約 927,364 件
https://w.atwiki.jp/madosayawiki/pages/1714.html
775 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2013/03/14(木) 21 26 00.20 ID gmWxjzOL0 [3/5] まどか「さやかちゃん、バレンタインデーのお返しのマシュマロだよっ」 さやか「んー、そのマシュマロは受け取れないな」 まどか「えっ・・・」 さやか「なぜなら・・・あたしが食べるのはまどかのマシュマロみたいなほっぺただからだー!」 まどか「・・・」 さやか「・・・あ、あれ?まどか」 まどか「う、うん。いいよ」 さやか「えっ?」 まどか「さやかちゃんが食べたいなら・・・いいよ」 さやか「え、ええ!?い、いやいや冗談だよ?ってちょっとなんで抱きしめるの?」 まどか「・・・離さないもん」 さやか「ま、まどか?」 まどか「私、さやかちゃんに受け取れないって言われて・・・凄く悲しかったんだよ。だから食べてくれるまで離さないもん・・・・」 さやか「ご、ごめん、冗談とはいえ、やりすぎたよ・・・」 まどか「・・・」 さやか「うう・・・ええい!」 チュッ ハムハムハム さやか「ご、ご馳走様でした」 まどか「・・・えへへ。どういたしまして」 仁美「まだ左頬が残っていますわよ?食べ残しなんてはしたないですわ、さやかさん」 さやか「ひ、仁美!?いつからそこに!」 仁美「わたくしのことはお気になさらずに!さあ!ハムッといってしまってください!」 さやか「無理無理!さやかちゃんのHPはとっくにゼロだよ!もう許してよ~」 まどか「・・・だーめ♪」 さやか「あ、まどかあんた実は楽しんでるでしょ!?」 まどか「そんなことないよ。私凄く傷ついたんだよ~。だから・・・こっちのほっぺも食べて欲しいなって♪」 さやか「さやかちゃんをからかうなんて・・・そんな悪い子は・・・こうしてやる!」 まどか「きゃっ!?あははははは!さ、さやかちゃっ、だ、だめだめあはははは!やめて~」 さやか「うりうり~離さないとくすぐり地獄はとまらないぞ~」 ちなみに、結局まどっちの左頬もさやかちゃんがおいしくいただきました
https://w.atwiki.jp/suka-dqgaesi/pages/4024.html
773 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 14 37 01 0 小さいころから霊感少女だったと言うトメ 家族旅行に行くといつも 「あそこに着物姿の女の子がいる」「首吊りの男性が…」 とか言ってその場の楽しい空気をぶち壊し、成仏出来るように祈ってあげよう とかもうウザイ。昔はいろんな人の悩みを聞いて 幽霊とかを成仏させたのよ~とも言っていた。 私が怖い話嫌いなんでワザと言ってるんだと思う それで先週行った家族旅行の写真をいつものように タダで自宅プリントしてあげた。 トメが写ってる写真ぜーんぶ心霊写真っぽく細工した。 気づいてないフリしてトメに渡したら 先日トメに寺に行く用事があるから車だせ!っと言ってきた。 お払いに行くんだって。あれ?自分で成仏させればいいのにね。 寺の住職に「生霊が2体ついてる」とか言われてんの(これは私もびっくり) 写真…首吊りっぽく細工しちゃったのにやっべ…とか思ってたら トメ気づいてない。住職に言われたことが気になってしょうがないみたい なので帰りに 「トメさん。誰かに恨まれてるんじゃ?心当たりありません?」 って言っといた。 なんだかトメがその日から凄い優しい気がする 774 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 14 40 43 0 GJ! 775 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 14 41 23 0 GJ! 776 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 14 43 08 O 773 目線かモザイクを入れて写真うp! 777 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 14 50 10 0 776 すまんw トメ単品の写真なら喜んでうpするんだけど 必ず旦那orウトで写真写ってたから(私はカメラマン) その二人には迷惑かけられん。 ちなみに旦那もウトも知ってるから問題ない 786 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 18 21 37 O 773 これはGJ! AAでも表現出来ない? 是非見てみたいw 789 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 19 34 14 0 773 しっかし生霊2体ついてるってトメ日頃なにしてたんだよw 790 :名無しさん@HOME:2009/11/22(日) 20 02 01 0 言えないようなことだよw 次のお話→836
https://w.atwiki.jp/wiki6_piro/pages/7425.html
CS-M771-10 シマノのマウンテンバイク用カセットスプロケット。 デオーレXTグレード。 デオーレXT/M770系が10速化する際に出たモデル。 歯数構成 11-32T (bl-group):11-12-14-16-18-20-22-25-28-32:294g 11-34T (bj-group):11-13-15-17-19-21-23-26-30-34:323g 11-36T (bk-group):11-13-15-17-19-21-24-28-32-36:343g メーカー希望小売価格:6,570円 関連項目 2013年12月君津・市原の装備 2013年12月湘南・熱海の装備 2013年7月君津の装備 2013年9月飯能・秩父の装備 2014年10月仙台の装備 2014年5月筑波の装備 2014年7月籠坂峠・河口湖の装備 2014年8月成木・名栗の装備 2014年9月八王子の装備 2015年1月北多摩の装備 2016年2月越生・小川町日帰りツーリングの装備 2016年9月結婚式・積丹半島ツーリングの装備 2020年10月三浦半島日帰りソロツーリング 2020年11月荒川サイクリングロード日帰りソロツーリング 2020年12月東海道日帰りソロツーリング キネシス トリップスターATR コナ スートラ テンプレート ツーリングの装備 使用部品 自転車用語 + ... あ行▼ アーガイル アーネット アーレンキー Aaron Gwin Aaron Chase アイウェア ISIS iドライブ Iビーム アウターチューブ 東商会 Adam Craig Adam Hauck 安達靖 アトムラブ Anita Molcik Anneke Beerten アヘッドステム アメリカンバルブ アメリカンBB アルチュラ アルミニップル アレックス アンカー アンサー アンターンダウン Andrew Neethling Andreu Lacondeguy Andrew Shandro アイアンホース アイステクノロジー アイスペック アイドゥン アキコーポレーション アクソ アケボノ アゾニック アップスウィープ アディダス アブバカ アリソン・サイダー アリビオ アルパインスター アルピナ アルマイト アルミニウム アルミニウム合金 アンソン・ウェリントン アン・キャロリーヌ・ショソン E13 イーストン イーヴィル イエティ ITA規格ノーマルサイズ 井手川直樹 