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オワタの究極体 4緑青青 伝説のクリーチャー - オワタ・ミュータント ~が場から墓地に置かれた時、「緑青、~を生贄に捧げる:~のコピー・クリーチャー・トークンを2体場に出す」能力を持つ、1/1の緑のオワタ・クリーチャー・トークンを3体場に出す。 ~が場から墓地に置かれたとき、それをゲームから取り除く 1/1 FT:みてはいけないものをみてしまった 28版の 235。7マナ1/1とP/Tのコストパフォーマンスの悪さは28版の中でも随一の不名誉なクリーチャー。 これの本領が発揮されるのは、墓地に置かれて初めてという変則的な能力を持つオワタ。 3体のクリーチャー・トークンが生み出され、なおかつそれらのクリーチャーは、「緑青、~を生贄に捧げる:~のコピー・クリーチャー・トークンを2体場に出す」を所有しているので、マナさえあればいくらでもクリーチャーを出す事が出来る。 能力が起動し始めれば、全体除去でもしない限り全ての破壊は難しい。 回避能力を持たないクリーチャーはコイツでまず通らなくなる。回り始めれば、そのまま押し切れるほどのクリーチャー。 ≪傷鱗の儀式≫や≪安楽死≫などのカードで、墓地送りにしてやらなければいけないのが難点。 旗印?が良い相棒。
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オワタの病原菌 緑 エンチャント ─ オーラ エンチャント(クリーチャー) エンチャントされているクリーチャーはオワタであるとともに、それ以外のすべてのクリーチャー・タイプを失う。 エンチャントされているクリーチャーは昇天を持つ。 我々は恐ろしいウイルスの培養に成功してしまった・・・! ──オワタを研究する科学者 34版の 434のカード。 再来や墓地で能力を発揮するクリーチャー対策にはなるが、これだけだとさすがに弱いか。 「病原菌」の感染のイメージで、墓地に落ちたときに手札に戻るか、別のクリーチャーにつくなどしても良いかもしれない。
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オワタの秘法 2赤 部族エンチャント ─ オワタ 各プレイヤーのドロー・ステップの開始時に、そのプレイヤーはカードを1枚引く。 なんという山札・・・カードの裏面を見ただけでワクワクしてしまった このドローは間違いなく伸びる 33版の 89が投稿したカード。ドローカードが1枚増える。 正直、《吠えたける鉱山》の存在があるので、このカードの活躍する機会はほとんどない… あちらはアーティファクトでこちらはエンチャント… エンチャントは赤に破壊されにくいので、赤に対しては効果が高いか? 色の役割から考えるとこのカードは青の方が良かったような、、
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700 名前:外伝 よくある話(1) 投稿日:2006/08/02(水) 20 18 15 yzEgDD/G (#゚д゚)「おらおら!俺の桃園デッキの強さ、見たかぁ!!」 (;´・ω・`)「CPU相手をして、強いも何も・・・。デッキは 桃園劉備、R馬超、UC張飛、C夏侯月姫、C鳥類か。」 >セイキハココニアリ、ミナノモノツヅケ!! (#゚д゚)「ひゃははは!全軍武力+10よ!!一気に潰してやるぜ!」 バーンバーン!! >カカレィ!! >マサカ、コノオレガ!! (#゚д゚)「・・・。」 (´・ω・`)「・・・。」 >マダオワリデハナイ!ヒク!! >ヌゥアァーッ!! >コレモサダメネ >ホウイサレタカ (#゚д゚)「・・・。」 (´・ω・`)「・・・。」 (゚д゚)「・・・。」 (゚д゚) (゚д゚ (゚д (゚ ( -漢-
