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ハンペーダー! 「ヤッタ!これでまた王座へ近づいたぞ!」 かつて旧SNKと業務提携していた韓国・ビッコム社(90年代の社長の名前はキム・カッファンだったらしい)が、 1994年にリリースした、純韓国産のネオジオのバカゲー的格闘ゲーム『ファイトフィーバー(正式名「王中王」)』の主人公。 名前については、一部サイトでは「ハン・べダル」と表記されている(発音的にはこちらの方がより正しいらしい)。 また、漢字で書くと「韓 倍達」だと思われる。 もちろんハンベーとかベーダーではない。 「倍達」と聞けば結構年齢が行っている日本人的には極真空手創始者であり事実を基にしたフィクション漫画伝、 「空手バカ一代」の主人公である大山倍達を思い浮かべる人も多いと思うが、 「倍達」は日本で言えば「大和(やまと)」に相当する朝鮮半島国家の雅号(美しい敬った言い方)であり、よくある名前だったりする。 外見からして、格ゲーの主人公らしい胴着に鉢巻きをした正統派のテコンドー使いのイメージを漂わせるが、 彼の使う必勝技(注:『FF』では「必殺技」ではなく「必勝技」と表記されている)は突っ込み所が多すぎる。 ついでに投げ技が画面から消えるくらい垂直大ジャンプしてのネックブリーカーである。超人レスリングでもやっとんのか。 モーションは波動拳、発射される弾は餓狼2の飛翔拳という合成飛び道具「虎熱風」 飛燕疾風脚をパク…いやインスパイアしたとしか思えない突進技「飛虎撃」 しゃがんで暫烈拳を繰り出し、ヒット音も暫烈拳そのまんまの「猛虎拳」 一見二階堂紅丸のフライングドリル、性能は劣化飛翔脚の「昇虎脚」 龍虎乱舞にしか見えない超必勝技(名称不明) と、技のネーミングや性能、そして効果音からしてどこぞの無敵の龍としか思えない内容である。 まあ、SNKから素材提供を受けていた上、製作陣の多くが研修でSNK作品の製作に参加しているので致し方無いかもしれない。 というか、そんな事ウルトラバックドロップ使う空手が出てくるゲームにおいて大した問題ではない。 また意外にも、「胴着に鉢巻きな主人公」同士であるリュウなどと違って普段の生活はホワイトワーカーらしく、 EDの一枚絵で背広を着てオフィスで電話をしている姿が見られる。 勝利ポーズではにこやかな笑顔と共に「ヘタクソー!」(ハナクソー!やヘナクソー!と空耳がつくこともある)と、対戦相手を貶して励ましてくれる (空耳の本来の発音は「へネッター!」である。「やったぞ!」くらいの意味合い)。 プレイ動画 余談だが、KOFシリーズのジョン・フーンのアナザーストライカーとして、 彼をモデルにした「カン・ベダル」というキャラクターが登場している。 使う技の名前は「虎熱風」だが、モーションは波動拳ではなく、蹴りで竜巻を放つ技になっている (なお、彼もMUGEN入りしている)。 MUGENにおけるハン・ベーダル + envymask666氏製作 envymask666氏製作 公開先であった氏のブログの消滅に伴い、現在は入手不可。 ライバルキャラのキム・フーンと共に製作されていた。 オリジナル要素として、やたら弾速の遅い「虎熱風」(しかもその後にまた通常の虎熱風を出すことが出来る)や、 真・昇龍拳のオマージュ技が入っている。 意外と高性能なキャラで、人操作でも使いやすい上に結構強い。 外部AIはサクラカ氏のものとケン・カスタード氏、ペパーミント氏によるものが存在。 サクラカ氏製AIはガードが少々甘いが、攻め重視でかなり強いAIである。 ケン・カスタード氏製AIはレベルを5段階に調節可能。 攻め要素は劣るが、対空や連係をきっちりこなし、投げを有効に使うのが特徴であるが、現在公開停止&動画使用禁止。 ペパーミント氏製は11段階に調整可能で、レベルを最大にすると永久コンボを使用してくる。 参考動画 + 死門氏製作 死門氏製作 現在は入手不可。 基本的には原作を再現しつつ、ガードキャンセルや回り込みを追加したアレンジ仕様。 仰け反り中に無敵になる仕様も削除されているので普通にコンボが入る。 MUGENでは、ベーダルと言えば異様に遅い超必殺技版虎熱風というイメージが出来上がってしまったが、 前述の通りenvymask666氏版のオリジナル技なのでこちらには搭載されていない。 同氏製作の他『ファイトフィーバー』キャラと同じく勝利画面も完備。 AIもデフォルトで搭載されている。 + アフロン氏製作 アフロン氏製作 テキストによると「ハン・ベダル」の方が正しい発音らしい。 キムがベースと思しき『CVS』風のドットに新調されている他、 声も渋くなり、どう見てもパクリオリジナル満載だった技もそれぞれ見栄え良く作り直された。 3ゲージ消費の当て身技「臥虎藏龍」に成功するとキム・フーンと二人で合体攻撃を見せてくれる。 ここまでかっこよくなると完全に別人としか思えない。 AIは搭載されていないが、外部AIは作者不明のものと斑鳩氏によるものが存在する。 前者は語るスレ用小物ロダにて公開されており、1ゲージ技の超反応が特徴。 後者は8段階にレベル調整が可能。ただし現在は公開されておらず、動画使用も禁止である。 これらとは別に、DHQ氏による改変パッチも存在する。 プレイヤー操作(DHQ氏パッチ導入済み) 様々な韓国選手を相手に戦うベーダルの勇姿。本体envymask666氏・サクラカ氏AI、本体アフロン氏・斑鳩氏AIが両方登場。 出場大会 + 一覧 MUGEN∞動画造作トーナメント 格ゲー対抗・真の主人公は誰だ!トーナメント 作品別マイナーキャラ大会 アメリカチームのスポーツ万歳!! 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 作品別グランプリ オールスターゲージ増々トーナメント 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ ほぼ作品別トーナメント【総勢128チーム】 作品別B.C.2010 MUGENother作品トーナメント【第二次】 ゲージ増々タッグトーナメント 第2回作品別全部全画面判定トーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 空手健児がシングルトーナメントを開催! 作品別トーナメント2011 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 伝統の作品別トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 奮起せよ!力ある限りグランプリ 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 作品別総力戦大会するよー 作品別主人公ボスタッグトーナメント 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 My Golden Age 作品別タッグ大会 ネオジオバトルトーナメント 淫夢っぽい杯 割とレトロな作品別タッグトーナメント 好きなキャラ選んでチーム大会II 頂上対決チームトーナメントIII 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 新春テーマ別チームバトルF MUGENアジア選手権 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 真・KOF MUGEN∞動画番外篇 削除済み Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 更新停止中 究極のMUGENタッグ編 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 出身作品別「主人公だから大将」ZERO MUGENオリンピック 出演ストーリー MUGEN S EVERYDAY S 舞織の日々 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(90キャラ目操作キャラ、アフロン氏製) 「クソッ!勝負を急ぎすぎたぜ!」
