約 893,991 件
https://w.atwiki.jp/touhoupuppetshow/pages/48.html
種族値 名前 150 ミミちゃん 140 Eあや 130 ぬえ 125 Aマリサ 120 EリリーB Eちぇん Eレミリア Eりかこ Eげんげつ 115 Eリリカ Aレイセン 110 Eまりさ Eミスティ Eルナ ナズーリン 105 Eときこ Aチルノ 100 Eりん Eめいら Eらん Eユキ Eくるみ 95 Eチルノ EXHF Eひな Eリグル とらまる 90 Eれいせん Eめいりん Eこあくま Eもみじ Eてぃ Eサニー キリサメ ハクレイ Eフラン Eみま Eゆめみ Aミスティ Aモコウ むらさ ひじり レイラ 85 Eようむ しんき Eうつほ Eマイ ようき Aレティ しょう 80 Eれいむ Eさくや Eすいか Eこまち Eルーミア Eしずは Eパルスィ Eメルラン Eこいし Eえいき Eカナ Eちゆり VIVIT Eむげつ Eエリー Eケーネ Aメイリン Eりか 75 Eにとり Eキスメ Eスター Eもこう Eゆめこ Eエレン こがさ 70 Eゆうぎ Eさなえ Eけいね Eヤマメ Eメディ Eてんし Eすわこ Eことひめ Eえいりん Eルイズ 65 Eかぐや いちりん 60 Eパチェ EリリーW Eみのりこ Eさとり Eレティ るーこと Eルナサ Eアリス Eゆかり Eかなこ Eサラ あきゅう Eオレンジ 50 Eいく Eゆゆこ 30 Eゆうか げんじぃ
https://w.atwiki.jp/auaukobe/pages/38.html
ゆっくりまりさ ゆっくりまりさ 中身は「餡子」 ふたば 適当に説明 虐待スレ版 適当に説明
https://w.atwiki.jp/touhoukeitai/pages/149.html
名前 [E系(Eまりさ、Eれいむ、Eさくや等)の英字「E」は半角でお願いします] タイプ 特性 分布 種族値 HP すばやさ こうげき とくこう ぼうぎょ とくぼう 進化系統 レベルアップで覚える技 Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv Lv 覚える技マシン 01 ピヨピヨパンチ 02 ドラゴンクロー 03 みずのはどう 04 めいそう 05 ほえる 06 どくどく 07 あられ 08 ビルドアップ 09 タネマシンガン 10 チームワーク 11 にほんばれ 12 ちょうはつ 13 れいとうビーム 14 ふぶき 15 はかいこうせん 16 ひかりのかべ 17 まもる 18 あまごい 19 ギガドレイン 20 しんぴのまもり 21 やつあたり 22 ソーラービーム 23 アイアンテール 24 10まんボルト 25 かみなり 26 じしん 27 おんがえし 28 あなをほる 29 サイコキネシス 30 シャドーボール 31 かわらわり 32 かげぶんしん 33 リフレクター 34 でんげきは 35 かえんほうしゃ 36 ヘドロばくだん 37 すなあらし 38 だいもんじ 39 がんせきふうじ 40 つばめがえし 41 いちゃもん 42 からげんき 43 ひみつのちから 44 ねむる 45 れいげき 46 どろぼう 47 はがねのつばさ 48 スキルスワップ 49 よめしゅぎょう 50 オーバーヒート 覚える秘伝マシン 01 いあいぎり 02 そらをとぶ 03 なみのり 04 かいりき 05 フラッシュ 06 いわくだき 07 たきのぼり 倒すと獲得できる努力値 育成例
https://w.atwiki.jp/kuadcwtest/pages/63.html
鉄壁の軍人まりさ ※創作用語が多数出てきます あまり虐待要素は無いです ある山奥に、伝説のゆっくりと呼ばれるまりさが住んでいた。好奇心満々な若いゆっくりたちは、皆このまりさに会うべく山奥へ進む。しかしそこには、クマやシカ、あるいはれみりゃやふらんなど、超危険な生物も生息していた。 「ばりさぁー!ゆっくりしないででいぶをだずげろー!」「にゃぁー!わがらにゃいよー!」しかし、こんなに騒いでも助けは来るはずなどな無く、逆に危険生物をおびき出すだけだ。運良く助かっても、結局は長くは持たない。 そしてここで、どうして伝説のまりさはこんな危険な山奥に住めているのだろう。それには、彼の経歴が全てを語っていた。 彼の本名はきりさめまりさ ゆっくり国防軍に入隊後、代1次れみりゃ大戦に置いて初陣、はじめは2等兵として前線に配置され、その後敵れみりゃ150匹殺害。れみりゃ軍軍用すぃー124両破壊、さらにれみりゃ国と同盟を結んでいたふらん国のふらん78匹に重症を負わせ、ぐんぐんと出世した結果、ゆっくり歩兵12大隊を背負う中佐まで上り詰めた。この部隊に抜擢されるには、単に足が早い、狩りがうまいなどでは入れず、人間、れみりゃ、ふらんその他の危険生物の知識をたっぷりもった(パチュリーは体力がないため入隊はできない)真のエリートである必要があった。 この部隊の戦績は凄まじく、今もゆっくり国の国防の2分の1はこの部隊のお陰でもあるとかないとか そしてまりさはこの後も凄まじい戦績を上げ、遂には代1次、代2次れみりゃ大戦を勝利まで持っていった伝説の魔理沙である。彼に授与された勲章は、一級鉄十字章、白兵戦章など、様々な物がある。しかし今は山奥でひっそりと暮らしている。これはなぜなのか。それは今から25年前まで遡る... 25年前… まりさ中佐「くそっ…これじゃあこの陣地は占拠されてしまうのぜ…」ゆっくり国防軍兵士「中佐殿!敵のすぃー部隊がこちらに向かっていると本部から連絡がはいったよ!」