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唯「………」 憂「………」 梓´「……」 ……は、はずした……!? 梓「……いや、その、憂と一生一緒に居るっていったわけですし、ね?」 唯「……ぷっ、あ、あはは、あはははっ!」 梓「……あれ?」 唯「ははっ、あははっ! いや、ごめん、そっか、お二人はそこまで進んでましたかー!」 憂「梓ちゃん……お姉ちゃんも、あんまりからかわないでよっ!///」 唯「からかってないよー! 嬉しいんだよ、お姉ちゃんとして、先輩として、二人の幸せは嬉しいに決まってるよ! あははっ」 ……からかってないっていうならマジメなことを言う時くらいは笑いを堪えてくれませんかね。 でも、そうだね。祝福してもらえるのは素直に嬉しい、かな。 梓´「っていうか、私だって唯先輩と結婚したら平沢梓だし……」ボソッ 梓「気が早いよ!?」 梓´「耳聡いなぁ」 唯「いいよいいよ、私達はこれからだもん。ね、“あずにゃん”?」 梓´「は、はい! もちろんです!」 憂「っていうか、私もお姉ちゃんも戸籍上は故人のはずなんじゃ……」 梓´「細かいことは気にしないの、憂!」 唯「あはは。よろしくね、“あずにゃん”!」 梓´「はいっ!!」 ……やっぱりまだ気が急いてる気がするけど、突っ込むのは野暮かな。 それよりも、 梓「ねぇ、“私”。何て言えばいいのかわからないけど……」 梓´「ん?」 梓「……応援、してる、から」 決して上から目線なんかじゃないんだけど、どうやってもそれっぽい言い方になってしまう気もする。 でも、それでも純粋に応援したい、と思った。私と同じように、人を好きな気持ちを抱えるこの子を。 『人』として何よりも尊い気持ちを抱える、私と同じ『人』を応援してあげたかった。 梓´「……余計なお世話だよ」 梓「あはは、素直じゃないなぁ」 ……うん、さすがは『私』だ。 唯「――ありがとね、あずにゃん」 梓「……こちらこそ、です。ところでこれからどうするんですか?」 唯「……とりあえず澪ちゃんのところに戻るよ。それからすぐにでも向こうに戻って、みんなにちゃんと説明する。“あずにゃん”を連れて、ね」 梓「…そうですか」 唯先輩がどこまでをどのように説明するのかはわからないけど、そこは私が口を挟むところではないと思う。 私よりは『中野梓』が口を挟むべき領域だし、それに仮に全部伝えてもあの先輩達なら素直に受け入れるとも思うし。 唯「……憂」 憂「……お姉ちゃん」 唯「……またね。元気にしててね?」 憂「……うん。お姉ちゃんも、しっかりね」 もうしばらく顔を合わせることはないであろう姉妹の会話が交わされる。 離れ離れではあるけど、この二人の絆なら何も問題はないとは思う。でもある意味原因は私達だから、これもまた口は挟めない。 そして私達は私達で、二度と顔を合わせることもないであろう『私』同士の会話をする。 梓´「――なんて思ってるでしょ」 梓「…へ?」 梓´「もういいよ。ちゃんと唯先輩の隣に私の居場所はあるんだし、あなたのことは嫌いじゃないから、何かのキッカケでまた会ったとしても別に」 梓「…いや、それでも同じ顔の人間が二人並ぶのはあまり勧められたものじゃないと思うんだけど」 梓´「顔は…確かにどうしようもないけど。でも印象を変えることくらいはできるよ」 そう言って“私”は一度髪を解き、後頭部に束ねてヘアゴムで縛った。 所謂ポニーテール。憂みたいな髪型だ。長さは全然違うけど。 梓´「…ちょっとスッキリして大人っぽく見えない?」 