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「スーパーロボット大戦A PORTABLE」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 (画像:スーパーロボット大戦A PORTABLE) <リンク集> 公式ページ:http //www.suparobo.jp/srw_lineup/srw_ap/index.html Wikipedia:スーパーロボット大戦A - A PORTABLE スーパーロボット大戦Wiki:http //hiki.cre.jp/SRW/?SuperRobotWarsAdvancePortable (攻略wiki)スーパーロボット大戦A PORTABLE / スパロボAP攻略Wiki:http //wiki.livedoor.jp/srw_ap/ <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.45 発売日 2008年6月19日 ハード PSP 定価 6,615円 開発 トーセ 販売 バンダイナムコゲームス 時系列前後 (No.44)無限のフロンティア(No.45)★スーパーロボット大戦A PORTABLE(No.46)スーパーロボット大戦Z 任天堂携帯機シリーズ ※作品間でストーリーのつながりはなし(1)スーパーロボット大戦A(2)スーパーロボット大戦R(3)スーパーロボット大戦D(4)スーパーロボット大戦J(5)スーパーロボット大戦W(6)スーパーロボット大戦K(7)スーパーロボット大戦L(8)スーパーロボット大戦UX(関連)スーパーロボット大戦i(A)(関連)スーパーロボット大戦i(R)(関連)★スーパーロボット大戦A PORTABLE <◆バンプレストオリジナル/味方サイド> ※★:GBA版Aには登場していなかった新メカニック 主人公(2人)<男>アクセル・アルマー(声:神奈延年) <女>ラミア・ラヴレス(声:清水香里)ソウルゲイン:選択主人公機1(男限定) ヴァイサーガ:選択主人公機2 アンジュルグ:選択主人公機3(女限定) アシュセイヴァー:選択主人公機4 ラーズアングリフ:選択主人公機5 <◆バンプレストオリジナル/敵サイド> 「シャドウミラー」アクセル・アルマー(声:同上):女主人公の場合、ライバル ラミア・ラヴレス(声:同上):男主人公の場合、ライバル レモン・ブロウニング(声:水谷優子) ヴィンデル・マウザー(声:梅津秀行)(汎用)ソウルゲイン、ヴァイサーガ、アンジュルグ、アシュセイヴァー、ラーズアングリフ (汎用)ゲシュペンストMkⅡ(シャドウミラー仕様) ★ヴァイスセイヴァー:レモン専用機 ツヴァイザーゲイン<最終ボス機>:ヴィンデル専用機 <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:超電磁マシーン ボルテスV 1977年:無敵超人ザンボット3 1978年:闘将ダイモス 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 (なし) 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1987年:◆機甲戦記ドラグナー 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1996年:◆機動戦艦ナデシコ 1996年:機動戦士ガンダム 第08MS小隊 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1997年:新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 2000-04年 (なし) 2005-09年 (2008年/本作) ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。新規参戦なし。◎は機体のみ参戦。◆付はA(GBA版)で初参戦した作品。 <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 - バンプレストオリジナル <ゲーム情報> 【全話一覧】スーパーロボット大戦A PORTABLEシナリオ一覧(まとめ中) <攻略記録・その他雑感> coming soon...
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本項ではスーパーファミコン版『スーパーロボット大戦EX』について解説する。 プレイステーションでのリメイク版は『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』を参照。 スーパーロボット大戦EX 【すーぱーろぼっとたいせんいーえっくす】 ジャンル シミュレーションRPG 対応機種 スーパーファミコン メディア 12MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1994年3月25日 定価 9,800円(税抜) 周辺機器 スーパーファミコンマウス対応 判定 良作 スーパーロボット大戦シリーズ 概要 システムの変更・追加点 ISS(インタラクティブ・シナリオ・システム) 評価点 問題点 総評 余談 リメイク 見極めねばならない……この戦いの真実の姿を。 概要 『スーパーロボット大戦』シリーズの4作目にあたるが、タイトルに「第○次」が入っていない外伝的作品。時系列としては『第3次』と『第4次』の間にあたる。 舞台はバンプレストオリジナルの『魔装機神』の世界である「ラ・ギアス」。「地上人召喚事件」とそれに伴う戦乱「春秋戦争」を描いた作品。 マルチシナリオ制で、難易度が易しく初心者向けの「マサキの章」、多少難易度が上がっている「リューネの章」、そして「チュートリアル」の3種類から選べる。 「マサキの章」か「リューネの章」をクリアすると、「チュートリアル」が選択できなくなる代わりに、難易度の高い「シュウの章」が選べるようになる。 + 参戦作品一覧 ★マークは新規参戦作品。 マジンガーZ グレートマジンガー UFOロボ グレンダイザー ゲッターロボ ゲッターロボG 機動戦士ガンダム 機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争 機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 機動戦士Ζガンダム 機動戦士ガンダムΖΖ 機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 機動戦士ガンダムF91 ★聖戦士ダンバイン ★戦国魔神ゴーショーグン バンプレストオリジナル(魔装機神) システムの変更・追加点 武器の射程の複雑化 『第3次』ではすべての遠距離武器が「移動後使用不可能」、「1~Xまでが範囲」だったが今作から最低射程が1とは限らなくなった。また、遠距離武器でありながら移動後に攻撃できるP武器が追加された。 武器改造の追加 前作『第3次』でも機体の改造はできたが、武器の改造は本作から。個別改造方式であり、必殺武器を鍛えるのもよく使う武器を鍛えるのも自由。 武器の使用条件の追加 本作では武器の使用条件にパイロットの直感が一定以上必要なものがある。 具体的にはサザビーのファンネルが95、それ以外のファンネルが100、フィンファンネルとハイパーオーラ斬りが120といった具合。 サブパイロットの精神コマンド 本作からは、メインパイロット以外のサブパイロット(例えばゴーショーグンのキリーやレミー)も精神コマンドを持っており、自由に使えるようになった。 前作では、ゲッターロボのような「3形態あってメインパイロットが切り替わる」機体は形態を変形させることで各自の精神コマンドが使えたが、例えばコン・バトラーVのような「5人乗りで1形態の機体を操作」というタイプの場合はメインパイロットしか精神コマンドを使えなかった。 