ゆっくり国防軍兵士2「今こそ重装甲すぃー車を出す時じゃないのかぜ!?」まりさ中佐「よし、重装甲すぃー車!全車展開なのぜ!国防軍兵士諸君も前線に突撃するのぜ!」ゆっくり国防軍兵士一同「うぉー!!」まりさ中佐「突撃なのぜぇ!!」 ダダダッ ボッカーン ゆっくり国防軍兵士「もっどゆっくじ…じだがっ…」ゆっくり国防軍兵士2「おい1等兵!しっかりするのぜ!」ゆっくり国防軍兵士「衛生兵!衛生兵!」ゆっくり国防軍兵士4「突撃なのぜぇ!」 数時間後… れみりゃ「もっど…ゆっくじ………」こうして、ゆっくり国防軍兵士の奮闘のお陰で、れみりゃ軍を掃討しました。しかし、まりさ中佐はこの戦いの間で右目を負傷。現在でもまだ眼帯をつけている。こうして各陣地のゆっくりたちも奮闘の甲斐あり、無事、代2次れみりゃ大戦はゆっくり国の勝利となった。その後、右目が完全に失明したまりさ元中佐は軍隊を辞め、山奥でひっそりと暮らすようになった。 そして現在… まりさ「まりさは伝説のゆっくりに会いに行きたいのぜ!」ぱちゅりー「辞めたほうがいいわ」ありす「そうよそうよ!あんな危ない山奥は都会派じゃないわ!」まりさ「でもどうしても会いたいのぜ」群の仲間「………」ぱちゅりー「……好きにするがいいわ」ありす「ぱちゅりー!………お願いまりさ、山奥は危険だからあまり言ってほしくないの!」まりさ「大丈夫なのぜありす!必ず帰ってくるのぜ!」ありす「……そんなに言うなら……必ず帰ってきてね…」まりさ「わかったのぜ!」 こうしてまた命知らずな若いゆっくりが伝説のゆっくりを探しに山奥に入っていった…… 数時間後… まりさ「もうやじゃぁぁ!おうじがえる!」 まりさはもう限界を迎えていた。運良く危険生物には出くわさなかったが、そもそも山奥は自然そのものが危険である。出っ張っている木の根っこに流れの早い川、尖った石など、普段まりさが住んでいる平野とは比べ物にならないほど過酷な環境であった。 もうまりさは体力的にも精神的にも苦しかった。 しかもそこにさらなる危険が降り注ぐ。 れみりゃ「う~♪まりさは食べちゃうぞ〜♪」 まりさ「れみりゃだぁぁぁ!じにだぐないぃぃ!」 まりさは確実に死んだ、そう自分で思った。しかし次の瞬間、れみりゃ「う~?」 グサ… れみりゃ「もっど…ゆっくじ……」 まりさ「???」 ???「危ないところだったのぜ。お前も早く逃げるのぜ」 まりさ「あなたは…もしかして……伝説のゆっくりなのぜ!?」 ???「………何か事情がありそうだな………よし、ついてこい」まりさは言われるがままについていった ???「ここが住処なのぜ」そこは、洞穴であり、かなり広い空間であった ???「ちょっと待ってるのぜ」そう言うと謎のゆっくりは消えて行った。 数分後、謎のゆっくりが帰ってきた。 ???「これしかなかったのぜ。ごめんなのぜ」 まりさ「あの…」???「何なのぜ?」まりさ「あんたは誰なのぜ?」 ???「ん?わたしか?わたしの名は、きりさめまりさなのぜ中佐って呼んでくれると嬉しいのぜ」 まりさ「きりさめまりさってあの伝説のゆっくりの……」 中佐「別に私は伝説のゆっくりでもなんでもないのぜ。私はただ国の為に働いてただけなのぜ」 まりさ「でもれみりゃを倒せるのはすごいと思うのぜ!まりさはさっきみたいにやられちゃうのぜ」 中佐「でも、私なんか全然凄くないよ。今じゃ私は山奥でひっそり暮しているただのゆっくりなのぜ」 中佐「おっと、そろそろ暗くなる。私が家まで送ってあげるのぜ」まりさは中佐に家まで送り届けられた。まりさ「バイバイなのぜ中佐!」 その後…… ありす「まりさ!無事に帰ってきたのね!」 村のゆっくりたち「よかったー」 まりさ「まりさは実際に伝説のゆっくりにあったのぜ!すごかったのぜ!」 村のゆっくりたち「どんな感じだったの?」 まりさ「実は……」 ザワザワ わいわい……… 中佐「近頃の若ゆっくりは元気だなぁ」 そう言いながら中佐は山奥へ帰っていきました。 ちなみに、中佐と会えたゆっくりはこのまりさはだけだったとか……… 終わり
https://w.atwiki.jp/haruka17/pages/1018.html
++まりさ♪とむう♪2++ ??? 「zzz・・・・。」 むう♪ 「・・・・ふぁ。よく寝た。」 〃 「みなさンおはよう。ン?ンンっ?!」 〃 「何でボク軒下に吊されてンの?ンぐっ!ぐぐっ!ぐるじい。」 まりさ♪ 「おはようむう♪。お目覚めかな?」 むう♪ 「ね、姉ちゃん助(だ)じげて!」 まりさ♪ 「あンたエミリ♪ちゃンの身体から分離できたみたいだね。」 むう♪ 「ぞれより、早(う゛ぁ)やぐ・・・。」 まりさ♪ 「はいはい。」 むう♪ 「はぁ、はぁ・・・・。死ぬかと思った・・・。」 まりさ♪ 「もう死ンでンじゃン。もともとおばけなンだから。」 むう♪ 「おばけでも苦しいもンは苦しいンだよ!」 まりさ♪ 「はいはい。で、それはともかくとしてよかったね。エミリ♪ちゃンから離れられて。」 むう♪ 「そういえばエミリ♪ちゃンは?」 まりさ♪ 「帰ったよ。」 むう♪ 「何で?」 まりさ♪ 「さあ?」 むう♪ 「何かあったの?」 まりさ♪ 「別に・・・。」 むう♪ 「あっ!」 まりさ♪ 「何さ?」 むう♪ 「エミリ♪ちゃンが帰ったンだったら姉ちゃんボクたちが分離できたの知ってたンだ。」 まりさ♪ 「そうだよ。」 むう♪ 「だったらボクのからだ軒から下ろしといてくれたらよかったのに・・・。」 まりさ♪ 「いや、そこまで考えが至らなかったっていうか、それはそれで面白いかなって。」 むう♪ 「ひどい・・・。」(T_T) むう♪ 「でもエミリ♪ちゃン、何でボクに黙って帰っちゃったンだろ?」 