約 893,993 件
https://w.atwiki.jp/touma/pages/288.html
名前 ゆっくりまりさ 麻雀歴 5年ほど前に哲也を見て麻雀を始めようと決意→挫折→1年ほど前にムダヅモ無き改革を見て(ry→挫折→2009年4月に咲を見て再び麻雀を始めようと決意(今ココ) 好きな役 /  ̄/  ̄ / _|__ ___|_ ―/ / |/ /| ゝ_, "ソ二ハ二`ゝ- ヘ 、_ _ ゞ!._ _/ _/ | _/| 、 "ヽ, ´ , ; `"‐-=ブ、_, " - ,, ヽ_/i. /! ハ ハ ! ヽ ヽ 丶 ァ " (.`ヽ(`> 、 、 ,. /__,.!/ V 、!__,ハ、 |`、`; ,!i; ` <`ゝr フ\ + ヽ iV (ヒ_] ヒ_ン ) レ !; イ ) + ⊂コ二Lフ^´ ノ , /⌒) V i " ,___, " ! ヽ ( ⊂l二L7_ / -ゝ- )´ + i,.人. ヽ _ソ ,.ハ ) 、 `、 + \_ 、__,.イ\ + ノハ ,、 ._____,. ,,. イ;( ( ` .) ) + (T__ノ Tヽ , -r ⌒! ̄ `" 7ヽ.`- 、 ./| ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ ー1´| ヽ | ト、 \ ( ./ヽ \l__,./ i l.ヽ! | .| l ヽ `7ー.、‐ ´ |\-、 ._____________________ __ │二│三│四│二│三│四│伍│六│七│伍│六│七│八│|八| │萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│|萬| 登場時間 平日夜。土日は仕事だよ!!! 一言 煮たり焼いたり好きにしていってね! コメントも残して行ってね!!! 麻雀漫画がお好きなのね 平日夜ならけっこう会える気がします お会いできるときをおなべ用意してお待ちしていますね( -- やわらかアリス (2009-05-21 06 03 33) やわらかアリスさんこんばんわ。麻雀漫画は見る機会は多かったんですが覚えるまでには行かなかったですね。実践でガンガン練習して行きたいと思いますのでよろしくお願いします! -- ゆっくりまりさ (2009-05-22 03 43 30) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/rentaltoho/pages/32.html
データは大会パッチを当てたときの内容です 大会パッチは基本的に当てるのが原則です ボックス1 ボックス2 ボックス3 ボックス4 ボックス5 ボックス6 ボックス7 ボックス8 ボックス9 ボックス10 ボックス11 詳細テンプレート データは大会パッチを当てたときの内容です 大会パッチは基本的に当てるのが原則です ボックス1 名称 NN 親 性格 詳細 Eれいむ レイム レイナ ずぶとい here Eれいむ レイム レイナ しんちょう here Eれいむ Eれいむ せんとくん いじっぱり here Eまりさ アズマリサ れんこ ひかえめ here Eまりさ アズマリオ れんこ おくびょう here Eまりさ Eまりさ せんとくん おくびょう here Eさくや しんぎょく れんこ いじっぱり here Eさくや PADIO かとう のんき here Eさくや Eさくや せんとくん いじっぱり here Eパチェ パチュゥゥ あう れいせい here Eパチェ Eパチェ せんとくん ひかえめ here Eパチェ パチュリー レイナ ずぶとい here Eチルノ おちるの そうすけ むじゃき here Eチルノ Eチルノ せんとくん おくびょう here 名称 NN 親 性格 詳細 Eあや あやややや やきとり わんぱく here Eすいか うわばみ JAx3 いじっぱり here Eすいか Eすいか bkbk いじっぱり here Eすいか ハクレイS レイナ しんちょう here Eにとり にとり やきとり おくびょう here Eにとり NTR JAx3 ひかえめ here Eにとり Eにとり せんとくん ひかえめ here Eれいせん うどんげ せんとくん ひかえめ here Eゆうぎ Eあねさん かとう いじっぱり here Eゆうぎ Eゆうぎ せんとくん いじっぱり here ボックス2 名称 NN 親 性格 詳細 EXHF だいちゃん メリー むじゃき here EリリーW EリリーW やきとり がんばりや here EリリーB ロボコップ れんこん ようき here Eさなえ Eさなえ bkbk ひかえめ here Eさなえ さねぇさん れんこ のんき here Eさなえ さなえ れんこ なまいき here Eさなえ さなえさん たつのおと おだやか here Eさなえ Pサナエ れんこ なまいき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eこまち こまち やきとり いじっぱり here Eこまち Eこまち レモン ようき here Eけいね Eけいね あう さみしがり here Eけいね Eけいね らすとん? おくびょう here Eめいりん みすずっち シン ようき here Eゆうか ゆうかでん れんこ やんちゃ here Eゆうか のむっます ノムっち れいせい here Eゆうか Eゆうか せんとくん ひかえめ here Eようむ くずざくら あぱこう むじゃき here Eようむ Eようむ せんとくん いじっぱり here ボックス3 名称 NN 親 性格 詳細 Eさとり がんきゅう れんこん ずぶとい here Eヤマメ ベーグル れんこ しんちょう here Eヤマメ Pヤマメ れんこ しんちょう here Eヤマメ Eヤマメ せんとくん いじっぱり here Eりん まっしぐら れんこ ようき here Eりん Eりん bkbk おくびょう here Eりん お・ん・ん らすとん? おくびょう here Eミスティ みすちー やきとり せっかち here Eいく ドリアン あう おだやか here Eいく Eいく らすとん? ずぶとい here 名称 NN 親 性格 詳細 Eみのりこ ハーベスこ れんこ なまいき here Eみのりこ アキイモコ れんこん おだやか here Eみのりこ ヤクイモコ れんこん ずぶとい here Eレティ レティさん れんこ なまいき here ミミちゃん うまかぼう れんこ さみしがり here るーこと るーこう れんこ のんき here Eこあくま こぁ! ノブユキ おくびょう here Eこあくま Eこぁ レモン おくびょう here ボックス4 名称 NN 親 性格 詳細 Eちぇん ちぇゃぁん かとう ようき here Eちぇん ぁにゃぁん シン 攻撃252+防御6+素早さ252 ようき here Eちぇん ちぇえry らすとん? ようき here Eちぇん しきのしき そうすけ ようき here Eもみじ Eもみじ bkbk ようき here Eもみじ もみじ やきとり さみしがり here Eもみじ Eもみじ せんとくん いじっぱり here Eルーミア Eルーミア ボブ ゆうかん here Eルーミア わはー らすとん? さみしがり here Eしずは ひえい れんこ おっとり here Eしずは ローズ れんこん ずぶとい here 名称 NN 親 性格 詳細 Eキスメ タルト れんこ のんき here Eキスメ Eキスメ レモン おだやか here Eキスメ Eキスメ せんとくん ずぶとい here Eてぃ てぃ メリー ようき here Eてぃ U・S・A れんこん ようき here Eてぃ U・S・A れんこん おくびょう here Eパルスィ ワッフル れんこ すなお here Eパルスィ ぱるしー キバヤシ ずぶとい here Eルナ ルナチャ メリー せっかち here Eサニー サニー・M メリー ずぶとい here ボックス5 名称 NN 親 性格 詳細 Eスター すいせい メリー おだやか here Eルナサ Eルナサ かとう わんぱく here Eルナサ Eルナサ らすとん? しんちょう here Eメルラン Eメルラン レモン ようき here Eメルラン 「ぬるぽ」 らすとん? いじっぱり here Eリリカ ふにんきZ JAx3 むじゃき here Eリリカ Eリリカ かとう ようき here Eリリカ Eリリカ らすとん? ようき here Eメディ メランこう れんこ ゆうかん here Eメディ Eメディ bkbk わんぱく here 名称 NN 親 性格 詳細 Eひな やくちゅう ノブユキ おくびょう here Eひな ドリるこ JAx3 わんぱく here Eリグル ゴキブロス れんこん ようき here Eリグル りぐるん らすとん? むじゃき here とり ほうおう れんこ おっとり here ドールズ ドールズ メリー いじっぱり here げんじぃ ウリゴメ れんこ ずぶとい here げんじぃ げんじぃ せんとくん いじっぱり here ボックス6 名称 NN 親 性格 詳細 キリサメ キリサメ bkbk むじゃき here キリサメ キリサメ せんとくん おくびょう here ハクレイ すはま あぱこう むじゃき here ハクレイ ハクレイ あぱこう なまいき here コンガラ コンガラ れんこ てれや here キクリ キクリ れんこ いじっぱり here ユウゲンマ ユウゲンマ れんこ おだやか here 名称 NN 親 性格 詳細 Eアリス