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同名アイドル 栗原ネネ(特訓前)データ プロフィール セリフ集 栗原ネネ+(特訓後)データ プロフィール セリフ集 セリフ集(誕生日アイドル紹介) [部分編集] 同名アイドル [サマーライブ]栗原ネネ [水彩の乙姫]栗原ネネ [さざ波の歌姫]栗原ネネ [ドキドキの体験]栗原ネネ [部分編集] 栗原ネネ(特訓前) データ 栗原ネネ 属性 キュート レア度 レア Lv上限 40 親愛上限 30 Lv1攻撃値 2720(1コスト比226.7) Lv1守備値 1600(1コスト比133.3) 最大攻撃値 7140(1コスト比595) 最大守備値 4200(1コスト比350) コスト 12 移籍金 3,100マニー 特技 癒しの女神(キュートタイプの攻 中アップ) 入手 「禁断の黒魔術」コンプガチャ(2012/02/29~2012/03/14)「新・禁断の黒魔術」スカウト券付ガチャ(2012/08/14~2012/08/27)「新春アイドルコレクション」福袋付ガチャ(2012/12/31~2013/01/04) [部分編集] プロフィール アイドル名 栗原ネネ フリガナ くりはらねね 年齢 15 身長 161cm 体重 44kg B-W-H 77-54-78 誕生日 9月9日 星座 乙女座 血液型 A型 利き手 右 出身地 群馬 趣味 テレビ鑑賞・健康作り [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「栗原ネネです。ステージを元気に駆け回るアイドルに憧れて応募しました。誰かの憧れになるような、元気を与えられるようなアイドルになりたいです。よろしくお願いします、プロデューサーさん」 親愛度UPコメント 表示 「○○さん。無理して身体壊しちゃ意味ないですからね?」 親愛度MAXコメント 表示 「皆に元気を与えられる存在になるまであと少し…○○さん、あと少しだけ頑張って、私を導いてくれますか?」 リーダーコメント 「このLIVE、見てくれるかな」 あいさつ 「妹のためにも…あ、いえ…」 あいさつ 「○○プロデューサーさんも健康には気を使ってくださいね」 あいさつ 「お、おはようございます…」 あいさつ 「早寝早起きは体に良いんですよ」 あいさつ 表示 「○○さん、お弁当作ったので…健康志向メニューですよ」 仕事終了時 「はい、ドリンクの差し入れです」 仕事終了時 「今の私の姿、見てくれた人はどう思うかな…ねぇプロデューサーさん」 仕事終了時 「皆に元気を与えられるかな…?」 仕事終了時 「笑顔で、頑張りますね」 仕事終了時 表示 「やった!○○さん…嬉しくて舞い上がってしまって」 [部分編集] 栗原ネネ+(特訓後) データ 栗原ネネ+ 属性 キュート レア度 レア+ Lv上限 50 親愛上限 150 Lv1攻撃値 3264(1コスト比272) Lv1守備値 1920(1コスト比160) Lv1攻撃値(MAX特訓時) 4692(1コスト比391) Lv1守備値(MAX特訓時) 2760(1コスト比230) 最大攻撃値 10812(1コスト比901) 最大守備値 6360(1コスト比530) コスト 12 移籍金 4,650マニー 特技 癒しの女神(キュートタイプの攻 中アップ) [部分編集] プロフィール アイドル名 栗原ネネ+ フリガナ くりはらねね 年齢 15 身長 161cm 体重 44kg B-W-H 77-54-78 誕生日 9月9日 星座 乙女座 血液型 A型 利き手 右 出身地 群馬 趣味 テレビ鑑賞・健康作り [部分編集] セリフ集 セリフ 内容 プロフィールコメント 「ようやく夢に手が届きました。でも、まだ手が届いただけ…。皆の憧れになれるアイドルになるために精進は止めません。それにはプロデューサーさんの力が必要なんです…手を貸してくれますか?」 親愛度UPコメント 表示 「○○さんと一緒にいると、心が元気になります」 親愛度MAXコメント 表示 「ほんとは病弱な妹の為だったんです。私の頑張っている姿を見て欲しくて…でも今は、○○さんの為でもあるんですよ!」 リーダーコメント 「さぁ、元気にいきましょう」 あいさつ 「体調管理も仕事のうちですし」 あいさつ 「お、おはようございます…」 あいさつ 「○○さん、お疲れですか? 食事と睡眠、とってます?」 あいさつ 「早寝早起きは体に良いんですよ」 あいさつ 表示 「○○さん、笑顔だと寿命は延びるって言いますし、ねっ」 仕事終了時 「はい、ドリンクの差し入れです」 仕事終了時 「アイドルの自分って照れますね」 仕事終了時 「○○さん、私の活躍…皆にも届いてますかね?」 仕事終了時 「笑顔で、頑張りますね」 仕事終了時 表示 「○○さんが見てくれるだけで…力が湧いてきます」 [部分編集] セリフ集(誕生日アイドル紹介) セリフ 内容 通常コメント 「健康に誕生日を迎えられることは、とってもうれしいことですね。○○さんのおかげです。ありがとうございます」 レベルMAXコメント 表示 「特別な日ですからワガママ言ってもいいですか?日頃お世話になってる○○さんも、身体を大事にしてくださいね」 親愛度MAXコメント 表示 「大切な人といるからずっと健康でいられる気がするんです。○○さん、ずっと元気なプロデューサーでいてくださいね」