まりさ♪ 「そういえばあの子これをむう♪に渡してって言ってた。」 むう♪ 「手紙?」 まりさ♪ 「はいこれ。」 むう♪ 「どれどれ。えっと・・・『今夜、月が沈む頃うちに来てください。』・・・だって。」 まりさ♪ 「ふ~ん。」 むう♪ 「Trick or Treatの謎でもわかったのかな?でも何でエミリ♪ちゃンちなンだろ?」 まりさ♪ 「知らないわ。」 むう♪ 「姉ちゃんいっしょに行かないの?」 まりさ♪ 「行かない。」 むう♪ 「じゃあボクひとりで行ってくるよ。」 まりさ♪ 「行ってらっしゃい。私は、お夜寝でもするよ。ふぁ~。」(※お夜寝:人間でいうお昼寝のこと) むう♪ (・・・また、昼ふかししてたンだな。) まりさ♪ 「おやすみ・・・。」 Several hours have passed. 【エミリ♪のおうち】 マスター 「そろそろお月様が沈む頃ね。」 エミリ♪ 「むう♪来るかな?」 マスター 「来るわきっと。クスクス。」 エミリ♪ 「ですよね。」 キンコーン! エミリ♪ 「来た。」 マスター 「やっぱりね。クスクス。」 むう♪ 「こンばンわ。あれ?」 マスター 「こんばんは。」 むう♪ 「マスターも呼ばれてたンですか?」 マスター 「そうよ。で、まりさ♪ちゃんは?」 むう♪ 「来ないって。」 マスター 「そうなの。残念。クスクス。」 むう♪ 「マスターも来るって知ってたら姉ちゃんも絶対来たのに。」 マスター 「そうね。クスクス。」 むう♪ 「で、エミリ♪ちゃン。ご用はなーに?」 エミリ♪ 「ごめんなさい。黙って帰っちゃって。」 むう♪ 「それはいいンだけど。やっぱりTrick or Treatのこと。」 エミリ♪ 「うん。まずお茶入れるね。それからゆっくり話すね。」 コポコポコポ エミリ♪ 「はい。どうぞ。」 むう♪ 「うん。ありがとう。」 マスター 「いい香りね。」 むう♪ 「でTrick or Treatのこと何かわかったの?」 エミリ♪ 「お茶飲んで。」 むう♪ 「あっ。うん。」ズッズー エミリ♪ 「実はね・・・。」 むう♪ 「うん。」ズッズー エミリ♪ 「何もわからないの。」 むう♪ 「えっ?・・・・そうなんだ。」 エミリ♪ 「ごめんね。」 むう♪ 「いいよいいよ。別にいいんだ・・・。」 エミリ♪ 「ごめんなさい。・・・嘘ついて・・・。」 むう♪ 「えっ?」 マスター 「効いてきたみたいね。お薬。クスクス。」 むう♪ 「えっ?えっ?」 あれれっ?目が回るよ?あれあれ?あれれー???? ばたん エミリ♪ 「ごめんなさい。むう♪。くすんくすん」 マスター 「仕方がないわ。」 エミリ♪ 「はい・・・。」 マスター 「これからのことはむう♪ちゃんが直接体験しないとね。」 エミリ♪ 「お薬大丈夫かな・・・。」 マスター 「それは心配ないわ。HSウメダさんが調合してくださったお薬だもの。」 (ある相談事例5) エミリ♪ 「ほんとにごめんなさい。むう♪。」 マスター 「わかってもらえるわ。泣かないで。」 エミリ♪ 「あれ?なんか空気が冷たくなってきた・・・・。あっ!この感じ!」 マスター 「ふふふ。やっぱり来たわね。まりさ♪ちゃん。」 エミリ♪ 「やっぱりこれ先輩の思念ですね。」 マスター 「そうね。まりさ♪ちゃんの心・・・・むう♪の身体の中に入っていく。」 エミリ♪ 「むう♪・・・・。」 マスター 「ここからは私たちは見守るしかないわね。」 エミリ♪ 「先輩・・・・。」 マスター 「さあてどんな結果が出るのかしらね?クスクス。」 →ほのか♪とむう♪ (2012.5.13up byはるか♪)
https://w.atwiki.jp/touhoukeitai/pages/54.html
1.022以前版につき1.50版とは異なる部分があります タイプ別種族値一覧(炎) No 名称 タイプ1 タイプ2 とくせい HP 攻撃 防御 特攻 特防 早さ 合計 努力値 6 Eまりさ 電気 炎 ふゆう 65 85 65 120 85 110 530 特攻3 58 ちびサニー 炎 - やるき、にげあし 30 45 30 60 25 30 220 防1 59 サニー 炎 - やるき、にげあし 55 55 40 80 30 40 300 防2 244 Eサニー 炎 - もらいび 75 115 60 110 50 60 470 体1、攻2 66 ちびもこ 炎 - ほのおのからだ、ほうらいじん 80 50 35 80 35 30 310 攻1 67 もこう 炎 - ほのおのからだ、ほうらいじん 100 80 50 100 50 40 420 攻2 68 Eもこう 炎 格闘 ほのおのからだ、ほうらいじん 150 100 65 120 65 50 550 攻3 81 ちびフラン 炎 悪 いかく 10 100 50 60 50 60 330 攻1 82 フラン 炎 悪 いかく、ちからもち 30 135 65 80 65 75 450 攻2 83 Eフラン 炎 悪 ちからもち 50 150 85 90 85 90 550 攻3 115 りか 炎 鋼 がんじょう 150 80 50 70 50 30 430 防2 124 ユキ 炎 - もうか 65 50 30 115 95 95 450 特攻2 142 ミミちゃん 炎 飛行 いしあたま、かそく 30 150 30 30 30 150 420 速2 144 ゆめみ 炎 氷 プレッシャー 90 90 85 125 90 100 580 特攻3
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/3156.html
