約 1,869 件
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/79.html
作品別パイロット 無敵超人ザンボット3 無敵鋼人ダイターン3 無敵ロボ トライダーG7 宇宙大帝ゴッドシグマ 宇宙戦士バルディオス 太陽の使者 鉄人28号 六神合体ゴッドマーズ 戦闘メカ ザブングル 装甲騎兵ボトムズ 超時空世紀オーガス ガンダム系作品(機動戦士Zガンダム/∀ガンダム) 新機動戦記ガンダムW 機動新世紀ガンダムX 機動戦士ガンダムSEED DESTINY 機動戦士ガンダム00 超獣機神ダンクーガ 獣装機攻ダンクーガノヴァ 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 真マジンガー 衝撃!Z編 地球防衛企業ダイ・ガード THE ビッグオー OVERMAN キングゲイナー 超重神グラヴィオンツヴァイ 創聖のアクエリオン コードギアス 反逆のルルーシュ 天元突破グレンラガン マクロス7 マクロスF 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい バンプレストオリジナル Lv99ステータス .//インターミッション順 パイロット名 格闘 射撃 技量 防御 回避 命中 神勝平 230 226 228 209 308 359 破嵐万丈 239 229 250 210 323 368 竹尾ワッ太 232 205 229 219 307 363 柿小路梅麻呂 180 199 237 211 310 356 壇闘志也 235 201 238 215 307 365 マリン・レイガン 231 230 240 212 320 363 金田正太郎 230 203 227 210 332 364 ブラックオックス 228 207 224 213 334 365 明神タケル 231 209 239 218 327 366 飛鳥ケンジ 196 222 241 177 360 363 ジロン・アモス 235 227 235 185 365 368 エルチ・カーゴ 201 217 229 200 328 361 キリコ・キュービィー 225 236 250 173 372 371 フィアナ 231 231 255 180 377 376 ル・シャッコ 232 224 237 175 358 364 グレゴルー・ガロッシュ 211 232 247 175 363 367 桂木桂 203 237 249 166 371 370 カミーユ・ビダン 232 235 243 159 367 371 クワトロ・バジーナ 231 236 253 159 372 374 アムロ・レイ 231 238 251 157 370 373 ファ・ユイリィ 190 202 228 171 342 359 ヒイロ・ユイ 229 235 242 173 366 370 デュオ・マックスウェル 232 207 243 174 368 371 トロワ・バートン 212 231 243 169 365 368 カトル・ラバーバ・ウィナー 230 214 241 175 364 369 張五飛 231 209 242 171 363 370 ヒルデ・シュバイカー 193 197 226 168 344 363 ルクレツィア・ノイン 203 224 241 174 364 367 ガロード・ラン 211 228 239 166 364 371 ウィッツ・スー 205 226 240 162 369 370 ロアビィ・ロイ 203 227 239 165 366 372 ジャミル・ニート 212 230 248 164 372 373 エニル・エル 207 225 234 163 366 366 ロラン・セアック 225 227 237 170 361 366 ハリー・オード 230 228 245 167 370 375 シン・アスカ 233 226 241 158 370 369 ルナマリア・ホーク 224 224 239 157 365 370 アスラン・ザラ 230 233 248 163 372 373 キラ・ヤマト 229 235 249 157 373 374 ラクス・クライン 181 216 223 198 275 358 刹那・F・セイエイ 232 223 243 165 367 371 ロックオン・ストラトス 209 233 241 168 366 373 アレルヤ・ハプティズム 228 227 242 165 369 367 ティエリア・アーデ 207 230 239 163 363 370 スメラギ・李・ノリエガ 163 213 231 200 277 356 藤原忍 232 230 238 209 322 365 飛鷹葵 227 225 237 207 329 364 F.S. 190 220 239 200 275 358 熱気バサラ 230(歌魂) 245 162 370 367 ガムリン木崎 210 230 247 164 370 371 早乙女アルト 207 229 241 163 369 367 ミハエル・ブラン 204 230 242 161 368 372 ルカ・アンジェローニ 199 220 237 159 362 368 オズマ・リー 211 231 247 164 371 369 クラン・クラン 210 226 242 165 367 366 カナリア・ベルシュタイン 205 221 240 164 363 364 ジェフリー・ワイルダー 209 228 245 198 275 366 ブレラ・スターン 209 232 246 167 372 370 流竜馬 238 209 242 210 320 367 神隼人 231 213 244 174 367 369 車弁慶 234 211 240 220 313 363 號 236 209 239 214 324 366 渓 230 210 234 173 359 364 凱 232 205 233 217 309 361 シュワルツ 228 211 242 213 335 368 兜甲児 235 209 241 220 316 368 さやか 186 205 231 208 314 358 ボス 230 197 226 216 305 356 ローレライ 228 205 237 215 311 363 赤木駿介 226 193 239 214 307 365 ロジャー・スミス 231 228 243 214 302 369 ゲイナー・サンガ 227 226 242 160 372 370 ゲイン・ビジョウ 214 235 245 164 370 376 サラ・コダマ 208 224 233 166 360 364 シンシア・レーン 232 233 246 159 374 371 天空侍斗牙 230 212 247 205 324 369 クライン・サンドマン 234 216 250 203 328 370 フェイ・シンルー 212 229 239 204 313 369 アポロ 234 201 236 212 318 367 シルヴィア・ド・アリシア 218 222 238 206 311 364 シリウス・ド・アリシア 235 210 243 200 334 372 紅麗花 234 209 241 202 329 368 ピエール・ヴィエラ 233 203 240 214 312 369 ジュン・リー 201 220 234 201 322 363 つぐみ・ローゼンマイヤー 197 204 231 203 307 363 ゼロ 201 227 245 173 363 370 C.C. 199 222 239 176 361 366 ロロ・ランペルージ 229 226 239 168 365 371 枢木スザク 235 230 247 170 369 371 ジノ・ヴァインベルグ 233 226 247 169 368 370 アーニャ・アールストレイム 211 228 243 177 364 369 紅月カレン 231 211 240 168 363 366 扇要 201 222 233 200 280 361 藤堂鏡志朗 234 212 248 174 368 370 千葉凪沙 228 208 241 172 361 367 朝比奈省悟 229 211 244 166 357 368 ジェレミア・ゴットバルト 231 229 246 174 365 370 黎星刻 234 215 249 164 368 371 シモン 234 201 245 213 319 372 ヨーコ 201 228 239 212 320 372 ギミー・アダイ 231 201 234 215 316 366 ダリー・アダイ 201 231 234 180 351 366 キタン・バチカ 230 199 240 218 318 368 レントン・サーストン 224 221 235 156 361 364 ホランド・ノヴァク 229 227 244 163 366 369 クロウ・ブルースト 230 230 246 179 368 371 エスター・エルハス 202 225 224 174 363 363 ランド・トラビス 233 204 241 219 317 370 セツコ・オハラ 210 230 244 166 370 368 マルグリット・ピステール 232 226 246 215 333 369
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/246.html
※「そのままテキスト表示モード」になっているためか、このページは正しく表示されません。 編集モードを変更すればよいようです。 管理者または権限のある方は、対応をお願いします。 ※ページ名や項目の各所に「THE ビッグオー」「THEビッグオー」の表記ゆれ(半角スペース)があります。 統一するよう対応していただけると助かります。 size(16){パイロットデータ - [[機体データ THE ビッグオー(ユニット)]] - [[ユニット運用 THE ビッグオー(運用)]]} #contents *THEビッグオー **ロジャー・スミス -性格 |?| -地形適応 |BGCOLOR(#dff) 空 |B|BGCOLOR(#dff) 陸 |A|BGCOLOR(#dff) 海 |C|BGCOLOR(#dff) 宇 |A| -特殊技能 |BGCOLOR(#dff) CENTER 技能名 | |ネゴシエイター| |戦意高揚| |ガード| -精神コマンド |BGCOLOR(#dff) 習得精神 |必中|不屈|気合|直撃|魂|覚醒| |BGCOLOR(#dff) 消費SP |20|15|40|25|55|55| |BGCOLOR(#dff) 習得Lv |1|1|26|35|58|65| -ステータス |BGCOLOR(#dff) レベル |BGCOLOR(#dff) 格闘 |BGCOLOR(#dff) 射撃 |BGCOLOR(#dff) 技量 |BGCOLOR(#dff) 防御 |BGCOLOR(#dff) 回避 |BGCOLOR(#dff) 命中 |BGCOLOR(#dff) CENTER SP | |BGCOLOR(#dff) CENTER 1 |CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -|CENTER -| |BGCOLOR(#dff) CENTER 50 |CENTER 191|CENTER 189|CENTER 206|CENTER 161|CENTER 246|CENTER 267|CENTER 103| |BGCOLOR(#dff) CENTER 99 |???|???|???|???|???|???|???| -エースボーナス |特殊スキル『ネゴシエイター』の気力低下-5。| **R・ドロシー・ウェインライト -精神コマンド |BGCOLOR(#dff) 習得精神 |加速|直観|分析|狙撃|祝福|脱力| |BGCOLOR(#dff) 消費SP |20|20|25|20|50|40| |BGCOLOR(#dff) 習得Lv |1|1|1|25|40|62| -ステータス |BGCOLOR(#dff) レベル |BGCOLOR(#dff) CENTER SP | |BGCOLOR(#dff) CENTER 1 |CENTER -| |BGCOLOR(#dff) CENTER 50 |CENTER 92| |BGCOLOR(#dff) CENTER 99 |??|
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/45.html
編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「THE ビッグオー」 放映日時TV放送(WOWOW):1999年10月13日~2000年1月19日(ファーストシーズン) TV放送(WOWOW):2002年10月~2003年4月(セカンドシーズン) ストーリー 記憶を失った街『パラダイムシティ』でネゴシエイターを勤める『ロジャー・スミス』。彼には自らが誇りとするネゴシエイションの技術だけではなく、時に暴力に走る相手に対する絶対の切り札があった。その名は漆黒の巨大メカ・メガデウス『ビッグ・オー』。やがて彼は全ての記憶を亡くしたこの世界の謎と対峙し、世界を賭けたネゴシエイションに挑む。「ビッグオー! ショウターイム!!」 (破界篇wikiより) 特徴 アメリカのアニメを意識した作風で、海外での反響も大きかったことはつとに有名。 「謎の円盤UFO」や「スーパーロボット レッドバロン」といった特撮作品へのオマージュが随所にちりばめられている。 登場人物 パイロット ロジャー・スミス 黒を愛する凄腕の交渉人(ネゴシエイター)。今回も自慢のネゴシエイションで修理費を踏み倒す自軍に大いに貢献する。本編などで見られる限り、ビッグオーによる物理交渉が多く見えるが、見えない所での成功率は高い。…らしい。そもそもにして本編中、マトモに会話のできる交渉相手が殆ど居ない。端から話を聞く気がない悪党はまだしも隕石やロボとどう交渉しろと…。 今作でものっけからショータイム!、まぁ相手が相手だからしょうがない。 もともとはパラダイムシティの軍警察に所属していたが、ある事件がきっかけで職を辞している。 冷静な性格で自制の効いた大人の男、のように振る舞うが本編中では激しい感情をあらわにする機会も多かった。普段はクールな大人なのだが、どうにも熱くなりやすい意外と熱血な人。 今作では割とクロスオーバーする機会が多い。無印Z同様にストーリーの根幹に関わり、ルルーシュの命運を分ける人物の一人といっても過言ではない。旧作における万丈のような立ち位置にもなりつつあり、お説教に定評のある交渉人。彼がゼロ(ルルーシュ)の真実にたどり着けるかはプレイヤー次第である。 今回そのネゴシエイション能力で敵だけでなく歌いに来たバサラの気力まで減らす。余計なことすんなバサラに説教でもしたのだろうか。 原作ではドロシーのピアノに腹を立てた事もあるのでロジャーのお気に召さなかった、という事では?しっかり歌効果は貰っているくせに失礼なヤツである。 