Irina Kalentieva インスタントリリース インターテック インチ インディアンエアー インテグラルヘッド インデックスシフト インナーチューブ インフレーター インターナショナルスタンダード インターマックス インダストリーナイン インテンス インテンスタイヤシステム インパルス インフィニ インヴァート ウィーザピープル ウィッパーマン ウィリー ウィンドストッパー ウェーブローター ウェス ウェルゴ Wade Bootes ウェイン・ゴス ウォールライド ウッズバルブ ウルトラツアー ウェイド・シモンズ エアサスペンション エアスプリング エアターン エアロスポーク エクスターナルBB SRサンツアー SDG SPD-R Emmeline Ragot エラストマー Eric Carter エレベーテッドチェーンステイ エンデューロワールドシリーズ エンデューロワールドシリーズ/2013年 エンド金具 エンド幅 エンヴェ エイアンドエフ エクスペド エッジ エリック・ポーター エリート エルスワース オイルダンパー オーキッド オークリー オーストリッチ オーディナリー型 オーバーサイズ オーバーロックナット寸法 オールトラベル オールマウンテン オールマウンテン(マルゾッキ) 小笠原崇裕 オクタリンク オクタンワン オデッセイ オニール 鬼こぎ 小野寺健 折り畳み自転車 オルトリーブ オルベア オレンジ オリンピック か行▼ カーカス カーター・ホランド カート・ヴォレイス カートリッジBB カーリン・ダン Kyle Strait カシマコート カセットスプロケット カップアンドコーンBB カトリナ・ミラー Kamil Tatarkovic 完組ホイール カンチブレーキ カンチブレーキ台座 ガイドプーリー ガセット カイル・エベト カヤバ カルロ・ディエクマン カワシマサイクルサプライ カンパニョーロ ガン・リタ・ダール キックバック Guido Tschugg Kathy Pruitt キャットアイ キャリアダボ キャリパーブレーキ キャリパーブレーキ台座 キャットウォーク Cameron Zink Cameron McCaul キャリア キャンピング Qバイクス 逆ねじ キアラ・ビサロ キャットライク キャノンデール キャノンデール・ザカット(2006) ギャレス・デイヤー グッドリッジ クラウン クラック クランカー クランク クランク軸 クリート Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser クリフハンガー クリンチャータイヤ Claire Buchar Xアップ クロスカントリーオリンピック クロスカントリーバイク クロスカントリーマラソン Xバート クロスバイク クロムモリブデン鋼 グーフィースタンス グラインド グラブ グリップ Greg Minnaar クライン クラインプレシジョンBB クラブモデル クランクフリップ クリスキング クリス・ハットン クリフジャンプ クロスカントリー クロスマックス グラビティー グリス グリップシフト グレッグ・ワッツ 軽車両 ケーンクリーク 結晶粒度 Kelly McGarry ケンダ 原動機付自転車 ゲイリーフィッシャー Goran Jurica コア コイルサスペンション コースターブレーキ コーダ コーブ コーワ 国際自転車競技連合 コックス コナ・クランプ(2006) コラテック コルナゴ コンプレッションホイール コンポーネント ゴースト ゴールドラベル コナ コルサ コルドバ コロンバス コンチネンタル コントロールテック さ行▼ サーカス サーボウェーブ サーリー サイドウォール サイドバッグ サイロ サスペンションシートポスト サスペンションフォーク サスペンションポンプ サドルレール サドル サドルバッグ サピム Sabrina Jonnier Sam Hill Sam Pilgrim Sam Blenkinsop サルサ サンドマン サスペンションユニット サブ4ペダル サムシフター サリ・ヨーゲンセン サンタクルズ サンタクルズ・シンジケート(2012) サンツアー サンライン サンリングル Geof Gulevich Julien Absalon SID ジー ジー/M640系 Gee Atherton シーオッタークラシック シートアングル シートクランプ シートステイ シートチューブ シートチューブ長 シートポスト シートポストキャリア Geoff Kabush Jeremy Horgan-Kobelski 661 ジップ 自転車/交通に関する法規 自転車ツーリング 自転車の歴史 自転車道(道路交通法) シフトレバー シマノ シャーマン Justin Leov 車道 シャドウディレイラー 車両 ジャイアントジャパン Justin Havukainen Jared Graves シュモルケ 小径車 小児用の車 ショームス・マクグラス Sean Watson Jill Kintner シングルクラウン シングルトラック シンテイス ジープロード ジオメトリー 時効硬化 JIS規格ノーマルサイズ JIS規格BB 自転車 ジャックナイフ ジャックナイフターン ジャンプバイク ジュディー Julien Camellini ジロ シクロクロス シクロクロスバイク シディ シバー シフター シマノ/ディスクブレーキ シマノ/マウンテンバイクコンポーネント シュウィン シュワルベ ショーワ シンクロス シングルスピード シーオッタークラシック/2006年 シーオッタークラシック/2010年 ジェイミス ジェフ・レノスキー ジャイアント ジャイアントUSA(2006) ジャイアントファクトリーオフロードチーム(2011) ジャレッド・ランド ジャンプ技一覧 ジョエイ・ゴフ ジョン・コーワン ジョー・ブリーズ スイングアーム スーパーマン スーパーマンシートグラブ スーパーオーバーサイズ スー・ヘイウッド 末政実緒 スクエアテーパー スケートパーク 鈴木雷太 スタンドオーバーハイト ステアリングコラム Steve Peat ステンレス ストーク ストローク スネークバイト スパニッシュBB スプリング スポーク スラント角 スロープスタイルバイク スカレブ スコット スタンス ステム ストロングライト ストーンエッジ スバル・トレック(2012) スパイ スパイン スパンク スペシャライズド スペシャライズドレーシング(2012) スポルティーフ スミス スラム スリックタイヤ スレッド スロープスタイル Celine Gros セイント セイント/M800系 セイント/M810系 セイント/M820系 世界選手権大会 Cedric Gracia 720 セライタリア セラサンマルコ セレブ センタープルブレーキ センターリッジ センターロック Z2 Z1 セブン セミスリック セラロイヤル ソンブリオ ソフトテイル ソラ た行▼ ダートジャンパー ダートフリーク ターナー ターンダウン ダイナシス タイヤ Tyler McCaul ダウンヒルチューブ TAK21 竹谷賢二 Danny Hart たのしいやまみち ダブルダウンサイドテイルウィップ タラス Dan Atherton 鍛造 ダークサイクル ダートジャンプ 大規模自転車道 ダイヤモンドフレーム ダイレクトステム ダウンスイング ダウンヒル ダウンヒルコース ダウンヒルバイク ダンパー バーエンドコントローラー タイオガ タイテック タイム タイムトライアルバイク タイヤレバー タイラー・クラッセン タックス タックノーハンド タラ・リャネス タンゲ ダイアテック ダイネーゼ ダウンヒルレース ダニエル ダニカ・シュローター ダブルバックフリップ ダブルバテッド ダブルレバー ダレン・ベラクロス ダレン・ポコイ チェーン チェーンステイ チェーンデバイス チェーンホイール チェーンリング チタン チャージ チューブ チューブラータイヤ チューブレス チューブレスリム チューブス 調質 チキンウィング チタン合金 チューブレスタイヤ チューン ツーピースクランク ツーウェイリリース ツーリング ツーリングバイク ツバグラ ディズナ ティンカー・ウォーレス テーパーヘッド テーブルトップ テールライト デオーレ デオーレLX デオーレLX/M570系 デオーレLX/M580系 デオーレLX/T660系 デオーレXT デオーレXT/M750系 デオーレXT/M760系 デオーレXT/M770系 デオーレXT/M780系 デオーレ/M510系 デオーレ/M530系 デオーレ/M590系 デオーレ/M610系 デュアル テレスコピックサスペンション テンションプーリー テンションホイール DMR DT ディープリム ディスクハブ ディスクブレーキ ディレイラー デモンターブル デュアルコントロールレバー ティアグラ ティモ・プリッツェル テイルウィップ ディザスター ディスオーダー6 ディスクブレーキ台座 デイティー デイブ・ワトソン デュアルスラローム デュラエース デンジャーボーイ Dominik Raab 29er 東京サンエス 道路構造令 トーテム Tomas Slavik トーマス・ヴァンダーハム トーマス・フリシュクネヒト DOT Todd Wells トップチューブバッグ トップノーマル トライアスロンバイク トライアルバイク トランジション 888 トリプルクランク トルクスレンチ Tracey Hannah Tracy Moseley トレイルライド トレッド トレッキングバイク Troy Brosnan ドロップハンドル 泥除けダボ トップチューブ トピーク トボガン トマック トムソン トム・リッチー トライアル トライスポーツ トラックドライバー トラックバイク トラビス トラベル トランスファー トリガーシフター トルクス トルヴァティヴ トレイル トレック トレックワールドレーシング(2010) トレックワールドレーシング(2012) トロイリーデザインズ トロンド・ハンセン ドメイン ドラゴン ドロップオフ な行▼ ナイキ ナックナック ナッシング ニールス・ウィンドフェルト Nick Beer ニップル ニップル回し 日本マウンテンバイク協会 ニクソン ニコライ ニコラ・ヴィヨス ニナ・ゲール ヌークプルーフ Nathan Rennie ねじ 熱処理 ノースウェーブ ノースショア ノーハンド ノーフット ノーフットキャンキャン ノキアン ノルコ は行▼ パークツール バースト バースピン ハードテイル ハーフキャブ バームスライダー パールイズミ パイク 廃道 ハイドロフォーミング パイロット 発光ダイオード パナソニック パナレーサー バニーホップ180 バニーホップテイルウィップ バニーホップ360 ハブブレーキ パラレルプッシュリンク パレ那須 バレルロール パンク ハンドルバー バーテープ バッシュガード バテッドスポーク バネ下重量 ヴァネッサ・クイン ハイパードライブ ハドレー ハブ ハブスパナ ハブダイナモ ハロー ハンドプラント バックサイド バックスウィープ バックフリップ バテッド バニーホップ バニーホップロックウォーク バンズ ピーク ヒールクリッカー ピボタル ビーチクルーザー ビード BB下がり BBハイト ビンディングペダル ヒルクライム ビアンキ ファティー Fabien Barel ファットバイク Fionn Griffiths フィジーク Vブレーキ Filip Polc プーリー プーリーケージ フォーク 4X(マルゾッキ) フォークロスバイク フォーミュラ フォーアーム フォークロス 4Xプロツアー ふじてんリゾート 普通自転車 フックドエッジ フットプラント Brian Lopes ブラスニップル フラットバー フラットペダル ブラックスパイア プラペダル フリーコースターハブ フリーハブ フリーホイール フリーライドバイク フルボトム フレア ブレーキローター フレーム プレスフィットBB86 プレスフィットBB92 プレスフィット30 振れ取り 振れ取り台 Brendan Fairclough フレンチバルブ プロ フロート プロテック プロファイルレーシング Floriane Pugin Florian Vogel プロロゴ フロントキャリア フロントセンター フロントディレイラー フロントバッグ Bryn Atkinson ブレーキ ブレーキシュー ブレーキ台座 ブレーキパッド ブレーキホース ブレーキレバー ブレード ファイブテン ファン ファンファンシー フェイキー フェイキーマニュアル フェルト フォックスレーシングショックス フォーバーリンケージ フファニュ フリーライド フルサスペンション フルダイナミクス フレドリック・ケシアコフ フロントスプロケット フロントハブ フロントフリップ ブラック ブリコ ブルックリンマシンワークス ブレーキフルード ブロックタイヤ ペース 北京オリンピック ペグスパナ ペダル ペダルレンチ ヘッドショック ヘッドライト ヘッドアングル ヘッドチューブ ヘッドパーツ Benny Phillips ヘルメット Helen Gaskell ヘイズ ベル ベンダー ベンド ベン・ボイコ ホイール ホーザン ホープ Paul Basagoitia ホーン ポゴ ポゴ180 Jose Antonio Hermida 歩道 ポリプロピレン ボトルケージ ボトルケージ台座 ボビング ホシ ホッピング ホローグライド ホローテック ホローテックⅡ ボクサー ボクサーマウント ボトムブラケット ボトムブラケットシェル ボムシェル ボントレガー ま行▼ Marc Beaumont マーズ Martin Soderstrom マーベリック マーリン Mike Hopkins マウンテンバイク マクスル マグラ台座 マスターシリンダー Matti Lehikoinen マニュアル Manuel Fumic マヴィック Mary McConneloug マルチリリース マウンテンバイクチーム一覧 マウンテンバイク競技 マウンテンバイク選手一覧 マキシス マキシスMSC(2006) マグラ マッドタイヤ マニトウ マムアンドポップス マリン マリー・ヘレナ・プレモン マルクス・クラウスマン マルコウフ・ベルシトウド マルゾッキ マングース Mickael Deldycke Mickael Pascal Michal Marosi ミショー型 ミッドBB ミノウラ ミシュラン ミズタニ自転車 ムーツ メカニカルディスクブレーキ Melissa Buhl メット メリダ モノリンク モンスタークロス モアウッド モトクロスインターナショナル モラティ モンスターエナジー・スペシャライズド(2012) モンドレイカー モンベル や行▼ 焼きなまし 柳原康弘 Jana Horakova Yannick Granieri 山口孝徳 山本幸平 油圧式ブレーキ 油圧リムブレーキ UCIマウンテンバイクワールドカップ ユートピア Uブレーキ Julien Muller Jurg Meijer ユッチンソン ユリス 溶体化処理 Joost Wichman らわ行▼ ライザーバー Ryder Kasprick ライトスピード ラジアル組み ラス Rafael Alvarez De Lara Lucas