約 314,244 件
https://w.atwiki.jp/bf1943sentouki/pages/20.html
このウィキではBF1943の戦闘機に関する基本的な事から豆知識まで初心者に解説しています。 初心者(未来の撃墜王)さん方へ 戦闘機はとても万能なビークルです。 陸上戦に比べ死亡率は平均的に低く、一撃で戦車を鉄くずにする投下爆弾。 全ビークルで一番移動能力が速く、殺傷力の高い機銃 たった10mの機体に戦況を左右させる能力が詰まっています。 パイロットや戦闘機はチームに必要不可欠な存在なのです。 確かに初心者の頃は空母からも離陸できず、海面に水没。 森や鉄塔に衝突などがいつものことでした。 でもやはり空軍は必要だと思っています。 最初は死にまくってチームの足を引っ張ることなんか当然です。 戦闘機を操縦したことのない戦闘機パイロットはいません。 陸と空が協力して初めて勝利できると私は信じています。
https://w.atwiki.jp/akebon/pages/2603.html
☆★☆ 千葉ロッテマリーンズ ☆★☆#ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (LOTTE.gif) 累積訪問者数 : - 本日訪問者数 : - 昨日訪問者数 : - < チーム史・昨季の戦績・チーム状態 > 第73回からリーグ16連覇・日本シリーズ7連覇を成し遂げた かつての最強チーム。その間には他を寄せ付けない強さを誇る時期もあった。その後も常に上位争いに加わるチーム力を維持し続け、12季連続チーム総盗塁数200個超えや3季連続全員2桁盗塁など、輝かしい記録を残した。脚力 最重要視・小技も絡めた繋ぐ野球・中継ぎフル稼働がチームの特徴だった。 しかし、110回台中頃に勃発した内紛により転機が訪れる。一旦は収集したかに見えたものの、痼りを完全に取り除くことはできず、相次ぐ主力の移籍やチーム方針に背いた選手の入団により、チーム力が下降線を辿っていった。120回台半ばには遂にBクラスに転落し、その後 暫く低迷。第130回台後半に漸く復活に向けて歩み出したが、待ち受けていたのは茨の道だった。それでも、意識改革により着実に浮上。 第146回には3位からクライマックスシリーズを勝ち上がり、日本シリーズも制して56季ぶりとなる日本一の栄冠を摑み取り、第148回には28季ぶりの優勝も果たした。その後に訪れた危機を乗り越え、第153回に野手陣無失策、第154回にチーム無失策、第155回にチーム総盗塁数300個超えの快挙を達成。第156回には、10季ぶりとなる日本一奪回に成功。第160回には41季ぶり5度目となる全員2桁盗塁を成し遂げ、第167回にはチーム総盗塁数のあけペナ記録を樹立して19季ぶりとなる優勝を果たした。第165回を起点としたチーム総盗塁数200個以上の記録も12季連続となり、最長タイ記録に並んだ。第172回には、3季ぶり38回目の優勝・16季ぶり20回目の日本一の栄冠を手にした。クライマックスシリーズ制度導入以後、レギュラーシーズン首位 且つ日本シリーズ制覇はチーム史上初であった。第176回には、30季ぶりに3位から日本一へと駆け上がることに成功。また、引き分けが9試合を数え、中継ぎ重視のロッテの象徴となる新記録を樹立した。チーム総盗塁数200個以上の記録も12季連続となり、最長タイ記録に並んだ。第179回には、「三つ巴の2位争い」を制して2位を固めることに成功。ポストシーズンでは、充実した中継ぎ陣をフル回転させて、頂点まで上り詰めた。第181回には、チーム史上最長となる16連勝を記録。レギュラーシーズンの最終順位は3位だったが、ポストシーズンではチーム史上通算3度目となる3位からの逆転日本一を勝ち取った。第186回には、14季ぶり39回目のリーグ優勝を果たした。 昨季は、一部を除いて投打ともに機能し、4季ぶりにAクラス入り成功。 < 保存リンク集 > < 選手紹介 > 選手評価/昨季の成績/今季の成績/名選手への近道など 「有効鍛錬」「有効未取得特殊能力」には、目標達成に必要なものを優先順に表記しています。 「―」は、「特に指定なし」を意味します。 能力別色分けの見方 良・高 ← ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ → 悪・低 野手紹介欄の見方・凡例 打順 〔 守備位置 〕 選手名 { 製作者名 } 打席・打法 年齢 ( 年数 )[ 基礎能力 / 強打: 巧打: 脚力: 肩力: 守備力 ] 一言コメント ① 寸評 ② 昨季の成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ③ 今季の成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ④ 通算成績: 打率 ( 安打 ) 本塁打 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ⑤ 現有特殊能力 ⑥ 〔1〕 有効鍛錬 ※ 〔2〕 必要除去特殊能力 or 現時点での有効未取得特殊能力 ※ ※有効鍛錬や有効未取得特殊能力は、成長過程や能力変遷などの影響により、優先順位や有効性に変化を生じることもあるので要注意。 1 〔二〕 huaⅢ { hua } 右打ち・振り子 30歳 ( 9年目 )[ 強:D 巧:S 脚:S 肩:D 守:A] 斬り込み隊長争いに決着付けるか ① 第186回 新人王。能力の上がりが早く、もう1番を任せられる能力になっている。キャンプでは、守備力Sを目指して練習に励むべし。既に達成されている場合は、パワーを上げていこう。次の特殊能力は、効果抜群の緊縛がお勧め。 ② 率.290 ( 174 安打 ) 5 本 36 打点 62 三振 1 犠打 49 盗塁 0 失策 ③ 率.299 ( 176 安打 ) 11 本 50 打点 45 三振 0 犠打 39 盗塁 0 失策 ④ 率.280 (1460 安打 ) 80 本 418 打点 615 三振 12 犠打 319 盗塁 6 失策 ⑤ 盗塁○ 守備職人 安定感 ⑥ 〔1〕 守備 〔2〕 緊縛 2 〔中〕 ☆サイバーⅢ☆ { 青き輝き } 左打ち・普通 35歳 (14年目 )[ 強:D 巧:B 脚:A 肩:C 守:B] 前 斬り込み隊長の意地を見せる ① 第181回 新人王。すでに衰退期に入っているが、それを感じさせない成績を毎季残している。衰退期に入っているので、キャンプでは、脚力・ミートの維持に努めよう。特殊能力は、アベレージヒッターがお勧め。 ② 率.333 ( 182 安打 ) 18 本 82 打点 32 三振 0 犠打 47 盗塁 1 失策 ③ 率.307 ( 177 安打 ) 17 本 60 打点 57 三振 4 犠打 43 盗塁 0 失策 ④ 率.287 ( 2251 安打 ) 204 本 801 打点 985 三振 129 犠打 535 盗塁 14 失策 ⑤ 盗塁○ 威圧感 緊縛 ⑥ 〔1〕 脚力・巧打 〔2〕 アベレージヒッター 3 〔遊〕 黒虎 { 白虎 } 左打ち・普通 39歳 ( 18年目 )[ 強:E 巧:C 脚:C 肩:C 守:B] まだまだ健在 元 斬り込み隊長 ① 第177回 新人王。俊足巧打堅守のベテラン選手。まだまだ若手の選手に負けられない。足に衰えが見えてきたが、ロッテの主砲としてチームを支える。堅実な守備を見せる。新たな特殊能力で能力をカバーしてほしい。衰退期に入っているので、キャンプでは、脚力の維持に努めよう。次の特殊能力取得でバント技術を身に付ければ、ミートがDランクに落ちても大丈夫。 ② 率.283 ( 153 安打 ) 16 本 72 打点 52 三振 17 犠打 26 盗塁 0 失策 ③ 率.292 ( 158 安打 ) 23 本 90 打点 66 三振 26 犠打 28 盗塁 0 失策 ④ 率.291 ( 2968 安打 ) 279 本 1127 打点 1237 三振 148 犠打 654 盗塁 9 失策 ⑤ チャンス◎ 盗塁○ 守備職人 アベレージヒッター 威圧感 緊縛 ⑥ 〔1〕 脚力・巧打 〔2〕 バント技術 4 〔左〕 クロノ { GANTZ } 左打ち・普通 31歳 ( 10年目 )[ 強:C 巧:A 脚:A 肩:D 守:C] 斬り込み隊長争いに加入できるか ① 俊足巧打堅守型の若手。若干 守備力が低いものの、そのほかの点は十分であり、主力選手になることは間違いないだろう。最強の3トップの1人。今季こそ盗塁王初タイトル獲得を目指す。キャンプでは、脚力・ミートの順でSランクを目指そう。どちらも終えた場合は、守備力向上に励むべし。次の特殊能力は、緊縛がお勧め。守備職人を先に取得して年俸増加効果を利用する手もあるが、それには守備力自体を向上させる必要がある。弱みは克服するに越したことはないが、バント×は悪影響が少ないので、余裕が出てくるまで放っておくのが効率的。 ② 率.291 ( 169 安打 ) 13 本 50 打点 80 三振 2 犠打 47 盗塁 4 失策 ③ 率.276 ( 162 安打 ) 13 本 56 打点 70 三振 1 犠打 29 盗塁 3 失策 ④ 率.279 ( 1555 安打 ) 121 本 578 打点 806 三振 48 犠打 258 盗塁 18 失策 ⑤ バント× 盗塁○ 安定感 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 緊縛・(守備職人) 5 〔三〕 金魚花火 { 白夜 } 左打ち・振り子 23歳 ( 2年目 )[ 強:E 巧:C 脚:B 肩:E 守:B] 俊足巧打堅守型の期待の若手 ① 俊足巧打堅守型の期待の若手。