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https://w.atwiki.jp/sanosoft/pages/36.html
MySQL5.5のインストール MySQL5.5をインストールします。 単にyumで「mysql-server」をインストールしようとすると、MySQL5.1がインストールされてしまうので、ここでは、yumのリポジトリの追加登録方法(CentOS 6)で「remi」のリポジトリを追加して、MySQLの5.5をインストールします。 1. インストール リポジトリ「remi」を指定して、yumでインストールします。 # yum --enablerepo=remi install mysql-server 2. MySQLのmy.cnfの設定について MySQLの設定は、「/etc/my.cnf」で行います。 (1) my.cnfのひな型のコピー 初期値の「/etc/my.cnf」が用意されていますが、このファイルは使用しません。 ですから、リネームしておきます。 # mv /etc/my.cnf /etc/my.cnf.default さて、my.cnfのひな型が「/usr/share/mysql」にあります。 以下のように5種類あり、システムの規模によって選択します。 my-small.cnf my-medium.cnf my-large.cnf my-huge.cnf my-innodb-heavy-4G.cnf ここでは、「my-medium.cnf」を使用することを前提にします。 このファイルを「/etc/my.cnf」としてコピーします。 # cp /usr/share/mysql/my-medium.cnf /etc/my.cnf (2) my.cnfの編集 「/etc/my.cnf」を編集します。 # vi /etc/my.cnf ■ InnoDBの使用 初期値はInnoDBが使用不可となっていますので、使用する場合には行頭の「#」を削除します。 【書き換え前】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Uncomment the following if you are using InnoDB tables #innodb_data_home_dir = /var/lib/mysql/ #innodb_data_file_path = ibdata1 10M autoextend #innodb_log_group_home_dir = /var/lib/mysql/ #innodb_log_arch_dir = /var/lib/mysql/ # You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 % # of RAM but beware of setting memory usage too high #innodb_buffer_pool_size = 16M #innodb_additional_mem_pool_size = 2M # Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size #innodb_log_file_size = 5M #innodb_log_buffer_size = 8M #innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 #innodb_lock_wait_timeout = 50 【書き換え後】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Uncomment the following if you are using InnoDB tables innodb_data_home_dir = /var/lib/mysql/ innodb_data_file_path = ibdata1 10M autoextend innodb_log_group_home_dir = /var/lib/mysql/ innodb_log_arch_dir = /var/lib/mysql/ # You can set .._buffer_pool_size up to 50 - 80 % # of RAM but beware of setting memory usage too high innodb_buffer_pool_size = 16M innodb_additional_mem_pool_size = 2M # Set .._log_file_size to 25 % of buffer pool size innodb_log_file_size = 5M innodb_log_buffer_size = 8M innodb_flush_log_at_trx_commit = 1 innodb_lock_wait_timeout = 50 ※※※※「innodb_log_file_size」をコメント解除する場合の注意点※※※※「/var/lib/mysql」ディレクトリに・ib_logfile0・ib_logfile1が既に存在する場合に、これらのファイルサイズが「innodb_log_file_size」で指定したファイルサイズの範囲外の値となっていることがあります。その場合には、mysqldのログファイルに「InnoDB Error log file /var/lib/mysql/ib_logfile0 is of different size 0 5242880 bytes」というように記録され、InnoDBエンジンにエラーが発生して、InnoDBが無効になってしまうケースがあります。この場合には、既存の「ib_logfile0」「ib_logfile1」を削除して、MySQLを再起動して下さい。新しいログファイルが作成されます。 また、InnoDBをデフォルトストレージエンジンにしたい場合は、以下のように記述します。 [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ default-storage-engine=InnoDB ■ PHPの日本語文字化け対策 MySQL4.1以降、PHPからアクセスすると文字化けすることが多くなってきたので、文字化け対策を行います。 これは、[mysqld]の項目に、1行「skip-character-set-client-handshake」を追加すればOKです。 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ character-set-server=utf8 skip-character-set-client-handshake ※バージョンが5.0、5.1の場合は「character-set-server」ではなく「default-character-set=utf8」となるので注意! ■ バイナリログの自動削除 バイナリログは、実行したSQL文が記録されており、障害発生時の調査や障害復旧時に必要なものです。 ただし、このバイナリログは容量が大きく、サーバのHDDの容量を圧迫する原因ともなり、また自動で削除されません。 そこで、自動削除するためのオプションを追加します。 【書き換え前】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Replication Master Server (default) # binary logging is required for replication log-bin=mysql-bin 【書き換え後】 # The MySQL server [mysqld] ・・・(途中省略)・・・ # Replication Master Server (default) # binary logging is required for replication log-bin=mysql-bin expire_logs_days = 30 「expire_logs_days」では、バイナリログを自動削除する日数を指定します。 デフォルトは「0」で自動削除しません。 なお、ログを削除するタイミングは、MySQLサーバの起動時、もしくはログローテート時となりますので、指定の日数を超えても直ぐに削除されるとは限りません。 ■max_allowed_packet値の変更 「max_allowed_packet」は、クライアントからサーバへパケットを送ることのできる最大のデータサイズを指定します。 デフォルトでは1MBなので、ある程度大きなデータを送ろうとすると、 MySQL Error[2006] MySQL server has gone away のようなエラーが発生することがあります。 そこでこの値を大きくします。 【書き換え前】 max_allowed_packet=1M 【書き換え後】 max_allowed_packet=16M (4) DBの初期化 初期DBの作成を行います。 # mysql_install_db --datadir=/var/lib/mysql --user=mysql (4) MySQLの起動 設定が完了したら、MySQLのサービスを起動します。 # /sbin/service mysqld start (5) 自動起動設定 サーバを再起動した場合に自動的にサービスが起動するようにします。 # cd /etc/init.d # chkconfig mysqld on (6) mysql_secure_installationの実行 MySQLのセキュリティを向上させるために「mysql_secure_installation」を実行します。 # /usr/bin/mysql_secure_installation このコマンドは、 rootユーザのパスワード文字列を設定する anonymousユーザを削除する リモートからのrootログインを禁止する TESTデータベースを削除する 権限を再読み出しする という作業を対話式に順次実行します。 3. rootパスワードの設定 インストール直後のMySQLは「root」ユーザにパスワードが設定されていないので、パスワードを設定します。 ※前述の「mysql_secure_installation」を実行した場合には不要です。 MySQLにログインします。 # mysql -u root パスワードを設定します。 mysql SET PASSWORD FOR root@localhost=PASSWORD( xxxxxx ); mysql exit; パスワードなしでログインしてエラーが発生することを確認します。 # mysql -u root ERROR 1045 (28000) Access denied for user root @ localhost (using password NO) 設定したパスワードでログインできることを確認します。 # mysql -u root -p パスワードを入力します。 Enter password ログインできればOKです。
https://w.atwiki.jp/kattsu/pages/11.html
ORACLE エラーコード 904・・・無効な列名 1407・・・not nullにnullを入れようとしてエラー 1・・・duplicate UPSERTしたいとき SQL%ROWCOUNT;を使うべし
https://w.atwiki.jp/mtgwiki/pages/1170.html
Sakashima the Impostor(Magic Online Vanguard) Sakashima the Impostor 手札 +0/ライフ +1 (2):あなたがコントロールするクリーチャーを1体選ぶ。クリーチャー1体を対象とす る。選ばれたクリーチャーはその名前を除いて、そのクリーチャーのコピーになる。 神河救済がMagic Onlineにてリリースされた際のプレミアイベントで上位賞として配布されたアバター。 元となった騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostorの様に、他のクリーチャーのコピーを作成することが出来る。 カード名をコピーしないので、うまくやれば伝説のクリーチャーも並べる事が可能。 対戦相手のデッキが勝ち手段をクリーチャーに頼るデッキならば、リスの巣/Squirrel Nest等で適当なトークンを作って相手のフィニッシャーをコピー、量産し戦況を有利に進めることが出来る。 対戦相手がクリーチャーを出してこない時はそのままトークンで殴るか、こちらが強力なクリーチャーを出し量産すれば良い。 こちらのクリーチャー量産を止められると脆いので、カウンター呪文を装備しておきたい所。 また、世界の源獣/Genju of the Realm等にも弱い。 クリーチャー化した土地をコピーしても、土地にしかならないのである。→コピー可能な値 似たような効果のカードである細胞形成/Cytoshapeとは逆に、対象に取るのはコピー元のクリーチャーである事に注意。通常、シミックの空呑み/Simic Sky Swallower等のアンタッチャブル・クリーチャーはコピー出来ない。 参考 騙り者、逆嶋/Sakashima the Impostor カード個別評価:Vanguard
https://w.atwiki.jp/foltia/pages/11.html