ランドナーバー ライアン・リーチ ライズ ライトウェイ ライバル ラピッドファイヤープラス ランス・マクダーモット ランドナー リアエンド リアキャリア リアサスペンション リア三角 リアセンター リアディレイラー リアホイール Liam Killeen リーコン リーチ リーバ リクセンカウル リジッドバイク リバースアーチ リム リムテープ リムブレーキ リンク式サスペンションフォーク 輪行 輪行袋 リンスキー リアハブ リカンベント リジッドフォーク リッチ・ハウズマン リッチー リッチー・シュレイ リパック リベレーション リムセメント リリック ルークス ルディープロジェクト ルイガノ ルック ルックダウン ルックバック ルック車 Rachel Atherton レーザー レースフェイス レザイン レッドブルランページ レッドブルランページ/2013 レバー比 レフティー レフトドライブ レボシフト レンサル レアナ・ジェラード レイク レイノルズ レギュラースタンス レッド レッドブル レモン Roel Paulissen ローテック ロードバイク ローノーマル ローラーブレーキ Laurence Leboucher ロールアウト ロールバック ローロフ ロケット Roger Rinderknecht 路側帯 ロックウォーク ロックオン ロトワイルド ロイヤルレーシング ロッキーマウンテン ロッキーマウンテン・ビジネスオブジェクツ(2006) ロックアウト ロックショックス ロックタイト ロビー・ボードン ワールドカップ ワイドリンクデザイン ワイヤーカッター ワイヤードオン 180 ワンポイントファイブ ワンハンド 数字▼ 105 10速 15mmアクスル 180 1996年世界選手権大会 2005年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2005年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2005年ワールドカップ フォークロス 男子 2005年世界選手権大会 2006年NMBS クロスカントリー 2006年NMBS ダウンヒル 2006年アディダススロープスタイル 2006年クランクワークス 2006年ザ・ギャザリング 2006年ブラウン26トリックス 2006年リスボンダウンタウン 2006年レッドブルディストリクトライド 2006年ワールドカップ クロスカントリー 女子 2006年ワールドカップ クロスカントリー 男子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 女子 2006年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2006年ワールドカップ フォークロス 女子 2007年世界選手権大会 2008年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2009年ワールドカップ ダウンヒル 男子 2011年レッドブルホーリーライド 2012年ワールドカップ ダウンヒル 男子 20mmアクスル 20インチ 24インチ 26インチ 27.5インチ 29+ 29er 29インチ 360 3Al-2.5Vチタン 4Xプロツアー 4X(マルゾッキ) 6000番系アルミニウム合金 650A 650B 650C 661 6Al-4Vチタン 700C 720 888 9速 アルファベット▼ Aaron Chase Aaron Gwin Adam Craig Adam Hauck Andreu Lacondeguy Andrew Neethling Andrew Shandro Anita Molcik Anneke Beerten ATA ATi AXライトネス BB30 BB386EVO BB90 BB95 BBハイト BBライト BB下がり Ben Travis Benny Phillips BL-M950 BR-M739 BR-M750 Brendan Fairclough Bryn Atkinson Cameron McCaul Cameron Zink Celine Gros CFRP Chris Akrigg Chris Kovarik Christoph Sauser Claire Buchar CS-M770 CS-M771-10 Dan Atherton Danny Hart DCシューズ dkg DMR DNF DNS Dominik Raab DOT DT E13 EBC Emmeline Ragot Eric Carter ET ETA ETRTO Fabien Barel FC-M601-2 Ferdi Fasel FH-M950 Filip Polc Fionn Griffiths Florian Vogel Floriane Pugin FSA Gee Atherton Geoff Kabush Goran Jurica Greg Minnaar GT GTファクトリーレーシング(2012) Guido Tschugg Helen Gaskell HG HGチェーン HS33 IG IRC Irina Kalentieva ISCG ISIS ITA規格ノーマルサイズ Iビーム James Patterson Jana Horakova Jared Graves JD Swanguen Jeremy Horgan-Kobelski Jill Kintner JIS規格BB JIS規格ノーマルサイズ Johannes Fischbach Joost Wichman Jose Antonio Hermida Julien Absalon Julien Muller Jurg Meijer Justin Havukainen Jシリーズ K2 Kamil Tatarkovic Kathy Pruitt Kelly McGarry KHS Kyle Strait Laurence Leboucher LED Liam Killeen Manuel Fumic Marc Beaumont Martin Soderstrom Mary McConneloug Matti Lehikoinen MBUKサンタクルズ(2006) Melissa Buhl Michal Marosi Mickael Deldycke Mickael Pascal Mike Hopkins MRP MSC MSイーヴィルレーシング(2011) Nathan Rennie Nick Beer OCLV ODI OGK OLD PCD Qファクター R7 Rachel Atherton Rafael Alvarez De Lara Lucas RBデザイン RD-M772SGS Roel Paulissen Roger Rinderknecht Romain Saladini Ryder Kasprick Sabrina Jonnier Sam Blenkinsop Sam Hill Sam Pilgrim SDG Sean Watson SID SIS SL-M800 SLR SLX SLX/M660系 SLX/M670系 SPD SPD-SL SPV SRサンツアー ST-M775 Steve Peat STI TAK21 the Todd Wells Tomas Slavik TPC Tracey Hannah Tracy Moseley Troy Brosnan TSG TST5 Tyler McCaul UCI UCIマウンテンバイクワールドカップ UCIマウンテンバイクワールドカップ/2013年/ダウンヒル男子 URT UST Uターン Uブレーキ VPP Vブレーキ Wade Bootes WTB X.O XC(マルゾッキ) XTR XTR/M950系 XTR/M960系 XTR/M970系 XTR/M980系 Xアップ Xバート Xフュージョン Yannick Granieri YTインダストリーズ Z1 Z2 ZR9000 タグ 「C」 アルファベット シマノ スプロケ 使用 現スートラ 自転車用語 シマノ SHIMANO Deore XT 10スピードカセットスプロケット CS-M771-10 価格:5,390円(税込、送料別)