梓「……大人かどうかはともかく、まぁ、印象はちょっと変わるね」 梓´「これなら並んで立ってても双子の姉妹くらいにしか見えないよ」 梓「でも先輩達には何て言うのよ」 梓´「イメチェン? 大学デビュー?」 梓「はぁ」 でも“私”も『私』なんだから、地味にこの行動に心当たりはある。 やっぱり今の髪型では子供っぽく見られることも稀にある。私自身の小ささと相まって。 だからちょっと背伸びしてみたいとか、大人に見られたいとか、そういうことを考える事があると真っ先に髪型に考えが行っていた。手軽で尚且つ大きく印象が変わるものだから。 最近はそんなに焦ることもなくなったけど、“私”のこの行動はそういう焦りの表れなのかもしれない。唯先輩との時間を取り戻す事に繋がるとも思うから注意はしないけど。 それか、もしかしたら私に名前を譲ってもらったお返しか。外見だけは譲らなくていいよ、みたいな。 まぁ、どっちでも私に言えることは、言うべきことは何もないけど。 唯「……あずにゃん達さぁ、お別れなのにもっとマジメな話しないの?」 ……あれ、唯先輩にマジメさを説かれてしまったよ? 梓「……いや、なんか変な気分なんですよね。お別れなんですけど、唯先輩の隣には私がいるに等しいんですし」 梓´「憂の隣にもちゃんと私がいるから、全然心配はないといいますか」 唯先輩と離れるのは寂しいけど、それでも隣に私と等しい“私”がいるなら寂しがるのもおかしいような気がして。 それに何より、このシチュエーションはお別れというより好き合っている二人の門出のように思えてならない。 梓「むしろ早くそれぞれの道を歩んで相手を幸せにしてくださいというか」 唯「……まぁ、そうだねぇ。あずにゃんと別れても私の隣にはあずにゃんがいる、って考えると確かに私も寂しくはないかも」 憂「ふふっ。お姉ちゃん、何か困ったことがあったら相談してね?」 唯「うん、また電話するよー」 この二人は二人で軽いし…… まぁ唯先輩と憂は大学と高校で離れてもちゃんとお互いが寂しくないくらいには連絡を取ってたんだし、何も変わらないのかな。 お互いを大好きなこの姉妹のこういう信頼関係、すごく羨ましいと思う。 憂「それにしても、これってすごい奇跡だよね」 唯「ん?」 憂「だって、放課後ティータイムとわかばガールズでセッション出来るかもしれないんだよ?」 梓「あっ」 梓´「…そう考えると、確かにすごいね」 梓「いや、まだ菫と直に顔を合わせる勇気はないけど……」 梓´「私だって律先輩とムギ先輩に顔を合わせるのは怖いんだから、お互い様だよ」 梓「そうかなぁ……」 とはいえ、逃げてばかりもいられない。ちゃんと丸く収まったんだから尚更。 ……あと、先生にも謝らないといけないし。 憂「私達だってこれからだよ、梓ちゃん」 梓「……うん、そうだね」 ――陽の沈んだ街で手を振る唯先輩達を見送る。心は実に穏やかなまま。 これは別れだけど別れじゃなくて、私達にはそれぞれ戻る場所がある、それだけの話なんだ。寂しいはずがない。 それに、少なくとも私達の間の問題はちゃんと解決したんだから会いたいと思えばいつでも会える。それだけで充分。 そして、私の手には変わらぬ温もり。私の隣には変わらぬ温かさ。 細かい問題は残ってるけど、憂がいて皆がいてくれるならどうにでもなる気がする。 憂「……帰ろっか」 梓「……そうだね」 帰る。私達は帰る。私達には帰れる場所がある。 そのことの幸せさを、充分に存分に噛み締めながら帰路に着く。 隣に誰かがいて、周りに誰かがいてくれて、帰れる場所がある。 結局、私はたったそれだけのことで満たされてる。それだけのことで幸せを感じてる。 大きなものを手に入れる幸せじゃなくて、小さなものが周りに変わらず在る幸せが私には必要だったんだ。 ……いや、違うかな。 私は大きなものも手に入れてる。憂というかけがえのない存在を。 憂の心を、気持ちを、愛を貰ってる。それだけで充分だと思ったのも確かなんだ。 結局、何だったのかな。 一度は憂を失い、皆を失い、今はそれらが隣にあることに安堵してる。 結局、失ってみないと大切さに気づかない馬鹿な私のお話だったのかな。 それとも、失ったものをもう一度欲しがる欲張りな私のお話? わからないけど、別にいいか、と思う。 だって、私の人生はここで終わるわけじゃない。私と憂の時間はこれから。ここで答えを出す意味なんて全然ない。 全部が終わった時にわかればいい。人生というお話の答えなんてそんなもの。 私は、私達は、まだまだ終わらない。 終わらせないし、終わりたくない。ずっと一緒に続けていくんだ。 みんなで紡ぐ、人生という名の物語を―― ・ ・ ・ 憂「――あ、純ちゃんに報告の電話したらね、スミーレちゃんと直ちゃんも呼んで待っとくって!」 梓「えっ」 /| |/__ ヽ| l l│<オワリ ┷┷┷ 戻る
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尾張部 イナ いあきゃら 名前 尾張部 イナ (オワリベ イナ) 職業 よろず屋店主・裏探偵 年齢 27歳 性別 男性 身長 186cm 体重 77kg 出身 韓国 一人称 僕(僕) 誕生日 / カラーコード # ステータス STR CON POW DEX APP SIZ INT EDU 12 13 15 10 12 16 16 17 HP MP SAN IDE 幸運 知識 15 15 75 80 75 85 技能 回避60/キック80/マーシャルアーツ60 拳銃60/聞き耳61/追跡70 図書館65/目星75/信用75 心理学65 キャラクターメモ 日韓ハーフのいつも韓服を身にまとっている男性。 母が日本人で、父が韓国人。 優しく、紳士的で、堂々とした立ち振る舞いから思わず頼ってしまいたくなるようなスパダリオーラを存分に放っている。 が、実際のところは1人じゃまともに生活ができないようなダメ男。 調査やひらめきはピカイチ。 見た目や雰囲気がちゃんとしているので身内以外には信用されやすい。 通過シナリオ
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しぶといオワタ 1白 クリーチャー ― オワタ・兵士 1/2 頑強 34版の224 弱いw 本家には2マナ2/2の頑強持ちがいたような……
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オワタのゲーム「オワタ連合軍の戦い」 4白白 伝説のエンチャント ~があなたのゲーム開始時の手札にある場合、あなたはそれが場に出ている状態でゲームを始めてもよい。そうした場合カードを1枚引く。 全てのオワタは「X,T:あなたのライブラリーから、点数で見たマナ・コストがX点のオワタ・パーマネント・カードを1枚探し、そのカードを場に出す。その後、あなたのライブラリーを切り直す。」を持つ。 28版の 117が投稿したカード。白の「オワタのゲーム」。 「ギルドパクト」の力線シリーズを髣髴させる能力を持ち、初手の7枚の段階で手札にあると、「これを場に出してゲームは開始してもよい」素敵な能力を持つ。 メルカディアン・マスクスのレベル・クリーチャーを意識しているのだろうか?非常に凶悪なサーチ能力をオワタ達につける… 1マナオワタでもマナさえ支払えば、好きなオワタたちをリクルートでき「多相」クリーチャーなどもその恩恵を受けることができて非常に凶悪or強烈。 オワゴイフなどの勝利条件を満たしてくれるほか、下手をしたら溢れ返ったオワタたちでプレイヤーを殴り飛ばせるかもしれない とはいえ、エンチャントで出すには6マナもかかる… バウンスはもちろんエンチャント破壊を受けると悲しみがあふれてくるのでそこは我慢しましょう… サイクル オワタのゲーム・サイクル。伝説のエンチャント。 取得中です。