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作者:Oumc3Yud0 827 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[] 投稿日:2012/04/10(火) 20 22 24.03 ID Oumc3Yud0 公園 少年「おーい、ほむほむ達、餌だぞ」 ホミューホミュー ホムホム マドマド マド- ムシャムシャ パクパク 少年「いっぱい食えよ」 ほむほむ「ホムホム」イツモエサヲアリガトウ まどまど「マドーマドー」トッテモオイシイヨ 少年「どういたしまして」ニッコリ ほむほむ「ホムホム」ジツハ オニイサンニオネガイガアルノ まどまど「マドマド」ワタシタチノ コドモヲアズカッテホシイノ 少年「何で?」 ほむほむ「ホム-ホム-」アシタ フウフミズイラズデ リョコウニイキタイノ まどまど「マドーマドー」オニイサンニシカ タノメナイノ 少年「わかった いいよ! 預かるから旅行楽しんでこいよ」 ほむほむ「ホム-」アリガトウ オミヤゲモッテクルネ まどまど「マドー」ヨロシクネ 少年の家 少年「ほら子ほむ用ほむフードだ」 子ほむ「ホミューホミュー」ワーイ ムシャムシャ 少年「可愛いな~」ニヤニヤ 子ほむ「ホミュー」ブルブル 少年「なんだ?寒いのか?よし一緒にこたつに入ろうか?」 子ほむ「ホミューホミュー」コタツ? こたつの中 子ほむ「ホミューホミュー」アッタカイ アッタカイ 少年「そうか良かった あ、超時空戦士マクダムが始まる テレビ、テレビっと」リモコン ポチ 少年「…」ジーッ 少年「…」ウトウト 少年「…zz」 こたつの中 子ほむ「ホミュー」アツクナッテキタ 子ほむ「ホミューホミュー」オニイサン モウデタイヨ 子ほむ「ホミューホミュー」オニイサン ダシテヨ アツイヨ 子ほむ「ホミューホミュー」アツイヨ- アツイヨ- ダシテヨ- 数分後 子ほむ「ホ…ホ…ホミュ…」ママ…タ…スケテ… 子ほむ「」 母「いつまで寝てるの!こたつで寝るな!」 少年「は!!…ごめんなさい あーしまった 途中で寝ちまった」 少年「そうだ!!子ほむは??」こたつ布団めくる 子ほむ「」ご遺体 少年「…」 少年「どうしよう…」 母「仕方ないでしょ、親ほむ達に本当のことを話して謝りなさい」 少年「子供殺しちゃったなんて言えないよ~ ペットショップで買った子ほむでごまかしたいから、お小遣い前借りさせてよ~」 母「ダメ 正直に謝りなさい 大丈夫よ、野良のほむほむなんて、子供が死ぬのは日常茶飯事だからたいして気にしないわよ」 少年「そんな~」ガックリ 次の日 友人「それはwwwお前、ヤっちまったなwww」爆笑 少年「笑うな、バカ」 友人「悪い悪いwww でも、ただで子ほむを手に入れられるとこならあるぞ」 少年「マジで?」 保健所 職員「殺処分予定の子ほむを一匹引き取りたいの?別にいいけど、ゲスしかいないよ」 少年「いいです!俺ゲスほむが大好きなんです!」 少年「(ゲスか、しょうがないな…選り好みできる場合じゃないもんな…)」 職員「はい、どうぞ」 子ゲスほむ「ホム-ホム-」エサヨコセ 少年「ありがとうございます(ウザイ…)」 公園 少年「旅行楽しかったか?」 ほむほむ「ホム-ホム-」トッテモ タノシカッタヨ まどまど「マドマド」ハイ オミヤゲ つ蛇の抜け殻 少年「あっありがとう…」 ほむほむ「ホムホム」コホムハゲンキ? まどまど「マドマド」ハヤクアワセテ 少年「勿論、元気だよ!ほら子ほむだよ」つ子ゲス 少年「じゃあ俺、塾があるからもう行くね じゃあな」ダッシュ ほむほむ「ホム-」サヨウナラ まどまど「マドー」ホントニ アリガトウ 子ゲス「ホミュ」オイ、ババアドモ エサヨコセ まどまど「マド?」ババア? ほむほむ「ホム!ホム!」コホム!イマ ナンテイッタノ! 子ゲスほむ「ホミューホミュー」エサヨコセッテ イッタンダ 腹ぱん ほむほむ「ホギャ」オエ 嘔吐 まどまど「ホムラチャーン」 子ゲスほむ「ホミュホミュ」ツカエネーヤツラ 男「…」トコトコ 子ゲスほむ「ホミュ、ホミュホミュ」オイ、ソコノニンゲン 子ゲスほむ「ホミュホミュ」エサヨコセ カイホムニシロ 男「ゲスほむか、死ね」踏み 子ゲスほむ「ホッ」グチャ 子ゲスほむ「」 ほむほむ「ホギャ-」コドモ- まどまど「マドー」コドモ- 男「ん?なんかゲロ臭いな この二匹から臭ってるみたいだ 空気を汚すな」踏み グチャ ほむほむ「」 まどまど「」 完 ジャンル:ほむほむ ほむまど家族 まどまど ゲスほむほむ 事故 仔ほむ 仔まど 悲劇 虐待 野良 感想 すべてのコメントを見る
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「うげぇ………」 駕籠を降りるなり嘔吐。 その様子をみた一人の鳥人の雲助が何事かを言う。すると、たちまち残り二人の雲助の間に笑いが巻き起こった。 鳥人たちは次々に囀り、笑いの渦があたりを暖めた。 俺を取り残して。 なにやらウィットに富んだジョークを披露しているようだが、俺にはそれを理解する余裕はない。ないのだ。 笑う雲助たちに代金を押しつけ、とっとと帰れと睨む。 雲助三人は肩をすくめた後、バッサバッサと飛び去っていった。 ああ、楽しそうなので飛駕籠を選んでみたが、失敗だった。 つらい、マジつらい。 揺れまくり悲鳴あげまくりで、景色を楽しむ余裕なんてなかった。 帰るときは別の手段にしよう。ん?というか帰る手段考えてなかったぞ。 まあいいか。何かあるだろう、そんなことよりも気分が悪い。 だめだ。また吐く。 うげー。 ふぅ、吐くだけ吐いたらすっきりした。 ともあれ、スラヴィアに到着だ。いやー、アンデッドって前から見たかったんだよ。 それにしても、意外とのどかなところだな。 日は柔らかく、奇妙な虫の囀りが麗らかに響く。 畑に風が吹き、麦穂に波をつくる。 畑に、一つ風に流されぬものを見た。 おお、第一村人発見だ。とりあえず挨拶してみようか! 「こーんにちわーー!!」 愛想全開、気合い十分、生涯最高かと錯覚するほどの挨拶は、 ああ、残念ながら返答はなかった。 麦わら帽子をかぶった狗人は呆然としたていで、ただただ立ちつくしていた。 「あ、あのー……?」 その問いかけをスイッチとしたか、急に狗人は動き出した。 息を吸い、胸を膨らませ、そして一気に。 アオーンと遠吠えだ。 「皆の衆ーーーーー!!!!!!客人だぞーーーーーー!!!!」 おおう、耳鳴りがひどい。 耳を押さえてうずくまっているその内に、村人が次々に集まってきた。 空を駆け、地を駆け、はたまた彼らに連れられて。 ワイワイガヤガヤザワザワマツリダマツリダワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダ 「客人だって!?」