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シンデレラIII 戻された時計の針 原題:Cinderella III A Twist in Time 公開:2007年2月6日 時間:74分 監督:フランク・ニッセン* 目次 シンデレラIII 戻された時計の針ストーリー 概要 キャスト スタッフ 楽曲 ストーリー 前作『シンデレラ』でハッピーエンドを手にしたシンデレラは、王子(プリンス・チャーミング)と結ばれてお城で楽しく暮らしていた。 これに面白くないのが意地悪な継母・トレメイン夫人と、夫人の実の娘アナスタシアとドリゼラ。王子様と結ばれることを夢見るアナスタシアは、シンデレラのバックに妖精のおばあさんフェアリー・ゴッドマザーの魔法の力があることを知る。ひょんなことから魔法の杖を手にしたトレメイン夫人はシンデレラの過去を改ざんし、「ガラスの靴の持ち主がアナスタシアだった」というパラレルワールドを作り出してしまう。 ガラスの靴の持ち主を証明する有名なハッピーエンドを封印されてしまったシンデレラが友達のネズミ・ジャックとガスの力を借りて自ら幸せを掴み取るべく奮闘する。 概要 アニメ映画『シンデレラ』(1950年)のビデオ用続編。魔法の杖を手に入れた意地悪な継母・トレメイン夫人がシンデレラのハッピーエンドを改変しようとする。 ファンタジーでありながらもタイムトラベルをテーマとして扱っている作品であり、前作『シンデレラII』(2002年)とはパラレルワールド的な立ち位置にある作品と思われる。もし同じ時系列上にある場合、『シンデレラII』の前日譚にあたる。 ダン・ベレンゼンが脚本で参加している。 キャスト シンデレラ ジェニファー・ヘイル(台詞) 鈴木より子 タミ・タッパン・ダミアーノ*(歌) プリンス・チャーミング クリストファー・ダニエル・バーンズ 堀内賢雄 トレメイン夫人 スザンヌ・ブレイクスリー 此島愛子 アナスタシア トレス・マクニール(台詞) 喜田あゆ美(台詞) レスリー・マルゲリータ*(台詞) 内田ゆう(歌) ドリゼラ ルシー・テイラー 安達忍(台詞) 美咲黎(歌) フェアリー・ゴッドマザー ルシー・テイラー 京田尚子 国王 アンドレ・ストイカ* 富田耕生 ジャック ロブ・ポールセン 山寺宏一 ガス コーリー・バートン 亀山助清(台詞) 安西康高(歌) 大公 ロブ・ポールセン 岩崎ひろし プルーデンス ホランド・テイラー 谷育子 ルシファー フランク・ウェルカー* - 従者 長嶝高士 王妃 - - パン屋の青年 -(カメオ出演) - 吹替版:2007年2月23日発売。※Blu-ray・DVD収録その他:三宅健太、藤本譲、井浦愛、須部和佳奈、藤堂まり、仁科洋平、太田哲治、岸野真一、伝坂勉、三浦博和 翻訳:原口真由美*、訳詞:高橋知伽江*、演出:向山宏志* スタッフ 情報集計中… 楽曲 なんてすばらしい毎日 かなえたいこの夢を 恋するアナスタシア 思い出してシンデレラを I Still Believe
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ゼノサーガ エピソードIII[ツァラトゥストラはかく語りき] バンダイナムコ 開発 モノリスソフト ジャンル RPG 発売日 2006年7月6日 価格 7,329円 真剣スレの住人が天界でまったりゲームの話をするスレ40より 921 :名無しさん必死だな :2006/04/20(木) 13 34 43 ID 9CQgK0MX 流れを豚霧で、興味を持つ人が少なそうなゼノEp3体験版の感想。 内容的には、いつものゼノ。ムービーとイベント、その合間の探索という印象。 戦闘システムは、2の不評の反動か今までで一番簡単そう。通常攻撃にパターンが 存在しないし。装備とかで変わるのかもしれんが、体験版では未確認。 特筆すべき点があるとすればロードの体感時間の短さに尽きる。 ムービーが入る時やダンジョン内でのマップ切り替え時、戦闘突入時などで 待たされると感じる事がほとんどなかった。これだけは素直に凄いと褒めたい。
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雷電III 【メーカー】タイトー 【発売日】2005/9/22 動作報告 HDL0.7c SCPH-30000(V4) Maxtor 6L250R0 250GB WinHIP ver1.7.5JP クリアまで動作確認。問題なし HDL0.7c(/N /L /C) SCPH-50000NB(V10) 純正 WinHIIP 1.7.3JP 数時間プレイして不具合見られず。 HDA2.1 SCPH-50000 純正 PS2本体でインスト HDDへインスト不可能。 クチコミ一覧 #bf
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FF13 for PS3 FF Versus 13 for PS3 FF Agito 13 for mobile に続く4つ目のFFXIIが存在するのか?【まだまだ噂段階です】 どうやらFFXIIIは4連作になるらしい【GameSpotフォーラム】 米国特許商標局に5月1日付けで商標登録された名前は「FINAL FANTASY HAERESIS XIII」 (ちなみにHaeresisとは「異端」の意味です。 4つ目のまさに異端なFFXIIIが出てくることになるのでしょうか?!!) 米国特許商標局に5月1日付けで商標登録された名前は「FINAL FANTASY HAERESIS XIII」の英文をよく読んでみると文中に「Providing on-line computer games and/or on-line video games」という部分があるのがわかります。 どうやらこの4つ目のFFXIIIはオンラインゲームになる可能性を含んでいるようです。