マーガリン れんこ せっかち here Eアリス Pアリス れんこ せっかち here サリエル サリエル れんこ うっかり here Eてんし テンこう れんこ のんき here Eてんし Eてんし bkbk しんちょう here Eてんし Pてんし れんこ のんき here Eもこう もこたん JAx3 のんき here Eもこう Eもこう せんとくん ひかえめ here Eすわこ すわっぴー れんこ いじっぱり here Eすわこ ケロちゃん JAx3 ひかえめ here Eすわこ とーちゃん たつのおと ずぶとい here ボックス7 名称 NN 親 性格 詳細 Eすわこ Eすわこ レモン ゆうかん here Eすわこ Eすわこ せんとくん ひかえめ here しんき ちんぼ かとう ずぶとい here Eこいし Eこいし レモン おくびょう here Eこいし グリこう れんこ がんばりや here Eこいし マジかる! シュウ おくびょう here Eレミリア ひきこもり れんこん せっかち here Eレミリア Eレミリア せんとくん せっかち here りか Sむすめ すだち のうてんき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eうつほ Eうつほ せんとくん おくびょう here Eうつほ おんたま あぱこう せっかち here Eうつほ マジやく! シュウ ひかえめ here Eフラン おフランス れんこ さみしがり here Eフラン フラン やきとり せっかち here Eゆかり Eゆかり たつのおと のんき here Eゆかり ゆかりん JAx3 おだやか here Eめいら Eめいら せんとくん いじっぱり here Eかぐや てるよる あう おだやか here Eかぐや Eかぐや せんとくん ずぶとい here Eかぐや ねぉにぃと らすとん? ずぶとい here ボックス8 名称 NN 親 性格 詳細 Eえいき 120さら あう ひかえめ here Eえいき やまださん らすとん? おだやか here Eカナ Eカナ bkbk しんちょう here Eことひめ Eことひめ bkbk しんちょう here Eことひめ こっとん bkbk わんぱく here Eらん Eらん bkbk せっかち here Eみま アズマスタ れんこ まじめ here Eみま Eみま せんとくん せっかち here Eみま Eみま bkbk むじゃき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eえいりん ヤクザいし シン HP2+攻撃128+特攻128+特防252 おとなしい here Eえいりん Eえいりん せんとくん わんぱく here Eちゆり ちゆりん らすとん? ずぶとい here Eちゆり ちゆこう れんこ まじめ here Eちゆり Eちゆり bkbk おだやか here Eゆめみ テンソル れんこ せっかち here Eゆめみ Pゆめみ れんこ せっかち here Eゆめみ きょうじゅ bkbk おくびょう here Eゆめこ しせん れんこ さみしがり here Eゆめこ Eゆめこ bkbk さみしがり here Eかなこ キャノこ JAx3 ひかえめ here Eかなこ かーちゃん たつのおと れいせい here ボックス9 名称 NN 親 性格 詳細 Eりかこ だめがね すだち ひかえめ here Eりかこ Eりかこ bkbk せっかち here Eりかこ エロス らすとん? おくびょう here Eサラ Nめいりん すだち いじっぱり here Eルイズ Eルイズ れんこ わんぱく here Eゆゆこ ユユコ ユユコ ひかえめ here Eゆゆこ Eゆゆこ bkbk ひかえめ here Eユキ あすか れんこ むじゃき here Eユキ ほうせんか れんこ むじゃき here Eユキ Pユキ れんこ むじゃき here 名称 NN 親 性格 詳細 Eマイ とうや れんこ ひかえめ here VIVIT メイドマン れんこ むじゃき here Eむげつ おとうと れんこ のんき here Eむげつ Eむげつ bkbk なまいき here Eむげつ Eむげつ やきとり おっとり here Eげんげつ あにじゃ れんこ ようき here Eげんげつ Pげんげつ れんこ ようき here シンギョク シンギョク れんこ いじっぱり here ボックス10 名称 NN 親 性格 詳細 Eオレンジ たちばな すだち ようき here Eオレンジ たちばな すだち いじっぱり here Eエリー Eエリー せんとくん いじっぱり here Eエリー Eエリー やきとり ようき here Eくるみ くるみ メリー おだやか here Eときこ ときこ やきとり ようき here ようき ようき やきとり きまぐれ here ようき じっちゃん らすとん? いじっぱり here 名称 NN 親 性格 詳細 Eエレン ふわふわ すだち ひかえめ here Eエレン ふわふわ bkbk ひかえめ here Eケーネ せんせい れんこん いじっぱり here ボックス11 名称 NN 親 性格 詳細 Aチルノ カキゴオリ ユユコ ひかえめ here Aレイセン レーセン ユユコ おくびょう here Aメイリン メイリン ボブ いじっぱり here Aミスティ TNTN! やきとり ずぶとい here Aミスティ ち・ち・! らすとん? ひかえめ here Aミスティ ・ん・ん! らすとん? いじっぱり here Aレティ Aレティ bkbk ようき here 名称 NN 親 性格 詳細 Aモコウ もこたん れんこん おくびょう here Aマリサ アズマリィ れんこ おくびょう here Aマリサ Aマリサ らすとん? おくびょう here
https://w.atwiki.jp/bjkurobutasaba/pages/287.html
177 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 27 24.36 ID B6QoVm9j0 ほ 178 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 29 05.12 ID Ibfx+EQJ0 おい偽物消えてよ☆ 179 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 29 23.92 ID 5rseoqfSO とうほうちゅう 180 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 29 30.99 ID B6QoVm9j0 うるせぇ死ね保守 181 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 30 01.70 ID Ibfx+EQJ0 うるせえ東方厨帰れ 182 名前:まりさみ[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 30 13.04 ID 0/e9kg1k0 偽物はおまいだろ 183 名前:紅美鈴[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 30 47.28 ID Ibfx+EQJ0 は?俺偽物じゃねーし黙れよ 184 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 30 47.68 ID vqVY0BVn0 トリップどうやってつけるの? 185 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 30 55.47 ID UI+8SEcB0 俺が、俺こそがまりさみだ 186 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 32 16.16 ID gdoKbEGV0 トリップどうやってつけるの?? 187 名前:紅美鈴[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 32 49.85 ID Ibfx+EQJ0 トリップ付け方なんてググれば一発だろjk 188 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 34 39.69 ID gdoKbEGV0 ぐぐるってなに? 189 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 34 49.47 ID B6QoVm9j0 俺が博麗霊夢だ 190 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 34 49.61 ID gdoKbEGV0 ぐぐるってなに? 191 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 35 50.13 ID gdoKbEGV0 ぐぐるってなに? 192 名前:まさみり[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 36 07.55 ID QZT4eRq80 てめーらまりさみまりさみうっせーんだよしね 193 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 36 26.78 ID gdoKbEGV0 死ね 194 名前:まりさみ[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 37 18.24 ID xXiBhPcNO なんでぼくがこんなにいるの?