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1.人工知能(じんこうちのう,英:Artificial Intelligence, AI)のこと。 コンピュータに人間と同様の知能を実現させようという試み、あるいはそのための一連の基礎技術をさす。 (Wikipediaより) 2.MUGENにおいては、キャラクターの戦闘時のアルゴリズムを記載したファイルのこと。 転じて戦闘アルゴリズムそのものの事も指すが、一般の格ゲーなどでは主にコンピュータ操作という意味合いでCPUと呼ばれる。 具体的にはcnsファイルやcmdファイルに「相手がどういう攻撃をしてきたか」「どういう状態でいるか」などを読み取らせ、 その値によりどういった行動に出るかを詳細に記述していく。 つまり知能というものではなく、思考実験「中国語の部屋」そのものであり、いわゆる所の人工無脳と同じものと言って良い。 基本的にはこのアルゴリズムが記載されていないキャラが多く、動きは完全ランダムでイマイチ的確な行動をしないものだったのだが、 ニコニコ動画でMUGEN動画が多くアップされていった2007年ごろからキャラクターとは別にAIパッチだけが作られるケースが増加し、 今ではあらかじめAI搭載型のキャラクターも多く作成されている。 そして、所謂「AIインフレ」とも言われる時代を経た現在、AI同士の対戦のレベルが格段に上がり、熱いバトルをするキャラ達が増えている。 しかしそれと同時に、これからMUGENを始めようとする格ゲー初心者達にとってあまりにも優しくない環境である、というのも事実である。 AI作者の中には、例えば、Easy(初心者向け)~Hard(上級者向け)という風に、後述のレベル制AIというものを作っておられる方も多く存在する。 ただそのようなAIでは、今いる強いキャラ達に対抗すべく作られたようなものが多く出回っており、 Easyレベルですら、「1コンボ3割強とか当たり前」「小足見てから昇竜余裕でした」とか言わんばかりの強さであるものが多い。 勿論、対格ゲー初心者にも対応すべく作られたようなAIも存在するのだが、 上記のようなAIが普及し過ぎているせいで、数が少なく、ほとんど知られていないのがほとんどである。 AIは人間のように目と指でキャラクターを操作するのではなく、プログラムレベルで自分の置かれたステートと相手の置かれたステートを監視し、 事前に記述された値と状況が合致した場合のみ、事前に決定された値を返す事により行動を決定する。 例えば「相手の攻撃が打撃か投げか」「通常技か、必殺技か、超必殺技か」等は 相手が適切な記述を行っていれば、いかに発生が早くてもプログラムには判断可能である。 (ガード可能かどうかを判断したり、判断する前にヒットする技や、AI殺しに反応するのはまた別の問題だが) また、通常はアナログに入力されるコマンドも機械的にステート移動をさせているだけのために、 人間には困難な目押しや暴発しやすいコマンドを100%の精度で成立させることができる。 そのようなAIのポテンシャルを最大限活用すれば、人間の限界を超えた状況判断とコマンド入力精度を兼ね備えた凶悪操作となり、 絶対に勝てないAIを完成させることも(理論上は)不可能ではない。 しかし、遊びが一切無いAIは倒すのが難しく、格闘ゲームの面白さをスポイルしてしまうことになりかねない。 そのため、意図的にプログラム記述に遊びを作り、ガードの隙や攻撃のミスを作り出し「いい試合」ができるようにAI作成を行うことも多い。 また、AI製作者にとってはプログラムゆえの利点を最大限発揮する凶悪AIよりも、「いい試合」をするAIのほうが作成は難しいと言われている。 これは0か1かで判断される機械言語で「遊び」を表現すると、どうしても記述量が大きくなりがちになるためであるが、 そもそも「いい試合」の定義が人によって異なるため最終的には好みの問題になり、安易に比べるべきではない (無論、精密さを追求していっても記述量は増える)。 一覧レベル制AI タッグAI ○作AI 自動生成型AI 関連項目 一覧 レベル制AI MUGENは格闘ツールであり、AI同士の対戦をウォッチする(これを動画にした物がAIトーナメントになる)以外に、 人操作で遊ぶ事も勿論遊び方の内の一つに数えられる。だがMUGENは遊び方も遊ぶ人も、文字通り無限。 狂キャラを難なく倒せる程の上級者もいれば、 お気に入りのキャラクターが動く様子をのんびり楽しみたい人も、皆MUGENで遊んでいる。 そのように多様なニーズに応える答えの一つが、レベル制AIである。 内部設定を変更する事でAIの強さ──具体的に言うと、立ち回りの的確さやコンボ精度、超反応の発生の有無、 時にはキャラクターの性能そのものなどを変更させることが可能なAIのこと。 平成㌢氏のGGキャラや北斗キャラの、12段階に調整出来るものが有名か。 当然ながら調整の細かさや強さにどれだけの変化が生じるかは製作者により、 対人・対AI・対AI(超反応前提)の3段階程度に抑えられているものから、 アヌビス二刀流ポルナレフのような999999段階という非常に細かい設定ができるものまであり、 数字だけを見るとそれがどれぐらいの強さなのかが、よく分からない事も多い。 今更言うまでもなくMUGENのみならずあらゆることで常識だが、使用する前には取説(readme)を必ず読むこと。 平成㌢氏AIのGGキャラ、風見氏AIキャラやアバレッタなどの最高レベルAIは、並みの腕では攻略不可能に近いキャラである。 それに挑戦することもMUGENの大きな楽しみだといえるし、それら素晴らしい動きをするAI同士の対戦を観戦する事もまた、MUGENの魅力である。 そのような強敵に挑むことを望まないプレイヤーでも、これらのキャラのAIレベルを下げれば、自分の楽しみ方でMUGENを遊ぶことができるのだ。 しかし、そのAIレベルも上述の「AIインフレ」に伴い、強さの基準が上がっているらしく、 それ以降作られたor更新があったAIのレベルの低い段階までもが強くなってしまい、プレイヤーの敷居を高くしてしまっている。 ニコMUGENでは強AI同士の対戦や強AIに挑戦するプレイヤー操作動画が多いが、 全てのMUGEN利用者がそういった強AIを求めているわけではないのも事実である。 MUGENはコンシューマーゲームと大きく異なり、性能・AI記述ともに一切自重しない領域での楽しみ方が確かに存在する。 そのような領域に足を踏み込む際には、対人戦を考えたプログラミングの遊びは邪魔になる。 このようなキャラクターでも対人戦を考え、AIレベルを下げたりカラーを変更すると通常性能になるキャラも多い。 例をあげるならば12Pカラー以外では性能・AI等が変化するhanma氏作成のイグニスUNKNOWNやオニワルド、 高レベルAIだと性能自体が変化する水影氏作成の射命丸文、Kong氏のキャラクターなどがある。 レベル制AIはレベルごとにAI記述を変化させるため、程度の差こそあれAIを一つ搭載するよりも手間がかかる。 MUGENの多様なニーズに応えてくれる製作者たちの心使いに、感謝を忘れてはいけないだろう。 また、製作者によっては「○レベル以上は強すぎるので動画使用は非推奨(禁止)」等といった基準を設けていることもあるので、 単純に「最高レベルで出せばいいだろ」などと考えず、冒頭で言った通りきちんとreadmeを読み、どのように使用するのが適切かをきちんと確認すること。 動画を視聴する場合も、動画内で普段活躍するキャラクターが大敗したり逆の現象が起こった場合に、 無闇に「AIレベル下げた(上げた)だろ」等とコメントすることは、うp主やAI製作者の方々に大変失礼である。 タッグAI 通常のシングル(1対1)での戦いを想定したAIとは違い タッグ(2対2)での戦いを想定して作られたAIのこと。 シングル・タッグ両方に対応したAIもある。 また、特定のパートナーを想定し相互に搭載するタイプのAIは夫婦用AIと呼ばれることもある。 タッグでは、パートナーがいるのでパートナーの連続技に自分の連続技を重ねたり、 パートナーの後ろから援護射撃等、タッグならではの動きが追加されている。 連続技をパートナー~自分と繋げるのなんかは見栄えもいいので動画なんかでも盛り上がるだろう。 当然ながらタッグ対応AIと非対応のAIで2対2をする場合タッグ対応AIの方が有利である (タッグ大会などではこの辺を考慮して調整するのもいいだろう)。 ただタッグの醍醐味は偶然起きる連続技で、偶然だからこそおもしろく、 だからタッグ用の動きはない方がいいと言う人もいる。 どちらが正しく間違っているとは言えないので、お互いに熱くならないように。 ○作AI トーナメント動画「○作シリーズ」内で配布されたAI全般を指す。 動画の内容通り、他の誰も作らないようなマイナーなキャラのAIが多い。 この点だけでも大きな価値があり、マイナーキャラを出したい動画製作者などから重宝されている。 キャラの製作者に迷惑のかからない範囲であれば、すべて改変・公開自由とのこと。 このAIの最大の特徴は、状況に関わらず事あるごとに挑発を連発するなどのネタ行動をする点である。 時には思わず吹き出してしまうような奇行を見せる場面も…恐らく最も有名な例が東映版ボイス付属AI入りのスパイダーマンであろう。 あと一撃で決着、という土壇場で至近距離で挑発して敗北する姿を見た人は多いと思われる。 性能面ではキャラによって上下の差はあるが、基本的に強すぎず弱すぎずのバランスのとれたものが多い。 こうしたことからブレの少ない強さを重視したAIには苦戦しがちだが、この性質は単にウケ狙いだけではなく、 プレイヤーの攻め込むチャンスを作るためのものであり、AI観戦ばかりでなく実際に自分操作で相手してみると、 意外とテクニカルな動きもあったりして、なかなかよく練られたAIであることに気づくかもしれない。 日々生み出される強AIに対抗するようにインフレが進む傾向にある昨今のAI事情において、 決してマイペースを崩さず、見るものに笑いと癒しを与えてくれるのが「○作AI」なのである。 自動生成型AI 拡張子.aiで構成されているキャラで従来の造りとは異なる仕様である。 Beterhans氏制作キャラがこの独自の手法を採っており、原理がどうなっているのか解読不能。 AIの作り方などについては初心者用AI講座・簡易AIテンプレ等を参照。 なお、AIパッチ作成はキャラクターの各種cns・cmdに記述を追加、あるいは改変する改造行為なので、 公開する際には、「キャラ作成者がどこまで改変を許可しているか」をきちんと確認することが必須であり、 また改変に制限が設けられていない場合であっても、性能の改変を行う際には改変箇所を明らかにしておくべきである。 関連項目 人工AI AI殺し 超反応
