「これからいい事がある」と思うと母さん楽しみで♪』「これから…って、どういう…?」『そうそう当麻さん』「あ、ああ。何?」『麻琴ちゃんは何が好きなのかしら? 母さん、これからの為に色々聞いておきたくて』「んー…麻琴はプリキュアが好きだな。今朝も観ながら踊ってたよ」『あらあら。母さんの年齢じゃあ、さすが一緒に踊るのは無理ねぇ……』「…うん。母さんもう50代だもんな」『ごじゅ……そ、そうだったわね…あまり考えないようにしていたけれど……』「あとそれから、動物とか好きだよ。ママと同じで電撃使いだからペットは飼えないけど、 その代わりに動物園とか水族館とか連れてってる。つーか今日も行って来たよ、動物園」『あらあら。それは母さんも一緒に行きたかったわ。 もっと早い時間に、この夢に来られれば良かったのに…』「夢?」『こちらの話ですので。それで当麻さん、動物園は楽しかったかしら?』「まぁ…そうだな。元々、麻琴の為に行ったんだけど、何だかんだで俺も楽しかったかな。 多分ママも楽しんでたと思う」『美琴さんも? あら、そうなの♪』「あっ、でもママがさ、途中で不機嫌になって、何でかな~って思ったら、 理由が『今日はまだチュウしてくれてないっ!』だってさ。 仕方ないから、麻琴と一緒にほっぺにチュウしたよ」『あらあら。母さん何だかお腹いっぱいだわ♪ でも当麻さん、「今日は」って言う事は、いつもは毎日しているのかしら? もしそうなら、忘れちゃ駄目じゃない』「…いや、今日してなかった訳じゃないんだけど……」『? どういう事かしら?』「…午前中にさ、白井が来たんだよ。で、ちょっとの間、麻琴の面倒見ててもらってたんだけど、 その隙にちょこちょこっと……」『っ! チュウをしたのね!?』「まぁ…チュウと言いますか……ベ…ベロチュウと言いますか……」『っ!!! と、当麻さん…? 夫婦なのだから悪い事ではないけれど、 息子の赤裸々な性生活を聞かされて、母さんどんなリアクションを取ればいいのかしら…?』「い、いやだって! 美琴が可愛すぎんだもん! 麻琴産んでから体つきもエロくなってきちゃって…今日も動物園で抱きつかれて下半身が反応 ………って! 俺は母さん相手に何話してんだ!? あの、ごめん母さん! 今のは忘れてくれっ!!!」『……………ほ…ほどほどにね? 当麻さん……』忘れられる訳がない。ちなみにだが、話している内に午前中のディープキスと動物園で抱きつかれた時の感触を思い出した上条は、このあと滅茶苦茶セ(ry ~美琴ちゃんへの電話~その日の夜、上条がケータイで誰かと話していると、美琴のケータイも鳴り出した。「ママ! 電話だよ!?」「はいはーい。教えてくれてありがとう、麻琴ちゃん」美琴は麻琴から自分のケータイを受け取り、通話ボタンを押す。「もしもし?」『やっほー! 美っ琴ちゃ~ん!』「なんだママか」『も~! なんだとは何よ、なんだとは! もうちょっとテンション上げてくれてもいいんじゃない!?』「だって、昨日も話したじゃない。ママしょっちゅう電話してくるんだから」『あ、そ、そうなの? ごめんごめん。知らなかったから』「? 知らなかった…って…?」『ああ! 何でもない何でもない! それより、昨日どんな話したっけ?』「覚えてないの? まぁ、ママあの時酔っ払ってたしね。 てか私と話すっていうより、麻琴ちゃんと話してたわね。 ママってば、いつもすぐに『麻琴ちゃんと電話代わって~』ってうるさいんだから」『だって可愛いんだも~ん! てか絶対可愛い筈よっ! 美琴ちゃんと当麻くんの子供なんだから!』「『筈よ』って…そんな会った事ないみたいに……で、どうすんの? 今日も麻琴ちゃんと代わる?」『う~んどうしよう…私も麻琴ちゃんと話してみたいけど…… いやでもやっぱり止めておくわ。将来の楽しみにしておきたいし♪』「将来?」『それより、今の美琴ちゃんの近況報告を聞きたいにゃーん』「近況ったって…あ、そうそう。今日、家族三人で動物園に行ったわよ」『へぇ~!』「そこでバッタリ佐天さんと会っちゃってさ」『ああ、そうそう! 涙子ちゃんに後でお礼言っといてくれる!? あのアロマオイル使わせてもらってるって…って、この時代の彼女に言っても駄目よね』「…何の話?」『ううん。こっちの話』「そう? なら別にいいけど…あ、それで佐天さんに言われたのよね。 