https://w.atwiki.jp/ps3gundam/pages/33.html
RX-77-2 GUNCANNON / ガンキャノン RX計画で開発された連邦軍MS。専用ビーム・ライフルに加え、両肩にキャノン砲を装備し、中距離支援攻撃で威力を発揮する。 Height 17.5m Weight 51.0t Generator output 1380kW Thruster power 51800kg Weapon Change W.Cus.Lv. Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 BEAM RIFLE(RX-77-2) 12 100mm MG 100 BEAM RIFLE(RX-78) Sub Weapon Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 HEAD VULCAN 300 Special Weapon Lv0 Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 240mm CANNON 36 48 Customize LEVEL Lv1 Lv2 Lv3 Lv4 Lv5 Lv6 Lv7 Lv8 ATTACK 射撃10% 射撃15% 格闘5% 射撃20% 射撃25% 格闘15% 射撃部位破壊(5%) 射撃30% WEAPON 主武装2追加 特弾数1.5倍 特射程20% 主弾数1.5倍 特弾数2.0倍 特射程30% 主弾数2.0倍 主武装3追加 DEFENSE 射撃9% 格闘6% 射撃12% 射撃18% 盾追加 格闘12% 射撃24% 盾耐久1.5倍 Point 強化していくとガンダムのビームライフルが追加される。本家よりも性能が低いが、それでも若干の射程以外ガンキャノン用ビームライフルの上位互換。使うならガンダム用ビームライフルを。 同じBEAMRIFLEという名称なので間違えやすい。上がガンキャノンで下がガンダムと覚えておこう。 ミッション開始前のカスタマイズ画面でいちいち装備し直さないといけないのも面倒。 キャノンよりもライフルのほうが使い勝手いいので、気がついたらキャノンの弾が余る。ジャンプ撃ちで積極的に使いましょう。 装甲がアホほど固い上に、鍛えてるうちに盾まで追加される。 設定では装甲はガンダムよりあるはずだが、ドムと同じくゲームの都合でガンダム以下の装甲に。機動力もガンダムやドム程ないので無理はできない。 格闘は右→左→右のパンチコンボ。MS同士の殴り会いは漢のロマン。 ダッシュ格闘はショルダータックル。機動力は無いわアホほど伸びないわで当てるのは大変。移動にも使えないが、部位破壊はしやすい。 ジャンプ格闘は右チョップ。ショルダータックル以上に当たらない。飛ぶ暇があるならキャノンを撃とう。
https://w.atwiki.jp/konashin/pages/466.html
こなた「おはよーシン」 シン「おは・・・」 かなた(ちょっとお邪魔するわよ) シンINかなた「おはよう、こなた」ギュッ こなた「~~~///ちょ、なに!?シン」 そうじろう「どうしたんだ~こな、貴様ぁー娘に何を」 かなシン「あぁ、あなたぁ~」 そうじろう「うげ、シン君やめて。その気はないから、う絞まる絞まる」 こなた「シン、ブレイク、ブレイク、お父さん目が逝ってるって」 そうじろう「ほう、となるとお盆時期だから人に乗り移り易くなったと」 かなシン「はい」 そうじろう「シン君、ふざけるのはやめ」 かなシン「えーっとそう君昔(しばらくそうじろうの黒歴史が語られます。)」 こなた「うわ、父さん何やってきたの」 そうじろう「う、それはかなたしか知らないはず。もしかして本当に・・・かなたぁ」 かなシン「信じてくれたのね」ヒシィ こなた「この抱き合ってる構図かがみ達に見せたらなんと言うか。」 かなシン「それじゃあ時間きたので、そろそろ行くわね」 そうじろう「かなた・・・」 こなた「お母さん」 かなシン「大丈夫、私はいつまでもあなた達の事見てるから。それとこなた」 こなた「ん?」 かなシン「(小声で)あなたも素直にならなきゃ、シン君盗られちゃうわよ」 こなた「ちょ、お母さん!?」 かなシン「それじゃあねぇ・・・・・あ、あれここどこだ?レイ?」 そうじろう「かなた・・・・」 シン「あれ?そうじろうさん、何遠い目してんすか。おーい。」 レイ「なんでシンに憑依したんですか?」 かなた「うーん、娘にうつったらそう君襲っちゃうんじゃないかと思って」 前 戻る 次
https://w.atwiki.jp/fushimi_eroparo/pages/457.html
http //pele.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1301391825/76-82 正直、俺は困惑していた。いや、健全な男子諸君ならしないわけがないと分かってくれると思う。 なんせ、沙織の悲鳴が聞こえたと思って部屋のドアを開けたら、ベッドの上で半裸の沙織が恍惚としてるんだぜ? ポルナレフさんも大忙しですよ。主にティッシュを探す的な意味で。 そして沙織は再び悲鳴を上げて俺のベッドの上で布団に包まってしまった。 俺はバックンバックンの動悸を必死になだめながら、ひとまず持ってきた雑炊とドリンクを机の上に置いた。 ……さて、どうしたものか。眼前には団子虫のように俺の布団に丸まっている沙織がいる。しかも中からはすすり泣きまで聞こえてくるオマケ付きだ。 下手に声をかけたら地雷を踏みそうだし、かといってこのまま放っておけるわけもない。 まるで電子レンジに入れられたダイナマイトのような気まずい気分で様子を伺っていると、 ぐぅ~っ。 布団の中からそういった可愛らしい腹の虫が聞こえてきた。 そういえば沙織は昼もそんなに食べていなかったしなあ。スタイル維持に気を使っているのかも知れんな。 それとも、その……アレをいたしていた分だけ疲れたから、だろうか? ともあれ一呼吸分の間を置いて、俺はおもむろに語りかけた。 「…………雑炊とドリンク、用意したんだが。……食べないか?」 「………………はい」 俺がしたのと同等かそれ以上の溜めの後、沙織がやっと口を開いてくれた。 「えっと、その……俺、外にいた方がいいか?」 「い、いえ……お気を使わなくて、大丈夫です……」 沙織の声にも覇気がない。こんな弱弱しい沙織の声を聞くのは初めてかもしれない。 そんな憂いを帯びた沙織の表情に不謹慎ながら俺は見惚れてしまっていた。 慌てて俺はかぶりを振って邪念を打ち消す。弱気につけて取って食おうなんて男のすることじゃねえ! そして沙織はベッドの上で俺から雑炊を受け取った。 「おいしいです。京介さんがお作りになったんですか?」 「あ、ああ。ちょっと時間がかかっちゃったけどな、消化のいいものをと思ってさ」 「わたしはどのくらい眠っていたんでしょうか……?」 「雑炊ができたてのころだから、30分ってところかな?」 俺は沙織に家に帰ったあたりからの経緯をぽつぽつと話し始めた。 