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天外魔境III NAMIDA 14-469・471 469 天外魔境ⅢNAMIDA ◆l1l6Ur354A sage2005/04/24(日)23 11 24ID ELLdVPfS 主人公ナミダは幼い頃海辺に倒れていた所を壱与に救われ 壱与の家に引き取られ兄妹として暮らしていた。 それから幾年月。壱与が祭りの舞を踊り、ナミダが神鏡を社に返しに行く だが、ナミダを妬む男衆が襲い掛かり鏡が割れてしまう。 地震が起こり怪物が出現。急いで村に戻ると父親が壱与を襲っていた。 魔物に取り付かれた父親を殺したものの魔物イチモツに壱与が攫われる。 ナミダは壱与を助けるべく旅に出た。 途中で破壊僧牛坊主と出会う。彼の力でイチモツの憑依能力に対抗 また、謎の女忍者ツグミの協力もあって壱与救出に成功する。 その前にあらわれる男ゼクウ。彼は自分達はアミでありジパング征服をすると告げる 奴を止めるための長い旅が始まった。 471 天外魔境ⅢNAMIDA ◆l1l6Ur354A sage2005/04/24(日)23 27 04ID ELLdVPfS 色々あってナミダの過去が発覚。 水の一族の竜宮王と火の一族の女カテナの間に生まれた禁忌の子で 新竜宮王となった兄の部下に殺されそうになって海に落ちたらしい。 で、竜王剣をもらってゼクウに戦いを挑みに行く。 ところがゼクウにボロ負け。壱与は自分はどうなってもいいからナミダを 助けてと懇願する。 「その言葉を待っていたぞ!」火の巫女である壱与が自分の意思で認めること それが彼らの神ヒミコ復活の最後のキーだった ヒミコ復活に呼応して黄金神殿が蘇り天空に舞い上がる。 地上に落とされたナミダたちは、人と竜神の友情の証である竜玉を集め 新たな神鏡を作り出した。竜王である兄が変化し黄金神殿へ乗り込む。 神鏡の力と三犬人の協力でヒミコと壱与の分離に成功するが ゼクウは切り離された火の力と一体化し最後の戦いを挑んでくる。 彼を倒すと同時に崩壊を始める黄金神殿。 仲間達の目の前で瓦礫に消える壱与とナミダ。あきらめかけたその時 兄の声が響きナミダは白い竜へと姿を変えた。 気がつくと浜辺で壱与を抱きしめていたナミダ でも死んでる?>泣く>キス>幼い壱与が倒れたナミダにキスするシーン で壱与が目を覚ます。愛の力。 2人が抱き合っている所で仲間達が遠くから名前を呼びながら駆けてくる。 終わり
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WXIII 機動警察パトレイバー 発売日 2008年7月25日 価格 8,190円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 片面2層 音声 (1)日本語(ドルビーTrueHD 5.1ch)(2)日本語(リニアPCM ドルビーサラウンド) メディア Blu-ray Disc H.264/MPEG-4 AVC 発売日 2007年10月26日 価格 10,290円 発売元 バンダイビジュアル ディスク仕様 片面2層 音声 (1)日本語(ドルビーTrueHD 5.1ch)(2)日本語(リニアPCM ドルビーサラウンド) メディア Blu-ray Disc H.264/MPEG-4 AVC
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今日 - 合計 - ミッキーマウスIII 夢ふうせんの攻略ページ 目次 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 基本情報 [部分編集] ストーリー [部分編集] 攻略情報 [部分編集] Tips [部分編集] プチ情報 [部分編集] 関連動画 [部分編集] 参考文献、参考サイト [部分編集] 感想・レビュー 名前 コメント 選択肢 投票 役に立った (0) 2012年10月09日 (火) 15時52分26秒 [部分編集] ページごとのメニューの編集はこちらの部分編集から行ってください [部分編集] 編集に関して
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+ 担当声優 ローレシアの王子 古谷徹 『オールナイトニッポンスペシャル』 山口勝平 CDシアター 内田雄馬 『ライバルズエース』 サマルトリアの王子 堀秀行 『オールナイトニッポンスペシャル』 佐々木望 CDシアター 福山潤 『ライバルズエース』 ムーンブルクの王女 平野文 『オールナイトニッポンスペシャル』 横山智佐 CDシアター 上坂すみれ 『ライバルズエース』 エニックスの傑作RPG『ドラゴンクエストII 悪霊の神々』の略称。 正確に言えば主人公パーティー3人がトリオを組んでキャラクター名「DQ2」として、MUGENに参戦している。 ストーリー 伝説の勇者ロトの血を引く青年が、アレフガルドを竜王の手から救ってから100年。 彼とローラ姫の子供達が築き上げた「ローレシア」「サマルトリア」「ムーンブルク」の3国は、 ロトの血を引く子孫達によって治められ、長く平和な時代が続いていた。 しかしある時、邪教の教祖大神官ハーゴンの手先によってムーンブルクが攻め滅ぼされてしまう。 その事実をムーンブルクから脱出した1人の兵士から知ったローレシア王は、 ハーゴン討伐の使命を与え、ローレシアの王子を送り出す。 やがて彼は同じロトの血を引くサマルトリアの王子、ムーンブルグの王女らと共に、 破壊神の降臨を企む大神官ハーゴンとの戦いへ挑んでいく…。 時系列的には『DQIII』→『I』→『II』と続いたロトシリーズの最終章であり、彼らのその後についての描写は無いためか、 派生作品『キャラバンハート』や、吉崎観音氏による漫画作品『ドラゴンクエストモンスターズ+』など、 彼らの「その後」の一端が垣間見れる作品も作られた。 以下の各キャラクターの解説における台詞は上記のモンスターズ+の作中台詞におけるもの。 登場人物 ローレシアの王子 プレイヤーキャラであり、実質的には主人公に相当する人物。それ故にゲームにおいてセリフは無い。 名前も特定の設定はなくプレイヤーが自由に名付ける事になるが、 エニックスから発売された小説(著者 高屋敷 英夫)およびCDシアター(ドラマCD)では「アレン」、 吉崎観音氏の漫画『ドラゴンクエストモンスターズ+』では「ロラン」となっている (「ロラン」は後にWii版の説明書での名前にも使用されており、半公式名になっている)。 ファンの間での会話やファンサイトの文章などで便宜上命名する場合でも上記の2つが比較的よく使われるが、 他には肩書きを略して「ローレ」、桜玉吉氏の漫画『しあわせのかたち』での名前「おまえ」*1、 または後述の最強パスワードを入力した時の名前などもたまに見かける。 ゲームの外伝作品では基本的に「ローレシアの王子」名義になっている。*2 ローレシア王国の王子であるにも拘わらず、単身ハーゴン討伐に旅立つ勇敢な王子だが、 父である国王から銅の剣と50Gという、王子を死地に送り出すにしては非常に貧相な(衛兵よりも弱い)餞別しか貰えなかった事でも有名 (作家の冲方丁氏によれば、これはヤクザの鉄砲玉だからという恐るべき解釈になっている。*3 なお、日本神話のヤマトタケルは、正真正銘「死んでもらうつもりで熊襲討伐に送り出された」だったりする)。 この展開は公式側にも疑問視する者がいたようで、エニックス刊行の小説及びゲームブックでは、 ローレシアの王子が持ち前の正義感からハーゴン討伐に打って出ようとするものの父王に反対され、結局は出奔同然に城から旅立つ……という始まりになっている。 