鉄壁の軍人まりさ ※創作用語が多数出てきます あまり虐待要素は無いです ある山奥に、伝説のゆっくりと呼ばれるまりさが住んでいた。好奇心満々な若いゆっくりたちは、皆このまりさに会うべく山奥へ進む。しかしそこには、クマやシカ、あるいはれみりゃやふらんなど、超危険な生物も生息していた。 「ばりさぁー!ゆっくりしないででいぶをだずげろー!」「にゃぁー!わがらにゃいよー!」しかし、こんなに騒いでも助けは来るはずなどな無く、逆に危険生物をおびき出すだけだ。運良く助かっても、結局は長くは持たない。 じゃあどうして伝説のまりさはこんな危険な山奥に住めているのだろう。それには、彼の経歴が全てを語っていた。 彼の本名はきりさめまりさ ゆっくり国防軍に入隊後、代1次れみりゃ大戦に置いて初陣、はじめは2等兵として前線に配置され、その後敵れみりゃ150匹殺害した功績が讃えられ、ぐんぐんと出世した結果、ゆっくり歩兵12大隊を背負う中佐まで上り詰めた。この部隊に入隊するには、単に足が早い、狩りがうまいなどでは入隊はできない。れみりゃ、ふらんその他の危険生物の知識をもった(パチュリーは体力がないため入隊はできない)真のエリートである必要があった。 この部隊の戦績は凄まじく、今もゆっくり国の国防の2分の1はこの部隊のお陰でもあるとかないとか そしてまりさはこの後も凄まじい戦績を上げ、遂には代1次、代2次れみりゃ大戦を勝利まで持っていった伝説の魔理沙である。彼に授与された勲章は、一級鉄十字章、白兵戦章など、様々な物がある。しかし今は山奥でひっそりと暮らしている。これはなぜなのか。それは今から25年前まで遡る... 25年前… 「くそっ…これじゃあこの陣地は占拠されてしまうのぜ…」「中佐殿!敵のすぃー部隊がたっくさん!こちらに向かっていると本部から連絡がはいったよ!」「たっくさんって…具体的にどのくらいだぜ?」「だからたっくさんって言ってるでしょぉぉぉ」「……わかったのぜ」こうしているうちにも、れみりゃ軍は攻めてくる、そんなことを考えている時、ある兵士が大声を上げた。「今こそ重装甲すぃー車を出す時じゃないのかぜ!?」 重装甲すぃー車とは、人間さんと交渉して手に入れたすぃーを改造した、要は装甲車だった。このすぃーは、周りにてっぺき(笑)の装甲が貼り付けられている。まあ、要は対れみりゃ用に作られたすぃーなのだ。 それじゃあ解説おわり! まりさ中佐は大声で言った。 「……よし、重装甲すぃー車!全車展開なのぜ!国防軍兵士諸君も前線に突撃するのぜ!」「「うぉー!!」」「突撃なのぜぇ!!」 ダダダッ ボカーン 「もっど…ゆっくじ…じだがっ…」「おい1等兵!しっかりするのぜ!」「衛生兵!衛生兵!」「突撃なのぜぇ!」 数時間後… 結果としては、ゆっくり国防軍兵士の奮闘のお陰で、れみりゃ軍を掃討した。しかし、まりさ中佐はこの戦いの間で右目を負傷。現在でもまだ眼帯をつけている。こうして各陣地のゆっくりたちも奮闘の甲斐あり、無事、代2次れみりゃ大戦はゆっくり国の勝利となった。その後、右目が完全に失明したまりさ元中佐は軍隊を辞め、山奥でひっそりと暮らすようになった。 そして現在… 「まりさは伝説のゆっくりに会いに行きたいのぜ!」「辞めたほうがいいわ」「そうよそうよ!あんな危ない山奥は都会派じゃないわ!」「でもどうしても会いたいのぜ」 「………」「……好きにするがいいわ」「ぱちゅりー!………お願いまりさ、山奥は危険だからあまり言ってほしくないの!」「大丈夫なのぜありす!必ず帰ってくるのぜ!」「……そんなに言うなら……必ず帰ってきてね…」「わかったのぜ!」 こうしてまた命知らずな若いゆっくりが伝説のゆっくりを探しに山奥に入っていった…… 数時間後… 「もうやじゃぁぁ!おうじがえる!」 まりさはもう限界を迎えていた。運良く危険生物には出くわさなかったが、そもそも山奥は自然そのものが危険である。出っ張っている木の根っこに流れの早い川、尖った石など、普段まりさが住んでいる平野とは比べ物にならないほど過酷な環境であった。 もうまりさは体力的にも精神的にも苦しかった。 しかもそこにさらなる危険が降り注ぐ。 「う~♪まりさは食べちゃうぞ〜♪」 まりさ「れみりゃだぁぁぁ!じにだぐないぃぃ!」 まりさは確実に死んだ、そう自分で思った。しかし次の瞬間、「う~?」 グサ… 「もっど…ゆっくじ……」 「???」 「危ないところだったのぜ。お前も早く逃げるのぜ」 「あなたは…あ、あの!まりさは伝説のゆっくりを探してるのぜ!なにか知らないのぜ?」 「………何か事情がありそうだな………よし、ついて来るのぜ」まりさは言われるがままについていった 「ここが住処なのぜ」そこは、洞穴であり、かなり広い空間であった 「ちょっと待ってるのぜ」そう言うと謎のゆっくりは消えて行った。 数分後、例の謎のゆっくりが帰ってきた。 「これしかなかったのぜ。ごめんなのぜ」 「あの…」「何なのぜ?」「あんたは誰なのぜ?」 「ん?わたしか?わたしの名は、きりさめまりさなのぜ。中佐って呼んでくれると嬉しいのぜ」 「もしかしてあなたは伝説の……」 「別に私は伝説のゆっくりでもなんでもないのぜ。私はただ国の為に働いてただけなのぜ」 「でもれみりゃを倒せるのはすごいと思うのぜ!」 「それは昔の話だ。今じゃ私は山奥でひっそり暮しているただのゆっくりなのぜおっと、そろそろ暗くなる。私が家まで送ってあげるのぜ」まりさは中佐に家まで送り届けられた。まりさ「バイバイなのぜ中佐!」 その後…… 「まりさ!無事に帰ってきたのね!」 「運が良かったんだねー。わかるよー」 「まりさは実際に伝説のゆっくりにあったのぜ!すごかったのぜ!」 「「どんな感じだったの?」」 「実は……」 ザワザワ わいわい………… 「近頃の若ゆっくりは元気だなぁ」 そう言いながら中佐は山奥へ帰っていきました。 ちなみに、中佐と会えたゆっくりはこのまりさはだけだったとか……… 終わり