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八頭身しぃの巫女 白白 クリーチャー ─ 巨人・しぃ・シャーマン 2/1 プロテクション(黒)、プロテクション(赤) 17版のカード モナリング・ザ・クイーン収録 2マナ2/1と能力は標準的だが、《ヴェクの聖騎士》と同じ強力なプロテクション能力を持つ。 除去が多いモナリングにおいては特に貴重な存在。 《吐き気》などのマイナス修正はどうしようもないが、白なら《栄光の頌歌》や《光糸の場》(ふとるとか)で対処可能。 なお、32版でのクリーチャー・タイプ統合により八頭身は巨人に統合された。 イラスト ∧∧ オソウジオワリ♪ (゚ー゚*) /ヾy/ヽ .__ / (// )\__ |; | / ι/ 」 :|つ ⊂|: /=∝==ゝ :|.|;;| |: | | | | | | |ゝ ;|.|;;| .|;ノ| | | | |, | |ヾ_,:|..!;;| ` | | | | | | | | ` !;;l | | | | | | | |, |;;| | | | | | | |. | (~~) | | | | | | | | | /册|| (/'_(_Y_) 刎|||||
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749 名前:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage] 投稿日:2011/07/07(木) 21 39 10.21 ID LEZKHM+vo ほむ1「ホムホムホムー!!」アケテヨー ほむ2「ホムホーム!ホムホムホム!!」ダレカデテキテ 玄関を開けてみると2匹のほむほむがいた。 1「ホムホムッ!」ナカニイレテホシイ 2「ホムムー」ソトハサムイヨ どうも家に入れてほしいようだ。 野良ほむほむななんて不衛生なものを食べる趣味は無い。面倒に思ったので扉を閉めて鍵をしようとしたが 仔「ホミュ? ホミュホミュ」 2匹の後ろからピョコっと仔ほむが顔をのぞかせる。生後一週間といったところか。 それを見て私はなんとなく状況を把握することができた。 おそらくこの3匹は家族だ。一家で冬を越せる場所を探しているのだろう。 しかし時代は変わったものだ。こんなほむほむが存在するのも、数年前に活動し始めた愛護団体の影響か。私が子供のころは、人を恐れ、自らは決して近づこうとしなかったほむほむばかりだったのだが。 私が子ほむを見ていることに気付いた親ほむ2匹はなぜか偉そうな態度を取った。 1「ホムッ!!」ワタシタチノコドモダヨ! 2「ホムムッ!!」カワイイデショ! これを見て気が変わった。締め出すのはやめだ。そんなに私の家に入りたければいれてやろう。 ヒョイっと仔ほむをつまみ上げる。 仔「ホミュ? ホミュミュー♪」オソラトンデルミタイ 1「ホム!?ホムホムホム!!」ナニスルンタ!゙ 2「ホムホム!ホムッ!!」ハヤクオロシテヨ! 怒って足にしがみつこうとする親ほむ1と涙目になってオロオロと慌てふためく親ほむ2を無視して玄関の奥へ仔ほむをぶら下げていく。 そして、棚の上にあるからっぽの水槽に仔ほむを落とした。 仔「ホミャァッ!!」ベチッ 顔から落ちたせいか、鼻血を出している。 