原作でのドロシーのピアノはインストル(SRW未登場)に支持して以降は腕前もかなり上達しているおり、あくまで「朝っぱらからやかましい曲目を演奏するな」と腹を立てていただけである。ひいてはバサラのほうも「能力上昇はうれしいし歌も素晴らしいが、戦闘中に歌われると気が散って割と邪魔」と説教している可能性が… 斗牙やサンドマンは底力を覚えるようになったのに相変わらず底力のデフォルト習得がない。そんなに底力を出すのが嫌なのだろうか。ロジャーの性格では口に出さずとも「底力とか泥臭くてかっこ悪い」と思っていそうである。 R・ドロシー・ウェインライト ある事件を契機にロジャーの屋敷で働くようになったウェインライト氏の一人娘。その正体はウェインライト氏の娘を模して造られた精巧なアンドロイドである。名前のRはロボットのR。 初参戦のDでビッグオーのサブパイロット化し今作でも健在だが、本来ビッグオーは一人乗りである。原作でも乗っていたが、ゲーム中のカットインでもわかるように立ち乗りである。ドロシーのことだから立ち乗りでも支障はないのだろうが。今回はファイナルステージ&追加カットインで戦闘アニメの出番も増えた。 ドロシーがいないとビッグオーはとろすぎて困るというのもDからのお約束。 ジェイソン・ベック ロボットのインターフェイスにまつわるメモリーを有する小悪党。ロジャー曰く「プロたる資格なき犯罪者」である。このメモリーは作中では重要なものであり、ベックにはメガデウスの開発にかかわった可能性が示唆されている。 前作は途中でフェードアウトしていたが、今作では意外な所で再登場をする。 前シリーズである第2の王道シリーズの旧αシリーズでのヤザン(小隊)ポジになりつつある。中の人同じだし。こちらはコメディリリーフ的な役回りのため周りの連中も含めてZZ版ヤザンと言ったところか。 ダヴ ベックの手下その一。 Tボーン ベックの手下その二。 非パイロットキャラクター 機体 ビッグオー 主人公ロジャー・スミスをドミュナスとする黒いメガデウス。初代Zに登場した空のビッグ「ビッグデュオ」や海のビッグ「ビッグファウ」に対して陸のビッグとも。 目からのアークライン、頭部のクロムバスター、腕部内蔵のOサンダーなどの強力かつ多彩な火器を装備している。なお、上記武器はそれぞれ「ウルトラセブン」「スーパーロボット レッドバロン」「流星人間ゾーン」が由来。 最も特徴的な武装は両腕のストライク・パイルから放つサドン・インパクト。パイルバンカーの遠い類縁に当たるのかOPでダイ・ガードと共演している。 こちらはヤリとかではなく、圧縮空気や水を一気に押し出している。 ファイナル・ステージが復活したものの、トドメ演出ではなぜかダメージが表示されない。原作ではファイナル・ステージ使用時にはバリアのようなエネルギー(プラズマ・ギミックと似た様な物か?)がビッグオーを包むのだが一時的な物故か特殊技能としては不採用。 前々作と異なり、弾数が1に減少。Bセーブで増えないので注意。もともと発射されたら砲身を切り離して地面に落とすものなので連発できる方がどうかしていたのだが。 フル改造ボーナスが「防御時ダメージ0.3倍」。異常。防御するだけで桁が一つ減る、と言えばどれだけ強力か分かるだろう ビッグオーを呼び出す際には腕時計を使用する、一応はロジャーでないと反応しないらしいが、アニメではロジャーを模した(声は録音したものを使用)ドロイドでも反応し、そのまま悪用され海に沈められそうになった。 しかしノーマンが居ないのにどうやって整備しているのだろうか?ロジャーに整備できるとはとても思えないのだが… ベック・ザ・グレートRX3 ジェイソン・ベックがヨシフラ・ヤカモト工業をだまくらかして作り上げたロボット。 スポーツカーとトレーラーと建設用車両がファイナルトゥギャザー(合体)する事で完成する東洋の神秘。 実は気合いの入った合体シーンと専用BGMを引っ提げて登場した直後にOサンダーで破壊されている。そのためZシリーズで見られる各種攻撃は全てスパロボオリジナルである、スタッフの愛を感じずにはいられない。 「東洋の神秘を…」までが原作再現。原作では投げる前に撃破されました。 まさしく不遇な機体ほど優遇される、というスパロボの方式に沿っている。 補足 本編中で明かされない多くの謎が有り、Zシリーズではオリジナルの設定と関連付けて使われている。このような作品は他にもあり、特にαにおける今川版ジャイアントロボ(αシリーズでこの作品の組織のボスをオリジナルと関連付けて登場させようとしたのが途中で参戦できなくなり、その部分を結局オリジナルキャラが担っていた)が有名。 過去参戦作品 スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Z 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
https://w.atwiki.jp/srwz2nd2/pages/150.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱいニルヴァーシュ spec2 ニルヴァーシュ specV ターミナス 303 SP 交響詩篇エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい ニルヴァーシュ spec2 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 4400 6900 ???? EN 170 270 ???? 装甲値 950 1550 ???? 運動性 130 180 ???? 照準値 145 205 ???? カスタムボーナス 『突撃』の攻撃力+500 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ブーメラン型ナイフ 格闘 -P- 2800→4700→???? 1~3 +10 ±0 - - - SBCA ホーミングレーザー 射撃 --- 3500→5400→???? 2~6 +5 ±0 6 - - SBCA 突撃 格闘 -P- 3900→5800→????4400→6300→???? 2~4 +10 +10 - 40 110 SABA 機体性能 移動力 8 移動タイプ 空陸-- 地形適応 空陸海宇S A C A サイズ M パーツスロット数 2 特殊能力 KLF KLF空中にいても毎ターンのEN消費がない ニルヴァーシュ specV 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 6300 8800 ???? EN 220 320 ???? 装甲値 1000 1600 ???? 運動性 135 185 ???? 照準値 150 210 ???? カスタムボーナス 『ビットレーザー』の攻撃力+500 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 ステッキ 格闘 -P- 4000→5900→???? 1~4 +10 +5 - 20 - SAAA ビットレーザー 格闘 --- 4600→6500→????5100→7000→???? 1~7 +25 +20 8 - 110 SAAA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 8 移動タイプ 空陸-- 地形適応 空陸海宇S A C A サイズ L パーツスロット数 2 特殊能力 HP回復(小) EN回復(小) KLF HP回復(小)自軍フェイズ開始時に最大HP値の10%が回復 EN回復(小)自軍フェイズ開始時に最大EN値の10%が回復 KLF空中にいても毎ターンのEN消費がない ターミナス 303 SP 機体能力値・改造内容 初期値 10段階 15段階 HP 6000 8500 ???? EN 180 280 ???? 装甲値 1400 2000 ???? 運動性 135 185 ???? 照準値 145 205 ???? カスタムボーナス 全ての武器の攻撃力+300 武器性能 武器名 分類 種別 属性 攻撃力 射程 命中 CRT 弾数 消費EN 必要気力 空陸海宇 備考 大口径ロングレンジレーザー砲 射撃 -P- 3300→5200→????3600→5500→???? 1~5 +10 ±0 16 - - SBCA ミサイル 射撃 --- 3600→5500→????3900→5800→???? 2~7 +15 +10 18 - - SACA フルブースト突撃 射撃 -P- 4400→6300→????4700→6600→???? 2~5 +10 +15 - 45 110 SBCA サイズ差補正無視 機体性能 移動力 8 移動タイプ 空--- 地形適応 空陸海宇S B C A サイズ L パーツスロット数 2 特殊能力 KLF KLF空中にいても毎ターンのEN消費がない
https://w.atwiki.jp/civilization/pages/1313.html
古代編 まず首都近辺のマップ。 残念ながら象がないのでバリスタ象兵の威力を試すことはできなさそうです。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 とりあえず首都に小麦があったので技術は農業→青銅器→畜産→車輪→陶器→筆記の順に研究。 生産は労働者→戦士→戦士→開拓者→戦士→兵舎と研究。 首都周りの立地はなかなか。 すぐに首都3マスの位置から馬がわいたので弓も取らずに済みそうです。 さて、パンゲアなんで続々と指導者との接見が起こります。 まずは東側に紅一点のエリザベス、北にメフメト。 西からは新指導者のカール大帝にラグナルが続き、 場所はよく分からないけど北方から徳川。 残る一文明がハンニバル。 前回、前々回と煮え湯を飲まされ続けたカッパ…いや、ユスティニアヌス帝はどうやらいない模様。 とはいえ七文明中三つが金融志向なんで、技術遅れが心配な感じの面子です。 指導者とも会ったので今度はスパイポイントの割り振りも決めます。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 上が諜報画面。右側でスパイポイントの割り振りと蓄積を見ることができます。 左側は受動的な諜報とスパイミッションの効果と必要ポイントが並んでいます。 BtSではミッションだけでなくスパイポイントを貯める事によって、 ポイントを消費せずとも相手の研究技術や都市の視界、さらには生産物を見ることも可能です。 逆に言えば、十分なポイントのない状態では相手の軍事グラフを見ることもできません。 そういうわけで、どの文明に目を光らせるか、スパイポイントの割り振りが重要になっています。 これまでの実感として、AIは何も無いときは敵のスパイポイントの総量や増加量に応じる形でスパイポイントを割り振ってきますので、 あまり関係ない指導者にはスパイポイントをつぎ込まない方が良さそう。 とりあえず、メフメトが手近にいたので全スパイポイントをエジプトに振り込みます。 さて今回のプレイ、立地も結構よかったし、アルファベット一番乗りで偉大なスパイゲットでも企もうかと思ったんだけど… #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 この図を見て一発で開戦決定。 最大の理由は銅の産出。 今この状態で戦争をするにあたって一番脅威なのがエジプトの重チャリオットですが、 敵の都市を奪えば銅が入手できるのでカウンターユニットでの対応が可能。 仮に勝てなくとも森林などでの防戦に徹すれば十分に講和できます。 しかも、エジプトが銅の研究中ということがわかっているので当面は槍や剣士によるカウンターがない。 こんなところで早くもスパイの有用性を示せたのでした。 早速、チャリオット七体を駆ってエジプトに侵攻。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 銅と労働者2体をゲットし、さらに敵首都に侵入。 チャリオットでは首都の攻略は不可能なので、とりあえず改善を略奪だけして停戦することにしました。 ついでに国教をメフメト創始のユダヤ教に。 さらに現状必要でない資源を輸出して戦争の感情ペナルティーを打消します。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 十分な労働者が供給されたので早速今度は開拓者量産して小屋スパム。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 科学率が10%くらいにまで落ち込みますが、小屋が成長すればいずれ解消するので気にしません。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 アルファベットの開発を終えたときの様子。 結構な技術格差がありますね。上位三国にエジプト・クメールを加えた東側五国が現時点でのユダヤ教国家。 しかも西二国は宗教戦争に突入。 #ref error :ご指定のページがありません。ページ名を確認して再度指定してください。 とりあえず対エジプトにつぎ込んでいたスパイポイントを神聖ローマとバイキング重視に振り替えて、 戦争の推移をまったりと見守りましょう。 NEXT ⇒ [[BtS クメールでやってみた-躍動の中世編- ../BtS クメールでやってみた-躍動の中世編-]]
https://w.atwiki.jp/dmorika/pages/3760.html
《選別の救世 ラケシス》 選別の救世ラケシス UC 光/水/闇文明 (6) クリーチャー:ディエティ 2500+ ■マナゾーンに置く時、このカードはタップして置く。 ■ディバイン・クルー(バトルゾーンに自分の他のディエティまたは他のゴッドがあれば、このクリーチャーは次のDC能力を得る) DC-このクリーチャーは、パワーが+6000され「W・ブレイカー」を得る。 ■自分のターンの終わりに、自分の山札を見る。その中からバトルゾーンにある自分のディエティの数までカードを選び、相手に見せてもよい。その後、山札をシャッフルして、選んだカードを好きな順序で山札の一番上または下に置く。 フレーバー:彼女によって割り当てられた運命は、クロートーによって紡がれる。そして、最後は断罪の刃が振り降ろされる。 作成者:エウブレウス コメント:自分のターンエンド時に自分のディエティと同じ枚数までカードをサーチできるディエティ。多色クリーチャーでありながら単体では非常にコストパフォーマンスが悪い。とは言え、多色で組むのが必然となるディエティデッキに置いては、この間接サーチは要所で生きる為、可能な限りは採用しておきたい。またDCを発動させれば「6/8500のW・ブレイカー」とコストパフォーマンスも跳ね上がりシステムクリーチャーとしてだけでなくアタッカーとしても起用できるようになる。その際にディエティを展開すれば、サーチ効果も強化される。元ネタはギリシア神話に登場する「運命の3女神」の内、「現在」を司る女神から。北欧神話に登場するヴェルダンディと同一視されている。 収録セット DMO-65 「救世編(ディバイン・ジャッジ) 第1弾」 参考 ディバイン・クルー??
