約 927,360 件
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/842.html
https://w.atwiki.jp/kyotaross/pages/783.html
透華「ま、まさか須賀君が私の弟だったなんて……」ワナワナ 純「腹違いの子ねぇ……一応私生児になるのか」 一「純くん、ちょっと不躾だよ?」 智紀「二人に対して失礼……」 京太郎「いえ、まあ、事実っぽいですから……俺も驚きですけど」 透華「お父様がやけに須賀君のことを気にかけるそういう事情だったんですのね」 純「一応、数日後には養子って形で龍門渕京太郎になるんだよな」 一「いいの? お母さんの方の苗字が変わっちゃって」 京太郎「遺言ですから俺は別に……ただ、迷惑じゃないのかと」 透華「迷惑なんてとんでもないですわ!」 透華「というか、お父様もお母様も随分前から知っていた様子ですし……」 一「なんでこうなったのか、二人だけでも詳しい事情は聞いておいた方がいいかも」 智紀「大人の都合があったのかもしれない……」 衣「……姉弟になるのか、二人が」 一「となると、呼び方も変えないといけないね。透華だけ苗字呼びなんだから」 透華「そ、そうですわね……こほん」 透華「きょ……京太郎君」 京太郎「……なんだろ、この微妙な距離感」 純「家族のわりには余所余所しい呼び方だなぁ、おい」 透華「で、でしたら……京太郎ちゃん」 一「うーん……家族っぽくはなったね」 智紀「でも、年の離れた感じがする……」 京太郎「普通に呼び捨てでいいですよ」 透華「そんなっ! いきなり須賀君から呼び捨てに変化するんですのよ!?」 透華「高すぎっ、ハードル高すぎですわっ」 一「徐々に慣らしていくしかないかなー……」 純「あ、京太郎も透華のこと龍門渕先輩って呼んでるよな」 一「そうだね。須賀君も呼び方変えなきゃ」 京太郎「お、俺もですか……」 透華「お……お姉様と、呼んでもいいんですのよ?」ワクワク 京太郎「様付けですか、ドン引きですよ……」 透華「ええっ!? ふ、普通じゃないんですの?」 一「いまどき、あまり聞かないねぇ……」 京太郎「俺も急に呼び方変えるのは抵抗ありますけど……」 京太郎「姉さん……透華姉さんあたりで、どうでしょう?」 透華「…………」ボタボタ 衣「と、とーか!? 鼻血がぁ!」 京太郎「きゅ、救急車ぁー!」 一「ハギヨシさーん!」 純「大丈夫かこいつ……」 智紀「前途多難……」 トントン 透華「はーい、開いてますのよ」 衣「……とーか」 透華「あら、衣? 眠れないんですの?」 透華「絵本? 絵本の読み聞かせならお任せですわっ」 衣「こ、衣はもう一人で寝れるぞっ」 衣「……体調はもういいのかと思って。昼間は出血多量だったからな」 透華「あ、あの事はもう忘れてくださいましっ」アタフタ 衣「うん……」 透華「……? どうしたんですの、衣?」 透華「怖い夢を見た、というわけではないようですが……」 衣「京太郎と姉弟になる件……本当に良かったのか?」 衣「とーかは、京太郎のこと……」 透華「……事実はどうあれ、せめて誰も知らないままであってくれれば良かったのに」 透華「と、思うことはありましたわ」 透華「でも、もうどうしようも無いことですから……家族になってしまった以上」 衣「とーか……」 透華「これからは衣の応援一択ですわ! わたくしも衣の恋路をお手伝い致しますわっ」 透華「……だから、今日だけは衣に甘えさせてほしいですわ……」ギュッ 衣「うん……衣はおねえさんだからな……任せておけ」ナデナデ
https://w.atwiki.jp/fleshyuri/pages/1108.html
しんと静まり返り、冷えきったラブの部屋。 握り合った手が火照るように熱い。 全身が心臓になってしまったよう。 美希と祈里がくれた二人きりの時間。 長いようでも、きっとあっという間に過ぎてしまうだろう。 一分一秒も無駄には出来ない。そう思うのに。 そっとラブの顔を伺い見る。同時に視線がぶつかった。 「あは…なんか、緊張してるみたい」 「…うん、私も…」 いつもは、そんな事を考える余裕さえない。 ラビリンスからこの家に帰れるのは限られた時間だけ。 最初は、顔が見られるだけで満足出来ると思っていた。 会いたくて会いたくて、顔が見られないなら声だけでも。 声が聞けないならメールだけでも。 会えない内はそう思っていた。 しかし、混乱していた通信が回復し、メールが出来るようになると、 声が聞けないのが辛くなった。 何とか時間を遣り繰りして電話をすれば、顔が見たくて仕方がなかった。 そして、やっとの思いで帰り、言葉を交わし、顔を見てしまえば…。 