典型的な人間戦士キャラであるが故に一切の魔法が使えない、 TRPG用語等で言う所の由緒正しい「 HFO(ヒューマンファイターオトコ) 」だが(これはナンバリング作品の主人公では彼が今の所最初で最後)、 その代わりに劇中に登場する全ての武具(後述の「あぶないみずぎ」を除く)が装備可能で、単純な力もずば抜けて高くなる。 はぐれメタルを相手に攻撃で2桁のダメージを叩き出せる*4と言えば、その攻撃力の凄まじさは伝わるはず。 素の能力値だけでコレを達成できるというのは、後のシリーズにも一切の例が無い異常さである。 一撃で強力な魔物を切り飛ばし、防具とHPに任せて突っ込んでいく姿は正に最強の剣士そのもの。 無論、高レベルが前提で、力の盾という薬草以外の回復アイテムこそ必要ではあるものの、 「たたかう」のみでタイマン挑んでラスボスを殺せる勇者は後にも先にもローレシアの王子ただ一人である。 余談だが、北米版の箱絵だと、他の2人はまだギリギリ原形を留めているにも拘らず、彼のみ何か別物の姿になってしまっていたりする。 ……ていうかもはやFFの竜騎士。 もっとも、彼らの先祖である勇者オルテガも、日本のFC版だとこんな感じの格好してたのだが。 なお題名が『DRAGON WARRIOR』となっているのは、アメリカでは既にSPI社の『DragonQuest』と言うTRPGが存在した事による物。 『7』まではこの名義だったが(ただし『5』『6』は欠番)、 (SPI社の倒産後に版権を得たTSR社を買収したWoC社が商標を放棄したのか)『8』からは北米でも『Dragon Quest』名義になっている。 「無駄とは言わない。だが、この程度で僕は殺せない」 初期のDQ小説、ゲームブックなどでは主人公という事もあって、良くも悪くも普通の扱いなのだが、 『ドラゴンクエストモンスターズ+』では、上記の戦闘能力と設定がクローズアップ。 魔法の力に頼らず、純粋な 力 で破壊神シドーを滅ぼした事からシドーを超える力を持った新たなる化物として人々から恐れられ、 それを苦に感じていたローレシアの王子は、とうとうローレシア王国を飛び出し、失踪してしまう。 その後、本来生きていた時代から数百年後が経過し、後継者がいなくなったためローレシア王国も滅びた未来の世界へと辿り付き、 かつての決戦の地ロンダルキア大陸を彷徨っていたロランは、復活したかつての強敵バズズと相対するのだが──…。 「破壊神を、破壊した男」 『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、勇者の最後の切り札の演出で勇者に力を貸す歴代主人公の1人として登場。 魔法を使えない彼がパワーを送ろうとしている事をユーザーからネタ扱いされているが、多分「元気」を送ってるんだよ、きっと 一応『ドラゴンクエストバトルロード』の「ミナデイン」では稲妻の剣を使って皆と共に雷撃を放っている。 バギ一発ぶんしか協力できていないとか言ってはいけない 同作品では『ドラクエ4』の呪文を使えない仲間達も同じようにアイテムの力で協力しているので、 RPG作品ではきちんと呪文を使える者が揃わないと使用できないはずとか、彼らが持っている武器は原作では呪文攻撃ができる武器じゃ無かったはず、 とかの整合性よりも「全員が協力する」という見栄えが優先されたのだろう。 そもそも整合性優先なら『ドラクエ2』にミナデイン自体が存在しないし なお、作中でレベル48(ゲームの最大レベルは50)からスタートできる有名なパスワード、 「ゆうていみやおうきむこうほりいゆうじとりやまあきらぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺぺ」 があり、この際は名前が「もょもと」となる。 名前の発音?名前としては酷すぎる?そんなこと俺が知るか!『1』の「おっ゜て」に比べりゃマシだ。 ちなみにこのLv48、作中でのクリアがだいたいLv30程度という事を鑑みると、どんだけ凄いか分かってもらえる筈。 ……だが、他の二人は1レベルのままなので、Lv48だろうと結局苦戦は免れず、他の二人をきちんと育てなければクリアはできないという、 このゲームの難易度の恐ろしさをさらに叩き込まれるパスワードでもあるのだった。そりゃまあ一人強いだけでも普通よりは楽ではあるが。 + パスワードのちょっとした解説 ちなみにこのパスワードの元ネタは、80年代中期~後半にかけて週間少年ジャンプに不定期連載されていた『ファミコン神拳』のライターであった、 「ゆう帝(堀井雄二氏)」「みや王(宮岡寛氏)」「きむ皇(木村初氏)」の3人。 堀井雄二氏が2度出てきている事になるが、その辺は気にしたら負け。 このコーナーによって「新作ゲームのレビュー」という分野が生まれ、後の発行される様々なゲーム雑誌の基礎となった。 一見すればまるで開発サイドが事前に仕込んだパスワードにも見えるが、 実はこれはきちんとパスワード生成プログラムの法則に則ったパスワードなのである (大量の「ぺ」はパスワードチェックを誤魔化すためのものであり、仕込みなら「ぺ」は要らない(ついでに「ほりいゆうじ」も要らない))。 現在では、パスワードを自作できる「復活の呪文生成・変更プログラム」というのも制作されており、 上記の様な語呂合わせなパスワードも自作・生成ができるのである。 事実、昔の番組で「裏技」として取り上げられ、制作者サイドが「裏技でも何でもないんですよねー」と公式に否定している。 ……もう1つの余談として、『DQI』や『II』で王様に話しかける事によって得られる復活の呪文だが、実は稀に生成を誤る事がある。 バグなのかは定かではないが、正確に書き写したはずなのに間違っている場合、生成プログラムが誤ったパスワードを吐き出した可能性もあると言われている。 パスワード入力画面で軽快に流れる「LOVE SONG探して」を背景に「ふっかつの じゅもんが ちがいます」のテロップが現れる様は、 当時のちびっ子達の心に深い心の傷を刻み込んだものである。 そして次回作の『III』からバッテリーバックアップ機能が搭載された事に、全国のちびっ子達は安堵したのであった。 ……もっとも、あのBGMと「おきのどくですが(ry」という新たなトラウマを生み出す事にもなってしまったが。 これも余談として、ファミコンには元々バッテリーバックアップをフォローする機能は無く、 構造上かなり強引な形でセーブするため、非常にデータが壊れやすいという弱点もあった。 また、1バイトでもデータの破損や欠損があった場合、なんと「そのデータは完全に壊れてしまったもの」として、 あのトラウマBGMと共に「おきのどくですが(ry」と表示されてしまう。 これはデータの自己補修ができないファミコンの機能上、仕方のない事でもあるが……。 