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「へそ噛んで死んじゃえばぁ?」 07th Expansion制作の同人ゲーム『うみねこのなく頃に』の登場人物。 EP3にてベアトリーチェに代わって登場した。 単に「ベアトリーチェ」と言った場合、彼女ではなく先代を指す。 CVは『ひぐらし』で鷹野三四を担当した 伊藤美紀 女史。 右代宮譲治の母である右代宮絵羽の心の中の野心がベアトリーチェにより分離し、魔女として具現化した存在。 先代及びエヴァの後見人はラムダデルタ。 先代の名前と「無限の魔女」の称号を受け継ぎ、また魔法力や残虐性は先代以上とも。 作中で起きた殺人事件を魔法によるものと主張。 それを裏付けるために大量の赤き真実を提示する「赤字結界」で戦人を追い詰めた。 この際、画面に赤い蜘蛛の巣が張り巡らされる演出が入る。 『黄金夢想曲』における性能 「接近戦パワー型!なれど鈍重に非ず!」という公式の紹介文の通り、一言で表現し辛い性能。 作中でも数少ない空中ダッシュ持ちで、また空中専用のコマンド投げを持つ。 特徴的なのが巨大なゼリーを設置する必殺技「三色ゼリータイム」で、接触判定により敵の移動を阻害し、 さらにエヴァがゼリーと重なった位置にいれば一回だけ攻撃を引き受けてくれる。 コマンド投げのメタ必殺技「蜘蛛の巣の密室」は至近距離でのメタ展開から確定するため重宝する。 アビリティの「バーサーク」はあらゆる与ダメージが増加する、シンプルかつ使いやすい効果。 なお、上記の通り魔女として具現化した存在ではあるが、オリジナルである右代宮絵羽の裏キャラクターという扱いではなく、 そもそも右代宮絵羽としてではなくエヴァ・ベアトリーチェとしての単体キャラで参戦している。 そのため掛け合いでは、実子である譲治や実妹の楼座からはそれぞれ「母さん」「姉さん」と呼ばれている。 MUGENにおけるエヴァ・ベアトリーチェ SXVector氏のものとBoomer氏のものが存在しており、どちらもMUGEN1.0以降専用。 他にmy100en氏製作のMUGEN1.1専用版も存在する。 + SXVector氏製作 SXVector氏製作 タッチ関連の仕様は無いが、メタ発動を含む本人の技は全て使用可能。 ただし「三色ゼリータイム」のゼリーが無敵になっており、攻撃で消されないがエヴァを庇う事も無くなっている。 デフォルトAIは搭載されていないが、ギル氏の外部AIが存在する。 + Boomer氏製作 Boomer氏製作 ファイル名は「Eva_obasan」。 最新更新版では原作以外の特殊イントロに対応している。 一例であるが、北斗キャラの死兆星、MVCイントロ、ストIIイントロ等々。 AIはデフォルトで搭載されている。 + my100en氏製作 エヴァ・ベアトリーチェ&右代宮楼座 my100en氏製作 エヴァ・ベアトリーチェ&右代宮楼座 現在はゆ~とはる氏のサイトで代理公開中。 MUGEN1.1専用。特殊な仕様で姉妹二人が入れ替わりながら戦うスタイル。 デフォ状態で姉・エヴァが先鋒となるが、STARTを押しながら選ぶと妹・楼座から始まる。 AIはデフォルトで搭載されている。 プレイヤー操作(9 56~) 「キャハハハ! 右代宮の家督は譲治のモノ! 誰にも渡さないわ!」 出場大会 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 出演ストーリー 黒き魔女と黄金鉄の夢と プレイヤー操作 両儀式OR VS ○○(Part88、my100en氏製)
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概要 I.K.E.M.E.Nとは、SUEHIRO氏が制作したネット対戦をする事ができるMUGENと互換性を持つ格闘ゲームエンジンである。 所謂ハック版などではなく製作者が一から作成したオープンソースのフリーソフト。決して男前の方ではない。 I.K.E.M.E.Nの名前の由来は「I(いつまでも)K(完成しない)E(永遠に)M(未完成)EN(エンジン)」である(ネタではなく本当にこの略称)。 まだまだ開発中であるためMUGENとは異なる点が多く、MUGENとは別の物と考えてもいいと思われる。 本体機能としてはWinMUGENをベースに新MUGENの機能をいくつか取り入れた感じ。 ズームが搭載されていたり、新MUGEN専用キャラクターをある程度使用する事も可能。 特筆すべき点としてリプレイ機能が搭載されており、ネット対戦をもう一度見返す事ができるという要素も。 ただし、前述の通りMUGENとは異なる点が多いので、MUGENでは正常に動作するキャラクターがI.K.E.M.E.Nでは正常に動作しないという事も多々ある。 代表的な例として、 「コンボ火力・超必殺技の演出に差異がある」 「チーム戦でゲージを持ち越さない」 などが挙げられる。 中には必殺技を出す事ができないという例もあるので、使いたいキャラがいる場合I.K.E.M.E.Nで操作して確認した方がいいと思われる。 これら以外にも異なる点は多数あり、確認されているものは 「I.K.E.M.E.N非公式wiki」 に記載されているので一度目を通すといいだろう。 もう一つの根本的な違いとして、IKEMENにはMITライセンスが使われているというのがある。*1 様々な有料ゲームが存在する2D格闘ツクールなど他のゲームエンジンと違い、MUGEN本体に適用されているライセンスは非営利目的の利用は自由だが、 営利目的の利用はelecbyteの許可なしには不可能と明確に定められている。 そのため、(他にも理由はあるだろうが)MUGENが有料ゲームのゲームエンジンとしてまともに採用された事例は皆無であり、それは許されていなかった。 しかし、MITライセンスは著作権表示さえ気を付ければ自由に商用利用も可能という点でMUGENとは大きく異なる。 おかげで2021年にはnorokoやpeketoで有名なコンプゲー『The Black Heart』が、 本体にIKEMEN GOを使用して様々な改良を加えた上でSteamにリリースするという快挙を成し遂げている。*2 単なるMUGENクローンに留まらないIKEMENの底力が窺い知れる事例である。 本体 MUGEN本体にいくつか種類があるように、IKEMENにもいくつかバリエーションが存在する。 IKEMEN 一番最初に公開されたIKEMEN。 2008年8月12日にリリースされ、現在は2017年5月版が最新となっている。 かつてはIKEMENといえばまずこれであり、各種サイトなどの解説もこの本体についてのものが多い。 下記の派生版の登場後間もなく更新が止まってしまったものの、 長らくネット対戦などで使われてきたため、現在でもこちらを愛用する人もいる。 「リプレイ個別化&ダウン時間固定化統合パッチ」という外部パッチが存在し、 パッチを当てるとリプレイの試合毎個別保存 再生、レバガチャによるダウン時間減少を無効化、 2P側の動きを記録 再生するダミーレコード機能追加、その他IKEMENの不具合修正などができる。 プレイヤー2人で協力してAIと対戦する「VSAI」というパッチも存在する。 残念ながら現在は配布元のサーバーが不安定のため、正規入手不可能になってしまっている。 IKEMEN Plus K4thos氏が中心となって製作していたIKEMENの拡張版。 MUGEN用のアドオンが使えるようになり、アーケードやサバイバル、トレーニングといったIKEMENには無かったモードが追加されている他、 対CPUモード、100人組み手、CPU専用キャラ、ボスラッシュ、4人制タッグといったMUGENでも正式対応していない機能が実装されている。 特に4人制タッグは別々の人数で行える他、設定をいじる事で10人制タッグまで拡張する事ができる。当然キャラによっては常時処理落ちするので注意。 製作者が下記のIKEMEN GOの開発参加に移行したため、このIKEMEN Plusは開発終了。 これらの機能はIKEMEN GOへ統合される事になった。 IKEMEN GO Go言語で作り直されたIKEMEN。製作者はIKEMENと同じSUEHIRO氏だが、その他複数の製作者も開発に参加している。 現在はIKEMEN Plusから引き継ぐ形でK4thos氏が中心となり、GitHub上でビルド済みのファイルが公開中。 こちらにも「ダウン時間固定化パッチ」が存在し、42氏が公開している。 MUGENとの互換性はさらに向上しており、MUGEN1.1の機能が一通り搭載されたのでWinから1.1のキャラまでちゃんと扱えるようになった。 IKEMENで確認されたバグの多くが修正されており、動作も少し軽くなっている。 さらに上記のIKEMEN Plusと統合された事で様々なモードが楽しめるようになった他、 MUGENのアドオン、ライフバー、ストーリーボードの導入も可能に。