欲望には切りがないのだと痛感するだけだった。 最初は我慢していた。 触れ合えば余計に辛くなる。離れがたくなるだけだ、と。 そうでなくても時間が無い。 両親と語らいたい、親友達とも過ごしたい。 そしてこれらの欲求は大っぴらに求めても許される。 一度満たされれば、次に会える時まで胸に温めておけた。 けど、ラブとの時間は違う。 きっと、堪えられなくなる。 次から次へと想いが溢れ、離れている事実に耐えられなくなりそうだったから。 禁断の果実をもいでしまうまで、そう時間は掛からなかった。 初めての帰省を終えてしばらくした後、ふと訪れた中途半端な自由時間。 すべては偶然だった。 予定していた仕事がずれて、一時間ほどの待ち時間が出来てしまった事。 そして、その時間がラブの学校からの帰宅時間と重なっているのに気付いてしまった事。 母はほぼ確実にパートに行っている曜日だった事。 気が付けばリンクルンを手にし、ラブに電話を掛けていた。 ラブも予定が空いているとは限らない。 補習があるかも。友人達と約束があるかも。電話に出られる状態かどうかも分からない。 出て欲しい。でも、出ないで欲しい。 とんでもない、我が儘を言ってしまいそうで。 そんな事を願うのは、両親や親友達を蔑ろにしているようで後ろめたくて。 緊張に指先が冷たくなり、やっぱり切ろう、そう思った時。 ラブの声が聞こえた。 『もしもし、せつな?!せつななの?どうしたの、何かあった?』 こんな時間に電話なんてしたことがなかった。 少し心配そうなラブの声。 安堵と後悔に涙が出そうになりながら、せつなは自分が今まで 何とか踏み留まっていた壁を越えてしまうのを感じていた。 「…あの、あのね、ラブ…私、少し、ほんの少しだけど、空いた時間が出来たの」 リンクルンの向こうで、ラブが息を飲むのが分かった。 「…一時間くらいしか無いの。でも…あの…」 声が震えた。涙が零れた。ラブはどう思うだろう。 自分から離れておきながら、こんな事を願う自分が浅ましく感じて 目眩がしそうだ。 「会いに行っても、いい……?」 それでも、壁を踏み越えてしまえば、後はそちら側に飛び降りるしかない。 また戻るのに、越える時とは比べ物にならない程の辛さが待っていると分かっていても。 『五分!ううん、あと二分で家に帰れるからっ!すぐ来られる?』 「うん…。うん…」 『待ってて!すぐだからね!』 アカルンでラブの部屋にテレポートする。 見慣れた景色。馴染んだ部屋。それなのに、心臓が爆発しそうだ。 ラブに何て言おう。 素直に言えるだろうか。 寂しくて、辛くて、どうしようもなかった、と。 抱き締めて、愛して欲しい、と。 耳を澄ます。慌てふためいた足音が近付いて来るのが聞こえてきた。 鍵を開ける音。玄関に飛び込み、階段を駆け上がってくる。 「せつなっっ!!」 鞄を放り出し、鍵をかけるのももどかしく、ラブが体ごとぶつかってきた。 「せつなっ、せつなっ、せつなっ…」 唇を塞がれ、そのままベッドに突き倒すように沈められた。 「ラブっ、ラブ…ラブ…ラブ」 胸元を一瞬の躊躇も無くはだけられ、せつなのスカートに手が突っ込まれると、 容赦無く下着を剥ぎ取られた。 まるで犯されるような性急で乱暴な情事。 せつなはあられも無く悶え狂いながら、その心は歓喜に震えていた。 ラブも同じ気持ちだった。 ラブの方が、あからさまなくらい真っ直ぐに向かって来てくれた。 そして、嬉しさと同じくらい、後悔に胸が抉られる。 この行為の後、ラブはどんな気持ちになるのだろう。 ラブは分かっているのだろうか。 渇きに耐えきれず、潮水を飲んでしまえば、その後は更に耐え難い渇きが待っている事を。 「…もう、行かないと…」 余韻に浸る間もなく、衣服の乱れを掻き合わせるせつなを見ながら、 ラブは捨てられた子犬のような目になっている。 ついさっきまで、獣の様にせつなを貪り尽くしていたのと同じ少女だとは信じられないくらいに。 せつなの胸がキリキリと引き絞られる。 それでも、口が裂けても行きたくないとは言えない。言ってはいけない。 「……また、こんな風に、来てくれる…?」 ラブは喉から声を絞り出すように呻き、唇を噛み締める。 「来ても、構わない……?」 「当たり前だよ!来て、お願い…。必ず…」 叫ぶような訴えは、だんだん細く消えてゆく。 ラブにも分かってしまったから。 今回は特別。こんな機会はそうそうあるものでは無い。 もし時間が作れても、纏まった休みでの帰省は家族や友人との時間が大半だ。 こんな風に、束の間でも抱き合えるのは、次はいつかなんて約束出来ない。 「必ず、また来るから…ごめんなさい…」 「謝らないで!あたし、嬉しかったんだから!