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/439.html
注意。 天寿を全うしてますが、死ぬゆっくりがいます。 人間による介入があります。 設定がイミフです。 そもそも、駄SSです。 息抜きのつもりで行き当たりばったりに書いてたのに……。 こんなに長くなるなんてどういうことなの……?本当。 参上!メカまりさ 「ユックリシテイッテネ!!!」 ゆっくりの森に谺する機械音声。 それはメカまりさ。天才の私が作りあげた、科学の結晶! 右、異常なし。 左、異常なし。 メカまりさのカメラアイと一体化したモニター機能は正常に稼動している。 やっぱり私は天才ッ! このメカまりさはゆっくりの生態をより詳しく、 正確に把握する為に天才の私が開発した調査用ワンダフルマッシーン!!! 一番の目玉機能は、人工知能による、対ゆっくり用コミュニケーション能力。 こちらから指示を出すことで、これまでの調査用ロボでは出来なかった、 能動的かつ柔軟な調査も可能なのだ。 よぉし、さっそくテスト! 『まりさ。取り敢えず、北北西にいるゆっくりに声をかけてくれる?』 「イエス、アイ・マム」 メカまりさはそう答えて、北北西に進路をとる。 無限軌道により動くまりさは、悪路をものともせず、ターゲットに近付いていく。 そして、そこに居たのは 「ま、ま、まりさ!!いっしょにすっきりしましょうねぇぇぇ!!!」 まずい、発情期にすっきり出来ずに暴走したありすだ!! ありす種は発情期になると、パートナーのゆっくりとすっきりしたり、 木や石にすーりすりしてすっきりするのだが、中には 「そんなすっきりは、とかいはじゃない。」 と恥ずかしがってすっきりしないありすもいる。 そうやって耐え続けると、ある日タガが外れて誰構わず (比較的まりさ種を優先するらしいが……。) すっきりをせがむ、暴走状態に陥ってしまう。 翌日には暴走事態は収まるが、無理矢理すっきりさせられた方の ゆっくりとの中は険悪になり、通常出来る筈の子どもも出来ない。 そして、そのありすはこの黒歴史を知らない群れへと旅立っていくのだ。 (以上、ゆっくり研究のバイブル、~民明書房刊『ゆっくりしてる場合じゃねえ!』より。) 「ユックリヤメテネ!!!」 メカまりさもひとまず断る。だが、 「つんでれなまりさもかわいいぃ!!!」 と、なんか都合のいい解釈をされた。 つーか、まだツンしか見せてないというか、ツンしかねえよ!! 萌えをなめるんじゃねぇ!!! ……はッ?!いかんいかん、指示をださねば……。 『まりさ、おことわりモード!』 「チガウヨ、でれジャナイヨ!!……丁重にお断り致します。」 「んほぉぉぉぉぉぉ!まりさぁぁ!!!」 無視された……。 メカまりさはありすの激しいすーりすりをむりやり受け、 「すっきりー!!」 「スッキリー!!」 と、一応すっきりしたふりをすることに。 「ゆぅ、まりさってばヒンヤリしてつめたいのね!!」 「イヤァ、ソレホドデモ。」 何を言ってる何を……って 『わぁぁ!?』 メカまりさの視線そのものであるモニター越しにそれを見て、私は驚いた。 ありすから茎が生えているのだ。 しかも、茎型出産だと言うのに、たった一匹だけ。 「ゆゆ!?なんでありすからはえてるのかしら?」 通常なら、茎が生えるのは受けに回ったゆっくりの筈。この場合はメカまりさである。 だが、メカまりさに繁殖機能はない。故に子どもは出来ないと思っていたのだが……。 そんなことを考えている内に、ポトッ、と実ったありす種の子どもが落ちてきた。 これまた早い……。 「ゆっきゅりしちぇいっちぇね!!!」 「ユックリシテイッテネ!!!」 なんかメカまりさノリノリだね……初めての赤ちゃんが生まれたから仕方ないね。 ……じゃねえ、どうすんのよコレ。マジ想定外過ぎるんですけど。 「柔軟すぎるだろ……。」 指示用のマイクを握ったまま、私は机に突っ伏した。頭痛ぇ……。 が、しかし。 「……いいこと思いついた。これ観察して研究して纏めて発表すれば、私学会の 注目の的じゃん!」 もうどこから突っ込んでいいのかわからない程の新発見連発。話題にならぬ筈はない。 流石は簡単に諦めない、ポジティヴシンキングの私ッ! うふふ、伊達に私生活では腐っては……いや、何でもない。 『メカまりさ!暫く、そのありすと一緒に居なさい!』 「ガッテンショウチノスケ!!」 「ゆ?なにかいったの?まりさ。」 「にゃにかいったー?」 「ナンクルナイサー!」 一抹、というには大きすぎる不安とやけっぱちな感情を抱えつつ、観察はスタートした。 ありすと子ありすの父親を務めたメカまりさは、概ね良くやってくれた。 が、機械である以上、どうしても違和感の残る動作をしてしまう。 食事では、 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー!!!」 「ムーシャ、ムーシャ、……エネルギーヘンカンカイシ!!」 メカまりさは謎の技術により、有機物をエネルギーに変換出来るのだ、が。 「ゆ?へんなこというわね、まりさ。」 「ときゃいはじゃないょ!!」 傍から見ればこれ程意味不明な言動もない。 移動するときも 「みちぇみちぇ、おとーしゃん!ありしゅこんにゃにたきゃくとべるょ!!」 「オオ、タカイタカイ。」 「ゆ?おとーしゃん、とびぇにゃいにょ?」 「ワガミチヲユックリススムヨ!!」 その重さと無限軌道故飛び跳ねることが出来ない。 しかし、中でも一番困ったのが、 「ゆ!?