なお『ダンバイン』の妖精は本作ではサブパイロット扱いではないただのNPCのため、精神コマンドは使用不可。次の『第4次』から使用可能になった。 命令の個別化 前作同様、敵に攻撃された時は大まかな「命令」に沿ってAIが反撃方法を選択するが、『第3次』では全機体で一括指示だったのに対し、本作では命令を機体ごとに設定できるようになった。これにより、回避力が高く被弾の可能性が低いキャラにだけ反撃させ、他のキャラは回避や防御といった細かい命令を出せる。 ダメージ計算の簡略化 本作には「パイロットの攻撃力」「ユニットの地形適応」というパラメータが存在しない。 そのため、攻撃側は武器の攻撃力、パイロットの気力、武器の地形適応という3つの要素しか計算式に入らず、防御側も装甲+気力しか計算式に入らない。計算が非常に楽で、予測が立てやすい。 ダメージは最大で9999 前作同様、1回の攻撃における最大ダメージは9999まで。精神コマンド「熱血(ダメージ2倍)」を使おうがクリティカルが出ようが9999を超える事はない。 詳しくは「問題点」の項目を参照されたし。 ISS(インタラクティブ・シナリオ・システム) シリーズ中本作のみの要素として、このISSがある。簡単に言うと、最初のプレイで選んだ選択肢が次のプレイに影響するモノ。『街』のザッピングシステムに近いが、本作ではクリアデータを引き継ぐ形式である。 一例を挙げると、マサキの章とリューネの章では途中のシナリオ分岐により『ダンバイン』のグラン・ガランとゴラオンのどちらかが自軍の母艦となる。マサキの章でゴラオンを仲間にしてゲームをクリアし、そのクリアデータを使ってリューネの章を始めると、「マサキの章でゴラオンを選んだ」ことが参照されるため、自動でグラン・ガランがリューネ側に加入する選択肢が選ばれる。 この選択肢を上手く組み合わせると、魔装機神が4体揃い踏みする特殊シナリオや、リューネ側からシュウと戦うシナリオに行けるなど、特殊な分岐を楽しめる。後のZシリーズのifルートの先駆けとも言えるだろう。 シュウの章である裏技を用いると、主役機体のグランゾンが超強力なネオ・グランゾンに変化する。シナリオ分岐でリューネ達と対峙するシナリオに進めるが、彼女側に付いているアムロやカミーユなどのエースも簡単に一蹴することができる。一方、そうやってクリアしたデータをISSに反映させてリューネの章を始めると、特定のシナリオで敵として出てくるグランゾンが当然ネオ・グランゾンに変化している。事前に周到な準備をしておかないと、今度はこちらがネオ・グランゾンに蹂躙されてしまうだろう。 評価点 シナリオ 本作はスパロボオリジナルの『魔装機神』と、サイバスターが所属する魔法とロボットのファンタジー世界「ラ・ギアス」で繰り広げられる。 各参戦作品のキャラたちは、自分たちの世界とは違う場所に呼び込まれた異邦人。そのため、お話の中心になるのはスパロボオリジナルのメンバーとなる。 ラ・ギアスの国家群の外交や政治、オリジナルキャラクターたちの複雑な人間模様などがしっかりと描かれている。参戦作品の原作エピソードを散発的に出しては戦うだけという本編のシナリオとは全く別の、深みのある物語が楽しめる。 + その内容について、ネタバレ注意 マサキ、リューネのシナリオのラスボス(フェイル、カークス)は共に「運命の行き違いで敵対してしまった正義」という物で、それまで味方として共に共闘していた事と怨恨や因縁と言った物がなくお互いの信念をぶつけ合うような形の決戦である為に、悲劇的な戦いになる。 フェイルはマサキ達にとっては恩人ともいえる人物で、残された余命で取った行動故の敵対である。カークスはラングランを力で支配しようとフェイル軍と戦うも敗北、その後も武力による覇道を歩むことに拘った結果リューネ、ヤンロンとも敵対する。 二人とも自分達の都合で地上人たちを召喚した事に責任を感じてお互い敵対関係でありながらも共同で地上人を元の世界に返す為の用意をしていた事もあり、自分の行動には最後まで責任を持つ所は共感していたようだ。 反面シュウの章においては、仲間になるキャラに各原作のライバルや敵が多く、その他にも自らの意思でシュウと共に行動する事を選んだ王子や別の敵に囚われていた王女がいるなどやや異質。また最後は今作で暗躍していたルオゾールと邪神を裏切って倒し、シュウ自身の過去に決着をつけるとともに邪神から解放され真の自由を手にするという、今作の主人公の中で唯一ハッピーエンド(?)とも言える内容で、スパロボでも類を見ないシナリオ。 シュウは「邪神復活」という目的の為に行動しているのだが、オリジナルキャラ(特にチカ、サフィーネ、モニカ)がコメディリリーフ的な役割を担っている為、シナリオ上の暗さが軽減されている。またモニカやサフィーネは、(やってきた事を考えれば当然だが)多くのキャラクターから終始敵視・警戒されていたシュウに対して純粋(?)に好意を持っている事もあって、シュウのこれまで見られなかった一面が見られるようになりシュウの魅力も引き立たせている。 ちなみに本作のシュウは蘇生の影響で記憶を一部喪失しているが、これは新規プレイヤーに設定を理解してもらう為の考慮も含まれていると思われる。 スパロボで初めてチュートリアルが搭載された。現在からするとかなり簡素な物だが、チュートリアルはおろかゲーム中マニュアルすら碌になかったのが当たり前だった当時を考えるとむしろ親切な部類に入る。 新キャラクターのミオに対しマサキが実践形式も交えてシステムを説明していくのだが、かなり投げやりかつ前作ネタが飛びかい、挙句ミオから「適当な内容」と言われるなど、お互いのキャラの特徴を引き立てた会話内容となっており、見るだけでもある程度は楽しめる。 これまでコメディリリーフ的な役割も担っていたマサキや甲児がミオを成長させる先達のようなポジションになったり、子供(プルやプルツー)を戦わせる事に倫理的な観点から反発するゲンナジーに対して「これまで共に戦いをくぐり抜けてきた」と反論するアムロ等、これまでの戦いの軌跡や成長を思わせる描写が描かれ、それが版権、オリジナルキャラの両方の個性を極力引き立たせるようになっている。 ゲームバランス ウィンキーソフト開発時代のスパロボの中ではかなり難易度が低い。特にマサキの章はスパロボ全体で見ても非常に簡単な部類で、強力なユニットが多数加入しMAP兵器持ちも多い、それでいて要所要所で強敵が出現するので適当なプレイやゴリ押しでは苦戦する絶妙なバランスになっている。 敵の武器の射程を味方側が上回る場面が非常に多く、ラスボスの「デュラクシール」も適当なオトリ+射程外攻撃で余裕で完封出来るくらい簡単。相手の最大射程と移動力や特殊能力の確認、反撃命令のこまめな変更を心がければクリア出来、自ずとユニットの動かし方もわかっていく。 リューネの章やシュウの章は流石にそこまで簡単ではないが、それでも低難易度。少なくとも、前作の『第3次』よりはもちろん『第2次』『第4次』と比べてもかなり易しい。 難易度の低下には色々な意見があるだろうが、若い世代への間口を広げる姿勢を見せたことについては一定の評価をするべきだろう。 命中率が全体的に高くスーパーロボット系でも攻撃を当てていける。攻撃力も高めに調整されているためにリアル系より使い勝手がよくなっている。 中でも圧巻なのはゲッタードラゴンとグランゾンの最強技の基礎攻撃力8000という数値。使用条件の気力130を満たした時点でダメージ9999がほぼ確定してしまう(したがって、装甲2500のネオ・グランゾンと戦うのでないかぎり武器改造する必要性は皆無)。その他主力の必殺技も基礎攻撃力5000前後と非常に高い数値に設定されている。これは今作ではパイロットの攻撃力が設定されていないからと推測される。 反面リアル系はこの修正のために若干不利に。特にΖ、ΖΖガンダムは最強武器がビーム属性のためにビーム吸収能力を持つラスボス級の敵との戦いでは無力になりがち。このことは「100倍楽しむ本」に掲載されたコミックでもネタにされていた。 