、一番に駆けつけた虎人が叫び 「マジか」「マジよ」「マジね」、三羽の姉妹鳥がさえずれば 「領主様にご報告しなきゃ」、狸人のおばさんがつぶやき 「へーあれが」、川から魚人が頭をのぞかせ 「この領だと初めてなんじゃなかろうか!」、猫人の若者が興奮したていで 「異界からの!?うそでしょ!?」、猫人の女が疑問を発すれば 「見りゃわかる。ありゃ初めて見る種族だ」、ドワーフが訳知り顔で答え 「貴人扱いでもてなせっておふれがあったよな!」「おう、気合い入れるぞ」、鱗人の二人が気炎を上げ 「血抜き用意してくる」「まるごとかな」「誰が食事になる?」、蜘蛛人たちが額をよせると 「ふぅむ、リーネを出そうかのう」、トロルの古老が案を口にすれば 「じいさん、リーネは前の祭りで奉っただろ?御好評だったじゃないか」、草人が訂正し 「そういえばそうだったかのう…」、古老はぼんやりとしていて 「この前の大祭で食用のが払底しちまってる」、狗人がため息吐けば 「アルエラは年始のためにとっとかなきゃいけないからなあ……」、鬼人が眉根を寄せ 「あれ?やばいぞ。貴人に出せるほどの者がないんじゃないか」、ケンタウロスが首を捻り 「シイラは?」「向こうの村に嫁にいっただろ」、虎人の案はすでに時遅く 「あ、私が行きます」「アルエラ、お前は年始のを目指してるんだろ」、鬼の少女は肘を入れられ 「あたし!あたし!」「幼すぎない?」「やわらかいのもアリだよ」、鳥人の童女が名乗りを上げると 「俺はだめかな?」「ああ、やっぱ異性じゃなきゃダメだろ」、騎人の男が出馬して 「え?客人って男なの」「ありゃ男だろ」、鱗人の疑問にドワーフが答え 「待て。あえて奇をてらってみるのもいい」、猫人が言葉を放ち 「ふむ、ミリーとグィッグが候補か?」、トロルが確認するように周りを見渡し 「ああ、どっちにしようか」「客人に好みを聞こう」、狗人が声を上げ 「じゃあ、聞いてくる」「頼んだ」、狗人が人混みから飛び出した。 ワイワイガヤガヤザワザワマツリダマツリダワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダ 「客人、鳥人の幼女と騎人の青年が用意できる。どちらの肉がよろしいか」 「いえ、結構です」 「まあまあ、遠慮なさらずに」 「結構です」 「慎み深いお方ですな」 「結構です」 「皆の衆ーーーーー!!!!!!」 三度断ると狗人は愕然とし、勢いよく踵を返し、吠え、向こうへと走る。 俺は耳を押さえうずくまった。 ワイワイガヤガヤザワザワマツリダマツリダワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダ 「客人はご不満のようだぞ!」、猫人が戻るなり叫び 「マジか」「マジよ」「マジね」、三羽の姉妹鳥がさえずれば 「えー、あたしじゃダメー?」「まあまあ、大きくなってからよ。ね?」、石蹴る鳥人の少女をたしなめ 「やっぱ俺はダメか」「ほーら、男だって言っただろ」、騎人の青年が肩を落とし 「ふむ、ここで諦めてはこの村の名折れだ!」、虎人が手を広げ 「セットで出してみようか」、蛸人が触手をうねらせて 「私、私が行きます!行きたいです!」、鬼人の少女が決意を瞳に宿らせて 「アルエラ、領主様に頂いてもらうのが夢だったんだろ?」、鱗人が問い 「いいのか? この十年、体を整えてきたのは盛大なパレードに……」、狗人もまた問いを発し 「かまいません」、きっぱりと鬼の少女が言い 「死に誇りと愛と喜びを、それが私の願い。そう、それだけなんです!」、そして叫んだ 「よく言った!」「感動した!」「お前がナンバーワンだ!」、一拍の静寂の後拍手が巻き起こり 「ああ、長生きはするもんじゃのう……」、トロルの古老が静かに呟き、瞳には往年の輝きがあった。 ワイワイガヤガヤザワザワマツリダマツリダワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダ 「客人!この村で、いや、この国で一番の乙女だ! はっはっはっ、客人も満足してくれよう!」 「ふつつかものですが、これからよろしくお願いします」 「いえ、結構です」 「ふふ、ご遠慮なさらずに」 「結構です」 「慎み深いお方ですね」 「結構です」 「え、え、え? な、なんで? 私、きっと、お、おいしいの、に」 愕然とし崩れ落ちる鬼の少女、目は潤み今にも決壊しそうだ。 そして、狗人はまた吠える。 「皆の衆ーーーーー!!!!!!」 ワイワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤ「待ったーーー!!」、俺が叫ぶ。 「待った待った、待ってくれ、聞いてくれ。 気に入らないとかそういうのじゃない。好き嫌いの問題じゃないんだ。 俺は、人の肉なんて食べれない。アンデッドじゃあないんだから」 「「「なんと!」」」 村人たちが驚き叫ぶ。 「驚くことなんだろうか?」 ため息混じりの呟きは誰にも届かず宙に消えた。 「しかし、客人。貴人の如く扱えとのお達しでな」 「貴人扱い=アンデッド扱いとは限らないと思うんだけど」 「「「なんと!」」」 村人たちが驚き叫ぶ。 「驚くことなんだろうか?」 ため息混じりの呟きは誰にも届かず宙に消えた。 そして狗人がまた吠えようとする。 俺は、あらかじめ耳を押さえておく。 「皆の衆ーーーーー!!!!!!」 ワイワイガヤガヤザワザワマツリダマツリダワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダ 「皆の衆、聞いての通りだ」、狗人が話を始めて 「ふーむ、どうしたものかのう……」、トロルの古老がぼんやりと喋り 「うううう、私が否定されてるわけじゃないんですよね」、鬼の少女の瞳は潤んだままで 「そうそう、泣くのはおやめ」、ふくよかな狸人がなぐさめ 「どうやってもてなしたもんかな」、中年の鳥人が首を捻り 「わからん」、騎人は考えるのを止めて 「はてな」「はてな」「はてはてはてな」、三羽の姉妹鳥も疑問にまみれ 「難しく考えるんじゃない」、草人が悟ったように 「ん?」「なんだ?」「ふーむ」「どういうことだ」、村人は答えを待ち 「生者が喜ぶこと、つまり僕たちが喜ぶことをすればいいだけさ!」、草人が答え 「おお」「なるほど」「道理だ」「簡単じゃないか」、村人は納得を得て 「それで具体的に何をされたら嬉しいだろうか?」