既に能力は2年目の選手とは思えないほど成長している。キャンプでは、まず脚力を鍛え上げるべし。チーム方針に由来する俊足巧打型選手の特権を大いに活かして成長を早めるのが得策だ。特殊能力は、盗塁○がお勧め。弱みは克服するに越したことはないが、バント×は悪影響が少ないので、余裕が出てくるまで放っておくのが効率的。 ② 率.247 ( 132 安打 ) 7 本 45 打点 72 三振 1 犠打 8 盗塁 1 失策 ③ 率. ( 安打 ) 本 打点 三振 犠打 盗塁 失策 ④ 率.259 ( 285 安打 ) 10 本 87 打点 152 三振 4 犠打 31 盗塁 4 失策 ⑤ バント× 安定感 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 盗塁○ 6 〔右〕 冬 { 冬 } 右打ち・普通 27歳 ( 6年目 )[ 強:E 巧:B 脚:A 肩:D 守:B] 上位を狙う俊足巧打堅守型の若手 ① 俊足巧打の若手。トップバッターとして必要な能力を身に着けつつある。若き俊足巧打の選手。将来のトップバッターとして期待。能力的には問題ないのでしっかりキャンプをやってほしい。キャンプでは、脚力を14まで引き上げ、その後、ミートをAランクまで磨こう。自然成長でどちらも達成されている場合は、暫く守備力を鍛えよう。特殊能力は、盗塁○がお勧め。 ② 率.266 ( 145 安打 ) 7 本 70 打点 70 三振 3 犠打 23 盗塁 1 失策 ③ 率.262 ( 147 安打 ) 1 本 51 打点 83 三振 4 犠打 17 盗塁 1 失策 ④ 率.257 ( 828 安打 ) 36 本 301 打点 446 三振 45 犠打 141 盗塁 7 失策 ⑤ 満塁男 ⑥ 〔1〕 脚力 巧打 守備 〔2〕 盗塁○ 7 〔一〕 たわあ2 { たわあ } 左打ち・普通 18歳 ( 1年目 )[ 強:E 巧:C 脚:C 肩:F 守:D] ドラフト入団の高卒ルーキー ① ドラフト入団の高卒ルーキー。型からしてロッテ用の選手であり、逆指名してくる辺り、意識は高そう。安定感があり、マイナス特殊能力を既に克服している点も頼もしい。惜しまれるは、高卒であることだ。そうでなければ、一回り大きな初期能力になっていた可能性もあるだけに残念。キャンプでは、まず脚力を鍛え上げるべし。チーム方針に由来する俊足巧打型選手の特権を大いに活かして成長を早めるのが得策だ。守備力は、暫く自然成長やプラスイベントに委ねておこう。特殊能力は、盗塁○がお勧め。 ② 率.--- ( 0 安打 ) 0 本 0 打点 0 三振 0 犠打 0 盗塁 0 失策 ③ 率.232 ( 126 安打 ) 4 本 44 打点 83 三振 10 犠打 13 盗塁 1 失策 ④ 率.232 ( 126 安打 ) 4 本 44 打点 83 三振 10 犠打 13 盗塁 1 失策 ⑤ 安定感 ⑥ 〔1〕 脚力 〔2〕 盗塁○ 8 〔捕〕 またぎ { 名無し } 左打ち・普通 22歳 ( 1年目 )[ 強:E 巧:E 脚:C 肩:E 守:C] 難ありの高卒ルーキー ① 高卒ルーキー。俊足堅守型ではあるが、際立って俊足で守備が上手い訳ではない。しかも、タイムリーエラーを持つため、守備力は活かせない。名無し化したため、今季限りでの退団が決定的。 ② 率.--- ( 0 安打 ) 0 本 0 打点 0 三振 0 犠打 0 盗塁 0 失策 ③ 率.183 ( 83 安打 ) 3 本 23 打点 78 三振 63 犠打 10 盗塁 2 失策 ④ 率.183 ( 83 安打 ) 3 本 23 打点 78 三振 63 犠打 10 盗塁 2 失策 ⑤ タイムリーエラー 逆境○ ⑥ 〔1〕 ― 〔2〕 ― 9 〔指〕 アウト { ストライク } 左打ち・普通 28歳 ( 7年目 )[ 強:C 巧:C 脚:E 肩:E 守:C] 打撃偏重型の大卒ルーキー ① 打撃偏重型の大卒ルーキー。守備走塁はてんでダメ。打撃を求められるチームなら まだしも、ロッテの選手としては論外だ。威圧感を持つが左投手に弱い。意識自体が低いようなので、この選手を捨て、チームから去るのが一番だ。しつこくチームに残っても無意味だが、居座るなら守備力を上げなさい!対左投手×も可能になったら削除しなさい! ② 率.--- ( 0 安打 ) 0 本 0 打点 0 三振 0 犠打 0 盗塁 0 失策 ③ 率.265 ( 122 安打 ) 13 本 47 打点 75 三振 8 犠打 5 盗塁 0 失策 ④ 率.265 ( 132 安打 ) 13 本 47 打点 75 三振 8 犠打 5 盗塁 0 失策 ⑤ 対左投手× 威圧感 ⑥ 〔1〕 守備 〔2〕 対左投手×克服 < 野手総評 > 今季は、9季連続で入れ替わりあり。ドラフトでチーム方針に合った選手を獲得したが、他は力量不足の選手が入れ替わっただけ・・・。チーム方針からズレた選手が消えず、名無し化選手まで出てくる惨状。8番・9番にいる選手は、ロッテの中での存在価値なしである。 今季の打線も、主力選手と力量不足の選手とが明確に線引きできる状態になっている。そのため、それぞれを上下に分断し、その範囲内で、調子や状態を加味しながら適宜 打順を入れ換えて、その時々に発揮可能な打線の力を最大限に引き出す工夫が必要不可欠だ。 なお、打順は評価順に並べでいる訳ではない。あくまで役割やチーム事情に合わせての順番なので、気に留める必要なし。それぞれに必要な特性と各々の適性が重要視されている。引き続き熾烈を極めている上位の打順争いに注目! 投手紹介欄の見方・凡例 〔 投順・役割 〕 選手名 { 製作者名 } 利き腕・投法 年齢 ( 年数 )一言コメント ① 球速: 制球: スタミナ:変化球: ② 寸評 ③ 昨季の成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数(小数点以下は3分の○(○/3)の意) 奪三振 与四死球 被本塁打 ④ 今季の成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 投球回数(小数点以下は3分の○(○/3)の意) 奪三振 与四死球 被本塁打 ⑤ 通算成績: 防御率 勝ち星 敗戦 セーブ 奪三振 ⑥ 現有特殊能力 ⑦ 〔1〕 有効鍛錬 ※ 〔2〕 必要除去特殊能力 or 現時点での有効未取得特殊能力 ※ ※有効鍛錬や有効未取得特殊能力は、成長過程や能力変遷などの影響により、優先順位や有効性に変化を生じることが少なくないので要注意。 原則的に左から優先順に並べているが、中黒(=「・」)がある場合と or がある場合は、この限りではなく、下記を意味する。 「中黒」がある場合は、優先関係なし。 or がある場合は、その前後で選択余地あり。 〔先発①〕 快投X { 快投X } 右斜め 29歳 ( 5年目 )能力にも意識にも難ありの若手右腕 ① 球速:154 km/h 制球:C スタミナ:A変化球:スローカーブ3・スライダー3 ② スタミナ自慢の若手。それ以外は全体的に能力が低い。キャンプでは、いち早く強力な得意球を身に付けるためにもスライダーを磨き上げるべし。しかし、これも無視して無駄なことを繰り返している有り様。尤も、この能力ではツライ。貢献する気があれば転生、ないのならチームを去るのが一番だ。せめて、ピンチ×くらいは削除しなさい! ③ 防 5.51 5 勝 14 敗 0 S 168.1 回 97 奪三振 126 与四死球 31 被弾 ④ 防 6.40 1 勝 19 敗 0 S 163.0 回 113 奪三振 114 与四死球 32 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ ピンチ× クイック○ ⑦ 〔1〕 変化球強化 〔2〕 ピンチ×克服 〔先発②〕 流浪人 { 浪人 } 左斜め 25歳 ( 4年目 )主力への仲間入り目前の若手左腕 ① 球速:150 km/h 制球:B スタミナ:E変化球:ハードシンカー7 ② 大卒ルーキー。2年目で早くも活躍に必要な基礎能力を身に付けることに成功。ピンチ×を克服した今季は活躍に期待。キャンプでは、新たな変化球が身に付かない限り、球速を引き上げていくのが良さそうだ。特殊能力は、指示範囲内での順位付けはないので、可能なモノから取得していく必要性はなく、どれからでもOKだ。それぞれの特殊能力の効果と自身の成績とを照らし合わせながら決定すべし。 ③ 防 5.80 3 勝 11 敗 0 S 99.1 回 60 奪三振 56 与四死球 16 被弾 ④ 防 3.61 8 勝 9 敗 0 S 127.0 回 91 奪三振 72 与四死球 14 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ 打たれ強い ⑦ 〔1〕 球速引き上げ 〔2〕 ピンチ×克服 〔先発③〕 月卿雲客 { 蓮琥 } 左上 35歳 ( 14年目 )本格派型エース左腕 ① 球速:150 km/h 制球:A スタミナ:B変化球:Sスライダー7・チェンジアップ7 ② 内野ゴロ・フライ狙いの球種を得意とする左腕。150kmを超える速球と、針の穴を通すような精密なコントロールを持ち、さらには2球種の変化球を極めている投手。基礎能力面は非の打ち所が無い。昨季は2桁勝利は達成したものの、敗戦数がやや多かった。そろそろ衰退期に突入するので、キャンプでは、変化球に衰えが見えた場合は、その回復が最優先。変化球に問題がない場合は、スタミナを増強しておこう。