1「ホムッ!!!!ホムホム!!ホムホムホム!」ヤメテヨ! 2「ホムゥッ!!」ナンテコトスルノ! 2匹が抗議してくる。 水槽を地面におろして空いている天井部分を親ほむたちの正面に来るように横向きに倒す。 ころころと転がされる仔に親が駆け寄ってきた。 仔「ホミューン!ホミューン!」 1「ホムホム ホムムー?」イタカッタネ ヨシヨシ 2「ホムッ」ギロッ 睨んでいるが気にせず2匹が水槽に入ったことを確認してもとの向きに戻す。 「「「ホミャア!!??」」」 これで捕獲完了。 1「ホム?ホムホム?」トジコメラレタ? 2「ホムホム」デモカベナンテナイヨ 仔「ホミュ…ホミュ…」ウトウト 2「ホムム」アラオネムネ 1「ホムムゥ」ヒトバンジュウアルイタモンネ 仔「zzz…」 1「ホミャア…zzz」ワタシモネムイ…… 2「ホミュウ…zzz」スースー 暖かい場所に来たことで疲れが出たのだろうか。自分たちがこれからどうなるかも知らないで呑気なものだ。 ー数時間後ー ほむほむ達が目を覚ましたようだ。 仔「ホミュウ」オナカスイタ 1「ホム ホムホム」エサトッテクルヨ 2「ホムムー」キヲツケテネ 親ほむ1は家族を養うべく、透明な壁めがけて跳んだ。 1「ホビャッ!?」 当然見えない壁に弾き返され、グラグラと水槽がゆれる。 1「ホム…」デラレナイ 2「ホムムム ホム」デグチヲサガソウ 親ほむ達が協力して出口を探す。確かに見えない壁があることはわかったようだ。 1「ホム」ソトニデラレナインジャエサガトレナイ 2「ホムム」ドウシヨウ ガシシチャウヨ 仔「ホミューン ホミューン」オナカスイター 「やあほむほむ達。どうしたのかな。」 そろそろ頃合いだろうと手に食べかけの肉まんをもって話しかける。 「「ホムッ!」」 一斉に肉まんに反応するほむほむ達。 「これがほしいのかい?いいよ。ただし条件があるんだ。今からゲームをして、勝ったら一人一つずつ肉まんをあげるよ。ただし負けたらバツゲームがあるけどね。どうする?」 1「ホムムッ」ヤルヨ! 2「ホムゥ… ホッムム」フアン…デモオナカスイタカラヤルヨ 仔「ホミャー!」ゴハンタベタイ 「よし。やる気はあるみたいだね。じゃあゲームの説明をするよ。」 「やってもらうゲームは4つあるんだ。一つクリアするごとに、次のゲームの説明をしていくよ。そして、その度にご褒美をあげよう。全部クリアすれば、肉まんをプレゼントだ。 では一つ目のゲームの説明。まず一匹がそこにある瓶の中入るんだ。瓶の口は狭いから、入るのは仔ほむじゃないと無理だね。瓶は高いから、親ほむが手伝ってあげよう。最後に親達が水槽に戻ればクリアだよ」 「スタート!」 水槽のフタをとって横に倒す。ほむほむ達は元気に飛び出してきた。ちなみに瓶は立てて固定してある。 1「ホムホムッ!!」カンタンダネ テテテテ 2「ホムム!」サッサトヤッチャオウ テテテテ 仔「ホミュウ」ガンバルヨ トトトト 1「ホム」オイデ 仔「ホミューン」ノッタヨ 1、2「「ホームゥ」」セーノ グイッ 仔「ホミュッ」ハイレタ テテテテテテテ 1「ホムムム」モドッタヨ 2「ホムゥ!」オワリ! 親ほむ達が戻ってきたので水槽を元の状態にする。 「おっ、早かったねー。じゃあご褒美の角砂糖だ。一人一つずつあげるよ」 1「ホムーン♪」マアマアオイシイネ 2「ホムホムッ ホムッ」アマイ モットホシイ 仔「ホミュッホミュッ」オイシイヨ ほむほむの態度に苛立つが表には出さない。 「次のゲームの説明だよ。まずはこの映像を見てもらおうか」 「「「ホム?」」」 PCの画面の向きをほむほむ達全員がみえるように調整し、プレイヤーの再生ボタンをクリック。 画面には瓶、そしてそこから伸びた一本の紐が映っている。