https://w.atwiki.jp/storytellermirror/pages/71.html
ライブ・アライブ 要約スレpart2-19,20 part1-523・529・533・538・583・587・575・601~602・790、part4-115~117 part5-83~86、part36-279 19 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 01 10 46 ID aZdVG9Zz 原始編 恐竜の生け贄にされる敵部族の少女を主人公が助ける。 色々あり敵部族のリーダーと一緒に恐竜に襲われたのでやむなく共闘、部族は和解。 西部編 強盗団に襲われる町に流れ着いた賞金首が、腐れ縁の賞金稼ぎと共闘して撃退。(最後に賞金稼ぎと決闘) 幕末編 城に捕われた坂本竜馬を助けに侵入した忍者、化け物となった藩主を倒す。 (最後に忍者のままか坂本竜馬についていくか選択) クンフー編 死期を悟った拳法家が後継者を探す。その探した弟子の三人が一人を残し、悪逆非道の拳法道場に殺害されて仇討ちに。 だが、師は途中で倒れ弟子が仇を取る。 現代編 世界最強を目指す格闘家。各地の強敵と闘い技を盗む。 だが対戦者を殺害していった最強の男が現れる。強敵達から得た技で最強の男を倒す。 近未来編 超能力者の主人公は町で人がさらわれる事件を追う。 敵組織の計画は全人類を液体人間にし一つにすること。敵は巨大ロボットで襲いかかる。 こちらにも超能力で動かすロボットがあるが主人公は動かせない、だが主人公の兄貴分が死亡、その怒りで動かし敵撃破。 SF編 怪物を輸送する宇宙船の中、メカニックがロボットを造る。 だが怪物が脱走さらに乗組員が不可解な死亡を遂げる。 全ての原因は船のコンピューターが暴走、航海において問題を起す乗組員を処分していたため。 ロボットはハッキングしてコンピューターを正常化する。 中世編 魔王にさらわれた姫を助けに親友と共に魔王退治に。 しかし魔王はあっさり倒れ、親友が実は今まで恨んでいたと主人公を陥れる。 主人公は親友を倒すが姫は親友に同情し自害。 主人公絶望し魔王となる。 最終編 中世編の主人公、各時代の主人公を召喚。 主人公達は魔王と化した中世編の主人公を倒す。 20 :名無しさん@お腹いっぱい。:2006/04/24(月) 01 12 50 ID PaLGx5AF 18 ・原始編 ヒロインが敵対部族の手によって恐竜への生贄にされそうだったので恐竜を倒す。 ・幕末編 主人公の忍者がある城に捕まった坂本竜馬を助けてついでに妖怪に魂を売った領主も倒す。 ・功夫編 主人公はもうお年なので自らの技を伝授する弟子として若い男女3人を街でスカウトするが ある日弟子の1人と街に出かけて戻ってみると敵対する一派の手により残りの弟子が殺されてた。 主人公と弟子は敵討ちに行き敵対一派を壊滅させるが主人公は奥義を弟子に託して死ぬ。 ・西部編 主人公が流れ着いた街がならず者集団に狙われていたので 自分を追ってきた賞金稼ぎと手を組み追い払う、実は集団のボスは馬。 ・現代編 最強を目指す主人公は世界中の強者を倒していくが 後でそいつらを全て殺したボスキャラが挑んできたので返り討ちにする。 ・近未来編 何か人類補完計画みたいなことが行われようとしていたので エスパーの主人公は気合で巨大ロボを動かしてそれを阻止する。 ・SF編 宇宙船内で連続怪死事件がおきたので主人公のロボットが調査するが 犯人はしょうもないことで内輪もめする人間に嫌気がさした宇宙船のマザーコンピュータだった。 中世編と最終編はまた今度or他の奴頼む。 523名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/22 19 41ID Ql7QF79V ライブ・ア・ライブ 主人公は高原日勝。 最強を目指す格闘家。 素手の殺人技「骨法」の伝承者 森部 生士 関節技を極めた軍人 トゥーラ・ハン ルチャ・リブレで敵に死をあたえる グレート・エイジャ 「神の右足」を持つムエタイの王 ナムキャット プロレス界チャンプにしてハリウッドスター マックス・モーガン スモウ技で世界を狙うハワイ出身の力士 ジャッキー・イヤウケア といった格闘家達との熱い戦いを描く。 で、全員倒すと真の『最強』オディ・オブライトが現れ、 「倒した者の命を絶てずして・・・真の勝利はない」というので 「・・・てめえ・・・てめえのやってる事は格闘技じゃない・・・ただの殺戮だ!!」 とキレた主人公がヌッ殺す。 そしてED 「・・・フ・・こ・・これからだ・・・本当の最強への道は・・・。 次から次へと俺のようなやつが現れる。最強のためには自分の命すらいとわぬ・・・。 俺や・・・お前のようなヤツらがな・・・。 それでもお前は人間でいられるか・・・な・・・」 そういってオディ・オブライトは死ぬ。 数日後 「高原 日勝だな・・・。」 背後に人影が・・・ 「お前を倒せばこの俺が『最強』だ!!」 終わり。 529名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/22 22 00ID P6iQHMlQ 間違ってる部分があったら訂正よろしく。 ライブアライブ 西部編…アメリカ大陸の西部開拓時代。放浪を続ける賞金首、サンダウンが 無法者達におびやかされるサクセズ・タウンを訪れた。 一人、酒場で酒を飲んでいると、街で恐れられている無法者の一人がサンダウンに絡んでくる。 陰湿な嫌がらせに腹を立てたサンダウンは軽々と、この無法者をやっつけると、 その活躍を見ていた少年(保安官の息子)から「この街を守ってほしい」と頼まれる。 真剣な少年の願いにサンダウンは承諾。成りゆき上、自分の首を狙ってこの街に現れた マッドドッグと共にサクセズ・タウンを守る事になる。 こちら側で戦える人間はたった二人。あまりに分が悪いと考え付いた作戦は、罠。 街の人たちの協力もあり、この作戦が効率良く機能し、敵の戦力は次々に削られていく。 そしてついにサンダウン、マッドドッグの二人は O・ディオ率いる無法者集団「クレイジーバンチ」を撃退。 街にも平和が戻ったかに思われた時、マッドドッグがサンダウンに勝負を持ちかける。 村人達が止める中、サンダウンはこれを承諾。1対1の決闘が始まる。 (戦闘の仕方によって結末が変わる。逃げればマッドドッグは死なない) そしてマッドドッグを倒したサンダウンは村人に感謝されながら静かに街を去る。 533 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2222 52 ID P6iQHMlQ 529 功夫編…大志山に幻の拳法、心山拳を体得した老人が住んでいた。 自分の寿命も残り少ない事を悟った老師は山を降り、自らの後継者を探す。 山の付近の街。そこで老師は才能ある3人の若者を見つける。 街で食い逃げをしていた、サモ。盗賊をしていた少女、レイ。 荒くれ者、孫子王の命令でスリをやらされていたユン。 彼等と共に大志山に戻った老師は自分の全ての技を弟子達に伝える。 (訓練の回数で次期継承者が決まる。この話はユンで) ついに次期継承者に選ばれたユンは老師と共に修行の成果を試すべく、 街で暴れている孫子王を倒しに下山。修行の甲斐もあり、ユンは孫子王を撃破する。が。 その頃、自らが最強だと自負する「義和門団」が老師の庵を襲撃。サモとレイが殺される。 怒りに震える老師とユンは二人だけで「義和門団」本部を襲撃。 次々と「義和門団」の弟子達を撃破していく中、ついに老師が力つきてしまう。 ユンは一人で頭首オディワンリーと対面。 老師が死ぬ間際に見せた心山拳奥義でオディワンリーを倒し、仲間達の仇を取る。 538 名前:ライブアライブ 投稿日:03/11/2223 51ID P6iQHMlQ 533 現代編…現代、日本。あらゆる格闘技の奥義を拾得し、最強の座につこうと野心を燃やす格闘家がいた。 高原日勝。高原は世界を旅し、あらゆる分野の「最強」に挑戦していく。 素手の殺人技「骨法」の伝承者 森部 生士。 関節技を極めた軍人 トゥーラ・ハン。 ルチャ・リブレで敵に死をあたえる グレート・エイジャ。 「神の右足」を持つムエタイの王 ナムキャット。 プロレス界チャンプにしてハリウッドスター マックス・モーガン。 スモウ技で世界を狙うハワイ出身の力士 ジャッキー・イヤウケア。 百戦錬磨の彼等の技を次々拾得し、確実に力を貯えていく高原。 そしてついに高原は全ての格闘家を撃ち破り、「最強」の座を手にする。 しかし、ある日、河原で黄昏れる高原の元にある男があらわれる。 オディ・オブライト。高原と同じ目的、「最強」を目指す男。 しかし、オブライトは言う。「相手を殺して初めて勝利が手に入る」と。 そして、今まで高原が倒してきた格闘家は全てこの手で葬ってきた、と。 オブライトのやり方に激しく反発し、激怒する高原。 そして、今まで戦った格闘家達の技を駆使し、オブライトを倒すが、 オブライトは死ぬ間際に不吉な予言を残す。 「最強の道は始まったばかりで、まだまだ自分のような最強を目指すものがお前の命を狙う。 それでもお前は人間でいる事ができるか?」と。 数日後、河原に佇む高原の背後に謎の男。 「高原だな? お前を倒せばこの俺が「最強だ」!!」 まだまだ高原の闘いは終わらない。 583 名前:名無しさん@お腹いっぱい。投稿日:03/11/2316 47 ID O6oWedXy 538 SF編…地球の向けて航行中の貨物輸送船・コギトエルゴスム。 メカニックのカトゥ-が自分の意志で行動する一体のロボットを作り上げる。 カトゥーはそのロボをキューブと名付け、自分の息子のように可愛がった。 コーヒーの入れ方など、次々と雑用を覚えていく新しい命に 船内の和やかなムードが流れたのも束の間、輸送船の修復中の事故で船員の一人が死んでしまう。 しかも、それはただの事故ではなく、明らかに何者かの悪意が感じられるものだった。 互いを疑い、疑心暗鬼に陥ってしまった船内に最悪の事態は続く。 輸送中の凶暴な宇宙生物「ベヒーモス」が檻から逃げ出したのだ。 ベヒーモスが船内を徘徊する中、それでも次々と船員が何者かに殺害されていく。 そして船内の人間が数名になった時、ついに悪意の正体がキューブ達に牙を向く。 輸送船の修復中の事故、ベヒーモスの逃走、一連の殺人。 その全ての原因はコギトエルゴスムのマザーコンピューターの反乱だった。 カトゥーはキューブに一縷の望みを託し、マザーコンピュータの消去を試みる。 キューブの精一杯の働きにより、マザーコンピューターは無事消去。 生き残った数名でキューブの入れたコーヒーを飲んでいると窓の外には地球。 こうしてキューブは生まれて初めて地上の土を踏む事ができた。 