もちろんネット対戦も可能。 様々な新機能や新ステコンが追加されるなど開発が進んでおり、機能的には既にMUGEN以上と言えるかもしれないエンジンになっている。 更にこの本体でしか動作しないGO専用のキャラやステージがまだ数は少ないものの存在する。将来が楽しみなIKEMENである。 + 主な新機能 あまりに多すぎて全ては書き切れないため、ここでは一部をピックアップして紹介。 主な新ステートコントローラAssertInput:指定したボタンの入力を実行させる。 Dialogue:戦闘前もしくは戦闘後限定で会話する場面を作成できる。 SaveFile/LoadFile:変数をまとめて一つのファイルに保存/読み込みをする。 MapSet/MapAdd:名前付き変数のMapを操作するステコン。名前は自由に設定でき、数の上限は無いためとても便利。 MatchRestart:そのラウンドをリセットしてやり直す。つまりF4デバッグキーと同じ効果。 リロードをオンにしてキャラやステージを変更した上で最初のラウンドからやり直すこともできる。 ModifyStageVar/ModifyBGCtrl:ステージの設定数値及びBGCtrlをそれぞれ弄る。これとAttachedCharを組み合わせて色んなステージギミックが作れる。 HitScaleSet:係数あるいは固定数値に基づいて計算しながら与えるダメージを変化させ、簡単なダメージ補正を作れる。 PlayBgm:音楽を流す。mp3やoggに対応。 RoundTimeAdd/RoundTimeSet:ラウンドの残り時間を操作する。 Text:名前通りテキストを描画する。使用するフォントも指定可能。演出には勿論、デバッグにも便利。 主な新パラメータ既存のステコンにも多くの新しいパラメータが追加されている。ほぼ全てのステコンRedirectID:IDを指定してステコンを実行するキャラを指定できる。 例えばRedirectIDに敵のIDを入れてLifeAddを実行すると、自分ではなく敵のLifeが変化する。 いちいちターゲットを取らなくても対象に干渉できるため、かなり自由度が上がったと言える。 MUGENだと隔離技術級の処理がたった1行で実現 AssertSpecialAnimFreeze:実行中はAnimが停止 AutoGuard:実行中はオートガード NoAirJump/NoBrake/NoCrouch/NoJump/NoStand:それぞれデフォルトで設定されている基本動作を実行しなくなる。 NoHardcodedKeys:上記に加えて、歩きやガードも含めた基本動作を全部実行しないようになる。 NoFallDefenceUp:特定ステートでのFallDefenceUpによる防御力上昇を無くす。 NoHitDamage/NoGuardDamage:それぞれヒット時、ガード時のダメージを受けない。 NoInput:実行中はボタン入力が無効。 NoMakeDust:勝手に出る煙エフェクトを無効にする。 PostRoundInput:戦闘終了後もボタン入力を受け付けるようになる。 RoundNotSkip:実行中はボタン入力でラウンド前後の時間を飛ばせなくなる ExplodAnimElem:表示するAnimの開始位置を指定できる。 PalFx:PalFxで色を変えることができる。 RemoveOnChangeState:ChangeStateが起きた時点でそのExplodを消滅させる。 HelperImmortal:ヘルパーが不死身になる(大ダメージを受けてもKOされなくなる) InheritChannels:親と音声のチャンネルを共有するようになる。 Preserve:ラウンド跨ぎでヘルパーが消滅せずそのまま維持される。 SelfStateReadPlayerID:SelfStateはカスタムステートから本来の自分のステートに飛ぶステコンだが、 これで指定したIDのキャラがいればそのキャラのカスタムステートに飛ぶ。 ChangeAnimReadPlayerID:これで指定したIDのキャラがいればそのキャラのAnimを代わりに表示する。 DefenceMulSetMulType:DefenceMulSetの補正タイプを選択できる。 0だとMUGENと同じく他の補正を上書きするヘンテコ仕様。1だと他の補正と共存できるまともな仕様になる。 OnHit:DefenceMulSetの適応条件を選択できる。 0だと1ヒット目から適応されるまともな仕様。1だとMUGENと同じく1ヒット目には補正がかからない謎の仕様になる。 主な新トリガーComboCount:Hitcountと異なり、画面上のHit数カウンターと一致する数を返す。 EnvShakeVar():画面揺れが発生してる場合にそのパラメータを返す。 FirstAttack:そのラウンドのファーストアタックに成功したら1を返す。 GameMode:現在のゲームモードを文字列で指定して合ってたら1を返す。 HitOverridden:HitOverride中は1を返す。 InCustomState:カスタムステート中は1を返す。 InDialogue:Dialogueステコンで会話中は1を返す。 IsAsserted():AssertSpecialで実行中の処理を()で指定したら1を返す。 LocalScale:Localcoordによって変化した大きさの数値を返す。 MajorVersion:キャラのmugenversionが1以上なら1を返す。 Map():指定したMap変数を持っていたらその数値を返す。存在しないMapの場合は0を返す。 Max(,):数値を2つ指定して、大きい方の数値を返す。 Min(,):数値を2つ指定して、小さい方の数値を返す。 MoveCountered:カウンターヒットに成功したらそこからのフレーム数を返す。 PauseTime:Pauseで停止してる間に経過した時間を返す。 Physics:現在のPhysicsを指定し、合ってたら1を返す。 PrevAnim/PrevMoveType/PrevStateType:それぞれ一つ前のAnimやMoveType、StateTypeを指定し、合っていたら1を返す。 ReversalDefAttr:指定したattrを発生させているReversalDefがあった場合1を返す。 ReceivedDamage:コンボ中に受けたダメージの数値を返す。 RoundType:最終ラウンド中は3(どちらが勝っても試合終了)、相手が勝って試合終了する場合は2、 こちらが勝って試合が終了する場合は1を返し、それ以外の場合は0を返す。 SelfStatenoExist:指定したステート番号の処理を元のキャラが持っていたら1を返す。 SprPriority:現在のSprPriority数値を返す。 StageBackEdgeDist/StageFrontEdgeDist:ステージ端までの距離を返す。 Standby:タッグアウト中なら1を返す。 TimeRemaining:残りのタイム数を返す。タイマー無限なら-1になる。 WinSpecial/WinHyper:それぞれ必殺技、超必殺技で勝利したかを返す。 GetHitVar():animtype、attr属性、プレイヤーID等が参照できるようになった。 新リダイレクトリダイレクトとはEnemyやTargetと同じように指定するキャラの参照先のこと。HelperIndex():()内の数字はプレイヤーが持つヘルパーの総数に応じて割り当てられる。つまり、通常のHelper()と違って重複することがないのが特徴。 P2:P2StatenoなどのP2系トリガーに使われる処理をそのままリダイレクト化させたもの。 生きている相手のみ参照する、PlayerタイプのHelperにも反応するなどの点がenemynearとは異なる。 Player():数値で指定した特定のプレイヤーを参照する。P1側は1、3、5、7、P2側が2、4、6、8と内訳は固定されている。 StateOwner:現在のステート処理の所有者を参照する。 つまり投げ技などでカスタムステートにいる場合は、そのカスタムステートの持ち主を直接参照できる。 CNSに代わるZSS ZSSとはCNSの代わりに使うことができるスクリプト形式のこと。名前は「Z(暫定)S(ステート)S(スクリプト)」の略称。 CNSと構造は似ているが文法が全く異なり、例えばcommonファイルのステート0はこういう書き方になる。 [StateDef 0; type S; physics S; sprpriority 0;] if cond(anim = 5, animTime = 0, anim != 0) { changeAnim{value 0} } if time = 0 { velSet{y 0} } if time = 4 || abs(vel x) const(movement.stand.friction.threshold) { velSet{x 0} } if !alive { changeState{value 5050; ctrl 0} } 見ての通りif文をはじめとした一般的なプログラミング言語やスクリプトに近い、 よりシンプルな記述になっているため、人によってはCNSより馴染みやすいかもしれない。 