もうこんなにくらくなってるわ!ゆっくりしたけっかがこれだよ!!!」 「きゅらいょー!きょわいょー!!ゆっきゅりできにゃい!!!」 「ペカー。」 「ゆ!?おとーしゃん、めがひかっちぇるょ!!」 「まえがみえるわ!!これでゆっくりかえれるわね!!まりさかっこいい!!」 「ウフフフ。」 メカまりさ自らが、機械である自分の能力をフル活用し始めたことである。 どういうことなの……。 確かにメカまりさには自律した思考・行動能力があるのだけれど、 にしたってフリーダム過ぎる。 表面的ではなく、根本的にゆっくりそのものになっている。 しかし、よくもまぁバレないものだ。 人間というか、普通の動物…… いや、ゆっくりは普通とは言い難い存在だけれど、 にしたって、相手が自分達と違うってのは分りそうなものなのに。 「ミサイルハッシャ!!」 ちゅどーん(笑)。 「ゆゆ!やけんさんをおいはらったわ!まりさったらつよいのね!!」 「テレルノゼ。」 ……流石にここまでやったら……。 まあ、これまでの調査用ロボにしたって、群に潜り込んでも 「ゆっくりみないでよえっち(はぁと)。」 ぐらいしか言われないほど警戒されて無かったが……。 ゆっくりには警戒心というものがないのだろうか。 それとも、自分達に危害を加えない存在を理解出来るのだろうか。 「……それを解き明かすのが私の仕事かぁ。」 モニターの前で夜食を食べつつ、私は呟いていた。 チキンラーメンうめぇ。 2年後。 あの子ありすは既に成体となっていたが、珍しいことに親と同棲していた。 そして。 「ゆぅ……ゆぅ……。」 「ダイジョウブ?シッカリシテネ、アリス。」 「おかーさん、がんばらないでゆっくりやすむといいわ!!」 母ありすは酷く衰弱していた。 恐らくは、もうすぐ環ってしまうのだろう。 行き遅れてしまった、かなり高齢のありすだったらしい。 ゆっくりは身体的な老いがほとんど発現せず、余程丁寧に観察しなければ年齢が分からない。 「ゆ……、まりさ、おちびちゃん、ありがとね……。」 振り絞る様にありすが話す。 「まりさ……とかいは、なんていえないありすといっしょにいてくれて、 ありがとうね。たのしかったわ……うれしかったわ。」 「アリス……。」 「ありすはもうすぐずっとゆっくりするわ……。おとうさんをたいせつにね、お ちびちゃん。」 「おかーさん!!だめよ!!」 「ゆっくりしたけっかがこれで、ありすはしあわせよ……。」 そして、ありすは力尽きた。 メカまりさにしか聞こえない、弱々しい声を残して。 「にんげんさん、まりさをつかわしてくれて、ありがとうね……。」 「え……?」 私は思わず、声を漏らした。 ありすには、分かっていたのか。 自分が伴侶として迎えた相手が、自分達と違うことを。 そして、それをもたらしたのが人間だということを。 翌日、私はありすの巣にやってきた。 壊れたメカまりさを回収する為に。 ありすが死んだあと、メカまりさはアイカメラの洗浄液を流し続けた。 そして、制御不能になり、動作を停止した。 原因は……不明、だ。 そう思いたかったのかもしれない。 「ゆ!?にんげんさん?ゆっくりしていってね!!!」 巣の前で、あの子ありすに出会い、声を掛けられた。 私は無言で、巣の中のメカまりさを回収し始める。 「なにするのにんげんさん!!」 子ありすを無視して、私はメカまりさを抱きかかえる。 「おとーさんをゆっくりおろしてちょうだいね!!!」 子ありすがそう言ったとき、私の腕の中から音が聞こえた。 スリープから立ち上がる起動音。 そして、 「オチビチャン……ダメダヨ。コノニンゲンサンハ、マリサノオカアサンダカラ ……。」 抱き抱えたメカまりさがゆっくりと喋り出した。 「おとーさん!?」 「マリサモズットユックリスルカラ、オカアサンガムカエニキテクレタンダヨ。 ダカラ、シンパイシナイデネ……。」 「……わかったわ。」 「サヨナラ。ユックリシタケッカガコレデ、マリサハシアワセダヨ……。」 ぷつ。 メカまりさの電源が、落ちた。 私は踵を返して、巣を離れる。 「にんげんさん、おとーさんを、おねがいね!!」 子ありすの言葉を背に、私は乗って来たバンに戻った。 暫くして、私はあの巣の前に戻ってきた。 「ゆ?どうしたの、……ええと、おばあちゃ……」 ……いや、言いたい意味は分かるけど、流石にそれは……。 「お、おねえさん!!!」 分かってくれた。 ……それとも、眉間の皺がそれを分からせてしまったのか……。 「あなたの、お母さんは?」 「まだおうちにいるわ。あとでおりんたちがやってきてくれるの。」 一匹残された子ありすは気丈そうに、けれど、少し寂しげに答えた。 「ちょっと、いい?」 私は巣の中にいるありすの亡骸を外へだす。 「ゆゆ!?なにするの!おねえさん!!」 「心配しないで。ちょっとした餞別。」 私はそう言って、あるものを取り出す。 メカまりさから取り出した、小型記憶装置。 とても小さいそれは、ありすのヘアバンドで簡単に挟めた。 持ってきた予備のメカれいむで色々試してみたが、メカまりさの故障はこの記憶 装置にあるようだった。 ……だから、きっとこれは……。 「おねえさん、なに、それ?」 「……分からなくていい。もう使いものにならないし、バックアップも取れたから、 不法投棄させてもらうのよ。」 正直、万単位の損失だけど……。 「そう、なの。」 子ありすはしばらく考えこんでいるようだった。そして、 「……つよくて、かっこよくて、やさしいおとうさんをありがとう、おねえさん。」 そう言うと、体を深々と下げた。 ……ああ、やっぱり。 この子も分かっていたのか。 それでもきっと大切だったんだ。 私と同じ様に、こんなにもぼろぼろ涙を流して。 