偽物はやめてよ! 195 名前:博麗霊夢♯マリ差見[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 38 22.31 ID gdoKbEGV0 死ね 196 名前:博麗霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 38 23.36 ID B6QoVm9j0 ぼくがまりさみだおっ! 197 名前:紅美鈴 ◆yEff8lRpLI [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 39 10.39 ID Ibfx+EQJ0 まりさみは僕だよっ 198 名前:博麗霊夢SHARPマリ差見[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 39 21.07 ID gdoKbEGV0 あ? 199 名前:博麗霊夢 ◆IFmquGT.pM [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 40 07.73 ID gdoKbEGV0 だお? 200 名前:紅美鈴 ◆/vXOZsWfmM [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 40 57.02 ID Ibfx+EQJ0 何がだおだよしねお 201 名前:博麗霊夢 ◆/OZ1dz7p4w [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 40 59.13 ID 0/e9kg1k0 いいや 202 名前:まさりみ ◆1tyQfzMVn2 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 42 33.35 ID Ibfx+EQJ0 てめーらいい加減にしろよまりさみしねよ 203 名前:博麗霊夢 ◆RFjWQP7buc [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 42 52.21 ID UI+8SEcB0 偽物は消えろよ 204 名前:博霊霊夢[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 44 09.94 ID HZrF0BnD0 亀さん緑にいきたいおっ 205 名前:博麗霊夢 ◆IFmquGT.pM [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 44 15.15 ID gdoKbEGV0 人類見なマリ差見 206 名前:博麗霊夢 ◆jPpg5.obl6 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 45 18.03 ID B6QoVm9j0 あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ 207 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 45 22.32 ID EzsnT3q40 203 偽物がよく言うセリフだね 208 名前:博麗霊夢 ◆6TOBpSxQWU [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 45 28.54 ID 0/e9kg1k0 偽物消えて欲しいんだお、気持ち悪いんだお 209 名前:まさりみ ◆NmLOXAgKcY [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 45 56.44 ID Ibfx+EQJ0 もういやだお…よくないよ…本当に… 210 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 46 01.62 ID c+Us/T1b0 まりさみを1人みたらあと30人はいると思え 211 名前:博麗霊夢 ◆/OZ1dz7p4w [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 46 10.44 ID 0/e9kg1k0 お!やるのかお! 212 名前:博麗霊夢 ◆xPI9JVqfi2 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 46 24.16 ID gdoKbEGV0 はい 213 名前:まさりみ ◆iEmkazApcQ [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 46 43.33 ID Ibfx+EQJ0 はいじゃないおっ! 214 名前:博麗霊夢 ◆RFjWQP7buc [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 46 56.41 ID UI+8SEcB0 俺は本物だよっ! 215 名前:博麗霊夢 ◆jPpg5.obl6 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 47 24.53 ID B6QoVm9j0 僕の右腕がっ・・・!みんな離れるんだあああアアアッ!! 216 名前:まさりみ ◆4lxU4hFjNM [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 47 52.49 ID Ibfx+EQJ0 そうですね♪ 217 名前:博麗霊夢 ◆xPI9JVqfi2 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 48 08.56 ID gdoKbEGV0 そうでくね 218 名前:黒豚 ◆oPvZci8mj2 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 49 04.91 ID gdoKbEGV0 やめろ 219 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 49 54.25 ID 0/e9kg1k0 218 これはアウト 220 名前:黒豚 ◆oPvZci8mj2 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 50 47.91 ID 0rdy5xOM0 ブヒ?! 221 名前:紅美鈴 ◆jPpg5.obl6 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 50 57.89 ID Ibfx+EQJ0 なんなんお!さっきから皆酷いよ! よくないよこういうの… 222 名前:博霊霊夢 ◆P5PNbXO5oc [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 51 27.05 ID xXiBhPcNO おいすだよ、ぼくが本物だよっ! 223 名前:黒豚 ◆ZRZjgg19nA [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 51 40.71 ID 2wRL7SEI0 224 名前:まりさみ[] 投稿日:2011/07/18(月) 03 53 59.00 ID Ibfx+EQJ0 さっきからなんなんだお… こんなゲームに戻ってこなきゃ良かった… 225 名前:黒豚 ◆cQnm1fdclY [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 55 53.93 ID 2wRL7SEI0 226 名前:まさみり ◆jPpg5.obl6 [] 投稿日:2011/07/18(月) 03 56 07.59 ID B6QoVm9j0 ぼくがまりさみだお?だお? 227 :まりさみ:2011/07/18(月) 03 58 50.55 ID Ibfx+EQJ0 何言ってるんだよー 僕がまりさみなんだよー 228 :まりさみ:2011/07/18(月) 04 06 20.47 ID 329CXsVv0 わいがまりさみや 229 :まりさみ:2011/07/18(月) 04 11 14.98 ID Ibfx+EQJ0 は?マリサミは僕だし 230 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 04 19 11.18 ID wsF7FQlR0 その変なコテを外せ 231 :博麗霊夢 ◆RFjWQP7buc :2011/07/18(月) 04 23 28.25 ID UI+8SEcB0 ほ 232 :まりさみ ◆Y/O9vbAGpI :2011/07/18(月) 04 23 51.83 ID Ibfx+EQJ0 なんで外さなきゃいけないんだよ 233 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 04 28 01.91 ID OGcgLT7K0 どうすんだこの流れ 234 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 04 30 10.39 ID Ibfx+EQJ0 しらねぇよ 235 :DT:2011/07/18(月) 04 32 21.74 ID EzsnT3q40 これで〆でいいんじゃないか 236 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2011/07/18(月) 04 32 36.54 ID am/kxOhDO 誰かオチつけろよ