ホントに、ホントに…」 「…ええ。私も……」 「無理は、しないで。でも…待ってる…」 抱き合った腕をほどくのに、歯を食いしばらねばならなかった。 アカルンで消える一瞬前、ラブがベッドに泣き伏すのが見えた。 せつなはひとしきり涙を流した後、背筋を伸ばして立ち上がる。 真っ直ぐに前を向き、顎を上げたその瞳にもう涙はない。 仕事に泣き顔で出る訳にはいかない。 せつなは心のシャッターを下ろすように、情事の記憶を頭と心から閉め出した。 すっと頭が冷え、早鐘を打っていた心臓が鎮まる。 こんなにあっさりと体と心を切り離せる自分が嫌になる。 まるでラブをあの部屋に置き去りにして裏切っているような気がするから。 それでも、体に残ったラブのぬくもりだけは、どうしても消す事は出来なかった。 後何回、こんな事を繰り返すのだろう。 後何回、ラブを泣かせてしまうのだろう。 後どれくらい経てば、堂々とラブの元へ帰れるのだろう…。 「…せつな」 ラブの呼ぶ声に我に返る。 頭の中では長く思えた追憶も、現実の世界ではほんの一瞬。 目の前にあるのは誰より愛しい人の唇。 触れるだけで、泣きたいくらいに幸せを感じられる。 優しい指に服を脱がされながら、同じ行為を返す。 時間を考えるのは、今はよそう。 長くはない、それでも、瞬く間に過ぎて行くほど短くはない時間。 きっと、噛み締めるくらいの猶予はあるはずだから。 べッドの中で一糸纏わぬ姿で抱き合う。 二人の体温で暖まったシーツの感触が心地よい。 こんな風にただ互いの温もりを、じっと確かめ合うなんてどれくらい振りだろう。 クスクスと笑い合い、ついばむような口付けを交わし、足を絡ませ。 ぴったりと隙間なくくっつき、手のひらで味わうように 熱く滑らかな素肌を撫で合う。 今までの、家族との貴重な時間の合間。刹那の恋人同士の時間。 言葉すら交わす時間も惜しみ、貪るようにお互いを求め合う。 我を忘れて息を絡ませ、肌をまさぐり、夢中でお互いを相手の体に刻むように交わった。 横目に時計をチラチラと盗み見しながら、最後の一瞬まで未練がましく 唇を重ねる。 固く抱き合った後、生木を裂くように肌を離し、慌ただしく着衣を直す。 息を整える暇もなく離れなければならない、熱く短い火花のような逢瀬。 一人になるといつも火照りの冷めない体が切なくて。 胸の中が火傷したようにヒリヒリと疼いて。 いつ破れてもおかしくないじくじくとした水疱を抱え、こんな思いをするのなら、 いっそ会わない方がいいのではないか。 空っぽになった腕で自分を抱き締めて嗚咽を堪えながら、 そう、投げ遣りな気分になる事すらあった。 それでも、一度身も心も愛され満たされる悦びを知ってしまった後では 無駄な足掻きにしかならない。 求め、求められる悦び。 例え、刹那の逢瀬でも。 束の間の至福であろうと、その後に身を切るような寂しさが待っていようと、 伸ばした手を取り、溶け合う事を拒むなど考えられなくなっていた。 背中、脇腹、腰の括れ。 せつなを優しく宥め、労るように這っていたラブの手がゆっくりと 別の意思を持って動き始める。 絡めていたせつなの足をほどき、膝を割る。 手のひらで乳房の丸みを撫で、その指はせつなを昂らせる為の動きになっていく。 ラブの瞳の中に狂おしいような欲望が揺らめいていた。 せつなの中にも触れ合うだけでは満たされない、抑えていた情欲が溶け出す。 そのまま激しい愛撫が降り注がれると待っていたのに、ラブは体を離し、 せつなの手首をベッドに縫い付けるように開かせる。 割り込ませた自分の体で足を開かせ、そのまま嘗めるように せつなのしなやかな肢体に熱っぽい視線を注ぐ。 この美しい獲物をどう味わおうか。 ラブの瞳の中に舌舐めずりする肉食獣の獰猛な光が宿る。 柔らかな肉だけではない。 その微かに怯えたような眼差しや、甘い悲鳴まで味わい尽くしたい。 泣いて許しを乞うまで貪り尽くしたい。 そして、最後の骨の一欠片すら残さず、すべてを自分のものにしてしまいたかった。 新-801へ
https://w.atwiki.jp/viptndr/pages/220.html