『……ゆっくりは全てを受け入れる。 それはきっと彼等にとってとても残酷なことなのだろう。 だが、きっとそれこそが彼等を繁栄に導いた要因なのだ……。』 つらつらと私が論文をまとめていると、 「ユックリシテイッテネ!!!」 2代目のメカゆっくりMk-Ⅱメカれいむがゆっくりを発見したようだ。 慌ててモニターを確認すると、 「やくもゆかり14さい、いいえむしろうまれたてです!!」 よぅし!!よくやったメカれいむ! 希少種のゆかりんをひっかけるたぁ、ナイス! しかし、すこしばかり心配になる。 「ゆ……?なんだかゆっくりできなさそうなれいむね……。」 ゆかりんはやたらと目が肥えてるのだ。 「ソンナコトナイヨ!!」 新機能・「胸を張る」で必死にアピールするメカれいむ。 「ひぎ!しょうじょしゅう!!」 ……何? 特に変化はないけど……。 「わたしのしょうじょしゅうにどうじないなんて、きにいったわ!! ゆっくりついてきてね!!」 なんだか良く分からないが、れいむを気に入ったらしいゆかりんはそう言って跳ねていく。 「アイ・マム。」 メカれいむからの通信……? 『どうしたの?』 「キュウカクキノウガコショウシタヨ。ユックリカイダケッカガコレダヨ!!!」 ……うわぁ、やっぱり。 『……ごめん、頑張ってとしか言えないわ。』 「ハクジョーモノ……。」 メカれいむはちょっぴり寂しそうに、無限軌道の音を立てながらゆかりんについていった。 「むきゅ!ありす、へんなれいむがいるわ!」 「あのれいむのこと?ぱちゅりー!」 「そうよ。どこかかたそうで、へんなおとをたててる!!!」 「たしかにそうね!!!」 「どうしようかしら!ゆかりんにしらせる?」 「……ひつようないわ。」 「むきゅ?どうして?」 「ゆかりんだってわかってるわよ。それに。」 「それに?」 「ゆっくりしてるじゃない。それだけでじゅうぶんよ。」 「むきゅ!そうね!」 ―― ゆっくり怪談の人。 最後のやりとりに全てが集約されているんだねー。わかるよー。 -- 名無しさん (2008-11-17 22 24 03) やっぱりすごくいいわ、この作品。wikiに保管されて本当によかった。 -- 名無しさん (2008-11-23 22 10 25) ありす.....(T-T) -- 名無しさん (2008-11-29 22 00 01) タイトルだけだとどう考えてもギャグなのに…こうゆうファンタジーもあるんだなぁ… -- 名無しさん (2009-07-30 23 30 27) 前半のほのぼの感と後半の哀愁あふれる感じの対比が良かったです。 -- 名無しさん (2009-09-07 20 01 04) 読みにくかったけど、話は凄く良かった。 -- 名無しさん (2010-04-21 13 21 01) 「ゆっくり」という言葉の使い方が上手すぎてドンドン読んでしまう。悔しいw -- 名無しさん (2017-11-06 23 11 38) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/1282.html
―――いつか漫画にしようと思っていたけど、この形で 直接投下 まりさは今日もゆっくりしていた。 それは良いではないかと人は言う。ゆっくりなのだから―――とは言え、ゆっくりである以前に経理職なのだ。 人間が人間である以前に、選ばれたこの国という選ばれた民であり、定められた職に忠実である事が求められる今、 それをゆっくりに適応して何が悪い。 私が部屋を覗くと、タイプライターの上で――― .-" ` ..、ヽ `' .、 | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 「まりさ。また休憩か? 胴体もないくせに、煙草なんて吸って……」. rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7 「大丈夫だよ その内本気出すよ」!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ 「その内その内…………いつになったら本気を出すんだい?こんなに支払書も溜まっているぞ?」`! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ 「本気出せばあっという間だって」,' ノ !'  ̄  ̄ " i.レ' ( ,ハ 'ー=-' 人! ∬,.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ =|л=・ ―――「そうやって、ずっとこのまま半端に生きるつもりかい?」――― _,,....,,_-''" `'''-,、ヽ '''ヽ,, | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.___,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7r-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi' rt;;;テ、 ,.t‐テ、 レ'i ノ ヘ・・・・・・・・・・・,' ノ !'"`⌒´ _ `⌒´"i .レ' ( ,ハ )-=' 人!,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ ` _,,....,,_ _ ぽいっ -''" `' 、 ヽ \ ――― | ;ノ´ ̄\ \_,. -‐ァ ´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 ――― | ノ ヽ、ヽr-r'"´ (.