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/735.html
どうも猫です。 注意 からかい要素があります。いじめの分類に入るかどうかは読者様次第ということで。 設定は自分設定含みます。 主人公のお兄さんは熱血入ってます。 僕はゆっくりまりさを飼っている普通の会社員である。 バレンタインデーから数日後のある日…それは起きた。出張から帰ってきた僕が見たものは・・・ 「ゆゆ!まりさのからだがおおきくなったよ!!どすになるときがきたんだよ!!」 でっぷりふとましくなったまりさ。 …いやお前のはどーみても太りすぎだから・・・。 バレンタインで義理チョコをたくさんもらったものの僕は甘いものが苦手でみんなまりさにあげたんだがそのチョコの包み紙が散乱してるのが見えた。 どうやら出張で居なくなった間ずっとチョコを貪ってこの体になったのだろう。 「お前な・・・そういうのをデブゆっくりっていうんだぞ・・・」 「まりさはでぶじゃないよ!どすのいっぽまえなんだよ!!」 「なら、少し跳ねてみろ」 「ゆゆ!まりさがはねられてとうぜんでしょ?ばかなの?」 「じゃあ早く飛んで見せてみろ!」 「ゆ!それならじゃんぷできたらおにいさんなにかちょーだいね♪」 「よし!お前が飛べたらケーキでもたい焼きでもなんでもご馳走してやろう!」 「そのことばこうかいさせてあげるよ!!」 …数分が経過したもののまりさに動きが見られない。本人は跳ねてるつもりだろうけど一切動いてない。 ろくな運動をせず食べて寝て食べて寝てを繰り返していたのだろう。 「どうじでうごがないのーーー!!」涙目にこちらを向いている。 これは・・・ダイエット確定だな。 僕は「ゆっくり ダイエット」でググっていた。 まりさは僕の横で涙を流しながら跳ねようと無駄な努力を続けている。 翌日・・・仕事前にまりさをマラソンさせることにした。 いきなり1kとか行ったら根をあげそうなので玄関から50mぐらい歩いたところから走ることになったが・・・。 「ゆゆ!いつまではしればいいの?まりさつかれたよ!!」と10mも進まない内から言い出す始末。 「ドスはそんな泣き言言わないぞ!!お前はなんだ!何になりたいんだ!」と僕は激励。 「まりさはどすになるんだよ!!そしておにいさんにあまあまをたくさんもらうよ!!」 …よく言う、しかしこれぐらい生意気のまりさが可愛いのだよ!。 そしてかれこれ10分過ぎようやく玄関へたどり着いた。僕はそれを見届け背広に着替えて仕事へ出かける準備をする。 「おにいさんはどうしてへいきなの?」まりさが汗だくだくの状態で聞いてきた。 「それは僕がゆっくりしているからさ」とニヤけながら答えた。 まりさはぶぅーーとふくれている。怒ってるようだ。 もちろん元々運動好きで毎日仕事前に1kmは走っていたし何より今日は全然走っていない。 もっともそのことはそのときぐっすり眠っているまりさは知らないことだが。 夜、僕は家に帰ってきた。まりさは昨日と同じように這ってきた。 「ゆゆ!!おかえりなさい!」 「おぅ!ただいま!」僕はかばんを置き服を着替えた。 そしてまりさを体重計に乗せた。15kg…昨日より1kgダウンか。 「喜べまりさ!少しはお空が飛べそうだぞ!!」 「ゆゆ!どすのためのいっぽをふみしめたんだね!!」 ・・・ごめんよまりさ、今は普通のまりさに戻るための訓練なんだ。 それから僕はまりさに「ドスになるための訓練」という名目の運動をさせ続け、徐々にスリムになってきた。 そして2ヶ月経った今、まりさの体重は平均成体ゆっくりの8kgになりマラソンの距離もそろそろ1k走っても問題ないかもしれない・・・というとこまで鍛える結果になった。 しかしまりさは落胆していた。それもそのはず。ドスになる一歩前で元に戻ってしまったんだから。 「まりざはどうじてどずになれながっだのーー!」もはや濁音ばかりで聞き取りにくい状態になっていた。 「そういえばドスは大きくなって、小さくなってを繰り返して最終的にドスになるって聞いたことあるぞ」もちろん嘘だ。 しかしここで「ドスには生まれた時点でなれる固体となれない固体とあるがまりさは後者である」という事実を突きつけたらまりさはきっと今まで以上に泣くだろうな。 泣きつかれて眠ってしまったまりさを見ながらそう考えたが・・・その考えは杞憂に終わることになる。 翌日まりさは僕にこう宣言した。 「まりさ、どすにならなくてもいいよ!!かりができてこどももできるえりーとなまりさになるよ!!」 こうしてまりさのドス化計画は潰え、新たに「まりさエリート化計画」が始まることになり、僕のいいマラソン相手が出来たとさ。 終わり あとがき れいむの次はまりさを書いてみたんですが・・・猫好きなのにちぇん書いて無いじゃんかよ・・・僕。 なんとなく熱血な飼い主がまりさのダイエットに付き合ったらどーなるかと想像しながら書きました。 あえてバレンタインの時期をはずしてみました。 義理だろうとチョコたくさんもらえるお兄さんにバルパル〜 生意気な子は可愛いですよね -- 名無しさん (2009-02-21 16 36 44) これが後にゆっくりマラソンの名選手となるゆっくりの物語の始まりとなるのでした。って感じですかね。 せっかくだし、マラソンに四苦八苦しながら頑張って取り組むところをもっとこってり見たかった、と思ったり。 -- 名無しさん (2009-02-21 17 08 08) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/slowlove/pages/428.html
『わいるどまりさ』 金髪をたなびかせて奴はスィーに乗ってやってくる。 きもんげ産、ゆっくり専用車スィー。ただの板の様に見えるが アクセルとブレーキのスイッチがちゃんとある制式車両だ。 「きょうのかぜもいけてるぜ」 上に乗るのは確かにゆっくりまりさ。 だが、その様子は大きく違う。 帽子を着けず、かつその肌は岩板で焼いたのかこんがり茶色だ。 「さて、どうやってゆっくりしようか、だぜ」 スィーで獣道を進む。オフロード仕様のスィーの スィートベルトを下顎の部分に巻いてぽよんぽよんと揺れながらも 余裕は崩さない。そんなドライブを楽しんでいると横目に れいむとありすとぱちゅりーが仲良く木の間の開けた広場でゆっくりしているのが目に入った。 「よう、ゆっくりしていってね!!!だぜ」 「「「ゆっくりしていってね!!!」」」 挨拶に気付き挨拶を返すれいむ、ありす、ぱちゅりー、いずれも顔だけのゆっくりだ。 見たことの無い顔のまりさだったが、その変わった様子に 「たまにはぼうしがないのもいいね!!!」 「ゆぅん、と・か・い・は・・・べべ、べつにかっこいーなんておもってないんだからね!!」 「むきゅ・・・。おぼうし・・・。なくしちゃった?」 ゆっくりとは無邪気なもので興味がある物に対しては質問攻めしたり殺到する。 どうやら、変わったまりさに皆、興味津々のようだ。 「ぼうしをぬいでまたぼうしがはえてきたら、それもすぐにぬぐ。のーすたいる、だぜ」 表情を一つも変えずにそういいはなつまりさ。 金髪だけが吹く風になびく。そんなまりさにれいむ達は 「「ゆぅ~・・・ぽっ」」 「ぽ・・・。はっ!!あ、ありすはな、ななな、なにもかんじないわ!!!」 思いっきりデレデレで警戒心を失うほど皆、まりさに見ほれていた。 しかし、その時、枝に止まってゆっくり達を狙っていた野鳥が襲い掛かってきた!! 「い゛や゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」「「れいむー!!」」 れいむ目掛けて飛んできた鳥が暴れるれいむを抑えつけて突付いて弱らせようとしている。 ありすとぱちゅりーがその光景にうわああああと震える中、まりさが鳥に飛び掛った!! 「がぶ、ばーりぼーり、ごっきゅ、むーしゃ、むーしゃ、ぷふう・・・。 まりさのはらんなかでゆっくりしていってね!!!だぜ」 もはや鳥が居た形跡は跡形も無い。あまりにすごい光景にれいむ達は 「「「ゆ、ゆっくりありがとー!!!」」」 と感謝して去っていった・・・怖かったのかもしれない。 「のにいき、くうかくわれるかなら、まりさはくうんだぜ」 そうひとりで静かに夕暮れの中スィーに乗って去っていくまりさには孤高という言葉が良く似合った。 ※野に居るゆっくり物も弱いゆっくりってパターンばっかりなんでたまにはワイルドにしてみました。 即興の人 まりさかっこいい!! -- 名無しさん (2008-11-15 19 29 12) 後のドスまりさである ありす「あのころのドスはワイルドだったねぇ」 ぱちゅりー「むきゅ、そんなこともあったわねぇ。」 ドスまりさ「は、恥ずかしいんだぜ‥。」 -- 名無しさん (2008-11-16 05 28 23) まりさにげろ! 鴉天狗が! -- 名無しさん (2012-08-19 20 07 33) スィートベルトかぁ 上手いなぁ -- ふらん (2012-08-26 17 42 01) ワイルドだろう~? -- 名無しさん (2012-09-15 21 53 03) スギちゃんまりさ -- 名無しさん (2013-09-13 04 15 33) スィートベルト吹いたww -- 名無しさん (2013-09-24 23 13 19) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/futabayukkuriss/pages/1608.html