、鱗人が問いをだし 「塩水に浸かることかな」「そりゃお前だけだ」、魚人の案は却下され 「領主様に捧げましょうか?」、鬼の少女が一つ提案し 「いいね」「それだっ!」「うむ」「決まりですね」、同意を得るも 「いきなりでは領主様に失礼なのでは」、狐人が咎め 「確かに」「調えもないな」「まだ昼だもんな」、退けられ 「トマト祭!」、そこに鳥人の少女が声を上げ 「おお」「いいね」「これだな!」「よし」、流れはそちらになり 「備蓄は」「問題ない」「すこし寂しくないか」「隣村にも」、煮詰められ 「じゃあ行ってくる」「衣装だ衣装だ」「アレとってきてー」、駆けだした。 ワイワイガヤガヤザワザワマツリダマツリダワイガヤガヤザワザワザワワイワイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダイガヤガヤザワザワマツリダ 「皆の衆ーーーーー!!!!!!客人を運べーーーー!!!」 「「「おうさ、わっしょい。それ、わっしょい!わっしょい!わっしょい!」」」 狗人が吠え、「へ?」と疑問の声を出すまえに、 担がれ、胴上げ、御輿のように、わっしょいわっしょい運ばれて、 「皆の衆ーーーーー!!!!!!客人を着替えさせろーーーー!!!」 「「「おうさ、脱がせ!脱げ脱げ!着せるぞ!仮装だ!!」」」 狗人が吠え、「うわ!?」と悲鳴を出すまえに、 脱がされ、着せ替え、仮面も着けて、あっというまに仮装させられ、 「皆の衆ーーーーー!!!!!!トマトは持ったかーーーー!!!」 「「「おおぉぉおおおおぉぉぉぉぉぉおおぉぉぉぉぉぉ!!!!!!!!」」」 狗人が吠え、「なんだ?」と疑問の声を出すまえに、 祭は開かれ、あぁ、いつの間にかに、俺も全力で楽しんでいて、 泥のように眠り、気付けば朝だった。 「アンデッドを、見に来たんだったんだけどなー…」 つむじから爪先まで真っ赤。まるで血の海。 手にはトマトが握られていた。 持ち上げ、朝日に透かす。 日本のトマトより、ずっと丸く、ずっと赤い。 かじると、塩辛い味がした。 「美味い」 のどかでゆかいなむらびとたちでした。スラヴィアの領民達がどんな生き甲斐を持って生きているのかがこれでもかというくらいに分かりました。トマトが美味しかったのは何よりもの救いではなかったのかなと -- (名無しさん) 2013-05-31 17 31 36 人間視点のゾンビな国とはちょっと違って普通の領民がいたりと面くらうだろうなだろうな。トマトは血にも心臓にも見えるなー -- (としあき) 2013-10-31 21 24 09 種族すごい勢いすごい。血肉はちょっとという旅行者向けにトマトはありだと思った -- (名無しさん) 2014-04-23 04 58 29 どこの領地も特色強いもんで自分に合った領地に到着できるかがスラヴィア観光の最初にして最大の関門 -- (名無しさん) 2014-06-16 08 24 37 祭りの最中も終わった後もみんなでおいしくいただきましたトマト -- (名無しさん) 2014-09-09 03 54 07 スラヴィアに住んでいると生きている人もどんどん思考が染まっていくのかな?トマトを投げてくる群衆の中にモルテも混ざっていそう -- (名無しさん) 2014-09-30 00 10 10 名前 コメント すべてのコメントを見る
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作者:SmKDvjPh0 311 名前:『扇風機』[sage] 投稿日:2011/09/06(火) 14 36 56.58 ID SmKDvjPh0 さやか「あれっ、まどか。これ捨てるの?」 まどか「うん。羽の無い扇風機を買ったんだよ」 さやか「ふーん、じゃあ、古い扇風機はもう要らないの?」 まどか「うん、持ってても邪魔だしね」 さやか「そっか。じゃあ私にちょうだい」 まどか「うん。いいよ」 さやか「ふふーっ。これでほむほむ達も大喜びだ…」 まどか「さやかちゃん、何が企んでるね?」 さやか「さすがは私の嫁だね。つうと言えばかあだよ♪」 まどか「ティヒヒ、はい、ほむほむ家族プレゼント…」 幸せほむ家族「ホムッ?」「ホミャ?」「マド」「ミャロ♪」「ホミャァ~」 さやか「ありがと、まどか…」 まどか「それで、何をするの?」 さやか「シンプルだよ。扇風機の羽のカバーの中にほむほむ達を入れるだけだから…」 まどか「ティヒヒ、楽しそうだね♪」 幸せほむ家族「ホムッ」「ホミャァ~」「マド♪」「ホミュッ♪」「ミャデョ~」 カパッ ポイ ポイ ポポイ ヒョイ ポイ ポイ カパッ まどか「準備できたよ」 さやか「スイッチON」ポチッ ブーン ガガガガガッ ガガッ がががっ … 幸せ?ほむ家族「ホミュ?」「ホビャッ!」「ホミャアァアァ!!」「ミャドドドドーッ!!!」「ホミュミュミュミュウゥウゥウゥーン!!!!」 まどか「ティヒヒ、可愛いね♪」 さやか「アハハ、悲鳴が震えて聞こえるよ」 ガガッ ガガガガガッ ががっ ブーン … 不幸せほむ家族「ホビャアァアァ~アァアァ~アァア~ン!!!!!!!!!!」ガリガリ「ホミュゥウゥウ~ゥウゥウ~ゥウゥウゥ~ン!!!!!!!!!!!」 不幸せほむ家族「マドオ~ォオォオォオォ~オォオォ~ッ!!!!!!!!!!!」「ミャデョオォ~オォオォオ~ォオォオォオ~ン!!!!!!!!!!」ベシン さやか「よし。ちょっと休憩させてあげる」カチッ ブーン ブーン ブ~ ピタッ … ボロボロほむ家族「ホッ…ホムッ?…」ボロッ「ホ…ミュッ…」ピクピク「マ…ド?」「ミャッ…ミャロ…」ボロボロ まどか「あれっ?意外と元気だよね?」 さやか「強度を弱にしておいたからね。そう簡単には死なせないよ」 怒れるほむ家族「ホムホムッ!!!」プンプン「ミャローッ!!!」「マドマドマド!!!!」プンスカ「ミャデョーッ!!!」「ホミャア!!!」 まどか「ティヒヒ、一人前に怒ってるよ」 さやか「可愛いなぁ、じゃあ次は中ボタンだよ」カチッ ブイィーン ガガッ ガガガガガガガッ ブイィーン … 悲惨なほむ家族「ホビャビャアァァ!!!」ガリガリ「マドオォオォオォ!!!」「ホミュウゥウゥ!!!!」ベシン「ミャデョーン!!!!」 さやか「これが終わったら強ボタンだよ♪」 まどか「がんばってね」 絶望ほむ家族「ホビャアァァ!!」「ホビュビュゥゥ!!!」「ミャデョォオォ!!!!」「マドォオォオォ!!!!」「ホミャアアァアァーッ!!!!」 おわり ジャンル:さやか さやカス ほむほむ まどか まどまど まどカス 仔ほむ 仔まど 虐待 感想 すべてのコメントを見る