ただ実は、「おきのどくですが~」が表示されてもすぐにリセットをかけると、 再度セーブデータを読み直してデータが復旧するという可能性もあったりするのだが、 あの曲とあのメッセージでそれを冷静に対応できるはずもなく、また、当時の子供達がそんな細かいハード特性などは知る由もなく、 当時のトラウマとして根強く記憶に残るものとなった。 彼の出身地「ローレシア」は、スーパーファミコン版の公式ガイドブックによれば、 『1』勇者が「最愛の妻、ローラの名を冠して」名付けたとの事。 サマルトリアの王子 「いやー、さがしましたよ!」 2人目のパーティメンバー、そして最初の仲間となる人物。 名前はローレシアの王子に付けた名前に従って8種類の中から決定され、「コナン」「クッキー」「カイン」「アーサー」といったスタンダードな名前もあるが、 「すけさん」や「トンヌラ」なる珍名も (「トンヌラ」は後に『DQ5』のパパスも主人公に付けようとした。*5 一応トール神から来ているとか、堀井氏が使用したファンタジー系資料の著者であるドイツ語学者のフランス人「エルネスト・トンヌラ」から、 といった説がある)。 ちなみに、ローレシアの王子が上述の「もょもと」の場合は「すけさん」になる。 高屋敷氏の小説およびCDシアターでは「コナン」、エニックスから発売されたゲームブックでは「カイン」、 DQキャラとFFキャラが競演するボードゲーム『いただきストリートSpecial』および 双葉社から発売されたゲームブックでは「クッキー」、漫画『ドラゴンクエストモンスターズ+』では本来名前候補にない「サトリ」となっている。 便宜上命名する場合は、上記の他に肩書きを略して「サマル」、漫画『しあわせのかたち』から「コイツ」とも。 魔法戦士型ではあるものの、メインは回復(これも後半はムーンブルクの王女に負ける)・補助魔法で、打撃や攻撃魔法はどうにもいまいち。 のんびり屋な性格もあってか仲間にするまではやたら行き違い、さんざん各地を行ったり来たりさせた挙句、 ようやく出会って話しかけた際の第一声が上述の台詞であったため、数多くのプレイヤーに殺意を抱かれたとか。 またメガンテ(自爆)を覚えるくせにザオリク(他者蘇生)を覚えたり、 伝説の勇者ロトの子孫であるにも拘わらず、FCではロトの剣を装備できない。しかも最強武器が中盤の店で売っている鉄の槍(または隼の剣)。 防具も水の羽衣(『II』ではこれとロトの鎧のみブレス耐性あり)が王女に取られるため、1人だけ火炎放射直射を受け、焼死体になる事が多い。 小説版の最終決戦においては、彼よりも強い魔法戦士がパーティに参入するという悲惨な役回り…。 更にリメイク版ではゲーム中盤ハーゴンの呪いで倒れて一時離脱してしまうのだが、 治療方法を探す間は王子と王女の二人旅で、しかもそのままでもクリアできる。 「ぼくは 役立たずだったな くっすん」 ……どうにもこうにも、不遇な扱いを受けているキャラである。 しかし、低レベルクリアする場合、彼のみが使える呪文スクルトによる防御力強化が不可欠だったりする (他に敵の命中率を下げるマヌーサも重要な呪文だが、こちらはアイテムの光の剣で全員使用可能)。 また、非力と言われていた割に実は成長は大器晩成型であり、レベルを30超えた当たりから急速に力が伸び始める。 レベル31の時の力が70なのに対し、レベルマックスである45ではなんと140にまで伸びるのだ。 性格同様成長ものんびり屋さんなのね。 ちなみにローレシアの王子のレベルマックスの時の力は160。わずか20の差である。 こうなると、ロンダルキアの雑魚であろうがハーゴンの神殿の雑魚であろうが隼の剣ですぱすぱ切ってくれる。 正に魔法戦士の名に恥じない活躍をしてくれるだろう。伊達にあの世は見てねぇぜ! しかし、『DQ2』のクリアレベルはレベル30前後なので、普通にクリアした人はこの強さを見る事はできなかったりする。 何とも不憫な奴。 ちなみに、高屋敷氏の小説やCDシアター版では、ルプガナの豪商(船の持ち主)の娘レシルと恋仲になり、 更に小説版ではED後に結婚するなど一応救済処置もある。 もっとも、初恋の相手であるムーンブルクの王女セリアはローレシア王子のアレンとくっつく事になるあたり、やっぱ可哀想かもしれない。 性格は本編の呑気者という設定は脇に置いて、アレンに対してライバル意識剥き出しの激情家。 まぁこの小説が出た頃は、まだ性格付けなどの描写が無かったから仕方が無いが。 格闘戦は不得手で、呪文によるサポートの描写が多かった。 また、初期の『DQ2』ゲームブックでは、生真面目な主人公をサポートする切れ者キャラとして登場。 戦闘中でも皮肉や軽口を叩き、剣と魔法を駆使して戦闘を有利に進めるなど勇者の1人として相応しい活躍を見せ、 さらにルートによってはゲーム本編とは逆に、彼1人でサマルトリアを包囲する魔物軍と戦うべく奔走する事になったりもする。 ファンの間ではこの「カイン」こそがサマルトリアの王子のイメージだ、という人も多いという。 さらにゲームブック版では逆にムーンブルクの王女ナナと喧嘩するほど仲が良いを地で行くカップルに成長し、 二人の仲の良さをにこにこ笑って眺めていたローレシアの王子が、ルプガナの豪商の娘に想いを寄せられるという展開になる。 『ドラゴンクエストモンスターズ+』では「サトリ」という名前で登場し、ロランを追って異世界に現れた。 上述の作品の影響か、ふだんはのんびり屋であるものの、戦闘では軽口を叩くほど逞しい性格になっており、 素早い動きと、2度破壊の風を起こす「破壊の気をまといし隼の剣」を振るい敵を翻弄、 さらにザオリクでロランを復活させ、彼にロトの剣を託すなど、大活躍をした。 「お前が化物だって?笑わせんな」 「俺達は3人揃って最強の『化物(モンスターズ)』になるんだぜ…!」 上記の台詞はその時のもので、自分は化物であると悩んでいたロランは、この一言によって心を救われたのであった。 なお、「破壊の気をまといし隼の剣」は「はかぶさのけん」の名称で有名なバグ技が元ネタである。 攻撃力は低いが2回攻撃ができる唯一の剣「隼の剣」と、強力な攻撃力を持つが呪われてしまう「破壊の剣」を組み合わせ、 強力な攻撃力を持つ上、2回攻撃ができるという両方のメリットを併せ持った剣を生み出す手法なのだ。 ただし、FC版の彼は最強装備が上述の通り「鉄の槍」、つまり「破壊の剣」を装備できないのでこのバグ技は使えない。 「鉄の槍」と同じ威力を持つ「隼の剣」なら作れるのだが…あまり攻撃力は上がらない。 ただ、レベルマックスの時の隼の剣の攻撃は2度破壊の風を起こすと言える破壊力かもしれない。 …ボス相手には今一つなダメージだけど。 代わりに優秀な属性耐性を持つ「水のはごろも」と、防御力は高いがやはり呪われる「悪魔の鎧」を組み合わせることなら可能なので、 死にやすさを緩和できる(言わば「あくまのはごろも」か)。サマルのザオリク等の意義を鑑みれば一考の価値ありだろう。 