まりさがまりさだよ! 10KB 制裁 飼いゆ 現代 うんしー まりさが可愛くて生きるのが辛い ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「ゆっくりしていってね!」 「ゆっくりしていってね!」 休日の昼下がり、自宅の居間で私は考え込んでいた。 目前には、眩いばかりの笑顔が二つ。 一つは、まりさ。 もう一つも、まりさだ。 「まりさ……。いつの間に双子になったんだい?」 まずは、思ったままに疑問をぶつけてみた。 まりさ達の前にあぐらをかいて座り込む。 「まりさはふたごじゃないよ!」 「まりさはひとりっこだよ! かわいくてごめんね!」 「それじゃ双子が可愛くないみたいじゃないか。滅多なことを言ってはいけないよ」 「ごめんね!」 「ごめんね!」 「よしよし、まりさは素直だなぁ」 さすがは、私のまりさだ。 まりさに出合ったのは、ある日の買い物帰り。 もうすぐ帰宅かというところで、道端から声をかけられた。 買い物袋の中にあった『あんまん』に興味津々だったらしい。 せっかくなので自宅まで来てもらい、一緒に食べることになった。 気がつけば、まりさは家族の一員となっていた。 「しかし、今度は家族が増えるとはなぁ」 「ふえてないよ!」 「まりさはまりさだけだよ!」 「じゃあ、本物のまりさはどっちなんだい?」 「まりさがまりさだよ!」 「ちがうよ! まりさがまりさだよ!」 このままでは、らちがあかない。 「まりさのくせに、まりさのふりをしないでね!」 「まりさこそまりさのくせに、まりさぶらないでね!」 私のまりさには、飼いゆっくりの証といわれるバッジを付けていない。 バッジなんて無くても、まりさはまりさだ。 そう考えていたのだが、今では少し後悔している。 「なぁ、まりさ」 「なぁにおにいさん!」 「おにいさんよんだ?」 「……呼びにくいな」 私は、向かって右のまりさを指差す。 「とりあえず、君が『右まりさ』」 今度は左のまりさを指差す。 「君は『左まりさ』。本物が分かるまで、それで良いかい?」 「ゆっくりりかいしたよ!」 「したよ!」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「しかし、本当にそっくりだなぁ」 右まりさと左まりさが、向かい合ってにらみ合う。 「まりさににてるからって、ちょうしにのらないでね!」 「まりさこそ、のらゆっくりのくせにまねしないでね!」 普段から自由に外で遊ばせているせいか、まりさはいつも薄汚れていた。 毎晩の風呂に入るまでは、正直なところ野良と区別がつかない。 「まりさのまねして、かいゆっくりになるつもりなんだね!」 「そうはいかないよ! まりさはまりさだけなんだからね!」 そうか、なりすましか。 ゆっくりの世界にもあるんだなぁ。 「しかし、どうやって確かめたものか……」 「おにいさん、まりさがまりさだよ! あんまん、いっしょにたべたまりさだよ!」 「ちがうよ、まりさがまりさだよ! あんまん、おいしかったよ!」 あんまんの事を知っている? 今、最初にそう言ったのは右まりさだ。 左まりさも言ったが、真似しただけなのかもしれない。 「うーん……」 途方にくれた私は、おもむろに立ち上がる。 「おにいさん、どこいくの?」 「とりあえずご飯にしよう。あんまん持ってくるよ」 「ゆわーい!」 「ゆわーい!」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 台所で、まりさの食事の用意をする。 冷蔵庫から冷凍あんまんを取り出し、調理を始める。 「はやくあんまんちょうだいね!」 「ああ、少し待ってろよ……って」 突然の声に振り向くと、足元にまりさが居た。 「まりさ、どうしてここに?」 台所のドアは閉めてきた。 居間のまりさが入って来られるわけはない。 「まりさのおうちだから、まりさがいるのはあたりまえだよ! ゆっくりりかいしてね!」 まりさはふんぞり返って、得意満面の笑みを浮かべる。 そのうち、ふんぞり返りすぎて帽子が後ろに落ちてしまった。 「ゆああ! まりさのすてきなおぼうしさんが!」 慌てて帽子を被り直す。 「ゆふー! あぶなかったよ!」 じっとまりさを見続けるが、外見も性格も本物のまりさっぽい。 ということは、まさか……。 「なぁ、まりさ。ちょっと来てくれるかい」 「ゆっくりいくよ!」 頭を整理するために、このまりさは『台所まりさ』と呼ぶことにする。脳内で。 台所まりさを誘導して、居間へのドアにそっと身を寄せる。 「ちょっとこいつを見てくれ」 居間へのドアを少しだけ開ける。 隙間から、なにやら言い合いをしている右まりさと左まりさが見える。 「まりさがいるね!」 「ああ、あのまりさ達は、自分がまりさ……えっと、この家のまりさだと言っているんだが」 「なにいってるの? まりさがまりさだよ! ばかなの? しぬの?」 そんなことより、はやくあんまんちょうだいね!」 「口調も、いつものまりさっぽいな……」 ということは、まさか……。 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 「お待たせ、まりさ」 「あんまんだー!」 「はやくちょうだいね! たくさんでいいよ!」 私が居間に戻ると、まりさ達が物凄い勢いで飛び跳ねてきた。 まぁ物凄いといっても、ゆっくりのジャンプなので大したことはないのだが。 「むーしゃ、むーしゃ、しししししあわせぇぇぇ!」 「うめっ、これめっちゃうめっ!」 持ってきたあんまんは、あっという間に無くなってしまった。 台所まりさにも大量に食べられたので、また買出しに行かなければならなそうだ。 気がつけば、口元を食べカスだらけにし、まりさ達がこちらを見つめていた。 大きく膨らんだお腹のせいで、外見はまるで茄子のようだ。 「もっと、ちょうだいね!」 「あんっまんっ! あんっまんっ!」 頬を染めながら、幸せそうに笑うまりさ達。 じりじりと這うように、私の足元へ近づいてくる。 「そうか、美味しかったか。もっと欲しいか」 「もちろんだよ! はやくあんまん……」 「残念ながら、それで最後だ」 「ゆゆ? なにいってるの? ばかなの? しぬの?」 「あんまんさんは、かってにはえてくるんだよ?」 「ああ、最後ってのはそういう意味じゃない」 「いまのまりさには、りかいできないよ!」 ゆっくりと、まりさ達へ手を伸ばす。 「人生……いや、ゆん生? とにかくこれが、ゆん生最後の食事だってことだよ」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 私は、右まりさの帽子を取り上げた。 「ゆゆっ!? まりさのすてきなおぼうしさん!?」 「お前、偽者だな」 「まりさのおぼうし、かえしてね!」 「どうして嘘をついた?」 「そんなことより、まりさのおぼうしかえしてね!」 帽子に舌を伸ばそうと、右まりさがその場でピョンピョン跳ねる。 膨らんだお腹が、ブルンブルンと波打っている。 「聞く耳も持たないか……」 「ゆふふ! まりさはゆっくりしてないね! げらげらげらげら!」 左まりさが、勝ち誇った顔で大笑いを始める。 すっかり重くなったお腹を軸に、グラグラと身体を揺らしている。 まるで起き上がり小法師のようだ。 そのうち、揺れる勢いで帽子が床に落ちてしまった。 「ゆあぁ! まりさのすてきなおぼうしさんが!」 左まりさは、慌てて帽子を回収しようとする。 私は素早く手を伸ばし、左まりさの帽子も掴み上げた。 「ゆんやー! まりさのおぼうしかえしてね!」 右まりさと同じ反応を始める、左まりさ。 「お前も偽者なんだろう」 「まりさのおぼうし、かえしてね!」 「台所に居たよ。本物のまりさは」 居間には入らないように伝えてきたが、おそらく今頃は食後の昼寝中だろう。 「よくもだましてくれたな、偽者まりさ達」 「そんなことより、まりさのおぼうしかえしてね!」 「かえしてね!」 「あくまで、とぼけるか……まぁいい」 二つの帽子を両手でまとめ、力をこめる。 「お前達の運命は、もう決まっているんだからな」 ビリビリ! バリバリ! 「やめて!」 「おぼうしさんがー!?」 バラバラになった帽子の欠片が、まりさ達の間の前にヒラヒラと舞い降りる。 「どぼじでごんなごとずるのー!?」 まりさ達から、物凄い勢いで涙が溢れ出す。 よく見ると右まりさはしーしーを漏らし、左まりさはうんうんまで漏らしていた。 「よし、もうお前は右まりさじゃない。しーしーまりさだ」 「どぼじで!」 「お前は左まりさ改め、うんうんまりさな」 「ゆんやぁー!」 汚物まみれになったまりさ達は、正直あまり触りたくない。 仕方なく、おさげ部分に手をかける。 「まりさのなやましいおさげに、きやすくさわらないでね!」 「よく考えれば、まりさには毎日あんまん食わしてやってたんだ。 たまたま野良がそれを見て、なりすましたんだろうな」 おさげを引っ張り、まりさ達を空中に持ち上げる。 「おそらをとんでるみたい!」 「でもいたい! おさげいたい!」 「いたいぃぃぃ! おそらー! ゆわーい! いたいぃぃ!」 おさげをひとまとめにし、アメリカンクラッカーの要領で手を振る。 さすがに指先では重くて辛いので、両手で掴み上げてはいるが。 ボヨンボヨンと、奇妙な効果音を鳴らしながら、二つの茄子が宙を舞う。 「おそら! いたい! おそら! いたい!」 歪に跳ね返るので、既にどちらかしーしーまりさで、うんうんまりさか分からなくなっていた。 「……仕方ない、お前達は両方とも、うんしーまりさな」 「どぼじでっ! おそら! いたい!」 更に、両手の動きを加速させる。 何度目かのボヨン音とともに、うんしーまりさから餡子が飛び散り始めた。 