十分過ぎる制球力は暫く放っておくべし。特殊能力は、指示範囲内での順位付けはないので、可能なモノから取得していく必要性はなく、どれからでもOKだ。それぞれの特殊能力の効果と自身の成績とを照らし合わせながら決定すべし。 ③ 防 3.04 10 勝 14 敗 0 S 180.1 回 87 奪三振 99 与四死球 14 被弾 ④ 防 2.65 14 勝 7 敗 0 S 193.2 回 91 奪三振 106 与四死球 14 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック○ 打球反応○ 剛球 ⑦ 〔1〕 選択肢多岐 且つ条件複雑につき、寸評参照 〔2〕 威圧感・逃げ球・打たれ強い・ピンチ○ 〔先発④〕 ロッペン { なかむら } 左斜め 31歳 ( 10年目 )速球派エース左腕 ① 球速:159 km/h 制球:S スタミナ:D変化球:カーブ4・高速スライダー7・フォーク4・シンカー7 ② 速球派の若手左腕。球速は160kmに近づきつつある。昨季はこれまでと打って変わって12勝をマーク。今季はシンカーを磨き上げたことにより、更なる活躍に期待。キャンプでは、シンカーの精度を上げるべし。その後は、相殺効果を軽減させるために、フォークを奪三振狙い以外の別球種に変更する必要あり。球速の速さを活かせるSFFがお勧め。特殊能力に関しては、指示範囲内での絶対的な順位付けはないので、可能なモノから取得していく必要性はなく、どれからでもOKだ。それぞれの特殊能力の効果と自身の成績とを照らし合わせながら決定すべし。奪三振率が高まってくれば、ノビ○も選択肢に入ってくるが・・・。 ③ 防 2.79 12 勝 4 敗 0 S 158.0 回 109 奪三振 83 与四死球 9 被弾 ④ 防 4.46 7 勝 12 敗 0 S 133.1 回 87 奪三振 77 与四死球 12 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック× 威圧感 ⑦ 〔1〕 シンカー → ハードシンカー フォーク → SFF 〔2〕 重い球・逃げ球・打たれ強い・ピンチ○(以上、それぞれに対応する超特殊能力も可)・(ノビ○) 〔先発⑤〕 ムウ・ラ・フラガ { hivs } 左ザトペック 34歳 ( 13年目 )特殊投法エース左腕 ① 球速:159 km/h 制球:A スタミナ:C変化球:カーブ2・高速スライダー7・SFF4・ハードシンカー7・シュート4 ② 珍しいザトペック投法で5種類の変化球を操る左腕。球速は鉄腕により170kmを記録。その結果17勝で最多勝と最多奪三振のタイトルを獲得した。今季は昨季惜しくもできなかった投手三冠王を目指す。衰退期が迫ってきているので、キャンプでは、得意球の変化幅維持が最優先。得意球に陰りが見えない場合で、球速が落ちてきた場合は、球速回復に努めよう。その必要もない場合は、スタミナを増強しておこう。制球力は十分なので、暫く放っておくべし。特殊能力に関しては、指示範囲での順位付けはないので、可能なモノから取得していく必要性はなく、どれからでもOKだ。それぞれの特殊能力の効果と自身の成績とを照らし合わせながら決定すべし。 ③ 防 2.19 17 勝 4 敗 0 S 193.1 回 163 奪三振 100 与四死球 14 被弾 ④ 防 1.81 16 勝 5 敗 0 S 194.0 回 172 奪三振 81 与四死球 6 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ クイック○ 威圧感 鉄腕 ⑦ 〔1〕 得意球変化幅維持 球速維持 スタミナ増強 〔2〕 重い球・逃げ球・打たれ強い・ピンチ○ 〔中継ぎ①〕 武田燕☆ { 立浪 } 左斜め 42歳 ( 21年目 )最後の勇姿 ① 球速:146 km/h 制球:C スタミナ:E変化球:カーブ6・スライダー3・パーム7・ハードシンカー7・シュート2 ② 大ベテラン中継ぎエース左腕。かつての能力は衰えつつあるが、特殊能力を大量に身に付けたことにより円熟度が増している。昨季は3季連続で防御率を2点台前半にまで抑えることに成功した。年を重ねるごとに安定感が増している。3年目にして2つの変化球を磨き上げることに成功した輝かしい成長記録を持つ。有終の美を飾れることは、間違いない。 ③ 防 2.25 6 勝 6 敗 3 S 128.0 回 109 奪三振 71 与四死球 5 被弾 ④ 防 1.46 10 勝 0 敗 2 S 141.1 回 119 奪三振 61 与四死球 3 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ ノビ○ キレ○ ピンチ○ 勝ち運 打たれ強い 逃げ球 重い球 威圧感 ⑦ 〔1〕 ― 〔2〕 ― 〔中継ぎ②〕 雪野 { 北城 } 左トルネード 38歳 (17年目 )ベテラン トルネード中継ぎエース左腕 ① 球速:157 km/h 制球:B スタミナ:E変化球:カーブ4・スライダー4・パーム7・スクリュー7シュート4 ② 奪三振狙いの能力に長けた左腕。昨季は防御率を大きく抑え1シーズン安定して投げ抜くことができた。衰退期に入っているので、キャンプでは、得意球に陰りが見える場合、その回復が最優先。変化球に衰えが見られない場合は、球速の落ちが緩やかになるよう努めるべし。制球力は十分なので、暫く放っておいても大丈夫。特殊能力に関しては、指示範囲内での順位付けはないので、可能なモノから取得していく必要性はなく、どれからでもOKだ。それぞれの特殊能力の効果と自身の成績とを照らし合わせながら決定すべし。 ③ 防 1.86 8 勝 3 敗 5 S 121.0 回 116 奪三振 56 与四死球 10 被弾 ④ 防 1.99 8 勝 2 敗 2 S 113.0 回 115 奪三振 54 与四死球 5 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ ノビ○ 打たれ強い 逃げ球 威圧感 ⑦ 〔1〕 得意球変化幅維持 球速維持 〔2〕 重い球・ピンチ○(対応する超特殊能力も可) 〔中継ぎ③〕 starryskyⅦ { オレ } 左上 35歳 ( 14年目 )ベテラン中継ぎエース左腕 ① 球速:144 km/h 制球:A スタミナ:C変化球:カーブ3 ・スライダー7・Vスライダー1・スクリュー7 ② 第181回 新人王。4種の変化球を操り、そのうち2球種を極めている。昨季は中継ぎとしてフル回転、3季連続2桁勝利となる13勝をマークした。今季は更なる活躍が期待される。衰退期に入ったようなので、キャンプでは、得意球に衰えが見える場合は その回復が最優先。得意球の変化幅を維持できている場合は、制球力を引き上げるか、スタミナを増強しておこう。余裕がありそうなら、カーブの速度を遅くしたり、スライダーの速度を速めたりしてみても良い。特殊能力に関しては、指示範囲内での絶対的な順位付けはないので、可能なモノから取得していく必要性はなく、どれからでもOKだ。それぞれの特殊能力の効果と自身の成績とを照らし合わせながら決定すべし。 ③ 防 2.56 13 勝 6 敗 2 S 162.0 回 82 奪三振 80 与四死球 11 被弾 ④ 防 2.17 10 勝 6 敗 3 S 170.1 回 110 奪三振 82 与四死球 3 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ 打たれ強い 逃げ球 重い球 威圧感 ⑦ 〔1〕 得意球変化幅維持 〔2〕 ピンチ○ 〔抑え〕 アンゴル=モア { ☆・いてまえ・☆ } 左サブマリン 38歳 (17年目 )完全復活 抑えの切り札 ① 球速:142 km/h 制球:B スタミナ:D変化球:カーブ7・スライダー7・パーム7・ハードシンカー7・シュート7 ② サブマリン投法から繰り出された浮き上がる変化球で打者を翻弄する投球術が身上のストッパー。昨季は防御率0.23、40セーブを記録し、投手MVPまで獲得する大活躍。一昨季の汚名を返上した。今季も昨季の調子を持続できるか?衰退期に入っているので、キャンプでは、変化球に陰りが現れてきたなら その回復が最優先。衰えが見られない場合は、制球力維持に努めるべし。弱みは消すに越したことはないが、クイックは苦手でも悪影響が少ないので、状況に応じて特殊能力を調整していくのが良さそうだ。 ③ 防 0.23 0 勝 0 敗 40 S 40.0 回 23 奪三振 9 与四死球 0 被弾 ④ 防 0.45 1 勝 0 敗 36 S 40.0 回 28 奪三振 15 与四死球 0 被弾 ⑤ 防 . 勝 敗 S 奪三振 ⑥ ピンチ○ クイック× 逃げ球 威圧感 打球反応○ 剛球 ⑦ 〔1〕 全変化球変化幅維持 〔2〕 (クイック×克服) 打たれ強い < 投手総評 > 今季は、3季連続で入れ替わりなし。一部を除いて、殆ど問題が解消しつつある。 なお、先発投手陣の投順は、評価順に並んでいる訳ではない。あくまで戦略上の順番なので、気に留める必要なし。先発・中継ぎの振り分けについては、それぞれに必要な特性と各々の適性が重要視されている。 <チーム総評> 評価:〔 打撃力:B 脚力:A 守備力:B 先発力:A リリーフ力:S 総合力:A〕 評価的には、脚力と守備力が1ランク下がり、総合力も0.5下がった。実質的にも、能力・意識の低い選手が後を絶たないため、マイナス評価も頷ける。しかし、全体的に不可解で異常な過大評価がなされていると見て間違いないことに変わりはない。 低質・低次元な選手製作者の増加によって、作戦面における致命的な欠陥が見受けられる。