まず俺が家に着いたときに家の鍵は閉まっていて、いつもの鍵の場所を開けるとお袋の「ご近所の寄り合いがあるから遅くなるわよ」との書置きがあり、なんとか家の鍵を開けて中に入ったこと。 (特に明言はしなかったが親父も仕事で外に出ていた。お袋がいると思えばこそ家に誘ったのだが) それから桐乃の部屋のベッドを借りようと思ったらあいつは鍵をかけていて、仕方なしに俺の部屋のベッドに沙織を寝かしつけたこと。 それから沙織の食べやすそうな雑炊を作って持って行こうとした矢先に沙織の叫び声を聞いたことである。 そしてこれは沙織には黙っていたが、『自分のベッドに沙織が息を荒げて寝ている』という事実に一度欲望をトイレでこっそりぶちまけている。あの光景を見てもある程度平静を保てたのはそういった事情があったりする。 ひとしきり事情を話し終えた後、沙織は「……そうだったんですか」と短く返し、残っていた雑炊を平らげた。 「……ごちそうさまでした」 「どういたしまして。……えーっと、それでだな……」 沙織から器を受け取ってひとまず机の上に戻す。正直気は進まないが、俺から突っ込まないと話が進まないだろう。 「その……ベッドから出てきてくれるか……?」 「…………」 沙織は答えない。葛藤を押し留めるかのように俯いて、布団を握り締めている。 無理もない。俺の推測が正しければあの中には紛れもない『証拠』があるのだろう。 かといって、沙織の意思をないがしろにするなんて事もできず、沙織が動く気がなければ事実上の手詰まりであった。 と、その時。 「京介さん……その……っ」 沙織が何かを言おうと口をもごもごと動かすも、言葉にならず吐息が宙を舞うのが見えた。 やがて、意を決したように沙織は掛け布団をもぞもぞと動かして自身ごとベッドの片一方に寄せた。 シーツの一部分がはっきりと濡れているのが見て取れた。 何で、とも何故、とも俺は言わない。 入ってきたときの沙織の様子から何があったのかは大体――にわかには信じがたいが――汲み取れたし、後者に関してはそれを口に出そうものなら俺はとんだ大馬鹿だ。 だから、俺がここでできることは一つだけだった。 「沙織。その眼鏡が原因なんだろう?」 「!」 「その眼鏡が沙織の体調を狂わせるきっかけになった。そうだろ?」 それ以外の選択肢はない、といった風に俺は強く念押しをした。 それが本当かどうかはこの際問題じゃあない。ここで重要なのは『沙織が自分の意思でやったんじゃない』という点を強調することであり、それを言い切るために眼鏡を利用しただけだ。 「で、でも京介さんっ」 「ん?」 「どうして……どうしてそんなにも京介さんは優しいんですか……?」 「……」 沙織の瞳から涙がぽろぽろと零れてくる。まいったな……そんなつもりではなかったのに。 我ながら気障っぽいと思いつつハンカチを沙織に手渡しながら、 「あいつらあってこその沙織だし、沙織たちがあってこその俺だから、かな」 本音を言えば沙織を抱き締めてやりたい。けど、それは今はしちゃいけないんだ。物事には手順ってものがある。 「京介さんはっ、ずるいです、っ。優しすぎますっ。そんなんじゃ、」 「そんなんじゃ、ますます好きになってしまうじゃないですか……っ」 「……ああ。俺はあいつらが、そして沙織が大切でたまらないんだ」 何のてらいもなく俺は沙織と目を合わせながら言った。沙織はすると花のような笑顔で顔をほころばせ、 「ふふっ……とんだシスコンですね、京介さんは」 「あーそうさ。可愛い後輩にかっこいい所見せたいのさ、俺は」 沙織に選んでもらった眼鏡を真ん中でクイっと押さえながら言った。 「あいつらに、しっかり話そうぜ。俺たちのことをさ。その時までその眼鏡はとっといてくれ」 すると、沙織はすべてを悟ったかのように、いつぞやのように自分の胸を掴んで寄せた。その格好でそれすると破壊力高ーなオイ。 「わかりました。じゃあそれからは、」 「エッチなお礼をいっぱいさせていただきますねっ♪」
https://w.atwiki.jp/dangan_eroparo2/pages/60.html
江「一日四回ぃ!?」 腐「な、何よ…! いいでしょ、別に…アタシが何回してようが、アタシの自由だし…そ、それに休日だけよ…」 江「いやいいけど、多くね!? 一回やったらなんかもう、いいやー…ってならない?」 朝「ねーねー! 盛り上がってるみたいだけど、何の話?」 江「あー、…朝日奈はやめといた方がいいかも」 腐「そ、そうよ…向こう行ってなさいよ」 朝「えー!? 酷い、アタシだけ仲間外れ? いいじゃん、教えてよー」 江「……どんくらいオナニーしてるか、って話」 朝「……あの、アタシちょっと用事を思い出して」 江「まあまあ、ちょっと待ちなさい」ガシッ 朝「ひゃうっ…!」 腐「あ、あんたが教えてって言うから教えたんでしょ…自分だけ言わない、なんて無しよ…!」 朝「そ、そんなこと言われたって、アタシやんないもん! その、お、オナ……そういうこと、とか」 江「はぁ?嘘つけって、何もしないでこんなエロい乳してるわけないでしょー」モミッ 朝「きゃあああああ!!助けてさくらちゃあああん!!」 大「呼んだか朝日奈よ…」 腐「ちょ、ちょっと…大神を仲間にするのはずるいわよ…!」 朝「聞いてよ、さくらちゃん!ふ、腐川ちゃんと江ノ島ちゃんがエロいんだよ!」 江「…あんたはしなさそうだね、オナニー」 大「ふ…昔はそれにかまけていた頃もあったがな」 江「え、マジ?」 朝「さくらちゃん…嘘でしょ…?」 大「腐川のように、一日四回とまではいかなかったが…偲び慕う相手がいた頃は、な…」 江「高校入ってからは、もうやらないんだ?」 大「ああ…色々あったのだ、我にも…」 全「へぇ…」 朝「でも、そんな…まさか、さくらちゃんが…アタシのさくらちゃんまでが…」 江「今時やってない奴の方が少ないんだって。こちとら今が旬の女子高生だよ?」 朝「そ、そんなことないもん! さくらちゃんはともかく…二人の方がエロいんだよ!」 腐「…見た目はあんたの方がエロいけどね」 朝「!! う、うるさい!腐川ちゃんのエロ文学少女!」 セ「何を騒いでいやがりますの? 騒々しい…せっかくのティータイムが台無しですわ」 朝「ねえ、セレスちゃん!セレスちゃんは清純派だよね!?」 江「バッカ、こいつの本性知ってるだろぉ? 絶対ド淫乱SMお嬢様プレイヤーだって」 セ「人を捕まえておいて失礼な…紅茶ぶっかけますわよ」 江「今時オナニーやったことないやつなんかいないってば。なぁ?」 セ「……そういう話題でしたか。全く、品のない事この上ない…」 朝「! ほ、ほらぁ! やっぱりみんなの方が、」 セ「…でも、朝日奈さん。この歳になってしたことがない、というのは…やはりおかしい気がしますわ」 朝「」 セ「そうですわね、淑女の嗜みとして…一月に一度くらいは、時間を費やします」 腐「ほ、ホラ見なさいよ…」 大「……朝日奈よ、すまぬ」 朝「……いいもん! まだ我がクラスの誇る清純派コンビが残ってるもん!」 舞「あの…そ、そういうことは事務所の方針で言っちゃダメって…」 江「え、マジ? アタシがんがん話しちゃってるんだけど」 舞「えぇー…怒られますよ、江ノ島さん…」 江「いや、そりゃ雑誌とかテレビとかで言ったら怒られるだろうけどさ。今は友達同士の会話じゃん?」 舞「と、ともだち…ですか」 江「アイドルとしての『舞園さやか』ならともかく、今は一女子高生としての『舞園さやか』でしょ」 腐「あ、アタシたちのこと、クラスメイトとも友人とも思えないから、そういう突っ込んだ会話もしてくれないんじゃないの…?」 舞「そ、そんなことないです! みんな大切なクラスメイトだし、お友達だとも思って、」 江「なら、言えるよね?」 舞「う、……」 朝「止めなよ!舞園ちゃん、恥ずかしがってるじゃん!」 