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作者:2OhIzjPK0 876 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[] 投稿日:2012/03/23(金) 22 28 45.48 ID 2OhIzjPK0 近年、国内の養ほむ業界は中国産や米国産の安価な輸入ほむほむとの競争に晒されている。 しかし、この様な中で業績を伸ばし続けているのが“ほむファーム”だ。今日はほむファームの若き社長鹿目タツヤ(32)に密着する。 ほむ舎 ホムーホムー ホミャー ホムホム タツヤ「おはよう!朝飯だぞ!」 親ほむ「ホムホム」オハヨウ 子ほむ「ホミュ」ピーマンキライ 親まど「マドマド」スキキライハダメ! タツヤ「そうだぞ ちゃんと食べて大きくなれよ」 タツヤ「昔ながらの飼い方にこだわりたいんです 人の手で餌をやることで、コミュニケーションをとって信頼関係を築くんです」 親ほむ「ホムム」アーン 親まど「マド//」ハズカシイヨ 子ほむ「…」ムシャ、ムシャ 庭 タツヤ「日中の大半は庭に放しています 遊んだり、 つがいを見つけたり昼ねしたりと過ごし方は様々、とにかくのびのびと生活してほしいんです」 子まど「…」ジメンヲホリホリ QB「!」 子まど「♪~」ガシッ ホカク 親まど「マドマドマド」ヨクデキマシタ エライ、エライ ほむほむ達が庭に出る所を見届けると、タツヤさんは車で出かける タツヤ「今日はこれから動物病院に入院しているほむほむの様子を見に行きます」 動物病院 金縁めがほむ「ホムー」 タツヤ「品種改良の結果、偶然産むまれたんですよ 風邪をこじらせてしまって、念のため入院させてるんです」 金縁めがほむ「ホムーホムー」ゴシュジンサマ コンニチハ タツヤ「お見舞いにヨーグルト持ってきたからな」 金縁めがほむ「ホム」アリガトウ ランチタイム タツヤ「やっぱりおにぎりはツナまよが一番ですよね」 ケータイ「ピリリリ」 タツヤ「はい、鹿目です えっ!!!」 ほむファーム タツヤ「子まどが一匹行方不明って、何やってんだよ!」 従業員「申し訳ありません 牧場内を徹底的に探したのですが…外に出たようです…」 親まど「マド-マド-」コドモ~ ゴウキュウ 親ほむ「ホムホムー」ワタシ サガシニイク タツヤ「子まどは必ず見つけるよ はほむ舎で待ってて」 親まど「マド-」ゴウキュウ 親ほむ「ホムホム」イコウ ミンナガミツケテクレルヨ タツヤ「二匹にはああ言いましたが、最悪の事態もありえます 毎日がサナイバルの野良や野生と違って、飼いほむ達は危機管理能力が欠けてるんです…外は危険だらけですから…」 捜索中 牧羊犬「…」クンクン 従業員「おーい 子まどー!」 タツヤ「無事でいてくれ」キョロキョロ マド-マド-マド- タツヤ「!?」 従業員「!?」 牧羊犬「!?」 りぼほむ「ホムホム」ゴシュジンサマタチ イルヨ 子まど「マド-」 タツヤ「あれは野生のりぼほむ 子まどを保護してくれてたんだ」 従業員「りぼほむスゲー」 りぼほむ「ホムホム」モウソトニデチャダメダヨ 子まど「マド-」ゴメンナサイ ほむファーム 親ほむ・まど「コドモー」ダキツキ 子まど「マド-」ママ-ッ! ダキツキ タツヤ「良かった…、良かった…」 タツヤ「現在、消費者の国産ほむほむ離れが深刻です 外国のように徹底した合理化をすれば、輸入ほむ並みの安さにできますが…」 タツヤ「昔ながらの日本式飼育方法を止めて、薄利多売のほむほむを育てるつもりはありません」 最後にタツヤさんはそう語ってくれた。 ほむ舎 親ほむ「ホムホム」コドモ モウネチャッタ 親まど「マドマド」ボウケンシテ ツカレタノネ 子まど「スー、スー」 完 889 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(長屋)[] 投稿日:2012/03/27(火) 18 23 57.75 ID 2Xv22QmM0 近年、低価格な輸入ほむほむにより消費者の国産ほむほむ離れが深刻だ。 だが先日国内の養ほむ業界に、新種の繁殖に成功したという朗報が入った。 これには鹿目タツヤ氏も尽力しているというので、再びほむファームに足を運ぶことにした。 ほむファーム タツヤ「見てください あのめがほむ達を!」 金縁めがほむ「ホムホム」 親金縁めがほむ「ホムホムー」 子金縁めがほむ「ホミュホミュ」 沢山の金縁めがほむ達 ホミュ- ホムホム ホムーホムーホムー タツヤ「あの時の入院していた金縁めがほむの繁殖が上手くいったんです しかも…」 タツヤ「おーい、QBの干物食べるか?」 金縁めがほむ「ホム」ウン タベル 金縁めがほむ「…」ムシャ、ムシャ ヒトクチ フタクチ 金縁めがほむ「ホムー」ゴチソウサマ マンプク タツヤ「たった二口食べただけでもう満腹 とてつもなく少食だから餌代も格安で済むんです」 タツヤ「金縁めがほむなら輸入ほむほむ並みの安さにできますよ」 あの時の金縁めがほむ「ホムホム」ワタシノオカゲ エッヘン この日はほむほむの出荷作業があるということなので、見学させて貰うことにした。 浴場 “ほむほむの湯” タツヤ「出荷前にほむほむ達を良く洗います」 湯槽 ほむほむ「ホムー」イイユダナ ほむほむ1「ホムホム//」ハダカハズカシイ 親まど「マドド」コマド オフロデオヨガナイ! 