問題は水のはごろもが一点ものなのでムーンと取り合いになる事…と思いきや実はこれも2着貰える裏技があったりする また、結局の所はバグでしかないため、SFC版以降では修正されてしまい「はかぶさのけん」や「あくまのはごろも」等は作れない。 一応、SFC版以降ではサマルトリアの王子も「破壊の剣」を装備する事はできるのだが、 そう言った理由があるので、基本的にサマルトリアの王子が「はかぶさのけん」を使っているのはコミックだけである。 まあ、上記のゲームブックでは公式に「はかぶさのけん」を創って装備できるため、そのイメージが強いのかもしれない。 というのも、この公式ゲームブックは「日本製ゲームブックの最高傑作のひとつ」として、 かの『ドルアーガの塔』と並んで往年の卓上ゲーマー達の間で知られている超傑作なのだ。 「はかぶさの剣」を筆頭に、デルコンダル城にシドー登場など、やりこみゲーマーがニヤリとする小ネタをちりばめ、 前述通り「ムーンブルク陥落後に攻め込まれるサマルトリア」や「仲間になる竜王のひまご」など公式世界観を補完した他 カインの初登場も「聖なる泉でモンスターに襲われているローレシアの王子を颯爽と助ける」と、かなり格好良く描写されている。 + エニックス版ゲームブック独自の彼の設定 おれはこれまで、自分は一人なのだと思ってきた。 斜に構えた態度の裏で、実は自分だけロトの血を引いていないというコンプレックスを抱えたキャラクターとして設定されている。 剣も魔法も使えながら肝心のロトの剣は使えない装備設定からの発想であろうか。 それが明らかになるのは下巻になってからだが、伏線は上巻の頃からいくつも張られている。 ハーゴン軍の侵攻を防ぐために仲間二人と分かれてサマルトリアへ戻るカインの視点で進行する事を選んだ際に、 彼の胸中、そしてそれに纏わる親子の真実が明かされ、母国を、ひいては世界の命運を賭けたハーゴン軍との決戦の火蓋が切って落とされる。 サマルトリアの王子カイン、そしてエニックス版ゲームブックを象徴する名場面と言えよう。 これでまた、あいつが主役にもどっちまうのか。だがいつのまにか、おれの心には奴をうらやむ気持ちが消えていた。 中古書店などで見かけたら是非とも手にとって頂きたい。 ちなみに『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』において、破壊の剣が特定の条件下で使える技に「滅・はやぶさ斬り」と言うものがある。 技としてはシンプル、「破壊の剣の攻撃力で2回攻撃する」というものである。 ターゲットが低年層のゲームでこの技の意味がおっきなお友達以外に分かるかどうかは定かではないが、中々にニクい演出である。 ほかにも『ドラゴンクエストビルダーズ2』では「はかいのつるぎ」の外見を「はやぶさの剣」にすると「はかぶさのけん」に変化したり、 『ドラゴンクエストけしケシ!』で「はかいのつるぎ」と「はやぶさのけん」を錬金すると「はかぶさのけん」を入手できたりと、 一部のゲーム作品でははかぶさのけんが正式に使用できるようになっている。 ついでに彼が弱いのはFC版のみで、SFC版とGB版は装備品の追加やベギラマの設定ミス修正によって普通に強い。 どのくらい強いかというと、直接攻撃ではレベルと武器が整えばローレシアに迫り、攻撃呪文のMP効率はムーンブルクの王女を上回るほど。 特にSFC版ではある事をするとザラキが必ず成功するというウラ技が存在する。 しかもザラキは即死させるのではなく254の固定ダメージを与えるという仕様であるため、それを使用した場合の火力はPT中最大最強。 ラスボス戦における主力はローレシアの王子でもムーンブルクの王女でもなく彼になるという、FC時代からは信じ難い状況が生まれる事もあるなど、 かつての勇者(笑)な面影は消え去り、名実共に伝説の勇者ロトの末裔として相応しい戦闘力を発揮している。 SFC版以降の作品ではザラキのウラ技は修正されたが、別になくても鍛えていれば普通に光の剣を振るうだけで彼がトドメになってしまった、 なんて状況も充分有り得る。 そもそも弱いとされがちなFC版の時点ですら普通にプレイしている限り、ローレシアの王子だけでのクリアは極めて困難で、 サマルトリアの王子の回復魔法や補助魔法にどれほど助けられてきたかは、もはや言うまでもない事である。 本人はEDで「あまり役に立てなかった」と言っているが謙遜もいい所である。謙虚だなーあこがれちゃうなー。 勇者ロト、そして先達の勇者が魔法戦士だった事を鑑みると、彼が1番その血を色濃く受け継いでいるのかもしれない。 ……若干の力と引き換えに魔法が使える分、「破壊神を破壊した男」よりよっぽど危険な気もするのだが。 もっとも、死にやすいのは変わってない。 公式ガイドブックには生と死を司ると紹介されているが、圧倒的に死の方が多い。しかも死ぬのは自分。 あと、装備品が増えたと言ってもローレシアほど装備可能な武器が多くないのが欠点か。 何故か一部の王女用装備が装備できるため、同人やpixivでは女装や女体化させられている そのため、結局「鉄の槍」には結構お世話になってしまう。 + と思われていたが…… 前述の一時離脱イベントが追加された事で、 レベルアップでステータスが桁違いに上昇し、2レベルも上げれば全てのステータスがカンストするというバグ技が発生するようになってしまった (通称「サマルカンスト技」)。 これを行う事で、ローレシアの王子を上回るHPとちから、ムーンブルクの王女を上回るMPとすばやさを獲得し、 はかぶさのけんを作れなくとも隼の剣を持たせるだけで同等以上のダメージを叩き出す。俺自身がはかいのつるぎになる事だ さらに、前述の通りザラキは254ダメージを与える攻撃として内部処理されているが、 逆にカンストした攻撃力で254ダメージを与えると、ザラキと同様の敵を一撃死させたかのような演出になる。 その姿を見て、彼が勇者ロトの子孫である事を疑う者などいまい。 ……問題は、このバグ技の実行に必要なアイテムの入手が面倒である事だが(あのはぐれメタルのドロップ品になっている)。 ムーンブルクの王女 「くーんくーん」 3人目のパーティメンバー。チームの紅一点である。 名前はサマルトリアの王子と同じくローレシアの王子に名付けた名前に従って8種類の中から決定され「ナナ」「サマンサ」「マリア」など。 サマルトリアの王子のような珍名は無いが、「まいこ」や「あきな」といった日本人的な名前もあったり。 ローレシアの王子が上述の「もょもと」の場合は「アイリン」になるが、別にゴージャスではない。 高屋敷氏の小説では「セリア」、CDシアターとエニックス版ゲームブックでは「ナナ」、双葉社版ゲームブックでは「マリア」、 『いただきストリートSpecial』と、DQキャラとマリオキャラが競演するボードゲーム『いただきストリートDS』では「プリン」、 『ドラゴンクエストモンスターズ+』では「ルーナ」となっている(この内、セリアとルーナは原作の名前候補にない名前である)。 