どうやら、口元とあにゃるから餡子が溢れ始めているようだ。 「まりさのとくべつなあんこさんがー!」 「あんこさん、ゆっくりしてね!」 まだ喋ることができるのか……。 思ったより余裕なんだな。 「じゃあ、これでどうだ?」 両手の動きを最大限まで加速させる。 うんしーまりさが、ついに水平線を越え、円を描くように振られ始めた。 「ゆぎゃあー! ばでぃさ、おぞらをどんで」 上でボヨン! 「ぎゅぶっ!」 「ばでぃさの、あんござんがぁ」 下でボヨン! 「がふうっ!」 上でボヨン! 「おぞらをっ!」 下でボヨン! 「あんごっ!」 上でボヨン! 「もっどっ!」 下でボヨン! 「ゆっぐりっ!」 上で……。 「しだがっ!」 グシャアッ! 「あ……」 何度目かの衝撃で、うんしーまりさは見事弾け飛んでしまった。 「こりゃ掃除が大変だな……」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ 居間の掃除を終え、台所に戻る。 案の定、台所まりさ……本物のまりさは絶賛昼寝中だった。 あんまんの食べすぎで膨らんだお腹を、おさげでさするような体勢で横たわっている。 「むにゃ……もうたべられないよ……だから、あんまんちょうだいね」 私はまりさのお腹に手をあて、身体を揺らす。 「まりさ、起きなさい」 「……ゆふ? あんまん?」 「ある意味お前があんまんだろ。そんなことより話がある」 「おはよう、おにいさん……おはなしって?」 「今度のことで考えを改めた。やっぱりバッジを取ろうと思う」 バッジさえ取れば、IDで間違うことは無くなるだろう。 善は急げ、すぐにでも取りにいくつもりだった。 「そうだね! ばっじさんがあればもうばれないもんね!」 「ああ、そうだ……え?」 一瞬、まりさの言葉に違和感を覚え、聞き返してしまう。 「ばれない、って?」 「ばっじさんがあればほんものだから、まりさはずっとほんものになれるよ!」 まさか……。 いや、まさか。 「ど、どういう意味なんだい?」 「ゆふふ! おにいさんはばかだね! しぬね! まりさみたいなにせものが、こまるんだよ!」 「……偽者が困るのか」 「そうだよ! そんなことより、あんまんちょうだいね!」 「本物にバッジが無かったから、うまく騙せたんだね」 「ゆぷぷ! おにいさんをだますのはかんたんだったよ! 居間には、二匹のまりさが居た。 「じゃあ、本物のまりさは、今どこに居るんだろうね?」 「さぁ? さっきのどっちかだとおもうよ!」 居間のどちらかが本物だったのか……。 「そんなことより、あんまんちょうだいね! ばかなおにいさんは、ゆっくりりかいしてね!」 グシャッ! 「すまん、理解できない」 台所に、餡子の染みが広がってゆく。 「もっど、ゆっぐりしだがっだ……」 ‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐ なんて事だ……。 私は結局、本物のまりさまで亡き者にしてしまったのか。 短い間だったとはいえ、寝食を共にしたまりさを……。 本物は、どちらだったんだろう。 右まりさだったのだろうか。 左まりさだったのだろうか。 「……でもまぁ、いいか」 私は考えるのを止めた。 ゆっくりなんてどれも同じようなもんだし。 ああ、そうだ。 今度はゆうかにゃんでも買いに行こう。そうしよう。 ゆうかにゃん楽しみだなー! トップページに戻る このSSへの感想 ※他人が不快になる発言はゆっくりできないよ!よく考えて投稿してね! 感想 すべてのコメントを見る どうせ野良なんだから、ストレス解消に全部潰せばok ※バッジ申請しない時点で、それほど興味無いんだろ? -- 2018-01-16 22 04 21 んぺぺくはやかたかにまなこまはやかとてやなやかやなまかやなまはゆなはゆなやはゆやなやなに ねさやさやさやはなかこやかしこやむしむこぬさまかむなたかたなまかたなまはかち -- 2016-05-18 01 56 23 きめぇまるが一番怒 -- 2016-05-18 01 55 27 ↓↓↓↓↓↓つまり、希少種は可愛く、通常種はゴミということだな! -- 2015-05-13 20 19 21 ゆうかより霊夢買え笑 -- 2013-06-15 17 57 33 正しい! -- 2012-11-28 00 12 54 まさかの本物まで下衆化とは、 オチは最高だった。 -- 2012-07-26 07 44 30 家族とか言っておきながらお兄さんのまりさへの興味の無さにワロタw まあバッジ無しで外に遊びに行かせる時点で本当にどうでもよかったんだろうなw -- 2011-07-26 02 38 19 はぁ…ゆうかにゃん -- 2010-11-10 12 48 37 ゆうかにゃんも可愛いがめーりんやきめぇ丸、ふらんやれみりゃも可愛いぞ -- 2010-11-04 13 29 40 やれやれゲスゆっくり共がきたせいで本物のまりさは災難だったなー 飼い主さんも混乱して大変だったな(苦笑 -- 2010-11-01 23 11 05 まりさまりさまりさまりさまりさまりさまりさまりさまりさまr… もういいよ。全部殺すよ。 -- 2010-08-05 14 07 12 そうだよ!ぜんぶころしてりせっとすればいいんだよ!! -- 2010-06-27 00 25 35
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutau2/pages/1388.html
まりさの誕生 3の続きです もう自分に存在価値はなくなってしまった 屑な人間を殺す、そのことだけを考えて今まで生きていたはずなのに… 自分が殺すべき屑はゆっくりだった なんとかショックから立ち直ろうろうとしてよろよろと動き出す なんとか森のみんなにぱちゅりーとちぇんが死んだことを伝える ちぇんの家族にちぇんを守れなかったことを詫びる 「ちぇんもぱちゅりーを守っていったならきっとぱちゅりーとゆっくりできるよー!!ちぇんにはわかる、わかるよー!!!」 ちぇんの親は変異まりさを責めなかった むしろまりさを手伝い、最期までぱちゅリーを守ろうとした自分の子供を誇りに思うっと言ってくれた もしこのちぇんが他のことを言ったら変異まりさは森中のゆっくりを皆殺しにしたかもしれない。 だが、このちぇんの言葉がまりさの考えを変えた、新しい存在意義を生み出した ゆっくりは所詮屑だ、でもこの森のゆっくりだけは自分を慕ってくれる 子供達も自分がゆっくりできない気がするのは巨体ゆえの「おぅら」か何かだと理解してくれた 彼らのために何かできることはないか もし、まりさがぱちゅりーの最後の言葉を聞いていたら結果は違ったものになっただろう。 まりさは人間に会いに行くことにした 殺すためではない、人間のルールを学ぶためだ 自分が人間のもとで学び、その結果を森に持ち帰る その結果この森のゆっくりは人間と共に暮らせるはずだ 少なくとも人間に迷惑をかけない、そうであれば人間に殺される理由はなくなる まりさはなんとかこの森の屑を、屑だけど自分が愛する仲間を屑から脱出させようとした。 次の日、変異まりさは人間に会いに行くことにした 殺したいほどに憎んだ相手、その相手に頭を下げるのである ほんの少し気に食わなかった、だがそれ以上にうまくいったときの利益は大きい 森のゆっくりは止めようとした 人間にあっても殺されるだけだと、変異まりさの次に頭のいいありすは反対した れいむはいかないでと嘆いた この変異まりさがいたため今年は例年より捕食されるゆっくりが減ったのだ れみりゃの群れ相手に一歩も退かず、野犬すら一撃で気絶させるこのゆっくりがいなければ捕食種が現れる 「ゆっ、まりさはなんといわれてもにんげんにあいにいくよ!!」 「どうしてもやめないの?まりさ」 「いつまでもゆっくりここにいてよ!まりさがいないとみんなゆっくりできないよ!!!」 「れいむ、ありす、まりさがいないあいだはすこしゆっくりしにくくなるとおもうけど…でも、まりさがいかないとみんなゆっくりできなくなるんだ!!!」 このまま自分も森の仲間も屑になるのはいやだった 「みんなひとつだけやくそくしてね!!!にんげんにあったらだめだよ!もりからでたらだめだよ!」 変異まりさは今ここでもっと詳しいことを伝えたかった だが、彼女らの餡子脳はきっとそれを理解できない だから人間に近づく可能性が減るように釘をさしておくことしかできなかった。 ぱちゅりーは人間についてはあまりまりさに教えようとしなかった ぱちゅりー自身人間を近くで見たことがなかったからだ 昼は里を一望できる丘から観察し、人間の子供が集まっていた場所に夜になってから向かった 夜になれば人間の多くは巣に帰ることは知っていた 人間の生活はわからないがぱちゅりーみたいな知恵袋がいるはずだ そう考え、まりさはあたりを警戒しながら、人通りの少ない路地裏を通りながら子供のいた建物へ近づいて行った 途中でヤツメウナギの屋台を見つけ、食べようと思ったがやめておいた あれは明らかに人間の作ったもの、迂闊に手を出してはいけない 人間のものにゆっくりのルールで手を出して 「むーしゃ♪むーしゃ♪しあわせー!!」となってはいけない それは自分も屑だったと認めることになる この日は晴れだと思っていたまりさの予想は完全に外れた 夜は雲が見えないため、予想の精度が半減するのだ 上白沢慧音は人里の中心部に近い寺子屋に住んでいる 正確には家の一角を寺子屋として利用しているのだが、寺子屋部分がほとんどを占めているためさっきの表現の方が似合う そんな彼女はついさっき風呂に入り、寝間着に着替え、今は明日の授業の計画を立てていた (雨が強くなってきたな) そんなことを考えていた時、家の戸をたたく音が聞こえた 音からして大人だ、おそらく里の有力者だろう でもこんな時間に何の用だろう、まさか人間が妖怪に襲われたのだろうか? そんな不安を感じながら急いで戸に向かう 戸をあけたとき慧音は面食らった、ずっと里の男が来ると思ったのに、自分の目の前には黒い三角しかなかった それは雨に濡れた変異まりさの帽子だった 「ゆっ!