瓶の中には少量の爆薬が仕掛けてある。 男が紐に火をつける。すると火は紐を伝っていき、瓶の中まで行くと内側でバァン!!と爆発がおこった。 瓶は強化ガラス製だったようで、壊れなかった。 「「ホムア!!」」 「ホッ ホミュア!!!」 ほむほむ達はかなり驚いたようだ。 1「ホ…ホム?ホムホム!!ホムムホムホムホム!!!!!!!!!」 親ほむ1がここで気付いた。仔ほむの入ってる瓶の中にある四角いかたまり、そしてそこから私の手まで伸びている導火線に。 1「ホムムホム!!!ホムホム!!」ワタシタチノコドモガ! 2「ホ?……ホム!!ホムア!!ホムア!!」エ?…ソンナヤメテ!!! 仔「ホミュー?」ドウシタノ? 「おっと、親達は気付いちゃったかな。そうだよ。今君たちが見た映像と全く同じ装置になっているんだよ。映像と違うのは、瓶の中に君たちの子供がいることだけさ。」 1「ホムムホム!」イマスグダシテ! 2「ホ、ホムホム!」サッサトダシナサイ 仔「ホミュミュ…ホ、ホミャア!!ホミャアアアア!」 仔ほむも事態に気付いたようで泣き始めた。 「次のゲームは、爆発までに仔ほむを救出することがクリアの条件だよwwww それではスタート!」 私は宣言すると、火をつけ、そのあとに水槽を倒した。 「ホムホムホム!!」イマイクカラネ! 「ホムム!!ホムッホムッ」タスケテアゲルワ! 途端に一直線に子供に向かう親ほむ。さて、火と親ほむどっちが速いかな? 仔「ホミャア!!ホミャアアアッ!!!!!」 ジジジジジジジジジ 「「ホムッ!!ホムゥゥゥゥゥゥッ!!」」ダダダ 仔「ホミャアアア!!!ホビャアアアアアッ!!!!!」バンバンッ ジジジジジジ 「「ホムゥハアッハアッ ホムゥゥッ!!」」ダダダダ 仔「ホッ、ホッ、ホビャアアアアア!ホビャアアアアアアアアアッ!」バンバンバンッ ジジジジ 「「ハアッハアッ、ホムゥハアッハアッ」」ダダダダ 仔「ホミャアホミャア!!!!ホビャアッ!!!」バンバンバンバン!! 思った以上に接戦。仔ほむを引き上げる時間を考えると助かるかどうかかなり微妙だ。仔ほむは狂ったように泣き叫んでいる。予想外に面白い展開になりさすがの私も顔の筋肉が引くつくのを堪えられない。 「がんばれ!もう少しだ」ニヤニヤ ジシ…゙ 1「ホムゥ!!」ツイタ 2「ホムムホム!」イマダシテアゲルカラネ 瓶の上に乗っかり、仔に手を伸ばす。 1「ホム!」ツカマッテ 2「ホムッホム!」ヒッパルヨ 仔「ホミャア!」オカアサン グイッ 仔「ホミュッホ バ ア ァ ァ ァ ン ! ! ! ホミ"ャッ」 仔ほむが手をのばし、親がひっぱり上げたその瞬間爆発が起こった。 1「ホムッ!ホビャアア!!!!!」 2「ホムアアアアアアア!」 親二匹は飛ばされたが無事なようだ。だが… 仔「ホ…ホ……」 1「ホ? ホムア!!!!!ホッホミャアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!」 2「ホッビャアアアアアアアアアアアアアアア!!!」 仔ほむは両足がちぎれ、ぐったりしていた。 仔「ホミュ……ホ…」 1「ホム……ホムア…!!!」ギロッ 2「ホムゥ…ホムムゥ…」シクシク 「その瓶の中に仔ほむを入れたのは君たち自身だよねwwwwwwww 強制したのは僕だけどwwwwwwww いやあ傑作だわwwwwww 仔ほむはまだ生きてるからゲームクリアだよ!おめでとう。ご褒美は…って何かなその眼は」 1「ホムッ!ホムアッ!」 2「ホムゥッ!!ホムゥッッ!!」 親ほむが怒ってギャアギャアと騒ぎ出した。しかしこの程度は想定済みだ。冷蔵庫から食用生ほむを取り出し、 食ほむ「ホムホム…ホム?」ブルブル 食ほむ「ホ グシャッ 一気に握りつぶした。 →その2