便宜上命名する場合は上記の他に肩書きを略して「ムーン」や、漫画『しあわせのかたち』から「べるの」とも (なお、べるののフルネームは「ほんだ・べるの」であり、元ネタは自動車ディーラー「ホンダ・ベルノ(現ホンダ・カーズ)」。 編集者に「アルト鈴木(スズキ・アルト)」が居たので、その影響だろう。こっちじゃないよ(と言うかべるのの方が古い))。 実はDQヒロイン達の中でも際立ってデザインのパターンが多いキャラクターだったりもする。 まずゲーム版でもFC版の赤頭巾・紫髪・紫目、SFC版の紫頭巾・金髪・赤目という2パターンのデザインが存在し、 モンスターバトルロードなど以後の派生作品でも統一されることなく、ある作品ではFC版、ある作品ではSFC版と、両方が採用される上、 GBC版では紫頭巾・金髪・碧眼と微妙なマイナーチェンジがされ、スマホ版とスイッチ版ドット絵では紫頭巾に茶髪という新パターンが登場。 さらにゲームブックでは双葉版が赤頭巾に金髪、エニックス版では赤い帽子に紫のショートヘアとやはりデザインが異なっている。 またうしろ髪の露出している頭巾の形状についても様々で、ほっかむりタイプや帽子のようなもの、正真正銘の帽子などバラバラ。 髪型もふわふわのパーマ、ストレートロング、ウェーブヘアと、これまた色々。 その他にも多くのパターンがあり、彼女をどんなデザインで思い浮かべるかで初めて触れたDQ2作品が分かるという、興味深い現象が発生している。 ちなみにFC版で紫の髪色だったのは、FC版1の一部広告や設定資料でローラ姫の髪が紫に設定されていたためで、 鳥山明氏がローラ姫の血筋を表現しようとしたためではないか、という考察がある。 おそらくSFC版でローラ姫の髪色が金になったことで、王女の髪も金になったのだろう。 「私達はいつでも一緒なのよ。3人で一人なの!」 典型的な魔法使い型で、強力な全体攻撃魔法を操り、集団で現れるようになったモンスターをばったばったと倒していく。 終盤のボス相手には攻撃魔法が効きづらい事もあってサポートに回る場合も多い。 しかしその境遇は不遇であり、彼女の故郷であるムーンブルク王国は物語開始直後に滅ぼされてしまい、 父を目の前で殺された上、王女自身はハーゴンの呪いによって犬へと姿を変えられてしまうのだ。 ローレシアの王子、サマルトリアの王子の2人がその事を突き止め、毒の沼地からラーの鏡を探し出さなければ、 彼女はおそらく、そのまま一生を犬として過ごさねばならなかっただろう。恐ろしい話である。 この辺はSFC以降のはリメイクでキッチリ描写されている。 …が、ムーンブルク王の「ぎょえーーー!」という、パラメキア皇帝の「ウボァー」に並ぶ、 ちょっと情けない断末魔に印象を殆ど持っていかれたプレーヤーも多かったとか。 ちなみにこの王様、SFC版では普通に魔法を使って戦っていたが、 NES版(海外のファミコン)ではなんと王様が直接己の肉体で戦うというある意味衝撃的な戦い方をしていた。 この悲惨な生い立ちからか、『DQII』諸作品においてはヒロイン役を担当する事が多い。 主にローレシアの王子とのロマンスが多いのだが、稀にサマルトリアの王子と関わる事もある。 ゲームブック版ではサマルトリアの王子コナンとのラブコメというか、ケンカップルっぷりを繰り広げ、 それをロランが「二人は仲が良いなあ」とにこにこ笑いながら眺める、という関係に落ち着いている。 どちらにせよ1人残されてしまうため、そちらにはオリジナルのヒロインが宛がわれるようだ。 ローレシアの王子が余った場合は、サマルトリアの王子の妹が彼に宛がわれる事も。 ちなみにローレシアの王子には、国で身分違いの想いを寄せている女性がいたりもする。 ただ、彼女を仲間にした後ローレシア王に会うと、父親代わり宣言されたり、EDでムーンブルク王の幽霊が王女を託すのはローレシア王子だったりと、 周囲もローレシアの王子の嫁扱いしてる気がしなくもない。 また同人やPixivでは「犬に変わっていた」点がよくネタにされ、犬耳が生えてたり吼えてしまったり、犬から人間に戻った際に全裸だったりしている。 あと『モンスターズ+』でも。さすが吉崎先生は分かってらっしゃる (ちなみに『モンスターズ+』では服の裾と頭巾でトーンが違うこと、髪にトーンが貼られていないことから、SFC版デザインな模様)。 「う~……あんっ♡」←一種の古傷 これらの事に関しては公式も半ば認めている感じであり、『いただきストリートDS』の説明書等に描かれているイラストの中で、 彼女に犬耳が生えているイラストがある。 「人間に戻った際に全裸」に至っては、よりによってエニックス版ゲームブックがやってくれた。それも挿絵付きで。 このゲームブック版ではかなり気の強い少女として描かれており、呪いを解かれて全裸になっても悲鳴を上げつつ王子達をひっぱたいてさっさと服を着替え、 どこかお坊ちゃんなローレシアの王子をどやしつけて一行の旅を牽引し、またサマルトリアの王子のカインに対してはしょっちゅう口喧嘩をするなど、 単なる悲劇のヒロインを飛び越して、かなりアクティブな一人の女の子、立派な勇者な末裔の一人として描かれている。 とはいえ流石に風のマントで塔から飛び降りる時は怖かったらしく、きゃあきゃあ言ってローレシアの王子にしがみついたりする一面もあるのだが。 更に余談だが、MSX版では「あぶないみずぎ」という隠しアイテムが追加されており、入手すると(鳥山氏によるものではない)一枚絵が表示される。エローイ。 この「あぶないみずぎ」を装備して戦うと、たまに敵が見とれて攻撃を回避できる。破壊神シドーでさえ。 一方でMSX(及びファミコン)より高性能なハズのMSX2版には一枚絵が無い。ちくしょう… (MSX2版はMSX版よりグラフィックが奇麗な分、容量がカツカツだったのだろう。元々FC版で実装予定ながらやはり容量の問題でボツったそうなので)。 以降、(一枚絵は無いものの)FC版『3』に逆輸入され、エッチな装備はドラクエシリーズの定番になっていく。 そして装備格差による「女尊男卑」が囁かれることに。遂には「男キャラを使う事自体が縛りプレイ」とまで言われる始末 ただしあぶないみずぎ自体の防御力は低い(『DQ2』では、はかぶさの剣と同じ裏技で防御力の高いあぶないみずぎを作る事も可能だが)。 「おおっ、〇〇ちゃん!」 「こいつは、さいこうだぜ!」 「そんなにみないで。 わたし… はずかしい…」 なお原作で唯一、ローレシアの王子が「はい/いいえ」以外の声を上げたシーンだったりする。 『いただきストリートSpecial』では、何故か「クッキーになら勝てるわね」 「クッキーのくせに生意気よ!」とサマルトリアの王子を見下しまくっていた。 FC版準拠…なのかなぁ? 成長率の関係で中盤は王女の方がHPが高くなる事も多いけども。 