約 927,320 件
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/2465.html
かがみ「目覚まし機能か……こいつにも付いてるのね」 かがハロ「タイシタモノジャナイワ」 かがみ「試してみるか」 かがハロ「オキナサイヨバカ!」 かがみ「ひぇ!?」 かがハロ「コノワタシガオコシテアゲテルノヨ!? スコシグライ カンシャシテヨネ!」 かがみ「ふん、別にあんたに起こしてもらわなくたって寝坊しなかったわ」 かがハロ「ナンデスッテ!」 かがみ「だ、だけどいちおう言うわ、その、……ありがと」 かがハロ「カカカ カンチガイシナイデヨネ! ワタシハ タイマーガハイッテタカラ オコシタダケナンダカラ! タダノオシゴト オ・シ・ゴ・ト ナンダカラネ!」 かがみ「そ、そんな強調されなくても分かってるわよ! ……バカ」 いのり(球体相手に何ツンデレってんのかしら……) まつり(かがみ……恥ずかしい奴) みき(っていうかシンちゃん、かがみの事を研究し過ぎ……) つかさ「……みんな、かがみお姉ちゃんの部屋の前で何してんの?」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2760.html
玄「急に京太郎くんに会いたくなって家まで来ちゃったのです!」 玄「(ガタガタ)うーん、やっぱりもう深夜だし玄関は閉まってるね」 玄「インターホン鳴らして寝てる所を起こすのも悪いし…よし!」 ペタペタ(ガムテープを窓に貼る) パリン!(金槌でガラスを割る) 玄「お邪魔しまーす(小声)」 玄「京太郎くんの部屋は…ここだね」ガチャ 須賀「ZZZ…」 玄「!!!!!?!?」 玄「……はふう。きょ、京太郎くんの寝顔が可愛すぎて危うく気絶する所だった」 玄「全くとんでもない破壊力だよ……来て良かった!」 玄「で、で、ではそろそろ……いただきまーす!」 ガツン! 玄「あえ?」 バタッ モモ「ふう、全くとんでもない人っすね。ほとんど強盗じゃないっすか」 モモ「とりあえず外に放り出しておくっす」ズルズル モモ「ふう、運んできたっす」 モモ「リンシャンさんといい、危ない人がちょくちょく侵入してくるっすね」 モモ「でも大丈夫っすよ。私が守ってあげるっす」 モモ「……だからちょっとくらいご褒美もらってもいいっすよね」 モモ「そ、そう、これは正当な報酬っす。同じ布団に入るだけで何もやましい事は…」いそいそ 京太郎(スヤスヤ…) モモ「きょ!きょきょ京太郎さんの寝顔が目の前に…!」 モモ「い、いや私はあの人達とは違うっす…そんな寝込みを襲うような卑劣な真似は……」 モモ「……髪を触るくらいなら問題ないっすよね?」サワサワ モモ「ほっぺたをつつくのも大したことじゃないはずっす」プニプニ モモ「抱きしめるくらいなら許されるんじゃないっすかね?」ギュッ!スリスリスリスリ モモ「キスくらいまでならギリギリセーフっすよね!」チュッ!チュッ!チュッ! モモ「先っぽだけ!先っぽだけならノーカンっす!!!」 この後、どこまでエスカレートしたかはご想像にお任せします カンッ!