子まど「マド-」ゴメンナサイ タツヤ「いつもは服のままの入浴ですが、今日は裸です ご存じの通りほむほむ達はほむ服を脱ぐと体が腐ります 腐敗しない内に素早く終わらせるとこが我々の腕のみせどころです」 駐車場 バス「」 タツヤ「ほむほむ輸送用のバスです」 子ほむ「ホミュホミュ」バスダ ワーイワーイ 親ほむ「ホムホム」オギョウギヨクシテネ タツヤ「海外の様にケージに入れられるだけ入れて、 コンテナに積めるだけ積む そうすれば輸送費はかなり安上がりにできます…」 ほむほむ「ホムホム」ボクジョウトオワカレ サミシイナ まどまど「マドマド」ナカマトモオワカレ 子めがほむ「ホムホムー」ワタシタチ ドコニイクノ 親めがほむ「ホムーホムー」ワタシタチニシカデキナイ ダイジナ オシゴトヲ スルトコロニイクノヨ 子めがほむ「ホム!」オシゴトガンバルヨ! タツヤ「そうするとほむほむ達に精神的にも肉体的にも負担をかけてしまいます」 タツヤ「これから人間にとって必要不可欠な仕事をするほむほむ達をモノとして扱いたくありません 彼らの尊厳を尊重したいんです」 バス「ブロロロロッ」 車内 ほむほむ達「「ホム-ホムー ホミュ- ホビャ- マド-マド-」」サヨウナラ ゲンキデネ オシゴトガンバルヨ マドカラテヲフル 見送るほむほむ達「「ホムーホムー マド-マド-」」ジャーネー ガンバレヨ- サヨウナラ テヲフル タツヤ「みんな本当にありがとー!」 従業員「じゃーなー!」 新入り「さっきはごめんなー!」 牧ほむ犬「ワンワン!」 バス「ブロロロローッ」発車 最後にタツヤさんは特別なほむ舎に案内してくれた。 保育ほむ舎 ホミャーホミャー ホムホム マド~マドド- タツヤ「ここでは妊ほむや赤ちゃんほむほむを飼育しています」 妊ほむ「ホムホム」ハヤクウマレテキテネ お腹ナデナデ 赤ちゃんめがほむ「ホミャーホミャー」 新米親めがほむ「ホムホム」オムツカエマショウネ タツヤ「みんな大切な命です」 タツヤ「海外の富裕層の間で日本のほむほむの人気が高まっていますし、金縁めがほむも低価格国産ほむほむとしてPRしていけます」 タツヤ「日本の養ほむ界とほむほむ達の未来は明るいと確信しています」 保育器の中 未熟児まどまど「スースー」 親ほむ・まど「マドマド ホムホム」ガンバレ チイサナイノチ 完 感想 すべてのコメントを見る
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作者:GwjakhO70 32 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(東京都)[sage] 投稿日:2011/10/04(火) 23 22 46.12 ID GwjakhO70 勝手に人のネタ使っちゃうよ ほむほむ帝王「ホムッ!ホムホムホム!」イママデノハアソビダ! ほむほむ帝王「ホムホム、ホムホムホムサヤカァーッ!」サヤゲンスイ、ジュンビハイイカ? さや元帥「サヤ!」 ほむほむ帝王「ホムッ、ホムホムホムン…ホム!」サテ、ソノシャッターヲ…アケロ! ガラガラガラ… まみ博士「マミマミン?」ナンダロ? まど女王「マドマド…」 さや元帥「サヤヤ!サヤヤ!」ガラガラ あん将軍「クーカイ!クーカイ!」ガラガラ まみ博士「マミ、マミマミン…」マッテ、アレッテ… まど女王「マミサン?」ハカセ? ほむほむ帝王「ホッムムム」ニヤニヤ 「ヴォオオオオオオオオオオオオオオ!」 まみ博士「アケミサン!マミマッミッ!」テイオウサマ!アケチャダメデス! ほむ帝王「ホムン?」ナゼダ? まみ博士「マミミミミ…マミン」 さや元帥「サヤヤ!サヤヤ!」ヨイショ ヨイショ あん将軍「クーカイ!クーカイ!」ヨイショ ヨイショ オクオク「ヴォオオオオオオオオオオ!」 説明しよう! オクオクとは、さやさやとかみじょーを交配させることによって生まれる ほむ種の中で最も危険な部類に入る生き物である! ほむ帝王「ホッムムム!ホム、ホムムムン!」フハハ!コイツサエイレバニンゲンナドカンタンニセイフクデキル! ほむ帝王「ミキサン、ホムム、ホムムッムン」チナミニオクオクタンジョウニハサヤゲンスイノキョウリョクテガフカケツダッタ さや帝王「マイアガッチャッテマスネー!」ツヤツヤ かみじょー「カミジョ…」グッタリ さや帝王「サヤヤ、サヤヤヤヤン」アトデ、モウイッカダヨ かみじょー「カミィ…シヅキサン…」 ほむ帝王「ミキサヤカダッタモノ!ホムッ、ホムホムホム」オクオク!サッソクコノイエノニンゲンヲケチョンケチョンニシロ! オクオク「ヴォオオオオオオオオオオオオ!」 まみ博士「マミ!アケミサン!」テイオウサマ!アブナイ! ほむ帝王「ホビャッ!ホ…ホムム?」ウワアッ!ア…アレ? ほむ帝王「ホムッ!ミキサヤカダッタモノ、ホムホムホム!」オクオク!ワタシタチヲコウゲキスルンジャナイ!ニンゲンノホウダ! オクオク「ヴォオオオオオオオオオオオオオオ!」 ほむ帝王「ホビャアッ!」 あん将軍「アニャ?アアンアン」ドウシテアバレマワッテンダ? まみ博士「マミ、マミマミマミン!オクオク、マミ!シヌシカナイジャナイ」オクオクハ、ホムホムゴガツウジナイノ!シカモ… まみ博士「マミマミッ、マミマミ!」ホカノホムシュガシュショクナノヨ! さや元帥「サヤッ、サヤサヤサヤ…」ジャアワタシタチ… まど女王「マ、マドォォォォォォォ!」タベラレチャウヨォ! オクオク「ヴォオオオオオオオオオオオオオオオオ!」ヒョイ ほむ帝王「ホビャアアアアアアアアアアアアア」イヤァ!ハナシテェ! まど女王「ホムラチャン!」テイオウサマァ! ほむ帝王「マドカァーッ!」マドマドォ! 「あーっ、オクオクじゃないか!ここら辺では珍しいなあ」 オクオク「ヴォオオ、ヴォ?」アーン…アレ? ほむ帝王「ホ…ホビャ?」タベラレチャウヨウ…アレ? 知久「ははは、僕の部屋に新しい仲間が出来そうだ」 まど女王「ホムラチャン!マドマド!?」テイオウサマ!ダイジョウブデスカ!? ほむ帝王「ホム…ホムホムホム?」アレ…アノニンゲン、オクオクヲ… 知久「オクオク、君は今日から僕の部屋で住もうね。お友達も沢山いるよ」 ゲルゲル「ゲルゲル」 シャルシャル「シャルシャルシャル」 知久「なんでまどかは魔女種を嫌うんだろうなあ…こんな可愛いのに」ナデナデ プルプル「アハハハハ!」 オクオク「ヴォ、ヴォオオオオオオオ!」ナ、ナンジャコリャァ! 終わり 勝手に人のネタ使ってすいません… 感想 すべてのコメントを見る