MUGENにおけるDQ2 スラりんやゴレムスの作者であるsylphyne氏(しるひー氏)によるものが存在していた。 現在は2016年11月のniftyのアットホームページ終了によるリンク切れで入手不可。 上記の通り「DQ2」という名前のキャラクターなのでお間違えのないように。 画像のように、3人の主人公がパーティーを組んだものが1体のキャラクターとして動く。 ファミコン版の『ドラゴンクエスト2』のドット絵が元になっており、3人が1列に並んで行動する。 基本的には先頭は「ローレシアの王子」だが、技を使用する時に先頭が入れ替わる。 技性能は3人分あるせいか、近距離から遠距離まで一通りこなせる。 近距離の技は2回攻撃するものが2つあり、「隼の剣」と「破壊隼の剣」がある。 遠距離では「ギラ」「バギ」が使える上、超必殺技でも「ベギラマ」「イオナズン」がある。 画面端まで瞬間移動する「ルーラ」があるため、どちらかというと遠距離戦の方がいいかもしれない。 外部AIはクモ氏およびguykazama氏によるものが存在。 前者は公開先のYahoo!ブリーフケース終了に伴い、現在は弾丸マックス氏によって代理公開されている。 出場大会 シングル 電波的な彼女彼氏他のトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント タッグ 新旧スクエニオールスタータッグバトル【皇帝の挑戦状】 第4回遊撃祭 19XX年!ゲーム主人公ランダムタッグバトル RPGっぽい何かでタッグトーナメント チーム 東方幻想杯 初心者による試作の為のトーナメント その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 ランセレで!全部台無し大会! 更新停止中 他人任せ大会 *1 なおこの漫画で「モンスターを食料にする」というネタがあったのを押井守氏が見つけ、 RPG『サンサーラ・ナーガ』(これ自体も『DQ2』が制作の切っ掛けとか)のキャラデザインに桜玉吉氏を起用したとの事で、 同ゲームの男主人公がまんま「おまえ」(ゴーグルがないぐらいの違い)なのはそのせいでもある模様。 *2 サマルトリアの王子とムーンブルクの王女も同様に外伝作品では「サマルトリアの王子」「ムーンブルクの王女」の名前で登場している。 似た例としてはドラゴンクエスト1勇者は「ロトの血を引く者」、ドラゴンクエスト3勇者は「伝説の勇者」、 ドラゴンクエスト5主人公は「伝説の魔物使い」で登場しており、メディアミックスでの名前はある物のゲーム作品では特に決まった名前が付いていない (リメイク版の説明書などでの名前は1勇者は「ソロ」で4勇者と、3勇者は「アルス」で7主人公と、 それぞれ重複しているなどの事情もあるのだが)。 *3 氏の解釈によれば「ムーンブルク組と抗争を引き起こしたハーゴン組長の命獲ったらァッ!」という仁義無き戦いが繰り広げられており、 寡黙ながら義侠心溢れるローレシア王子、苦界に身を落としながらも戦い続けるムーンブルク王女、 そして自分が捨て駒である事を自覚しながらも、敢えて明るく能天気な三枚目を演じ続けるサマルトリア王子と、 これまた中々魅力的な3人の姿が描写されていたりする。 *4 本作ではメタル系モンスターの守備力にシステム的な補正が掛かっておらず、パラメータ上の数値上限が255のため、高い攻撃力があれば充分ダメージが通る。 次点の守備力を持つキラーマシンの守備力が230なので、この頃のはぐれメタルは法外な固さではない。 HPも35と割と高く経験値も1000程度と、雑魚敵の中で最高経験値を誇っているのは事実だが、今ほど極端なボーナス敵というわけはなかった。 また、ベギラマとマヌーサという終盤においても強力な呪文を平然と繰り出してくるため、倒せたらうれしいが割と厄介な敵だったりする。 なお、リメイク版では以降のシリーズ同様補正が掛かり、獲得経験値も10倍になっている他、 使用呪文もギラだけとなったので純粋なボーナス敵となっている。 *5 プレイヤーが自分で「トンヌラ」と入力していた場合は「サトチー」となる。 ちなみに全くの余談だが、『メタルマックス2』でハンター(主人公)にこの名前を入力すると、 メカニック(2人目の仲間)が「サトチー」、ソルジャー(3人目)は「ビアンカ」となり、 さらに主人公が「サトチー」だった場合2人目が「トンヌラ」、3人目は「フローラ」になる。お前のような屈強なビアンカやフローラがいるか! …1作目のキャッチが明らかに意識していたとはいえ、いささかネタにしすぎな気もするが、 このシリーズはパスワードの件にもある通りファミコン神拳のメンバーであった「ミヤ王」こと、 宮岡寛氏が中心になって作られ(1作目では「キム皇」や3人の後の追加メンバー「カルロス」こととみさわ昭仁氏も参加した)、 また宮岡氏も『DQ』には『III』まで開発に参加していたので、それ故に許された内輪ネタでもあるのだろう。 ちなみに『メタルマックス3』から『DQ』にもある「おなべのふた」が装備品として出てきたり(ただし盾の概念がないためか頭装備)、 『4』でもダーマス神殿なるものが出てきたりなど、DQパロ要素は健在であった模様。
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スイッチアサルトIIIS (C)SEGA 破壊力‐A+ スピード‐C 射程距離‐C+~D- 持続力‐E- 精密動作性‐D 成長性‐E A=超スモイ B=スモイ C=人間並 D=ニガテ E=超ニガテ 「ぁー、いろんな武器使っちゃったなー、なんか新しく撃てる武器ないk…アイッテ」 「新しく使うならスイッチアサルト!!! Bモードも一緒に入ってるぜ!!! 使い方カンタン!Cボタンを押したら主武器を再選択!!! チェスカちゃんもびっくり!!!」 「マジビックリです」 「ほらほらどうだぁ、強そうだろう!!?」 「減口径砲。砲弾は火薬の威力を活用するには砲弾は砲身に負担をかけない程度の状態において密着していることが望ましく、口径が漸減していくということは、砲弾が砲身から出るまでの間において装薬の燃焼によるエネルギーを最大限に砲弾に与えることができる」 2015年2月23日に追加されたスイッチアサルトの最新型。N-DEFが標準機能となったVer4.5の稼働後に支給された。 昨今の事情に対応したかの如く、瞬間火力をさらに増大。 反面、マガジン弾数もさらに減少しているため、持続的な戦いは苦手。一応、リロード時間は2秒を切っているのだが。 精度も初期やRと同じレベルに落ちているため、CやⅡと比べて近距離戦により特化したと言える。 ただ、この精度の低さの原因は激烈な縦反動であり、銃自体の精度や横反動は良好な部類。 反動制御さえしっかりすれば火力の割に良好な精度を誇る。 そしてびっくりなことにⅡより20のダイエットに成功。重量330は速式より軽かったりする。 