他にはCNSでは使えない新機能として、 switch文 for文 while文 ローカル変数 関数 が使用可能になっており、より柔軟なコードを書くことができる。 ステージ関連AttachedChar:ステージに付属する中立キャラ。その中身はいくつかの仕様を除き普通のキャラそのもの。 これによって破壊可能オブジェクトやステージフェイタリティ等、 ステージ単体では実現できない機能をキャラの記述を利用して実装できる。 3D背景:glTF形式の正真正銘の3Dモデルを使用したステージが作成可能。 RoundXDef:ラウンドごとに読み込むステージを変更できる。これで同じステージのバージョン違いを設定するといい感じ。 bgmusic:ラウンド毎に指定したり、残りライフの状況などから流すBGMを細かく変更できるようになった。 いくつかの曲からランダムに流すことも可能(ただし何故かこれはselect.defに書く必要がある) ポートレート:SFFの9000,1番がポトレ用の番号になり、 画像(240x100pxが基準サイズ)と以下のようなアニメ設定を登録するとポトレとして表示できる。 [Begin Action 9000] 9000,1,0,0,-1 その他交代式タッグ戦:『MVC』などでお馴染み、その場交代のタッグ戦を標準搭載。 それに伴い、TagInとTagOutステコン、StandByトリガーが正式に実装。タッグ用にボタンが2つ増えた。 スタンゲージ、ガードゲージ、ヴァイタルソースの標準実装:気絶とガードブレイクと自動回復ライフがデフォルトで使えるように。 オプションでオフにもできる他、これに関連したステコンとトリガーも大量に追加された。 -4ステート:-1、-2、-3に加えて更に追加された常時ステート。 -2と同様にステートを奪われても動き、Pauseで停止されずHelperでも無条件に読み込むのが特徴。 多重リダイレクト:新MUGENではcondトリガーを使ってリダイレクト中に更にリダイレクトを行う多重リダイレクトが可能だったが、 IKEMENではcond無しでもそのまま多重リダイレクトができる。もちろんcondを使った多重リダイレクトもそのまま有効。 スプライトの一律切り替え機能:要するにキャラの変身を簡単に実装できるようにするもの。 RemapPresetで切り替えリストを作成しておき、RemapSpriteステコンで切り替えることができる。 Helpermax限界突破:Helpermaxに上限が無いため、56を超えて好きな数値を設定できる。 ポーズメニュー画面:所謂通常のポーズメニュー画面をボタン押しで呼び出せる。 専用の形式のmovelistファイルを用意しておけば、この画面から技表も見られる。 マルチキャラスロット:キャラセレ画面の単一のキャラスロットに、複数のキャラを無制限に登録可能。 カーソルを合わせた表示キャラをボタン押しで切り替えていき選択する形になる。 同じキャラのバージョン違いをまとめて登録する、同じタイトルのキャラを一つのスロットに全部押し込む、 といった使い方もできる。 ポートレートの解像度変更:MUGENだとポートレートはWinの場合サイズ固定、新MUGENでもlocalcoordと同じサイズで固定だったが、 GOではサイズを直接指定できる。 Z軸:WinMUGENに存在したが1.0で廃止されたZ軸の機能が復活している。誰が使うんだよ ちなみに、新MUGENではキャラのmugenversionによって使えるステコンやトリガーに制限があったが、IKEMENではその制限は無い。 そのため、WinMUGENキャラにAIlevelトリガーを記述して気軽に即起動AIとプレイヤー操作を両立させるなんてことも可能になっている。 なお、前述の4人制タッグについては、当初は8人まで組むことが可能だったが、最新版では初期設定の4人が上限。*3 恐らく交代式タッグ戦やライフバーの都合上、4人を超える人数には対応し切れないためだと思われる。 ファイルを弄って5人以上にしてもエラーが出るので注意(チーム戦はオプションで上限を8人まで上げられる)。 また、GOベースにしたコンプゲーも製作されており、『Super Crazy Jam』『TMNT x Justice League Turbo』等がある。 最後に、IKEMENはオープンソースで公開されており改変自由なため、ここに載っていない様々なバリエーションも存在する可能性がある。 例えばコンプゲーの本体にIKEMENが使われる場合、ソースコードの一部が改変されている場合があったりする。 対戦環境について 対戦する場合は公式サーバーが設立されていないので、ポート開放やhamachiなどのネットワークソフトを使用して対戦する事になる。 直接接続となってしまうのでラグの発生はお互いの通信環境に大きく左右されてしまう。 ここで注意して頂きたいのがラグを一方的に相手のせいにしないという事。 一般的な商業ゲームでも言える事だが、ラグというものはオンラインゲームには付き物なので、誰のせいでもないという考えを持つ事が大事である。 対戦相手はAIではなく人という事をよく理解し、対戦中の発言やマナーには十分に注意しよう。 キャラクターランクに関しては、並~凶までのキャラクターが使われている事が多い。 そもそもAI戦が前提となるMUGENキャラのランク自体バランスがとても曖昧なので、人操作間でもバランス調整が難しい。 例えば喰らい判定が伸びるキャラと殆ど伸びないキャラとでは牽制の駆け引きが成立しないし、片方のみがバーストを使える場合は試合運びに大きな差が出る。 さらに上り中段や高性能な下段技、コマンドの入力し易さといったAI戦では目立たない武器も対人戦では大きく化ける。 実際に対戦を重ねて使用キャラの強さをおおよそ把握しつつ、対戦相手の様子を見ながらキャラクターを使い分けるのがベストであると思われる。 ちなみに神キャラなどはMUGEN専用のバグを使用している事が多く、ほぼ使用出来ない。対人戦で使う事はまず無いと思うが 肝心の対戦相手探しは、現在X(旧Twitter)に 「I.K.E.M.E.N対戦募集くん」 という物が作られており、 そちらを利用する事で多少は相手に困る事は無くなると思われる。 他にも前述したI.K.E.M.E.N非公式wikiに対戦募集場が設けられている他、 Discord にもIKEMEN部屋があるので、そちらを利用してみるのもいいだろう。 長らく認知度が低かったことや、MUGENのプレイヤー操作人口がさほど多くないという問題のため、一般的な商業ゲームと比べると人口はとても少ない。 ただ、全く人がいないという事は無いので、対戦したい場合はそれらを一度利用してみる事をお勧めする。 導入手順が少々特殊だが、下記のI.K.E.M.E.Nの導入動画に従って操作すれば問題無く準備出来るので、参考にどうぞ。 動画について 一般的には普段の対戦をリプレイ機能を使って録画した動画などが上げられており、大会なども開催されている。 他にも対人対戦を想定しているキャラクターの調整として使われていたり、 「チーム戦8vs8」といった専用外部ツールを使用した動画などもあったりと、幅広く投稿されている。 また、ニコニコでは専用のコミュニティも存在し、生放送も頻繁に行われているので、気軽に試合を観戦する事ができる。 動画投稿数はMUGENと比べると少ないが、オフ会を除けば唯一の対人戦の動画という点で、AI戦に無い魅力を持った1ジャンルを築いている。 対戦動画 展望 IKEMENとMUGENの最大の違い、それは商用ライセンスやネット対戦の有無ではなく実は将来性にある。 MUGENはプロプライエタリソフトウェアであるため、 ソースコードを持たない外部の人間が本体の機能を改変する事は限定的にしかできず、技術的にも非常に難しい。 一方IKEMENはオープンソースで誰でもソースコードを入手出来るため、 プログラミング知識とソフトをビルドできる環境さえあれば誰でも本体の機能を自由に弄る事が可能である。 最初のIKEMENはSUEHIRO氏が独自に作成した言語で作られていたため手を出しにくかったが、 IKEMEN GOでは使われているGo言語の学習に有用な資料が豊富に存在するため、比較的手を出しやすい。 おかげでIKEMEN GOは元の製作者のSUEHIRO氏が更新をしていないにもかかわらず、 前述の通り、別の製作者によって更新対応が引き続き行われるというMUGENでは有り得なかった状態が成立。 ソフトに対する技術と情熱を持った人が世界に1人でもいれば、エンジンを進化させ続けていく事が十分可能になっている。 もちろんこの記事を読んでいるあなたが、IKEMEN GOに新たな機能を追加したり、バグや不満点を修正するのも不可能な事ではないのだ。 関連項目 ゆっくりとリュウ、拳極めたい 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 無限熱帯 *1 ただし、無印のIKEMENには再配布禁止のファイルが含まれるためGoバージョンのみ。 *2 IKEMENとしては勿論、(元々)MUGENを利用したゲームとして合法的に正式販売されるのは歴史的にもこれが初となる。 *3 実はソースコードのMaxSimulの値を変更した上で自力でビルドを行えば、古いバージョン同様の上限4人以上になった本体が入手可能だったりする。