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←その3 ほむs「「ホッ……ホムァァァァ……」」ピクピク まどs「「マドォ……ホムラチャァーン……」」ポロポロ 「ふう。これだけいれば、万一吹雪が長続きしても大丈夫だろう」 「さて、この毛布も借りておくとするか」バサッ 「ちょっと埃っぽいが… ないよりは全然マシだな」 若ほむ「ホムホムホム」サムイヨォ 若まど「マドマドマド」イタイヨォ 仔ほむ2「ホミュ…」ワタシタチ… 仔ほむ3「ホミャミャア…」ドウナッチャウノ… 仔まど「マデョォ! マデョデョォ!」コワイヨォ! オカーサァン! 仔めが「…」ブクブク 親ほむ「ホム… ホムーン…」コドモガ… コドモガ… 親まど「マドォ… マグェッマグェッ」シクシク 「他に何か役に立ちそうなものはないかな…」キョロキョロ 「お… あれは?」スタスタッ ガチャガチャッ ゴトッ 「鍋か… こいつも使えそうだな」 「雪を溶かせば水は確保できるな… あとは燃料だな」 「そういえば… ほむほむってよく燃えるんだよな」チラッ 仔ほむまどs「「ヒィッ」」 「よし、残りはほむ鍋でいただくか!」 そう言うと、男は立ち上がり、 小屋の外から鍋いっぱいの雪を持ち込んできた。 「えーと、確かライターは持ってきてたはず… あった!」 「あとは何匹か燃料用のほむほむを用意して…と」 燃料ほむ1「ホムホムホム」ガタガタ 燃料ほむ2「ホギャァッ!!! ホギャッホギャァホギャーーーーー!!!!」ジタバタ 燃料ほむ3「ホ…ホ…ホムムーン…」ヤメテ… ポロポロ 「ライターで着火…と」 カチカチッ シュボッ メラメラ パチパチパチ 「おー! さすがほむほむ、よく燃えるなぁ!」 燃料ほむ1「ホビャーーーーーーーーーー!!!!」アチチ! アチチ! 燃料ほむ2「ホギャーーーーーーーーーー!!!!」ジタバタ 燃料ほむ3「ホビュッ… ホミャァ…」クルシイヨォ… 「よし、こいつに鍋をかけて、しばらく待つとするか」 数分後。 メラメラ パチパチパチ 燃料ほむs「「ホ……ホビャァ、ホビュッ……ホミャァァァァァァ…」」 鍋「」ボコボコ グツグツ 「よし、準備は整ったな。それじゃあ具材を入れていくか」 ヒョイヒョイッ 仔ほむs「「ホミュッ!? ホミューーーーー!!!! ホミューーーーーン!!!!」」イヤダ、イヤダヨォーーーーー!!! 仔まどs「「マデョォォォォォォ!!!! マデョマデョマデョーーーーーー!!!!」」タスケテェ!!!! オカーサァン!!!! めがほむ「カナメサン!!!! カナメサァーーーーーーン!!!」 親ほむ「ホムーーーーーーーーーーーーーーーー」ヤメテェーーーーーーーーーーー パチャッ パチャパチャッ ホビャァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!! 仔ほむs「「ホミ゙ャ゙ッ!? ホブゥ゙ッ!? ホミ゙ュ゙ーン!! ホミ゙ュ゙ミ゙ュ゙ーン!!」」バチャバチャ 仔まどs「「マデョ!? マグブェッ!? マデョ゙ォ゙!!! マデョ゙ーン!!!!」」ガボッ ゲホッ めがほむ「ガナ゙メ゙ザン゙!? ホミ゙ィ゙ッ!? ガナ゙メ゙ザァ゙ーーーーーーン゙!!!」 グツグツグツグツ ホミィィィィィィィィィィィィィィィィィィィィ… 親ほむ「ホ……ホム……ホムァァァァァァァァァァァ」 親まど「マ……マドォ……マドォォォォォォォォォ」 ほむまどs「「ホムゥーーーーン マドォーーーーン」」ポロポロ ガタブル 「いい具合に煮えてきたようだな。そろそろ頂くとするか」 茹で仔ほむ「……ミィ」ピクッ ピクッ パクッ ガブリッ ボキャッ グチュッ ミィィィィィィィィィ… 「美味い… 味付けも何もない、ただ茹でただけなのに、身体の奥に染み渡っていく味だ…」 「こんな美味い飯が食えるなんて… 生きててよかった…!」 パクパク ムシャムシャ ホミャァァァァァァァァァァ… ホミィィィィィィィィィィィ… 「美味かった… もう少し食べたいところではあるが、温存しておかないとな」 ほむほむs「「ホムゥゥゥゥゥゥゥゥゥ… ホムァァァァァァァァァァ…」」ポロポロ シクシク 「腹が膨れたら眠くなってきちまったな」 「早めに休んで体力を回復させておくとするか」 「明日には吹雪がやんでいるといいが…」 「それじゃあ、ほむほむ達、おやすみ」 親ほむ「ホムゥ…」モウイヤ… 親まど「マ、マドッウェヒw、マドマドッ」エグッ エグッ →その5
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男「今日もバイトめんどくせえな~、こんな田舎のコンビニ、客も来ないし」 テテテテテテ~ン♪ テテテテテ~♪(入店チャイム) 男(客か、来たら来たでめんどくさい・・・・) 男「いらっしゃいま・・・・・・アレ?誰もいないじゃん」キョロキョロ ホムー!!ホムー!! 男「ん?あ、ほむほむが入り込んでやがる、さっきのチャイムもこいつのせいか・・・・」テクテク ほむほむ「ホミューゥゥゥ」スズシイ 男「すまんが店のもの荒らされると困るから出て行ってくれんかね」ヒョイ ほむほむ「ホムゥー!!」ジタバタ デタクナイ 男「じゃあな」ポイ ほむほむ「ホムゥー・・・・・」ケチ ほむほむ「ホーム!!」バーカ!! チテチテチテ 男「帰ったか、なんなんだよいったい」 男「それにしても客来ないな・・・・」 30分後 テテテテテテ~ン♪ テテテテテ~♪(入店チャイム) 男「いらっしゃいま・・・・・・うわっ・・・・・・」 ホムー!! ホムホムホムホム! ! ホムゥー ホミャーホミャー ホム! ホムゥー! ホミャ! 男「・・・・・・・・・・・・・」 ほむほむ1「ホムゥー!!ホムホムホム!!」コノミセハイマカラワレワレノモノダ!! ほむほむs「ホミャー・・・・・♪」スズシイ 「ホムホムー!!」タベモノガタクサン!! 「ホムホムホ!!」カイテキダネ! 男「おいおい、さっき追い出しただろうが」 ほむほむs「ホムー!!ホムー!!」ニンゲンハイマスクデテイケ!! 「ホムホムホムホムホ!!!」ココハワタシタチノモノニナッタンダヨ!! 「ホムホムホムホミャア!!」コドモタチオオクテタイヘンナンダカラ!! 「ホミャーホミャー!!」デテケデテケ!! 