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/2218.html
怜「なあなあ京太郎」 京太郎「何ですか?」 怜「やっぱ京太郎も女の子のパンツ見たら興奮するん?」 京太郎「いきなりなんて質問してんですか!」 怜「こないだセーラが持ってたエロ本見たらそんなん書いててな。それでどうなん?」 京太郎「まあ嫌いじゃないですけど…というかとんでもないこと暴露してますね」 怜「ふーん。ほれ」ピラッ 京太郎「ぶっ!?」 怜「どやった?」 京太郎「水色似合ってました…じゃなくて何いきなりたくしあげてんですか!」 怜「ええやん別に」 竜華「なんや騒がしいなー二人でなんの話しとるん?」 怜「あー竜華ちょっとこっち来てー」 竜華「んー?」 怜「てやっ!」ピラッ 竜華「へっ…きゃあああああ!!」 京太郎「うおっ!?」 怜「どやった?」 京太郎「…同じ色でしたね」 怜「こないだ二人でお揃いの買ったからな」 竜華「須賀君…見たぁ…?」 京太郎「…ごめんなさい」 竜華「責任…とってなぁ…」 怜「あ、私のもな」 カンッ
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/1401.html
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/559.html
攻めが美声すぎて照れる受け 「なぁ聞いてる?」 聞いてるよ。耳が気持ちいいくらい 「なんか浮の空じゃない?」 気のせいだって。 「真面目に聞いてる?」勿論。もっと話せよ。 「………」 ちゃんと聞いてるのに。「バカにしてる気がする…」 んなことないよ。多分。ただ、さ 「ん?」 お前の声、いいな。なんでかな。別に歌ってるわけじゃないのに、もっと聞きたくなる。 だからちょっと聞きほれちゃった。 「……ふーん」 なんだよ。せっかく褒めてんのに。 「なら、こんなのどう?」 耳元に、吐息がかかる。 『好き。多分もう、ずっと前から』 耳朶を熱が舐める。 くすぐったさに身を捩った。 「バカやろー……それはずるい…」 ちくしょう。顔あげられないじゃねぇか。 与える男
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/739.html
元カノの元彼 「あ…」 「あ、こんにちは…」 いつもの散歩コースの帰り道、懐かしい姿を見つけ思わず声を上げてしまった。 相手もその声に気づいて小さく会釈を返す。 「コロンちゃんのお散歩…ですか?」 目の前の男性はずり落ちたメガネを直すと、俺の連れていたポメラニアンを遠慮がちに撫でた。 少しだけ戸惑いの入った声。 当然だ。俺の隣に居るはずの彼女の姿がないんだから。 「ええ、飼い主が育児放棄したもので。」 吐き捨てるようにそう呟くと、彼は元々大きな目をますます大きくする。 「別れました…ってかフラれました」 「あ…そう、ですか…」 俺の言葉に彼は目を伏せて、鼻先を指でこする。 「彼女、気分屋でしたもんねー…」 いろんな感情が篭った複雑な表情と、すべてを知っている声。 「はは…貴方から無理やり奪っといてこのザマですよ」 自嘲気味に、大げさに笑ってみせると、彼は悲しそうに眉をひそめた。 そしてまたいつの間にかずり落ちていたメガネを直すと、眉を寄せたまま小さく微笑む。 「お似合いでしたのに、残念です」 「!!」 罵声の一つや二つ浴びせられるかと思った。 それぐらい当然なことを彼にしたのだから。 それなのに彼は俺を慰めるような表情で、優しく犬を撫でていた。 ああ、そうだ。 この人は優しい人なんだ。 彼女が別れ話を切り出した時だって、この人は眉をひそめたまま小さく笑って…。 「ぅ…」 「え!わ!だっ大丈夫ですか!?」 あっという間に視界がゆれて、鼻がツキンと痛む。 「ご…ごめ…ごめんなさい…おれ…お…」 言葉を紡ぎたくても、喉が揺れてうまく声が出せない。 零れ出るのは涙だけだ。情けない。 「辛かったですね。大丈夫、貴方は何も悪くない。」 歪む視界の中、彼は微笑んだまま俺の背中を優しく叩く。 「よかったらココアでも飲みませんか? 悲しい時は甘いものが一番です。温まりますよ?」 彼はそういうとコンビニの袋から小さい缶を取り出す。 「…すみません、いただきます…」 素直に缶を受け取ると、彼はにっこり笑ってメガネを直した。 「あの、優しくしてもらって…こんな事言うのも失礼ですけど…」 「はい?」 「貴方、お人好し過ぎますよ」 「あーそれが原因で振られてんですよねー私」 彼は照れたように頭をかく。 「まあ、そこが貴方のいい所なんでしょうけど」 「そ、そうですかね?」 「はい、おかげでなんか、吹っ切れました。新しい恋が出来そうです」 正直、さっきまでフラれたショックを引きずってたけど、なんか新しい扉を開けそうだ。 俺と、彼をフッてくれた彼女に少し、感謝、かな。 元カノの元彼
