約 1,191,846 件
https://w.atwiki.jp/yukkuri_gyakutai/pages/321.html
ゆっくりCUBE ※人間は直接的には殺さないです。罪の無いゆっくり達がどんどん死んでいくよ! まぁゆっくりは生きているだけで罪なんだけどね! こんにちわ、上白沢慧音です。 なぜ、こんなところで私が出てくるかと言うと、今回の「ゆっくりCUBE」についてのご説明をさせていただくからです。 皆様は、「CUBE」という映画を見たことはありますでしょうか。 箱状の部屋の中に閉じ込められた何人もの男女が、脱出しようと奮闘するのですが、行く先々には残忍な罠が仕掛けられており、一人また一人と命を落としていってしまうという映画です。 しかし、今回の「ゆっくりCUBE」は閉じ込めるのを人間ではなくゆっくり達になっています。 とても血なまぐさい描写になることは避けておりますのでご安心を。 あと、映画の中の罠は実用性が無いものが多い事から、それは別の映画「SOW」からアイデアを頂戴しました。 それと、この「ゆっくりCUBE」の製作者、nitori社の河城にとりさんのアイデアも採用されております。 ですので、映画を見たことが無い、という方でも存分にお楽しみいただけることを約束します。 ……そろそろ哀れなゆっくり達が目を覚ます頃でしょう。 では、皆さんまた。 「ゆ……ゆ?」 まだ意識が霞む中、ゆっくりれいむが目を覚ます。 辺りを見回してみると、全面鏡張りでできた奇妙な部屋だった。 自分はなにをしていたのだっけ。 頭の餡子を回転させて思い出す。 たしか、見慣れぬ家の中に入ってそこに餡子があったから食べた。 そしたら急に眠くなって……。 そこから先は覚えていない。 「う、ゆっ」 れいむの背後からうめき声が聞こえる。 吃驚して飛び上がり、振り返った。 そこには、同じように眠りから覚めたゆっくりまりさがいた。 どうやらこのまりさは子持ちのようで、隣に三匹のちいさな子ありすと子まりさがいた。 「ゆ~ん……ありすはとかいは……」 その奥では、まりさの妻であろうゆっくりありす、そしてその隣にゆっくりぱちゅりーがいた。 珍しく、ゆっくり種で代表的なものがそろっている。 「まりさ! ありす! ぱちゅりー! おきて! ゆっくりおきてね!」 体でこつんと皆の体を叩く。 起きた皆は、不思議そうにまわりを見回していた。 「ゆ? ここどこ?」 「わからないよ! でもゆっくりできるよ!」 れいむはここを落ち着ける空間と把握したようだ。 「「ゆっくりしていってね!」」 二人は唱和して、仲間である事の確認を取る。 さらに、まりさは妻のありすに擦り寄っていった。 ぱちゅりーは相変わらず周りを見渡している。 「こんにちわ! ぱちゅりー! ゆっくりしていってね!」 「むきゅ、ゆっくりしていくわ」 少々大人びた様子で、ぱちゅりーは答えた。 しばらくして子ゆっくりたちも目を覚まして、一室はゆっくりハーレムの状態だった。 「これでみんなでゆっくりできるよ!」 「そうだね! でもおなかすいたよ!」 「すいたよ!」 まりさ一家が声をあげる。 確かに、れいむも腹が減っていたし、ぱちゅりーも同じだった。 「じゃあたべものさがしにいくよ!」 「わかったよ! みんなついてきてね!」 「ゅー!」 れいむは辺りを見渡し、出口を見つけるとそこに皆で突っ込んでいく。 その中に混じって部屋を出ようとしたまりさは何かを忘れているような気がして一瞬振り返って部屋を見たが、頭をかしげて後を付いていった。 細い通路を抜けてやがて広い部屋に出る。 さっきと同じ形でできた部屋だった。 ただ、違うのは壁に五本の縦線の飾りがついていることである。 「ゆー……、ここにはごはんがないみたいだからほかにいくよ!」 ぴょんぴょん跳ねてまりさは進んでいく。 そのときだった。 ぴしゅん、と風を切るような音が部屋に響き渡る。 ゆっくり達は一瞬なにがおきたのかわからなかった。 しかし、まりさの帽子が半分欠けて、なにがおきたのかを把握した。 「むきゅ! なんだかあぶないよまりさ!」 ぱちゅりーは異変を感じて叫ぶが、まりさは大丈夫だとまた跳ねてみせる。 その時。 「ぎゅげえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!!」 突然の悲鳴にまりさ達は声の主を探す。 悲鳴の主はゆっくりありすだった。 恐怖に怯えた顔で停止している。 「ゆ? ありす……?」 れいむが近づく。 すると、その振動でありすが倒れた。 顔の半分だけ。 「ゆ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!! あ゛り゛ずがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 「おがーしゃーあああああああん!!」 溢れるようにクリームが流れ出る。 れいむの足元一面にクリームが広がる。 「ゆっ! ここはあぶないよ! はやくでようよ!」 まりさの言葉に我に帰り、れいむはまりさの後を追う。 