foltiaとは? 概要 foltia は テレビアニメ録画ソフトウェアです。 DCC-JPL にて 「宗子」氏がオープンソースとして発表しています。 http //svn.dcc-jpl.com/foltia/trunk/doc/manual/start.html しょぼいカレンダーから情報を拾うことでスポーツ中継延長などに起因する放送時間変更に柔軟に対応できることが大きな特徴です。 xmltvで生成した番組表を使ってアニメ以外の番組のEPG予約も可能です。(ただし毎週録画や時間帯変更には対応しません。) MPEG2で記録した番組をffmpegを使ってMPEG4/H.264に再エンコードしてくれます。 録画した番組情報をAppleのビデオポッドキャスト互換のRSSを出力(folcast)できるので、itune/ipodやAppleTVとシームレスに連携を取ることができます。 残念ながら、テレビキャプチャドライバの関係上、現時点ではLinux(i386)用です。 なお、foltiaに録画した番組をは直接TVへ出力する機能はありません。 特徴をまとめると以下のようになります。 Linux (i386)用オープンソース テレビアニメ録画に特化。アニメ以外も一応対応 アニメは放送時間変更に対応 MPEG4/H.264へのエンコード対応 ビデオポッドキャスト対応でipodに対応 直接TVへの出力する機能はなし。 ソフトウェアとしての仕組み foltiaの実体はperlおよびPHPのスクリプト群です。 大雑把に分類すると、 「番組表生成」「録画」「エンコード」を 行う perl スクリプトと Webインターフェース用のPHPスクリプトに分けられます。 主にしょぼいカレンダーとの連携部分がfoltiaの独自部分で その他の主な機能は有名なオープンソースソフトウェア xmltv(番組表),ivtv(録画),ffmpeg(エンコード),apache(Web)を使って実現し、 番組名やサブタイトル、放送時間などの情報をRDBMSバックエンドのPostgreSQLに格納しています。 予約はOS標準の at コマンドで実現しています。 以上のことからわかるとおり、MythTVなどと比べて非常にシンプルな実装となっています。 評価 googleで検索するとわかりますが、非常にマイナーなソフトウェアだと思います。 第3者の構築記事があまり見つかりません。 オープンソースマガジン2006年6月号に大々的に掲載されたfoltiaですが、 一部の硬派なLinux Userからは「気持ち悪い」などと敬遠されているようです。 理由として考えられるのが、 「アニメ録画専用」というのが汎用性を求めるLinux Userの志向に合わないのかもしれません。 MythTVというとても洗練されたHDRソフトウェアが存在し、foltiaは完成度・汎用性という面では劣ってしまいます。 もう一つは「オタク度」を前面に押し出していること。 コミックマーケットなどにも出品していて、「表紙画像」があんまりイけてない感じの(最近はあぁいうのが流行りなのかな?)女の子の絵になっているからでしょうか。 なぜfoltiaを取り上げるのか? 手ごろな価格のハードディスクレコーダーが家庭に普及しつつある現在、連続ドラマや映画はそちらで録画すればよく、 むしろ「アニメ録画&エンコード専用」と割り切れば、foltiaの汎用性の低さは大して問題にならないでしょう。 (ただし、やはり汎用性の向上はlinux userのテーマ。Xenを使ったMythTVとfoltiaの2重起動など、手を考えてみたいとは思います。) foltiaはスクリプトベースで構造がシンプルなので C言語などに精通していなくてもいろいろ手を加えることができます。 PSPやネットワークメディアプレーヤーへの対応など、ちょっとした知識と工夫で可能性が広がります。 ここが大きな魅力です。 逆にこのことはfoltia以外に応用が利くということでもあります。 チューナーとの連携やffmpegエンコード方法など、個々の技術が汎用的に使えるので、 MythTVをメインで使っている方にも有用な情報を提供できると思います。 実は、我が家では 既に foltiaが稼動しています。 ただしOSがFC5でチューナもGV-MVP-RX2Wでアナログ専用になっています。 より安定した RHEL5ベースのCentOS5とデジタルチューナからのキャプチャを目指して、このwikiで情報交換していきたいと思います。 累計: - 今日: - 昨日: - コメント TEST - foltia 2007-10-08 16 26 30 名前
https://w.atwiki.jp/liar-forest/pages/1.html
Forest wiki
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伊ノ下保彦⇒井上俊彦 宮咲満夫⇒宮崎光行 須ヶ原勇⇒菅原勲 小森敏人⇒小林俊彦 村富勉⇒村上忍 浦松勉⇒村松学 園田隆夫⇒内田利雄 三澤省治⇒見澤譲治 桑嶋晴天⇒桑島孝春 岩崎尚之⇒石崎隆之 右海清一⇒左海誠二 針田教⇒張田京 的矢節雄⇒的場文男 戸口健児⇒戸崎圭太 板井敏三⇒坂井英光 御田元良文⇒御神本訓史 鈴本桂⇒鈴木啓之 管野高哉⇒今野忠成 巻畑雅希⇒町田直希 森上弘義⇒森下博 蔵菅孝二朗⇒蔵重浩一郎 西河昌彦⇒東川公則 吉畑実⇒吉田稔 宮内望⇒宮下瞳 丸戸克典⇒丸野勝虎 上原修⇒下原理 中声彰光⇒中越豊光 播磨澄人⇒有馬澄男 河原章二⇒川原正一 鯱島夏也⇒鮫島克也
https://w.atwiki.jp/daiamondfox/pages/44.html
Postal voting(郵便投票)は、「選挙に使用される投票用紙」の全てが、「United States Postal Service(米国郵政公社)によって管理される投票方法」である。 概要 Postal voting(郵便投票)に使用される投票用紙は、全米に308カ所あるUnited States Postal Service(USPS)の処理・配送センター(P DC)を経由して、有権者に配布される。 この投票方法は、有権者への投票用紙の運送。有権者が投票所に発送する投票用紙も、全てUSPSが管理している。 Postal voting(郵便投票)において全ての投票用紙を管理する、USPSは、民主党を支持している(*1)。 民主党 この投票方法は、民主党に非常に有利になる為か、 ジョー・バイデンは、「投票を集計する者が(選挙の)全てを決定する」と発言している(*2)。 民主党が議会の多数を占める州は、法改正を行い、Postal voting(郵便投票)を積極的に推進した(*3)。 2020年大統領選挙 2020年のアメリカ大統領選挙においては、総投票数の46%がPostal voting(郵便投票)による投票となった。 Postal voting(郵便投票)の票数は、約7000万票。ジョー・バイデンの得票数は、8000万票とされている。 が、後から票数が逆転した州。その全てが、深夜に運び込まれたPostal voting(郵便投票)によって、票数が逆転している。夜中に運び込まれた郵便投票は、数十万票(*4)。
https://w.atwiki.jp/blackjack_home/pages/20.html
MySQL PHPからMySQLに接続できない場合 バージョン4系 4.1から、ログインパスワードの暗号方式が変更になった為に、PHPから接続できない場合がある。特にPHP4系には要注意。 運がよければlibmysql.dllをPHP/binのフォルダに上書きすると治るらしいが、今の所これで治ったためしはない。 PHPとの連携 PHP4では、MySQLとの連携作業は必要ないが、PHP5ではphp.iniに変更を加えなければならない。 ODBCについて Mysql4.1系をODBC経由で読み込ます場合において、ODBC3.51.12を使うのがベスト。 現在発行されているODBC3.51.15はSelect文の読み込みがODBC3.51.12に比べて20倍ぐらい遅い。 というか、使い物にならないくらい遅くなる。 SQL行のカウント SELECT COUNT(DISTINCT name) FROM articles てな風にやれば、テーブル上にある同じ行を纏めたカウントが出来る。
https://w.atwiki.jp/ntgrock/pages/100.html
Boost BoostとはC++標準ライブラリを作った奴らが、もっと凄いの作れるんじゃね?と作り出したライブラリ郡のこと。目下開発中らしい。 本家 http //www.boostpro.com/products/free テキスト解析プログラムを作ろうと資料探してたら、Boostのspiritが使えるとのことなのでついでに専用ページを作ってみる spirit 解析の構文定義までソース内で行える。定義の方法が一風変わってて面白い。BNF風? http //www.kmonos.net/alang/boost/
https://w.atwiki.jp/miottia/pages/49.html
Ingress用語集 Ingress Primeがリリースされたため、全面的に見直す予定です。 コンテンツ Ingress用語集コンテンツ 概要 記号__ADA__ __JARVIS__ 数字2人 3人 8人 アルファベットA16 A8 Access Level(アクセスレベル) Action Point(アクションポイント) ADA(エイダ) ADA Refactor(エイダリファクター) Agent_XXXXXXX AGENT(エージェント) Agent(エージェント) Agent Stats ALL(オール) AP(エーピー) Avatar(アバター) AXA Shield(アクサシールド) Bronze(ブロンズ) - 銅 Builder(ビルダー) - 建築家 Burn out(バーンアウト) Capsule(カプセル) CF(シーエフ) Chaotic Matter Units(ケイオティックマターユニッツ) Circle-K Power Cube(サークルケイパワーキューブ) CMU Coda(コーダ) Codename(コードネーム) Connector(コネクター) - 接続者 COMM(コム) Command Channel(コマンドチャンネル) Common(コモン) Control Field(コントロールフィールド) DEPLOY(デプロイ) DEVICE(デバイス) DONE(ダン) - 終了 DROP(ドロップ) Engineer(エンジニア) - 技術者 ENL(エンライテンド) Enlightened(エンライテンド) Explorer(エクスプローラ) - 探検家 Exotic Matter(エキゾチックマター) Faction(ファクション) - 陣営 Farm(ファーム) FF(エフエフ) FIRE(ファイア) - 発射 Flash Farming(フラッシュファーミング) Force Amp(フォースアンプ) G+(ジープラス) Glyph Hack(グリフハック) Gold(ゴールド) - 金 Google+(グーグルプラス) GPS Guardian(ガーディアン) - 守護者 Hack(ハック) Hacker(ハッカー) Headphone recommended(ヘッドフォンレコメンデッド) - ヘッドフォン推奨 Heat Sink(ヒートシンク) Hangouts(ハングアウト) HO(エイチオー) Illuminator(イルミネーター) - 啓蒙者 Ingress(イングレス) INSTALL(インストール) INTEL(インテル) Intel Map(インテルマップ) - インテリジェンスマップ INVENTORY(インベントリ) Ito en Transmuter (+)/(-) (イトーエン トランスミュータ アップ/ダウン) JARVIS Virus(ジャービスウイルス) Key Capsule(キーカプセル) Key Locker(キーロッカー) L(エル/レベル) Lawson Power Cube(ローソンパワーキューブ) Level(レベル) Liberator(リベレーター) - 解放者 LINK(リンク) Link Amp(リンクアンプ) LOAD(ロード) Lux Adventure LVL(レベル) MAGNUS Architect MAGNUS Builder Medal(メダル) Media(メディア) Mind Controller(マインドコントローラー) Mind Units(マインドユニット) MISSIONS(ミッション) Mission Day(ミッションデイ) Mitigation(ミティゲイション) Mod(モッド) MU(エムユー) MUFG Capsule(エムユーエフジーカプセル) Multi-hack(マルチハック) Neutral(ニュートラル) - 中立 Niantic Labs(ナイアンティックラボ) OK(オーケー) Onix(オニキス) - 黒 Operation Portal Recon OPS(オーピーエス) PASSCODE(パスコード) Pioneer(パイオニア) - 先駆者 Platinum(プラチナ) - プラチナ/白金 Portal(ポータル) Portal Beacon(ポータルビーコン) Portal Fracker(ポータルフラッカー) Portal Key(ポータルキー) Portal Powerup(ポータルパワーアップ) Portal Shield(ポータルシールド) Power Cube(パワーキューブ) Purifier(ピュリファイア) - †浄化せし者† Quick Recharge(クイックリチャージ) Rare(レア) RECHARGE(リチャージ) Recharger(リチャージャー) - チャージマン研 Recon(リコン) - 偵察 RECRUIT(リクルート) Recruiter(リクルーター) - 求人者 RECYCLE(リサイクル) REDO(リドゥ) RESET(リセット) RES(レジスタンス) Resistance(レジスタンス) Resonator(レゾネーター) RESTOCK(リストック) Scanner(スキャナー) Seer(シーア) - 予見者 Shaper(シェイパー) Silver(シルバー) - 銀 Sojourner(ソウジャーナ) - 滞在者 Softbank Ultra Link(ソフトバンクウルトラリンク) SpecOps(スペックオプス) STORE TRAINING(トレーニング) TRANSFER(トランスファー) - 転送 Translator(トランスレーター) - 翻訳家 Trekker(トレッカー) - 旅行者 Turret(ターレット) Ultra Strike(ウルトラストライク) UNLOAD(アンロード) UPGRADE(アップグレード) US(ユーエス) USE(ユーズ) - 使う Verified(ベリファイド) - 認証済 Very Common(ベリーコモン) Very Rare(ベリーレア) Via Lux Adventure Via Lux Odyssey Weapons(ウェポン) - 武器 Wi-Fi(ワイファイ) XM(エックスエム) Xmp(エックスエムピー) Xmp Burster(エックスエムピーバースター) XM tank(エックスエムタンク) 日本語アクセス範囲 一本挿し 色 エージェント活動 草 草刈り 高速移動ペナルティ 激戦区 差す/挿す 沈める スーパーノヴァ 水没 ダーティハック タイアップ 多重CF 溜め撃ち 団子レゾ チート 電池切れ 飛び級 長押し ニャンテック/にゃんてっく 剥がす 反転 反転FF 反転アイテム ファーム 不審者カード 掘る/鍵堀り 枚 水 水抜き 水やり 密集地 モバイルバッテリ 焼く 横取り リアキャプ/リアルキャプチャ 略語 留年 緑化 レアリティ レゾ ローソン わんこ/ワンコ/わんこレゾ 概要 Ingressに関連した用語のメモA16まで9ヶ月かかったあるエージェントの戯言 身も蓋もない感じを目指しています 非公式な語も掲載しているので注意 原作の表記(英語)を正式な表記とみなしています「エージェント」ではなく「Agent」が正式ということ こんなところよりまず以下を熟読しましょうエージェント プロトコル Ingress コミュニティ ガイドライン 記号 __ADA__ エンライテンドのエージェントがADA Refactor(反転アイテム)で自陣営ポータルを敵陣営のポータルにした場合に表示されるコードネーム。 