それが頭痛の種になっている・・・。マシになってきてきているような気もするが、油断禁物である。 投手陣・野手陣ともに、名無し化選手と方向性不明の選手の発生を防止できるかどうかがチーム浮沈の鍵を握っている。それに加えて、各監督が最低限以上の野球観を持った上で、勝利への執念を燃やすことも必要不可欠だ。 < あけペナwiki編集要項〔ロッテ編〕? > ロッテ所属の選手を持つ方または関係者は、wiki編集前に ご精読 願います。 安易な模倣厳禁!モラルを守りましょう。 最終更新日時 : 2008年08月16日07時31分57秒 編集者役割分担一覧 トップページ 第~回あけペナ 190 191 192 193 194 年齢・年数(野手) 青き輝き 青き輝き 青き輝き ― 青き輝き 年齢・年数(投手) 蓮琥 蓮琥 蓮琥 蓮琥 蓮琥 野手陣個別能力 hua ― ― hivs ― 投手陣個別能力 浪人 ― ― 浪人 浪人 野手今季個人成績 オレ オレ オレ オレ オレ 各野手通算成績 オレ オレ 白夜 ― 白夜 投手今季個人成績 北城 北城 北城 北城 北城 各投手通算成績 なかむら ― なかむら ― ― 各野手用寸評 白虎 ― 白虎 ― ― 各投手用寸評 hua ― ― hua hua 最終調整 hua ― hua hivs hua 全体管理+α いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 ※:トップページの “ ― ” 部分については、【立浪 or hivs or hua が最終調整の際】 及び 【いてまえ軍団団長が保存作製の際】穴埋めを行っているため、実質上 未更新部分はありません。 派生ページ ページ名 191 192 193 194 チーム成績・表彰選手・総括 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 各シーズン軌跡 ― ― ― hivs 特定選手シーズン中成績変動精査 ― ― ― ― 期間別最優秀選手賞 ― ― ― ― 各シーズン状況リーグ状態兆候観察 ― ― ― ― 他チーム動向傾向偵察 ― ― ― ― 現役選手シーズン別成績一覧 ― ― ― ― 総合指標選手評価 hua hua hua hua 選手能力比較 ― ― 浪人 浪人 Marines Awards -マリーンズ賞- ― ― ― ― 入退団選手情報 白虎 白虎 ― hua 他チーム解析 GANTZ ― ― ― 能力成績変遷分析 ― ― ― ― 引退選手表彰、臨時ページ いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 いてまえ軍団団長 | |
https://w.atwiki.jp/bf1943sentouki/pages/13.html
新米パイロットの諸君、まず始めに戦闘機の情報から勉強しよう 日本軍:三菱 零式艦上戦闘機 第二次世界大戦時に連戦連勝を誇った機体。 圧倒的な20mm機関砲の火力と機動力で敵戦闘機を圧倒していった だが後継機は余りなく、大戦末期には劣勢を強いられる事になる。 米軍:チャンス・ヴォート F4U コルセア 有名な米軍の傑作機。 だが着艦が難しいと判断され、主力艦載機の座はF6F ヘルキャットに取られ 表舞台に立つことは少なかったが大戦末期にようやく艦載機として運用された。 強力な火力と厚い充実した装甲などを持ち一撃離脱戦法を得意とする 硫黄島作戦等に投入され戦果を挙げている。 ★結論★ 空戦に求められるのはやはり機動力。 パイロットが機体性能に頼るのは負ける要素の一つだがおそらく空戦では零戦のほうが有利だろう コルセアは正反対で機動力が低い。 火力でカバー出来る部分はあるが零戦には機動力で負けるだろう。 BF1943では弾の制限がない、敵または敵機を発見したらとにかく撃て。 戦闘機も先に発見&先制攻撃をしたほうが有利だぞ。
https://w.atwiki.jp/deadend/pages/52.html
エニグマの出し方 10分以内に鍵を取る 15分以内でクオックスを倒す 注意)エピック15に関連した階、中央壁のなかに石碑がある。 我々の方法は階上後1匹目、3匹目(ウィザード)を討伐しのこりはクオックスまでスルーする。 クオックスと対峙し、残り時間12分30秒で鍵役が鍵を取りに行く。 メイジがいるときには、初めからクオックス相手に魔法を飛ばさずに先に壁を壊しておく。 鍵役は右端の北へ向かうルートは右の壁沿いを走ると余計なMOBを引かずにすむ。 名前 コメント 各階へジャンプ 各階選択1~60F1F2F3F4F5F6F7F8F9F10F11F12F13F14F15F16F17F18F19F20F21F22F23F24F25F26F27F28F29F30F31F32F33F34F35F36F37F38F39F40F41F42F43F44F45F46F47F48F49F50F51F52F53F54F55F56F57F58F59F60F
https://w.atwiki.jp/aosasa/pages/198.html
雑記:文或と近代もろもろ、194 6月20日めも。 リアルタイムは12月23日、ファーブルトンというプリンに小麦粉をぶち込んだみたいなフランスの優雅なもとはお菓子が成功しました! まあフライパンで直火でやったんだけどね、だって50分もオーブン掛けるのなんか嫌なんだもん。 小麦粉100g、砂糖60g、牛乳250ml、卵1個、小麦粉と砂糖を混ぜてから牛乳を3分の1ほど混ぜてクリーム状にしてから残りの牛乳、卵の順に入れてから果物(多分100gくらいが無難)の中に突っ込んでフライパンで蓋閉めてとろ火で10分、固まったらひっくり返して裏も10分。 ひっくり返るか心配したけどぼってりと重かったので問題なかったよ!! てかひょっとしてこれ、前に作ったクレープと酷似したレシピじゃなかろうか、あの時に林檎のクレープがお勧めされてたんですけど、なんか焼き上がりの見た目が似てるというか各種粉の分量がそして離れてないような感触があるというか。 そういやダマになって面倒だったな…、クリームにしてから、と。 でも日本だとクレープっていうと薄焼きだからなぁ、ファーブルトンの認識のままでいいか、てか、薄焼きのつもりだったので流し入れ方が足りなかったのねあれ。 あとあの、ファーブルトンを焼く前に作っていたカボチャの醤油炒め、油が勿体なくてそのまま焼いてしまったんですけどね、いや、油の処理をしてるところから油を使うって前提から転がって来てる話でもあるんですが。 醤油、そんなに気にはならないだろうとは思ったんですよ。 気になり具合が皆無だったのが、本当にミリほども違和感がなくて美味しくて、というか前に作ったクレープよりもはるかに美味しくて…、醤油のせいなのでは、と、こう。 6月21日めも。 ところであれ、12月半ば過ぎなんですけども、いやうん、15日が半ばだから問題ないなそういや新年の薬取って来ないとならなくてその前にお金下して、休みの日と被らないようにしないとで。 じゃなくて、アメリカ人作家来たんですよ、で、1人じゃなくて2人だったんですよ、彼らの生きていた時代を完全に勘違いしていたので今どーすんべ、ということを考え込んでいるんですが、んーと、真面目にどうしよ、本当。 簡単に言うと「日本の作家勢より前の時代の人だと思ってしまった」んですが、実際のところ真ん中、よりちょっと下かな? シマセイと一緒って言われてたし。 ポーさんの時代にいたなんか反目した作家ってなんだっけ、私これ、ヘミングウェイ的なつもりで捉えてました恥ずかしい…。 なんかの印象がそれに近かったんだよな。 正直なところ、いわゆる雑誌の掲載絡みで揉めたとかそういう逸話とは違うところで聞いたので記憶が薄く。 逸話って覚えやすいんだよね、逸話と代表作だけ、みたいな覚え方するんなら逸話以上にその役割りに相応しいものはないような気がする、大雑把に人となりを感じ取るみたいな意味合いねー、そういう意味で言えば作り話でもそれなりに妥当だしな。 売れっ子のは無視するけど、登場人物3回も入れ替えた同じ逸話とかちょっと…。 売れない権威後付けの人のもちょっと、他所のところの人じゃんそれみたいな桁のが大量にあるし、逸話本には後者はないけどね…(前者はたまに)。 いや上の案件どうしようって話だよ、まあ2日分なんとかするしかないけど。 6月22日めも。 時期見てたんですけどね、ややこしいね、いや、参考に見てるゲーム攻略(攻略に役に立つ気は…あまりしないけど)Wikiなんですが、生年だけじゃなくて他にもあるのでざらっと見るにはあんまり向かないというか。 なんか2枠分でっち上げなきゃならないんだけど、というか、ロシア、アメリカ、イギリスの同時代事情に関してでもネットで調べてみるか、と考えてみないでもなかったんですが、2枠なんですよね。 もう1人をさらに後ろに送ってってのも今の時点だとそんなに修正難しくないんですけども、だったら四迷さんをなかったことにするのが無難というか…。 さすがに一旦ページ更新してしまったあとに変えるのもなんだなぁ、という感じでどっちも却下に、もう一日早く気付いてたら間に合ったんだけども。 そうなると「2枠分」みたいなことをまた延々と悩むことに。 とりあえず、ロシア組であるトルストイさんたちが9月23日のイベントからなので、その日付けよりもあとになるように配置することにして(あくまでも自分の拘りのためですけども、そもそも「名目上来てないはず」の人物の名前出してる時点でなんだかあれっていうか、一応12月に来た2人のことは名前書いてない、謎い線引き)。 