『お二人は今、幸せですか?』ってね」『! それで美琴ちゃんは、何て答えたの!?』「……………」『美琴ちゃん?』「…パp…当麻と麻琴ちゃんがいてくれるだけで幸せって答えたの…… でも…こんなに幸せでいいのかなって思えるくらい幸せで…幸せすぎて… まるで『夢みたい』で、ちょっと怖い…かな」『…美琴ちゃん。「夢だけどー! 夢じゃなかったー!」』「え、な、何!? 何で急にジブリ!?」『いい? 美琴ちゃん。その夢は絶対に実現させるの! 大丈夫、私も涙子ちゃんも同じ夢を見たんだから、きっとこれが本当に将来の姿なのよ!』「え…? えっと…ごめん。言ってる意味が……」『とーにーかーくー! 当麻くんと仲良くしなさいって事よ!』「まぁ…仲はいいけど。ってか、良すぎるかも」『? 良すぎる?』「ん…あー、その……よ、夜の生活とか……最低でも、週に2回は必ず…だし……」『ヤっちゃってるのねっ!?』「ヤ…ヤっちゃうとか言うなっ! いいでしょ夫婦なんだから!!!」『悪いなんて言ってないじゃな~い! むしろガンガンいっとけ!』「…母親の台詞じゃないわね……」『って事は、そろそろ二人目の孫も期待してもいいのかにゃーん?』「う…あー、その………うん…多分、ね……」『じゃあ楽しみに待ってるわね♪』多分という事は、『そういう計画』なのだろうか。ともあれ、話している内に週に2回の夜の生活を思い出した美琴は、このあと滅茶苦茶セック(ry翌日。夢の中ではなく現実世界の翌日だ。その日の朝、上条と美琴のケータイにメールが届いた。それぞれ相手は別々だが、内容はほぼ同じである。その中身は大きく三つ。『結婚はいつするのか』と『初孫が早く見たい』である。ただ一つ違うのは、三つ目の話だ。上条には『エッチは事はほどほどに』、美琴には『エッチな事はガンガンいけ』。二人が朝から顔を爆発させたのは、優に想像出来るだろう。
https://w.atwiki.jp/83452/pages/6836.html
澪「梓が来てからめっきりだ……」 澪「梓め……」 ※ 梓「私やっぱり軽音部にいらないんですかね?」 律「いや、そんなことないけど・・・」 梓「でも先輩達はクラスの出し物の方が大事ですもんね」シュン 紬「・・・梓ちゃん」 梓「私ったら、嫌な子・・・」 唯(ホントにそうだよぉ・・・) 梓「・・・」チラ 唯「!」 唯「あ、あずにゃ~ん、そんな事ないよぉ~」ダキッ ※ 梓「そ……そうですかね?///」 唯「そ、そだよ~!あずにゃんは良いあずにゃんだよ!さびしかったんだもん。ごめんね……一人にしちゃって」 律「ごめんな~梓……ライブも絶対成功させような!」 梓「唯先輩……ありがとうございます!」ギュッ 唯「う、うん!頑張ろうねあずにゃん!」ギュッ(何で私がご機嫌取りしないといけないのぉ~↓↓) 律(あれ……私は無視??) ※ 唯「えへへ~♪」スリスリ 梓「暑いですってば唯先輩~」 澪「……りぃつぅ~」ガシッ 律「あーはいはいまたかよ……」 澪「うらやましいよぉ! 私も唯に抱きつかれたいよぉ!」ブンブン 律「なら唯にお願いすれば良いじゃん」 澪「そっ、そんな恥ずかしいこと言えるかっ!」バシッ 律「いってぇ!? ああもうめんどくせーなー!!」 紬「あらあら♪」 唯「あずにゃん、あ~んして?」スッ 梓「なんでですか」 唯「あずにゃんに食べてもらいたいんだもん。おいしいよ?」 梓「自分の分がありますし、第一ケーキ持ってきてるのムギ先輩じゃないですか」 唯「そげなこと言わずにほらほらぁ~」ズイッ 梓「もう……しょうがないですね」パクッ 唯「なんだかんだ言って食べてくれるあずにゃんかわえー」 梓「う、うるさいですっ///」 澪「ぁ……ぁ……」 律「……そんなに構って欲しいなら唯を餌付けしてみたら? 甘い物でさ」 澪「えっ餌付けなんてそんなことっ……!」 紬「はい、モンブランよ」スッ 澪「う」 紬「澪ちゃん、ごー♪」 澪「……ゔー!」 澪「あ、あの、ゆ 梓「に゙ぃや゙ぁー!!」ブンブン 唯「ああ!? せっかく三つ編み五つも出来たのに!?」 澪「あの 梓「人の頭で遊ばないでください!!」 唯「えー? 似合うと思ったんだけどなぁ」 澪「 梓「三つ編み五つが似合う!? 美的センスを疑いますよ!?」 唯「がーん!?」 紬「あらあらあらあら」 律「おーけー澪、タイミングが悪すぎる。一旦戻ってこい」 澪「うぅ……梓のヤツぅ!!」 律「言っとくけど梓は全く悪くないからな」 梓「あ、私そろそろ帰ります」 紬「あら、何か用事?」 梓「はい」 律「……奥さん、きっとコレですよ。コレ」 唯「んまー!? 私の娘は嫁に出しませんわよ!!」 梓「と、友達の内に泊まるだけですっ!」 律「……友達って言っても、ねぇ?」 唯「は、ハレンチだよあずにゃん///」 梓「純の家ですっ! 勝手に変な勘違いしないでくださいっ!」 澪(これは……チャンス?) 澪「そうかー気を付けて帰るんだぞー」ニコニコ 梓「は、はい」 澪(これで唯は……ふふっ) 梓「……」ジーッ 澪「ん? どうした?(うっ……凄いガンつけられてるぅ!)」 梓「あっ、な、なんでもないですっ! さよならです澪先輩っ!///」ダッ 澪「う、うん……」ビクビク 律(梓……澪に憧れてるのに……) 唯「あずにゃんばいばーい」フリフリ 紬「梓ちゃんばいばーい」フリフリ 澪「律ぅ~梓に目ぇ付けられたよぉ!」 律「色んな意味でな」 律「それよりほら、チャンスだぞ。唯は今一人だ」 澪「でも恥ずかしい……///」 律「……もう一生恥ずかしがってろ」 澪「見捨てないで律ぅ!」 律「……お前どうしたいんだよマジで」 澪「……唯にこう……ぎゅーって///」テレテレ 律「だったら早く行けっての!」ゲシッ 澪「あうっ」ヨタヨタ 澪「あ、あのね、唯 唯「ムギちゃんもあったかいね~」むぎゅっ 紬「あらあら、唯ちゃんもあったかいわぁ」むぎゅっ 澪「りぃーつぅー!!」 律「お前がもたもたしてるからだろ」 紬「ごめんなさい、協力するつもりだったんだけど……」 律「まぁ過ぎた事は気にするなムギ」 澪「いや、ちょっとは気にしてくれ」 紬「ごめんなさい……」シュン 律「いやいやムギは悪くないからな」 澪「何を言ってるんだ律!」ムッ 律「お前が何言ってんだ」ペシッ 澪「あうっ」 律「りっちゃん、澪ちゃんは唯ちゃんに夢中で周りが見えて無いだけなの。だから叩いちゃダメよ」 澪「そうだぞ律!」 律「もはや意味わかんね」 律「あれ? 唯は?」 紬「ああ、唯ちゃんなら……」 唯「ん~……」そぉ~ 唯「ほっ」さっ 唯「えへへ」ふんす 紬「トランプタワーに夢中よ」 律「なぜにトランプタワー……」 澪「はぁ……唯可愛い……」はふう 律「ほら、今度こそ行ってこい」 紬「頑張って!」 澪「う、うん!」 澪「あ、あのさ、唯」 唯「……あとちょっと」そぉ~ 澪「も、モンブラン」スッ 唯「……澪ちゃんちょっと静かに」そぉ~ 澪「……あっ!?」ガッ バラバラバラバラ…… 唯「」 澪「あ、ごめ」 唯「……ふえぇ」 澪「ほ、ほら! モンブラン……」スッ 唯「うわあああああああん!! 澪ちゃんのばかあああああああああ!!」ダダダダッ ガチャッ バタンッ 澪「」 律「……私1抜ーけた」ダッ 紬「ダメよりっちゃん」ガシッ 律「はなせー!!」ジタバタ 澪「うわあああああああん!! やっちゃたよおおおおおおおおお!!」 澪「うう……絶対嫌われた」ズーン 律「もう帰りたい」 澪「唯……」 紬「りっちゃん、まだ終わってないわ」 澪「唯……」 律「もういいってムギ。唯ももう帰っただろ」 澪「ああ……唯……」 紬「大丈夫、必ず帰って来るわ」 律「なんでそう言い切れるん 澪「あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙」 律「澪、ちょっと黙ってろ」 澪「ごめん」 律「で、ムギ。なんでそう言い切れるんだ?」 紬「だって唯ちゃん、まだケーキを食べてないもの♪」 律「んなケーキぐらいで……」 ガチャッ 唯「ケーキ……」ひょこっ 律「帰ってきたよおい」 紬「ほら♪」 澪「唯ぃ……!」 律「ほら、もうマジで決めてこい」ポンッ 紬「澪ちゃん、ふぁいとっ!」ポンッ 澪「……ありがとう、二人とも」 澪「あの、唯……」 唯「ふーんだ」ぷいっ 澪「ごめん。ごめんな、唯」 唯「……ふ、ふーんだ!」ぷいっ 澪「ね、唯。モンブラン、一緒に食べよ?」 唯「ぅ……」 澪「ほら、あーん」スッ 唯「……」パクッ 澪「おいしい?」 唯「……おいしいよ澪ちゃんっ」ダキッ 澪「きゃっ……えへへ」ぎゅっ 唯「えへへ~♪」スリスリ 律「なんだこれ。単純だなおい」 紬「あらあら♪」 おしまい 戻る