約 927,320 件
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2604.html
淡「さむぅ~……」ホフゥ 京太郎「いよいよ寒くなってきたなぁ」 淡「今年は雪降るかなぁ?」 京太郎「長野はヤバいぞ。場所によっては北海道並みだ」 淡「それ逆に見てみたいかも」 京太郎「雪遊びはさんざんやったな」 淡「雪合戦とか?」 京太郎「かまくら作ったりとか」 淡「あ、それやったことない」 京太郎「風を避けられるから意外にあったかいんだよなぁ。そんで中に七輪置いて餅焼いたり」 淡「いーなー」 京太郎「こっちはあんまり降らないのか?」 淡「降ってもすぐ溶けちゃうんだよね。中学校の時とか校庭べちゃべちゃだったし」 京太郎「それじゃ雨とあんまり変わらないな」 淡「でも冬の雨はちょっと好き」 京太郎「そうなのか?」 淡「うん。なんか夏のよりこう、きらきらーってしてる気がするの」 淡「夏はべちゃべちゃーって感じ」 京太郎「あぁ、なんかわかったかもしれない」 淡「ね。雨降らないかなー」 京太郎「雪はいいのか?」 淡「あ、雪のほうがいいや。ゆーきやこんこんあられやこんこん」 京太郎「降っても降ってもまだ降り止まぬ」 京淡「「いーぬは喜び庭駆け回り、ねーこはこたつで丸くなる~」」 続かない
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/1727.html
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/3698.html
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/3113.html
包容力のある28歳×背伸びしたい盛りの18歳 眠りに引き込まれそうになっていた時、もう寝ていると 思っていたあいつが呟いた。 「目が覚めたら10年経ってればいいのに」 好きだ好きだと子供の様に迫られてこの関係を始めたけれど 最近こいつは今まで見せていた、無邪気な感情を隠すようになった。 馬鹿な奴。年齢差を気にしてもしょうがないのに。 子ども扱いされたくないのだろうが、お前はお前のままでいいんだよ。 俺は堪らなくなって、寝たふりをしたままあいつを抱き寄せた。 腕の中でグスっと鼻を啜る音が聞こえる。馬鹿で可愛い俺の恋人。 無理して大人になんてならないでくれよ。 探偵(義)父×息子
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/1119.html
https://w.atwiki.jp/ogasawara/pages/1842.html
No.771~No.780の依頼 No.771 瀬戸口まつり@涼州藩国さんからのご依頼 瑛の南天@後ほねっこ男爵領 SS黒霧@涼州藩国 No.772 利根坂凪巳@無名騎士藩国さんからのご依頼(作成中) SS多岐川佑華@FEG No.773 東 恭一郎@リワマヒ国さんからのご依頼 和子@リワマヒ国 SSダムレイ@リワマヒ国 No.774 セタ・ロスティフンケ・フシミ@星鋼京さんからのご依頼 瑠璃@になし藩国 サカキ@星鋼京 No.775 桂林怜夜@世界忍者国さんからのご依頼 優羽カヲリ@世界忍者国 SS影法師@玄霧藩国 No.776 むつき・萩野・ドラケン@レンジャー連邦さんからのご依頼 可西@涼州藩国 No.777 矢上麗華@土場藩国さんからのご依頼 松井@FEG No.778 竜乃麻衣@FEGさんからのご依頼(作成中) 多岐川佑華@FEG No.779 瑛の南天@後ほねっこ男爵領さんからのご依頼 SS黒霧@涼州藩国 No.780 多岐川佑華@FEGさんからのご依頼 忌闇装介@akiharu国 SS芹沢琴@FEG
https://w.atwiki.jp/vip_oreimo/pages/582.html
771 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/24(日) 23 37 38.91 ID 9noqXG+DO 深夜3時、草木も眠る丑三つ時― 五更家の廊下をふらふらとさまよう白い影がひとつ― 幽霊だと思った?ざんねん、珠希でした。 珠希はふらふらと、ねぼけ眼でおトイレに行ったはいいけれど・・ これこれたまちゃん、そっちは違うよ、そこは瑠璃姉さまのお部屋だよ。 「んー・・。」ごそごそ 「ん・・む・・。」 「むふー・・♪」 あらあら。たまちゃんはごく自然に姉さまの寝床へ潜り込んでしまいました。 無理もありません。年少さんくらいまでは、 ずっとこうして姉さまに添い寝してもらっていたのですから。 姉さまもそのときの事を夢うつつに思い出したのでしょうか、 「・・たま・・・き・・・」きゅっ 姉さまの両手はたまちゃんを優しく包み込んでいました。 「えへへ・・♪」 まだまだたまちゃん実は甘えたい年頃なのでしょう。 その頃、やはり廊下をふらつく、小鬼のような影が・・。日向でした。 日向もやっぱりねぼけ眼。 なぜか迷わずルリ姉の部屋へ。 「・・・・。」 お姉ちゃんに抱かれてすやすや眠るちいさな先客が。 「んー、たまき・・・・ずるいよ」 半分以上無意識にもぞもぞと侵入しようとする日向。 仕方ないのかなんなのか、愛しい姉の背中から潜り込もうとします。 「・・・・えへへー・・・・」 少し狭い布団ながら、なんとか姉妹三人、変則的に川の字になり、 三匹のねこはすやすやと眠りについたのでありました・・・・。 ・・そのはずでした。 772 :VIPにかわりましてNIPPERがお送りします [sage]:2012/06/24(日) 23 40 18.99 ID 9noqXG+DO 致命的なミスは、日向が絶望的に寝相が悪いということだったのです。 げしっ。 姉の背中に蹴りを入れ、 「んー、・・」 ぐにっ。 姉のほっぺをつかんでは 「ぐっ、うー・・」 べちっ 姉の顔面にいい感じで回し蹴りをいれては 「むぐぅ・・」 「くらえーブラックジャキガー・・・・」 どうやら日向、夢の中ではお気に入りのバトルアニメの悪役と戦っている模様。 ブラックジャキガーがどんなかって? うん、それルリ姉様に似てるかもってうっかり言ったら、 その日のおかずがちっさなイワシ一本になったくらい、そんな感じ。 ルリ姉は起きはしないものの、反撃に出ます。 ごすっ。 まずはヒジが落ちます 「・・・・へっぐ!」 「・・・このクイーンに・・・使い魔風情が・・・・逆ら・・・・」 夢の中でもルリ姉はルリ姉でした。 「・・・ふっ・・・灰燼に・・・・なりなさ~ぃ・・・・」 ルリ姉はどうやら何か魔翌力攻撃をしているようですね。 結局はただの掌底が飛びます。 げしっ! 「・・けー・・おー・・」 いっぽう、反対側の手にだっこされたままのたまちゃんは 「・・・・ごろごろ・・なー・・」 夢ではねこさんになっていたようです。 ~~~~朝~~~~ ・・・・あぁ、ひどい寝起きね・・・・ うん、珠希が布団にもぐりこんでいるのは良くあることよ。 しかし日向までこの部屋で、 ありえない角度で寝転がっているのはどういうことかしら? ・・なんだか、おぼろげに、 子猫を抱きながら安っぽいザコキャラと 戦っていた夢を見た気がするのだけれど・・ それより、この子達の朝食を用意してやらなければ、ね。 ~~~~で~~~~ 「おはようございます、姉さま」 台所で朝食を作っていると、珠希が起きてきた。 この子は寝起きもすっきりしている。朝からちゃんとはきはきと挨拶もできているわ。 「おはよう、珠希。そろそろ日向も起こしてあげなさい。」 「日向おねえちゃんはもう起きてますよー、だいたい。」 その後ろからのそのそと日向が出てきた。 日向のほうは寝起きがひどく悪い、これは私に似たのかしら。 みるからにまだ半分以上眠っているようね。 「う゛ー・・あ、おはよう珠希・・ あ"、ブラックジャキガーだー・・」 私を指さして妙なことを口走ったこの瞬間、日向の朝食は急遽 ニンジンたっぷりのサラダとピーマン炒めに変更されることが決定した。 ~おわり~
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2449.html
寝る前 つかさ「じゃあ頼むねつかハロ」 つかハロ「バルスグーン」 かがみ「つかさ、何してるのよ?」 つかさ「つかハロに目覚ましを頼んだんだ~これで朝早く起きれるよ~」 かがみ(なんか嫌な予感がするわね・・・) 次の日 つかさ「うわぁ~んどうして起こしてくれなかったの~!!」 つかハロ「ネボウシタ~」 かがみ(やっぱり・・つかさのデータで作られてりゃね・・・) 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/1843.html
こなた「……ばたんきゅ~」 シン「へっへーん、どんなもんだ?」 つかさ「シンちゃんすご~い!ぷよぷよ強いんだね~」 かがみ「こなたがゲームで負ける姿なんて久々に見たわよ」 こなた「最初は弱かったんだけどねー、覚えていくうちに私より強くなっちゃって」 みゆき「ゲームを嗜まない私が言うのもなんですが、お二人ともお強いのですね」 つかさ「でも、ゆきちゃんもこういうゲーム強そうだよね~」 みゆき「え?」 かがみ「そうね、みゆきなら頭の回転も速そうだし案外こなたより強いんじゃないの?」 みゆき「そんなことは……」 こなた「そうだ!みゆきさんとシンで勝負してみたら?」 みゆき「えぇ~?」 シン「そうだな、こなたとやるよりはいい勝負になりそうだし」 こなた「な、何ですと~!もう怒った、シン決闘だよ!今から1時間後にみゆきさんにボッコボコにしてもらうんだから!んでもって、負けたら1週間チョココロネおごりだからね!」 みゆき「い、泉さん!?」 シン「……だが断る」 こなた「そうだよね、そこで断ったららき☆すけがすた……って、ええ!?断るの?」 シン「なんで俺がそんな不条理な勝負をしなきゃならないんだよ?メリットがないだろ」 こなた「うぅ~、そう来たか……なら、かがみんが1週間メイドコスでご奉仕はどうだ!」 かがみ「な、なんで私がやらなきゃいけないのよ!」 そうじろう「その勝負、引き受けた!」 シン「そ、そうじろうさん!?」 そうじろう「シン君、僕の部屋で今から修行だ!こなた、1時間後にまた来るよ!」 シン「ちょっと待って下さい、そうじろうさん!大体みゆきさんとかがみは……」 こなた「お父さんわかってるね~!みゆきさん、ちょっと耳貸して……」 みゆき「は、はい?…………泉さん、私シンさんを倒します!」 シンかが「えぇー!?」 そうじろう「どうやら、決まったようだな……じゃあ、1時間後にまた会おう!」 こなた「うん、後でね~……さぁ、みゆきさん特訓だよ!」 みゆき「はい!」 かがみ「こなた……アンタって人はぁー!」 シンとみゆきさん勝つのはどっちだ!皆さんの投票で結末が変わる!? ……かもしれません 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1912.html
せいろがん 「おい」 「はい、なんですか先輩」 「てめぇナヨっちい癖にあんまり調子乗ってんじゃねぇぞ」 「ナヨっちい、ですか」 「なんだよ今の世の中はよぉ、やたら優しさだの取っ付きやすさだのばっかり有り難りやがって」 「癒やしブームなんかもありましたしね」 「大事なのは強さだろうが! いざという時優しさで人が苦しみから救われるか!?」 「確かに、優しいばかりじゃ駄目かもしれません」 「駄目なんだよ! なのに最近の奴らは俺が臭いとか身体に悪そうとか、馬鹿げた理由で避けやがる」 「……」 「――悪い。ただの八つ当たりだな、こんなの」 「そんな、謝らないで下さい」 「ま、価値観なんざ時代時代で真逆にだって変わるもんだしな。 今は俺みたいなアクの強いのより、お前みたいな穏やかで見た目もいい奴が――あ、いや」 「先輩、僕のことそんな風に思っててくれたんですか?」 「…………あぁそうだよ! お前色白いし俺と違って臭くもないし安全だし! 正直憧――妬ましかったんだよ!! 笑えよ畜生!」 「笑うわけないじゃないですか」 「!?」 「僕はただの乳酸菌だから、先輩みたいに歯痛は止められない」 「それはそうだろうが……」 「さっき先輩が言った通り、先輩のアクの強さは効き目の強さの証なんです。 その強さにも、百年愛され続けた歴史にも。僕だって、憧れてるんです」 「なっ、お前、お、俺は別に……っ、変なこと言ってんじゃねぇぞコラ!」 「ふふ、すみません」 「笑ってんじゃねーか! ……ありがとな」 「? 何か言いました?」 「言ってねーよ! ――おら仕事だ、黙っとけ!!」 「え、何でお前んちセヰロガンとビヲフヱルミン両方あんの?」 「症状で使い分けてるんだよ。好きな方飲んでいいぞ」 「僕はゲイなんだ」