77 名前:その1/4[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 01 10 44.93 ID HBexh57/0 [1/4] 体育祭編(徒競走) 体育祭当日、実行委員のタカシは体育倉庫で備品の整理をしていた。 タ「めんどくせぇ…実行委員なんかやらなきゃよかった…」 ちなみにこの学校の体育倉庫は校舎から極端に離れており、人は滅多に通らない。 そのせいか恋人同士でここに来てエロいことをする男女もいるとか、そういう噂が流れている。 タ「ここに隠れてれば女子のエロい姿が見放題!フヒヒ…、とか言って実行委員に立候補した そんな自分が恨めしい…」 勝「なに一人でブツブツ言ってんだおまえ?」 いきなり後ろから声がした。 タ「ん?なんだ勝美か、どした?なんか用か」 後ろにいたのは同じクラスの勝美、俺たちの学年の応援団長を務めている。 勝「用もなにももう競技が始まるぜ、さっさと仕事終わらせてテントにこいよ」 タ「あ、そっか、サンキュ。にしても学ラン似合ってるなーおまえ」 勝「うるせえ、俺だってクラス中から推薦されたら断れねーよ」 タ「けど決まった後はすごいやる気だしてたよな、まさか一ヶ月前から『タカシ学ラン貸せ』って 言われるとは思わなかったぞ」 勝「ま、まあな。やるからにはとことんやるさ。(言えねぇ…!タカシの匂いが嗅ぎたくて学ラン 貸りたなんて言えねえ!毎日家で着てたなんて言えねええ!!)」 タ「どした?なんか顔赤いけど…」 勝「な、なんでもねえよ!さっさといくぞ!」 78 名前:その2/4[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 01 11 01.85 ID HBexh57/0 [2/4] 尊「ただいまより、女子徒競走を開始します。選手のみなさんは第一ゲートに集まってください」 体育委員の尊の放送が流れる。 タ「よし、勝美、かなみ、頑張れよ!」 勝「任せろ!」 か「まあやるだけやるわ」 そして二人はスタート位置に着いてクラウチングスタートの態勢を取る。 か「(勝美に勝つのは無理として…他のメンバーはなんとかなりそうね…手堅く2位を取りにいくっ!)」 審判「位置について……よーい、」パーン!!!! 一斉に走り出す女子たち!スタートダッシュから勝美は他のメンバーと大きく差をつけて一位を独走! かなみも2位と続くがすぐ後ろには違うクラスの選手が! か「(っ!この子速い!!でも絶対に勝ってみせる!タカシが見てるんだから!)」 山「うはwwww勝美ちゃんの胸揺れすぎwwwタカシも見てみるおwww」 タ「ん?どれどれ…」 か「(ってあのどすけべーーーーーーーーーー!!!!!!!!)」 タカシのほうを見たのがいけなかったのか… か「あっ!!」グキッ ゴール直前で足を捻ってしまい、後ろの子に抜かれてしまった!!! そのままゴールし、結果は勝美一位、かなみ三位。 勝「どうしたんだよ?最後転びそうじゃなかったか?」 か「う、ううん…大丈夫!どこも痛めてないわよ!(タカシのほう見てて足捻ったなんて言えない…)」 ゴール直前の逆転劇にみんなは気をとられて、かなみが足を捻ったことは誰にも気付かれていなかった。 みんなが選手たちを迎え入れるなか、かなみはこっそりと保健室へ向かった… 79 名前:その3/4[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 01 11 17.08 ID HBexh57/0 [3/4] か「うう…、我ながらかっこわるい…」 タカシにいいところを見せようと毎日走り込みまでしたのに…、そう考えると なんか悲しくなって涙が出そうになる…、そんなとき、 タ「かなみ」 ふとタカシの声がした。 か「タ、タカシ!?」 振り返るとそこにはタカシが立っていた。 か「ど、どうしたのよ?なんか用?」 タ「かなみ、ゴール前で足捻ってただろ?歩くのきついだろうと思ってな」 そういってタカシは目の前でしゃがみこみ、 タ「ほら、おぶってやるから、乗れよ」 そんなことを言ってきた。 か「あ…」 誰も自分の足のことなんか気付いてなかった、でもタカシは気付いてた。 タカシは…あたしのことをちゃんと見ててくれてたんだ…。 か「タカシ…」 嬉しい…、さっきは悲しかったけど、今度は嬉しくて涙が出そう。 か「ありがとう…」 あたしはそういってタカシの背中に体を預けた。 80 名前:その4/4[sage] 投稿日:2011/05/20(金) 01 11 34.65 ID HBexh57/0 [4/4] タカシにおんぶされて廊下を歩く、彼の背中は暖かくて幸せだった。 か「(こんなに優しくされたらもっと好きになっちゃうじゃない…バカタカシ)」 もう今はタカシのことで頭がいっぱい、だからいつもより少しだけ、大胆になれる、そんな気がして、 か「(えいっ)」フニィ 自分の胸を思いっきりタカシの背中に押し付けた。 正直言ってあたしは胸は小さいほうだ。勝美の胸に釘付けになるくらいだから タカシは大きいほうが好きなのかもしれない。 それならば柔らかさとかそういうので勝負するしかないじゃない!! タ「か、かなみ、あの…当たってるんだが…」 耳まで赤くしたタカシが言った、いつもなら適当にごまかすところだが か「…当ててんのよ、…ばか…」 今日はちょっぴり素直になれた。 