自陣営への反転を行うとポータルとそこに設置されていた全アイテムのオーナーは自分になる。同じことを敵陣営への反転で行おうとすると、オーナーが「コードネームは自分で色が敵陣営」になるが、コードネームは一意なのでそのような表示はできない。この状況に対応するための共通のコードネームである。 開始時に入力するコードネームにはアンダースコア("_")が使用できないため、特殊であることがすぐ分かるようになっている。 他のエージェントと同じく、コードネームの長押しでプロフィールを確認可能。なぜか「NOW」タブが一番左に表示される以外は通常のエージェントと同様。全世界分が集計されており、ガーディアンの数字が恐ろしいことになっている。 なお、C言語系ではアンダースコア2個から始まるシンボルはシステムで予約された定数と見なされる。名前の元ネタはそのあたりかもしれない(Android版のIngressはJavaで書かれているが)。 __JARVIS__ レジスタンスのエージェントがJARVIS Virus(反転アイテム)で自陣営ポータルを敵陣営のポータルにした場合に表示されるコードネーム。 「__ADA__」と仕組みは同様なので、詳細はそちらを参照。 数字 2人 L6ポータル構築に必要な最小人数。 8766+8766でもいいがL8レゾネーターを使わずに7665+7665でも構築可能。 L6ポータルを構築してもアイテム稼ぎとしてはあまり意味はないが、2人ならModスロットをすべて埋めることができるので敵陣営のCFを崩しながら自陣営の構築を行う場合は1人より圧倒的に有利。 当然ながら獲得できるAPはそれぞれ半分程度になってしまう。 3人 L7ポータル構築に必要な最小人数。 876+876+87または876+876+86のレベルのレゾネータをデプロイすれば3人で構築可能。 FFを行うには最低でも3人が必要ということになるが、L8レゾネーターが不足気味になる。 8人 L8ポータル構築に必要な最小人数。 エージェントがひとつのポータルにデプロイできるL8レゾネーターは1本までなので、L8ポータルを構築するには8人が必要になる。8人必要なら8人揃えればいいという発想でL8ポータルを量産してアイテムを補給するのがFFである。 反転アイテムを使えばもっと少ない人数でも構築できるが、免疫解除待ちで数時間掛かるためFF中に実行するのは現実的ではない。 アルファベット A16 A8 Access Level(アクセスレベル) エージェント自身のレベルのこと。 「A8」のように略して表記されることがほとんど。よく間違われるが「A」は「Agent」ではなく「Access Level」の略である。 エージェントはアクセスレベル以下のレベルのアイテムしか扱えない制限があるため、まずはL8を目指すことになる。L9以上は使用できるアイテムが増えるわけではないが、保持できる最大XM量やリチャージ可能距離は伸び続ける。 レベルアップに必要なAPとメダルは以下の通り: レベル 必要AP 累積AP メダル(最小構成) 1 0 0 不要 2 2,500 2,500 不要 3 17,500 20,000 不要 4 50,000 70,000 不要 5 80,000 150,000 不要 6 150,000 300,000 不要 7 300,000 600,000 不要 8 600,000 1,200,000 不要 9 1,200,000 2,400,000 銀×4 金×1 (銀×3 金×1) 10 1,600,000 4,000,000 銀×5 金×2 (銀×3 金×2) 11 2,000,000 6,000,000 銀×6 金×4 (銀×2 金×4) 12 2,400,000 8,400,000 銀×7 金×6 (銀×1 金×6) 13 3,600,000 12,000,000 金×7 白金×1 (金×6 白金×1) 14 5,000,000 17,000,000 白金×2 (白金×2) 15 7,000,000 24,000,000 白金×3 (白金×3) 16 16,000,000 40,000,000 白金×4 黒×2 (白金×2 黒×2) 必要AP そのレベルに到達するために必要なAP(レベル間の差分AP) 累積AP それまでの累積AP(Agent画面に表示されるAP) メダル(最小構成) 必要なメダルの枚数最小構成は上位メダルが下位メダルを兼ねる仕様を加味したもの Action Point(アクションポイント) Ingressにおける経験値のようなもの。ほとんどの場合に「AP」と表記される。 レベルアップに必要。ただし、L9以上になるためにはAPだけでなくメダルを規定数獲得する必要がある。 エージェント同士が殴り合うゲームではないため、経験値ではなく行動点としてアクションポイントとしたのだろう。 破壊的な行動よりも構築的な行動の方が獲得APは多くなっているが、破壊の方が実行しやすい。一度の行動に限定すると、構築の場合はリンク+CF2つの作成が限界だが、破壊の場合はレゾネーターを破壊→複数のリンク破壊→複数のCF破壊が可能なため大量のAPを獲得できることがある。 次の行動でAPを獲得できる: 構築系レゾネーターのデプロイ 125AP (最初の1本は+500AP、最後の1本は+250AP) 他エージェントのレゾネーターのアップグレード 65AP (自分のレゾネーターのアップグレードは0AP) リチャージ 1回につき10AP (リチャージされた量は無関係) Modのインストール 125AP リンク作成 313AP CF作成 1250AP (必ずリンク作成を伴うため+313AP) パワーアップアイテムを使用 500AP 破壊系レゾネーターを破壊 75AP リンクを破壊 187AP CFを破壊 750AP その他敵ポータルのハック 100AP グリフハック 変動(出題グリフ数、正解グリフ数、タイムボーナスに依存) 新規エージェント招待 3000AP+アイテム一式 新規ポータル承認 1000AP+ポータルキー ポータルに写真追加 500AP ポータル名称変更承認/ポータル説明変更承認 200AP ADA(エイダ) A Detection Algorithmの略。ナイアンティック計画に起用されたコンピュータシステムのこと。 スキャナーの音声読み上げ(Speech)の女性ボイスはADAという設定になっている。 英語のボイスは日本のアニメやゲームの英語版吹き替えを主に担当しているローラ・ベイリー。 2016-08-02に緒方恵美による日本語のボイスが追加された。なお、ボイスの言語はスキャナー本体とは個別に設定可能。 ADA Refactor(エイダリファクター) ポータルの色を緑から青に変える反転アイテムの一種。どちらの陣営のエージェントでも使用可能だが、青のポータルには使えない。 ナイアンティック計画に起用されたコンピュータシステムのADAの名を冠している。 「Refactor」はプログラミング用語の「リファクタリング」のことであるが、実行結果を変えずにコードを読みやすくする作業を意味するためどうしてこれで色が変わるのかは謎。 ちなみに「ADA」は「エイダ」と読む。エイダァー! Agent_XXXXXXX AGENT(エージェント) Agent(エージェント) Agent Stats Agent StatsはIngressの各実績の値、次のレベルやメダルの予測をブラウザで確認できるサービス。無料で利用可能。 共有ボタンで作成されるスクリーンショットをアップロードすると、それを画像解析して各実績の数字を取得し集計する。あくまで画像解析しているだけなので、ゲームに対して不正なアクセスをしたりはしない。Androidでは共有を押した後にAgent Statsアプリを選択すると即アップロードしてくれるため、ファイルを選択する必要がなく使いやすい。 ALL(オール) インベントリの表示カテゴリの1つで、すべてのアイテムを表示する。スキャナー起動時のデフォルト。 全部表示されても選ぶのが大変なだけだが、全カテゴリのアイテム数を眺めるのには便利。 随時カテゴリを切り替えて使うことにになるため、実際のところデフォルトがALLでも特に問題にならない。 AP(エーピー) Action Pointの略。 ゲーム中では「Action Point」という言葉がほとんど出てこないので何の略か忘れやすい。 Avatar(アバター) 画面左上に表示されるエージェントを示すアイコンのこと。 AGENT画面でアイコンをタッチすると変更可能。BACKGROUND(9図形×8色)×FOREGROUND(35図形×8色)で20160パターンから選ぶことになる。 FOREGROUNDにはエンライテンドとレジスタンスのグリフも含まれているが、実はグリフハックで出題されるものとは微妙に形状が異なる。エンライテンドは右から回りこむ棒が1つ分長く、レジスタンスは下の跳ねが逆になっている。 敵陣営のシンボルやグリフを使っている新米エージェントがいたらCOMMでそっと教えてあげよう。 AXA Shield(アクサシールド) Modの一種で、アクサとのタイアップによって登場した最高性能のポータルシールド。 Very Rareよりもダメージ軽減効果が高く、さらに剥がれにくい。 アクサのポータルで入手しやすいとのことだが、どのポータルからでも出現する可能性はある。 1つ入っているだけで壊すのが億劫になる性能を持っているが、逆にAXAシールドが入ったポータルをピンポイントに狙うエージェントもいるので油断はできない。 Bronze(ブロンズ) - 銅 メダルのランクの1つで、5段階中1のもの。通称は銅。 ある程度ポータルがある場所ならRecruiter以外は比較的簡単に獲得可能。 レベル9以上になるためにはメダルが必要になるが、銅のみレベルアップには関与しない。 特殊な条件で入手可能なメダルのうち、色違いが無いものは基本的に銅扱いになる。 ちなみに「bronze」は青銅という意味である。銅は「copper」(カッパー)なのだが、そんなことは誰も気にしない。 Builder(ビルダー) - 建築家 レゾネーターをデプロイ/アップグレードした数(Resonators Deployed)による実績メダル。 獲得するには 銅 2,000 銀 10,000 金 30,000 白金 100,000 黒 200,000 (回)が必要。 AP稼ぎやCF作成がわかってくれば、金までは特に問題なく獲得できるだろう。 自分のレゾネーターのアップグレードもカウントされるので、低レベルのレゾネーターも用意しておいてL1から順にアップグレードし続ければ1つのポータルに最大45本まで挿すことが可能。他のエージェントのレゾネータをアップグレードする際もいきなり最高レベルのものを挿すのではなく、低いものから順に挿していけば数を稼げる。 Burn out(バーンアウト) ポータルの状態の1つ。1つのポータルの一定時間内のハック回数が特定数を超えたため、ハックしてもアイテムを入手できない状態のこと。 Modが何もインストールされていない場合、4回ハックすると1回目のハックから4時間経過するまで次のハックができなくなる。 ロジックとしては次の通り。ポータルごとに(かつエージェントごとに)時刻が入る枠が4個あり、ハックするたびに枠をハック時の時刻で埋める。枠の時刻から4時間経った枠は自動的に空欄になる。枠がすべて埋まっている時にハックするとバーンアウトになり、1つでも空いていればハックが成功する。マルチハックは(埋まった枠はそのままで)枠の数自体を増やす機能を持ち、ヒートシンクは(実は副作用なのだが)枠をすべて空欄にする機能を持つ。 バーンアウトを緩和するには、マルチハックを使ってハックできる回数を増やすか、ヒートシンクを使ってハック回数をリセットすればいい(ただし後者の効果は使用したエージェントのみ)。 Capsule(カプセル) カプセルとパワーアップ以外のアイテムを100個まで入れられるアイテム。 持っていない時はやけに魅力的に見えるが、手に入れてしまうとあまりの使い勝手の悪さにガッカリすることになる。 レアリティはRareのみだが、どう考えてもVery Rareより出にくい。