ガトリングと同じ重さだったところに、このダイエットは結構ありがたいものである。 強襲主武器は最新型=最重量なのだが、この武器のみ例外というオンリーワン持ちだったりする。 ビジュアル的特徴は、Ⅱでも長くなったロングバレルがさらに延長化。 地味にバレル下部のパーツもスマートなものに変わっており、ストック部に赤いパーツが追加され厨二感もアップ。 タイプA トリガー火力:1620 最大秒間火力 6480[4連打/秒] 実践秒間火力:5184 [3.2連打/秒を想定] マガジン火力 19440 総火力 252720 単発火力が500を超え、スイッチアサルトもついに秒間火力6000の大台に突入。 あのメガロより、400程度も高い最大秒間火力を誇るといえばその大きさも分かるはず。 …が、それに比例するようにして反動も激烈なものになっている。 加えてマガジン火力も麻の武器としては低かったが、アップデートに伴う調整によりメガロとの差を2000程まで縮めた。 やはり大きすぎる反動を制御できるかが、タイプAを活かせるかに掛かってくる。 軽量腕だとそれこそガトリング並に暴れるので、ある程度の反動吸収がほしいところ。 マガジン火力が標準的とはいえ、繊細な扱いが必要になってくるだろう。 長らくタイプBこそスイッチアサルトの本領と言われてきたが、5段階目になってようやく存在意義が生まれたとも言える。 更に、幾度かのバージョンアップ時にAモードの火力が底上げされ、マガジン弾数も増加した結果、連打ではなく目押しで 撃つSTAR-05と言えるパワフルな武器に生まれ変わった。 とはいえ、実はコイツもタイプBがおかしなことになっていたりする… タイプB 最大秒間火力 5640(実弾速射Ⅰ 5804 実弾速射Ⅱ 6086 実弾速射Ⅲ 6313) マガジン火力 16920 総火力 219960 なんとスイッチアサルトⅡのタイプAがフルオートになった。 ただし反動は激烈、弾数と精度が減少しているので一概に完全移植とは言い切れない。 前述のとおり、リロードは1.9秒と2秒を切っているのでリカバリーはし易いが… というわけで、やはり出来る限り先手を取って一気に叩きこむか、味方と交戦中の敵機にヒャッハー!と乗り込んで不意打ちが有効。 5000台の秒間火力は伊達ではなく、N-DEFがあろうが一気に削り取ることができる。 精度と反動の関係上、近距離でないと弾が散ってしまうのが弾数の少ないコイツにとってかなり辛いので、そこはアセンやテクニックで補っていこう。 …弾が散らばるなら密着して超至近距離射撃、リロード中はマルチイェイでスタコラサッサみたいなプレイでも十分強いけど。 ちなみに、同じく秒間火力が売りである強襲の主武器と比較すると STAR-30S 瞬間火力5655(実践火力) マガジン火力13920 電磁加速砲・速式 秒間火力6390 マガジン火力11360 と、秒間火力は1歩及ばないものの、マガジン火力で僅かに勝る性能となっている。 XZPにおけるMPGの実装とFAMの強化で、かなり怪しいことになっている点は前身であるIIやRと同じである。 XZP版FAMと比較すると、火力面では、 DPSで240勝っていて、リロードも0.1秒勝るものの、マガジン火力が1080劣り、連射精度が2段階劣るという結果になる。FAMをより瞬間火力重視にした形になっていると見なすべき…なのか? Aモードとの切り替え機能のために重量100というなかなか大きな負荷を背負うことになるだろう。 同じようなスイッチ式の主武器であるMPG-05CのAモードとこのBモードを比較してみると、 DPSで87上回り、マガジン火力で260勝っているものの、連射精度で5段階劣り、リロード時間すら0.2秒負けている。 瞬間火力とAモードをうまく活かせない場合は重量で60勝り、ニュードと実弾を切り替え可能というあちらを使う方がいいだろう。 両タイプとも高威力であるが、激烈な反動を抱えるという、なんともオーソドックスな育ち方をしている。 やはり、基本的にタイプBを使うのがスイッチアサルト系の使い方ではあるが、今モデルは単発火力の向上でタイプAの火力が非常に高い。 3点バースト射撃は中距離での適正が高いため、タイプBだと当たりづらいかなーと思った距離で使っていくといい。 その際にはやはり反動がネックとなるが、しゃがみ2以上、もしくは高反動吸収の腕パーツを使うことで手懐けていこう。 反動は特に上方向に強くかかるため、マウスを気持ち下げつつ撃つように制御すればよい。 反動制御をクリアすれば、他の主武器にない高火力が猛威を振るうであろう。 両タイプとも、はっきりと役どころが分かれているので、コレを使い分けることが出来れば限りなく汎用的なアサルトを運用できるボーダーになれるだろう。 スイッチアサルト系統 スイッチアサルトII ← スイッチアサルトIII → SSG7-ゲイル
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ウィザードリィ外伝III 闇の聖典 機種:GB 作曲者:藤原いくろう 発売元:アスキー 発売年:1993年 概要 「ウィザードリィ外伝」シリーズ3作目。 旧作のシステムを残しながら新種族・新職業や屋外ダンジョンなどの本家シリーズの新要素を導入している。 本作から本編クリア後のやり込みプレイ用として『ドラゴンの洞窟』という超高難度ダンジョンが新設され、この流れはコンシューマの外伝シリーズ最終作である「DIMGUIL」まで踏襲された。 サウンドテストの入り方:訓練場でキャラクター作成時に名前を「 -PIN- 」と入力する。 (ウィザードリィ外伝 前作:外伝II 古代皇帝の呪い 次作:外伝IV 胎魔の鼓動) 収録曲(サウンドトラック順) 曲名 サウンドテスト番号 補足 順位 序曲 1 タイトル画面 25 ダリア城下 城下の町並み 5 グランタン酒場 4 ミケラ商店 6 ガーネットの宿 戦士の訓練場 3 訓練場、闘技場 不気味な地下迷宮1 8 旧商店街地下 9 南の洞窟 我々は闇に立ち向かう 12 旧市街などの屋外 17 通常戦闘 18 ガリアンリーダー、ドラゴンゾンビ戦など 21 戦闘勝利 不気味な地下迷宮2 10 山脈2~5階 11 山脈6~8階 16 呪われた城 死者よ甦れ 7 クスト寺院 26 クスト寺院での治療 不気味な地下迷宮3 14 墓場 13 旧商店街 15 寺院 29 ドラゴンの洞窟 勝利は強者のもの 19 ダリア、デビルブック戦 28 キャンプ 20 アガンキング、ダイヤモンドキング戦 終曲~新たなる旅立ち 2 真エンディング 27 通常エンディング サントラ未収録曲(曲名は暫定) 町はずれ 22 ダリア城王宮 23 全滅 24 サウンドトラック ウィザードリィ・外伝III~闇の聖典 モスクワ・モス・フィルム・オーケストラによる演奏。ゲーム原音は未収録。