パイロットに攻撃力が設定されていないので、誰を乗せても敵に与えるダメージが変わらないため、乗り換えできるガンダム・マジンガー系は主役のアムロや甲児を主力ユニットから降ろして、「幸運」を使えるファやマリアなどのサブキャラが主力となる事も多かった。 難易度調整の一環なのか、敵軍ユニットの武装に大きな穴が空いていることが多いのも本作の特徴。強力な武装の多くが『隣接マスに撃てない』『使用回数が少ない』『対地・対空専用』『射程1の非P武器』『ビーム兵器(Iフィールドやオーラバリアで完全無効化)』であり、複数を満たすものも少なくない。またそれらの必殺武器以外は雑魚武器しか持っていないユニットも多い。 どの難易度でもちょくちょく登場するボスユニット「移動要塞」が良い例で、最強武器はリアル系ユニットをオーバーキル出来る威力があるため迂闊に攻撃を仕掛けられない…が、その武器はビーム兵器なのでオーラバリア等に弾かれてしまう。また2番目の武装は隣接マスに攻撃出来ず、3番目の武器は対空専用。そのためオーラバトラーやνガンダムを地上から隣接させてやると、最も弱い武器しか使えなくなりぐっと戦いが楽になる。 本作には後述する「1周が短い」という問題点がある一方で、この1周の短さと低難易度によりサクサク遊べるようにもなっている。シナリオも冗長すぎないため、ふと思い出した時にプレイして一気にクリアしたり、自分の好きなユニットで無双したり、ISSを使って違う分岐に進んだりと、1周が短いなりの、低難易度なりの遊び方ができるようになっている。 戦闘アニメーション シリーズで初めて選択した武器を装備する演出が加えられた。前作まではビームサーベルを持ったままビームライフルの弾のみ発射されるといったような戦闘アニメーションだったが、本作ではほとんどのユニットが通常は武器を持たない立ちグラフィックになり、戦闘時に各武器グラフィックが表示されるようになった。これによって視覚的にも何の武器で攻撃しているのかがわかりやすくなった。ビルバインのオーラビームソードはライフル装備後にソード部分のエフェクトが表示されるこだわりようである。ごく一部の武器はクリティカル専用の演出もある。本作にてスパロボ戦闘シーンのベースができたとも言える。 ファンネル系の武器を回避する動きもあるため、前作より違和感はない。 また、変形アニメーションも中間形態を何段階かに連続かつ高速に表示させることでさも変形しているように見せようとする努力は感じられる。 意外性のある仲間、ユニット 元々敵役であったシュウの章に顕著だが、各参戦作品の主人公のライバルたちを自軍で使えるというのは目新しさにあふれていた。 マサキの章では最初に襲ってくる山賊(オリジナル)を選択肢次第で仲間にでき、0083のガトーがコウとニナと共に加入、ヤザンやラカン(所属はカークス軍)と共闘するステージがあり、1ステージのみだがラスボスが弱体化しないまま参戦する。リューネの章では『機動戦士ガンダム』の黒い三連星が、シュウの章では『Ζガンダム』のジェリド、ライラ、カクリコンや『ダンバイン』のバーン・バニングスを仲間に出来るなど、普段のスパロボとは一味違うということを見せつけた。 自軍側で使える機体も敵側のモビルスーツを中心に増加していて、ハンブラビ、バウンド・ドック、ズサ、カプール、ドライセン、ザクIII改、ドーベンウルフなどが味方側で使える珍しいスパロボとなっている。 これらの大半が投げやりな調整で雑多な武器も多いが、それでも使いこなせば十分攻略の助けになる塩梅にはなっている。 P武器ながら攻撃力の高いトライブレードを持つドライセン、射程の長いファンネルを持つキュベレイmkII、移動力と耐久力に優れたザクIII改やバウンド・ドック、対艦ミサイルやインコムなど、強力な非ビーム兵器を持つドーベンウルフなど、強力なユニットもいる。 また現在では定番のボスボロットの補給装置が今作で始めて装備された。しかもゲームバランス的な理由ではなく、シナリオ上で正式に搭載されている。搭載理由は「敵に一旦接収された際に、ボロットにはそれしか使い道がなかったから」だそうで…。 しかし、何といっても目玉となるのは裏技で使える「ネオ・グランゾン」だろう。隠し要素とはいえ、元(そして旧シリーズ恒例となる)隠しボスがプレイアブルユニット(しかも主人公機)として使えるというのは画期的だった。 その能力値は凄まじく、ネオ・グランゾン1機でシュウの章は大半がクリア出来る。(*1)。その中でも最強武器の「縮退砲」は攻撃力18000、クリティカル率+30、射程12、弾数制で20発撃てる、地形適応全部Aとヤケクソじみている。ただし、今作の仕様上与えるダメージの上限が9999なので攻撃力やクリティカル率は完全にお飾りである。 「縮退砲」等の高威力武器に目がくらみがちだがMAP兵器も「ビッグバンウェーブ(弾数制、4発)」の追加、「グラビトロンカノン(弾数制 5発)」の威力上昇で大幅に強化されている。今作では戦闘デモを飛ばせない事とシュウが序盤で幸運を覚える事もあって「ネオ・グランゾンを囮にして敵をおびき出す」→「MAP兵器乱発で皆殺し」と言う戦法を駆使して各MAPを速攻で終わらせることも可能。 初参戦となる『ダンバイン』のオーラバトラーはユニットとしては優遇され、回避・攻撃力・燃費の良さが秀でており、バリアと分身持ちで装甲も厚いという死角無しの強さを発揮。ショウ・ザマのハイパーオーラ斬り無双が可能。ストーリー面でもルート次第でトッドと共闘したり、バーンやドレイクとの戦いが1シナリオだが用意されている。 「オーラバトラー系統」という括りは戦艦にも適用されており、ゴラオンやグラン・ガランは戦艦ゆえの高いHPにそこらのオーラバトラーを上回る重装甲を持つ。さらにパイロットであるエレ&シーラの回避能力もそこそこ高く雑魚の攻撃であればひょいひょい避けるため、改造してやると不沈艦と化す。エレ&シーラは攻撃力の概念がある作品ではその数値が低く設定されがちだが、本作ではそれもない。さらに、2回行動が可能なレベルに到達するのもかなり早めで、ウィンキー時代のスパロボとしては珍しく強敵相手でもガチンコで戦える戦艦となっている。 問題点 ISS 1つのシナリオで選んだ選択肢を他のシナリオにも影響させるというシステム自体は意欲的であったものの、それが面白さに直結したかという意味では疑問の声もある。 そもそもISSというシステムについての説明がマニュアルを含めてざっくりと簡単にしか説明されておらず、使ったら具体的にどうなるのか?を理解しづらい。 魔装機神4体が集結する「めぐりあい」ルートに向かうには、リューネの章とシュウの章で選択肢を間違えずに進める必要がある。壮大なフラグ管理というより、単に面倒なだけという意見も。 シナリオ マサキの章はラ・ギアスを知っている前提で話が進んでしまう。そのため、前知識なしで理解するのが極めて困難。 というのもラ・ギアスの設定ついて本格的に登場したのが本作である。一応、シナリオ上の状況等は把握可能な範囲ではあるが細かい設定については当時は発売された攻略本などでしか知る事ができないものが殆どであった。 ただし『ヒーロー戦記』をやっていれば世界観を理解しやすかった。スーパーロボット大戦シリーズではないものの、『第2次』と『第3次』の間にあたる時期にマサキやシュウが『ヒーロー戦記』の世界に迷いこんでいた設定になっており、マサキがラ・ギアスに関する説明をしていてここが初出の設定も多かった。 版権キャラ達も突然召喚されたために状況が飲み込めないものが殆どで剣鉄也の「俺たちには何がなんだかさっぱり判らん(彼らの参入はシナリオ中盤)」という台詞は的を射ている。 一周が短い 本作は3章合わせて一本の作りになっており、最も長いマサキの章で最長24話、リューネの章は最長17話、シュウの章に至っては15話しかない。一周あたりの話数はシリーズの中でも特に短く、イベントだけのシナリオが1~3話あるので実際に操作できるシナリオは更に少なくなる(*2)。 また、特定の敵だけが大量に現れるだけだったり、特定のキャラで雑魚数機を倒すだけで終わったりと、手抜きと思われかねないシナリオが各章につき数話あるため、体感できるボリュームはより一層少なく感じられてしまう。 全ての章・分岐シナリオを含めた合計では全67話と結構な量があるのは確かだが、資金やレベルは別の章には引き継げない。