レアリティ詐欺の筆頭。 勘違いしやすいが、キーロッカーを除き、カプセルにアイテムを入れても持っているアイテムの総数は変わらない。 カプセルに入れたアイテムは持っていない扱いになるので、複数のポータルキーをドロップせずに集めることが可能。特にキーを3つ以上集める場合はハックして入れるの繰り返しだけで済む。ドロップだと全キーをドロップしてハックしてからまた全キーを拾う必要があり、手間であると同時に他のエージェントに拾われるリスクも高まってしまう。 アイテムが1つでも入っていると16進数8桁のIDが割り当てられる。空の時に入れようとすると仮IDが割り振られ、実際に入れた時に確定するようになっている。 カプセルは入手順やタイトルでソート可能になっているが、入手順はアイテムを入れた順(IDが割り当てられた順)、タイトルは割り当てられたID順にソートされるが、実際のところほとんど役に立たない。 入手すると、読み上げではやたらと甲高い声で「キャプスル」と言われる。「カプセル」表記に慣れた日本人は確実に困惑することだろう。 CF(シーエフ) Control Fieldの略。 よく使われる略称だが、逆にゲーム中では使用されていないので注意。 Chaotic Matter Units(ケイオティックマターユニッツ) Ingressにおけるゲーム内通貨のこと。課金アイテムを購入するには、まず現地の通貨でCMUを購入し、次にCMUをアイテムと交換する手順を踏む。 2500/7000/15000/32000/90000/200000CMUを購入可能。一度に多く買うほど単価では得をするように設定されているが、使い切れないほど買っても無駄。 とりあえずキーロッカー5個セットが欲しいなら15000CMUで充分。ビーコンやフラッカーも使ってみたいなら32000CMUがいいだろう。 Circle-K Power Cube(サークルケイパワーキューブ) CMU Chaotic Matter Unitsの略。 ゲーム中では主にこちらの表記が使われている。 Coda(コーダ) Ingressに使用されているフォントのこと。Google Fontsからダウンロード可能。 サンセリフの欧文フォントである。等幅ではない。 全体がほぼ同じ太さかつ直線的でありながら、曲線の部分だけわずかに細くなっており独特な雰囲気になっている。一般的な欧文フォントと比べるとディセンダが目立ちにくいので和文フォントとも合うかもしれない。 「7」が極端に細い、「 」や「@」が特徴的な形になっているなど風変わりなグリフもある。 Codename(コードネーム) エージェントを識別する名前のこと。全世界で重複しないIDとなる。 生活範囲や習慣がエージェント活動から見えてしまうことがあるため、実社会やSNSなどと紐付かない名前が推奨されている。後からの変更は不可能ではないが、本名などを使ってしまった場合に限られ、さらにGoogleの審査も必要になる。 そもそもコードネームは「暗号名」なので、知人が見ても誰なのかさっぱり分からないような名前にした方がエージェント感があって良い。堂々とコードネームに本名を入れるのが許されるのはコンバット越前くらいだろう。やりやがったな! Connector(コネクター) - 接続者 リンクを作成した数(Links Created)による実績メダル。 獲得するには 銅 50 銀 1,000 金 5,000 白金 25,000 黒 100,000 (回)が必要。 ほとんどのメダルの銅→銀は10倍程度だが、このメダルのみ20倍と大きな開きがある。 CFを作成する上では必須のリンクではあるが、意識して行動しないと銀以上は難しい。メダル欲しさに邪魔なリンクを量産しないように。 COMM(コム) Ingressにおけるガッカリ機能のひとつ。 Command Channel(コマンドチャンネル) グリフハックの特殊機能のひとつ。お手本が表示される前の「COMMAND CHANNEL OPEN」のタイミングで特定のグリフを入力することでハック時の動作を変更できる。 現状では以下のグリフが対応している。同じグループのものは後に入力した方が優先。異なるグループものは同時に使用可能(MORE+COMPLEXなど)。 ポータルキーの入手制御MORE:ポータルキーを持っている時でもポータルキーが出る+追加でポータルキーが出る(最大3個?)通常は1個でも持っていると絶対に出ない 追加でポータルキーが出るのは仕様変更後の挙動 LESS:ポータルキーを持っていない時にポータルキーが絶対に出ない通常は1個も持っていないと一定確率で出てしまう グリフハックのお手本速度制御COMPLEX:お手本の表示時間短縮+結果表示の時間短縮 SIMPLE:お手本の表示時間延長 MOREはポータルキーの出現率が上がるわけではなく、すでに持っている場合の挙動が変わるだけ。これまではカプセルやドロップでキーを集める必要があったが、それらの手間が不要になる。ポータルキーを持っていない時の入力は以前は無意味だったが、仕様変更により複数のキーを入手できる可能性があるため現状では意味がある(キーなしからいきなり4個所持になる場合がある)。 LESSはコマンドチャンネルでの入力の他、アクセス範囲内のポータルの長押しメニューからポータルキーが出ない通常ハックもできる。不要なキーを入手してしまうことが減り、キーの処分が楽になる。ポータルキーを持っている時にも入力は可能だが無意味。 COMPLEX/SIMPLEによって入手アイテムが変化するかは不明。今後の検証が待たれる。 Common(コモン) レアリティの1つで、3番目に珍しいカテゴリのこと。ゲーム中では緑色の文字で表示される。 Modが該当する。表記上は「珍しくない」ということになるが、他のVery Commonに比べるとMod自体が出にくいのでそれなりにレアといえる。 Control Field(コントロールフィールド) DEPLOY(デプロイ) レゾネータを設置またはアップグレードするために使用するボタン。 DEVICE(デバイス) スキャナーのタブのひとつで、Ingressの設定を変更することができる。 DONE(ダン) - 終了 画面を閉じて終了する時に使用するボタン。 「OK」が「アッハイ」という奥ゆかしい合意を表すのに対し、「DONE」はエージェントが何らかの操作を終了する場合に使われる。やったぜ。 DROP(ドロップ) アイテムをその場に落とすために使用するボタン。 課金アイテムを除くあらゆるアイテムがドロップ可能。 不要なアイテムを捨てたり、他のエージェントに渡すために置いたり、ポータルキーを複数入手するために一時的に置いたりと用途は広い。 捨てる場合はともかく、一時的に置く場合は他のエージェントに拾われる可能性があるため、実行する際は周囲に注意が必要。少なくともポータルの近くでやってはいけない。 捨てるくらいならリサイクルの方がまとめて実行できるしXMも回復するが、ポータルキーに関しては操作回数、画面遷移数、リサイクルのアニメーションを考えるとドロップの方が手っ取り早く処分できる。よくポータルキーが大量廃棄されているのはこのため。 Engineer(エンジニア) - 技術者 Modをインストールした数(Mods Deployed)による実績メダル。 獲得するには 銅 150 銀 1,500 金 5,000 白金 20,000 黒 50,000 (回)が必要。 Mod自体が出にくい上にインストールはシールド以外は歓迎されない傾向があるため、狙いたくても狙いにくいメダルである。 ポータル密集地かつ激戦区で連続ハックしてModを入手し、片っ端からインストールしていくくらいしか手はない。 ENL(エンライテンド) Enlightenedの略。 元が長ったらしいので英語圏ではこの表記が使われる(気がする)。 日本語では「緑」と書く方が速いからか使用率は低い。 Enlightened(エンライテンド) Explorer(エクスプローラ) - 探検家 重複しないポータルを操作した数(Unique Portals Visited)による実績メダル。 獲得するには 銅 100 銀 1000 金 2000 白金 10,000 黒 30,000 (回)が必要。 項目名は「Visited」となっているがアクセス範囲に入っただけではカウントされず、ハックやデプロイなどポータルに対して操作をする必要がある。 地方ではそもそもポータルが100もなく銅すら難しいことがある。 都会でも金以上はくまなく歩きまわるか様々な場所に行かないと獲得は難しい。 Exotic Matter(エキゾチックマター) Faction(ファクション) - 陣営 Farm(ファーム) アイテム補給に適した場所のこと。ポータルが密集しており、それらが高レベルで維持されている場所のことが多い。 特定の陣営が強い場合、駅などから離れた場所で自然発生することがある。HOやコミュニティ主導で作成されることもあるかもしれない。 多くの場合はL8ポータルで、レアリティの高いヒートシンクやマルチハックがインストールされており、複数回ハックに有用である。フラッカーを使用すればさらに効率よくアイテムを稼げる。 短時間かつ自主的にファームを作成してアイテム補給をするのがFF、さらに発展した方法が反転FFである。 FF(エフエフ) Flash Farming(フラッシュファーミング)の略称。 最終っぽい幻想は無関係。 FIRE(ファイア) - 発射 Flash Farming(フラッシュファーミング) Force Amp(フォースアンプ) Modの一種で、ポータルの反撃の威力を強化する。 反撃の威力を上げるのがフォースアンプ、反撃の頻度を増やすのがターレットである。混同しやすいので注意。 フォースアンプとターレットは同じポータルにインストールされていると同時に効果を発揮するため、反撃がかなり強烈になる。片方がインストールされていたらもう一方をインストールしてみるのも面白いだろう。 G+(ジープラス) Google+の略称。 DEVICEの設定でGoogle+と連携すると「G+」ボタンが表示され、タップするとそのユーザのページを開けるようになる。 Glyph Hack(グリフハック) Gold(ゴールド) - 金 メダルのランクの1つで、5段階中3のもの。通称は金。 銀からハードルが大きく上がっているものが多く、揃えるのが大変。 L9~13へのレベルアップに必要。L16になる場合は最終的に7枚は獲得することになる。 Google+(グーグルプラス) Googleが推進するSNS。 非常に機能が豊富であり、設定や運用次第ではTwitterやInstagram、Facebook、Skypeなど様々なSNSを代替・統合して使えるポテンシャルを秘めている。 できることが多すぎて、逆にどう使えばいいのか困るサービスの1つ。 GPS Global Positioning Systemの略。全地球測位システムの意。 Guardian(ガーディアン) - 守護者 オーナーのポータルを維持した日数(Max Time Portal Held)による実績メダル。 獲得するには 銅 3 銀 10 金 20 白金 90 黒 150 (日)が必要。 自宅でも(外に出なくても)獲得可能なメダルのひとつ。ポータルをキャプチャしておき、ポータルキーで状態を確認したりリチャージしたりして維持する。 厳密にはオーナーである(キャプチャする)ことに加え、オーナーが自分のアイテム(レゾネーターかMod)が存在することが条件になる。L7以下のエージェントの場合、レゾネーターをすべてアップグレードされると条件を満たさなくなるため、本格的に狙うならL8エージェントになるかModをインストールしておくといい。 都会では唯一圧倒的に不利なメダル。人の多いところで適当にプレイしていたら1ヶ月あっても銅すら獲得できない場合がある。逆に地方で敵陣営エージェントが少なければ簡単に取得できる。 Ingressのゲームデザインに反するため評判が悪いメダルでもある。適度に構築して破壊しあうことでAPを獲得できるゲームデザインで、かつGoogleも「ポータルは誰のものでもない」と言っているにも関わらず、特定のポータルに固執させる行動を取らせてしまうためである。長期継続ポータルの破壊や自陣営による反転などトラブルが絶えない。 Hack(ハック) ポータルに対するアクションのひとつで、ポータルからアイテムを取得する操作のこと。 入手できるアイテムのレベルはポータルとアクセスレベルのうち低い方が基準になる。L8のアイテムを入手したいのであれば、アクセスレベルを8以上に上げてからレベル8のポータルをハックする必要がある。なお、ポータルのレベルが8までなので、アクセスレベルを9以上にしてもアイテムはレベル8止まりである。 自陣営ポータルの場合、ポータルとアクセスレベルのうち低い方のレベルのレゾネーターが必ず出る。基本的に自陣営ポータルの方が良いアイテムが出る。 敵陣営ポータルの場合、すでにポータルキーを持っている状態で通常のハックを行うと、APを獲得できるもののアイテムを入手できないことがある。 ハック前の行動やポータルの新しさはアイテムに影響しない、ポータルのレベルはアイテムのレアリティに影響しないといったことが明言されている。ポータルの陣営を変える程度しかアイテムの出現をコントロールする術は無いと考えられる。 ハックを開始時に「HACK」ボタンを長押しするとグリフハックが始まり、成功すれば通常より多くアイテムを入手できる(可能性がある)。ポータルキーの出現率は通常ハックと変わらない。 一般に「ハック」というと対象を改変したり壊したりというイメージがあるが、Ingressにおけるハックはポータルに対して何の変化も与えない。 Hacker(ハッカー) ハックした数(Hacks)による実績メダル。 獲得するには 銅 2,000 銀 10,000 金 30,000 白金 100,000 黒 200,000 (回)が必要。 リンクを作成するにもCFを作成するにもまずハックが必要なので数字自体は着実に増えていくが、まとまった数を稼ごうとするとなかなか難しい。 ポータル密集地でバーンアウトまでハックしたら次のポータル密集地に移動を繰り返すのが理論上は効率がいいが、実践するのは大変だろう。 