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/3091.html
怜「愛してるで、きょーたろー……♪」 怜「ん?きょーたろーもウチのこと愛してるって?わかっとるよ、そんなことは……」チュッ 怜「もう……いきなりはズルいやろ……」 怜「今度はウチからしたるわ、んー……」チュッ 怜「はぁ……きょーたろーとのキスは何回やっても頭ん中が蕩けそうになるわ……」 怜「で、や。今日、きょーたろーは誰と話とったん? ウチが見たときは清澄の大将に白糸台の部長……それと近所の娘とも話とったよな? まだまだきょーたろーから他の女の子の臭いすんねんけど……なぁ?」 怜「ウチが目ぇ離した隙に何しとんねん……。そんなにウチに嫉妬させたいんか?そんな小さいことでウチが嫉妬するぅ思ったんか?」 怜「そんなミジンコにも劣る小さいことぐらいじゃ嫉妬せえへんよ?もっと分かりやすいことやらんとな?」 怜「例えばやな…………」 怜「 こ こ か ら 逃 げ だ し て 他 の 女 の 子 と あ っ た り 」 怜「とかやなぁ……。あ、他の娘と会ってたことはそんなに起こってないねんで?問題はここから逃げ出したってとこや」 怜「何回ゆっても治らんなぁ、その浮気性……むしろきょーたろーを治すより相手を相手をどーにかしたほうがええ気がしてきたわ……」 怜「今回はきょーたろーへのお仕置きがちょっとと浮気相手へのお仕置きが沢山ってことでええやろ?」 怜「ま、どうせ聞こえてないんやろうけど……そんなんゆうてる間にウチときょーたろーの愛の巣へ到着や♪」 怜「よいしょっと……」ドサッ 怜「ようやく戻ってこれたで……愛する人の為とはいえ、気絶した男を担いでくると なかなか疲れるわ……ん?目ぇ覚めたか?きょーたろー」 京太郎「と、怜……さん……ゲホッ!ゴホッ!」コヒュー…コヒュー…… 怜「ほら、いきなり声出そうとするからや。もうちょっと落ち着きぃ……」 京太郎「はぁー……はぁー……。なんでこんなこと……するんですか……」 怜「そんなん決まっとるわ、きょーたろーのことが一番好きやから」 怜「誰にも渡したくないし渡すつもりもない。それにきょーたろーはいつも病弱なウチのこと気にかけてくれるしな。 そんなに優しいきょーたろーがあの他校の雌豚どもと触れあうだけで胸が張り裂けそうになんねん……」 怜「おっ!準備できたみたいなやな……」 京太郎「じゅ、準備って……?」 怜「きょーたろーがウチだけを見てウチだけを触ってウチだけを頼ってウチだけを感じれるようになる用意やで?」 怜「さ、始めよか……」 京太郎「や、やめ……!!!」 怜「あ、いい忘れとったわ、きょーたろー」 怜「 世界で一番 ア い シ テ る ♪ 」
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/4564.html
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/4380.html
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2760.html
ピアニスト×ヴォーカリスト 「ピ、ピアニスト……! お前、俺をこんな所に連れ込んで一体どうする気だよっ!?」 「決まっているじゃないですか。あなたの穴をアナリーゼするためですよ」 「や、やめろっ! そんな所、カプリッチョしたら汚い……っ!」 「フフ……どうです、私のマウスピースは?」 「アッ……アアーッ……アレグロ、アレグロ、アレグロ・モデラートーッ!」 「嫌だ嫌だと言っていた割りに、すぐにフィーネしてしまいましたね」 「う、うるさい……放せよ! な、なんだよやめろっ! 対位法は嫌だっ……!」 「さあ、私とフュージョンしましょう」 「んんっ……耳元でドルチェなブレスを吹きかけるな……っ!」 「大丈夫ですよ。最初はピアニッシモから始めますから」 「くっ……! こんな奴に2回もリコーダーを#させられるなんて……くやしい……でも感じちゃう!」 「さあ、どうして欲しいのかソット・ヴォーチェで教えて」 「も……もっと……、フォルテシモしてくださいっ……!」 彼らのダ・カーポは一晩中続いた。 ピアニスト×ヴォーカリスト