あたしの胸どうかな?少しは女の子として意識してくれたかな? あれ?タカシが急に立ち止まった…、それになんだか前屈みになって…どうしたんだろ? そう思って前を覗きこむと… か「!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ボンッ!! その…男の子のアレが大きくなってて…!! か「なななななな、なに考えてんのよどすけべーーーーーーーーーーーー!!」 タ「しょ、しょーがねえだろっ!!生理現象だ!!」 どうやらあたしがもっと素直になるにはまだまだ時間がかかりそう。 つづく 昨日書いた「体育祭の選手決め」の続きです、次回はパン食い競走書きます。
https://w.atwiki.jp/takujijo/pages/4286.html
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1587.html
コーヒー牛乳ふいた 「ブハッ!!」と、まさに漫画に出てくるような見本的な吹き出し方だったと思う。 思わず吹き出した…というのは嘘だ。 俺は確実に、目の前にいるそいつの顔目がけてコーヒー牛乳を吹いた。 「きったね~な~、何すんだよ」と俺のシャツの裾で顔を拭っているお前さん。 お前さんですよ、お前さん。 今なんて言ったんですか? もう一度言って……いや、いい。言わなくていいや。 俺は何も聞かなかった。そういうことにする。 なのにこいつは、コーヒー牛乳臭を振りまきながら無邪気な笑顔で繰り返しちゃったんですよ。 「なーなー委員チョ、アナルセックスってどうやんの?」 今度は、俺の口内に、こいつの顔にぶちまけて黙らせるものは何もなかった。 「なあ、おしえてよ、委員チョ」 俺の机の端っこに、ぶら下がるように顔を乗せて、上目遣いで見ないでくれ。 落ち着け、俺。まずはポーカーフェイスだ。 そして全神経を尖らせて、周囲の奴に聞かれていないかを探る。 よし、大丈夫だ。 いや、大丈夫じゃない。問題は目の前にある。 身体をずらして、眼鏡のわきから俺の目を覗き見ようとするのはやめてくれ。 「委員チョでもわかんねえ?」 知らないって答えでファイナルアンサーですか?俺。 そんな楽ちんな逃げ道が本当にありますか?俺。 でもなんか、すごくいやな予感はしてますよ、俺。 「んじゃ、他の奴に聞いてくっか!」 それだ!!こいつは今の調子でクラス全員に聞きまくるに違いない。 学級委員長たる俺、そんな風紀を乱すこと、許せません。 立ち上がって去ろうとする腕をガチッと掴む。 「ん?なになに、やっぱ知ってんの?さっすが委員チョ! 委員チョに聞けばわかると思ったんだ、お前なんでも知ってるもんな」 犬っころのように笑いやがるのはやめてください。 すいませんが、詳しくは知らないので、一緒に調べるということでどうだろう。 コーヒー牛乳ふいた
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/1670.html
卵とさいばしとフライパンの関係について 卵はいきなりとても熱いフライパンの上で 焦がされその途中にさいばしが入ってきます。 最初はトロトロになっていた卵も箸とフライパンの熱により 段々硬くなっていくのです。 つまりは卵は共犯者であるさいばしとフライパンに手篭めにされてしまうわけです。 先生!以上が私の意見です 卵とさいばしとフライパンの関係について
https://w.atwiki.jp/hartschuller/pages/45.html
作者:ID 9mPVBEMs 「お師匠さま、僕、死にそうです。」 やっとのことでそう言ったが、ハルトシュラーはさほど驚きもしなかった。 「そうだな。」 彼女はそうとだけ言って読んでいる分厚い本を閉じる。 「たしかに今、お前はピンチだ。」 彼女は全てわかっているようだった。しかし少しも慌てるような素振りは見せ ず、椅子から降り、本を抱えて棚へと向かう。 目で彼女を追いかけ、何か反応を返してくれるのを待ったが、彼女は僕のこと はお構い無しに新たに本棚から一冊取りだし、中身を確認し始めた。 僕は頼んだ。 「なんとかしていただくことは……?」 「それはお前の問題だろう?自分で何とかしてみろ。」 彼女は横目でこちらを見、悪戯っぽく笑った。 僕は肩を落とす。 「はぁ……どうしろっていうんですか……」 「本人に聞けばいいだろう。」 「僕は師匠と違って、そんな勇者なことは出来ない人間です。」 「お前は勝手に壁を作っているだけだ。とりあえずやってみろ。案外上手くいく。」 