Headphone recommended(ヘッドフォンレコメンデッド) - ヘッドフォン推奨 ヘッドフォン推奨という意味。Ingressを起動中に画面下部に表示される文言。 Ingressは音がなくてもプレイ可能だが(画面には表示されない)音声による追加情報もあるため、ヘッドフォンを使用した方が快適にプレイ可能。 XMを拾った時に所持量をパーセントで読み上げ画面ではXM単位で表示されるがパーセント表示はない レゾネーターを攻撃した時に効果音ダメージが大きい時に低い音が鳴るので攻撃が有効かどうかやシールドが剥がれたかが分かる クリティカルが発生した時に効果音画面にも「!」で表示されるが凝視していないと見逃しやすい レゾネーターを破壊した時に効果音小気味いい音が鳴りまた壊したくなる アイテム入手時に種類を読み上げ連続ハック中にレアアイテムが出たかすぐ分かるのは便利 レベルやレアリティは読み上げてくれない ポータル画面を表示したままでそのポータルのアクセス範囲内に入ると教えてくれる同時にハック可能か、リンク可能か(レゾネーターが揃っているか)も読み上げてくれる ポータルの位置が分かっている場合はポータル画面を表示しておけば画面を見ずに歩ける ナビゲートをオンにすると対象の距離と方向を定期的に読み上げ ちなみにIngressの音声はBluetoothヘッドフォンでも再生可能。音声通話に対応したヘッドセットであればハングアウトもそのまま使用できて便利である。 DEVICEからBGM/効果音/読み上げのそれぞれの音量を設定可能。BGMだけオフにして別のミュージックプレイヤーで音楽を流すといった使い方もできる。 落ちているアイテムを拾う時の効果音だけ異様にテンションが高い。アイテムをドロップする時の効果音はそれの逆再生になっている。 Heat Sink(ヒートシンク) Modの一種で、ポータルのクールダウンタイムを短縮する(同じポータルを再度ハックできるようになるまでの時間が短くなる)。 Hangouts(ハングアウト) HO(エイチオー) Hangoutsの略。 Illuminator(イルミネーター) - 啓蒙者 総獲得MU(Mind Units Captured)による実績メダル。 獲得するには 銅 5,000 銀 50,000 金 250,000 白金 1,000,000 黒 4,000,000 (MUs)が必要。 都会は人口密度が高い分だけ有利かと思いきや、1kmのリンクを作成することすら困難なことが多く地道に稼ぐことになる。地方で巨大なCFを狙う方が効率はいいだろう。 「illuminate」は日本では照明やイルミネーションような意味合いで使用されるが、Ingerssにおいてはもう一つの「啓蒙」や「啓発」の意とするのが妥当だろう。 Ingress(イングレス) INSTALL(インストール) Modをポータルに設置する時に使用するボタン。 1つのポータルには4つまでModを設置することができるが、同じエージェントが設置できるのは2つまでに制限されている。 何故か実行した時の音声読み上げは「Mod名 deployed」である。インストールはどこにいった。 INTEL(インテル) Intel Map(インテルマップ) - インテリジェンスマップ INVENTORY(インベントリ) Ito en Transmuter (+)/(-) (イトーエン トランスミュータ アップ/ダウン) Modの一種で、伊藤園とのタイアップによって登場した。インストールしたポータルから出現するアイテムを変換する(種類を偏らせる)効果を持つ。 これまでのタイアップアイテムは既存アイテムのパワーアップ版だったが、これは完全に新規の効果が与えられている。さらに(+)と(-)の複数のバリエーションがあるのも初。 設定上は、Ito en TransmuterによってXM-Spinを変動させることで出現するアイテムを変化させている。+ならレゾネータやMODなどの構築系アイテム、-ならXMPバースターやウルトラストライクなどの破壊系アイテムのみが出現するようになる。ただし、パワーキューブはXM-Spinに関係なく出現する。+と-はポータルのXMを増減させると解釈すれば覚えやすい。 XM-Spinの変動範囲が(-1 ~ +1)であるため、+や-を2個インストールしても効果は1個と同じ。+と-を同時にインストールすると効果を打ち消してしまう。 JARVIS Virus(ジャービスウイルス) ポータルの色を青から緑に変える反転アイテムの一種。どちらの陣営のエージェントでも使用可能だが、緑のポータルには使えない。 ナイアンティック計画の元参加者であり、色々あって面倒なことになってしまったRoland Jarvisの名を冠している。 ADA Refactorとは異なりVirusということで効果がわかりやすい。 Key Capsule(キーカプセル) ピンク色の特殊なカプセル……だったのだが、実装されなかったボツアイテム。 現在のキーロッカーと見た目以外は同じ機能が予想されていた。 もしかしたら当初は課金アイテムではなかったのかもしれない。 Key Locker(キーロッカー) カプセルの1種で、ポータルキーしか格納できない代わりに格納したキーはインベントリ(手持ちアイテム)にカウントされない機能を持つ。 赤、黄、緑、青、白の5色が用意されているが、持てるのは計5個に制限されている。 課金アイテムである。5個セットもしくは各色を1個ずつ購入可能。5個セットは1つずつ買うより1個分安いが、1つでも単品で購入してしまうとセットでは買えなくなる。 通常のカプセルとは異なり、ドロップとリサイクルができないため、アイテムの受け渡しには使用できない。課金アイテムを不意の操作で失わないようにするための配慮だと思われる。 インベントリがいっぱいの状態であってもキーは取り出し可能。理論上はインベントリのALLを2500にすることもできるが、キーロッカー5個をいっぱいにする必要があり面倒である。 カプセル出し入れ時のポータルキーの距離順ソートが実装されたため、おみやげポータルキーの保存だけでなく、スーパーノヴァや多重CFのポータルキー確保にも非常に便利。 通常のアイテムは増えても支障がないのでMUFGカプセルに、ポータルキーはインベントリにカウントされないキーロッカーにと使い分け可能。結果、ノーマルなカプセルの存在意義が無くなってしまった。 ポータルキーしか格納できないにも関わらずデフォルトのカテゴリがALLになっており、開いた時点で距離順ソートが効かないようになっていたが、後に修正された。 L(エル/レベル) Levelの略。 レベル1なら「L1」、レベル8なら「L8」のように表記する。 ゲーム中のほとんどのレベルは「L」表記が用いられている。 Lawson Power Cube(ローソンパワーキューブ) ローソンとのタイアップによって登場した特殊なパワーキューブ。非公式な略称はLPC。 スキャナーが保有できる最大XM量の数倍のXMが格納されており、使用して有効化するとスキャナーのXMが減るたびにLPCからXMが自動で補充される(自動回復する)。LPCのXMが尽きると効果が無くなるとともに消滅する。一度減ったLPCのXMを回復させる方法は存在しないので使いきりアイテムである。 LPCが有効な間は以下の効果が発生する。 通常のXMバーの下にLPCの残容量のバーが表示される スキャナーのXMが減るたびにLPCからXMが自動補充される LPCを含む別のパワーキューブが使用できなくなる 連続クイックリチャージ、敵のファーム焼き、わんこレゾなど活用できる機会は多い。 最大限に活用するには使用前にXMを全回復させておくといい。XMが減った状態で使うとその分を回復するためにいきなり容量が減ってしまう。 リサイクルの仕様変更により、パワーキューブはリサイクルして使うのが定石になったが、LPCはUSEで使わないと効果が出ないからかリサイクルボタンが表示されない。 ローソンのポータルで入手しやすいとのことだが、どのポータルからでも出現する可能性はある。 以前はL1の前に並ぶようになっていたが、バージョンアップによりL8の後に表示されるようになった。操作ミスで低レベルのパワーキューブと間違って使うことはなくなったが、慌てて使うことが多いのは高レベルの方なので実はあまり問題の解決になっていない。 Level(レベル) 一般的なゲームの「レベル」と同じく、物事の段階のこと。基本的に数字が大きいほど有利になる。 以下のものにレベルが設定されている: エージェント L1~L16 ポータル L1~L8 アイテム L1~L8レゾネーター Xmpバースター ウルトラストライク パワーキューブ アイテム L1のみメディア エージェントのレベルはL1~L8はAPのみでレベルアップ可能。L9~L16はそれに加えてメダルが必要になる。Access Levelも参照。 アイテムはエージェントのレベル以下のものしか使用できないが、一部のアイテムは現在のレベル+2までのものが入手できる。レベルが高いほど性能がいい(ダメージが大きい、回復量が大きい)。 ポータルのレベルはデプロイされているレゾネータのレベルの合計÷8(小数点以下切り捨て)で決定される。レベルが高いほどレベルの高いアイテムを入手しやすい。 Liberator(リベレーター) - 解放者 ポータルをキャプチャした数(Portals Captured)による実績メダル。 獲得するには 銅 100 銀 1,000 金 5,000 白金 15,000 黒 40,000 (回)が必要。 Pioneerから「重複しない」という条件を削除したメダルであり、そのことを考慮してか数字も若干大きい。 キャプチャに条件がないため、自分で中立化してもいいし中立ポータルを探してデプロイしてもいい。激戦区で稼ぐ方が楽だろう。 LINK(リンク) Link Amp(リンクアンプ) Ingressにおける神。リンクアンプを信仰する集団として「リンクアンプ教」が存在する。 リンクアンプを崇めよ。集めよ。インストールせよ。されば救われん。 Modの一種で、ポータルのリンク可能距離を延長する。 レアリティはRareとVery Rareが存在するが、後者は特殊な方法を使わないと手に入らない。 L8ポータルの時点でリンク可能距離が650kmを超えるため、国内で普通にリンクを作成する分にはほぼ不要。その他に何も効果を持たないこともあり、Mod中で最も不遇な扱いを受けている。 各ポータルは4つまでModをインストール可能だが、そこに(実質的に)何の効果も持たないリンクアンプをインストールすることは自陣営への嫌がらせとみなされることがあるので注意。インストールするなら激戦区のすぐ壊れそうなポータルにしてさくっと処分しよう。 逆に大陸間リンクや超大規模CFを作成する際には大活躍する。むしろそのくらいしか活躍の機会がない。 LOAD(ロード) カプセルにアイテムを入れる時に使用するボタン。 Lux Adventure LVL(レベル) Levelの略。 ほとんどが「L」表記なのにAgent画面ではこの表記が使われている。 MAGNUS Architect MAGNUS Builder Medal(メダル) Ingressにおける実績システムのこと。Agent画面に六角形のアイコンで表示される。 単純に実績を表示するだけではなく、L9以上にレベルアップする際に規定数が必要になる。 メダルごとに難易度に応じて5段階の値が設定されており、それぞれ色も変化する。簡単な順に銅、銀、金、白金、黒となる。 さんざん「メダル」と書かれているにも関わらず、英語圏では何故か「バッジ」(badge)と呼ぶエージェントが後を絶たない。 2015年2月の時点で獲得可能なメダルを示す: 構築系:ポータルBuilder - レゾネータのデプロイ/アップグレード数 Engineer - Modのインストール数 Recharger - リチャージしたXM量 構築系:コントロールフィールドConnector - リンクの作成数 Illuminator - 総獲得MUs Mind Controller - CFの作成数 破壊系Liberator - ポータルのキャプチャ数 Pioneer - ユニークなポータルのキャプチャ数 Purifier - レゾネーターの破壊数 探索系Explorer - ユニークなポータルへのアクセス数 SpecOps - ユニークなミッションのクリア数 Trekker - 歩行距離(km) 蒐集系Hacker - ハック数 Sojourner - ハック継続日数 Translator - グリフハック完全正解によるポイント その他Guardian - オーナーになったポータルの保持日数 Recruiter - Ingressに招待した人数 Recon - Operation Portal Reconへの参加 廃止/中止Verified - アカウント認証完了時に獲得 Seer - ポータル申請が承認された数 特殊(レベルアップ条件に関与しない)Mission Day - Mission Dayに参加して成功した数 イベント参加者限定や特定の時期にエージェントだったなど特殊な条件のメダルが存在する。これらはタイミングを逃すと二度と獲得できない。 廃止されたメダルがいくつか存在するが、一度でも獲得していれば消えることはない。 Media(メディア) Mind Controller(マインドコントローラー) CFを作成した数(Control Fields Created)による実績メダル。 獲得するには 銅 100 銀 500 金 2,000 白金 10,000 黒 40,000 (個)が必要。 リンク作成よりCF作成の方が難しいという観点からかConnectorより数字が小さい。 メダルの物々しいイラストがCF作成はXMによる人間の支配であることを思い出させてくれる。 Mind Units(マインドユニット) MISSIONS(ミッション) Mission Day(ミッションデイ) 公式イベントのひとつまたは実績メダルのこと。 運営側が承認したミッションを特定数、時間内にクリアすることを目指す。成功した場合はMission Dayメダルを獲得できる。 