特にシュウの章は、普段仲間にならないキャラが加入するという特長がありながら、話数の少なさに加えてシュウの単独行動シナリオが複数ある。折角のユニークなキャラを満足に使う事ができないため、もっと長く使いたかったと残念がる声も多い。 ユニットの扱い 本作が初参戦の『戦国魔神ゴーショーグン』は、各主人公のシナリオ全てでスポット参戦ばかりで、まともに最後まで使えるのはリューネの章通常ルートのみという扱いになっている。 シナリオ面では重要な役割があり、また各シナリオに定住せず一時的に顔を出すという立場はOVA『時の異邦人』を踏まえると納得できなくもないのだが、自軍の一角として腰を据えてじっくり使えないのは残念である。 性能自体は無改造でも悪くなく、パイロットが3人いるので精神コマンドも充実している、が離脱が激しい故にLvが上がりにくく(*3)精神コマンドの覚えが悪いことが多い、最強武器の「ゴーフラッシャー」が射程が微妙な間接攻撃ということもあって今作では使いづらい印象もある。 登場ユニット・パイロットは、ゴーショーグンとそのパイロット3人、そしてドクーガ3悪とブンドル艦のみ。それ以外のユニット・パイロットは一切登場しない。 敵にあたるドクーガの3幹部も、ブンドルはブンドル艦が登場するものの、他の2人はカットナル艦とケルナグール艦すらなく、なんと量産型の魔装機や移動要塞に乗る始末。扱いがぞんざいで、「ブンドル出したかっただけじゃないか?」と突っ込みたくなる。一応3キャラともそれなりにキャラは立ってはいるが…。 ちなみに、次作『第4次』でもゴーショーグンは加入が遅かったが、『第4次S』では加入が早められた。そして、早めた理由をシナリオ担当の阪田氏が「前回遅かったのと、ゴーショーグンが仲間になって出ていくっていうのが、EXの時に問題になりまして…。」と攻略本『第4次Sを一生楽しむ本』掲載のスタッフ座談会で発言している。 ビルバイン以外のオーラバトラーは間接攻撃が貧弱(何も持たないという例も)で、ハイパーオーラ斬りは「直感と気力が低いと使用できない」うえに「気合」を持つのがショウのみ(しかも覚えるのはLv30と後半)。ショウの直感値は初期値が99でハイパーオーラ斬りの解禁はLv21、2回行動はLv31という数値で、次に強いオーラ斬りも敵を1機撃破する等して気力を105に上げる必要がありそこからオーラ斬りで4機倒してようやく気力125になってハイパーオーラ斬り解禁という流れになるため、他にも強いユニットの多い本作では発売当時その強さに気付いた人は少なかった。 MSはゲームバランスの項で述べられている通りメインになりうるビーム系武器が無効、吸収される、今まで長射程が売りだったサイコミュ系武器もオリジナル系ユニットが多数所持する「リニアレールガン(*4)」に完全にお株を奪われている。 サイコミュ系やヴェスバーなどはビーム兵器扱いではなく、低いレベルで2回行動可能になるパイロットが多い事もあって結構活躍する。 「リューネの章」の主人公機・ヴァルシオーネは主人公機としては癖が強い。 原因は手数不足で、主力となるサイコブラスター・ハイパービームキャノン・クロスマッシャーのいずれも強力だが使用回数が極端に少ないタイプな事。ハイパービームキャノンがビーム属性かつEN消費型のためサイコブラスターと両立しにくく、街のEN補給や戦艦搭載なしではサイコブラスター2発+クロスマッシャー3発でお役御免となってしまう。 一応この点はマサキの章のサイバスターも、EN100消費のサイフラッシュと50消費のアカシックバスターの両立が困難…と似た特性ではある。しかしこちらには射程8・弾数8発のハイファミリアがあり、サイフラッシュで撃ち漏らした雑魚を掃討したり、少し威力を上げて移動要塞の削りに参加したり等の戦闘を行える。 特に難しいのが味方ユニットの少ない序盤で、雑魚をいなすにも配分に相当頭を悩ませる事になる。マサキの章と違って補給装置を搭載したユニットが加入しない事、精神コマンド「補給」を誰も現実的なレベルで覚えない事(*5)も足を引っ張る。 リューネ自体も、最初から精神コマンドを3つ覚えているが、残りの3つを覚えるのはレベル35以降。4つ目の「覚醒」の習得ですら最終盤であり、残りの「愛」「激怒」に至ってはほぼ不可能である。 「シュウの章」のグランゾンは、MAP兵器の「グラビトロンカノン」が移動後に使えないため、サイバスターやヴァルシオーネより使いにくい部分がある。 マサキの章・リューネの章でキャラとユニットが割れてしまい、原作にもない搭乗で参加する場合もある。『ポケットの中の戦争』のクリスに至っては何故か本来の乗機であるNT-1アレックスが未登場なため、ティターンズカラーのガンダムMkIIに乗って登場する。 攻撃を100%回避する精神コマンド「ひらめき」の使い手が、ゴーショーグンを除けば各章3人ずつしかいない。ちょっと少ないのでは? マサキの章の終盤でデュラクシールを1シナリオだけ味方として使える。MAP兵器もあるのだが、ビーム兵器扱い。しかし、同シナリオの敵は全てビーム吸収能力持ちのヴォルクルスなので、何の役にも立たない。何て無意味なことを…。 仲間ユニットの偏り。マサキの章では仲間になるオーラバトラーが6人もいる(一部はルートで変わるため、全員を仲間にできるわけではないが)が、リューネ・シュウの章では1人ずつしかいない。逆に、リューネの章ではMS乗りが他の倍以上の12人もいる。バランス悪過ぎ。 しかしリューネの章では出撃可能数の制限が厳しく、リューネやヤンロン+5~6機しか出撃できないシナリオが多いため、他のユニットを考えると、数に引っかかって実力上位のカミーユやプル、プルツーですら出せない場合もあり得るため、同系統が極端に多いことのメリットは少ない。 また、プルはキュベレイMK-Ⅱに乗って仲間になるが、一緒に加入するプルツーは、なぜかユニット無し。使うなら何かのMSに乗せなければならず、余計にやり辛い。 リューネの章のデューク機、標準形態がグレンダイザーではなく、なぜかスペイザー。まあ、これは、機体性能はほぼ同じだし、武装が減るわけでもないので、少々違和感がある以外はたいした問題ではないが… 似たようなパターンで、シュウの章のバウンドドックはMA形態が標準なのだが、このゲーム、インターミッションのユニット一覧に表示されるのは、標準形態だけ。つまり、バウンドドックのMS形態は表示されないため、同形態でのみ使えるビームライフルは、絶対に改造できない。(グレンダイザーの場合は、標準のスペイザーの方が武装が多いので、同じ問題が起きない。ゲッターを除く他の可変ユニットも同様) 反撃の仕様 『第3次』と同様に設定した命令に基づいて反撃を行うのだが、特定条件で反撃・防御(ダメージ半減)・回避(命中率半減)というものである。「積極的に」(自分が撃破されそうでない限り反撃)、「効率よく」(敵が格上ならHPを削るため反撃)、ともに反撃条件なのに射程外から攻撃されると、反撃なしなのに防御や回避もしないという非効率な対応をとる。 今作ではユニット毎に設定できるようになったため柔軟な対応は可能だが面倒。 今作では命中が全体的に高くクリティカルも多発しやすいため、回避率がよほど高いユニット以外は、防御や回避をとる「反撃するな」を選択しなければバランスが悪い。 「反撃するな」を使えば、敵の攻撃を回避しまくりというバランスになる。 落とし穴となるのが本作の敵AIは射程距離外のユニットを狙う傾向がある(「反撃するな」は反撃不能とみなされ、狙われやすくなる)。この為、回避も装甲も低いユニットだけを「反撃するな」にすると墜とされやすくなるので注意。 その他 武器の攻撃力が前作から劇的に上がったのだが、前作同様与えられる最大ダメージが9999であるため、いくつかの不都合が発生している。 例えばゲッタードラゴンのシャインスパークは初期攻撃力が8000だが、必要気力が130であるため、使用可能になった時点での攻撃力は10400。相手の地形効果や装甲はあれど殆どの敵に9999のダメージを与えられる。故にこの武器には改造や精神コマンド「熱血」の必要がない。