587 名前:ライブアライブ近未来編 投稿日:03/11/2319 25ID O6oWedXy 近未来編…今から少し未来。両親を暴走族クルセイダーズに殺された少年、アキラは 幼い頃から人の心が読む事が出来た。しかし、不幸な生い立ちとその能力のせいで 人の事が信じれず、すさんだ日々を送っていたが、無法松という男に出会い、 次第に他人に対しても心を開いていく。そんなある日、妹のカオリのペットの亀が死にかける。 妹を悲しませたくないアキラは街に住む発明家、藤兵衛に頼み、 亀の命をロボットに移してもらう。その代わりにアキラは藤兵衛の発明品、 念力で動く巨大ロボ、ブリキ大王の実験につきあうがアキラの力では一度も動く事はなかった。 仕方なくアキラの住む孤児院に戻ると孤児院の子供の一人がクルセイダーズに誘拐される。 なんとか子供を取り戻し、敵の心を読むと、 クルセイダーズに筑波研究所が深く関わっている事が判明。 無法松と共に筑波研究所に潜入すると、陸軍の全人類液体人間化計画を知ってしまう。 敵に見つかり、なんとか筑波研究所からの脱出に成功したのも束の間、 クルセイダーズに孤児院が放火されてしまう。子供達は全員無事だったが 孤児院を守る為に自らの力を高める薬?を使い過ぎたせいで無法松が死んでしまう。 その頃、陸軍総帥はついに全人類液体人間化計画の為、 液体人間を原動力にした巨大ロボ、嗚呼大仏を起動させる。 (この時、事故で敵の幹部は全て液体人間として嗚呼大仏に吸収される) アキラは大仏に対抗すべく、無法松を殺された怒りでついに巨大ロボ、ブリキ大王を動かす。 そしてブリキ大王の力で嗚呼大仏を撃破。アキラの働きで再び街に平和が訪れる。 575 名前:LAL原始、幕末 投稿日:03/11/2314 41ID XnMc4Xbs とりあえずあらすじだけ。 詳しく書ける人がいたら遠慮無く書いて。 <原始編> まだ言葉が存在しなかった時代のお話。 主人公ポゴと相棒のゴリ(ゴリラ)は生贄にされて敵部族の村から逃げてきた少女べるを助ける。 その後敵部族にべるをさらわれたポゴは敵部族の村に乗り込み大乱闘。 所が勢い余って敵部族のリーダー(とゴリとべる)共々生贄の谷に落ちてしまう。 丁度生贄を喰べにきた恐竜「お~でぃ~お~」を四人で協力して倒し、 二つの部族も和解できてめでたしめでたし。 <幕末編> 要人救出の密命を受けて尾手城に潜入した炎魔忍軍のおぼろ丸。 とらわれの男(坂本竜馬っぽい)を救出し物の怪と化した城主「尾手院王」を倒す。 ※ルートによってイベントの流れが変わるので概略だけ。 601 名前:LAL中世編(1/2) 投稿日:03/11/23 21 31ID wkq6VSTF 物語はルクレチア王国の武闘会から始まる。 その決勝戦で王国の騎士オルステッドは親友でライバルの魔術師ストレイボウを破って優勝する。 そしてその夜アリシア姫から「誰よりもあなたを信じる」と言われ将来の約束を交わす。 しかしかつて勇者ハッシュと賢者ウラヌスに倒された魔王が復活、姫をさらっていく。 魔王を倒し姫を救うべく旅立つオルステッドとストレイボウ。 隠遁生活を送っていたハッシュとウラヌスを仲間にし禁断の地で魔王を倒す。 が、ハッシュがこの魔王は偽者だと言い残して病で命を落とし、姫も見つからない。 さらに魔王の間から出る時に落盤が起こりストレイボウは生き埋めに。 どうする事も出来ず城に帰るオルステッドとウラヌス。 一晩城で休む事になった二人。 夜中に目を覚ましたオルステッドが城内を散歩していると玉座に魔王が。 何故か無抵抗な魔王を一太刀の下に斬り捨てるが、 彼の目の前に倒れていたのは魔王ではなく国王だった。 国王殺害の犯人として追われ、捕らえられる二人。 人々はオルステッドこそが魔王だったのではないかと噂する。 ウラヌスはオルステッドに希望を託し、彼を牢から逃がす為に魔力を使い果たし獄中で絶命する。 ウラヌスの言葉通り、真実を確かめる為に再び禁断の地へ向かうオルステッド。 その最奥で待っていたのは生き埋めになったはずの親友だった。 呆然とするオルステッドにストレイボウは狂気じみた笑いと共に語り始める。 602 名前:LAL中世編(2/2) 投稿日:03/11/23 21 33ID wkq6VSTF 魔王を倒したあの時、ストレイボウは姫が囚われている隠し部屋の存在に一人気付いた。 だがその時彼が心の奥底に押留めていたモノが爆発する。 このまま姫を連れ帰れば一番の手柄は親友の物だろう。 国の皆から期待され姫からも想いを寄せられている親友。 自分はこのまま一生オルステッドの影、引き立て役でしかないのか。 オルステッドさえ居なければ自分がこのような惨めな思いをしなくても済む。 そう、奴さえ居なければ。 憎しみに駆られた彼は二人が部屋を出た後魔法で扉の周りの岩を崩して落盤を装う。 そして一人で姫を救出し、オルステッドを陥れる為に国王を殺す様に仕向けた。 しかし今オルステッドは処刑台ではなくここに居る……。 憎しみを剥き出しにして襲い掛かるストレイボウに勝利するオルステッド。 己の無力を呪う言葉を残し彼が息絶えると隠し部屋からアリシア姫が現れる。 しかしアリシアはオルステッドを拒絶しストレイボウの亡骸から離れない。 そしてオルステッドを辛辣に責めたて、ストレイボウの後を追い自ら命を絶つ。 二人の屍を前に苦悩するオルステッド。 ハッシュもウラヌスも信じてくれる人がいるのなら自分もその人を信じろと言った。 だが親友も、愛する人も、国の人々も、もう自分には信じる者など何も残されてはいない。 絶望の末に彼が出した結論は信じる事を諦めこの世界を憎む事。 自らが魔王「オディオ」となる事だった。 To be continued... 790 名前:LAL 投稿日:03/11/27 20 45ID HSGV5Pzs <最終編オルステッドver.> ルクレチア王国を滅ぼしたオルステッドは 他の時代の人に憎しみを抱えて敗れていった者達に力を与えて復讐を遂げさせる。 目的を果たし、誰も居なくなった世界を一人彷徨うオルステッド。 かつて人を信じていた頃の記憶を辿りながら。 ※中世以外の各編のボス戦をボスサイドで戦うわけだが ある程度HPが減るとコマンドに「ハルマゲドン」が出現する。 選択すると全ての時代が崩壊した後即スタッフロール。 115 ライブアライブ最終編 sage 04/02/29 00 19 ID vW5ldv+B 各時代のボスを退けたのち、英雄達がいつもの日々を送っていると、どこからか不思議な声響いてくる。 「きたれよ 未だ人間に幻想を抱くものよ いざなおう 真実を知らしめんために」 次の瞬間、辺りが真っ暗になり、色んな時代が数珠つなぎになった奇妙な亜空間へと飛ばされる。 突然の事態に困惑しながらも亜空間を抜けると、そこは魔王・オディオになったオルステッドに滅ぼされた中世編の世界だった。 人間が一人もおらず、当然のように魔物が闊歩する世界に仕方なく同じようにこの世界に飛ばされて来た各時代の英雄たちに協力を募る。 滅びた村で昼寝しているアキラ。独り、放浪するサンダウン。勇者の山の山頂にたたずむ心山拳継承者。野草の群生地をうろつくポゴ。 バッテリーが外れて野ざらしにされているキューブ。看板の上に隠れているおぼろ丸。城の地下牢で相変わらず筋トレをしている高原。 彼等に突然襲われたり、懐かれたりしながらも、他にあてもなく元の世界に戻る手がかりを探す為に手を組む7人。 各地を巡っていくうちについに7人は邪悪な気配を感じる魔王山にたどりつく。魔王山に巣くう魔物を退けつつ、奥に進むと石像が並ぶ不気味な部屋が広がっていた。 驚がくする英雄たち。そこに飾られていた石像は自分達が倒していたボスキャラにそっくりだった。一つの確信を抱き、さらに進む英雄たち。 そして最頂部、オルステッドとストレイボウが殺しあった魔王像の前。そこに魔王・オディオ(オルステッド)がいた。 自分が英雄たちをこの世界に呼び寄せた事を明かすオルステッド。どうしても伝えたい事があると言う。 オルステッドは英雄たちに人間の愚かさを説く。そしてそれを守るために他者を傷つけ、時代の敗者達をかえり見なかった英雄たちを罵る。 そして、英雄たちの返答に失望したのか「お前らもここの世界の人間たちと同じだ」、と怒り、本性をむき出しにし、襲いかかってくる魔王・オディオ。 巨大な顔のパーツの化け物。もはやそこに人間・オルステッドの姿はなかった。 116 ライブアライブ最終編 sage 04/02/29 01 00 ID vW5ldv+B 英雄たちがなんとか魔王・オディオ(オルステッド)を倒すと、魔力を失ったのか、元の人間の姿に戻っていく。オルステッドは英雄たちに自分にとどめを刺すように勧める。 (ここで分岐点。とどめを刺す事もできるが、ここでオルステッドを殺してしまうと、元の世界には帰れず、NEVERENDという後味の悪い終わり方になってしまう。) 英雄たちは地面に這いつくばるオルステッドを無視し、来た道を引き返す。そしてあの石像の間。一足遅く、別行動していた英雄たちが駆けつけていた。 オディオを倒した事を伝えようとすると、背後から追いかけて来たオルステッドが「まだ終わっていない。知るがいい、オディオの意味を。」と叫ぶ。 そしてオルステッドの言葉に呼応するように7体の石像が次々、光りはじめる。 「それは太古なる昔より、はるかなる未来まで、平和なる時も、混乱の世にも、あらゆる場所、あらゆる時代に、戦いの火種となるもの。 人間がいる限りその感情は途絶える事はない。その感情の名は『憎しみ』。あるいは、オディオという。」 次の瞬間、それぞれの石像に吸い込まれる。ボス達と闘った時間に引き戻され、各時代のオディオと1対1の勝負を強制される英雄たち。 しかし、この世界でさらに強靭になった英雄たちは次々にオディオ達を撃破していく。そして、全員無事、石像の前に戻ってくる。 その場に倒れるオルステッド。自らの敗北を悟り、自分がこのまま死ねば全員元の世界に戻れる事を伝える。 そして「誰でも魔王になる可能性がある」と不気味な言葉を残し、息絶えるオルステッド。そして英雄達は自分の時代へと帰っていった。 その後、ポゴ(原始編)には、べるとの間に子供が生まれ、キューブ(SF編)はカトゥーの元で幸せに暮らし、高原(現代編)は更なる強敵を求め旅立ち、 心山拳継承者(功夫編)は弟子を取り、道場を開設。アキラはいつもの面々と騒がしくも楽しい日々を送り、サンダウンは死に場所を求め荒野を再び放浪。 おぼろ丸(幕末編)は坂本竜馬の護衛として、襲いくる忍びを蹴散らしていく(おぼろ丸の場合、幕末編での最後の選択肢によって結末が変わる) そして誰もいなくなった中世編の世界から禍々しい気が消え、次第に森や山が鮮やかな色を取り戻していく。 THE END 117 名無しさん@お腹いっぱい。 