「そうですかねぇ……」 僕は帽子を直した。 その時だった。 部屋にけたたましいベルの音が響いた。 僕は顔をあげ、その音の発生源を見る。 少し離れた机の上の、レトロなデザインの電話が、ひどく不吉なものに見えた。 僕は諦めのため息をつき、自分の頬を軽く叩いてから足を動かす。 いつもより受話器が重い。 それを耳に当てた僕は相手が口を開くより先に発言した。 「こんにちは、メリーさん。」 最初にその電話がかかってきたのは今朝だった。 「私メリーさん。今……に居るの。」 勿論悪戯だと思ったが、よくよく考えて見るとこの館の電話番号を知っている 人間は限られているし、というかそもそも正しい番号でかけたからといって、必 ず繋がるような代物でもない。 しかもその電話は一度だけでなく、二度三度と続いたのだ。 これは異常だと思い、師匠に相談したところ、『学校の怪談』なる本を渡され た。 早速目を通すと、なんと今の自分とまるで同じ状況の話が書かれていた。 その話には、怪談にはよくあることだが、主人公が最後にどうなったかが書か れていない。しかし、大体想像はつく。 その辺りでやっとこの身に迫る危機を真に理解し、慌ててハルトシュラーに助 けを求めたのだった。 そして今に至る。 受話器の向こうの話し相手は予想外の展開に戸惑っているようだった。 きっと友好的に話しかけられることなんて殆ど無いのだろう。 僕は体を反転させ、近くの壁を背にして寄りかかった。 「今どこに居ますか?あとどのくらいかかります?」 全身を強ばらせる緊張をなんとか捩じ伏せながら、僕は明るくそう続ける。 「え、えぇと……今は……」 オロオロしつつも何とか答えようとしている通話口の相手に、僕は間髪入れず にさらに言った。 「折角お電話くれたのです。あなたはメリーさんでしょう?あの有名な。」 「うん……」 「でしたらこの機会に是非ともゆっくりとお話を聞かせていただけませんか?二 時間下さればケーキも焼けます。」 「え!?」 「どうでしょう?」 我ながら口が回る回る。 勢いでケーキ焼くとか言っちゃったけど準備もなにもしてないよヤバイよ。 視線を上げたら師匠と目が合った。 彼女はとても楽しそうにこちらを眺めてくれやがっていた。 「あ……はい、じゃあ、二時間後に……」 何故か向こうも敬語になっていた。 「ありがとうございます。ではお待ちしています。失礼します……」 きちんと相手が先に電話を切るのを待ってから、自分もそうする。 途端にどっと冷や汗が吹き出し、足に力が入らなくなった。 「うーあー!」 床に崩れ落ちたものの、手を机にかけることで、何とか倒れるのは堪えた。 息も荒くなり、目には涙が浮かぶ。 そんな僕を眺めて、ハルトシュラーは言った。 「ほら、やってみると意外と出来るだろう?」 「もう二度とやりたくないです。」 僕はありったけの恨みを込めてハルトシュラーを睨んだ。 彼女は笑う。 「まぁしかし中々上手かったぞ。この手のやつは追い返すより迎えた方がいい。」 「そんなこと知りませんよ。」 「わかっていてそうしたのではなかったのか?」 「僕は殺人鬼、しかもお化けなんかと電話で話したことは無かったので。師匠は どうか知りませんが。」 わざと嫌らしくそう言い、僕は壁に手を突きつつも何とか立ち上がった。 今までの人生で一番緊張したかも知れない。 ため息は尽きなかった。 「さてと。」 ハルトシュラーは髪を肩から払い、手で指を軽く引き伸ばす。 「準備しなければな。」 「何のですか。」 「お客人を迎える準備に決まってるだろう。」 「なんで師匠が?」 「いくら相手がお化けとはいえ、お前のケーキを食べて無事でいられるとは思え ないからな。」 彼女の言葉に僕はカチンときたが、しかし反論のしようも無かった。 「……悪かった、もちろん冗談だ。そんな顔をするな。」 「師匠の冗談はそう聞こえません。」 ハルトシュラーは困った様に首を傾げる。 僕は疲れた頬で微笑んだ。 「じゃあ、お願いしていいですか?」 「もちろん。任せておけ。」 そう答えた彼女は、その瞬間だけはパァッと明るい、外見相応の表情を見せて くれた。 そして彼女は軽快な足取りで部屋の扉を開け、廊下に消えていった。 残された僕は電話を見る。 果たしてメリーさんは…… 彼女は素直に待っていてくれるのだろうか? そんなことは考えても仕方がないと判断し、僕は帽子をかぶり直す。 それから「よし!」と一声気合いをいれた。 シフォンケーキは会心の出来だった。 辺りに漂う紅茶の香りは、どんなに茶に無知な人間であろうとそれに対して敬 意を抱かせる程に上品。 その赤茶けた表面は他のどんなケーキの中に紛れようとすぐに見つけられるほ ど、別次元の輝きを放っている。 