以上の理屈に気付かなければ資金や精神ポイントを無駄に費やしてしまう可能性が高い。これは高威力武器を持つ他ユニットも同様である。 隠し機体のネオ・グランゾンはブラックホールクラスター(9800)と縮退砲(18000)という2つの強力な武器を持つが、最大ダメージが9999で固定される今作の仕様上、縮退砲が無駄の多い武器となってしまった。射程が2長い、EN、弾数制の違いがあるとはいえ、必要気力の少ないブラックホールクラスターの方が使いやすい。ついでにこの2つの武器は戦闘アニメが使い回されている。『第3次』ではハード性能・容量の限界がありながらアニメの差別化がされていたのだが。 防御の場合、上限9999で計算されたあとに半減する形になるため最大でも4999になる。 ただし、ネオ・グランゾンと戦う場合は縮退砲を撃たれてもHPが5000以上なら防御すれば生き残れるためこの仕様が活きる。 マサキ・リューネの章では、特定のユニット以外の全機が戦艦に搭載された状態でスタートするシナリオがそれぞれいくつかあるが、1機ずつ発進させるのが面倒。そのまま飛ばして敵との距離を詰めてから降ろすという手もあるため、それだけなら必ずしもマイナスではないが、2回行動がまだのユニットは降ろしたターンでは精神コマンドが使えないため、次のターンまで待つはめになる。特に気力兵器持ちのユニットだと、「気合」で気力を上げられないまま突っ込むことになる。 そもそも、戦艦より足が速いユニットや2回行動可能ユニットだと、降ろして移動した方が速い場合もあるため、最初から勝手に搭載されているのは、有難迷惑な一面もある。 バグ ゴーショーグンには加入フラグ反転のバグがあり、加入ステージで離脱する・離脱ステージで加入するという一長一短な不具合が発生する。上手くやればマサキの章で長期間最後までゴーショーグンを使えるので影響は大きいのだが。またこのバグによって一時的にゴーショーグンを2体並べることが出来るが、片方はレベルが100を越えるなど数値もバグる。幸いゲーム進行に影響はなく、マップクリア後にはバグっている方が消滅する。 「限界反応」の問題。バグにより機体性能の1つである限界反応が機能しておらず、この数値がいくつであれど命中/回避に全く支障がない。ちなみに限界反応関係の問題は今に始まった事ではなく、『第3次』『第4次』『F/F完結編』『64』にも何かしら限界反応の問題点が存在している。 BGMに前作の使い回しが多い。 新規曲は今作初参戦するダンバインとゴーショーグンのメインテーマの曲とマップで使用される味方フェイズ曲と敵フェイズ曲2曲ずつ、合わせて6曲のみである。なおエンディングの曲も前作と同じだが尺の都合で最後まで聴けない上にサウンドテストでも聴く事が出来ない。いくら外伝的作品とは言えこれは寂しすぎるのではないだろうか。 BGMの質自体は決して悪いものではないし、新規のBGMも良質ではあるだけに惜しい。 総評 『スーパーロボット大戦』というゲームに新たな風を吹き込んだ意欲作。 スパロボオリジナルというだけでは片付かない魔装機神たちとラ・ギアスの世界観は、以後のスピンオフ作品『スーパーロボット大戦外伝 魔装機神 THE LORD OF ELEMENTAL』へと繋がり、オリジナルキャラを中心にする方式は『スーパーロボット大戦 ORIGINAL GENERATION』シリーズへの道を開く礎となった。 余談 『第2次スーパーロボット大戦OG』で本作のシナリオが再現された(流石にISSは存在しない)事で、本作の知名度が上昇した。同作では諸事情からシュウの章が収録されなかったが、後日『スーパーロボット大戦OG ダークプリズン』で補完されることとなった。 本作はスパロボシリーズにおいては現在でも珍しく、バンプレストオリジナルの異世界を舞台とした作品で、現時点で類似する要素を持つのは『スーパーロボット大戦X』のみである。 アムロは前作とほぼ同じ顔グラフィック(一年戦争時に酷似)でありながらプルに「アムロおじさん」と呼ばれて面食らうシーンがある。一応設定上月日が経過しているとはいえ違和感がある。 PS版リメイクでは『逆襲のシャア』をベースにしたグラフィック(『F』と同じもの)に変更されているため、違和感は払拭されている。 オーラバトラーは、次回作の『第4次』でさらに強化された結果、今度は「強すぎる」と批判を受ける結果になってしまった。『第4次S』以降は、燃費や装甲、宇宙適応の面などで次第に弱体化が図られ、格闘系リアルユニットとしての地位を確立することになった。 本作では『機動戦士ガンダム0083』に登場する人気の敵役アナベル・ガトーが、特に条件を要さずに乗機のGP-02Aと一緒に仲間になる。『0083』の主人公コウ・ウラキも乗機のGP-01Fbと一緒に仲間になる。異世界への転移という非常事態のため大したいざこざもおこさず協力しあうことになる(*6)))。 しかしGP-02Aのマップ兵器はアトミックバズーカではなく、ヴァル・ヴァロの搭載武器であるプラズマリーダーに変更されている。ガトーいわく「これは普段は使うものじゃない」ということで、装備していなかったためである。 またラ・ギアスには、調和の結界という「古代にかけられた魔術により核分裂が抑制されて、核兵器が使えない」という設定があるのと、無条件で最強クラスのMAP兵器をぶっぱなせてはまずいというバランス調整の意図も含まれていると思われる。なお、核分裂ではなく核融合で稼働するモビルスーツは問題なく作動できる。 『機動戦士ガンダム0083』の厳密な設定ではGP-02Aに搭載されてるMk82核弾頭は「レーザー照射型水爆」で核分裂反応の原爆は使っていないそうだが、本作でガトーとマサキの会話があり、ガトー「ほう、核を防ぐことができるのか?」とあるのでそういう意図であろう。 なお、原理説明が減速材と制御材を勘違いしてしまっている。マサキの説明通りだと核分裂は逆に促進されてしまう事に。 本作発売の翌年の1995年1月12日、スパロボ風SLGの『スーパーエレクト大戦S・EX』というPC-98用の成年向ゲームが発売されている。 タイトルロゴもスパロボに酷似したこの作品は、永井豪氏の漫画プロダクション・ダイナミックプロが販売元で、参戦作品も当然、永井作品オンリーである。ただしロボット物は少ない。ちなみに開発はSM専門ブランド「PIL」で一世を風靡したストーンヘッズ。 在庫がダブついて値崩れを起こす現象はSFCゲーム(特に既に名前が売れているシリーズ物)には割とありがちな話なのだが、本作も例に漏れず一時期はワゴン常連だった。 しかしその影響で低年齢層でも手に取りやすかったようで、結果としてスパロボシリーズの間口を広げることにかなり貢献したであろうことが窺える。 (先述されている通り難易度が低かったことも幸いした) 本作単体で見ればあまりいい成績は出していないのだが、シリーズ全体まで視野を広げると大事な役割を果たした作品と言えるであろう。 リメイク 1999年にプレイステーションで『スーパーロボット大戦コンプリートボックス』として『第2次』『第3次』と共にリメイク。詳細は別項参照。 システムは『F』基準だが、ゲームバランスはさらに悪化してしまっている。 翌2000年には獲得資金増の調整を施した単品版も発売された。2011年にはゲームアーカイブスでも配信。