04/02/2901 19ID vW5ldv+B ライブアライブのよく感じがつかめなかった人のために。ライブアライブの紹介frash。 ttp //www.geocities.co.jp/Playtown-Denei/1415/01/livealive.swf 83 ライブ・ア・ライブ 最終編-デフォ7名の場合1sage 04/03/1417 46ID hw2WRv6t 需要ないかもしれないけどね ------------------------------------------------ それぞれの世界において宿敵 (ちなみに全てボスの名前は「オディオ」のもじり)を倒した7つの世界の主人公達。 しかし奴らを倒し、事件にひと段落のついたとき、 突如として暗闇の世界へと飛ばされてしまった。 逃げ場のない暗闇の世界で(プレイヤーの選択した)主人公は 彼(彼女)は彼らを誘ったという「オディオ」なる者の声を聞く。 オディオはこう語る、 1つは、英雄になった主人公達に対し、助けを請うばかりだった他者に救う価値 などないのではないかと。 もう1つは、彼らの戦ってきた目的そのものが、人間の信頼という幻想に過ぎない のではないかと。 葛藤を感じつつもオディオに反発する主人公達。 自分にとって大切なもの‥‥それを守るためならば 他者を傷つけていいのか‥‥? お前達も この世界にすんでいた醜い人間達と同じだ‥‥ あいつらと同じ様に‥‥己の生き様を後悔しながら‥‥ 別れを告げさせてやろう‥‥ そう言い残すとオディオの声は消え、主人公達は ルクレチア王国に送り込まれてしまった。 84 ライブ・ア・ライブ 最終編-デフォ7名の場合 2sage04/03/14 17 48 ID hw2WRv6t 魔王オディオとなったオルステッドにより、 人が消え、強力な魔物の徘徊する異界に変貌したモノトーンのルクレチア王国。 そこを旅する主人公達にかつての住人達の亡霊はルクレチアの最期を嘆き、 かつてオルステッドが信頼した仲間たちは 彼の破滅に無念や自責の念を語るのだった。 ともに送られてきた他の世界の仲間達とあるときは戦いを交えながら合流し、 ルクレチアに隠されたそれぞれの主人公を象徴する ダンジョンを越え主人公達はオディオの待つ魔王山へと向かう。 山の最深部にてかつての宿敵たちの像を発見する主人公達。 そしてその先には、オルステッドが彼らを待ちうけていた。 真の強さとは‥‥ ためらいなく 人を殺せるかどうかだよ‥‥ お前達も この世界のあらゆる人間の様に‥‥ 己の生き様を 後悔しながら‥‥ その罪深き人生に別れを告げさせてやろうッ!! 死闘の末、勝利を収めた主人公達。 オルステッドはトドメをさせと彼らに言うが・・・ 85 ライブ・ア・ライブ 最終編-デフォ7名の場合 3sage04/03/14 17 52 ID hw2WRv6t ■トドメをさした場合 トドメをさし、すべてに幕をおろしたはずの主人公達。 しかし最期に自らを裏切ったはずのアリシアの名を遺した オルステッドの姿は、彼らの胸中にやるせない気持ちを残すのだった。 >バッドエンディングへ □トドメをささなかった場合 あえてトドメをささず、山を降りようとする主人公達。 しかし像の部屋にさしかかったところで後ろからオルステッドが現れた! 私を倒しても‥‥私は生き続ける‥‥ 知るがよい『オディオ』の意味を! それは‥‥太古の昔より‥‥ はるかなる未来まで!平和なる時も‥‥ 混乱の世にも!あらゆる場所!あらゆる時代に!! 戦いの火ダネとなるものッ!! それは人間が存在する限り永遠に続く『感情』なのだ‥‥ その感情の名を‥‥『憎しみ』あるいは‥‥『オディオ』というッ!! 86 ライブ・ア・ライブ 最終編-デフォ7名の場合 4sage04/03/14 17 54 ID hw2WRv6t 復活してたかつての宿敵『オディオ』達。 それぞれの時代に帰る為に、 それぞれの人生を賭けて、 主人公達は最後の決戦に挑む。 ここで中世編をのぞく各シナリオの最終ボスと もう一度1対1の勝負をすることになる。 全ての『オディオ』達を再び倒した主人公達。 何故勝てないのか、自分達と主人公達の何が違うのかと 叫ぶオルステッドたちに主人公達は自らの考えを諭す。(キューブは黙ってるだけ) 自分の心の弱さを学び、人を信じることの力や暖かみを思い出したオルステッド。 オルステッドは負けを認めながらも、本当に恐ろしいのは人の心だと皆に言う。 誰しもがオディオとなりうる、と言いながら死滅するオルステッド。 それを悲しく見届けた主人公たちは各自の元の世界へ帰り、それぞれの人生を再び歩み始める‥‥。 >全ての仲間にあっている場合:ベストエンディング >仲間を一名以上逃している場合:ノーマルエンディング
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/6155.html
登録日:2011/10/24 Mon 15 05 59 更新日:2024/07/30 Tue 09 36 10 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 OVAゲッター三部作 いぶし銀 ゲッタースパイクブレード ゲッターロボ ゲッドラさん ダークヒーロー チェンゲ ドワォ ブラックオックス ブラックゲッター ブラックバージョン ブラック・アヴェンジャー マフラー マント 世界一かっこいいドラム缶 中だるみブレイカー 今川泰宏 充血 大決戦は別物 悪人面 改造機 本末転倒 流竜馬 焦ゲッター 真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日 見た目悪役 鬼畜ヒーロー 黒 ブラックゲッターとはOVA『真(チェンジ!!)ゲッターロボ 世界最後の日』に登場するロボット。 本作に登場するオリジナルゲッターロボの一体である。 ■概要 見た目はゲッター1をベースとしているが、全身の装甲が赤色ではなく名の通り黒色をメインとしているのが特徴。 頭部はコックピットである口部分を覆い隠す複数の装甲が連なったフェイスガード、そして真ゲッターロボとも異なる赤い縁取りに血走った瞳の眼を持つ。 首回りには黒いボロ布のようなマフラーが巻かれており、全体的に荒々しく威圧的な風貌になっている。 物語上では実質的に流竜馬専用機。 本編3話で起こった重陽子ミサイル爆発の余波とゲッター線の影響で時空を彷徨った竜馬は、13年後の月面、そこに放棄されていたゲッターロボのコックピットに飛ばされ目覚めた。 そして、この中破していたゲッターロボをベースに月面に放棄されていた資材・設備を用いて竜馬が独自に改修を施すことで完成したのがこの漆黒のゲッターロボ、ブラックゲッターである。 なお元はゲッター1と同じく赤色であったが、「大気圏突入時の摩擦熱で表面塗装が炭化し、今の色になった」とも解説される。 しかし、腹周りには黄色い塗装が帯のように残っているため、この辺の詳細は不明。 身長38mとゲッター1と変わらないが、重量は25t増えた225t。 ゲッターは変形したら重さが変わる?残念ながら平成以降のゲッターにそんな設定はなくてな… ■機体性能 上記の通りゲッター1をベースにしているが改造は操縦系などにも及んでおり、一人乗り仕様になっている。 更にゲッターロボ最大の特徴ともいえる分離・合体機構をも取り除いており、形態はゲッター1ベースで固定され、オープンゲットも出来ない。 悪いな隼人、弁慶、このゲッター1人用なんだ。 まあ、改造の際竜馬は月で一人きり、しかも仲間たちが生きているかなど全く分からなかっただろうから一人乗りに改造したのも致し方無いだろう。 「『三つの心が一つになれば、一つの正義は百万パワー』のゲッターロボとしてはどうなんだ?」と思うかもしれないが…… 一方、複雑な分離・合体機構を排除しシンプルな戦闘ロボットへと変化したことで、基本性能全般がゲッター1に比べ大きく上昇。武装類が追加され手数も増えている。 特に格闘戦に重きが置かれているのは……竜馬の趣味だろう。 ここまでカスタマイズ出来るチェンゲ竜馬のインテリっぷりには頭が下がる。 見るべき所は多いが、一番に考慮すべきはこの機体の操縦者が流竜馬だという事だろう。 ある意味これがブラックゲッター最大の強みと言える。 ちなみにスパロボではコックピット自体は残っているのか三人乗りとなる事が多い。 ■劇中の活躍 初登場は第8話。 非常に印象的であり、その活躍をもって「優しい兵隊ではインベーダーを殺れない」事を実証した。 具体的に言うと、ゴウ率いる三代目ゲッターチームがデビルマンのジンメンよろしく人間を取り込んだインベーダーとの戦いで、 取り込まれた人々の存在に攻勢に出られず苦戦している中、颯爽と登場。 その凶悪なスパイクとレザーで中の人間ごとインベーダーをぶっ潰し、ビームで焼き尽くしてこれを殲滅した。(*1) この場面はスーパーロボット大戦Dでもしっかりと再現しており、殺された人々の思念をニュータイプが感じ取り、苦しむ等のクロスオーバーを行っている。(*2) その後、ニューヨークでインベーダーに苦戦するゲッターチームの前に再度登場し、ようやく竜馬も姿を見せた。 そして神隼人率いるスーパーロボット軍団と共に真ドラゴン並びにインベーダーと戦う。 しかしながら、活躍はともかく扱いは割とぞんざいであり、終盤真ドラゴンにゲッター線を吸い取られ海に墜落。 竜馬は脱出し、ブラックゲッターも回収されたが、以後竜馬は真ゲッターに乗り換えたため、最終決戦時は地球に置き去りにされた。 やや悲しい最後であった物の、視聴者からの評判は上々であり、劇中の残虐ファイト、男心をくすぐるその色、デザインによって高い人気を持つ。 漆黒のダークヒーローは古来より男の大好物でもあるしね。 ■武装 ゲッターレザー 左腕の側面に装備された三枚のブレード。 ゲッター1の物に比べると刃渡りが伸び真ゲッター1並の長さになっているが、代わりに右腕側の物はオミットされている。 スパロボではαシリーズでは「ゲッターレザー」扱いだったが、他の参戦作品では「ゲッタースパイクブレード」と名を変え登場。 Dでは攻撃力はゲッタービームに匹敵し、更に燃費のよさから主力武装。当時の戦闘アニメとしてはかなりよく動く。 第2次Zではなんと必殺技に昇格。あの残虐攻撃を再現する。 第3次Zでも続投したがあまりにスパイクブレードの出番が少ない戦闘アニメだったせいか、天獄篇で「ブラックゲッターストライク」に名称変更されてしまった。 スパイク 両手に装備されている4本のトゲ型スパイク。 普段は先端部だけが出ているが、攻撃時には伸びて破壊力を高める。 ゲッタートマホーク 通常のゲッター1と同じ肩に収納されているトマホーク。 デザインや機能もゲッター1の物と変わらず、通常の攻撃以外にも「トマホークブーメラン」として投擲可能。 