Anomalyと日をずらして同じ場所で開催されることもあれば、単発で行われることもある。いずれにしても遠出が必須であり、開催回数が少ないこともあって参加が難しい。 Mission Dayに参加して成功した数(Mission Day(s) Attended)による実績メダル。 獲得するには 銅 1 銀 3 金 6 白金 10 黒 20 (回)が必要。 現状ではMission Dayの回数が少なく、開催される場所もバラバラなので参加すること自体が難しく銅を獲得するのも困難。 なお、段階は存在するがレベルアップの条件には関与しない。黒であっても銅扱いになる。 元々は参加者のみに付与されるメダルだったが、2016-03-12の仕様変更でレギュラーなメダルとして追加され(未取得の場合はロック状態になる)、他のメダルと同じく5段階になった。この影響か、銅であっても色が銅ではない。 となるはずだったのだが、2016-03-12に以前の表示に戻された。Mission Dayメダルが2個になったり両方消えたりと何らかのトラブルがあったものと思われる。その後、2016-04-08に正しい表示に更新された。 Mitigation(ミティゲイション) Mod(モッド) アイテムの一種で、ポータルにインストールすることでポータルの性能を向上させることができる。 1つのポータルには4個までModをインストール可能。ただし同じエージェントのModは2個までに制限される。 同じ種類のModを複数インストールするとさらに性能がアップするが、シールドとそれ以外で性能の変化が異なる。シールドの場合は上限があるものの性能が単純に上乗せされる。シールド以外は一番レアリティが高いもの以外の性能が低下するようになっている。 Module(部品)の略なのかModification(変更)の略なのかは不明だったが、VRLAのModカードの説明には「Portal modification」とあるのでModificationが正解。 MU(エムユー) Mind Unitsの略。 ゲーム中では基本的にMU(s)の表記が用いられる。 MUFG Capsule(エムユーエフジーカプセル) 三菱東京UFJ銀行とのタイアップによって登場した特殊なカプセル。色は赤いが3倍格納できたりはしない。 通常のカプセルの機能に加え、入れたアイテムが増える。ただし、1週間ごとに増える以外の情報は公開されておらず、解析が待たれる。 MUFGは"Mitsubishi UFJ Financial Group"の略。さらにUFJは"United Financial of Japan"の略。まともに書くと恐ろしく長いアイテム名になる。 三菱東京UFJ銀行のポータルで入手しやすいとのことだが、どのポータルからでも出現する可能性はある。 Multi-hack(マルチハック) Modの一種で、バーンアウトまでのハック可能回数を増やす。レアリティが高いほど回数が増える。 特別な事情でもない限りバーンアウトまでハックすることがないので、リンクアンプの次に地味な扱いをされることも。単に追加ハックしたいだけならヒートシンクをインストールする方が1回だけ即時ハックできる分だけ有利。 Neutral(ニュートラル) - 中立 Niantic Labs(ナイアンティックラボ) OK(オーケー) 画面を閉じて終了する時に使用するボタン。 OK? OK!(ズドン) Onix(オニキス) - 黒 メダルのランクの1つで、5段階中5のもの。通称は黒。 最高ランクということもあり、どれも数字が廃人レベルである。 L16へのレベルアップに必要。L16になる場合は最終的に2枚は獲得することになる。 なお、オニキスはメノウの一種である。 Ingress Reportでは単に「black」と呼んでいる。ブラックが正式名称なのかもしれない。 Operation Portal Recon OPS(オーピーエス) PASSCODE(パスコード) Pioneer(パイオニア) - 先駆者 重複しないポータルをキャプチャした数(Unique Portals Captured)による実績メダル。 獲得するには 銅 20 銀 200 金 1,000 白金 5,000 黒 20,000 (回)が必要。 Liberatorに「重複しない」という条件を追加したメダルであり、そのことを考慮してか数字も若干小さい。 見つけたポータルをすべてキャプチャしてようやくExplorerと同数になることを考えると、メダルの中でも白金以上の難易度は相当高いと言えるだろう。 Platinum(プラチナ) - プラチナ/白金 メダルのランクの1つで、5段階中4のもの。通称はプラチナまたは白金。 不可能では無いがやろうとすると日常生活が崩壊するレベルの数字が並ぶ。 l13~16へのレベルアップに必要。L16になる場合は最終的に4枚は獲得することになる。 Portal(ポータル) Portal Beacon(ポータルビーコン) Powerupの一種で、使用すると4時間だけポータルの上部にシンボルを表示させることができる(Intel Mapにも表示される)。ビーコンの効果が切れるまで、そのポータルには新たにビーコンを使用できない(使用できなかった場合は消費しない)。 カテゴリとしてはPowerupに属しているものの、ポータルの性能には何の影響も与えない。使用するとなぜか500APを獲得できる。 課金アイテムであり、基本的に3個セット。以下は常時購入可能。 RES(レジスタンスのシンボル) ENL(エンライテンドのシンボル) Meetup(ジョッキで乾杯) Target(ウェイポイントのマーク) この他、以下はイベント前後のみ販売されるANOMALY PACK(ポータルフラッカー×20+ビーコン×3)で限定的ながら購入可能。 Niantic(ナイアンティックのロゴ) Obsidian(Obsidianのシンボル) データ上はInitio(Initioのシンボル)も存在するが、過去のイベントのためどのタイミングで使用可能になるかは謎。 使用にあたっては陣営の影響を受けない。レジスタンスのエージェントがENLのビーコンを購入して使う、エンライテンドのエージェントがレジスタンスのポータルにビーコンを使うといったことも問題なくできる。 通常の活動では必要ないアイテムだが、イベントでは活用方法があるかもしれない。Mission Day Yokosukaでは、イベントの会場付近の複数ポータルにRES/ENLのビーコンが表示されて場所が分かりやすくなっていたり、Ingress割が使えるお店にMeetupのビーコンが表示されたりしていた。ファーストサタデーやクロスファクションオペレーションで陣営ごとの集合場所を表示したり、休憩場所やミッション開始ポータルを示したりとアイディア次第では便利に使えるかもしれない。 リサイクルできないので買いすぎるとインベントリを圧迫するので注意。幸い、ビーコンが使用されていないポータルには必ず使えるので使い切れないということはないだろう。 4時間で効果が切れることを利用して、同じく4時間制限のバーンアウトの目印に使えなくもない。 Portal Fracker(ポータルフラッカー) Powerupの一種で、10分経過もしくはハック150回のどちらかを満たすまで、使用したポータルからのアイテムの出現数が2倍になる。ただし、効果が消えると同時にポータルの全レゾネータのXMが半分になる。効果中は中立化のようなエフェクトが表示され続ける(Intel Mapにも表示される)。 課金アイテムである。1個ずつ購入可能だったが、後に5個セットと10個セットが追加された。 アイテムの出現数が倍というのは、2回同時にハックするわけではなく、(グリフ)ハックで出てきたそれぞれのアイテムが2倍に分裂することを意味する(アニメーションからも分かるが)。この仕様のため、ポータルキーも一度に2個入手できることがある。複数アイテムを入手した場合の「2x」のような数字がオレンジ色に変わる。 効果が切れると中立ポータルの色になるが、すぐ本来の色に戻る。 敵ポータルにも使用可能。シールドの硬い高レベルポータルに使ってアイテムを稼ぎつつ、効果終了時のXM半減を狙って攻撃を叩き込むということもできる。 通称は「芋けんぴ」。芋けんぴ 髪に付いてたよ。 Portal Key(ポータルキー) Portal Powerup(ポータルパワーアップ) アイテムのカテゴリの一種。反転アイテムのようにポータルに対して直接使用するパワーアップアイテムが属する。 Portal Shield(ポータルシールド) Modの一種で、ポータルのレゾネーターが受けるダメージを軽減する。 Common、Rare、Very Rare、AXAシールドの4種類が存在し、バリエーションはMod中で最多。 剥がれにくさ(stickiness)が設定されている。 Power Cube(パワーキューブ) Purifier(ピュリファイア) - †浄化せし者† レゾネーターを破壊した数(Resonators Destroyed)による実績メダル。 獲得するには 銅 2,000 銀 10,000 金 30,000 白金 100,000 黒 300,000 (個)が必要。 激戦区やポータル密集地のように守りが薄い場所で高レベルバースターを打ち続ければ比較的楽に数を稼げる。アクセス範囲にポータルが複数入るようにしてから撃てば同時にキャプチャも狙える。 メダル名は「Destroyer」ではない。レゾネーターを破壊することが目的ではなく、ポータルを中立化する(浄化する)ことが目的という考え方なのだろう。 Quick Recharge(クイックリチャージ) Rare(レア) レアリティの1つで、2番目に珍しいカテゴリのこと。ゲーム中では紫色の文字で表示される。 Modとカプセルが該当する。出やすいわけではないが出にくいとも言い切れない微妙な出現率である。 同じRareだがカプセルはModと比べるとやけに出にくい気がする。 RECHARGE(リチャージ) Recharger(リチャージャー) - チャージマン研 リチャージしたXMの量(XM Recharged)による実績メダル。 獲得するには 銅 100,000 銀 1,000,000 金 3,000,000 白金 10,000,000 黒 25,000,000 (XM)が必要。 自宅でも(外に出なくても)獲得可能なメダルのひとつ。パワーキューブを持って帰る→パワーキューブを使う→リチャージで実行可能。 銀あたりまでは拾ったXMをリチャージに回していれば難しくないが、それ以上はパワーキューブを使ってでもリチャージしていかないと獲得は難しい。距離によるリチャージの減衰を無視したとしても、白金は1250個、黒は3125個のL8パワーキューブを投入してやっと達成できる計算になる。それでもメダルの中では黒が獲得しやすい方といわれる。 激戦区や頻繁に色が変わる場所のポータルキーを用意しておくとリチャージ候補が増えて便利。さあ、早くリチャージングGOを見せてくれ。 ちなみに「recharge」には逆襲という意味もある。単に「charge」にしなかったのは何か理由があるのかもしれない。 Recon(リコン) - 偵察 Operation Portal Reconへの参加(OPR Agreements)による実績メダル。 獲得するには 銅 100 銀 750 金 2500 白金 5000 黒 10000 (ポータル)が必要。 具体的な取得条件は(ライブしたポータル+却下されたポータル)が規定値に達しており、かつパフォーマンスがGOODまたはGREATであること。そもそもOperation Portal Reconに参加するにはレベル12以上になっている必要がある(2017-07-26時点)。必須条件が複数あり、スキャナーに表示される数字だけでは獲得できないという点でやや異質である。 取得条件にパフォーマンス(自分の審査と最終結果との一致具合)が用いられるため、適当に審査して数を稼いでしまうとパフォーマンスが足りなくなる上に、回復させるためにより多くのポータルを審査する羽目になって泥沼と化す。普段から真面目に審査しておく方が良い。 自宅でも(外に出なくても)獲得可能なメダルのひとつ。スマホでも参加可能だが、マップの操作やポータルの調査などの操作はPCの方が圧倒的にやりやすい。 RECRUIT(リクルート) Recruiter(リクルーター) - 求人者 Ingressに招待した数(Agents Successfully Recruited)による実績メダル。 獲得するには 銅 2 銀 10 金 25 白金 50 黒 100 (人)が必要。 招待したエージェントがL3になることで初めてカウントされる。招待しつつリアルでサポートするといいだろう。 招待メールを受け取ったGoogleアカウントでIngressを開始する必要があるため、Gmail以外のアドレスに送信しても無意味である。 条件が条件なので評判が悪いメダルでもある。メールを送信する必要があるが受信側からはスパムにしか見えなかったり、メダルのためにbotや複数アカウントに手を出すエージェントが出たり、普段からIngressを紹介してきたエージェントには何のメリットも無かったりとプラスの面が見えない。 RECYCLE(リサイクル) アイテムをリサイクルしてXMに変換するために使用するボタン。 課金アイテムを除くあらゆるアイテムがリサイクル可能。もちろんパワーキューブもリサイクルできるが「USE」に比べて1/50しか回復しないので禁じ手……だったのだが、仕様変更で回復量が同じになった。リサイクルでは複数同時に使えたり、武器選択画面からOPSで使っても通常画面に戻らない(武器画面を開き直さなくてもいい)ので攻撃にも便利だったり、XMが満タンだとUSEはできないがリサイクルはできたりと、むしろUSEで使うメリットがあまり無くなってしまった。 レベルが高いかレアリティが高いほどXMは多くなる。L8レゾネーターやXmpをある程度まとめてリサイクルするとパワーキューブ代わりになるほど回復可能。 レゾネーターやXmpは複数をまとめてリサイクルできるがポータルキーは1種類ずつしかできず、それがポータルキー大量廃棄の原因になっている。