男(なんなんだこいつら)イライラ 男「廃棄のパンあげるから帰ってくれるかな?」ポイ ほむほむs「ホ!?ホムホムホムー!!!」ハ!?タリナイヨ!! 「ホミュー!!」オナカヘッタ!! 「ホムー!!ホムホムホムホム!!!」コドモガオナカスカシテルデショ!!! 男(言ってダメなら捕獲して森に返すしかないな) 男(確か裏にマドマドエキスがあったはず)テクテク ほむほむ1「ホムホム!!ホムホム!!ホー!!」ニンゲンガニゲタゾ!!ワレワレノショウリダ!! ほむほむs「ホムゥーwww」ラクショウダネ!! 「ホミュー!!」オナカペコペコ 「ホムホムホム!!」タベモノハイッパイアルヨ!! 男「マドマドエキス見付けた!!よし、さっそく戻ってほむほむを捕獲しよう!」テクテク トビラ バタン 男「えっ・・・・・・」 ほむほむs「ホムホム」パクパク 「ホムホム」ムシャムシャ 「ホムホムホ!」オイシイネ!! 「ホミュミュ・・・・」スコシアブラッコイ・・・ 「ホム!ホムホム!!」コドモノケンコウカンガエテヨ!!プンプン 男(店の商品勝手に食ってるよ、店長に怒られる・・・・・・・) 男(とにかく捕獲しないと!!マドマドエキスをこの辺に撒いてっと)チョロチョロ ほむほむs「ホ!?ホム!マドカァ!!」パタパタパタ 「マドカァ!?」クンクン マドマドノニオイ 「マロカァ!!」マドマドダァ!!ヨチヨチヨチ 男「効果抜群だな、全部こっち寄ってきたぞ!」 ほむほむs「ホムホムホムホムホムホムホム」クンクンクンクンクン 「ホォォォ・・・・・・ムゥゥゥゥゥゥーーーーーマドカァァァ!!」スーハースーハー 「マドカマドカマドカァ!!」ゴロゴロゴロ 「マドカァ!?ホムホムホムホム」マドマドドコニイルノカナ?クンクンクンクン 男(集まったのはいいが・・・・・・・・・・!!いいこと考えた!!) 男(仔ほむだけをそーっと集めて・・・・・)ヒョイ ヒョイ 仔ほむs「ホミュゥ?」ナニ? 「ホミャ!!」ハナシテ! 「ホミュミュー!!」ジタバタ 男(こいつらはほむ質だ)ポイ ポイ ポイ 親ほむ「ホムホムホムホムホムホム・・・・・・・ホム!?ホムホムホム!?」クンクンクンクン・・・・・・・アレ!?ワタシノコドモガイナイ!? 仔ほむ「ホミャー!!ホミャァー!!」オカアサーン!タスケテー! 親ほむ「ホミャッ!?ホムホム!!ホムホム!!」ナンデ!?ワタシノコドモヲカエシナサイ!!イマナラユルシテアゲルワ!! ほむほむs「ホムー!!ホムホムホムホ!!」ナニヤッテルノ!!コドモタチヲカエセー!! 「ホムホー!!ホームホム!!ホームホム!!」マダイタノカ!!カーエレ!!カーエレ!! 「「ホムー!ホームホム!!ホームホム!!」」ソウダー!!カーエレ!!カーエレ!! 男(チッ、ばれたか) 男「あーあ、お腹すいたなー(棒)あーん」ヒョイ 仔ほむ「ホミュ!?ホミュー!!ホミュー!!」ジタバタ タスケテー!! ほむほむs「ホ・・・・ホミャー!!」ヤ・・・・・ヤメテー!! 「ホムホムー!!ホムー!!」ワタシタチノコドモタベナイデ!! 男「分かった、食べないよ」ヒョイ 仔ほむ「ホミュー・・・・・・・・ホー・・・・・・」タスカッタ・・・・・・・コワカッタヨ・・・・・・ ほむほむs「ホ・・・・・ホムー!!」フゥ・・・・・・・ナンテコトスルノヨ!! 「ホム!!ホムホムホム!!」オドロカスナヨ!!ハヤクコドモタチヲカエセ!! 男「ほむほむ達にお願いがあるんだ。このお店の掃除をしてもらいたいんだ」 男「掃除をしてくれるならこの店全部はさすがにあげられないけどここで生活してもいいし十分な食糧も提供しよう」 男「もちろん子供達も君たちのもとに返すよ」 ほむほむs「ホムー!!ホムー!!」オドシカ!ヒキョウモノ! 「ホムホムホム・・・・」ワルクナイジョウケンダナ・・・・・ 「ホムホムホム?」マドマドモツレテキテイイ? 男「そうか、君たちの一族のまどまど達は今狩に出てていないのか」 男「もちろん呼んで来ていいよ、大歓迎さ」 男「掃除も数が多いほうが捗るから今から呼んできなよ」 ほむほむA「ホム!!ホムホムホム!!」ヨシ!ジャアイッテクルネ!! ほむほむs「ホムホーム!!ホムホムホム!!」イッテラッシャイ!!ハヤクカエッテキテネ!! 「ホムー、マドカァ!!」マドマドニハヤクアイタイ!! 男「じゃあ君たちは先に掃除を頼むよ」 ほむほむs「ホムー、ホムホム」シカタナイナ、ヤルカ ゴシゴシ 「ホムーホムー・・・・・マドカァ!!」メンドクサイ、マドマドニアイタイ!! 「ホームー」テキトウデイイデショ 男「君たち子供の命かかってること忘れないでね、サボったり隠れてお店のもの食べたりしたらどうなるか理解してるよね?」 ほむほむs「ホッ!?ホムー・・・・・」アッ、ヒキョウモノ・・・・・ ゴシゴシゴシゴシ 「ホムゥ!!ホムホムゥ!!」ワカッテルヨ!!ウルサイ!! ゴシゴシゴシゴシ ホムホムホムホムホムホム ゴシゴシゴシゴシ ホヒュー ゴシゴシ ホムー ゴシゴシゴシ ゴシゴシゴシ ゴシゴシ →その2
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ザフ党から、傭兵で参加してたのですが、党内の雰囲気の良さに心奪われ 正式を決意しました。 これからは誤レンジャイの戦闘工作兵として、ガンバリマッス。 1 ジャック v 2 ウンボマ v 3 カトリ召 v 4 ホセ v 5 賢エミ v 6 スカウト 100 7 アデ姉 84 8 wis子 80 9 魚子 79 10 グレイス 78 11 レスキュー 59 12 ボネ 56 13 トゥルーパー 51 14 グラシエロ 44 15 イエガネー 41 16 ジャック弟 42 17 スカ弟 23 こんな感じダッタカナ・・・ 皆さん、よろしくオネガイシマッス!
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■≪ドンドルマ防衛戦≫謎の龍を討伐せよ! 大:超滅 刀:龍刀【朧火】(火事場力+2、体力+10、砥石使用高速化) 片:黒滅龍剣, ゴールドマロウ 双: 槍:黒滅龍槍, 黒滅龍槍 鑓:ガンチャリオット, ガンチャリ 槌:龍壊棍 笛: 軽: 重:ラオ砲覇, グラン 弓: