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◆ファーマシスト ←戻る(Lv35+薬学士CLv5) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +7 +6 +1 +4 +1 +3 +3 +6 +4 ＨＰ 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 +15% - - - +10% - - +10% - ◇ソウルアビリティ 名前 効果 SP AC 修得条件 連続投薬 『薬』使用時、続けて他の装備している『薬』を使うことができる 自身の待機ゲージ+50 2 2 - - - - - - - 反応触媒Lv1 『薬品調合』時、完成品のHP回復量が10%上昇する 2 2 - 反応触媒Lv2 『薬品調合』時、完成品のHP回復量が12%上昇する 1 2 ファーマシストCLv3 反応触媒Lv3 『薬品調合』時、完成品のHP回復量が14%上昇する 1 2 ファーマシストCLv5 抗生新薬 薬品調合時、魂片を使って『薬』に『異常抵抗系』ギフトを付与できる ただし、使用した魂片は消費されません / オート 2 0 薬品調合Lv3 整理整頓 『大きな薬箱』専用強化アビリティ / 『大きな薬箱』のAC+1 装備『薬』の合計レベルが装備Lvの110%以下まで装備可能になる ただし、装備Lvを超える薬を装備することはできない 2 0 大きな薬箱? - - - - - - 薬学Lv5 『薬』使用時、回復量が18％上昇する 1 1 ファーマシストCLv1 薬学Lv6 『薬』使用時、回復量が20％上昇する 1 1 ファーマシストCLv2 薬学Lv7 『薬』使用時、回復量が22％上昇する 1 1 ファーマシストCLv3 薬学Lv8 『薬』使用時、回復量が24％上昇する 1 1 ファーマシストCLv4 カウンタポーションLv5 ダメージを受けた時、戦闘設定に従って装備した薬を使う / ガード 強化後効果：HP回復量が20%上昇する 1 1 ファーマシストCLv1 カウンタポーションLv6※ ダメージを受けた時、戦闘設定に従って装備した薬を使う / ガード 強化後効果：HP回復量が25%上昇する 1 1 ファーマシストCLv? 薬品調合Lv6 複数の『薬』を混ぜ合わせ、完成品がLv35以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 ファーマシストCLv1 薬品調合Lv7 複数の『薬』を混ぜ合わせ、完成品がLv40以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 ファーマシストCLv2 薬品調合Lv8 複数の『薬』を混ぜ合わせ、完成品がLv45以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 ファーマシストCLv3 薬品調合Lv9 複数の『薬』を混ぜ合わせ、完成品がLv50以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 ファーマシストCLv4 薬品調合Lv10 複数の『薬』を混ぜ合わせ、完成品がLv55以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 ファーマシストCLv5 - - - - - - - - - サイエンティスト 『サイエンティスト』のコスチュームを獲得する 3 0 PCLv60 + ファーマシストCLv5
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これは仲の良い女の子のグループで肝試しに行った時の写真です。 墓地の中でみんなで並んで記念写真を撮ったのですが、 全員の顔やふとももに、白いもややオーブのようなものが写っています。 これは心霊写真でしょうか？ 鑑定をお願いします。 ――鑑定 女の子だけで肝試しに行くなんて度胸がありますね。 さて、問題の写真ですが間違いなく心霊写真です。 しかもこれはオーブなどではなく、霊の精液だと思われます。 あなた方は幽霊たちのおかずに使われてしまったようです。 色霊を呼び寄せる可能性があるので、この写真は手元に置かない方がいいでしょう。 こちらで供養しておきます。
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（やはり声をかけるべきなのだろうか・・・） フーゴは己の主人を見て考える。 教室に残っているのは二人だけ…。 といっても、『ドキドキの放課後告白タイム』だとか 『アーミーナイフを持った委員長に襲われるフラグ』とかでは断じてない。 ルイズの所為でメチャメチャになった教室の後片付けという 実に侘びしいイベントである。 しかし、当の本人は机に突っ伏して譫言を呟いているばかり…。 落ち込んでいるその姿は端から見ていて痛々しいものがある。 そんな彼女に向かって『掃除しろ』なんて誰が言えようか！？ （何とかしないといけない！…のかな？） フーゴは軽く溜息をついた…。 なんかデジャブを感じるな…と思いつつ。 『紫霞の使い魔』 第五話 【自分からの第一指令；『食事をゲットせよ！』】 「あのぅ…こんなことで 気にする必要はないと思いますよ」 掃除する手を止めて、気さくに話しかけてみる。 「…………」 反応なし。敵機沈黙。沈思黙考。 いや、無理もない。いつも こうだから気にしているのである。 フーゴも、そんなことは生徒達の反応でわかっていた。 それでも彼女を元気づけるために話を続ける。 「昔から言うでしょう？『失敗は成功の母』だって！」 「…………」 そんな格言がここハルケギニアに存在するのか？ 存在したところで『この娘』に成功が訪れるのか？ 「つまり、諦めずに根気よく続けることが大切なんですよ？」 「…………」 されど、既に彼女は人一倍努力してきたのだ…。 これ以上やったところで、それは報われるのか？ 「人生においては、魔法に限らず 失敗することなんか、よくあるこ──」 「……あんたに…」 今まで伏せていた顔を上げ、少女は立ち上がった…。 ──怒りと悲しみの入り交じった視線を彼へ向けて── 「あんたみたいな『平民』に…… あんたみたいな『露出狂』に…… わたしの何がわかるっていうのよ…！！ 『ゼロのルイズ』って呼ばれる わたしの！何が！！」 その美しい桃色がかったブロンドの髪を揺らし その美しい鳶色の瞳いっぱいに涙を浮かべ その美しい透き通った声を張り上げて 彼女は叫ぶ メイジなのに魔法が何一つ使えない『ゼロのルイズ』 由緒ある誇り高き名家の落ちこぼれ『ゼロのルイズ』 使い魔契約の儀式で『平民』を召喚した『ゼロのルイズ』 ─誰にもわかりはしない！知ろうともしない！ わたしがどれだけ周りからの重圧に耐えてきたのかを！─ ─誰にもわかりはしない！知ろうともしない！ わたしがどれだけその重みに潰されそうになったのかを！─ ──こんな『露出狂の平民』に一体 そんな『ゼロのルイズ』の何がわかる！── 「…そうですね。ぼくにわかるとすれば あなたが『かつての友人』によく似ているということですね」 彼はとても穏やかな微笑みを浮かべていた。 「……えっ？」 「ぼくの友人も、勉強ができなくてよく嘆いていたんです。 １つ年上なのに…掛け算もできなくて……」 懐かしげに…そして寂しげにフーゴは語り始めた。 「でも彼はそれを克服しようとしたし、別方面の『才能』もありました。 計算高くは無いけれど、思いもつかない奇抜な発想を生み出すヤツでした…。」 路地裏で鼠のように残飯を漁る少年。その姿は小汚く、惨めったらしくて…。 けど、その少年の片眼には微かに『輝き』が見えた。薄汚れてはいたが…確かに！ コイツはここでゴミを漁るような男じゃない！その時フーゴは…そう感じた。 「あなたには彼と同じ『輝き』があります。魔法の才能なのかは解りませんが でも確かにあるように思えます！君の中には何かが『眠っている』…！」 嘘ではない…。彼女が指名されて立ち上がったその姿からは キラリと美しく『輝くモノ』が見えた。 「あなたはきっと素晴らしい素質を持っています！ お世辞だと思ってくれてもかまいません！けれども諦めちゃいけません！ どんなに辛いことがあっても何事も諦めたら終わりなんです！」 ──そう。このぼくのようにならないためにも── 「本当にあるの？そんなのが わたしに…」 「少なくとも、ぼくは そう信じていますよ」 不安げに問いかけるルイズに対して、フーゴは力強く答える。 「わたしも魔法が使えるようになれる？」 「大丈夫！きみならできますよ」 まだ涙ぐんでいる顔はとても愛らしく、彼の心に保護欲を掻き立てた。 「わたしみたいな『ゼロのルイズ』でも？」 「あなたみたいな『ゼロのルイズ』で ぐほゥッ！」 ふいにフーゴの腹にルイズの鉄拳がめり込んだ！ 痛い！と言うより、苦しい！鳩尾にクリーンヒットした！かいしんのいちげき！ 「わたしを『その名』で呼ばないで…！食事一回抜きよ！」 既に彼女の顔は『小動物』から『鉄面皮』に戻ってしまっていた…。 引っかけたのはあんただろ！と抗議したかったが 呼吸器官がイカレてしまって声が出ない…。 ルイズはプイッとそっぽを向くとまっすぐ教室の入り口へ向かう。 結局、掃除せずに出て行くつもりのようだ。 ｛｛お前の罰だろ！やれよ！やってけよ！やらなきゃ殺るぞ！｝｝ また殺意が鎌首を擡げ始めたが、突然振り返ったルイズを見た瞬間 綺麗に吹き飛んだ。 「あんたの言葉…お世辞半分だろうけど 一応『妄言程度』に信じることにするわ」 そういうと少女は駈け出していった。 教室に残ったのは、ようやく窒息の危機から脱したフーゴのみとなった。 （まぁ『苦しい思い』はしましたけれど、一歩前進！…したのか？） このままいけば微妙なところだが『信頼』してもらえるかもしれない…。 あとはこういったことで解り合い、積み重ねて『絆』にしていかなければ… （そのためには、まず…！） グゥゥゥゥーーーーッ ！ どうも、腹に受けた衝撃の所為で胃が目覚めてしまった様だ。 思い出したがこの三日間、ろくなものを食べてなかった。 しかも今朝は、粗末な『エサ』しか口にしていない…。 食事一回抜きにもされた！ このままだと体力・精神のどちらか…もしくは両方切れてしまう。 （どっかで栄養補給できないもんですかねぇ…） フーゴは空きっ腹を抱えたまま、掃除を再開した…。 そんな時だ。掃除が終わり、食堂前で 忠犬のように主人を待っているフーゴのところに 同じくらいの年ごろのメイドがたまたま通りがかった。 名前をシエスタといった。 シエスタは食堂の裏にある厨房にフーゴを引き入れると 給仕の仲間と厨房のコック長に向かって叫ぶように言った。 「こいつにシチューを食わしてやりたいんですが かまいませんね！！」 すると、その仲間達は （中略） 「なんでもやりますッ。あんたのところで仕事させてくださいッ！」 「なら、デザートを運ぶの手伝ってくださいな」 『情けは人のためならず』。その言葉の持つ意味は重い…。 「すみませんね。わざわざ手伝わせてしまって…」 ケーキを配りながらシエスタが話しかけてきた。 「いえ、食事をおごらせて頂いたんです。これくらいは当然ですよ」 なぜか今日はナランチャ関連の事ばっかり思い出す。 何故だ？やはり生きているかどうか心配なのだろうか？ まあ…もはや、知ることはできない問題だが。 「ところで…どうして、ぼくを助けてくれたんです？」 「困っているときはお互い様ですよ。人は助け合っていかないといけませんから…」 そういうと、黒髪の少女は優しく微笑む。荒んだ心が癒されていく…。 それは、自分の主人とは違う美しさ…『母性』を思わせる微笑みだった。 何と暖かく眩しい笑顔だろう！フーゴもその笑顔に釣られて顔が綻ぶ…。 あれ…？どこからか突き刺さる視線を感じるぞ？ 痛い！イタイ！射殺すように降り注ぐ視線が痛い！ でも振り向くな！振り向くんじゃない！パンナコッタ・フーゴ！ 振り向いてしまったら！お前は確実にﾅﾝﾃｺｯﾀな事態になってしまうぞォォォ！ 「どうしたんですか？」 「いえ…なんでもありません…」 必死に首をその『負のオーラを放つモノ』へ向けぬように曲げると 今度は別の『見てはいけないモノ』を見てしまった！ 「なあ、ギーシュ！お前、今は誰とつきあっているんだよ！」 「つきあう？薔薇は多くの人を楽しませるために咲く花…… その美しさは誰にも縛られるものではないのだよ！」 ギーシュと呼ばれた生徒は、その金髪を掻き上げた…。周りに薔薇トーンが舞う。 （ああ…見るんじゃなかった。気色悪い。クラスに一人はいますよね？ああいうヤツ。 『同族嫌悪』？少なくとも、ぼくはあんなナルシストじゃありません…。 この服は肌を露出したいわけじゃありません。ファッションですんで。 と…いうか、ぼくは誰に向けて語っているんだ？） その時だ！ 『紫色の物体』がギーシュのポケットから落ち、フーゴの足下に転がってきた。 （何ですか…コレ？） 拾ってみると、それは液体の入った小壜だった。 おそらく『常備薬』もしくは『化粧品』の類であろう。 「ああ…君。落としましたよ」 小壜は軽く放り投げられ、放物線を描いて持ち主にナイスキャッチされた。 これでよし。フーゴはデザートを配る作業に戻ることにした。 もうこんなヤツと関わるのはゴメンだとばかりに背を向ける。 「おい！待ちたまえ。これはぼくのじゃないぞ」 またまた…ご冗談を。じゃあ盗んできたんですか？そんなわけないでしょう。 断固無視。 「ギーシュさま…それはミス・モンモラシーの……」 「違う！違うんだ！ケティ！彼女とは何に ごふゥ！」 …背後でゴキブリを叩き潰すような音が聞こえたがきっと気のせいだ。 断固無視。 「ギーシュ…やっぱり、あんたまた……」 「違う！違うんだ！モンモラシー！彼女とは何に ぐふゥ！」 …背後でガラスを殴りつけた様な音が聞こえたがこれも気のせいだ。 断固無視。 「クソッ…おい！そこの平民！いい加減こっち向け！」 …背後で蚊が耳元で喚くような声が聞こえたが気のせいにしておきたいな。 ダンゴムシ。 「何か…用ですか？」 フーゴが気怠げに振り向くと、 そこには、顔に指紋判別できそうな手形をつけ… ワインでずぶ濡れになったナルシストが立っていた。 「『何か？』じゃない！君はなんてことをしてくれたんだ！！」 「小壜を拾っただけですけれど…？」 ただそれだけだ。他は何にもしていない。 「気を利かせて後で渡してくれればいいじゃないか！！」 「今必要なものだったら困るでしょう？」 あっさりと返された答えにギーシュの端正（？）な顔が怒りに歪む。 「…ともかく！君は間接的に二人のレディの名誉を傷つけたんだ！ これをどうしてくれるんだね？」 「どうしようもありませんよ。ぼくには関係ありませんから…」 周りの生徒たちから笑い声が巻き起こる！ 「そうだぞギーシュ！『関係』があったのはお前だぞ！」 「それも二人にな！！」 ギーシュが真っ赤になっているのはワインだけの所為でもなさそうだ… 「…僕が『知らない』といったとき、もっと機転を利かせるべきだったんだぞ… わかっているのか！平民風情が！！」 憎々しげにフーゴを睨み付けるギーシュ。 「…………どうして…関係がないのに…… …ぼくの所為にしたがるんですか……！」 フーゴの顔が俯いた。その両肩は微かに震えている…。 泣いているのか…？思ったより気が弱いんだな。 ギーシュはそう判断した。そう考えると強気になれるからだ！ 「確か、君はミス・ヴァリエールが呼び出した平民だったな！ …まったく。よく美的センスの欠片もない服を着ていられるね？ その服と同じようにスカスカな 君のおツムに期待した僕の方───」 ザ グ ゥ ッ ！ 「ガァッ！？」 突如右頬に走る激痛と衝撃！何が！？一体！？何故！？ ちらりと見てみると目の前に『露出狂の平民』の左腕が見えた。 この身の程知らずめ…！！平民の分際で貴族を殴るなんて… …殴る？よく見るとヤツの拳は僕に到達する手前に停止していた。 しかし、その手には『銀色に光る何か』が握られている。 じゃあ まさか…この右頬に感じる『痛み』の正体は─── 予想通り！それは『フォーク』！！ 「あぎゃアアアァーーーーーーーーッ！！！！！」 痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！ 痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！ 痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！痛い！ 既にフーゴの手から離れ ブラーンブラーンとブランコのように揺れ動くフォーク。 その度にギーシュに激痛が襲う！思わず、反射的に屈みこむが…！ ド ガ ァ ッ ！ 「ぐぇげぇえええ！！！」 鼻面にトゥキックをかまされ、顔が蹴り上げられる！ ガシィ！ブチブチチィィ！！ その瞬間！自慢の金髪が、引きちぎられるかのような力で掴まれて ゆっくりとその体が浮いていく。 彼は…本当によく耐えてきたが…！ 『平民』パンナコッタ・フーゴは ついに『切れた』…！ 「この…ナルシストが……！！ オ レ を ナ メ て ん の か ァ ア ア ア ッ ッ ！ ！ ！ ！ ！」 暴風雨のようなその迫力は！一瞬で食堂全体を包み込んだ！！ ヒィィ！と小さく呻くギーシュ。他の生徒達は恐怖で悲鳴すら上げることができないッ！！ 一緒に給仕していたシエスタの顔には死相さえも浮かんでいる！ 『ゼロのルイズ』にはお似合いの使い魔。『ただの平民』… ナヨナヨした優男の『露出狂野郎』… もはやそんなことを言えるヤツは一人としていないだろうッ！ 今！ギーシュ・ド・グラモンを片手で持ち上げて その頭を握りつぶそうとしているソイツの形相は… ───『悪魔』そのものだった！─── 「こちとら！無理矢理使い魔にされて！！」 ガ ス ゥ ッ ！ テーブルにギーシュの頭を叩き付ける！ その際に彼が蟇蛙のような声を上げるが 気にせずに再び持ち上げて… 「露出狂呼ばわりされて！！」 ゴ ス ゥ ッ ！ 叩き落とす！ 「小娘にバカにされて！！」 ボ グ ゥ ッ ！ 「やたらこき使われて！！」 ド ゴ ォ ッ ！ 「てめぇの罰押しつけられて！！」 ボ ゴ ォ ッ ！ 「メシは生ゴミ同然のモン食わされて！！」 ゴ シ ャ ア ッ ！ 「しかも！理不尽な理由で一食抜かれて！！」 グ シ ャ ア ッ ！ 「それでも！『我慢してきてやった』っつーのに！！」 メ シ ャ ア ッ ！ その言葉を聞き、ルイズはようやく理解した…。 今起きている惨劇は本来、自分が受けるべきモノだということを…！ もはや、止めようとしても体が震えて、動くことも声を出すこともできない…。 『自分の使い魔』はその笑顔の下に、コレほどの不満を溜め込んでいたというのに！ 自分は何故わからなかったのだ！？ 彼も、何故わからせようとしなかったのだ！？ 何故……こんなことになってしまったのだ！？ 「それなのに…何だー！？テメェは！！何様のつもりだ！？」 されど、今のフーゴの目に映るのは自分を散々コケにしてくれた主人ではなく！ 関係がない自分に『罪』を擦り付けようとするスケコマシ… ギーシュ・ド・グラモンの姿だけであった！！ 「二股がバレたのはオレの所為だとッ！？フザけてんじゃねーッ！！」 ゆっくりと…テーブルにあるギーシュの頭を自分の目線にまで持ち上げる。 顔は深紅に染まり、鼻は潰れ、目は腫れあがり、 唇からは僅かに空気の漏れる音が聞こえるのみ…。 先刻出て行った二人の少女が戻ってきて、彼を見たとしても 数分前まで愛していた男と同一人物だとは思いはしまいッ！ 「テメェが……テメェのようなクズ野郎が…！ このクソ狭い生活空間で二股するような『バカ』で！！ 『浮気の証拠』を大事に持ち歩くような『アホ』で！！ こんな人が集まる場所で落としちまうような『マヌケ』で！！ 救いようもねえ『種馬野郎』なのが悪いんだろうがッ！！！」 もう彼は充分に…いや、余りあるほどにその『報い』を受けただろう… けれども、フーゴの中の『殺意』は まだ治まりはしなかった！！ 「そんな簡単なこともわからねぇのか！！！！！」 ギーシュを掴んだ腕をめいっぱいの高さまで持ち上げ そのまま一気に腕をテーブル目掛けて 振り抜き……！ 「……この………… ド 低 能 が ァ ーーーーーーーー ッ ！ ！ ！ 」 ド グ シ ャ ァ ア ア ア ！ ！ ！ ───『何か』が砕けた…。大切な『何か』が……─── To Be Continued…
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別名『神速部隊』 アーク、陽菜は戦争孤児で大雅を合わせて1億5000万円近い懸賞金をかけられている賞金稼ぎ集団 元々は瓢河に憧れて養護施設卒業後は全員海軍へ所属していた アラビアナ戦争で名を上げたが、後に辞職 第五次世界大戦後、国際協定の空軍第２部隊となった(本拠地はニューヨーク) ロベルト・アーク 『神速』 元懸賞金4500万円 空軍第２部隊隊長 一応神速部隊のリーダーを名乗っていた 世界で五人も習得していない神速の第二段階、足の神速化を習得している 空中を超高速で蹴ることで空を飛ぶことができる 生光の種類 増殖 武器や戦術 ボックス その他所持物 誓いのネックレス 神速 瞬速 瞬速隕石 飯田陽菜 『音速拳』 神速部隊の格闘家 神速の第一段階、腕の神速化を習得している ラティに好意を持っており、過去に告白もしている 第五次世界大戦後、ラティの子を産んでいる 生光の種類 武器や戦術 ボックス その他所持物 誓いのネックレス 神速拳 緑川大雅 『銀竜』『二代目剣帝』 神速部隊の剣士、二刀流と一刀流を使い分ける 空軍第２部隊班長 元懸賞金7800万円 剣帝の息子、内海伝氏の父違いの兄 神速の第一段階、腕の神速化を習得している 次世代を担う「新世代」、剣士四天王の１人 剣帝が死んだ時に大雅と母親は軍に捕まり、俺は軍の養育施設に入れられた ラティの死の後軍を抜けたことで母親が殺された事でデンの恨みを買っている 第五次世界大戦直後に父親になっている 生光の種類 武器や戦術 ボックス その他所持物 大業物『狼業』、誓いのネックレス 銀竜の爪 銀竜の牙 スラッシュ・フォース 銀竜の翼 銀竜の息吹 銀竜の覇導 銀竜の咆哮 銀竜の巣窟 ラティ・セルディック 『紫電』 空軍第２部隊班長 本郷翔平の義兄 堅苦しいのは苦手 コンセントで感電してから紫色の電気を操れる 明るくてバカな様に見えるが、電気の事に関してはかなり勉強している SEASニュージーランド支部にスパイとして潜入 漂流して来た翔平を助け、SEASにスカウト 翔平を守るために自らを電気化して消滅したはずだったが、避雷針に吸われて近くの電線内を彷徨っていたが 大雅が斬った綾野聡の体に入り、体は黒砂に回収され、自然同化の研究に使われていた 黒砂との戦いに参加、翔平達に協力して自らの体を回収した 第五次世界大戦直後に父親になっている 生光の種類 武器や戦術 電気の自然同化 ボックス その他所持物 誓いのネックレス(今は翔平が所持) 放電 神速 神速拳 紫電(掌) 電化 電磁フィールド 超速痺電 電光瞬身 迅斗 電磁壁 神速迅斗
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◆薬学士 ←戻る(Lv15+治療士CLv5+大きな薬箱Lv1) 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +6 +5 +1 +3 +1 +2 +2 +5 +4 ＨＰ 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 +15% - - - +10% - - - - ◇ソウルアビリティ 名前 効果 SP AC 修得条件 薬草図鑑 『薬草探し』専用強化アビリティ / 『薬草探し』のAC+1 追加発見時、薬の効果が10%上昇する 2 0 - - - - - - - 薬学Lv1 『薬』使用時、回復量が10％上昇する 2 1 - 薬学Lv2 『薬』使用時、回復量が12％上昇する 1 1 薬学士CLv2 薬学Lv3 『薬』使用時、回復量が14％上昇する 1 1 薬学士CLv3 薬学Lv4 『薬』使用時、回復量が16％上昇する 1 1 薬学士CLv4 回し飲み 『薬』使用時、距離1.0以内の味方も回復する ただし、その回復量は減少する 2 2 薬学Lv1 カウンタポーションLv1 ダメージを受けた時、戦闘設定に従って装備した薬を使う / ガード 2 1 - カウンタポーションLv2 ダメージを受けた時、戦闘設定に従って装備した薬を使う / ガード 1 1 薬学士CLv2 カウンタポーションLv3 ダメージを受けた時、戦闘設定に従って装備した薬を使う / ガード 1 1 薬学士CLv3 カウンタポーションLv4 ダメージを受けた時、戦闘設定に従って装備した薬を使う / ガード 1 1 薬学士CLv4 薬品調合Lv1 複数の『薬』を混ぜ合わせ、Lv15以下の『薬』を調合できる / オート 3 0 薬学Lv1 薬品調合Lv2 複数の『薬』を混ぜ合わせ、Lv19以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 薬学士CLv2 薬品調合Lv3 複数の『薬』を混ぜ合わせ、Lv23以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 薬学士CLv3 薬品調合Lv4 複数の『薬』を混ぜ合わせ、Lv27以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 薬学士CLv4 薬品調合Lv5 複数の『薬』を混ぜ合わせ、Lv31以下の『薬』を調合できる / オート 1 0 薬学士CLv5 - - - - - - - - - 薬草探しLv5 探索時、32%で『薬』を追加で発見する 2 1 薬学士CLv1 - - - - - - ファーマシスト 『ファーマシスト』のコスチュームを獲得する 3 0 PCLv35 + 薬学士CLv5 ※特殊分岐の為、薬草探し以外の初級アビは受け継ぎません。(仕様確認済み。)
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【終了】音楽の宝箱―宝塚の名曲を歌う―（15分） 宝塚史上に残るオリジナル楽曲の数々の名曲を、新たなスター達で歌唱、志高くトライする番組。 回 出演者 内容 初回放送 1 天真みちる鳳月杏 『忠臣蔵』より『花に散り 雪に散り』（鳳月）汀夏子『丘の上のジョニー』（2人）『銀の狼』より『旅立ち』（天真）『激情』より『自由と抑制』（2人） 2015/11 2 千海華蘭貴澄隼人 『BLUE･MOON・BLUE』より『ENDLESS DREAM』（貴澄）『ダンディズム！』より『ザ・ダンディー』（2人）『夢人』（千海）『ル・ボレロ・ルージュ』より『情熱の翼』（2人） 2016/1 3 澄輝さやと星吹彩翔 『夢は世界を翔けめぐる』より『青い星の上で』（澄輝）『タカラヅカ絢爛』より『カリビアン・ナイト』（2人）『テンダー・グリーン』より『心の翼』（星吹）『エクスカリバー』より『未来へ』（2人） 2016/3 4 香綾しずる朝風れい 『LUNA-月の伝言-』より『ANOTHER LIFE』（香綾）『エンター・ザ・レビュー』より『夢を見れば…』（2人）『ブラック・ジャック 危険な賭け』より『かわらぬ思い』『王家に捧ぐ歌』より『世界に求む－王家に捧げる歌－』 2016/5 5 ひろ香祐瀬央ゆりあ 『王家に捧ぐ歌』より『エジプトは領地を広げている』（ひろ香）『セ・マニフィーク』より『セ・マニフィーク』（2人）『LUCKY STAR!』より『LUCKY STAR』（瀬央）『誠の群像』より『誠の群像』（2人） 2016/7 6 和海しょう羽立光来 "『ゼンダ城の虜』より『止められぬ思い』（和海）『琥珀色の雨にぬれて』より『琥珀色の雨にぬれて』（羽立）『ル・ポアゾン 愛の媚薬』より『ル・ポアゾン』（2人）『川霧の橋』より『川霧の橋』（羽立）『ベルサイユのばら』より『愛あればこそ』（2人） 2016/9 7 響れおな宇月颯 『飛鳥夕映え』より『夕映えの飛鳥』（響）『ノバ・ボサ・ノバ』より『アマール・アマール』（2人）『グレート・ギャツビー』より『朝日の昇る前に』（宇月）『BLUE・MOON・BLUE』より『BLUE ILLUSION』（2人） 2016/11 8 凛城きら松風輝 『～夢と孤独の果てに～ルートヴィヒII世』より『夢の果てに』（松風）『ミレニアム・チャレンジャー』より『ミレニアム・チャレンジャー』（2人）『愛 燃える』より『愛 燃える』（凛城）『Apasionado!!』より『Apasionado!!』（2人） 2017/1 9 久城あす煌羽レオ 『花の業平』より『忍ぶの乱れ』（煌羽）『アイ・ラブ・レビュー』より『アイ・ラブ・レビュー』（2人）『ミケランジェロ』より『愛 AMORE』（久城）『ミロワール』より『AQUAの地球(ほし)』（2人） 2017/3 10 綾凰華天華えま 『落陽のパレルモ』より『ロザリオの祈り』（綾）『シトラスの風』より『シトラスの風』（2人）『ハードボイルド・エッグ』より『今なら言える』（天華）『エル・アルコン－鷹－』より『エル・アルコン－鷹－』（2人） 2017/5 11 優波慧綺城ひか理 『あかねさす紫の花』より『紫に匂う花』（優波）『エンター・ザ・レビュー』より『夢を見れば…』（2人）『NEVER SAY GOODBYE』より『NEVER SAY GOODBYE』（綺城）『ベルサイユのばら』より『愛の面影』（2人） 2017/7 12 輝月ゆうま夢奈瑠音 『国境のない地図』より『風になりたい』（2人）『Joyful!!』より主題歌の『Joyful!!』（2人）『Romance de Paris』より『ロマンス・ド・パリ』（夢奈）『心中・恋の大和路』より『この世にただひとつ』（輝月） 2017/9 13 風馬翔和希そら 『王家に捧ぐ歌』より『エジプトは領地を広げている』（風馬）『ノバ・ボサ・ノバ』より『アマール・アマール』（2人）『セ・マニフィーク』より『セ・マニフィーク』（和希）『テンダー・グリーン』より『心の翼』（2人） 2017/11 14 朝水りょう天路そら 『長い春の果てに』より『言いたくて、言えなくて』（朝水）『ミロワール』より『AQUAの地球』（2人）『シークレット・ハンター』より『Eres mi amor－大切な人－』（天路）『ネオ・ダンディズム！』より『ネオ・ダンディズム！』（2人） 2018/1 15 朝美絢橘幸 『ゴールデン・デイズ』より『ゴールデン・デイズ』（2人）『忠臣蔵』より『花に散り雪に散り』（橘）『マリポーサの花』より『マリポーサの花』（2人）『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』より『ROSE～真紅に染まる夢～』（朝美） 2018/3 16 佳城葵風間柚乃 『～夢と孤独の果てに～ルートヴィヒⅡ世』より『夢の果てに』（佳城）『エクスカリバー』より『未来へ』（2人）『エールの残照』より『風のシャムロック』（風間）『Apasionado!!』よりテーマ曲『Apasionado!!』（2人） 2018/5 17 留依蒔世若翔りつ 『風と共に去りぬ』より『さよならは夕映えの中で』（留依）『GLORIOUS!!』より『GLORIOUS!!』（2人）『ラ・ラ・ファンタシーク』より『愛の宝石』（若翔）『炎にくちづけを』（留依）『激情』より『自由と抑制』（2人） 2018/7 18 遥斗勇帆夕陽真輝 『維新回天・竜馬伝！』より『風雲に生きる』（夕陽）『砂漠の黒薔薇』より『君の名を呼べば』（2人）『紫禁城の落日』より『大いなる落日』（遥斗）『源氏物語 あさきゆめみし』より『愛の燦歌』（2人） 2018/9 19 峰果とわ泉まいら 『MAHOROBA』より『我が心のまほろば』（泉）『Cocktail』より『Cocktail－カクテル－』（2人）『ジタン・デ・ジタン』より『ジタン・デ・ジタン－夢狩人－』（峰果）『La Esperanza』より『La Esperanza（ラ・エスペランサ）』（2人） 2018/11 20 永久輝せあ叶ゆうり 『ル・ボレロ・ルージュ』より『情熱の翼』（叶）『ザ・レビュー』より『夢人』（2人）『ダル・レークの恋』より『まことの愛』（永久輝）『ソロモンの指輪』より『ソロモンの指輪』（2人） 2019/1 21 碧海さりお咲城けい 『青い鳥を捜して』より『青い鳥を捜して』（咲城）『アンド・ナウ！』より『そして、今』（2人）『グレート・ギャツビー』より『朝日の昇る前に』（碧海）『王家に捧ぐ歌』より『世界に求む－王家に捧ぐ歌－』（2人） 2019/3 22 飛龍つかさ一之瀬航季 『猛き黄金の国』より『俺の生き様』『ザ・ビューティーズ！』より『ザ・ビューティーズ！』『アデュー・マルセイユ』より『Adieu Marseille』『BLUE・MOON・BLUE』より『BLUE ILLUSION』 2019/5 23 周旺真広英かおと 『明智小五郎の事件簿－黒蜥蜴』より『プロポーズ』（英）『ファンシー・ダンス』より『ファンシー・ダンス』（2人）『マジシャンの憂鬱』より『マジシャンの憂鬱』（周旺）『ル・ポアゾン 愛の媚薬』より『ル・ポアゾン』（2人） 2019/7 24 希峰かなた鷹翔千空 『BLUE・MOON・BLUE』より『ENDLESS DREAM』『カリビアン・ナイト』より『カリビアン・ナイト』『バビロン』より『バビロン』『ブラック・ジャック 危険な賭け』より『かわらぬ思い』 2019/9 25 諏訪さきゆめ真音 『1914/愛』より『L´AMOUR/1914』『ラブ・シンフォニー』より『ラブ・シンフォニー』『シークレット・ハンター』より『Eres mi amor－大切な人－』『ジャズマニア』より『ジャズマニア』 2019/11 SP 望海風斗礼真琴 『ザッツ・レビュー』より『レビュー・明日への希望』（望海）『シークレット・ハンター』より『Eres mi amor―大切な人―』（礼）『花幻抄』より『花夢幻』（望海）『夢は世界を翔けめぐる』より『夢は世界を翔けめぐる』（礼）『MAHOROBA』より『我が心のまほろば』（2人）『タカラヅカ・ドリーム・キングダム』より『夢の城』（2人） 2020/7 SP 真風涼帆、瑠風輝、真名瀬みらコーラス：有愛きい、朝木陽彩真白悠希、嵐之真 『ジタン・デ・ジタン―夢狩人―』より『ジタン・デ・ジタン―夢狩人―』（真風）『ダンシング・フォー・ユー』より『ダンシング・フォー・ユー』（瑠風、真名瀬）『丘の上のジョニー』より『丘の上のジョニー』（真風）『Passion 愛の旅』より『Passion 愛の旅』（全員） 2020/9
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「ここが理科室か、まあ正式には「化学実験室」なんだけどな。」 俺はマークと理科室の前に来ていた。 「ここにゾンビが居るらしいな、ドアを開けてみるか」 俺はショットガンを構えるとマークはドアを恐る恐る開けた。 「・・・誰か居るのか？」 中に居るのは長髪で白衣を着た血まみれの女性だった。 「あら？何か用？」 「何か用って・・・ゾンビはどうした？」 「どうしたって・・・片付けたわよ、全部。」 机をベッド代わりにするように彼女は寝転んだ。 「片付けた？どうやって？」 「さあね、秘密ってヤツ？」 その時、窓からハインツとヘルムートが入ってきた。 「ガーランド？さっきの音はアンタ？」 「いや違う、俺はゾンビが居るって聞いたんだが・・・」 「あらそう、で、そこのお嬢さんは誰？」 ハインツが聞いた。 「はじめまして、ゲルトルート・マクシミリアよ、よろしく。」 ゲルトルートは少し頭を下げるとこっちの方を向いて言った。 「ねえ、ちょっとＰＣが欲しいの、一緒にＰＣのあるところまで案内してくれない？」 「ＰＣ？何に使うんだ？」 ゲルトルートは怪しそうに笑った 「フフフ、秘密よ、ヒ・ミ・ツ。」 戻る
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技能『鋳造』で爆弾、地雷、投擲武器を加工できる。 やらない子の習得した『鋳造』 アイテム名 材料 効果 『火薬』 『火薬岩』×１ 『火薬岩』を加工した、爆発性のある黒い粉末。爆弾・地雷の基本材料になる。 『簡易地雷』 『火打石』×１,『火薬』×１ 『火打石』と『火薬』で作った地雷。踏んだ相手に火属性のダメージを与える。 『投擲用ナイフ』×３ 『鉄鉱石』×１ 投げて使う小型ナイフ、消耗品。（３個作成できる） 『パイナップル爆弾』 『火薬』×１,『水狸の皮』×１ 拳大の投擲爆弾、投げた対象に火属性のダメージ。威力自体は『簡易地雷』に劣る。 『高性能地雷』 『火打石』×１,『火薬』×２,『鉄鉱石』×２ 簡易地雷よりも強力な地雷。壁などにも設置でき、隠蔽能力も高い。 『シアーハート地雷』 『火打石』×１,『火薬』×１,『上質な毛皮』×１ 自走式の地雷。自ら相手を追尾して爆発するため命中率が高い。 『投擲用ナイフ改』 『鉄鉱石』×１ 投擲用ナイフを改良したもの。 『通常弾頭』×４ 『鉄鉱石』×１ 金属で鋳造した普通の弾頭 マミの披露した『鋳造』 アイテム名 材料 効果 『火薬』 『火薬岩』×１ 『火薬岩』を加工した、爆発性のある黒い粉末。爆弾・地雷の基本材料になる。 『簡易地雷』 『火打石』×１,『火薬』×１ 『火打石』と『火薬』で作った地雷。踏んだ相手に火属性のダメージを与える。 『氷結魔法弾』×６ 『氷結晶』or『永遠氷』×１,『火薬』×３ 着弾した箇所が凍りつく。（６個作成できる） 『猛毒魔法弾』×４ 『毒袋』×１,『火薬』×２ 着弾した相手を毒状態にする。（４個作成できる） 『圧縮魔法弾』 『魔晶石（小）』×１,『火薬』×１ 『ティロ・フィナーレ』専用弾頭、弾丸にこめた魔力の分、威力が上がる。 『圧縮魔法弾』×３ 『魔晶石（大）』×１,『火薬』×３ 『ティロ・フィナーレ』専用弾頭、弾丸にこめた魔力の分、威力が上がる。（３個作成できる）
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DATA 名前 ハダル・ディオール 性別 女 出身 イギリスの裕福家 年齢 17 PARAMETER 身長 168cm 体重 41kg 一人称 私/このハダル 口調 誰に対しても丁寧 髪色 白銀色 眼色 透き通るような蒼 B/W/H 90/63/90 容姿 身長はそこそこあり、常に紫色のメイド服を着用している。 その澄んだ瞳に端正な顔立ち、しなやかな体躯に豊満な胸を併せ持つ容姿はまさに淡麗の一言につきる。 いわゆる理想体型であるがそれを余り誇示せず、何処か落ち着きを感じさせる。 外見は大人しくクールな印象を受ける。首に星型のアザがあり、全身にナイフを収納している。 性格 誰に対しても丁寧に淡々と接する、クールで落ち着いた性格。 感情を表に現すことはあまりなく、かと言って無表情というわけでもない。 レグルスに似たのか、毒を吐いたり嗜虐を好む一面もある。 と言っても、この落ち着いた性格が地の性格であり、レグルスのような凶悪な本性があるわけではない。 レグルスを慕ってはいるがブラコンというわけでもなく、レグルスと付き合いのある者も同様に慕う。 先天的な能力 ナイフ投げ ナイフ投げの技術は高く、30m離れた人間にも当てられる。 後天的な能力 彼女の能力は『闇』を操る能力が基本である。 『闇』と言っても様々あるが、ここではそれらを紹介する。 『紫闇球(シアンボール)』 闇を球状に収束し、叩きつけた所を破壊する。シンプルだが強力な能力。 『雫空波(ダークウェイブ)』 闇を蓄積し、手から放射状に、広範囲に発射する。それなりの破壊力がある。 『遮道砲(シャドウレイザー)』 闇を両手に溜め、解き放つ。レーザーのような直線的軌道だが速い。 概要 レグルスの母親違いの妹。それなりにレグルスを慕い、気にかける一面も見せる。 レグルスとは違い裕福な家庭に生まれ付くも、父親はすぐに蒸発。(レグルスの実家へとトンボ帰りしたのだろうが) そのため特に曲がった性格にはならず、敬語を基本とした、淑やかで心優しい少女へと成長した。 しかしレグルスと兄妹だけあって、軽い嗜虐的嗜好があったりと似たような一面も。 かつて在学していた高校では、丁寧な敬語を話していたかと思えば突然ドギツい毒舌を出し、それなりに恐れられていたらしい。 レグルスに能力が発現したことが切っ掛けで能力が目覚め、能力高校へと来た。 好きな飲み物はワイン……は日本では飲めないので渋々グレープジュースに甘んじている。好きな食べ物はステーキ。 裏話 +... 今日 - 昨日 - 総計 - 名前 コメント
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◆薬学士 ←戻る （PCLv15 + 治療士CLv5 + 大きな薬箱Lv1） 命力 魂力 腕力 体力 器用 素早 魔力 抗魔 集中 成長値 +5 +5 +1 +3 +1 +2 +2 +4 +4 ＨＰ 攻撃 防御 魔攻 魔防 命中 制御 行動 回避 補正値 +15% - - - +10% - - - - 移動コスト 11 ◇薬学士ソウルアビリティ 名前 効果 SP AC 修得条件 薬学Lv1 『薬』使用時、回復量が10%上昇する 2 1 - 薬学Lv2 『薬』使用時、回復量が12%上昇する 1 1 薬学Lv1+薬学士CLv2 回し飲み 『薬』使用時、距離1.0以内の味方も回復する ただし、その回復量は減少する 2 2 薬学 薬品調合Lv1 Lv10以下の『薬』を2個使用し、新たな『薬』を調合できる / オート 3 0 薬学 薬品調合Lv2 Lv13以下の『薬』を2個使用し、新たな『薬』を調合できる / オート 1 0 薬品調合Lv1+薬学士CLv2 薬品調合Lv3 Lv16以下の『薬』を2個使用し、新たな『薬』を調合できる / オート 1 0 薬品調合Lv2+薬学士CLv3 カウンタポーションLv1 ダメージを受けると、10%で装備した薬を使う/ ガード 2 1 - カウンタポーションLv2 ダメージを受けると、12%で装備した薬を使う/ ガード 1 1 カウンタポーションLv1+薬学士CLv2 カウンタポーションLv3 ダメージを受けると、14%で装備した薬を使う/ ガード 1 1 カウンタポーションLv2+薬学士CLv3 カウンタポーションLv4 ダメージを受けると、16%で装備した薬を使う/ ガード 1 1 カウンタポーションLv3+薬学士CLv4 大きな薬箱Lv2※ 薬箱の最大セット数が3個になる 1 2 大きな薬箱Lv1+薬学士CLv1 - - - - - - - - -