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"From now on…I am spiral." (今からは……私がスパイラル) + 日本語吹替声優 ヘレナ・ウェイン 朴璐美 『ゴッサム・シティ・エンジェル』(ヘレナ・カイル名義) ヘレナ・ベルティネリ 沢海陽子 『バットマン ブレイブ ボールド』 小松由佳 『ARROW/アロー』 鷄冠井美智子 『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒 BIRDS OF PREY』 DCコミックに登場するヒーロー。『Dead by Daylight』の殺人鬼ではない。 また、冒頭の台詞とは裏腹に彼女とも関係ない(後述)。 ハントレスを名乗る人物は複数いるが、本稿ではMUGEN入りしている二代目と三代目の解説を行う。 二代目の本名はヘレナ・ウェイン。初出は1977年の『DC Super Stars #17』。 1950年に並行世界である「アース2」でブルース・ウェインと、セリーナ・ウェイン(旧姓カイル)の間で生まれる。 幼い頃から受けた英才教育によってアスリートになり、大学卒業後はディック・グレイソンの法律事務所へ入社。 ある日、かつてセリーナの部下だったヴィランに母を殺害される。ヘレナは仇討ちのためにクライムファイターになる決意をし、ハントレスとなった。 三代目の本名はヘレナ・ベルティネリ。身長179.9cm。体重67.1kg。 初出は1989年の『The Huntress #1』。 ゴッサムシティの悪名高き「五大ファミリー」とされるマフィオソの娘。 「パーム・サンデー大虐殺」によってライバルの家族に両親を殺され、シシリーに逃亡。いとこのサルから格闘術を学ぶ。 成長した後は、ゴッサムに戻ってハントレスとなり、両親の仇を探す。 一時期ジャスティス・リーグ・インターナショナルで活動していたが、その時もゴッサムに留まっていた。 動機が動機である為、攻撃的で荒々しい戦い方から、バットマンとは度々対立し、 街のチンピラを殺害した容疑で険悪な関係になっていたが、後に無実が証明された。 一時期、バットガールとなっていた時期があったが、失態が原因で降板させられている。 後にオラクル(初代バットガール)が結成したヒーローチーム、バーズ・オブ・プレイに加入し、「インフィニット・クライシス」後はリーダーになった。 2011年のリランチ「NEW52」以降はディックと共に超人に関する情報収集を行っている秘密結社「スパイラル」に所属している。 長官であったミスター・ミノスの悪事を暴き、現在はヘレナが新たな長官を務めている。 ディックとは仕事のパートナー以上の関係だが、彼がバットマンへスパイラルが収集した情報を流しているスパイである事には気づいていない。 ヒーローとしてはどちらもクロスボウの扱いに長けている他、近接戦も得意で自分の何倍もある相手も倒せる。 (参考資料:『DCキャラクター大事典』『バットマン・キャラクター事典』) MUGENにおけるハントレス + skhsato123氏製作 ヘレナ・ベルティネリ skhsato123氏製作 ヘレナ・ベルティネリ 現在は海外サイト「The Mugen Multiverse」で代理公開されている。 ドットのベースはレインボー・ミカと思われる。 そのせいか動きが鈍かったり大股開きでジャンプしたりと、ヴィジランテと言うより新手の覆面レスラーに見えなくもない。 そりゃバットガールをクビになるよ 操作方法は6ボタン方式でスーパージャンプも可能だが、『MVC』のようなチェーンコンボやエリアルレイヴは無い。 ボウガンや棒術等を用いて戦う他、ストライカーとしてどう見てもQなクエスチョンを呼ぶ。 超必殺技ではボウガンを連射したり乱舞を繰り出したりするが、妙に威力がショボいわ最後まで繋がらないわと死に技ばかりなのが難点。 なお、ReadMeの類は付属していないため、各種コマンドはcmdファイルを開いて確認する必要がある。 並程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画。お相手はグリーンゴブリン + odin123氏&vellrrarth氏&Stricker氏製作 NEW52版ヘレナ・ウェイン odin123氏&vellrrarth氏&Stricker氏製作 NEW52版ヘレナ・ウェイン こちらはストライカーとしてバーバラとブラックキャナリーを呼ぶ。 超必殺技の「World's Finest」はパワーガールに乗って相手に左右から突撃する技となっている。 並上位程度の強さを持つAIがデフォルトで搭載されている。 紹介動画 + LJN Mugen Department氏製作 NEW52版ヘレナ・ウェイン LJN Mugen Department氏製作 NEW52版ヘレナ・ウェイン こちらはMUGEN1.0以降専用。 某所で公開されており、「The Mugen Multiverse」で公開されている物はリンク切れなので注意。 上記のodin123氏らが製作したハントレスを改変した物である。 必殺技と超必殺技が追加・削除されている他、スーパージャンプとエリアルレイヴが追加されている。 AIはデフォルトで搭載されており、おおよそ強程度の強さとなっている。 紹介動画(リンクは旧バージョンの物なので注意) "Only legends live forever… not the men who make them." (伝説だけが永遠に生きるの……伝説を作った人間ではなくて) 出場大会 「[大会] [ハントレス]」をタグに含むページは1つもありません。
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「こすらないで~」 + プロフィール 名前 みやかか 種族 カカ族もどき 性別 メス? 出身地 「けんきゅうじょ」(住所覚えてない) 戦闘スタイル 勘! 身長 ?(覚えてない) 体重 最近ちょっと増えた? 趣味 寝る、食う、暴れる 嫌いなこと 空腹、苦痛、風呂、寝るのを邪魔される事 好きな食べ物 基本的になんでも喜んで食べる。特に好きなのは青魚 ケットシー氏の製作した手描きのオリジナルキャラクター。 『BLAZBLUE』に登場する種族であるカカ族のぱちもんらしい。 厨二な目的を掲げる組織の研究員が、浮いた予算を使い勤務時間中に作った趣味の産物であり、 ペットと野良猫の中間のようなポジションにいるそうだ。 カカ族のご多分に漏れずフードを被っており顔が見えない。 ロケットに変身したり尾を鎌に変形させたりと奔放な戦い方をするが、 ワンボタンで突進技を出すことが出来、格ゲー初心者でも扱いやすいキャラである。 2011年10月28日の更新でレベル制のAIが搭載された。 上記のロケットに変身する技で華麗な空中コンボを繰り出してくるなど、見かけによらず中々手強いAIである。 技説明 コマンド 技名(?) 性能 必殺技 22x レイジング肉球 無敵あり 214x 猫耳鉄道模型アタック 猫耳! 214y ゆっくり波動肉球 肉球! 空中236b 我輩は新技である名前はまだない(仮) 0.5ゲージ消費 超必殺技 236A トライ肉球 1ゲージ消費、出始めに無敵あり 空中で214A ばえるえっじ 1ゲージ消費、地面激突時自分にもダメージ、コンボ補正関係なし DLは下記動画のマイリストから プレイヤー操作(5 02~) 出場大会 2011年公開キャラorAIでランセレタッグサバイバル 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 第2回 4人タッグVSボス 大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 猫と一緒 ( その22 ) 無限で雑多な対戦記(その24) ローグでMUGENの武者修行( その171 )