ぱちゅりーはそれを引き止めた。 「むっきゅ! もどろうよ! もどればあんしんでしょ!?」 「だめだよ! またここにくることになるよ!」 一時的な安心より、脱出を考えたれいむ。 今回のれいむはよく餡子が回るようだ。 「むきゅ……わかったよ」 ぱちゅりーは自分の考えを否定されて少しだけしょんぼりとしていた。 だが、自分の命には変えられない。 音の正体はワイヤーだった。 あの、縦線の飾りは、自動的に対象を狙って風の如く切り抜ける。 見れば、飾りの数が増えており、反対側は減っていた。 今のまりさは、運良く前に進んでいたので、帽子だけで助かったのだ。 「あかちゃんたちはくちにはいってね! ここならあんぜんだよ!」 まりさは口を開いて子供を入れる。 次のワイヤーが来ないうちに、れいむたちは次の部屋へ向かった。 「う゛っ、う゛っ……あ゛り゛ずぅ゛……」 危機を逃れてから、まりさは亡き妻を思って涙を流していた。 口から出た子供達もわんわん泣いている。 「お゛がーざんのぶんぼゆっぐりじようでぇ……!」 「ゆっぐりずるよ゛ぉ……!」 れいむも悲しい気持ちになってくる。 助けようと思えば助けられたはずだ。 ワイヤーに気づき、一番近かったれいむがありすを突き飛ばすかすれば、被害は起きなかったはずなのだ。 「ゆぅぅ~……」 れいむも悔しくて涙を零す。 しかし、このこれは『ゆっくりCUBE』。 ゆっくりたちを休ませる暇など与えない。 「むきゅ! あれはなに?」 ぱちゅりーが見た先には小さなギアの着いた鉄の塊だった。 球体状で、その周りには内側に針のついた殻のようなものが着いている。 その中には餡子が入っている。 「ゆ! ごはんりゃろ!」 子ありすがそれに突っ込もうとする。 だが、まりさはそれを制止した。 「だめだよ! あぶないからはなれてね!」 「おがーざんおなかへったよ! ごはんちょーらい!」 文句を言う子供たち。 たしかに、自分達も腹が減っている。 だが、こんな所にいたらまたゆっくりできなくなってしまう。 「だめ! ゆっくりできなくなっちゃう!」 「もうやだ! おがーざんなんがちんじゃえ!」 「どぼじでぞんだごどい゛う゛の゛お゛お゛!? わだじはごどもだぢのだめにいっでるんだよお゛!?」 一匹の子ありすが鉄の塊の中に入る。 「むーしゃ、むーしゃ、しあわせー♪」 おいしそうに食べる子ありすを見て、まわりの子供達も文句を言い始める。 「おかーしゃん! ありすだけじゅるいよ! まりさもたべさせてね!」 「あたしも! とかいはのありすにもだよ!」 文句を言っているうちに、子ありすは食べ終えてしまった。 「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!! ごはんがあ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「ゆっくりちね! ゆっくりちね!」 非難を浴びる子ありす。 だが、とかいはだから当然とばかしに胸をはる。 「いなかもののありすとまりさはたべられなくてとうぜんね! ――ゆっ!?」 塊から出ようとしたありすは驚きの表情を浮かべる。 さっき入れた場所の鉄の扉が、開かない。 何度体当たりしてもびくともしない。 その時、どこからか声が聞こえた。 それは、聞きなれない声。 「皆さん、ゆっくりしていますか?」 声の主は稗田阿求。 病弱で、とても可愛らしい風をしているが、とても変わった趣味を持っている。 ゆっくりを潰して遊ぶ事だ。 破壊衝動に見舞われたときは、親に内緒でかなづちでそこら辺を歩いているゆっくりを潰して遊んでいる。 ある意味妖怪より怖い。 「ゆっくりできないよ! ありすをたすけてね!」 「くすくすくす、助けられますよ。 この部屋のどこかに鍵を設置しました。しかし、もうすぐそれは壊されてしまいます。あと3分以内に助けなければ、その間抜けなありすは死んでしまうでしょう」 まりさは怒りに膨れる。 「どうしてこんなことするの!?」 悲鳴ではない、確かに怒りを込めた声。 れいむたちは初めてまりさが本気で怒ったのを見た。 だが、人間にしてみればそれはただの威嚇だ。 「どうして? くすくすくす」 壁の向こうで顔をゆがめて溢れる笑いを必死に堪えようとする阿求。 その顔からは狂気が見えた。 「楽しいからに決まってるじゃあないですか? もちろん皆さんが死んだ後は皆で餡子をおすそ分けしますけどね」 「ひどいよ! なんでまりさをころそうとするの!?」 「馬鹿ですねぇ、あなた達は何を食べて生きていますか?」 その質問に、れいむが返す。 「むしさんとくだものさん!」 「そうでしょう? そして私達がゆっくりを食べる。私達が死んで土に帰り、植物や虫を育てる、それをあなた達が食べる、それを私達が食べる。立派な食物連鎖ってやつですよ、理に叶ってると思いますが」 「そんなのかんけいないよ! まりさたちをたすけてね!」 「助けて欲しかったら自分の手で何とかしろぉ! あぁ!? あと一分しかねーぞ、おい?」 いきなり怒声を浴びせられ、まりさたちは飛び上がる。 そして、ありすの事を思い出して必死に部屋の中を探した。 やがて、小さな箱を見つける。 「これだね! いまからあけるよ!」 その小さな箱を口で開けようとするが、開かない。 その上に乗ってジャンプしても、開かない。 口に入れてから放り出して壁に叩きつけても、あかない。 「どおじであがないの゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!?!?!?!?!」 再び笑い声が響き渡る。 「ばぁーか、箱を開けるにはさらに鍵が必要なんだよ! あと三十秒!」 子ありすの死へのカウントダウンを告げる阿求。 まりさは必死になって鍵を探した。 そして、見つけたのは部屋の隅のシュレッターの中に今にも飲み込まれそうな鍵。 しかし、まりさはためらう。 ここで今鍵を取りに行ったら、自分の体も飲み込まれてしまうかもしれない。 「おかーしゃん! たすけてねぇ! おねがいいいいい!!」 塊から悲鳴が聞こえる。 そうだ、あれは自分とありすの子だ。 親は子を守る義務があるのだ。 そう考え、意を決して飛び込む。 鍵を咥えて取る事に成功はしたが、問題は着地だ。 部屋の隅にあると言う事は、必ず前方と横一面には壁がある。 失敗すれば自分はシュレッターの中に飲み込まれてしまう。 「ゆうううううううっ!」 まりさは、壁を蹴ってボールのように飛び跳ねた。 着地したとき、体を刃が削ったが、気にならない。 れいむはまりさを応援した。 「すごいよまりさ! がんばってね!」 「むきゅ! すごい、すごいよ!」 急いで箱の中に鍵を入れて中から扉を開ける鍵を見つける。 そして急いで子ありすの元へ走った。 「はい時間切れー」 阿求のその言葉とともにバチン、とばねの力で勢いよく殻が閉じる。 内側の針が、子ありすの全身を貫いた。 「ゆぎゅぎゅぐぐぐぇえええええええええええっ!!」 そんな悲鳴を上げて、子ありすは息絶えた。 まりさは鍵を取り落とし呆然としている。 れいむも、何が起きたかわからないという顔をしていた。 「あっはははは! 残念、子ありすは助かりませんでしたー」 閉じた殻の隙間からこぼれる餡子。 それを見てまりさは絶叫した。 「なんでよ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!! かぎどっだのにい゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛い゛!!!」 「鍵なんて入れて回さなきゃ鍵じゃないでしょーが」 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!」 れいむも悲鳴を上げていた。 せっかく助かると思っていたのに。 少しでも犠牲少なく助けられると思っていたのに。 ぱちゅりーは泣いていた。 知識しかない無力な自分を悔いた。 結局、阿求に笑われながら開いたドアをくぐり、新しい部屋に入った。 今度はマス目が書かれた、奇妙な部屋。 五匹は慎重に、マスの上に乗る。 すると、何かの機械が作動したような音がした。 「ゆっ、こどもたちはこのなかにはいってね!」 慌ててまりさは子供達を口の中に入れる。 れいむとぱちゅりーも寄り添って、何が起こるかと震えていた。 その時、ズルンっ何かが滑り落ちる音がした。 見ると、マスが一個かけている。 再び、同じ音が鳴る。 また、マスが消えた。 「いそいでおくにいくよ!」 危険を察知したれいむが走り出す。 後を慌てて二匹が追う。 だが、だんだんとマスが欠けるスピードが速くなっていく。 そして。 「むきゅうっ!?」 ぱちゅりーの足元のマスが落ちていく。 れいむが振り返ってぱちゅりーの髪を掴んだ。 「ゆっぐぐぐぐ……!!」 ぱちゅりーを落とすまいとするれいむ。 その時、ちらりと下を見た。 そこには、毒々しい緑色の液体。 落ちたマスがその液体に漬かると、一瞬で溶けてなくなった。 「さんだぁあああああああああああああっ!!」 ぱちゅりーは悲鳴をあげる。 れいむは限界までひっぱり、ぱちゅりーに上がってくるように言う。 だが、ぱちゅりーは元々病弱で、体力はないに等しい。 「ゆっぐ、むっきゅ……!」 がんばろうとするが、途中で疲れてしまう。 そうしている間に、れいむの周りのマスも落ち始めていた。 その時。 「ゆっ!?」 れいむは突き飛ばされ、思わず口を開く。 今までの支えがなくなり、ぱちゅりーは落ちていった。 「むっきゅうううううううううううううう!!! どうじでえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!? ぎゅおぎぃごごぎごががぎぎごあいが!!」 悲鳴を上げながら落ち、酸の中に飛び込むぱちゅりー。 意味不明な叫び声をあげて、溶けて消えた。 「どおじでごんだごどずるのま゛り゛ざぁ!?」 「もうだずがらないがらだよ! あのままじゃれいぶもじんじゃうよ!」 涙ながらに叫ぶれいむに涙ながらに返すまりさ。 確かに、あのままの状態が続けばいずれれいむのマスも落ちて二匹は死んでいた。 だが、まりさは犠牲を少なくするために、れいむを助けたのだった。 「まりざのゆっぐりごろじ! じねっ!」 「うるざいよ! まりざだっでじだぐながっだよ!」 二匹は涙ながらににらみ合う。 しかし、周りのマスが落ちていくのを見て、まず自分の命を最優先にしようとして二匹は部屋を出た。 そして、新たな部屋。 今度は黒い床だった。 まりさとれいむの体から汗がにじみ出る。 部屋はとてつもなく暑かった。 舌を出して息をしても、焼け付くような空気が体の中に入ってくるだけだ。 「いくよ、れいむ……」 「さしずしないでね……ゆっくりごろしのまりさのいうことなんてきかないよ」 れいむは反発しながらも進む。 今この場でいがみ合っても死が四匹を待っているだけだ。 黒い床の上に乗ると、二人は苦悶の表情を浮かべる。 「あじゅ、ゆ゛っぐりでぎだい……!!」 黒い床の正体は鉄板だった。 下では木を何百本もくべて、火を焚いている。 部屋の奥までまだ遠い。 「あ゛づい゛よ゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!」 まりさが限界を感じて口を開いた。 その時。 「あちゅい! ゆっくりできないよおおお!!」 子まりさが一匹、口から飛び出してしまった。 口の中はサウナと同じ様な状態で、もう一匹の子まりさも熱さで衰弱していた。 子まりさが鉄板に体を乗せたとき、厚さに叫び声をあげる。 「ゆじゅじゅじゅじゅじぃ! おがーざんだずげべべべべべ!!」 まりさは急いで子まりさをひっぱる。 だが、取れない。 「どおじでえええええええええええ!?!?」 子まりさの足が鉄板に焼きついてしまったのだ。 成体のれいむやまりさは多少皮膚が固くなっているので焼け付く事はなかったが、脆い子ゆっくりが鉄板の上に乗ればひとたまりもなかった。 「あじゅっ! ゆっ! ぐぇっ! じぇでぇ!」 そのまま黒焦げになり、子まりさは動かなくなった。 「あ゛がじゃん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛ん゛!!!!」 「い゛ぐよ゛まりざぁ……ごごがらでだいどみんだじんじゃうよ゛ぉ……!!」 れいむは無理矢理まりさを引っ張る。 まりさは残った子供の為にも泣く泣く部屋を後にした。 次の部屋は、さっきとまでは違うつくりになっていた。 殺風景で坂があり、その頂点に、光る扉があった。 体はもうボロボロで、精神もぼろぼろだった。 ぴしゅん。 「ゆ?」 何かが飛ぶような音。 ぴしゅん。 また聞こえる。 ぴしゅん、どすっ。 「ゆぎぇえ゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛え゛!!!」 何かががれいむに当たる。 まりさが見たとき、それは矢だった。 れいむの頬がやぶけ、餡子があふれ出る。 「ゆぶっ!?」 まりさも、同じ物を頬に食らった。 貫通して、頬を通り抜ける。 「ぎ、ぎぎぎ……」 痛みを堪えているとき、ふと口の中にいる子供達を思い出した。 今、矢は自分の口の中を通り抜けていった。 だとすれば。 「う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!! ま゛り゛ざのあがじゃんがあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!」 口の中に入った矢は、一匹の子ゆっくりの命を容赦なく奪った。 悲鳴は聞こえなかった。 口からこぼれる我が子の餡子。 「あ、ああ……」 もう、守るものもいない。 あるのは、絶望のみ。 後ろには、さっきから何の役にも立っていないれいむ。 「うふ、うふふふふふふふっ」 まりさは、れいむを抱きかかえた。 「ゆっ!? まりさ、はこんでくれるの!?」 れいむは、驚いていた。 まりさが自分を助けてくれる。 ただそれだけが嬉しかった。 再び、矢が飛んでくる。 れいむは、まりさが助けてくれるだろうと思った。 「ぷぎゅげっ!?」 れいむの体を再び矢が突き抜ける。 「い゛だいよ゛まりざあ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!」 「しらないよ、やくたたずのれいむはまりさのたてになってね」 落ち着いた様子でれいむを抱きかかえるまりさ。 そして坂を登りきったときには。 「ゆ……ゆぇ……」 息も絶え絶えの矢が何本も刺さっているれいむ。 頬に傷があるだけのまりさがいた。 「さよなられいむ、えいえんにゆっくりしていってね!」 そう言って、れいむを投げ捨てた。 その顔は、どうして、と訴えかけるような目をしていた。 まりさはそれを無視して扉の前に立つ。 「まりさだよ! ゆっくりだしてね!」 その言葉にがちゃりと扉は開く。 まりさは、出られると思いそこから嬉々として飛び込んでいった。 だが、あったのはまた鏡張りの部屋。 「ゆ? なんで? どうして?」 戸惑うまりさ。 そこに、慧音が現れる。 「やはり、お前が残ったか。まりさ」 「ゆっ! おねーさんここからだしてね!」 「ああ、出してやるとも。じゃあ鍵を出してくれ。」 鍵? 何の事だ? ありすを助けるときに使った鍵か? いや、あれは鉄の扉を開けるための鍵だ。 「なんだ? 一番最初の部屋においておいたのに気づかなかったのか?」 一番最初の部屋? まりさは思いだす。 そうだ、あの時一瞬振り返ったのは鍵のためだったのだ。 だが、そうとは分からずに進んでしまった。 「残念だな、また戻るしかないぞ」 戻る? あの矢と鉄板と酸とワイヤーの中を? 「そんなのできるわけないよ!」 「じゃあここで餓死するんだな」 そう言って慧音はボタンを押して人間用の出入り口を開ける。 そこに入ろうとまりさも突進するが、慧音に蹴られてしまい、扉は閉じてしまった。 「う、う、う゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!!!!!」 幻想郷で一番醜い悲鳴が、CUBEの中に響いていた。 ■■■ 「はーい、残念ながら生き残ったゆっくりはいませんでしたー」 残念、というばかりに手を上げる阿求。 周りの観客は落ち込んだり怒声を上げながら自分の手にある券を投げた。 「これ生き残る奴いるのかよー」 「ああ、ゆっくりふらんとかなら助かるらしいぞ、人気高いけど」 里の者達は愚痴を吐きながらとぼとぼと帰っていく。 「いやぁ、今日も大盛況でしたねにとりさん」 阿求は札束をもってにんまりと笑う。 にとりも、悪代官のような顔をする。 「いいでしょう、マジックミラーでゆっくり達には分からずとも私達からは丸見え。どのゆっくりが生き残るか賭けて勝負する『ゆっくりCUBE』。誰もこんなの考え付きませんよ、ねぇ慧音さん?」 「ん、ああ」 慧音は恥ずかしそうに頬を掻く。 「どうしたんですか?」 「いや、さっきの演技ちょっと恥ずかしくて……ああいうの苦手なんだ」 「そんな! 迫真の演技でしたよ! 今回の山分けは慧音さんに奮発します!」 にとりは慧音を褒めちぎった。 慧音はまんざらでもないような顔で笑う。 そして、今回の賭け金を山分けした。 「これで、子供達の教育費もまかなえるな」 「慧音さん熱心ですねぇ」 「あたりまえだ、子供の未来のためならゆっくりなぞいくらでも犠牲にできるぞ」 「じゃあ今日は私のおごりです! 近くにおいしい店があるのでにとりさんも慧音さんもいらしてください!」 こうして、三人は『ゆっくりCUBE』を後にする。 里の奥にできた巨大施設。 里の人間がゆっくりを使い誰が生き残るかを予想するギャンブル。 18歳以上の方なら券をご購入いただけます。 毎週日曜日に行っているので、ぜひいらしてくださいね。 あとがき 構造的にCUBEにしただけで罠はSOWとオリジナルにしました。 SOWの罠はヘッドギアとワイヤーが張り巡らされた部屋をモチーフにしています。 このアホが作った作品。 霊夢の怒らせ方 ゆっくりデッドライジング1~3 霊夢のバイト 慧音先生とゆっくり 書いたジグソウ:神社バイト このSSに感想を付ける
https://w.atwiki.jp/nohohondame/pages/245.html
トリップは◆DQN.6rwero 【登録タグ】 03年 04年 コテハン 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/pp15a_ex/pages/24.html
京橋 72Gallery WHITE CUBE/BLUE WALL http //www.littlecamera.jp/gallery.html 72Gallery WHITE CUBEとBLUE WALL(それぞれ10日間で75000円) by せがっち
https://w.atwiki.jp/aqualium/pages/77.html
わけあって編集できないページです^^ KOTOBUKI/CRYSTAL CUBE 250 《お一人様2点限り》クリスタルキューブ 250(単体)25×25×25cm◆(保証印) 新規セット用に購入したのでレポートしときます。 値段:チャームさんにて1280円(09.10.03現在) 寸法:25×25×25cm 容量:14L 25cmキューブだと60cm水槽台に横に並べられるし、高さが30cmのスペースに照明付き(当然ものによるが…)でなんとか収まるサイズ。 ガラス表面は多少汚れあり。まぁ簡単に落ちるからいいけど… カド処理はシリコンの状態もきれい。 底面部はシリコンが盛り上がってる部分あるけど砂でかくれるから問題ナシ。 B5サイズのノートがこのとうりスッポリ。 ガラス蓋、蓋掛け、マット付き。 《お一人様2点限り》クリスタルキューブ 250(単体)25×25×25cm◆(保証印) このクオリティで1280円は超お買い得! あなたもキューブタワーにいかが?^^ ↓編集法がわからない方やメモ等に 名前 上へ
https://w.atwiki.jp/kasugabemani/pages/340.html
KAKATTEKONKAI?
https://w.atwiki.jp/tsukune/pages/230.html
3D立方体 3D立方体Vertexオブジェクトは、立方体やその他の箱型形状に利用できます。立方体を作成する時は、X、Y、Zの次元とそれぞれの軸のセグメントの寸法を入力します。 100-6.jpg A cube with X size of 1, Y size of 2, Z size of 3, and segmentation of 4. Constructメニューから立方体を挿入するには: 1.Construct Insert 3D Cubeを選択 2.オブジェクト挿入ダイアログが表示されます。以下のプロパティを入力: X size 立方体の奥行きを決定します。 Y size 立方体の幅を決定します。 Z size 立方体の高さを決定します。 Segmentation 立方体のそれぞれの軸の分割数を決定します。 100-7.jpg Cube properties. 3.OKクリックでシーンに立方体が表示されます。
https://w.atwiki.jp/memu0315/pages/18.html
EC-CUBEとZen Cart フロント(エンドユーザー側)機能の比較 商品の閲覧 機能 説明 Zen-Cartv1.3.0.2 EC-CUBE2.4.0 商品一覧ページ 商品をカテゴリごとに一覧表示する(サムネイル付き) ● ● 商品一覧での並び替え 一覧表示で商品を並び替える ●商品名,価格,モデル,新着順 ●価格順,新着順 商品詳細ページ 説明文表示、商品画像表示、カートに入れるボタン ● ● 商品ステータス おすすめ、残りわずかなどのステータスを表示する ● ● メーカーの表示・絞り込み 商品メーカーを表示する。メーカーでの絞り込み表示も ● ▲コミュニティ版で対応 無料サンプル商品 無料サンプル商品を表示する。本体は無料だがオプションは有料、本体は無料だが送料は必要などの設定をする ● × お問い合わせ商品 お問い合わせが必要な商品の場合は自動的にお問い合わせフォームへのリンクを表示する ● × ダウンロード商品 映像・音楽・PDFファイルなどのダウンロード商品を掲載する ● × 在庫切れステータス 在庫が切れた場合には、自動的に在庫切れ表示となる ● ● ユーザレビュー 商品詳細ページに商品レビューを投稿できる ● ● ボリュームディスカウント 購入数、対象規格など多様な条件の組み合わせでボリュームディスカウント(購入数による値引き)を行う ● × 特価商品の表示 商品ごとに、期間・値引き額などを設定した特価商品を表示する ● × セール商品の表示 カテゴリごとに期間・値引率・値引き額など多様な指定をしたセール商品を表示する ● × 商品検索 キーワードで商品を検索することができる ● ● 商品の詳細検索 商品をさまざまな詳細条件で検索できる ●商品説明も含める,カテゴリ,メーカー,価格帯,商品登録日 ●
https://w.atwiki.jp/color-cube/pages/68.html
3D系 3D Chess:4×4×4:16 vs 16 Exchequer:4×4×4:16 vs 16 Chess Cubed:4×4×4:16 vs 16 Grated Chess:4×4×6:32 vs 32 Raumschach:5×5×5:20 vs 20 http //www.chessvariants.org/3d.dir/3d5.html http //www.chessvariants.org/3d.dir/555.html Emperor Raumschach:5×5×5:20 vs 20 Tim s 3D Chess:5×5×5:18 vs 18 http //www.chessvariants.org/3d.dir/tims3d.html Tim s 4x8x4 3D Chess:4×8×4:32 vs 32 http //www.chessvariants.org/index/zillions.php?itemid=zTims484 Tim s 6x6x6 3D chess:6×6×6:32 vs 32 http //www.chessvariants.org/index/zillions.php?itemid=Tims666 Nardeshir-Malka:8×8×3:16 vs 16 Nardeshir 3D:8×8×3:16 vs 16 Millennium 3D Chess:8×8×3:16 vs 16 http //www.chessvariants.org/link2.dir/millenium3dchess.html 3D Hook-Move Chess:8×8×3:24 vs 24 Tri-Ashtapada:8×8×3:48 vs 48 Pent-Ashtapada Chess:8×8×5:80 vs 80 Octa-Ashtapada:8×8×8:128 vs 128 Cross3D Chess:8×8×8:36 vs 36 Kogbetliantz 8x8x8 3D Chess:8×8×8:48 vs 48 color-cube?cmd=upload act=open pageid=68 file=Kogbetliantz+8x8x8+3D+Chess %2B.png 3D8L Chess:8×8×8:128 vs 128 http //www.hixoxih.com/games/chess/3D8L.htm 3D8 Chess:8×8×8:64 vs 64 http //www.hixoxih.com/games/chess/3D8.htm http //www.chessvariants.org/d.betza/chessvar/3d/3dchess.html http //www.chessvariants.org/d.betza/chessvar/3d/3dvar.html Cubic Chess: http //www.chessvariants.com/parton/Cubism.txt 8x8xN Chess: http //www.chessvariants.org/3d.dir/88n3d.htm Three dimensional Chess(Kogbetliantz game) http //www.chessvariants.org/3d.dir/kogbetliantz.html
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/26394.html
登録日:2010/08/24(火) 19 48 39 更新日:2024/04/09 Tue 21 44 15 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 AC ACfA AMSから、光が逆流する…! ふぁぁぁぁぁぁ! まさかの立体化 アスピナマン アスピナ機関 キュービー ギャァァァァァァァッ!! テストパイロット フラジールは機体名です プランD リンクス 神飛行機 穴 穴≡ドヒャア! 逆流王子 阪口周平 プランD 所謂ピンチですね CUBEとは、ACシリーズの新たな企業戦士である プランT、所謂建て逃げですね。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\プランP/ -あなたの一生を考えるベストパートナー -アスピナ生命- -アニヲタWiki- ARMORED CORE for Answerに登場するアスピナ機関所属のリンクス。 リンクスナンバーは17。 CV 阪口周平 ジョシュアを期に、傭兵をテスト個体としたデータ収集をするアスピナ機関におけるテストパイロット。 AMS技術の最先端を行く企業における実験体である。 本人もそれ故にAMS適性が高いのか、扱うのが非常に困難な機体を乗りこなすかなりの遣い手。 しかしその反動のせいか、感情の起伏が余り見られず、ロボットの様な印象を受ける。 AMSは脳に直接信号を流し込む物なので、過負荷による精神崩壊を起こしかけているのかも知れない。 あるミッションでは彼を僚機に雇える。 その際も、 「パートナー、フラジール単騎でも敗率は殆ど有りません。貴方は戦わなくても構いませんよ。では、始めましょうか」 と、抑揚無く自信満々に言い放つ。 やられてもやっぱり抑揚無く言っちゃう。 だが唯一彼の感情を垣間見るミッションも有る。 【搭乗機体】 フラジール アスピナ機関の標準機体X-SOBRERO(通称 穴、アスピナマン)をベースとした軽量二脚のAC。 武装はアスピナ機関製のマシンガンに四連機関砲と言った、散弾製の高いマシンガンで固めている。 軽装甲故に惰弱では有るが、その有り余るスピードを生かした戦闘で相手をチマチマ削って戦う戦闘スタイルを信条としている。 ただ、軽装甲と言うより紙装甲なので、正直ガチタン相手には辛い機体。 社長の一撃は勿論の事、ヴァオーやえいぷーの様な瞬間火力の高い機体相手ならばマッハで光が逆流したりする。 と、余談はここまでにして、何故この機体は『穴』と呼ばれるのか。 それは外観に由来する。 まず頭部。 頭部は横から見たら『く』の様な形だが、正面から見れば『|』となる。 そして何よりも問題なのはコアで、正面から見れば『T』にしか見えない。 更にOB時にはその細いボディが開くと言う始末。 そして腕はマジックハンド宜しく、指も無ければ肘も無い。クリップのような先端で武器を挟んでいるだけである。 指は飾りですかそうですか。 そして脚。 脚にも関節、つまり膝が無い。 どころか単なる板。 板二つで立ち、板二つで歩くのだ。 そして正面から見るとこうなる。 ■ ■ ■■■■■■■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 穴に見えるでしょう? コジマ粒子によって空気抵抗を極限にまで下げたネクストACなのだが、敢えて更にその要因を無くしたこの機体。 色々言いたいが一つに絞るべきだろう。 『パイロットはどこに乗るの?』 各ルートにおける逆流王子 【全ルート】 後半に繋がる重要なミッション、ラインアークに関してのミッションにてラインアーク防衛に回ると、ホワイト・グリントと共に水没王子と彼を相手にする。 このミッションの初めにおいて、スミちゃんは、 「企業連も本気と言う事だな」 と言う。 ど こ が !? 水没はいざ知らず逆流はそうじゃ無いだろ、と誰しもが思うだろう。 だが、それを飲み込んで戦おう。 ましてや白栗が僚機なのだ。 このミッションにおいて懸念すべきは水没のみだろう。 更に余談はここまでにしておき、何故彼は逆流王子の名前を欲しいままにしているのかを説明したい。 その問題は矢張り上記したミッションに有る。 このミッションにおいては彼の発言は全てネタ臭くも有る。 例1) 乙「行けるな?フラジール」 穴「ハイ☆そのつもりです」 ※フラジールは機体名ですよ。没ちゃん覚えて下さい。 例2) 白栗、乙が退場 穴「これで一対一ですね。テストの汎用性は高くなりました。良い傾向です」 ※飽くまでもテストですか。 例3) 穴「プランD、所謂ピンチですね」 ※DはDown(堕ちる)のD? ※プランA〜Cは何? 最近、某カバーアクションTPSの影響で プランBなんて無かったと言われる事も。 と有るが、全て抑揚無く言う。 そして彼が撃破された瞬間には、 AMSから…光が逆流する!! ギャアァァァァァァァァァ!! と、唯一感情有る台詞を漏らして沈むのだ。 そのギャップもさることながら、AMSから光が逆流って何さね?と殆どのプレイヤーが疑問符を浮かべ、水没王子に対するように、逆流王子誕生に至った。 恐らく、大破した時に大量の情報が直接、脳に流れ込んでしまったのだろう 頭がパンクしたというべきか、しかし多くのリンクスを潰したあの機体では どれだけの苦痛だったかなんて想像するだけで恐ろしいが… それ以来あらゆるAC関連のネタで『○○から××が逆流する』と使われたり何なりとされる様になった。 フロムの狙った感がどうしても否めない。 と言うより4系はハラショー然りやっぱりか然りネタ臭い敵が多くなった。 上記の通り、ぶっちゃけ自立出来るかも怪しい形状だが、何とVIにてまさかの立体化 しかもフラジール仕様で。 結果、水没王子、ホワグリ、首輪付きを揃えればラインアーク攻防戦を完全再現可能となった。 正に変態企業此処に極まる、期待しよう。 このVIのフラジールだが、股関節が脆い。数回動かしたら軸が捻切れポリキャップの中にボールジョイントが取り残される。まさに「壊れやすいもの(FRAGILE)」。「コトブキヤ、狙ったか!」 ポリを削るか、ボールジョイントを削るかして対策しよう。 実は本キットの原型はイベントなどで販売されていたガレージキットが元であり、そのディーラー(原型師)がコトブキヤのスタッフに売り込んだことが始まりだったりする。 ちなみにガレージキットの時点でVIと互換性があり、各所ディテールや質感もVIに合わせて制作されていた超クオリティの変態キット(誉め言葉)だった。 追記修正しないと AMSからひ☆か☆り☆がギャァァァアアア!! △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 唯一感情を感じる台詞が死に際の断末魔…。ネタとして重宝される奴だけど、アスピナ所属の変態の犠牲者でもあるかもしれないな -- 名無しさん (2013-12-15 23 08 06) 今思うとこの辺りからデザインドの研究が始まっていたのかも -- 名無しさん (2013-12-16 10 14 41) 脳の神経が焼き切れるようなフィードバック直撃…ネタっぽい断末魔だけど死ぬまでは地獄だったろうな -- 名無しさん (2015-01-23 10 34 29) dangerじゃなく? プランD -- 名無しさん (2015-03-08 13 10 11) 「行けるな?フラジール」に関してだが、リンクスや一部のレイヴンは名乗ったり呼んだりする時に機体名を使う傾向がある。恐らく見えないパイロットより視認出来る機体を呼び合った方が確実だからだろう -- 名無しさん (2015-07-20 01 26 57) ビッグボックスかなんかでも「レイテルパラッシュ、ウィン・D・ファンションだ」っていうセリフがあるし機体名で呼ぶのが普通なのかもしれん -- 名無しさん (2015-08-20 19 50 26) 初めてレギュ1.20を体験してフラジールの速さに「えぇ…」となった。アレサ以上の超機動でブンブンしてくるんだもの、攻撃当たら無さ過ぎで倒せる気がしねぇ… -- 名無しさん (2017-04-20 22 18 42) 抑揚無く自信満々に言うの可愛い -- 名無しさん (2017-04-20 22 22 14) コクピットらしいコクピットはおけそうもないのでパイロットはおそらく首の根元に寝転がるような形で乗っていると思う。関節も少ないし、多分操縦の殆どをAMSだけに依存しているのだろう。 -- 名無しさん (2017-08-05 19 41 31) ↑中村氏 「ソブレロのコックピットはOBの上辺りにあり、腕を胸に寄せるような感じで搭乗します。 当然腕が動かせないからその為のAMSですw」とのことです -- 名無しさん (2017-11-14 00 14 10) 眼鏡と白衣が似合いそう -- 名無しさん (2021-02-08 13 16 55) ↑6 ジョシュアも「こちらホワイト・グリント。リンクス、ジョシュア=オブライエンだ」って名乗ってるけど、一方でパッチは「約束守れよ、ブッパ・ズ・ガン」とか言ってたり -- 名無しさん (2023-07-07 23 33 56) プラモの方も股関節周りはともかくとして組みやすく出来も良い・エンブレム印刷済みのスタンドが付いてくる・説明書の解説がネタに振り切ってるなど楽しい内容になってるからオススメだぜ。 -- 名無しさん (2023-11-14 14 38 13) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/iwannabethewiki/pages/2211.html
製作者 Sunbla ところてん DL先↓ http //www.mediafire.com/download/eyxs7u5cp673333/I+Wanna+Be+The+Rubik%27s+Cube+1.2.00.zip#39;s_Cube_1.2.00.zip