夜にゆっくりきてごめんね!!!おねえさんは、ぱちゅりー?」 今こいつは何て言った?私のことをぱちゅりーだと? 来る場所が違うと突っ込みたくなった が、人間でいう「夜分遅くにすいません」を言ってきたこの巨大ゆっくりに慧音は好意を覚えたのかもしれない 「ちがう、私は上白沢慧音、パチュリー・ノーレッジじゃないぞ」 「ゆゆっ、ちがうの、おねえさんはゆっくりぱちゅりーみたいなひと?」 ゆっくりぱちゅりーみたいとゆっくりの基準でいえば二つある ひとつは病弱で、餌もろくに取れない役立たず、群れの中の嫌われ者 もう一つは知恵袋、群れの子供たちの教育係を務め、群れの頭脳として皆がゆっくりできるように尽力する きっと後者だろう、そう慧音は結論付けた 「ああ、たぶん似たような物だ、私は先生だがな」 「ゆゆっ!!おねーさん、よければまりさにゆっくりにんげんのゆっくりをおしえてね!!!」 ゆっくりに敬語と遠慮という概念はない たまに使うゆっくりが居るがそれらは人間のペットだったものがほとんどだ だから慧音はこのおおきなまりさが「よければ~してほしい」という すこしだけ遠慮しようとしたのだ とりあえず慧音はまりさを玄関に入れた、まりさはまだ耐えているがずっと立ち話をしていれば溶けてしまう それにわざわざ人里にきて、自分を訪ねたゆっくりなんて初めてだ、少しは言葉が通じるようだから話だけでも聞いてやろう そんなことを思いながら洗面所にタオルを取りに行った やはり人間と話して正解だったと変異まりさは思った この人はやっぱりぱちゅりーに近いものだった たしか…かみしらさわ・けーね・せんせー といったか? 人間には名前があるとぱちゅりーにきいたことがある 不便なことだ、ゆっくりは目の前に100匹のれいむがいても「れいむ」の一言で区別できるのに そんなことを考えているとけーねが戻ってきた 雨に濡れた体をよくわからないふわふわしたもので拭いてくれた よくわからない二つの柔らかいものを感じたが、なぜか昔自分を舐めてくれた母を思い出した ゆっくりにはこんな膨らみは無いのに、母を思い出しながらまりさは涙を流した 慧音はゆっくりを居間に上げた こんなに大きいなら相当重いだろう、床が沈み込まないだろうかと思ったが接地面積も大きい分そんなことはなかった まりさは慧音にこれまでのことを話した 一時間たてば食べ物以外は忘れると聞いたのに、どうやらこいつは一年前のことも覚えているらしい そしてまりさにお茶を出してどうしてここに来たのかを聞いてみた とりあえずここまで頭にいゆっくりだ、お茶ぐらい出してもいいだろう… 10分後、慧音は唖然としていた、開いた口が塞がらないとはこのことか まりさの話ではない、いや、確かにまりさの話も興味深かった 人間に復讐しようと思ったがそれでは解決しないと悟り、人間のルールを学び共存しようとする ゆっくりの常識を超えたその考えは慧音を感動させるに足るものだったがそれ以上の衝撃 まさか飲めないだろうと思って出したお茶、まりさはそれをこぼさずに飲んだ 頬をうまく使い、湯呑を挟み、お茶を飲む、そのシュールな光景は慧音の動きを止めるに十分だった とりあえず大体の話はまとまった、決まったことは大体この5つ 1 ゆっくりは慧音の家に居候する 物置の一つをまりさの部屋にする 2 ある程度人間のルールを覚えるまでの間は慧音の許可無しにまりさの部屋から出ない これは授業中に子供たちに目撃され無用なトラブルを起こさせないためである 3 変異まりさの出身地である森にゆっくり狩り目的で人を向かわせない 畑を荒らしたゆっくりはどうすればいいと聞いたら 「そんなくずはゆっくりおしおきしてね!!!」と答えた 4 まりさは慧音の命令を聞くこと 5 慧音は可能な限りまりさの要望を聞く事 慧音はまりさの要望を拒否することができる まさかゆっくりがこのすべてを記憶し守ってくれるのかという不安はあった ためしに寝る前に聞いたところ一字一句間違わずに答えたのでその日は安心して眠った 次の日、寺子屋の授業が終わった後慧音は里の集会に参加した まりさとの約束の一つを果たすためである 森でゆっくり狩りをしないことを決めようとしたら里の男は反対したが その森以外のゆっくり狩りは今までどうり可 悪いことをした制裁は今までどうり可 ということで納得してもらった 帰りになんとかビーンズとかいう団体の幹部に 「慧音様もゆっくりの素晴らしさがわかってくださいましたか!!」 「ゆっくりは素晴らしいものです!!彼らが跳ねれば飛び散る泥は天使の福音となる…」 とかいって団体加入を進めてきたので断った 慧音は虐待派でも保護派でもない、意味もなく虐めるのは嫌いだが制裁はやむなしと思っている それに幹部会員の山の巫女が急いで脱会するほどのゆっくり新興宗教と化した団体に入る気はなかった それからしばらくの間朝食事をした後は慧音は授業 まりさは部屋で慧音の買ってくれた絵本を読み漁った まりさにとって森の仲間がゆっくりするのに最大の障害、それは己の習性だ 他人の家に上がりこみそこに主人がいたとしても 「ここはれーむたちのおうちだよ!!」 と、かたくなに人間の家であることを認めない また、明らかに人の家であってもぱっと見で誰もいなかったらすぐ空家だと思ってしまう 事実自分も何回か慧音に 「ここはまりさのおうちだよ!!!けいねもいっしょにゆっくりしようね!!」 とか言いそうになった。 自分でさえこれなのだから森のゆっくりがこの習性を捨てきることはたぶんできない だが、この本、(絵である程度内容は理解した)文字があればすべて変わる 森のゆっくり全員が文字を読めるようになれば 人間が家や畑に「このばしょはにんげんのばしょです」 と書いてくれれば人間とゆっくりの無用な衝突を回避できる ある程度人間のルールを覚えたら真っ先に文字を覚えよう。 そうこのまりさは誓った 慧音にとってこのまりさは最初は「厄介なやつが来たな」程度の認識だった だが今ではこのゆっくりは子どもたち以上に熱心に自分の授業を聞いてくれる そして涎を出さないように舌を使いひらがなの読み書きをマスターした もっともまりさの書く文字はどせいさんなみの汚さで慧音が解読するのに時間はかかったが そしてまりさが希望した農耕については慧音が里人に頼み込んだ結果 作物の収穫だけだが手伝わせてもらうこと、農家の人に農耕の話を聞くことができた 最初男は後悔した、いくら尊敬する慧音先生の頼みでもこんなやつを畑に入れていいのだろうか? その悩みはすぐに吹っ飛んだ、確かに細かい作業、道具を使う作業は苦手だった だがそれ以上に重い荷物の運搬にかけて、人間以上の仕事をしたのだ 雪が降りしきるその日、変異まりさは農家にもらった種と慧音の絵本を持って森に帰った ぱちゅリーの後を継いだありすに農耕と読み書きを広めてもらうためだ 冬ごもりの寸前に現れた訪問者にありすは驚いた が、まりさの話を聞いて春が来たときにすぐ皆に広めると約束してくれた これが成功すればこの森は安泰だ この森だけは屑ゆっくりの森からいいゆっくりの森になるのだ 変異まりさは今幸せを謳歌していた 慧音は怒らせると怖いが優しい たまに来る妹紅も最初は自分を嫌っていたが今ではいい友達になった あの姉が引き裂いた絵に描かれた人もたまに自分の餡子を取って行くがお礼としてお菓子をくれるので大好きだ 子どもたちにも受け入れられた、最初は自分のことを怖がっていたが今では慧音の次に自分を頼ってくれる 里にも受け入れられた、慧音先生のとこのゆっくりとして、みんな自分の事を好いてくれる 森のありすが農耕とひらがなを広めてくれるか心配だったが…今は冬ごもり中だ、心配してもしょうがない もしだめなら春にでも帰って自分が教えればいい 今この変異まりさは、あのぱちゅりーよりも幸せだった だが忘れないでほしい。 ここは虐めスレだ いじめには二つ理由がある 意味もなく虐めるというのと、意味があって虐める 前者は「ただなんとなく」とか「うざい」という理由で起こるいじめ 後者は「異質な物への恐怖」や「自分より優れた者への嫉妬」がある どちらも現実には許されることではないだろう だが後者には少しだけ同情の余地はあるかもしれない 変異まりさはゆっくりから見ても人間から見ても異質 しかも天気予報や簡単な物理法則にかけては平均的な人間の大人をも上回る まりさの幸せは半年しかもたなかった 続く? あとがき どうも、セインと名乗ることに決めた作者です 他のBBSとかネトゲにも同じ名前でいることが多いので見かけても無視してください 少し長くなったためラストは次回まで持ち越し、許せ ごめん、たぶん次回で完結 (ドス)まりさの幸せ 4 7月28日 1706 宿題ほっといてこんなSS書いてる セイン このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/jisakuyugyakuss/pages/10.html