__ 'r ´ ヽ、ン、 ―― _,.!イ_ _,.ヘーァ'二ハ二ヽ、へ,_7 -‐'"´ ; ', `ヽ/`7 / rー''7コr-'ァ'"´/ /! ハ ハ ! iヾ_ノ /!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ/`! !/レi' (ヒ_] ヒ_ン レ'i ノ ,' ノ !'" ,___, "' i .レ' / ( ,ハ ヽ _ン 人! /,.ヘ,)、 )>,、 _____, ,.イ ハ/ ...... ........ ;;;;;;; γ ⌒ ⌒ `ヘ イ,,,, "" ⌒ ヾ ヾ /゛゛゛( ⌒ . . ,, ヽ,,'' ..ノ )ヽ ( 、、 、 ’'', . . ノ ヾ ) .................ゞ (. . .,,,゛゛゛゛ノ. .ノ ) ,,.ノ........... ........ ( ノ( ^ゝ、、ゝ..,,,,, ,'ソノ ) .ソ ....... . (、;''Y ,,ノ.ノ ,,,^ ^,,,;;;ノ) .. ... ,,,, . . . . .('''yノ (''、,,,ノ)ノ ,,,,, ,,  ̄ ̄7〃  ̄ ̄ ̄|〃  ̄ ̄ ̄|〃 ,, . . . . . ( ( ,,,人、..ツ. ノ ) . /\ . | ... | ・・・・・・ . . . ,,,,, . . . '''(, イ")'"´ノ;; / \.___| ___| . . . . . . ,,,. . ,,, ( , ゛゛..(’_''/,,, ..ノ . . . ,, . . ((,⌒ノ,,,. ' ( (’''....ノ ソ ... . . ,,,,,,,,, . . (’’,,,/(~~ノ(’''''ソ . .,、,,,,,( . ノ..) y(、,,'''ノ(、、...,,,Y),,,ノ . )~~ノノ)”),,, . ,,,ソ 「――――オリハルコンか?」 「――――オリハルコンの帽子だよ!!!リボンは、ペダンニウムだね。重さは―――量ったこと無いけど」 更にまりさは、無言で髪を留めていたリボンも窓の外へ投げた ゞ (. ( .! l,; ) .ノ ノ ./ ....... ._ゝ,,. .-ー;''""~ ';;; - .._´, ._-" ,.- ''ー''l"~ |'''ーヾ ヾ ( ( . | ! ) ) ヾ、 ⌒~'"| |'⌒~'"´ ノ ""'''ー-┤. |--~''"" | | j i ノ ,. , 、 , i,-、 ,..、 _,, ,. -/ ヽ ノ Λ ヽ -- 、ト、 「チルソナイトだよ」 「毎日つけていたのか!!?」 「お風呂以外では外さなかったよ。外出時、歩行する時は、さらにもう一つつける事を自分に課していたよ」 「―――――………」 「そんな生活を始めて、30年は経つね…… 久しぶりに体が軽くなったよ」 全身でやる気をアピールするように、グルグルとその場でムーンサルトを決めながら、まりさはタイプライターへと向かった ―――私は、彼女の本気を信じた そのまま、部屋を後にした ―――15分後――― ´ _,, '-´ ̄ ̄`-ゝ 、 'r ´ ヽ、ン、 rー''7コ-‐'"´ ; ', `ヽ/`7!イ´ ,' | /__,.!/ V 、!__ハ ,' ,ゝ`! !/レi'rr=-, r=;ァ レ'i ノ,' ノ !'  ̄  ̄ " i.レ' ( ,ハ 'ー=-' 人!,.ヘ,)、 )>,、_____, .イ ハ [ ̄]'E ) _人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_ >やっぱり 変 わ ら な い ね え じゃ ね え か !!!  ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄ ペダンニウムとチルソナイトの出典はウルトラセブン? -- 名無しさん (2011-07-27 12 28 25) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rentaltoho/pages/16.html
※大会パッチのreadmeの流用です へもぐろびんA1C氏に感謝しましょう 11月23日にIRC #早苗_chatで行われる大会に参加する方は こちらのパッチを必ずあててください。 ○Eまりさの修正 変更前 変更後 特性:かそく→やるき HP:75 →75 攻撃:70 →70 防御:70 →65 速さ:100 →110 特攻:125 →125 特防:90 →90 合計:530 →535 ドラゴンメテオの命中90→95 以下の技マシン習得を削除しました。 ・オーバーヒート ・かえんほうしゃ ○ペインフローの修正 変更前 変更後 威力40 →60 命中80 →50 発動率100 →100 PP5 →5 大会での使用が可能になりました。 ○ようきの技習得を全てLv50以内に設定しました。 ○げんげつ系統の技習得「あくまのキッス」を「うたう」に変更 ○えいき系統の技マシン習得に以下を追加 03:みずのはどう 25:かみなり 45:あさのひざし 48:げきりん ○4の島の育て屋の隣に自動卵孵化機を設置しました。 卵以外のキャラを選択するとLv5に戻ります。 努力値も0に戻りますので、上記の変更によって努力値の振り分けを やり直したい人はご利用ください。 大会の詳しい情報は http //gmh.gozaru.jp/ 大会責任者 Nom パッチ製作者 へもぐろびんA1C