舞「うー…」 朝「やっぱり舞園ちゃんは、みんなと違って清純派だかr」 舞「週二回…くらいです…」 朝「……もう何も信じない」 大「朝日奈よ…これが現実だ…」 江「結構多いねー…ストレスとか溜まってんじゃん?」 舞「うーん…かもしれないです…」 江「ちなみにオカズは?」 舞「そ、そんなこと言えないです! 苗木君のリコーダーを持ち帰って舐めながらとか、そんな…!」 腐「…け、結構ディープなことやってんのね…」 朝「そ、んな…舞園ちゃんまでド変態だったなんて…」 舞「ちょっと、人聞きの悪いこと言わないでください!」 大「いや…十分、変態だ…」 腐「……」 江「…一応言っておくけど、十神に同じことやったら殺されると思うよ」 腐「!! べ、別にアタシは…」 朝「…というわけで霧切ちゃん! 霧切ちゃんが最後の砦なの…!」 霧「……何を話していたかと思えば、くだらない…」 セ「あら、そういうあなたは…まさか経験が無いとでも仰るのですか?」 霧「…その通りよ。無いわ」 江「えー…」 腐「う、嘘ついてんじゃないの…?」 朝「ほら、ほら、ホラぁ! やっぱりみんながおかしいよね、霧切ちゃん!?」 霧「趣味趣向は個人の自由だから、おかしいとまでは思わないけど…」 霧「…いえ、でも一日四回はおかしいとは思うわね」 腐「!! な、なによ…そうやってアタシを除け者にする気!?」 霧「それに、リコーダーも。苗木君がどう思うかは分からないけど立派な犯罪よ、舞園さん」 舞「あ、私にそんなこと言っていいんですか?」 霧「…どういう意味?」 舞「知ってるんですよ? ベッドの下に、外国から取り寄せた特注のアナルビーz」 霧「なっ…!?」 江「……霧切ってば、大人しい顔して…」 霧「ち、違っ…」 腐「まさか、後ろも開発済みなんて…」 セ「…いっそ、ある意味尊敬しますわ」 霧「……舞園さん」 舞「何故知っているか、ですか? エスパーですから。苗木君に黙っていてほしかったら…」 霧「くっ…わかった、リコーダーの件は彼には言わないわ…まさか悪に屈する日が来るなんて…」 朝「……」 大「…朝日奈、大丈夫か…朝日奈?」 江「でもさ、道具使うと色々めんどくない?後処理とか」 セ「そうでしょうか?愛着の湧く道具を使うことで、よりリラックスできると…以前本で読みましたわ」 江「セレスはなんか使うの?」 セ「うふふ…ボンデージ等を使って、自分で縛りあげますの」 腐「け、結構マニアックね…実はMなんじゃないの?」 セ「縛られている自分の儚げな姿に興奮してしまうのですわ」 腐「あ、そっちのタイプね…」 セ「マニアックと言えば、私より霧切さんでしょう?」 霧「っ……海外にいる時に、友人に勧められて…最初は興味無かったのだけれど、一人暮らしの退屈さに負けてしまって…」 舞「やっぱり外国だと、性にもフリーダムなんかでしょうか?」 霧「そうね…結構友人同士で道具の貸し借りなんかも行っていたわ」 舞「……霧切さん。秘密裏に入手した、苗木君の体育後のジャージがあるんですけど」 霧「…本人は失くしたと嘆いていたけれど、犯人はあなただったのね」 舞「あら、要りませんか? 霧切さんとは友好的な関係を築いていきたいと思っているんですが」 霧「……、要らないとは言っていないわ。末長いお付き合いになりそうね」 大「…猥談はその辺にして、誰か肩を貸してくれ」 江「あん?どしたん?」 大「朝日奈が鼻血を出したまま気絶した」
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/2104.html
俺様最高主義攻め×泣き虫尽し受け さて、今回の講議は「俺様最高主義攻め×泣き虫尽し受け」です。 え、「俺様攻め×尽し受け」じゃないのか?なるほどそう思われる方も居るでしょう。 これらは決して同じではありません。「幼馴染み」例を出して早速検証してみましょう。 ●攻め…大胆で威圧感バリバリ。基本的に誰にでもタメ口。スポーツ万能だが、大雑把。 ●受け…繊細な印象。攻めにノートを貸したり、食事の心配をしたりと世話好き。 まず「俺様攻め×尽し受け」ですが、ポピュラーといえる組み合わせでしょう。 コメディ、甘々、エロ、シリアスと汎用的に使えます。 俺様攻めは他人には俺様全開ですが、受けだけには甘いという特徴があります。 一方「尽し受け」は無意識の内に、あるいは喜んで尽くしているので悲愴感はありません。 よって、最後はハッピーエンドであると読者に予想させ、安心感を与えます。 そして本題の「俺様最高主義攻め×泣き虫尽し受け」です。 「俺様攻め」に「最高主義」という文字が入った為、より俺様度合いが強調されます。 「何人(なんぴと)たりとも俺を揺るがすことは出来ぬ!」といわんばかりの強さです。 ひょっとしたら、展開によっては受けの気持ちより自身の気持ちを優先させ、受けを心身 共に酷い目に遭わせるかもしれません。 そして「泣き虫尽し受け」は泣きながらも相手に尽くさずにはいられない健気さがあります。 ほぼ全編泣きながらも、自己を主張する攻めについていくのです。 シリアスだと、SMもの・レイプもの・監禁ものなど激しい展開が予想されます。 一方、これをコメディにするとどうでしょう? 空気が読めずに浮いているおバカなナルシスト・俺様攻めと、毎日攻めに無理難題を突き付け られて涙目になりつつも、「分かってあげられるのは僕だけ…頑張らなくちゃ」などと間違えた ポジティブさを発揮している受け。 周囲からは「割れ鍋にとじ蓋」「バカップル」などと言われる事でしょう。 非常に振り幅が大きいのが「俺様最高主義攻め」×「泣き虫尽し受け」と言えます。それ故に 読者の好みも分かれそうですが、この組み合わせはきっと予想もつかない展開が待っている筈です。 もしそんな本に出会ったら、食わず嫌いをせずに是非読んでみて下さい。 ではこの辺で本日の講議を終わります。 いい歳して「ちゃん」付け
https://w.atwiki.jp/eva35/pages/109.html
翌朝です。 レイたんは両親と言葉もかわさず朝ご飯も食べずに登校していきました。 レイたんを起こすのはシンにゃんのお仕事です。 シンにゃんはレイたんのお布団の上で窓をボンヤリながめました。 今日からはカヲにゃんと一緒にレイたんを起こしに行く約束をしてたんです。 約束は守られる筈でした。 「にゃぎさ・・」 たった一日だけのお嫁さん。 ひもじい思いをさせたくなかった。 あったかい寝床で寝かせてあげたかった。 そしていつか突然いなくなってしまう気がしたから、おうちに連れて帰りました。 それがいけなかったのですか? あの軒下に住まわせて毎日会いに行くだけだったなら、今日もシンにゃんはカヲにゃんと一緒にいられたのですか? 何回考えてももう遅いです。 カヲにゃんは遠くへ行ってしまいました。 否・シンにゃんとは住む世界が違ったのです・・ 「にゃぎさぁ・・」 今日もいい天気。 昨日の昼間はカヲにゃんとひなたぼっこしてお昼寝しましたね・・。 つい昨日の事なのに・・まるで遠い昔か、夢だったかのような感覚です。 カヲにゃんとの楽しい思い出しか浮かんできません。 シンにゃんはぐったりと目を閉じました。 体をなでるやさしくてあったかい感覚で、シンにゃんはゆめうつつから覚めました。 「母さん・・」 昨日はレイたんのお部屋に泊って、そのまんま二度寝してしまったのです。 何もする気が起きませんが、じぶんの寝床に戻らなきゃ。 身を起こすシンにゃん。 「シンジ」 ユイママが猫用チーカマを差し出しました。 それはたまにしかもらえない・シンにゃんの大好物のおやつ・・。 「昨日の朝ご飯から、何も食べていないでしょう?」 「・・・・」 大好きなおやつなのにぜんぜん食欲のないシンにゃん。 チーカマをボーッと見つめていたら・ユイママの手が傷テープだらけな事に気付きました。 傷テープの貼られてない素肌には引っ掻いたような傷が幾つも幾つも。 「母さん、ケガ・・」 そうでした。 カヲにゃんを追いかけようとして、シンにゃんは散々バリ掻いて噛み付いたのです。 「ゴメンニャサイ・・」 どんな理由があろうと家族に暴力を振るってはいけないと、叱られたばかりなのに。 チーカマはスルーでチロチロとユイママの傷を舐めるシンにゃん。 「ママは大丈夫」 ユイママはシンにゃんを抱き上げました。 「お嫁さんを追いかけようとしてたのに、行かせてあげなくてごめんね」 「母さんは悪くないにゃ・・」 「ママはシンジの事何もわかろうとしてなかった・レイに言われるまで気付きもしなかったわ・・ダメな母親ね」 「そんな事ないにゃ・」 「それにシンジはシッカリしてるから・ママは何もして上げる必要は無いと思っていたわ」 「・・・・」 シンにゃんは気付きました・ユイママにも、レイたんにも心配かけてしまってるんだと。 大切な家族を心配させたくないです。 でもカヲにゃんが違う誰かと結婚してしまう事・カヲにゃんを失った事が、とてつもなくツライのです。 (短い間だったけどシンジ君のお嫁さんになれて僕幸せだった!!) (他の誰かと結婚させられても、僕の旦那様はシンジ君だけだよ!) (ありがとう!!!) カヲにゃんの最後の言葉を思い出すだけでせつないのです。 ユイママに失恋した時よりも、途方もなく悲しいのです。 シンたまが止めてるのにどうして行ってしまったんですか? カヲにゃんはどんな気持ちで帰っていったんですか? 結婚するのが家出するほど嫌だったなら・・今カヲにゃんはシンたまよりも辛いのではないですか? どうして帰ってしまったんですか? 「シンジ・お嫁さんに会いに行くわよ」 「!?」 シンにゃんはユイママを見上げました。 「ローレンツさんはママが子供の頃から知ってる方だから大丈夫」 「にゃぎさにまた会えるの!?会ってもいいの!?」 「お嫁さんときちんとお話ししてらっしゃい」 「母さんッ・・!」 「だからちゃんと食べましょ?食べないと元気が出ないわ」 ニッコリユイママ。 カヲにゃんに会える! 「にゃぎさあああああッ!!!!!!!!」 みなぎるシンにゃんでした。 碇家の玄関のドアが開きました。 「さあ行くわよ」 「にゃああ!!!」 ユイママの後ろを元気よく付いて来る黒猫シンにゃん。 運転席のドアを開けたら、シンにゃんはヒョイッと飛び乗り助手席に座りました。 「母さん早くするにゃ!」 早く会いたい!カヲにゃん・カヲにゃん! 車がガレージを出ると隣りの家からリョウちゃんが出てきました。 リョウちゃんも出掛けるところだったのでしょうか? 「やっ・どうも」 「あらこんにちは」 ウインドウを下ろすユイママ。 「お?シンジ君も一緒にお出かけかい?」 「ええ・よい天気で良かったわぁ!シンジは体が濡れるの大嫌いだから」 「大抵の猫はそうですよ・・嗚呼そうだ、シンジ君といえば」 「母さん早くするにゃああ!!!」 「アラアラ」 世間話をしだすと長い!シンにゃんはユイママの膝に乗り、ドアに手を付いてリョウちゃんを見上げました。 「失せろにゃ」 顎をしゃくって退場を促すシンにゃん。 「歓迎は・・・されてないようだなこりゃ」 肩を竦めるリョウちゃんです。 「ごめんなさいね・シンジは今ちょっとみなぎってるの」 「??・・・そ・そう?じゃあまあまた今度でいいや・いってらっしゃい」 ヒラヒラと手をふるリョウちゃんに笑顔で会釈してウインドウを上げるユイママ。 「何のお話だったのかしらね?」 「どうでもいいにゃ」 車は山の上を目指して走り出しました。 カヲにゃんの実家だという山の上の広い広いおうちには、オジイチャンがいっぱいいました。 「見事な黒一色だ・ミックスとは思えぬな」 「ふむ・艶やかな毛並みをしておる」 「短毛はもっと毛が硬いと思っていたが、タブリスとはまた違う良い手触りじゃ」 「タブリスは切れ長の目だがこの子猫の目は丸くて愛らしいのう」 「大人しいではないか・タブリスはすぐに暴れ出すというのに」 「どれ私にも」 ビビッて置物みたいになったシンにゃんを老人達が順に回していきます。 でも昨日の車椅子のオジイチャンは見当たりません。 カヲにゃんも・・。 「緊張しているだけですわ・うちではとってもやんちゃなんですよ」 「そうか緊張しておるのか・楽にしなさい」 やっと1周してユイママの腕に戻れる・・と思ったら最後の老人はシンにゃんを最初の老人に渡してしまいました。 2周目。 皆さん猫好きのようですが、可愛がり方を間違ってます。 カヲにゃん・ここではこんな毎日だったのですか? 逃げたいけれど、カヲにゃんに再会するまでは・・。 耐えるシンにゃん。 やっと議長が現れたのは、7周目の時でした。 議長は黒服の介添人と共に車椅子で登場しました。 「またせてすまないね・よく来てくれたユイ君」 「いいえローレンツさん、突然お邪魔してしまって」 「ジイサン!にゃぎさは!?」 老人の膝から飛び降りて議長にかけ寄るシンにゃん。 カヲにゃんがいません! 「にゃぎさに会わせるにゃ!」 「おお・・人懐こい子猫だ」 シンにゃんを抱き上げる議長。 「にゃぎさは僕の妻にゃ!他の奴と結婚なんかさせにゃい!!」 「どれどれ・タブリスの友達にオヤツを持って来い」 別の黒服が猫アイスクリームを持ってきました。 「こんなモンいらないにゃ!にゃぎさは何処にゃ!?」 「これはタブリスの専属シェフ特製でな、タブリスの大好物だ・遠慮なく食べなさい」 「コイツ駄目にゃ!僕の言ってる事がわかってないにゃ!母さん!!!」 シンにゃんはユイママを見ました。 「ア・アラ・・あの子はこんな高級なオヤツをいつも食べてたのね・・うちではカリカリや煮干ししかあげなかったわ・・」 アイスクリームを見て赤面ユイママ。 ザワつく老人達。 「カリカリとな!?庶民の家の飼い猫はまだそんなフードを食べておるとは!」 「それよりも!大トロやフグの造りも食べ残すタブリスがカリカリや煮干しを食したと!?」 「え・えぇ・・シンジと一緒に残さず食べてましたわ」 「ユイ君・やはり庶民に嫁いで苦労しておるのだな・・」 「そんな事はありませんわ」 「ここへ来るのも自分で車を運転してきたそうではないか・・碇家のご令嬢だったというのに」 「母さんッ!!!!!###」 苛つくシンにゃんでした。 (シンジ×カヲル★pink part14 302氏)
https://w.atwiki.jp/910moe/pages/811.html
寡黙な攻×おしゃべりな受 攻めが苦手だ。 別に性格が悪いとかじゃない。 頭が悪いわけでもないし、顔だって悪くない。 ただやつは無口なのだ。 だからおれは攻めが苦手だ。 ふたりきりでいると、息苦しくて仕方ない。 終始息つぐ暇なく喋り続けなきゃなんないからだ。 耳に入ってくる一人分の声は、馬鹿みたいに上擦っていて、われながら痛々しいと思うよ。 こいつじゃなければこんなふうになってない。 だからおれは攻めが苦手だ。 攻めはほんとに喋らない。だけど、だからその分、他の部分が発達して、おれに語りかけてくる。 たとえば、目線とか、息とか、皮膚とか。 表情とか、けして豊かなわけじゃないけど、ふと緩んだりしたら、たまんないし。 声とか、どこから出してんのかわかんないような低音、肌を這ってくるから、びびる。 喋らないくせに。 そういうので、おれの努力を、ぜんぶ無駄にする。 そういうのに触れてしまうと、一瞬にして、言葉を失うのだ。 このおれが。 何よりも沈黙を恐れる、このおれが。 だからおれは攻めが苦手だ。 もう少し、いつもみたいに単語だけでいいから、もう少しだけ、おれに喋ってくれるようになれば。 ふたりきりでいる時、言葉の代わりに、少しだけ、その大きな手で、おれに触れてくれるようになれば。 そうしたら、おれだって、少しだけ、好きになれるかもしれない。お前のこと。 同行営業