「ゆっくりの日~♪まったりの日~♪」 ある日、あるまりさが街を歩いていた。 「ゆゆっ?!あまあまさんがはえてるのぜ、このゆっくりしたまりささまが食べてやるのぜ!」 道の真ん中にあったのは道に捨てられたラムネ。 「むーしゃむーしゃ!まりさ、かりのたつじんでごめんねー!」 美味しいと思ったのもつかの間、すぐに睡眠状態に陥った。 「ん・・・?眠たいのぜ・・・寝るのぜ。」 「ん?道の真ん中にまりさが落ちてる。バッヂないし、野良かな?」 そのまりさを見たのは思春期真っ盛りの女子高生。美容にも気を付けている。 「最近聞いたんだけど、中枢餡って美容にいいらしいんだよなー。」 そして、その女子高生はまりさを持ち帰った。 「ん・・・?おねーさんがいるのぜ!あまあまをよこすのぜ、くそばばあ!!」 「え、ゲスかぁ・・・。まあ、開けるか。」 まむまむから開きながら 「やめるのぜ!!まりさがかわいいからってれいぽぅするのはゆっくりできないのぜえええぇぇええ!!!」 「なんだこいつ。」 パカッ。開いた。 「うわぁぁぁぁ!やめるのぜ!!」 「え、生きてんの?生命力やばすぎん?」 「や、やべてぐだざい゛いいいいいぃぃいいぃ!」 「お、中枢餡見えた。食ーべよっ♪」 パクッ。 「うっえまっず。」 「まりさが帰ってこないんだよ・・・。」 「おなかがすいたのぜ!!あのげす!はやくかえってくるのぜ!!」 「ちょっとさがしてくるんだよ!」 「えーっと、ここにラムネを置いて・・・。」 ラムネを置いていたのは駆除部隊の人間。 「あまあまさんがあるよ?!」
https://w.atwiki.jp/ankoss/pages/2516.html
『まりさとまりさとらん プロローグ』 5KB 愛で 思いやり 愛情 越冬 番い 群れ 希少種 自然界 人間なし 純粋な愛でを目指して まりさは山間部にある群の一員である。成ゆんの身で、グループ単位で行われる狩りに参加する一人前のゆっくりではあるものの、まだ伴侶はいない。理由は、まりさ本人が嫁を取ろうとしないからだ。 「まりさはじぶんでゆっくりするのでせいいっぱいなのぜ」 一因として、一匹狼の気質が有り、他ゆんに興味を抱かない性格を持っているから。また、狩猟能力も一般のゆっくりよりも優れているのだが、幼少期のトラウマで家族を作ることに対して忌避感を拭い去れないまま大人になってしまったのだ。 嫁を娶り、子をなすことが物資の少ない野良ゆっくりにとって最もゆっくり出来ること。常識であり、周りは皆、一生懸命番を探す中でまりさは一人、冬ごもりの餌集めを淡々とこなしていた。 「まりさ、あなたはどうするつもりなの?」 「どうもこうもないのぜ。まりさはひとりでゆっくりするのぜ」 茶色く枯れ枯れとした落ち葉の上をまりさの義母である年老いたありすが立っていた。 「およめさんのせわをしてあげるから、ことしこそすっきりーするのよ」 「ざんねんながら、ありすにはまごのかおはみせられないのぜ」 「まりさ……いいかげん、おとなになりなさいよ」 頑固者の頭に悩みつつ、ありすはわざとらしく息を吐いた。そして、怪訝そうなまりさの顔にニヤ リと含みを込めた意地悪い笑みを返す。 「でもね、ありすはもうみつけたのよ」 やれやれと、まりさは首を振ってみせた。 「だから、まりさは」 「おさのむすめにはじをかかすとどうなるかしらね」 「……きたないのぜ」 言葉を遮られ、告げられた言葉にまりさは驚きと怒りを隠せないでいた。ありすは知っているはずなのだ、自分が家族を作るというのがどれほど嫌なのか。ありす本人だって体験したはずなのに。 「そうでもしないと、あなたはけっこんしないでしょ」 サラリと答えるありすは勝ち誇っていた。事実、まりさは詰んでしまったことを自覚しているからである。 「けっこんしきはさんかいおひさまさんがしずんで、まっくらさんになったときよ。ふゆごもりまえのぱーてぃーさんもかねてごうせいになるわよ」 そう告げると、ありすは高笑いをしながら自分の家に戻っていった。その後姿を目で追うことしかまりさには出来なかった。 この群は通常とは少し変わった群で、長が稀少種のらんである。ただ、長が特殊なだけで後は他の群と同様、山に住むゆっくりたちがこぞり始め、リーダーシップを取れるゆっくりが群を率いてきた。 長のらんは突然変異で誕生したちぇんじりんぐの子供で、周りから迫害され、元の居た場所から離れる際にらん種を慕うちぇん種と共に別天地を目指した。そして、住み心地の良いゆっくりプレイスを見つけ、ちぇんを率いて住居を築きあげていった。そこへ、バラバラに暮らしていた他のゆっくりたちが噂を聞きつけ、群の一員となり始めた。 ちぇんと同様、この群はらん種への信頼が厚く、周りに捕食種がいないこともあってドスのように崇められている。そう、長の娘も同様なのだ。それもまた、らん種であればあるほど。 「おまえが、ありすのいっていたまりさだな。……なかなかの“こうせいゆん”じゃないか」 「そうだねーわかるよー……」 「ほめてくれるとじゅんすいにうれしいのぜ」 品定めをするようにまりさの体を見る長らんと、どこか元気が無い長らんの番であるちぇん。 狩りから帰ると直ぐ様、長からのお呼びがかかり、適度に感じる疲労感と共に長の家に馳せ参じて今に至るのだ。 長を囲む6匹の警備ちぇんとじっとまりさを睨む通常の成ゆんサイズのらんが目についてならない。だが、まりさは黙って長とその番を見つめた。 「つたわってないならいうのぜ。まりさはけっこんするきはないのぜ。わるいけど、ほかをあたってくれなのぜ」 ムザムザと流されるままでいられる程、まりさの堪忍袋の帯は緩くない。断るつもりで敵地に一人、切り込みに来たのだ。 だが、予期していたかのように長はカンペを読むように応えた。 「だがね、まりさ。わたしはありすのなきがおをみたくはないのだよ」 「まりさはまりさなのぜ。かってにきめるななのぜ」 「そうせくな。ありすはもうじゅみょうなのだ……」 「……どういうことなのぜ?」 ありすの事を持ち出してたしなめようと試みたと思えば、帰ってきたのはありすの死期を匂わせる言葉だった。一体どういう事なのか。周りの空気を気にせずまりさは長の口から告げられる続きを待つ。 「ありすはわたしがうまれるよりもまえからいきている。かれこれじゅうねん……さんかいはるがきて、それをさんかい」 「かずぐらいかぞえるのぜ。さんがさんかいにいちがいっかいのぜ」 「ほう、あたまのほうもよいのだな。ますます、むすめのむこにしたくなったよ」 能書きはいいと言わんばかりにまりさはきっとらんを睨みつけた。 「ようするに、ながくいきすぎたんだ。このままではにねんごのなつにはしんでしまう」 「まりさが、がんばればなんとかなるのぜ」 「いや、おまえはよくがんばったよ……」 確かに、成ゆんになってからというものの義母のありすに負担をかけまいとまりさは一人で頑張ってきた。だが、それでも無理といえば無理なのだろう。長の言葉は確実性があり信頼できる。逆に言えば、あきらめざるを負えないのだ。 不思議なことにまりさは悲しんだりする気持ちが沸き起こらなかった。ただ、運命なのだと自然に受け入れることができてしまったのだ。それも、死を一度経験したたわものなのかもしれない。 「そこで、おまえにはわたしのむすめをつがいにやろうとおもうのだ。なに、わるいこじゃないさ」 長らんの目線を感じた娘のらんは居心地悪そうにまりさの方へ、ペコリと頭を垂れた。 「むすめもりょうしょうずみだ。どうだ、まりさ。さいごのおやこうこうとおもってけっこんをしてみないか?」 「はなからきまったことをくちからたれるなんて、ぼけてるんじゃないのかぜ?」 端から強引にでも結婚させようとする魂胆をまりさは見抜いていた。なぜなら、すでに長らんが群に噂をばらまいていたからだ。もしも、まりさが断固としてノーといえば長らんの親派と娘らんの親衛隊(主に若いちぇん種)からの暴力はないにせよ村八分にされることは自明の理である。 「ほめことばとしてうけとっておいてやろう」 クツクツと笑う長らんとプルプルと震えている長らんの番のちぇんを見つめてまりさは思う。また、あの頃と同じことが起きてしまうのではないのかと。 続く 季節外れの冬ごもりストーリー。コンセプトは劣等感と家族愛。前中後編に分かれる予定。もしかするとそれ以上になるかもしれません。その辺りは気分屋の自分次第。 長々と文章を書くのもいいけど、今はあまり考えたくない時期なので手軽に文章を書きたいと思います。短い区切りでの投稿ですが、お付き合い下さいましまし。 嘘あき◆fWjZKksPCw
https://w.atwiki.jp/rentaltoho/pages/24.html
魔理沙「ほとんど決まったようなもんだぜ」 強キャラ指定 1体まで使える 但し準強を使うことは出来ない 560 Eゆかり Eみま Eゆめみ Eげんげつ 550 Eレミリア 540 Eゆうぎ Eてんし ようき 535 Eまりさ 530 Aマリサ Eようむ キリサメ 準強キャラ指定 2体まで使える 560 しんき Eフラン 550 Eすわこ Eこいし Eかなこ Eゆゆこ 540 Eゆうか ハクレイ Eえいりん Aモコウ Aレティ Eゆめこ Eえいき 530 Eさくや Eあや Eりん Eいく Aチルノ Eうつほ 525 Aレイセン 520 Eパチェ Eさなえ Eむげつ Eときこ 500↓ Eにとり Eメディ Eちぇん Eもみじ 強キャラ・準強キャラに有効なタイプ一覧 (あくまでも、そのタイプが有効になるのは"確率"なので参考程度に使うのがベスト) 炎 11匹に有効 水 8匹に有効 電気 6匹に有効 草 5匹に有効 氷 10匹に有効 格闘 10匹に有効 毒 4匹に有効 地面 12匹に有効 飛行 6匹に有効 エスパー 3匹に有効 虫 7匹に有効 岩 8匹に有効 ゴースト 9匹に有効 ドラゴン 1匹に有効 悪 6匹に有効 鋼 5匹に有効 制限なしのキャラ一覧 Eれいむ Eチルノ Eすいか Eれいせん EXHF EリリーW EリリーB Eこまち Eけいね Eめいりん Eさとり Eヤマメ Eミスティ Eみのりこ Eレティ ミミちゃん Eこあくま Eルーミア Eしずは Eキスメ Eてぃ Eパルスィ Eルナ Eサニー Eスター Eルナサ Eメルラン Eリリカ Eひな Eリグル とり げんじい Eアリス Eもこう りか Eめいら Eかぐや Eカナ Eことひめ Eらん Eちゆり Eりかこ Eサラ Eルイズ Eユキ Eマイ VIVIT あきゅう Eオレンジ Eエリー Eくるみ Eエレン Eケーネ Aメイリン Aミスティ