もしこのケーキをイギリス国王お抱えのパティシエにご馳走したなら、彼は文 字通り脱帽するだろう。それだけの代物だ。 果たしてこれだけのモノを作れるようになるまでに、 僕には後何百年必要なのだろう。 切なくなった。 「お見事です。」 思わず拍手までしたくなったが、彼女はそういうことは嫌う質なのだ。組んだ 腕は落ち着かなかった。 ハルトシュラーは三角巾とエプロンを外して腕にかけ、襟元をボタンは外さず に緩めた。 「まぁ……今回はわりと上手くいったな。きっと口に合うに違いない。」 「師匠のケーキが合わない口の持ち主なんて居ませんよ。」 「止めろ恥ずかしい。誉めても何も出さんぞ。」 そう言って顔を背けた。 僕は壁の時計を見、それから電話を見た。 もうそろそろだ。 果たして電話がかかってくるのか、玄関の扉が叩かれるのか、はたまたいきな り背後に立つか。 無意識に僕は壁を背にしていた。 ハルトシュラーはエプロンを置いてくるためか、知らぬ間に部屋から消えてい た。 時計の音だけが響く部屋で、僕は壁に寄りかかりながら、テーブルの上に置か れたシフォンケーキの湯気が織り成す複雑な模様を眺めていた。 ふと時計に目をやる。時間が遅い。 落ち着かない気分のまま一人足首を回したりしていると、突然、ベルが鳴った。 ビクリとして電話を見るが、音の出所はそこでは無かった。 僕は慌てて部屋を出、帽子を押さえながら廊下を走り、エントランスへ出た。 息を整えつつネクタイを締め直し、身嗜みをザッと確認する。 何、恐れる必要は無い。いつもと同じだ。同じように、礼儀正しくしていれば いい。 息を吐く。 一瞬だけ目をつぶり、開けて、扉に手をかけた。 重く大きい扉を開く…… 「ようこそいらっしゃいまし……?」 礼をしながら扉を開けた僕は、顔を上げてようやく気づいた。 「……何やってんの?」 つい間抜けな声を出してしまった。 扉の向こうに居たのはメリーさんでは無かった。 彼女は手を後ろで組み、何故だか気まずそうに苦笑いしていた。 「いや、あはは……」 美作創の笑顔は明らかに不自然だった。 僕はため息をつく。 「あのな、今からちょっと大事なお客様がいらっしゃるんだ。中に入るなら早く してくれ。」 「いやー……多分、そのことなんだけど……」 「……なんだよ。」 美作の視線は泳ぎっぱなしだった。 僕はピンときた。 「……もしかして……」 「ゴメン!」 彼女は急に頭を下げ、手を僕の前で合わせた。 僕はわずかな怒りを感じた。 「おい、まさか本当に?」 「ゴメン!あの電話、僕のイタズラ……だった……んだよ?」 彼女は顔を上げない。 僕は危うく崩れ落ちそうになったところを、扉に手をつくことで堪えた。 あの電話が、イタズラ……? 度が過ぎてるだろ。 思わず舌打ちが出た。 美作はそれに反応して顔を上げ、大袈裟な仕草で言う。 「いや、いくら倉刀でもまさか信じるとは思わなくってさ……」 「……ああ、そうですね、僕はこんなイタズラも見抜けない大間抜けですね。」 「もう本当にゴメン。ケーキ焼かせちゃった……よね?」 「謝るなら師匠に。」 「ばっちゃが作ったの?」 「自分で作るべきだったよ。そしたらお前が苦しむ様を見れたのに。」 「……ゴメン。」 必死で謝る彼女を見ていた僕は、何故だか急に空しくなり、扉から離れた。 「いいよ、入って。師匠と一緒にケーキ食べよう。」 「え、本当?」 「ちゃんと謝ってからな。」 また苦笑いをした美作はゆっくりと館の中へと入り、そうして玄関の扉は閉められた。 「……にしてもさ。」 フォークが軽い音を立てて置かれる。 「信じた倉刀も倉刀だと思うんだよね。普通信じる?こんなあからさまなの。」 「まぁ……ね。」 紅茶を啜る美作の言葉が少し耳に痛かった。 考えてみると不自然なことばかりだったのだ。お化けがちょっと相手に強気に 出られたからと言って、後何時間くらいしてから来てくれ、なんて要求聞き入れ る訳がない。妖怪変化はこちらの都合に合わせないから愛されるのだ。 「自分でも馬鹿だったな、と。」 「だよね。全く、『良い人』なんだから。」 美作の皮肉を聞き流し、ハルトシュラーの方に視線を飛ばす。 ハルトシュラーはほとんどケーキに手をつけていなかった。 「師匠、どうかしましたか?」 僕が声をかけると、俯いていた彼女は我に返ったようで、その額に指を当てた。 「いや……鈍ったな、と。」 「すごく美味しいですよ。」 「そっちじゃない。」 彼女は窓の外に顔を向けた。中庭では名も知らぬ小鳥たちが芝生の上で何かを ついばんでいる。 一体何のことを言っているのか、彼女は話してくれそうに無かったので、仕方 なく僕はまた美作に話しかけた。 「それにしてもさ、幾つだよ、美作。