仕様変更でポータルキーのリサイクル時のXMが大幅に増量されたが、XMの回復にはパワーキューブの方が使い勝手がよくかさばらないので状況は大して変わらないと思われる。 カプセルをリサイクルすると中に入っていたものも同時にXMに変換される。少々勿体無いが、高レベルなアイテムを大量に入れたカプセルのリサイクルがL9以上のエージェントのXMを1回の操作で全回復させる唯一の方法である。 REDO(リドゥ) RESET(リセット) RES(レジスタンス) Resistanceの略。 元が長ったらしいので英語圏ではこの表記が使われる(気がする)。 日本語では「青」と書く方が速いからか使用率は低い。 Resistance(レジスタンス) Resonator(レゾネーター) RESTOCK(リストック) Scanner(スキャナー) Seer(シーア) - 予見者 ポータル申請が承認された数(Portals Discovered)による実績メダル。 獲得するには 銅 10 銀 50 金 200 白金 500 黒 5000 (個)が必要。 2014年の年末から申請が承認されてもカウントされなくなっており、2015年夏から申請自体がストップしてしまったため現在は入手不可能。ただし、一度でも入手していれば消えることはない。 Shaper(シェイパー) Silver(シルバー) - 銀 メダルのランクの1つで、5段階中2のもの。通称は銀。 銅から少し頑張れば獲得できるものも多いが、それでも大変なものは大変。 L9~12へのレベルアップに必要。L16になる場合は最終的に7枚は獲得することになる。 Sojourner(ソウジャーナ) - 滞在者 最長継続ハック(Longest Hacking Streak)による実績メダル。 獲得するには 銅 15 銀 30 金 60 白金 180 黒 360 (日)が必要。 毎日ハックするだけで手に入るお手軽メダルに見えるが、条件が「前回ハックから24時間以内にハックを継続した日数」(1日1回ハックすることではない)であるため、意外と難易度が高い。何日も掛かる割に一度途切れたらリカバリ不可、やり直すにしてもまた日数が掛かるという部分はGuardianレベルにシビア。 1日1回しかハックしないプレイスタイルでは獲得が難しい。例えば12 00にハックしたら次の日は11 59より前にハックする必要がある。実際はかなり長めにロスタイムが設定されているが、具体的にどれくらいなのかは不明なので素直に24時間以内ハックをした方が賢明。 入院するレベルの怪我をする、派手に寝坊する、旅行や帰省したらポータルが無かった、連休で引きこもっていた、スマホが壊れた、たまたま忘れていたなど途切れる要因が日常には満載である。 生活パターンが決まっている学生や社会人はやや有利。朝(行き)と夕(帰り)にハックすれば平日は絶対に途切れないので、あとは休日に寝過ごさないよう気をつければよい。 メダルが登場した当初は対応する項目が「Consecutive Days Hacking」だったが、後に変更された。「最長」というニュアンスが伝わらず誤解を招いたからだと思われる。 開始から継続していれば2016-02-28に黒になる。 Softbank Ultra Link(ソフトバンクウルトラリンク) ソフトバンクとのタイアップによって登場した特殊なリンクアンプ。非公式な略称はSBUL。 Very Rareより若干劣るもののかなりのリンク距離増強効果に加え、通常は8本までのアウトリンクが1個につき8本追加、さらにリンク数によるダメージ軽減効果も増強される。 タイアップアイテムは既存アイテムからデザインが大きく変わらないものが多かったが、これはかなり印象が変わっている。 ソフトバンクショップのポータルで入手しやすいとのことだが、どのポータルからでも出現する可能性はある。 SpecOps(スペックオプス) 重複しないミッションをクリアした数(Unique Missions Completed)による実績メダル。 獲得するには 銅 5 銀 25 金 100 白金 200 黒 500 (回)が必要。 他のメダルと比較すると銅や銀の獲得ハードルがかなり低い。手軽なミッションさえあれば1日で金を獲得するのも不可能ではない。 金以上も数字は大人しいものの、黒を獲得しようとすると10分ミッションだけをクリアしていっても相当な日数を要する。以前はクリアしやすいミッションを探すのも一苦労だったが、最近ではメダルアートなど連続クリアしやすいシリーズミッションが増えてきており、徐々に難易度が下がってきている。 「Spec Ops」(スペースあり)と表記されることもあるが誤り。 STORE スキャナーのタブのひとつで、アイテムなどを購入することができる。 TRAINING(トレーニング) スキャナーのタブのひとつで、Ingressの操作の基礎を学ぶことができる。 TRANSFER(トランスファー) - 転送 Translator(トランスレーター) - 翻訳家 グリフハック完全正解数によるポイント(Glyph Hack Points)による実績メダル。 獲得するには 銅 200 銀 2,000 金 6,000 白金 20,000 黒 50,000 (ポイント)が必要。 他のほとんどの実績は1ずつしか数字を稼げないが、これに限っては一度に最大15ポイント獲得できることがある。ハックさえできればどこででも実行でき、数字もそれほど大きくないためメダルの中では簡単な部類に入る。とはいえ、グリフハックが苦手なエージェントには苦行でしかない。 ポイントはグリフ数によって異なり、1文字 1 2文字 2 3文字 4 4文字 8 5文字 15 ポイントを獲得できる。ただし、1つでもグリフを間違えると1ポイントも入らないので注意(5文字の時に1文字ミスすると4文字分のポイントが入るのではなく、0になる)。スピードボーナスは影響しないので、ギリギリまで時間を使ってミスしないように書く方が良いだろう。 Trekker(トレッカー) - 旅行者 歩行距離(Distance Walked)による実績メダル。 獲得するには 銅 10 銀 100 金 300 白金 1,000 黒 2,500 (km)が必要。 歩行による旅行を意味する「trekker」が示す通り、歩くようなゆっくりした速度でなければカウントされない。乗り物で楽しようとしても無駄である。 Ingressに慣れる頃には1日20km歩くのも苦ではなくなっているはずなので、コンスタントにエージェント活動していれば金や白金は難しくないだろう。 Turret(ターレット) Modの一種で、ポータルの反撃頻度とクリティカル率を増やす。 反撃の頻度を増やすのがターレット、反撃の威力を上げるのがフォースアンプである。混同しやすいので注意。 ターレットとフォースアンプは同じポータルにインストールされていると同時に効果を発揮するため、反撃がかなり強烈になる。片方がインストールされていたらもう一方をインストールしてみるのも面白いだろう。 2016年5月中旬頃、各威力が少々下がった代わりにシールドと同様の剥がれにくさ(stickiness)が設定された。今後は運用が変わるものと思われる。 Ultra Strike(ウルトラストライク) UNLOAD(アンロード) カプセルからアイテムを取り出す時に使用するボタン。 UPGRADE(アップグレード) US(ユーエス) Ultra Strikeの略称。 USE(ユーズ) - 使う アイテムを使う時に使用するボタン。 パワーキューブと反転アイテム(ADA Refactor/JARVIS Virus)が該当し、前者は自分、後者はポータルが対象。意外にも「USE」で使えるアイテムはこれら3つしかない。 仕様変更により、パワーキューブはリサイクルする方が便利になってしまったため使用頻度は下がると思われる。 Verified(ベリファイド) - 認証済 SMSまたは電話によるアカウント認証が完了したことを示すメダル。 認証が完了するまでは大きな制限がかかる(所持可能アイテム数が本来の1/20になり、レベルが一定より上がらなくなる)ため、本格的にエージェント活動をするならすぐに認証すべき。 認証が必要なのはbotアカウントや複数アカウントなどの不正プレイ対策だと思われる。 はずだったのだが、認証トラブル多発の末、認証自体が廃止された。自動的に認証済み状態に移行するようになり、Verifiedメダルを獲得できなくなってしまった。 Very Common(ベリーコモン) レアリティの1つで、最も珍しくないカテゴリのこと。 Weaponの一部とModを除くほとんどのアイテムがVery Commonに属する。 ポータルキーのレアリティは通常は表示されないが、リサイクル画面を開くとVery Commonであることを確認できる。 Very Rare(ベリーレア) レアリティの1つで、最も珍しいカテゴリのこと。ゲーム中ではピンク色の文字で表示される。 Weaponの一部とModが該当する。珍しいだけあって効果が大きく、入手もしづらい。ただし、同じVery Rareでもアイテムの種類によって出現率は大きく異なっている。 Via Lux Adventure Via Lux Odyssey Weapons(ウェポン) - 武器 Wi-Fi(ワイファイ) 無線LANの規格のひとつ。どちらかというと通信そのものよりもGPSの補助に使う。 Googleマップを起動すると「Wi-Fiをオンにすると位置の精度が上がる」というメッセージが出るが、実はIngressでも有効である。室内や厚い天井の影響で常に砂嵐になる場所でもWi-Fiをオンにするだけであっさり解決することも実際多い。 位置情報の補正のみに使用する場合は通信キャリアのWi-Fi接続設定を解除しておかないと面倒なことになる。接続設定が残ったままだとキャリアの弱い(遠くの)Wi-Fiを掴んだりログイン認証が必要になったりしたタイミングでインターネットアクセスができなくなり、Ingressがまともに動作しなくなってしまう。 XM(エックスエム) Exotic Matterの略。 綴りから「EM」と書いてしまいそうになるが誤り。 Xmp(エックスエムピー) Xmp Bursterの略。読み上げではこちらが使われる。 Xmp Burster(エックスエムピーバースター) XMPは"Exotic Matter Pulse"の略。 XM tank(エックスエムタンク) 保有XMが格納されているタンクのこと。スキャナーの機能なのかエージェントが持っているのかは謎。 アイテムをリサイクルすると最大保有XM量を超過する場合に表示されるメッセージにのみ登場するため外観は不明。 画面上部に表示されるXMのメーターが事実上のXM tankである。 日本語 アクセス範囲 一本挿し ポータルを中立化した後にレゾネーターを1つだけデプロイして放置すること。またはその状態のポータル。 主に高レベルエージェントが自陣営の低レベルエージェントのレベルアップ支援のために行う。レベルが低いうちは攻撃力も低いためポータルを中立化してデプロイができず、レゾネーターのレベルが低いためアップグレードすることもできない。かといってリンクやCF作成にも慣れていない状態だとAPを獲得する方法がかなり限られてしまう。そのため、低レベルエージェントでもデプロイだけでAPを稼げる状態にすることが目的。 という事情を知っていると、敵陣営の一本挿しを見かけても攻撃をためらってしまうかもしれない。とはいえ敵陣営にしかメリットがないので、さくっと潰して自陣営にしてしまっても問題はない。 ポータル密集地ならともかく、そうでもない場所で一本挿しだらけにされるとリンクもCFも作れなくなってしまい、逆に自陣営が困るという現象も発生する。 この他、ポータル密集地ではUPC稼ぎにレゾネーターを1本挿してキャプチャした後は放置というケースも多い。ポータルが多いのでフルデプロイしていると時間とレゾネーターが足りなくなるためである。 色 Faction(陣営)のメインカラーのこと。エンライテンドは「緑」、レジスタンスは「青」。転じて陣営そのものを表す。 日本語では陣営の読みも意味も表記が面倒なため、陣営は色表記がほとんどである。 エージェント活動 Ingressをプレイすること。 自分自身が行動(移動)する必要があるため、「プレイ」というよりは「活動」の方がしっくりくる。 草 草刈り 高速移動ペナルティ 車や電車で高速移動中に発生する行動制限ペナルティ。 本来なら必ず1つはアイテムが出現する自陣営ポータルをハックしてもアイテムを獲得できない(Hack acquired no itemsと表示される)、リチャージしてもリチャージされない(AP獲得の表示がない)など大半の行動が制限される。逆に制限されないのはXMの回収とアイテムの回収のみ。 高速移動する前にあらかじめIngressを強制終了させておけば回避可能。 XMはパワーキューブで即回復でき、アイテムはまともなものが落ちていないことを考えると、無理に移動中にプレイはしないほうがいいかもしれない(ペナルティは完全に停止していてもしばらく継続する)。ただし、ゆりかもめのようにそれなりの速度で移動しながらも制限に引っかからない乗り物も存在する。 激戦区 差す/挿す 沈める スーパーノヴァ 大規模作戦の一種で、1つのポータルに大量のリンクを集中させて花火のようなフィールドアートを作成する。単に「ノヴァ」とも。 1つのポータルから出すリンク(アウトリンク)は8本までの制限があるが、ポータルに入れるリンク(インリンク)には制限がない。この仕様を利用して1つのポータルに大量のリンクを集中させる。リンク元ポータル同士をリンクすれば大量のCFを作成できるが、ノヴァではCFにはしない。 下準備として中心になるポータルのポータルキーが大量に必要。実施中の補給が困難であり、リンク元のポータルが壊されたら再度リンクを作成する必要があると考えると、目標リンク数よりも遥かに多いキーを集めて開始まで保持しなければならない。 中心になるポータルが破壊または反転された時点で終了してしまうため防衛が非常に重要。ポータルを反転すると1時間だけ反転アイテムが無効になる免疫の活用は必須。