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どぅらぃむん ドラえもんとは未来世界22世紀で野比のび太の子のノビスケの子、つまりな孫にあたるセワシの先祖が残した多額の借金のために小遣が月額5円しかもらえなかったため借金を最初からなかったことにしようと過去へ送り込まれたのロボットこそドラえもんだ。元々はセワシの召使だったがドラえもん自身・過去へ行ったため現在は芋のドラミが召使なのだと。 ま、過去ではセワシの祖父な少年時代・のび太の所へ行って居候する。彼の家族は驚きすらしなかったのが不思議であるぜ。 改革 猫であるが耳ねぇ。元々イエローボディで耳もあった。 経緯を語ると製造ラインでは順調に生産される予定だった。しかし落雷で機械に不備が生じ1体だけネジが吹っ飛び欠陥品となってしまった。 そのため機械養成学校でも成績が最下でトップという偉業を成し遂げる。 そんなダメロボットの居候または召使先を決める試験があり他の同胞は次々貰い手が見つかる中で最後まで消えなかった。そんな危篤を救ったのが当時赤ん坊だった野比セワシであるがや。 一瞬受かったかと思っていた、しかし実は赤ん坊が無意識に引き取りボタンを押してしまっただけなのであるぜ。はじめは戸惑ったが親はセワシが懐いているんで居候を承諾し気分は晴れるか?この時セワシはまだハイハイしている赤ん坊。しかも言葉にすることなどできへんのに未来では子供の発育が早いらしく「ドラえもん」と連呼していた。 その後ドラえもんは野比家で居候ライフを満喫し、ロボット養成学校へ通いながらセワシの相手をし明け暮れるまで戦った。 ある朝のこと、立派な小学生になったセワシがネズミロボットを作り実験を試みる。 するとロボットは勝手に動き出し寝ているドラえもんの頭に乗り耳を齧りボロボロにされてしまう。この時に鼠嫌いのドラは誕生した。 医者に見てもらうと調子に乗ったロボ医が医療ミスをやらかし、黄金の頭り・耳無ドラとなった。落ち込む さらに何時の間にか出会ったであろうノラミャーコーに笑われ、塔の上で、さらに落ち込む。 落ち込んでばかりじゃダメだと気付ジュースを飲む しかし違えて悲壮薬を飲んでしまい、号泣が朝まで止まらなくなって大声で号泣の振動で金メッキが剥がれ下地の青だけが残った。大声でないたため音声装置が故障し今のドラ声となった。 翌朝、後から製造されたドラミという芋に出会う。 そしてどーかこーかなってセワシの家事情を改善しようと過去へセワシの祖父であるノビ太の少年時代へ向かう。 セワシが小学生なら老いぼれノビ太もいたんだろう。いなけりゃ病死。 どのみち原作1巻ではセワシが遅れて来ている。 机引き出しからドラえもんが出る。驚くのび太を他所に部屋に置いてあったドラ焼きを食べて引き出しの中へ帰る。引き出しを開けても中は勉強用具しか入ってない。 錯覚かと思って笑っていたら同じところからセワシがドラえもんを追うために出てくる。 セワシがノビ太をオジイチャン呼ばわりするのは自分な祖父の少年時代だからだぜあ? 一度引っ込んだドラえもんがやってきて共演。 セワシ君問題 ドラえもんは将来の結婚相手を予言したかのようにアルバムを用意する。中は静香ではなくジャイ子というジャイアンの芋奴隷である。 大学受験で補欠合格。就職先が決まらず会社を立ち上げるが、バカな事に社内で花火をして遊んでいたら火事になり会社が全焼。毎日借金取りに追われる始末で未来まで超過債務に負われるん。 のび太はこれを受け入れることができず言って錯乱して追い返す。 大声を上げるのび太の元に親がやってくる。わりと机から人が出てくるわけがないと優しく対応をしてくれるん。 のび太な親が優しかったのはこの時だけ、これ以降ではママは凶悪な教育ママに変貌する。あ? そして心配になってアルバムを見ていくと悲惨無残なことしか写されてないので将来が不安になる。 そこへドラ達やってくる。セワシの小遣5円。で、忌まわしき結婚をジャイ子ではなく静香に差し向けるためにドラが居候を言い出すぜ。 しかしノビ太それではセワシは生まれてこないと指摘。ドラ達からすると「もっともな意見」だと。 だが、セワシの自動車、鉄道、船、飛行機は経由地が違っても起点と終点が同じ、つまりよくわからんでどうやっても生まれてくる。という。 こうして忌まわしき結婚への道を歩んでしまおうとするノビ太。果たして無借金で無結婚は可能なのか? 幕末時代の江戸の例 堤防で足を滑らし木に腹を突き刺し失血で死んだオハツの例 この時、南方先生という未来から来た脳外科医が救おうとしていた。 しかし手術をしようとすると頭痛が置き一旦消えてしまう。 先生の目の前には走馬灯が見え始める。 そりゃ、まずオハツが将来南方家に嫁いだとして時代を経て現代に至る。 すると現代の南方家から少年が通学に出る。名は南方仁。しかしそれは先生ではなく別人ぜ。 そして消滅していた先生は戻ってくる頃にはオハツは失血多量で止めようがなかった。 心肺蘇生をするも顔が白っぽくなり息をひきとった。 このように別人なぜだぜ? 人は土から生まれよ!と だが、セワシの種をまけば何とか鳴ります。 藤子Fによる誕生秘話 Fは漫画雑誌で次回作予告をする、しかしそれは机の中から「?」が飛び出て驚く少年を描いた絵だろうがという無責任な描写な絵だった。 これには編集者も呆れて、お説教。Fは自分のアトリエに戻りアシストが次々帰宅してく中で何も思い浮かばず自身も帰宅した。 自宅でも机に向かって悩む。そして寝てしまう。夢の中では前述の改革が流れる。そしてドラえもんがのび太の机に出るところをFな机の中から出てくるような幻覚を見る。驚いたFは机ごとひっくり返り頭を打ちそのまま死…わけもなく痛がり、部屋を歩くと足元にドラえもんによく似た起き上がりこぼしを蹴飛ばす。驚いたFは起き上がりこぼしかと安心する。そして猫の鳴き声がするので屋根のほうへ逝ってみると上部黒で下部白い猫がおる。Fはピンと思いつき「グータラな漫画家…いや、グータラな少年を未来から救いにやってきた、題して・・・ドラえもん!」 ようするにドラえもんは「起き上がりこぼし+猫」で誕生した。ちなみにドラノビの関係はFがドラえもんを思いつく前に放映されていた丸出ダメ太郎でいうダメ太郎とロボ太の関係によく似ている。しかも共通点はそれ以外なロボットと少年、眼鏡少年といったところ。
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【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 スーパーロボット大戦 COMPACT タイトル スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 コンパクト 機種 ワンダースワン 型番 SWJ-BPR001 ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 1999-4-28 価格 4500円(税別) 【TOP】【←prev】【WonderSwan】【next→】 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor タイトル スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 コンパクト フォー ワンダースワンカラー 機種 ワンダースワンカラー専用 型番 SWJ-BPRC08 ジャンル シミュレーションRPG 発売元 バンプレスト 発売日 2001-12-13 価格 4800円(税別) スーパーロボット大戦 関連 Console Game FC 第2次 スーパーロボット大戦 SFC 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX 第4次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 外伝 魔装機神 SS スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 PS 第4次 スーパーロボット大戦 S 新スーパーロボット大戦 新スーパーロボット大戦 スペシャルディスク 全スーパーロボット大戦 電視大百科 スーパーロボット大戦 F スーパーロボット大戦 F 完結編 スーパーロボット大戦 コンプリートボックス 第2次 スーパーロボット大戦 第3次 スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦 EX スーパーロボット大戦 α スーパーロボット大戦 α 外伝 N64 スーパーロボット大戦 64 DC スーパーロボット大戦 α for Dreamcast GC スーパーロボット大戦 GC Wii スーパーロボット大戦 NEO Handheld Game GB スーパーロボット大戦 第2次 スーパーロボット大戦 G スーパーロボット大戦 リンクバトラー WS スーパーロボット大戦 COMPACT スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第1部 地上激動篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第2部 宇宙激震篇 スーパーロボット大戦 COMPACT 2 第3部 銀河決戦篇 スーパーロボット大戦 COMPACT for WonderSwanColor スーパーロボット大戦 COMPACT 3 GBA スーパーロボット大戦 A スーパーロボット大戦 R スーパーロボット大戦 D スーパーロボット大戦 J 駿河屋で購入 ワンダースワン ワンダースワンカラー専用