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格闘スタイル対抗バトル……。 それは、歴史を紐解くと、 太古の昔ビッグバンにより宇宙が誕生した時には既に、 100回記念大会が開かれていたと、 歴史の書において伝えられている。 解説 格ゲー界に名だたる選手たちが、格闘スタイル毎に別れ、3人1組のチームを作り優勝を目指す大会である。 基本的には現実にある格闘技からあまり逸脱していない選手が集まっているが、 一部よく分からない格闘技が混ざったり、格闘技?なのも混じっている。 またキャラの人選は「なるべく」飛び道具を持っておらず、「なるべく」武器を持っていないキャラが優先されている模様。 ルール タイム99、FAST2。 予選は4ブロック、5チーム+1のリーグ戦。 相手の人数を倒した分だけポイントが入る。 個人の勝敗により、チームのオーダーが順次変更される。 また、各チームは一度だけボム枠のチームのどれかと闘うことができる。 出場選手 + ... チームの順番は初期の並び。 チーム名 先鋒 中堅 大将 空手 高宮城勇 ズィルバー まこと 中国拳法 ドラゴン 牙刀 春麗 テコンドー ジョン・フーン 柳英美 キム・カッファン ボクシング ダッドリー ヘビィ・D! リック・ストラウド ムエタイ アドン シュラ サムチャイ・トムヤムクン レスリング グリフォンマスク シン・ジーナス 久保田潤 相撲 四条雛子 エドモンド本田 テムジン 柔道 嘉納亮子 出雲良子 大門五郎 サンボ ニコラ・ザザ ソニア・ロマネンコ ブルー・マリー マーシャルアーツ コーディー ラルフ・ジョーンズ ダック・キング 古武道 レベッカ 藤堂竜白 鼎二尉 カポエラ ボブ・ウィルソン プパ・サルゲイロ エレナ キックボクシング ディージェイ フランコ・バッシュ ティア・ラングレー 忍術 あやね ガイ 不知火舞 護身術 カーマン・コール セス キサラ・ウェストフィールド アメフト ギガント ブライアン・バトラー ジョニー・マキシマム 喧嘩殺法 九戸文太郎 シェン・ウー 壬生灰児 レア格闘技同盟 天童凱 ミスター・ジョーンズ 二階堂紅丸 全く新しい格闘技 デアデビル キャロル・スタンザック ラッキー・グローバー うp主推薦枠 Lucy Fernandez グラップラーSHIKI 女モンク ボム枠 チーム名 先鋒 中堅 大将 カンフー フェイロン ナンバーナイン カンフーマン 八極拳 ユン ジョンス・リー 李典徳 軍隊格闘技 ロレント リップ・セイバー クラーク・スティル 複数格闘技保持者 本条寺あきら 神月かりん アネル・ロランジュ 人外格闘 つぐみ ELLA グリゼラ 機械格闘 シャア専用ズゴック DragonClaw サイバー・ウー 野生 ライラ・エスタンシア ジャム ブランカ 獣 クマちゃん バイソン きりん 未熟者同盟 若葉ひなた 陣内兵太 矢吹真吾 正統派ニンジャ ナイル 音速丸 Mr.師範 コメント ページ作成乙 -- 名無しさん (2010-11-13 09 16 29) もっと評価されるべき -- 名無しさん (2010-11-24 00 05 22) 並キャラがいい勝負をする大会は見てて気持ちいい -- 名無しさん (2010-11-24 00 28 34) 名前 コメント 関連大会 初代SF1トーナメント スト2トーナメント マイナー級作品別シングルトーナメント 風雲!タッグトーナメント 忍者総勢80名ランダムチームバトル レスラーVSボクサートーナメント 格闘スタイル対抗!チームバトル大会 格闘スタイル対抗!シングル最強トーナメント 女性オリジナルキャラクタートーナメント 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 男のオリジナルキャラクタートーナメント カオス的アレンジキャラのランダムタッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル! 版権オリジナルキャラクタートーナメント 格闘スタイル対抗!タッグフェスティバル マッスルボマー VS ファイヤースープレックス ストリートファイター VS 餓狼伝説 龍虎の拳 女性オリジナルキャラクタートーナメント2 90年代格闘ゲーム 作品別チーム大会 出落ち!!作品別モドキ大会 家庭用格闘ゲームオンリートーナメント MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!2 ネオジオバトルトーナメント 男の中の男決定戦 ストリートファイター&餓狼伝説タッグバトル! MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 集え!コンパチキャラ!絆のタッグバトル!! 最強格闘技決定戦シングルトーナメント MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!4 SF&餓狼&龍虎タッグバトル2 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 新春! MUGENプロレス ランキングタッグバトル!! 90年代格闘ゲーム最強女王決定戦 19XX年!作品別女性タッグトーナメント 90年代格闘ゲーム主人公ランダムフェスティバル 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル 餓狼伝説SPトーナメント スト2 VS 餓狼SPトーナメント 普通の忍者による普通の忍者トナメ 空手オンリー!チームバトル大会 マイリスト
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三国志を萌え化したアドベンチャーゲーム『恋姫†無双』シリーズに登場するキャラクター。 姓は趙、名は雲、字は子竜、真名は星(せい)で、趙雲の女性化キャラである。使用武器は直刀槍「龍牙(りゅうが)」 。 PC版での声優は 野神奈々 女史、コンシューマー版とアニメでは 本井えみ 女史。 「ほし」と読むと別のキャラになるので注意。 後、「星」と言っても天体のキャラクターではないし、悪のロボットでもなく、 毘沙門天の弟子でもなければ「エ゙ェーイ!」と叫びながらジャンプする謎の美少年でもない。 「神槍」と称されるほどの武人で冷静沈着なキャラなのだが、仲間をからかったり悪ノリしてふざけたりと、けっこうおちゃらけた性格をしている。 露出の多い衣装のイメージに違わず、エロめな言動も多いのだが、いざそういうシーンに突入するといきなりしおらしくなったりする。 好きなものは酒とメンマ。 とくにメンマは山盛りで食べたりメンマ専門店に仲間連れて行くほど好き。 メンマについて語る時はキャラが変わるレベル。 シリアスなシーンではきちんと真面目な所を見せてくれるのだが、ネタ方面での活躍がかなり目立つキャラクター。 前述のメンマネタに加えて、情報通だからという理由で貂蝉(CV若本のマッチョなオカマキャラ)と仲良くしている。 極め付きは、夜な夜な蝶の仮面をつけて街へ繰り出し、美と正義の使者「華蝶仮面」を名乗って悪党退治などを行っているという事。 この華蝶仮面、仮面以外は星の恰好のままななのだが、主人公や一部のキャラを除いて何故か正体がばれていない (逆にアニメ版では、一部のキャラを除くほぼ全員に正体がバレバレだった)。 本人は街の治安維持に貢献しているつもりなのだが、愛紗達正規の警備隊からは一番厄介な要注意人物にされてしまっている。 後に他の連中も巻き込んで戦隊化したりとかなりカオスになった。 コメディ外伝だからと、仮面を付ける際はウルトラセブンの真似だったり、登場シーンがロム兄さんだったりとやりたい放題である。 作中でも結構な人気を持つキャラクター。 人気投票1位の経験があるだけでなく、華蝶仮面が外伝小説として書かれたりもしている。 ちなみに、『真・恋姫†夢想~天下統一伝』のTOPのロード画面では何故か星単体の絵が表示されていた。 MUGENにおける星 suigin氏による『真・恋姫†夢想~乙女対戦★三国志演義』ドットを用いたものが2体存在する。 + suigin氏製作 SS6星 suigin氏製作 SS6星 一時期は後述の原作仕様のもの共々入手出来ない状態だったが、2018年6月18日より再公開されている。 システムは『サムライスピリッツ天下一剣客伝』風アレンジとなっており、 スピリッツは『剣サム』のアーケードで使える6つ(「怒」「真」「斬」「天」「零」「剣」)に加え、家庭用で追加された「魔」「獣」「祭」、 オリジナルとして『ブシドーブレード』をモデルにした「武」、『ドラゴンボール』をモデルにした「超」の全11種類から選択出来る。 AIは未搭載だが、ABAB氏、ペパーミント氏の外部AIが公開されている。 プレイヤー操作 + suigin氏製作 原作仕様 suigin氏製作 原作仕様 2014年6月28日公開。 同氏の他の『恋姫』仕様のキャラクターと同様にMUGEN1.1専用。 崩撃や軍師呼び出しといった原作のシステムが再現されている。 AIは搭載されてない。 出場大会 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 新世紀!交代式BOSS FIGHT 第1回 4人タッグVSボス 大会 男子禁制!女子会ランセレ! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 第4回 4人タッグVSボス 大会 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 多分私がNo.3だと思いますトーナメント 誰得!?自作キャラ&AIオンリー大会 たぶん永久vs即死トーナメント 希望vs絶望 無理ゲー大会【エルクゥ未満~狂中位】 友情の属性タッグサバイバル 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(part171、SS6星) 星と恋で戦ってみた (操作キャラ、SS6星)