自陣営のL8ポータルにAXAシールドを4個インストールしてから敵陣営に反転し、ノヴァ開始とともに自陣営に再反転する手順を踏む。開始後も中心付近でリチャージやシールドの再インストールが必要になる。反転以外で免疫を付けることは不可能なので、たいていのノヴァは1時間程度で終了する。 華やかな見た目の割にポータルキー集めが地味かつ地獄で、ノヴァ実行中は敵味方ともにまともにリンクやCFを作成できなくなってしまう。参加者もConnectorの実績が少し増える程度と、大規模CFに比べるとリターンがあまりにも少ないが比較的簡単だからかよく行われている。 水没 ダーティハック 敵陣営のポータルをハックすること、またはグリフハックではなく通常のハックをすること。最近では前者の意味で使われることが多い。 ダーティ(汚い)と付くが、システムや倫理的に問題があるわけではない。序盤のお手軽なAP稼ぎに最適。 プログラミング用語の「ダーティハック」の転用だと思われるが、特に関連はない。元は環境やバグに依存した(行き当たりばったりな)裏技めいたプログラミングのテクニックのことであり、あまりいい意味では使われない。 タイアップ 多重CF 溜め撃ち XMPバースターもしくはウルトラストライクを発射する際にFIREボタンを長押ししてから離すこと。 団子レゾ チート 電池切れ スキャナー(スマホ)のバッテリ残量が無くなること。 飛び級 1回の行動で2以上アクセスレベルが上がることの俗称。 L1~L8ではAPのみでレベルアップするため発生せず、L9以降で必要なAPを獲得済みの状態でメダルを獲得し2つ以上のレベルアップ条件を同時に満たすことで発生する。 必要なメダルの構成からL12→L14~L16になるパターンと、一度に複数のメダルを獲得して発生するパターンが多い。 L12から飛び級する場合レベルアップ条件で白金と黒のメダルが関わるのはL13以降なので、L12の時点でL14~L16に必要な白金や黒のメダルとAPを揃えておき、L13に必要な金1枚を獲得すればL13とL14~L16の条件を同時に満たし飛び級が成立する 一度に複数のメダルを獲得して飛び級する場合あらかじめ必要なAPを獲得しておき、あと1回の行動でメダルを獲得できるように調整する必要があり難易度が無駄に高い 1回で複数のメダルを獲得できる行動としては以下があるリンクを張ってCFを作成:Connector+Mind Controller+Illuminator 未アクセスポータルへのレゾネータのデプロイ:Builder+Explorer 未アクセスポータルへのModのインストール:Engineer+Explorer ポータルをキャプチャ:Liberator+Builder(未アクセスの場合+Explorer) ユニークなポータルをキャプチャ:Pioneer+Builder+Liberator(未アクセスの場合+Explorer) ポータルのハック:Hacker+SpecOps(未アクセスの場合+Explorer) ポータルのグリフハック:Translator+Hacker+SpecOps(未アクセスの場合+Explorer) 通常よりレベルアップに手間が掛かり、レベルが上ってしまうと他のエージェントからはそれすら分からなくなってしまうので完全に自己満足の領域である。 まれに新規メダルが追加された時に意図せず発生することもある。 長押し ボタンなど押してすぐ離すのではなく、一定時間押しっぱなしにすること。 画面上でタッチの代わりに長押しすると特殊な効果が発動することがある。 HACKボタングリフハックが始まる FIREボタン(Xmp Burster/Ultra Strike)光が収束するアニメーションが表示され、タイミングよく離すと威力が最大+20% 収束しても押しっぱなしにしているとループするので時間がある場合は2周目以降で狙うとよい RECHARGE/RECHARGE ALLボタンクイックリチャージが発動する(ボタンを離した時) 各画面のエージェント名プロフィールを見たりメッセージを送ったりできる ニャンテック/にゃんてっく Ingressを公開しているNiantic Labsの愛称。さらに略して「ニャン」とも。 「Niantic」は正しくは「ナイアンティック」なのだが、表記が楽なのと何かかわいいからという理由でこちらをメインに使うエージェントもいる。 剥がす 敵ポータルのModを破壊すること。主にポータルの防御力に影響するシールドの破壊を指す。 シールドはレゾネーターへのダメージを軽減するため、レゾネーターの前にシールドを破壊するのが鉄則。 ただし強力なシールドほど剥がれにくくなっており、無視するにしても壊すにしても手間がかかる。 ポータル中央に密着した状態(重なった状態)で攻撃すると壊しやすい。ウルトラストライクはMod破壊率が高めに設定されている。 反転 反転アイテムによってポータルの色を変えること。 敵ポータルを自ポータルに変えるのはただの攻撃と見なされるが、自ポータルを敵ポータルに変えるのは裏切り行為に見えるため注意が必要。ガーディアン狙いのポータルだったりCFの要だったりすると悲惨である。 敵ポータルを攻撃して中立化し、自ポータルに変えるのは反転とは呼ばない。 反転FF 自陣営ポータルに反転アイテムを使用して敵陣営のポータルにした状態で行うFFのこと。 通常のFFと同様にL8レゾネーターを8本デプロイしてL8ポータルにし、レアリティの高いヒートシンクやマルチハックをインストールする。最後に反転アイテムで敵陣営に反転する。Modをインストールする前に反転するとModが使えないので注意。 自陣営ポータルのままFFを行うと敵陣営から攻撃された場合に中断せざるを得なくなってしまうが、敵陣営ポータルなら敵陣営はFFを中断させる術がなくなる(最後に反転アイテムを使用しているので1時間は再反転もできない)。FF終了後は敵陣営ポータルなので自ら破壊して敵陣営に利用されないようにすることが可能。 FFを行っていることを知らない味方に壊されないようにCOMMで周知しておくといいだろう。オーナーが「__ADA__」か「__JARVIS__」のポータルが密集していたら反転FFである。 ただし、敵陣営ポータルは自陣営ポータルに比べてアイテムが出にくいことが明言されている。敵陣営が大人しい場所では効率が落ちるので無理にやらない方がいい。 反転アイテム ポータルの色を反転する特殊アイテムであるADA RefactorとJARVIS Virusの総称。アイテム名に共通な部分がないため効果でくくられている。英語圏では「Flip Card」と呼ばれているらしい。 レゾネーターやModはそのままで色とオーナーが使用者に変わる。ポータルの色が変わるためリンクやCFも消滅するがAPは獲得できない。基本的に反転による実績(レゾネーターのデプロイ数やリンク破壊数など)はカウントされないが、条件を満たしている限りGuardianの対象にはなる(獲得できることを確認済み)。 同じエージェントのL8レゾネーターが複数挿さっていたり、Modが3つ以上インストールされていたりするポータルは確実に反転アイテムによるもの。L3エージェントがL8レゾネータの一本差しポータルを作るといった妙なこともできる。 自陣営と別の色の反転アイテムを使うとコードネームと陣営が食い違うからか、オーナーは使用者ではなく「__ADA__」または「__JARVIS__」になる。 使用されたポータルはそこから1時間だけ反転アイテムに対して免疫を持ち、その間に再度反転アイテムを使われても無効(使われたアイテムはメッセージとともに消滅)。 シールド満載の高レベルポータルでも簡単に反転できるが、使用には大量のXMが必要。具体的には(対象ポータル-1)までエージェントのレベルを上げる必要がある。ただ、そこまでレベルが上がっているなら自分で壊したほうがAPを獲得できるため、レベルが低いうちは欲しいがレベルが高くなると使いにくくなるアイテムである。 ファーム 不審者カード BIO Card(バイオカード)の日本での俗称。Ingress公式としては「Player Card」が正式名称らしい。 掘る/鍵堀り ポータルキーを入手するためにポータルをハックすること。主にまとまった数のキーを狙って入手することを指す。 多重CFやスーパーノヴァを実現するためには避けては通れない地道な作業である。ヒートシンクやマルチハックを駆使する、バーンアウトしたら反転して自ら破壊してまたModを使う、人を集める(N人で単純に効率がN倍)、ポータルフラッカーを使う(効率が2倍)など方法はいろいろある。 掘るといっても変な意味ではないし、猥褻が一切無い。アッー! 枚 ポータルシールドを数える時の単位。 たいていのModは「個」だが、シールドは盾のイメージからか「枚」を使うことがある。 実際のところポータルシールドのグラッフィックは正二十面体にオマケが付いたような形状なので、こちらを見て「枚」を使うのは結構無理がある。 水 水抜き 水やり リチャージの俗称。 減ったレゾネーターにXMを補充する様が水やりに似ているため。 「水」と付くが、陣営に関係なく使用される。青なら水が増えるし、緑なら草が育つからと考えられる。 密集地 モバイルバッテリ コンセントがない場所でもスキャナー(スマホ)を充電可能な外部バッテリのこと。エージェント活動の必需品。 Ingressは通信、位置情報取得(GPSやWi-Fi)、ディスプレイ表示(特にバックライト)、高フレームレートの描画を常時行うため尋常ではないペースでバッテリを消耗する。それにも関わらず外出が前提になっており、常に電池切れの危険が伴うが、モバイルバッテリを使用することで解決可能。 ほとんどの製品が充電池を利用しており、コンセントからリチャージすれば何度も使用でき経済的。容量が大きいほど長時間利用可能だが、サイズが大きかったり重かったり充電時間が長かったりと運用が難しくなる。 Ingress公式のバッテリとしてはcheeroからcheero Ingress Power Cubeが、元Google社員が立ち上げたAnkerからAnker Ingress 16000mAh PowerCube(数量限定のため現在は入手不可)がリリースされた。 初期に発売されたエネループのモバイルブースターが有名になりすぎたためか、モバイルバッテリ全般を「モバブ」と呼ぶエージェントもいる。ゲームをすべて「ファミコン」と呼ぶのと似た奥ゆかしさを感じる。 焼く ポータルを(中立化するまで)攻撃する行為の俗称。どちらの陣営でも使われる。 COMMやHOならともかく、リアルで神社や文化遺産を焼くなどと発言しようものなら国家権力にキャプチャーされかねないので注意。 横取り リアキャプ/リアルキャプチャ 略語 Ingressのコミュニティでよく使用される略語の一覧。ほとんどが非公式。 ModのC, R, VRはレアリティを示している。 ENLエンライテンド RESレジスタンス A1~A16アクセスレベル X1~X8Xmpバースター R1~R8レゾネーター US1~US8ウルトラストライク PC1~PC8パワーキューブ AXAAXAシールド PS(CPS, RPS. VRPS)ポータルシールド HS(CHS, RHS, VRHS)ヒートシンク MH(CMH, RMH, VRMH)マルチハック LA(VRLA)リンクアンプ TRターレット FAフォースアンプ SBUL または ULソフトバンクウルトラリンク MUFGMUFGカプセル LPCローソンパワーキューブ AGエージェント UPCUnique Portals Captured → メダル Pioneer UPVUnique Portals Visited → メダル Explorer 留年 L8以上のエージェントがレベルアップに必要なAPを獲得済みなものの、メダルが足りずにレベルアップできない状態の俗称。 先にメダルが揃った状態に特別な呼び方は無いようである。 L16を目指すのであれば多少APがオーバーしても次のレベルに持ち越せるので問題ない。逆にメダルを先に揃えてしまうとAP稼ぎが面倒くさくなる。 緑化 レアリティ アイテムの珍しさ(レア度)のこと。 Very Rareが最も珍しく、続いてRare、Common、Very Commonとなる。 レアリティごとに色が設定されており、Modのメインカラーにも反映されている。紫色のModが多いのはRareのものが多いため。名前は同じでもレアリティが異なると効果も異なるため注意。 Very Rareの割に結構出てくるAXA Shield、ADA Refactor、JARVIS Virusに対してRareなのにCapsuleはさっぱり出なかったり、かと思えばVery RareのMulti-hackやHeat Sinkは本当に出にくかったりと結構いい加減に設定されている。 レゾ レゾネーターの略称。 レベルを併記する場合は「L8レゾ」や「R8」のように表記されることが多い。 ローソン 日本の大手コンビニのひとつ。全都道府県に店舗が存在する。 Ingressと提携しており、一般的な店舗はすべてポータルになっている。ポータルにローソンが多かったり、そもそも他のコンビニがポータルになっていなかったりするのはこのため。 比較的シールドを剥がしにくいポータルが多い。店舗の中央がポータルの中央になっており、店内ではGPSが効きにくく動きまわるのも難しいためである。とはいえ、人自体は多く来るので割と壊されやすい。 わんこ/ワンコ/わんこレゾ 典型的な攻防またはAP稼ぎのこと。 ポータルを維持するために一方(防衛側)が延々とレゾネータを挿し、もう一方(攻撃側)がそのレゾネータを破壊すべくXMPを延々と撃つ状態が続く。レゾネーターなりXMPなりが延々とおかわりされる様がわんこそばに例えられたと思われる。 どちら側も実績やAPを稼ぐことが可能だが、攻撃側は非常に分が悪い。実際のところ矢継ぎ早ではなく、防衛側がフルデプロイしてから攻撃側が中立化とした方が一番稼げるのだが、お互いに敵なのでそうなることは稀。 壊し終わってキャプチャしようとしたら横取りされた挙句この状態になると非常に面倒くさい。稼ぐ気がないのなら放置すると相手も何もできなくなるので、時間を置いて取り直す方がアイテムも時間も無駄にならずに済む。