作中ではよく機体の登場に先立って投擲され、敵の行動を妨害・牽制している。 但し、スパロボの場合、黒紫色の液体が噴き出るエフェクトがあり、中々にグロい。 ゲッタービーム 通常のゲッター1と同じく腹部に内蔵されたゲッター線によるビーム兵器。 初登場時にはバラバラにしたメタルビーストの残骸を焼却処分するのに使われた。 ゲッターウィングを全身に纏い、ウィングとボディでビームを乱反射させ、様々な方向からレーザーを照射する「スパイラルゲッタービーム」という技もあり、こちらも初登場時に戦闘へ乱入する際空中から地上に向けて使用された。 ちなみにスパイラルのほうは第1話でゲッター1も使用しているが、スパロボでは参戦機会の多いブラックゲッターが使うことが多い。 ゲッターウィング 飛行用の翼。本作のゲッター1同様ボロ布マント状で、マフラーと一体になったように描かれることが多い。 表面が黒いが裏地は元と同じく赤い。 ゲッターマシンガン 本編未使用。 第1話でゲッター1がぶっ放していたが、意外や意外ブラックゲッターになってからは使用していない。 まあ、目詰まりか弾切れでも起こしたのだろう。 第3次Zでは必殺演出で撃てるが片手1丁だけになっている。 ■スーパーロボット大戦シリーズでの活躍 初登場は『第2次スーパーロボット大戦α』。ただし本作には『世界最後の日』は参戦しておらず、ゲスト扱いである。 こちらではαからα外伝までムサシの乗っていた旧ゲッターをハヤトの実家、神重工業で改造した設定。 第2次αでは基本的にパイロットはムサシだが、ルートによってはリョウの1人乗りも見れる。(*3) ムサシが乗っているため、第24話イベントで無敵戦艦ダイを人質から引き離すために 大雪山おろし も使用する(上記の武装紹介に大雪山おろしがないのは、このイベント以外では使えないため)。 中盤でムサシの戦死と共に失われてしまうが、主人公にクスハかゼンガーを選んで条件を満たせばムサシは重傷ながらも生還。 ブラックゲッターにリョウ達3人を乗せることが出来るようになる。(*4) ……ちなみにムサシ戦死ルートでは原作漫画やOVAネオゲッターの1話冒頭と同様にブラックゲッターの胴体からゲッター炉心を引きずり出して自爆するのだが、 この際、顔グラフィックも高濃度のゲッター線に当てられた為なのか、東映アニメ版のやや柔和な顔つきからOVAネオゲッターに近い「濃い」絵面へと突如変化する。 つまり東映版ムサシがチェンゲ版のブラックゲッターに乗って原作漫画版と東映版をミックスした台詞を叫びながらネオゲッター版の顔グラになって自爆するという ごちゃ混ぜ上等のカオスイベントだったりする。 『第3次スーパーロボット大戦α~終焉の銀河へ~』ではミチルの撃墜数によって入手可能。 スパロボに初めてチェンゲ出展のゲッターが参戦した『スーパーロボット大戦D』でようやくチェンゲからの参戦となる。 中盤に一度中立NPCで登場し、その次のステージとなる早乙女博士との決戦から正式参戦。 参戦時は竜馬の一人乗りだがすぐに三人乗り仕様に改修されるため竜馬が一人で乗る期間は非常に短い。 基礎性能は高めで武器の威力、燃費もいい優良ユニットだが他のゲッターにあるオープンゲットがないため回避面に不安がある。 ゲッター1との合体攻撃があるため一緒に運用したくなるがそれをすると高い性能を持つ真ゲッターを諦めなければいけなくのが痛いところ。 真ドラゴンの参戦が遅いのでそれまで竜馬たちをこちらに乗せるかゲッター1に乗せるかは好みの範疇。 真ドラゴン参戦後も使おうと思うなら愛が必要になる。 『第2次スーパーロボット大戦Z再世篇』でも登場。こちらはチェンゲ版のため、シナリオ中盤に原作通りの流れで乗ってくる。 真ゲッターロボには號たちが乗っているのでしばらく竜馬はこれに乗るが、號たちが真ドラゴンに乗り換えると隼人、弁慶と共に竜馬が真ゲッターに乗り換える。 CBが「全武器の地形適応が全てSになる」とかなり優秀で、燃費も真ゲッターより良い。 ちゃんと隼人と弁慶も乗ってくれる(変形はしない)ので、どちらを使うかはお好みで。 しかし真ゲッターが先にいるので改造度の引き継ぎもなく、離脱するわけでもないので改造資金も返還されないため、資金に余裕がない時には改造しない方が無難である。 続編である『第3次Z』では真ゲッターよりも先の参戦のため、改造度の引き継ぎがあるので安心して改造できる。CBや武器は第2次と同じ。 ただ、真ゲッターに火力面では水をあけられており、燃費も「DECチャージャー」などでフォローできるため、使い続けるには愛が必要(もちろん弱いわけではないが)。 『スーパーロボット大戦V』においては、遂にいきなり乗った状態で参戦している。 ところが出撃したシナリオで重陽子ミサイルの爆発に巻き込まれ、並行世界「新西暦世界」にワープ。(しかもこの事は竜馬の口から語られるのみ) 土星の衛星エンケラドゥスに漂着した所を宇宙戦艦ヤマトに拾われ、そこでブラックゲッターを修理し自軍に加わる。 スマホアプリ『スーパーロボット大戦DD』においては冒頭で竜馬と共にタイムスリップしてきたゲッター1を地球連邦軍が修理したという設定。 號が全く出てこないうちに竜馬たちが並行世界にワープしているため、真ゲッターが出てくるまでは唯一のゲッター系ユニットだった。 なお、ストライクガンダム&フリーダムガンダムと同様、改造度を共有しているので育成しやすい。 ■ゲッターロボ大決戦!では 同名の黒いゲッターロボが登場はするものの、『世界最後の日』と設定やデザインは異なる。 他ロボットが出撃できない状況で予備パーツから急遽組み上げられた機体であり、各部がそれぞれ別のゲッターのものとなっている。 その為か、3人乗りではあるもののゲットマシンへの分離や別形態への変形は不可能。 各部のパーツはそれぞれ 頭…ゲッター1(真ゲッター1?) 胴体…ゲッタードラゴン 下半身…ゲッター號 右腕…ゲッタードリル+ゲッターアーム 左腕…ゲッター號のアームガン となっている。黒目やマフラーも無い。 必殺技は「暗黒乱舞」。 余談であるが、始めはこのデザインが本編で使われる予定であったが、最終的には皆が知ってるあのデザインになった。 ちなみにゲッタービームは頭部から出る。 ■立体化 VHS発売当時にアオシマから1/250スケールの簡易インジェクションキットが発売しているが、 簡易インジェクションという性質上表面処理はガレージキット並に大変なうえ、頭部が真ゲッター並に小さい。 また、ポリキャップによる可動箇所は多少あるものの、デザイン上関節は目立たない様に作られているため、贔屓目に見てもよく動くとは言い難い。 本機は、リボルテックシリーズの初期に製品化されている。 付属品はトマホークの他に拳銃とマシンガン。付け加えてマシンガン用のマガジンも装備している 腕のゲッターレザーがいやに鋭利なので、怪我をしないように注意しよう。 ■その他 『ロボットガールズZオンライン』に登場するゲッドラさん(14年後のゲッちゃん)はブラックゲッターと『世界最後の日』の竜馬がモデルである。 技なんかもうそっくりそのまんま、チェンゲ版のゲッター1とブラックゲッターを模している。 ただし、『世界最後の日』は東映が版権を有しておらず、ゲッドラさんの出典に関しては公式が明記していない。 アニメ版ゲッターロボアークでは、6話でまさかの黒い真ゲッターロボがアニメオリジナルで登場してファンを驚かせた。 後にこれは真ゲッターロボ タラクという存在であることが明らかになったが、タラクの口元のマスクは明らかにブラックゲッターのオマージュである。 正体不明の黒いゲッターがピンチに突然現れて無双する。しかし主人公チームの見せ場は奪わずに途中で退場する美しい流れも共通しており、タラクの人気は高い。 ブラックゲッターは令和の世によい後輩を持てたと言えるだろう。 追記、修正は人間もろともインベーダーを殺してからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 第二次Zでは竜馬はずっとこっちに乗せて暴れさせた。立ちグラかっけえ…! -- 名無しさん (2013-11-30 03 37 36) 偽悪者を気取るでも好き好んででもなく、未来を切り開くために決断せねばならないからこその残虐ファイト。無論そうするように仕向けたインベーダーどもへの憎悪はうなぎのぼりだがね。 -- 名無しさん (2013-11-30 07 23 46) ↑↑自分もこっちに乗せてたwスパイクブレードの戦闘シーンは何度も観てたなw -- 名無しさん (2014-01-16 12 45 18) ACE3だと真ゲッターの様な臨機応変さは無いものの火力は凄かった、合体攻撃使えるし -- 名無しさん (2014-01-16 15 43 52) ダークネスゲッターと共闘しないかなぁ -- 名無しさん (2014-01-16 16 11 14) 大決戦版のツギハギ感が凄く格好良い -- 名無しさん (2014-01-22 11 04 31) ↑いいよね、ジャンク(っていうかスペア)パーツの寄せ集め。OVAとは違った無機的な威圧感がある。 -- 名無しさん (2014-02-13 13 43 40) 第三次Zでも序盤からいる上に、スパイラルゲッタービームの使い勝手が良すぎる。ぶっちゃけ真ゲッターに乗せ代えなくていいかもしれない。 -- 名無しさん (2014-05-09 14 46 44) ↑今回の真ゲッターはかなり自重してる上、合体攻撃もないからな。カスタムボーナスと燃費の良さは断然こっちの方がいいし。ちなみに、俺はカスタムボーナスついたサンドロックと組ませて戦わせてた。 -- 名無しさん (2014-05-09 15 34 17) 第三次Zで愛用してたわ。CBアホ、ABアホ、燃費がいいPALL持ちの三拍子。加えて中盤からは三人乗りになるから、最初から最後まで大活躍。