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Y&K氏が製作したオリジナルキャラクター。 大きな球体を二つ持った、ピンク色の人間型である。オトナシと同じく3Dで作られたキャラである。 声はカンフーマンのものを加工したものと思われる。 現在はY&K氏のサイトが消滅しているため、残念ながら入手不可。 攻撃は2つのボールを飛ばしたり回転させたりで行っていく。 全体的に攻撃範囲が広く、特に球(回転)は自分を中心とした広範囲に攻撃できる。 ただ、飛び道具に値する技や崩せる技がないので、ガードを固められると一気に苦しくなる。 Nori氏によるAIパッチも公開されている。 出場大会 電波的な彼女彼氏他のトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 ゲージ増々タッグトーナメント 『球体連合』vs『QB連合』プチ対抗戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 球体集合!玉入れ大会 男のオリジナルキャラクタートーナメント 第4回遊撃祭 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 手書きキャラonlyトーナメント 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー 凍結 テメェら誰だグランプリ 統祭!MUGEN勢クロスバトルカーニバル!! 【クロバト!】 出演ストーリー 黄金の仮面伝説(第21話) 宝石少女とツギハギのカミサマ
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多人数のチーム対抗戦や、シングルvsタッグ等の変則マッチおよびKO以外を勝利条件とする変則ルール等、特殊な形式の大会情報はこちら。 動画解説ページ用テンプレ (大会名を入力して使用してください) 大会名 リスト 解説 備考 ムゲンモンスターGS マイリスト 解説 雑魚氏 外道がぁぁぁっ! トーナメント マイリスト K2氏 次回大会開催記念大会を開催 単発 ブラッククリスマスパーティ マイリスト やまびこ氏、単発 新神王決定戦 夜間徘徊チームマッチ マイリスト バトルロワイヤル形式 これが仲間……あ、ありがてぇっ……!!トーナメント マイリスト K2氏 【陣取り】4勢力対抗mugen合戦! マイリスト 【リスペクト】希望vs絶望大会【狂中位〜狂最上位】 マイリスト 解説 希望vs絶望リスペクト大会 E長森5P前後チームトーナメント 【狂上位】 マイリスト 解説 紺野暖氏 巨神を狩る者たち -凶付近2on1ランセレバトル- マイリスト 解説 16×5の人 新MUGENでスマブラやろうぜ! トーナメント マイリスト K2氏 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!5 マイリスト 解説 ロボじい氏 幕末浪漫サバイバル 【月華杯】 マイリスト 解説 四神陣取りの人 三重牢からの脱出 マイリスト 過去大会のリメイク 正統派ライダータッグでスコアアタック大会 マイリスト 強以上神未満ごちゃまぜトーナメント マイリスト ランサーが死んだ! この人でなし! トーナメント マイリスト K2氏 第2回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ マイリスト ドキッ!女だらけのmugenすごろく! マイリスト MUGENバトル!アタック25 マイリスト 解説 剣帝杯の人 せっ……!押せっ……!トーナメント マイリスト 解説 9条の人 自殺杯 MUGEN凶悪 神以上論外以下 矛vs盾チームリスペクト大会 マイリスト 解説 矛vs盾リスペクト 約束されすぎた勝利の剣「地獄変」 マイリスト 解説 地獄門の人 第2回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント マイリスト 解説 たぶん永久vs即死トーナメント マイリスト 解説 誰得!?自作キャラ&AIオンリー大会 マイリスト 解説 ABAB氏 強タッグVS凶シングル 成長サバイバル マイリスト 決闘しようぜ!お前カードな!大会 マイリスト 解説 ゲンゴロウ氏 聖杯戦争サーヴァントバトル マイリスト 解説 地獄門の人 ポイント制変則チームバトル大会Unite KnockOut!! 【強】成長式ランセレサバイバル マイリスト 負けるが勝ち! かみSUMOUトーナメント マイリスト K2氏、かみずもうを使用 第1回たぶん強以上ごちゃまぜトーナメント マイリスト 解説 秒殺大会 マイリスト 解説 地獄門の人 【東方⑨条流】巫女さんが転んだトーナメント マイリスト 【東方⑨条流】とにかく画面内で目立てトーナメント マイリスト 進化大会 マイリスト 解説 地獄門の人 第二回ランク違い杯 こいつらvsあいつら アナスタシア8p前後ランセレバトル マイリスト 第1回チーム対抗戦 vsMeltyBlood マイリスト 色即是空!ランダムカラー4on4大会 マイリスト カオス同盟氏 幻想郷SUMOUトーナメント マイリスト 「~場所」はサブタイトルと思われるので省略 GM諏訪子10P前後チームトーナメント マイリスト 紺野暖氏 大混戦!? 狂瀾怒濤な タッグ&シングルランセレ大会 マイリスト ポイ捨て禁止大会 ちょいと増量版 マイリスト 解説 ノロコの人 覇王の大陸 マイリスト 解説 じんさん氏 3on3交代式トーナメント KOタイムアタック競技 狂中位以上部門【曖昧狂中位前後】 マイリスト シングル戦と3人制タッグ戦を組み合わせた全く新しい(ry マイリスト K2氏 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル マイリスト 解説 第1回RareAkuma前後(笑)大会「狂~神」 マイリスト 試合時間5秒ランセレ大会 マイリスト 最凶歌姫決定戦 余の歌を聴け!杯 マイリスト K2氏 姫騎士「くっ殺せ!」トーナメント マイリスト 解説 9条の人 こいつらvsあいつら ランク違い杯 マイリスト 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! マイリスト 解説 凶の宴の続編 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 マイリスト 解説 仁義なき戦い4 マイリスト 解説 仁義なき戦いシリーズ 東方狂大祭 マイリスト 解説 東方系オンリー ウルトラマグナスが殺されちゃった!この人でなし!大会 マイリスト K2氏 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 マイリスト 解説 ただイケの人 【MUGEN】でユグドラ・ユニオンやるよー マイリスト 解説 suzuki氏 低レベル・・・それがどうしたのだ大会 マイリスト だいたい狂下位 情け無用おもいつきランセレ マイリスト 主人公VSボス成長式サバイバルマッチ2 マイリスト 世界征服しようぜ!お前怪人な!大会 マイリスト 解説 ゲンゴロウ氏(釣りキチの人) 第2回 狂~神クラス 仲間を集めてチーム対抗戦 マイリスト 16x5 ~凶強戦線 戦々恐々~ マイリスト 解説 狂VS??? ランダムブレイカー マイリスト バランス崩壊!弱者に 虐殺・強者に罰を!大会 マイリスト 解説 みつバト!!【3人制タッグ】 マイリスト K2氏 第4回 4人タッグVSボス 大会 マイリスト 解説 やまびこ氏 時を翔けて マイリスト カオス同盟氏 仲間が増えるよ!トナメ マイリスト イカの人 ニンジャスレイヤー ジャドー・コン マイリスト 解説 仁義なき戦いシリーズの人 サッカーしようぜ!お前ボールな!トーナメント マイリスト 解説 9条の人 ムゲンモンスター マイリスト 解説 雑魚氏 ロボット怪獣のみでトーナメントⅡ マイリスト 解説 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル マイリスト 解説 Tusk氏(単騎VS数の人) 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 マイリスト 解説 テスラ氏、大規模男女対抗戦シリーズ最新作 + 更新停止中or非表示の作品 最後の更新から特に予告無く6ヶ月以上停止中の未完大会および非表示設定の作品はこちら。 大会名 リスト 解説 備考 〈第一回〉狂VS神1p勝ち抜きチームトーナメント 2016/1/12、part5で凍結宣言 新世代 旧世代!神キャラミニ2on2サドンデス! マイリスト 解説 Part14で凍結宣言 第一回S美鈴2p以下ヌマクロー杯 マイリスト 15/7/15、part11で更新停止 ポイント争奪!MUGEN学園バトル マイリスト 解説 魔界の人 2015/6/22の「一学期 1組VS2組」で終了 Big Bang Age マイリスト 解説 じんさん氏 6/24 動画製作が不可能になりPart19で打ち切り + 削除された作品 完結・未完を問わず、既に投稿者によって全編削除されている大会はこちら。 大会名 解説 備考 ワールドトリガーB級ランク戦風大会 削除 2016/1/3、part2まで 紅白狂合戦 解説 削除 2015/10/17、part5で凍結 きぼぜつリスペクト超凶悪大会 削除 2015/9/5、part9で凍結 狂最上位連合への挑戦大会 削除 〇00円シリーズの人 ベルンカステル12P前後東西ランセレバトル 削除 サクラ@氏、2015/7/31、part7で凍結