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(ごしゅじんさまにろぼっとつくる)※仮名です。作中では言及されていません【Working for the Master】 ネプターが耐火ロボットスーツを製作中歌っていた歌。 ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり かつてフィンがネプターを製作したツリーハウス下の物置スペースにて、ゴブリン王国を火で満たそうとするフレイム・プリンセスを止めるための耐火スーツを製作。ネプター自身を含め様々なガラクタが用いられた。(#41-B) 歌詞 ※原語も並行して載せてあります ※注意※作品内容に関するネタバレ記述あり ご主人様にロボット作る Working for the master. Preventing a disaster. アルミと漆喰でがっつり作る Building giant robots from aluminum and plaster. 泡放射器もありますよ~ Faster, I have to build a blaster. 泡にお水 消すぞ炎 Yes, for foam and water. Yes, for when it s hotter. ご主人様のためなら お安い御用 I got it, it s no bother cause I live to please you father! 完成で~す I am finished! タグ:挿入歌
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ハンドメイドロボット・ぴよ(はんどめいどろぼっと・ぴよ) 指定したタイミングで持ち主周囲の写真撮影を行うことができる あちこち走り回ることが得意であり、動物や幼児の追いかけっこの相手になれる ロボット工房ヴァイスに持ち込むことで、任意の特殊を残り1つ設定することができる L:ハンドメイドロボット・ぴよ = { t:名称 = ハンドメイドロボット・ぴよ(アイテム) t:要点 = ひよこ,7cm,ふかふか t:周辺環境 = 王母スイトピー t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・ぴよのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・ぴよの撮影プログラム = ,,,指定したタイミングで持ち主周囲の写真撮影を行うことができる。 *ハンドメイドロボット・ぴよの習性 = ,,,あちこち走り回ることが得意であり、動物や幼児の追いかけっこの相手になれる。 *ハンドメイドロボット・ぴよの改造性 = ,,,ロボット工房ヴァイスに持ち込むことで、任意の特殊を残り1つ設定することができる。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険), アルバム(アイテム) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 涼州藩国 09/07/18:購入 悪童屋 四季 09/07/18:スイトピー・パペチュアルへ譲渡 0 ACE 09/07/18:悪童屋 四季より譲渡 スイトピー・パペチュアル 1 参考資料 尚書省連絡掲示板 No.2338 ロボット工房ヴァイス アイドレスWiki:ハンドメイドロボット・ぴよ 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@土場藩国 (2009/08/14)
https://w.atwiki.jp/storyteller/pages/880.html
スーパーロボット大戦W part31-82,84,85、part32-429~430 82 :スーパーロボット大戦W:2007/06/03(日) 20 35 07 ID acqQPTOi0 メインは宇宙の運び屋トレイラーのヴァルストーク一家。 (今回は性別やリアルorスーパー系は選択できません) 父親:ブレス、長女:シホミ、次女:アカネ、長男:カズマ(主人公)、三女:ミヒロ、社員:ホリスの6人 【1部】 相変わらず宇宙からの侵略者に晒されて大ピンチの人類。 父親の『タカの目』ことブレスが各方面にものすごく顔が広かったことで、 一家は地球の平和の為、そして倒産の危機を乗り越える為に奔走することになる。 そんで各作品組織の合同部隊『ヴェルター』が結成され、腐敗した連合軍に代わり侵略者と戦っていく。 一家もオーバーテクノロジーの塊だと知らずに使っている母艦ヴァルストークや搭載機ヴァルホークで参戦。 そして中盤、謎の少女『アリア』が参戦してくる。ミヒロ達を家族だと呼び、カズマに激しい憎悪を向け、 ある時はヴェルターに協力したり、敵対したりとやりたい放題のアリア。 彼女の組織は無差別の情報収集と、収集の終わった対象の破壊を目的としており、 『ザ・データベース』と呼称されて地球の敵認定される。 1部ラスト、疲弊しきったヴェルターは人類間の戦争を止めるために宇宙に上がるが、 各敵勢力から一斉攻撃を受けてしまう。更にザ・データベースの総大将インファレンスの駆る 巨大兵器までもが出現し、攻撃を喰らったカズマは宇宙に投げ出される。 ブレスが救助に向かうが、戦闘はお構い無しに激しさを増し… 【2部】 ヴェルターが解体されて半年後、トレイラー家業に戻った3姉妹と、 行方不明だったカズマが再開したところで2部が始まる。 戦闘恐怖症と中二病を罹っていたカズマだったが、ヴァルストークに戻り、 新たに結成された合同組織『ノイ・ヴェルター』に協力していく。 ザ・データベースは本格的に活動を開始、一家の前にアリアと、 行方不明のブレスと性格・能力が瓜二つな謎の男:アプリカントが立ち塞がる。 一家は混乱しながらも戦っていくが、機体が破壊されてカズマが捕まってしまう。 ザ・データベースは3体のプログラムから成り、その一体であるインファレンスの暴走により、 ただの情報収集機構だったのが変質しているらしい。 (曰く、知識を占有する為に収集済みの文明を滅ぼしている)。 カズマは廃棄寸前だったアリアと、インファレンスを諌めようとして逆に消されそうになっていた3体のプログラムの一体・レギュレイトを助けて脱出。 すると今度はヴァルガードとザ・データベースのマシンが合体し、 200m超のスーパーロボット:ヴァルザガードに変形してしまう。 ますます深まる謎に、レギュレイトから真実が明かされる。彼女が見せたのはブレスの遺した記録だった。 1部ラストでブレスは死んでおらず、時空跳躍(ナデシコ参照)で百五十億年前、 滅びる寸前だった前の宇宙に跳躍していた。そこで絶望に暮れる超々古代文明人に、 『思い出は何にも代えがたい。だから、金になる』と作らせたのがザ・データベースの原型だったのである。 そして未来で暴走するザ・データベースのカウンターとして用意したのが、ヴァルストークやヴァルガード。 各プログラムを家族を元に作ったり、レギュレイトを亡き妻の姿にしたりと、 やりたい放題の親父に頭を抱えるカズマだったが、その遺言を受け取りザ・データベースを止めるために戦う。 親父のクローンであるアプリカントを倒し、見事父越えを遂げるカズマ。 