ラグクラウトさんを後ろにくっ付けるか、というのも迷わないでもなかったものの、どの順番なのか国境越えて順番に配置出来るなんてなかなかない経験だしなぁ。 そうなると別のこと、みたいなことになるんですけども、「文アル登場作家、その2」の様子だと私ゲームのこと書くつもりがミリほどもないんですよね、そうなるとゲーム事情で埋めるってのもちょっと…、いや、2枠だけ「特別」ならありかしら? 6月23日めも。 てか、「ゲーム絡みに関して」書いてもいいかもと考え始めてすっかり忘れてたんですがあれだ、ファウストさんっていたねー、ゲーテさんの作品のキャラですが、ポーさんが生まれたよりも発表があとだわね。 にゃ、ゲーテさんの生まれだと余裕でポーさんよっか前ですが。 そういや「ファウスト博士」ってのがいるのか、よく考えたらゲーテさんだとそれが自然か、いや、この時代もあんまり知識がなくて社会事情とかまで読み込めてる時代って考えてみればほとんどわずかしかないよなぁ。 実在してるとは限らない伝説の人物ぽいですけども、まあ存在はあるぽい、この場合の実在ってのは数人もしくは組織力で一人のファウスト博士を演出したみたいな、天草四郎的な意味合いぽいね(あっちにもそういう説があるのですよ、そういう存在はある)。 てかこれ、一応そう呼ばれた存在はあるものの、各地あちこちでいろんな伝説に存在する超常的な力を持つ博士って認識すればいいのかな、あれかな、弘法大師、なんでか知らんけどあっちにもこっちにも土木工事をした伝説があるみたいなの。 「どこぞの集団のことをそう呼んでたんじゃないかな…」という推測も見たことあるけどあれちゃんと研究してる本読んだことなかったな、なんか伝わってるという事実があるのは仕方ないもんな、それみたいなもんかしら。 で、各時代にいろんな作品が作られ、ゲーテのが一番有名になったんだよ、メフィストフェレスの伝説ももともとあったものだよー、というのが読み取れました、いやだってなんか全体的に長いし回りくどくてだな。 ああ、モデルになったかもしれん人しかいないかも説だ、ちょっと違った。 6月24日めも。 リアルタイムは12月24日、見始めたっていうかこないだから見てる『池袋ウエストゲートパーク』が長いです、そしてなんか「そんな展開してた覚えがないよ?!」みたいなことがちょくちょく差し挟まれているので辛いです。 ええとあの、スープの回みたいな名前の、なんか褒められてたの見たことある。 どこまでも話が散らばってくよぅ…。 ドラマ無関係のところで良い話と褒められていたのは疑ってないんですよ、そうでなかったら途中で力尽きてたよ!! みたいな感じの。 残り17分くらいの時点でようやっと困惑はなくなって来たよ、広告入れるとどれくらい見てるだろうか…、これはにげはじは今日は諦めたほうがいいな…(こっちも何話かまとめて放送してるよ、あ、Gyaoさんです)。 これ年末特集とかそんな感じなのかなぁ。 どっちもちゃんと面白いけどまとめて来るとちょっと疲れた。 適度に面白くない作品を挟んだほうがいいものかしら…。 ところで真面目な記事が棚上げになってるので、いや、一応「文アル登場作家」のほうをどう進めるかってことは考えてたっけか。 ただあれはあれでだいぶ先の予定のはずなので…。 ええと、とりあえず、「文アル登場作家、その3」か歌舞伎に関してを次に進める前提で、あくまでWiki辞書を読みながらまとめてく前提なので(なかったらネット全般)、準備はいらないんだ、なんで始めるまでがだらだら伸びるんだ。 前文アルにしたので今度は歌舞伎で、準備してこよう…。 6月25日めも。 よし、設置してきた、歌舞伎関係は「これ一体なんの単語だろう」みたいなのが多かったので一応全体的に説明文みたいなものを、にゃ、歌舞伎座と黙阿弥だけ特になんも付け加えなかったけども。 あと、今の時点でよく全体像が把握出来ていないので演劇改良に関しても触れてません、なんか現代人がこれについて語ると現代ナイズされすぎてて信用がならないんだよね、もともと歌舞伎が登場人物に「型」が存在し、そもそも個々人という概念がないよ、そういう中でいきなり歴史ネタとかやられても上手く行かなかったってのは、正直そんな大して重要でもないかな。 にゃ、だってその活歴の団十郎、希代の名優扱いだもん、団菊の片割れの菊五郎が散切物とかやってた時代ですね、こっちも近代舞台ぽいよ。 活歴ほどではないけど、やっぱり定着した感じはないしねぇ、そこまで大成功っていう雰囲気でもない、しばらく読み進めないと出て来なかったし。 だがしかし、やっぱり世紀の名優なんだよね。 まあ、初代左団次っていう人がいて、この人のほうが格上感はある気がするけど、ネットでは「団菊左」って出てきてたけど私が見てたのは「左団菊」だったからな、語呂的に見て多分こっちじゃろ。 団十郎とか菊五郎ってのは花形が着任する名前ぽい、他の時代見てても団菊が多く出てくるほうがお勧めとかノウハウで語られてたしな。 いまいちニュアンスわかってないけど、ガチめに歌舞伎に詳しい人に聞いたほうが早いかもしんない、本にもないしネットにもないし、多分常識の類なんだろうな…。 6月26日めも。 んー、目がしぱしぱする…、あれです、「新富座」で調べるとこれ自体がある程度の事情がある劇場なので情報は出てくるんだけど…長い…、あとあれ、守田勘彌(12代)に関してはそれなりにまとまってたので読めたものの、ううん、だいぶ読んでた内容と違うというか、ただ、聞いた話がちらちら見え隠れしてるというか。 まず江戸三座ってものがあるんですよ、これしか公認がない、が、しばしば江戸時代は建物が焼けるので焼けた間に代打がいるんですよ、で、そっちを押しのけて森田座(→守田座)ってところが戻って来ようとした反動で作ったのが近代劇場みたいなの。 この辺の事情読んでたら団十郎の目の前で殺された養父が殺された事情とか出てきてたからな…、彼、他にも何人か家族殺されてるんですよね…(なので空前の残酷ブームみたいなのが起こった時にも「ちょっと…」と遠ざけてた、リアル惨劇の生き残りじゃなぁ…父親も確か殺されてるんだっけか)。 この手の話は、ちゃんと書いてる人はそこそこいるんですよ。 それ以外のところだともごもご濁すせいなのか、知らないらしい人も結構いて、なんとも事情が辿りにくいことになってるんだよな。 守田氏は見た感じ血生臭い感じではないんだけど、まあ、さすがに黒幕じゃあ団十郎と連携とか難しそうだしねー、近代劇場を志したり、歌舞伎座に対して結託して人気役者を回さないようにしていたりとどっちかというと正攻法ぽい気もする。 というか誰が悪いんだかは読んでないな私…。 まあうん、どうまとめるべきなのか江戸時代の事情で10項目になりそうなんだけど…なんか見てたらそっちで順番にまとめてったほうがいい、ような…。 6月27日めも。 眠いです、あとちょっと時間経ったら早いとこ寝たいです、バナナ食べるつもりだったのはどうしようか。 あ、リアルタイムは12月25日、クリスマスですね、そういや昔はクリスマスのあとに安くなったケーキとか食べてたなぁ、最近はどうなんだろうか、あんまり気にしてなかったな。 眠いです、あのあれ、「江戸時代の歌舞伎事情を新富座の項目、雑記1日分に詰め込むのは無理そうなので新しい10項目を作ったらいいのではないか」という目算を立てているものの、あれだ、猿若町(芝居が許された唯一の土地)、江戸三座(公認芝居小屋)、控櫓(火事にあった時の予備の座)まではすらすらっと出たんですけどね。 て、あら、控櫓に関して経営難の時って書かれてる?! 火事の時ってのはあれです、他の本で読んだのと…なんだっけ、吉原が火事の時に別の家を用意して営業してた話と近いなと思ったのがあるのですが、ていうか日常茶飯事すぎて対策が必要だったぽいぽいし。 が、控櫓は実際経営難ぽいですね、火事で否応なくバトンタッチすることは実際何度かあったのかもなぁ、どこの本櫓に対してどこが控櫓がって決まってるのねこれ。 てかあくまで江戸における公認だよなこれ、ひょっとして「江戸に三座」がいるという状態が固定されてるだけで、控櫓って他の時期に地方興行してたりするのかな…。 なんかこう、江戸のほうが経費掛かりそうなんだよね…。 本櫓が経営破綻したあとにバトンタッチされた控櫓が経営破綻してたりするし。 控櫓がぐるぐる入れ替わってる時期があるのはなんだろうか、黙認かこれ。 6月28日めも。 リアルタイムは12月27日、ここ数日というかさっきまで目が霞んで仕方なかったんですが、なんか夕方くらいから好転しており、だが、どうも油断するとまたがっと来るような気配も感じないでもないんだよね。 なのでまあ、これ1日分だけ書き終えたら終わりな感じで、そういや昨日は江戸時代における歌舞伎に関してのWiki辞書をぽちぽちと読んでいたものの、どうもこう、よくわからんのですよね。 いまいちなにがわかってないのか言語化出来てないんだけど…。 あのあれ、江戸三座ってのが猿若町に集められているって認識だったんですが、これはあくまでも興行主が三組ということであり、あれか、役者その他はまた別ってことになるのかな、いや、この理解でいいのかわからんけど、少なくとも目まぐるしく興行主が潰れたところで役者はあんまり関係ない感じではあったから…。 在り方みたいなものをなんかしらで読んでいたら多分こんなの迷うほどのこともなかったんじゃないかなぁ、いわゆるプロデューサーかな(お金集めてドラマ作る人)。 が、今から読むほどの情熱があるかというとそこまででもないし、Wiki辞書を信頼して読み込むしかないんですけども、なんかこう、なにがわかってないのかがわからないんだよな…。 劇団みたいなものはないのかしら、ああでも、花形役者が自分の周辺の役者を引き連れて行動してるってのは軽くだけど読んでたな。 あとあれ、菊池さんが書いてた地方巡業の話なんかもあったな、あれはもう完全に劇団であって面子は固定されてた、うーん、劇場と劇団の見分けが付かない…。 6月29日めも。 なんかわりとざくざくと進む感じなのでもう一日分書いてしまうとして、更新はまたパソコンを開いた時ということにしよう、てか、近代劇の本を読んでいた時も時々劇場だか劇団の話してるんだか曖昧なことが実はあったんだよね。 なのでわざわざ覚えてたんだから間違いないんだよね…、そうしないと読み違える可能性がある程度には名前も似てるし文脈だけだとわからんし。 正直菊池さんの「父帰る」の初演をやってたところ、確か春秋座でいいんだっけか、あれが劇団だか劇場だかわかってないからね真面目に…。 「春秋座」の劇団の立ち上げ公演が父帰るなのは判明してるんですよ。 さて初演なのかそうでもないのか、みたいなのが謎のまま。 今の時点での推測は関西の劇場である春秋座→東京の劇団春秋座になったんじゃないかなみたいなあれなんですが、正直証拠は特にないですね! まあ、毎日新聞が伝手持ってたのは関西系の劇場ぽいのと、別の公演をやっていたのが関西であること(あのほら、「藤十郎の恋」だね、これは確か大阪毎日の夕刊だったんじゃなかったか、あれ、「友と友の間」だけだっけ夕刊、菊池さんの記述が信用ならん…)。 春秋座というのが真面目にあること、立ち上げ公演で過去一回だけ公演やったことがある新人ちょい進展作品なんか取り扱うかなぁ、みたいな諸々により。 あと春秋座が変幻自在に作り替わってたりいつ消えたんだかよくわからなかったり、自由劇場(小山内さんとこの劇団、わかりづらい名前代表格)から役者引き抜いたら潰れちゃったぁてへ☆ とかやってたらしいからですね、あれ、もう終わりか。 ここの段階でこの話やるべきじゃなかったな、続けるほど重要でもないし…。 (文或と近代もろもろ、194) 雑記:文或と近代もろもろ、212 雑記:文或と近代もろもろ、210 雑記:文或と近代もろもろ、208 雑記:文或と近代もろもろ、207 雑記:文或と近代もろもろ、206 雑記:文或と近代もろもろ、205 雑記:文或と近代もろもろ、204 雑記:文或と近代もろもろ、203 雑記:文或と近代もろもろ、202 雑記:文或と近代もろもろ、201 雑記:文或と近代もろもろ、200 雑記:文或と近代もろもろ、199 雑記:文或と近代もろもろ、198 雑記:文或と近代もろもろ、196 雑記:文或と近代もろもろ、194 雑記:文或と近代もろもろ、192 雑記:文或と近代もろもろ、189 雑記:文或と近代もろもろ、188 雑記:文或と近代もろもろ、187 雑記:文或と近代もろもろ、185 雑記:文或と近代もろもろ、184 雑記:文或と近代もろもろ、183 雑記:文或と近代もろもろ、182 雑記:文或と近代もろもろ、180 雑記:文或と近代もろもろ、179 雑記:文或と近代もろもろ、178 雑記:文或と近代もろもろ、176 雑記:文或と近代もろもろ、175 雑記:文或と近代もろもろ、174 雑記:文或と近代もろもろ、173 雑記:文或と近代もろもろ、172 雑記:文或と近代もろもろ、171 雑記:文或と近代もろもろ、170 雑記:文或と近代もろもろ、169 雑記:文或と近代もろもろ、168 雑記:文或と近代もろもろ、167 雑記:文或と近代もろもろ、166 雑記:文或と近代もろもろ、165 雑記:文或と近代もろもろ、164 雑記:文或と近代もろもろ、163 雑記:文或と近代もろもろ、162 雑記:文或と近代もろもろ、161 雑記:文或と近代もろもろ、160 雑記:文或と近代もろもろ、159 雑記:文或と近代もろもろ、158 雑記:文或と近代もろもろ、157 雑記:文或と近代もろもろ、156 雑記:文或と近代もろもろ、155 雑記:文或と近代もろもろ、154 雑記:文或と近代もろもろ、153 雑記:文或と近代もろもろ、152 雑記:文或と近代もろもろ、151 雑記:文或と近代もろもろ、150 雑記:文或と近代もろもろ、149 雑記:文或と近代もろもろ、148 雑記:文或と近代もろもろ、147 雑記:文或と近代もろもろ、146 雑記:文或と近代もろもろ、145 雑記:文或と近代もろもろ、144 雑記:文或と近代もろもろ、143 雑記:文或と近代もろもろ、142 雑記:文或と近代もろもろ、141 雑記:文或と近代もろもろ、140 雑学:近代有力め新聞社10社、181 雑学:近代小説掲載雑誌覚え書、186 雑学:明治の歌舞伎事情、195 雑学:明治の新聞発展事情、177 雑学:文士経営者寄り10人、190 雑学:お江戸の歌舞伎事情。197 文芸:文アル登場作家、その4。211 文芸:文アル登場作家、その3。209 文芸:文アル登場作家、その2。193
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/2681.html
521 :ひゅうが:2014/09/02(火) 13 51 35 戦後夢幻会ネタ――番外編「後悔と 1946年~1962年~1945年」 私には、悔いがある。 「沈め!早く沈め! 恥知らずの奇襲の罪を抱いて死ね! 早く死ね! そら、痛いだろう。早く死んでしまえ。 おまえはここで死ぬ。偉大な合衆国の正義に卑劣なジャップは敗れ去って死ぬのだ!」 南太平洋で私は狂笑していた。 その5年前、戦艦アリゾナのブリッジで死んだ父の仇――というよりはその象徴に向かって罵声を浴びせながら。 「君。そういうものではないよ。」 「何がです?あの世界一卑劣で邪悪な奴らに思い知らせてやることの何がいけないのですか? ナチスにだまされていたドイツに比べ、あのサルどもは生まれからして邪悪。 たまたま隣にチャイナがあっただけでそのおこぼれにあずかった度しがたい連中です。 そんな奴らには力でわからせてやるのが一番なのですよ。」 顔をしかめるだけで終わらせたアーレイ・バーク提督の心は、その十年以上後に痛いほど理解できたのだがその時の私はただ嗜虐的な悦びに満ちていた。 おそらくは、新聞のアンケートで「日本人全員への断種手術」に諸手を挙げて賛成した合衆国の半分以上の民と同様、いやそれ以上に。 なんとおぞましいことだろう。 そしてそれを無邪気に信じた海軍大尉である私の、何と愚かなことだろう。 ――1946年7月1日 ビキニ環礁。 クロスロード作戦、第1爆発「エイブル」。 ロスアラモスで科学者の命を立て続けに奪っていった「悪魔のコア」は、今や不要品となった合衆国の軍艦と日独からの接収艦の上空で炸裂。 広島・長崎とほぼ同等の爆発によって多くの艦を炎上させた。 「ははは。見ろ、ジャップの艦が鉄くず同然だ!」 軽巡洋艦酒匂は、一度も出撃することなく艦上層部の構造物をなぎ払われ、太陽の表面温度ほどの熱で「鉄が炎上」。 煉獄の溶鉱炉と化して燃えていた。 私や、太平洋戦争で家族や戦友をなくしていた同僚たちは歓声を上げた。 だが。 「ナガトが浮いている。」 私は舌打ちした。 合衆国の軍艦が浮いているのはいい。 戦艦ネバダを狙った弾頭は、落下速度を調整するためのパラシュートの影響から風に流され、630メートルもそれて爆発したためだった。 そしてその他の戦艦群は無事であったのだ。 憎き戦艦長門も。 「沈め!なぜ沈まない!沈め!」 軽巡酒匂は翌日沈没した。 私は少し溜飲を下げたが、それでも最大の敵である長門が無傷であることは我慢がならなかったのだ。 同じ感情は、おそらく少なからぬ人々が共有していたのだろう。 機雷が運ばれ、くくりつけられた。 ご丁寧に、彼女の「古傷」に沿うように。 「古き海軍は死なず。だよ。大尉。」 忌々しい長門の上で、機雷のとりつけ作業が終わったことを報告した私はその言葉を聞いた。 522 :ひゅうが:2014/09/02(火) 13 52 26 「死なぬ、ですか。」 「そうだ。君には思うところがあるだろうが。」 当時の私の上官であった人物が言い放った言葉は今も忘れられない。 「我々は、これから海軍と戦争を殺すのだ。分不相応な玩具に舞い上がって、復讐の名の下に。」 大勢の誰かに見られているような、そんな気がしたことをよく覚えている。 ――1946年7月25日 クロスロード作戦 第二爆発「ベーカー」。 水中爆発は、戦艦長門の至近で発生し戦艦アーカンソーを水柱の中で浮き上がらせ「轟沈」させた。 「長門が浮いている!」 悲鳴のような声が上がった。 正直に言えば、私は恐怖していた。 あの艦は屈しないつもりか。 馬鹿な。 あの猿まねしかできない劣等民族が作ったフネが沈まない? あり得ない。 「古き海軍は死なず…」 沈まない。長門は1日たっても、2日たっても、沈まなかった。 まるで何かに抗議するかのように。 「海底から、太平洋で散った英霊が支えていると日本人はいっているらしいですよ。」 「上等だ。何度でも蒸発させてやる。」 冗談まじりで軽口をたたいた古参の水兵に、私はそう返すのがやっとだった。 目の前で、キノコ雲が巻き起こる光景はそれから何度も夢に出てきた。 海底から伸びる手の色は、黄色だけではなかった。 「なぜあなたが支えているんだ!父さん!」 3日目、私はそう叫んで夢から覚めた。 長門はまだ沈んでいなかった。 「5日が過ぎても浮かんでいるようなら、回収して回航する。」 実験を指揮する第1統合任務部隊の決定に、異議はほとんど上がらなかった。 「なぜ沈まないのだ。」 長門は、そこにいた。 かつて国の誇りと称された軍艦は、そこに浮かんでいた。 「不沈艦なんてあり得ない。」 乗組員もいないのに。長門は、まだ戦っているのか。 「何度でも沈めてやる。何度でも打ち砕いてやる。」 523 :ひゅうが:2014/09/02(火) 13 53 14 4日目。7月29日。 長門は海上にいなかった。 ネバダやプリンツオイゲン、インディペンデンスは海上にあったが、そんなことは私にとってはどうでもよかった。 ホッとした、といってもいいかもしれない。 だが、悪夢からは覚めなかった。 「なぜそこにいるんだ、父さん!」 ――1962年10月27日。暗黒の土曜日。 キューバ沖合、「海上封鎖線」。 私は、その日も悪夢で目が覚めた。 あの日から忘れた頃に蘇る夢は、私に多くを語ってはくれなかった。 だが、それでも私は悟りつつあった。 「閣下!わが艦も爆雷を投下しましょう!」 「駄目だ!ソ連艦が核魚雷を装備しているかもしれない。我々が引き金を引くわけにはいかない!」 「閣下!」 世界は、核戦争の瀬戸際にあった。 キューバのミサイル危機。 その最前線。 発見されたソ連潜水艦に対し、勇み足を踏んだ味方駆逐艦が爆雷を投下。 私が指揮官をつとめる対潜戦隊もこれに追随するか否かで意見が分かれていた。 「嫌だ。」 私の口から出た、およそ軍人らしくない言葉。 その瞬間に私はあらゆることを悟った。 妻や子供たちの顔が思い浮かばなかったわけではない。 ただ、私は嫌だった。 「閣下。ソ連潜水艦が反転します。」 ふぅ。と私は息を吐いた。 「艦長。彼らも人間だな。健全な恐怖と知恵が勇気を生んだようだ。」 そのようです。と苦笑する艦長やスタッフたちは、先ほどの醜態を恥じていたようだった。 「同じ人間相手だからできることもあるさ。あの場では自重が最善だったと私は信じる。」 同じ人間。 ああ、だからか。 だから父さんは―― 私には、悔いがある。 524 :ひゅうが:2014/09/02(火) 13 54 21 ――1945(昭和20)年10月2日 日本国 連合国軍極東司令部(GHQ) 「礼を言おう。あのルメイを引き下がらせたのは貴官の一言だ。」 「いえ。しかしありがとうございます。パットン閣下。」 極東における連合国軍最高司令官ジョージ・パットン元帥は、目の前で敬礼してのけた海軍大尉に軽く頷いた。 「謙遜することはない。『わが海軍は敗者を嬲り殺す趣味はありません。少なくとも若輩ながら私はそうありたいと思っています』。 見事な啖呵だった。」 そう。少なからぬ人々の敵意を買っただろうこの若い海軍士官の将来についてフォレスタル長官に一筆書こうとパットンに思わせるほどに。 海軍に自慢の玩具を見せびらかしたい「空軍」連中や、海軍の一部の企てはミッチャー提督とこの士官に潰された。 検討会において、日本海軍への復讐のために保管状態の戦艦長門を原爆実験の標的艦とすることを提案してきたあの男。 それに間髪を入れずにたたき込まれた痛烈な反撃は、合衆国にとり守るべき「正義」の在処を思い出させたのだった。 「閣下、これは私の贖罪なのです。自分にとっての。」 パットンは、「そうか」とだけ言った。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/1975.html
794 :憂鬱ギアス1940(仮) 大和:2013/10/17(木) 18 07 09 戦艦大和 基準排水量 基準排水量 85000t 全長 298.67m 最大幅 44.87m 喫水 11.53m 軸馬力 240000hp 速力 30kt 航続距離 15ktで14000浬 兵装 51cm3連装砲塔3基9門 15.5cm3連装砲塔4基8門 40mm3連装機銃18基 25mm連装機銃32基 搭載機 水上偵察機7機 乗員 3500名 これまで一国主義を貫きながらも、幾度かの領土拡張の戦争を起こしていたブリタニアの内情をよく知る原作コードギアスの知識持ち転生者達が中心になり、生半可な軍備では鎧袖一触されるだけと計画された日本最後にして最大の戦艦。 大和級は、圧倒的な国力を背景にした、想像も出来ないブリタニアの生産力に対抗するには、サクラダイトと世界の先を行く技術力による質の勝負で勝つしかないと考えられた末に、 世界初の51cm砲を搭載し、80000t超えの基準排水量を持つ、超弩級戦艦として建造された。 尤も、時代を知る転生者たちは同時期に、やはり質で上回るために世界初のジェット機の開発も進めなければならない為、戦艦はどうなんだという意見も多かったが、相手は嘗てのアメリカとは比較にならない超大国中の超大国神聖ブリタニア帝国。 何処か一つでも手を抜いてしまえば日本は世界地図から消滅しかねないと、同時並行で進める事になる。 幸いにして、この世界でも前の世界と同じく、古くからの転生者たちが歴史の節目節目でそれぞれの得意分野の技術を底上げしてくれ、更にはコードギアスを知る者達が対ブリタニアを念頭に置いた体制を少しずつ整えていてくれたお陰で、 国力的には前世界同時期のアメリカに匹敵するまでに底上げされていた。 加えてこの世界の日本はサクラダイトという、全ての動力源となりうる魔法の鉱石が無限といっても過言ではないほど手に入る資源超大国。 そして先を知る先人達が磨き上げてきた技術を駆使する事で、前世界では出来なかった無茶も出来るようになっていた為、大和級を含む海軍力の整備と、ジェット戦闘機の早期開発を可能にしていた。 その努力の甲斐もあり、太平洋戦争開戦前夜には計画されていた大和級を全艦、およびジェット戦闘機の実戦投入に間に合ったのである。 しかし、それでもブリタニアの物量には及ばない為、万が一外交で失敗、または何らかの事件により偶発的にでも第一次太平洋戦争が勃発した際には、短くて二年、長くて三年以内の短期決戦に持ち込まなければ日本は負けると想定されていた。 それは、リカルド・V・ブリタニア級の登場により大和の優位性が崩れた事により、目に見える形で現れていた。 空母の数とブリタニアが今だ持ち得ないジェット機の存在があるとは言え、やはり分の悪い戦とならざるを得ない事は否めず、大和と名付けられた世界最大級の鉄の城は、太平洋の嵐、その真っ直中への船出となるのであった。 795 :憂鬱ギアス1940(仮) リカルド・V・ブリタニア:2013/10/17(木) 18 08 43 戦艦リカルド・V・ブリタニア 基準排水量 87000t 全長 301.44m 最大幅 45.38m 喫水 12.07m 軸馬力 251000hp 速力 28kt 航続距離 15ktで12000浬 兵装 51cm3連装砲塔3基9門 12.7cm連装両用砲10基20門 40mm4連装機銃20基 20mm機銃40基 搭載機 水上偵察機8機 乗員 3800名 日本海軍の大口径砲装備戦艦に対抗するために建造された神聖ブリタニア帝国軍最大の戦艦。 当時世界最大の戦艦であった大和と同等の51cm3連装砲塔を3基搭載し、1強であった大和の優位性を崩した。 その45.38mという最大幅からも分かるように、当初から対日本を意識して建造されており、パナマ運河の通行は端から考慮されていない。 太平洋・大西洋の両洋でそれぞれ4隻づつ、計8隻の建造が計画されていたが、日本との開戦が避けられない情勢になった事により、当時就役していた4隻全艦を西海岸およびハワイ方面に配備。 戦時中はブリタニア帝国太平洋艦隊・西海岸のクルシェフスキー艦隊指揮下で、日本海軍の大和級と壮絶な艦隊戦を繰り広げた。 796 :名無しさん:2013/10/17(木) 18 09 49 史実の大和とモンタナを参考に強化してみた。 このスペックでこの装備が収まるのかは知らないから、突っ込みあるかも知れんがお手柔らかに。
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/116.html
696. ひゅうが 2011/12/14(水) 17 35 54 支援SS――「1943年宇宙の・・・」 ――西暦1943(昭和18)年3月 北海道 「それは、砲弾を引き延ばしたような形をしていた。塔のようにそびえ立つ物体の高さはおよそ90フィートで――」 「あ、やってますね。」 「朝も早くから御苦労だなぁ。おいブラウン、お茶のひとつも淹れたらどうだ?」 「コロリョフさん、私が淹れておきますから。」 「ああ、どうもみなさん。」 大英帝国空軍技術少佐 アーサー・チャールズ・クラークは、カフェテラスで写真を手に推敲を進めているところを声をかけられた。 この北の果ての研究施設はずいぶんと設備が整っている。 かつて北鉄(北海道鉄道)が作った醸造所跡地の赤レンガ施設を改装した広々とした施設内には、ガラス張りの温室のような場所があり、カフェテラスになっている。 クラークは、ここで茶を楽しむのが日課になっている。 そしてアッサムの茶葉からゴールデン・ドロップを堪能していた彼のもとに、いつもの面々が集まってきたというわけだった。 ヴェルナー・フォン・ブラウン博士、セルゲイ・コロリョフ博士、そして糸川英夫博士。 いずれも若く優秀な科学者たちである。 まだ英独戦がはじまる前の「まやかし戦争(ファニー・ウォー)」の期間に乞われて日本に赴任したクラークを、当初は彼らは首を傾げて見ていた。 だが、彼が「人工衛星」といわれる概念を生み出した人物であることを知ると態度は一変。その日の晩から食堂に引っ張り込まれ、議論に容赦なく巻き込み始めたのだった。 日本政府から技術アドバイザーとして雇用を受け、今は彼の価値を認識し始めた英国が大使館付きの武官として招集してもそれは変わっていない。 (彼は知らなかったが、夢幻会はクラークを英国への「技術の窓」として利用するつもりだった。辻いわく「どんなに険悪な仲でも裏口は開けておく」とのことである。) 若い所長である太田正一統括所長や、奇妙なほどコネが豊富な糸川博士のおかげなのか、彼らはアンタッチャブルな存在となっていたのだ。本人はうすうす自覚しているだけだが。 「こんど、ナショナルジオグラフィック社が本社をこちらに移すことになりましたので、記事を依頼されているんです。」 「へえ? あ、機密は守ってくれよ?」 「勿論です。」 クラークは笑った。 「まぁ、俺たちのロケットを写真だけで真似できるとは思えないがな。なぁブラウン?」 「セルゲイ・・・お前、そんなこと言っているから嫌われるんじゃないのか?」 「性分でな。頑固なのは職人だった親父譲りなのかもしれん。ところで今日は何です?糸川さん。」 「軌道実験室(宇宙ステーション)建設時における諸問題です。大重量打ち上げ機を作れるならそのまま月基地を維持したらいいのではという考えと、地球と月の重力均衡点に基地を設営すべきだという考え、それに地球軌道だけで十分だという意見が出ていたと。」 さりげなく全員から一目置かれている糸川博士がそう言った。 ともすれば尊大と思われかねない言動をとるコロリョフも彼には敬意を払っている。 「まずは地球軌道上に建造してそこから順に足を伸ばしていくべきでは?」 とクラークは言う。 手慰みに小説を書いている彼に取り、ここでの会話は新たなネタを仕入れる意味もある。 検閲されてはいるが休戦交渉中のカリフォルニアにいるハインラインとの文通もこれに一役買っていた。 「いや。まず月を目指すべきだろう。月面からなら重力が少なく楽に打ち上げができる。月の鉱物資源を撃ちあげれば逆コースをたどって重力均衡点と地球軌道も――」 「まさか核パルス推進で巨大打ち上げ船を月に降下させるのか?」 クラークは頭を回転させながら思った。 自分はたぶん今、人生で一番充実している時期を生きているのだろう。 あの宇宙へ行けるロケット開発の現場に居て、この天才たちと会話ができる。 それは何物にも代え難い経験なのだから。 今日も楽しい議論と想像の飛躍は続きそうである―― 697. ひゅうが 2011/12/14(水) 17 37 23 【あとがき】――御三家のお一人にお出まし願いました。SF御三家無事かなと思っていたら書いてしまっていましたw
https://w.atwiki.jp/battlefield1942/pages/572.html
日本語化パッチを誰かうpしてください。 -- 名無しさん (2009-06-07 12 01 20) 中身同じか分かりませんが、ミラーがあったので変えておきました。 -- 名無しさん (2009-08-19 14 25 41) ロード中に落ちるんだが -- 名無しさん (2009-12-29 13 44 21) EA 117 DC Fan Favoritesってとこに入ったらlosing key とか出てきてキックされるんだが ほかの鯖は全部は入れんのになぜだ? -- 名無しさん (2010-06-13 09 21 17) ラグ過ぎってことでは? -- 名無しさん (2010-06-13 13 03 59) この鯖ある? -- 名無しさん (2010-06-24 19 38 42) この鯖のIPとポートをおしえてもらいたぃ -- 名無しさん (2010-06-25 19 23 28) Win7 マルチでサーバーには入れるが数十秒で接続不良がおきてしまうorz FHSWは正常に動作してるのに・・・なぜでしょう!? -- 名無しさん (2010-08-14 15 12 07) DCFinalのファイルをDLしてインストしてる最中だけど、DCFのVerが0.3って表示されてます。VOLTからDLしたけど、他のところで探した方が良いのだろうか。 -- 名無しさん (2010-11-03 19 14 17) ↑の件ですが、インスト中はVer0.3と表示されましたが、実際に起動してみたらVer0.8でした。お騒がせしました。 -- 名無しさん (2010-11-03 19 17 01) 今さらだけど、ロード中に落ちるんだが… なぜ? -- 名無しさん (2010-12-28 13 57 19) 公式サイトリンク切れの模様。 -- 名無しさん (2012-12-11 19 16 27) 日本語化パッチの使い方教えてください -- 名無しさん (2013-01-17 07 56 38) M82対戦車ライフル楽しすぎwwwどこにあてても即死w -- 名無しさん (2013-01-26 19 17 37) 対物な -- 名無しさん (2013-01-27 09 05 26) すいませんでした。車両にも有効だからてっきりそうかと・・・ -- 名無しさん (2013-01-27 11 18 47) DCとDCFの違いって何ですか? -- 名無しさん (2013-02-02 16 04 46) DC0.7 0.8 共にDL出来ません -- 名無しさん (2014-03-09 11 40 49) いけます -- 名無しさん (2014-03-10 16 31 41) ロード中に落ちた。 なんでだ? -- 名無しさん (2014-04-20 23 17 18) なぜじゃ 解凍できませぬ -- 名無しさん (2014-07-05 18 40 06) 日本語化ファイルがダウソできないので誰かうpお願いします -- 名無しさん (2015-11-08 16 30 52) ロード中に落ちるなぁ -- 1 (2017-07-26 17 52 15) ロードで落ちる人DCのインスコ先を間違ってない?オリジンならオリジンフォルダのBF1942だよ。 -- (名無しさん) 2017-09-20 16 51 26 Origin版だけどインストール解説サイトの「C \Program Files (x86)\Origin Games\Battlefield 1942\Mods」ってアドレスModsの部分は不要だった。 -- (名無しさん) 2018-11-16 14 12 20
https://w.atwiki.jp/teitoku_bbs/pages/529.html
394 :ひゅうが:2012/01/08(日) 20 02 40 提督たちの憂鬱 ネタSS――「赤化した世界~AD1943~」 ――西暦1942年8月 太平洋 客船「みかさⅡ」 「ああ・・・どうしてこうなったのか・・・」 「何よ。何か文句でもあるの?」 「いや、そうじゃなくてだなぁ・・・」 「だいたいあなたは気にしすぎよ。そもそも私が『私』なのだからこの世界の変化は あまり気にしすぎないようにって約束したじゃないの。」 大日本帝国宰相 嶋田繁太郎は肩をすくめた。 資本主義陣営の砦であるアメリカ合衆国・・・通称「米南」の大統領をつとめるダグラス・マッカーサーの招きでハワイ立憲王国での首脳会談にのぞむ彼の傍らには、上品な雰囲気ながらも勝気な釣り目で彼を見つめるゲルマン系の美女がいた。 「私には、あなたがいるわ・・・」 「誰に聞いたのかは知らないがエロゲごっこはやめてくれ。」 「あらそう?」 クスリとアドルフィーネ・H・嶋田は微笑した。 本来なら史上最悪の独裁者の称号をほしいままにするはずの演説の天才がなぜ嶋田のそばにいるのか。 いまだに確たる答えは出ていないが、夢幻会では「彼女」の誕生は単なる偶然かバタフライ効果のたまものという意見が大勢を占めていた。 最初に報告を送ってきた総研(夢幻会)欧州総局の担当者も頭を抱えていたくらいだ。 そして彼らの知る歴史は「史実」と大いに異なっている。 たとえば、第1次大戦を終結に追いやった「背後からの一撃」ドイツ革命は、スパルタクス団の暴走でエーベルト政権となるはずの臨時政府が丸ごと粛清された後でドイツ軍同士と労農赤軍が相撃つ壮絶な内戦へと発展していたし、その結果としてドイツ帝国は東西に分裂しソ連やボヘミア社会主義共和国と共に「欧州社会主義連合」ともいうべき勢力を築き上げていた。 対する資本主義陣営は、1930年のホワイトハウス一揆(退役軍人のデモ鎮圧失敗)の結果3年にわたる内戦の末にアメリカ北部が「アメリカ社会主義合衆国連邦」として独立し、相前後してフランスが赤化するなど旗色が悪い。 西ドイツのクルト・シューマッハー政権や、英国のチャーチル政権、そしてコロンビアに臨時首都を置くアメリカ合衆国(米南)のマッカーサー政権が連携して日本帝国に接近するのはむしろ必然だったろう。 独立したばかりの満州国で米南と協調し、共産主義に対抗している日本帝国はこの時点で世界の3割という強力な工業力を手にしていたのだから。 「はたして・・・どうなるか。」 嶋田は頭を抱えた。 極東には、ソ連が欧州方面へ拡張指向をとったために切り離された「ロシア帝国」(首都はアレクセイグラードこと旧ハバロフスク)が存続してはいるが、蒙古国と蒙古人民共和国の対立や、汪兆銘の華南と蒋介石の華北、それに節操のない張学良が合流した中華ソヴィエトの三者が展開する泥沼の内戦という頭の痛い問題がある。 肝心の欧州は、ポーランドとソ連・東独の対立(主にダンツィヒや西プロイセン問題について)が発火点に近付きつつあるし、西独もアルザス・ロレーヌ問題に加え「対独賠償問題」という赤化フランスの積年の恨みを突き付けられていた。 中近東ではイラン帝国をめぐって蠢動するソ連と英国があるし、仏領シリアと英領パレスチナという特大の火種もある。 まして、米北(社会主義アメリカ)領であるシアトル軍港には強力な米北太平洋艦隊がいるのだ。 「ま、なるようになるでしょう?」 欧州で大戦後のどさくさに巻き込まれた嶋田に成り行きでついてきて「押しかけ女房」になっているアドルフィーネは肩をすくめて笑った。 嶋田の乗る5万トン級客船「みかさ2」は、超大型空母「大鳳」と戦艦「長門」の護衛を受けつつ、ハワイ真珠湾へと滑りこみつつあった・・・。 【あとがき】――ネタですw赤い世界vs憂鬱日本と英国、それに米国の半分。さてどうなるかw