こんな悪戯するなんてさ。」 「だから悪かったって。」 彼女のフォークを置く音は少し大きくなっていた。 「一回だけなら笑えるけどさ、ご丁寧に順番までなぞるなんてさ。」 「どゆこと?」 「朝早くからこんな下らないことのために何度も電話かけてくるなんて、暇人に もほどがあるだろってこと。」 「ゴメン、何の話?」 「お前の悪戯に決まってるだろ。」 「僕、一回しかかけてないよ。」 「え?」 思わずフォークが止まった。 美作は続ける。 「僕がかけたのは、倉刀がケーキをご馳走するって言ったやつだけだよ。それ以 外は知らない。」 「……マジ?」 美作は頷いた。 「凄く驚いたよー。だって、僕がメリーさんの振りをしてイタズラ電話かけるの、 倉刀予めわかってたんでしょ?」 ……じゃあ待て、もしかして朝のやつは―― 電話が鳴った。
https://w.atwiki.jp/ayanami_nagato_ruri/pages/275.html
有希 「私達は川澄舞にプレゼントのお返しをしていない」 ルリ 「あれは一発ネタだった筈です」 レイ 「ルリ、メタな会話をしてはいけないわ」 ルリ 「……何かプレゼントするのですか? それだったら、三人で一つのものをプレゼントするか、三人別々のものをプレゼントするか決めた方が良いと思います」 有希 「舞は私達に個別にプレゼントをくれた だから、私達も個別にプレゼントを用意する」 レイ 「異存はないわ」 ルリ 「分かりました」 かくして、舞へのプレゼントを用意することとなった三姉妹 三女の場合 ルリ 「舞さんへのプレゼント…… うさみみが好きならば、これでも喜んでくれますよね」 次女の場合 有希 「舞は魔物を討つ者 ならば…」 長女の場合 レイ 「舞の喜ぶもの……」 そして… ルリ 「忙しいなか、すみません」 舞 「大丈夫、貴女達に会う為に使う時間は惜しくはないから」 有希 「この間のプレゼントのお返しに来た 私からのプレゼントはこれ」 舞 「指輪?」 有希 「魔導輪ザ○バ 魔物を探知するだけじゃなく、アドバイスもしてくれる」 ルリ 「私からはこれを」 舞 「ネコさん……!!」 ルリ 「私とお揃いです」 レイ 「私はこれ」 舞 「剣……」 レイ 「ただの剣じゃない、光の剣」 舞 「ありがとう」 数日後、ネコの格好をして、喋る指輪を身につけた、光の剣を奮う剣士の噂が町に流れたとさ 作者さんより:なお、この話は同人的ネタであり、実際の川澄舞のキャクターには何の関係もないですよ
https://w.atwiki.jp/oyatu1/pages/76.html
◆1月シリーズ 無題8-709 1月5日・朝 1月5日 1月7日 1月10日 1月11日 1月12日・前半 1月12日・中編 1月12日・中編その2 1月12日・後編 1月12日・最終章~そして詰め将棋へ~ 2月14日(1月シリーズの外伝・バレンタイン祭り投下作品) ◆プロジェクト・こなかがシリーズ プロジェクト・こなかが(1月シリーズの続編) プロジェクト・こなかがX 挑戦者達 プロジェクト・こなかがDX(↑の続き) プロジェクト・こなかが ゼロ(↑の続き) プロジェクト・こなかが そして時は動き出す(↑の続き) プロジェクト・こなかが ~プロジェクトは永遠に~(↑の続き/本編完結) プロジェクト・こなかが 外伝~3年B組朝の……~ プロジェクト・こなかが 外伝『子狐こなたんの物語』 プロジェクト・こなかが 外伝『子狐こなたんの物語』(続き) プロジェクト・こなかが 外伝『子狐こなたんの物語』(完結) ◆カウントダウンシリーズ(19-117氏名義) カウントダウン(5月15日-5月22日) カウントダウン(5月23日-5月27日) Happy Birthday konata(↑の続き・完結) ◆短編 無題 ラストサマーホリデー きみのおくりもの 夢の中で ハレ舞台 お弁当 無題8-49 星の卒業式 「無題」(↑の続き) 無題(H1-349) 花火大会 夢で逢えたら 無題(6-774氏) コメントフォーム 名前 コメント この作者さんのこなかがが一番好きだわ -- 名無しさん (2013-01-01 03 26 52) プロジェクトシリーズ・・・二人とも鈍感すぐるw 完結なのにその後を妄想してんのは俺だけ? -- 白夜 (2009-10-12 02 03 00) この作者の方の、 シリアスとコメディの加減絶妙さが好きですwプロジェクト〜シリーズのみゆきさんのキャラクターの面白さはすばらしいwwwカウントダウンシリーズの文章作りも非常によくできていると思います! -- 名無しさん (2008-08-22 00 11 59)