そして感情の発生から暴走していたインファレンスを殴って聞かせ、ひとまず地球に平和が戻る。 贖罪に旅立つザ・データベース一家を見送るヴァルストーク一家でラスト。 84 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 20 38 04 ID FRfZ2Bn+0 82の人乙であります。 せっかくなので2週目のちょっと違うラストバトルもお願いできないカナ? 85 :名無しさん@お腹いっぱい。:2007/06/05(火) 21 06 14 ID Ypjf2oUO0 84 残念ながら二週目二部中盤で積んでしまったんだ・・・聞くところによると、 黒幕だったプログラムの1体:クリティック(1週目ではインファレンスに瞬殺される)が インファレンス倒した後で専用ロボと1週目ラスボス数体引き連れて出現。 そしてアプリカントがカズマの援軍に来るって展開らしい。 429 :スパロボW◆l1l6Ur354A:2007/09/03(月) 16 07 12 ID uTrYaYTr0 2週目いけたからスパロボWの2週目エンドを簡単にまとめてみる 1週目にインファレンスが乗る予定のロボをクレリックがパクる ↓ インファレンスの乗機がクレリックに瞬殺されてアボーン ↓ アプリカント登場、しかも、機体にインファレンスのバックアップ搭載(奴等はプログラムなのでバックアップさえあれば復活できる) ↓ クレリックの機体を大破させると、いきなり機体にブラックホールぽいのを発生させるとか言い始める ↓ 主人公の機体がそれを止めに敵機と一緒に基地の外へ出る ↓ 相手の機能を止めるも相手が自爆に成功、主人公機巻き込まれて、ピンチ ↓ と、その時、仲間にしたユニットが全員助けに来る ↓ その後は基本的に1週目と同じだがラストが主人公一家以外も登場して台詞も一部変化する 430 :デフォルト名無し変更論議中@専用スレ:2007/09/03(月) 22 36 35 ID klDPJFQO0 429 ブラックホールっぽいのは次元渦って名前だった ちなみに インファレンスの乗機=スキエンティア インファレンスが乗る予定のロボ=サピエンティア
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「スーパーロボット大戦リンクバトラー」の攻略・その他記録集です。 ネタバレ等については自重しておりませんのでご注意ください。 <no image...> <リンク集> 公式ページ:- Wikipedia:スーパーロボット大戦64 - リンクバトラー <作品概要> <◆基本情報> 関連ページ:スーパーロボット大戦 No No.16 発売日 1999年10月1日 ハード GB 定価 4,725円 開発 招布 販売 バンプレスト 時系列前後 (No.15)スーパーロボット大戦コンプリートボックス(No.16)★スーパーロボット大戦リンクバトラー(No.17)スーパーロボット大戦64 <◆バンプレストオリジナル> ※本作のキャラクターはマシンのパイロットではなく、ロボットのデータを用いた「リンクバトル」というゲームのプレーヤーである「バトラー」 プレイヤー主人公(男・女から選択可能) LBセンターオペレーター Dランクバトラートオル レオナ 早見アキラ リチャード Cランクバトラーまみや・しん アムルーズ ウルフレッド ファントム Bランクバトラー白河かすみ 岩田リキヤ 本郷隼人 エンクロウ シャオロン Aランクバトラー中野元帥 早見マモル ミセスパスタ TOKIO 牧場しげる 超Aランクバトラー早見タクヤ リキュウ:プレイ開始時点でのチャンピオン SEIREN ジャック さくら式部 平八郎 闇のバトラーキャット マジシャン ミラー ガリレイ アマデウス<最終ボス> <◆参戦作品> 初出年代 作品名 1970-74年 1972年:マジンガーZ 1974年:グレートマジンガー 1974年:ゲッターロボ 1975-79年 1975年:UFOロボ グレンダイザー 1975年:ゲッターロボG 1976年:超電磁ロボ コン・バトラーV 1977年:▲無敵超人ザンボット3 1978年:無敵鋼人ダイターン3 1979年:機動戦士ガンダム 1980-84年 1981年:▲戦国魔神ゴーショーグン 1981年:★六神合体ゴッドマーズ 1983年:聖戦士ダンバイン 1985-89年 1985年:機動戦士Ζガンダム 1985年:超獣機神ダンクーガ 1985年:蒼き流星SPTレイズナー 1986年:機動戦士ガンダムΖΖ 1988年:機動戦士ガンダム 逆襲のシャア 1990-94年 1991年:機動戦士ガンダム0083 STARDUST MEMORY 1991年:▲機動戦士ガンダムF91 1992年:★ジャイアントロボ THE ANIMATION -地球が静止する日 1994年:機動武闘伝Gガンダム 1995-99年 1995年:新機動戦記ガンダムW 1996年:◎真ゲッターロボ(原作漫画版) 1996年:★機動戦士ガンダム 第08MS小隊 (1999年/本作) - バンプレストオリジナル ※年代参考:資料01:SF映像作品リスト ※初出年次順で掲載。★黄色セルは新規参戦。◎は機体のみ参戦。▲はスーパーロボット大戦64とのデータリンクを行うと同作に追加参戦する作品。 ※「超獣機神ダンクーガ」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) ※「蒼き流星SPTレイズナー」については、OVA初出の各種要素を含む(リンク先参照) <(参考)非リスト作品> ※上記リストにはないものの、実質的に参戦している作品 初出年 作品名 備考 1974年 ★◎グレートマジンガー(桜多版) 機体(量産型グレート)のみ登場。実質初参戦 1988年 New Story of AURA BATTLER Dunbin 隠し機体・妖精のみ登場 ※1974年~ ※劇場版マジンガーシリーズ (64に登場/リンクバトラーには未登場) ※1997年 ※新機動戦記ガンダムW Endless Waltz (64に登場/リンクバトラーには未登場) <ゲーム情報> - <攻略記録・その他雑感> スーパーロボット大戦リンクバトラー攻略記(攻略情報(旧))
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ハンドメイドロボット・そら(はんどめいどろぼっと・そら) 発信機がついており、所定の通信コードを知っている者は所在地を確認できる。 プログラミングキットが付属しており、簡単な動作プログラムを自分で設計することができる。 身近な人の肩に乗ることを好む。 L:ハンドメイドロボット・そら = { t:名称 = ハンドメイドロボット・そら(アイテム) t:要点 = 掌サイズのことり,水色,まるっこくてかわいい t:周辺環境 = セイイチロー・黒崎 t:評価 = なし t:特殊 = { *ハンドメイドロボット・そらのアイテムカテゴリ = ,,,携帯型アイテム。 *ハンドメイドロボット・そらの所在地確認 = ,,,発信機がついており、所定の通信コードを知っている者は所在地を確認できる。 *ハンドメイドロボット・そらの習性 = ,,,上手く撫でるとお腹を見せて寝そべる。 *ハンドメイドロボット・そらの習性 = ,,,身近な人の肩に乗ることを好む。 } t:→次のアイドレス = ロボットの記憶(イベント),一緒に遊ぶ(冒険),アルバム(アイテム) } 保有国一覧 藩国名 入手履歴 保有者 使用履歴 現在所持数 海法よけ藩国 10/05/15:購入 黒崎克耶 10/05/17:セイイチロー・黒崎へ譲渡 0 ACE 10/05/17:黒崎克耶より譲渡 セイイチロー・黒崎 1 参考資料 機械工房ヴァイス アイドレスWiki:ハンドメイドロボット・そら (未掲載) 上へ 戻る 編集履歴:矢上麗華@天領 (2010/05/19) イラスト製作 黒崎克耶@海法よけ藩国 (2010/5/16)
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