PMAP持ち、キラ准将とも劣らないと思う -- 名無しさん (2014-05-09 16 03 30) カイザーSKLと共演して地獄のフルコースとかできたら最高だな、敵が逃げ出しちゃいそうな感じでww -- 名無しさん (2014-06-25 21 44 39) 大決戦版デザインもいつか参戦してほしいものだな… -- 名無しさん (2014-09-11 10 20 05) ガキの頃初戦闘シーン見た時の感想「あ、こいつガチの奴だわ」 -- 名無しさん (2015-10-20 22 29 46) 石川先生の書いたブラックが見てみたかったなぁ···目力がヤバい事になりそう -- 名無しさん (2015-10-20 22 50 08) ↑アラスカ戦線に出張れそうなレベルで重火器マシマシかもな -- 名無しさん (2016-08-19 22 44 15) ゲッターレザー駆使して戦う姿がカッコ良すぎる、その甲斐あってか真ゲッターもスパロボVでようやく使う様になったし -- 名無しさん (2016-09-14 09 06 59) そういえばなんでブラックゲッターのゲッターレザーは片手だけなんだろう? -- 名無しさん (2017-03-30 10 48 28) 真ゲッター1版のブラックマジカッコイイ -- 名無しさん (2018-08-27 14 01 48) 偽書のブラックゲッターはインベーダーのごとく鋭い牙が生えてて不気味 -- 名無しさん (2019-01-25 11 34 38) 大決戦のブラックゲッターもスパロボに出るのかな? -- 名無しさん (2019-04-01 11 18 52) ゲッドラさん明らかにブラックゲッターだけど「ドラ」って一体? -- 名無しさん (2019-09-02 13 23 13) ↑ドラゴンじゃないのか… -- 名無しさん (2019-10-26 15 38 42) ↑大決戦要素も入っているのかな? -- 名無しさん (2020-06-01 14 22 44) ゲッターノワールはどういう扱いなんだ? -- 名無しさん (2020-08-11 14 22 49) DDところは竜馬だけが~と書いているけどちゃんとゲッター1に搭乗して移転しているぞ -- 名無しさん (2021-01-09 15 16 01) DDの下り訂正してもいいですか? -- 名無しさん (2021-07-03 09 33 00) まさか令和の世にブラックゲッターが真になって復活。スパロボで使うのが楽しみすぎる -- 名無しさん (2021-08-08 23 52 51) 真ブラックゲッターでいいのかあれは -- 名無しさん (2021-08-09 00 03 44) 黒い真ゲッターの正式名称は「真ゲッターロボタラク」との事 -- 名無しさん (2021-08-30 09 42 08) DDでの扱いの部分を修正しました -- 名無しさん (2021-09-11 21 58 45) DDシナリオで「新ゲッターチームが乗り込み(3人分のコックピットは生きてるのね)、わざと真ドラゴンへ取り込ませ弱点を探る」作戦に使われ、最終的に大破という結果に。修復されず放置かな、クロパイ機体にならんもんか -- 名無しさん (2022-07-24 06 23 20) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundam-vs-gnsk/pages/1011.html
トールギスIITALLGEESE II 登場作品 新機動戦記ガンダムW 型式番号 OZ-00MS2 全高 17.4m 重量 8.8t 所属 世界国家軍 搭乗者 トレーズ・クシュリナーダ 武装 ドーバーガンビームサーベルシールド 【設定】 オリジナルトールギスの予備パーツを用いて組み上げられた2号機。 世界国家元首に就任したトレーズ・クシュリナーダが自身の乗機として完成させた。 頭頂部の鶏冠状の部分のデザインが変更され、顔はよりガンダムタイプの意匠に近いフェイス形状となり、胴体やバックパック、シールドのカラーがブルーに変更された以外はオリジナルとの差異はない。 機体の一部にガンダニュウム合金を使用している。 機体の青色は地球の代表として出撃するトレーズの意思を反映したもの。 『敗栄』では、長期戦用にエネルギー消費を抑えた両刃のヒートサーベルを装備する。 アビリティレベル ファイティングアビリティ レベル100 ウエポンズアビリティ レベル110 スピードアビリティ レベル150 パワーアビリティ レベル130 アーマードアビリティ レベル120 【武装】 ドーバーガン 右肩のアタッチメントに装備された携行火器。 オリジナルのドーバーガンを解析・改良したもの。 リーオーのものをトールギス用にアップグレードしたものであり、出力に物を言わせて片腕で連射・発砲する事ができる仕様となった。 実体弾とビーム弾の選択式であり、その威力は一発で複数のMSを吹き飛ばし、ガンダニュウム合金製のガンダムに対しても効果を示すほどある。 ビームサーベル 接近戦用のビーム兵器。 シールド裏に2基装備されている。 シールド 若干ながらオリジナルとの耐弾性が向上している。 ゼクス機にあったエンブレムはない。 左肩のアタッチメントもしくは左腕に装備可能。 【武装(その他)】 ヒートサーベル 『敗栄』のみに登場。 対ガンダム用の武器として開発された大型の実体剣で、エピオンのヒートロッド技術を応用している。 使用時には刀身が赤熱化し、ガンダニュウム合金をも貫くことが可能。 【原作の活躍】 劇中での登場は46~48話。 世界国家軍の大将機として投入され、ホワイトファングのビルゴIIを多数撃墜するなど猛戦する。 その最中、因縁の相手である張五飛のアルトロンガンダムと一騎討ちを行い、互角以上に渡り合うも、ツインビームトライデントで胴体を貫かれ撃破される(小説版では「勝負を仕掛けた結果敗北した」とされ、こちらではわざと敗北したのではないことが明確となっている)。 アニメの企画段階では、ガンダムを意識したものではなく黒いカラーリングが検討されており、「ブラックトールギス」として紹介された。 漫画版ではこちらの機体が登場する。漫画家のときた洸一によると、「アニメ用色指定資料が原稿の締め切りに間に合わなかったため、塗り分けが分からないように見せるためのものであった」と述べている。 【搭乗者】 トレーズ・クシュリナーダ CV:置鮎 龍太郎 地球圏統一連合・SMS(スペシャルズ/特別モビルスーツ部隊)創設者兼最高指揮官。 本編開始時点でのOZ総帥であり、階級は上級特佐。 常に冷静沈着で飄々とした態度を崩さず、総帥に相応しい風格を持ち、若きカリスマとして、多くの兵士から尊敬・崇拝されている。 彼自身も白兵戦の達人かつ、優秀なMSパイロットであり、その技量はガンダムパイロットやゼクスと同等以上。 自然を愛し、闘いに対して独自の概念を持っている。 ロームフェラ財団の一員で、彼の祖父は前代表。 戦争の惨劇と悲しみを強く実感しており、戦死者の名前と人数をすべて記憶している。 サンクキングダムのミリアルド・ピースクラフト(ゼクス・マーキス)とは個人的に親交がある。 AC195 12/24、アルトロンガンダムのパイロットである張五飛との一騎打ちで戦死。 墓碑銘には「平和のための礎となり、信念のままに死す」と記される。 名前の由来はフランス語の「13(treize)」。姓に関しては隅沢克之は「なにかの少女漫画にあったような気がする」と答えている。 小説『新機動戦記ガンダムW Frozen Teardrop』では、宇宙の平和的指導者ヒイロ・ユイの甥アインとアンジェリーナ・クシュリナーダの間に生まれ、弟ヴァンと共にクシュリナーダ家で生きていたことが明かされている。 本来は長子であるが、アンジェリーナの再婚で生まれた弟が相応しいと彼を支え続けていた。 【原作名台詞】 「所詮、連合軍は平和に慣れ過ぎている。これからの時代は我々が作ろう。我が組織OZが」Wの戦乱は、オペレーション・メテオに乗じてトレーズがOZと共に水面下で地球圏支配に乗り出したことから始まった。 トレーズは、コロニーを抑圧してきた自覚がないまま、平和を呼びかけようとする地球連合から主導権を奪うべく行動を開始する。 「戦い続けよう。そして勝てばいい」嫌われ者は強くなければならない。彼の哲学が見え隠れする。 「レディ。君はもう少しOZを学んでくれたまえ」レディ・アンはバスルームに立ち入ることが許される唯一の腹心であるが、序盤はトレーズの思想が理解できず「エレガントではない」行動を咎められることも多かった。 「私は…...敗者になりたい」モビルドール至上主義と保守的体制を推し進めようとするロームフェラ財団に逆境に諦めず闘い続けるガンダムパイロット達を引き合いに異論を唱え、締め括りとして発した言葉。 本作における『勝者』とは『合理性や効率性を第一とし、ただ勝利のみを求める者』、対して『敗者』とは『非合理な人間性を捨てることなく己の意志を貫き戦う者』といったような意味合いである。 トレーズの場合は『時代を切り開く者』というにニュアンスが正しいかもしれない。 「戦うことを忘れ着飾った銃では、たとえ敵の胸板を撃ち抜いたとしても私に感動を与えない」「無垢なものは無軌道なのではない、自由なのだ、心が」デルマイユ侯爵からOZ総帥の任を解かれ、幽閉を言い渡された際の独白。 勝利の追求よりも戦う行為そのものを愛し貴ぶトレーズと、勝利を得ることだけに特化したMDはやはり相容れない。 「ヒイロ・ユイ、一つだけ忠告しておく。その機体に乗って勝者となってはならない。ガンダムエピオンは兵器ではないのだ。君が敗者として帰還することを望む」戦闘の勝敗ではなく、システムに意思を飲み込まれるなという意味である。 ヒイロこそが時代の流れを変える鍵になり得ると期待したトレーズは、戦いの意味を見失ったヒイロにガンダムエピオンを託す。 「よく覚えておきたまえ。礼節を忘れた戦争は殺戮しか産まないのだ。だから、地球で起きたかつての戦争は悲しかった…」 「ミリアルド、我々の後ろには地球がある。我々は退かない。私は地球が好きなのだ」トレーズはミリアルドに対し決闘を申し込むが、ミリアルドは拒否した。 トレーズは『自らも戦場で戦う』ことで、ミリアルドは『絶大な力を行使する』ことで世界に平和を望ませようとする。 『人々に平和を渇望させる戦争を引き起こす』という目的は同じものの、そこに至るまでの過程に込められた信念の違いから二人は完全に決別する。 「ボタン一つで全ての戦いに決着がついてしまう時代があった。その忌わしい精神の根源が、このモビルドールというものだ。そして延長にあるものが、あのリーブラだ。戦争から人間性が失われれば、勝利も敗北も悲惨なものとなる。神は、どちらにもその手を差し伸べてはくれない」五飛との最終決戦前の言葉。トレーズの思想は最後まで一貫していた。 「聞きたいかね?昨日までの時点では99822人だ」(中略)「戦いのために犠牲となった人々は、全て記憶している。ノベンタ、セプテム、ベンティ、ドーリアン、ワーカー、オットー、ブント……皆忘れられぬ人々だ」「私は死者に対し、哀悼の意を表すことしかできない…...だが、君もこれだけは知っておいて欲しい。彼らは決して無駄死になどしていない。そして…!」最終決戦での五飛との会話。その後五飛に突撃し…… 犠牲者の数を答える件は「野望の非難に対する常軌を逸した解答」として視聴者に大きなインパクトを与えた。 「五飛、我が永遠の友よ。君たちと戦えたことを誇りに思う…」「ミリアルド…先に行っているぞ……」死ぬ間際の台詞。 トレーズは、人々の戦おうとする姿勢を「美しい」と感じる一方で、大量の人命を奪う事になる戦争を「悪」と考えており(そもそも、戦争で犠牲となるのは戦う兵士以上に戦わない、戦えない非戦闘員であり、トレーズの中で、このふたつの感覚は矛盾しない)、それ故、戦争を引き起こそうとする自分を決して英雄視せず、「悪」と断じて最後まで肯定しなかった五飛を「最大の理解者」と評したのは、本心からの事である。 【VS.シリーズの活躍】 EXVS.MB いままで非参戦機体のなかでも参戦を望む声はかなり高かったもののなかなか参戦できずにいたが、2015年6月のアップデートでついに参戦。 トールギスタイプながら通常のブーストダッシュができるという特徴がある。サブ射撃でレバーを入れた方向にスーパーバーニアをふかしてドーバーガンを撃つ。特射でレディのウイングガンダムを呼び出し、BR3連射か斬り抜けの攻撃を行い、特格で5秒間のみ機動力を超強化する。Fドラ+覚醒で使えばプレイヤーも扱えないほどの速度となる。 驚異的な機動性からドーバーガンを撃ちまくる機体だが、アシストのウイングガンダム以外では主力武器がそれしかなく、射撃とサブ射撃の弾が共用のためトールギスIII同様弾切れしやすいのが欠点。 優秀な実弾射撃であるCSがあるものの、CS自身のダウン値・補正が低いためメインで追撃してダメを伸ばすのが定石というジレンマを抱える。 特殊格闘のスーパーバーニア中は短時間ながら全機体屈指の機動力を発揮し、更には格闘性能も強化されるので、このときに如何に切り込んでいけるかどうかが重要となっている。 格闘は全体的にエレガントさが漂うモーションで一切役に立たない格闘がない、というほど。特にBD格の連続斬り抜けはカット耐性も拘束時間も長いうえ、壁際でもこぼさないというエレガントさ。 覚醒技はリーブラの主砲で、発射直前にウイングガンダムが押し出す。 こうして特徴だけ見ると「大したことのない機体」に見えるかもしれないが、この高い機動力によってドーバーガンが強力な押し付け武装へと変貌を遂げ、特格によって逃げるも攻めるのも出来るのである。そこにレディというアクセントがつくことで自由自在な戦い方が出来る。 そのため、家庭版FBで参戦した際、あのバンシィを上回る評価を得ている。 総じて「速さこそ力」というべき欠点のない機体であり、まさに全能なエレガントすぎる機体である。修正されても決して2500トップの座を渡すことはなかった。 武装もシンプルかつ優秀なものが揃っており、このゲームを遊ぶにおいて入門にうってつけの機体であるといえるので、初心者にはぜひ触って欲しいところ。 本機がこんな優秀な性能を持つのに対し、ヒイロにはエピオンを渡したことから「こいつ敗者になる気ねぇ」とプレイヤーからは言われることも。まぁ閣下はエレガントだからね、仕方ねぇんだ。 トレーズの特殊台詞はかなり豊富で原作組は勿論の事、Wのガンダムチームと同じテロリスト繋がりかソレスタルビーイングに対する台詞もある。 EXVS. FORCE 2016年6月のアップデートで追加。ウイングガンダムのアシストが削除された。機動力をはじめとして基礎性能は非常に高いが、フリーバトル以外は一対多数になりやすい本作では、メインとCSしか攻撃武装がないという手数の少なさが辛いところになっている EXVS.MB-ON 当初はメインの発生大幅劣化(ビームマグナムと同程度)、特格が出撃時弾数0となるなど、こっ酷く弱体化を喰らっており バンシィ・ノルンやガンダムレギルスと共に上位から完全に転落してしまった。 しかしアップデートで特格の発動時間が延長され、CSも高威力の単発強制ダウンとなった。 GUNDAN VERSUS. 相棒のレディがリストラされてしまったが、スーパーバーニアの発動時間が大幅に延長され、更に発動中は急接近が使えるようになった。 過去作のような万能機でなく、「射撃もできる強襲機」となっている。 EXVS.2 MBONとGVSの武装を折衷して参戦。特格発動中の急接近と射撃ガード付きの飛び込み格闘を得てより追い込みやすくなった。 アプデにより、MBと同じく開幕や復帰直後から特格が使用可能になるなどの強化をもらい、ほとんどの性能はMBの全盛期を上回るものを得た。 しかし、環境のインフレが進んでおりシンプルな武装構成の本機では苦戦を強いられる場面が増えている。 EXVS.2 XB 開幕SBこそ取り上げられたものの、コマンド位置替えで特殊移動が常設化。メインキャンセルで落下も可能で試合全体で見た動きやすさが大きく向上。 レディ呼び足しは射CSに移行。微若干性能が落ちているものの、無限に呼び出せるタイプとしては文句無しの出し得武装。弾切れ時の弱点も解消されている。 後落ち復帰時に強化が無くなったことでコスオバを狙われやすくなった。僚機とのエレガントな連携が求められる。 また、エクストラ機体として仮面ゼクスの初代トールギスが参戦。アーケードでは初めてギスシリーズが勢揃いすることとなった。 【勝利・敗北ポーズ】 勝利ポーズ 通常時 ビームサーベルを抜いて構える。エレガントである。 覚醒時 地面に立てたドーバーガンの銃口に両手を添えて堂々と立つ。初登場シーンの再現 敗北ポーズ ショートして漂った後に爆散する。原作最後のシーンの再現 【その他の活躍】 スーパーロボット大戦 基本的には敵として登場するが、『D』ではトレーズと共に自軍に加入する。 『D』ではトレーズが三度復活したラスボス機に特攻を仕掛け、トールギスIIと共に壮絶な最期を迎えている。 しかしながら、そのラスボス(ここでは詳細は割愛)は本体が現れるだけで宇宙が破滅するようなとんでもない存在であったため、トレーズが行動を起こさなければ取り返しのつかない事態になっていたのは事実であった。 そしてトレーズが特攻をした隙に、主人公勢力はその存在が現れるゲートを総攻撃して破壊し、戦いを終結に導いた。 『第2次Z再世篇』ではトレーズのスキルが強力かつガンダムでもなければ太陽炉搭載機でもない為に刹那のエースボーナスが適用されないなどの強敵として立ちはだかる。 また、最強武器であるビームサーベルのエレガントな演出が話題になった。 なお、上記の犠牲者の数を答える件は、世界観や様々な作品が参戦している都合上桁が増え999822人と答えている。ファンからはトレーズならこれでも全員覚えていそうと思われている。 その人柄、カリスマからTV版Wが参戦するたびに出番と仲間になるかが気にされるが、トレーズが自軍の仲間になるのはDくらい(しかも最終的には上述の通り強制的に死ぬ)で、後は仲間にならず命を落とす。 もしEWに出ていたらもっと出番があり、最後まで生存するスパロボもあるのかもしれないが…(もしトレーズを出すのならそのためだけにTV版Wの分も版権などの手続きしなくてはならない)。 ちなみにシナリオライター曰く、言動が強烈であるが故に扱いにくいキャラらしく、スパロボで彼が必ず死ぬ理由も案外そんな所にあるのかもしれない。 余談だが、昔のスパロボはゲームバランスが大味で、エピオンのすべての武装が射程1というかわいそうなことになっていたのに、トールギスIIは射撃武装が豊富にあるため、比較にならない強さを持っていたことから昔の攻略本で「トレーズはゼクスにエピオンなんてものを渡しておきながら自分はなんてものを使っているんだ」的なコメントをされていた。 FB及びMBでも同様のことをプレイヤー達に言われることも。 【余談】 トールギスIIといえばドーバーガンを杖のように構えるシーンが印象に残るが、そのポーズでプラモなどを飾る人が多かったようで、そこそこ強い地震が起きてもトールギスIIだけは無事に立っていたという逸話があるとか。 なんというエレガントさ。 アニメ企画段階では黒いカラーリングの「ブラックトールギス」として紹介され、コミックボンボンで連載されていた漫画版ではそちらが登場している。 上記の犠牲者の数を答える件の中で語られた人物は主に物語前半で退場した者達。 ノベンタとベンティはニュー・エドワーズ基地でヒイロが撃ち落としたシャトルに乗っていた地球圏統一連合の平和論者。 セプテムは同じくニュー・エドワーズにてレディ・アンに謀られ射殺された連合のタカ派でコロニーに対して抗戦の構えを見せていた。 ドーリアンはリリーナの養父で連合の外務次官。OZのテロにより落命する。 ワーカーはコルシカ基地所属のOZ兵。エアリーズで友軍の撤退を援護し、サンドロックに破れる。 オットーはゼクスの部下で、トールギスで特攻を仕掛けサンクキングダムを制圧している連合の基地攻略に貢献した。 ブントは連合の司令官で秘密裏にOZと結託していたが、シェンロンガンダムに自らの乗るヘリを撃ち落とされ死亡する。小説版ではトレーズがブントの名を出した際に五飛がショックを受ける場面がある。 トレーズの名前の由来は、フランス語で「13」という意味の「treize」から。 ガンダムパイロット以外にも、数字が名前の由来となっている人物がWには多い。 また、ガンダム作品で「13」は様々なキーパーソンとなっている数字でもあり、第13独立部隊、第13回ガンダムファイト、OZ-13MS、ZGMF-X13Aなどが該当する。
https://w.atwiki.jp/srwz2nd/pages/158.html
パイロットデータ - 機体データ - ユニット運用 超獣機神ダンクーガファイナルダンクーガ 超獣機神ダンクーガ ファイナルダンクーガ エースボーナス 特殊スキル「野生化」発動後、クリティカル率+30% カスタムボーナス 最大EN+100 特徴 燃費は悪いが、5人乗りで高火力。遠近に強力な武器が揃う。気力130以上で発動する野生化で与ダメージ1.1倍。さらにABを取得すると火力が格段に上がってくる。 忍が覚醒を覚えるので後輩の葵達より爆発力で上回る。 誰しもが期待したであろうダブルダンクーガによる合体攻撃は今回はナシ。再世篇に期待しよう。両者の最強武器の特性が違うので無理に並べて運用する必要はない。 運用 4人が初期から気合を覚え、アランが最後に気迫まで覚えるので開幕から暴れまわることが可能。1ターン目からガードで耐久力アップをしたり、見切りを取得すればABとあわせて命中・CRTを引き上げたりが可能。 能力値は格闘の方が高いが、ダンクーガの最強武器は射撃。強化の際は気をつけよう。 忍が「加速」「熱血」「覚醒」とSPが圧迫されるラインナップなので、SPアップも効果的。 最強武器が長射程武器なのでH Aと相性が良い。ダッシュを取らなくても機体の特徴が活かせる。カスタムボーナスとEセーブで燃費を緩和し、高い攻撃力を援護攻撃に生かすのも面白い。 底力が少し低いので、伸ばしてやるとしぶとさが増す。 CB取得後は自軍トップのEN(410)となるので、EN回復効果のある強化パーツを装備させても役立つ。ユグドラシルドライブもつければ毎ターンEN56回復。Eセーブ込みなら断空砲フォーメーション2発撃ってもお釣りが来る。